[果たして…]
いつもお世話になってます。
(大網)どうも。→
こちらこそ。 初めまして。
[大網さんといたのは今回の相談者 佐藤さん]
[多頭飼育崩壊の家は
一人暮らしだった伯母の家]
[今年5月に入院し→
今は誰も住んでいない状態]
[一行は 早速 その…]
[多頭飼育崩壊現場に行くのは→
坂上以下
ファミリー全員が初めて]
[いったい 何匹の猫が
どんな状態で生活しているのか]
(くっきー!)すげぇ すげぇ…
もう 臭いするわ。
ちょっと待って ちょっと待って。
佐藤さん。
今年の初めまで住んでたの!?
大網さん それ臭いのやつじゃないんですか?
(大網)はい。
これ 今 測定器で…。
(大網)シェルターとかで…。
2。
[いまだ姿を現さない…]
もう だってここら辺が えらい…。
(くっきー!)いや すごいわ。
これ だからさ…。
[多頭飼育崩壊現場で…]
≪そうなんです。
[にらみ付ける猫たち]
(くっきー!)いや すげぇたまってるやん。
こういう感じで 餌あげてるの?
いた いた いた。ここも折り重なってる。
([外:46FB250F60436FD5F33808343893CA12]橋)うわっ ホントだ。
裏まで たぶん いますね。
≪はい います。
[まったく出てこようとはせずおびえる猫たち]
[見えるだけでも
かなりの数の猫がいそうだが…]
(大網)今日は まず…。
(大網)で 猫たちの…。
なるほど。
[長期プロジェクトの最初は猫たちの状態を把握するため→
写真を撮りながら
頭数を正確に確認]
[そして 猫ちゃんたちの
特徴をメモしながら→
全員に名前を付ける]
[名前があることで 猫1匹ずつに愛情が持てるのは もちろん→
健康状態の共有がしやすいのだ]
[ここから 2チームに分かれて猫たちの写真撮影]
[まず 坂上チームは]
はい。([外:46FB250F60436FD5F33808343893CA12]橋)分かりました。
(シャッター音)
あと 奥の子。
(シャッター音)
ハチワレ。
[と うまく撮れていないので…]
([外:46FB250F60436FD5F33808343893CA12]橋)あっ!
[人に慣れていないのか
突然 逃げてしまった]
[そして]
[戻ってはきたがかなり警戒している]
でも 今 撮れるぞ ハチワレ。
(シャッター音)
([外:46FB250F60436FD5F33808343893CA12]橋)この子の奥は…。
(大網)こっちにいます。
([外:46FB250F60436FD5F33808343893CA12]橋)あっ 2匹いる。
あっ 2匹いる。
OK?
([外:46FB250F60436FD5F33808343893CA12]橋)はい。
[この家庭では…]
(一同)こんにちは。(長男)あれ?
公子おばちゃん いないのかな?
(公子)あっ いらっしゃい。
(佐藤)何してるんですか?
猫?(公子)ほら。
≪わぁ! カワイイ。
(公子)あっ。
[独りでは寂しいからと→
懐かない野良猫をかわいがるようになった伯母]
[今 思うと これが…]
[そして…]
もしもし 伯母さん?
元気にしてます?
私たちが行けてないから→
さみしがってるんじゃないかと思って。
[外:6D5AA3FF99A144BD5138562787F58590](公子)元気よ。
へぇ~ そうなの?お世話とか1人で大丈夫?
大丈夫よ。
[そのときは あまり気にしていなかったのですが→
1カ月ぶりに
伯母の家に行くと…]
(佐藤)こんにちは。
そうね。猫ちゃんのおトイレの臭いかな?
(公子)いらっしゃい。
えっ? 何か破れてない?
ここ ぬれてるよ。