(宇海直哉) 今日 部屋あります?予約 お願いします。 総支配人って すごい人になってみたら→ 意外と大変で 向いていないなって…。 ( 桜井佐那) 違います。 私にとっては 思い出の詰まった大好きな場所なんです。 ( 時貞正雄) バリストンホテル?副支配人!? ステキなのは箱だけです この建物だけというか…。 それに 誰だろうと→ ゲストを大事にするのが ホテルマンじゃないんですか? 私は この場所を夢の場所にしたいんです。 だから… 。 ここで私達と→ 一緒に働いてください。 フッ… いいですよ。 ここから また この場所が→ もう一度 夢の場所になれたとしたら→ それは このホテルの名の通り→ 最高の大逆転です 。 ( うなり声のような音) ( うなり声のような音) はぁ… 。 絶対 みんな怒ってるな。 あんなこと言われた人に 一緒に働いてくださいって。 自分も めちゃくちゃ言ったしな。 完全に勢いだった 。(目覚まし時計のアラーム) ≪第三百十七条 旅館宿泊の先取特権→ 旅館の宿泊の先取特権は…≫ 何? ≪宿泊客が負担すべき 宿泊料および飲食料に関し→ その旅館にある その宿泊客の手荷物について存在する≫ ( 目覚まし時計のアラーム) ( 目覚まし時計:男性)第三百十七条旅館宿泊の先取特権→ 旅館の宿泊の先取特権は… 。何? これ。 ( 目覚まし時計:男性)宿泊客が負担す…。 あ~! あ~。 あ… あの ちが… 違うんです。 あの これが ずっと鳴っててそれで止めようと思っただけで…。 それ 懸賞で当たった六法全書目覚ましです。 ベルの代わりに さまざまな条文が流れるんですけど…。 壊れてまして 。 懸賞は いいですよワクワクします。 あの… 本当に こんな所で寝泊まりするんですか? はい 私 24時間ホテルに いたいんですよ。 なので ここに。 あっ 便利ですよすぐ流しもあって→ 歯磨きとかも とても楽で。 はぁ 。 どうぞ 。 あっ 僕 インスタントのダメなんです。 あっ でも はい 気持ちだけ。 あの~ こんなこと伺うのもあれなんですけど→ バリストンの副支配人を 辞めてまで→ 本当にいいんですか? えっ!? 支配人が頼んだんですよ 。そうなんですけど→ どうして 承諾してくださったのかなって思いまして。 小さい頃 立ち入り禁止の看板ってワクワクしませんでした? はっ? いや もちろん入っちゃダメですよ。 禁止なんで でも想像するんです。 森の小道に掲げられた 立ち入り禁止の看板。 その奥には何があるのか? 友達と話したり夜 寝る前に考えたり。 もしかしたら クマが相撲を取っているかもしれないし→ 一日で大木が 伸び上がってるかもしれない。 すみません 何を言ってるのか分かりません。 このホテルに対する 世間からの評判は今や→ 高いお金を払って 行ってはいけない→ ほぼ立ち入り禁止の場所です ですが その立ち入り禁止の奥が→ 実は ステキな何かが得られる場所だとしたら→ それは最高の夢の場所になる 。 そんな楽しい挑戦は したことがありません。 ホントに ここをどうにかしようとしてくれてるんですね。 しかし 最終的に→ このホテルのことを決めるのは→ 総支配人の→ あなたです 。 はい 。 なので あなたがノーと言えば私も従いますので。 分かりました 。 でも私は あの時→ あなたに懸けてみたいと 思ったんです。 だから… 。 よろしくお願いします 。 フッ… 。 じゃあ 早速ミーティングしましょう。 いや~ 楽しみですね。 何せ このホテルの名前は…。 ♪♪~ あの 皆さんあらためて ご紹介いたします。 ここで一緒に働くことになった→ 宇海直哉さんです。 よろしくお願いします 。 では 宇海さん お願いします。はい。 では 早速ですが→ まず 人事の発表をさせてもらいます。 人事ですか? あなたに そんなことを決める権限あるんですか? まず初めに 時貞さん。 副支配人から 宿泊部主任に降格してもらいます。 はぁ!? 代わりに新しい副支配人は→ 私 宇海が務めさせていただきます。 いや ちょっと待ってください。 私はですね→ 佐那さんのお父様が総支配人をされてた時からの…。 で… 。総支配人! ちょっと! いいんですか? (梢) ハハハ…! ( 丹沢) 痛っ!ハハハハ! すいません 。続けます。 調理部ですが 江口さんは料理長から→ スーシェフに戻ってもらいます 。(江口) はっ? 新しい料理長を 鳳来ハルさん お願いします。 ( 一同) はぁ!?(ハル) 私ですか? そうです 。ハルちゃんは→ まだ入ったばかりの パティシエで…。 はい でも抜群の味覚センスを持っていますし→ 実家は料理屋で 幼い頃から本格的に料理を学んでいると。 いや… 定食屋だよこいつの実家は。 あっ でも父は優秀なコックでしたよ。 お前… お前さホテルの総料理長だぞ なぁ。 何年も何年も働いて やっと たどり着ける→ ポジションなんだよ いきなり無理に決まってんだろ。 ですかね? そして 明日から数日間→ このホテルは 閉めさせていただきますので。 ( 一同) はぁ? 幸い 団体予約なども入っておりませんし→ この期間を利用して ハード面の改修をします。 例えば 全室の水栓の取り換え→ 2ハンドル混合栓だと お湯の調整が大変ですので→ サーモスタット混合栓にしたり 。 なので 丹沢さん銀行に追加融資をお願いします。 いや 不可能です!あの 宇海さん→ 現在 当ホテルの負債がいくらかご存じですか? 2億7300万円 。 NNF銀行から 借り入れてるんですよね? 借金つくったのは 総支配人のお兄さんだけどね。 大丈夫です 幸い 部屋数も少ないですし→ 工事はできる限り 手作業で行いますので。 こう見えて 私水回りは得意なんです。 ( 丹沢) あの いえ そういうこと言ってるわけではなくて。 あの この状況では金額が多少 減少しても→ 追加融資なんて 許してくれるはずありません。 では メーンバンクを変えるという選択肢も考えなくてはですね。 え~! そんなことはできませんよ! どうしてですか? (目覚まし時計のアラーム) ( 目覚まし時計:男性)刑法二編三十八章 横領第二百五十二条→ 一 自己の占有する他人の物を横領した者は→ 五年以下の懲役に処する 。何だ? これ 壊れてまして。 どうしたんですか? そんなに慌てて。 いえ 。 改修をしている間の 皆さんですが→ 清掃部は全館の徹底清掃を 。 調理部 サービスはともに発注ルーティンの整理。 時貞さんと枝川さんは その経過を報告してください。 丹沢さんは 個別に融資金額の相談をします。 大田原さんは特別に 笑顔の練習も。 そして… 。 それは何ですか? このホテルの宝物です。 これまでの顧客名簿 これを全部 読んでください。 申し送りから感想→ さまざまな情報が入っていますので。 これは ホテル グランデ・インヴルサの歴史であり→ 財産なんです 。 私 いろいろと混乱してます。 え? もちろん 何か考えがあると信じてますけど。 でも あんな人事の話をいきなりしかも みんなの前で。 何か問題ありましたっけ? いや その何というか空気というか 順序というか…。 あっ! すごいですよ この方。 1か月で7度も訪れてくれてます 。 はぁ~! 朝食 スクランブルエッグだって。 普通です 。 主任に降格って どういうことだよ! くそ~! お前 自分は安泰だったと喜んでるんだろ? 違いますよ 。だったら 何で→ 律義に顧客名簿 読んでるんだよ!一応 言われたんで。 はぁ… 。え? 読まなくていいんですか? 副支配人→ いや 宿泊部主任は。わざわざ言い直すな。 読むわけないだろ 。 何が 「このホテルの財産です」だよ! 調子に乗りやがって! 追加融資 どうしましょう? ダメだったら メーンバンク変えるって。 そんなことになったら 不自然な金の流れ→ バレちゃうだろ 。ええ。 ( 氷を割る音) な~に ブツブツ言ってんだよ。 あんなヤツらに いいようにされっぞ。 分かってます 服部。(服部) はっ! あっ ビックリした!何か役に立ちそうな→ 情報があったら全部 持って来いいいな?(服部) はっ! よくないって よく…。 うわっ! (阿部) あいつ 初っぱなから相当 かまして来よったな。 ( 尚美) あれは反発 出るわね。 ギャ~! (阿部) どうした!? あっ! あんた こんなとこで何してんの? (ピエール 田中) 終わりです。何? どうしたん? さっき 見てましたよね? 時貞さんと江口さんが いきなり降格させられたの。 あの人達 比較的 優秀な扱いだったじゃないですか。 なのに… 。 僕みたいな無能 すぐ解雇されるんですよ。 何? お前。 さっきので そんなモード入ってもうたん? 僕 兄弟5人いるんですよ。 3番目が今年 大学受験で→ 親からも お金の工面 頼まれてたのに。 終わりだ 。 終わりました 田中家は。 あっ あんた 名字 田中だったね。 いや 大丈夫やて。 こんだけ少ない社員や そう簡単にクビにせぇへんて。 だって 僕 外国人のお客様の前から逃げ出したの→ 宇海さんに見られてるんですよ! さっきだってみんなに業務の指示出してる時→ 僕だけ 1人何も言われてないんですよ! ちょっと やめてくれや もう! 落ち着いてくれよ 。ふぅ…。 もう 終わりなんです。 (ピエール) うわ~! すいません! サボってないです! ん~! う~ 固っ! う~! うわ! はっ! 江口さん 江口さん! 江口さん!(江口) 何だよ? これ 10年前のなんですけど→ やたら 1つのケーキがおいしかったってコメントが→ 出て来るんです どんなケーキなんですかね? ( 江口) 知らな~い。 あれ? 元気ないですねどうしたんですか? 分かんだろ お前…。はっ! 思い付いた! 思い付きました~!(江口) ちょ…。 聞けよ 。 ( ドアが開く音)(ハル) 支配人 支配人 支配人…! 幻のケーキを復活させましょう! えっ? ( ハル) 書いてあったんですすんごく おいしかったって。 せっかく 準備期間があるんだから→ 私 それ作ってみたいんです今は幻になっちゃった→ そのケーキ! ハルちゃん ちょっと落ち着いて。 今 私が読んでたのにも確かに書いてあった。 昔 お父さんが誕生日に→ 持って帰って来てくれたりしてた ケーキだと思うんだけど。 でも そんな急には…。 それ いいアイデアですね。 ( ハル) えっ!?そのケーキを復活させて→ で プレオープンのイベントをやるんです。 ケーキフェアを 。ケーキフェア? ( 丹沢) うわ! ちょ… あ~。 丹沢さん プレオープンのイベント行いたいんです。 これまでの 全ての宿泊客に対しての→ 告知をお願いします 。え? また お金かけるんですか?で 総支配人→ 味を知っているのは 支配人だけです。 なので ハルさんと協力して→ 幻のケーキを 復活させてもらえませんか? でも 子供の頃に食べただけなので。 やりましょう! 佐那さん お願いします! ケーキフェア!? 何だよ そんな ちんけなアイデア。 これまでの宿泊客 全員に告知しろって。 とにかく失敗させて あの男を追い出さないと。 よ~し 江口を巻き込むか。 あいつも降格されて いら立ってるだろうし。 ケーキの味を 落とせばいいんだからさ。 味を落とす? うん 砂糖と塩を入れ替えたりな。 チンパンジーの… いたずらじゃないですか。 いいか 今 大事なのは→ 俺達が しっかりと手を組むことだと思うんだよ。 手を組むこと 。何かさ→ 俺達さ こうすっかり悪役みたいな感じだけど。 俺達? 正義は こっち側だろ? まぁまぁ… 。このホテルで ずっと働いて来た→ プライドがあるわけだから 。まぁ プライドはありますね。 ( 梢)だったら徹底的にやらないと。 え? フッ。 そんな作戦じゃなくて→ 私に考えあるから。 さすが 枝川さん。 そうとなったら 味方 増やさないと。 丹沢 服部に他のヤツらの状況を探るよう言っとけ! 分かりました 副支配人…いや 主任。 お前 わざと言ってんだろ。いや 違います…。 ( 梢) フフフ…。 フフフ… 。ハハハ…! (ピエール) このホテルって意外と給料いいんですよね。 従業員の賃金だけは 落とさないって→ 昔からの しきたりなんだって。 ここ以上の条件なんて 見つからないんですよ。 はぁ… 。 親がポルトガル人ってだけで 親近感 持って応募したけど…。 はぁ… 何だかんだ結構 続いてますし。 ( 大田原) ハハハ…! (ピエール) おはようございますサ… サボってないです。 支配人 ケーキフェア絶対 成功させましょう! 大田原さん ほら 仕事!ハハハ…! (ピエール) ほら!ハハハ…! (ピエール) あっ お疲れさまです。(大田原) ハッハッ! ハハハ…! どうですか?うん。 だいぶ近づいてる気がする 。 このホテルのコンセプトが ポルトガルだということを考えると→ パォン ・デ・ローみたいなもんだと思うんだけどなぁ。 江口さん 何か情報ないですか? 俺は知らねえっての 。 だったら こんなもん読んでないで→ 他のケーキの準備 お願いします!はぁ? 私 この幻のケーキに集中したいんで。 どうしたんですか? いつもはブツブツ言いながらも→ いろいろやってくれるじゃ ないですか。 ハルちゃん… 。 ハルちゃん 。何ですか? 江口さん 今は ちょっと…。 えっ 何でですか? いや だって 今日…。(ハル) 何でですか? いじけているんだよ! 俺のプライドはどうなるんだよ? なぁ! 降格させられて 入ったばっかの若いパティシエの→ お前の下に させられたんだぞ! 俺はな こんなケーキフェアなんかな→ もう失敗すればいいと思ってる! 江口さん。 なるほど 。 ライオンの親が 子供を谷底に落とすっていうやつですか。 え? 私に対する愛情ですね。 江口さんの 。 すごいね ハルちゃん。 はぁ… 。 みんな 完全に反発してるな。 こんな状態で まともに営業なんかできるのかしら? ( ノック) はい 。 ちょっといいですか? どうぞ。 これ見てください 。 プッ! うぅ… フッ! 創業当時の制服です 。ええ。 ケーキフェアで これを皆さんに着ていただこうと思っていて。 そうですか 。 宇海さんは どれを着るんですか? え? え?ん? ん? あ~ それそれなんです 問題は。 あのですね 私 きちんとした格好をすると…。 すると? もどしちゃうんです。 はっ? これ 私の悩みです。 深い悩みなんです 。 そこがホテルマンとして 致命的なんです。 これまで何度も挑みました でも問題は→ ネクタイなんですよね あれをすると あ~! ハァ… 考えただけで気分が悪くなって来る。 でも 前に雑誌のインタビューに載ってた時に→ ネクタイ締めてましたよね? あれは どうしてもと頼まれて20分だけ。 その後 3日間 寝込みました。 で ケーキのほうは? ハルちゃんが また試作に取り掛かってくれてます。 よし 。 いいですか? あっ すいませんあと5部屋なんで。 いえ ケーキの件なんですけど。 出来たんですか? 出来たには出来たのですが…。 何ですか? これは。 いろいろ調整してるうちに この量になりました。 全部で30種類! 多分 この中に正解があるとは思うんですけど。 だから 私のデザートの味を見抜いた宇海さんに→ 判断してもらおうと 。えっ! これ全部 食べるんですか?はい! お願いします! うん 。 うんうん 。 ん~ 。 これですか! うぅ~。 うぅ… 。あぁ! 大丈夫ですか? 副支配人 どうですか?どれが幻のケーキですか? ん? 胃薬を…。 え~! 分からないんですか? ( ドアが開く音) ( ハル) あっ 江口さん。 今 ケーキの試作をしてて もうどれが正解だか分かんなくって。 ポルトガルのお祝いとかで 使うやつなんだろ? だったら この卵黄クリームでコーティングされてるやつに→ 決まってんじゃねえか 。あ~ 鋭い! ってか 江口さん 何だかんだ協力してくれるんじゃないですか。 ツンデレ系に クラスチェンジですか? あら~ またツン。 見えて来ましたね 佐那さん幻のケーキ! うん 。 胃薬… バケツを! バケツ… あっ。 それでは これから3日間ケーキフェアを行います。 清掃部の俺らも ホール担当なんか? 社員だけで全部やるんだって 何考えてんだか。 え~ 支配人が言うので仕方なく→ みんな こんな格好してますが→ 副… 。 副支配… 。 宇海さんは着ないんですか? 制服。 あぁ~! あっ…。 いや それがちょっと…。 私は水栓工事のほうも まだ残ってまして。 事情があって 宇海さんだけはどうしても着られないんです。 え~? いや それ おかしくないですか? 申し訳ありません! それだけは それだけはどうしてもダメなんです! なるほど 命令する側とされる側を分けたということですか。 違います とにかく皆さんお願いします 頑張りましょう。 ( 梢) このイベント 失敗したら→ 宇海さんも 総支配人も→ 責任取ってくださるんですよね? え? いらっしゃいませ 。いらっしゃいませ。 いらっしゃいませ お待ちしておりました。 お待ちしておりました 。いらっしゃいませ。 おま… おま…お待たせいたしました。 ハァ… ハァ…。 ( 女性) すみません。はい… はい。 これは どんなケーキなんですか? えっと これは 三角の… 黒い…。(女性) ええ…。 ( 服部) こちらでございます。わぁ! あっ! すいませんえっと 1300円になります。 あれ? ちょっと待って これ…。 あっ また出た… ちょっ! ( 服部) お待たせいたしました。 江口さん ちゃんとやってくれたんですかね? 俺達には分からないよ 。 塩と砂糖の 入れ替えじゃないんだよ? 絶妙にケーキを まずくするというプロの技だよ。 どんなプロですか それ。 ピエールにも 脅し かけといたから→ ビビって何か やらかすぞ 絶対。 あいつ ホントいないなぁどういうつもりだよ。 宇海さんですか? あと ふた部屋で完成だって→ 元気に 水栓 替えに行ってましたよ。 副支配人が自ら水栓工事って どんなホテルだよ。 俺達に こんな衣装 着せてイベントやらせといて…。 だけど 結構似合ってますよ副… いや 主任は。 うるせぇ! お前 着ないのかよ。 私は事務側の人間ですから 。 ( 梢) こちらの席になります。 では よろしくお願いいたします。 ( 牧田) よろしく。 えっ 誰?(丹沢) 知らないんですか? 牧田浩二さんっていう ホテル専門の評論家をやってる有名な方です。 ( 梢) 私が呼んだの。 あぁ! 3日間 今回のケーキフェアの密着記事を書いてもらうために。 え~? どういうこと? 伝えたら あの男も支配人も喜んでた。 本当の意味も知らずに 。 フッハッハッハ…! あの人 「ホテル潰しの牧田」って呼ばれてますからね。 評価 厳しいしあの人に記事を書かれたら→ 大体どのホテルも 一気に評価が落ちるんです。 よく見てください 鷹のような目をしてますから。 ハルちゃん ケーキ 評判いいみたいよ。 はい 。 けど 大丈夫でしたかね? ちゃんと幻のケーキが出来てるか 分かんなくて。 あっ そういえば あのケーキの名前オリージェンにしたんですね。 うん ポルトガル語で原点っていうような意味なの。 へぇ~ 。 なるほど~ 。 (ピエール) お待たせいたしました。 いらっしゃいませ 何名様ですか? ( 茜)1人なんですけど ダメですか? あっ いえいえ とんでもないです。 こちらへ どうぞ。 こちらのメニューから ご注文ください。 どんなケーキか分からない ようでしたら あちらのショーケース…。 このオリージェンっていう ケーキをお願いします。 かしこまりました 。 ラスト1個! あっ 何するんですか! 何やねん これラストなんやろ?俺の客に出してええやろ? はぁ? 頼むわ。 見ろ 。 いや ダメですって。何がやねん 貸せ。 ダメです! 貸せ! 僕のお客様…! (阿部) お前のとこ断って来い! ダメです! あっ あ~! え~? あ~! あぁ~! 申し訳ございません。 こちらが 最後のオリージェンでして…。 明日また来ます 。 んあぁ… 。 う~ん… 。 お疲れさまです 。 ピエールさん あんまり気にしないでくださいね。 あ~!! あぁ! 支配人! サボってないです! 明日は ちゃんとしますのでホントに! はい 。すいませんです! いらっしゃいませ お待ちしておりました。 いらっしゃいませ お待ちしておりました。 本日も順調そうですね 。 お待たせいたしました 。 ( 茜) オリージェン1つ お願いします。(大田原) 申し訳ありません。 オリージェンは もう終わっておりまして。 そうですか 。 あの~ ちょ… あの少々お待ちください。 お待たせいたしました オリージェンでございます。 昨日は失礼しました 。 ( 茜) こちらこそ。 まだ残ってたんですね 。 実は そっと隠して取っておいたんです。 えっ? ありがとうございます。 いえいえ 。 どうぞ 。 ( 茜の泣き声)(ピエール) えっ? どうしました? (茜の泣き声) ( 茜) 何でもありません…。 すいません 。 はっ? あら。ん? どうした? あの女子高生のコ 泣いてるみたいですね。 おいおい ピエール。 何をしてくれたんだ? えぇ? 牧田さん すごい見てるなぁ。 見てるな~ 。 いかがなさいましたか? ごめんなさい ご迷惑掛けて。 もう帰りますから 。え? 来なきゃよかったんです ホントにすいません。 いや あの…! ( 茜) 熱い!あ~! すいません! 大丈夫ですか? 大丈夫です ホントにすいません。 お願いします 。はい あっ! お願いします あぁ…。 すごいな! あんなピタゴラ的なオマケまで…。 これは記事にしやすいですね~ 。 お客様 。 あの… 本当に申し訳ありませんでした。 せめて クリーニング代だけでも。 いや 大丈夫です。 逆に お騒がせしてすいませんでした。 いえ そんな…。 明日まで やってるんですよね?このケーキフェア。 ねぇ? はい。 じゃあ まだ食べるチャンスありますよ。 いや でも…。すっごい おいしいですよ。 僕なんて 30個ぐらい食べましたし。 はぁ… 。 明日はステキな笑顔で 食べられますから 絶対。 ねっ? え? はい 明日も お待ちしております。 失礼します 。 ん? ピエールさん今日のイベントが終わったら→ ちょっと支配人室まで お越しいただけますか? えぇ? 分かりました。 終わりだ… 。 宇海さん ピエールさんを呼び出して→ 何を言うつもりか 分かりませんけど→ もし ミスをとがめるのだとしたら→ 宇海さんや私にも 問題があると思います。 え? もう少し 従業員の皆さんの気持ちも考えていただかないと。 私達が考えなければいけないのは 誰のことなんでしょうかね。 ( 秒を刻む音)あっ 直った。 ( ノック)どうぞ。 あっ 宇海さん ちょっと待って宇海さん ちょっと待って…。 ちょっと話がありまして! 何でしょうか? 気になりますよね? へっ? どうしてケーキを見て 泣いていたんでしょうか。 あのお客様 。 え? あの 僕の話じゃ…? でも ここからがホテルマンの醍醐味です。 醍醐味? 今日 悲しんでいた方を 明日はどうしたら笑顔にできるのか→ それを考えさせて もらえるんですから。 気になりますよね? ピエールさんも。 ええ… はい。 じゃあ 一緒に考えましょ。はっ? 人間 背伸びして見せても隅で小さく縮こまっていても→ 結局は何も変わらないんです 。 なら 今 精いっぱいできることで楽しいことを探しましょう。 おっしゃっていることは 分かりました。 でも 宇海さん あのお客様に明日は絶対 笑顔で→ …って言ってましたけど その方法は? これから探すんです 。 でも 明日来てくれるという保証も…。 だったら それでいいじゃないですか。 私達にできるのは お客様が来てくださった時の→ 準備だけですから 。 あのケーキがあったのは 10年ほど前までです。 今 高校生ですから とにかくそのあたりのことを調べましょう。 幸い 今回のフェアを告知したのは→ 以前 来てくださったお客様だけです。 ということは… 。 これの出番です 。 ♪♪~ 条件に当てはまるのはこの3つですよね。 (ピエール) はいでも幼少時代の情報なので→ どなたか分からないですね 。 あっ! どうしたんですか? 私 最初にこの名簿を見てた時に→ 但馬様のページを見たんです 。 で ここに書いてあるじゃないですか。 「 娘の茜さん 小学校入学の年に誕生祝い」って。 はい 。 私と同じ小学校だなと 思ったんです。 高校まである 付属小学校で。 それが どうかしたんですか? 彼女 その高校の制服を着てたんです。 お~! ファインプレーです 支配人。 あの方 但馬 茜さんですね。はい。 でも だとしたら 誕生祝いの楽しい思い出のはずなのに→ どうして泣いたんでしょうね? 他の年にもいらしてるかもしれませんから→ 調べましょう 。はい。 ( いびき) ( あくび)(いびき) ( 梢) あ~ ○△□×☆※…フフフ…。 うわ~! はぁ… 何? お疲れさまです 。枝川さん まだいらしたんですか。 飲んでただけだけど 。 何やってんの? あの今日の高校生のことを調べてるんです。 あっ… ご苦労さまね~。 何か知りませんか? 知るわけないでしょ。 それに→ 知ってても教えるわけないじゃない。 え? どうしてですか? あなた達が嫌いだから~ 。 ん~ 。 悲しいですね 。 そして 残念です。(梢) ん? いや 例えば サッカーの選手。 世界のトップチームの人達も 結構 仲悪いらしいんですよ。 それが原因で 移籍までしちゃったり。 でも 嫌いな人でもその人がゴールを決めたら→ みんなで喜ぶんです 。 ホテルマンも 同じじゃないですかね。 たとえ 裏でどんな嫌なことがあっても→ お客様の前という ピッチに立ったら→ 一番の笑顔で協力する ゴールは1つ。 お客様がステキな日だったと 思えれば それでいい。 誰の活躍でも 。 佐那さんのお父さん 昔の支配人は→ そういう方だった って聞いてますけどね。 あっ… 。 何か すいません。 あんた→ その名簿が このホテルの財産だって言ったけど→ もう一つ 見逃してるから。 え? 桜井さんがず~っと大切にしてたものは→ 他にもあった 。 ♪♪~ あんたが支配人と同じ例えをしたから。 あぁ ちなみに桜井さんは野球選手だったけど。 ♪♪~ あぁ。 これだ 。(ドアが開く音) あ~! お客様からのお礼状ですか。 はい 父は支配人時代→ お客様から頂いた このお礼状をとても大事にしてました。 宇海さんと同じように 宝物だと言って。 ♪♪~ 全員集合って 俺らだけやん。 すいません 。 夜中だったので 連絡ついた方だけで。 何や それ。で その但馬 茜ってコ→ ホントに お礼状なんか出してんの? いや 分かりません。 でも あれば 彼女のことがもっと分かると思うんですよ。 あっ! あと1時間しかない! あっ ねぇ これ見て。(阿部) ん? 「 掃除が行き届いてて…」って書いてある。 ( 阿部) え? ちょっと…。 あれ? これ見て。 俺ら働いてからやから 俺らのことちゃう? ああ うん。 ハハハ! これ笑うね。 「 フロントの人 顔 怖いけど親切でした」。 ( 2人) ハハハ…。 笑うてるやん 。 お~い 何してるんだよ。 すいません 今 但馬 茜っていうコのお礼状 捜してて。 はぁ? この量から捜すって…。 またバカなことを 。 蒸すな~ 。 ふぅ~ 。 あ~ 疲れた。 あれ… 今 何か隠しませんでした? え? 別に。 じゃあ 最終チェックさ俺しとくからさ。 大田原さん! (大田原) はい。 失礼します 。何してるんだよ! 俺を裏切るのか? (ピエール) 裏切るとか ないですよ! あっ あれ… 痛い 折れる 折れるあっ こら! おい! ごめんなさいギブ… ギブ…。 ギブ… 。 はぁ… そっか。 そうだったのか 。 これは… 。 私の得意分野ですね 。 いらっしゃいませ 。いらっしゃいませ。 いらっしゃいませ 。 ( 阿部) お待たせいたしました。 ソレイユショコラでございます 。 ( 尚美) ロールケーキが450円。 950円になります 。 ♪♪~ ありがとうございました。 間もなく閉店ですね 。 はい 。 やっぱり いらっしゃらないんですかね? あっ! いらっしゃいませ。いらっしゃいませ。 すいません 学校が終わるの遅くなってしまって。 待ってると 言ってくださったので→ 来てしまいました 。 うれしいです 。 オリージェンですよね? はい。 どうぞ 。(茜) はい。 こちらのお席で よろしいでしょうか? あっ はい。 お待たせいたしました 。 オリージェンでございます 。 どうぞ 。 おめでとうございます 但馬 茜様。 ♪♪~ あの日 ここで誕生日を祝ってもらったんです。 ちょうど この席で。 お父さんとお母さんと3人で→ おいしい おいしいって言って食べて。 それから半年後でした 。 両親が事故で亡くなったのは 。 あの 総支配人さんは? 私です 。え? あの 私が知ってるのは桜井 剛さんという男の方で。 私の両親のことを知って→ 毎年 誕生日に手紙のやりとりをさせていただく…。 父です 。 5か月前に亡くなりました 。 よろしければ→ 私が送らせていただきますこれからは。 ありがとうございます 。 ( 大田原:阿部)♪~ ハッピーバースデートゥーユー ( 4人)♪~ ハッピーバースデートゥーユー ♪~ ハッピーバースデーディア 茜様 ♪~ ハッピーバースデートゥーユー ( クラッカーの音)パ~ン! ( 拍手) ♪♪~ ♪♪~ 同じだ… 。 お誕生日 そしてご入学→ おめでとうございます 。 お礼状に 書いていただいておりました。 9年前 当ホテルのスタッフが→ お誕生日と一緒に 小学校のご入学を→ お祝いさせていただきました 。 なので その頃と同じように。 えっ 。 今年の4月からですよね? 高校生になられたの。 やっぱり お父さんが言ってた通りだ。 いっつも このホテルのこと自慢してたんです。 まるで 家族みたいにしてくれるって。 温かく迎えてくれるって 。 高校生になったので→ もう一回 家族に会いたいと思って来たんです。 このケーキを食べて 勇気をもらおうって。 私のこと こんなにも考えてくださって→ 本当に ありがとうございます。 いつでもお越しください お待ちしてます。 ( 阿部) せ~の。 ( 一同)♪~ ハッピーバースデートゥーユー ♪~ ハッピーバースデートゥーユー ♪~ ハッピーバースデーご入学おめでとう ♪~ ハッピーバースデートゥーユー ♪~ ハッピーバースデートゥーユー ♪♪~ おいおい 何だ?あのいいこと起きてる感は。 泣いてますけど→ あれは絶対昨日とは意味合いが違いますね。 江口のほうは どうだったんだよ? 確認したら 怒鳴られました。 料理人としてのプライドは まだ残ってるんだそうです。 チョコクリームののった 限定ケーキも→ 本日大好評 。まぁいい。 牧田さんが昨日の件で 下げ記事 書いてくれるだろ。 それが… 。 宇海さんが 楽しいことが起きるからって→ 残っていただいたそうです 。 鷹の目に涙? ハァ… ハァ…。 ( 丹沢)でもどうして お礼状なんて捜してたんでしょうね? ( 一同)≪♪~ ハッピーバースデートゥーユー≫ ≪♪~ ハッピーバースデートゥーユー≫ ( ドアが開く音) ( ハル)はぁ~! 終わった~ 終わった! 江口さん 3日間ありがとうございました! お疲れ ほれ。 最後の但馬さんって客が お礼状くれたぞ。 その場で書いて 。 オリージェン 9年前の思い出の味と全く一緒だったってさ。 よかったな 。 ん? フフ 当ったり前じゃないですか! はい? だって私 天才ですから! お前 すごいな。 ( ドアの開閉音) よし 。 ねぇ お父さん→ 間違ってなかった ってことだよね? まぁ 変な人ではあるけど信じていい気がする。 ( ノック)はい。 呼ばれました? これを。 えっ! これはたらく車目覚ましの応募はが…。 えっ! シール全部貼ってあるじゃないですか! ええ お礼です。おぉ~! オッシャ~! は~! これ 知ってます?形は乗用車なんですけど→ 計31種類のはたらく車の 音声が入ってまして。 ひと月全部 違う音色で起きられるというやつでして。 はぁ… 。 懸賞好きだったんですね 支配人も。 は? ちょっと待ってくださいね。 今 すごい懸賞 募集してますから。 あっ いや 全然違うんです…。 えっと… どれだっけな…? ロバの… 。 2018/04/22(日)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/04/22(日) 22:25〜23:19 初耳学【成績上がる小遣いワザ★葵わかな】[字]
(大政)全国1億3000万人が出題者。 (ナレーション)林先生が 自分の子供にも必ず取り入れるという→ お金の教育を披露。 (澤部)何だ? 何だ? 何だ? 何だ? 触るな! (林)ホント 『わろてんか』お疲れさまでした。 よかったです素晴らしい演技でした ホントに。 (澤部)そうだけど 確かに。(ジュニア)うちの会社ですから。 話は ちょっと変わりますけれども船越さんは…。 (船越)うちは…。 emmaさんは 文化服装学院を卒業されてるんですよね。 (emma)私も…。 ですよね。 ということで 今日の白熱教材は こちらです どうぞ。 (一同)えぇ~? 実は 今日のお話はですね今年1月に発売された本…。 …という本をもとに 進めていこうと。 先生 随分 これ。 そう提唱するのは…。 この本の内容は アメリカを 舞台とするものだが…。 多く掲載されている。 その中で先生が最も共感したのは…。 …というもの。 今ね 奨学金で苦しんでる学生がたくさん いる。 ホントに 自己破産とかってことも起きてる。 そういうことがちゃんと分かってて…。 …として 進めていきますので。 大学の学費を 親が全部 払った生徒と→ 本人が 一部 負担した生徒を比較した場合に→ 本人が 一部を負担した子供のほうが→ 評定平均 つまりは 成績が良いという結果が出てるんですよ。 (一同)へぇ~。 (葵)あれですかね。 (中島)責任感がね。(葵)何か。 やっぱり そうだと思うんですよね。 (澤部) でも ちょっと 何か やっぱ…。 …というか やっぱ 大変でしょ それは。 例えば 今…。 …だとしましょう。 子供として 上げてほしいというような→ 交渉をしてきて「じゃあ いいよ」と。 本当は プラス500円で1500円。 これで 子供も納得するとしたときに→ じゃあ 特別に→ 2000円にしてあげようと。 ただし 「あなたの塾 高いの。 ちょっと 自分で出してごらん」ということで→ 2000円にしたけれども500円は→ 自分の塾のお金に回すというような形を取ると→ 結果的には ほら→ 一緒じゃないですか。(中島)なるほど。 (瀧川)あぁ 確かに そうですね。 さらに…。 …っていうことが こちらです どうぞ。 これは どうでしょうね。 じゃあ 逆にですよ。 手を挙げていただけますか? あるでしょ? 小っちゃいころはね。 でしょ。 (emma)私は…。 …っていうルールがありましたね。 (中島)僕…。 っていうようなそういう 成績というか…。 (中島)ダメなんですか?(澤部)そういうことでしょ? これ 実は 研究が出てまして→ ハーバード大学の経済学者が なんと 4万人の生徒を調査した。 良い成績を取ったからと ご褒美をあげたところで→ 実は その後ですね 数学とか国語なんかの点数が→ 上がらないということは はっきり分かったそうです。 えっ? 結果じゃないってことですね。 そうするうちに…。 (中島)先生 あの…。 考えてますか? へぇ~ そうなんや。 かわいそうなんですよねうちの子ね。 …が かかって世の中から見られるんで。 面白いですね。 ちなみにですね…。 (観客)へぇ~。 そんな早いんだ。 始めてます? (澤部)お金の教育って何ですかね。 ちゃんと やったことないですけど。 (ジュニア)えぇ! うちの娘。(ジュニア:瀧川)えぇ! 今夜の『初耳学!』は。 衝撃映像!皆さんの その飲み方では…。 林先生 これ 知ってますか? 東京 代々木公園の程近く。 実は ここ ゲストの…。 それが…。 葵わかなさん お薦めのスイーツが こちら。 ナタ・デ・クリスチアノの…。 エッグタルト うまいよね。 おいしい。 エッグタルトの本場 ポルトガルの塩を使ったパイ生地に→ 卵の甘みを生かした 濃厚な カスタードが詰まった一品です。 (かじる音) (かじる音) 甘みも 香ばしさと いい感じに織り交ざってて。 あと これ…。 素晴らしいです。 (澤部)確かに。 (船越)何でだろうね。 (澤部)鍛えられてるんだね。 そうですね。 そして 今 スイーツ業界で トレンドになりつつあるのが…。 次々と生み出される レモンスイーツの中で…。 M&C Cafeの レモンスイーツは…。 一体 どんなスイーツなのか? (澤部)すごいな 稼働率が。 いや~ おいしいですね。うまいな これ。 ありがたいです ホントに。 (橋本)レモンやから…。 レモン。 レモンNGなん? アカンねん。 では…。 来ました これ すごい!おぉ~。 (橋本)うわ かわいらしい! うわわわわ。 (橋本)かわいい。 こちらが…。 (澤部)うまそう。 うん! おぉ~。 器に見立てた…。 ≪あぁ うまそう≫ 温めたレモンソースをかけると冷たいムースと程よく絡み合い→ 口当たり滑らかな味わいに。 で この檸檬ケーキの…。 実は これ 今でも根強いファンの多い→ 小説家 梶井基次郎の代表作『檸檬』に出てくる…。 うん。 これ…。 (澤部)作中に出てくるんですか? これは 一体 何を 意味してるんだっていう…。 これ 実は 京都の丸善を舞台にした話なので→ 改築して 2015年にリニューアルが終わって→ オープンしたときにはいろんな…。 たくさん…。 そういう話もあります。えぇ~ すごい! では ここで レモンに関するちょっと恐ろしい問題。 イタリアの…。 えっ どういうこと?(ジュニア)面白い! 何? これ。 舞台は 世界有数のレモンの産地 イタリアのシチリア。 レモンをきっかけに マフィアが誕生したとは→ どういうことなのか? 林先生 知ってた?それとも 初耳? (一同)おぉ~! (澤部)知ってんのかい。 (ジュニア)あれ? (emma)すごい。 …という病気があるんですよ血が壊れる病気。 例えば 長旅の船員さんなんかがよく かかるんですけれども。 …ってことが分かったんです それが大体19世紀の頭ぐらいで。 っていうグループたちがいて最初 正義の味方で。 いろんなもの奪われても抵抗できない→ そういう人を守る人たちだったと。 それで 最終的には…。 今度は…。 (一同)へぇ~。 林先生 その説明…。 お見事です。 (拍手) (瀧川)すごい! (澤部)お見事。 素晴らしい。 林先生の ドヤ顔知識。 イタリアの…。 現在のような…。 戦争に敗れ イタリアに統合されたシチリア市民は→ 新政府に不満を募らせ…。 成長していったと いわれています。 ちなみに マフィアといえば→ 映画 『ゴッドファーザー』が 有名ですが→ 『ゴッドファーザー』には…。 『ゴッドファーザー』の映画の中…。 (船越)そうそう 出ない 出ない。 1回も出ないんですよ。 これ 実は 撮りきっていたんですけれども→ 『ゴッドファーザー』を…。 ガチの…。 し始めたんで ケンカに なりそうだなっていうことで…。 全部 外して…。 だからか。(瀧川)何とか免れたっていう。 そうなんだ。 (瀧川)そうなんです。 続いて 第2問は 大好評の こちらのコーナー。 今夜は…。 今回も しっかりね頑張ってくださいよ。 当たんないですよ 難しくて。 当てちゃっていい バンバンいけ修ちゃんの良さを出そうよ! 早速 まいりましょう。 口が悪い。 VTR 回転。 (中島)口が悪いぞ。 横浜にある脳神経外科で アルバイトをしている→ こちらの女性。 (瀧川)脳神経外科。 実は 彼女…。 …のベテランなんです。 その…。 そんな彼女の一日は→ 早朝6時からの→ 二重跳び 100回に始まり→ そのまま…。 (澤部)ねぇ これ 見てのとおり今回の初耳ピーポーも→ かなりの ストイックガールでございます。 行きつけのジムでの トレーニングを見てみると。 (emma)うわ~ きつそう。 重りを使ったトレーニングも。 すご~い! すごい。 すごい本格的だな。 彼女が抱えているのは…。 さらに…。 載せてのトレーニングなど→ 体の隅々を鍛え上げます。 超ハードトレーニングに励む 初耳ピーポーさん。 ここまで追い込まなければ ならない理由が。 (澤部)さぁ 修ちゃん ここまでのヒントで→ 彼女の職業 分かったかな? 全然。 (澤部)分かんないなら 特別に 大ヒント。 カバンから出てきたのが。 さらに。 実は…。 それでは 初耳ピーポーさんの…。 それが こちら。 若い。(澤部)あら~ かわいらしい。 日々 ストイックに 自分を追い込んで鍛え上げ…。 …までする 今回の初耳ピーポー 小山さんの→ 現在の職業とは? (澤部)さぁ 修ちゃん彼女の職業は何じゃろな! あぁ~! 元太。 それで いいんだな? 何だ! 誰? コナン 誰です? (瀧川)コナンは無理ですよ。 元太くん 推理は なかなかいい線 いってましたけど→ 詰めを誤りましたねぇ。 今回の初耳ピーポー小山さんの現在の職業が こちら。 (澤部)そう 彼女は…。 俺 「カート」っつったからね。 以来 女性レーサーとして…。 昨年は 女性限定レース…。 カッコいいなぁ。 (澤部)ジムでの 体幹や頭に重りを載せた 首のトレーニングは→ レース中に かかる さまざまな方向からのGに→ 耐えるためだったんですね。 (中島)グラビティーね。 …で戦う 命懸けのレース。 …の戦い。 そのときの映像が こちら。 後方から追突された 小山さん。 (中島)マジか。 いつも持ち歩いている あの塩。 実は お守りの塩だったんです。 そっか はんぺんにつけるわけじゃないんだ。 彼女は…。 今回の…。 それでは ここで→ 道路に関する問題。 今…。 最近…。 実は この工事 今から11年前…。 大きな成果を挙げているんです。 はっ? さぁ 林先生 知ってた?それとも 初耳? えっとね…。 えっとね ほら。 何か 赤で 注意喚起で…。 いや まぁ いいや一応 こっちにしといて。 (澤部)一応…。 (観客)え~? (瀧川) 流れを見たら 「え~?」ですよ。 あえて…。 林先生 その説明…。 (拍手) (瀧川)やっぱり。 林先生が初耳だったので 初耳学に認定です。 いや 何か… 何か あったんだよな あれ。 何だっけ 何だっけ。 この工事で…。 東京の道路に施され…。 実際に その工事を行っている舗装会社によると。 あぁ~! そうか。 ここが初耳ポイント。 この工事は…。 (一同)へぇ~。そうだ そうだ。 その環境で 犬を散歩させてしまうと…。 そこで その…。 この工事。 実際に 一般的なアスファルトと→ 遮熱性舗装がされているアスファルトで…。 …する熱を当てたところ。 一般的なアスファルトはどんどん 温度が上昇し…。 なんと…。 うわ~!(瀧川)すごい 全然 違う。 この道路が…。 ということで 認定初耳学。 東京で行われている…。 ちなみに…。 開催。 東京オリンピックは真夏に行われるため…。 実際に この道路を試走した→ 元マラソン五輪代表の…。 選手を酷暑から守ることで…。 (拍手) そうだ しまった。 あぁ 読んでるのか。 いよいよ 来週末に迫った ゴールデンウイーク。 やって来たのは。 (レイラ)皆さん。 2人が やって来たのは レイラが 一番行きたかった場所。 (レイラ)えっ 絶対 楽しい。 実は ここ 何かと…。 中でも 標高370mに そびえ立つ→ 世界最大の クライミングアトラクション…。 インスタ映えポイントの宝庫。 待ち受ける…。 3つの階に分かれており→ もちろん 上に行くほど恐怖が増していきます。 実は…。 とはいえ…。 ということで…。 レイラが挑戦するのは 2階にある超インスタ映えポイント。 (中島)怖いな これ。 (船越)これは怖いわ。 (池田)あっ いいよ いいよ。 そう! イエ~。 (池田)もうちょっとしないと 赤いの引っ張れないから。 怖い! リアクションの良さはかなりの高レベル。 そして いよいよ…。 やって来たのは…。 マッスルモンスター 最大の恐怖にして→ 最高のインスタ映えポイント。 …という極限のアトラクション。 これは ヤバいよ。 ≪怖っ≫ 大人でも足が震える 細い道。 (池田)めっちゃ すねてる。 ≪怖い!≫ …を背中に受けながら。 (ジュニア)偉いなぁ。 (鐘の音) 気持ちいい! それでは ここでゴールデンウイークに→ 知っておきたい知識から…。 えっ?(澤部)えぇ~。 さぁ 林先生 知ってた? それとも 初耳? (澤部)すごいぞ 今日は。 ほう。 林先生 その説明…。 お見事です。 (澤部)すごい。 (瀧川)すごい。 すごいな。 林先生のドヤ顔知識。 …と同じ。 いろいろな人が乗るということから…。 …と呼ぶようになり それが バスと略されたんです。 ≪すごい≫ (拍手) (ジュニア)そうか。 (中島)すごい。 では 続いての問題 林先生 これ 知ってますか? 何げない…。 薬といえば今日から 放送が始まった…。 主演は 天才外科医を演じる 嵐の二宮和也さん。 そして 葵わかなさんは 新米看護師役を熱演中。 2話は 小泉孝太郎さん演じる 高階先生が→ スナイプっていう→ 新しい 最新医療器具を持ってくるんですけど→ 結構 話のカギになるので。 (ジュニア)なるほど。 (葵) 見応えはあると思います とても。 (澤部)絶対 見ないと。 いやいやいや。 それでは 医療に ちなんで…。 薬を飲むとき ひと口の水で済ませる人っていますよね? 実は これ→ 危険な場合があるんです。 (ジュニア)めちゃめちゃ 少なく いけるけどな 俺。 その様子を撮影した 衝撃映像が こちら。 (中島)どう大変なの? 水と一緒に 飲み込んだ薬が…。 実は ひと口分の水で 薬を飲むと→ 喉や食道などの粘膜に 薬が くっつき→ 期待する効果が 発揮されないばかりか…。 薬を胃まで到達させるために 必要な水は→ コップ1杯分 およそ…。 さらに 市販されている…。 (ジュニア)なるほど。 それでは 薬に関して…。 大抵の人が…。 しかし…。 …がある。 (一同)えぇ~! えぇ? ある? この問題は 寸劇で解答。 本日のお相手は。 葵わかなさんにご協力いただきます。 今回は 父親の林先生に 娘で看護師の 葵わかなさんが→ 恋愛相談をするという設定。 それでは お願いします。(開演のブザー) (葵)ただいま。 あっ おかえり。 ありがとう。 どうぞ。 (葵)…で その どうしたら その人と うまくいくか→ 何か…。 ホントに。 (瀧川)何の話を。 はい これ。 4種類 薬があるんだけど…。 (葵)でも これを…。 でも どう見ても こういう…。 だから こういうふうに飲み分けるわけだよな。 (葵)うん。 でも…。 (笑い) (澤部)じゃあ ダメじゃん。 林先生 その説明…。 (一同)イエ~イ! (拍手) 林先生が初耳だったので初耳学に認定です。 (澤部)やった! (瀧川)やった! (拍手) 違った。 ポイントになるのは その…。 こちらの…。 それぞれ コップの水に入れてみると…。 この性質を生かして…。 薬を持っていくことがポイントなんです。 つまり。 水よりも重く 沈むので軽く…。 飲み込みやすく…。 (澤部)あぁ なるほど。 ここが初耳ポイント。 口の中に入れたときに水に沈んで→ そのまま飲み込めば 錠剤が先に落ちて→ 水で流し込みやすいのです。 一方 カプセルは上を向いて飲もうとすると→ 水に浮いてしまい 胃まで流し込みにくいので…。 (瀧川)詰まった原因だ。 そう。 (拍手) (澤部)これは勉強になった。 まだまだ 林先生が驚く知識が続々。 続いては。 昨年 誕生した 上野動物園の…。 しかなかった体重は…。 そんな成長を見て取れるだけでなく→ 体調管理にも欠かせない 動物たちの…。 しかし 動物たちは 当然 うろちょろ。 おとなしく はかりに のってくれないので…。 かわいい。 それでは…。 まずは…。 せわしなく動くブンチョウの測定方法は→ 狭い穴に 頭を入れると ジッとする習性を生かし…。 おとなしくしてから…。 続いて…。 好奇心旺盛な…。 ボールで注意を引きつけ→ 計測器の上に キープさせて 測定。 さらに…。 一日中 木に つかまっている…。 体重計に 木をセッティング。 その木に抱き付かせて 量るんです。 大変だ。 今回 そんな…。 やって来たのが…。 すごい嫌がってる。 1匹目は…。 あぁ~ そういうことか。 (下さん)グルグルっと。 (下さん)巻きつけて。 警戒すると ジッとせずに 動き回るニシキヘビは→ 体重計に のせることが 困難なため…。 (下さんの声)これで量ってます。 (下さん)ここからね 僕の体重を引くと→ 続いて 梨央ちゃんが体験するのは。 (鈴木)ゾウガメ。 実は…。 (飼育員)せ~の。 へぇ~。(瀧川)あぁ なるほど。 それでは ここで 動物に関する問題。 動物園で見られる大型の鳥類。 その飼育場所を見てみるともちろん 逃げないよう…。 しかし そんな中に…。 それは…。 動物園のフラミンゴは 屋根もなければ→ ネットすらない場所で 飼われていますよね。 フラミンゴは 鳥なので…。 えっ?≪何でだろう?≫ 林先生 知ってた? それとも 初耳? (一同)イエ~イ! (拍手) (拍手) 確かに これなら逃げ出せない。 この…。 フラミンゴの飛び立ち方にその理由が隠されているんです。 この動物園の…。 (白輪さん)そのため…。 あぁ! あぁ~。 ここが初耳ポイント。 …といわれているのです。 (中島)これは いい。 (澤部)すごい。 そうか。 ここで…。 「葵」も「わかな」も どっちも季語っていうね。 (ジュニア)あれ? これはね…。 (澤部)季重なり!? えぇ~! (葵)いいですか。いいよ いいよ。 何だよ!意地悪! 2018/04/22(日)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/04/22(日) 22:00〜22:30 おしゃれイズム…スキージャンプ��梨沙羅が初登場!銅メダリストの意外な素顔!
(藤木) 今夜のゲストはスキージャンプ 梨沙羅さんです。 ♪♪~ (拍手と歓声) ( 上田) あらためて平昌オリンピック 銅メダル→ おめでとうございます 。(梨) ありがとうございます。 ( 拍手) <この後 梨選手→ テンションの上がる瞬間とは?> <今年の 「アネッサ」は→ うるおいが た~っぷり 贅沢> <さらに!進化した アクアブースターEXが→ 紫外線をブロック!> (森)<ずっと 美肌でいたいから> ずっと輝け! <ジェルも出た> 感動に順番なんかないし つけちゃいけないんだけど→ 梨さんが銅メダル取って 伊藤有希選手と抱擁したシーン。 僕 現場でね取材 行かせてもらってて。 あれが 今回平昌で一番感動しました。 ありがとうございます 。ホントに感動した。 でもですね 上田さん事前の打ち合わせで→ 梨さんに 上田さんの印象を聞いたんですよ。 そしたら 厳しくて試されてるような気持ちになるって→ おびえてましたよ 。(笑い) おびえてる? もう何度もお会いしてるじゃない。 そうなんです いろんな選手の方にお会いされてるかと思うので→ その中で自分が その1人として試されてるんじゃないかなって。 他の人と比べられてる みたいな。はい。 そんなことないない 。 えっ 覚えてないの? 銅メダル取られた直後に 僕 インタビューして→ どのキャスターより 俺が優しかったでしょ あの時も。 記憶なしかい! ハハハ…。(笑い) <1996年 北海道に生まれた梨選手> (スタジオ: 上田) どんなあやし方だよ。 <8歳の頃から スキージャンプを始め→ めきめきと頭角を現し→ 中学2年生の時 出場した→ 国内大会では…> (実況) どこまで伸ばして来るか→ 梨のジャンプ→ さぁ 空中に舞って 舞って…。 (スタジオ: 上田) うわっ すげぇな。 <その後も 数々の大会で優勝し→ メダル候補筆頭として迎えた→ 4年前のソチオリンピックでは…> ( 実況) 今 向かい風を示していました その中→ 梨 2回目! (スタジオ: 上田) ソチは ちょっとね悔しい思いをなさったから。 (スタジオ: 梨) 情けなかったですね。 <この悔しさを糧に 成長を遂げ→ 迎えた平昌オリンピック> <上田さんも見守る中…> (スタジオ: 上田) びっくりした俺 あの辺にいたの。 <4年前の雪辱を果たし 見事…> おめでとうございます 。ありがとうございます。 (スタジオ: 上田) ほら 優しい!<そして 先日 行われた→ ワールドカップで 見事 優勝を果たし…> <今日は そんな世界的…> ほら 優しかったでしょ あの取材。そうですね。 優しかったですね 。そうでしょ? あんな如来のような まなざしで梨選手を見て。 なのに記憶もないなんて 。すみませんでした ハハハ。 今日は 平昌オリンピックの銅メダルを→ 実際に持って来て いただいたんですよ。 ありがとうございます 。 これ ケースは 何ですか?これは ファンの方が→ 作ってくださって 。へぇ~。 オリジナルってことですか? そうなんです。 いや ほら 貴重な ねっ。 こういう感じです 。さんぜんと輝く。 ( 拍手) ちょっと裏も見せていただいても いいですか? こっちに 「PyeongChang 2018」とか。そうですね 競技名も。 あっ なるほど 競技名も→ 「 スキージャンプ レディース」とか書いてあるわ。 僕は取材とかで メダル見させていただいたりっていうのは→ たまにありますけど 泉ちゃんとか初めてじゃない? ( 森) 初めて見た。持ってみますか? どうぞ。 いやいや 梨さん俺には ひと言も→ 「 持ってみます?」とかなかったよね? すいません 。 すごい重い 思ってた以上に重い。 また大きいからね 今回のメダル。ホントだ でもカッコいいね。 藤木君はダメですよね 触っちゃ。あっ どうぞ。 藤木君もいいの? ありがとうございます。 すごいずっしりしてる 。 大会ごとにデザインが違うから 。まぁね。 大きさも ちょっと重さも違いますもんね。 だから大変だと思うよ テレビの収録とかで→ ずっと ここに下げてなきゃいけない時 あるでしょ? 1つでも かなり首にはずっしり来るので→ 2つ 3つ 獲得された方は大変なんじゃないかなと…。 相当 ホントに ここ…。相当 ここに来ると思います。 貴重なメダルを お持ちいただきまして→ ありがとうございました じゃ いったん また→ お預かりしましょうか 。 まぁ 私は触らせていただくこともなく。 大丈夫 ありがとうございます。(笑い) 休みの時期って 今だけでしょ 正直。 そうなんです 。何週間ぐらい お休みは→ あるんですか? 今ちょうど お休みなんですけど→ 5月から始まるんですよね 。でも雪ないでしょ? もう。 サマージャンプって 呼ばれるもので→ 人工芝に水まいて 飛べるようになるんですよね。 夏もジャンプやってらっしゃる 。そうなんだ。 ホントに2~3週間? 休みは。そうですね。 お休みの間の楽しみって 何ですか? 楽しみ… 今のところロケ弁が とても楽しみです。 ええっ? 申し訳ない気分になりますね。 すごく いろんなお弁当に出会えるので面白いなって思って。 何か もったいないね せっかくの3週間のお休みなのに→ ロケ弁だけが楽しみって… 。 そうですかね 。「これやりたい!」とか ないの? これやりたい ん~…。 まだ今年 アルペンに行ってないので→ スキーしたいなって思って 。雪 好きだね。 ( 笑い)あんだけ雪の中にいて→ まだ雪の中 行きたい?田舎者なので→ 雪が恋しくなるんですよね 。そうなんだ。 雪 見るとホッとすんの?ホッとします。 今 こうやって お仕事回らさせていただいてる中で→ あっ 雪にダイブしたいなってふと思うことがあります。 そうなんだ? はい。 今日も何か いろんな情報あるんでしょ? 梨沙羅さんの 意外なパーソナル情報。 まずは… 。 ( 観客) え~!なるほど。 これは 特別にってわけでもないんでしょ? 3年間で勉強するものを 4か月でやって→ もう その後は学校に来なくていいよっていう感じだったので。 より競技に集中できる 環境ではありましたね。 それはまた相当ハードな4か月… 。 あの頃が一番 勉強していたかなって思いますね。 へぇ~ すごいよね。 でも それ 4か月ぐらい勉強して取っちゃうんだからね。 お金で解決できなかったの? ハハハハ! お金で… 。君とは発想が違うの。 さぁ そして?さらにですね…。 ニュースになってましたもんね 。 絶対 違うと思うんですよ違うと思うんですけど→ 一応 聞きますけどお金で解決したわけでは→ ないですよね? お金で解決は できないですよね。 正直 キャンパスライフを楽しんだなんて感じではないでしょ? なかなか そういう時間はなかったんですけど→ でも お昼休みに 同級生が→ 1コ上のお姉さんに なるんですけど→ 一緒に ごはん食べに行ったりとか→ そういう時間が とても楽しかったんですよね。 君 楽しみごはんしかないよね。 確かに 確かに。(笑い) 次 まいりますか。さらに 今回→ 梨さんの素顔を知る お友達の鈴木さんから…。 あっ はい。情報を頂いてます。 鈴木さんは大学のお友達ですか? いえ 幼稚園から→ 中学までの友達です 。なるほど。 いまだに頻繁に 連絡を取ったりするような? 地元に帰った時なんかは 一緒に会って ごはん…。 すいません また ごはん…。(笑い) いや いいのよ友達と ごはんは行くからね。 はい 行きます。 その鈴木さんから? なるほど… 確かに僕もね→ ちょっと 意外は意外だったんですよ。 梨さん どっちかっていうといつも落ち着いてらっしゃる。 あの時は やっぱり ちょっと…。ちょっとテンション上がって→ おかしな感じに なってたんですよね。 確かに あんまり染み込んでねえよな みたいな感じではね…。 普段 あんまり テンション高まるなんてこと ないんですか? あまりないんですよね 。プライベートで ないんですか? ウワ~オ! イエス! イエス!(笑い) …みたいになる瞬間とか 。 ないでしょ 自分だって。 ハハハ! そうね確かに俺もないわ。 こんなイエス!って ハハハ。 う~んと 運よく電車に乗り込めた時。 ハハハ! それぐらいかい! ちょっと再現してみて ちょっとごめん せっかくだから。 運よく 電車 閉まりますの時に→ 何とか乗り込めましたの時の 梨さんを見せてもらっていい? はい 。ちょっと こっちから来ようか。 電車 ちょうど閉まりそうだからね。 トゥルルルル… 。 よし… 。ハハハハ! ぐらいかい! ハハハ…。(拍手) 他の人が乗ってますからね 。そんぐらい? 他の方に迷惑かけてしまうので 。 そりゃそうよ 電車に乗ったぐらいで→ イエ~ス!って言われても そりゃ困るけど。 もう1つ 鈴木さんから頂きました。 鈴木さんは そうおっしゃってますけど。 どうでしょう? どうでしょう? ルックスは こんな感じがいいとかあったりするんですか? 何か ほら 背中が好きとかフェチ的なもの。 身長が高めな人が 好きかもしれない。 180cmぐらい? いえ そんなになくても。 173cm以上あれば 全然。 結構 具体的ですね173cm以上。 173cm以上だと うわってなります。 なるほどね 。 スキージャンプとかで 男子選手でカッコいい人→ いっぱい いそうじゃない外国人選手の背の高い人も。 スポーツしてる姿を 見るのが好きなので→ スポーツ選手でカッコいいなと 思う人は多いですね。 理想のデートなんて あったりします? 理想のデート… でも家にいることが好きなので→ 家で ゆっくり過ごしたいですね。そうなんだ。 あと 相手のやってる競技を→ 自分が挑戦してみるとか 。 あ~ 。教えてもらいたい。 どうしても 体 動かすってなったら→ 徹底的に動かしたいんだね 家で まったりするか→ どっちか 。どっちかに振り切れたいです。 仮にサッカー選手だとしましょう 彼氏が。 「 一緒にサッカーやろうよ」はできるじゃない。 「 一緒に今日はスキージャンプやろうよ」ってわけには→ やっぱ いかないもんね 彼氏も。 そうですよね ちょっと引いちゃいますよね。 引いちゃうっていうか できないからね。 スキージャンプ 急にやれって言われてもね。 じゃ 小さいジャンプ台から徐々に…。 そっから やらすのかよ。 それは いいじゃん一緒にやらなくても。 頑張らせるんだ 。 <この後 北海道のおじいちゃんから→ まさかのひと言!> ♪♪~<新「TSUBAKI」洗うだけではなく→ 瞬間 内から綺麗が輝きだす> <新しい「TSUBAKI」 はじまる> (篠原)<肌を褒められるようになった> <自分を いいと思えるようになった> <頬に つや玉が現れる> ♪♪~(篠原:鼻歌) (店員)<毎日来るお客さん いつもすてき> <どんな お手入れしてるんだろう> <毎日の化粧水で つや玉スキンケア> (一同)よし! (野村)ベタつく時も (クライアント)爽ヤッカー! (窪田)カサつく時も (クライアント)肌スバラシーワー! (竹野内)肌は 大人の… (窪田・野村)勝負服。 今回 この方々からコメントを頂きました ご覧ください。 沙羅 元気?元気? <どんな子ですか?> ハハハハ!(森) 最高。 私ね 何回も。 何十回と行ったんですけども 。 トコトコトコって… 。 しゃべんないから あの子 あんまり。 (スタッフ) ハハハ…。 …乗せてれば 。 こっちに たまにはね。 <最後に 沙羅さんにメッセージを> ( 拍手)ありがとうございます。 おじいちゃん 2時間かけて迎えに来て。 帰り2時間 ず~っと孫が瞑想だよ。 ちょっと おじいちゃん かわいそうだわ。 そうですね 自分の世界に入り込んでたんでしょうね。 そんなに余裕がなかったの? おじいちゃんといろいろしゃべるような。 勉強が終わるのが8時で そこからトレーニングとなると→ 大体 9時とか10時に終わるんですけど。 そこから2時間 帰りまでの時間かなり眠たいんですよね。 まぁ そりゃそっか特に眠たい年頃だもんね。 そうですね 。高校時代とかね。 起きては いるんですけどね。え? 起きては いるの? 起きては いるんですけど…。しゃべってあげなさい そしたら。 起きてるんならば 。 今回 おじい様から秘蔵写真を→ お借りしました まずは こちらです。 わぁ かわいいね何歳頃かな? これ。 4歳とか ぐらいですかね。 おじい様によると… 。 ( 笑い) ホント おじいちゃんがふびんでならないわ。 子供の頃は 雪だるま作って壊され 作って壊され。 やっと大人になったと思ったら うんとも すんとも言わねえ。 覚えてる? 雪だるま 作って壊して…。 覚えてないです 。それ 覚えてないの? とにかく おじいちゃんが優しかったことを覚えてます。 まぁね 。そして もう1枚 こちらです。 これは何の… あっ 料理してる小学生か まだ。 小学生の頃から 料理やってたんだ? はい じいちゃん ばあちゃんが畑に出てることが多くて→ 自分の昼ごはんとかは 自分で作ってたような→ 覚えがあるんですよね 。へぇ~ 偉いね。 おじい様によると… 。 へぇ~ そうなんだ。 すごいね 海外遠征へ行ったらそこの国の料理を→ 覚えて帰って来たりなさるんだ? そうですね。 でも レシピを見て覚えたわけではないので→ 記憶というか たどって作ってるので→ 多分 無理しておいしいって言ってくれたものも→ あると思います 。何種類ぐらいできるの? 遠征 行った先のお料理って。 え~ 何でしょう?ボルシチとか→ ピザも生地から練って 作ったりとか。 あっ そうなんだ。はい。 へぇ~ 結構 本格的に→ おやりになるんだね 。はい。 それを勝手に 台所でやらせてくれるので。 実験的な感じで→ 散らかした感じでも怒られなかったんですね。 おじいちゃん おばあちゃんがふびんでならない。 ( 笑い) 今回 泉ちゃんとロケに行ってくれたんでしょ? はい 。最近 引っ越したんだって。 新しい家具が 欲しいって言うから→ 一緒に買い物 行ったの。連れて行ってもらいました。 フフフ 。 そうだ 。 はい 。 はい ハハハ。 <家具を選びに やって来たのは…> うわ~ 。 OK OK。 あっ すごい。早速 ほら…。 ソファないの? ないんですよ。 フッと くつろぐ感じ。 あ~ 。 でも… 。 欲しい 。 アハハハ 。 ジャ~ン 。来た! 棚。 いっぱいある 。いっぱいある。 いろいろある… あっ。いろいろあるよ。 どれどれどれ? お~。 アイアンの しかも…。 高さ そうですね…。 そうですね 。これね。 これぐらいにしとく? 何か いいの見つけたと思うよステキ。 キッチン 。 あっ やるんだ。 あ~ 。 イケア 。すごい。 <ということで 続いてはキッチンエリアへ> ジップロック欲しい 。ジップロック ここ ここ。 ほら ちょうど。ホントだ。 はい これで。 へぇ~ 。 そうそうそう 。 見やすそう 。 (スタッフ) これ…。 へぇ~ 。 そっか そっか。 これもかわいいから… 。 ありがとうございます 。 じゃあ あとね 私 ちょっと…。 はい 照明。 来た! 照明。すご~い。 おしゃれ いろんな照明。 私はね 今 DIYの部屋のね→ ランプを探してるんだよね 。お~。 ちょっと ファクトリーっぽい感じ? シンプルだけど 。 じゃあ… 。 (スタジオ: 上田) 『ボンビーガール』で行けよ それは→ 何 一緒に入れてんだ→ 何が 「ありがとう」だ。 キッズエリア 。キッズエリア。 へぇ~ 。 寝れますよね 。 <子供サイズのベッドで 本当に寝られるのか→ 梨さん 試してみると…> すごいかわいいよ 。 (スタジオ: 上田)これ 梨さん 子供用だからね→ うちの娘が これで寝てんだから。 取りあえず これでしょ。はい。 これ 入れとこうか。はい ありがとうございます。 あっ いいじゃん 買いだよ これあと2個しかないよ ハハハ。 倉庫! ここから自分が…。 あっ 機械 そうですよね。 よ~し… 。 こっち 低いほうだよね。はい。 よいしょ 。 はい 分かりました。 完成 。 (スタジオ: 上田)梨さん 自分で選んだ? (スタジオ: 梨) はい フフフ。(スタジオ:上田) 「森1品」 ええわ。 日頃 忙しい沙羅ちゃんにストレスを発散してもらって。 あっ! すご~い。 すごいね 。 (スタジオ: 上田) 何でだよ。 何でスタッフが持ってんだ 。 ( 拍手) すいませんね 何か思い通りのお買い物にならなかったみたいで。 たくさん買っていただいて ありがとうございます。 正直 これ いらねえなっていうの→ いっぱいあったでしょ? 家に持ち帰って。 森が勝手に入れてるから 。おしゃれ過ぎて これどうやって→ 使うのかなっていうのは… 。ほら いらねえんじゃねぇか。 <新しくなった 「HAKU」> <シミの記憶を ゼロ化へ> (木村)<思い出ジミをつくらないで もっと私らしく> <「美白美容液V」 誕生。 美白は…> 「HAKU」 ♪♪「インテグレート」 (小松)トライ! 「水ジェリーファンデ」 あぁ…。 <新体験! 水ジェリーが ぴたっ> だから 1日ず~っと! つるん肌。 <くずれにくい 「水ジェリーファンデ」 誕生!>夜までOK! <「エージーデオ24」 朝も Good! 昼も Good!> <夜も Good! Very Good!> <24時間 いつでも どこでも使って> (ジェニファー) Good! Good! Good! <「エージーデオ24 プレミアム」 出た!> ♪♪~<新「TSUBAKI」洗うだけではなく→ 瞬間 内から綺麗が輝きだす> <新しい「TSUBAKI」 はじまる> 泉ちゃん ご結婚おめでとうございます! ( 拍手と歓声) おまけに おめでた。そうですよ。 ホントに ごめん 失礼な話→ 俺 泉ちゃんは結婚できないと思ってたから。 ぶっちゃけね 。ちょっと! ホントに 今おめでとうと思ってるけども→ なぜ知らせなかった? (笑い) 13年ですか 一緒にやって来た仲間なのに。 ねぇ 。ネットニュースで知りましたからね。 そう… なぁ!えっ 泉ちゃん結婚したの!? あれほど むなしいことないよね藤木君 ねっ。 どう? やっぱ幸せ?うん 普通に。 普通に? 普通に。 幸せいっぱいじゃないの? これくらいがいいと思う。 分かる? 基本的に いつも幸せだから。 それに変わらず 。確かにね。 脳みその中が ずっと春だから。(笑い) 何か分泌されてるんでしょうね 。ハハハ! 危ない それ。じゃ 元気な子供ね。 おめでとうございます 。産んでね。 <番組からのお知らせです> <ご応募 お待ちしています> <今年の 「アネッサ」は→ うるおいが た~っぷり 贅沢> <さらに! 進化した アクアブースターEXが→ 紫外線をブロック!> (森)<ずっと 美肌でいたいから> ずっと輝け! <ジェルも出た> 2018/04/22(日)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/04/22(日) 21:00〜21:54 行列のできる法律相談所 マツコ軍団が再び襲来!強烈オネエJAPANの主張SP![字]
はい。 ( 東野) ホモ恵は…。 (マツコ・デラックス) そうなのよ。 <全国の人気オネエが…> <名古屋のオネエ…> (アンジェリカ) 今回 カミングアウトしたことによって 何か こう…。 ( 笑い) ♪♪~ 『行列のできる法律相談所』へようこそ~! さぁ 始めたいと思いますけども。(渡部) いやいやいや。 …みたいになってます 。(宮迫) いや ホンマやで。 ( 宮迫) あったでしょ。 すごい… 。 ( 東野) それは しょうがない。さぁ それでは 行きましょうか。 ( 徳島)では 早速 お呼びしましょう。 どうぞ! ♪~ そして… 。 よろしくお願いいたします 。 はい あらためて 今夜は…。 はい よろしくお願いします。お願いいたします。 さぁ マツコさん…。 (マツコ) 私は ちょっと…。 …って言ったんだけどね 。 昨今っていうか… 。 私 あの…。 さっき なんか…。 はいはいはい 。(宮迫) すいません あの…。 ホンマ… 。 はじめましてですよね 。 阿武虎と申します 。 ( 宮迫) 阿武虎…。 お名前 。ハイビスカス江と申します。 カス江さん 。 ( 笑い)(ホモ恵) そんなことないわよ。 座られたら 何か…。 感じがする 。 そうですよ 僕…。 ( 笑い) あぁ こういう人やねんなって思って…。 (ミッツ・マングローブ) それは だって そんな…。 私… 。 あらためて 阿武虎さん。 (ミッツ) 阿武虎さんはね 金沢代表になってましたけど→ いうなれば… 。 いえいえいえ もうもうもう。 日本海代表!? 大変なの。 …って ほらホタルイカって光るじゃない。 あれは みんな…。 …っていわれてるんだからね 。ウソ! それが…。 (マツコ) 夜になると みんな…。 ≪無念が≫ (マツコ) うん。 ( 宮迫) そばで見ると…。 ( 宮迫) 質感が。(マツコ) やっぱり…。 ( 笑い)いやいや。 そして… 。 ( 東野) カス江さんは…。 (マツコ) 「 今日は」じゃなくて…。 (マツコ) 何で あんた…。 ( 東野) でも…。 (マツコ) 何か…。 思い出すわね 。 割とね… 。 ( ホモ恵) こっちのお友達が。 ( 渡部) あっ そうだったんですか。 ( 東野) ホモ恵さんが…。 ( 東野) 「お譲りします」って。 ご無沙汰してます ホントに。 ( 東野) 誰? 怪しい人どういうこと? お仲間 。(アンジェリカ) ちょっと要素がある方。 ( 宮迫) 俺!? さぁ それでは…。 紹介しましょう 。はい 本日は…。 まずは 北村弁護士です。 ( 北村) 私が紹介するのは…。 ( 北村) ナジャさんの…。 (ミッツ) マジで? …が届いて 大喜びされたそうです。 (ミッツ) 昔から好きなの? 知らない 空揚げだと思ってた。 ( 宮迫) 今…。 じゃあ… 。 (マツコ) やっぱりね。 続いて 菊地弁護士です。 ( 菊地)はい 私が ご紹介するのは…。 ( 菊地) ホモ恵さんは…。 …ということを おっしゃってたそうなんですが。 ご覧になって… 。 ( 菊地) その男性というのは…。 コーチ! いや~ん。 ( 笑い)(ミッツ) じゃないと…。 出て来ないのよ 。そうか。 (ダイアナ・エクストラバガンザ) 私 競輪の神山雄一郎さんが。 (マツコ) ハハハハハ! 両足で 。 ( 東野) 神山選手に顔 パ~ン 挟まれたい。 ほっぺた パ~ンって。 ≪大事なのよ≫ (東野) 大事 大事。 (ダイアナ) 手で…。 (マツコ) 今ね…。 ( 笑い) (マツコ) そうなのよ 「あ~」。 俳優の… 。 ( 東野) 何 乗りましょう? いいですよね 。 ( 笑い) (ミッツ) 私 プロレスラーの飯伏幸太っていうのが もう ずっと好きで。 あ~ 人気ですよね。 私 この人と。 あっ そうや。 ( 笑い) ( 東野)うれしい… うれしいでしょ。 え~ さぁ 行きましょうか。 今夜は… 。 まずは 大阪代表…。 どうぞ 。 < キャッチコピーは…> <…として働いている> <普段から…> <そんな ダイアナは ずっと…> <ダイアナが ナジャアンジェリカと3人でいた時に> <…と 怒っている> <関西で知らぬ者は いない…> <…に なるという> <そんな ナジャには…> <それは> <…と言う女性> (ナジャ・グランディーバ の声) その女が…。 (ナジャ の声) 分かる? 何か…。 <さらに どうしても…> <それは…> <…のだが> (ナジャ) 意味が分からん。 <そして 今回…> <…が あるという> <それは…> <そこには…> <その…> <なんと…> <しかも…> (ナジャの声) マジックで「食べて下さい」って書いて→ 入ってんけど それが…。 <先日…> <ひとの家の…> <教えてほしい> (拍手)えぇ~! (ナジャ) 「 何やろ これ」と思って。 そもそも… 。 絶対 女。へぇ~。 私もね… 。 これ どうなんですか? これ 北村弁護士。 書いてあれば これは 間違いなく…。 ( 北村) 例えば 1回目そういうことがあって もう嫌だ。 「 立ち入り禁止」と書いてあれば間違いなく 建造物侵入罪。 あぁ なるほど。へぇ~。 …って書いとけば いいっていうことやね。 そういうことやね 。(菊地) あと→ もし… 。 ( 本村)例えば これが もうちょっと…。 もし 書いてあったりすると…。 ( 本村) …に なることがあります。なるほど そして…。 それも… 。 ( 宮迫) 俺が最下位で…。 ( 笑い)(宮迫) 俺はね。 じゃあ こうしたほうがいいですよっていうんで…。 われわれ… 。 …って出る時 ありますよね。(宮迫) 仕事すなってこと。 そして… 。 …って言うのやったら 分かんねん。 マジで? つなげるな。 ほんで… 。 ( 東野) 吠えてんの? ( 阿武虎) いません? 何か。 ああいうのが 何か許せない。SNSね 多いですから。 (ミッツ) こんなインスタ映えする…いないですよね。 ( 東野) 確かに。(ミッツ) 映えるでしょ これは。 ほんで… 。 ナジャさんに言いたい 。そう 楽屋に来て…。 「 ちょっと」って言うのよね。 (ダイアナ) そう。 (アンジェリカ) そうなのよ。 ( 東野) 何や その言い方。 あんたのお菓子は めっちゃ おいしい。 (ダイアナ) ほんで あとね…。 (ナジャ) あれは…。 (ナジャ) 何でかっていったら…。 食べるから 。 ( 笑い)(ナジャ) 分かる? こうしたら… 。 つまんだらええやん! 前ね…。 私が食べてて それ また「ちょうだい」って言ったら…。 (ナジャ) この人の家 行って冷蔵庫の横…。 ぎっしり詰まってて 。 (ナジャ) これは 通うしかないって。(ミッツ) それを食べに来てね。 どっか… 。 それも ホンマ 言いたいことある。 ( 東野) 儲けてるやん!儲かってますやん。 ( 東野) どないや! どないや! 儲けてるやないか! マツコさん 絶対…。 いや でもね この人…。 ほら 。 (マツコ) たぶん それなんてね…。 そう だから 着物とかもすっごい お金 かけてる。 (ナジャ) だって これ…。 (マツコ) ダイアナさんの…。 えっ? 何? 何の話? それ。 (マツコ) 襦袢がピョンってウンコをね。 ( 笑い) さぁ 行きましょうか。はい。 続いては 金沢代表…。 そして 札幌代表…。 お願いします 。 <その名前は…> <…とも呼ばれ→ どこで売っているんだ?という 奇抜な被り物を被っている> <たまたま…> <そんな…> <…ことが多い> <…を して来るが> そうそう それぐらい有名。 ( 東野) あの 先生…。 <人気の理由は…> ♪~『炎のファイターINOKI BOM-BA-YE』 (ドラムロール)(スタジオ:徳島) えっ? (ドラムロール) <そんな カス江に…> (スタッフ) 普段…。 <打ち合わせした…> <ちなみに…> (スタジオ: 後藤) 生々しいな。 <そんな カス江には…> <最近…> <に 扮して パフォーマンスをしているのだが…> ( 拍手)へぇ~ いろいろ やってんですね。 あれは… 。 ( 東野) 確認やけど…。 これ どうでしょう? 北村弁護士。 ( 東野) あの 先生 そんなに…。 ( 東野) 冒とくしてるとか。(北村) それが ものすごく…。 少しは あるかなとは思います。菊地弁護士。 浅倉 南に。(菊地) これが…。 あの… 。 北村先生 。さっきの話を聞くと…。 訳 分からんこと言ってる。そうですよ。 ( 東野) タッチする~。 そして 阿武虎さん。 はい 何か でも…。 (マツコ) 誰が作ったのよ? これ もう。 金沢のレディー ・ガガは…。 ( 東野) 怒るな。 自分が相談したら… 。 あ~ 確かにね。 私達 。 そうか 。(マツコ) よく だから…。 (マツコ) あと 何か…。 (マツコ) 私 あっちのほうが苦手なんだけど。 …みたいな感じで来られると 。 (マツコ) あんた でもさ…。 (マツコ) 苦手な感じの人に。 私 大体 もう 勝手に…。 そうなのよ 。そら そやわ。 何か ちょっと ばかにして来て。 誰かが… 。 ( 東野) ハハハハ! いや 分かる 分かる。何だろう。 (マツコ) すごいわよね ホントに。(阿武虎) そうなの。 嫌じゃないけど やっぱり…。 ( ホモ恵) 「私の場合こうだったのよ」って言うと…。 ( 笑い) 相手は ただね。うん 惑わせてしまう。 (マツコ) と 思うんだけど こうやって…。 ここのお店ってね… 。 はいはい 。(マツコ) それをね…。 (マツコ) それぐらいねこの人 だから もう…。 男の中の男 。 (マツコ) そうなのよ。 はい 。 ( 東野) ハハハハハ! いや…。 続いては 名古屋代表…。 どうぞ 。 <誰にも…> <時々…> <そんな…> (スタジオ:東野) あっ。 <…する中> <と 言われているが…> 女性は入れない… 。 年に3回ぐらい こんな格好するぐらいで 私は。 <なんと 東野が ホモ恵の…> <これが有名な…> <チリチリトントン> (スタジオ: 東野) 何ですか? <前回…> <実は…> <そこに書かれていたのは…> <その一文だけ> <…させてもらった> <果たして…> 久しぶり 。 <実は…> (みきよさん) びっくりした。 でも… 。 <アンジェリカは…> (アンジェリカの声) あの番組で。 <ところで…> <どうやら…> (アンジェリカ) そうなんですよ。 5分 10分ぐらいは まともに。 (アンジェリカ) 容姿的には。まぁね。 (アンジェリカ) 1枚 こう…。 ( 笑い) 何なのかしらね あれ。 これ でも アンジェリカさん何かね お姉さんから。 はい 。 あららら 。 代わりに読ませていただきます 。メールが届いたそうですよ。 うん 。 (マツコ) ホントに!(ミッツ) だけどね…。 ( 東野) 言わんでええの! さぁ そして ホモ恵さん。 ( 笑い) これ いっちゃダメよ。 下 下?下。 ( 笑い) ダンスも… 。 ( 東野) 五十肩や。 ( 東野) いや 俺も…。 恋愛主義者だから… 。 ハハハハハ! 「して」って言わない。 これ でも あれ 出ましたよ。 緊張してて… やっぱり この席で。 まず… 。 急きょ 人 おれへんから…。 …のかと思って 最初はね。 ( ホモ恵) でも…。 (ナジャ) でも 私の時も…。 いいんじゃないですか 。(東野) 行きますか。 でも 俺…。 あぁ~ 。 唇が柔らかいですよって言って チュってね。 俺だって… 。 ( 一同) えぇ~! ( 東野) 柔らかいですよね。 (ナジャ) 見たら分かると思うけど…。 (マツコ) 阿武虎さんでいいわよ。 ( 渡部) 比較対象がある人が…。 ( 宮迫) 分かんないですから。(渡部) 比べないと ほら。 ( 東野) 何でやねん。 違う 違う…。 ( 東野) 渡部!(マツコ) ほら 早く! ( 東野) 一緒! ( 東野) 渡部!(マツコ) ほら 早く! ( 東野) 一緒! ( 渡部) どうしたらいいの? いや ちょっと待っていや ちょっと…。 ( 渡部) 俺 それも できないどうしたらいい? いやいや 。 うわ 肩も しっかり。 ( 渡部) 怖い! 怖いから。 ( 観客) あぁ~!(マツコ) でも ちょっと…。 渡部さん 唇 どうでした? 続いては 東京代表…。 そして… 。 どうぞ 。 <ミッツには…> <…ことができる> <もはや…> <ともいえる…> <そんな…> <ホットスナックコーナーは…> <モデル気取りで…> <…だと思っている> 常温の水 買う女の…。 そうですね 。 (マツコ) まぁ もういいですよただ ちょっと…。 だったら… 。 …っていうね 。半身。 (マツコ) ひどい所になると…。 (ミッツ) 電気も何か 消えちゃってるしね。 (マツコ) してほしいよね。(宮迫) たまに 一応…。 プッカ~ 浮いてるのとか。 さぁ そして…。 (ミッツ) サラリーマンの軍団で…。 (ミッツ) そういう時に…。 やると 「うわ~ やっぱり オカマって→ ホントに 『どんだけ~』 言うんだ」って。 確かに… 。 言わんでええ! 「どんだけ~」は。 「 ドッ!」て。 言ってるわよ 。(笑い) というわけで… 。 特に 僕も…。 ( 東野) 言っていい。(ホモ恵) ホテルの。 ( 渡部) ぜひ あの…。 ( 拍手) ( 東野) じゃあ お願いします。あぁ いいですね じゃあ。 よろしくお願いしま~す 。 阿武虎さん いいでしょ。(阿武虎) 私は…。 ( 東野) それ 言うて 言うて。(マツコ) それ 言ってもらわないと。 明日 間違えて 来ちゃったら大変。え~ 金沢の…。 皆さん その時は…。 ( 渡部) 「いいですね!」じゃ ない。(マツコ) やっぱ…。 <東野が出演する 『最後の一日 最後の言葉』> <引退 卒業 別れの時最後の言葉> <ボクシング 山中慎介が子供達へ> <金曜 夜9時> < 『転職DE天職』では…> < 『転職DE天職』日曜夜7時> 2018/04/22(日)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/04/22(日) 19:58〜20:54 世界の果てまでイッテQ! みやぞんインド旅&出川おれの金メダル[字]
<それは…> <根性物> <ギターが得意で運動神経 抜群!> ( みやぞん) 最近…。 そういったことがあって… 。 ( 内村) えっ? 起きるも何も… 。 <そんな…> こちらです! えっ! ただね…。 そっか 。 <目指す滝は インド北東部にあり…> <しかし たどり着いた暁には…> あと… 。 カレーとナンでね 。 <だが みやぞんを…> さぁ 始まりました 『イッテQ!』。 2本立てで お送りしま~す。 どうも~! ワッショ~イ! どうも どうも どうも!どうも~! お願いしま~す 。お願いします。 お願いします~! みやぞん 今回は どうでしたか?相当でしたよ~! 皆さんが予想されてるの どれぐらいか知りませんけど→ 想像を超えてると思いますよ 。 インドって 大体 食べる…僕の行った地域は→ カレーを 結構 食べる 好む…カレーばっかり 食べてるんです。 ( 宮川) 全体なんですよ。(いとう) どこ行っても カレーよ。 カレーしか食べられないのに コーディネーターさんが→ 毎日 「何 食べますか?」って聞いて来るんですね。 それって 何だろう?って思いませんか? 思う人 どんだけいますかね?(手越) 挙手制? 何か 聞いて来るんだけど。 ちょっと 今までとは違う「イッタっきり」でございます。 それでは まいりましょう!世界の果てまで…。 イッテQ! ♪~ ♪~ ♪~(車のクラクション) ごめんなさ~い 。 <まずは 旅の行程を説明しよう> <ここまでで 丸4日> <そして…> <目的の 虹の滝が待っている> <まずは…> <ぎゅうぎゅう詰め> <みやぞんの膝には お姉さんが着席> 僕… 。 ですから… 。 <目的地に着いたのは 午後7時すぎ> ここ… 。 (スタジオ: 内村) あぁ! ちょっと… 。 これはね… 。 ( 通訳) …じゃないかと思って。 ♪~ ♪~ ♪~ ≪パチン≫ ちょっと! <この日は 電車で 次の目的地ニュージャルパイグリまで移動> 何か 橋の下で売ってます。 おっ! <朝食は…> グ~! (スタジオの笑い) え~! 葉っぱの皿まで同じです。 <これは…> <ここ ダージリンはネパールの目と鼻の先> <特に 今…> ♪~ ♪~ 歩いてる人と だって…。 ♪~ はい ということでですね…。 (スタジオ: 手越) え~! あとですね… 。 <そんな ニュージャルパイグリからは…> (スタジオ: 内村) 来た! 『 笑点』の。 そしてですね… 。 そんなこんなで… 。 あ~! <ここまで…> <まずは…> <このチューブを使い鼻の中を洗浄するヨガ> <鼻から入れた チューブの端を…> <こうして 自己の浄化に努めるのも→ ヨガの教え> ハァ… ハァ… ハァ…。 ハハハ! (スタジオ:いとう) うわっ すごい! <肘を支点に逆立ちし→ そこから 脚を組む> すごい! <力ではなくバランスがなせる技> <最後は…> <ヨガにおいて…> <呼吸を極めれば 湯たんぽさえも破ることができる> ( 破裂音) <虹の滝まで60kmほどの→ シロンという街に滞在する> <みやぞん…> ハックション! あ~ 。 <チューブが 奥まで入る場所を探る> 痛っ! 痛い! 痛い!! <すると ここで…> そういうところが… 。 <心を静め 集中> <すると…> ウェ~! ゲホっ! (スタジオ: 村上)頭 押さえてくれてる! ウェ~~! あっ! <出て来た!> あ~~! やった~! <次に挑むのは…> (スタジオ: いとう) でも すごいなぁ。 <呼吸を整え 再挑戦> (スタジオ: いとう) え~!? すごいよ。 (スタジオ: 出川) すげぇな! <脚は組めなかったが 初めて バランスが取れた> (スタジオ: 村上) すごい! <今 ヨガよりも すごい…> (スタジオ の笑い) <こうして みやぞん 仕上がった> (スタジオ: 内村)インド 向いてるんだな。 (スタジオ: いとう) すげぇ! よっしゃ~! ナマハ… あっ ナマ…。 OKですね 。 ただ… 。 <あとは この湯たんぽを割れば旅のお供 達成!> フゥ~! <しかし ひと筋縄では行かない> フゥ~! フゥ~! ハハハハ! <厚さ2mmの湯たんぽは思いの外 頑丈> ♪~ そうすると…。 ( みやぞんの声) これは 恐らく…。 <そして…> スゥ~ フ~! スゥ~。 <肺いっぱいの息を 的確に 湯たんぽに注入する> フ~! (スタジオ:宮川) すげぇ! <一瞬でも集中が切れたら 終わり> <吹き込み口を ぐっと押さえ→ 休憩を入れながら 膨らまして行く> <そして 挑戦を始め…> ( 破裂音)うわっ! ♪~ ♪~ <そして…> <しかし…> <それに…> <しかし みやぞんは…> ♪~ いつか きっとつくっちゃおう ♪~ すごいもの つくっちゃおう ♪~ つくるって たのしいよ やってみよー! ♪~ かんがえるとウキウキ ♪~ なんだかゾクゾク ♪~ ニヤニヤしちゃうよ こんなこと そんなこと あんなこと! ♪~ ぜったいぜったいできるよね ♪~ ほんとに ほんとにできるよね ♪~ みらいは すぐそこだよ<子どもたちに誇れるしごとを> ♪~ レッツゴー!<清水建設> <しかし みやぞんは…> <もう みやぞんには…> <そして…> うわ~~ あった!! 滝! 虹 出てる!! <ようやく たどり着いた神秘の滝> <落ちた水は せり出した岩肌と滝つぼの巨岩にぶつかり→ 常に 優雅な虹を懸ける> でも… 。 <そう!> <では お聴きください> ♪~ ♪~ ♪~ ♪~行った! ♪~ ♪~ <以上 みやぞんのインド旅でした> 全く できると思ってなかった。(宮川) あれ すごいよ! 本当に 無になんないとできないですから→ 皆さん やらないでください…やっていいですけど。 ( 宮川) 今 ほな やって!言うたらできひんの? 相当 集中しないと できないです。 ここじゃ できないんだ。 ( 宮川) 腹話術の話 しとんねん! やってみましょうか 。腹話術。 あれ? 今日は 『イッテQ!』…。 ちょっと待ってください! (宮川) 下手くそになってるやん! ごめんなさい ごめんなさい! あれ? (宮川) 下手くそやったから。(笑い) でも 本当に素晴らしかったですお疲れさまでした! ありがとうございます 。 さぁ 続いて まいりましょう村上 よろしく! ( 村上) 続いては こちら。 ( 宮川) よっ! <それは ご意見番の…> <さまざまな競技に挑戦し…> <果たして…> イェ~イ! 何なんだろうね? よく言われます 。 <さぁ それでは行こう!> <教えてくれるのは…> <実力の持ち主> ベリグ~ ベリグ~! え~! これ? <これこそ 出川が挑む壁> <高さ2 .5mにあるピンクのホールドを…> <そう! ボルダリングは…> <つまり 頭脳と体力を駆使しなければ…> <ちなみに それぞれの競技で…> <さぁ それでは行こう!金メダルへの挑戦> ( 蛯原)さぁ 間もなく 競技開始です。 実況は 私日本テレビアナウンサー 蛯原。 解説は 日本代表で→ ワールドカップなどで ルート設定を行っています→ 杉田雅俊さんに お越しいただきました。 どうぞ よろしくお願いします。よろしくお願いします。 ( 蛯原) さぁ 今 スタートしましたまず どのホールドに 足を掛けるのか。 ( 杉田) いいですねここまでは いい形ですね。 ( 蛯原) おっと ここで…杉田さん これは? ( 杉田) 足が逆ですねこの形だと 絶対に登れない。 ( 蛯原) 出川 ゴールと逆方向に向いています。 ( 蛯原) 杉田さんこの推理は いかがでしょう? ( 杉田) あそこは絶対 使わないといけない。 出川さん よく分かりましたねすごいです。 ( 蛯原) 開始40秒経ちますがいまだ 地上にいます。 さぁ 時間がなくなって来ましたどうだ? 出川。 お~っと? 今 珍しい動きをしました。 全く何もない壁に つかまろうとしました。 ( 杉田) これは珍しいスタイルですね。 ( 蛯原) このまま 地上で終わってしまうんでしょうか? 残り時間は あと半分1分半で行けるか? あっ そういうこと? ( 谷) お~! ( 蛯原) 杉田さん 行きましたね。 ( 杉田)1歩ですけど 行きましたね。 ( 蛯原) まるで 高い山に登ったようなコメントですが→ ご覧ください 地上50cmほどです。 ( 杉田) ここで 足が掛けられればゴールが見えそうですね。 ( 蛯原) その足は掛けられるか!? 掛かりました! 何とか 足を手繰り寄せました。 届くか!? 届かない! さぁ どうだ 出川! OK! (蛯原) 届きました! タイムは2分31秒! ちょっと触っただけですが…。 やった~! いや~…。 <ということで…> ありがとうございます。 < 「俺の金メダル」> <その名も…> <それは…> ちょっと待って! (谷) あ~~! お~ おぉ おほほ~…。 ヤバい ヤバい ヤバい! ヤバい ヤバい! (スタジオ の笑い) <さぁ それでは本題!> レディー バ~ン! <さぁ まずはバタフライ> <スイミングスクールに 通っていた 谷> <全く 危なげない泳ぎで→ 見事…> すご~い! ブラボー! <さぁ いよいよ 出川> <果たして…> よ~い スタート! <しかし 足は辛うじて着いていない> <しかも…> <出川 何とか…> <さぁ 続いて背泳ぎ> ( 谷) お願い! 頑張って! <しかし ご覧ください> <そして…> (谷) トビウオ! ( 谷) ゴー! <もはや…> <しかし 足は着かない> <さぁ 最後は 一番得意だと言っていたクロール> (スタジオ: 手越) ラスト25m! (スタジオ の笑い)(スタジオ:内村) 足 着いちゃう! ( 蛯原) あ~っと 危ない!出川 足が着いてしまいそうだ! しかし 何とか耐えています! すれすれで浮いています! 頑張れ! しかし 立て直す!(スタジオ:いとう) すごい! (スタジオ: 村上)クロールだよね? これ。 ( 蛯原)くれぐれも言っておきますが→ ご覧の映像 決してスロー再生ではございません。 出川哲朗 54歳! 全力の…! 全力のクロールを ご覧いただいています! ( 蛯原) 苦しい 出川!さぁ 残り10m。 「 俺の金メダル」を目指す! 出川 泳ぎ続けています。 必死で ゴールを目指している!(スタジオ:いとう) 行ける 行ける! ( 蛯原) さぁ 残り7mだ! ( 蛯原) どうだ 出川!? あっ! ちょっと危ない!また 力がなくなって来ました! しかし 何とか浮く! 何とか ゴールを目指している! もう少しで メダルに 手が届きます。 この泳ぎでも 取れるメダルがあるんです! これこそ 「俺の金メダル」! 頑張れ 頑張れ! あと5m! ( 蛯原) ラスト3m! (スタジオ: 村上) 長いな 3m! ( 蛯原) さぁ ゴールが見えた! (スタジオ: いとう) あと ちょっと! ( 谷) キャ~! <出川…> よっしゃ まりあちゃん! オラ~! ありがとうございました。 いや~… 。 <では ここで…> <まずは サッカー> OK! あっ!! <マット運動> (スタジオ:内村) これはね。 お~ 。 (スタジオ の笑い) ( 谷) 座ってます。 ( 谷) 頑張れ! (スタジオ の笑い) <続いて…> ヤバい! あ~! ( 谷) え~!? <さぁ 行けるか?> <続いて…> おっ! <何とかクリア> <そして…> (スタジオ:イモト) やめて! <さぁ 行けるか!?> (スタジオ: 宮川) え~!? え~!? <そう!> <今回の 金メダル ミッションは…> <と ここで…> あ~! (羽根田) まず…。 え~! その気持ちで! <さぁ それでは行こう!> <川に落ちずに下りきれたら 金メダル> ( 蛯原) さぁ 出川選手 登場です! カヌーは 初心者用のものにしれっと すり替わっていますが→ 間もなく スタート!(スタジオ:いとう) 頑張れ! ( 蛯原) 気合は十分! 今 スタート! よっしゃ 来いや! ( 谷) いいよ! うまい うまい!うまい うまい! ( 蛯原)出川選手 出だしから順調! なかなかのバランス感覚です 。 これは 一発金メダルに期待が持てます! ( 谷) すごい すごい! ( 蛯原)さぁ 間もなく 80m地点。 ここはクリアしたいところ 。 どうだ!? あ~っと!バランスを崩し 転覆! ボートは見えますが 出川がいない! 大丈夫か!? 大丈夫~!(スタジオ:いとう) よかった! ( 蛯原) 転覆したボートに倒された形になり→ その姿が見えませんでしたが→ 何とか生還です! しかし 1回目の金メダルチャレンジは失敗に終わりました。 あ~~!! <だが…> <2回目は 50mで…> 行きま~す! 3・2・1。 痛ぇ! ♪~ ♪~ (スタジオの笑い) ♪~ ♪~(スタジオ:村上) かわいい! ♪~ <以上…> 水泳 うまかったなぁ。実は できるんです。 ( いとう) すごいキレイだった! ( いとう) あの有名な。 今日は 調子悪かったよね。 いきなり 「五反田」って言ってた。(笑い) いきなり五反田は よくないよっていう。 でも 2つ金メダル 取られましたよね。 羽生君でもね! 羽生君でも1個だから。 腹 立つわ! してない! (笑い) ( 手越) してないですよ! (デヴィ) デヴィ探検隊。 あなた 本当に すごいんでしょうね? ( 一同) オ~ホホホ!オ~ッホッホッホ! <パラオの密林を行く> (河北) ふざけんなよ! 顔が ぬれたじゃんよ! <さらに 謎の儀式!> 熱っ! 2018/04/22(日)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/04/22(日) 18:30〜20:54 [新]坂上&指原のつぶれない店SP★街のボロボロの青果店…実は年商10億円!なぜ?[字]
さあ始まりました坂上&指原の つぶれない店! つぶれそうなのに つぶれない店 ナーゼ? 「つぶれないお店 まずは こちらじゃ」 「街の洋品店が つぶれそうで つぶれないのは」 「一体 何でだブー?」 <街の商店街でよく見かける> <昔ながらの洋品店> <あっちの商店街にも> <こっちの商店街にも> <さらに住宅街にも> <お客さんで賑わっているイメージは あんまりないのに…> <一体 ナゼ つぶれないのでしょうか?> <この番組は このように 街でよく見かける> <つぶれそうでつぶれない店の ナゾを調査する番組> 「まずは洋品店のナゾを解くべく ワシの部下を送り込んだぞ」 <そのお店は 東京の東小岩にある> <創業42年 洋品のセキモトさん> <場所は 駅前の商店街から> <歩いて15分> <静かな住宅街に> <外にまで 洋服がズラリと 陳列されている> 「では早速 潜入調査じゃ」 「これから見せる映像にヒントがあるから」 「しっかり見ててくれよな」 お邪魔しまーす(関本)はーい すいません よろしくお願いいたしますよろしくどうぞ お名前 お伺いしてもよろしいですか 関本でございます役職をお伺いしてもいいですか 代表です はい あちらは奥様ですか? いやいやいや 店員です はい <まずは失礼ながら> 大変失礼なんですが こちらのお店の年商をお伺いしてもいいですか 年商言うんですか? ははは お願いします 6000万です はい <何と 年商6000万円!> <ということは 月に500万円も売り上げている計算に> <何が そこまで売れているのか?> <商品を見せていただくと…> <かわいらしいヒヨコのデザインが春らしい長袖シャツ> <お値段は1200円> <こちらはベストとペンダントまでプリントされたワンピース> <これでお値段は驚きの2000円> <まさか この洋服が 飛ぶように売れるのか?> <開店から30分> <1人目のお客さんが来店> <すると…> <レジの前のイスに座り> <與田さんと雑談> (関本)はーい どうも <その後もひっきりなしに お客さんがどんどん来店するが> <皆さんで 井戸端会議> <すると…> <おばさまだらけの話に飽きたのか> <店長がレジの奥で 何やら作業をし始めた> 縫い物ですか? はい <そして 夕方> <常連のお客さんも帰り> <お店は 2人だけに> <そして そのまま閉店> ありがとうございます <たった3人> <本日の売上は 1万5000円> <1日1万5000円だと> <月におよそ40万円しか 売上がない計算になるが> <どうやって 年商6000万円も 稼いでいるのか?> 「さあ お金大好き芸能人達よ」 「一体ナゼ 洋品のセキモトさんは」 「年商6000万円も 稼ぐことができるのか?」 「ナゾを解くんだブー」 いやあ~ これ もうほとんど 店も 何か お年寄りの寄り合い所みたいになってましたからね 皆さん 楽しそうに話してましたね 何で6000万も もうかってるのか分からないんですけれども さあ答えも気になるところですが 涼真くん 去年の年収がいくらでしたっけ? やめましょう 僕 ホントたいしてもらってないです マジで? だから僕 成功の方…に なんでいるんだろうなって 成功 成功 大成功 もうちょっと頑張らさして ください まだ25歳ですから 25!? (竹内)今年 25なんですよ まだ言うな まだ言うな 「まずは涼真くんの将来の為にも」 「スタジオに集まった 成功芸能人と」 「失敗芸能人から」 「お金にまつわるアレコレ聞いてみよう」 まあ まずはこの中でいうと 内山くんでしょ まあそうですね 僕ね まず 介護事業所 つぶしましたしね 「子役時代に大もうけした お金をもとに」 「21歳で介護ビジネスを始めた 内山くん」 <しかし わずか5年で廃業> <そこには ある理由が> 最初 内山くんがやるっていうんで ちょっと地元では 話題になりまして 人も それなりに集まったんですけど まあ僕 6歳から子役やってるんで 介護のこと何も知らないんですよね だから どんどん人が 出てっちゃうわけですよ まあ 人件が 食い止めらんなかったんですよね だから テレビでの人気だけじゃ 無理だもんね 無理です だから何か色々お金使ったりして 人間って僕の中で いい肉といい酒飲ませば 残ってくれるっていう… はい それでも なんやかんやで 5年ぐらい頑張ったんですけどね 全部で3000ちょっとですね うわー!21で3000万ですからね でもこれヒロミさん ヒロミさんは それこそ 「加圧ジムの経営で もうかっているヒロミでも」 「7年前 ゴルフレッスンジムを つぶしとったんじゃ」 「思わず なるほど~となる 理由があったぞ」 ジムやってて これ何か… ああ これいいなと思って こういうジム系だなと思って でゴルフのゴルフの室内練習場 レッスン場みたいな たまたま そこは… トレーニングをやろうと 思ったんだけど トレーニングよりかと思って→ これはゴルフだなと思ってそれでやりだしたわけ→ ゴルフの先生雇って やってもらってたんだけど 最終的には あの~ ゴルフを教わるような人ってそこそこな人達じゃんね→ そんで そこそこ教える人も うまいわけじゃん そうすると だんだん レッスン場じゃなくて ゴルフ場に行き始めちゃうわけ ああー! だから それこそレッスンプロ紹介 しちゃってるような感じになって だから よく 結構 やっぱトレーニングの これでも変な話 かかったけど これは無理だなと思ったら もう引き際 ダメだなと思ったら ズルズルいっちゃう 「経験者達のありがたい失敗話が聞けたところで本題に戻るぞ」 「一体ナゼ 街の洋品店がつぶれずに」 「年商6000万円も稼げるのか?」 一斉にオープン! 「まず成功芸能人の解答は ご覧のとおり 一方…」 「失敗芸能人は とんでもない答えを書いておるぞ」 内山 何だそれ? 権力者ですね 実は井戸端会議にみせて あのおばちゃん達が 地元の情報を 色々持ってきてくれるんですよ あそこの 例えば鈴木さん土地 売りたいみたいですよみたいな そういう話をして そこで ドンが出てきて 何ですぐさ そういうドロドロした話の方 持ってこうとすんだよ だと思ってんでしょうね そして山内君が 一撃5000万 おばちゃん 違う 待って 待って 待って 私はね 失敗じゃない… 「たまに お金持ちの人がきて まとめ買い」 (山内)それが 一撃5000万おばちゃんなんですよ 待って ちょっと待って 気をつけな私 失敗側に座ってるけど 一緒 一緒 一緒 「正解は こちらじゃ」 <もうかっている理由は 1週間後に来てもらうと分かる> <と言われたので 行ってみると…> <ナゼか商品をしまい始めていた> 「実は」 「さらに街のつぶれそうな青果店が…」 年商は10億あります 「ナゼ街の洋品店がつぶれずに年商6000万円も稼げるのか?」 <そのナゾを解くべく 店に入ると…> <ナゼか商品を しまい始めていた> <ついに 店じまいするのか?> <親子連れが 続々と来店> えーとね 今度ね <そう 実は洋服のセキモトさん> <制服も販売していたんです> <新入学シーズンになると> <店内は一変> <商品は 一旦しまって> <制服が入ったダンボールだらけに> <さらに…> <セキモトさんは周辺の公立中学校10校のうち> <5校の制服を販売している> <そもそも制服は 公立であればどの洋品店でも販売可能> <新入生は 制服だけでなく> <体操服や 上履きなども買い揃えるので> <一式揃えると およそ6万円に> <セキモトさんのご近所には> <同じく制服を販売している 洋品店が4店舗もあり> <中には 超大手スーパーも> <そんな 競合ひしめく中で> <新入生の何割が セキモトさんで購入しているのか?> あとの2校は5割 ありがたいことによく来ていただいてます <一体ナゼ そこまで 人気があるのか?> <その理由は> <あの井戸端会議中の作業にヒントがあったんです> こんにちは ありがとうございます どうも 奥さん 4センチ出ました <店長から制服を受け取り> <会計もせずに店を出ていった> 今のお客さんってどんなお客さんだったんですか? はい まあうちは やらしていただいてます <そう セキモトさんは 制服のお直し> <何と3年間無料なんです> <この圧倒的なサービスにより> <長年人気を保ち続け 年商6000万円に!> 「それでは調査結果だブー」 「街の洋品店がつぶれないナゾは」 「制服の販売とお直し無料の アフターサービスで」 「もうけていたからだったブー」 さあ ということで正解は 涼真くん 紅葉さん 野口五郎さんでした お見事です! さあ 詳しいお話をですね 山田さんに お伺いしたいと思います 「「さおだけ屋は なぜ潰れないのか?」の」 「著者であり 公認会計士として 芸能人のお店経営の相談も受ける」 「山田真哉さんが 商売のカラクリを より詳しく解説してくれるぞ」 学校が相手の商売ってのは やっぱり もうかるんですか? (山田) 学校ごとに違うじゃないですか インターネットの会社はできないんですよなので <さらに基本的に制服は毎年 同じデザインなので> <大量に仕入れても 翌年には また売れる> <在庫を抱えることがない というのも もうかるポイント> これでも それこそ 例えば内山が 制服業界に新規参入しようと した時って もぐり込めるもんなんですか? (内山)いけますかね? じゃあ あとはそこそこ学校と 癒着があればいいわけですね お前はなあ ちゃんと公正取引委員会も調べてまして 公取が調べてんだ… お歳暮やってるのも1軒しかなかったですね 調べて 全国調べて ええー!? 「つぶれそうなのに つぶれないお店」 「続いては こちらじゃ」 「街の青果店がつぶれそうでつぶれないのは」 「一体何でだブー?」 <スーパーはもちろん> <今や コンビニでも> <野菜や果物が売っている時代> <そんな厳しいご時世なのに> <街では 青果店の姿を> <結構 見かけることが ありますよね> <一体ナゼ 街の青果店は つぶれないのでしょうか?> 「そんなナゾを解くべく ワシの部下を送り込んで」 「調査することにしたぞ」 <そのお店は東京都豊島区にある青果店> <村商店> <場所は東池袋駅から 徒歩5分> 「では早速 潜入調査じゃ」 「これから見せる映像にヒントがあるから」 「しっかり見ててくれよな」 おはようございますおはようございます <慌てた様子で 開店準備をしながら> <午前10時30分> <この日の営業がスタート> ちなみに あれ? でも看板に…看板 そうなんですよ <何と こちらのお店は まったく無関係な> <村商店という看板を掲げる> <「やまかね」という名前の青果店> <前に金物屋さんだった建物を> <そのまま使っているんだそう> <開店から1時間 品出しも終盤> <そろそろ営業できる状態に> <さっそうと入店する 一人の女性> <何やら 品出しを 手伝い始めました> <実は この方…> <まさに重役出勤のお店の店主> <先ほど 開店準備をしていたのは> <パートの方> <このお店の経営は 大丈夫なのでしょうか?> 10億!マジ!? 10億!? <しかし 一体どうやって 稼ぎ出しているのか?> <意外にも 近所のおばさまを中心に> <そこそこ繁盛している様子> <そして時刻は 午後3時> <店番は 男性にバトンタッチ> <その後も 黒ずくめの男性は> <どこからともなく 次々と現れ> <代わる代わる 店番> <そして そのまま日が暮れ> <午後6時30分 閉店> <気になる今日の売上は?> <年商10億円には ほど遠い> <1日たったの4万3400円> あとは… 丹治が教えます じゃあ <夜中の2時に一体 何があるというのか?> 「さあ お金大好き芸能人達よ」 「一体 ナゼ街の青果店がつぶれずに」 「年商10億円も稼げるのか ナゾを解くんだブー」 難しい ≪何これ 考えられないですね ちょっと 夜中の2時に その10億の秘密が隠されてんの? (スタッフ)そうです ていうか 台本にさ ゲストの皆さんに「これはダマされた」経験を聞けって書いてあるけど いや そんなのよりもVTR見してくれよ 早く (内山)気になる 気になる ええっ! だって10億だよ!? 「まあ確かに気になるところじゃが」 「もうちょっと我慢 我慢」 「芸能人のお金の話もエグいことになっとるから」 「そっちの話を聞いてみるぞ」 僕 驚いたんですけど 五郎さんがダマされたことがあるんですか? 僕も15でデビューして 10年ぐらいした時に うちの母親が 元々 美容師だったんで 親孝行のために 美容院をやろうかな~って 「70年代 郷ひろみ・西城秀樹と共に「新御三家」として」 「爆発的な人気を誇った野口五郎じゃが」 「その裏では しっかり美容院を経営」 「しかも なかなかの やり手だったみたいだぞ」 その時の友達らしき人が 美容師だったんで 銀座の一等地で ええっ! 24~5ええっ! (野口)はい その頃の僕の 美容師のイメージって 接待業だと思ってたので 店員をゲイバーに通わせて みんなオネエ言葉に変えさせて それでもう 行列ができる美容院になったんですよ じゃあ1回はもう行列ができる 美容院になったんですか? 2店舗目もできるというような 状況になって→ で そこに落とし穴がありまして 実は その友達に裏切られてたっていう うわ~ ありがちなパターン 二重帳簿をつけられて ええっ! 抜かれてたってことですか?そうですね その方が 賭けごとがすごい好きで全然知らなくて それって やりようなかったんですか? やりようがないですよね うわ~!これしょうがないか 若いし 芸能人にありがちなパターン! 第1号みたいな感じですね 失敗第1号ですよ ホントに 総額 どれぐらい… その時は えーっ! マジか… なっ やめような (竹内)僕やりません 「さらに元大関」 「といわれ」 「大人気だった把瑠都も」 「結構やられちゃってる みたいだぞ」 ぐらいに もらって で 妹に あの ある人間 紹介してもらって 彼と一緒に ちょっと会社やってもらえませんかと 車の修理屋さんを どうしてもやっていきたいと ああ もう私も車大好きだから そこで自分の車も色々いじれるし 置いとくこともできるし 買い放題じゃないですかと思って もう もう すでに なんかバカな空気が漂ってるよね 車好きだから ねっ すっごいうまかったんすよね そして半年後 彼がいなくなって お金と一緒にうわ~ ちょっと聞いていい? 退職金っていかほどだったんですか? もう即行…うわ~ これ でもね 紅葉さん それこそね まあ よく言えば っていいますけれどもやっぱ っていうのもありますからね そうですね 「超大金持ちのお嬢様で」 「以前は」 「紅葉さん」 「お金に色々詳しい彼女には」 「ダマされ話に引っかからない」 「金持ちならではの対処法があるみたいじゃぞ」 だって それこそ もう 道端からも見えるぐらい 胡蝶蘭で バーッて埋め尽くされてるような 大豪邸にお住まいだから あっ 来ませんかはい もう来ても 最初にもう ごめん もう使い切れないから お金大丈夫って→ 最初に… いや 何も えっ もう使い切れないからお金 大丈夫 いやいや… (内山)かっこいい~ 言ってみた~い言ってみた~い 言いたい かっこいい~ 「このあとも 気になる お金とお店の話が次々登場」 「街で よく見る」 何で!? 「さらに」 <さらに ボビーが> <3億円のマンションを1棟 丸々購入!?> ≪買ったの? 「さらに さらに」 「をぶっちゃける」 「まずは こちらのつぶれない店のナゾじゃ」 「一体ナゼ」 一斉にオープン ジャジャーン さあ 色々な 答えが出てますが 涼真くんが斬新な答えを書いてきましたよ あの… 「池袋のホスト」 「キャバクラの フルーツ盛り」 (小倉)すご~い でも これ いいね そういう なんかね 姿勢が素敵だと思います 池袋じゃないですか お店が 僕 ってイメージなんですよ いいねあの その辺の 全体の そこの飲み屋の フルーツ盛りを仕切ってるんじゃないかなと 高いですもんね ちょっと気になるのが 千夏ちゃんかな 「若槻千夏といえば」 「自分でデザインした クマタンという」 「数々の オリジナルグッズも売り出し」 「結構やり手な彼女の答えは…」 なんか最初 病院とか学校だと思ったんですけど ちょっと でかい (若槻)…って考えた時に コンビニとかだと こうチェーン店だし そういうところにも卸してるホントは さすが だから2時とかに そういうところに行って もう お弁当用の食材を 渡すとか うん なんか ありそうだよね さあ 山内くんはい 夜はスナックです これ VTRに ヒントが隠されてて 朝 すごい急いで 配置してたじゃないですか だから夜は一旦 あそこの もう全部 片して スナックに あそこしてるんです だから あの (内山)店長ね(山内)店長も→ 声がガスガス やったじゃないすか で 入れ替わり来てた男の人達は さあ さっしーの予想聞いてみましょうか 私 これ自信あります おっ 最近はやってる ああ~…のお店に卸していて しかも コールドプレスジュースって 結構高いんですよ ジュースなのに こんなにするの?ってぐらい高いから ちゃんと そこのお金ももらってて でも 僕はね 分かります? もしかしたら やっぱり日本の野菜ってすごい良質で それをなんか… だって夜中の2時っつったら 市場関係してんじゃないの? ああ~それをなんか中国の方に卸してる みたいなことなのかなって 思いましたけど 「正解は こちらじゃ」 <言われたとおり店前で待っていると…> 来ました <一体> <ついていってみると…> そう うん <そこには セロハンテープで 貼りつけられた> <やまかねの表札が> おはよう~おはようございま~す <中へ入ってみると> <黙々とデスクワークをする男性達の姿が> <深夜2時に> <一体 何をやっているのか?> <そして…> じゃあ すいません 先に行きます すいません <どこかへ出かけるもよう> <一体 どこへ向かうのか?> <そのあとを追跡> <車で走ること10分> <やってきたのは…> <巣鴨にある豊島市場> <ここは> <当然 青果店である やまかねさんも利用する場所> <ということは 仕入れなのだろうか?> <しかし 向かった先は> <競り市場ではなく ある場所> <すると ここにも> <やまかねの名前が> <中へ入ってみると…> うわっ 広いですね 中 <そこは ダンボール山積みの倉庫> あっ これ全部ですか?全部 <すると…> はい じゃあ おはようございます え~と まず大根 いいすか? タケノコなんですけどタケノコ 今日も14~15ケース <何やら> キュウリが1本の エノキが1 <かなり> <そして ダンボールはトラックに積み込まれ> <どこかへ出発> <車を走らせ> <向かった先は…> <飲食店> <そう 実は やまかね> <飲食店向けの青果店もやっていたんです> <さらに驚きなのは> <その契約店舗数> <何と 400軒> <この倉庫にある野菜は全て> <店頭で売るものではなく> <飲食店に配達する商品> <あの商店街のお店からは 想像がつかないほど> <こちらは> <そして あの夜中の2時に> <デスクワークをしていた 男性達は> <していたのです> <しかも その> <されているのだから驚き> <しかしナゼ 街の青果店が> <飲食店向けのお店に 変化したのか?> <きっかけは 1990年頃> <大型スーパーの出店で> <商店街の客は激減> <そこで> <そして 一億総グルメ時代と呼ばれる> <外食グルメブーム到来で> <飲食店が増加> <すると瞬く間に 契約店は増え> <していったのです> <そんな やまかねが> <人気の理由は2つ まずは…> <やまかねの野菜は 断然ものがいい> <その理由は?> はい 例えば ちょっと <そんな急発注の中には こんなものも> <完了> <配送力> <この企業努力のおかげで> <意外な お得意先もできたんです> <1つ目は こちら> <そう ここは豊島市場からほど近い> <サンシャイン水族館> <実は 魚の中には> <海藻などを主食とする> <草食魚が存在> <その魚達には 人間が食べるものと同じ> <新鮮な野菜を エサとして与えているという> <そして 2つ目の意外な お得意先は> <やってきたのは> <トラックは倉庫に移動し> <そして 時刻は> <コンテナは 大型フェリーに のせられて> <暗闇の中> これ 俺 正解なんじゃないの? <うっすらと見えてきたのは> <島?> <この島は> <その配達先は こちらのお店> <利島で唯一のスーパー 農協> <中には 所狭しと> <そして 午前9時の開店と同時に> <次から次へと お客さんが> <何と 島民の3分の2が> <1日に押し寄せ> <やまかねの野菜を買っていく> <しかもこの島で売られている青果の> <何と97%が やまかねの商品> だね もうね <一見すると とてももうかっているようには見えない> <青果店 やまかねだが> <実は 年商の10億円のうち> <何と 98%を> <飲食店からの注文で稼ぎ出す> <巨大組織だったのです> <ちなみにまったく利益が出ないのに> <店舗営業をし続けるのには こんな理由が> 私が それこそ小さい時から→ 一緒にお店出ててかわいがってもらってた人が ウチがなくなっちゃったら ちょっと困っちゃうなっていう あの… 方達もいっぱいいるし 「それでは 調査結果だブー」 「街の青果店 やまかねが」 「つぶれないナゾは」 「だったブー」 いや~(ヒロミ)そっちか これ 山田さん ちょっとビックリ これまで BtoC 要はお客さんに対してだったことを BtoBに 切り替えるってのは 全然ビジネスが違うんですよ BtoCは Business to Customer 会社から まあお客さんに 直接の消費者に BtoBってのは 会社対会社 もう業者同士と で 業者同士だと やっぱり品質も うるさいですしね→ 色々 細かいことも 多いですし それこそ入金が1カ月後 2カ月後になってしまうと これらを全て何とか やってかなきゃいけないので 多分 スタートは あのお母さんは 大変だったと思います <それでも 軌道に乗ってしまえば> <利益は大きい> <飲食店が相手だから> <毎日 注文量が見込めるのもメリットなんです> 続いての つぶれそうなのに つぶれない店 ナーゼ? 「つぶれそうなのにつぶれないお店」 「続いては こちらじゃ」 「街の骨董屋さんってつぶれそうなのに」 「つぶれないのは 一体 何でだブー?」 <商店街や街の一角で> <たまに見かける骨董屋さん> <見た感じ 何やら暗いし> <とても入りづらい雰囲気> <正直 お客さんが入っているのを 見たこともない> <一体> 「ということで今回も」 「元気が取り柄の AD 天沼を」 「調査に 行かせたぞ」 <そのお店は 東京都文京区にある> <本郷美術骨董館> <場所は> <お店を構えています> <看板は大きく目立ちますが> <お店があるのは 2階> <店内の様子をのぞくこともできず> <階段も暗くて入りづらい雰囲気> 「では早速潜入調査じゃ」 「これから見せる映像に ヒントがあるから」 「しっかり 見ててくれよな」 こんにちは~ はい こんにちはお世話になります <出迎えてくれたのは> <気になる店内は というと> <細長~い つくりに> <所狭しと骨董品が500点以上> <しかし お世辞にも> <きれいに整頓されているようには見えない> <ここで早速> <核心に迫る この質問> このお店って どれくらい もうけてるんですか? ええ~ ええ~!? 「つぶれそうで つぶれない 街の骨董品屋」 <その年商は?> <何と> <この小さなお店が 一体> <並んでいる骨董品の> はい ええ~ これは明の時代 これは 印鑑の材料ですね→ 田黄と申しまして→ これは なかなか希少価値のある 石でございまして これ これ 中国 清時代の→ 玉杯っていう 品物ですね <店内には 500万円超えの 商品がゴロゴロ> <年商16億円ということは> <この高額商品が> <飛ぶように売れるのか?> <午前10時> <この日の営業が スタート> <すると> <開店から 2時間> <まったく お客さんが来ません> 佐々木さんはい そうですね まあ <と ここで> <開店から3時間> <ついに1人目のお客さんが来店> あっ はい ありがとうございます すみません <どうやら 商品を売りに来た様子> えっ そうなんですか? <男性が持ってきたのは> <日本洋画作家 小田和典の絵画> <30年前に 40万円ほどで> <購入したといいます> <その場で商品を鑑定> <果たして お値段は?> まあ 3万円で 3万円… はい まあ だいぶ 買われた値段と比べれば→ 随分お安いかと思うんですけど そうですね はい ちょっと (佐々木)そうですね <結局 このお客さんは> そんなに来るんですか? はい う~ん あの~ ねえ <そして 開店から4時間> <2人目の お客さんが来店> <こちらも 商品を売りに来た様子> <女性が持ってきたのは> <天才陶芸家と呼ばれる> <加守田章二の鉢> <父親のコレクションを 売りに来たというが> <果たして その鑑定額は?> え~と 何とか ちょっと 50万でいかがですかと はい ぜひ はい はい ありがとうございます <この日 初めて お金が動いたのが> <そして> 佐々木さんはい 今日はですね え~と <結局 この日は> <8組のお客さんが来店> <商品を買った客は ゼロでした> ちなみになんですけど はい 「さあ お金大好き芸能人達よ」 「一体ナゼ」 「ナゾを解くんだブフフ」 1日の売り上げが0円の時が2週間 続くこともあるのに 年商16億 稼いでると 五郎さんそれこそ 僕なんかもギター オールドなんか 好きなんで持ってるんですけど ギター好きにとっては たまんない価値観があるんですけど そんな野口さんなんですけれども というお話がですね (ヒロミ)聞いたことある またまた! ホント うさんくさい 「あのドリカムも導入していることで 話題となった」 (若槻)すごい! え~っ 「実は五郎さん」 「みたいじゃぞ」 CDとかレコードとか配信とか 色々ある中の その一つに という そういうシステム テイクアウトライブ? <そう 野口五郎の新ビジネスとは> <そのシステムは まず> QRコードを読み込んでいただいたらそこでウエルカムメッセージが見られて 今日のコンサートが 翌日に配信されたりとか え~っすごくない? (口々に)すごい <つまり> ああ 出てきた見てください コンサート (野口)これが最近の これ 嬉しい え~っ 編集できてんだ (若槻)すご~い (野口)このQRコードは1回 読み込むと もう二度と読めない え~っ(若槻)1回しか読めないんですか この紙は全部 同じなんですけど だから どんなハッカーでも そこだけは入り込むのは無理 いや すげえ考えてる 五郎さん はい そうですね 全然 お金のことは… 夢ですから夢なんだよ 五郎さん もう番組 始まって そこそこ 時間たってるんで (山田)このビジネス すごいのは 普通 ライブ映像って撮るためには4時間とかね それぐらいの長いブルーレイとか パッケージを作んなきゃいけないので→ 制作費が1000万円以上 何千万と かかるんですね→ でも 野口さんの このビジネスは数十分でも 10分でもいいわけですよね なのでそんなに売れてないアーティストでも 多分 出すことができるんですよね ああ~(山田)ホント夢あると思います いや すごすぎる え~っ 10年前に考えて やっと合ってきた感じ みたいな 俺ら 子供の頃に携帯電話なんて考えられないじゃんか 僕も よく分かんない 信じるとか信じないとかじゃない 何これって ちょっと なるじゃんね (野口)もちろんですよ そうですよね出た が働いてきましたよ (ヒロミ)何でもいいってことだもんね もちろん 何でもです だと 1回QRコードをとったら とか そういうこともできるし を入れちゃうとかもできちゃうなって (ヒロミ)やる場合は 五郎さんのところに これ やらせてもらえませんかっていうお話に行けばいいんですか? あっ もう もちろん 実は あれなんですけど ご存じないんですけど えっ? えっ? ずっと えっ!?えっ!? 僕 見てました えっ? えっ えっ… えっ ビックリ! すご~い!ちょっとビックリです ちょっと気になるんだけど (野口)はい?海外に売ること… ありがとうございます 「やり口が まだまだありそうな」 「野口のビジネスだが」 「ここで本題じゃ 一体なぜ」 それでは 一斉にオープン! さっしー 気になるのありますか? ボビーさん (ボビー)何? 中国のお客さん 来るまで待つ まあね 中国の方潤ってますからね それしかないことは ないと… さあ 涼真くんですけれども あっ! はい それでちょっと今 考えました 骨董品があって それを撮って それで鑑定できる? みたいな感じで何かこう えっ 何か すごい 確かに大きい物とかだといけない 持って アプリで買ったりとか あとは ヒロミさんも 把瑠都さんも オークションですね あそこに お客さんが来るのは あんだけ待ってて来ないんだから なるほどねそれだったら 違う所で オークションで それで とにかく回す 「正解は こちらじゃ」 <密着2日目> <この日も> こんにちは お世話になります ちょっと ごめんなさい 王さん あっ きたよ!(山内)きたんじゃない? <どうやら> <すると> この花瓶を 見せてください この田黄石の印鑑も それからこの玉の酒杯も <これも これも と> <高額商品 3品を> <この中国人女性> <さらに> <そう聞くと 佐々木さんが店の外へ> <そして お店の> お~っ たくさん ありますね <店頭に置ききれない> こちらですね 掛け軸ですか? <こちらは> <100年ほど前の作品で> <そのお値段は?> 1200万円ですか <そして 裸のまま> <1200万円の 掛け軸を持って お店へ> <さあ 本当に これが> <何と 即決で> <1200万円 お買い上げ> <さらにこの女性> <他にも1000万円 700万円> <250万円の 商品も購入> クレジット? 現金で? あっ <すると> <一人の男性が> <何と> <残りは後日払うというのですが> <これは> <何やら中国にいる> <ボスなる 人物の指示で> <買いに来ているらしい> <その多くが> <渡りました> <しかし> <国外に売られた> <この女性も> <中国の資産家の指示で> <日本に買い付けに来ていたのです> <本郷美術骨董館は> <全国5店舗あり> <その売り上げ 16億円のうち> <実に8割が中国人> <その現場が見られるということで> <やってきたのは 九州・小倉> おっ 何だ 何だ? 何が やってるんだ? <そこには 何やら すっごい量の> <骨董品が並んでいるが> 今日はですね <実は 本郷美術骨董館では> <家に眠っている> <とあって この日は80組> <126名が参加> <まずは こちらの親子が> <の値がつくこともあるそうですが> ちょっとガッカリさせて 申し訳ないんですけど <1900年代に 活躍した> <果たして その鑑定額は?> 買い取りで… <続いてはIKEAの手提げ袋から> <骨董品を出す こちらの女性> <すると 鑑定士の> 一緒に ありました <現在の中国美術界で> <絶大な人気を誇る> <書画家・范曾の作品> 今 出せるお値段としては… 今 出せる お値段としては… これがです はい ホントにですか? <何と あの紙切れが> こう… 「それでは」 「もうけていたからだブフフー」 すごいということで 正解はボビー かまいたち山内くんでした~ ねえ でも 今のさ もうちょっと粘っときゃ ねっ 思い浮かばないですよ 思い浮かばない でも あの人の えっ 何? これ 自分の これ?→ あれは出ちゃいけないよね さあ 山田さん 文化大革命って 過去の 要は考え方とか 過去のものは全部 悪だって考え方なので→ 徹底的に古美術品が破壊された その時に欧米とか色んな所に 美術品を 何とか売ったり 逃がしたり したわけですけど 欧米の方よりも 日本の方の方が 物持ちがいいというか ちゃんと保存したらしくて 日本のものの方が より いい値で 高値で売れると さあ 続いて まいりましょう ここからは を調査します なるほど <このあと> 「こいつら とんでもない金の亡者だったぞ」 まずは こちらです みたいですよ なかなか 自信満々の ハーイ ナイトテンをご覧の皆さん アイ アム ナンバーワン コメディアン ミスターマッスル! <「笑っていいとも!」に出演し> <しかし 一時の> <そんなマッスルが> 「早速 ワシの部下を使って」 「噂の」 <マッスルの事務所があるのは> <しかも> <という好立地> どうぞ よろしくお願いしま~す <事務所の中は> <しかし> <意外にも手狭な> <こぢんまりした事務所> 出入りもあるんで <中にはCMで よく見かける> <外国人タレントも> 見たことがある? ある? (マッスル)そうなんですね CMには出てますね <自ら撮影現場に出向き> <まさか この> 「ここで問題じゃ」 いや 1日5000万っつったら相当なもうけですからね 気になるところなんですけれども 「解答の前にマッスルの もう一つの事業」 「11年前から始めた」 外国人さんのギャラと 日本人さんの ギャラじゃ エキストラでも 違いがある? 違いますね はい 日本人ってどれぐらいなの? えっ じゃ 外国人だと? え~っ エキストラで? 何で? 日本にいる外国人は 別に もらえるから 何で3000円で行くの?って言うわけ お金の方が勝つわけだそうなの ほとんど それプラス 例えば芸能事務所 モデルの仕事 入った時に 自分の仕事 休んだら これ以上 プラスにならないと やんないんですよ やんないんだ あるわけなんです 例えば アフリカの人はこういった話 した方が こういう交渉 しやすいよ とか 正直 言っていいですか えっ? そうなの? (マッスル)ちょっといい? 元々 同じ事務所で 私は も ずっとやってて えっ? そんなこと言ったら お二人だってはい? 個人事務所ですよ 全然 分かってないです どれだけ いらっしゃるんですか その いっぱいいる中で いっぱい いるでしょ マネージャーさん達を 雇用できてるわけでしょ ですよ ねっ? 1人で何人もになっちゃう うちは まあ2人 そりゃそう ブログはやめようね… あっ そうだ そういえば 内山くんも 何か色々あって 僕は別に 個人事務所じゃなくて 社長は 別にいるんですけど なんで大変ですよね 稼ぎ頭になってんの?(内山)一応 他は 若手芸人が何人かいるけど 基本は僕だけなんで 完全歩合制なんで仕事なかったら 給料は払わないんですけど ただ やっぱり ごはんとかは 連れてか なきゃいけないじゃないですか 確かに (内山)そん時にやっぱり 常にいるんで そうすると やっぱり自分のお金じゃ厳しいんで そういう時はタニマチですよね 今 4~5人のタニマチがいるんでその人達が ローテーションで回って色々 「このあと」 「さらに お金にうるさい」 ええっ(一同)え~っ 「最近テレビで めっきり見なくなったマッスルが」 「母国イランから原料を持ってきて1日5000万円荒稼ぎ」 「一体何を売っているのか分かるかな?」 ヒントありましたよね あの… どこに? しております それでは一斉にオープン! やっぱり これ ダイエットもの これがヒロミさん 五郎さん ってやっぱダイエットじゃないですかこれ以外 考えられないですね 僕はもう答え 知っちゃってるんで さあ さっしー えっ? 間違ってたら 申し訳ないんですけど 売ってません? (ヒロミ)大体 そういう感じの… 「正解はこちらじゃ」 <開発した商品を見せたいと> <マッスルに 呼び出されたのは> <オシャレな街 青山> <ちょっと おめかしをしたマッスルが登場> お願いします <そう> すごいブランドじゃないですか (マッスル)そうなんです <マッスルが やってきたのは> <Francfrancといえば 流行に敏感な若い女性に> <絶大な人気を誇る> <インテリア雑貨店> <ボディケア用品から> <キッチン用品さらには家具まで> <全国に何と 130店舗も展開している> 「そんなオシャレな Francfrancとマッスル」 「一体どこにつながりが?」 そうですかありがとうございます <案内されたのは> <マッスルが開発した商品はかなり売れており> <商品の入れ代わりが激しい> <Francfrancの中で何と> <4年以上も 販売され続ける> <人気商品 一体> <何だと思います?> やっぱ こちらですね <こちらが> <花びらが ふんだんにまぜ込まれた> <アロマティックバスソルトで香りは4種類> <お値段は> <特にこのローズは> <Francfrancが販売する入浴剤> <全商品の中で 何と売上第1位> <商品の裏には 確かにマッスルの会社名> <マッスルパワーズの文字が> 「しかし」 そうなんです <人気の理由は マッスルが仕入れる> <塩の質> <そもそも> <北西部に位置する広大な塩湖> <国立公園のウルミエ湖があり> <その面積は 千葉県とほぼ同じ> <ペルシャの至宝と呼ばれる その塩は> <ミネラル分が多く> <さらにドライフラワーが たっぷり入った> <見た目のかわいらしさも 人気の理由> 「なるほどな」 「だが」 「本来」 <実はウルミエ湖の塩は> <イランの業者しか 採掘してはいけないという> <ルールがあるんです> <そこに目をつけたマッスルは自ら> <現地の> <さらにマッスルが今> <日本では あまり 知られていなかった> <アンチエイジングに良いとされる> <プニカ酸が多く含まれ> <マッスルは> <ボディオイルを作り日本で初めて販売> <お値段は この小さなボトルで> <1万3000円> <さらに> <ローズのボディオイル> <その最大の特徴は香り> <世界で最も良い香りとされるバラ> <イランでとれる ダマスクローズを使用している為> <香水としても使える> (マッスル)ちょっとだけでいいよ ≪香りがいい (ヒロミ)すごいね これ 自然 自然の香りだから ≪メチャメチャ ローズ (ヒロミ)すごいね (マッスル)これ ローズも本物の野生… (マッスル)え~っ <このイラン産ローズのボディオイルを> <通販番組で紹介したところ> <1日で何と5000万円を売り上げた> <この商品の良さを 知ってもらいたいと> <マッスルは> こんにちはお世話になります→ 今日はありがとうございます よろしくお願いします <名前を出すことはできませんが Francfrancの他にも> 「そんなマッスルが さらに大儲けを狙って」 「世界初 ザクロのサプリメントを 開発しているらしいぞ」 「それでは調査結果だブー」 「マッスルは」 これ 岸さん すごいですね もうビジネスマンですね 「何でもスラスラ 答えてくれる」 「元官僚で 経済学者の岸さんが」 「マッスルのビジネスのカラクリを 教えてくれるぞ」 マッスルさんのビジネスの特徴を 一言でいえば 人脈ビジネス (岸)あの まず マッスルさんみたいに いい塩がありますと 日本人が突然行って それを買えるか まず無理だし→ 塩との組合も入れないんですね マッスルさんは まさに地元イラン→ だからこそ色んな人脈があるから 多分 組合も入れて政府との交渉もできたと で そういうザクロとかも買い付け られるってのはありますから これでも やっぱり まだ他にも多分たくさんあります っていうか 世界中にまだ たくさんあるんですよ 例えば中国なんかでは 漢方薬あるじゃないですか 漢方薬の 生薬の本当に高級なやつって やっぱり中国国内でも なかなか手に入らないんですよ そういう高級な生薬を生産してる ところとのアクセスをつくれるのは 日本人じゃなくて中国人ですので 中国の人が もうけるらしい はあ~ さあ続いてまいりましょうか はい 続いてはこちらです するほど大成功? (一同)え~っ ≪よろしくお願いいたします <今から17年前> <「さんまのスーパーからくりTV」に登場> <カタコトな日本語と> <とぼけたキャラクターが うけ> <ところが今や あの有名番組で陽気な> <その姿をテレビで見ることは> <めっきり減ってしまった印象> <しかし そんなボビーが現在> <噂は本当なのか?> 「早速 ワシの部下を送り込んで」 「徹底調査じゃ」 <スタッフは ボビーが昨年購入したという> <浦和の豪邸を直撃> おはようございます ありがとうございます <ちなみに6年前までボビーが住んでいたのは> <生活感漂う こちらのマンション> <に家族6人で> <肩寄せ合って 暮らしていました> <しかし 今では> <そこには> <など いかにも高そうな家具が並び> <庭には 完成間近のプールまで> <全ての部屋を合わせると> <この辺りの相場で考えても 推定> <1億2000万円はくだらない豪邸> <さらに千葉県にはテニスコート付き> <5LDKの別宅まで持っている> <こちらの推定額は> <何と3億円> 「ボビーが もうかっているのは間違いないようじゃ」 「でも一体何でだブー」 <実は そのカギはボビーが部屋を案内する時に> <ずっと手放さずに いじっていた> <このiPadに あったんです> これ? はい <そう ボビーが大金を稼ぎ出す 理由は> <株などの投資> <これがかなり もうかっている> <しかも その> 6歳から? と思ったわけ <そもそもボビーの> <その影響で 投資に興味を持ったボビーは何と> <わずか6歳で初めて株を購入> <それ以来 投資歴38年の> <大ベテランなんです> <そんなボビーだけに> だから これぐらい <数字の押し間違いは厳禁> <だから> <そんなボビーの> <ボビーの投資先は日本だけじゃなく> <アメリカ ヨーロッパも> <それぞれ時差で株が買える時間が違うので> <アメリカの取引時間が終わる 翌朝5時まで> <1日20時間も> <株取引することもあるらしい> ボビーさん それ でも <ボビーが普段 投資に使うのは> <こちらの ノートパソコン2台と> <iPad> <株に為替と> <それぞれのマシーンを同時に動かして取引しているというボビー> <では この> 仮想? <ボビー 最近話題の> <仮想通貨にも手を出していた> <しかもやり始めたのは> <何と8年前> <相当早い> <そして ボビーは今や ただ> <仮想通貨を買っているわけじゃないらしい> 「仮想通貨を自分で作る?」 「一体どういうことなのか?」 (岸)簡単に言うと マイニングっていうのは 仮想通貨っていうのは そもそも実態がないんですけど 仮想通貨の取引のデータを まとめるんですね この取引をまとめたデータが 正しいかどうかを 最初に証明できた人が ご褒美で 仮想通貨をもらえるって 仕組みになってるんです それがマイニング っていう作業でして えっ でも今は 作りやすい を使わないと大変なビジネスです ええっ (岸)そう それが賢いんです やっぱり仮想通貨も去年ブームで 去年入った人は結構みんな この頃に投資したら やってんじゃなかった? 僕もやってるんですよ 僕はまさに 去年の前半? 後半? タイミングで始めちゃったから 一番高いとこで始めて そもそも何で買おうと思ったの? (ボビー)それなんだよ 作れるなら これ さっしーは資産運用とかって興味ないんですか? (一同)え~っ って聞きますよね 母 えっ 母は大好きで だから やっぱり全部ニューヨークからアレから 見てるから 夜中も見てるし テレビ2台両方あって 同時にチャンネル替えて 山村美紗さん 株やってたんですか 大好きでした もうけました もうけた? すごく?だから やっぱり 違う色んな会社の社長さんとかと 仲良くなって その人の研究会とか 入れてもらったり うわ~ (山村)すごい社交的だったから <もちろんボビーも投資の為の> <情報集めを重要視> <その現場に 同行させてもらうことに> <そこには> やってます <の方々が 中には> <パックンマックンのパックンや> <何と あの アグネス・チャンの姿まで> <一体これは どんな集まりなのでしょうか?> <世界経済や 最新トレンドなど> <お金につながる 情報交換をしている> <さて そんな> <しているという> <それが こちら> <相場では3億円はくだらない> <この物件をまるまる一棟買い> <賃貸経営をするかで悩んでいるとのこと> 「おバカ外国人の要素ゼロ」 「関東近郊」 <そこでボビーが オーナーになるかもしれない> よろしくお願いしますありがとうございます <まずは ボビー> あっ <完全に不動産のプロの視点で> <物件を確認するボビー> <実はこちら 元々 学生寮という> <ちょっと特殊な物件> あ~ 今はまだ <造りが ちょっと古い寮のスタイルなので> <リフォームすれば かなりいい> <賃貸マンションになるはず> <というのが ボビーの狙いらしい> <を不動産屋さんと がっつり詰めるボビー> <その顔つきには> <ところで ボビー ここにきて> <さて> <ところが ここで> ですから あの <ボビーは この物件を買う? 買わない?> ちょっと待って ちょっと待って 今の物件を買うなら ってことは ガチで悩んでたけど 実際 今 どう考えてるんですか? 買うの? 買わないの? いや… 今 ホントに あれ でも面白くないですか? ホントに ホントに やっぱ ボビーが言ってたように 二部屋一緒にして キッチンだ トイレだ お風呂だって つけた方が 絶対いいと思うけど ここにプロがいるから リフォーム会社の (ヒロミ)結構かかりますよ でも どう思います? だって ボビーの表情見てたら ほぼ ほぼ買おうとしてるんじゃない? かかるよ あれ (ヒロミ)押したんだったらもう ちゃんと直して ちょっと えっ? ちょっと待って ちょっと待って ≪ローンおりない クーリングオフ 基本的にリフォームって 普通に建てるのと リフォームってそんなに変わんなかったり…→ 結局 最初から建てちゃった方が 安かったりする場合もあるのね あんだけ ちゃんとしたのが 建っちゃってたら 壊すのだって金かかっちゃうから やっぱりクーリングオフだよ これ お金はかかるけど それも承知で買ったんでしょ 乗らないけど 俺 作る業者として入ってもいいけど 寝かしといて (ヒロミ)たぶんオリンピックで人手も ホントに いっぱい… 今 だって 人手不足ですもんね (岸)オリンピック終わっても 意外とそんな下がんないと思いますから 人口減少 どんどん進んでいて 建設業は 恒常的に人手不足変わりませんから オリンピック終わっても リニア新幹線…ありますから (岸)たぶん ボビーさん あの物件は (岸)場所 どこか聞いたんですけどすごく いい場所選んでますから 立地がよかったら かなり ちゃんと計算して買ってますよ やってますよね→ 利回り どれぐらいですか? いや まあ まあ… (ヒロミ)利回りが すごいよ 利回り10%いくって すごいから 今 不動産の世界でも 都心で アパート経営の投資が はやってます 今 都心部のアパート経営 投資しても せいぜい 年間の利回りは4%か5%ぐらいです 5いったら いいほうなんじゃないですか? (ヒロミ) 10%いくと思ったら すごいよ ボビーのって あそこ買って どういうことやって どういうリフォームして ヒロミさんの声聞くと 「ということで」 「こう ご期待じゃ」 続いて まいりましょうか 続いては こちらです 「把瑠都が輸出しているのは 日本人の大好物」 「こいつも なかなかのやり手じゃぞ」 続いては こちらです さあ これ <そう 把瑠都がクロアチアから 日本に輸出しているのは マグロ> <実は クロアチア> <ヨーロッパでも有数のマグロ養殖が盛んな国> <しかし なぜ把瑠都が> <クロアチアのマグロを日本に輸出するようになったのか> 私 もともと 海の学校 高校が船の免許証とかいろいろ取れる学校だったから ネットで調べたら あっ そうなんだ 把瑠都さん やっぱり賢いのが→ 日本と世界の違いをうまく利用してるんですよね 日本と世界の違い? (岸)つまり 実は ヨーロッパでは 漁業って成長産業なんですよ だから 漁業給料も すごくいいですし 世界で 漁業 衰退産業なの 日本ぐらいなんですよね まさに成長産業の漁業 その中でも 特に日本にニーズが高いマグロっていうのに目をつけて→ それを輸出するっていうのを ビジネスにかえたわけですから 日本と世界の差を うまく 活用してるっていうの ありますね ええ およそ… さあ 続いて まいりましょうか はい 続いては 皆さんも 一度は行ったことがあるはず 「皆さんは」 <創業は 1970年> <実は 業界最大手の あのマクドナルドよりも古い> <日本人に なじみのなかった ハンバーガーの文化を広め> <北海道から 沖縄まで> <90年代には 全国で およそ400店舗を展開> <ゾウのキャラクター> <どむぞうくんでも おなじみ> <親会社だったダイエーは> <時代の流れとともに吸収合併> <ダイエーがなくなると同時に> <ドムドムハンバーガーと どむぞうくんも消えてしまったのか> <街で聞いてみると…> <果たしてドムドムハンバーガーは今 どうなっているのか> 「その真相を 探るべく」 「徹底調査じゃ」 <調べてみると> <しかし なんと都内にも> <営業しているお店が3店舗 存在するとの情報が> <ということで 向かったのは> <北区赤羽にある 大型スーパー> <早速> <こちらが現存する都内3店舗のうちの1つ> <意外にも にぎわう店内> <しかも ここ最近の売り上げは…> ご愛顧は いただいてるかなと 思ってますけど <一時期は 34店舗まで 減少しましたが> <この半年で新たに3店舗がオープン> <しかも 2年後までに> <50店舗まで増やす計画が> <まさにV字回復の兆しを見せています> <しかし 消えたと思っていた ドムドムハンバーガーが> <なぜ復活しているのか> 「さあ お金大好き芸能人達よ」 「ドムドムハンバーガーがつぶれないどころか好調な理由 分かるかな」 いやあ (ヒロミ) 今からさ… いろんなのがあってね そこからドムドムが すごいよね むしろ ちょっとリッチなハンバーガーがはやってるぐらいの… 「ドムドムV字回復のナゾも気になるところじゃが」 「芸能人も しっかり 次にもうかるビジネスを狙ってるみたいじゃぞ」 さあ 内山くん ないの? と思ってるんですよ 僕ねすごく いろいろ考えたんです→ これ出してもらって いろいろ考えたんですけど 人間ってね 今ちょうどね 二番から三番煎じぐらい移るとこなんで このあとは無理ですけど 「芸能人が狙っている 新ビジネス」 僕は そんな時代くるの? (岸)結構 ビックリ 実際 今 日本では経済産業省が 目標2020年までに 空飛ぶ車を 実用化するっていうの やってます ≪一人ヘリみたいの あるんだよね 「それでは 本題に戻るぞ」 「ドムドムハンバーガーがつぶれないどころか好調な理由とは?」 それでは 一斉にオープン ヒロミさんと竹内くんが同じです なんか もっと 今 はやってる ハンバーガーとかのチェーン店より 「こんな商品とコラボするの?」 っていうとことコラボできそう 千夏ちゃんも同じことですよね やっぱ 今から店舗増やすって 相当 若い子の知名度も 上げなきゃいけない なので 有名な おかしメーカーとか 飲料水とかとコラボして どんどん… 今 PRの時期というか さあ さっしー 私も ちょっと近いんですけど 最近 皆さんみたいに おかしとかとコラボしてるんじゃなくて アニメとか アーティストとかと コラボした… 漫画とか カフェが すごい はやってるんですよ えっ よく分かんない おじさん アニメに登場している食べ物が食べられたりとか グッズが そこでしか売ってなかったりとか (ヒロミ)大好きなの 大好きなの なのでコラボカフェとかが今 人気なんじゃないのかなと 「正解は こちらじゃ」 <ドムドムハンバーガーがつぶれない理由を探るために> <お店の開店から 密着させていただくことに> <そして…> <スーパーでの買い物終わり> <一人二人とコーヒーを注文する おばさま達の姿が> <そして 店内の一画を占拠し 始まった> <井戸端会議ならぬ…> <スタッフが> <そこには> <そして 店内で> <こんな商品を広げる お客さんも> <ほかにも せんべいを片手に> <コーヒーをすする お客さんや> <スーパーの定番> <値引きされた惣菜パンも> はいいらっしゃいませ そういうところは 問題なく <メイン客層の> <茶色いおまんじゅうのような ものを ほおばる> <お客さんが ちらほら> <実は ドムドム> <お茶をしにくる おばさまを逃すまいと> <ちゃっかり 和菓子の> <すると昨年9月の販売以来 大ヒット> <人気商品に> <しかも このかりんとう饅頭> <1つ100円と 1個単位で買え> <胃もたれしにくいところもおばさま達にとって うれしい> <そのほかに 年配層も ターゲットに入れた> <鯖タツタバーガーや 手作り厚焼きたまごバーガーなどの> <和風ハンバーガーも販売> <そんな> <潜入してみると> <そこには> <赤羽店を案内してくれた ドムドムの社員 佐々さん> <実は 佐々さん> <ドムドムハンバーガーの代表取締役社長> <そんな佐々さんが率いる ドムドム> <昨年 親会社が ダイエーから> <ホテル事業を手がけるレンブラントホールディングスに移行> 汁物系の <今後も> この人はね この方は すごく サンキュー はい どうも <地域の> <ドムドムハンバーガー> 「それでは 調査結果だブー」 まさかの… ビックリしましたね (ヒロミ)なかなか ないけど みんな あんだけ 365日あたしは来るんだっていうのを (ヒロミ)来なかったら「あれ?」 って 心配にもなるだろうし 「涼真くん いろんな」 飲食? 安易だな おまえ また なんか その食べ方とか あったじゃないですか そういうの なんか ハワイとかで当たった感じ出して 日本に持ってくんだよ 悪いアドバイス やめてください おまえが やんだったら俺 ちょっと乗るわ さあ そして最後にですね 竹内くんから ものすごい腕を持つ つぶれない 医者のお話があるそうで 今日 これがオンエアしたあと 日曜劇場「ブラックペアン」が 第1話が放送されます 紅葉さんも 出てるんですけど 二宮くん演じる 主演の 渡海先生 オペ室の悪魔とよばれる ホントに→ 腕は 完全に 患者さんを治すけど 性格が ものすごい悪いと→ 僕は新人なので 大人達に 振り回されていくという いいですね 悪魔の番組から 悪魔の番組に つながっていく 2018/04/22(日)... 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もっと読む →2018/04/22(日) 19:00〜19:58 ザ!鉄腕!DASH!![字]
<DASH島> <春を告げる あの木に異変を感じたのは…> ( 城島) どうだろう? 時期的に。 これ 目の前の。(長瀬) あっ。 蕾だ 。 <大陸原産 ソメイヨシノよりひと足早く 花が咲く> <日本へは…> <白く美しい花が 観賞用として広まった> <それが> (山口) うわ~!(松岡) ちょっと感動するね。 ( 長瀬) 感動したわ 今。 <かつての島民が植えたのか 倉庫跡の前に> <毎年 この時期になると純白の花を咲かせていた> <しかし> あれ? ( 国分) 着いてる 着いてる。あれ? ( 長瀬) こんな低いの ある? こんな低ないよね 。(長瀬) うん。 <去年と比べ→ 枝が下向きで全体的に低い> どこなの? これ 大本。 あれ!? あっ。 これ 思いっ切り…。 ( 長瀬) あ~ 倒れたってことか。 <しかも> あっ。 <つまり→ 何らかの原因で 横へ倒れ→ 根が引っ張り上げられている> あぁ~。 <というのも> 何や? これ。 <DASH島には かつての島民が組んだと思われる…> <長年 手付かずとなっていた石垣が 雨風で崩れ→ 桜の根に覆いかぶさったと 思われる> <木は…> <DASH島の桜も石に根を圧迫され 横へ> <理由は 他にも> ( 長瀬)ひょっとしたら ホント 太陽に当たろうとしてんのかもしれない。 <木は 光合成のため…> <DASH島の桜 太陽は 倉庫跡の屋根上から> <そこに向かって さらに伸びてしまったと考えられる> <そのせいか…> (長瀬) あっ。 ( 長瀬) ここの… ここの枝が。マジで? ( 長瀬) コンクリートにこすられて 削られてんだね。 <このままでは→ 次第に重くなる枝を支えられず折れてしまう恐れが> <さらに 不吉な予兆が> あぁ~ 。 <それは> (松岡) 最高だね。 <福島DASH村で学んだ> <樹齢 およそ50年シンボルツリーの八重桜が→ 春の突風に あおられ→ 最も太い幹が> <その時も> かなりの重傷ですね はい。 ( 俊行さん)そういうことなんですね。 <桜は 蕾の数が多いほど花から実へとなる数も増える> <その実を 鳥に食べさせ種を遠くへ広げることで→ 命を次に つなげようとする> <このまま 弱り続ければ> うわ 最高だね ここの桜は。 <毎年 楽しみにしていた花見ができなくなるだけでなく> <これも 聞けなくなってしまう> <無人島の数少ない娯楽 守らねば> <TOKIOは 無人島を開拓できるか?> <まずは> ねぇ。 <桜の根を圧迫する石を 取り除かねば> ホンマやね 。 あっ… 。 出て来たよ 。 <やっと見えて来た 土> <桜の根の周り一帯 分厚い石の層が> <それを片っ端から> (長瀬) 結構 重い。 地道に行きますか 。 ( 長瀬) よいしょ。よいしょ! 200ぐらい 行ったかな。 <取り除いた石は およそ300個> ( 長瀬)もう これだけでも だいぶ…。 <これで 重荷が外れ→ 幹も 本来のように上へと伸びるはず> <しかし もう1つ> <桜に覆いかぶさり 日を奪っている木が> <…ことから 街路樹などにも> <ならば> (長瀬) これ?うん。 これも行けるの? 僕らは ちょっと届かんから。 それ 切ったほうがいいね。そこは そうやね。 あぁ!? すげぇ。 あっ だいぶ ちゃうで これ。これは いい。 ( 長瀬) 危ねっ。あっ! 気を付けてよ。 ( 長瀬) ウィ。 あとさ その上の 上の それ。 ( 長瀬) これ?切れるの? ( 長瀬) これ? これ 切れます。 ( 長瀬) 木 落ちるよ。 あっ いいね 全然 違うよ。 いいんじゃない? これで。 <これで 桜に→ 日が届く> <そして> ( 長瀬) あと あれだね…。 うん 。 <横へ伸び過ぎた幹を支える…> <それは 山梨県の→ 樹齢2000年を超える 天然記念物にも> <枝の負担にならぬように 支えつつ→ 木を 本来あるべき姿へと導く> <支える場所は 職人の長年 積み重ねた→ 経験と知恵で> 入れてもらっていいですか。はい。 ごめんよ 。 ( 長瀬) ただ 何か バキ!って…。 <地面に着いていた幹が 地上1.5mに> んっ! 挟まった。 すっごい重たいな 。うぅ! ここに かませて… そしたらここの枝で引っ掛かるから。 <枝分かれした部分は 節が密集> <強く 折れづらい> よし 。 すごい固定されてる このコが寄っ掛かってる…。 ホンマやね 。 <しかし> ここ。 <これでは 一点に負担がかかり過ぎる> <本来 横へ長く伸びた枝は…> <ならば> (長瀬) この辺がいいかもしんないですね。 よいしょ! んっ! <これも 枝分かれした 強い部分へ> ( 長瀬) OK?OK! ( 長瀬) よ~し。 すごい固定されてる 。あぁ ホンマやね。 ( 長瀬) でも 何か こっちのほうが気分よさそうだよね。 いい 。 だいぶ違うね これだけで。 <添え木の支えで 蕾をつけた枝は 上へ> <そこへ 後押しを> うん 。あの時にもさ ちょっと こう…。 <それは 北側の斜面で> ( 松岡) あれ? 太一君 それ。 これ? (松岡) うん。 あった あった。 <DASH島で 初めて見つけた柑橘の実> <しかし その木は ツルに栄養を奪われ 瀕死の状態> <そこで> 混ぜ込んで また こう寝かして。 <枯れ葉やミミズなどを集め 1年 寝かせれば→ 徐々に 分解と発酵が進み…> いいんじゃない これ。 木の下に こう まくだけでも違うんじゃないかな。 <これを→ 柑橘の木の根元へ> <弱った根を覆うように> <すると> あっ うわ すげぇ!あんな あったっけ? これ 何個ある?30個ぐらい あるかな? すごいね! <しかも> ( 一同) いただきます。 <その 木の点滴がまだ残っている> じゃあ この辺 重点的にバ~って まいて。 <むき出しになった根を 覆うように> OK 。 ( 長瀬) よ~し。 <木の点滴が 弱った体を回復させ→ 桜の花 満開にしてくれるか?> 桜にとっては 。 ねっ 。(長瀬) 見たい 見たい。 <それから数日は→ 晴れの日が続き→ 蕾は 徐々に膨らんだ> <しかし→ 作業から1週間→ 雨とともに 気温が急激に下がり→ 蕾は 冷え切ってしまった> <そして…> さて さて…。 おっ! うわうわうわ。どれどれどれ? おっ! うわうわうわ。どれどれどれ? おぉ~ 。ちょっと。 咲いてますね 。あぁ えぇ~。 開花 。 <腐葉土の養分を吸い 添え木に支えられ→ 本来の高さに戻った枝は たっぷりと 日を浴び→ こすれて削れてしまった 枝の先にも 花が> 今日が 一番いいんじゃないですかタイミング的には。 そうかもね 。 ねっ 。ねぇ。 <奈良時代に始まった 貴族の 乙な春の遊び> <それが 江戸時代になると→ 飲み食いを楽しむ 今のスタイルに> <さらに 全国にはその土地に根付いた→ さまざまな楽しみ方が> <その1つが> 何か… 。 へぇ~ 。願掛け。 <江戸時代 桜の名所 飛鳥山で花見とともに行われ→ 庶民の間で ブームに> <それが→ 春日局も訪れたという大山寺でも> ( 松岡) 投げて…。 <20m離れた 直径2.5mの輪に> ( 松岡) よし。 よし! ≪入った!≫ <しかし…> <御利益が切れたせいか> ♪~ ハッ! ドンドンドドンボンボンボボンボン あ痛ててて 。 腰 こんな感じ。<だけでなく> ( 一同) おはようございます。4月4日 月曜日の『ZIP!』です。 自転車で転びまして 顔から。 <ケガ人 続出> <あらためて 願掛けを> これ 行けるわ。 <頑丈で 強いしなりを持つ…> <杖や釣り竿などに加工される> <これで→ 直径2mの的を> よし。 これで行きます 。 <というのも> (松岡) おっ 形が。 あっ それ それ それ。 <竹は熱すれば 折れることなく形を変えられる> <組み合わせ次第で 複雑な形にも> <しかし> これで行こうよ。 うん ほら いいじゃん。<城島の長寿も ついでに願い→ 縁起がよいといわれる 亀の甲羅のイメージで> <それを 「厄を落とす」の意味を込め→ 投げ落とすように 崖の下に> <DASH島では> あぁ そこ 分かりやすいね。 いい感じですな 。この辺がいい? <倉庫跡の屋上から…> あっ ギリギリ。 半分 隠れてるか隠れてないかぐらいの この。 これ たぶん。うん。 <的を遮るように 草木が> <…で かわらけの代わりに投げるものは> <実際の かわらけと→ 直径は ほぼ同じだが不安は残る> <そこで 達也は> じゃあ これにする。 おっ 理想やね。 鍋蓋 。そういうのもね 昔はね。 こういうことでしょ 。 こういうの 。 <これで> はい シゲちゃん。何かね こういうのは→ 勢いで行ったほうがいいね 。 これで… 。 ドリームボールで こう。 アハハ 古過ぎる。 <40年以上前に連載を開始した 大人気 野球漫画> <主人公 水原勇気は女性初の…> <投げる前に…> <…のが特徴> <だが> これ以上 後ろ行かない。 <そこで 投げ方を変更し> おっ 。 <それは> <日本人離れしたルックスで→ シャンプーのCMにも 起用された プロボウラー> ♪♪~ 爽やか フェザー ♪♪~ 花王 フェザー ♪♪~ シャンプー ≪フェザーで爽やか ねっ≫ <1970年代に活躍し 全て ストライク…> <抜群のコントロールを生む 乱れぬフォーム> <それに倣って> これ 結構 行くん違う? スッとね 。うん。 <律子さんの動きで 一直線に的を狙うコース> <ボウリングは フォームとリズムが命> ボウリング 。 フフフフフ 。 今 文枝です。あっ 文枝。 よし 。<このリズム 忘れないうちに> イチ ニ サン シ よいしょ! ハハハ 。 イチ ニ サン シ よいしょ! ハハハ 。 5になってた? ハハハハハ! あれ? ホンマ?<確かに> カツ ラ サン シ。 <師匠の名前を拝借して 4で投げるはずなのに> イチ ニ サン シ よいしょ! <テンパって すっかり忘れたのか> <投げるといえば この男> <DASH島のハンター 達也なら> あっ 突いた! 突いてる突いてる! <水の中の魚だろうが…> <頭上4mの木の実でさえ> あぁ~ 。 今のは 獣を捕まえるには最高の やり方やね。 <手前の草木を 上から かわし 的を狙う> 行きます 。 せ~の 。 せ~の 。 ヘ~イ! 惜しい! ヘ~イ! 惜しい! せ~の 。 ヘ~イ! 惜しい! むっちゃ惜しい。 <達也の狙いどおり 山なりに カーブしたが→ 的の20cm上> 見た? 今。 <願掛けは 一発勝負> <しかし これからの危険を伴う開拓→ 安全祈願は欠かせない> こういう時な…。 ( 佐藤) 俺ですか?お前 やってみる? <過酷な開拓の作業も 筋トレを兼ねて→ さらりと こなす 28歳> <自慢の腕力を生かして> (佐藤) 行きます。 あっ 。 ダメ 。 <もはや スタッフ総出で> ( 北村) 行きます。はい。 あぁ~ ソフトタッチ よかったな。 よし 盛。 <沖縄出身 AD盛には期待せずにはいられなかった> むっちゃ長いやん 。 <人間は 手を伸ばした長さと 身長が→ ほぼ一致するといわれる> <しかし AD盛は腕が かなり長い> <つまり→ より多くの回転をかけ軌道を安定させられる> ( 盛) あっ。ハハハハハ! ( 盛) すいません すいません。 鍋 どこ行った? 蓋蓋 どこ行ったよ? あれ。 あ~あ 終わっちゃった。 いや いい いい いい。 ( 盛) お願い…。適当に落ちるから大丈夫。 いや いいよ 大丈夫だよ。 大丈夫 大丈夫。 ( 盛) いや でもホントに すいません。 ありがとうございます ありがとうございます。 1人で練習しろ 俺達 また やることあるじゃん。 ハハハ! 盛 頑張れ。(盛) はい すいません。 <しかし→ 今の時代 これは軽いパワハラ> <そこで> <こんな時は上司が責任を取るもの> <DASH島で 一番偉い人…> <これまでも> 来た 来た 来た…! あぁ あぁ! 見た? 今。 <…と 逃がしたタコを齋藤が> ( 齋藤) やった! やった! <さらに→ サクランボの種を飛ばし距離を競った時も> <パッとしない結果に 齋藤が> ( 齋藤) ふっ! ふっ! <働き方改革的にもさっさと切り上げたい> ( 齋藤) よし!≪入った!≫ ( 齋藤) よし!≪入った!≫ ( 齋藤) よし!≪入った!≫ <続いては→ DASH島にも 桜 咲く頃→ スーパーに出回り始めるのが…> <食べ頃は25cm> <でも→ 四国…> うわ~! すごい あるぞ! いや~ 。 長いな 。 <生でも> うん! ホントに! <これを使って 地元料理> <作るのは> へぇ~ これは 初めて見るわ。 絶対 うまいやつやん。これは おいしそうだ。 これ ここでしかできないですよね。 ( 茂昌さん) ぜいたくづかいでホントの ぜいたくづかい。 絶対 おいしいわ これ。<さらに> 長っ! ダイナミック! すげぇな。 これは うまそう。 <豪快に> これ おいしいですね。 <旬のアスパラは…> <瀬戸内海に面した丸亀市に> はいはい 香川だね。 アスパラね 。 あっ 。あぁ いらっしゃった。 お世話になります 。(茂昌さん) お世話になります。 どうも どうも。(茂昌さん) どうぞ。 茂昌さん 。はい。 そっか 。(茂昌さん) 農家の前…。 あっ サラリーマン。はい。 えっ 。 …っていう形で 。 <香川のシゲさんこと…> <人と接するサラリーマン時代→ 気を使い過ぎてしまう性格故…> <そこで 人ではなく野菜と接する仕事に> <30歳の時 実家の農業を継いでから9年> <今は> そんな楽しい…。相当 楽しいです。 やっぱり… 。 ( 茂昌さん) 落ち着きます。分かります。 <シゲさん 相棒のアスパラは> おいおい あるぞ あるあるぞ あるぞ。 うわ~! これ おかしいでしょ。 何や? この長さは。えぇ!? 比べてみたら? 倍以上。 ( 茂昌さん) そうなんです。ありますよ。 <その長さ…> えぇ? 大変だよ 。 ( 茂昌さん)これ ちょっと採ってみますので。 いや~ 。 長いな 。 デッカ! (茂昌さん) …の品種なんです。うわ だから。 これ すごくない? これ。 うわ~ 。 <太さも 比べてみると→ この違い> いや これ でも…。 いや~ 。 <そう それは→ 福島DASH村でも 経験していたこと> アスパラだ これ 見たことあるわ。 うわ 。 <収穫は 長くても30cm> これ すごいね。 <これ以上 放っておくと…> <なのに こちらは70cmになっても> うわ いい音。うわ。 ホントに! うわ! おいしい! ほら 。 ( 茂昌さん) そうなんです。 うわ だから。すげぇな。 <そう 開発したのは…> <実は アスパラの中にはごくまれに→ 30cmを超えても 枝が出て来ないものが> <その性質を持ったもの同士を 交配> <それを10年 繰り返し> <ついに 30cmを超えても枝にならない→ 巨大なアスパラ さぬきのめざめが誕生した> <一番おいしい食べ方は> どうしましょう? <半分ずつ> (茂昌さん) そういう感じですね。 湯通しっていうか 。 <交互に1分ほど ゆでたら> ( 茂昌さん)いいかなというところです。 OK 。 そのままね 。いただきます。 そのままね 。 うん! いただきます。甘いね いつまでも甘い。 おぉ すごい! ハハハハハハ! 糖度 どれぐらい?<甘さを示す糖度は?> あっ 10.7! すげぇ!何すか これ! イチゴが8から10やから これ これは…。 なるほど 。 <アスパラガスは 繊維の中に甘みや栄養分をため込むが→ この繊維の数は 太さに関係なく 同じ> <そのため 太いものほど→ より多くの栄養分や おいしさをため込める> <さらに> (茂昌さん) そうですね…。 ここ 8年 やってんですかうわ~。 <というのも→ この太いアスパラガスになるには→ 種をまいてから 3年もかかる> <芽を出したのは→ 直径5mmの赤ちゃんアスパラ> うわ~ 伸びた! <これが やがて枝を伸ばし始め→ 150cmにまで成長> <アスパラの木に> <松の葉のように伸びた茎で 光合成をし→ 作られた養分は 根に ためられる> <これを…> <根は 養分を蓄え→ どんどん巨大に> <たっぷり ためた養分を使って→ 初めて→ 大きく太いアスパラガスに> <4年目以降は 毎年 出て来るが→ 年数がたった…> ちなみに こちらが…。 ( 茂昌さん) こちらが…。 これが こうなります。 根っこ そんなになってんですかこれは 全然 違うよ。 ほら アロハ・オエ。フラダンス。 フフフ これじゃ ちょっと寂しい。 <シゲさんのアスパラは 8年物なので> うわ~ もっと入ってんの? この中に。 <つまり こんなイメージ> <その巨大な根が ためた養分で> <…と!> 守られてる。 ( 茂昌さん) そうですね。 ( 茂昌さん) はい。 <種苗法は 新品種を開発した人の努力を→ 簡単に奪われないための 法律で…> これ すごい。 <…などは すでに期限が切れているため→ 全国どこでも栽培できる> <甘みをたっぷり蓄えた春の恵みを→ 一本一本 手作業で> <収穫の目安は> 基本的に…。 <なので> これで合わせて。 <目安棒の50cmを超えれば> (茂昌さん)OKです 採ってみますので。 何ですか? これ。 <これで 作業が片手で> これは… 。 お送りしましょうか 。 ( 茂昌さん) 高いんです。高いな。 <城島 お気に入りの道具で> よいしょ 。 しかも つかみバサミ。 これは すごい。 もう 地際からカットしていただければ大丈夫。 こういう感じ 。(茂昌さん) OKです。 おぉ… 。 ( 茂昌さん) いい太さです。すっげぇな これ。 開いてないんだよね これ 一番おいしいとこ。 重たいな 。うわ すごい。 <取れたては すぐに50cmに切りそろえ→ 箱詰め> <全国へ発送されている> <長さと甘さを生かした…> <教えてくれるのは…> そうか そうやね。 ハハハハハ! 何でだろう。 <シゲさんが 愛情の全てを注いだ これで> <まずは 普通のアスパラ同様→ 根元に近い部分は 皮が厚いので> このまんま もうマヨネーズかけて食いてぇ。 <これに> じゃあ 次 香川のオリーブ豚っていうので。 巻いて行けばいいですよね 斜め。(川村さん) はい 斜めに。 <でも> めっちゃ長くね? これ 半端ねえ。 <普通のアスパラなら 豚バラ1枚で十分だが> マジで? くぅ~! 楽しみだな。 はい 巻けました。(川村さん) はい。 ものすごいことになってるよ 。<これに> <下味を付け> はい。(川村さん) じゃあ 焼きましょう。 <何度 見ても> ( 川村さん) フフフフ 長い。 ねぇ~ よかったね…。 <バーベキュースタイルで> うぇい~。 うわ~ 。 うわ~ いい感じ。 最高! 絶対 おいしいわ これ。 これで ちょっと焼くわけですね。(川村さん) はい。 <その間に こちらは> あぁ いい香り。 <香川県産オリーブオイルで ベーコンを炒め> ( 川村さん) そろそろ牛乳と生クリームを入れて→ 最後 少しだけ 塩 コショウを入れていただいて。 <これで作るのは> アスパラガスのクリームパスタ。(川村さん) はい。 <ここに ゆでたアスパラをピーラーで> ( 川村さん) そのまま。えっ よいしょ。 あっ おっ。 あぁ 面白い! ( 川村さん) パスタに。 こんなに すごい薄く切れました。 向こう 透けて見えるんじゃないかっていう。 すごい すごい へぇ~。 <たっぷり…> <先ほどのクリームソースに> はい 。 <少なめに> <そこに→ アスパラを> (川村さん) はい …で 全体を。 いや~ いいですね! これは おいしそうだ。 <仕上げに> (川村さん) 最後…。 ヤバい! うわ~ すごい奇麗じゃん。奇麗。 ホントですね 。ねぇ~。 よいしょ 。 うわ~! あっ いいじゃん。 フゥ! 絶対 うまいやつやん。 いいね いいね うまそう。 アスパラの 。(川村さん) クリームパスタ。 <そして> うわ~ 来ましたね。<こちらも> これは いい。 <香ばしい焦げ目が 付いたところで> すげぇな! <甘めのタレをたっぷりと> う~わ~! 絶対 うまいでしょ こんなの。 うわ 半端ねえ。 これは うまそうこれ 絶対 うまいよ これ。 あっ もういい焦げ目が入りましたね。 ( 川村さん) そうですねいい香りがしてますね。 はい OK。(川村さん) 完成。 はい 完成です 長ぇな! <さらに 城島は> <生エビを加え…> 少しだけ。<衣を絡め> うわ~ おいしそうだ。 はい 。<2分ほどで> ( 川村さん) あっ!うわ~! ( 川村さん) おいしそう!おいしそうですね。 エビが いい色ですね。(川村さん) エビが はい。 あぁ うまそういい感じ いい感じ。 ( 川村さん) 完成!うわ~ いいね! これは うまいよ。 <さらに もうひと品> <ニンニク ショウガを炒め香ばしくなったところに> うわ いい匂いして来た。 お肉を炒めてください 。下味を付けたお肉です。 ( 川村さん) 香川県産のオリーブ牛を使って行きたいと思います はい。 <肉に火が通ったら> アスパラ。 <歯応えを出すため…> (川村さん)食感が おいしいですよ。 うまそう 。 太いね これは いい。 <味付けは> 最高。はい すごい おいしそう。 では… 。 <とろみをつけたら 仕上げに 香りづけの> うわ~ 最高ですね。 あっ ヤバい。 うわ~ すっげぇ。 はい OK。(川村さん) はい。 完成! (川村さん) は~い。 これ うまそう。 さぁ できましたね。はい できました~! すごいですよ 。おいしそうだな。 やっぱりね これ 気になるね。 やっぱ これがメーン。このね 長さとね。 こんなん なかなか ないよ。うん。 もう カニ…。 これで行きますよ 。これで行く? 2人 行く? これで行きましょうよ 。はい。 あぁ おいしい! 行くね! ノンストップ? すごいな。 ( 茂昌さん) すごい。(川村さん) すごい。 そりゃそうでしょ 。う~ん! いいですね 。 うまい! ねぇ。ホントですね おいしい。 <そして アスパラを麺に見立てたクリームパスタ> 細~く 薄~く切ってるからパスタのように。 どんなんなんやろ? ほぼほぼアスパラですよ うまい。 うん 。 うん! あっ おいしい! うん! うまい! 何か 面白いな。うまっ。 これ おいしいね! ホントの ぜいたくづかい。 <そして> かき揚げ。かき揚げ。 <衣に 塩 コショウの下味が付いているので そのまま> うん! うん! 甘いな! これ 何 これ!天ぷら 合いますね。 合うね 。<…と!> アハハハハ! じゃあ 次は。(川村さん) 和と洋で来たので→ 今度は中華で オリーブ牛です。 これは オリーブ牛とタケノコの炒め物で。 もう 匂いが おいしそう。 アスパラ 。あぁ~。 うん 。これ おいしいですね! うまい! この…。 うん! これだけ…。 疲れも取れます 。栄養ドリンクに入ってるやつだよね。 そうです 疲労回復に。 いや ちょっと それでも…。 アハハハハハ! やかましいわ ホントに。 いや~… 。 いや~ 何でも合うよ。何だろう。 多彩ですな もう…。 ねっ リーダー。 …と思いました このアスパラ。 ハハハハハ! さらっと。(川村さん) それでも大丈夫。 それでも大丈夫 。それでも大丈夫です。 2018/04/22(日)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/04/22(日) 18:30〜20:54 [新]坂上&指原のつぶれない店SP★街のボロボロの青果店…実は年商10億円!なぜ?[字]
さあ始まりました坂上&指原の つぶれない店! つぶれそうなのに つぶれない店 ナーゼ? 「つぶれないお店 まずは こちらじゃ」 「街の洋品店が つぶれそうで つぶれないのは」 「一体 何でだブー?」 <街の商店街でよく見かける> <昔ながらの洋品店> <あっちの商店街にも> <こっちの商店街にも> <さらに住宅街にも> <お客さんで賑わっているイメージは あんまりないのに…> <一体 ナゼ つぶれないのでしょうか?> <この番組は このように 街でよく見かける> <つぶれそうでつぶれない店の ナゾを調査する番組> 「まずは洋品店のナゾを解くべく ワシの部下を送り込んだぞ」 <そのお店は 東京の東小岩にある> <創業42年 洋品のセキモトさん> <場所は 駅前の商店街から> <歩いて15分> <静かな住宅街に> <外にまで 洋服がズラリと 陳列されている> 「では早速 潜入調査じゃ」 「これから見せる映像にヒントがあるから」 「しっかり見ててくれよな」 お邪魔しまーす(関本)はーい すいません よろしくお願いいたしますよろしくどうぞ お名前 お伺いしてもよろしいですか 関本でございます役職をお伺いしてもいいですか 代表です はい あちらは奥様ですか? いやいやいや 店員です はい <まずは失礼ながら> 大変失礼なんですが こちらのお店の年商をお伺いしてもいいですか 年商言うんですか? ははは お願いします 6000万です はい <何と 年商6000万円!> <ということは 月に500万円も売り上げている計算に> <何が そこまで売れているのか?> <商品を見せていただくと…> <かわいらしいヒヨコのデザインが春らしい長袖シャツ> <お値段は1200円> <こちらはベストとペンダントまでプリントされたワンピース> <これでお値段は驚きの2000円> <まさか この洋服が 飛ぶように売れるのか?> <開店から30分> <1人目のお客さんが来店> <すると…> <レジの前のイスに座り> <與田さんと雑談> (関本)はーい どうも <その後もひっきりなしに お客さんがどんどん来店するが> <皆さんで 井戸端会議> <すると…> <おばさまだらけの話に飽きたのか> <店長がレジの奥で 何やら作業をし始めた> 縫い物ですか? はい <そして 夕方> <常連のお客さんも帰り> <お店は 2人だけに> <そして そのまま閉店> ありがとうございます <たった3人> <本日の売上は 1万5000円> <1日1万5000円だと> <月におよそ40万円しか 売上がない計算になるが> <どうやって 年商6000万円も 稼いでいるのか?> 「さあ お金大好き芸能人達よ」 「一体ナゼ 洋品のセキモトさんは」 「年商6000万円も 稼ぐことができるのか?」 「ナゾを解くんだブー」 いやあ~ これ もうほとんど 店も 何か お年寄りの寄り合い所みたいになってましたからね 皆さん 楽しそうに話してましたね 何で6000万も もうかってるのか分からないんですけれども さあ答えも気になるところですが 涼真くん 去年の年収がいくらでしたっけ? やめましょう 僕 ホントたいしてもらってないです マジで? だから僕 成功の方…に なんでいるんだろうなって 成功 成功 大成功 もうちょっと頑張らさして ください まだ25歳ですから 25!? (竹内)今年 25なんですよ まだ言うな まだ言うな 「まずは涼真くんの将来の為にも」 「スタジオに集まった 成功芸能人と」 「失敗芸能人から」 「お金にまつわるアレコレ聞いてみよう」 まあ まずはこの中でいうと 内山くんでしょ まあそうですね 僕ね まず 介護事業所 つぶしましたしね 「子役時代に大もうけした お金をもとに」 「21歳で介護ビジネスを始めた 内山くん」 <しかし わずか5年で廃業> <そこには ある理由が> 最初 内山くんがやるっていうんで ちょっと地元では 話題になりまして 人も それなりに集まったんですけど まあ僕 6歳から子役やってるんで 介護のこと何も知らないんですよね だから どんどん人が 出てっちゃうわけですよ まあ 人件が 食い止めらんなかったんですよね だから テレビでの人気だけじゃ 無理だもんね 無理です だから何か色々お金使ったりして 人間って僕の中で いい肉といい酒飲ませば 残ってくれるっていう… はい それでも なんやかんやで 5年ぐらい頑張ったんですけどね 全部で3000ちょっとですね うわー!21で3000万ですからね でもこれヒロミさん ヒロミさんは それこそ 「加圧ジムの経営で もうかっているヒロミでも」 「7年前 ゴルフレッスンジムを つぶしとったんじゃ」 「思わず なるほど~となる 理由があったぞ」 ジムやってて これ何か… ああ これいいなと思って こういうジム系だなと思って でゴルフのゴルフの室内練習場 レッスン場みたいな たまたま そこは… トレーニングをやろうと 思ったんだけど トレーニングよりかと思って→ これはゴルフだなと思ってそれでやりだしたわけ→ ゴルフの先生雇って やってもらってたんだけど 最終的には あの~ ゴルフを教わるような人ってそこそこな人達じゃんね→ そんで そこそこ教える人も うまいわけじゃん そうすると だんだん レッスン場じゃなくて ゴルフ場に行き始めちゃうわけ ああー! だから それこそレッスンプロ紹介 しちゃってるような感じになって だから よく 結構 やっぱトレーニングの これでも変な話 かかったけど これは無理だなと思ったら もう引き際 ダメだなと思ったら ズルズルいっちゃう 「経験者達のありがたい失敗話が聞けたところで本題に戻るぞ」 「一体ナゼ 街の洋品店がつぶれずに」 「年商6000万円も稼げるのか?」 一斉にオープン! 「まず成功芸能人の解答は ご覧のとおり 一方…」 「失敗芸能人は とんでもない答えを書いておるぞ」 内山 何だそれ? 権力者ですね 実は井戸端会議にみせて あのおばちゃん達が 地元の情報を 色々持ってきてくれるんですよ あそこの 例えば鈴木さん土地 売りたいみたいですよみたいな そういう話をして そこで ドンが出てきて 何ですぐさ そういうドロドロした話の方 持ってこうとすんだよ だと思ってんでしょうね そして山内君が 一撃5000万 おばちゃん 違う 待って 待って 待って 私はね 失敗じゃない… 「たまに お金持ちの人がきて まとめ買い」 (山内)それが 一撃5000万おばちゃんなんですよ 待って ちょっと待って 気をつけな私 失敗側に座ってるけど 一緒 一緒 一緒 「正解は こちらじゃ」 <もうかっている理由は 1週間後に来てもらうと分かる> <と言われたので 行ってみると…> <ナゼか商品をしまい始めていた> 「実は」 「さらに街のつぶれそうな青果店が…」 年商は10億あります 「ナゼ街の洋品店がつぶれずに年商6000万円も稼げるのか?」 <そのナゾを解くべく 店に入ると…> <ナゼか商品を しまい始めていた> <ついに 店じまいするのか?> <親子連れが 続々と来店> えーとね 今度ね <そう 実は洋服のセキモトさん> <制服も販売していたんです> <新入学シーズンになると> <店内は一変> <商品は 一旦しまって> <制服が入ったダンボールだらけに> <さらに…> <セキモトさんは周辺の公立中学校10校のうち> <5校の制服を販売している> <そもそも制服は 公立であればどの洋品店でも販売可能> <新入生は 制服だけでなく> <体操服や 上履きなども買い揃えるので> <一式揃えると およそ6万円に> <セキモトさんのご近所には> <同じく制服を販売している 洋品店が4店舗もあり> <中には 超大手スーパーも> <そんな 競合ひしめく中で> <新入生の何割が セキモトさんで購入しているのか?> あとの2校は5割 ありがたいことによく来ていただいてます <一体ナゼ そこまで 人気があるのか?> <その理由は> <あの井戸端会議中の作業にヒントがあったんです> こんにちは ありがとうございます どうも 奥さん 4センチ出ました <店長から制服を受け取り> <会計もせずに店を出ていった> 今のお客さんってどんなお客さんだったんですか? はい まあうちは やらしていただいてます <そう セキモトさんは 制服のお直し> <何と3年間無料なんです> <この圧倒的なサービスにより> <長年人気を保ち続け 年商6000万円に!> 「それでは調査結果だブー」 「街の洋品店がつぶれないナゾは」 「制服の販売とお直し無料の アフターサービスで」 「もうけていたからだったブー」 さあ ということで正解は 涼真くん 紅葉さん 野口五郎さんでした お見事です! さあ 詳しいお話をですね 山田さんに お伺いしたいと思います 「「さおだけ屋は なぜ潰れないのか?」の」 「著者であり 公認会計士として 芸能人のお店経営の相談も受ける」 「山田真哉さんが 商売のカラクリを より詳しく解説してくれるぞ」 学校が相手の商売ってのは やっぱり もうかるんですか? (山田) 学校ごとに違うじゃないですか インターネットの会社はできないんですよなので <さらに基本的に制服は毎年 同じデザインなので> <大量に仕入れても 翌年には また売れる> <在庫を抱えることがない というのも もうかるポイント> これでも それこそ 例えば内山が 制服業界に新規参入しようと した時って もぐり込めるもんなんですか? (内山)いけますかね? じゃあ あとはそこそこ学校と 癒着があればいいわけですね お前はなあ ちゃんと公正取引委員会も調べてまして 公取が調べてんだ… お歳暮やってるのも1軒しかなかったですね 調べて 全国調べて ええー!? 「つぶれそうなのに つぶれないお店」 「続いては こちらじゃ」 「街の青果店がつぶれそうでつぶれないのは」 「一体何でだブー?」 <スーパーはもちろん> <今や コンビニでも> <野菜や果物が売っている時代> <そんな厳しいご時世なのに> <街では 青果店の姿を> <結構 見かけることが ありますよね> <一体ナゼ 街の青果店は つぶれないのでしょうか?> 「そんなナゾを解くべく ワシの部下を送り込んで」 「調査することにしたぞ」 <そのお店は東京都豊島区にある青果店> <村商店> <場所は東池袋駅から 徒歩5分> 「では早速 潜入調査じゃ」 「これから見せる映像にヒントがあるから」 「しっかり見ててくれよな」 おはようございますおはようございます <慌てた様子で 開店準備をしながら> <午前10時30分> <この日の営業がスタート> ちなみに あれ? でも看板に…看板 そうなんですよ <何と こちらのお店は まったく無関係な> <村商店という看板を掲げる> <「やまかね」という名前の青果店> <前に金物屋さんだった建物を> <そのまま使っているんだそう> <開店から1時間 品出しも終盤> <そろそろ営業できる状態に> <さっそうと入店する 一人の女性> <何やら 品出しを 手伝い始めました> <実は この方…> <まさに重役出勤のお店の店主> <先ほど 開店準備をしていたのは> <パートの方> <このお店の経営は 大丈夫なのでしょうか?> 10億!マジ!? 10億!? <しかし 一体どうやって 稼ぎ出しているのか?> <意外にも 近所のおばさまを中心に> <そこそこ繁盛している様子> <そして時刻は 午後3時> <店番は 男性にバトンタッチ> <その後も 黒ずくめの男性は> <どこからともなく 次々と現れ> <代わる代わる 店番> <そして そのまま日が暮れ> <午後6時30分 閉店> <気になる今日の売上は?> <年商10億円には ほど遠い> <1日たったの4万3400円> あとは… 丹治が教えます じゃあ <夜中の2時に一体 何があるというのか?> 「さあ お金大好き芸能人達よ」 「一体 ナゼ街の青果店がつぶれずに」 「年商10億円も稼げるのか ナゾを解くんだブー」 難しい ≪何これ 考えられないですね ちょっと 夜中の2時に その10億の秘密が隠されてんの? (スタッフ)そうです ていうか 台本にさ ゲストの皆さんに「これはダマされた」経験を聞けって書いてあるけど いや そんなのよりもVTR見してくれよ 早く (内山)気になる 気になる ええっ! だって10億だよ!? 「まあ確かに気になるところじゃが」 「もうちょっと我慢 我慢」 「芸能人のお金の話もエグいことになっとるから」 「そっちの話を聞いてみるぞ」 僕 驚いたんですけど 五郎さんがダマされたことがあるんですか? 僕も15でデビューして 10年ぐらいした時に うちの母親が 元々 美容師だったんで 親孝行のために 美容院をやろうかな~って 「70年代 郷ひろみ・西城秀樹と共に「新御三家」として」 「爆発的な人気を誇った野口五郎じゃが」 「その裏では しっかり美容院を経営」 「しかも なかなかの やり手だったみたいだぞ」 その時の友達らしき人が 美容師だったんで 銀座の一等地で ええっ! 24~5ええっ! (野口)はい その頃の僕の 美容師のイメージって 接待業だと思ってたので 店員をゲイバーに通わせて みんなオネエ言葉に変えさせて それでもう 行列ができる美容院になったんですよ じゃあ1回はもう行列ができる 美容院になったんですか? 2店舗目もできるというような 状況になって→ で そこに落とし穴がありまして 実は その友達に裏切られてたっていう うわ~ ありがちなパターン 二重帳簿をつけられて ええっ! 抜かれてたってことですか?そうですね その方が 賭けごとがすごい好きで全然知らなくて それって やりようなかったんですか? やりようがないですよね うわ~!これしょうがないか 若いし 芸能人にありがちなパターン! 第1号みたいな感じですね 失敗第1号ですよ ホントに 総額 どれぐらい… その時は えーっ! マジか… なっ やめような (竹内)僕やりません 「さらに元大関」 「といわれ」 「大人気だった把瑠都も」 「結構やられちゃってる みたいだぞ」 ぐらいに もらって で 妹に あの ある人間 紹介してもらって 彼と一緒に ちょっと会社やってもらえませんかと 車の修理屋さんを どうしてもやっていきたいと ああ もう私も車大好きだから そこで自分の車も色々いじれるし 置いとくこともできるし 買い放題じゃないですかと思って もう もう すでに なんかバカな空気が漂ってるよね 車好きだから ねっ すっごいうまかったんすよね そして半年後 彼がいなくなって お金と一緒にうわ~ ちょっと聞いていい? 退職金っていかほどだったんですか? もう即行…うわ~ これ でもね 紅葉さん それこそね まあ よく言えば っていいますけれどもやっぱ っていうのもありますからね そうですね 「超大金持ちのお嬢様で」 「以前は」 「紅葉さん」 「お金に色々詳しい彼女には」 「ダマされ話に引っかからない」 「金持ちならではの対処法があるみたいじゃぞ」 だって それこそ もう 道端からも見えるぐらい 胡蝶蘭で バーッて埋め尽くされてるような 大豪邸にお住まいだから あっ 来ませんかはい もう来ても 最初にもう ごめん もう使い切れないから お金大丈夫って→ 最初に… いや 何も えっ もう使い切れないからお金 大丈夫 いやいや… (内山)かっこいい~ 言ってみた~い言ってみた~い 言いたい かっこいい~ 「このあとも 気になる お金とお店の話が次々登場」 「街で よく見る」 何で!? 「さらに」 <さらに ボビーが> <3億円のマンションを1棟 丸々購入!?> ≪買ったの? 「さらに さらに」 「をぶっちゃける」 「まずは こちらのつぶれない店のナゾじゃ」 「一体ナゼ」 一斉にオープン ジャジャーン さあ 色々な 答えが出てますが 涼真くんが斬新な答えを書いてきましたよ あの… 「池袋のホスト」 「キャバクラの フルーツ盛り」 (小倉)すご~い でも これ いいね そういう なんかね 姿勢が素敵だと思います 池袋じゃないですか お店が 僕 ってイメージなんですよ いいねあの その辺の 全体の そこの飲み屋の フルーツ盛りを仕切ってるんじゃないかなと 高いですもんね ちょっと気になるのが 千夏ちゃんかな 「若槻千夏といえば」 「自分でデザインした クマタンという」 「数々の オリジナルグッズも売り出し」 「結構やり手な彼女の答えは…」 なんか最初 病院とか学校だと思ったんですけど ちょっと でかい (若槻)…って考えた時に コンビニとかだと こうチェーン店だし そういうところにも卸してるホントは さすが だから2時とかに そういうところに行って もう お弁当用の食材を 渡すとか うん なんか ありそうだよね さあ 山内くんはい 夜はスナックです これ VTRに ヒントが隠されてて 朝 すごい急いで 配置してたじゃないですか だから夜は一旦 あそこの もう全部 片して スナックに あそこしてるんです だから あの (内山)店長ね(山内)店長も→ 声がガスガス やったじゃないすか で 入れ替わり来てた男の人達は さあ さっしーの予想聞いてみましょうか 私 これ自信あります おっ 最近はやってる ああ~…のお店に卸していて しかも コールドプレスジュースって 結構高いんですよ ジュースなのに こんなにするの?ってぐらい高いから ちゃんと そこのお金ももらってて でも 僕はね 分かります? もしかしたら やっぱり日本の野菜ってすごい良質で それをなんか… だって夜中の2時っつったら 市場関係してんじゃないの? ああ~それをなんか中国の方に卸してる みたいなことなのかなって 思いましたけど 「正解は こちらじゃ」 <言われたとおり店前で待っていると…> 来ました <一体> <ついていってみると…> そう うん <そこには セロハンテープで 貼りつけられた> <やまかねの表札が> おはよう~おはようございま~す <中へ入ってみると> <黙々とデスクワークをする男性達の姿が> <深夜2時に> <一体 何をやっているのか?> <そして…> じゃあ すいません 先に行きます すいません <どこかへ出かけるもよう> <一体 どこへ向かうのか?> <そのあとを追跡> <車で走ること10分> <やってきたのは…> <巣鴨にある豊島市場> <ここは> <当然 青果店である やまかねさんも利用する場所> <ということは 仕入れなのだろうか?> <しかし 向かった先は> <競り市場ではなく ある場所> <すると ここにも> <やまかねの名前が> <中へ入ってみると…> うわっ 広いですね 中 <そこは ダンボール山積みの倉庫> あっ これ全部ですか?全部 <すると…> はい じゃあ おはようございます え~と まず大根 いいすか? タケノコなんですけどタケノコ 今日も14~15ケース <何やら> キュウリが1本の エノキが1 <かなり> <そして ダンボールはトラックに積み込まれ> <どこかへ出発> <車を走らせ> <向かった先は…> <飲食店> <そう 実は やまかね> <飲食店向けの青果店もやっていたんです> <さらに驚きなのは> <その契約店舗数> <何と 400軒> <この倉庫にある野菜は全て> <店頭で売るものではなく> <飲食店に配達する商品> <あの商店街のお店からは 想像がつかないほど> <こちらは> <そして あの夜中の2時に> <デスクワークをしていた 男性達は> <していたのです> <しかも その> <されているのだから驚き> <しかしナゼ 街の青果店が> <飲食店向けのお店に 変化したのか?> <きっかけは 1990年頃> <大型スーパーの出店で> <商店街の客は激減> <そこで> <そして 一億総グルメ時代と呼ばれる> <外食グルメブーム到来で> <飲食店が増加> <すると瞬く間に 契約店は増え> <していったのです> <そんな やまかねが> <人気の理由は2つ まずは…> <やまかねの野菜は 断然ものがいい> <その理由は?> はい 例えば ちょっと <そんな急発注の中には こんなものも> <完了> <配送力> <この企業努力のおかげで> <意外な お得意先もできたんです> <1つ目は こちら> <そう ここは豊島市場からほど近い> <サンシャイン水族館> <実は 魚の中には> <海藻などを主食とする> <草食魚が存在> <その魚達には 人間が食べるものと同じ> <新鮮な野菜を エサとして与えているという> <そして 2つ目の意外な お得意先は> <やってきたのは> <トラックは倉庫に移動し> <そして 時刻は> <コンテナは 大型フェリーに のせられて> <暗闇の中> これ 俺 正解なんじゃないの? <うっすらと見えてきたのは> <島?> <この島は> <その配達先は こちらのお店> <利島で唯一のスーパー 農協> <中には 所狭しと> <そして 午前9時の開店と同時に> <次から次へと お客さんが> <何と 島民の3分の2が> <1日に押し寄せ> <やまかねの野菜を買っていく> <しかもこの島で売られている青果の> <何と97%が やまかねの商品> だね もうね <一見すると とてももうかっているようには見えない> <青果店 やまかねだが> <実は 年商の10億円のうち> <何と 98%を> <飲食店からの注文で稼ぎ出す> <巨大組織だったのです> <ちなみにまったく利益が出ないのに> <店舗営業をし続けるのには こんな理由が> 私が それこそ小さい時から→ 一緒にお店出ててかわいがってもらってた人が ウチがなくなっちゃったら ちょっと困っちゃうなっていう あの… 方達もいっぱいいるし 「それでは 調査結果だブー」 「街の青果店 やまかねが」 「つぶれないナゾは」 「だったブー」 いや~(ヒロミ)そっちか これ 山田さん ちょっとビックリ これまで BtoC 要はお客さんに対してだったことを BtoBに 切り替えるってのは 全然ビジネスが違うんですよ BtoCは Business to Customer 会社から まあお客さんに 直接の消費者に BtoBってのは 会社対会社 もう業者同士と で 業者同士だと やっぱり品質も うるさいですしね→ 色々 細かいことも 多いですし それこそ入金が1カ月後 2カ月後になってしまうと これらを全て何とか やってかなきゃいけないので 多分 スタートは あのお母さんは 大変だったと思います <それでも 軌道に乗ってしまえば> <利益は大きい> <飲食店が相手だから> <毎日 注文量が見込めるのもメリットなんです> 続いての つぶれそうなのに つぶれない店 ナーゼ? 「つぶれそうなのにつぶれないお店」 「続いては こちらじゃ」 「街の骨董屋さんってつぶれそうなのに」 「つぶれないのは 一体 何でだブー?」 <商店街や街の一角で> <たまに見かける骨董屋さん> <見た感じ 何やら暗いし> <とても入りづらい雰囲気> <正直 お客さんが入っているのを 見たこともない> <一体> 「ということで今回も」 「元気が取り柄の AD 天沼を」 「調査に 行かせたぞ」 <そのお店は 東京都文京区にある> <本郷美術骨董館> <場所は> <お店を構えています> <看板は大きく目立ちますが> <お店があるのは 2階> <店内の様子をのぞくこともできず> <階段も暗くて入りづらい雰囲気> 「では早速潜入調査じゃ」 「これから見せる映像に ヒントがあるから」 「しっかり 見ててくれよな」 こんにちは~ はい こんにちはお世話になります <出迎えてくれたのは> <気になる店内は というと> <細長~い つくりに> <所狭しと骨董品が500点以上> <しかし お世辞にも> <きれいに整頓されているようには見えない> <ここで早速> <核心に迫る この質問> このお店って どれくらい もうけてるんですか? ええ~ ええ~!? 「つぶれそうで つぶれない 街の骨董品屋」 <その年商は?> <何と> <この小さなお店が 一体> <並んでいる骨董品の> はい ええ~ これは明の時代 これは 印鑑の材料ですね→ 田黄と申しまして→ これは なかなか希少価値のある 石でございまして これ これ 中国 清時代の→ 玉杯っていう 品物ですね <店内には 500万円超えの 商品がゴロゴロ> <年商16億円ということは> <この高額商品が> <飛ぶように売れるのか?> <午前10時> <この日の営業が スタート> <すると> <開店から 2時間> <まったく お客さんが来ません> 佐々木さんはい そうですね まあ <と ここで> <開店から3時間> <ついに1人目のお客さんが来店> あっ はい ありがとうございます すみません <どうやら 商品を売りに来た様子> えっ そうなんですか? <男性が持ってきたのは> <日本洋画作家 小田和典の絵画> <30年前に 40万円ほどで> <購入したといいます> <その場で商品を鑑定> <果たして お値段は?> まあ 3万円で 3万円… はい まあ だいぶ 買われた値段と比べれば→ 随分お安いかと思うんですけど そうですね はい ちょっと (佐々木)そうですね <結局 このお客さんは> そんなに来るんですか? はい う~ん あの~ ねえ <そして 開店から4時間> <2人目の お客さんが来店> <こちらも 商品を売りに来た様子> <女性が持ってきたのは> <天才陶芸家と呼ばれる> <加守田章二の鉢> <父親のコレクションを 売りに来たというが> <果たして その鑑定額は?> え~と 何とか ちょっと 50万でいかがですかと はい ぜひ はい はい ありがとうございます <この日 初めて お金が動いたのが> <そして> 佐々木さんはい 今日はですね え~と <結局 この日は> <8組のお客さんが来店> <商品を買った客は ゼロでした> ちなみになんですけど はい 「さあ お金大好き芸能人達よ」 「一体ナゼ」 「ナゾを解くんだブフフ」 1日の売り上げが0円の時が2週間 続くこともあるのに 年商16億 稼いでると 五郎さんそれこそ 僕なんかもギター オールドなんか 好きなんで持ってるんですけど ギター好きにとっては たまんない価値観があるんですけど そんな野口さんなんですけれども というお話がですね (ヒロミ)聞いたことある またまた! ホント うさんくさい 「あのドリカムも導入していることで 話題となった」 (若槻)すごい! え~っ 「実は五郎さん」 「みたいじゃぞ」 CDとかレコードとか配信とか 色々ある中の その一つに という そういうシステム テイクアウトライブ? <そう 野口五郎の新ビジネスとは> <そのシステムは まず> QRコードを読み込んでいただいたらそこでウエルカムメッセージが見られて 今日のコンサートが 翌日に配信されたりとか え~っすごくない? (口々に)すごい <つまり> ああ 出てきた見てください コンサート (野口)これが最近の これ 嬉しい え~っ 編集できてんだ (若槻)すご~い (野口)このQRコードは1回 読み込むと もう二度と読めない え~っ(若槻)1回しか読めないんですか この紙は全部 同じなんですけど だから どんなハッカーでも そこだけは入り込むのは無理 いや すげえ考えてる 五郎さん はい そうですね 全然 お金のことは… 夢ですから夢なんだよ 五郎さん もう番組 始まって そこそこ 時間たってるんで (山田)このビジネス すごいのは 普通 ライブ映像って撮るためには4時間とかね それぐらいの長いブルーレイとか パッケージを作んなきゃいけないので→ 制作費が1000万円以上 何千万と かかるんですね→ でも 野口さんの このビジネスは数十分でも 10分でもいいわけですよね なのでそんなに売れてないアーティストでも 多分 出すことができるんですよね ああ~(山田)ホント夢あると思います いや すごすぎる え~っ 10年前に考えて やっと合ってきた感じ みたいな 俺ら 子供の頃に携帯電話なんて考えられないじゃんか 僕も よく分かんない 信じるとか信じないとかじゃない 何これって ちょっと なるじゃんね (野口)もちろんですよ そうですよね出た が働いてきましたよ (ヒロミ)何でもいいってことだもんね もちろん 何でもです だと 1回QRコードをとったら とか そういうこともできるし を入れちゃうとかもできちゃうなって (ヒロミ)やる場合は 五郎さんのところに これ やらせてもらえませんかっていうお話に行けばいいんですか? あっ もう もちろん 実は あれなんですけど ご存じないんですけど えっ? えっ? ずっと えっ!?えっ!? 僕 見てました えっ? えっ えっ… えっ ビックリ! すご~い!ちょっとビックリです ちょっと気になるんだけど (野口)はい?海外に売ること… ありがとうございます 「やり口が まだまだありそうな」 「野口のビジネスだが」 「ここで本題じゃ 一体なぜ」 それでは 一斉にオープン! さっしー 気になるのありますか? ボビーさん (ボビー)何? 中国のお客さん 来るまで待つ まあね 中国の方潤ってますからね それしかないことは ないと… さあ 涼真くんですけれども あっ! はい それでちょっと今 考えました 骨董品があって それを撮って それで鑑定できる? みたいな感じで何かこう えっ 何か すごい 確かに大きい物とかだといけない 持って アプリで買ったりとか あとは ヒロミさんも 把瑠都さんも オークションですね あそこに お客さんが来るのは あんだけ待ってて来ないんだから なるほどねそれだったら 違う所で オークションで それで とにかく回す 「正解は こちらじゃ」 <密着2日目> <この日も> こんにちは お世話になります ちょっと ごめんなさい 王さん あっ きたよ!(山内)きたんじゃない? <どうやら> <すると> この花瓶を 見せてください この田黄石の印鑑も それからこの玉の酒杯も <これも これも と> <高額商品 3品を> <この中国人女性> <さらに> <そう聞くと 佐々木さんが店の外へ> <そして お店の> お~っ たくさん ありますね <店頭に置ききれない> こちらですね 掛け軸ですか? <こちらは> <100年ほど前の作品で> <そのお値段は?> 1200万円ですか <そして 裸のまま> <1200万円の 掛け軸を持って お店へ> <さあ 本当に これが> <何と 即決で> <1200万円 お買い上げ> <さらにこの女性> <他にも1000万円 700万円> <250万円の 商品も購入> クレジット? 現金で? あっ <すると> <一人の男性が> <何と> <残りは後日払うというのですが> <これは> <何やら中国にいる> <ボスなる 人物の指示で> <買いに来ているらしい> <その多くが> <渡りました> <しかし> <国外に売られた> <この女性も> <中国の資産家の指示で> <日本に買い付けに来ていたのです> <本郷美術骨董館は> <全国5店舗あり> <その売り上げ 16億円のうち> <実に8割が中国人> <その現場が見られるということで> <やってきたのは 九州・小倉> おっ 何だ 何だ? 何が やってるんだ? <そこには 何やら すっごい量の> <骨董品が並んでいるが> 今日はですね <実は 本郷美術骨董館では> <家に眠っている> <とあって この日は80組> <126名が参加> <まずは こちらの親子が> <の値がつくこともあるそうですが> ちょっとガッカリさせて 申し訳ないんですけど <1900年代に 活躍した> <果たして その鑑定額は?> 買い取りで… <続いてはIKEAの手提げ袋から> <骨董品を出す こちらの女性> <すると 鑑定士の> 一緒に ありました <現在の中国美術界で> <絶大な人気を誇る> <書画家・范曾の作品> 今 出せるお値段としては… 今 出せる お値段としては… これがです はい ホントにですか? <何と あの紙切れが> こう… 「それでは」 「もうけていたからだブフフー」 すごいということで 正解はボビー かまいたち山内くんでした~ ねえ でも 今のさ もうちょっと粘っときゃ ねっ 思い浮かばないですよ 思い浮かばない でも あの人の えっ 何? これ 自分の これ?→ あれは出ちゃいけないよね さあ 山田さん 文化大革命って 過去の 要は考え方とか 過去のものは全部 悪だって考え方なので→ 徹底的に古美術品が破壊された その時に欧米とか色んな所に 美術品を 何とか売ったり 逃がしたり したわけですけど 欧米の方よりも 日本の方の方が 物持ちがいいというか ちゃんと保存したらしくて 日本のものの方が より いい値で 高値で売れると さあ 続いて まいりましょう ここからは を調査します なるほど <このあと> 「こいつら とんでもない金の亡者だったぞ」 まずは こちらです みたいですよ なかなか 自信満々の ハーイ ナイトテンをご覧の皆さん アイ アム ナンバーワン コメディアン ミスターマッスル! <「笑っていいとも!」に出演し> <しかし 一時の> <そんなマッスルが> 「早速 ワシの部下を使って」 「噂の」 <マッスルの事務所があるのは> <しかも> <という好立地> どうぞ よろしくお願いしま~す <事務所の中は> <しかし> <意外にも手狭な> <こぢんまりした事務所> 出入りもあるんで <中にはCMで よく見かける> <外国人タレントも> 見たことがある? ある? (マッスル)そうなんですね CMには出てますね <自ら撮影現場に出向き> <まさか この> 「ここで問題じゃ」 いや 1日5000万っつったら相当なもうけですからね 気になるところなんですけれども 「解答の前にマッスルの もう一つの事業」 「11年前から始めた」 外国人さんのギャラと 日本人さんの ギャラじゃ エキストラでも 違いがある? 違いますね はい 日本人ってどれぐらいなの? えっ じゃ 外国人だと? え~っ エキストラで? 何で? 日本にいる外国人は 別に もらえるから 何で3000円で行くの?って言うわけ お金の方が勝つわけだそうなの ほとんど それプラス 例えば芸能事務所 モデルの仕事 入った時に 自分の仕事 休んだら これ以上 プラスにならないと やんないんですよ やんないんだ あるわけなんです 例えば アフリカの人はこういった話 した方が こういう交渉 しやすいよ とか 正直 言っていいですか えっ? そうなの? (マッスル)ちょっといい? 元々 同じ事務所で 私は も ずっとやってて えっ? そんなこと言ったら お二人だってはい? 個人事務所ですよ 全然 分かってないです どれだけ いらっしゃるんですか その いっぱいいる中で いっぱい いるでしょ マネージャーさん達を 雇用できてるわけでしょ ですよ ねっ? 1人で何人もになっちゃう うちは まあ2人 そりゃそう ブログはやめようね… あっ そうだ そういえば 内山くんも 何か色々あって 僕は別に 個人事務所じゃなくて 社長は 別にいるんですけど なんで大変ですよね 稼ぎ頭になってんの?(内山)一応 他は 若手芸人が何人かいるけど 基本は僕だけなんで 完全歩合制なんで仕事なかったら 給料は払わないんですけど ただ やっぱり ごはんとかは 連れてか なきゃいけないじゃないですか 確かに (内山)そん時にやっぱり 常にいるんで そうすると やっぱり自分のお金じゃ厳しいんで そういう時はタニマチですよね 今 4~5人のタニマチがいるんでその人達が ローテーションで回って色々 「このあと」 「さらに お金にうるさい」 ええっ(一同)え~っ 「最近テレビで めっきり見なくなったマッスルが」 「母国イランから原料を持ってきて1日5000万円荒稼ぎ」 「一体何を売っているのか分かるかな?」 ヒントありましたよね あの… どこに? しております それでは一斉にオープン! やっぱり これ ダイエットもの これがヒロミさん 五郎さん ってやっぱダイエットじゃないですかこれ以外 考えられないですね 僕はもう答え 知っちゃってるんで さあ さっしー えっ? 間違ってたら 申し訳ないんですけど 売ってません? (ヒロミ)大体 そういう感じの… 「正解はこちらじゃ」 <開発した商品を見せたいと> <マッスルに 呼び出されたのは> <オシャレな街 青山> <ちょっと おめかしをしたマッスルが登場> お願いします <そう> すごいブランドじゃないですか (マッスル)そうなんです <マッスルが やってきたのは> <Francfrancといえば 流行に敏感な若い女性に> <絶大な人気を誇る> <インテリア雑貨店> <ボディケア用品から> <キッチン用品さらには家具まで> <全国に何と 130店舗も展開している> 「そんなオシャレな Francfrancとマッスル」 「一体どこにつながりが?」 そうですかありがとうございます <案内されたのは> <マッスルが開発した商品はかなり売れており> <商品の入れ代わりが激しい> <Francfrancの中で何と> <4年以上も 販売され続ける> <人気商品 一体> <何だと思います?> やっぱ こちらですね <こちらが> <花びらが ふんだんにまぜ込まれた> <アロマティックバスソルトで香りは4種類> <お値段は> <特にこのローズは> <Francfrancが販売する入浴剤> <全商品の中で 何と売上第1位> <商品の裏には 確かにマッスルの会社名> <マッスルパワーズの文字が> 「しかし」 そうなんです <人気の理由は マッスルが仕入れる> <塩の質> <そもそも> <北西部に位置する広大な塩湖> <国立公園のウルミエ湖があり> <その面積は 千葉県とほぼ同じ> <ペルシャの至宝と呼ばれる その塩は> <ミネラル分が多く> <さらにドライフラワーが たっぷり入った> <見た目のかわいらしさも 人気の理由> 「なるほどな」 「だが」 「本来」 <実はウルミエ湖の塩は> <イランの業者しか 採掘してはいけないという> <ルールがあるんです> <そこに目をつけたマッスルは自ら> <現地の> <さらにマッスルが今> <日本では あまり 知られていなかった> <アンチエイジングに良いとされる> <プニカ酸が多く含まれ> <マッスルは> <ボディオイルを作り日本で初めて販売> <お値段は この小さなボトルで> <1万3000円> <さらに> <ローズのボディオイル> <その最大の特徴は香り> <世界で最も良い香りとされるバラ> <イランでとれる ダマスクローズを使用している為> <香水としても使える> (マッスル)ちょっとだけでいいよ ≪香りがいい (ヒロミ)すごいね これ 自然 自然の香りだから ≪メチャメチャ ローズ (ヒロミ)すごいね (マッスル)これ ローズも本物の野生… (マッスル)え~っ <このイラン産ローズのボディオイルを> <通販番組で紹介したところ> <1日で何と5000万円を売り上げた> <この商品の良さを 知ってもらいたいと> <マッスルは> こんにちはお世話になります→ 今日はありがとうございます よろしくお願いします <名前を出すことはできませんが Francfrancの他にも> 「そんなマッスルが さらに大儲けを狙って」 「世界初 ザクロのサプリメントを 開発しているらしいぞ」 「それでは調査結果だブー」 「マッスルは」 これ 岸さん すごいですね もうビジネスマンですね 「何でもスラスラ 答えてくれる」 「元官僚で 経済学者の岸さんが」 「マッスルのビジネスのカラクリを 教えてくれるぞ」 マッスルさんのビジネスの特徴を 一言でいえば 人脈ビジネス (岸)あの まず マッスルさんみたいに いい塩がありますと 日本人が突然行って それを買えるか まず無理だし→ 塩との組合も入れないんですね マッスルさんは まさに地元イラン→ だからこそ色んな人脈があるから 多分 組合も入れて政府との交渉もできたと で そういうザクロとかも買い付け られるってのはありますから これでも やっぱり まだ他にも多分たくさんあります っていうか 世界中にまだ たくさんあるんですよ 例えば中国なんかでは 漢方薬あるじゃないですか 漢方薬の 生薬の本当に高級なやつって やっぱり中国国内でも なかなか手に入らないんですよ そういう高級な生薬を生産してる ところとのアクセスをつくれるのは 日本人じゃなくて中国人ですので 中国の人が もうけるらしい はあ~ さあ続いてまいりましょうか はい 続いてはこちらです するほど大成功? (一同)え~っ ≪よろしくお願いいたします <今から17年前> <「さんまのスーパーからくりTV」に登場> 2018/04/22(日)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/04/22(日) 18:00〜18:30 世界遺産【南米最大のサルが守る森】[字]
<今日の世界遺産は南米 ブラジルにある> <大西洋岸の森です> <そこは 世界でここにしかいない> <珍しい生き物の宝庫> <カラフルな幻の鳥に…> <ライオン そっくりのサル> <そして 南米最大のサル ムリキ> <森を守る彼らのある営みとは?> <ブラジルの大西洋岸> <大都市サンパウロの南に点在する> <25カ所の森が 世界遺産になっています> <今日は 珍獣を探しながらの森探検> <まず 海沿いの スペラグイ国立公園から始めましょう> <撮影隊が ボートで到着すると> <迎えに来たのは馬車> <道路がないので荷物は馬車で運んでもらいます> <小さな漁村があるだけで> <観光客もあまり訪れません> <この森で 新種のサルが発見されたのは> <30年ほど前でした> <地元の人が撮影した貴重な映像です> <映っているのは スペラグイライオンタマリンといって> <絶滅が心配されている 小さなサル> <体長は40センチほどです> <ライオンさながらのたてがみがトレードマーク> <この周辺に 700頭ほどしかいません> <彼らのすむ森に…> タマリンが食べる木の実です <この森の 多様な食べ物が> <珍獣を養っています> <世界で ここだけ> <森は固有種の宝庫でした> <森の間を流れる川> <川をさかのぼり珍獣を探します> <淡水と海水が混ざり合う場所に広がる> <マングローブの森> <そこに驚くほど真っ赤な鳥がいました> <彼らが このマングローブの森で 暮らしているのは> <大好物がいっぱいあるから> <それは…> <小さなカニです> <干潟や木の根元にたくさん生息しています> <実は ショウジョウトキが赤いのは> <このカニを食べるから> <カニに赤い色素が 含まれているのです> <食べ物が たっぷりある この水辺が> <ショウジョウトキを支えています> <こちらは 国立公園の中にある小さな島> <岩でできた島の周りは 断崖絶壁です> <夕方になると ここに とても珍しい鳥がやってきます> <瞬く間に1000羽ほど 飛んできました> <インコです> <崖に囲まれ天敵が入れない この島は> <かっこうのねぐらなのです> <彼らは この周辺でしか見ることのできない幻のインコ> <黄色と赤の尾羽や> <カラフルな顔が特徴の> <高値で売れたので 盛んに密漁され> <激減したのです> <昼間は 川岸の森にいます> あれがアカオボウシインコにとって なくてはならないグアナンジです <このグアナンジがあるから 彼らは ここにいるのです> (調査員)インコは このグアナンジの 木の実を食べたり→ 幹に 巣を作ったりするんです <様々な固有の命を守る 大西洋岸の森> <はるか向こう 内陸の山の森にも> <世界で ここだけの 珍しい動物がいます> <今度は その山の森へ> <ここは海岸線から80キロほど内陸に広がる森> <標高は およそ800メートルあります> <背の高い木々が日差しを遮り> <森の中は昼でも この薄暗さ> <ここを すみかにしているのが> <南米最大の珍しいサル ムリキです> <早朝5時> <研究者の調査に同行します> <向かったのは 昨日の夜> <あらかじめ見つけておいたムリキのねぐら> <カメラを構えて 起きるのを待ちます> <あの黒い塊がそう> <起きました> <赤ちゃんが一緒のようです> <すぐに枝を伝って移動し始めました> <カメラも急いで追いかけますが> <急斜面に悪戦苦闘> <そして ようやく…> <見つけました> <中でも ミナミムリキは> <この森にしかいない 固有種です> <体長60センチ> <ほとんど地上には下りず> <一生を木の上で過ごします> <一番の特徴は> <体より長い このしっぽ> <高さ30メートルもある木の上を> <彼らは素早く移動できます> <第5の手と呼ばれるしっぽで> <巧みに枝をつかむことが できるからなのです> <しっぽの先の裏側に 黒い部分があります> <一体 何なのでしょう?> ムリキのしっぽの裏側の黒い部分は→ 滑り止めのようになっていて→ 木の枝にくっつくのです だから 移動しながら しっぽを こうして枝に巻き付ければ 決して 滑りません このしっぽのおかげでムリキは安心して 森の高い場所で 暮らすことができるんです <高い木の上で暮らすために> <ムリキはしっぽを進化させたのです> <しっぽを使って こんな遊びも> <数匹が しっぽでぶら下がっています> <形がブドウの房に 似ていることから> <グレーピングと呼ばれます> <森の奥へ> <3時間ほど歩いたところに それはありました> <世界最大の洞窟です> ♪♪~ (竹内)<それは 今日が輝いているという証> <私の世界が 輝いているという証> <写真とは 私の人生 そのものだから> ≪(シャッター音)<ミラーレスも キヤノン> <「EOS Kiss M」> <そのミラーレスは 撮る人の感じる世界を変える>≪(シャッター音) <初めての人も> ≪(シャッター音) <写真にこだわる人も> <その一瞬が 驚きの美しさで撮れるのは→≪(シャッター音) 新世代オートフォーカス技術> <デュアルピクセルCMOS AFで 迷わず素早く捉える>≪(シャッター音) <心にとまった一瞬を 心を動かす一枚に> ≪(シャッター音) <キヤノン ミラーレス> <シャッターを切れ>≪(シャッター音) <疑いようのない衝動が 呼び掛けてくる> <撮らされるな> <もう一つの意思が そう叫ぶ> ≪(シャッター音) ≪(シャッター音) <心を突き動かす “Live”な瞬間を見逃すな> <シャッターを切った後の答えは 写真が教えてくれる> ≪(シャッター音) <この瞬間を刻む すべての者へ> <小型・軽量 バリアングル・フルサイズ> <「EOS 6D Mark II」 登場> <ブラジルの大西洋岸に広がる森は> <世界でここだけの珍獣の宝庫です> <カラフルなインコに…> <ライオンそっくりの小さなサル タマリン> <南米最大のサルも> <なぜ固有種が多いのでしょう?> <ここは孤立した森でした> <撮影隊が目指したのは> <森の奥にあるという 世界最大の洞窟> <この森の成り立ちが 分かるといいます> <現れました> <カサ・デ・ペドラ洞窟です> <入り口の高さは 215メートル> <世界一です> <岩からしみ出た水が> <小さな滝となって落ちています> <このような自然の造形美が> <世界遺産に登録された 理由のひとつ> <これは 石灰岩の層です> <この一帯が海から隆起した時に> <押し曲げられました> <隆起してできた山に> <海からの 湿った風がぶつかって> <大西洋沿いに マタ・アトランティカ という森が生まれました> <山と海に挟まれ 孤立した森> <閉じ込められた生き物達が> <独自の進化を 遂げたのです> <そして 固有種の宝庫となった マタ・アトランティカの森> <動物だけでなく 植物も独自に進化しました> <ムリキがすむ森に 遊歩道があります> <ここに マタ・アトランティカ 特有の植物が集められています> これは ムルシャーナです 甘い実がなり動物が好んで食べます マタ・アトランティカ 特有の木なんです <マタ・アトランティカでしか 見られない植物は8000種> <その数は 固有種が多いことで 知られるアマゾンの森を> <はるかにしのぎます> これはパウブラジルです 実は この木から ブラジルという国の名前がついたんです この木の皮からとれる 赤い染料を ヨーロッパ人が 盛んに染め物に使いました <パウブラジルは 16世紀以降> <ヨーロッパで好まれた 赤い染料をとるために> <大量に 伐採されました> <今 絶滅が危ぶまれています> <ヨーロッパ人が来る前は> <ひとつの巨大な森だった マタ・アトランティカ> <伐採や開発で失われ> <残されたのはたった8%の森でした> <それが 世界遺産 となりました> <森が消え ジャガーなど> <貴重な動物も数を減らしました> <ここは そんな生き物を 保護するために> <一人の医師が 個人で作った施設です> <132ヘクタールもの広大な敷地に> <マタ・アトランティカの植物を植え> <190種もの動物を 保護しています> <珍しいのが ヤブイヌ> <最も原始的なイヌともいわれます> <森にすみ 集団で狩りをします> <ここで保護しているのは6頭> <繁殖させて 自然に戻すのが目標です> ブラジルでは多くの動物が 森の減少で絶滅しています それに 歯止めをかけるための環境を 私は整えようとしています ここで十分に繁殖させれば 動物を 森に帰すことができるのです <あのショウジョウトキも…> <珍獣 コアリクイも> <皆 森が消えれば 居場所を失います> <この森が世界遺産になったのは> <ここでしか生きられない> <多様な命を 守るためでもあるのです> <さて 再び 南米最大のサル ムリキがすむ森へ> <あのすばしっこかった彼らが> <なぜか いやにもたもた動いています> <一体どうしたのでしょう?> ♪♪~ (医師)だいぶ良くなってると思いますよ。 <キヤノンのヘルスケアITでは→ 病院をまたいだ治療の経過も 時系列で一元管理> <AIを活用しながら 的確な診断をサポートします> <生きるを支える もっと優しく もっと確かに> ♪♪~ (竹内)<それは 今日が輝いているという証> <私の世界が 輝いているという証> <写真とは 私の人生 そのものだから> ≪(シャッター音) <ミラーレスも キヤノン> <「EOS Kiss M」> ♪♪~ (女子生徒)クシュン! (医師)一度 検査しますので 鼻をかんでみましょう。 <キヤノンの体外診断システムでは→ 鼻をかんだだけでインフルエンザをその場で判定> <患者さんへの負担を限りなく減らします> <生きるを支えるもっと優しく もっと確かに> <南米のブラジルで 多様な命を守る> <大西洋岸の森> <森を守っていたのはムリキでした> <ムリキの研究者と 再び 森に分け入ります> <7~8頭が集まって 暮らすムリキ> <一日のほとんどを 木から木へ> <移動しながら食べ物を探すことに費やします> ムリキは この森の生態系にとってきわめて重要です 南米最大のサルで活動範囲が広いため 森の維持には なくてはならない存在なのです <森の維持と深い関わりがあるのはムリキの食事> <ひとつの集団が木の上で盛んに実を食べています> <赤ちゃんがいるの 分かりますか?> <かわいい手が動きました> <やっと顔を出しました> <赤ちゃんも 乳離れをすると すぐ> <木の実を食べるようになります> これはウルクラーナという木の実です (研究者)ムリキが木の上で 食べていたのは この実です この森には たくさんなっています <地面には…> 見てくださいフンから芽が出ています→ 中にあった種が芽吹いたのです→ これは バクのものですが→ ムリキのフンもこうなります <これが ムリキのフン> 中に種が見えますね ムリキは毎日 500メートルから1キロの範囲で移動し あちこちでフンをして 種を森にばらまいているんです <ムリキがばらまく種から 新しい木が芽吹くことで> <森は維持され 守られていたのです> <ムリキは葉っぱも大好物> <中でも タンパク質や糖質> <繊維などをたっぷり含む 若い葉を食べまくります> <すると おなかが 大きくふくれました> <すばしっこかった彼らが 何だか体も重そう> <おなかがいっぱいになって 眠かったようです> <葉っぱは 消化に時間がかかるので> <食べたら あとは眠って 消化を待つのみ> <ムリキが平和に過ごせるかぎり> <森の平和も続きます> <南米ブラジル 大西洋岸の森> <かつての巨大な森は消えても> <残された わずかな森が> <命の奥深い営みを 支えていました> <ここでしか 生きられないもの達を> <たくさん 守りながら> 2018/04/22(日)... 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もっと読む →2018/04/22(日) 18:00〜18:30 相葉マナブ 『マナブ!餃子博』日本各地の絶品餃子の違いを食べながら学びます![字]
全国 津々浦々のご当地料理を一挙に集める マナブ○○博。 今回のテーマは…。 マナブ!餃子博。 (一同)イエーイ! (高橋)さあ 今回はこの ナイス高橋がですね→ 全国のナイスな餃子を…→ さまざまな ナイスな餃子を紹介させて頂きたいと思います。 (渡部)ナイスな餃子? 都道府県によって違いますか? 餃子って一緒じゃ…? まあまあ ご当地餃子あるね。 ある? あるある。 北は北海道 南は九州まで→ 今回も さまざまな特色を持った全国のご当地餃子を食べ比べ。 その違いや特徴を学んでいきます。 さあ まずは こちら。福島県の屋台でございます。 (澤部)福島? まずは 福島県代表から。 (高橋) お店の中に入って頂きましょう。 おはようございます。 (渡部)こんにちは あっ…。 おっ あららら。 もう焼けてる? (高橋)見て見ぬふり。 (一同)おお~っ! (高橋)おおっ!すごい豪快に油を…。 さあさあ さあさあ そして 火を止めまして…。 (澤部) お皿を… お皿を もう一気に…。 (高橋)これ いけるかな? よいしょ! (澤部)迎えにいった。 (渡部)そして…。 (澤部)おお~っ! (高橋)はい きました。 きれい。 (佐藤さん)福島名物の円盤餃子でございます。 (渡部)円盤餃子 出た。 (高橋)円盤餃子 きました! (澤部)うまそう! (渡部)これは そうだ。 (高橋)ご覧のとおり 円盤形に並べて作る事から→ 命名されました。 いいっすか? 頂いて。 食べよう 食べよう。 いただきます。 (渡部)ああ うまい! うん! うまい! (渡部)パリパリ うまい。 皮が やっぱ 薄いですね。 (佐藤さん)薄いです。 自家製で…。 だから これ いきたくなっちゃう 何個も。 (澤部)軽いですよね。 こんなのぺろりだわ 1皿なんて。 いけちゃうわ。 (渡部)一つ一つ小さいですもんね。(佐藤さん)小ぶりです。 確かに これぐらい ちょうどいいっすね サイズが。 〈戦後 満州から 引き揚げてきた人たちが→ 現地で覚えた餃子を広めたのが きっかけ〉 〈大量の油で 揚げ焼き状態にする事で→ 独特なパリパリ食感が 完成するのです〉 すごい 中 なんか やはり… 数が多いので1人の方でも やっぱり こう→ 1皿 2皿って召し上がれるように 野菜が多めになってます。 (澤部)ああ~ いいですね。 (佐藤さん)大体 肉と野菜が7対3です。 お店で これ1人で 1皿いく人いますか? います います もちろん。 あっ そうなんだ。 1皿どころか2皿っすか? 3皿いく人もいるという…。 あっ そんなに いけちゃうんだ。 ライスなしでですよね?餃子だけで…。 (渡部)うわあ! (澤部)女性で5皿…。 揚げ餃子って あんま量 食えないんだよ 普通だとね。 ハハハハ… ナイス餃子。 ナイス高橋 食べるの? 食べるの? ナイス高橋。 食べますよ。 ここは だって 案内人だから 食べないんじゃないの? いや 最終的に 僕のナイスが出ないと→ この部分 丸々カットされます。 (澤部)ええーっ!? なんで? 全てを握る男。 どんなルール? (高橋)この円盤餃子 …があると。 ええ~っ!?さらに? さらに また揚げるの? これ…。 余った餃子を温め直して食べる事 ご家庭でも よくあるはず。 そんな時のアレンジメニュー 餃子の天ぷらとはいかに? あっ もう 冷めて皮がふやけてしまった餃子に→ 衣をつけ…。 (澤部)いわゆる天ぷらの…。 (渡部)普通に じゃあ このまま揚げるって感じだ。 はい そのまんまです。 なので 餃天です。 (渡部)餃子の天ぷら 餃天。 うまい! なるほど 餃天メニュー。 入れちゃってください。(高橋)わ~お! 普通にお店のメニュー? まかない…。(澤部)じゃあ 出てこないですね→ 言っても。 (佐藤さん)出てこないです。 揚げたものを揚げるわけでしょ? だって…。 (高橋)うわ~! (澤部)ああ~! 天ぷらだ! (渡部)すげえ! なんか 不思議な感じがするな。 (佐藤さん)餃子のつけだれと 大根おろしです。 うん! (高橋)ああ~! よかった!(渡部)合う 合う! (渡部)なんか 和な感じになるね。 なんか…。 (高橋)ああ~ 美味しいですね。 (渡部)ナイス アレンジ! さあ 続いては お次は さらに北へ行き→ 北海道のご当地餃子。 北海道っていったら海鮮とか ジンギスカンとか…→ あんまり 餃子のイメージないかも しれないですが→ 美味しいのがあるという事なんで 行ってみましょう。 こんにちは 失礼します。 こんにちは。 (高橋)では ちょっと フライパンを開けて…。 (澤部)おお~! おおおおおお! えっ? こちらは 北海道 羽幌町で生まれた→ ご当地餃子。 こちら ご覧頂きましょうか。 羽幌町 海に面してまして もう海鮮が非常に美味しいのが→ 色々とれるという町でございます。 なんと (3人)へえ~! 〈そう 羽幌町は→ 年間 およそ300トンもの甘エビが 水揚げされる 一大産地〉 〈さらに あっ なんか大きそう…。おおっ! 〈そんな 羽幌町が誇る 2つの名物から生まれたのが…〉 えびタコ! えびタコ? (渡部)じゃあ 海鮮だ。 お肉は使ってない? (木さん)ええ そうですね。 (渡部)どうりで 俺 なんか→ エキスがすごいなと思ったら これ… そういう事か! (渡部)もったいない それ…。 いただきます! 何 つけて食べるんだろう? これ。 ねえ。 (木さん) 和風だれ ゴマ入りの中華だれ→ こちらがエビ塩。 (渡部)エビ塩! じゃあ いっちゃおうかな。 あっ さっぱり! うまい! (渡部)熱々の野菜の中に タコの食感があるから→ ちょっと タコ焼きみたいな感じも ちょっとするよね。 (高橋)皮に 何か 特徴感じませんでしたか? モチモチはした! 〈皮は水餃子用の厚めのものを使用〉 〈そうする事で エビ タコから出る→ うまみの詰まった水分を→ たっぷり閉じ込める事ができるんです〉 (渡部)家でマネしたい。 (高橋)家でマネできますね。 今やったら スーパーでも 簡単に 水餃子用の皮 手に入りますから。 (木さん)そうですね。 さあ 続いて…。 関西の人からしたら→ 「うわっ! きたぞ ここが」っていう感じ…。 あっ…。 もう有名? ああ~! ねえ? あれをつける…。 さすが~。 あれとは 一体 なんなのか? 兵庫県代表の餃子が こちら。 (澤部)引っ張るんすか? 何? それ…。 こんにちは。 (渡部)こんにちは。 いらっしゃいませ。 (高橋)さあ 頃末さん まずは…。 (頃末さん)こんな感じです。 (澤部)お~! シンプル餃子。 (渡部)でも 結構ね→ 皮は厚めのモッチリ系だ。 (澤部)モチモチしてそう。 さあ この餃子の特徴は? (渡部)出たー! 待ってました。味噌だれ。 初めて見る。 味噌だれの事? そうそうそう。 さっき言ってたの。 (高橋) 兵庫県神戸市のご当地餃子で→ こちらの 頃末さんのおじいちゃんが→ 満州に移住していた時に→ 日本の味を忘れないようにと→ 現地の餃子に→ 日本伝統の味噌をつけて食べたのが きっかけ。 (澤部)すごい。 ねえ 歴史が… 歴史がある。 発祥ですね もう じゃあ ぎょうざ苑さんが。 そうですね。 戦後 神戸で開業して→ そのまま そのスタイルで 今に至っております。 (高橋)早速 熱いうちに 食べていきましょうか。 (一同)いただきまーす。 (高橋)うわ~ 美味しそう。さあ…。 (渡部)あ~ うまい! (澤部)うわっ うめえ! (頃末さん)ありがとうございます。 うまい! (渡部)結構 皮のバランスが 多いかなと思ったけど→ このたれがあるから それで ちょうどですね。 これ もっと薄皮だと 多分 このたれの方が強すぎるね。 (澤部)確かにパンチは ありますもんね。 濃い目の。 (高橋) これ 具材は どんなものが? (頃末さん) 下味のついた豚ミンチに (渡部・澤部)うわ~! (高橋)うわ~ きた! 〈地元の名産 神戸牛を入れ 味噌だれに負けない→ しっかりとした味に 仕上げているのです〉 (頃末さん)ジューシーとコクさが もう まるっきり違いますね。 (澤部)え~! (高橋)はあ~…。 お米だね。 お米が欲しい これは。 いや 進みますね。 (高橋)焼く時のコツとかも あるんですか? えっとですね 油がですね…。 ピーナッツ… あっ 香ばしいね。ピーナッツ油。 (頃末さん)山東省は ピーナッツが名産地で→ どんな料理でも ピーナッツ油を使うんですね。 それで ちょっと香ばしくなると 思うんですけれども。 〈ピーナッツ油は加熱する事で 香りが際立ち→ 濃厚な味噌だれに 香ばしさを プラスしてくれるのだそう〉 そんな味噌だれ餃子の元祖 ぎょうざ苑さんではですね→ 余った餃子の餡 ありますよね。 出た。餡って余りがちなんですよね。 余る。 ねえ。 (高橋)さあ その名も…。 ジャジャ飯。ご飯。 家で餃子を作った際→ 餡が余ってしまう事ありますよね? そんな時のアレンジメニュー ジャジャ飯とは? まずは 余った餡を フライパンで炒めます。 赤味噌を加えて頂きまして…。 (高橋)赤味噌を入れる。 で 一味唐辛子を ちょっと パラパラぐらいで→ いいと思います。 はい。 (高橋)おお おお おお…。 (渡部)あっ うまそうだな これ。 これ もううまいよ。 (澤部)もう… うわ~!(高橋)うまそうだな。 (澤部)あ~ いい匂い。 (一同 笑い) (高橋)さあ これを火を止めて→ ご飯と一緒に炒めるんじゃなくて→ ご飯の上に…。 (澤部)かける?(渡部)うわ うわ うわ うわ…。 (高橋)よいしょ~! これはうまそう。(高橋)ジャジャ飯 やばっ! いただきます。 (渡部)あ~ うまい。(澤部)うん うまい。 (高橋)めっちゃうまいやん! (頃末さん)ありがとうございます。 これはうまい。 (澤部)これはうまい。 (渡部)これも やっぱ 赤味噌 ポイントですね。 (頃末さん)そうですね。 (渡部)お味噌が すごい利いてる。 やばい。 止まんなくなっちゃった。 やばい やばい。 止めて…。 やばい! まだありますから。 (高橋)止めて! (澤部)あ~! 止まらない。 止まらない。 味噌だれ餃子店ならではな アレンジメニュー。 一度 お試しあれ。 さあ 続いては…。 (澤部)お~! 千葉県の餃子。 あるんですね? 千葉にも。 知ってる? 感動のご対面? 再会。 相葉君の故郷 千葉県にも→ とっておきのご当地餃子があるんです。 こんにちは。 (高橋)お願いします。 (一同)こんにちは。 どうも。 ハハハ… 違います。 すいません。 千葉県代表の餃子は こちら。 (高橋)ホワイト餃子でございます。(澤部)知ってるんすか? (渡部)もちろん 野田ですよね? (山さん)そうです。 もうね すごい焼き上がりは ホントに見事。 美しいよ。 全国にその名をとどろかす→ 千葉が誇る餃子の名店ホワイト餃子。 特徴は その作り方なんだそう。 実際に相葉君が体験してみる事に。 まずは フライパンに 隙間なく餃子を並べて…。 (山さん)はい オッケー。 よかった よかった。 入れますよ。 半分ぐらい。 (渡部)半分ぐらい。 (澤部)熱湯なんですね。 そこへ たっぷりの熱湯を注ぎます。 茹でてるんですもんね 今この状態は。 (山さん)そういう事ですね。 そして 8分ほど茹でたらお次は なんと…。 (高橋)えー! (澤部)どうなるんですか? 大量の油を加えます。 (高橋)お玉一杯丸々いっちゃって大丈夫? (澤部)跳ねはしないですよね? すげえよ。(澤部)うわっ すごい すごい…。 (渡部)これ 油を沸騰させちゃう? これで。 (山さん)だんだん (渡部)へえ~。 面白い。(高橋)うわうわ うわうわ…。 (澤部)ちょっと すごい…。 うわあ! 沸騰したお湯が減ってきたら→ たっぷりの油を入れさらに蒸発させていきます。 〈こうする事で (渡部)さあ…。(高橋)そして…。 (澤部)おっ… いやあ いった! (一同)うわあ! (渡部)見事! (澤部)何? これ! (渡部)きれい! 食べよ 食べよ。 (高橋)食べよ 食べよ 食べよ。 何? (渡部)いただきます。 いただきます。 (渡部)見事だよね。 きれい。 なんだ? これ。 (高橋)ほう。 (渡部)皮しっかり。 (渡部)そうだね。 パイ生地みたいな感じになるね。 (澤部)うん ホントだ。 (高橋)外側サクサク?(渡部)サックサク。 結構ね 具材のカットが 大ぶりなんだけど→ 中で ちょうどいい感じに 蒸されてるような感じですね。 (高橋)へえ~。 (渡部)これは なんか そうかも。 さあ 続きまして 東京の餃子と聞いて ピンとこない方も多いはず。 しかし…。 あの超有名餃子実は 東京が発祥だったんです。 マナブ!餃子博 東京代表のご当地餃子とは? こんにちは。 (渡部)こんにちは。 いらっしゃいませ。 (渡部)好さん。 (澤部)あら どうも。 (渡部)あらあらあら…。 (澤部)もう すごいぞ! すごい すごい すごい! (高橋)ど~ん! (澤部)うわっ ハハハハ…! お見事! すごい! 今では 日本中で知られるようになった→ 羽根つき餃子。 実は 東京 蒲田にある好さんが発祥なんです。 (高橋)今日 来て頂いてるのが そこの会長の八木功さんです。 (澤部)会長! お願いします。 (高橋) 中国から日本に移住された時に→ 日本の焼き餃子を食べて→ もっと美味しいのを作りたいと思われたんですよね。 そして 47歳で 陳建民さん…→ 陳建一さんのお父さんの主宰する→ 料理学校に入り→ 羽根つき餃子を発明されたという。(澤部・相葉)へえ~! (渡部)うわっ 若い! (澤部)お若い! 現役でやられるんですか? (渡部・澤部)ああ~!ああ 現役。 (高橋)今まで 何個ぐらい 餃子包んできたでしょうね 会長。 (一同)えーっ! (高橋)1日1万個? (高橋)信じられない。 〈御年83歳〉 〈なんと 毎朝6時から→ 本店 支店 合わせて10店舗分→ およそ1万個の餃子の皮を 自ら作っているのだそう〉 (高橋)さあ それでは 食べて頂きましょう。 (澤部)これは…。 とりあえず 何もつけずに…。 (高橋)何もつけず? この辺 バッと箸で…。やっていいの? (渡部)ほら。 うわあ~。 おお いいじゃん いいじゃん。いいっすか? (高橋)下味だけで食べれちゃう。 (渡部)下味だけで。 (高橋)へえ~! 何? これ。 (渡部)これだけジューシーで なおかつ→ 食感にパリパリ感があるから いいね そのギャップも。 なんか ポイントはあるんですか? 美味しくする。 とりあえず この皮。 これはね お湯でこねてます。 えーっ! (渡部)ああ お湯 使うんだ! (澤部)それで違うの? (八木さん)そう そう。 いくら焼いても モチモチ感が出ます。 (渡部)つまり ちょっと もう火が 入ってるような状態って事ですね→ その時点でね。 (八木さん)そうなんです。 〈お湯で粉をこねると 弾力が増し→ モチモチ食感の皮が 作れるんだとか〉 さあ 相葉君 せっかくなんで→ この羽根つき餃子の羽根を作る焼き方 ちょっと…。 あっ 教えてもらいたい! (八木さん)いいですよ。 いいですか? ありがとうございます。 家庭で簡単に 羽根つき餃子が作れる→ マル秘テクニックを→ 生みの親であるご主人が教えてくれます。 魔法の水? (八木さん)これを作ります。 〈まずは 小麦粉に少量の水を入れ→ ダマができないように混ぜます〉 (高橋)これ普通の小麦粉でいいんですね? (八木さん) 小麦粉。 普通の小麦粉ですね。 それで 私がかけます。 混ぜて。 はい。 (澤部)お湯? (八木さん)お湯。 (高橋)さあ これ 分量はどれぐらいですか? (八木さん)分量は…。 〈ここがポイント。お湯20に対し→ 小麦粉1の割合で 混ぜ合わせます〉 編み出すのに だいぶ 苦労されたんじゃないですか? それを 〈餃子を鉄板に並べ…〉 〈すぐさま 先ほど作った 魔法の水を流し込みます〉 (澤部)すごい! 〈そして 蓋をして およそ4分〉 (高橋)ああ~! (渡部)いい感じ! もういける? (澤部) 羽根が茶色くなってきましたよ。 〈焼き上がりの目安は→ 羽根部分がこんがり茶色くなるタイミング〉 羽根 すげえ! うわっ! (渡部)きたきた きたきた…!おお! いやいや いやいや…! 〈たったこれだけで 美しい羽根が完成!〉 〈お湯20に小麦粉1〉 〈皆さんも ぜひお試しください〉 続いては こちら。 三重県のご当地餃子。 音が ちょっと ほら…。 もう すごい。 もう「来て 来て はよ 来て 来て」言うてますわ。 学校給食から生まれた 三重県代表のご当地餃子が登場! (渡部)うわっ バカ野郎なんつって 今でもいけるよ なんつって…。 (澤部)うわーっ! ほら! やっぱ すごい! でっけえ! でっけえ! (澤部)思いっくそ 泳がせてる! (渡部)でかい! そして。 (高橋)すごいです! 15センチの皮を使った ビッグサイズの餃子でございます。 小学校の給食で出された メニューが 誕生のきっかけです。 へえ…。 メニューから? (高橋)はい。 これが 三重県津市の ご当地餃子である→ 津ぎょうざ。 一般的なサイズと比べるとこのとおり。 小学生 餃子食べるとなると→ 4つ 5つが1人当たり… なってくる時に→ やはり だいぶ 時間もかかるし…。 大きくしちゃえば っていう発想が→ 調理員さんですとか 栄養士さんにあって→ じゃあ 大きくしたら→ 焼くと なかなか中に火が通らないと…。 揚げちゃえ! と。 揚げちゃえ! と。 (澤部)効率とか 色々 考えた結果 生まれた…。 そんな 子どもたちへの 思いから生まれた→ ビッグサイズ餃子。 熱っ!(渡部)あっ! うん…。 うわっ! (高橋)皮 パリッパリの…。(渡部)ホントだ! (高橋)子どもたちが好きな感じ…。 お肉の分量が また多い。 (渡辺さん)そうですね。 (渡部)学校帰りに みんなでね。 絶対ね! 腹減ってるから。 大人になって…。 当時の子どもたちが いよいよ お酒飲める年になってきて…。 うわ~! これ いいな! お次は 九州 福岡県の歴史ある餃子が登場します。 (渡部)やっぱり そうだ! こんにちは。 (渡部)どうも。 (蒔田さん)いらっしゃいませ。 (渡部)鍋よ 鍋…。 あっ 鍋ね。 (澤部)うわっ! うわ~っ! (渡部)最高。 うわ~! (蒔田さん)福岡県北九州市の 八幡餃子になります。 (高橋)八幡餃子。 よろしくお願いします! 北九州か! (高橋)一口大の餃子を熱々の鉄鍋にのせるのが→ 八幡餃子のスタイルです。 いわゆる 鉄鍋餃子ですね。 八幡なんですね。 (高橋)そうなんですよ。 その八幡製鉄所で働く 労働者の皆さんに→ 熱いものを熱いうちに 食べてもらうアイデアとして→ 鉄板にのったナポリタンを ヒントに 作られたという…。 これは… 博多じゃないんですね 元々 鉄鍋は。 北九州市の八幡にあります 折尾というところで→ この鉄鍋は 生まれました。 (渡部)そうなんですね…。それは知らなかった! 〈鉄が身近にあったからこそ 生まれた 鉄鍋の発想〉 〈そのお味は?〉 (渡部)食べやすい! (渡部)甘いね 野菜。 うん。 (蒔田さん) ちっちゃいんですけど→ たくさん食べれるように お野菜が中心になってます。 労働者の方が食べるのが 最初 スタートでしたので→ やっぱり 少し塩分を多めにですね…。 (高橋)なるほど なるほど! 夜食いたかったな! 夜…。 (渡辺さん)お酒と共に…。 (高橋)お酒と共に。 いやあ パンパンですわ! (澤部)パンパンです。 相当食べたけども…。 全部うまかったですね! 全然選べない。 どれも 美味しかった! 皆さん 来週も また見てください。 さようなら! そば処 相葉亭スペシャル! 櫻井君が来てくれるという事で→ 手打ちのそばを旬の料理と共に おもてなしをしようと…。 とれた! すごい! ぜひ ご覧ください! 2018/04/22(日)... Read More | Share it now!
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