向かったのは…>
<学校に備品を寄付したことで
交流が生まれた>
≪すごい…≫
≪これやでこれが グワ~ンって≫
<息子たちは
阪神大震災を知らない>
<災害をひとごとではなく→
身近な問題だと感じてほしかった>
これね
防災頭巾。
災害時に子供たちが→
パッと頭を守れるように。
(
松本さん) 目に見えるじゃない…ちゃんと「COMING KOBE」って→
入ってて
。
神戸から発信して行く
。
そういうのが
大きな力になって行けば→
いつ…
日本は どこでも災害が起きるじゃないですか。
支えてもらったことを
みんな… 私でも感じるし→
次の段階に
自分たちが誰かを支えて行く。
つながりができる
いい活動だなと思いました。
<カミコベを支える
学生ボランティアも→
震災を知らない世代>
<説明会には直接 出向き→
イベントの趣旨や思いを
自分の言葉で伝える>
来場者の皆さんは
多分 最初はね→
震災について何か助けたい!
みたいな感じの気持ちで来る→
若い人なんて
ほとんどいないじゃないですか 正直なこと言って。
そんなもんやと思いますから
僕も そうやったし。
だから
もう全然それでよくて。
何かね
信号待ちで→
募金してください!みたいな
あるじゃないすか。
募金箱に
お金入れるってちょっと恥ずかしいじゃないすか。
何か友達も
「何や お前ええかっこして」みたいな。
あると思うんです
。(せき込み)
僕もホンマ
よう分かります僕も かっこつけなんで。
<入り口は
何でもいい>
<若い世代が照れずに
自発的に→
震災と向き合う機会を
つくることが狙い>
♪~
安全に 誰ひとりケガなく→
イベントを終わらせたいと
思っております。
僕は
二十歳で結婚して23で離婚しました。
その時の奥さんを幸せに
することはできませんでしたが→
今日
来ている皆さんを幸せにして→
帰っていただきたいと
思っております。
♪~
ありがとうございます。
≪ありがとうございます
楽しんでください≫
<熊本地震
東日本大震災>
<全国各地で相次ぐ水害>
<支援の輪は 回を重ねるごとに広がって行った>
見て…
。
これも見て…
電車 焦げてんねん。
怖いやろ
地震 怖いなぁ。
♪~
≪皆さんもうカミングコウベに…≫
募金のほうは
お済ませでしょうか?
(
歓声)
♪~
♪~
(
歓声)(せき込み)
<朝