2018/04/09(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝製造業の街をアイデアで盛り上げる仕掛け人▽旬の新玉ねぎ料理】
2018/04/09(月) 09:50〜11:15
よ〜いドン![字]【国宝製造業の街をアイデアで盛り上げる仕掛け人▽旬の新玉ねぎ料理】

◆今週も始まりました「よ~いドン!」。 おなじみ「となりの人間国宝さん 」は 大阪・小路駅周辺をぶらり。 ものづくりの町・生野区を盛り上げるため立ち上がった男性。 アイデア1つで町を変える? ちょっと変わったその方法とは? 「産地の奥さんごちそう様!」は 今が旬!兵庫県・南あわじ市の名産、 新タマネギ。 みずみずしくて甘~い新タマネギが 奥さん自慢のアイデアレシピで大 変身! きょうも元気に、よ~いドン! ◆さあ小路駅にやってまいりました。 生野区になりますけれども。 きのうまで ずっと夕方まで ずうっと雨が降ってたんですけれども、 きょうはこういう結果になりまし て、 セーフ。 まいりましょう。 ゴー! ◆大阪メトロ千日前線・小路駅。 大阪市生野区の北東部に位置し、 昔ながらの下町風情を色濃く残す町です。 それではきょうも ぶらり歩きの はじまりはじまり~。 ◆これまた…。 奥さん、こんにちは。 関西テレビの朝の「よ~いドン! 」という番組で、円広志という者 ですけど。 ◆見たことある。 ◆きれいにしてますね。◆何でや。 むちゃくちゃや、こんなん。 ◆このスナックも大分古いやろ。 ◆変えてもらおうって言ってんね ん。 ◆どういうこと? ◆あれ、やぶれてきた。 ◆スマイルはスマイルやねんね。 ◆もう36年や。 ◆36年やってるの? ひや~、 よう頑張ったね。 ◆2人でな。 ◆ご主人と? ◆うん。 顔見せたってな。 ◆中入るわ。 ◆入ったって。 ◆お母さんも一緒に。 ◆こんにちは。 関西テレビの朝の「よ~いドン! 」という番組で、円広志ですけれ ども。 すいません、どうも。 ご主人は36年前にここを始めた んですか。 ◆いやいや。 60年前。 ◆60年前? ◆それまではお菓子をやってた。 製造卸をやっとって。 僕ら大阪に出てきてもう65年に なるけど、 ◆そうですか。 ◆それまでは、 松屋町で 150軒以上ありましたわ。 ◆お菓子屋さんが? ◆問屋が。 ◆そうですか。 ◆もうでも今4軒ぐらいしかない。 それで途中でやめて。 ◆ちょうど地下鉄の工事かかるのが、これがきっかけと思ってね。 ◆喫茶店やるとき言うたらお商売 が違いますやん。 うまいこといきました? ◆昼は日がわり定食で、 晩は1杯飲めるスナック。 ◆ようもうかったでしょう?そのころは。 ◆せやね、日に最低20万円くだ らない。 ◆えっ? ◆じゃんじゃんばりばりやったもん。 ◆ここら辺のおばちゃん、 全部アルバイトで来とったもん。 ◆ほんならもうかって。 ◆そやから今牛のよだれでやって いけるんや。 ◆牛のよだれでね。 長いことやってください。 頑張って。 すいません。 どうも。 ◆こんにちは。 仲のええ2人。 どういう2人? ◆親子です。 ◆親子なん? 娘さん? ◆娘です。 ◆娘には見えない。 あんた美人や、この娘さん。 お母さんが美人やもんな。 ◆いやいや、そんな事ないです。 ◆お母さんと仲ええの? ◆友達感覚やな。 ◆友達感覚、まあ親子には見えん わ。 あなたは幾つなの? ◆15です。 ◆15? ちょっとおませさんやな。 彼氏いてるな。 ◆いてません。 ◆いてませんか。 今からどこ行かれるんですか。 ◆高校です。 ◆高校? ◆説明会で。 ◆そうか。 今度高校生? おめでとう。 どうもありがとう。 ◆ありがとうございました。 行ってらっしゃい。 こんにちは。 きょう何? 学校は? サボりや! ◆違う! ◆サボりやろ。◆違う! ◆終業式。 ◆終業式か。 ◆誰ですか。 ◆円広志といいまして、 朝の「よ~いドン!」という番組 で。 ◆知ってる。 ◆知ってる? 見たことあるやろ? ◆知らん。 ◆見てな。 朝やってるから。 きょうは終業式? ◆うん。 ◆あしたから休みか? ◆うん。 ◆うわあ、いいな。 ◆4月9日まで休み。 ◆4月の9まで休み? ええなあ。 かわってくれや。 仕事してんねんで、 おっちゃんなんか。 ◆頑張れ~。◆楽しそう。 ◆頑張れって。 頑張るわ。 じゃあね、バイバイ。 ◆おはようございます。 ◆今週も元気よく始まりました「 よ~いドン!」。 月曜日は未知やすえさんとご一緒 です。 よろしくお願いします。 きょうの「となりの人間国宝さん 」は、大阪の小路駅です。 ◆ということで、 この僕が行ったときは、 ちょうど終業式。 いよいよ今度、 新学期が始まって、 きょう月曜日やから、きょうから ですね、始業式でね。 だから、子供たちも そろそろ小学校に行かなきゃいけないし、 それから高校生の女の子ね、 親子。 この子たちも。 ◆きょう学校行ってますね。 ◆今ちょうどやってますわね。 ◆始業式が始まりまして、 本当に学校がきょうから始まると いうことですね。 あの高校生というと、 本当に不安と期待がいっぱいやと思いますけど、 そんな時期になりました。 あっという間に 桜も散ってしまってみたいな感じ ですよね。 ◆そうですね。 ◆早かったですね。 ◆早いよなあ。 この間までね、花満開や、 終業式や言うてたのに、 いよいよ新しい生活が始まりますということで。 さあ…。 ◆きょうぐらいから、 夏休みまだかなって言うてますね。 ◆もう?◆早いね。 ◆ゴールデンウイーク。 ゴールデンウイーク。 ◆勉強せえ、 勉強。◆目指せ、 ゴールデンウイークですね。 ◆休みばかり考えて! ◆さあ目指せゴールデンウイーク、 続きをどうぞ。◆これ見てください、 これ。 これ何やこれ。 ダスティーミラーやって。 ダスティミラーってどういう意味? 汚い鏡? でしょう? こんにちは。 こんにちは。 ◆こんにちは。 ◆これ見て、これ、ちょっと。 これダスティーミラーって言うの ? ◆そうです。 ダスティミラーって、シロタエギ クともいうんですけど。 ◆汚い鏡? ◆ほこりまみれ。 ◆あっ、 ほこりまみれや。 ◆そうですね。 ◆ダスティミラーというの。 中も見せて。 ◆どうぞ、どうぞ。 ◆すごいな、ここ。 こちらはお母さんでいらっしゃい ますか。 ◆そうです。母親です。 ◆どうもこんにちは。 お母さん、長いことやってはるん でしょう? ◆そうですね。 長いこと。 ◆どれぐらいでっか? ◆ここへ来て20年。 ◆息子さんは、こうやって跡継い でくれてお母さん、よかったです ね。 ◆そうですね。 ◆ずっと最初からお花屋さんやろ うと思ってた? ◆高校卒業のときにすることなく て。 どうようやかなって、将来困って たときに。 おやじも働いてたんですよ、 花屋さんで。 それを会社をやめて独立するとい う年に僕が高校卒業のときで、 ほな一緒にやろうかと。 ◆それまで花好きやなかった?◆全然。 買いに行ったこともないですし、 未知の世界でしたね。 ◆ああ、そう。 それから花に 花屋さんやってると、 ぐうっと入っていった? ◆もう入っていきました。 ◆うそ! 何で? ◆コンテストとかもあるんですよ、 花屋さんって。 ◆どんなコンテストなん? ◆フラワーデザインコンテストっ て、 全国大会であったり、あるテーマ をもとにアレンジメントフラワー をつくったりして、そういうので、コンテストとかあって、初めて出 したことがあったんです。たまたまそれが入賞して。 ◆ほな、あんたすごいんちゃう? ◆いえいえ、本当にたまたまで。 ◆そのコンテスト、大したことな いコンテストで。 ◆いやいや。 ◆どういうことやの。 ああ、そう。 それはすごいやん。 ◆初めてコンテストに出したこの 作品が見事に入賞し、それを皮切 りに、数多くの賞を受賞。 国家資格を取るほど、 花屋さんの世界に のめり込んでいったんだそうです。 ◆俺が彼女にプレゼントするとし たら、 こんなんええんちゃうの。 ◆レインボー。 ちょっと変化球ですよね。 ◆こういうのがええわ。これええわ。 何ぼするの? ◆これ600円。 ◆10本で6000円か。 ◆50本ぐらいすれば、すごく目立ちますよ。 ◆誰が50本も。 あっこんにちは。 ◆こんにちは。 ◆おやじです。 ◆お父さんでいらっしゃいますか。すいませんな、急に。 ◆いやいや、ご苦労さまでございます。 ◆息子さんが立派になって、 コンテストも受賞して 頑張ってはるから、この店がもつ んやねという話をしていたんです わ。 ◆ありがとうございます。 ◆親孝行の息子でしょう? ◆けんかばっかりです。 ◆おやじはもうあきませんわ。 やっぱり年いったら…。 時代が時代だけにね。 ◆そうですか。 ◆私の好きなの、 仏さんの花をつくるのが好きなんです。 つくりまんねや、これ。 ◆お父さん、この花屋では アルバイトみたいな仕事していま すね。 ◆かわいらしいわ。 これは何や、 これ。 これはあれや。 出た! 出た! ダスティミラー。 これや!出合ったね! ありがとう、ありがとう。 うわあ、うれしいうれしい。 ◆これ何や。 生ちゃん家か。 生(なま)ちゃん家かと思ったわ。 これ見たら、酒、好きやからね。 なまに見えるねんね。 パパキッチン?大人の方もご利用になれますって、 どういうことやろう。 子供食堂か。 これ、普通の人の家ちゃう? これは何か押さなあかんのちゃうか。 オープンって書いてあるもんな。 こんにちは。 関西テレビの朝の「よ~いドン! 」という番組で、 円広志ですけども。 ◆どうもどうも。 ◆ここは…。 ◆子供食堂。 ◆子供食堂なんですか。 入らせてもうていいですか。 ◆はい、どうぞ。 ◆すいませんね。 カメラも入りますけど。 すんません、 すんません。 ここはご自宅ですか? ◆賃貸で借りてるんですけど。 ◆この家自体を?◆はい。 ◆ご主人は独身じゃないですよね。 ◆独身です。◆独身でいらっしゃいますの。 パパキッチンというのは、 子供を中心に?◆そうですね。 土曜日は無料で提供しているので。◆無料というのは、 子供はただということ?◆そうですね。 ほんで、メニューがいろいろ選べ るので。 ◆えっ? ◆小学生は平日とかは300円で。 ◆何でそんなことしてるの? とりいや。 ◆大人から一応飲食代取ってるん で、 それの…。 ◆大人の分を上乗せしてるという …。 ◆まあまあしてないですね。 800円だけです。 うちはおふくろだけやったんで、 お父さんが亡くなってしまってる ので。 おふくろが小さいころから頑張っ て働いてくれて、僕は預けられて て。 ◆そういうご自分の経験から そういう同じ環境の人、 子供たちには、ここにおいでと。 みんなと一緒にご飯が食べられる よという 気持ちがやっぱ大きいんですか。 ◆安心してもらえたら親御さんがね、 大体子供さんだけで来はるんです けどね、 菓子パンかじったりとかするぐら いやったらうちに来て、 温かいご飯食べてもらいたいなっ てやってたんですけど。 ◆そんなんもうからないでしょう。◆全然もうからないです。 ◆自分の貯金もはたきながらやってるので。 ◆幼いころの経験から、 1人寂しくご飯を食べる子を減らそうと、子供だけで来ても 安くて温かい手料理が食べられる 食堂をオープン。 メニューも子供たちが喜ぶような ものばかり! ◆こんなん。 こんなんって、 料理も全部自分でやってるんです か。 ◆牛すじと普通の牛とどっちも入 れてるんです。 ◆独身なんでしょう? 彼女とかいないんですか? ◆いないです。 ◆もう…。 自分の幸せも考えたらどうですか。◆そうですね。 ◆でも、子供さんが喜ぶ姿が自分の幸せというか、 喜び…。 ◆まあね、うれしいんで。 ◆子供たちも感謝していると思い ます。 ぜひ頑張ってくださいよ。 ◆頑張ります。 ◆ありがとうございます、どうも。 ◆あっ! トロフィー置いてあるのかと思っ たら、 これ、トロフィーちゃうわ。 これ、おもろいな、何これ。 これよう締まるで。 すごいな。道具の店やな。 こんにちは。 すいません。 ちょっと見せてもらってもいいで すか。 ◆大丈夫です。 ◆ここは何ですか。 ◆ここは…。 ◆道具屋さん? ◆道具も販売しています。 あとは DIYのワークショップとか。 ◆入らせてもらってもいいですか。 すごいな、これ。 ここは言うたら、 あなたの仕事場でしょう。 事務所? ◆1階がオフィスというか事務所 で、 ◆1階というのはここのことでし ょう? ◆それで2階が住居です。 ◆住居になってるの? ◆はい。 ◆ほう。 借りてるの? ◆賃貸、こんなんしていいの? ◆一応許可はいただいて、 こういう仕事柄、ものづくりの仕事なんで。 ◆ものづくりって 例えば、あなた自身も何かつくってるんですか。 ◆基本的にはここの空間、僕が全 部つくったんですよ。 ◆えっ! これを? ◆1人で。 ◆どういうこと? ◆全部ですね。 リノベーションしたんです。 ◆リノベーションしたの! ◆はい。 ◆しゃれたんなあ。 …というふうに言うたら 喜ぶわけ? ◆小笠原さんは、 建築業界で経験を積み、 オフィス兼住居として、築60年の長屋を 2年かけて 全て1人でリノベーション。 工具用品の販売とともに、 自分で何かものづくりをする DIYのおもしろさや ノウハウを発信していく、 ながやRを立ち上げました。 ◆やっていただいて、 それをサポートしていただくのが やっぱり 僕としては。 自分でやるとなると、 やっぱり工務店さんとかリノベー ション会社になるじゃな いですか。 ではなくて、 ものづくりをもっと 広めていきたいので。◆あくまでも 自分で…。 ◆やってもらえるように。 そこを…。 ◆俺無理やわ~。◆絶対にできると思います。 ◆できへん。 ◆最初から難しいことをするわけ じゃなくて。 ◆やり方も親切に教えてくれるわ け? ◆もちろん、それをサポートする のも僕の仕事なので。 そういう人たちをふやしていきた い。 ◆これ、全部でどれぐらいかかっ たんですか? ◆これ実は、2階もなんですけれ ども、トータルにしてもそんなに、 50万円もかかってないくらいです。 ◆うそやん。 マジで? 俺、マンションリノベーションし たけど そんな安く言えへんで。 物すごいとってるわ、 あの業者。 物すごい値段…。 そんなもんですか? ◆いや、 廃材とかを利用してただで材料を もらって つくったりするんで、ほとんど材 料費はそんなかかってない。 ◆そういうことか。 ちょっと2階を見せてもらっても いいですか。 ◆もちろん。 ◆2階の住居スペースは、どんな 仕上がりなんでしょうか? ◆うわあ! これええやん! これはやったね。 自分でこれ、こんなすてきな。 別にお客さんが来るわけじゃない でしょう? 自分のプライベート? ◆プライベートで、 来ますけど。 別にお店ではないですね。 ◆お店じゃないんでしょう? 夢やね! 自分のふだんの生活の場で これだけ好きなように、おしゃれにして。 ◆ふだんから 僕開放しているんですよ。◆そうなの? つまり、こういうふうにすれば、 もっと楽しいよとか、 僕はこうしましたけど、あなたは どうですかみたいな。 ◆そうです。 ◆プライベート空間を 惜しげもなく ショールームとして公開。 廃材を利用して壁紙にしたり、 本物の蛇口をドアノブや 小物かけにしたりと 至るところに遊び心が満載。 2年という月日をかけて この空間をつくったのには ある思いがあるそうで…。 ◆ものづくりとかDIYって、 やっぱりやらない一つの理由に 時間がないとか、 あるじゃないですか。 それって僕も同じことで、 平日はやっぱり ある程度遅くまで仕事をして、 その時間がない中で こういう場所をつくり上げたというものが ここであって、ものづくりを教え る仕事なので、 自分がつくって、 皆さんに説明してあげたいんですよ。 ◆一つ一つ全てのことが説明でき るようにね。 ◆できるように、 それの説得力でもあるのかなって。なるべく お金をかけずに、 しかもそれがかっこよかったりするのは何かなと思ったときに、 長屋とかを 利活用したら 最初の状況より価値が上がってる のかなという部分は。 ここは生野区という場所で 行政の方も、 空き家問題というところを…。 ◆やっぱりあるんですね。◆ありますね。 僕らは僕らなりのやり方ですよね。こういうDIYとか、 ものづくりを教える、伝える。 ここは本当に 生野区の住人になってもらえればいいなと思っているんです。 なので、みんなに見てもらいたい。いろんなところから人が来て、 生野区に住みたいとか、例えば長屋を改装したいとか思ってるよう なちょっとモデルをつくったとい うか。 ◆町全体の活性化みたいなものに なればというのが 最終目標になるんですか。 ◆そうですね。 僕ここに引っ越してきているんで すけど、 もともと3歳まで生野区に僕住ん でて、生野がルーツというのがあ って、またここに戻ってくるきっ かけがあって、 いろいろご縁があって、 いろんなつながりもでき出してきて。 生野区は、大阪市内の中で 一番製造業者さんが多いんです。普通だったら、 偏るじゃないですか。 業種って。 ◆例えばどういう製造業をやって る人がいるんですか。 その6割以上が 従業員3人以下と言われている事業者さんばかりで、 横つながりで何かできないかなと いうのが、今 動き出している…。 ◆ここで問題。 ◆ということで、 僕なんかも知らなかったんですけれども、 この生野区というのは大阪市内で は 製造業、 小さい2~3人でやっている製造業がすごく多いんです。 その地域のある企業とコラボして、 DIY、 DIYって、皆さん誰も知らんと 思いますけど、Do It Yo urselfですね。 ◆知ってますよ。 ◆知らんかったん俺だけ? ◆はい。◆DIYね。 DIYで何とか使える新商品を開 発したという小笠原さんなんです けれども。 何を使用した商品でしょうかとい う、これ、ちょっと難しい問題で すね。 難しいですけど。 ◆ハーイ! わかりました。 ◆まあとにかく、世の中は新学期 も始まって、皆さん頑張って、 新しい生活をしようというときでございますから、 一つ、いい答えをお願いします。 ◆スリッパ屋さんなんですよね。 スリッパ屋さん。 ずばり。 スリッパでも、 対になってないと売れないですね。 ◆スリッパは2つで一つですね。 ◆つくっているうちに余ったやつ とか出てきますので。 ◆そういうことやねん。 ◆余った廃材で? ◆余ったスリッパを壁に 刺すんですよね。 張りつけて。 そこに何か紙とかを入れる、 何というか…。 ◆新聞受けみたいな。 ◆そう。 スリッパを刺してるんじゃないで すか。 ◆これは俺も使えるかもしれん。 何も片っぽだけあっても2つでも いい。 3つでも4つでも。 ◆スリッパを反対にして、新聞紙 を置いたりできる。 ◆壁に張っつけていくんじゃない ですか? ◆長いことしゃべったな~。 ◆しゃべりました。 新年度なので、僕も頑張ろうと思 いました。 ◆頑張ったわ。 しかも、なかなかええアイデア。◆ええですか? ◆おしゃれなスリッパ。 なるほど。 ご苦労さん。 ◆ありがとうございます。 終わりですか? ◆もう終わりました。 高橋さん。 なかなかええところ行きましたよ。 ◆VTRの中にどっかヒントない かなと思って。 DIYしたら何ができるかなって 言ったら、 やっぱりさっきのお店でも、 言うたら、 全部お店をつくってるわけじゃな いですか。 店の内装。 だから何でもできちゃうということでしょう。 ◆そうですね。 器用な方で何でもできます。 ◆だから、何かちょっとわざと北 欧風とか、 古いお店風とか、 いろんなのつくってるんですけど、DIYで 20年以上やってるスナック風の テントみたいなのを 開発してつくってるんですよ。 ほんで、それがスナックスマイル に使われてて。 あのテント…。 ◆つながってるの? そうそう。 ほんまはきのう、おとといできた 店なんですけど。 これ…。 ◆破れたところ、何回も映すのや めてあげてくれる? だから、老舗っぽくやったら、 人間国宝さんのロケで 円広志が来るぞっていうのやってる。 ◆あれ、あえて? ◆あえてつくった。 ◆まんまと円さん、だまされて来 た。 ◆あのスマイルのお母さん、 あれ、直したいと言うてるところ、 何遍も映すのやめてあげて。 やめてって。◆きのう、おとといのやつですか ら、新製品。 ◆よう頑張ってはる人ですから。 トミーさん! ◆トミーズ健で。あのね、 私、 生野区の巽という。出身なんです。 小路の向こう! ◆それはそれは。◆僕も長屋出身です。 あの方の環境、ほぼ一緒。 ◆全部わかります。 草履。 草履、昔ながらあります。 そういうテント、そんなんもあり ます。 中小企業が多いからうちのおやじ はちなみに…。 生野区で鉄工所やってました。 鉄工所、生野区、 むちゃ多いですよ! ◆それやったら? それですね。 ◆まだ言うてへんやん。 鉄工所やってただけやん。 一斗缶、 一斗缶。 ◆あっこに入れてね、 どんと言うてね、 冬は…。◆はよ答え言えや! ◆一斗缶を…。 ◆一斗缶かい。 何や一斗缶って。 ◆長いことかかって、答えになっ てへん。 ◆難しいな、これ。 ◆これ、難しいです、未知さん行 きましょう。 何かを、廃材を利用したみたいな 感じですね。 ◆廃材? ◆一斗缶とかを利用するというの は合ってるということですね。 ◆スリッパもあってる。 ◆でも実際にあってる、水道の蛇 口とか、ああいうところ、廃材で やるから何でも安くできるという ことですから、 難しい、本当に! ◆途中まで言うて難しいって。 ◆廃材を…。 とってきて、 あかんね、そんなことしたら。 ◆泥棒です。◆これ以上言わんほうがええ。 廃材を使っていく人なんです、 この方は。 ◆廃材おじさん。 さあ正解をごらんいただきましょう。 なかなかすごいアイデアですよ、 どうぞ。 ◆これって、 ランドセルの端材なんですよ、言ったら。 余ったやつね。 ◆余ったやつ。 これ、もったいないなと思ってて ランドセルじゃないものでできないかなと思ったときに、 僕が思いついたのはタイル。 普通だったら、 こういうのじゃないですか。 コースターとか、 実は向いてないんですよ。 ◆何で? 水吸えへんのか。 ◆吸わないんですよ。 はじくので。 はじくんで。 タイルだったらいいんですね。 普通は陶器とかじゃないですか。 革のタイルってないんですよ。 防水なんで、水回りもいけるし、 これ、結構張り合わせていったら、 おしゃれになるんですよ。◆おしゃれになるわ。 ◆壁とかに、いろいろ張ってもら って。 ◆なるほど。 ◆ほかにもやっぱりあるじゃない ですか。 お金かけて処分するとかいうもの を製品によみがえらせる ということを今ちょっと進めていっています。 ◆ということは、この生野区にあ るそのいろんな職種の例えば 要らないものを、こちらのアイデ アとで コラボして、 新しい商品をつくる。 今まで捨ててたものが、 無駄なく再生できるということで、 そこの小さな工場たちも助かるし、そうすると、 町全体が活性化すると。◆やっぱり商品とかも 生きているので、悲しいですよね、 処分されるとか。というのを 僕たちのアイデアとか力とかで よみがえらせて、 世の中に羽ばたかせると。 ◆いろいろ考えてまんなあ。 ◆できるんかなというのはあった んですけど、 やっぱり思いというのを ぶつけていったら、 何か動き出してくるんじゃないか なって、 最近思いますね。 ◆そうですか。 これもらってください。 「となりの人間国宝さん」、 認定させてください。 生野区、バンザイということで、 起爆剤になってくださいよ。 ◆ありがとうございます。 ◆ありがとうございました。 ◆アイデアと情熱を駆使して、 DIYの楽しさを発信し続ける 小笠原さん。 これからも愛する生野区のために まだまだ頑張っていくのです。 ◆生野区を盛り上げる、 みんなで楽しくやるというのはわかるんだけど、 本当うわ~と、 みんなでやるのが好きなんですか。 みんなでわあわあやるのが。 ◆好きですね、大会とか、 お祭りとか。 お酒。 立ち飲み。 ◆ああ、そういうことか。 お祭りなんかそんなんやんか。 全部が合わさってるやんか。◆そうですね。 ◆お酒もみんなも集まってるし、 わいわいも全部。 お祭りとか、 例えばどんなお祭り?◆地元が、 僕もともと泉州なので、 ずっとだんじりをやってるんです。◆だんじりか。 それやったら、あんた 生野区に生野区の 独特のお祭りつくったらどうです か。 ◆やりたいんですよ。 ◆やりたいんや。 ごめんごめん。 あえてそんなこと聞いてしまった のがばかやった。 ◆それもやりたいな思ってます。 ◆夢が広がるね。 ◆ベリーグッド! ◆ということで昨年の8月に 立ち上げたながやRの小笠原さんなんですけれども、 オフィス兼住居としてやってると。 築60年というところですから。 これは。 長屋を 2年かけて。 だから、お仕事をしながら、 ちょこちょこ自分の好きなように こうやってつくってしまったとい うことです。 50万円ぐらいでやってしまったというんですから、 すごいですけれどもね。 基本は、リノベーションというの は僕らでもやれって言われてもね、 できないじゃないですか。◆できませんね。 それのお手伝いをすることが、 この人の仕事でもあるんですね。2階のほうは ショールームになってるんですけ ど、とにかく 来てほしいねん。 見たいし、見てほしいねん。自分でつくったものでしょう。 だって、 楽しいてしゃあないもんな、自分の好きなように つくったものですから。 これなんか、 楽しそうでしょう。 自分でお酒飲んで、 夜ね、ちょっとバーみたいな感じ で。 ◆上からグラスが。 ◆秘密基地感ありますね。 ◆全部で50万円ですからね。 大体メーカーさんも 材料いらんものもらったりとか、 廃材を利用してつくったということですけど。 生野区には いろいろ子供のころの思い出がたくさんあるということで、 とにかく下町の風情ね、 この生野区の独特の文化や味わいのある 古い長屋を生かして、 地域の活性化に何とかしたい、 貢献したいということですけれど もね。 そして、生野区は、先ほども言い ましたけれども、 製造業が一番多いんですね。 ◆健さんも言うてましたね。 ◆ようバイトしたもん。 中小企業がいっぱい。 いろんなお店があって。 ◆そういう人たちから いろいろコラボして アイデアを出してということなんですけど、ランドセルのタイル。 ◆あれ、ええわ。 ◆ランドセルだから、こういう端材が余るんですね。 捨てるのももったいない、革です からね。 ◆そうですね。 確かに、防水やし、 使いやすいですよね。 ◆色もいろいろありますからね。 ◆こういうのをアイデア出してや ったらいいということなんですけ れども。 今後もものづくりが盛んな町 ということでとにかく盛り上げて いきたいと。 夢はお祭りなんかもできたらおも しろいでしょうね。 ◆やってほしいな。 ◆とにかくこの方、言ったら 自分のお城ですから、もう楽しそ うに喜々としてますわ。 何で長屋って、 家賃も安いし、空き家もあるんです。 これも問題になってるんです。 それを利用して 生野全体を盛り上げようというこ とですね。 DIY、ぜひ興味のある方は やってみてはいかがでしょうか。さあお土産です。 子供食堂 生ちゃん家の カレーセットがあるんですね。これのほかに みそ汁とサラダがつきます。 ◆いただきます。 ◆いただいてください。 ◆シンプルな。 ◆あえて、本格的な味ではなくて、 食べやすいでしょう。 ◆おいしいです。 ◆家庭的な味にするのが 目的でございます。 ◆でも、ピリ辛。 ◆ちょっとぴりっとくるね。 ◆栄養のバランスのいいメニューになっております。 ◆優しい方ですね。 ◆ディス・イズ・カレーという感 じ。 ◆子供の1人暮らしを0人にしたいという思いがあって、 1人で、お父さんお母さんが仕事 に行ってとか お父さんがいないとか、お母さん がいないとか、そういう 1人でご飯を食べているという、 そういう子供たちをなくしたいという思いがありましてね。 本当にこの人ね、赤字でやってる んですよ。 ◆すごいな。 ◆子供やったらほとんどとらないということですね。 ◆毎週土曜日は小学生以下は無料。 ご飯が食べられる。ほんで、平日は小学生以下は 300円。 中学生は500円。 やめときって言いたくなるぐらい。 自分が子供のころにそういう境遇があったので子供たちには 寂しい思いをさせたくないという 思いが、 どんどん大きくなってこういうふ うになっている。 大体子供食堂というのは大体 多くて 月に2~3回のところが多いんで すって。 だけど、子供のためにここはもう、 毎日。◆毎日でしょう? ◆毎日やってる。 ◆メニュー考えるだけで大変です よね。 ◆すごいな。 ◆一番切なかったのが、 自分の貯金をどんどん切り崩して、嫁はんがいないという。 ◆結婚してね。 幸せに…。 ◆本当頑張っていただきたいと思 いました。 小路駅、 あしたも続きます。「となりの人間国宝さん」でした。 ◆円さん、ありがとうございまし た。 続いては「本日のオススメ3」で す。 皆さん、メモの用意をしてごらん ください。 どうぞ! ◆本日のプロは、 スイーツコーディネーター・松本 由紀子さん。 主食がスイーツと公言する松本さ んは 雑誌やテレビ、ホームページと 多岐にわたりスイーツ情報を発信。 そんな松本さんのオススメは? ◆今回は、 春らんまんの 桜スイーツを3つご紹介します。 ◆一つ目のオススメは、 インターコンチネンタルホテル大阪の1階にある こちらのお店から。 ◆今年開業5周年を迎える インターコンチネンタルホテル大 阪の1階にある パティスリーストレスでは ホテルメイドのケーキやパンを 隠れ家のような落ちついた雰囲気 の中で楽しむことができます。 今回ご紹介させていただくのは 和の雰囲気が漂う、 桜と求肥の桜餅モンブランです。 こちらはビジュアルがとっても斬新で、 桜あんのクリームが、 なみなみと フリル状に絞られているんですけ ど、 これを真上から見ると、 まるでお花が咲いているかのような デザインなんです。 桜の葉の塩付が入っているので、 甘じょっぱくて、 とってもしっとりとした桜あんのクリームとやわらかな求肥、 そして甘酸っぱくてジューシーな イチゴが、 お口の中で合わさると和菓子のよ うな とっても優しい食感と、甘みなん ですけれども、 最後に土台のさくっとしたクラン チの食感が加わることで、 洋菓子のテーストへと変化してい きます。 目でも舌でも楽しめる和洋折衷の 春らんまんケーキです。 ◆上品な甘さのの桜餅風味のモン ブラン。 一度、味わってみてはいかがです か? ◆続いては、東京都港区三田にあ る 「グーテ・ド・ママン」。 今年で35周年を迎える 地元でも人気のお店で、 松本さんのオススメは? ◆今回ご紹介させていただくのは、 春限定の人気商品。 桜のロールケーキです。 桜の花の塩漬けを 刻んでまぜ込んだ生地に自家製の 小豆と 抹茶のクリーム、 そしてたっぷりの生クリームが巻き込まれていて、上にも 桜の花の塩漬けが ちりばめられています。 こちらのロールケーキのおいしさ のポイントになっているのが 生クリームで、北海道産の 純生クリームを使用されているんですが、 しっかりとミルキーなコクがある のに、後味は おどろくほどすっきりとしている んです。 そして、ここに 抹茶のクリームと自家製の小豆を合わせることで和のアクセントが 添えられています。 見た目も味もほんわかと癒やされ る、まさにママがつくるおやつの ような愛情たっぷりのロールケー キです。 ◆今しか味わえない春限定のロー ルケーキ。 この機会に、お取り寄せしてみて は? ◆3つ目は、神戸市中央区、 フラワー通り を少し入ったところに店を構える「クリオロ・カフェ」。 ◆神戸三宮にあるクリオロ・カフ ェは、 東京で大人気のフランス人シェフ が手がける、 クリオロさんの関西唯一の直営店 舗なんですけれども、 バラエティーに富んだメニューが 魅力の、 落ちついた雰囲気のカフェです。 今回ご紹介させていただくのは、 桜の時期にしか食べられない 今の時期限定のさくら抹茶ケーキです。 抹茶をしっかりと感じる、 サクッとした軽い食感のダックワーズと 上質な抹茶を たっぷりと使用した 濃厚で上品な抹茶のクリーム、 そして、 これらを桜の紅茶を使用した、 ほわっと桜の香りが広がる ムースで包み込んでいます。 こちらは桜の紅茶を使用されているのが特徴的で、 味というよりも、 余韻に香りがほわっと広がる感じで、 この桜の甘くて華やかな香りと 抹茶のほろ苦くて滋味深い苦みがあって、 溶け合って、春らしいマリアージ ュを醸し出しています。 ◆見た目もかわいらしい 春を彩る「さくら抹茶ケーキ」。 お祝いの品としてや 贈り物に喜ばれること間違いなし ですね! ◆皆さんもぜひご利用ください。 以上、「本日のオススメ3」でし た。 続いては「産地の奥さんごちそう 様!」です。 トミーズ健さん、よろしくお願い します。 ◆お願いします。 今回の食材はこちらでございます。新タマネギ。 ◆うれしい! ◆まさに今の時期でございます。 見てください。 ◆イエイ、イエイ、イエイ、イエ~イ…… ◆言うたらあかんって。 ◆大鳴門橋を臨む、淡路島最南端の南あわじ市。 関西有数の農業地帯で、 今、収穫の最盛期を迎えているの が… ◆イエイ、イエイ、イエイ、イエ~イ! キンコンカン健ちゃ ~ん。 きょうは、 兵庫県南あわじ市にお邪魔してお りま~す。 そして今回の食材は新タマネギで す! 食べまっせ~! おいしいで~! ◆まさに今が旬! 南あわじの名産・新タマネギ! 甘くてみずみずしいのが特徴で、 生で食べても辛みが少ないタマネギとして おなじみの春野菜です! 今回は今が旬の新タマネギを使った アイデア料理が続々登場! 産地の奥さんならではの 簡単でおいしいレシピをご紹介し ます! 春の陽気に包まれる中、 まずはとれたての新タマネギを求めて 畑へ向かいます。 ◆きれいな菜の花。 こちらですかね。 ここかな。すいませ~ん! どうもすいません。 それ、 何の畑ですか。 ◆これね、淡路島の 特産の新タマネギ。 ◆新タマネギですか。 これ全部新タマネギ? ◆そうです。 ◆そうでっか。 時期はいつからいつですか。 ◆4月から、 大体5月の上旬ぐらいまでが。◆4月、5月? ◆そうですね。 ◆この辺がいいんですか。 ◆この辺持って。 どうぞ。 ◆手で収穫しますの? ◆手でね。 ◆手でいいんですか。 引っ張りまっせ。 結構きつい。 出た! 新タマや! きれいわ。 淡路の新タマネギの特徴は何です か。 ◆みずみずしくて、辛みが少なく て、 やっぱりサラダに向いてますね。 ◆こんなん、 そのまま生で食べられる? ◆これいきましょうか?◆今ここで? ◆ここでね、皮むきますから。 食べられますよ。 ◆食べられます? 水にさらすとか そんなんせんでいい? ◆淡路のタマネギは お水にさらさずに、そのまま。 どうぞ。 ◆きれい! 真っ白でんな。 べっぴんさんや。 ちょっといいですか。 よろしい? ◆どうぞ。 ◆ほんまや! みずみずしくて、甘い! 最後ちょっとだけ…。 ◆後から来ますよね。 ◆最後にほんまちょっとだけ。 でも、頭前半、むっちゃ甘い! みずみずしい。 ◆ちょっとフルーツみたいな感じですよね。 ◆すごくみずみずしいですよ! 後半にちょっと来ます。 でも、これがね、これがないと、 やっぱり。 ◆タマネギですから。 タマネギやもん。 これも含めておいしいねん。 ◆大丈夫ですか? ◆いけるいける。 ◆みずみずしい新タマネギに大満足の健さん! 濱田さんの奥さんに 新タマネギの料理をつくっていただくため 一緒にご自宅へ向かいます。 ◆どうぞ、こっちですので。 ◆立派でんな。 ◆庭が広いですね。 ◆大したことないです。 ◆お邪魔します。 ◆あっちゃん。 ◆あっちゃん? ◆あっちゃん。 あっちゃん! 健ちゃんです。 ◆いや、うれしいです。 ◆初めまして、 畑でご主人にお会いしまして、すいません、ほんならお邪魔しま す。 ◆幸せそうでんな。 わかる。 絵に描いた幸せやわ。 ようさんいてますやんか。 みんなひっついて。 お金かかりまんなあ。 ◆5人もおったら…。 ◆じいじ、ばあば。 タマネギつくらな。 ◆頑張ってます。 ◆幸せいっぱいのタマネギ農家、濱田さんの奥さんがつくる アイデア料理とは? 新タマネギと同じく 今が旬のワカメを使った 春らしい簡単メニュー! ゴマ油が香る 新タマネギとワカメのサラダです ! まずは新タマネギは頭を取って スライサーでスライス状にカット します。 そこへ、ワカメと 油を切ったツナを加えて ポン酢2に対して ゴマ油1の割合の分量で味つけし 全体的によく和えれば、 できあがり! ジューシーな新タマネギに ポン酢とゴマ油がよく合う! 簡単につくれる春の味! 新タマネギとワカメのサラダです! ◆またワカメでっか。 ◆そうです。 両方旬ですやん。 今のね。いただきます。 ほんまに生? ◆そうです。◆火を通してないの? やわらか。 ◆タマネギに繊維がずっと、 上から下に通ってますね。 その繊維に垂直にスライスしていくと、 辛み成分が早く飛ぶのが、 甘くなるし、やわらかくなります。 ◆縦に切ったらええと思っててん。 ◆縦に切ると、 歯応えがいいです。 それで、 このサラダのときもね、縦に…。 ◆両方ええところがあんねや。 横に切ったら 辛み成分が飛んでやわらかくなる。 ちょっと覚えておきますわ。 服同じでんの? ペアルックですやん。 ◆わかりました? ◆仲よし。 ◆何やの? 恋愛中? ◆そうやね。 ◆そうやねって。 ◆この後も今が旬の新タマネギを使った 産地ならではのアイデアレシピが 続々登場! 今晩のメニューにいかがですか? ◆今が旬の新タマネギを求めて 兵庫県南あわじ市にやってきた トミーズ健さん。 畑で出会った 濱田さんの奥さんがつくる続いてのアイデア料理は? 新タマネギの甘みと豚肉が相性抜 群! お孫さん達も大好物という、 新タマと豚肉の巻き寿司です! まずは、酒、おろしショウガ、 しょうゆで下味をつけた豚肉スライスを フライパンに1枚ずつ並べて、 形が崩れないように焼き、 焦げないよう、 一度皿へあげておきます。 そのままのフライパンで くし切りにしたタマネギを炒めたら 先ほどの豚肉を戻して… しょうゆ、酒、ゴマ油で味を調えます。 あとは、焼き海苔、 酢飯の上に豚肉を広げ 新タマネギをのせて 細長く切ったキュウリと一緒に巻けば、 できあがり! 濱田さんご自慢のメニュー、 新タマネギの甘みを生かした 斬新な巻き寿司 さあ、健さん、召し上がれ! ◆いただきます。 うん! おいしい! ◆ありがとうございます。 ◆まずね、 新タマネギの歯応え。 ほどよい、ほどよい歯応え。 でもちゃんとわかるね。 豚とタマネギは、当然相性ばっちり。 何で思いつけへんかったんやろ。 新タマネギの甘みが ぐうっと出てるわ、今。 ◆火を通すとね、余計甘みが増してくるのでね。 ◆きょうはごっそさんでした。 ◆どうもありがとうございました。◆仲よしの濱田夫妻とはここでお 別れ。 ◆次のお宅に行きます。ありがとうございました。 バイバイケ~ン。 ギャグです。 ◆バイバイケ~ン。 ◆グッドグッド。 ◆濱田さんとお別れし、 次に紹介していただいたのは親戚の神木さん。 どんなアイデア料理に出会えるの でしょうか? ◆ここかな。 すごいで。 うわあ! すごい家やな。 ここでええんかな。 こんにちは。 すいませ~ん! トミーズ健と申します。 このたびは…。 すいません。 濱田さんの紹介で。 タマネギで、 いただきに。 よろしいでしょうか。◆どうぞ。 ◆すいません。 お邪魔します。 ◆産地の奥さん神木さんがつくる 新タマネギの料理とは? ◆銀のタマネギです。 ◆えっ? 銀のタマネギです。 ◆銀のタマネギ?銀ですよね。 ちょっとあけます。 わあわあ。 すごいぞ! ◆これぞ素材の味が楽しめる産地ならではの簡単メニュー! とろーりチーズの下には トマトとベーコンのうまみがしみ込んだタマネギが! 新タマネギとトマトのホイル焼き です! ◆つくり方はとっても簡単! オリーブオイルを引いたアルミホイルに 厚めに輪切りした 新タマネギとトマトをのせて… その上にベーコンを敷き詰め、 新タマネギで挟みます。 あとはスライスチーズをのせて アルミホイルで全体をふわっとタマネギ型に包んで 水をはったフライパンに入れ、 フタをして 15分程蒸し焼きにすれば… トマトとベーコンのうまみが やわらかい新タマネギにしみわた る、 簡単メニュー。 チーズがとろーり、新タマネギとトマトのホイル焼き です! ◆やわらかっ。 いただきます。 熱いわ! チーズですか。 ◆チーズです。◆おいしい! おいしいよ。 トマトの水分が多いですね。 果汁といいますか、甘い。 ◆調味料、 何にもないんですよ。 チーズとベーコンと トマトの味。 ◆ほんまに調味料入れてないんねや。 素材のベーコンの塩っ気と、 チーズと。 それだけ? ◆それだけ。 ◆あら~。 奥さんがタマネギみたいでんな。 ◆そうです? ◆かわいらしい。 ◆続いては、なんと、 ティータイムにピッタリのメニュ ー。 素材の甘みを利用したおやつ、 新タマネギのスコーン! まず、電子レンジで20秒ほど加熱した 溶かしバターをよくかき混ぜ そこへ少量の砂糖と溶き卵、 小麦粉を加えながら混ぜ合わせて、 生地をつくります。 そこへ、新タマネギのスライスを 入れ、 全体になじませたら、 クッキングシートを敷いた天板の上に、 食べやすい大きさに並べて、 表面に卵を塗り 200度で予熱したオーブンで 20分ほど焼けば、 できあがり~ 子供が大好きなおやつに大変身! 素材の甘みを生かした、 新タマネギのスコーン、紅茶と一緒に召し上がれ! ◆おしゃれですね。 ヨーロッパですやん。 ◆淡路やけど…。 ◆あったかい。 周りがちょっとサクサクで。 中がちょっとやわらかくなってておいしい。 おいしい! クッキーのような、 パンでもないし。 やっぱスコーンでんな。 後からじわっと いい甘みが出ますな。 これ新タマネギの甘み? 上品なね。 ◆砂糖も入ってるんですけど、 ほとんどがタマネギなんです。◆いい。 これ、ヨーロッパのティーの時間 にね、 ティーの時間に、こういうのを おしゃべりしながら やってはんのちゃうかな。 タマネギがこうなるんですよ。 大したもんやわ。 ごちそうさんです。 ◆お粗末さまでございました。 ◆神木さんとお別れし、桜満開の中、 紹介していただいた 奥さんのお宅へ向かいます。 ◆次のお宅ですね。 ここですかね。 えらいおしゃれやで。 ペンションアマテラス。 えらいおしゃれ。 お店ですよ。 こんにちは。 初めまして。 どうも初めまして。 トミーズの健と申しますが。 ◆いらっしゃいませ。 ◆きれいな、 おしゃれですね。 ◆ありがとうございます。 まだできて1、2年ぐらい。 ◆わかりますわ。きれいなお店やから。 ◆今、淡路島、サイクリングが はやってまして、 淡路島を自転車で一周すると…。 ちょうどここ半分なんです。 ちょうど。 ◆ポイントが半分のところ。 休憩スペースと、 宿泊してもらって。 ◆そうですか。 いいじゃないですか。 ◆ありがとうございます。 ◆淡路島のサイクリングコースで ペンションをしている 出田(いでた)さんの奥さんがつくる 新玉ネギの料理とは? 生と加熱した2種類のタマネギの食感が ニンニクの香りとマッチした 新玉ぺペロンチーノです! まず、塩を加えたお湯でパスタを 茹でます。 その間に… オリーブオイルを引いたフライパンで ニンイクスライス、ベーコン、 鷹の爪を炒めて、 ニンニクがきつね色になったら、 パスタの茹で汁を加え、 塩、コショウで味を調えてから 茹であがったパスタを投入! オイルソースとよく絡めたら、 火を止めて タマネギスライスをたっぷり入れ 余熱で火を通したら、 さらに生の新玉スライスを盛りつ けて完成。 みずみずしいタマネギと 余熱で甘みが増したタマネギ、両方のおいしさが味わえる、 新玉ぺペロンチーノです! ◆いただきます。 新タマペペロンチーノ、 いいですね、これ。 ◆ありがとうございます。 ◆新タマネギの甘み。 すごくわかりますね、これ。 ◆とても甘いですね。 ◆甘いですね。 ペペロンチーノ合うわ。 いいですね、ニンニクね。 パスタと。 気持ちええわ、食べてて。 おしゃれですな、店ね。 ◆ありがとうございます。 ◆アマテラスというのは?◆この地区、 アマという地区なんです。 地名が。◆なるほど。 ほんでアマを使って、 アマテラスで。 英語にしたら、 かっこええわ。 ◆ありがとうございます。 ◆最初何かなと思った。 アマテラスや、 天照大神ですもんね。 あれ、かけて。 ◆神社の宮司さんには呼び捨てや って、怒られました。 ◆まあ漢字やったらね、やっぱり あかんかもしれないけど、英語や からね。 その辺はご容赦してもらってね。 まず、細切りにした豚バラ肉と、 くし切りにしたタマネギ、 水菜を順にフライパンで炒めます。 次に、鶏ガラスープの素、しょう ゆ、 塩、コショウで味つけして これをご飯の上に盛り、 卵黄をのせれば 絶品!新タマ丼の完成です!! ◆お嬢ちゃんですか。 ◆お嬢ちゃん。 ◆お嬢ちゃん、 ミオちゃんね。 ◆おばあちゃん? ◆光代です。 すいません。 いただきます。 潰しますね。 うわあ。 ◆これ絶対においしいぞ。 新タマネギ。 見てる? おっちゃんいただくな。いただきます。 おいしいわ。 豚と新タマネギ、 相性がいい。 ◆炒めても、 甘みがまして おいしいと思います。おいしい。 甘い。 サイクリングでみんな自転車に乗って、ふらふらになって疲れて、 新タマネギ食べて、栄養もいっぱ いあるしね。 ちょうどいいですやん。 ◆ありがとうございます。◆ごちそうさまでした。 ありがとうございます。 ◆それではお返しに、 タマネギのギャグをしますので楽 しんでください。 ◆タマネギのギャグやって ◆待ってました! ◆オニオン持った 鬼おんぞ。 ◆ちょっとだけ笑ってる。 ◆受けました。 ◆何やったんかわからん。 ◆わざわざ持ってきてたんですか。 ◆1軒目のお店でお面を拝借して。 ◆お店ちゃいますよ。 ◆今週も女と男さんがお料理を持 ってきてくれました。 きょうは何? 産ごちのメニューは。 新タマネギも健さんのギャグも両 方うまい。 タマにはネギらわせてもらいまし た。 新タマネギと豚肉の巻き寿司で~ す。 ◆ありがとうございます。 ◆たまにはねぎらってな。 ◆たまにはね。 でもおいしいタマネギ料理を食べ て、元気スイッチをオニオン! オニオンしてください。 ◆下手くそ! ◆だめだった。 ◆どうぞ! ◆ありがとうございます。 ◆いただきます。 ◆巻き寿司? ◆おもしろいでしょう、これね。 ◆タマネギって、 縦に切ったら、 歯応えを味わえて、横に切ったら、 やわらかくなるから。 これポイントやと思います。◆甘い! ◆これ、おもしろいでしょう。 ◆子供が喜びますね。 ◆まさかこんな、豚肉と新タマネ ギ入れたね、 巻き寿司って。 ◆豚の脂とタマネギが相性がいい ですね。 ◆相性がいい。 ◆相性がいいねん、これ。 ◆みずみずしいです、これ。 すごいっすよ。 畑でかじったときにね、 喉が渇いてるときね、ジュワーっ て出るからね。 ジュース飲んでるみたいですよ。 ◆三口行かれてましたもんね。 ◆それだけ水分があった。 ◆辛くないんですか。 ◆後でちょっと来る。 ◆三口めはなめた程度やったやん。 ◆よろしいがな。 ◆あとは新タマ丼おいしそうでし たね。 ◆以上、産地の奥さん…。 ◆新タマ丼の話、 ねえ健さん。 ◆トミーズ健さんありがとうござ いました。 ◆続いては「いっちゃん高いもん  HOW MUCH!?」です。 どうぞ。 ◆さあ今週は夙川苦楽園かいわいに来ております。 この辺は、セレブといいますか、 高級住宅街という感じですけれど もね。 ◆ちょっと僕、スタジオにいる サバンナの八木さんに、 言いたいことがありましてね。◆何? ◆僕も一発ギャグやるんですけど。◆八木さんもギャガー、 ギャガー。 ◆違いまーす! ◆何やそれ! ◆若干 八木さんの ブラジルの人聞こえますかぱくっ てるやん。 ◆本日スーパーマラドーナが訪れ るのは「アンクルゼット」。 色とりどりの釉薬と呼ばれる ガラス質の素材を銅や銀などの金属に焼きつけてつくる 伝統工芸技法・七宝焼。 店内には、七宝焼でつくった 個性豊かなアクセサリーなどが販 売されています。 その道50年という 土田さんに案内していただきます。 ◆これは? すごい独創的なお魚がいっぱいですけど。 どういう思いでこういう魚をつく られたんですか。 ◆どこにもいないような魚だけど、 実際はいるんですよね。◆ちょっとアレンジしてるから。 ◆色味とかはアレンジして。 ◆形も大いにアレンジしてる。◆じゃあ、めちゃくちゃアレンジ してるじゃないですか。 ただのオリジナルじゃないですか。 何でその辺にいる魚って言ったん ですか。 これは何ですか? ◆Tシャツ。 布であるものをガラスでつくると いうのは、ちょっとおもしろいじ ゃないですか。 ◆本来布であるべきものを。 これにテーマをつけるとしたら何 ですか。 ◆妹のシャツシリーズ。 妹のシャツシリーズというのがあるんです。 ◆怒ってますやん。 ◆妹に着てほしいということですか。 ◆妹が着たかもしれないってやつ ね。 実際は妹なんかいないから。 ◆えっ? ◆妹のためにつくったんじゃない ですか? ◆俺もうわからんわ。 ◆僕は何となくわかりますよ。 ◆妹が好きなんですよね。 妹という存在が。 ◆存在というか、音だな。 音の問題だな。◆どっかいった! ◆そんなアンクルゼットさんで 最も売れている商品とは。 ◆こちら? フクロウシリーズ。 ◆縁起のいい鳥だということでね。 ◆さまざまなフクロウがいっぱい。◆コレクターが結構多いんですよ。 ◆そうなんですか。 フクロウコレクター。 ◆結構多いですね。 ◆幸福を招く フクロウのブローチや髪飾り。 そんな独創的な作品を生み出す 秘訣とは? ◆自分の個性を出したら、 一番いいと思ってる。 評価されると思うよ。 ちゃんと自分の個性を出せば。 ◆僕の個性は全てこれで~す。 ◆どうですか、この個性? ◆いや、テレビで見た感じと一緒ですね。 ◆ということは、 ほかの番組でもいつもスベってるってこと。 ◆個性豊かな七宝焼の店、 アンクルゼットさんで いっちゃん高いもんとは? ◆これですね。 ◆すごいですよね、これ。 タイトルは放課後。◆妹の放課後シリーズ。 ◆妹じゃないねん。 ◆これ、 立体的なものをつくるのは結構大 変なので。 ◆確かにこれすごいですよね。 ◆イメージは、 どういうイメージなんですか。 ◆使い古したかばんのほうが おもしろいでしょう。 ◆味が出て。 ◆新品よりもね。 ◆野っ原に置きっ放しで遊んでいる可能性があるでしょう。 展覧会でも賞をもらったことがあ るんですけど。 ◆これでですか? そんなびっくりするほど…。 ◆すごいことですよ。 すごい! ◆初めて尊敬しました。 ◆おいっ! 今まで何やったんや。 ◆アンクルゼットさんでいっちゃ ん高いもん HOW MUCH! ? ◆妹の顔シリーズ。 ◆もう一言。 ◆どうも、森進一です。 ◆オブジェですからね。 野原にほったらかして 遊びに行ってる可能性があるから。◆検証しますか。 わんわんかわいい。 あっ痛い痛い。 助けて助けて、かまれた犬に。 ワン。 私はゾンビだ…。 ◆人生の先輩は優しいですね。 ◆それでは、きょうこれからのお 天気です。 近畿地方は晴れ間もありますが、 日中を中心に 雲が広がりやすく、 雨や雷雨になるところがあるでしょう。 午後の降水確率は各地でごらんの 値となっています。 日中の最高気温は 17度ぐらいのところが多いでしょう。 夜は次第に晴れますが、急な強い 雨や 落雷に注意が必要です。 ◆ここで視聴者の皆様にプレゼントのお知らせです。 春日部にある中華街で カンフーの修行に励むしんのすけたち。 そんな中、食べた人が狂暴になる 謎のラーメンが大流行。 街の平和を守るため、 カスカベ防衛隊が立ち上がります。 映画「クレヨンしんちゃん 爆盛 ! カンフーボーイズ ~拉麺大乱~ 」は、 4月13日金曜日より全国ロード ショーです。 本日は、こちらの鑑賞券を10組 20名様にプレゼント。 応募方法は、ごらんのとおりです。 ご希望の方はこちらの電話番号に、発信者番号を通知しておかけくだ さい。 また携帯、スマートフォンからも ご応募いただけます。 ◆ここできょうの「報道ランナー」の 見どころを伝えてもらいます。 報道スタジオの新実さん、 お願いします。 ◆おはようございます。 新実彰平です。 きょうの「報道ランナー」は、 ごみを散らかすカラスの対策につ いて お届けします。 朝出したごみをこんなふうに カラスがあさって、家の前に 散乱してしまったという経験がある方、多いんではないでしょうか。 きょうはですね、 カラス対策を進める 関西の自治体の取り組みを取材し ました。 これ、鷹匠さんにお願いして、 鷹に追い払ってもらっているんですけど、 意外と簡単にできる対策もあるよ うなんですね。 「報道ランナー」でぜひごらんく ださい。 よろしくお願いします。 ◆カラスは賢いしね。 ◆そうなんですよ。 学習能力がすごいらしいですね。 ◆そう。 ほんで、 石か投げたら、 仕返しに来まっせ。◆石投げたことあるんですか? 何されたんですか。 ◆えっ? ◆何 仕返しをされたんですか。◆それはごみ箱にいたら、 追いかけますやんか。 そしたら、石を持ってね、カラス がよ。 石持って、 落としたりするらしいですよ。 ◆危ない。 ◆カラスがですか? ◆悪いやっちゃで、ほんまに。 ◆賢いですからね。 ◆ちゃんと対策をすれば防げると いうことですからね。 ◆知りたいですね。 ◆どうぞごらんください。 ◆「よ~いドン!」はエンディン グのお時間となりました。 きょうから新学期でね。 ◆ちょっとお母さんは楽になるか もしれませんね。 ◆行ってらっしゃいって。 ◆八木さんどうですか、新学期は。 2018/04/09(月)... 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2018/04/09(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝製造業の街をアイデアで盛り上げる仕掛け人▽旬の新玉ねぎ料理】
2018/04/09(月) 09:50〜11:15
よ〜いドン![字]【国宝製造業の街をアイデアで盛り上げる仕掛け人▽旬の新玉ねぎ料理】

◆今週も始まりました「よ~いドン!」。 おなじみ「となりの人間国宝さん 」は 大阪・小路駅周辺をぶらり。 ものづくりの町・生野区を盛り上げるため立ち上がった男性。 アイデア1つで町を変える? ちょっと変わったその方法とは? 「産地の奥さんごちそう様!」は 今が旬!兵庫県・南あわじ市の名産、 新タマネギ。 みずみずしくて甘~い新タマネギが 奥さん自慢のアイデアレシピで大 変身! きょうも元気に、よ~いドン! ◆さあ小路駅にやってまいりました。 生野区になりますけれども。 きのうまで ずっと夕方まで ずうっと雨が降ってたんですけれども、 きょうはこういう結果になりまし て、 セーフ。 まいりましょう。 ゴー! ◆大阪メトロ千日前線・小路駅。 大阪市生野区の北東部に位置し、 昔ながらの下町風情を色濃く残す町です。 それではきょうも ぶらり歩きの はじまりはじまり~。 ◆これまた…。 奥さん、こんにちは。 関西テレビの朝の「よ~いドン! 」という番組で、円広志という者 ですけど。 ◆見たことある。 ◆きれいにしてますね。◆何でや。 むちゃくちゃや、こんなん。 ◆このスナックも大分古いやろ。 ◆変えてもらおうって言ってんね ん。 ◆どういうこと? ◆あれ、やぶれてきた。 ◆スマイルはスマイルやねんね。 ◆もう36年や。 ◆36年やってるの? ひや~、 よう頑張ったね。 ◆2人でな。 ◆ご主人と? ◆うん。 顔見せたってな。 ◆中入るわ。 ◆入ったって。 ◆お母さんも一緒に。 ◆こんにちは。 関西テレビの朝の「よ~いドン! 」という番組で、円広志ですけれ ども。 すいません、どうも。 ご主人は36年前にここを始めた んですか。 ◆いやいや。 60年前。 ◆60年前? ◆それまではお菓子をやってた。 製造卸をやっとって。 僕ら大阪に出てきてもう65年に なるけど、 ◆そうですか。 ◆それまでは、 松屋町で 150軒以上ありましたわ。 ◆お菓子屋さんが? ◆問屋が。 ◆そうですか。 ◆もうでも今4軒ぐらいしかない。 それで途中でやめて。 ◆ちょうど地下鉄の工事かかるのが、これがきっかけと思ってね。 ◆喫茶店やるとき言うたらお商売 が違いますやん。 うまいこといきました? ◆昼は日がわり定食で、 晩は1杯飲めるスナック。 ◆ようもうかったでしょう?そのころは。 ◆せやね、日に最低20万円くだ らない。 ◆えっ? ◆じゃんじゃんばりばりやったもん。 ◆ここら辺のおばちゃん、 全部アルバイトで来とったもん。 ◆ほんならもうかって。 ◆そやから今牛のよだれでやって いけるんや。 ◆牛のよだれでね。 長いことやってください。 頑張って。 すいません。 どうも。 ◆こんにちは。 仲のええ2人。 どういう2人? ◆親子です。 ◆親子なん? 娘さん? ◆娘です。 ◆娘には見えない。 あんた美人や、この娘さん。 お母さんが美人やもんな。 ◆いやいや、そんな事ないです。 ◆お母さんと仲ええの? ◆友達感覚やな。 ◆友達感覚、まあ親子には見えん わ。 あなたは幾つなの? ◆15です。 ◆15? ちょっとおませさんやな。 彼氏いてるな。 ◆いてません。 ◆いてませんか。 今からどこ行かれるんですか。 ◆高校です。 ◆高校? ◆説明会で。 ◆そうか。 今度高校生? おめでとう。 どうもありがとう。 ◆ありがとうございました。 行ってらっしゃい。 こんにちは。 きょう何? 学校は? サボりや! ◆違う! ◆サボりやろ。◆違う! ◆終業式。 ◆終業式か。 ◆誰ですか。 ◆円広志といいまして、 朝の「よ~いドン!」という番組 で。 ◆知ってる。 ◆知ってる? 見たことあるやろ? ◆知らん。 ◆見てな。 朝やってるから。 きょうは終業式? ◆うん。 ◆あしたから休みか? ◆うん。 ◆うわあ、いいな。 ◆4月9日まで休み。 ◆4月の9まで休み? ええなあ。 かわってくれや。 仕事してんねんで、 おっちゃんなんか。 ◆頑張れ~。◆楽しそう。 ◆頑張れって。 頑張るわ。 じゃあね、バイバイ。 ◆おはようございます。 ◆今週も元気よく始まりました「 よ~いドン!」。 月曜日は未知やすえさんとご一緒 です。 よろしくお願いします。 きょうの「となりの人間国宝さん 」は、大阪の小路駅です。 ◆ということで、 この僕が行ったときは、 ちょうど終業式。 いよいよ今度、 新学期が始まって、 きょう月曜日やから、きょうから ですね、始業式でね。 だから、子供たちも そろそろ小学校に行かなきゃいけないし、 それから高校生の女の子ね、 親子。 この子たちも。 ◆きょう学校行ってますね。 ◆今ちょうどやってますわね。 ◆始業式が始まりまして、 本当に学校がきょうから始まると いうことですね。 あの高校生というと、 本当に不安と期待がいっぱいやと思いますけど、 そんな時期になりました。 あっという間に 桜も散ってしまってみたいな感じ ですよね。 ◆そうですね。 ◆早かったですね。 ◆早いよなあ。 この間までね、花満開や、 終業式や言うてたのに、 いよいよ新しい生活が始まりますということで。 さあ…。 ◆きょうぐらいから、 夏休みまだかなって言うてますね。 ◆もう?◆早いね。 ◆ゴールデンウイーク。 ゴールデンウイーク。 ◆勉強せえ、 勉強。◆目指せ、 ゴールデンウイークですね。 ◆休みばかり考えて! ◆さあ目指せゴールデンウイーク、 続きをどうぞ。◆これ見てください、 これ。 これ何やこれ。 ダスティーミラーやって。 ダスティミラーってどういう意味? 汚い鏡? でしょう? こんにちは。 こんにちは。 ◆こんにちは。 ◆これ見て、これ、ちょっと。 これダスティーミラーって言うの ? ◆そうです。 ダスティミラーって、シロタエギ クともいうんですけど。 ◆汚い鏡? ◆ほこりまみれ。 ◆あっ、 ほこりまみれや。 ◆そうですね。 ◆ダスティミラーというの。 中も見せて。 ◆どうぞ、どうぞ。 ◆すごいな、ここ。 こちらはお母さんでいらっしゃい ますか。 ◆そうです。母親です。 ◆どうもこんにちは。 お母さん、長いことやってはるん でしょう? ◆そうですね。 長いこと。 ◆どれぐらいでっか? ◆ここへ来て20年。 ◆息子さんは、こうやって跡継い でくれてお母さん、よかったです ね。 ◆そうですね。 ◆ずっと最初からお花屋さんやろ うと思ってた? ◆高校卒業のときにすることなく て。 どうようやかなって、将来困って たときに。 おやじも働いてたんですよ、 花屋さんで。 それを会社をやめて独立するとい う年に僕が高校卒業のときで、 ほな一緒にやろうかと。 ◆それまで花好きやなかった?◆全然。 買いに行ったこともないですし、 未知の世界でしたね。 ◆ああ、そう。 それから花に 花屋さんやってると、 ぐうっと入っていった? ◆もう入っていきました。 ◆うそ! 何で? ◆コンテストとかもあるんですよ、 花屋さんって。 ◆どんなコンテストなん? ◆フラワーデザインコンテストっ て、 全国大会であったり、あるテーマ をもとにアレンジメントフラワー をつくったりして、そういうので、コンテストとかあって、初めて出 したことがあったんです。たまたまそれが入賞して。 ◆ほな、あんたすごいんちゃう? ◆いえいえ、本当にたまたまで。 ◆そのコンテスト、大したことな いコンテストで。 ◆いやいや。 ◆どういうことやの。 ああ、そう。 それはすごいやん。 ◆初めてコンテストに出したこの 作品が見事に入賞し、それを皮切 りに、数多くの賞を受賞。 国家資格を取るほど、 花屋さんの世界に のめり込んでいったんだそうです。 ◆俺が彼女にプレゼントするとし たら、 こんなんええんちゃうの。 ◆レインボー。 ちょっと変化球ですよね。 ◆こういうのがええわ。これええわ。 何ぼするの? ◆これ600円。 ◆10本で6000円か。 ◆50本ぐらいすれば、すごく目立ちますよ。 ◆誰が50本も。 あっこんにちは。 ◆こんにちは。 ◆おやじです。 ◆お父さんでいらっしゃいますか。すいませんな、急に。 ◆いやいや、ご苦労さまでございます。 ◆息子さんが立派になって、 コンテストも受賞して 頑張ってはるから、この店がもつ んやねという話をしていたんです わ。 ◆ありがとうございます。 ◆親孝行の息子でしょう? ◆けんかばっかりです。 ◆おやじはもうあきませんわ。 やっぱり年いったら…。 時代が時代だけにね。 ◆そうですか。 ◆私の好きなの、 仏さんの花をつくるのが好きなんです。 つくりまんねや、これ。 ◆お父さん、この花屋では アルバイトみたいな仕事していま すね。 ◆かわいらしいわ。 これは何や、 これ。 これはあれや。 出た! 出た! ダスティミラー。 これや!出合ったね! ありがとう、ありがとう。 うわあ、うれしいうれしい。 ◆これ何や。 生ちゃん家か。 生(なま)ちゃん家かと思ったわ。 これ見たら、酒、好きやからね。 なまに見えるねんね。 パパキッチン?大人の方もご利用になれますって、 どういうことやろう。 子供食堂か。 これ、普通の人の家ちゃう? これは何か押さなあかんのちゃうか。 オープンって書いてあるもんな。 こんにちは。 関西テレビの朝の「よ~いドン! 」という番組で、 円広志ですけども。 ◆どうもどうも。 ◆ここは…。 ◆子供食堂。 ◆子供食堂なんですか。 入らせてもうていいですか。 ◆はい、どうぞ。 ◆すいませんね。 カメラも入りますけど。 すんません、 すんません。 ここはご自宅ですか? ◆賃貸で借りてるんですけど。 ◆この家自体を?◆はい。 ◆ご主人は独身じゃないですよね。 ◆独身です。◆独身でいらっしゃいますの。 パパキッチンというのは、 子供を中心に?◆そうですね。 土曜日は無料で提供しているので。◆無料というのは、 子供はただということ?◆そうですね。 ほんで、メニューがいろいろ選べ るので。 ◆えっ? ◆小学生は平日とかは300円で。 ◆何でそんなことしてるの? とりいや。 ◆大人から一応飲食代取ってるん で、 それの…。 ◆大人の分を上乗せしてるという …。 ◆まあまあしてないですね。 800円だけです。 うちはおふくろだけやったんで、 お父さんが亡くなってしまってる ので。 おふくろが小さいころから頑張っ て働いてくれて、僕は預けられて て。 ◆そういうご自分の経験から そういう同じ環境の人、 子供たちには、ここにおいでと。 みんなと一緒にご飯が食べられる よという 気持ちがやっぱ大きいんですか。 ◆安心してもらえたら親御さんがね、 大体子供さんだけで来はるんです けどね、 菓子パンかじったりとかするぐら いやったらうちに来て、 温かいご飯食べてもらいたいなっ てやってたんですけど。 ◆そんなんもうからないでしょう。◆全然もうからないです。 ◆自分の貯金もはたきながらやってるので。 ◆幼いころの経験から、 1人寂しくご飯を食べる子を減らそうと、子供だけで来ても 安くて温かい手料理が食べられる 食堂をオープン。 メニューも子供たちが喜ぶような ものばかり! ◆こんなん。 こんなんって、 料理も全部自分でやってるんです か。 ◆牛すじと普通の牛とどっちも入 れてるんです。 ◆独身なんでしょう? 彼女とかいないんですか? ◆いないです。 ◆もう…。 自分の幸せも考えたらどうですか。◆そうですね。 ◆でも、子供さんが喜ぶ姿が自分の幸せというか、 喜び…。 ◆まあね、うれしいんで。 ◆子供たちも感謝していると思い ます。 ぜひ頑張ってくださいよ。 ◆頑張ります。 ◆ありがとうございます、どうも。 ◆あっ! トロフィー置いてあるのかと思っ たら、 これ、トロフィーちゃうわ。 これ、おもろいな、何これ。 これよう締まるで。 すごいな。道具の店やな。 こんにちは。 すいません。 ちょっと見せてもらってもいいで すか。 ◆大丈夫です。 ◆ここは何ですか。 ◆ここは…。 ◆道具屋さん? ◆道具も販売しています。 あとは DIYのワークショップとか。 ◆入らせてもらってもいいですか。 すごいな、これ。 ここは言うたら、 あなたの仕事場でしょう。 事務所? ◆1階がオフィスというか事務所 で、 ◆1階というのはここのことでし ょう? ◆それで2階が住居です。 ◆住居になってるの? ◆はい。 ◆ほう。 借りてるの? ◆賃貸、こんなんしていいの? ◆一応許可はいただいて、 こういう仕事柄、ものづくりの仕事なんで。 ◆ものづくりって 例えば、あなた自身も何かつくってるんですか。 ◆基本的にはここの空間、僕が全 部つくったんですよ。 ◆えっ! これを? ◆1人で。 ◆どういうこと? ◆全部ですね。 リノベーションしたんです。 ◆リノベーションしたの! ◆はい。 ◆しゃれたんなあ。 …というふうに言うたら 喜ぶわけ? ◆小笠原さんは、 建築業界で経験を積み、 オフィス兼住居として、築60年の長屋を 2年かけて 全て1人でリノベーション。 工具用品の販売とともに、 自分で何かものづくりをする DIYのおもしろさや ノウハウを発信していく、 ながやRを立ち上げました。 ◆やっていただいて、 それをサポートしていただくのが やっぱり 僕としては。 自分でやるとなると、 やっぱり工務店さんとかリノベー ション会社になるじゃな いですか。 ではなくて、 ものづくりをもっと 広めていきたいので。◆あくまでも 自分で…。 ◆やってもらえるように。 そこを…。 ◆俺無理やわ~。◆絶対にできると思います。 ◆できへん。 ◆最初から難しいことをするわけ じゃなくて。 ◆やり方も親切に教えてくれるわ け? ◆もちろん、それをサポートする のも僕の仕事なので。 そういう人たちをふやしていきた い。 ◆これ、全部でどれぐらいかかっ たんですか? ◆これ実は、2階もなんですけれ ども、トータルにしてもそんなに、 50万円もかかってないくらいです。 ◆うそやん。 マジで? 俺、マンションリノベーションし たけど そんな安く言えへんで。 物すごいとってるわ、 あの業者。 物すごい値段…。 そんなもんですか? ◆いや、 廃材とかを利用してただで材料を もらって つくったりするんで、ほとんど材 料費はそんなかかってない。 ◆そういうことか。 ちょっと2階を見せてもらっても いいですか。 ◆もちろん。 ◆2階の住居スペースは、どんな 仕上がりなんでしょうか? ◆うわあ! これええやん! これはやったね。 自分でこれ、こんなすてきな。 別にお客さんが来るわけじゃない でしょう? 自分のプライベート? ◆プライベートで、 来ますけど。 別にお店ではないですね。 ◆お店じゃないんでしょう? 夢やね! 自分のふだんの生活の場で これだけ好きなように、おしゃれにして。 ◆ふだんから 僕開放しているんですよ。◆そうなの? つまり、こういうふうにすれば、 もっと楽しいよとか、 僕はこうしましたけど、あなたは どうですかみたいな。 ◆そうです。 ◆プライベート空間を 惜しげもなく ショールームとして公開。 廃材を利用して壁紙にしたり、 本物の蛇口をドアノブや 小物かけにしたりと 至るところに遊び心が満載。 2年という月日をかけて この空間をつくったのには ある思いがあるそうで…。 ◆ものづくりとかDIYって、 やっぱりやらない一つの理由に 時間がないとか、 あるじゃないですか。 それって僕も同じことで、 平日はやっぱり ある程度遅くまで仕事をして、 その時間がない中で こういう場所をつくり上げたというものが ここであって、ものづくりを教え る仕事なので、 自分がつくって、 皆さんに説明してあげたいんですよ。 ◆一つ一つ全てのことが説明でき るようにね。 ◆できるように、 それの説得力でもあるのかなって。なるべく お金をかけずに、 しかもそれがかっこよかったりするのは何かなと思ったときに、 長屋とかを 利活用したら 最初の状況より価値が上がってる のかなという部分は。 ここは生野区という場所で 行政の方も、 空き家問題というところを…。 ◆やっぱりあるんですね。◆ありますね。 僕らは僕らなりのやり方ですよね。こういうDIYとか、 ものづくりを教える、伝える。 ここは本当に 生野区の住人になってもらえればいいなと思っているんです。 なので、みんなに見てもらいたい。いろんなところから人が来て、 生野区に住みたいとか、例えば長屋を改装したいとか思ってるよう なちょっとモデルをつくったとい うか。 ◆町全体の活性化みたいなものに なればというのが 最終目標になるんですか。 ◆そうですね。 僕ここに引っ越してきているんで すけど、 もともと3歳まで生野区に僕住ん でて、生野がルーツというのがあ って、またここに戻ってくるきっ かけがあって、 いろいろご縁があって、 いろんなつながりもでき出してきて。 生野区は、大阪市内の中で 一番製造業者さんが多いんです。普通だったら、 偏るじゃないですか。 業種って。 ◆例えばどういう製造業をやって る人がいるんですか。 その6割以上が 従業員3人以下と言われている事業者さんばかりで、 横つながりで何かできないかなと いうのが、今 動き出している…。 ◆ここで問題。 ◆ということで、 僕なんかも知らなかったんですけれども、 この生野区というのは大阪市内で は 製造業、 小さい2~3人でやっている製造業がすごく多いんです。 その地域のある企業とコラボして、 DIY、 DIYって、皆さん誰も知らんと 思いますけど、Do It Yo urselfですね。 ◆知ってますよ。 ◆知らんかったん俺だけ? ◆はい。◆DIYね。 DIYで何とか使える新商品を開 発したという小笠原さんなんです けれども。 何を使用した商品でしょうかとい う、これ、ちょっと難しい問題で すね。 難しいですけど。 ◆ハーイ! わかりました。 ◆まあとにかく、世の中は新学期 も始まって、皆さん頑張って、 新しい生活をしようというときでございますから、 一つ、いい答えをお願いします。 ◆スリッパ屋さんなんですよね。 スリッパ屋さん。 ずばり。 スリッパでも、 対になってないと売れないですね。 ◆スリッパは2つで一つですね。 ◆つくっているうちに余ったやつ とか出てきますので。 ◆そういうことやねん。 ◆余った廃材で? ◆余ったスリッパを壁に 刺すんですよね。 張りつけて。 そこに何か紙とかを入れる、 何というか…。 ◆新聞受けみたいな。 ◆そう。 スリッパを刺してるんじゃないで すか。 ◆これは俺も使えるかもしれん。 何も片っぽだけあっても2つでも いい。 3つでも4つでも。 ◆スリッパを反対にして、新聞紙 を置いたりできる。 ◆壁に張っつけていくんじゃない ですか? ◆長いことしゃべったな~。 ◆しゃべりました。 新年度なので、僕も頑張ろうと思 いました。 ◆頑張ったわ。 しかも、なかなかええアイデア。◆ええですか? ◆おしゃれなスリッパ。 なるほど。 ご苦労さん。 ◆ありがとうございます。 終わりですか? ◆もう終わりました。 高橋さん。 なかなかええところ行きましたよ。 ◆VTRの中にどっかヒントない かなと思って。 DIYしたら何ができるかなって 言ったら、 やっぱりさっきのお店でも、 言うたら、 全部お店をつくってるわけじゃな いですか。 店の内装。 だから何でもできちゃうということでしょう。 ◆そうですね。 器用な方で何でもできます。 ◆だから、何かちょっとわざと北 欧風とか、 古いお店風とか、 いろんなのつくってるんですけど、DIYで 20年以上やってるスナック風の テントみたいなのを 開発してつくってるんですよ。 ほんで、それがスナックスマイル に使われてて。 あのテント…。 ◆つながってるの? そうそう。 ほんまはきのう、おとといできた 店なんですけど。 これ…。 ◆破れたところ、何回も映すのや めてあげてくれる? だから、老舗っぽくやったら、 人間国宝さんのロケで 円広志が来るぞっていうのやってる。 ◆あれ、あえて? ◆あえてつくった。 ◆まんまと円さん、だまされて来 た。 ◆あのスマイルのお母さん、 あれ、直したいと言うてるところ、 何遍も映すのやめてあげて。 やめてって。◆きのう、おとといのやつですか ら、新製品。 ◆よう頑張ってはる人ですから。 トミーさん! ◆トミーズ健で。あのね、 私、 生野区の巽という。出身なんです。 小路の向こう! ◆それはそれは。◆僕も長屋出身です。 あの方の環境、ほぼ一緒。 ◆全部わかります。 草履。 草履、昔ながらあります。 そういうテント、そんなんもあり ます。 中小企業が多いからうちのおやじ はちなみに…。 生野区で鉄工所やってました。 鉄工所、生野区、 むちゃ多いですよ! ◆それやったら? それですね。 ◆まだ言うてへんやん。 鉄工所やってただけやん。 一斗缶、 一斗缶。 ◆あっこに入れてね、 どんと言うてね、 冬は…。◆はよ答え言えや! ◆一斗缶を…。 ◆一斗缶かい。 何や一斗缶って。 ◆長いことかかって、答えになっ てへん。 ◆難しいな、これ。 ◆これ、難しいです、未知さん行 きましょう。 何かを、廃材を利用したみたいな 感じですね。 ◆廃材? ◆一斗缶とかを利用するというの は合ってるということですね。 ◆スリッパもあってる。 ◆でも実際にあってる、水道の蛇 口とか、ああいうところ、廃材で やるから何でも安くできるという ことですから、 難しい、本当に! ◆途中まで言うて難しいって。 ◆廃材を…。 とってきて、 あかんね、そんなことしたら。 ◆泥棒です。◆これ以上言わんほうがええ。 廃材を使っていく人なんです、 この方は。 ◆廃材おじさん。 さあ正解をごらんいただきましょう。 なかなかすごいアイデアですよ、 どうぞ。 ◆これって、 ランドセルの端材なんですよ、言ったら。 余ったやつね。 ◆余ったやつ。 これ、もったいないなと思ってて ランドセルじゃないものでできないかなと思ったときに、 僕が思いついたのはタイル。 普通だったら、 こういうのじゃないですか。 コースターとか、 実は向いてないんですよ。 ◆何で? 水吸えへんのか。 ◆吸わないんですよ。 はじくので。 はじくんで。 タイルだったらいいんですね。 普通は陶器とかじゃないですか。 革のタイルってないんですよ。 防水なんで、水回りもいけるし、 これ、結構張り合わせていったら、 おしゃれになるんですよ。◆おしゃれになるわ。 ◆壁とかに、いろいろ張ってもら って。 ◆なるほど。 ◆ほかにもやっぱりあるじゃない ですか。 お金かけて処分するとかいうもの を製品によみがえらせる ということを今ちょっと進めていっています。 ◆ということは、この生野区にあ るそのいろんな職種の例えば 要らないものを、こちらのアイデ アとで コラボして、 新しい商品をつくる。 今まで捨ててたものが、 無駄なく再生できるということで、 そこの小さな工場たちも助かるし、そうすると、 町全体が活性化すると。◆やっぱり商品とかも 生きているので、悲しいですよね、 処分されるとか。というのを 僕たちのアイデアとか力とかで よみがえらせて、 世の中に羽ばたかせると。 ◆いろいろ考えてまんなあ。 ◆できるんかなというのはあった んですけど、 やっぱり思いというのを ぶつけていったら、 何か動き出してくるんじゃないか なって、 最近思いますね。 ◆そうですか。 これもらってください。 「となりの人間国宝さん」、 認定させてください。 生野区、バンザイということで、 起爆剤になってくださいよ。 ◆ありがとうございます。 ◆ありがとうございました。 ◆アイデアと情熱を駆使して、 DIYの楽しさを発信し続ける 小笠原さん。 これからも愛する生野区のために まだまだ頑張っていくのです。 ◆生野区を盛り上げる、 みんなで楽しくやるというのはわかるんだけど、 本当うわ~と、 みんなでやるのが好きなんですか。 みんなでわあわあやるのが。 ◆好きですね、大会とか、 お祭りとか。 お酒。 立ち飲み。 ◆ああ、そういうことか。 お祭りなんかそんなんやんか。 全部が合わさってるやんか。◆そうですね。 ◆お酒もみんなも集まってるし、 わいわいも全部。 お祭りとか、 例えばどんなお祭り?◆地元が、 僕もともと泉州なので、 ずっとだんじりをやってるんです。◆だんじりか。 それやったら、あんた 生野区に生野区の 独特のお祭りつくったらどうです か。 ◆やりたいんですよ。 ◆やりたいんや。 ごめんごめん。 あえてそんなこと聞いてしまった のがばかやった。 ◆それもやりたいな思ってます。 ◆夢が広がるね。 ◆ベリーグッド! ◆ということで昨年の8月に 立ち上げたながやRの小笠原さんなんですけれども、 オフィス兼住居としてやってると。 築60年というところですから。 これは。 長屋を 2年かけて。 だから、お仕事をしながら、 ちょこちょこ自分の好きなように こうやってつくってしまったとい うことです。 50万円ぐらいでやってしまったというんですから、 すごいですけれどもね。 基本は、リノベーションというの は僕らでもやれって言われてもね、 できないじゃないですか。◆できませんね。 それのお手伝いをすることが、 この人の仕事でもあるんですね。2階のほうは ショールームになってるんですけ ど、とにかく 来てほしいねん。 見たいし、見てほしいねん。自分でつくったものでしょう。 だって、 楽しいてしゃあないもんな、自分の好きなように つくったものですから。 これなんか、 楽しそうでしょう。 自分でお酒飲んで、 夜ね、ちょっとバーみたいな感じ で。 ◆上からグラスが。 ◆秘密基地感ありますね。 ◆全部で50万円ですからね。 大体メーカーさんも 材料いらんものもらったりとか、 廃材を利用してつくったということですけど。 生野区には いろいろ子供のころの思い出がたくさんあるということで、 とにかく下町の風情ね、 この生野区の独特の文化や味わいのある 古い長屋を生かして、 地域の活性化に何とかしたい、 貢献したいということですけれど もね。 そして、生野区は、先ほども言い ましたけれども、 製造業が一番多いんですね。 ◆健さんも言うてましたね。 ◆ようバイトしたもん。 中小企業がいっぱい。 いろんなお店があって。 ◆そういう人たちから いろいろコラボして アイデアを出してということなんですけど、ランドセルのタイル。 ◆あれ、ええわ。 ◆ランドセルだから、こういう端材が余るんですね。 捨てるのももったいない、革です からね。 ◆そうですね。 確かに、防水やし、 使いやすいですよね。 ◆色もいろいろありますからね。 ◆こういうのをアイデア出してや ったらいいということなんですけ れども。 今後もものづくりが盛んな町 ということでとにかく盛り上げて いきたいと。 夢はお祭りなんかもできたらおも しろいでしょうね。 ◆やってほしいな。 ◆とにかくこの方、言ったら 自分のお城ですから、もう楽しそ うに喜々としてますわ。 何で長屋って、 家賃も安いし、空き家もあるんです。 これも問題になってるんです。 それを利用して 生野全体を盛り上げようというこ とですね。 DIY、ぜひ興味のある方は やってみてはいかがでしょうか。さあお土産です。 子供食堂 生ちゃん家の カレーセットがあるんですね。これのほかに みそ汁とサラダがつきます。 ◆いただきます。 ◆いただいてください。 ◆シンプルな。 ◆あえて、本格的な味ではなくて、 食べやすいでしょう。 ◆おいしいです。 ◆家庭的な味にするのが 目的でございます。 ◆でも、ピリ辛。 ◆ちょっとぴりっとくるね。 ◆栄養のバランスのいいメニューになっております。 ◆優しい方ですね。 ◆ディス・イズ・カレーという感 じ。 ◆子供の1人暮らしを0人にしたいという思いがあって、 1人で、お父さんお母さんが仕事 に行ってとか お父さんがいないとか、お母さん がいないとか、そういう 1人でご飯を食べているという、 そういう子供たちをなくしたいという思いがありましてね。 本当にこの人ね、赤字でやってる んですよ。 ◆すごいな。 ◆子供やったらほとんどとらないということですね。 ◆毎週土曜日は小学生以下は無料。 ご飯が食べられる。ほんで、平日は小学生以下は 300円。 中学生は500円。 やめときって言いたくなるぐらい。 自分が子供のころにそういう境遇があったので子供たちには 寂しい思いをさせたくないという 思いが、 どんどん大きくなってこういうふ うになっている。 大体子供食堂というのは大体 多くて 月に2~3回のところが多いんで すって。 だけど、子供のためにここはもう、 毎日。◆毎日でしょう? ◆毎日やってる。 ◆メニュー考えるだけで大変です よね。 ◆すごいな。 ◆一番切なかったのが、 自分の貯金をどんどん切り崩して、嫁はんがいないという。 ◆結婚してね。 幸せに…。 ◆本当頑張っていただきたいと思 いました。 小路駅、 あしたも続きます。「となりの人間国宝さん」でした。 ◆円さん、ありがとうございまし た。 続いては「本日のオススメ3」で す。 皆さん、メモの用意をしてごらん ください。 どうぞ! ◆本日のプロは、 スイーツコーディネーター・松本 由紀子さん。 主食がスイーツと公言する松本さ んは 雑誌やテレビ、ホームページと 多岐にわたりスイーツ情報を発信。 そんな松本さんのオススメは? ◆今回は、 春らんまんの 桜スイーツを3つご紹介します。 ◆一つ目のオススメは、 インターコンチネンタルホテル大阪の1階にある こちらのお店から。 ◆今年開業5周年を迎える インターコンチネンタルホテル大 阪の1階にある パティスリーストレスでは ホテルメイドのケーキやパンを 隠れ家のような落ちついた雰囲気 の中で楽しむことができます。 今回ご紹介させていただくのは 和の雰囲気が漂う、 桜と求肥の桜餅モンブランです。 こちらはビジュアルがとっても斬新で、 桜あんのクリームが、 なみなみと フリル状に絞られているんですけ ど、 これを真上から見ると、 まるでお花が咲いているかのような デザインなんです。 桜の葉の塩付が入っているので、 甘じょっぱくて、 とってもしっとりとした桜あんのクリームとやわらかな求肥、 そして甘酸っぱくてジューシーな イチゴが、 お口の中で合わさると和菓子のよ うな とっても優しい食感と、甘みなん ですけれども、 最後に土台のさくっとしたクラン チの食感が加わることで、 洋菓子のテーストへと変化してい きます。 目でも舌でも楽しめる和洋折衷の 春らんまんケーキです。 ◆上品な甘さのの桜餅風味のモン ブラン。 一度、味わってみてはいかがです か? ◆続いては、東京都港区三田にあ る 「グーテ・ド・ママン」。 今年で35周年を迎える 地元でも人気のお店で、 松本さんのオススメは? ◆今回ご紹介させていただくのは、 春限定の人気商品。 桜のロールケーキです。 桜の花の塩漬けを 刻んでまぜ込んだ生地に自家製の 小豆と 抹茶のクリーム、 そしてたっぷりの生クリームが巻き込まれていて、上にも 桜の花の塩漬けが ちりばめられています。 こちらのロールケーキのおいしさ のポイントになっているのが 生クリームで、北海道産の 純生クリームを使用されているんですが、 しっかりとミルキーなコクがある のに、後味は おどろくほどすっきりとしている んです。 そして、ここに 抹茶のクリームと自家製の小豆を合わせることで和のアクセントが 添えられています。 見た目も味もほんわかと癒やされ る、まさにママがつくるおやつの ような愛情たっぷりのロールケー キです。 ◆今しか味わえない春限定のロー ルケーキ。 この機会に、お取り寄せしてみて は? ◆3つ目は、神戸市中央区、 フラワー通り を少し入ったところに店を構える「クリオロ・カフェ」。 ◆神戸三宮にあるクリオロ・カフ ェは、 東京で大人気のフランス人シェフ が手がける、 クリオロさんの関西唯一の直営店 舗なんですけれども、 バラエティーに富んだメニューが 魅力の、 落ちついた雰囲気のカフェです。 今回ご紹介させていただくのは、 桜の時期にしか食べられない 今の時期限定のさくら抹茶ケーキです。 抹茶をしっかりと感じる、 サクッとした軽い食感のダックワーズと 上質な抹茶を たっぷりと使用した 濃厚で上品な抹茶のクリーム、 そして、 これらを桜の紅茶を使用した、 ほわっと桜の香りが広がる ムースで包み込んでいます。 こちらは桜の紅茶を使用されているのが特徴的で、 味というよりも、 余韻に香りがほわっと広がる感じで、 この桜の甘くて華やかな香りと 抹茶のほろ苦くて滋味深い苦みがあって、 溶け合って、春らしいマリアージ ュを醸し出しています。 ◆見た目もかわいらしい 春を彩る「さくら抹茶ケーキ」。 お祝いの品としてや 贈り物に喜ばれること間違いなし ですね! ◆皆さんもぜひご利用ください。 以上、「本日のオススメ3」でし た。 続いては「産地の奥さんごちそう 様!」です。 トミーズ健さん、よろしくお願い します。 ◆お願いします。 今回の食材はこちらでございます。新タマネギ。 ◆うれしい! ◆まさに今の時期でございます。 見てください。 ◆イエイ、イエイ、イエイ、イエ~イ…… ◆言うたらあかんって。 ◆大鳴門橋を臨む、淡路島最南端の南あわじ市。 関西有数の農業地帯で、 今、収穫の最盛期を迎えているの が… ◆イエイ、イエイ、イエイ、イエ~イ! キンコンカン健ちゃ ~ん。 きょうは、 兵庫県南あわじ市にお邪魔してお りま~す。 そして今回の食材は新タマネギで す! 食べまっせ~! おいしいで~! ◆まさに今が旬! 南あわじの名産・新タマネギ! 甘くてみずみずしいのが特徴で、 生で食べても辛みが少ないタマネギとして おなじみの春野菜です! 今回は今が旬の新タマネギを使った アイデア料理が続々登場! 産地の奥さんならではの 簡単でおいしいレシピをご紹介し ます! 春の陽気に包まれる中、 まずはとれたての新タマネギを求めて 畑へ向かいます。 ◆きれいな菜の花。 こちらですかね。 ここかな。すいませ~ん! どうもすいません。 それ、 何の畑ですか。 ◆これね、淡路島の 特産の新タマネギ。 ◆新タマネギですか。 これ全部新タマネギ? ◆そうです。 ◆そうでっか。 時期はいつからいつですか。 ◆4月から、 大体5月の上旬ぐらいまでが。◆4月、5月? ◆そうですね。 ◆この辺がいいんですか。 ◆この辺持って。 どうぞ。 ◆手で収穫しますの? ◆手でね。 ◆手でいいんですか。 引っ張りまっせ。 結構きつい。 出た! 新タマや! きれいわ。 淡路の新タマネギの特徴は何です か。 ◆みずみずしくて、辛みが少なく て、 やっぱりサラダに向いてますね。 ◆こんなん、 そのまま生で食べられる? ◆これいきましょうか?◆今ここで? ◆ここでね、皮むきますから。 食べられますよ。 ◆食べられます? 水にさらすとか そんなんせんでいい? ◆淡路のタマネギは お水にさらさずに、そのまま。 どうぞ。 ◆きれい! 真っ白でんな。 べっぴんさんや。 ちょっといいですか。 よろしい? ◆どうぞ。 ◆ほんまや! みずみずしくて、甘い! 最後ちょっとだけ…。 ◆後から来ますよね。 ◆最後にほんまちょっとだけ。 でも、頭前半、むっちゃ甘い! みずみずしい。 ◆ちょっとフルーツみたいな感じですよね。 ◆すごくみずみずしいですよ! 後半にちょっと来ます。 でも、これがね、これがないと、 やっぱり。 ◆タマネギですから。 タマネギやもん。 これも含めておいしいねん。 ◆大丈夫ですか? ◆いけるいける。 ◆みずみずしい新タマネギに大満足の健さん! 濱田さんの奥さんに 新タマネギの料理をつくっていただくため 一緒にご自宅へ向かいます。 ◆どうぞ、こっちですので。 ◆立派でんな。 ◆庭が広いですね。 ◆大したことないです。 ◆お邪魔します。 ◆あっちゃん。 ◆あっちゃん? ◆あっちゃん。 あっちゃん! 健ちゃんです。 ◆いや、うれしいです。 ◆初めまして、 畑でご主人にお会いしまして、すいません、ほんならお邪魔しま す。 ◆幸せそうでんな。 わかる。 絵に描いた幸せやわ。 ようさんいてますやんか。 みんなひっついて。 お金かかりまんなあ。 ◆5人もおったら…。 ◆じいじ、ばあば。 タマネギつくらな。 ◆頑張ってます。 ◆幸せいっぱいのタマネギ農家、濱田さんの奥さんがつくる アイデア料理とは? 新タマネギと同じく 今が旬のワカメを使った 春らしい簡単メニュー! ゴマ油が香る 新タマネギとワカメのサラダです ! まずは新タマネギは頭を取って スライサーでスライス状にカット します。 そこへ、ワカメと 油を切ったツナを加えて ポン酢2に対して ゴマ油1の割合の分量で味つけし 全体的によく和えれば、 できあがり! ジューシーな新タマネギに ポン酢とゴマ油がよく合う! 簡単につくれる春の味! 新タマネギとワカメのサラダです! ◆またワカメでっか。 ◆そうです。 両方旬ですやん。 今のね。いただきます。 ほんまに生? ◆そうです。◆火を通してないの? やわらか。 ◆タマネギに繊維がずっと、 上から下に通ってますね。 その繊維に垂直にスライスしていくと、 辛み成分が早く飛ぶのが、 甘くなるし、やわらかくなります。 ◆縦に切ったらええと思っててん。 ◆縦に切ると、 歯応えがいいです。 それで、 このサラダのときもね、縦に…。 ◆両方ええところがあんねや。 横に切ったら 辛み成分が飛んでやわらかくなる。 ちょっと覚えておきますわ。 服同じでんの? ペアルックですやん。 ◆わかりました? ◆仲よし。 ◆何やの? 恋愛中? ◆そうやね。 ◆そうやねって。 ◆この後も今が旬の新タマネギを使った 産地ならではのアイデアレシピが 続々登場! 今晩のメニューにいかがですか? ◆今が旬の新タマネギを求めて 兵庫県南あわじ市にやってきた トミーズ健さん。 畑で出会った 濱田さんの奥さんがつくる続いてのアイデア料理は? 新タマネギの甘みと豚肉が相性抜 群! お孫さん達も大好物という、 新タマと豚肉の巻き寿司です! まずは、酒、おろしショウガ、 しょうゆで下味をつけた豚肉スライスを フライパンに1枚ずつ並べて、 形が崩れないように焼き、 焦げないよう、 一度皿へあげておきます。 そのままのフライパンで くし切りにしたタマネギを炒めたら 先ほどの豚肉を戻して… しょうゆ、酒、ゴマ油で味を調えます。 あとは、焼き海苔、 酢飯の上に豚肉を広げ 新タマネギをのせて 細長く切ったキュウリと一緒に巻けば、 できあがり! 濱田さんご自慢のメニュー、 新タマネギの甘みを生かした 斬新な巻き寿司 さあ、健さん、召し上がれ! ◆いただきます。 うん! おいしい! ◆ありがとうございます。 ◆まずね、 新タマネギの歯応え。 ほどよい、ほどよい歯応え。 でもちゃんとわかるね。 豚とタマネギは、当然相性ばっちり。 何で思いつけへんかったんやろ。 新タマネギの甘みが ぐうっと出てるわ、今。 ◆火を通すとね、余計甘みが増してくるのでね。 ◆きょうはごっそさんでした。 ◆どうもありがとうございました。◆仲よしの濱田夫妻とはここでお 別れ。 ◆次のお宅に行きます。ありがとうございました。 バイバイケ~ン。 ギャグです。 ◆バイバイケ~ン。 ◆グッドグッド。 ◆濱田さんとお別れし、 次に紹介していただいたのは親戚の神木さん。 どんなアイデア料理に出会えるの でしょうか? ◆ここかな。 すごいで。 うわあ! すごい家やな。 ここでええんかな。 こんにちは。 すいませ~ん! トミーズ健と申します。 このたびは…。 すいません。 濱田さんの紹介で。 タマネギで、 いただきに。 よろしいでしょうか。◆どうぞ。 ◆すいません。 お邪魔します。 ◆産地の奥さん神木さんがつくる 新タマネギの料理とは? ◆銀のタマネギです。 ◆えっ? 銀のタマネギです。 ◆銀のタマネギ?銀ですよね。 ちょっとあけます。 わあわあ。 すごいぞ! ◆これぞ素材の味が楽しめる産地ならではの簡単メニュー! とろーりチーズの下には トマトとベーコンのうまみがしみ込んだタマネギが! 新タマネギとトマトのホイル焼き です! ◆つくり方はとっても簡単! オリーブオイルを引いたアルミホイルに 厚めに輪切りした 新タマネギとトマトをのせて… その上にベーコンを敷き詰め、 新タマネギで挟みます。 あとはスライスチーズをのせて アルミホイルで全体をふわっとタマネギ型に包んで 水をはったフライパンに入れ、 フタをして 15分程蒸し焼きにすれば… トマトとベーコンのうまみが やわらかい新タマネギにしみわた る、 簡単メニュー。 チーズがとろーり、新タマネギとトマトのホイル焼き です! ◆やわらかっ。 いただきます。 熱いわ! チーズですか。 ◆チーズです。◆おいしい! おいしいよ。 トマトの水分が多いですね。 果汁といいますか、甘い。 ◆調味料、 何にもないんですよ。 チーズとベーコンと トマトの味。 ◆ほんまに調味料入れてないんねや。 素材のベーコンの塩っ気と、 チーズと。 それだけ? ◆それだけ。 ◆あら~。 奥さんがタマネギみたいでんな。 ◆そうです? ◆かわいらしい。 ◆続いては、なんと、 ティータイムにピッタリのメニュ ー。 素材の甘みを利用したおやつ、 新タマネギのスコーン! まず、電子レンジで20秒ほど加熱した 溶かしバターをよくかき混ぜ そこへ少量の砂糖と溶き卵、 小麦粉を加えながら混ぜ合わせて、 生地をつくります。 そこへ、新タマネギのスライスを 入れ、 全体になじませたら、 クッキングシートを敷いた天板の上に、 食べやすい大きさに並べて、 表面に卵を塗り 200度で予熱したオーブンで 20分ほど焼けば、 できあがり~ 子供が大好きなおやつに大変身! 素材の甘みを生かした、 新タマネギのスコーン、紅茶と一緒に召し上がれ! ◆おしゃれですね。 ヨーロッパですやん。 ◆淡路やけど…。 ◆あったかい。 周りがちょっとサクサクで。 中がちょっとやわらかくなってておいしい。 おいしい! クッキーのような、 パンでもないし。 やっぱスコーンでんな。 後からじわっと いい甘みが出ますな。 これ新タマネギの甘み? 上品なね。 ◆砂糖も入ってるんですけど、 ほとんどがタマネギなんです。◆いい。 これ、ヨーロッパのティーの時間 にね、 ティーの時間に、こういうのを おしゃべりしながら やってはんのちゃうかな。 タマネギがこうなるんですよ。 大したもんやわ。 ごちそうさんです。 ◆お粗末さまでございました。 ◆神木さんとお別れし、桜満開の中、 紹介していただいた 奥さんのお宅へ向かいます。 ◆次のお宅ですね。 ここですかね。 えらいおしゃれやで。 ペンションアマテラス。 えらいおしゃれ。 お店ですよ。 こんにちは。 初めまして。 どうも初めまして。 トミーズの健と申しますが。 ◆いらっしゃいませ。 ◆きれいな、 おしゃれですね。 ◆ありがとうございます。 まだできて1、2年ぐらい。 ◆わかりますわ。きれいなお店やから。 ◆今、淡路島、サイクリングが はやってまして、 淡路島を自転車で一周すると…。 ちょうどここ半分なんです。 ちょうど。 ◆ポイントが半分のところ。 休憩スペースと、 宿泊してもらって。 ◆そうですか。 いいじゃないですか。 ◆ありがとうございます。 ◆淡路島のサイクリングコースで ペンションをしている 出田(いでた)さんの奥さんがつくる 新玉ネギの料理とは? 生と加熱した2種類のタマネギの食感が ニンニクの香りとマッチした 新玉ぺペロンチーノです! まず、塩を加えたお湯でパスタを 茹でます。 その間に… オリーブオイルを引いたフライパンで ニンイクスライス、ベーコン、 鷹の爪を炒めて、 ニンニクがきつね色になったら、 パスタの茹で汁を加え、 塩、コショウで味を調えてから 茹であがったパスタを投入! オイルソースとよく絡めたら、 火を止めて タマネギスライスをたっぷり入れ 余熱で火を通したら、 さらに生の新玉スライスを盛りつ けて完成。 みずみずしいタマネギと 余熱で甘みが増したタマネギ、両方のおいしさが味わえる、 新玉ぺペロンチーノです! ◆いただきます。 新タマペペロンチーノ、 いいですね、これ。 ◆ありがとうございます。 ◆新タマネギの甘み。 すごくわかりますね、これ。 ◆とても甘いですね。 ◆甘いですね。 ペペロンチーノ合うわ。 いいですね、ニンニクね。 パスタと。 気持ちええわ、食べてて。 おしゃれですな、店ね。 ◆ありがとうございます。 ◆アマテラスというのは?◆この地区、 アマという地区なんです。 地名が。◆なるほど。 ほんでアマを使って、 アマテラスで。 英語にしたら、 かっこええわ。 ◆ありがとうございます。 ◆最初何かなと思った。 アマテラスや、 天照大神ですもんね。 あれ、かけて。 ◆神社の宮司さんには呼び捨てや って、怒られました。 ◆まあ漢字やったらね、やっぱり あかんかもしれないけど、英語や からね。 その辺はご容赦してもらってね。 まず、細切りにした豚バラ肉と、 くし切りにしたタマネギ、 水菜を順にフライパンで炒めます。 次に、鶏ガラスープの素、しょう ゆ、 塩、コショウで味つけして これをご飯の上に盛り、 卵黄をのせれば 絶品!新タマ丼の完成です!! ◆お嬢ちゃんですか。 ◆お嬢ちゃん。 ◆お嬢ちゃん、 ミオちゃんね。 ◆おばあちゃん? ◆光代です。 すいません。 いただきます。 潰しますね。 うわあ。 ◆これ絶対においしいぞ。 新タマネギ。 見てる? おっちゃんいただくな。いただきます。 おいしいわ。 豚と新タマネギ、 相性がいい。 ◆炒めても、 甘みがまして おいしいと思います。おいしい。 甘い。 サイクリングでみんな自転車に乗って、ふらふらになって疲れて、 新タマネギ食べて、栄養もいっぱ いあるしね。 ちょうどいいですやん。 ◆ありがとうございます。◆ごちそうさまでした。 ありがとうございます。 ◆それではお返しに、 タマネギのギャグをしますので楽 しんでください。 ◆タマネギのギャグやって ◆待ってました! ◆オニオン持った 鬼おんぞ。 ◆ちょっとだけ笑ってる。 ◆受けました。 ◆何やったんかわからん。 ◆わざわざ持ってきてたんですか。 ◆1軒目のお店でお面を拝借して。 ◆お店ちゃいますよ。 ◆今週も女と男さんがお料理を持 ってきてくれました。 きょうは何? 産ごちのメニューは。 新タマネギも健さんのギャグも両 方うまい。 タマにはネギらわせてもらいまし た。 新タマネギと豚肉の巻き寿司で~ す。 ◆ありがとうございます。 ◆たまにはねぎらってな。 ◆たまにはね。 でもおいしいタマネギ料理を食べ て、元気スイッチをオニオン! オニオンしてください。 ◆下手くそ! ◆だめだった。 ◆どうぞ! ◆ありがとうございます。 ◆いただきます。 ◆巻き寿司? ◆おもしろいでしょう、これね。 ◆タマネギって、 縦に切ったら、 歯応えを味わえて、横に切ったら、 やわらかくなるから。 これポイントやと思います。◆甘い! ◆これ、おもしろいでしょう。 ◆子供が喜びますね。 ◆まさかこんな、豚肉と新タマネ ギ入れたね、 巻き寿司って。 ◆豚の脂とタマネギが相性がいい ですね。 ◆相性がいい。 ◆相性がいいねん、これ。 ◆みずみずしいです、これ。 すごいっすよ。 畑でかじったときにね、 喉が渇いてるときね、ジュワーっ て出るからね。 ジュース飲んでるみたいですよ。 ◆三口行かれてましたもんね。 ◆それだけ水分があった。 ◆辛くないんですか。 ◆後でちょっと来る。 ◆三口めはなめた程度やったやん。 ◆よろしいがな。 ◆あとは新タマ丼おいしそうでし たね。 ◆以上、産地の奥さん…。 ◆新タマ丼の話、 ねえ健さん。 ◆トミーズ健さんありがとうござ いました。 ◆続いては「いっちゃん高いもん  HOW MUCH!?」です。 どうぞ。 ◆さあ今週は夙川苦楽園かいわいに来ております。 この辺は、セレブといいますか、 高級住宅街という感じですけれど もね。 ◆ちょっと僕、スタジオにいる サバンナの八木さんに、 言いたいことがありましてね。◆何? ◆僕も一発ギャグやるんですけど。◆八木さんもギャガー、 ギャガー。 ◆違いまーす! ◆何やそれ! ◆若干 八木さんの ブラジルの人聞こえますかぱくっ てるやん。 ◆本日スーパーマラドーナが訪れ るのは「アンクルゼット」。 色とりどりの釉薬と呼ばれる ガラス質の素材を銅や銀などの金属に焼きつけてつくる 伝統工芸技法・七宝焼。 店内には、七宝焼でつくった 個性豊かなアクセサリーなどが販 売されています。 その道50年という 土田さんに案内していただきます。 ◆これは? すごい独創的なお魚がいっぱいですけど。 どういう思いでこういう魚をつく られたんですか。 ◆どこにもいないような魚だけど、 実際はいるんですよね。◆ちょっとアレンジしてるから。 ◆色味とかはアレンジして。 ◆形も大いにアレンジしてる。◆じゃあ、めちゃくちゃアレンジ してるじゃないですか。 ただのオリジナルじゃないですか。 何でその辺にいる魚って言ったん ですか。 これは何ですか? ◆Tシャツ。 布であるものをガラスでつくると いうのは、ちょっとおもしろいじ ゃないですか。 ◆本来布であるべきものを。 これにテーマをつけるとしたら何 ですか。 ◆妹のシャツシリーズ。 妹のシャツシリーズというのがあるんです。 ◆怒ってますやん。 ◆妹に着てほしいということですか。 ◆妹が着たかもしれないってやつ ね。 実際は妹なんかいないから。 ◆えっ? ◆妹のためにつくったんじゃない ですか? ◆俺もうわからんわ。 ◆僕は何となくわかりますよ。 ◆妹が好きなんですよね。 妹という存在が。 ◆存在というか、音だな。 音の問題だな。◆どっかいった! ◆そんなアンクルゼットさんで 最も売れている商品とは。 ◆こちら? フクロウシリーズ。 ◆縁起のいい鳥だということでね。 ◆さまざまなフクロウがいっぱい。◆コレクターが結構多いんですよ。 ◆そうなんですか。 フクロウコレクター。 ◆結構多いですね。 ◆幸福を招く フクロウのブローチや髪飾り。 そんな独創的な作品を生み出す 秘訣とは? ◆自分の個性を出したら、 一番いいと思ってる。 評価されると思うよ。 ちゃんと自分の個性を出せば。 ◆僕の個性は全てこれで~す。 ◆どうですか、この個性? ◆いや、テレビで見た感じと一緒ですね。 ◆ということは、 ほかの番組でもいつもスベってるってこと。 ◆個性豊かな七宝焼の店、 アンクルゼットさんで いっちゃん高いもんとは? ◆これですね。 ◆すごいですよね、これ。 タイトルは放課後。◆妹の放課後シリーズ。 ◆妹じゃないねん。 ◆これ、 立体的なものをつくるのは結構大 変なので。 ◆確かにこれすごいですよね。 ◆イメージは、 どういうイメージなんですか。 ◆使い古したかばんのほうが おもしろいでしょう。 ◆味が出て。 ◆新品よりもね。 ◆野っ原に置きっ放しで遊んでいる可能性があるでしょう。 展覧会でも賞をもらったことがあ るんですけど。 ◆これでですか? そんなびっくりするほど…。 ◆すごいことですよ。 すごい! ◆初めて尊敬しました。 ◆おいっ! 今まで何やったんや。 ◆アンクルゼットさんでいっちゃ ん高いもん HOW MUCH! ? ◆妹の顔シリーズ。 ◆もう一言。 ◆どうも、森進一です。 ◆オブジェですからね。 野原にほったらかして 遊びに行ってる可能性があるから。◆検証しますか。 わんわんかわいい。 あっ痛い痛い。 助けて助けて、かまれた犬に。 ワン。 2018/04/09(月)... 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2018/04/09(月) 02:29〜03:01 有吉反省会[再][字]
2018/04/09(月) 02:29〜03:01
有吉反省会[再][字]

(有吉) これ 分かります?(バカリズム) これ みつさん。 みつ? (黒石) いや あの もつです。 ( 笑い) (バカリズム)  もつか! ( 笑い)(大吉) 我々…。 さぁ  始まりました『有吉反省会』です。 今週も… 。 …が  集まってくれました。 ( 拍手)(バカリズム) じっとりしてんな。 ( 岩井) デザイナーさんに作っていただいたんですよ。 オーダーですよ  これ。オーダーメードで。 ( 岩井) もう あのレディー・ガバと呼んで…。 ( 笑い)レディー・ガバ。 ぱいぱいさん  ここ…。 (ぱいぱいでか 美) こっちですか?うん。 中に  小っちゃい豹が…。(笑い) (バカリズム)  すごいっすね。(指原) すご~い! さぁ  今週も 見届け人の皆さんよろしくお願いいたします。 (バカリズム)  お願いしま~す。(指原) お願いします。 さぁ  行きましょう まずは…。 …登場いたします  ご覧ください。 <…のセンター> <古川様が プライベートでハマっているのが…> <普通  ビュッフェ好き有名人といえば→ オシャレに盛り付けた 料理写真を→ SNSに アップするものですが…> (スタジオ:バカリズム) うわ! ヤバい ヤバい…。 (スタジオ: 有吉) アハハハ…! <…写真を連発> <そんな古川様に対し…> <もちろん…> <以前 当番組に出演し…> ( 星澤) 入れていただいて…。 (スタジオ: 有吉) 破れちゃう…。(スタジオ:指原) あ~! (スタジオ: 指原) え~! <…と  再び話題に> <その…> <…を作っていた時> ( 星澤) 下から フライ返しを入れて よいしょ…。 ちょっと… 。 <ひっくり返すと…> <さらに 袋に野菜を入れて塩もみする時も…> ( 星澤) 塩をまぶしといてその水気を出しますので。 <この調子で  星澤様の料理コーナーは 今年…> <…をテーマに  ご活躍> <そのメンバー…> <…と 世間がザワザワ> <芸能人の…> <色とりどりの料理を より…> <加工で隠れてしまい 肝心の…> <まるで  虫食いのクイズ問題のよう> <加工で  無駄に料理を隠す> <これを見た人達は…> <ちなみに…> <かわいい加工で…> <29歳> <を武器に…> <そんな黒石様がプライベートでの…> <ところが  その…> (スタジオ: 有吉) うわ! (スタジオ: 有吉) どれだ? どれだ? <…ばかりで 黒石様が どこにいるのか→ さっぱり分からないのです> <こちらのお写真は→ 左が黒石様> <こちらのお写真は→ 左  …と思いきや 右が黒石様> <こちらの…> <右から2人目が黒石様> <こちらの…> <真ん中が黒石様> <そして  こちらは…> <恐らく  下から2人目が黒石様> <今いち…> <ちなみに…> ( 拍手) いや おもしろかったですけどもね。 でんぱ組の古川さんのあれね あれ…。 ( 笑い)宿便じゃ ない…。 ホントだね  ハハハ…。 黒石さんの  もちろん写真もそうなんですけど…。 あれ  なかなか…。なかなか 今どきね。 ( 笑い) アハハハ…! (拍手) 俳優  黒石高大さんで~す。 (アレクサンダー)  ヤンキーじゃん。お座りください。 ( 笑い) 世の中に  ハハハ…。 ( 笑い) ( 大吉) 怖いよ~。(指原) 怖い。 (バカリズム)  …で来てる。 さっき ブログ お友達 すごかったですけど あれ…。 あれ もう はい 一般です。 ホントですか? ( 笑い) すいません。 あがらなくていい…。 そうですね 。 ( 指原) にしても…。 ホント 。 こういうヤンチャな男性 。 (IVAN)  …いわせることができると思うので。 これ 黒石さん自身は…。 写真 誰が誰で。あっ もう 全然…。 ちょっと じゃあ 紹介していただけます? 団長と  みつ。 で  サングラスの2人は…。 あれ… 。 もつ  みつ…。(指原) みつと もつ? みつと  もつ? で  右…。 もつ 。(笑い) (IVAN)  もつ もつ。(指原) 一番 仲いい…。 (バカリズム)  もつは…。 ( 笑い) ちょっと… 。 他の写真もある? これ…。 団長と  オシタリさん。 左が団長ですね? あ そうです。 で  右が オシタリさん。 ( 笑い) オシタリさんは  ガス関係の…。 ガス関係… 。(アレクサンダー) 渋いなぁ。 団長は? …も ガス関係です。 ( 黒石) あ そうです。はいはいはい…。 じゃあ  次の写真…。 あっ  これは…。 はい  これは分かった もつ。 あっ  すいません 団長です。 ( 笑い) さっきの?  あ~…。 ハハハ…! (IVAN) 分かんないよ。 ホント? いや 団長と自分です。 見てる?  ちゃんと。 そうです 。え~! ( 大吉) 変わったね。 もう1枚  じゃあ…。 (IVAN)  え~?これ 分かります? これ  みつさんですよ。みつ? いや  あの もつです。 (バカリズム)  もつか! ハハハ… 。 ハハハ… 。 (バカリズム)  惜しい! (IVAN)  ヤバい。 これ  もつか。全然 ダメだね。 もつか~ 。 ( 笑い)我々…。 みつも  もつも。 もう  もう当てるよ そろそろ。もう 分かった。 (IVAN)  え?これ 分かるね。 大吉さん  分かりますね? 当然。 あっ  すいません じゅんです。じゅん? じゅん… 。 ハハハ… 。 (バカリズム)  みつさんでしょ。 じゅん? (笑い) いや  もう…。 (バカリズム)  つかない つかない。指原 当てて じゃあ。 え~? これ 分かる…。 分かるでしょ? え~ じゅん。 おっ! おっ これ てらです。 ( 笑い) てら… 。 分かんないよ 。 (IVAN)  てらさ~ん。 (バカリズム)  超おもしれぇ。 もう1問やらして  じゃあ。 (IVAN)  え?≪微妙だな…≫ ( 指原) 難しい…。 いや  分かった 団長。 これ  タバちゃんです。(笑い) (バカリズム)  タバちゃん?タバちゃん…。 ホントに… 。(IVAN) 似過ぎ。 (指原) おもしろい 疲れちゃった。(バカリズム) 超おもしれぇ。 いや…。 (IVAN)  おもしろい。 (IVAN)  おもしろ~い。(指原) 出してほしい。 これ  でも…。 結構… 。 ホントに… 。 何か  あの…。 ( 黒石) いや 全然…。 ( 黒石) その日 たまたま…。 電話が  かかって来て…。 …っていうんですよ 。 いやいや  俺…。 うんうん…。 (黒石) やたらと 何か…。 自分が  目撃されることが多いんですけど…。 あぁ  そうか。 横浜なの  なるほど なるほど。 何か  やってたんすか昔は その何か…。 ちょっと… 。 え~  そうなの? 相当でしょ  じゃあ。相当だ うわ すげぇ。 これ  一部のコ達ですね。 分かりやすい言葉で言うと… 。 まぁ  何か 自分らは…。 愚連隊… 。(バカリズム) 怖い怖い。 バカリズムもね でもね 九州のね…。 福岡で  相当ヤンチャだった…。 昔の写真  あります。ちょっと見てくださいよ。 ( 笑い) 自分は  もう…。 あぁ  そう 何か…。 いるんすか? 的場浩司のアニキが はい。的場浩司さん。 …だもんね  あの人もね。いや もう…。 的場さんの… 。 ( 笑い) 硬派な人 。 はい 。 的場さん  めちゃめちゃスイーツが好きだったりとか→ そういうとこも  いいの?いや もう…。 ハハハ…  あ そうですか。 何か… 。 自分  何か…。 何か  プロの方に描いてもらったらしくて。 自分の写真を持ってって 描いてもらって→ 出来上がったのが… 。 すげぇ  うれしくなっちゃったんですよ。 うわ! あぁ そうです→ これです えっ 似てないですか? これ オシタリさんでしょ?(笑い) これ オシタリさん…。 (黒石) いやいや…。 自分… 一応 自分です。 これ 黒石君? (黒石) はい。 お~ そう。 ( 岩井) いや 「濱の狂犬」とか→ すごい名前が 付いてるじゃないですか。 まぁ… 。 やめなさい  やめなさいよ。 (IVAN)  いや~ 私…。 …としか考えてない 。好きそうね~。 (IVAN)  大好き ちなみに どんなちゃんネエがタイプですか? あの… 。 小さいほうがいい  何cm? ( 笑い)デカい…。 では  黒石さん禊 まいりましょう。 黒石さんへの禊  こちらです。 はい 。何か 何でもいいですけども。 何か… 。 ( 指原)でも やっぱり なるべく…。 私  こっちが好きなんでもう 絶対…。 あぁ  じゃあ 黒石さんも あれ…。 ( 指原) いいですそのほうが いいと思う。 お任せしますんで よろしくお願いいたします。 ありがとうございます 。どうもありがとうございました。 ありがとうございます ありがとうございます…。 ( 拍手) ねぇ  おもしろかったです。(大吉) ホント…。 ( 笑い)ありがとうございました。 ホント? いろいろお話 伺いましたけど…。 ( 笑い) 我々が話してたのは… 。 (IVAN)  そうなの~? <果たして  ひと目で黒石様だと分かる写真は→ 撮れたのでしょうか?> <…してみると> <…で写る 黒石様ですが→ やはり オシタリさん以外は…> <…お写真に> <どうやらお1人 帰られたようですが→ オシタリさん以外の どなたが帰ったのか→ 全く 分かりません> <続いては女優 久保田磨希様の禊> <前回…> <…していることを反省された久保田様> <その禊は…> ダメなら しばらくブログ 閉鎖してください。 (笑い) <宣言通りの…> <すると…> <番組終了後にアップしたブログに…> <応援コメントが まさかの殺到> <…を披露> <その努力の甲斐もあり→ 久保田様のブログの順位は…> <なんと…> <見事…> <これまで…> <…だったコメントも> <…しました> 2018/04/09(月)... Read More | Share it now!

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2018/04/09(月) 01:55〜02:55 関ジャム 完全燃SHOW 【もっと身近に感じる!高嶺の花?バイオリン特集】[字]
2018/04/09(月) 01:55〜02:55
関ジャム 完全燃SHOW 【もっと身近に感じる!高嶺の花?バイオリン特集】[字]

今夜の『関ジャム』は さらに J-POPに欠かせない 音色とは? ♪♪~ 今夜の『関ジャム』は…。 過去にも…。 ドラムなどを特集してきたが…。 今回は 楽器シリーズ クラシック音楽には欠かせないイメージだが…。 J-POPでも…。 多くの曲で欠かせない重要な存在。 しかし…。 …と なんとなく近寄りがたい。 そこで今夜は トッププロが…。 ポルノグラフィティのツアーサポートを始め→ J-POPからクラシックまで 幅広く活躍。 桑田佳祐や福山雅治など→ 多くの大物アーティストから引っ張りだこの→ J-POP界を支える バイオリニスト。 若くして 全豪1位となり→ 今 世界中から引っ張りだこの超実力派ソリスト。 NHK交響楽団などへ 参加する他→ CMソングや映画 ドラマの挿入曲を演奏するなど→ 多方面で活躍。 今夜は 実は身近で面白いバイオリン特集! (拍手) (村上)すごいですね。 さあ 改めまして 今夜のゲスト→ 一流バイオリニストの皆様でございます。 よろしくお願い致します。 (拍手) 一堂に また こうやってね 会す事は→ なかなかないですからね。 4人 お集まりになった事→ あります? (NAOTO)ないです。 (古田)ないですよね。 いや これは ありがたいですけど。 さあ 皆藤さん 初めて→ 『関ジャム』お越し頂きましたけれども→ スタッフから チラッと聞きましたが→ 少し教わりになられた事が あるんですね? バイオリン…。 そうなんです。 憧れて 始めてはみたんですけど→ 中1の時に。 でも (村上)教室 通われたりしたって事ですか? 部活で始めたんですよ 中学の。 …なんですけどやる事が多すぎて バイオリン。 右手と左手と なんか見る事も気をつける事も。 なので ダメでした。 (古田)へえ~。 さあ そして カズ君は? (カズレーザー)はい。 バイオリンは やった事ないんですけど→ やっぱり 上品な方→ 育ちのいい人がやってるイメージありますよね。 皆さん パッと見 上品。 やっぱ あんまり (横山)お金持ってないと できないイメージがある。 安いのだと… 僕 一番安いの見たのは …っていうの見た事あります。 (一同)えーっ!? (村上)そら すごいで。 多分… そうですね。 4人集めると 1億5000とか 2億ぐらい…。 (一同)えーっ! すごい 今 1億がおるんやな。 5000万ずつ持ってる って事ですか? 片手にフェラーリ掲げてる みたいな事ですか? (横山)どういう事! ちなみに それは楽器だけで…。 あっ… そっか。 (NAOTO)製作者が。(大倉)昔の人ですか? (NAOTO)はい。 弓でも高いやつだと 2000万ぐらいする。 (一同)えー! (安田)弓だけですか? 弓は よう替えるんですよね? この弓の毛っていうものは馬のしっぽなんですけど→ これは 毛替えをしないと ダメなんですよ。 人間の毛と一緒で→ だんだん枝毛になってきて切れたりするので…。 摩擦で弾いてるので… 切れていくので→ 替えないとダメなんですけど。 それ 弓2000万ぐらいするんですか? これ 200万ぐらいですかね。 高い 高い。(大倉)そんな簡単に言うけど。 (村上)本気 出さんといてくれ! そんなすごいバイオリンの世界だが→ そもそも こんな疑問が…。 これは もう 皆藤さんの最初の壁でもありましたからね。 はい ここです。 とりあえず… 何も言わないで→ カズさん やってみますか? いいじゃないですか。 いいですか? これで できちゃう可能性もある…。 (村上)全然 全然。 それは それで いいんでしょ? 別に。 (横山)バイオリンに 目覚めるかもしらへん。 ちなみに カズさん やった事はないんですよね? (カズレーザー)全くないです。 見た目は NAOTOさんと→ 変わらへんから いけるかも。 ホンマに。 (大倉)いけると思う。 でも なんだか弾けそうな感じ…。 (金原)いけそう。 (横山)いけそうな雰囲気出てる。 衣装もね。 (金原)かっこいい かっこいい。 (バイオリン) 鳴ってるで でも。 鳴ってる。 音 鳴ったじゃん…。 (バイオリン) (大倉)気持ち悪っ。 不協和音…。 (バイオリン) (バイオリン) えっ 何? これ。 もっときれいな音じゃないんですか? これが悪いやつですか…? どなたか…。(村上)誰か…。 (横山)ヤス いってよ。 そうそうそう 経験者の方が。 (NAOTO)関ジャニの皆さん…。 (横山)それこそ…。 (錦戸)どんな情報や それ。 誰に教えてもろうたん? いや 違うんですよ。 こんな軽いもんなんすか? (NAOTO)そうなんです。 そうなんです。 めっちゃ軽いんですけど。 僕からしたらギター 普段持ってるから→ 発泡スチロール 持ってるみたいな感覚。 これ どうやって持つんや? なんか こうキツネさん みたいな。 キツネ? こう持つんすか? こういう事ですか? (NAOTO)こういう事です はい。 (安田)合ってます? はい。 それに フッと添えて頂いて…。 (バイオリン) (カズレーザー)あっ きれい。 (バイオリン) (金原)あっ きれい。 合ってる? (村上)合ってる 合ってる。 (バイオリン) ああっ…。 ああっ…。 (大倉)いきなり きた。 あっ そう…。 ひたすら動かす練習しました。 ええ~!? (大倉)やってみてくださいよ。 はい。 (錦戸)経験者でしょ。 ええっ!? 15年ぶりです。 ドレミファソラシドぐらいやってくださいよ。 (バイオリン) (横山)全然違うやん できるやん。(安田)一番 鳴ってるやん。 (バイオリン) ああ でも やっぱ難しいです なんか。 (村上)いや 全然できてますやん。 なんか あの…。 近すぎて。 そうなんです だから→ どこの弦 弾いてるか わかんなくなっちゃうんですよね。 そうなんですよね。 きれいな音を出すにはどうする? 右手と左手に分けて 教えてもらおう。 まずは 弓を持っている右手→ そのポイントは? この弦に対して→ 弓が90度になる。 で これが ずーっと…。 (バイオリン) …なるといい音が出るっていう事ですね。 だから さっき カズさんとかが 弾かれた時は もう…。 (バイオリン) (大倉)ああ なるほど。 (古田)キープできてないんだ。 (安田)そういう事か。 何が難しいって言うと…。 これが こう 回るって事は→ 必ず人間って 円運動を こう 描いちゃうんですよね。 だから 肩を こう… 腕を広げると→ 弓が勝手に こう 外側にいってしまうの→ 当たり前の事なんですけど。 それを ひじを途中で前に出す事によって 90度が…。 (古田)ビリヤードや ビリヤード。 (村上)ホンマや。 へえ~。 (NAOTO)もう1つなんですけど→ 今 この高い方から2つ目の弦を ずっと弾いてるんですけれども。 これが ずーっと 同じ弦だけを弾けてないと…。 (バイオリン) …ってなると これが さっきの横運動となると→ こういう音になってしまうので 下手な感じになってしまう。 それを ずっと (横山)力加減は どうなんですか? 力加減は 実は さっき カズさんは男の方なので…。 弾かなきゃっていう…。 でも 皆藤さんは 置いて…。 (バイオリン) スーッと引っ張ってるだけで実は 音は出るんですよね。 だから あまり力をかけ過ぎると こう…。 こういうふうになっちゃうので。 (村上)それもダメなの? (NAOTO)はい。 基本的に…。 (NAOTO)だから ここに置いてスーッと動けば→ 音は鳴ってくれる はい。 (安田)そっか。 (NAOTO)なので 力強い音を出したい時も→ ちょっと それに 力…。 さっきより大きい音 出ますよね。 なんですけど これも逆に…。 (バイオリン) こっちは重力から反して いかないといけないので→ それを腕の重みと強さで こう 上げてあげないといけない。 誰かが こう この辺から ひもで→ 引っ張ってあげてるつもりで弾かないとダメなので→ そっちの方が難しいんです。 めちゃくちゃ感覚ですよね?それって。 そうなんです。 これが また 難しいところで。 筋力も 筋肉の重力も 違ってくるので→ その辺が すごい難しくて→ 説明もしづらいっていうとこがありますよね。 さらに 弓を持つ右手には→ プロが使う 様々なテクニックもあるそうで…。 (NAOTO)これはですね 右手で… 弓では使うんですけれども→ 弓で弾むようにというか 跳んでるといいますか…。 あるある。 (安田)聞いた事ある。 (NAOTO)テクニックを ちょっと 笑里ちゃんに やって頂きます。 ♪♪~(バイオリン) 葉加瀬太郎さんようやってるイメージあるな。 (NAOTO)いかにも なんか こう バイオリンらしい軽やかな…。 なんだろう? 高貴な感じが ちょっと出ますよね。 今 ここなんか クリクリ クリクリ してませんでした? (NAOTO)これは やっぱり…。 (バイオリン)(古田)弾ませてるの? (NAOTO)そうですね。 (錦戸)そのリバウンドみたいなの利用して…。 落とした事によって… そうですね ずっと カーブが こう…。 ここに弦があって こう当たってるっていう…。 (村上)振り子みたい…。 そうです そうです。 はい。 ♪♪~(バイオリン) (安田)すげえ。 (NAOTO)これが だんだん 短くなっていくと…。 ♪♪~(バイオリン) (NAOTO)そのコントロールが難しい。 (横山)簡単にやってるけど 絶対 難しいですよね。 (村上)ゴルフでも みんな言うもんな→ 力抜け言うけども…。 (カズレーザー)変に力は入るんだから。 音を作るのは 基本 右手です。 音色を作るのは右手です。 そして バイオリンは→ 一応 バイオリンの弦が4つしかないので→ いわゆる メロディーを弾く楽器って→ いわれているんですけれども。 やっぱり 音は2つ鳴った方がちょっと 音楽が広がったりする→ という事で 和音を弾く 重音という奏法があります。 ♪♪~(バイオリン) (NAOTO)こういうふうに音が2つ 必ず。 (NAOTO)そこなんです。 見て頂けるとわかるんですけれども…。 (錦戸)ちょっと アーチになってます。 (NAOTO)アーチになってますね 駒が。 っていう事なので この…→ こうだと 1本しか当たってないですよね。 これが 2本 当たってますよね。 これを ずっと均等にキープする事によって→ 同じ音が鳴るんですね。 繊細。 限界 鳴らせるのは 2本までなんですか? それが 今 さっき 笑里ちゃん やってくれてましたけど…。 こう 潰す事… 弦の この… 弓の毛を潰す事によって→ 3つは 当たる事ができるんです。 (皆藤)えー! そうなんだ!(NAOTO)なので…。 (バイオリン) (NAOTO)っていう 3つ…3つは鳴ります。 でも (バイオリン) これは 実は こう ちょっと…。 (バイオリン) 4つ鳴ってるように聴かせる っていうところが→ テクニックになります。 (村上)テクニックやなあ。 さらに 3つ目 ピチカートは…。 ♪♪~(バイオリン) このように指で弦をはじくテクニック。 右手だけでも 実に多くのテクニックが。 続いては 弦を押さえる左手。 左手の役割は 音階を押さえる事。 しかし そこには→ バイオリンならではの難しさが。 左手を押さえて音程というのができます。 で えっと… あそこに 書いてあるとおりですね→ 音階を正確に押さえる っていう事が→ 大事になってきます。 (NAOTO)そこなんです。 (NAOTO)ギターとの最大の違いで フレットがないので…。 (NAOTO)まあ ギターってね 縦に…。 (安田)ありますもんね。 (安田)そっか! ですよね。 つまり ピアノの鍵盤には 存在しない→ ミとファの間の音まで→ 繊細な指の位置で出せちゃうのが→ バイオリンのすごさ。 ♪♪~(バイオリン) これが まあ ドレミファソラシドですよね。 これは もう 感覚です。 (安田)感覚でいけるんですね。(NAOTO)でも→ 大体 よく 先生がおっしゃるのがですね→ ドと… まあ ド レ。 ここは…。 (NAOTO)全音っていいますのはドとレの間…→ 皆さん ピアノをイメージして 頂けると わかるんですけど。 ドとレの間には ドのシャープ っていうのがありますよね。 ド ドのシャープ レっていうの ありますよね。 で その… 今 くっついてますよね。 これが ドで→ くっつけて取るとドのシャープ。 で 1個 離すと レ。 …と 大体覚えてください。 (村上)大体。 (NAOTO)大体です。 で ミ ファ。 これ ミとファは白鍵同士。 お隣同士なので くっつけます。 次 ソは また1本外して ラです。 で それを もう一回踏まえて 見てください。 ♪♪~(バイオリン) わかった。 なるほど。 黒鍵の…。 そうですね。(大倉)そういう事か。 (村上)ホント まあ まあ 鍵盤ですよね。 あら 気づいちゃいました? (村上)変わってきますよね? 指1本分でも…。 (錦戸)空くもんね。 基本 まず 出来上がったところが…。 えー そうなんや。 なので… 日本人ですし 私。 どちらかといえば 指 細めなので そんなくっつくかっていったら→ くっついてないような気も しますし。 それは もう もはや感覚です。 でも 私ずっとシール貼ってました。 それ 一番大事です。 やっぱり もう 始める時は僕らも 多分 子供… まあ…。 (金原)貼ってた。 (NAOTO)ねっ。 シールだったり セロテープを 横に貼ってですね…。 (村上)フレット代わりに。 (NAOTO)はい。 …っていうのを よくやります。 覚えていくと。(NAOTO)はい。 それで覚えて頂けると。 私 最後まで外れなかったんですけど。 (一同 笑い) なるほど。 そこですね。 これは 大人として そもそも論やね。 さらに プロは→ 左手で音階を押さえながら→ こんなテクニックも。 さて まずビブラートでございます。 じゃあ ビブラート よろしくお願いします。 ♪♪~(バイオリン) (大倉)揺れている。 (一同 笑い) (安田)回ってますね。(NAOTO)そうですね。 いわゆる 演歌で言う こぶしみたいなもの。 音程が一定の ここが ドがあるとすると→ ドから 高い方と低い方に 振る事によって表情をつける。 これが でも 表情というのを作る 一つのあれですね。 じゃあ 次に いってみましょうかね。 トリル。 (錦戸)テレレ レレレや。 ♪♪~(バイオリン) (NAOTO)ありがとうございます。 (NAOTO)これは 次の音…。 元々の音と次の音を交互に→ タカタカタカタカっていうのを→ 早く ダララララってやるのが トリルと言います。 これによって より軽やかな感じになったり→ 鳥が飛んでるような雰囲気に なったりしますね。 すごいな なんか。 すごいな。 この組み合わせで弾いてるって すごいっすね。 多分 もっとあるやろうしな。 右手と左手の組み合わせで→ ほんの一部でも 多くのテクニックが→ ある事は わかったが…。 そんな繊細な動きをする (NAOTO)僕ら… 男性なんで普通に こういう爪なんですけど。 (村上)爪ね どうされてるんですか? 皆さん。 (NAOTO)これね 僕 ちょっと 今日 伸びすぎなんです。 これでも。 (皆藤)えっ!? 多分 石川さんもっと切ってらっしゃると…。 そうなんです。 ホントにお見せするのが→ すごく恥ずかしいのですが…。 (村上)いやいや…。 (石川)こう… こう… こう… こう…。 (村上)うわっ! 子供みたいな爪ですね。 (石川) ホントに恥ずかしいんですが。 でも なぜかというと やっぱ 爪が弦に当たってしまったら→ カツッという音が してしまうので…。 あれ? したいですね。 えっ? えっ? (大倉)どうなってるんですか? (村上)金原さん 爪 どうなってらっしゃいますか? (金原)はい 失格! (一同 笑い) (カズレーザー) がっつりやってらっしゃる。 (安田)最高 金原さん。 金原さんは あれでも→ 弾けるという事や。 技量がありますからね。 (NAOTO)でも 爪は短いですよ。 ネイルをしてもね。 (村上)いや かわいかったですよ。 (NAOTO)この話 まずいってね。 さらに 指だけではなく→ こんなところにも 気を使うそうで…。 私の場合…。 衣装で?(村上)例えば どういう事ですか? 普段 コンサートとかでも 生地の薄いものにしないと→ 楽器本体が 木材で作られているので→ 吸われてしまう。 音を?素材とかにもよるんですね。 ものすごい… ねえ。 ベルベット生地とかだと私は弾きづらいなって…。 (古田)なるほど なるほど。 (村上)はあ~ なるほど。 じゃあ もう裸でいいじゃ…。 そうね。 許されるんなら裸で こうやって やりたいって事でしょ? (NAOTO)でも 許されないですよね。 本来 私はステージで素足で弾いて弾きたいなという…。 (村上)それも でも 感覚を研ぎ澄ますという…? そうですね。 ホントに地面と。 あと 僕は男性なので ヒールを 履く事がないんですけれども→ ちゃんと重心を… 立ちたいっていうのがあるので→ ヒールは やっぱり 前かがみになりますよね。 あれは やっぱ 女性は ホント大変だなと思います。 重心 立ちたい言いながら あんな事してたじゃないですか。 (一同 笑い) さあ ではちょっと 今 教えて頂いた (村上)お聴かせ頂けないかなと。 (大倉)すげえ贅沢やな。 (NAOTO)2組に分かれまして。 宮本さんと石川さんで。 連続する右手の跳ねるような スピッカートに注目。 いけますか? はい。 ♪♪~(バイオリン) (村上)すごい!(皆藤)すごーい! (安田)すごい! (カズレーザー)すっげえ。 (安田)指揮者もおらんのに こんなそろうの? (一同 笑い) いや もうホントに憧れです。 (村上)ねえ あれだけ弾ければね。 ホントにかっこいい。 今 教わったテクニックが ふんだんに使われてるわけ? 入ってました。 そうですね。今はスピッカートというのを→ ずっと 2人でやられてて それを同時に→ タイミングよく合わせる っていうのが すごく難しい。 (横山)いや すごいよね。 (NAOTO)最後に重音っていうのがジャーンっていうのが入ってて。 続いて…。 このコンピューターサウンドをバイオリンで どう演奏するのか? ワン ツー スリー…。 ♪♪~(バイオリン) すごいな。 ♪♪~(バイオリン) すごい…。 ♪♪~(バイオリン) ♪♪~(バイオリン) ああ~!(安田)イエーイ! すげえ! (横山)いや かっこええな。 (カズレーザー)かっけえわ。 (安田)最高! 小室さん 聴いてる? (カズレーザー)すげえわ。 (村上)これ すごかったよ。(横山)かっこいい。 バイオリンだけで これって 亮は どうでした? だって 打楽器みたいにも なってましたよね。 (NAOTO)そうですね タッピング っていうのを使ってまして→ これで バスドラの音をして これでハイハットをやる。 ♪♪~(バイオリン) (NAOTO)で それにベース音を入れると…。 ♪♪~(バイオリン) (NAOTO)…っていう事をやるんですね。 (安田)かっこいい! 大変! すげえ! (NAOTO)さっきの その…→ 90度に どう当てるかっていうのの 応用ですね。 かっこいい 楽器として。 そんな かっこいいバイオリンで→ 大物アーティストから 引っ張りだこの金原に→ こんな疑問が。 これ J-POPやったら金原さん→ アーティストの方によってのね こだわりもあるでしょうけれども→ そうそうたる皆さんと やられてる中で→ 桑田さんとか やっぱ 結構 指示あるものなんですか? いや ええとね… いや… どういう弾き方とかって→ そういうのないですね 何を弾くって。 やっぱり もう… 結構 ミュージシャンに任されて…→ 託されているので。 曲という作品の中で。だから ライブ…→ 例えば 3時間とかある… 何十曲もあると→ ホントに1曲ずつ違うので→ すごい違う色んな人を自分なりに解釈して→ こう… 妄想して それを なんか こう演じてる感じ。 桑田さんの場合は 特に 一番特徴は そうかなって…。 桑田さんの曲で 印象深いものがあれば ぜひ。 『ROCK AND ROLL HERO』 っていうのを→ まず ちょっと聴いてもらうと。 ♪♪~ これを 例えば ライブでやる時は やっぱり…。 やっぱり 刻む グルーブを出すっていう…。 あと だから やっぱり…。 ♪♪~(バイオリン) (金原)もう まさに…。 っていうのとか…。 ♪♪~(バイオリン) (金原)…みたいなブラスのセクションと→ 同じような そういうフレーズを 弦もやって→ 両側で効果を出すっていう… 支える。 この曲は そういう役割。 続いては…。 ♪♪~ 金原は この曲からどんな役柄を想像したのか? 私の中で …みたいな感じで。 ♪♪~(バイオリン) (金原)…みたいな。(村上)うわあ 情熱的になる…。 同じ楽器でね。 すごい。 それで… それと …って曲があるんですけど。 ♪♪~ (金原)これは やっぱり→ 濃密な大人の恋模様みたいなものの中の→ 女性の行ったり来たりする 気持ちの揺れみたいなものを→ 間奏の部分で出すと…。 ♪♪~(バイオリン) …みたいな。 (安田)うわあ 素敵。 (村上)情緒出る。 こう 肌をそっとなでるみたいな例えば そういう事とか→ この繊細な部分と ちょっとグッといく部分を→ 表現したりとか…。 音から音の間を こうね…。(安田)切れないんですよ。 もう でも 金原さんの感覚で いらっしゃいますもんね これは。 (金原)そうですね。 それは もう→ 自分は そういうのを→ 結構 考えながらやるのが 楽しくて やってます。 さあ そして 小田さん。 (金原)そうですね。 小田さんと一緒に演奏する時は やっぱり こう→ ボーカリストになった やっぱり こう 立ち位置な感じで→ やっぱり 弾く事が多くて。 小田さんの あの すごいきれいなハイトーンボイスって やっぱり→ 高揚しちゃう… 高ぶっちゃう時があるんです。 うわ~って感情の こう 揺れみたいなのを→ これ 例えば 出す時は…。 ♪♪~(バイオリン) ちょっと泣いてるみたいな なんか その→ うわっ… うわってなる感じが…。 とかいう事でそういう なんか→ 自分の感情を ここに のっけるっていうか…。 では 感情の起伏を表現したという バイオリンに注目。 ♪♪~ ♪♪~ ♪♪~ この楽器としてのバイオリンの なんか すごい→ 色んな事が できるんだなっていう…。 それが こう 途中で…→ まあ 弓さえ返せば息しなくていいので。 息継ぎって 必ず 歌はしないといけないので→ どこかでフレーズが 必ず止まりますよね。 これが 止まらなくて済むっていうのが→ 一番の利点です。 そして 音から音にいく間に→ 音程もそうですけど 音量も変えられますよね? ピアノは 必ず 叩いた時が一番大きくて→ 絶対 減ってくるじゃないですか。 ギターも 弾いた時が一番大きいんですけど。 バイオリンは途中で→ 音を大きくしたりする事ができるので。 もちろん→ ちっちゃくしたりするのも 自由だから→ 今みたいな表現が もう たくさん→ 無限にできるっていうとこが利点です。 (村上)さあ では続いての 疑問 参りましょう。 こちら。 今 まさに それは…。 それはね まさにですよね。 あの 基本 やっぱり クラシックっていうものは→ 生音で 舞台の真ん中から 一番客席の後ろまで届かせる→ っていう事が大事なので→ 遠くに音を飛ばす ちょっと上にいかないといけないんですよ。 ってなると…。 (バイオリン) あとで 響きを…。 (バイオリン) さっきの ビブラートっていう…。 (バイオリン) …ってやってやって 遠くに こう 飛ばしてあげる→ っていう事をしないと いけないんですけれども。 J-POP ポップスの場合はですね→ マイクが必ず ここに付いてたり→ ギターと同じようにピックアップというものが→ 付いてあったり するんですけれども。 同じ速度のところに 打点がないとダメですよね。 で ギターもベースも 電気で 今 音が鳴りますよね。 って事は 「ツッ」っていう 子音が必ずあるので→ そのタイミングで…。 (バイオリン) っていうスタートが…。 (バイオリン) …っていうのがないと 全部 遅れて聞こえるんですよ。 はあ~! (安田)すげえぞ。 つまり 音の出だしを ハッキリしているのが→ J-POPで→ ちょっと遅れてくるのがクラシック。 (NAOTO)そうですね。 なので 音の図形になるとですね→ 途中で膨らんだように こう 音形が こうなってるのが→ クラシックの音の出し方で→ ちょっと こう三角にしていくのが→ J-POPだと思って頂ければ。 (安田)そっか 角立てるんだ。 クラシックだと…。 ♪♪~(バイオリン) みたいな感じになりますよね。 だけど ポップスだと…。 ♪♪~(バイオリン) この発音が必要になってくるので→ その違いが わかってくるように なるんですけど。 言葉で言うと 「あ い う え お」って言うのか→ 「ああ いい うう ええ おお」→ って言うのかっていう違いかなとは思うんですけれど。 続いての疑問は…。 (NAOTO)いやいや。あの ホントに…。 このプロたちでさえ 恐れる曲が こちら。 まずは ♪♪~『24の奇想曲』 日本では CMソングとしても 度々使われ→ 聴いた事があるという人も多い→ この曲。 その難しさとは? はい。 この パガニーニさんというのはですね→ あの もう すっごい バイオリン 上手なんですよ。 ご本人が ビックリするぐらい…。 (NAOTO)すごい跳躍とか 同時に…あの バイオリンって→ 先ほども ちょっと やったんですけど。 ここに… まあ ミがあります。 上のミが ここにあります。 これ オクターブですよね。 ミ ミで。 (バイオリン) (NAOTO)これ 同時に弾くと重音っていう事になりますよね。 これでも 結構 もう 1と4の指 広がってません? (村上)パンパンですよね もう。 (NAOTO)ですよね。 そう NAOTOでさえ これのですね1 2 3 4 5小節目。 5小節目 あの… 0と3って 書いてあるとこありますよね。 (バイオリン) (NAOTO)もうこんな離れてるんですよね。 (皆藤)えー! 押さえられない。 (安田)ちぎれる。 (NAOTO)これ もう ざっくり 僕 痛いです。 ♪♪~(バイオリン) (皆藤)つりそう。 (NAOTO)これ ずっといかないと いけないんですよ。 で これ 分けて弾くと…。 ♪♪~(バイオリン) (NAOTO)っていうフレーズと…。 ♪♪~(バイオリン) (NAOTO)っていうフレーズを…。 ♪♪~(バイオリン) (一同 笑い) (大倉)じゃあ 女性もっと無理じゃないですか? そうなんです。 で これが 大学とか高校の受験とか→ コンクールとかで 出てくるんですよ。 これが弾けないと 入学できないとこも→ たくさんあるんですよ。 (錦戸)えー! (村上)音楽院とかですか? (NAOTO)はい。 今 これを練習して弾けって 言われると→ とりあえず 僕は 半年 お休みを頂いて…。 えーっ! (大倉)そんなに? 1個だけ外しても→ もう その曲 全部がダメって事になっちゃうので。 (村上)もう ノーミス。 完璧に弾くとなると。 さらに 超難度の技は 他にも…。 これもすごい難しいんですけど…。 どういう構造なの? わからへん。 これ 普通に 何も考えないで弾くと…。 ♪♪~(バイオリン) (NAOTO)っていう方向なんですよ。 だけど その 2個目の…。 ♪♪~(バイオリン) ラなんですけど 2個目の音の時 なんか 足すって書いてません? (古田)書いてる 書いてる。 (NAOTO)足すっていうのはですね→ 左手で…。 (バイオリン) (NAOTO)さっき 右で こう…→ こう ピチカートっていうのありましたよね。 これ 左手で はじきなさい って事なんですよ。 弾きながらパチンって事ですか? (NAOTO)なので→ 2個目と3個目の音がですね 足すって書いてありますよね。 って事は 1個目 弾きますよね。 ♪♪~(バイオリン) (NAOTO)っていかないと ダメなんですよ。 だから…。 ♪♪~(バイオリン) っていう事をやれっていう事を書いてある…。 むちゃくちゃや! つまり プラスが出てくる度に→ 左手でも 音を 鳴らさなきゃいけないという事。 こういう難しい曲をですよ (NAOTO)これが なんか→ ずっと何曲もあるわけですよね 『24』のやつで。 ぜひ 誰か弾いてくれませんか? じゃあ ぜひ 石川さんが…。いやいやいや とんでもない…。 石川さん 過去に演奏? あっ されてるんですか? はい。 VTR!Vあるねんて。 石川さんのパガニーニ ご覧頂きましょう。 どうぞ。 ♪♪~(バイオリン) ♪♪~ (大倉)むちゃくちゃや。 ♪♪~ (古田)すごい。 重音ばっかり。 (大倉)すげえ! ♪♪~ ♪♪~ (皆藤)うわあ すごい。 (古田)すげえ! ♪♪~ (安田)すげえ。 ♪♪~ (大倉)すげえ!(皆藤)すごい。 これ だいぶ やっぱり いや そうですねこれは 撮影の前も 毎日 これを ずっと弾いて 練習して 撮影をさせて頂いた…。 だいぶ…。 だいぶ 皮も何回もむけて血豆になりましたです。 ピチカートのとこなんか特に。 この映像を見てもああ ちょっと ここが ここが→ って思うところも たくさんあるので…。 クラシックって クラシック自体歴史が すごく長いので→ 一生 きっと 理解できる事は…→ 100パーセント理解できる事はないんだろうなと→ 思ってしまいます。 でも だからこそ…。 パガニーニ聴いたら 皆藤さん バイオリン 嫌になるでしょ? いやいや もう ホントに…。 ってか 私は どんな…どんな入り口…。 靴 脱ぐ前から挫折してたんだな って事に気がついて→ なんか すごい恥ずかしくなりました。 いや でも これは すごいですね クラシックの また なんか…。 そうですね これは もう テクニックの最高峰なので→ なかなか これをやるっていうのは 大変ですけど。 まあ でも バイオリンの良さっていうのは→ こういう事も できるんですけれども→ やっぱり さっき言った 音が長く続いて きれいだ→ っていうバイオリンらしい 音ができるっていうところだと→ 別に 始めてすぐでもできるので そこだと いいと思いますけどね。 したくなった人 いっぱいいるはず お茶の間で。 やってほしいね みんなに。 触ってたらきっと上手になるんやろうしな。 だから なんか 諦めてる人が もったいなく感じました。 (NAOTO)ホント そうです。 (村上)そうですよ。(錦戸)その時間を考えるとね…。 いや もう皆さん そうやで。 でも その人たちの前で (村上)セッションや セッションや このあと。 錦戸も怯える 今夜のジャムセッションは→ 小田和正の名曲『キラキラ』を 豪華ストリングスバージョンで。 (村上)セッションメンバーは 今日は? 3人…。 (大倉)あっ そっか。 大倉君 見どころを。 見どころ やっぱりね→ バイオリンの皆さんが 入ってくれる事によって→ 華やかですよね。 音もそうですし。 うん だから…。 その中で歌う。(村上)そやな。 (一同 笑い) (大倉)『キラキラ』。 (村上)アレンジはNAOTOさん? (NAOTO)はい。 してくださったの? (皆藤)へえ~。 皆さんが ちょっと引き立つように やりました。 大丈夫です。 僕ら フレットないんで (大倉)優しい。 (安田)優しいわ。 このあと どうなる? 錦戸 安田のWボーカル。 (シンバル) ♪♪~「言える日がきっと来る」 (スタッフ)では 本番 よろしくお願いします。 ♪♪~「ゆらゆらゆら」 (スタッフ)本番まで5秒前。4 3 2…。 ♪♪~ ♪♪~ ♪♪~ (スタッフ)オッケーです。ありがとうございます。 (拍手) すごーっ! 次回は 見て楽しい ミュージックビデオ特集! 業界の2大監督が その裏側を明かす。 どうした…。 プロ推薦思わず目が離せない作品が→ 続々登場! そして岡崎体育も参戦! マジで カチンときて。 一体 何が!? 2018/04/09(月)... Read More | Share it now!

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2018/04/09(月) 00:55〜01:55
イッテンモノ◆(01:25〜)タモリ倶楽部[字]

「この番組には字幕は付いておりません」 「この番組には 字幕は付いておりません」 「この番組には 字幕は付いておりません」 ♪♪~ 毎度おなじみ 流浪の番組『タモリ倶楽部』でございます。 今日は 上野に来てますね。 上野と言えば やっぱりパンダのシャンシャンでしょう。 2月からは 屋外公開っていうのも 予定されてるそうで→ これはまた にぎわうんじゃないですかね。 いやいや いやいや タモリさん。 私はですね こちらの方がやっぱり気になりますね。 何? 制服着て。 (土屋)いやいや わかりませんか? 鉄道を学びたい学生にとっての 名門 岩倉高校の制服です。 これ 岩倉高校のなんです。 そうですよ。 鉄道にとっての 堀越学園みたいなとこで→ 憧れでございます。 名門校ですからね。 駅から徒歩20秒ですから すごいとこに…。 すごいとこにありますね これね。 タモリさん 知ってましたか? その岩倉高校なんですけど→ 4年前から女子…いわば共学化していたと。 いや 知らなかった…。 (土屋)すごいでしょ。 女子がいるの? 岩倉に。 (土屋)そうなんですよ! 鉄道好きの女子が… これは嬉しいよね。 JK鉄という事ですね。 そう…。 JK鉄に会えるわけですか これは。 そう会えるわけなんです。 なんとハニーな企画なんだ! 〈今年度で 創立120周年を迎えた 岩倉高等学校〉 〈優秀な人材を 鉄道業界に輩出し続ける→ 鉄道教育の名門ですが…〉 〈4年前に 待望の共学化〉 〈鉄道業界を目指し入学した JK鉄たちは→ 一体 どんなスクールライフを 送っているのか?〉 〈タモリ電車クラブのメンバーが 一日転入して探ります〉 よろしくお願いします。 さて 岩倉高校の校内にやって参りましたが→ タモリさんの制服姿 これ なかなか貴重で→ いいですね これ。 服部です。(土屋)いや いや いや…→ 料理長じゃないですけどもね。 なんていうか これ…→ 怪しい軍団の幹部みたいに なってますよ。 早速 こちらの教室に… 共学化されてますから→ JK鉄の皆さん いらっしゃるという事で→ ねっ 早速 入っていきましょうか こちら…。 いますね。 なんかいいですね キュンときますね。 JKいますよ。 いますよ。 これ なんか 我々 入って 犯罪になりませんか? 犯罪にはならない…。 早速 行きましょうか。 皆さん こんにちは。 こんにちは。 (一同)こんにちは。 (土屋)うわうわ…。 高校に戻って 女子見てる感じがしますね。 (土屋)タイムスリップ してる感じする…。 〈早速 クラスメートの皆さんと→ お近づきになりましょう〉 よろしくお願い致します。 運輸科3年の寺内三奈と申します。 ちょっ… ちょっと待ってください。 運輸科っていうのが あるんですか? 鉄道の科目も学ぶというところで→ 色々な設備ですとかあとは運転の方法とか→ あと 運賃計算とかですね。 そういう専門的な事を学ぶ学科として→ 本校は 運輸科と あと普通科の2つあります。 〈運輸科のカリキュラムでは→ 一般的な科目と鉄道に関する専門的な授業が→ バランス良く編成されています〉 女子の割合ってどれぐらいなんですか? あの… 学校全体では 4分の1が女子。 ええ そんなにいるんですか。 運輸科は まだ少ないですね。 今年の… 今 3年生は3人ですね。 2年生は6人。 ちょっと それは… もうちょっと欲しいですね。 それは ちょっと少ないですね。 (土屋)少ないですね。 〈そんな貴重な 運輸科JKは→ どうして 岩倉高校へ?〉 小さい頃から鉄道が好きで→ よく祖父と一緒に 大宮駅に電車を見に行ったりとかしてて…。 それで好きになって→ 将来 鉄道会社に入りたいなって思ったのが きっかけです。 好きな鉄道もあるって事ですよね。 (寺内さん)そうですね。 東武鉄道とニューシャトルが 好きです。 きた。 ニューシャトルは いいですよね。 乗った事ありますか? ないです。 遊園地みたいなね ちっちゃくてね…。 おもちゃの電車 みたいだなって…→ かわいいなって思って 好きになりました。 〈寺内さんは 車両基地の公開イベントにも→ たびたび 足を運ぶそうですが…〉 いや でも そんなに行くんだったら→ グッズとかも 色々 持ってるんですよね? はい 持ってます。 (土屋)ほら ニコニコしてる…。 (寺内さん)グッズは… 持ってます。 どういうのがあるんですか? (寺内さん)えっと… 吊り革と…。 (一同 笑い) (寺内さん)吊り革… 吊り革と…。 なんか 1000系っていう→ この前 ラストランで 引退しちゃった車両があって。 その側面に付いてる 部品ですね。 これ… パクったんだろ これ。 違います…。 違います。 あれ? なんですか? これ。 (寺内さん)あとですね この1000系のライト。 ライトのところ…。 そうですね ライト。 顔のところ… ライトの枠を 買ってきました。 (土屋)いやいやいや…。 どうするの? これ。 これ 絶対 女子高生が 持ってるものじゃない…。 女子高校生 持たないよ これ。 (六角)持たないよ これ。 すごい… でも これ見てたら→ 隣のJKが うなずいてて…うわ~っつって。 憧れの感じですか? これは。 私もよく乗りに行ったりとかするので→ ニューシャトル。 ニューシャトル 人気あるね。 まあ ちょっと かわいいところもあるからね。 女子は行きやすいのかな。 〈そんな寺内さんもうすぐ卒業ですが…〉 どうですか? 進路は決まってるんですか? はい。 京王電鉄様に 内定頂きました。 京王電鉄… 内定! (六角)どうして これは→ 数ある会社の中から 京王電鉄の方に? 京王さんは 女子に とっても優しい会社で…。 なんか 私鉄の中で初めて→ 女性専用車を導入したりとかしてて。 あと 私 今 バイトで 新宿駅に駅員として立ってて。 (六角)京王で? (寺内さん)京王線で。 僕 会った事ありません? (一同 笑い) えっ 通るんですか? 新宿。 僕 京王で いつも→ 明大前から新宿まで 行ってるんですよ。 井の頭線で 久我山から行って…。 あれ~? なんか 急に距離が…すごい近づいちゃったな なんか。 あれ やっぱり 相当 社風っつうのは違うのかな? 違いますね。 特に京王は 女性を…。 僕も株主なんで 色々 意見は…。 (一同 笑い) (六角)えっ? あなた 株主? 僕 京王の株主でございますよ。 百草園とかね もう 割引で行けるんで…。 百草園 割引で行ける? 失礼致しました どうも。 〈続いて…〉 東北新幹線のE2が…。 (土屋・六角)E2!? (古関さん)…が好きです。 また 随分 渋い…。 渋いっすね。 やっぱり かわいいじゃないですか 顔が。 (土屋)顔が? あの丸い感じ…。 丸い感じが。(土屋)渋い感じでございますけど。 どうして この岩倉高校に 入られたんですか? 母と兄が もう 電車が大好きで それに影響されて 自然と→ 鉄道会社とか鉄道関連の会社に 就きたいなと思って→ 岩倉高校に入りました。 お母さんが好きなの?はい。 ほう…。 お母さんって おいくつなんですか? 推定でいいです…。 (一同 笑い) そうですよね。 そうね 色々 気にしてくれたのかな? おいくつ? お母さん いくつ? 50とか そのぐらいだと思います。 珍しいな。 それで 珍しいよね。 私 寝台列車が好きで。 ええっ!? だんだんなくなる方向だね。 はい そうですね。 寝台列車 いいんだよね。寝台列車は乗った事ありますか? あります。 結構…。 何に乗りました? サンライズ瀬戸と 出雲と…。 サンライズ瀬戸 乗った? 乗りました。 2回チャレンジして 2回とも取れなかった。 (一同 笑い) (土屋)えっ タモリさん→ 取れなかったんですか? サンライズ。 (六角)カシオペアは 取れたんですけどね。 カシオペアは取れた…。 サンライズは取れない。 あれで出雲に行きたい。 毎日 出てますけどね サンライズ。 あれ 人気なんだよ。 (土屋)人気です。 確かに いい寝台列車でございますけど。 (六角)他には 何か乗られたんですか? カシオペアとトワイライトと…。 おっ トワイライト。はい。 北斗星と…。 ええっ!? 乗った? すごいね。 あと えっと… はやぶさ。 はやぶさ!? 乗ったの? 私が小学1年生の時に乗りました。 はあ~ そうですか。 (土屋)ギリギリだね。 お父さんも 寝台列車に乗るのが 好きでという事…。 そうです。 父が 乗り鉄と撮り鉄だったので→ それの影響で好きになりました。 お父さんの影響お母さんの影響とか 多い…。 なんかね すごい… 鉄道ファンの やっぱり 子孫が→ ここに入るんだろうな。 〈そんな青森さん→ 寝台列車グッズを 大切に保存〉 〈こちら トワイライトエクスプレスのアメニティも→ 完全に未使用のままです〉 うわっ 使わずに とってあります。使ってないんだ。 なんか これ 俺が こうやって こうやって見たら→ 変態みたいに見える…。 (一同 笑い) こうやってね…。 セクハラになるかもしれない。 セクハラになるかもしれないから やめておくか これな。 〈4人目の新井さんは→ 運輸科ではなく普通科に在籍するJK鉄〉 (土屋・タモリ)普通科? はい 普通科です。 これ 先生 普通科でも鉄道…。 はい。 結構います。 授業も 普通科の中で→ 選択科目になるんですけれどもあります。 3年生っていう事は これから… もう就職先は決まって…? はい。 小田急電鉄様に 内定を頂きました。 どっちが 多摩センターに早いか。 (一同 笑い) 勝負だ! (六角)これは もう 勝負ですね。 勝負だ 勝負だ これ。 (土屋)ここ バチバチですよ。 〈そんな新井さんの傘は→ なんと 持ち手がブレーキ弁ハンドル〉 あれ!? そんな傘あるの? (一同 笑い) (六角)何? これ。 (土屋)うわ うわ うわ!ハンドルっすよ。 ハンドルだ。 でも 絶対 こうして差したくないよね。 こうして差したいよね。 こうやって触れるやつですからね。 (六角)あと これ 取っちゃって→ これだけ持って歩きたくなりますよ。 スイッチバックのあれをね。 スイッチバック…。 スイッチバックの時 これだけ持って 行くじゃないですか。 あれ やりたいですよね。 (大日方先生)昔のですね。 〈運輸科では オリジナルの教科書を使い→ 鉄道の歴史から 技術的な分野まで→ あらゆる事を学びます〉 〈もちろんテストも鉄道に関する問題が出題〉 〈例えば こちらは→ 分岐器の各部の名称を→ 答える問題ですが…〉 (土屋)なんか習った…。鼻端… 鼻端とかいう…。 (六角)なんかでやってたわ これ 確かに。 鼻先… ノーズ… ノーズって言いますよね? あっ 素晴らしいですね。 ノーズって言いますよ ここね A。(土屋)正解ですか? 正解ですね。 正解。 おお~。 (六角)すげえ…。 (土屋)すげえな。 日本語でも なんかね 鼻端… 鼻のなんとかって書くんですよね。 となると その ノーズの上…。 これはね ウィングレール。 おお 素晴らしい。 そのとおりです。 ウィングレール。ウィングレールでいいの? (土屋)ちょっと… いけるんじゃないですか? マジっすか。 すごいな。 高校レベルですよ これ ここの。 じゃあ Eもいけちゃう? Eはどうですか? これ ポイント代わるところ…。 なんだっけな? Eは この とんがってるレールの事ですか? (大日方先生)そうです。 これ トングレールでしょ? 素晴らしい…。 (生徒たち)おお~! えー… 全問正解。 (拍手) すごいなあ。 これ どうですか? レベル的には タモリさんは これ。 すごいです。 あぜんとしてる…。 〈名だたる鉄道会社に 卒業生を送り込んでいる→ 岩倉高校〉 〈ここで 実際に行われている→ 就活面接の練習を体験〉 お手本として先ほど 小田急電鉄に内定した→ 新井さんも一緒にお願いします。 お願いします。 なので グループ面接 という形になりますから→ いきましょう。 (一同 笑い) この並びは… なかなか斬新な。 どういう会社が ここ…採用しようとしてる…。 〈まずは 基本の挨拶から〉 新井さんにお手本の方見せて頂きたいと思います。 お願いします。 (新井さん)はい。 岩倉高等学校から参りました 新井佑佳と申します。 本日は よろしくお願い致します。 (大日方先生)はい よろしくお願いします。 田辺エージェンシーから やって参りました…。 (一同 笑い) タモリでございます。 よろしくお願いします。 (大日方先生)はい よろしくお願いします。 舞プロモーションから やって参りました→ 六角精児でございます。 よろしくお願いします。 (大日方先生) よろしくお願いします。 (土屋)先生 いかがですか? まず この挨拶というところから→ 評価の対象ですけど。 そうですね…。 まず 立っている時なんですけども やっぱり 手が 横ですね。 しっかり横にして→ ズボンの縫い目がちょうど中指で つくぐらいに。 で 手をしっかり 真っすぐ伸ばして頂いてですね。 あとは 挨拶をしてから お辞儀をする。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 (大日方先生) これで だいぶ印象も…。 これで だいぶ印象が良いという事で。 〈続いて 志望動機を述べる練習〉 〈新井さんは内定した小田急仕様の志望動機〉 御社は 日本有数の リゾート地でもある→ 箱根や江ノ島 副都心 新宿を結ぶ→ 観光 通勤 通学の要となる 鉄道会社です。 私は そのような御社の一員として 地域の発展に尽くしたいと思い→ 志望させて頂きました。 以上です。 〈JR北海道を目指すという タモリの志望動機は…〉 御社は 北海道という 一大観光スポットと言いますか→ そういうところが たくさんありながら→ まだまだ 旅の企画 旅の仕方というものが→ 工夫されてないって事で→ 私は それを 入って目指したいと思います。 (土屋)上から目線。 〈JR東日本 高崎支社を志望する六角は…〉 東京近郊からの観光 というものについて→ 分析… かつですね→ 高崎からの発展について考えようという事でございます。 それからですね 横川からのですね 碓氷峠の方の色々な観光を→ これからの展開なぞも 考えてみたいなというふうな事を→ ぜひ 御社の方でやりたいな という事でございます。 もちろん その中には 釜飯も入っております。 (一同 笑い) 先生 いかがですか?3つほど ありましたけれど…。 まあ 色々な… ちゃんと ご自身の目的を→ 伝えてくださってるん ですけれども→ あとは やっぱり否定的な部分は あまり… 言うとですね→ あまり印象は良くないのかな というところは…。 (土屋)変えていこう という気持ちがあっても→ やっぱり否定的なのは…。 (大日方先生)プラスに…。 (土屋)プラスな言い方が あるだろうという…。 はい わかりました。 〈ところで岩倉高校は 部活動も充実〉 〈昨年 全国大会に初出場した 放送部をはじめ→ 27もの多彩なクラブ活動が 行われていますが→ 全国的にも珍しいのが 〈唯一の女性部員天野さんを含めた29名が→ 鉄道模型作りに 青春を燃やしています〉 〈あなたの入部を お待ちしています〉 〈岩倉高校では こちら 211系のシミュレーターを使って→ 運転士 車掌の 実技授業を行っています〉 (大日方先生) これは 元々JRさんが→ 教習で使っていたものなので ちょっと小さめにはなってます。 (六角)小さいんですか? はい 少し。 そうだね 小さいよね。 (大日方先生)運転台周りとかは→ ほぼ同じものを使っております。 なので運転台もあるわけでございます。 これで実習という事なんで ここで 夢のJK鉄とペアになって→ 夢のシミュレーションをやって頂こう というとこでございます。 タモリ運転士と寺内車掌のペアで。 あっ よろしくお願いします。よろしくお願いします。 (土屋)なんか いいですね。 JKと一緒にやれる…なかなか ないですよ。 「なかなか ない」って ないですよ。 (一同 笑い) 「なかなか」って ないよ! それは確かに…。 誰が言ったか知らないが 言われてみれば確かに聞こえる→ 空耳アワーのお時間が やって参りました。 お相手の方 このお方です。 よろしくお願いします。よろしくお願いします。 (安斎)僕 司会を… あの…→ 桑沢の同窓会っていうのがあるんですね。 なんの…? 桑沢デザイン研究所っていう→ 学校の… はい。 有名なところですね。 一応 僕 出てるんですけど。 ええ。 同窓会? OB会? OB会が でかくて→ 優秀な人たちを表彰したりとか。 桑沢アワードって…。 でも それ 相当 色んな人 出てるでしょ。 出てますよ。 稲川淳二さん。 ああ あの人はデザイナーですよね 元々ね。 稲川淳二さんが 今まで司会をされていて…。 えっ 稲川淳二が OB会の司会やってたの!? そうですよ。 15年なさってて…。 いや~ あのね あの…怖いね あのね…。 (一同 笑い) 今 そこのところ入ってきたらあのね→ 死んだ先輩が ずーっと立ってる そこで…。 (一同 笑い) 司会 やるんだ? そうなんですけど 出来るわけないじゃないですか。 大丈夫 大丈夫。 そうですか…。 これさえやってれば もう 大丈夫。 これさえやってれば…。 これさえやれば 司会の基本なんか 全部やってる… 大丈夫です。 それじゃあ 参りましょう。 はい ありがとうございます。 まずは 一発目は→ アラン・パーソンズ・プロジェクト。アラン・パーソンズ・プロジェクト。 ♪♪~ (笑い) 「TO THE SEA」ですよ。 「TO THE SEA TO THE SEATILL IT’S GONE」。 よかったですね 吊るしがあって。 都留文科大学ってありますよね?あっ そうなんですか? う~ん… 反応ないな。 (安斎とスタッフの笑い) ちょっと 吊さなきゃいけませんね。 吊るします。 はい。 次 参りましょうか。 はい。 次はですね→ ジャニス・ジョプリン。 ジャニス・ジョプリンがきましたか。 『ジャニスの祈り』。 ♪♪~ (2人の笑い) ちょっと違うでしょ これ。 「WON’T YOU MOVE OVER」でしょ。 もう1回 見たい。 でも 聞こえるな これ なんか…。 ♪♪~ (笑い) 聞こえるな でも。 めっちゃ聞こえますよ これ。 聞こえるね。 「落ちる老婆」。 ちょっと やられましたね→ ジャニスには。 皆様方も どんどん探して送ってください。 宛先は こちらです。 お待ち申し上げております。 〈211系シミュレータを使った 実技授業〉 〈車掌役のJKと息を合わせて→ うまく運転する事が出来るのか?〉 女子高生との共同作業です。 タモリさん いきましょう。 はい。 (土屋)じゃあ シミュレーションお願いします。 はい じゃあ いきます。 レピーター よし。 (発車ベル) 側灯滅。 出発進行。 (土屋)早くないですか?早くないですか? (大日方先生) いいんです。 大丈夫です。 (ベル) 今ちょうど 外もですねホームが…。 (土屋)外も動いてる。 (大日方先生)出てますね。 後ろからガン見するんですよ。 プレッシャーで こうね…。 「本日も JR東日本を ご利用頂きまして→ ありがとうございます」 「この列車は普通列車 高崎行きです」 「次の停車駅は 北本 北本です」 「お出口は 右側です」 タモさん いかがですか? 進行。 集中してますから。 (スタッフの笑い)(土屋)そうですね そこは。 「まもなく 北本 北本です」 「お出口は 右側です」 (土屋)そうか 徐々に減速という事ですよね。 (大日方先生)えっと この列車は 10両編成ですので→ 自分の真横に10と…。 10と? (大日方先生) はい。 っていう表示が…。 あれですね? はい。 あれに合わせていきます。 ちゃんと外を見てる 今。 (大日方先生)そうですね。(土屋)カメラで抜かれてないのに。 (大日方先生)ちょっと ブレーキ 強く入れますか。 はい で 少し抜いてみてください。 (寺内さん)停車位置 よし。 (大日方先生) 停車位置が ちゃんと入って→ 許容範囲に入っていたので 車掌さんが開けたと。 ちゃんと運転が出来た という事になりますね。 止まりました。 (土屋)1回目で出来るんですねこういったように。 (大日方先生)まあ 後ろからね…。 (寺内さん)ピッタリですよ。 ピッタリですよね。 (寺内さん)ピッタリです。 (大日方先生) ちょうど停車位置のランプが…。 停車位置のランプが ちゃんとピッタリ…。 (大日方先生) ピッタリに ついてますので。 (土屋)なんでも一発で出来る…。 一発じゃないですよ。 私は ずっとやってますから。 (大日方先生の笑い) やりやすかったですか? タモリさんと。 はい やりやすかったです。 なんか すごいピッタリに止められてたので。 私 下手なので 全然 オーバーランしちゃうんですけど。 すごいなあって…。 もう 立ち振る舞いがベテラン…。 俺 ベテラン。 もう 運転士だよ もうね。 これだけの…。 すごい食いつきましたね。 〈世界中を飛び回る マニアたちの話を聞けば→ 家にいながら→ 海外旅行に行った気になれるかも〉 2018/04/09(月)... 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2018/04/09(月) 00:55〜01:25 NNNドキュメント「かに一番漁〜親子をつなぐ操業日誌」[解][字]
2018/04/09(月) 00:55〜01:25
NNNドキュメント「かに一番漁〜親子をつなぐ操業日誌」[解][字]

♪♪~ <荒れ狂う冬の日本海> <大海原で漁師達が追い求めるのは→ 越前がにです> ≪5000円 5000円6000円…≫ <黄色のタグは  福井県で水揚げされたズワイガニ→ 越前がにの証し> <他の追随を許さないカニのトップブランドです> <中でも  特大で形の良い越前がに極には→ 数十万円の値が付きます> <この越前がにの漁で30年以上→ 地元で水揚げトップを誇る 共栄丸> <率いるのは…> <そして 父の背中を追う…> <その栄光を支えて来たのは→ 使い込まれた操業日誌の存在でした> <カニ漁に懸ける親子→ 13年の記録です> <福井県  三国港> <初めて その親子に出会ったのは→ 今から13年前の11月→ 越前がに漁の解禁前夜のことです> <乗組員6人の…> <この頃 息子の嘉文さんは船に乗って まだ3年→ 25歳でした> <夜8時日本海沖の漁場をめがけ出港> <解禁日は そのシーズンを占う大切な日> <お神酒をまいて 漁の安全と豊漁を願います> <カニがどれだけ取れるかは 船長の腕に懸かっています> ( 五島精一さん) いつもこの辺にね京都の この辺に→ 割とカニが集まるんです この近辺にね。 だから  それが10m違うたら全然 入らない。 水深が10m違ったら 。 <4時間かけて  当たりを付けた漁場に向かいます> <そして 日付が変わった午前0時> ( ブザー) <解禁を告げる合図とともに 網を沈めます> <岩に引っ掛けないよう 潮の流れを計算しながら…> <操業中  精一さんが何度も見返すノートがあります> <精一さんの過去35年間の…> <いつ どの場所でカニが取れたかなどが→ 詳しく書き込まれています> <このデータに加え潮の流れなどを分析> <船の速度を コントロールしながら→ 底引き網でカニを捕らえます> (ブザー) <1時間後  網を巻き上げると…> <いきなりのトラブル> アシ引っ張ろう アシ…アシも引っ張ろう。 <急いで網を交換し→ 2回目に挑みます> <すると…> <ついにカニが!> <越前がにです> <夜明けとともに海は大荒れに> <チャンスは  あと1回> <精一さんは操業日誌を頼りに→ 岩だらけの困難な場所でも網を引きます> <まずまずの解禁日と なりました> <港に戻ると息をつく間もなく→ 家族総出で仕分け作業> ( 機械音声) 3L。 ( 機械音声) 3L。 <越前がにの証し 黄色のタグを付けます> <夕方6時からの競りまでは 時間との勝負> ( 五島嘉文さん)違う 30の前に…。 要は30載せて  また載せて…。 ( 五島さん) 荷台持って来いやあっこにあるがいね。 ( 五島さん) 大勢の人が行くがね。 ≪5000円  5000円6000円 7万6000円…≫ <市場が1年で最も活気づく 初競り> <精一さんの目の前で→ カニが高値で競り落とされて行きます> <ここは 船長の腕が評価される場所> <精一さんが家業を継いだのは 33歳の時> <先代のカニ船が→ 事故で沈没したのが転機となりました> <新しい船を造り→ 数億円の借金を背負っての再出発> <それまでは 東京にある大手海運会社で→ エンジニアの仕事を していました> 今までは相手が大体  お客さん人間だったのに 今までは。 今度  これからは海やもんね 相手がね。 あん時には 。 <33歳で荒海にこぎ出した 精一さんと共栄丸> <新米漁師を支えたのは→ サラリーマン時代のエンジニアとしての経験でした> <漁の仕方や漁場について 先輩の漁師からデータを集め→ 独自に分析したのです> ずっとデータの処理ができた→ うまいこと データが集まったからやね。 だから素人でもやれたんだろうと 思うんだけど。 <三国港では  シーズンを通して水揚げ量を競い→ ナンバーワン の船を 一番漁と呼んでたたえて来ました> ( 拍手) <五島船長は データの活用だけでなく→ 水揚げを左右する 網の改良も手掛け→ 30年以上にわたって かに一番漁の座を→ 守り続けて来たのです> <幼い頃から そんな父の背中を見て育った嘉文さん> <一度は大学に通うものの→ 漁師以外の目標を見つけられず→ 父の船に乗ることを決意します> <しかし 海の仕事は想像以上にキツイものでした> この生活に慣れるまでが… 休みが まず決まってないんで。 今まで  ず~っとサーフィンとか気ままに遊んでたんでね。 時間の配分が難しかったですね 自分の時間がないっていうか。 <この年はなぜか→ 今まで取れた場所でカニが取れません> <新しい漁場を開拓します> 今年はね 何か知らんけど→ 今までの水深  深さにいないのカニが。 割と深いとこにいる… 深いとこっちゅうか→ 水温が暖かいんやろな  多分底の水温が。 < 「今日は まったくダメの日」> < 「頑張ってやろう!!」> <カニは  どこにいるのか…> <狙いは  高値が付く雄のズワイガニです> (スタッフ)  ゼロ?ゼロですよ これ。 (スタッフ)  全然 取れなかったの? <12月の日本海> <荒波が容赦なく襲い掛かります> <今度こそと挑んだ2回目も…> <海が荒れて すでに1週間> < 「12月に入り シケと雪が続き→ 漁に出れず 」> <悪天候が続くと→ 天気図をにらみながら自宅で待ち続ける毎日です> あ~あ  ため息しか出んわいね。 <網の修理は 漁のない日の大事な仕事です> <手間取る若手の乗組員に…> そんなとこでないやろ。 ( 五島さん) いいかげんに。 <そんな父親は  息子にとって→ とてつもなく大きな存在でした> ずっと目標でしたよあの人は すごい有名な人ですし。 何か… 一番漁も何年も続けてるし。 でも 船乗ってからの目標ですけど→ まぁ  でも 漁師って仕事に慣れれば慣れるほど→ どんどん  どんどん追い付けるんかな?って→ 不安になりますね 。 <次のシーズン> <嘉文さんが船に乗って6年目> <この日は  父親と並んで→ 操舵室に 嘉文さんの姿がありました> だんだんと移行して行かなきゃね 。 フフフ 。 もう嫁さんもらうから そろそろ変わってくれなきゃね。 (スタッフ)  どうですか?お父さんの話 聞いて。 ヤバいですよね 。 <父と息子が追い求めて来た 越前がに> <今日も大漁となりました> <翌年6月> < 「嘉文の結婚式のため→ 1日早く帰港 」> <サーフィンを通じて知り合った 新婦 千春さんと→ 晴れの日を迎えました> (拍手) <そして  この日嘉文さんが初めて→ 父に明かした思い> 僕は 自分の両親を心から尊敬してます。 自分の両親のようになれるように 頑張りたいと思います。 親父さん→ もう一生言わないと思うので今 言っておきます。 今まで  ありがとうございました。 ( 拍手) これからも  あなたを目指して→ 頑張って行きたいと思います 。 ありがとうございました 。 ( 拍手) <突風や波のうねり> <操業中は 一瞬の判断が重大な事態を招きます> < 「千歳丸 乗組員 落下!」> <2014年2月> <カニ漁の最中に→ 共栄丸と同じ 三国港に所属する船から…> <3日後  遺体を発見したのは→ 仲間の捜索を続けて来た 共栄丸でした> ≪はい  行くよ…≫ ( 泣き声) ≪お~い!!  お~い!!≫ ≪お~い!!≫ (泣き声) ≪お~い!!≫ (泣き声) ( 泣き声) <今から  およそ50年前→ 海がにぎわいを見せた頃の 映像です> <捕らえたカニを入れるのは 木製のトロ箱> <ピーク時の 1960年代と比べ→ 今  福井県内の漁業就業者はおよそ2割にまで減少> <しかも全体の半数以上が 60歳以上です> <高齢化と 担い手不足が影を落とす→ 漁業の現場> <人手不足が続く中→ 今は  東南アジアの技能実習生が頼りです> <共栄丸も去年→ 2人のインドネシア人を受け入れました> <しかし  彼らがいられるのは3年から5年> <一時的な戦力でしか ありません> <越前がに漁  解禁の日> <嘉文さんは初めて→ 船長の仕事を任されることになりました> <父親の船で修業を積んで 15年→ 37歳の船出です> <息子に船長の座を譲って→ 精一さんは船を下ります> (五島さんの声) 今までのデータをうまいこと活用しながら→ 船を動かして行けるなと 思ったから→ まぁ  いいタイミングだなと思ってね交代したんだけど。 そういう準備も  しとったしさ。 <出港が刻一刻と迫る中→ 父親から息子へ最後のアドバイス> <父から受け継いだ 操業日誌を携え→ 子供達に見送られての出港です> バイバ~イ! バイバ~イ! <今シーズン 共栄丸のかじ取りを任された嘉文さん> <全てを判断する船長は 孤独です> ( 嘉文さん) こればっか見てますよカニ 行ってる時は。 過去のノートをずっと見ながら 。 たまにね  書いてあるんですよ目標が。 ほら  「頑張るぞ!!」って書いてあるでしょ。 何年たっても挑戦しながら やってるんですよ 親父もね。 俺みたいに入らない時とかに→ やっぱ 同じように不安になったりしながら→ 探してる感じがするので 。 親父から引き継げた すごいノウハウだし…。 <嘉文さんが船長となって 4か月> <そこにはもう 父の姿はありません> ( アラーム音) <カニは  どこにいるのか…> <微妙な潮の流れを計算して→ 船の進路を調整しながら網を入れて行きます> ( 嘉文さん) あれ 後で取れば…。 巻いてまえ! <カニは入ったのか?> <網いっぱいの越前がにだ> ≪入ってる…≫ <船長を交代して 初めてのシーズンも終盤> <水揚げも上々で→ 皆 確かな手応えを感じていました> ( 五島さん) 嘉文君が船頭になってみんなのおかげで→ 頑張って来れてるので 安心しております。 乾杯! (一同) 乾杯! みんなさ  継いだらよかったね よかったね→ …と思うかも知らんけど 言うけど みんなね→ 俺は  大変やなと思った。 ( 嘉文さん) この日が来るのが嫌だったっていうか もう→ 常に自分が船頭…  初日やる日が→ いつか来るんだなと 思いながらやってて→ ついに来た時とかは  ホントに寝れなかったですもん。 ( 五島さん) 何十年やって来ても毎日が初め→ 1回目  1回目のつもりだからさ。 プレッシャーがなかったら もっと楽なほうばっか→ 逃げるんじゃないですか? 言い訳ばっかして。 ホントに…→ 言い訳ばっか考えつくんですよ自分でも帰りたい時は。 帰る言い訳ばっかり考えつく 。 「 帰って来んな!」って言います ハハハ…。 「 帰って来んな!」。 <30年以上 水揚げトップを走って来た→ 父の背中を追う嘉文さん> <その まなざしが捉えるのは→ 今年も  かに一番漁> <かつて国が強制した不妊手術> <なぜ子供を産み育てる尊厳を奪ったのか> <忌まわしい記憶を 57年間 秘めて来た→ ある夫の告白です> 2018/04/09(月)... Read More | Share it now!

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2018/04/09(月) 00:05〜00:10 5分でわかる「西郷どん」 第13回「変わらない友」[字]
2018/04/09(月) 00:05〜00:10
5分でわかる「西郷どん」 第13回「変わらない友」[字]

♪♪~ (斉彬) 見てのとおり 篤の婚礼道具は→ 何もかも やられてしもうた。 将軍家輿入れは→ ひとまず延期となった。 (吉之助)はっ。 一年で 改めて ととのえてくれ。 一年で? 月照殿 お久しゅうござります。 摩守様も お変わりのう。 しかるべき時が来たら 天子様の詔を頂戴致したい。 一橋慶喜公を次の公方様にとの 詔にござりまする。 (喜久)哲丸。 (久光)此度は 哲丸様のご生誕→ 祝着至極にございもす。 (斉彬)うん。おいは→ 父上 母上とは違いもす。 哲丸様をお支えし→ こん島津の家を守るため 力を尽くしもす。 この国がなくなるかもしれん 大事を前に→ 家が どうのこうのと 言ってる場合ではなかろう。 こん国がなくなる? (斉彬)メリケンが再び押し寄せ→ 開国を求めて脅しをかけてくる。 兄上は 異国と戦をして勝てるち? 西郷! はっ。答えよ。 大事なこつは 勝つ事ではなく→ 異国と対等に つきあう事にございもす。 何じゃ お主!? ご無礼致しもした。 久光 お前も変わらねばならぬ。 西郷吉之助。 西郷はおるか!?ここにおいもす。 阿部様が…! (斉彬)阿部殿が亡くなられた今→ 次の将軍に慶喜様を推す件は 一旦 取りやめにせざるをえんな。 篤姫様がおられもす! 篤姫様は 命懸けで こん国を変えようちしておられもす! そん思いは おいも同じでございもす! 西郷 急ぎ摩を離れ→ 再び江戸で働いてもらわねばならぬ。はっ。 (正助)そうか また江戸に行っとか。 正助どんも一緒に行っど! 殿に申し上げたとじゃ。 大久保正助ちゅう男は 必ず殿のお役に立つ男じゃ。 一緒に江戸に連れていって やりたかっちゅうて。 (大声で)よかぶんな! 上から人を見下ろして…。 吉之助さぁは 変わってしもうた。 つまらんこつすんな! つまらんこつをしちょっとは わいじゃ! なんちな!? いつまでも変わらんままではいかん事もあっどが! 今は こげん言い争いを しちょっ時じゃなか! こん国を変える時じゃ! 顔も見たくなか。おいの前から消えてくいやい。 (叫び声) <喧嘩別れをしたまま→ 吉之助が 再び江戸へ旅立つ日が やって来ました> 満寿 どげんしたとな? 今なら まだ→ 吉之助さぁに追いつけもす。 すぐに行ってくいやんせ。 (次右衛門) 今 吉之助を追わんとなら→ わいの将来は開けん。 そうじゃろ? 満寿。 はい。 あっ… ああ。 吉之助さぁ どこに行っとじゃ? 忘れもんをした。え…? 大久保正助を忘れてきた。 吉之助さぁ すまんじゃった! 行っど。 行っど! おいしょ~! <今宵は ここらでよかろかい。→ 西郷どんも正助どんもチェスト! 気張れ!> 国を変え 民を守るために あなた様も命を懸けてたもんせ。 (篤姫)一橋様ならば。 (家定)嫌じゃ! (本寿院)おのれ 御台所め! (井伊)いつまで そんなきれい事を言っておられるか。→ 世間の泥水を たっぷりと飲むがよい。 ヒー様! 2018/04/09(月)... Read More | Share it now!

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2018/04/08(日) 23:25〜23:55 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで![字]
2018/04/08(日) 23:25〜23:55
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで![字]

(浜田) 「第1回ガキの使いやあらへんで! チキチキ  1000円おネエで逢いましょう~!!」。 ( 拍手)(松本) 何ですか? 何ですかって まぁ 僕は分かってるんですけど。 大変ですよ  これ。今日は…。 ( 遠藤) 奇麗なおネエですね。 <そして…> これ 問題は1000円しかお金がないという。 ( 田中) そこですよね行けんのかって話ですよ。 そっから  何とか1000円でやりくりする。 ( 方正) えっ。 ( 田中) 全部 込みですよ。まぁまぁ いいですけど。 今回 われわれだけじゃございません! こちらの方々に 登場していただきましょう。 どうぞ! (拍手) バイきんぐと ヘイポーでございます。 ( 小峠:西村) お願いします。 ( 田中) ヘイポーさんまで。 分かってるんですか? (ヘイポー)はい 菅さん 菅さんがね…。 ( 笑い) ( 田中) 勝たれへん。 ♪♪~ 何か どうしようかな。 アイドルっぽくする? でも どっちにしたってちょっと…。 何やろな 。 これ→ 70のほうがデカいんやろ?(スタッフ) そうですね。 大っきさ的なこと? (スタッフ)70のほうがデカいです。 これ  何なの? これ。 たぶん 。(スタッフ) そうですね。 (スタッフ)  それは できると思います。できるよな。 イメージはある 。 ちょっと派手かな  派手というか→ 今  思ってるのは…。 ヅラあるわ 。 500円しかないの?  ヅラ。 いや  でも…。 これ  こんなんで…うわ すっごいな。 これ  全然ちゃうでやっぱ ヅラあるのと ないの。 これは  どういうふうに買い物して行こうか。 全然  見えて来ぇへんねんけど。 これ  何? あっ  見て 見て これ ええやん。 これ  さっきの帽子に→ こう  ぴょって出せると思う。 2個  欲しいよね。 うわ~ 。 ( 田中) イメージは和服美人といいますか…。 ( 田中) これ→ 着物の上ね 。 何とか  こう 継ぎはぎする。 袴 。 ( 小峠) 何か ギャルとかロリータとか→ 分かりやすいやつのほうが 。 ( 小峠) 頭 まず 何とかしなきゃいけないんだよな。 あぁ  でも…。 こんなんも  いいかもなぁ。 うん  派手なのが たぶん いいな。 これで足りんのかな? (西村)メークは重要だと思いますね。 派手な女性がいいですね 。 ( 西村) ケバケバの はい。 こういうのですかね 。 これ  ちょっと いろいろ試してみようかな。 派手派手姉ちゃんなんで 。 ( 遠藤) この間 僕 ロケで京都 行かせてもらった時に→ 和装の  すごい奇麗なお姉さんがいたんで→ それを  ちょっとイメージして。 あぁ~ 。 ( 遠藤) あっ…。 あっ  これ 奇麗ですね 何か。 ( 遠藤) ねぇ。 (スタッフ) テーマとか 何か あります? (ヘイポー) ブラジルにしようかなと思って。 ラテンだから 明るいのがいいかなとか。 ちょっと分かんない これ 帽子だよ 帽子。 (スタッフ)  それ 何ですか? これは? 違い どう? 見て。 分かんない  もう。 教えて  どうなのよ? これ。 だって  ブラジル サンバでこういうのやってんじゃん よく。 <買い物を終えたメンバーは それぞれが思う奇麗な姿になり→ 喫茶店に集合> ♪♪~ ( 遠藤) こんにちはじゃないわよあんた! 何なの ホントに。 ムカつくわね ホントに もう。 はぁ~  嫌だ 嫌だ。 ( 店員) はい。ばかにしないでよ ホントに。 早く行きなさい 。(店員) はい。 何なのよ  もう ホントに。 えぇ~? 時間は 全然 守んないし もう。 バカばっかだな  ホントに。 信じられない 。(店員) お待たせしました。 早くしなさいよ  もう。 一応  灰皿 置いといて 一応 灰皿。(店員) はい。 置いといて  早く分かんないかね ホントに もう。 遅いわね  ホントに もう。 ( ドアベル)(小峠) あぁ~ 寒い 寒い 寒い…。 ( 遠藤) 遅いのよ あんた! あなたこそ早いのよ  あなた! ( 遠藤) 何が早いのよ 私 ちゃんと時間どおりに来てんだよ。 ちょっとぐらい  待ちなさいよ。(遠藤) 遅いのよ あんた。 早くしなさいよ  もう。渋滞してたのよ 渋滞。 ( 遠藤) どこ 行ってたのよどっから来たのよ? どこからって…  浅草だよ。 混んでないわよ  浅草。 浅草なんか  行かないでよ。 ( 遠藤) 何 飲むのよ?そんなことより 早くしてよ。 ( 遠藤) じゃあ 言いなさいよ。コーヒー くださいよ! ( 店員) かしこまりました。トントン 持って来なさいよ! 遅いわね 。遅い 待たせちゃってさ ホントに。 えっ? あんでしょ 犬なんて その辺でも。 知らないわよ  そんなの。犬 見てた。 何  考えてんのかしら。 ( ドアベル)あぁ~ もう…。 ( 遠藤) 遅いのよ!ちょっと! ちょっと待って! (遠藤) 何よ。 ( 遠藤:小峠)あんたもブスじゃない! ブス…  何 このブス!(遠藤) あなたが一番ブスよ。 早く座りなさいよ 。気持ち悪いわ 何!? ちょっと  どんだけ!?どんだけ~! すごいブスじゃん 。 ( 遠藤) あんたが一番ブスよ。ちょっと待って。 ( 遠藤) 何 飲むのよ? 聞かれる前に持って来なさいよ! (小峠) 早く 早く! ちょっと… 。 私は… 。 何? トウモロコシが好きだよ。 笑っちゃってんじゃん 。 気持ち悪いわ 。 つけ麺? (遠藤) どっちよ? 温かくして…。 魚介系なわけ? 魚介系よ。 魚介系つけ麺が好きなの 。ヤダわ~。 早く持って来なさいよ 。あんた 遅いわね いつも! 何  やってんのよ!帰っちゃうわよ! すいません  お待たせしました。ホントに あなた。 汚らしい 。汚らしい。 あんたが一番汚いでしょ 。 テーマなんて 見たら分かるじゃない。 私… 。 京都の… 。 汚いわね~! あんた 何よ? 何? (遠藤) 何なの? それ。 ( 小峠) 青山テルマよ。ホントに ちょっと ひどくない? やる気あんの? やる気も何も 当たり前じゃない! ( 遠藤) あんたも ひどいわよ。何よ 何よ。 ( 遠藤) あんた…。 ( 笑い)バスタイムを抜け出て来た。 ( 小峠) あんたが私のマネしたんじゃないの! ちょっと待って  ちょっと待ってあんた…。 ちょっと  何?(小峠) あんた。 えっ  何?オリジナリティーとかないの? 着方が違う 。 何?  ちょっと やめて。 私 。 ( 遠藤) 何なの?バリエーション…。 バリエーション  大丈夫なの!? っていうかさ  何やってんの?遅いわね。 まだ? 早くしてくんないかな ホントに。 ( 小峠) あんたも人のこと言えないブスでしょうよ。 ( ドアベル)(店員) いらっしゃいませ。 遅いわよ! (小峠) 何やってんの あなた。 何?  あなた。 急がせないでよ  もう。 ( 遠藤) 遅いのよ。遅いじゃないわよ。 あんた達が急がせるから 。 えっ  何? あんた達今日 ちょっと→ ヘアセットして来たの? ひどいじゃないの。 あなた 何 付けてんのよ それ。 ちゃんと 毛 染めて来たのよ。 ちょっと… 。(遠藤) ホントに 何? 何よ~ 。 違うんだけどって どういうことよ。 コンセプトって  何よあなた あるの? コンセプト。 あるわよ 。何なのよ? ( 笑い) ひどいわね  この人。何よ。 ( 遠藤) あなた 何なの?あなたは 何なの? 何? 私は だから…。 ( 笑い)(遠藤)意味が分かんないんだけど。 違うよ あなた 何で はだしで来たの? だから  急がすからでしょうが! ちょっと  何? これ。 ( 遠藤) 違うわよいいじゃない 私 これ。 そうなの  この2人 かぶってんの。 何で  かぶってんの?私達…。 ホントだ! (遠藤) 超ダサいんだけど。 何か  色目も かぶってるし。奇麗さを求めたら→ かぶっちゃうことも あるんじゃない? 美を求めて行ったら 。 何?  集まり 悪過ぎない? ここで集まろうって言ったよね 。 言ったわ  言ったわ私が一番乗りなんだからね。 分かんない 。 ( ドアベル)大嫌い。 ( 店員)いらっしゃいませ こんばんは。 ( 遠藤) 遅いのよ。 遅いわねじゃないわよ 。何 着てるの? 何 あなた。 何なの? 「何なの?」じゃ ないわよ。 私は  京都から来た…あなたは どっから来たの? おじいさんじゃないの  昔話のあなた よく見たら。 何  言ってんのよ あんたおじいさん おじいさんって! ( 田中) ブス過ぎるわよ。 見せなさい 。(遠藤) 足 見せなさいよ。 全身  見せなさい。(田中) 何で 足元なんて→ 見せなきゃいけないのよ 。早く 足 見せなさいよ。 ちょっと  ちらっと見せて。 何?  それ。 これ  何?怖い 怖い…。 ( 田中) 今日 まとめて来たのおさげに まとめて来たの。 固まっちゃってる 。(遠藤) 固まっちゃってんじゃん。 何?  これ。 あなた  頭 おかしいんじゃないの。(遠藤) これ 何なのよ これ。 それで… これ 何 入ってんのよ? 中に。 毛糸? (田中) フェルトよ。 何?  フェルトって。(田中) フェルトが入ってんの。 ちょっと  何? うわ 下品ね品がない! 品がないわ みんな。 ( 遠藤) 座りましょうよ。(小峠) 座りましょう。 ホントに  嫌だわ。 ( ドアベル)(西村) お待たせ! お待たせ!! ホント ブスね!(田中) ブスね ブスね! すっごいブスね!  ひっどいわね! ( 遠藤) 私じゃ ないもん。(小峠) 私でもない。 誰? (小峠) あんたでしょうよ。(遠藤) あんたじゃない? 香水よ 。何の におい? これ 嫌だ 嫌だ。 どうして? こいつの…。 腹立つわ  もう ホントに腹が立つ。 ホントに  こんな…。 ( 遠藤) 嫌だね 嫌だ 嫌だ。嫌なの。 このコさ いじりたくもないのよね。 かかわりたくない 。ねっ。 あんた  人のこと 言えないでしょ。よく言うわね。 いるの?  あなた。 えっ  別れたじゃんこの間 あなた。 もう  すぐ 次の できてるし。(遠藤) ウソ。 ( 笑い) ウソでしょ! 聞こうよ これ テレ朝? 番組なんか いっぱい やってるわよ。 報道の人が  あんたみたいのと付き合うわけないでしょうよ。 これが  付き合ってるんだな。 ( 遠藤) 何なの それ~。誰? 何してる人? 私? 商業関係? 商業関係の人 。 言いなさいよ 。 いない人が ゴタゴタ言うんじゃないわよ。 グサっと来た! やめて そういうの。 ( ドアベル) 出て行け! 出て行けよ!(小峠) 何なの? あなた。 出て行けって! (西村) この店芋しかいないじゃない。 ( 遠藤) あんたよ それ。(西村) 芋ばっかり…! ちょっと  ごめん髪 どうしたの? 焼けてるわよ 。今日 セットしたばっかりよ。 ちょっと待って 。(田中) ウソ ウソ ウソ ウソ。 何ていうヘア? 何? それ。 これは  あの…。 ( 笑い) ( 田中)逆ギレしてんじゃないわよ。 全てが変よ  あなた。あなたに言われたくないわよ。 私は言っていいでしょ? あなただけはダメよ。 いや  何で?違うのよ。 あなた  それ…。 ( 遠藤) えっ!それが。 あら  何? それ。 こっちは100円でやってんの 。やってんの。 全部でっていうことでしょ トータル1000円でってことでしょ。 だからといって はだしになってんじゃん。 ( 西村) はだしなの? あなた。 はだし… 。(西村) はだしじゃん! いいじゃん 何でダメなの? はだしが。 胸は  何? 何なの?  胸。 言わないで  もう 恥ずかしいから。 それ  違反じゃないの? 何よ  それ。 腹立つわ 。 もう  ヤダ。何でよ。 腹立つわぁ 。 そうよ 。 めちゃめちゃ寒いやん  今日。 めっちゃ寒いのに~ 。 あんた達  静かにしなさい。(ドアベル) めちゃめちゃ寒いやん  今日。(遠藤) 何? あれ。 いや  おっさん…。めっちゃ寒いのに~。 ( 遠藤) ちょっと 設定…。めっちゃ待ってたし~。 ( 遠藤) 待って 何なの? ( 西村) 何なのよ あんた。あんた 何なの? 脚  丸出しやし 寒いし。 めちゃくちゃや~ん! 浪速… 浪速のおばちゃん。 関西の人いうこと? うち 大阪から来たし 今日。 何が  そのまんまなんや。 まんまでしょ  あなた!あなた ほぼ そのまんまよ! 何を言うてんねんな  ホンマに。(小峠) ほぼ そのままで→ 来てんじゃないよ!  あなた。(田中) 何? それ 足元! ( 小峠) 言いなさいよ。(遠藤) 言いなさいよ。 ( 遠藤) エグいんだけど…だから 時間かかったのかしら? 怖い  怖い 怖い。違う 違う 違う。 怖いよね 。かかと あったほうがええやん。 ふざけんのも いいかげんにしてほしいわよ。 ( 田中) えっ? うわ~!  あら ヤダ。 あら  ヤダ。(田中) 嫌だ 嫌だ。 ないわ~!  この生地は ないわ。(田中) 無理なんだけど~。 アハハハハ! (遠藤) 頭とかちゃんと やりなさいよ。 いや  頭とか…。 もう  ホントに 嫌!(遠藤) 私も 嫌! 私も  嫌!ヤダ! ヤダよ 。嫌よ! ( 遠藤) 合わせなさいよ。びっくりしてるんじゃないわよ。 何なのよ 。何を びっくりしてんの? 来る前に  合わしてたんかなって思うがな こっちは。 合わしてないわよ 。(田中) 合わしてないわよ~。 どうなってんのよ~ 。今ので終われてたじゃないの~。 やりきりなさいよ 。もう ヤダわ もう ヤダ。 何なんよ  もう。一緒にされたくないわ~。 ( 田中) 私に決まってんでしょ。(遠藤) ホントに 私だと思う。 ( 小峠) よく言えるわね。私 私。 そうよ 。はっ? ひどいわ  もう 嫌 嫌 もう。何で 私なのよ? このコには勝ってるわよ! それ 何? スプレーじゃ  ないわよ流行ってんの! ( 田中) 昔 流行ったやつ?昔 流行ったやつでしょ。 スプレーなわけないじゃない 。昔のスプレーでしょ。 冗談が過ぎるわよ 。そうよ。 ( ゴング) はぁ… 。 めちゃめちゃ長かったですよ 。 長いわよ 。長いわよ。 かわいそうに  店員さんすごい みんなに 文句…。 ごめんなさいね 。怒って ごめんなさいね。 大丈夫っす 。「大丈夫っす」。 何か  でも…。 ( 田中) あぁ ホントだ 和で。これ テーブルクロスでしょ? ( 田中) テーブルクロス。(遠藤) 俺も テーブルクロス。 これ  お前…。 ほら  かかと あって。 ( 西村)それ何なんですか? もとは。 これ  ほら。 なんぼなんですか?  もと。 だから  もう100円ショップやからね。 結局  これの色違い。 色違いですもんね 。あぁ そうそう。 でも  俺 かかと 付けたよ ほら。(遠藤) あぁ まぁまぁ。 ( 小峠) 工夫はしたわけですね。 えっ? 見して。 ( 遠藤) マジっすか?えっ もう…。 見してくださいよ 。えっ 買ったの? いや 。 ( 遠藤) これ 何ですか? あっ 。 ( 一同) あぁ~。 ( 田中) あっ 張り付けてある合わせてるんですね。 隠し通す意味が分かれへん 。 終わって ベリベリで終わりですよ それ。 誰にも見せんと 。なるほどな。 <ここで  おネエを代表して…> (ブルボンヌ) 縫製的なものも 自分で考え…。 そうそう  そうそう。この全体を見て→ 1000円を使って 一番奇麗な…。 ( 田中) は~い。 みんな  自信満々に つくってます。じゃあ 一応…。 ( 田中) あぁ ビリ… ビリを。 じゃあ  もう これは…これは ないわっていうのを まず。 真剣に 。(ブルボンヌ) 真剣よ。 <まずは…> <果たして!?> 真剣に 。(ブルボンヌ) 真剣よ。 ごめん  浜ちゃん ビリ。 ( 笑い)(ブルボンヌ) 待って ねぇ。 浜ちゃんか… 。 浜田さん! 意味が分からん 何でもないもん。 何でやねん 。 違う  違う 違うほんのり しといたほうが。 あんまり  やり過ぎると…もう こんなん→ 俺  もう やり過ぎ感あって何か 寒いわ! いやいやいや 寒くない 寒くない。 お前の顔… 。(ブルボンヌ) かわいい かわいい。 かわいい? はい じゃあ ビリは 浜田さん1位をよろしくお願いします。 (ブルボンヌ)  トータルバランスでは→ 小峠子 。(小峠) えぇ~! イエ~イ!  やった イエ~イ! ( 西村) ないわ。 こういう感じ 。そうそうそう。 何にも 。 ( 小峠) いやいや そんなことないたぶん 何か…。 ( 小峠) ホントに ちょっとみんなと違う温度で。 ( 田中) ねぇ 自信あったでしょ? 絶対  自信あったでしょ。(田中) 選ばれると思ってた。 ( 笑い)(ブルボンヌ) かわいいのよ。 あっ! ホンマや… おい! おい! あっ  あの…。 はっ? (一同) えっ? ( 遠藤) 女装してるんですか?たぶん どっかで ずっと…。 ( 笑い) 女装で? 最悪ですね。 (ヘイポー)  ねぇ! はぁ  はぁ はぁ…。 ねぇ  もう ちょっと 限界! 寒い! はぁ… あぁ…。 もう! 寒い~! 痛い 寒い…。 あっ  あっ あっ痛い 痛い 寒い 寒い。 寒いし  痛いし えっ? 誰か来た?  来てないの? もう  ねぇ… 誰か来た? えっ  いや 長過ぎるでしょ? お願いよ  もう… もう 嫌。 もう  これ 嫌 終わりにして もう。 2018/04/08(日)... Read More | Share it now!

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2018/04/08(日) 22:00〜22:30 おしゃれイズム…人気お笑いコンビ・バイきんぐ初登場!大爆笑の相方自宅訪問!
2018/04/08(日) 22:00〜22:30
おしゃれイズム…人気お笑いコンビ・バイきんぐ初登場!大爆笑の相方自宅訪問!

(藤木) 今夜のゲストはバイきんぐのお2人です。 ♪♪~ (拍手と歓声) ( 小峠) お願いします。(上田) よろしくお願いします。 そうか  この番組どうも初登場みたいね。 そうです  初めてですねそうなんですよね。 長年やってんのにね 。そうですね。 泉ちゃん  知ってるか?(森) 知ってるよ。 小峠  知ってる? 何て日だ! どのタイミングで言ってんだよ。 『 キングオブコント』が何年前?もう5年ぐらいですかね。 まだ5年か 。まだ5年 もうちょっとして→ 6年ぐらい… 。泉ちゃん 見たか? 『 キングオブコント』優勝した時は バイきんぐが。 ( 西村) 何なんですか その顔。何も興味ねえじゃねぇか。 発せ!  発せ! せめて発せ!(笑い) 藤木君は見た?  藤木君 結構好きだもんね お笑いのネタとか。 ( 笑い)(西村) いやいや… 藤木さん→ 見てくれてるじゃないですか 。発して 発して 発してください。 安心しろって  俺も見てねえから。見てくださいよ。 せめて上田さんは見てください 。お笑い やめちまってください。 『 キングオブコント』を見ねえお笑い芸人なんか→ やめちまったほうがいいですよ 。 ホリケン  あんま見てないって言ってたぞ。 やめちまってください 言っといてくださいよ。 『 キングオブコント』が5~6年前で。 でも  それこそ ほら最初はバイきんぐで出てたのが→ 何か  ほら小峠 ピンで呼ばれることが→ わっと増えたじゃんか 。そうですね はい。 小峠は  あの時 1か月丸々→ 休みなしぐらいの時期も あっただろ? ありましたね 。しかも 一日 2本3本。 西村  その時 1か月で仕事 何本ぐらいあったの? だから  週に休みが5日 6日とか。 ( 森) へぇ~。 一年中  ゴールデンウイーク?そうですね。 うらやましいな 。小峠に会うよりも→ 小峠をテレビで見るほうが 多かったですね。 一応  小峠が出てんのは見てたんだ? 見てました 。どんな気持ちで見てたの? こいつ  おもしれぇなと思ってました。 頑張れ  お前も頑張れよ。(西村) おもしろいんですよ。 ハハハ…! ちょっと こいつ おかしいななんていうことは→ 今までも多々あったのか? あります。 キャンプ めちゃくちゃ好きなんですよね。 沖縄の無人島に 3日間 1人で行って。 お前  1人でも行くの?1人で行きます 全然。 で  エピソード ゼロで帰って来るんですよ。 ( 笑い) 考えらんないですよね 。3日間 行ってたら 何かな→ 何か話せることあるよな 。何もないんです。 何も起きなかったんですよね 。起きなくても→ いろいろ考えたりとか 自分の思考回路の変遷が→ こんな感じになりましたっていう ネタが出来たりするよな。 それもない? 全くなかったっすね それは。 やっぱ  ちょっとぶっ飛んでんだろうな→ どっか 。おかしいですね。 西村  ないのか? 小峠にこのへん直してほしいなとか→ こいつの こういうとこイヤだわとか。 小峠はね  楽屋 一緒の時に→ ずっと新聞  読んでるんですよ。 最近  日本の歴史とか漫画で読みだしたりとかして。 僕が話し掛けても→ 全然 話してくん… くんない…。何て? ( 笑い) お前  最後の大事なとこ着地 失敗したよね。 すいません 。なぁ? ハハハ…! 着地を失敗しましたね 。ハハハ…。 しゃべってくんないんですよ 。 別にいいじゃんか 。そうそう。 めげずに よく話し掛けて来るなと思って。 何か話し掛けんの? 話し掛けます「昨日 俺さ…」って。 お前  新聞 読んでるじゃんかどんな感じか ちょっと再現して。 小峠  昨日 俺さスーパー行ったらさ→ ラム肉のラムチョップ→ 3つで600円で売ってたよ。ん…。 安くない? ん…。 これはないでしょう 。(笑い) まぁまぁ  確かに小峠も→ 反応ぐらいしてやれよ とは思うけど。 誰が楽屋で羊の肉の話が してぇんだよ。 ハハハ  まぁな。 でも  お笑いコンビってそんなもんじゃん。 そういう人が多かったりは するじゃんか。 家で  お前 奥さんに聞いてもらえばいいじゃんか。 ラム肉が600円でとか 。 奥さんに一回言って  やっぱ小峠に聞いてほしいんですよね。 何でだよ  何で俺が…。どういう反応をしてくれるか。 お前の理想の小峠のリアクション どんな感じなの? お前が西村やって お前が小峠だとして→ どれぐらいが理想なのか  やって。 昨日さ  スーパー行ったらさ→ ラム肉が3本で すごい安かったんだよ。 えっ  超リーズナブルじゃん。 なるか  そんなこと なるかよ。(笑い) 欲しいよ  それぐらい 欲しいよ。 その後  やっぱ広げたりも してほしい? 広げてほしいですね 。どんな感じ? ちょっと やってみ。 安かったんだよ 。 買おうかどうか悩んだんだけど まぁ ちょっと何となく→ テンション上がらずに その時は買わなかったんだよ。 そのラム肉 どうやって料理すんの? ラム肉は そりゃ 何か いろいろ…。 奥さんがいるからさ  奥さんがうまく調理してくれるんだよ。 えっ  じゃ 今度お前ん家でパーティーしようよ。 いや  パーティーって言われてもパーティーは面倒くせぇよ。 えっ  じゃ 俺ん家でやろうよ。これ オンエアするのかよ。 ( 笑い)(西村) 乗るんじゃないですか。 これは乗るんでしょう 。 さぁ  今日の情報は? 今回はですね  お2人がお互いの自宅を訪ねる様子を→ 番組のカメラが 密着させていただきました。 行ったことは もちろん ないわけだろ? お互いの家に 。僕は なかったですね。 はい  ご覧ください。 ( チャイム) バカじゃねえの 。 へぇ~ 。 あ~ 。 きれいでしょ 。 ゴミ屋敷だったじゃん 。 何だよ  これ 「嫁 旦那」ってクソだせぇやつは。 あっ  そう へぇ~。 プレイステーションもあって 。 これ何?  これ何なの?足でやんじゃないよ 分かんだろ。 ハードディスク? いや 別に…。 見つけたなって  目につくだろ。 (スタジオ: 上田) お前用だよ これ。 (スタジオ: 小峠) 確かに似合ってる。 これ  モンゴルの あれだよ…。 これ  今 別に…。 料理はね… 。 できる時は俺がやってる 。お前が作るんだ。 いいよ  いいよ じゃあ 作る。 イカをさ 冷凍で常備してあるから。 (スタジオ: 藤木) えっ墨袋で作るってことですか? (スタジオ: 西村)いや イカスミソースを。 あれはどうすんの? さらに…。 そんなんがあるんだ 。あるある。 ハハハ…! 違うんだよ お前…。 普通な  100gな。 辛いだろ? ハハハ…! 超うまそうじゃん 。それ 全部 入れるの? 全部  入れる。え~! 今の 。 茹で汁な 。 え~っと  まず これが…。 結構なポイントかもしれない 。 ( タイマーのアラーム)<15分 麺を茹でると…> へぇ~! すごいね。 こういうもん  こういうもん。 ここでね  ちょっと…。 へぇ~ 。 昆布だし? 昆布だし。 それも  ちょっと こだわりなんだ。ちょい足しね。 やっぱ  ちょっと あれなんだな…。 うわ~  ハッハ~ すげぇ! (スタジオ: 上田) 家で作るような感じのものと違うよね。 よく  こんな… 考えらんないよな。 <相方の評価は?> (スタジオ:上田)デスメタルみたいに見える。 うまい 。 なるほどね 。(拍手) 小峠としても 家 いじりようないから→ 料理でも作ってくれ  みたいな。そうそう…。 結構ね  昔から作るんですよ。 料理  好きなんだ? 西村は。好きですね。 普段も  奥様がいらしてもお前が作るの? 奧さんが休みの時は 奧さんが作ってくれて→ それ以外は僕が作りますね 。そうなんだ。 小峠は  あるの?奥様に会ったことは。 一回だけ  ありますかね。 結婚するってなった時に? あれはどうやったっけ?結構 直前か? 直前の単独ライブの打ち上げに→ ちょうど来た感じですかね。 で  紹介したわけ?「結婚することに…」。 そこで初めて小峠に紹介して 。そうですね。 まぁまぁ美人でしたね 。まぁまぁって何だよ。 美人でいいじゃない  そこは。ハハハ! ものすげぇ満面の笑みで 言ってんね お前な。 いや  きれいな方でしたよ。そうなんだ。 あんまり奥様のこと→ ブスの奧さんでとか言ったりはしないのか。 あのね  こいつがねとにかく奧さんを→ いじらせてくれないんですよ 異常に。 何で? 結婚してね→ 「 どういう奧さんなんですか?」僕が 冗談ですよ→ 「 顔面にタトゥーが入ってます」って言ったんですよ。 ウソじゃないですか ウソって分かるじゃないですか。 こいつが 「小峠 マズい マズい マズい→ マズいよ  お前」。 入ってないじゃん 入ってないじゃん。 何  リアルにしようとしてんの。いや 何が? 何がマズいの?  これ。 で  また違うゲームのイベントがあって。 それが対戦ゲームで 。 パートナー選び 最初のパートナー選びが→ 重要ですよ  みたいなことをイベンターの方が言ったので。 西村がね  「小峠さんは一回 パートナー選びで→ 失敗してますね 」っていじって来たんですよ。 じゃあと思って→ 「まぁ こいつの嫁も大したことないですよ」って言ったら→ 「 マズい マズい マズいそれ マズいよ お前」。 いや  何が? お前が 「マズい マズい」って言うことによって→ ホントなのかなってなっちゃう 。俺の中では お前の奧さん→ タトゥー入ってることに なってるからね 顔面に。 俺  今描いてるのマイク・タイソンだからね。 マズいっす  マズいっすマズいっす マズいっす。 「 マズいっす マズいっす」じゃないわ それがマズいんだよ! お前のリアクションが!  ハハハ。 今日はですね 西村さんの奥様から→ 情報を頂きました 。はい。 まず… 。 はい 。 えっ 。(観客) え~! うわ~  気持ち悪ぃ。 うわっ  マジか。 それ言うかね~ 。 うわ~  何だ それ。 毎日  奧さんと入りたいの? 入りたいですね 。マジかよ。 何で? 何か→ すごくコミュニケーションが 取れるんですよ お風呂だと。 何か  普通に部屋でしゃべってるよりも。 裸の付き合いっていうか 。 いや  まぁ 文字通りね それは。 何かね  コミュニケーションが取れるのかなぁと思って。 そして  西村さんにも小峠さんのお宅に→ 行っていただきました ご覧ください。 何?  これ。 あ~ 。 (スタジオ: 上田)行ったことあんのか 西村は。 (スタジオ: 上田)ハハハ ホントだよな。 こっち  何やったっけ?それ 寝室。 ちょっと見ていい? いいよ。 ん?  何が? (スタジオ: 上田) 確かにな ブルー2着1着ありゃいいよな。 (スタジオ: 小峠)ちょっと形がね 違うんですよ。 (スタジオ: 西村)違い 分かんないんですよね。 あ~! どれ? どれ? あ~! ホントだ  ここも…。 これ  「Lewis Leathers」。 「Lewis Leathers」。 15~16万円。 これも15~16 15~16 15~16…。 これで 。いや まぁまぁまぁ…。 (スタジオ: 藤木) カッコいいけどね。 いや… 。 (スタジオ: 上田) いや 素材 ええわ! ハハハ…! ハハハ…! なぁ 。何だよ? ハハハ…! なぁ。 家でさ あんまり料理やんないよね。 やんない 。 そのね  家で料理やんない人の冷蔵庫って→ どんな感じに なってんのかなと思って。 別に  普通だよ。 何?  それ。 うん 。あれ お前…。 いや  あの…。 ハハハハ 。 これ  買ったん? うん 。 うん 。 いや  別に 開けても…。 氷と  ガリガリ君か。 まぁ  そんなもんか。 「 何だ これ」じゃねえよ…。 「 何だ これ」じゃねえよ! これ  レンジでチンするわけ? 何だよ? 何だよ! マジで言ってんの? マジで言ってんの? 女のコが 冷凍してくれたんじゃないの? 違うの? ホントに言ってんの? まぁ  レコードは まぁ…。 へぇ~ 。 ハハハハ! お前 マジで言ってんのか? お前  マジで言ってんの?どれだよ? ジャズとクラシック さらに そのレコードなんだ。 レコードだけでしょ? で これで酒飲んでんでしょ? 何を考えて? いや 本とか読む時もあるよ。 考えられない 。 (スタジオ: 上田)♪~まぁ 雰囲気はあるわな。 ♪~ ♪~聞こえるから。 ♪~ ♪~今 もうすぐ終わるから。 ♪~ 合間に こすれんの? ♪~ ♪~聴いとくよ。 ♪~ ♪~ ハハハ…! なぁ なぁ…。 何千万人の人を  今の時間に→ 付き合わせたと思ってんだ 。ハハハ…。 あれ  お前 ホントか? お米。 6年ぐらい前の 。俺 ビックリしましたよ。 ホントに  あれ あそこに何か入れてるっていう意識→ なかったの? 知らなかった 知らなかった。 5年前…  今のとこに引っ越して4年ぐらいになるんですけど→ その前の  ボロアパートに住んでたんですけど→ 冷蔵庫は  そのまま使ってたんですよね。 だから昔の→ 全然 お笑いで食える前に→ 仕方なく  お金ないから自炊してた時の米が→ あのタイミングで 出て来たんですよ。 確かに  何か 家の中からタイムカプセル→ 出て来たみたいなね 。そうそうそう! 興奮しましたよ こんな… こんな所に→ 米  眠ってたのかと思って。興奮してたな。 誰  仲いいんだっけ?僕は まぁ→ ジュニアさん  ケンコバさん日村さんとか→ 仲良くさせてもらってますね 。結構 飲み行ったりも…。 飲み行ったりとか  あと まぁ日村さんとコバヤシさんは→ 毎年  正月海外旅行 行ってますね。 そっか  そっか。そうなんです。 何人ぐらいで行くんだっけ? そのメンバーって。 大体  男8人で行きますね。 おっさん8人で行きますね 。 その正月旅行の映像を お借りしましたので。 あっ  そう 別に見たくはないけど。いや 見てください。 じゃ  やめますか?いやいや おっさん8人の…。 何?  藤木君 見たいの?いや 特に…。 見たいでしょ  見たい見たい見てください。 (スタジオ: 小峠) 今年の正月ですね。 ( 後輩) これは…。 (スタジオ: 上田) あの 俺達何見せられてんの? これ なぁ。 (スタジオ: 小峠) 楽しそうなのをちょっとご覧くださいよ。 (スタジオ: 西村) 楽しそうだね。(スタジオ:小峠) 楽しいっすよ。 (スタジオ: 上田)ねぇ マジで何見せられてんの? (スタジオ: 上田) マジで なぁ。 (スタジオ: 小峠) 誰が 音出さずに行けるかっていう。 (スタジオ: 上田)もうマジでいいわ もうマジで。 (スタジオ: 小峠)楽しそうで いいでしょうよ→ これ  いいでしょ。 ん~  いや 楽しそうですねいいVTRでしたね。 俺  ホント 子供の頃からいろんな映像 見て来たけど→ 一番ムダな映像だったわ 。いや そんなことはないですよ。 そんなことないですよ 芸人が正月旅行 楽しんでて→ いいじゃないですか 。おっさんが じゃれ合ってるのを→ 俺  何で こんな長時間見なきゃいけないの? 俺  自分の眼球が こんなにかわいそうだったことないよ。 そんな悪いもん見てないですよ 。何て日だ! どのタイミングですか どこで使ってんですか。 マジで!  俺 人生で初めて「何て日だ!」と思った。 小峠はないのか?  結婚の予定。僕は しばらくないでしょうね。 でもモテるって聞いたよ 。えっ そうなの? 別にモテるわけじゃ ないですけどね。 マジで教えろ 確かに 結構 女のコから→ 誘われたりするんですよとか あるの? まぁ  それなりには→ あるかもしれないですね 。マジか 何で何で? ( 観客) え~!共演した女優さんとか→ アイドルとか  そういう人?タレントさん? そういうわけじゃないんですけど まぁ 何か→ 飲み会とかで出会って→ デートしたりとか みたいなのはまぁまぁ ちょいちょい→ ありますかね 。 向こうは結構  食い付いてるけど→ お前が  いや 付き合うまではみたいな感じなの? そうですね 。やかましいわ! 何が  「そうですね」だ。 俺も  よく ここまで聞いたわ。(笑い) 2018/04/08(日)... Read More | Share it now!

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2018/04/08(日) 21:00〜21:54 行列のできる法律相談所 バカリズムにタレントA逆プロポーズ!及川光博吉高由里子[字]
2018/04/08(日) 21:00〜21:54
行列のできる法律相談所 バカリズムにタレントA逆プロポーズ!及川光博吉高由里子[字]

(バカリズム) えぇ~! ♪♪~ 『行列のできる法律相談所』へようこそ!今夜は…。 ( 歓声と拍手) さぁ  ミッチーですよろしくお願いします。 ミッチーです 。 ミッチーやもん! …を かぶって 出て行くっていう。 ( 一同) あぁ~。 だから  不意打ちで街で 声 掛けられると→ ちょっと おどおどっとしてます。 …みたいな感じなんですね 。(笑い) でも  「ミッチー」って言われたらすぐに キランと。 ( 笑い) 全裸で? (笑い) ( 後藤) えぇ~! つまずいても→ こうする。 あっ  吉高さん。(宮迫) はい 悪意。 ( 生駒) 悪意が! ( 後藤) 関係あるか! でも  変わってますからね。 ステージで引いて パカって開いて→ 「 公開初日おめでとう」みたいなんがある…。 それを… 。 ( 後藤)楽屋で引っ張っちゃう? もう  我慢できなくなって。 ( 後藤) いやいや…。(笑い) やっぱり… 。 あっ  そうなの? 今まで…。 だって  もう…。 ( 吉高) いや チョンチョン チョンチョンって速いです。 チョンチョン  チョンチョン!(笑い) ( 宮迫) 前…。 …って言ったんですよ 。(貴理子) お客さんに!? さぁ  そして バカリズムですよろしくお願いします。 よろしくお願いします! (後藤) 初登場。 初登場? 初登場です。 ( 一同) えぇ~! ( 笑い)おばさんからの質問。 ( 貴理子) あっ そうなの! どうなんですか? (バカリズム) もうちょっと…。 と思ったら  何か 割と…。 よかったです 。 そして  生駒ちゃんです。 よろしくお願いします 。 はい 。 ( 観客) へぇ~。 そこで  結構…。 ここに  いらっしゃる…。 ( 一同) えぇ~! 覚えあるで  記憶。(生駒) そういうのも…。 あぁ  そう?(貴理子) よかったよね あれ。 3 ・2・1。 ( 笑い) ( 貴理子) すごいよ すごい! ( 一同) おぉ~! 真面目な 。 ( 後藤) …とかね 正直。でも よく…。 ( 及川) それはそうだよね。あぁ~。 ( 笑い) 初日やねん 。 いや  ガチガチやねん。 では  史上最強の弁護士軍団紹介しましょう。 はい  今夜は…。 ギャルを? はい。(北村) それを…。 ( 北村)…が話題になっています。 では  一体 どんなギャルなのか今日は…。 お呼びしましょう  どうぞ!はい どうぞ。 ♪~ (後藤) どんな人? ♪~ (一同) うわ~! ♪~ 異色肌ギャルの皆さんです。 よろしくお願いします 。すごい! よろしくお願いします。 よろしくお願いします 。 よろしくお願いします 。よろしくお願いしま~す。 これは… 。 何か  こう…。 で  始まった?そうです。 ( 笑い) ( 笑い) ( 女性達) イエ~イ! 今日は… 。 私が… 。 及川さんの大ファン 。 ( 歓声) ( 歓声) じゃあ  前に どうぞ。 ( 指を鳴らす音)こんな感じです。 ( シャッター音) あっ  ちょっと。 あっ  ありがとうございます! わ~  うれしい! ありがとうございます 。 ありがとうございます 。 ミッチー  ありがとうございます。 ( 歓声) 写真  写真。 イエ~イ! 教えたって。 舌  ペロってね。 いいですね  いいですね舌 ペロって。 ( カメラのシャッター音) はい どうも ありがとうございました。 さぁ  それでは まいりましょう。はい 今夜は ゲストの皆さんに→ 本気で怯えたエピソードを ご紹介いただきます。 まずは… 。 どうぞ 。どうぞ。 <当時 ファンクラブがあり…> <もらった> <堂々の1位!> <さらに> <放送後…> <…が  起きた> <そして  先月…> <…をリリース> <そんな…> <しかし  その…> (スタジオ: 宮迫) シンジ 碇シンジ。 (スタジオ: 宮迫) うわ。 <…と  してしまう> <そんな…> <それは…> <Kとは…> <及川が…> <なのだが…> もしもし。 よし 。 <何とか…> <俳優Kは…> <受賞するなど…> <お互い…> <そんな2人が…> じゃあ 後でな。 ( 観客) えぇ~! と  思う人の…。 ( 宮迫) 分かる。 なるよね? 男子はね バカリズム。 キュ~ンってなるもの  ないやん。 私は… 。 …するって言ってます 。 ( 生駒) そうなんですよね。(及川) ちなみに 僕は…。 ( 笑い)じゃあ コカキュンにしましょう。 大好きでしょ 。(観客) えぇ~! インストラクターがおって  2人でニコイチになって飛ぶんでしょ。 はい  はい。あれも やっぱ…。 でも  もう そこで…。 ミッチーも… 。 いやいやいや  ファンの方がね…。 ( 笑い)≪ベイベー!≫ ≪謝り方も王子≫ そして 大物俳優Kでございますけど。 それは  ミッチーが言うたんですか? ( 笑い) ( 及川) 僕は…。 あぁ  なるほど じゃあ そんな爽やかジャイアン。 一体  どなたなんでしょうかでは こちらをご覧ください。 <まずは  なぜ 突然…> <聞いてみると> (唐沢) でも 大体…。 何か分かんないけど 。 <続いて…> そしたら…。 こっちは 。 <…を聞いてみると> (スタジオ:及川) 何で 気持ち悪い? 何か  スタジオにいて…。 ありがとうございます 。 ( 及川) そうだね。あぁ そうなの。 ( 宮迫) ただ…。 そうそうそう 。 ( 笑い) さぁ  続いて まいりましょう。はい 続いては…。 どうぞ 。どうぞ。 <今では  多くの…> <そんな…> <ずっと…> <笑ってはいるが…> <こちらも…> <実は  今…> <それは…> <…のも つかの間> <…に  なってしまった> あいつ  マジで クズなんですよ。 <常に…> <その大物芸能人Iとは…> <…を見ていると> <そして…> <ある日…> (メールの受信音) <さらに> <そのため バカリズムは…> <…をしたのだが> やっと会えましたね。 好きです 。 <を  はじめ…> ( 笑い) <そんな吉高だが…> <それは…> <突然…> <芸人達> <ちなみに  吉高が…> <逃げるように 去って行く…> <さらに  吉高は…> <1人目は…> <それからというもの> <…を  くれた> <すると> <吉高は…> <さらに…> <吉高は…> <すると> ほら…。 <吉高が撮った…> <こちら> <さらに  吉高が…> <それは  現在…> <…というイメージのXだが> <吉高が怯える 芸人X> さぁ… 。 それじゃ  ないです。(バカリズム) それ要員? でも… 。 そんなことない 。 吉高さんは  どうなんですか? ハハハ 。(バカリズム) 言われてみれば→ 今日  ば~って…。 …って見られるなと 思ってたんです。 すごい変なタイミング 。 たまに 何か フッて見て来る。 さぁ  そしてバラエティー収録時…。 あれは  最初 びっくりしたの? 「 お疲れさまでした」って言って…。 ( 笑い)ダッシュしてるオッサンや! ちゃうねんって 。 ( 笑い) ( 吉高) …をね 見たらね。 ( 笑い) ( 笑い) ( 後藤) 今日 どうします? 「 す」ぐらいで もう われわれ…。 俺  まさか 両手 こんなんと思わなかったけどね。 …のと  変わらない。(笑い) 春菜ちゃんでございますけども… 。 そうなんです 。 頂きましたので 代わりに読ませていただきます。 お願いします 。 「 あと…」。 「 と言ったら…」。 ( 後藤) 何で? さぁ  そして バカリズムは今田耕司さんに→ バカリズム 面白いって言うたから…。 (バカリズム)  だから…。 その時の… 。 今年は? 今年も…。 なるほど 。 それ  言われたら。 さぁ  そして…。 そっから  もう…。 アハハハハ! もう はっきり言うたんや。(バカリズム) そうそうそう。 って言って来るんですね 「またまた」は…。 (バカリズム)  そもそも。 僕は  もう ホント…。 ( 後藤) えぇ!興味が ない。 ほんで  向こうは? ( 宮迫) 強いな。 ちょっと  分からないでしょ? 見たほうが早いと思う 。ご登場いただきましょう どうぞ。 見たほうが早いと思う 。ご登場いただきましょう どうぞ。 ♪~  『ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー』 ( 宮迫) おぉ~。(後藤) あぁ~。 あやまんJAPANの あやまん監督です。 やっと会えましたねぇ  ホントに。 これは… 。 違うの? 言うてるよ。 どういうこと?  どういうこと? (あやまん 監督) バカリズムさんが…。 そらね… 。 面白いんじゃない?っていう話に なったらしいんです その時に。 バカリズムさんはね… 。 なるほど  なるほど。でも この…。 …だと思うんですよね 。 …って呼ぶ 。 (バカリズム)  いやいや いやいや。そういうことやねんて。 思ってると 。 (あやまん)  そうなんです。急がんと。 いいです 。 (バカリズム)  何ですか? だったら  俺…。 ダメやないねん 。 はい  あの…。 (あやまん)  こちらに…。 (あやまん)  用意しました。 書いてる  書いてる。(あやまん) はい。 言わなくて  いいです。 ( 後藤) これは マジですね。マジです マジです。 じゃあ  ちょっと…。 はい 。監督 行け。 早い  早い!早い! 分かってくれたんですね 。これは分かってくれた。 いやいやいや  おかしい。 もう  ごはんは いいです。 おかしいな 。(あやまん) 何でですか? 何でですか!? 何なら いいの?(バカリズム) 何なら いいって何? ( 後藤) ちょっと…。 違う  違う。 ( 宮迫) どうかしてるよ。ちょっと…。 監督の魅力 。 伝わってないから  ちょっとバカリズムに…。 (あやまん)  そうです 今日は ぜひそれでは…。 ♪~ ♪~ (サムギョプサル 和田)はい じゃあ こちらね。 ≪危ないですよ≫ (あやまん達) それでは。 (あやまん 達) ガタンゴトン はい。 (たまたまこ: 和田) うわ~! (あやまん 達) ご乗車ありがとうございました。 (あやまん 達) えぇ~!(たまたまこ) 何で? ワガママ? まさに 無賃乗車 ええこと言うた。 乗れって言われたから乗っただけ 。 ねぇ  はいどうも ありがとうございました。 ありがとうございました! (バカリズム) ありがとう! それでは  次 まいりましょう。続いて…。 どうぞ 。どうぞ。 ( 後藤) やめとけ。 <一見…> <この日は…> <生駒にとって…> <そこには…> <さらに> <その後…> <だが  その重圧が すごかった> どうなの? (一同) えぇ~!ウソ! <…に陥っていた> <…に行ったが→ 実は…> <滝つぼまで行けず…> <センターを務めた…> <そして…> ≪どうも  最後まで…≫ ≪最後まで…≫ <そして…> <今では  ようやく吹っ切れたものの→ いまだに…> <それは…> <以前…> <生駒は…> みたいなのが  ずっと…。 ぐらいだったので… 。 ( 生駒)っていう体験って たぶん…。 ( 生駒) 言われるって…。 ( 及川) ホント…。 そして… 。 …って来たから 。 今日は… 。 それでは  ご登場いただきましょうこの方です。 どうぞ 。どうぞ。 それでは  ご登場いただきましょうこの方です。 どうぞ 。どうぞ。 ♪~ ♪~(宮迫) あっ 2人で来てる。 はい 。トレンディエンジェルさんです。 トレンディエンジェルです~ 。 ( 歓声と拍手) はっきり覚えてるから たかしさ…。 ( 笑い) ( 生駒) 目がガチなんです。 (たかし)  としても…。 (たかし)  …タイプなんで はい。 ただ  俺…。 ( 笑い) (たかし)  そのコが…。 (たかし)  そこが 俺…。 なぜ… 。 ( 斎藤) しっかり しっかり守る。 この 『行列』にね。 …を受けてるのは芸人Tで 。 そういうのばっかで ここ呼ばれてて あんま…。 ちなみに  たかしは 今…。 ( 宮迫) ぷちぱすぽ☆? 分からない? (斎藤) まだ分からない。 なんですけど… 。 ( 後藤) えっ! ( 斎藤) 気付かなかったです。 どうも  ありがとうございました。(斎藤) ありがとうございました。 続いては? はい 続いては…。 こちらをご覧ください 。 <今回の相談者は  会社員の…> <こちらは…> <こうして 2人は…> <しかし…> (阿部) 2万6200円? <なんと…> <実は こうした…> ( 阿部) 24時間 最大1200円って書いてあるのに…。 <なんと  そこには…> <明記されている> <つまり…> <果たして…> (吉高) はい。 車を… 。 ( 一同) えぇ~! ( 及川) 読んでる人と読んでない人ここが 大きいと思うんですよ。 じゃあ… 。 バカリズムは? っていう気がこの看板に見えるから…。 さぁ  どうなんでしょうか?果たして…。 あなたの真実は!? <ギブ ミー ア トゥルース!!> 分かれました 。 さぁ  菊地先生「2万6200円 全額」。 ( 菊地) 例えば…。 ( 菊地) これは 一応…。 本村先生も 同じく 「2万6200円 払う」。 ( 本村) …を作りまして。 …にしましょうと決めたんです 。なるほど。 どう見ても… 。 さぁ  1人北村先生が いや 違うと。 ( 北村) なるべく 注意事項を読まないでほしいという→ 計算が働いているっていうのが まず 一点。 もう1つは 駐車場は探しています 人は。 探していて 看板を見て 止めようとします。 その時に  後続車もありますそこで…。 ( 北村) ですから 24時間最大1200円っていう文字と→ せめて  2分の1ぐらいの大きさで書いて 注意を喚起する。 …というふうに考えます 。 僕も  この看板 見たら…。 ( 本村) ただ…。 これが? (本村) はい。 くれぐれも 気を付けてほしいと思います。 さぁ  ここで…。 今週  水曜日 夜10時から10分拡大で→ 新水曜ドラマ 『正義のセ』が始まります。 皆さん  ぜひ ご覧ください。 ( 拍手) ( 渡部) 凛々子が…。 ( 後藤) えぇ~ すごい。 渡部さんは… 。 ( 後藤) 出てないんかい。(渡部) 今 この状況で 私…。 さぁ  それでは 『行列』また 次回 お会いしましょう。 さようなら! <以前のように…> ありがとうございました 。 また来てね~ 。 <暴れん坊…> <次週 夜7時から3時間> 2018/04/08(日)... Read More | Share it now!

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