紹介しにくくなっちゃったんですけど。
あら やだ
ファッション誌じゃないわよね?
(宮田さん)いやいや 違います。
むしろ さっきと一緒で→
またインフラ…
土木系なんですけど。
お好きなんですか?
まあ 土木出身なので。そうなの?
(スタッフ)そうなんですね。
あっ 元々 そうなんですか。
はい。 土木工学科出身です。
あっ。 でも お仕事は 別に特にされてなくて。
え~ 私が選んだのは→
『月刊下水道』っていう…。(スタッフの笑い)
雑誌の…。
なかったら生きていけないからみんな。
この見出しがですね→
ちょっと面白くてこちらなんですが…。
「下水道のおもてなし♪」
っていう…。
その前に あの下の人は
なんなんですかね? あの人は。
(宮田さん)これはね
東京都下水道局のPRキャラクターで→
名前がついておりまして…。
ほう…。(宮田さん)これがですね→
公募で大学生が考えたあれを
採用されたみたいなんですが→
水にまつわるトラブルと戦う
という…。
あの… そっちは
ほぼ興味ないんですよ。
(宮田さん)
ああ そうですか。
こいつが誰なのかが
知りたいんですよ。
この人が誰か?
誰なんでしょう?
(スタッフ)出てこないかな…
あっ 出てきた。
鈴木智久。
劇団☆新感線の俳優さんじゃないでしょうか。
ふ~ん。
私 嫌いじゃないです。(スタッフ)おお~。
すごい鼻が
しっかりしてるタイプよね。
私 好きなんですよ。
(宮田さん)この『月刊下水道』なんですけど→
個人的に ちょっと
興味深かったのは→
こちらなんですが…。
よく 雑誌で 写真コンテストとかあると思うんですけども→
この 『月刊下水道』にも
ありましてですね…。
お題が 「マンホール蓋のある風景」
という…。
そういう写真コンテスト
なんですね。
いくつか賞がありまして
マンホールナイト賞という賞が…。
受賞した作品が こちらの→
タイトルが『天と地上と地下の国』。
地下が なんか
工事してるんだと思うんですけど→
まるで地下に星があるかのような
そういう写真が受賞してると。
それと 月刊下水道賞を
とった写真が こちら。
金沢のですね
長町武家屋敷跡っていう所で…。
すごい これ。
(宮田さん)このマンホールがですね→
前田家。 金沢ですから
前田家の家紋の梅。
それから 下水っていう文字が→
ここに 組み込まれてるらしいんですけど…。
いやいや そこなんですか?
これ 特徴。
この 石畳に合わせてるところ
ですよね これね。
すごくない? これ。
(スタッフ)いやあ すごいですね。
(スタッフ)じゃあ はい 新井さん
すいません お願いします。
私が選んだのは 『歴史人』という→
日本史を専門に取り扱う雑誌のですね→
2021年1月号の見出しが
こちらになります。 はい。
「戦国武将の死
滅びの美学ランキング」→
という事なんです。
ほう~。
戦国武将というと
結構 壮絶な最期を遂げた方が→
いらっしゃるイメージ
ですけれども→
それを
あえてランキングにするっていう→
新しい趣向の記事になります。