2018/03/26(月) 15:50〜17:53 ten.【森友文書改ざん佐川氏27日証人喚問へ…ポイント徹底解説】
2018/03/26(月) 15:50〜17:53
ten.【森友文書改ざん佐川氏27日証人喚問へ…ポイント徹底解説】

>>きょうから2週間、 ten.は春の拡大祭り。 船の上からめでる桜の回廊を、このあと中継で。 誰の指示で、なぜ? 国会を揺るがす森友学園を巡る文書改ざん問題。 佐川前理財局長のあすの証人喚問 を前に、 注目点と今後を徹底解説します。 宝塚らしさを打ち出した演出は、客の心をつかめるのか。 新名神に誕生した巨大サービスエ リア。 オープンまでの舞台裏をノゾキミ します。 >>こんにちは、 かんさい情報ネットten.です。さあ、 今週と来週とten.は、 春のten.祭りと題しまして、 拡大で特別バージョンでお送りし ます。 >>はたらかないかんねぇ。 >>働いて頑張りましょう。 さあ、ということで、 きょうは春ならではの特別な場所から中継でお伝えします。 大田さん? >>桜がほぼ満開でございます。咲き誇っております。 いやぁ、きょうはね、 天気もよくって、 本当に汗ばむくらいの陽気で、 春本番といった感じがいたしますね。 本当ね、 青空とのこのコントラストがまたすばらしいんですよね。 >>きれいです。 >>きょうは門真市の砂子水路と いう所に来ているんですが、実は こちら、 知る人ぞ知る桜の名所なんですよ ね。 ご近所の方もね、 桜を楽しみながらお散歩してらっしゃって、 皆さん、 こんにちはー!本当ね、皆さん笑顔がいいんですよ。 本当に春がやって来たなぁという 実感がありますよね。 で、 砂子水路と申し上げましたけれどもね、こちら側、 このようにね、水路が通っていま して、 その両岸が桜並木になっているん ですね。 実はこのシーズン限定のこの水路 の上を走る船の上から、 満開の桜を楽しむことができる催 しというのがあるんですね。 きょうは夕方の4時45分ごろか ら、 船の上からのこの桜の絶景をお届 けいたしますので、 どうぞお楽しみに。 >>また違った景色が見られるんですね。 後ほど再び、 中継でお伝えしたいと思います。では、 ここで速報でお伝えします。 大阪・堺市にある世界最大の自転車部品メーカー、 シマノの工場で火災です。 現在も消火活動が続けられています。 こちら、現在の様子です。 従業員など、 200人が避難しています。 >>火災が発生しているのは、 堺市堺区老松町にある自転車部品 メーカー、シマノで、午後1時4 5分ごろ、警備員から、 工場内で火事が起きていますと消防に通報がありました。 消防車20台が出動し、 現在も消火活動が続けられています。 現場付近は工場地帯で、今のとこ ろ、けが人はおらず、 逃げ遅れも確認されていないとい うことです。 シマノは東証一部に上場する、 世界最大の自転車部品メーカーとして知られているほか、 釣り・フィッシング用具メーカー としても知られており、 大阪から世界へ向けてさまざまな 情報を発信する企業でもあります。 >>現在もこちら、 火が上がっているのが確認できます。 高岡さん。 >>シマノという会社の名前は、 実はテレビご覧の皆様、 ご自宅の自転車を見ていただくと、 ほとんどの方の自転車にはこの名 前があるんですね。 一番メジャーなのは、 自転車の速さを変える変速機っていうのがありますね。 それから自転車の車輪を回すのに チェーンを使いますね。 とにかく、シマノの製品がないと、 世界中で自転車ってものができないだろうといわれるぐらいに、 世界の自転車の部品を日本から、 しかも大阪から供給している会社なんですね。 主力工場というと、この堺と山口 県にあるわけですが、堺、 つまり会社のもともとの場所でも あるわけですけれども、 ここでものづくりをしてるという ことも、 一つの誇りなわけなんです。 部品の製造工場ですから、 化学コンビナートのような火災と いうのは比較的少ないと思われて いるわけですけれども、まだ煙も 出ていますので、 ちょっとこの会社が操業を一時、 止めるというようなことが、逆に 今、 日本経済にちょっと影響があるのかなというぐらいの規模の会社で もあります。 >>大阪・堺市にある、自転車部 品メーカー、シマノの工場で火災 が起きています。 消防車20台が出動し、現在も消 火活動が続けられていますが、 現場付近は工場地帯で、今のとこ ろ、けが人はいないということで す。 速報でお伝えしました。 続いて異文化に大慌てです。 >>初めてのホームステイで家族のもとにやって来たのは、イスラ ム教徒の少女。 >>親子5人で暮らす家に、 イスラム教徒の少女がやって来ま した。 初めてのホームステイ。 もてなす家族のドタバタ奮闘記です。 >>わが家で初めてのホームステ イ。 マレーシアからやって来たイスラ ム教徒の女の子です。 >>決まったお祈りがあったりと か、ごはん作れるかなっていう不 安もあるし。 >>そんなママの不安が的中します。 >>お祈り。 >>あー、お祈り。 >>お祈りって何するの? >>手、洗うの? >>初めて見る礼拝にどっきどき。 さらに。 >>豚肉、 肉、チキン。>>チキン、も、ノー? >>ノー。 >>食事が悩みの種。 >>私、ベジタブル。 >>ベジタブル? >>は嫌いです。 >>大の野菜嫌いで、 焼きそばを作っても食べるのは麺 だけ。 >>モヤシ。 >>見たことのない日本を、 あの手この手でもてなします。 >>食べた。 >>しかし、 頑張るママへ、驚きのおねだりが。>>あした。 >>あした? >>×××食べたい。>>食べたい?まじで? どこで売ってるの? >>初めてのホームステイ。 奮闘6日間のドタバタ滞在記。 埼玉県ふじみ野市。 ホームステイの受け入れ2日前。 舟田さん一家は準備に追われていました。 中心にいるのは、 元気ママの麻奈実さんです。パパと相談して、 3人の子どもたちが異文化に触れ るよい機会になればと、受け入れ を決めました。 >>マレーシアのお子さんは、 みんなとってもいい子が多いって 聞いたんです。 初めてだから、 もう言われるがまま。やってみようかなって感じで。 でもなんにもマレーシアのことは、 何も知らなかった。 >>東南アジアのマレーシアは多 民族国家で、 人口のおよそ6割がイスラム教徒 です。 豚肉やアルコールを口にしてはな らない。 女性は肌を露出してはならないな ど、宗教上の決まりがあります。 >>お祈りをどうしたらいいのか とか、実際、 うちに来てもらったときに、 安心してできるのかなっていう不安は多いですよね。 >>舟田家は、 ヒッポファミリークラブという団体の会員。 多言語のコミュニケーションなど が目的です。 今回、マレーシアからやって来た のは30人。 13歳から17歳までの学生たち です。 それぞれが受け入れ家族と対面。 これから6日間、 共に暮らします。 >>舟田さん。>>はーい。 >>舟田家には、14歳の少女、 イリヤニさん。 ニックネームはイリーです。 マレーシアでは、 首都クアラルンプールの郊外に暮 らしている学生。 大家族で7人きょうだいの6番目 だそうです。 麻奈実ママ、早速、食事のことを 質問。 >>ミートノー? >>豚肉、肉、チキン。 >>チキンもノー? >>日本で一般的に売っている肉は、 宗教上禁止。 さらに。 >>私ベジタブル。 >>ベジタブル? >>は嫌いです。 >>ベジタブル嫌い? あははは。 えっ、フィッシュは? >>フィッシュは好きです。 >>フィッシュは好き? OK、OK。 >>なんと、野菜嫌いが発覚。 食事で頭を悩ませそう。 >>ここです。 イリーのジャパニーズハウス。 >>7人きょうだいのイリー。実家では大部屋暮らしです。 >>ここ、イリー、使ってね。 >>自分だけの部屋に大喜び。 >>イリー! >>きれい。 >>今回、 来日した理由は。 漫画好きだけあって、 絵は得意分野です。 >>ほら、 イリーが描いた絵。>>すごっ。 >>子どもたち、関心しきり。 >>漫画みたい。>>漫画みたいでしょ。 >>うまい。 >>ほら。 >>午後4時を回ったころ。 >>お祈り。>>ああ、お祈り。 どこでする? 部屋? なんか必要なものは? お部屋、 お部屋。 >>突然、お祈りと言われても、 何をすればいいのか分かりません。 >>お祈りって何するの? >>手、洗うの? ここでして。ウォーター、使う? >>バスルーム? >>バスルーム。 >>まず手足を洗い、口をすすぐ などして、体を清めます。 >>冷たいのしか出ない。 分かるかな。 閉めた。 >>次は、イスラム教の聖地、 サウジアラビアのメッカの方角を 探ります。 旅先では、 こうした礼拝用のマットが必需品。 祈りをささげる姿に、 みんな興味津々。 礼拝は1日5回。 決められた時間に行われます。 このときのお祈りは15分ほど。 でも、 知らないことだらけの子どもたち。 最初の3分で飽きちゃいました。 >>下行ってよう。 まだ。>>まだやるの? えー、長っ。 長くない? >>長いんだって。 びっくりしたことは、 やっぱり、 お祈りちゃんとするんだなって。あと、 野菜は嫌いって言ってたから。 エビとかイカとか。 >>麻奈実ママ、晩ごはんは肉や 野菜が入っていない和食を考えま す。 そして。 >>ごはん、おすし。 おすし食べに、アウト?アウト。 >>行くよ、行くよ。 >>ほら。イリー。 いいよ。 >>この日は、 うちの近くにある回転ずしにしま した。 仕事が終わった周平パパも合流し ます。 マレーシアにも回転ずしはありま すが、イリーは、 まだ生の魚を食べたことがないん です。 >>エビ取ろうか、エビ。 ボイルエビ。 >>手始めに、 生ではない蒸しエビから勧めてみます。 すると、この表情。 >>辛い? >>早速、 わさびの洗礼を受けます。あと、 食べられそうなねたは。 >>あれがマグロ・ツナ。 >>これもマグロ? >>これも。 ローフィッシュ。 これいく? >>イリーがみずから選んだのは 鉄火巻き。 生魚に初挑戦です。 >>ツナ、ツナ。>>あっ、 そうそう。 チャレンジ。 初めて、初めて。 >>長男の桔平君、思わず拍手。 >>OK? >>食べた。 >>食べたー。 >>いつの間にか、 次女の珠緒ちゃんがひざの上。 少しずつイリーになじんできたみ たいです。 1日が慌ただしく過ぎます。>>じゃあ、 イリー、おやすみ。 >>おやすみ。 >>グッドナイト。 >>イリーは、 初めての日本で体験した思い出を 絵日記に残すことにしました。 >>おやすみ。 >>この日は、 桔平君の習い事についていくこと に。 実は、麻奈実ママ、野菜嫌いのイ リーに、ある作戦を考えていまし た。 >>イリーの嫌いなベジタブルがいっぱい。 オールベジタブル、 嫌いだ? 嫌いだ? 嫌いだー? >>ここは野菜畑。 新鮮なものなら食べられるかも。 >>大根抜く? >>収穫を体験させてもらいます。 >>おー! すごい。 すごい。 >>収穫した野菜をお土産にして、 みんなでピザを作ることにしまし た。 桔平君はツナとコーン。 そして、 取れたてのネギをトッピングしま す。 でもイリーはネギを無視。 >>すっごいおいしそうなネギ。イリーもやって。 絶対おいしいよ。 >>麻奈実ママが勧めるものの。>>ノーネギ? >>結局、 ツナとチーズだけ。 野菜を食べてもらう作戦、失敗。 >>うーん。 >>ネギもおいしいよ。 >>おいしいでしょ? >>舟田家の子どもたちが通う学 校で、日本の文化も体験しました。 絵が得意なイリーは、習字も上手 です。 >>おー! いいじゃん、 堂々と書けてる。 上手。 >>そして初めての餅つき。 麻奈実ママとの息もぴったり。これをきな粉味で頂きます。 >>イリー、どう? >>おいしいだ。 >>おいしい? かわいい。 恥ずかしい? >>ママの提案で、 着物も初体験。 美しいあめ細工に見とれちゃいました。 子どもたちと過ごす時間の分だけ、 距離も縮まっていきます。 特に次女の珠緒ちゃんはイリーに べったり。 >>やっとなんか、 子どもだけで遊べるようになってきたな。 >>でも、食事はいまだに悩みの 種。 この日は。 >>ちくわ大丈夫でしょ? 油揚げ大丈夫でしょ? モヤシは小さくなっちゃうから大丈夫じゃない? >>開き直って、 肉がないモヤシたっぷりの焼きそばを作ります。 >>マレーシアではタウゲ。 >>タギー? タウゲ? タウゲ。 タウゲは? >>嫌い。>>こんなに入れちゃったみたい な。 >>ポークエキスの入っていないソースで味付け。 >>OK。 よし。 >>考えて作ってはみても、野菜 嫌いのイリーは。 >>麺だけ。 イリー、 せめてちくわ。 これは野菜じゃない。油揚げ。 モヤシ。 >>麻奈実ママの野菜作戦、うまくいかず。 でも、 イリーと一緒の食卓は、 舟田家にとって日常になりました。 そしてもう一つ、 当たり前になったのが、 食事の後片づけ。>>はい、 ありがとう。 >>イリーが皿洗いするのを見て、子どもたちが食器を運ぶようにな ったのです。 >>マレーシアでも、やってるの? やってるんだね、 やっぱりね、やってることが出るよね。 >>すっかり家族に溶け込んだイ リー。 そこで、麻奈実ママに思い切って、 こんなお願いを。 >>あした、 肉、食べたい。 お願いします。 >>お願いします?えー! >>食べたい肉とは、 ハラルミートのこと。 イスラムの決まりに沿って処理さ れた豚以外の肉なら、食べてもい いのです。 ママにとっては、想定外だったよ うで。 >>私の頭の中では、 イスラムの子を受け入れるってい うときから、あっ、もう、 肉はだめだって、じゃあ、 どうしようみたいな考えだったから、 ハラルフードでまで肉を探してと かまで考えなかった。 まあ、日本だし。 >>肉好きを知ったからには、 なんとかしないと。 >>マレーシア受け入れしているラインのグループが21人いるん ですよ。 >>仲間を頼り、情報収集。 >>イリーがチキンを食べたいっ て言ってるって、 >>舟田家に、初めてイスラム教 徒の少女がやって来ました。 家族とイリーが過ごす最後の夜。 >>始まるときは、はい、 スタート!みたいな感じで、ああ、 始まった! みたいな感じだったけど、 なんかもう終わる。 >>イリーが肉を食べたいとおね だり。 麻奈実ママが慌てたハラルチキン。 実は近くのスーパーにありました。 愛情がたっぷり詰まった鶏のから 揚げ。 >>うわぁ!かわいい! >>近所の友達も呼んで、 イリーのお別れパーティーを開き ます。 日本で食べる初めての肉料理。 願いがかないました。 >>どうぞ、食べてください。 肉だ!>>そのお味は? >>イリー、どうですか? >>おいしい! >>おいしい? >>うん。 >>よかったー。 >>周平パパも帰宅。>>お父さん、 お帰りなさいませ。 >>パパも食事のことを気にしていたんですね。 >>イリー、 お肉いっぱい食べてくれてありがとう! >>そして、 子どもたちが書いた手紙。 イリーのこと忘れないから、 私たちのことを忘れないでね。 >>これまでいろいろ、 ありがとうございました。>>ありがとう。 来てくれてありがとう。 >>6日間を共にしたホームステイ。 結局、野菜はだめだったけど、 工夫して作った料理、 楽しんでくれたようです。 日本の伝統文化も堪能してくれたようです。 日記には家族と体験した思い出の 絵が、 いくつも描かれていました。 そして。 >>じゃあ、 お母さん、 泣いちゃだめよ。 >>さみしさがこみ上げます。 >>またね、 またね。 ありがとう。 >>ありがとうございました。 >>楽しかった。 >>3日目ぐらいからあっという間でした。 子どもたちもそれぞれに考えてく れてるんじゃないかなと思います。 イリーがすごい、 しゃべってくれたから、よかったです。 >>この経験、 子どもたちの心にずっと残ることでしょう。 >>きょうのノゾキミ傑作選は、 そろばん日本一決定戦。 コンマ1秒を競い合う激しい姿は、 まさに計算の格闘技。 その中に幼いころからライバルと いう、2人の高校生がいます。 片や大阪桐蔭、片や早稲田実業と いう2人。 勝ったのはどちらでしょうか。 ノゾキミしました。 >>始め! >>そろばんの達人たちが集い、 腕を競い合う日本一決定戦。 その計算の速さは常識外れ。 6桁もの数字の足し算でも、1問 1秒ほどの速さで計算していく。 金本三夢高校2年生。 彼女にはライバルがいる。 弥谷拓哉。 三夢と同じ高校2年生。 2人は15歳以下のユース大会で は、常に優勝争いをしてきた。 >>弥谷君ならこれぐらいやるか なぁと思って、やってたら、 速くなってると思います。 >>やっぱり金本さんに追いつく っていうのと、金本さんを抜かす というのと、金本さんに勝ち続け るっていう3つの夢を持って、頑 張っていきたいなと思っています。 >>お互いに認め合ってきた2人。 でも、 国内トップクラスの選手が集まる この大会では、 その関係に変化が。 >>弥谷君、弥谷君! 全然聞こえてない。 >>眼中にないです。 >>なんて言いました? >>眼中にないって。 >>一番になりたいけど、 誰かにってなったら、 やっぱり弥谷君には勝ちたいです。 >>目標はただ一つ。 >>はい! >>社会人も参加するこの大舞台で、 三夢と弥谷のしれつな戦いはどん な結果となるのか。 そろばんの達人たちが日本一をか けて戦う全大阪オープン。 2人の高校生の対決をノゾキミ、 ノゾキミ。 大阪桐蔭高校の進学コースで、 国公立の大学を目指す三夢。 大阪桐蔭といえば、 野球部が甲子園で活躍するなど、スポーツで名の知れた学校。 数あるトロフィーの中には、 ユースで優勝した三夢のトロフィーも飾られている。 三夢が日本一になったことで、学 校の後押しもあり、 大阪桐蔭初のそろばん部が誕生し ようとしている。 >>1人でやるより、みんなでや るほうが楽しいんで、 競争とか、 そんなんじゃなくて、本当にそろばんが好きな、 そろばんをしたいんだっていう人 たちで、集まってやってます。 用意、 始め。 >>今回の大会に出るのは三夢だ けなんだけど、 仲間と一緒に大会に向けて日々練 習している。 >>割り算が自分の弱点だってい うのは、 もう本当にずっと前から分かって て、 去年までは、 その苦手じゃなくすっていう感じでやってたんですけど、 それじゃ足りないなって思ったん で、 割り算を得意にするというのを、 この1か月間の目標にしてやっていきたいと思います。 >>大会まで残り1か月だけど、 意気込みは? >>優勝を狙える位置には、常に いたいなと思います。 あまり言い過ぎると弥谷君に怒ら れるんで。 >>用意、始め。 >>三夢が苦手とする割り算の暗算問題は、 弥谷が得意とする種目。 >>はい! >>9秒。 全部合ってる。 >>全部合ってました。 >>さすがです。 >>用意、 始め。>>大会前、ライバル、 弥谷は得意の割り暗算を鍛えてい た。 >>はい。 >>6.93、 はやっ。 満点です。OK。 >>弥谷は早稲田実業高校の2年 生。 学校でも珠算部に入り、この教室 と両方で腕を磨いている。 子どものころから数々の大会で優 勝してきた弥谷。 >>はい! >>第1位、 金本三夢選手。 >>同じ年齢の三夢とは、10年もの間、常に優勝争いを繰り広げ てきた。 >>切さたく磨させてもらいながら、去年はこうだったのに、 ことしはもうこんなにできるよう になってるみたいのもあるので、 まあ、全体を通して、 俺のほうがすごかったんだぞっていう結果を出せればいいかなとは 思います。 >>ユースを卒業した今、 弥谷はこの大会で最高の結果を残 すことしか頭にない。 そんな彼らの原点は、 幼いころから積み重ねてきた反復練習にある。 >>どう? >>5731。 >>涼しい顔で正解したのは、 小学校2年生の女の子。 なぜ小さな子どもがこんなに難し い暗算ができるのか? その秘密は指の動き。 みんなまるで空中にそろばんがあるかのように、指を動かしている。 >>そろばん、実物ありますよね、 あれが頭の中にイメージできるよ うになれば、暗算がスタートでき ますので。 基本はこの玉が1つずつ動いて、 1足す1、 映像がそろばんの玉が1つ、それ に1つ下からぐっと上がってきて 2になる、これの繰り返しですね。 だから、 自分が想像できる桁数であれば、 1+1も実は15足す29も、 168足す387みたいな計算で も、 すべて難しさは、実は一緒なんで すよ。 >>そろばんの練習を重ねていく と、集中力と記憶力もアップする ので、 桁数が増えても暗算で計算できるようになるという。 そしてもう一つ、 上達するためには、 仲間やライバルの存在が必要だと いう。 >>人と競争することだと思いま すよね。 もちろん、勝ったり負けたりを繰 り返して、 悔しい思いもいっぱいしていくん ですけれども、 同じような力の人間たちが集まっ て、 一緒に練習していく中で、 自然に磨かれていくようになると思います。 >>ずっと弥谷をライバル視する ことで成長してきた三夢。 2人が会えるのは大会のときだけ。 果たして勝つのはどちらなのか。 8月20日、 いよいよ、 そろばん日本一を決める大会が始 まる。 ところが、 会場に向かう三夢の右手には大きな包帯が。 >>右手はなんか、 いっぱい速く手を動かして字書き過ぎたり、 ちょっとそろばんを詰めてやった ときに、模試とか、宿題とか、い っぱい、学校のほうも出たんで、 ちょっと手使い過ぎました。複合じん帯を、なんかちょっと、 痛めたみたいな感じで。 >>一方、 三夢のライバル、弥谷も、埼玉か らやって来た。 >>10種目あるので、 まあ7割くらいは残って、 できるだけ上を狙いたいなとは思 います。 >>大会には2つの競技がある。 計算の正確さで日本一を競う総合競技と、 10種目それぞれのスピード日本 一を競い合う種目別決勝。 >>用意、始め! >>種目別決勝は、 その激しさから、 大会の花形競技にもなっている。 >>はい! >>まずは総合競技。 制限時間いっぱいを使って、 10種目1200点満点をかけて、計算の正確さを競い合う。 そしてこの競技は、 種目別の予選も兼ねており、 ここで各種目の上位10人だけが 種目別決勝に進むことができる。 総合競技で優勝したのは。 >>個人総合競技優勝、 松田沙也香。 >>石川県から出場のベテラン、 松田選手は2年連続の総合競技日 本一となった。 三夢はなん種目に残れたの? >>6です。 弥谷君との直接対決が…。 ちょっといいですか? 弥谷君、 弥谷君!何種目? 何算残った? 何残った? 全然聞こえてない。 >>何種目に出るの? >>えっと、 6種目ぐらいです。 >>三夢は直接対決で勝ちたいっ て言ってたけど? >>まあ、眼中にないです。 >>なんて言いました?今。>>眼中にないって。 >>本当になんか、あ! いたんだって、普通に言われる。 >>頑張ります。 >>常に弥谷を意識してきた三夢。自分を認めさせるには、勝つしか ない。 種目別決勝は、 2人ともに6種目に決定。 うち直接対決は3種目。 三夢は苦手なわり暗算に出場し、 弥谷と対決することができる。 そしていよいよ大会の花形、 種目別決勝が始まった。 三夢が登場したのは、 3種目目の見取算。 7桁20口の足し引き算が5問、 大会記録は34秒2。 >>では、 見取算行います。用意、 始め。 >>スピードを競う競技だけど、 全問正解が絶対条件。 1問でもミスがあると、 全問正解した人より後ろの順位に なってしまう。 >>はい! >>あれ? 時計が止まらない。 この場合、 終了時間をビデオで判定するんだ けど、選手からしたら、すっきり しない。 >>それでだ。 左手でちょっとたたいてみて。 OK。 それですね。 >>どうやら、包帯が邪魔をして、 スイッチが反応しなかった。 三夢はいきなり包帯を外すことに。 >>手は痛くないですか? >>固定していたほうが書きやすいんですけど、 0.何秒とか競うので、 そこで誤差とか出たくないんで。>>結局、この種目、 1位になったのは三夢の弟の大夢。 包帯を外した三夢の右手は大丈夫なのかしら? 続いては弥谷との最初の直接対決。 伝票算。 6桁の数字が5つ書かれたページ をめくりながら、 同じ番号の数字だけを20ページ 足していき、 答えを書くというもの。 この伝票算はユース大会にはない種目。 2人の対決は? >>それでは伝票算、 行います。 用意、始め。 >>右手をけがしている三夢はス タートが遅れる。 この種目は、 ページをめくる速さが計算スピードに影響するだけに、難しい種目。 >>はい! >>弥谷は2番目で終了。>>はい! >>三夢は9番目。 けがの影響からか、タイムが伸びなかった。 >>湿布を外したときに、なんか、 粘着がまだ残ってて、 書くときにプリントに、べたべた べたべたくっついて、すっごいや りにくかったです。 >>弥谷選手、 1位。 50秒6。 >>1番目の選手がミスをしたた め、弥谷がこの種目を制した。 続いても直接対決。 種目は読上げ算。今度は問題用紙がなく、聞きなが ら計算。 問題が進むにしたがって、スピー ドも上がっていく。 >>ねがいましては。4978万2103円なり。 1億5682万4097円なり。 745億8023万6914円なり。 >>聞き取るのにかなりの集中力 が必要ね。 この種目、 間違えた時点で脱落し、 最後まで残った選手が優勝となる。 3問目で間違えたのは三夢。 ここでも弥谷に勝てない。 その弥谷も5問目で脱落。 >>優勝、 金本愛夢選手。>>1位になったのは、三夢の妹、 愛夢。 三夢はなかなか調子が上がらない。 続いては3桁のかけ暗算が10問。 大会記録は13秒2。 >>用意、 始め。 >>痛みが激しく、 黒いサポーターをつけて挑む。 >>はい! >>しかし、 焦りからか、スイッチを外してし まった。 しかも、 またもやスイッチが反応せず、時計が止まらない。 この種目も落としてしまった。 けがの痛みと、 思うようにいかない状況に、悔し さが込み上げてくる。 このあとは最後の直接対決。 わり暗算。 三夢が苦手とし、ひたすら特訓し てきた種目。 そして弥谷の得意種目でもある。 心身ともに最悪の状況で迎えた最後の直接対決。 >>ちょっと待ってくださいね。 では行います。 用意、始め。 >>はい! >>弥谷は、 8秒2で2番目。 三夢は8秒9で3番目。 >>シャーペンが。シャーペンが…。 最後、 数字を書いたときに、 シャーペンの芯が折れちゃって、 書けなかったです。 >>最後の答え、 532が書けなかった。 結果、 1番で終わった選手はミスがあり、失格。 >>弥谷選手、 合いましたか?あれ? >>弥谷も失格。 >>次3番手が8秒9ですね。 金本三夢選手いきます。 1番、2番、3番。 >>全問正解です。 >>いや、 言うの早いです。 >>金本選手、1位! >>タイムでは3番目の三夢が全 問正解で1位。 三夢にようやく笑顔が戻った。 苦労の末、 初めてつかんだ勝利。 >>はい! >>次の見取暗算も1位となり、 合計2種目を制し、 種目別決勝は見事3位。 ちなみに、 優勝は大学4年の原子選手だった。 優勝、おめでとう。 >>ありがとうございます。 >>初めての優勝?>>初めてです。 うれしいです。 >>ところで、 弥谷はというと、 1種目の優勝のみで、8位に終わった。 >>全然結果が出せなかったので、 自分のことしやりたかった野望とかも含めて、 来年またリベンジできればいいか なと思います。 >>優勝は逃した三夢だけど、 その笑顔は晴れ晴れとしていた。 >>眼中にないとかいって、 ぼろくそ言われてたんで、 ちょっと弥谷君に勝てたのはうれ しいです。 ないしょで。 >>さて、 今週から春のten.まつりと題 しまして、2週連続拡大でお送り しているわけなんですが、後ろに も、 本物のサクラを。 >>桜きれいですねー。 >>咲かせています。 きれいですよね。 2週かけて、 満開になるんじゃないかというところなんですけどね。 >>大阪の、大阪城の周りも、 ほぼほぼ満開でしたね。>>そうなんですよ。 すごくきれいに咲いてますよね。 ten.も桜を咲かせていきますよ!ということで、 きょうは大阪でも有数の桜の名所 と中継をつないでいます。 大田さん。 >>きょうは門真市の砂子水路にやってまいりました。 私、 舟の上に移動して、今、ゆっくりと進んでいっております。 とにかくね、 この水面から桜が近いんですよ。目の前、分かりますかね? もう自分のこの顔の高さくらいま で、 左右の岸から桜の枝が張り出して きていまして。 これね、桜をめでるというか、こ れ、桜をよけながら進むようなイ メージですね。 この辺りね、 そのままにしてると、 ばさばさばさっていってしまいますから。 本当にね、この距離でも、 桜のちょっと香りがふんわり漂ってくるぐらいの桜を楽しむことが できるということで、 こんな感じでくぐっていくわけなんですよ、大変ですけどね、これ。 でもね、 私、ここに着いたのが午後1時ぐらいですけども、 この4時間ぐらいの間にも、 桜がちょっと開いてきたのが分かるぐらい、 きょうは本当にあったかいですか ら、 もう明らかに開き具合が変わって きてますから、本当、今、 一番きれいなタイミングかもしれ ないですね。 ちょうどね、 この橋を越えた向こう辺りが、 一番桜が咲き誇っているところな ので、ちょっとスピードアップし ましょうか。 これね、 この橋もちょっと怖いんですけど ね。 これ、こっち見ながら、ぼーっと してると、これ、 頭ごと持っていかれますんで、気 をつけて。 ちょっとね、 くぐった向こう側がきれいなんですよ。 これでもね、 片道500メートルぐらいの水路を。 危ない!たっぷり30分かけて、 1往復しますから、 大体時速2キロ、歩くよりね、 ずいぶんゆっくりのスピードですから、本当にね、 船に揺られながらゆったりした気 分で、 桜を味わえるわけなんですよね。 ご覧ください、もう桜のトンネルのようになっているんですよね。 もうほぼ満開と言っていいんじゃ ないかと思いますね。 この催しは、 地元のこの桜並木保存会の皆さんが、 もう手弁当で、 土日限定で無料でされているんですよね。 こちらの保存会の会長の平井さん にもお話をお伺いします。 あっ、どうぞおかけください。 どうもきょうは、わざわざありが とうございます。 >>よろしくお願いします。 >>ちょっと頭気をつけながら、 平井さん。 >>40年前ぐらいから、 この催しされてるそうですが、なんか、きっかけみたいのはあった わけですか? >>まあ、桜がきれいに咲くよう になって、見に来る人も多いとい うことで、 これ、 だから船から見たらもっといいんちゃうか?というようなことで、 ちょっと始めました。 >>この水路って、もともとこれ、 なんに使われてたものなんですか ? >>これは農業用水路、運搬用で す。 >>じゃあ、農作物を入れて、 この舟で運んでいた?>>そうです、そうです。 >>でもね、ちょっと岸辺のほう もご覧ください。 地元の方も大勢集まっていらっし ゃって、皆さん、 本当にすごく楽しそうにしていら っしゃるんですよね。 本当、このシーズン限定ですけど も、 この桜自体はね、 地元のこのコミュニティの維持に一役買っているのが、 本当によく分かる、そんな感じな んですよね。 本当1年に1度、楽しみにされて るんじゃないですか? >>もう本当にね、 いつから舟出るの?って、 もうしょっちゅう電話かかってき ます。 >>というわけですが、皆さん、 ラストチャンスはもうあと2回、 今週末の土曜日と日曜、 ですから、31日と1日ですか、 午前と午後1回ずつ、 この船出てますので、 ぜひ検討してみてください。 本当にこれ、気持ちいいです。 >>そうですよね。 これ、 1回に何人乗れるんですか? 大田さん。>>あのね、 どんどん詰めていって、入らなく なったら、そこでストップです。 >>結構ぎりぎりまで? >>定員何人って決まってないそうで、子どもたちだったら、40 人ぐらい乗ることもあるんですっ て。 >>大丈夫なんかなぁ。 >>ただし、 こぐほうは相当やっぱり重たくて 大変みたいですけどね、皆さん、 頑張ってらっしゃいます。 >>でも一回乗ってみたいですね。 きれい。 中継でお伝えしました。 さあ、一気にあちらこちらで桜が 開花してるわけなんですけれども、 きょう、大阪城公園では満開が発 表されたんです。 >>やっぱりそうなんや。 >>各地の桜情報、 ご覧いただきましょうか。 このようになりましてね、 大阪城公園は観測開始以降、最も 早い満開を迎えたということで、 満開、 あすからの所も多いですよね。天気もよさそうでしてね、 現在の桜の様子も届いているので、 写真もご覧いただきましょう。 きのう開花発表がありました、姫 路城ですね。 4月1日の日曜日に満開予想とな っていまして、 紀三井寺はあす、 満開予想なんですよね。奥野さん、 卒園式があったと。 >>なんかね、 珍しく卒園式の桜がきれいで、 恐らく入学式は間に合わないので、 プラマイゼロでいいかなっていう 感じなんですけど。 でも、京都のうちの近くも、 二条城とか非常にきれいになってます。 >>なんとか週末までもってくれ たらなっていうとこですよね。 >>お花見したい人、 スタンバってる人いますからね。>>そうですね。 天気的には木曜日が20度を超え る予想で、お花見には最適なんじ ゃないかということです。 夜桜見物のときは、羽織れるもの を持ってお出かけください。 では、続いて、改ざんの真相に迫 れるんでしょうか。 森友学園を巡る文書改ざん問題。あす、 いよいよ国会で財務省の佐川前理 財局長の証人喚問が行われます。 改ざんに誰が、 どう関わったのか。全容解明に向け、 国会は正念場を迎えます。 >>近畿財務局と森友学園の交渉記録というのはございませんでし た。 記録は残ってございません。 >>森友学園への国有地売却を巡 る決裁文書の改ざん問題。 当時の財務省理財局長だった佐川 宣寿氏があす、国会で証人喚問さ れます。 その佐川氏を巡り、きょう、新たな事実が判明しました。 関係者によりますと、 改ざんに関わった理財局や近畿財務局の複数の職員が、 改ざんは、 佐川氏の指示だと思ってやったという趣旨の話をしているというこ とです。 自分が指示したと認めることに、 ちゅうちょしているともいわれる 佐川氏。 これまでの説明と食い違う内容を、 佐川氏はどう説明するのか。 証人喚問では、 財務省内の改ざんの指示系統についても、追及の矛先が向けられる 可能性があります。 その佐川氏の証人喚問を前に、 籠池泰典被告と2度目の接見を行 った野党。 質問を重ねたのは、 安倍昭恵夫人の関与についてです。よい土地ですから、 前に進めてください。 昭恵夫人が籠池被告に言ったとされ、 安倍総理が否定しているこの発言 については。 >>安倍昭恵さんが、いい田んぼ になりそうですねと言って、 籠池さんが、ここ、 学校建設予定地ですよって言って、で、 安倍昭恵さんが、いい土地ですか ら、 前へ進めてくださいと言ったとい うことを、 改めて確認することができました。 >>さらに、 籠池被告は当時、 名誉校長だった昭恵夫人に、 工事の進捗状況などについて報告 していたことを強調したというこ とです。 >>何回とはなかったんですけれども、 おおよそ月1回ぐらいのペースで、 直接携帯にお電話をしたというような発言は頂きました。 >>きょうの国会では、 野党から昭恵夫人の会見を求める声も。 これに対し、安倍総理は。 >>妻が会見するのと違って、 私が答弁をするというのは、 政治責任が伴う答弁をしているわけであります。 私がこの場で責任を持って、 今まではすべてですね、 そうやってお答えをさせていただ いている。 >>会見は必要ないとの考えを示 しました。 内閣支持率が急落する中、 きのうの党大会に低姿勢で臨んだ安倍総理。 >>行政全般の最終的な責任は、 内閣総理大臣であるこの私にあります。 改めて国民の皆様に深くおわびを 申し上げるしだいでございます。 >>しかし、党内からは批判の声 も。 >>安倍政権の長期政権の中で、 この政治主導ってのが1つのある意味、到達点に今、 届いてるのかなと。 権力は絶対に腐敗するんです。 >>ついにヤマ場を迎える文書改 ざん問題。 あすの証人喚問で、 注目すべき点は。独自目線で徹底解説します。 >>いよいよあす、 注目の証人喚問、行われますね。 >>各メディアともね、連日、 今まで国会で公開されてる文書の中のここの矛盾をつきます、 あの矛盾をつきますと、こういう 話をしてますが、きょうは、 まずそもそもに立ち返ってくださ い。 テレビをご覧の皆様も。 要は、 佐川さんが今まで話してきたこと と、 言うことを変えるのか変えないの か、あるいは誰かを守ってますと いうようなことを言うのか、言わ ないのかというような、そっちの ほうがむしろ政治的にも非常に注 目されるわけなんですが、まあ、 結論から言うと、そんなにやっぱ り、よく言われてますが、 捜査の対象になってますからあま り言えませんというようなことも たぶん言うんでしょう。 言うんでしょうが、きょうはね、 3つのポイントを私は申し上げま す。 というのは、あしたの証人喚問と いうのは、そのやり取りに、まあ、 見てる方からすると、 消化不良、 あるかもしれません。 しかしながらね、テレビに4時間 生中継されるんです。 するとね、われわれもそうなんで すが、画面って、 ことばよりも、あっ、 そういうことなのねっていうとこ ろを物語るところがあるんですね。 ですから、ちょっとあしたは、こ れ、 ほかのメディアは言いません。 私は見つけました。 ここのポイントをちょっと見てい ただいて、 少し深い裏側が見えますよということにいこうと思いますが、はい、 まずどうぞ。 あしたの段取りからいきますと、 最初にその佐川さんが、 うそを申しませんという宣誓をして、 署名をします。 すると、今までだと、 メディアは署名をするときの手が 緊張してるとかね、声がどうたら こうたら、 私から言わせると、佐川さん本人より、あの人をちゃんと見といた ほうがいいです。 あの人っていうのは、この人です。 佐川さんの横に来る弁護士。 これが、 どういう方かです。 これね、むしろ、この人の顔見て、 岸さんのほうがぴんとくるかもし れません。 というのは、これ、われわれがね、 交通事故とか、 おうちのもめ事で頼む弁護士さん じゃないんですよ。 国会での答弁を、 しかも財務省前理財局長にアドバイスできる弁護士ですから、 こういうことを分かってる人じゃ ないとだめです。 だから、いや、すみません、その 言い方ちょっとまずいです、国会 答弁的には。 いや、それちょっと、 相手方の役所がちょっと困ります っていうようなことを理解できる 人じゃないと困る。 佐川さんというのは、実は、 頼む弁護士に不足しません。 東大で同級生も弁護士いっぱいいます。 しかし、その中でもこの霞が関の 習慣に、やはり岸さん、通じてな いと、痛いところつかれますよね。 >>全くそのとおりですから、 この部分は実は僕もすごい注目し てましたから、さすがですねぇ。 >>ありがとうございます。 >>さすがというのは、 高岡さんに対してですか? >>私に言ってるんですよ。 分かってます? >>俺、 あんまり高岡さん褒めたくないん だけど、ごめんなさい。 >>先へまいります。 その弁護士さんを見ていただいた 2018/03/26(月)... 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2018/03/26(月) 13:45〜14:00 上沼恵美子のおしゃべりクッキング[デ][字] おかずの基本
2018/03/26(月) 13:45〜14:00
上沼恵美子のおしゃべりクッキング[デ][字] おかずの基本

今週は「おかずの基本」ですよろしくお願いします 杉本彩さん よろしく よろしくお願いしま~す 2回目なんですって まだ そうなんです 5年前です 私 もっと来て頂いてると 今 京都と東京と行ったり来たり?行ったり来たりで ちょうど半分半分ぐらいの 生活をしてます きれいね ちっとも変わってない 二十歳ん時から それは言いすぎです アハハッ 二十歳から知ってるもん 来て頂きましたから きれいな人だなぁと ほんと変わらない どうして? 背中に肉ないもんあっ… ねっ アハハハッ 背中にね ちょっと年いったら ここ ここに 背中に肉 奥さん 肉あるでしょ? そうですね ちょっとはあります タウンページほど? もうちょっと薄い もうちょっと薄い あぁ そうか <ナスの表面に切り込みを入れるのがポイント> <煮汁がしっかり しみ渡りますよ> うちの母親も作ってくれましたけどね まず ヘタ落とします あとは… 煮浸し作ってくれるお母さんって大したもんですね そうですね 昔よく 家では出てきましたね 花付きの所 少しかたいので ここの先が ちょっとかたいんです 皮が分厚くてね あとは表面に皮を… 皮… 皮 ちょっとかたいので 皮に切り込みを入れて ちょっと 包丁で突くような感じで どのぐらいまでいってます? 1mmいってるかどうかですね 皮がきちっと切れれば それで お箸すっと入りますので 切れてしまうから気をつけて 向こう側ですねあっ こっちからも 全面切れるように あとは今日のなすだったら 3等分 もしくは このまま 今日は大っきめに 半分でいきたいと思います ここで長時間置くようであればお水に一度くぐらして アク止めしてください どうします? 今日は さっとだけ洗います あとは なすを切る際は もし 冷蔵庫で入れてて乾燥して しなっと なってるようやったら お水につけてあげれば 10分・20分つけてるだけでも 皮がしっかりと張ってきますので そういう工夫して きちっと張らしてから煮ると よけい おいしくなりますので お水をちょっと ぬらしてるだけですね 今はアク止めだけですので 表面がぬれれば結構です 今日は2人前で 3本 使っていきます おなすね 3本とかで 売ってますもんね どうしようと思うのね 1本だけでいいのにと思う時 だから いいですね 今日 全部使い切り さっと食べれますので あっ えびだ 干しえび? はい 今日は だし汁を使っていくんですが 味のうまみのプラスの助剤としまして 今日は干しえび 何か足すことで より煮汁のほうが おいしくなりますので 今日は干しえびを 煮汁と共に食べれるように 細かく刻んでいきます 戻す前ですね 今日は戻しておりません かたいままそうですね ちょっと載っかってると 高級感増しますね 先生 干しえび好きですね そうですね よく使いますね えびに思い入れが? いえ… 日本料理 おだしのみで炊く煮物が 結構多いんで 助剤っていうのはね そんなに使わないんですよ ほんとに このえびか お肉の鶏肉とかかもの脂ぐらいなんで どうしても ちょっとね こういう うまみで補うように 結構ありました (スタジオ内 笑い) では残りの 今日の取り合わせで ししとう あとは非常に相性がいい しょうがのせん切り 天盛りに 最後 盛りつけたあと 上に載せたいと思います せん切りにして 一度 水につけて しっかりと水分取っております 月刊テキスト4月号は 付録が2つ 体にいい 和風おかずと 冷蔵庫に 貼っておくと便利な プロの味つけ 早見シートです 是非 お買い求めください では 今日は鍋で さっと作っていきます 簡単に鍋1つで 今日は深めのフライパンで まず 少量の油で 京都は こういうのを お番菜いうてね なすの炊いたんとか お肉となすの炊いたんとかねそう そう そう 炊いたんっていうんですよ 50円ぐらい上がるような…アハハハッ 気ぃしますね 高級感増しますね 京都は歩いてるだけで 私の持論ですけど女の人はきれいに見える ほんとですか? 歩いてるだけで? 見える言うたら失礼やけど 京都の町並みが 鴨川の辺りを歩いて そぞろ歩いてるだけで なんかすてき 何割か増しに 見えるってことですか 干しえび 今 ちょっと弱火で 弱火でやってますね あとは 冷たい状態から 干しえび入れて ゆっくり炒めて香りが… すっごい出てきた たってくれば この中に先ほどのなす すべて加えます 全部入れちゃっていいですか? はい ここで 青とうがらしも 一緒に入れていきます このなすの表面の色素は やっぱり熱い煮汁で炊いてあげると 色が多少ぼけます 少しでも色の飛びを防ごうと思ったら この状態で きちっと 皮目もそうですし 果肉の所にも油を回してください 油でコーティングすることで色の流出が多少防げますので そうなんですか 茶色いなって出てきますよね あと 天ぷらのなすとかの 紫がきれいなのは 油の中で処理をしているからと いうことなんで 少し油を足しながら 全体に 今 白い果肉の部分が油を含んで 色が濃くなるぐらいまで この状態まで すべてのなすがなれば 煮汁を加えていきます ここで 油入れすぎるんですよ おなす なんぼでも吸うからね 時折 全体に油がまぶさってるかっていうの 確認しながら 少しずつ足していって頂ければ… 少しずつ足してくださいね 引くことはできないんで もうちょっとだけ いきましょうかね ははぁ~ 最後 なすの天ぷらにすんのちゃうでしょうね 大丈夫ですか? 大丈夫です 入れすぎてませんか? 大丈夫ですよ ほんとに 今日は なすが少し多いんでね 油があるとコクがあってそうですね だって考えたら 今日は えびだけですもんね しかも干しえび あとは皮目の所も油が含んで光沢… 色よくなれば こういう状態になれば あとは煮汁を加えて ふたをして炊いていくだけです 分かりました 今日の煮汁は… すいません はい すいません こういう日本料理の 大根だとか なすを炊く時の基本的な割合で だしが10に対して みりんとおしょうゆを1・1で 10対1・1って覚えて頂ければ だしを10杯みりんを1杯 しょうゆを1杯 今日は砂糖を 少しだけ補いのために 甘さを足してますので では ここで だしお願いしますはい まず だし入れます 昆布とかつおのおだしです 今日は400入れてます 400です その中に みりんとしょうゆ 今言った1・1ですね 今日は40ずつ入れてます 40・40 お砂糖を… お砂糖 大さじ1ちょっとですね 甘みの補いで加えております 甘いほうがごはんに合うかな? あとは このまま沸騰するまで 強火にして 沸いてくれば 落としぶたでも結構ですし アルミホイルでも結構ですし きちっと煮汁が対流するようにかぶして頂いて 今日は8分 このまま ことことと煮ていきます 沸騰して 沸騰してから8分8分 はい ちょうどいいですね ちょうどいいな 海老は すごく利いてますよね 利いてますね ほんとね アクセントで さぁ 8分たちましたそうですね 煮汁が半分ぐらいに減って なすが完全に表面が顔出すぐらいですね 先ほど 油を回したとはいえ 熱い中で炊いておりますので 少し 色のほうは飛びますけど きちっと味の含んだ状態ですので このぐらい飛ばないと… あとは 今日は このまま器に盛りつけて 今日は 熱いまま 召し上がって頂きたいと 冷めてもおいしい? はい このまま常温で置いといて 冷たくなれば 冷蔵庫に入れて頂いても おいしく頂けますので これに お魚合わしたりとかするとこありますけど なすだけでいいなぁ そうですね うわ~ 光ってるわ なんか 先生の手にかかると プロになるなぁ プロ 煮汁も もちろん下につかる程度に入れて頂いて 最後 今日は しょうがの せん切りで止めたいと思います これは温まりますね 温まるしさ では これで…愛の塊ですね 完成です さぁ できあがりましたそれでは頂きましょう おなすの炊いたん 炊いたん う~ん… おいしい ちょうどいいですねちょうどいいな ほっとするお味です なるほど 彩さんが「ほっとする」と言ったら ぴったしですね ほんとに優しい ほっとする味です えびは すごく利いてますよね利いてますね ほんとね アクセントで 熱っ!アハハハハッ 熱い 結構ひと口大きいですよね アハハハ… おいしいもん食べる時なんかねすごい急ぐの 取られるような気して (スタジオ内 笑い) 何のトラウマですか それ アハハハッ トラウマ! 明日もお楽しみに <(株)荻原のライフスタイル ブランド「HOUSE WEAR STUDIO」より ダイニングを新鮮に彩る こだわりのエプロンを セットにして5名さまにプレゼント どしどし ご応募ください> 2018/03/26(月)... Read More | Share it now!

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2018/03/26(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝姉妹4人と結婚相手をつなげた運命の喫茶店▽ワカメの簡単料理】
2018/03/26(月) 09:50〜11:15
よ〜いドン![字]【国宝姉妹4人と結婚相手をつなげた運命の喫茶店▽ワカメの簡単料理】

◆今週も始まりました「よ~いドン!」 「となりの人間国宝さん」は 大阪・宿院駅周辺をぶらり。 老舗喫茶店を切り盛りする 5人姉妹が登場。 喫茶店が5人の運命を変えた!? 姉妹の驚くべきエピソードとは? 「産地の奥さん ごちそう様」は 福井県小浜市の“ワカメ” 栄養満点! シャキシャキした歯応えがおいしいワカメが 奥さん自慢のアイデアレシピで 大変身! 今日も元気に「よ~いドン!」 ◆さあ、 宿院駅にやってきました。 堺になりますね。きょうは、 変な天気で、 ちょっとこう、 雨がシトシトというか、 まいりましょう。ゴー! ◆阪堺電車・宿院駅。 堺の大動脈 「フェニックス通り」は 「日本の道100選」に 選ばれています。 それでは今日も、ぶらり歩きの…。 はじまり、はじまり~。 ◆ここに神社…、 宿院頓宮(しゅくいんとんぐう) ? えらい…、これはすごいな。 宿院頓宮…。 あのね、 俺ね、 読解力がないからな。 誰かに聞いてみたろ…。こんにちは。 関西テレビの朝の「よ~いドン! 」という番組で、円広志という者 ですけれども、こんにちは。 これ、この 宿院頓宮というのは、 ◆どうなんでしょう…。 ◆俺ね、 ぱっと見て、 このお若い方には、 そんなね。 もともとここの方ですか。 ◆そうですね。 ◆それやったら、お父さんとか、 聞いたことというのはないですか。 ◆親、あんまり地元じゃないんで。◆ごめんなさいね。 ありがとう。 ◆商店街で宿院頓宮のことを聞い てみることに。 ◆この商店街も何か 古そうやな。 これは一体何や。 食べたはるわ…。 こんにちは。 関西テレビの朝の「よ~いドン!」という番組で円広志という者で すけれども。 お食事されているんですか、 今? ◆どうぞ、どうぞ。 ◆ちょうど昼ご飯どきやね。 ここね、 宿院頓宮ってありますやんか。 あれは一体…、 向こうのね。 あれ、一体何ですの?◆よう聞いてくれた。 ◆よう聞いてくれましたわ。 ◆すごい若く見えますね。◆いやいや。 違いますねん。 ◆いつもファッショナブルにしてるわな。 ◆そうですか。 それは、ありがとうございます。 ほんでね、この道路がね…。 もうちょっとあのね…。 教えて、教えて。 ◆宿院頓宮(しゅくいんとんぐう)と言います。 ◆宿院頓宮は何をするところなん ですか。 ◆これはな、住吉さんのお祭りと 関係があるんです。 住吉大社の分祀、こっちは。 ◆そうなんです。 ◆こっちがしゃべりまんのかいな ? バトンタッチ、こっちが、 どうぞ。◆住吉大社というとね、 昔から、 太古の時分から、 海を祭る神社なんです。 7月31日、 ◆渡りで来るんですよ。 おみこしがね。大和川を 渡ってくるんですよ。 橋の上ちゃいますよ。 川の中を ◆中をずっと。 ◆おみこし担いでくるんですよ。 来るんですよ。◆毎年8月1日に 住吉大社から おみこしを担ぐ大和川を渡り、 お祭りをする神事が行われる 宿院頓宮。 巡行の途中で 神様が宿泊する場所が転じてこのあたりの地名の 宿院となったと言われているそう です。 ◆何となくこう、こうやって、 近代的な道路になって、 車もばっと走ったりするのも、 昔の 由緒ある 場所であるというのはすごく空気感でわかりますわ。 お母さん、ここは、フェニックス 通りやから、どっとどっと 何ぼでも生き返って…、生き返っ てじゃないな。 よみがえってちょうだいね。 ◆おっ、こんにちは。 大将。 朝の「よ~いドン!」という番組で、円広志です。 またこれ、おしゃれな店で、 ご主人見て、 モデルやん! きれいにしてまっせ。 ◆いやいや…。 何年ぐらいでっか、ここで?◆64年です。 ◆64年やってますの? ◆昭和28年から。◆28年から? 俺の生まれた年や。 ◆花の二・八? ◆そうです、そうです。 ご主人は、もっと上なん? ◆72です。 ◆72? えらい若いわ、72やったら。 ◆もうハゲましてねえ、頭も。 ◆まあ、 それは大分いっとるけどね。この町は、 どういう町ですか。 ◆ここは、歴史はあるんですけど ね。 こういうふうになってしまって、 戦前というんかね、昭和の初めは 歩けなかった。 ◆もう商店街が新しいから、 みんな商店街へ うわあっと来る時代があったんで しょうな。 ◆そうです。 ◆スーパーとか、大型店に…。 ◆ネットとかね。 腹立ちますなあ、 ネットがね。 ◆腹立ちますか。 まあまあ、頑張ってくださいよ。 ◆ありがとうございます。 ◆どうもすいません。 ありがとうございます。 ◆こんにちは~。 あ~らま。 あなた方、2人、 仲がよさそうやんか、あんた。何年生、 今。 ◆中2です。 ◆中2? デカっ! クラブか何か、やってるの? ◆何もやってないです。 ◆中3。 ◆中3?◆はい。 ◆つき合ってんの? ◆うん。 ◆ええ~っ! なかなかのもんやなあ。 年下やろ。 お兄ちゃんみたいな感じ? ◆うん。 ◆そやなあ。 でかいもんなあ。 君はどこがええの、彼女の。 ◆ふっくらして、かわいいところ ですかね。 ◆ふっくらしてかわいい。 ふっくらしてるの君やんか。 ◆そうですけど…。 ◆ふっくらしてるタイプのほうが 好きなんや? ◆はい。◆よかったな。 どれぐらいつき合ってるの。 ◆8カ月。 ◆8カ月もつき合うてんの?長い 事つき合ってるな。 仲よくな。 ありがとうね。 どうも。 ◆おはようございます。 ◆今週も元気よく始まりました 月曜日は未知やすえさんとご一緒です。 よろしくお願いしま~す。 そして、きょうはゲストに かまいたちのお二人にお越しいた だきました。 ◆よろしくお願いしま~す。 ◆かまいたちは、 この番組の最後のコーナー、 「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」。 今週いっぱいで、終わって、 東京にいよいよ。 ◆はい、4月に。 ◆そうでございます。 ◆いやあ、すごいなあ~。 ◆いよいよ行ってまいります、 東京のほうに。 ◆出陣か。 ◆出陣でございます~。 ◆大阪の番組、 全部やめてまうの? ◆そうです、ほぼ…。◆ほとんど。 ◆「ほぼ」って何? 1つぐらい残ってるの? ◆1つだけ残して。 ◆言いにくそうにしてるやん。 ええやん、別に。 ◆どうなの? 東京に行って、 レギュラーとかも決まってるの?◆決まっ てないです。 どうなるか、こっちが 聞きたいんです! 僕ら、どうなるんですか! 僕ら大丈夫なんですか!? やっていけるんですか!? ◆俺どんだけ、 あんたらのコーナーのファンか。 ◆ありがとうございます。 ◆大好きやったのに~、残念でし ょうがない。 東京に行っても頑張ってください。 ◆ありがとうございます。 ◆お二人のコーナー、 「いっちゃん高いもん HOW  MUCH!?」、番組の最後に 今週最後ということで、皆さん、 見逃さないようにごらんいただき たいと思います。 「となりの人間国宝さん」は、 大阪府の宿院駅ですね。 ◆何となく、町の雰囲気が フェニックス通りとかがあって、 何かこう、 ただの町やないなという感じはし ますけどねえ。 ◆宿院の意味がね。 ◆一番最後のふっくらの彼女ね。 ◆中学生。 ◆チャリでデート中に 音楽聞いてる彼女ってどういうこ と? イヤホンで。 ◆でも、かわいいよな。 中学生のデートって。 ◆何してても楽しいでしょうね。◆さあ、まいりましょう、 続きをどうぞ。 ◆こんにちは。 関西テレビの朝の「よ~いドン! 」という番組ですわ。 ◆僕、出してもらったことある! ◆そう? ◆あっ、円さん! 来た来た! 来て、来て! オーディオ、 金かけて改造してん。 ◆今から9年前、となりの人間国宝さんに 認定させていただいた 「くすのきレコード店」の小田さん。 まもなく創業から50周年を 迎えるそうです。 ◆そのまま変われへんね。 ◆もともとレコード屋さんで?喫茶店もできるように、 お茶も飲めるように。 ほいで、知ってると思うけど、 森昌子の…。 ◆ぼちぼち売れてる。ぼちぼち。 これから。 ◆デュエットやで。 「好きかもしれない」。 大阪物語。 どこにあるの? ◆注文でとってるから。 ◆注文やあれへんがな。 みんな、こうやって置いてあるやんか。 売れても…、 そやからぼちぼち売れてる。◆ちょっと待ってな。 ◆今で10枚ぐらい。 こんなところで、こういう場末のところで、 大きいでえ。 ◆そうですか。またよろしく頼みまっせ。 ◆来たで。 こんにちは。「よ~いドン!」。 「よ~いドン!」です。 何やねん! どこへ行くねんな。 何やねんなあ、 もう~。 何やねん。 ああ、こんにちは。 関西テレビの朝の「よ~いドン!」という番組で。 ◆こういうとこ、 歩いてるんですか。◆そうそう。 ぶらっと歩いてる。 きれいなお嬢さんばっかりやんか。 ここは何ですの、 ◆居酒屋です。◆居酒屋さんかあ。 えらい、従業員さん、 ぎょうさんおるで。◆仕込みのメンバーです。 ◆仕込みのメンバーで? だから、 鶏とか、 ああいうのやったりとか、カットしたりとか、 ほんなら、いざ、お店が始まった ら、いなくなるんですか、 彼女たちは。 ちょっと見せて、ほんなら。 ◆やったあ! ◆大きいなあ、結構。 ◆オープンしてないんでしょう。 デカっ! これはデカいわ。 大将はどこ行ったの?◆あなた、経営者? ◆一応経営者です。 ◆奥までずらっと…。◆どこま であるの? ◆3つぐらいを組み合わせたみたいな、 ややこしくなっていまして…。 こことか。 ◆これややこしい。 ここは宴会場になってる。 これでっかいわ。 これは立派!もう予約が入ってるんや? ◆きょうおかげさまで。 ◆すごい! それで仕込みの 女の子がぎょうさん来てるわけや。 ◆そうですね。 ◆あなたは幾つ? ◆41です。 ◆41で? ご結婚されてて? ◆まあまあ、前までは…。内緒にしてください。 ◆ああ、そう? ほんで 1人で経営してるの。 あんた、 やり手やんか~。 いつぐらいにやり出したん。 ◆30年ぐらい。 ◆お父さんの代から、あんた二代目で、 やってはんねや。 ◆そうですね。◆へええ、偉いなあ。 どう? 若社長はどう? 雰囲気は? ◆優しいです。 ◆絶対思ってへんやろ! ◆教育が行き届いてるわ。 彼女、募集中やねんて。 ◆そうです。◆どう、彼女になれる…。 ◆主婦。 ◆あなたは独身? ◆はい。 ◆あなたはどう? 若社長。 ◆いやあ、年が離れ過ぎてて…。 ◆長い事ずっと一緒におるので。 ◆10年以上、一緒におるから。 ◆10年以上、いてるから、 彼氏というような雰囲気やないんや。 ◆じゃないです。 ◆そやけど、一応、社長やで。 オーナーやで。 これは持ってるで。 女将になれるで。 ◆いや…。 ◆相当だめみたいですね。 ◆あ~ら、まあ、 しゃれた、おしゃれな感じのあん た、 これ…。 ここのお店の方? ◆そうです。 ◆ちょっと見せて、 中。 ◆どうぞ。 ◆えらい、まあ…。 うわあ。 これは、喫茶店じゃないな。 喫茶店でっか? ◆カフェバーみたいな。 ◆まあ、カフェバー。昔の レッドツェッペリン。 この辺…。 ◆55です。 ◆55か。 そしたら、その辺の世代。 誰が好きなんですか、音楽でいう たら。 ◆ビートルズです。 ◆やってはったんですか? ◆聞くだけ。 ◆聞くだけです。 ◆聞くだけの人おるわ。 聞くだけの人はめちゃくちゃおる わ。 ◆そんな感じですわ。 ◆はあ~! あんた、55? ◆はい。 ◆55やったら、俺がアマチュア のころ知らん? もう知らんか? ◆バンドをやってはったんも知っ てますよ。 ◆やっぱりそうでしょう。 グループサウンズには全然興味な かった? ◆そうですね、母親は興味あると 思います。 母親も近所で店をやってるんです よ。 ◆何屋さん、やってるの? ◆喫茶店です。 ◆喫茶店? お母さん、いてはるの? ◆いてますよ。 ◆まあ、別にお母さんに興味ないけどね。 ◆これ何て読むの? ◆伊勢です。◆どれがお母さん? こんにちは。 お母さん? ◆いやあ~、いらっしゃい。 ◆この人のお母さんは? ◆息子。 ◆息子さん? 立派な息子さんになったやんか~、 あんた。ありがとうね。 ほんなら、入らせてもらうわ。 ◆いらっしゃい。 ◆ようこそ。 ◆美人ばっかり、どないなってる の? ◆三姉妹です。◆3人きょうだいですか。 ◆もう2人いてる。 ◆6人いてます。 ◆6人きょうだい!? 女ばっかり? お姉さんが、一番上なの? ◆この中では一番上。 ◆次女? ◆四女。 ◆レトロな雰囲気が漂う 「喫茶店 伊勢」 オーナーのあきこさんの 4人の妹たちが大人になるにつれ 店を手伝うようになり、 現在も3人の姉妹で店を切り盛りしています。 開店から50年を迎える こちらのお店は、 10年前に他界したあきこさんの ご主人の夢だったそうです。 ◆主人がしたかって、 そやけど、仕事を持ってるから 私が。 ◆ご主人はお仕事をされてて、 おまえどうや、 喫茶店でもやれへんかと言われたんですか。 ◆そうです。 神戸のほうとか、京都とか、 いろいろ見て回って。 ◆それで50年もったら、 立派なもんですな。 ご主人もここまで 頑張ろうと思えへんかったんちゃ います? ◆主人が凝り性でね、 この内装。 ◆これほんなら、あれですか、 ご主人の思い出がぎょうさん詰まってるんですなあ。 ◆ボケんように、掃除だけして、 改装は二度とするなということで。◆きれいになってるわ。 ◆お金が物すごくかかった。 それでけんかばっかりしてた。 ◆お金がかかったというのはどう いうことですか。 この改装に? 何ぼかかった。 ◆全部これオーダーです。 ◆そう言うたら、 屋根でもこれ…。 キンカザンです。◆これ凝ってるわ。 こっちシャンデリアあって。 その当時で何ぼやったって? 1000万近く。 ◆ほんまですか。 ◆ほんまです。 ◆ご主人との思い出が詰まった お店。 あきこさんは、 ご主人が亡くなった後も 妹さんの協力を得て このお店を守り続けてきたのです。 そんな2人が出会ったきっかけは、 実は奥さんからの 猛アタックだったそうです。 ◆奈良の人やから。 桜見に行って。 ◆それでどないなった? ◆それでゲットして連れて帰った。◆えっ、ちょっと待って。 女同士で みんなで桜を見に行って、 ほんで帰りは男の人連れて帰って きた? ◆持ち帰り。 すごいやろ。 その時代で持ち帰りというのは。 ◆いや、今でも持ち帰りって、 なかなかすごいですけど。 ◆柿の葉寿司を持って、 一緒に食べて。 ◆それでそのままつき合いが始ま ったんですか。 えらい話やな。 3番目の方はどうやったんですか。◆ここで問題! ◆この後、妹さんたちの恋愛である驚くべきことがわかります。 さて、それは? ◆ということで、 6人姉妹といいますか、 ご長女さんは お亡くなりになってるんですが、 次女さんですね、 アキコさんでいらっしゃいますけ ども、 ご主人も持ち帰りで、柿の葉ずし で うまいこと持ち帰って。 すごいでしょう。 本当にご姉妹、 仲がいいんですけど、 喫茶店をみんなでやってるんです ね。 さあ、この妹さんたちの 恋愛である驚くべきことがあります。 お姉ちゃんは、お持ち帰りです。 妹さんたちの驚くべきことがあり ます。 それは一体何でしょうかというの が問題です。 ◆ハ~イ! ◆八木さん、行きましょう。 お持ち帰り言われてましたけど、 コーヒーなんで、コーヒー豆って いろんな産地があるんですけども、 だから、妹さんたちは、ブラジル とか、コロンビアとか、 外国行って仕入れるときに、 そこで出合ったブラジルの方とか コロムビアの方をお持ち帰りされ たんじゃないですか。 皆さん、結構、国際結婚をされて いる。 結構、豆で有名なんです、 エチオピアって。◆もう、何か 言うの必死やんなあ。 それでいいと思います。◆ちょっと後輩が来てるので、 いいところを見せたいなと思って。◆こんな人でも東京でやっていけ るんだと思って、勇気づけられるやろ? ◆ほとんど大阪におるから、 俺。 ◆東京でも頑張っていただきたい。高橋さん、行きましょう! ◆きょうだいですから、女の姉妹ですから、 恋愛の体質が似てるんじゃないで すか。 だから、お姉ちゃんは、お花見で 柿の葉ずしでお持ち帰りというプランやったんですけど、 2人の妹さん、上のほうの妹さん は お月見で、 鯖寿司で持ち帰った。 みたいなことで、 何か、 お寿司と、何かを見て 持ち帰るプランニングで。◆石田さん、 行きましょう。 ◆テイクアウト専門の姉妹やと思うんですけど。 ◆違うんですか? よう、あなたもよくお持ち帰りを…。 ◆お持ち帰りしてないです。 ◆まだやってるんですか。 ◆やるかいな。 ◆持ち帰りの石田靖。 ◆過去です! 過去です! 20年も前の話を…。 ◆今の奥さんは、いつお持ち帰りになったの? ◆10年ほど前。 誰がやねん!? そんなことないです。 言うたら、 実は、 その向こうの…、 亡くなられた旦那さん、おられま すよね。 亡くなられた旦那さんのところが 実は 五つ子で…。 ◆ああ、 なるほど! ◆きょうだい同士が。 ◆おそ松くんとテークアウト 専門の姉妹たちが。◆すみません、あそこの家族、 テークアウト専門店じゃない。 ◆がっつり…。◆さあ、東京へ行く、 濱家さん。 ◆あれじゃないですか。 テークアウト専門店ということで、 私ら、テイクアウトやな~ということで、 今、柿の葉ずしのテークアウトの 店をやってるんじゃないですか。 違いますか? 持ち帰り用の。 ◆大体、柿の葉寿司、テークアウ ト…。 ◆あんまりテークアウトと言うた ら、 VTRを見て、怒ってくるで。 山内さん。 ◆柿の葉ずしに注目が集まってる んですけど、その柿の葉寿司とい うものをそもそも考えたのが あの姉妹なんです。◆恋愛関係ない。 ◆元祖やったんや。 ◆あの姉妹が最初につくった。 ◆なるほど。 姉妹が元祖。 ◆意外と歴史が浅いですね。 ◆あの姉妹がつくってる。◆さあ、 話がややこしくなってきました。 未知さん行きましょう! ◆恋愛でしょう? 姉妹やから、同じタイプを 好きになるから、結局、来たお客 さんの 取り合いになって、 一度は姉妹がバラバラになったりとか、 そういうので。 ◆内輪もめして、 なるほど! ◆1回1回恋愛するたびに。 ◆同じ方を好きになる。 ◆なかなかいいところきましたよ。 まあ、八木さんの答えが…。 ◆近い? ◆八木さんやなかった。 ごめんなさい。 さあ、正解をごらんいただきまし ょう。 どうぞ! ◆3番目の方は どうやったんですか。 ◆3番目もゲット。 ここのお客さんをゲット。 ◆みんなここのお客さん。 ◆いやいや、ちょっと待って! ここのお客さん?お客さんそんなにおりますか。 ◆3、4、5は、ここでゲット。 ◆うそやん! ◆開店1番のお客さん。 大学生、まだ大学生。ここにずっと座ってて。 ◆ここに座ってる。 ほんで、声かけたんですか。 ◆向こうから声かけてきた。 どっか店行こうか言うて。 ◆それで行ったん? それでつき合いが始まったん? ◆はい。 ◆3番目、4番目、5番目、 どこの人と知り合ったんですか。 ここで? この席かいな? ◆大体カウンターに座ってた。 ◆えっ!? ◆ほんで、 ずっと掃除を手伝うねん。 ◆その人は。◆椅子を出したりしてね。 ほんで、帰りしな、 椅子持たんと、5番目を持って帰った。 ◆6番目はどうやったの? ◆私は、ちょっとパターンが違うんで。 ここへ来るお客さんの友達で、 ちょっと紹介してもらって…。 ◆よう変わらんやないか。 ほな、もうこの喫茶店がなかったら、結婚できなかったかもしれん やんか。 ◆言えてるね。 ◆あきこさんの妹4人全員が このお店がきっかけで 男性と知り合い、 結婚に至ったのです。 ◆しかし、 おもしろいですな。こうやって考えたら、 ご主人がたった一言、 何の経験もない奥さんに、 ちょっとおまえ、 喫茶店でもやってみたらどうや。 何でですか。 いや、俺が1回喫茶店やりたいけ ど、俺には仕事があるさかいに 俺のかわりにちょっとやってくれへんかというのがきっかけで、 手伝ってるうちに手伝ってる、 妹たちが 全部ここからお客さんをとってい くという。 だから、ほんまにスタートは お亡くなりになられたご主人の ほんの一言の喫茶店か 全ての人生を変えていったんですね。 ◆姉にとっては 生きがいなんです、 ここ。 ◆ステージです。 ◆この中が。 ◆この中がステージ。 なるほど。 ◆それと、主人が残してくれたカ レーがあるんです。 これ、ぜひ食べてほしい。 ◆これを。 ◆これ財産です。 ◆いただきましょうよ、カレーを。 ◆ご主人が生前に何度も試作を重ね 完成させたカレー。 当時からの継ぎ足しで その味を守り続けているという お店の名物「きんしカレー」をいただきます。 ◆うわっ! これが、 これはうまそうやん! ◆きんしカレーです。 ◆あっ、これ…、 こんなんが出てくると思わなかったわ! ◆主人が、 玉子が物すごい好きで。 ◆気ぃ合うわ~、ご主人と。 ◆玉子の貴重な時代に生まれた人やからね。 ◆それはそうです。 あのころは、言うたら、 卵を食べようと思うたら、 入院せな 食べられへんかった。 ◆それが遠足に行ったときにね。◆うまいこと…。 ◆その卵をゆで玉子を 口から出したり入れたりしてね。もうそれがね、 不思議でしょうがなかった。 ◆それは不思議やわ。 うまいっ! これはうまいわ。 もうそら、うまいに決まってるわ。 確かにうまいわ。 大事にせなあきませんな。 ありがとうございました。 ◆感謝してます。 ◆これもらってください。 「となりの人間国宝さん」、 このおいしいカレー、ねえ。ご主人の思い出がたくさん詰まっ ています。 ありがとうございました。 ◆ありがとうございます。 ◆6人姉妹の家庭で育ち、 4人の妹が夫の残したお店で 幸せをゲット! そんな縁起のよいお店と カレーの味を守り抜く姿に、 天国の旦那さんもホッと一息 ついていることでしょう。 ◆土曜日なんか3番も5番も来て たもん。 ◆そうですか。 “3番も5番も”って…。 きょうは2、4、6だけですけど も、 ◆きょうは偶数日。 ◆きょうは偶数日なんや。 ◆すばらしや! ◆ということで、 喫茶 伊勢の 次女さんでいらっしゃいます 柿坂アキコさんが やっておられるということなんですけども、もともとご主人が トラックの運転手をやって、 前から喫茶店をやりたかったんや という、自分の夢を このアキコさんに 托しまして、 おまえやってみいへんか と言ったところが、 本当にご本人が思いもかけないぐらい頑張って、 48年続いている。 ただこれ、6人姉妹で みんなが手伝いに来るわけですか ら、きっとね、あそこの 伊勢という喫茶店は、 若い女の子が。だから、みんな、男の子、 だあっと来るんちゃう? 若い。◆若いし、 べっぴんさんですし。 ◆だから、伊勢に行こう!って。 俺これを「お伊勢参り」と。 言うてると思うわ、 “お伊勢参りに行こう”って。 ◆絶対言うてる。 ◆本当にすごいなと思うんですけ ども、 とにかく開店当時からみんなが手 伝ってくれて、 やってるわけですけれども、 この結婚がまた おもしろくて、 ご長女さんでなくて、 次女さんのアキコさんは、さっき 言うたように、 お花見行って、お持ち帰りされた わけですけども、 喫茶店に女の子がいて、三女さん がお客さんの 第1号と。 しかも大学生と結婚しているんですね。 大学生のときに知り合ってね。 四女さん、 五女さん、 6女さんも、 お客さんであったり、お客さんの お友達であったりとか、 知り合いだったり。 だから、あの お伊勢さん、お伊勢さんちゃうわ、喫茶伊勢。 喫茶伊勢が本当にご主人が残したこの喫茶伊勢で皆さんが 本当に幸せをつかんだりとか。 ◆恋愛のパワースポットとかに なりそうな感じですね。 ◆集まるな。 ◆ほんまに集まると思うわ。 本当に ご主人は、いいものを残してくれ たなと。 それから、今ではですね、本当に、 アキコさんの 生きがいであったりとか、 生活の いうたら張りができるという、 そんなことですね。今でも この姉妹は偶数の日と 奇数の日、 2番、4番、6番と3番、5番が 来てると、 奇数の日とかあるらしいんで、 ぜひ…。 ◆みんな、わかってはるでしょう、常連さんは。 ◆まあまあ、年齢も年齢になってきたんで、そないにとは思うんで すけど。 ◆きれいでしたよ~。 ◆美人やねん。 美人姉妹。 6人姉妹、美人ばっかりというこ とで。 ◆みんな、しゃべるのがおもしろ いから、 楽しそう。 ◆今でも ごきょうだいのみんなそろって、 何というんですか、旅行に行ったり。 本当に仲よしなんですね。 特に三女以下が、 三女の3番以下が みんなが企画して、 お姉ちゃんを連れていこうと。 ◆下位打線が。 ◆主力は待ってるだけですから、 ということで、本当にすてきな喫茶店伊勢でございます。 さあ、その伊勢の名物をいただき ましょう。 ◆うまそうやな~。 ◆「きんしカレー」でございます。 ◆いただきます。 ◆700円。 安いがな、これ。 卵の量、すごい! これ、何とご主人が長年研究して つくったオムカレーということです。 ◆うまい! ◆うまいでしょう、これ。 ◆めっちゃうまいわ、これ! ◆結構スパイシーで、おいしい。 ◆ご主人がつくったルーを ずっと継ぎ足し、継ぎ足しで やっておられるということで、 本当に ご主人の研究の成果が ずっとこういうふうに続いてるということなんですね。 ◆何というんですかね、 これ嫌いな日本人いないですね。 ◆おらんなあ。 ◆酸味とか辛みで、 全部玉子で、うまいわ。 ◆ぜひですね、こちらの喫茶店、お伊勢参りということで、 ぜひおいでいただきたいと思いま す。 以上、「となりの人間国宝さん」、あしたも続きます。 ◆円さん、ありがとうございました。 続いては、「本日のオススメ3」 です。 皆さん、メモの用意をしてごらん ください。 どうぞ! ◆本日のプロは、 関西・中国・四国じゃらん編集長 芝谷千惠子さん。 全国のホテルや宿など、 旅の情報を提供するじゃらん。 旅先で訪れた人気店や ご当地グルメなど、 編集長を務める 芝谷さんだからこそ知っている グルメ情報の中から 今回オススメしてくれるのは… ◆今回は、 お取り寄せで味わう ご当地春スイーツを3つ、ご紹介 します。 ◆1つ目のオススメは、 京都府宇治市に店を構える 「伊藤久右衛門」 開店前から多くのお客さんが訪れる 人気のお店で、 店内には、こだわりの宇治茶や、 宇治茶を使ったスイーツが ずらりと並びます。 ◆今回お勧めするのは、 春らしい、 色鮮やかな一品です。 ◆今だけしか味わえないというこちらのスイーツ。 ほろ苦い抹茶の スポンジ生地の中には 苺の果肉とピューレを合わせた 生クリームがたっぷり。 ◆抹茶を合わせた スポンジ生地の中に、 ごろごろっとしたイチゴと イチゴピューレを包んだロールケーキです。 ふんわりとした生地の抹茶のほろ 苦さとみずみずしさ、 甘酸っぱさが絶妙です。 抹茶の名店が手がける 今しか味わえないロールケーキで す。 ◆抹茶といちごを合わせた 春のロールケーキ。 ぜひ一度、お取り寄せしてみてく ださい。 ◆続いては、石川県金沢市にある、 こちらのお店から。 ◆こちらのお店は、 石川県出身の有名パティシエ、 辻口さんが手がける 石川県を初め、 北陸の素材を使ったスイーツを販 売しているお店です。 今回お勧めするのは、 看板商品、 YUKIZURIの 春限定の商品です。こちらは、 石川県を代表する 兼六園の雪吊りを イメージしてつくられたお菓子で す。 石川県産の塩や卵、米粉と 国産の桜酒を使った一品です。米粉を使った さくさくのサブレの上に桜が薫る パイ生地、その上に桜酒を合 わせた砂糖がかかっています。 桜の風味に サクサクのサブレが 絶妙にマッチしています。ふんわりと桜が 薫る、春の訪れを感じる 一品です。 ◆贈り物にしても喜ばれること 間違いなし! お取り寄せしてみては いかがですか? ◆3つ目は、愛媛県今治市にある サイサイカフェからのお取り寄せ。 ◆こちらのお店は、 愛媛県今治の 素材を使ったスイーツが楽しめる カフェです。 今回お勧めするのは、旬のイチゴ をぜいたくに盛りつけた タルトです。 ◆今治産の大きな苺を タルト生地や生クリームの上に 敷き詰めるように たっぷりと盛りつけています。 ◆こちらは、 新鮮な今治産の 大きなイチゴをたっぷりと使っていて、 見た目にもとっても 鮮やかです。中には 生クリームやカスタード ラマンド、 さらに、 タルト生地が層になっていて、とっても甘い、 イチゴのおいしさをより引き立て ています。 今が旬のイチゴを存分に堪能でき る 極上のタルトです。 ◆見た目も鮮やかな苺のタルト。 今だけのおいしさを お取り寄せしてご賞味あれ。 ◆ぜひ、 お取り寄せしてみてくださいね。 以上、「本日のオススメ3」でし た。 続いては、「産地の奥さんごちそ う様!」です。 石田靖さん、よろしくお願いしま す。 ◆お願いします。 今回の食材はこちらでございま~ す。 ワカメですね。 新ワカメが出ておりますが、 福井県の小浜市のほうにやってまいりました。 どんなワカメ料理に出合ったんで しょうか。 ごらんください、どうぞ。 ◆若狭湾に面する福井県小浜市は、 古くから海の幸に恵まれ、 揚がった海産物などを都へと運ぶ 「鯖街道」の起点となる町。 小浜市の東側に位置する「矢代地区」は、 今も昔ながらの日本の風景が残り ます。 ◆福井県小浜市の矢代地区にやっ てまいりました。 今回の食材はワカメでございます。見てください。 この海のきれいな、これ。 これ若狭湾ですよね。 若狭湾、 ここでとれる ワカメ、 どんなワカメ料理に出会えるので しょうか。 行ってみよう! トーウ! ◆若狭に春の訪れを告げる「ワカ メ」。 「若狭ワカメ」と呼ばれる、 矢代地区で採れたワカメは、 歯応えと風味が抜群で、 食物繊維やミネラルが豊富! 今まさに最盛期を迎えています。 そんなワカメを使った 簡単アイデア料理が続々登場! 食感と風味を生かして 和風に洋風に大変身! きっと役立つ簡単調理法を 産地の奥さんに教わります! まずは、とれたて新鮮なワカメをひと目見ようと、 港を訪ねた石田さん。 ◆おはようございます。 すいません、 大阪から来た石田と申しますが、 今からどこ行くんですか。 ◆ワカメを刈りに。 ◆ありがとうございます! 養殖ですか。 ◆養殖です。 ◆養殖? 天然もあるんですか。 ◆天然もありますね。 ◆時期はいつからぐらいですか。 ◆天然も今ごろから。 養殖にもちょうどいいぐらいです わ。 ◆一緒に行かせてもうていいです か。 ◆どうぞ。 ◆大丈夫ですか? ◆どうぞ。 ◆お三人さんは、どういうご関係 なんですか。 ◆父親です。 ◆あっ、お父さん? 弟さんですか。 ◆ワカメを買いつけに…。 ◆買い付けに。 ◆早速、船に乗せてもらい、 角野さん親子が育てているワカメを 見せてもらうことに。 船着き場から移動すること3~4分で、養殖場に到着。 ◆あっ! ほんまや!うわあ~! あらわれた~! 全部そうや! みてこの透明度。 ◆若狭の山から流れ込む、ミネラルと栄養分を たっぷり含んだ水の恵。 これがおいしいワカメが育つ理由。 11月に種を仕込み、 翌年1月中頃から4月いっぱいにかけて 刈りとるそうで、 事前に予約すれば、 収穫体験も可能です。 ◆きれい~。 もうとれるやん。 うわっ、 重っ! 出た! これをどうするの? ◆このまま引き揚げてもらえれば…。 ◆綱引きみたい。 このまま揚げるんですか。 ◆うわあ~、すご~い! これ見て! これ、全部食べられるんでしょう ? ◆全部食べれます。 生で食べるんやったら、この辺が いいですね。 ◆どこ? ◆こういう感じで、 ちょうど少し小さい葉っぱがあるところ、あるじゃないですか。 ◆ここ? ◆大体、ここからここら辺ぐらいが一番おいしいです。 ◆とれたて、ワカメ。 いただきます。 これはうまいわ! ね! こりこり、こりこりや。 ワカメのうまみがすごい。あと、 雑味がないから、 何やろ…、 海藻より野菜やな。 根菜に近いぐらいのね。◆結構おなかすいたときとか、 自分らもとって食べて。 ◆食べてみる? ここがメカブです。 ここが茎ですね。 これが葉です。 ◆いわゆるほんまのワカメという ところですね。 ◆これがワカメ? ◆全部、ワカメ。 ◆そうでしょう。これ立派なワカメやで。 ◆今度は、とれたてのワカメを しゃぶしゃぶでいただくことに。 まず、根元の部分メカブから。 これぞ産地に来たからこその醍醐味! ◆うわあ~! 粘りが出てくる、出てくる! いただきます! す~んごい! めちゃめちゃおいしい! ◆栄養価の塊です。 ◆歯応え、 何より粘りがますねん。 こんなに出てくるねんで! やわらかいほう。 これ、何にもつけてないんですよ。 うまい! ◆ありがとうございます。 ◆葉の部分、やわらかいし、 でも歯応えはしっかりしてる。 あとえぐ味も臭みも全くない。 ◆地元ならではというか、 料理ならではですね。 ◆料理してくれる奥さんを紹介し ていただきたいんですけど。 ◆私の母親で…。 ◆いいですか。◆はい、どうぞ。 ◆ということで、 港のすぐ近くにある、 角野さんのお宅へ お邪魔させていただくことに。 ◆こっちのほうです。 ◆早っ! かどや丸。 民宿だ。 ◆民宿と釣り舟をやっています。 ◆釣り舟も。 お母さん、どうも初めまして。 石田と申します。 ◆こちらこそ、角野です。 ◆うわっ、もうそっくり!◆えっ! ◆よく言われます。 ◆似てる? ◆息子さんとそっくりですよ。 ◆似てますか。 ◆似てますよ。 お父さんよりお母さん似ですよね。◆はい、間違いなく。 ◆産地の奥さん、 角野さんがつくってくれたのが…。 ◆はい、どうぞ。 ふりかけです。 ◆うわあ~! もうごちそうさまです。ありがとうございます。 ◆これぞ最強のご飯の友! 簡単「素揚げワカメのふりかけ」 使うのは塩をまぶしていない乾燥 ワカメ。 これを、15センチくらいの長さ にして、 およそ170度の油で素揚げしま す。 すぐに焦げてしまうので、 揚げるのは必ず少しずつ、 しかもほんの一瞬くぐらす程度で ! 粗熱がとれたところで、 これを料理用の袋に入れて細かく砕いたら、 ゴマ油を引いたフライパンで 固めのちりめんじゃこと、ゴマを 炒め、 しょう油を加えます。 あとはこれを袋に加えて、 しっかり絡ませればでき上がり。 さっと揚げたワカメの香ばしさと 食感が最高! 間違いなくご飯が進む、 やみつきになるひと品です。 ◆おいしいです! ああ~、 うまいっ! かめばかむほど、 ワカメの広がり。 ◆普通、乾燥ワカメって、 素揚げってしないんです、 これは。 ◆戻したりして、 揚げてるから、 歯応えが楽しいですよね。 早いこと息子さんに。 ◆お嫁さんが欲しいです。 ◆ワカメ料理も教えてあげれるの にね。 出会いがないんですか? ◆勤めてるわけではないんで、 やっぱり家と…、 海と行ってるもんで、出会いがな いです。 ◆どういうタイプがお好きなんで しょうね。 ◆そうやねえ…。 ◆元気な人やったら、誰でも。 ◆お待ちしておりま~す! ◆よろしくお願いします。 ◆この後も今が旬! ワカメのアイデア料理がまだまだ 登場! ワカメならではの食感と風味を生かした、 目から鱗の、 簡単役立つレシピが満載でーす! ◆今まさに旬を迎えているワカメ。 その産地、福井県の小浜市を訪ねている石田さん。 出会った漁師の奥さんに、 続いて出していただいたのが~。 際立つ風味! 簡単絶品「ワカメのゴマ油炒め煮」 まず、乾燥ワカメを およそ5分水で戻し、 しっかり水気を切って、 食べやすい大きさに切ります。 次に、ゴマ油を引いて ニンジン、 シイタケ、うす揚げを炒め、 ここにワカメをたっぷり投入。 味付けはだし汁と醤油、 みりんを合わせたもので。 程よく煮詰めればでき上がりー。 ワカメの風味が口の中に広がる一品。 ご飯にもお酒にもピッタリです。 ◆味がちゃんとしゅんで、 でも、ちゃんとワカメのうまみは 損なわれず。 ◆ワカメの風味を。 ◆油とも相性がいいんですね。 ◆油はいいですよ。 ◆ふりかけもそうですけど、 ワカメと油がいいんですよ。 これはおいしい~。 ワカメって、 もっと見直されるべきですよね? ◆そうですよ。 ◆今ちょうど見直されているとき。 ◆体にもいいですしねえ。 ◆ありがとうございます。 ◆そして角野さんから 新たな奥さんを紹介していただくことに。 すぐ近所だということで 連れていってもらいました。 ◆岸野さんです。 ちょっと声かけてもらえますか。 みっちゃ~ん! ◆みっちゃ~ん。 どうも、お邪魔します。 石田です。 ◆ようこそ。 ◆すいません、 気楽にみっちゃ~ん言うてました けど。 お邪魔します。 ありがとうございます。 ◆どうぞ。 ◆よろしく。 ◆ありがとうございます。 ◆産地の奥さん、 岸野さんがつくってくれたのが…。 チーズとの相性が抜群!簡単「ワカメたっぷりグラタン」 まず、乾燥ワカメは水で戻し、 水気を切った後、 細かめにザク切りしておきます。 続いて耐熱皿にバターを塗って、 フライパンで焼いた長ネギと、 ベーコン、そして主役となるワカメを たっぷりと乗せます。 その上にスライスチーズを乗せて、 あとはオーブントースターで焼く だけ! ワカメの風味がチーズ、 ベーコンと見事にマッチ! 簡単で栄養のバランスも とれたひと品です。 ◆いただきます。 ◆熱いですから、 気をつけてください。 ◆さっきも言いましたけど、 このワカメが 油と合うんですよ。相性いいし、 これも邪魔しないから、チーズ、 ベーコン、 白ネギ、 個性強いメンバーを ワカメが包むんですよね。 風味、 最後勝つのは、 ワカメですね。おいしい。 ◆さらにこちら、食感が絶妙! 簡単「ワカメと卵白のお吸い物」 まず水で戻して水気を切ったワカ メを 細かめに刻み、 次に、卵白をしっかりと泡立てて、 ここにワカメを加えて、 混ぜ合わせます。 そして、白だしを熱して、 合わせたワカメと卵白を投入するだけ。 これが程よく固まればでき上がり。 お好みで三つ葉をどうぞ。 卵白の泡々感と、 ワカメの歯応えが絶妙! 風味も際立つひと品です。 ◆いただきます。 すごい! 優しいわ! 卵白はジュワ~っと溶けていくけ ど、 やっぱりワカメの歯応えもしっか りあって、ワカメの味が うわっと出てくる。 うまっ! このお吸い物、 心地ええわ。 これは、でも何か、 割烹でも出せそうな感じですね。 ◆またまた、そんなお上手を。 ◆さらにワカメ料理を求めて、岸野さんとはお別れ。 今最もおいしい時期を迎えている ワカメ。 今度はどんなアイデア料理に 出会えるのでしょうか? ◆ここですか。 木下さん。 すいませ~ん。 大阪から来た 石田と申しますが、 木下さんのお宅でしょうか?◆こっちです。 ◆びっくりした。 初めまして。石田と申します。 ◆木下と申します。 ◆どうぞよろしくお願いします。◆お名前をどうぞ。 ◆ライトです。 ◆ライトアップ? ◆木下ライトです。 ◆ライト君。お邪魔します。 ◆どうぞ。 ◆弟さんがいてるということ? お兄さんか。 ◆小さいときの写真ですけど。 ◆懐かしいんやったら…。 これはもう、もっと前ですからね。 ◆それは14年前です。 ◆ママとパパやで。 全然色あせてないよ。 ◆産地の奥さん、 木下さんがつくってくれたのが、 食べ応え満点でヘルシー。 簡単「ワカメのハンバーグ」 まず、水で戻して水気を切ったワカメを 荒めのみじん切りにし サラダ油を引いて、ニンジン、ネギ、タマネギを炒め、 ここにワカメと塩コショウを加え て 混ぜ合わせます。 鶏ミンチ、 豆腐、片栗粉、 それをボールにうつし、マヨネーズ、 ショウガ、これらを粘りが出るま で しょうゆを用意。 あとは、 お好みのしっかりまぜ合わせます。でき上がり。 大きさで 両面じっくり焼けば、 ソース要らず。 しっかりした味がついているので、ヘルシーな一品です。 ワカメの食感と風味をいかした うまい! おいしい~! ◆いただきます。 ◆うわっ! さっぱりミンチの中に◆おいしい ですか。 よかったです。 この歯応えが、ワカメの香りと、うまみもちゃんと出てて、 お豆腐? ミンチとつなぎに◆卵を使ってなくて、 マヨネーズで片栗粉と ◆で、 プラス、ワカメの味や? 豆腐のハンバーグになるので。◆物すごいあっさりしてる。 ◆そうです。 幾らでも食べられる。 カロリーオフな感じを でも味はしっかりしていますね。 ◆それは上のお兄ちゃんが考えた んですか。 ◆そうです。 ◆何でなんですか。 今、バスケをやってるんで、 もともと食が細くて、下の子も背 が伸びるように。 筋肉をつけてあげたいなという。 あっ、それでか~、 ◆子供さんの食のことを考えて、◆取りました。 食生活アドバイザー。 体をつくるのは食べ物からということで。 ◆ライト君、ありがたいねえ? ◆さらにこちらも簡単絶品!「ワカメのピザ風トースト」。 まず、戻して食べやすいサイズに した ワカメとタマネギスライス、 マヨネーズを用意し、 牛乳を少々加えて 混ぜ合わせていきます。 続いて、食パンにバターを塗り、 混ぜ合わせた具材をたっぷりと乗せて、 ピザ用チーズを散りばめたら、 あとは、オーブントースターで焼くだけー。 ワカメと、チーズ、マヨネーズの 相性が抜群! 朝食に、おやつに! 食べ応え満点なひと品です。 ◆いただきます。 合いますね。 ワカメの 歯応えがちゃんと残ってますもんね。 チーズと合うんですよ。 これが予想外やった、ワカメが。ちゃんと自分のほのかな 出すんですね、香りとね。 今回、わかりました。 ワカメは主役になれますね。 ◆なれます。◆なれますね。 これからぜひ、ご家庭で ワカメの メイン料理つくってほしいですね。◆そうですね。 ◆ライト君、 今までしゃべってないけど、 ママの料理で一番好きな料理は何ですか。 ◆白和え…。 ◆渋いとこ言うたな。 白和え? ワカメと豆腐の? 渋いとこ、言うた! 小4でっせ。 ◆もう和食が大好きなんで。 ◆ライト君の白あえが 初めて聞いた声です。 まあ、でも、 ワカメ、おいしいですね。 メーンになります、 本当に。 ◆今週も女と男さんが お料理を持ってきてくれました。 きょうは、な~に?◆はい。 きょう僕たちが持ってきた「産ご ち」のメニューは? ◆わっ、カメばカムほど 味が出る! ワカメと卵白のお吸い物です。 ◆どうぞ。すいませんね。 かまいたちも東京に行くというこ とで、もうおワカメですね。 お別れですね。 ああ! ◆市川さんと絡んでうまくいって る人、見たことない。 ◆やめてください。 はっきり言わないでください。 そういうことを東京でもあるから、気をつけてね~。 ◆鍛えてくれてたんですね。◆市川、 ほんなら、 ワカメとも絡まれへんね。さあ、どうぞ、ワカメのお吸い物 でございます。 まあ、優しくて。 ◆初めてやね、こういうの。 ◆めっちゃうまいでしょう? ◆すごい、ふわふわ。 ◆割烹で出ても、 おかしくないでしょう? そんな強い味つけをしてないんですよ。 だから食物繊維 たっぷりとれますし、 あと粘りの部分が、あれも健康に いいので。 油に合う、 チーズにも合う、何でも。 乾燥ワカメを使ってもらったら 全部、いけるんで。 ただ、本当に 僕、 小浜市の 矢代地区で ぜひメカブのしゃぶしゃぶを食べ てもらいたい。 あれはあの場所で。 普通の葉とか茎より もっと粘りがあって、うまみが強 いですから。 ぜひ、足を運んでみてください。 「産地の奥さんごちそう様!」でした。 ワカメ料理、ぜひ試してみてくだ さい。 ◆石田靖さん、ありがとうござい ました。 ここで番組からお知らせです。 土曜日朝10時55分は、 「よ~いドン!サタデー」をお送 りします! 今週で最終回! ということで、 円さんと八光さんが選んだ 「もう一度見たい、となりの人間国宝さん」 をお届け! そしてすっきりお悩みウーマンはカリスマ主婦・山本ゆりさんが スペシャルレシピを伝授します! 毎週土曜日朝10時55分からは「よ~いドン!サタデー」!! 皆さん、ぜひ、ごらんください! 続いては、 「いっちゃん高いもん HOW  MUCH!?」です。 ◆それでは、VTR、 今週が僕らの 最後の「よ~いドン!」ロケにな ります。 今まで「よ~いドン!」でいろん なとこにロケに行かせていただき ました。 今回で僕らは終わりますけども、 次回からは また違うコンビが いっちゃん高いもんに行くと思い ます。 そちらのほうも…。 ◆長いな! さて、話は変わりまして…。 ◆今週は関西を飛び出して四国は愛媛県松山市に やってきたかまいたち! どんな高いもんに出会うのか? ◆さあ、今週は愛媛県松山からお 送りします。 山の頂上に見えているのが、 松山城ですね。 愛媛県の松山城です。 ◆松山城の当主って 誰でしたっけ? ◆はっさくぶんぶん丸。すごい電車通ってる。 ◆もうちょっと大きい音で 通ってほしかった。◆かき消すかのように。 ◆本日かまいたちが訪れるのは、 タオル専門店「伊織」! 愛媛が誇る最高級の今治タオルを 中心に、 暮らしを彩る様々なタオルが揃う お店です。 ◆今治タオルって品質がいいとい うのは、 もちろん知ってるんですけど、 ほかのタオルと何が違うんですか。 ◆今治タオルは 独自でさまざまな検査を設けているんです が、 一番有名な検査が5秒以内吸水ということで、 一般的なこちらのタオルと今治タ オル、ちょっと沈めていただくこ とで、吸水性が。 ◆吸水性がいいということは、 早く沈むということですか。 ◆そういうことですね。 ◆せーの。 1、2…。 ほんまや。 違う! ◆全然違う! ちょっとびっくりした。 ◆こんな違うんや。 ◆これはすごいわ! この辺が 質のいいタオルですよ。◆こちら、 松山銘菓の坊ちゃん団子を モチーフにした。◆坊ちゃん団子になってる。 ◆柄もかわいいんですけど、 吸水性も…。 ◆もちもちしてる。 ◆もちもちはしてない。 それは団子をさわったときの感覚 や。 ◆こちら、当店で扱っている一番 ふわふわな、タオルです。◆このお店にあるタオルの中で 一番ふわふわなタオル。 ◆さわってみてください。 ◆ふわふわ! マジ!?これ? すごい肌ざわり! ◆おお~! ふわふわっ! これ顔とか拭くとき、 女性って摩擦とか嫌がるから、 これだけふわふわやったら、 何もいらんわ。 ◆みんなの憧れ、ふわふわタオル。実は、 おうちのタオルもふわふわ仕上げ にできるんです。 ◆脱水してしまうと、どうしても タオルの糸が寝てしまうので、 立たせる状態で干していただくこ とで、 へたりが出ずに膨らむということ で、 20回ほど、パンパンします。 20回ぐらいやってみたんですけど、 そうすると、糸が…。 ◆糸が立ってきてる。 ◆この状態で日陰干しで干してい ただくと。 ◆日陰で? ◆直射日光を当ててしまうと、 ぱさつく原因になるので。 自然の風で。 ◆せえへんのかい! にゃんこスターみたいなことしてるな、 おまえ。 ◆タオルを知り尽くした専門店、伊織さんで ご自慢の商品とは? ◆タオル地でできました リラクシングウエアということで、 Tシャツ、パーカー。トータルで コーディネートできます。 外着でも。 ◆外着でいけます。 ◆はい。 ◆せっかくなので、山内が試着す ることに。 ◆ああ、ええやん! いいね~。おしゃれやわ~。 ◆着た感じも肌ざわりがええから、 着心地がすごい。 ◆何でそんなネジネジしてんの? ◆しのがこうやれって。 ◆中尾彬さんや! ◆最高級の今治タオルが並ぶ 伊織さんでいっちゃん高いもんと は? ◆こちらのヒカリという 当店オリジナルのタオルです。◆すごいな~。 見るからに高級やん! 木箱に入ってるもん! ◆コットンは今治タオルもほぼ輸 入なんですけど、 今治で 綿花から栽培しております。 ◆純・今治タオル。 ◆はい。◆タオルの町の中で全部つくられ た最高級のタオル。 ◆すごいな~。 ◆ああ~、気持ちええわあ~。 ◆肌ざわりと、あと 乾きのよさというところで…。 ◆めっちゃええやつやん。 ◆伊織さんで、いっちゃん高いも ん HOW MUCH!? ◆どうも~、菅田将暉です。 ◆どこがやねん! ◆苦情、受け付けてま~す。 ◆お~! ◆高いなあ~、 タオル…。 3万かあ…。 ◆10倍ぐらいじゃないですけど。 ◆けど、それだけこだわってるの よ。 ◆最高の…。 ◆おしゃれ着洗いで洗うと思うわ、 洗濯するとき。 あと絶対木箱を置いておく。 ◆すご~い! ◆なかなか、 毎回、 アグレッシブに攻めてたもんな? ◆そうですね。 本当見ていただいたらわかると思 うんですけど、はずれのときは 本当にはずれ。◆そんなことない。 ◆あのロケでギャンブルしてるの、おまえらぐらい。 ◆とにかく攻めました。 ◆1年間、務めていただきました からね。 ◆お疲れさまでございました。 すばらしかったですよ。 ◆社長、ありがとうございます。 ◆社長…ありがとうございます。 ◆何やねん、社長というの。 ◆円社長。 ◆ようわからんわあ~。 ◆今週1週間、よろしくお願いし ます、 引き続き。 ◆きょうこれからのお天気をお伝 えします。 近畿地方はおおむね晴れて、 天気の崩れはない見込みです。午後の降水確率は 各地でごらんの値となっています。日中の最高気温は、 20度ぐらいのところが多いでしょう。 きのうよりも暖かく、 過ごしやすい陽気になる見込みです。 ◆ここで視聴者の皆様にプレゼン トのお知らせです。 ハニートラップと心理操作を武器 に ミッションを遂行する女スパイ 「スパロー」。 ターゲットであるCIA捜査官と の 関係が深まるにつれ、 敵国アメリカだけでなく、 祖国からも狙われピンチに陥りま す。 映画「レッド・スパロー」は、 3月30日金曜日より、 TOHOシネマズ 梅田 他にてロードショー。 本日は、こちらの鑑賞券を 10組20名様にプレゼント。 応募方法は、ごらんのとおりです。 ご希望の方はこちらの電話番号に、 発信者番号を通知しておかけくだ さい。 また、携帯・スマートフォンから もご応募いただけます。 ◆ここできょうの「報道ランナー 」の見どころを伝えてもらいます。 報道スタジオの新実さん! ◆おはようございます。 新実彰平です。 きょうの「報道ランナー」は、 貴乃花親方の処分の行方について お伝えをします。 弟子の暴行問題に揺れる 貴乃花親方は、京都で行われました 千秋楽のパーティーで取材に応じ、 全てをゼロにして スタートすると話しました。 厳しい処分は免れない状況の中、 出直しの意向を示した形ですけれ ども、 今後の動きが大変注目を去れます。「報道ランナー」、 ぜひごらんください。◆きのう、おとといと すごい天気よくて、何をされまし た? 土日は。 ◆私ですか。 ちょっと先輩の記者と後輩の記者 と 一緒に関西を出てあるところに行 っておりました。 ◆どこやねん!? それ、気になるやん!どこに行ってたん? ◆ある場所に。 ちょっと南の方面に行かせていた だきまして。 ◆取材? ◆取材? ◆取材じゃないんですけど、 沖縄に行ってました。 ◆何で言わなかったの? ◆変な言い方するからやん! 要するに、遊びに行ってたんでし ょう。 ◆沖縄でドキュメンタリー番組を撮ったことのある記者だったんで すけど、今の沖縄の現状を勉強し に行くぞと。 本当に。 ◆わかりました。 ◆泡盛は飲みました。 ◆「報道ランナー」、ぜひごらん ください。 「よ~いドン!」はエンディング のお時間となりました。 ◆かまいたちさん、本当にどうも お疲れさまでした。 ◆ありがとうございます。 ◆じゃあ、八木さんのほうから、 一言ね。 かまいたちさんについてちょっと こう…。 2018/03/26(月)... 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2018/03/26(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝姉妹4人と結婚相手をつなげた運命の喫茶店▽ワカメの簡単料理】
2018/03/26(月) 09:50〜11:15
よ〜いドン![字]【国宝姉妹4人と結婚相手をつなげた運命の喫茶店▽ワカメの簡単料理】

◆今週も始まりました「よ~いドン!」 「となりの人間国宝さん」は 大阪・宿院駅周辺をぶらり。 老舗喫茶店を切り盛りする 5人姉妹が登場。 喫茶店が5人の運命を変えた!? 姉妹の驚くべきエピソードとは? 「産地の奥さん ごちそう様」は 福井県小浜市の“ワカメ” 栄養満点! シャキシャキした歯応えがおいしいワカメが 奥さん自慢のアイデアレシピで 大変身! 今日も元気に「よ~いドン!」 ◆さあ、 宿院駅にやってきました。 堺になりますね。きょうは、 変な天気で、 ちょっとこう、 雨がシトシトというか、 まいりましょう。ゴー! ◆阪堺電車・宿院駅。 堺の大動脈 「フェニックス通り」は 「日本の道100選」に 選ばれています。 それでは今日も、ぶらり歩きの…。 はじまり、はじまり~。 ◆ここに神社…、 宿院頓宮(しゅくいんとんぐう) ? えらい…、これはすごいな。 宿院頓宮…。 あのね、 俺ね、 読解力がないからな。 誰かに聞いてみたろ…。こんにちは。 関西テレビの朝の「よ~いドン! 」という番組で、円広志という者 ですけれども、こんにちは。 これ、この 宿院頓宮というのは、 ◆どうなんでしょう…。 ◆俺ね、 ぱっと見て、 このお若い方には、 そんなね。 もともとここの方ですか。 ◆そうですね。 ◆それやったら、お父さんとか、 聞いたことというのはないですか。 ◆親、あんまり地元じゃないんで。◆ごめんなさいね。 ありがとう。 ◆商店街で宿院頓宮のことを聞い てみることに。 ◆この商店街も何か 古そうやな。 これは一体何や。 食べたはるわ…。 こんにちは。 関西テレビの朝の「よ~いドン!」という番組で円広志という者で すけれども。 お食事されているんですか、 今? ◆どうぞ、どうぞ。 ◆ちょうど昼ご飯どきやね。 ここね、 宿院頓宮ってありますやんか。 あれは一体…、 向こうのね。 あれ、一体何ですの?◆よう聞いてくれた。 ◆よう聞いてくれましたわ。 ◆すごい若く見えますね。◆いやいや。 違いますねん。 ◆いつもファッショナブルにしてるわな。 ◆そうですか。 それは、ありがとうございます。 ほんでね、この道路がね…。 もうちょっとあのね…。 教えて、教えて。 ◆宿院頓宮(しゅくいんとんぐう)と言います。 ◆宿院頓宮は何をするところなん ですか。 ◆これはな、住吉さんのお祭りと 関係があるんです。 住吉大社の分祀、こっちは。 ◆そうなんです。 ◆こっちがしゃべりまんのかいな ? バトンタッチ、こっちが、 どうぞ。◆住吉大社というとね、 昔から、 太古の時分から、 海を祭る神社なんです。 7月31日、 ◆渡りで来るんですよ。 おみこしがね。大和川を 渡ってくるんですよ。 橋の上ちゃいますよ。 川の中を ◆中をずっと。 ◆おみこし担いでくるんですよ。 来るんですよ。◆毎年8月1日に 住吉大社から おみこしを担ぐ大和川を渡り、 お祭りをする神事が行われる 宿院頓宮。 巡行の途中で 神様が宿泊する場所が転じてこのあたりの地名の 宿院となったと言われているそう です。 ◆何となくこう、こうやって、 近代的な道路になって、 車もばっと走ったりするのも、 昔の 由緒ある 場所であるというのはすごく空気感でわかりますわ。 お母さん、ここは、フェニックス 通りやから、どっとどっと 何ぼでも生き返って…、生き返っ てじゃないな。 よみがえってちょうだいね。 ◆おっ、こんにちは。 大将。 朝の「よ~いドン!」という番組で、円広志です。 またこれ、おしゃれな店で、 ご主人見て、 モデルやん! きれいにしてまっせ。 ◆いやいや…。 何年ぐらいでっか、ここで?◆64年です。 ◆64年やってますの? ◆昭和28年から。◆28年から? 俺の生まれた年や。 ◆花の二・八? ◆そうです、そうです。 ご主人は、もっと上なん? ◆72です。 ◆72? えらい若いわ、72やったら。 ◆もうハゲましてねえ、頭も。 ◆まあ、 それは大分いっとるけどね。この町は、 どういう町ですか。 ◆ここは、歴史はあるんですけど ね。 こういうふうになってしまって、 戦前というんかね、昭和の初めは 歩けなかった。 ◆もう商店街が新しいから、 みんな商店街へ うわあっと来る時代があったんで しょうな。 ◆そうです。 ◆スーパーとか、大型店に…。 ◆ネットとかね。 腹立ちますなあ、 ネットがね。 ◆腹立ちますか。 まあまあ、頑張ってくださいよ。 ◆ありがとうございます。 ◆どうもすいません。 ありがとうございます。 ◆こんにちは~。 あ~らま。 あなた方、2人、 仲がよさそうやんか、あんた。何年生、 今。 ◆中2です。 ◆中2? デカっ! クラブか何か、やってるの? ◆何もやってないです。 ◆中3。 ◆中3?◆はい。 ◆つき合ってんの? ◆うん。 ◆ええ~っ! なかなかのもんやなあ。 年下やろ。 お兄ちゃんみたいな感じ? ◆うん。 ◆そやなあ。 でかいもんなあ。 君はどこがええの、彼女の。 ◆ふっくらして、かわいいところ ですかね。 ◆ふっくらしてかわいい。 ふっくらしてるの君やんか。 ◆そうですけど…。 ◆ふっくらしてるタイプのほうが 好きなんや? ◆はい。◆よかったな。 どれぐらいつき合ってるの。 ◆8カ月。 ◆8カ月もつき合うてんの?長い 事つき合ってるな。 仲よくな。 ありがとうね。 どうも。 ◆おはようございます。 ◆今週も元気よく始まりました 月曜日は未知やすえさんとご一緒です。 よろしくお願いしま~す。 そして、きょうはゲストに かまいたちのお二人にお越しいた だきました。 ◆よろしくお願いしま~す。 ◆かまいたちは、 この番組の最後のコーナー、 「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」。 今週いっぱいで、終わって、 東京にいよいよ。 ◆はい、4月に。 ◆そうでございます。 ◆いやあ、すごいなあ~。 ◆いよいよ行ってまいります、 東京のほうに。 ◆出陣か。 ◆出陣でございます~。 ◆大阪の番組、 全部やめてまうの? ◆そうです、ほぼ…。◆ほとんど。 ◆「ほぼ」って何? 1つぐらい残ってるの? ◆1つだけ残して。 ◆言いにくそうにしてるやん。 ええやん、別に。 ◆どうなの? 東京に行って、 レギュラーとかも決まってるの?◆決まっ てないです。 どうなるか、こっちが 聞きたいんです! 僕ら、どうなるんですか! 僕ら大丈夫なんですか!? やっていけるんですか!? ◆俺どんだけ、 あんたらのコーナーのファンか。 ◆ありがとうございます。 ◆大好きやったのに~、残念でし ょうがない。 東京に行っても頑張ってください。 ◆ありがとうございます。 ◆お二人のコーナー、 「いっちゃん高いもん HOW  MUCH!?」、番組の最後に 今週最後ということで、皆さん、 見逃さないようにごらんいただき たいと思います。 「となりの人間国宝さん」は、 大阪府の宿院駅ですね。 ◆何となく、町の雰囲気が フェニックス通りとかがあって、 何かこう、 ただの町やないなという感じはし ますけどねえ。 ◆宿院の意味がね。 ◆一番最後のふっくらの彼女ね。 ◆中学生。 ◆チャリでデート中に 音楽聞いてる彼女ってどういうこ と? イヤホンで。 ◆でも、かわいいよな。 中学生のデートって。 ◆何してても楽しいでしょうね。◆さあ、まいりましょう、 続きをどうぞ。 ◆こんにちは。 関西テレビの朝の「よ~いドン! 」という番組ですわ。 ◆僕、出してもらったことある! ◆そう? ◆あっ、円さん! 来た来た! 来て、来て! オーディオ、 金かけて改造してん。 ◆今から9年前、となりの人間国宝さんに 認定させていただいた 「くすのきレコード店」の小田さん。 まもなく創業から50周年を 迎えるそうです。 ◆そのまま変われへんね。 ◆もともとレコード屋さんで?喫茶店もできるように、 お茶も飲めるように。 ほいで、知ってると思うけど、 森昌子の…。 ◆ぼちぼち売れてる。ぼちぼち。 これから。 ◆デュエットやで。 「好きかもしれない」。 大阪物語。 どこにあるの? ◆注文でとってるから。 ◆注文やあれへんがな。 みんな、こうやって置いてあるやんか。 売れても…、 そやからぼちぼち売れてる。◆ちょっと待ってな。 ◆今で10枚ぐらい。 こんなところで、こういう場末のところで、 大きいでえ。 ◆そうですか。またよろしく頼みまっせ。 ◆来たで。 こんにちは。「よ~いドン!」。 「よ~いドン!」です。 何やねん! どこへ行くねんな。 何やねんなあ、 もう~。 何やねん。 ああ、こんにちは。 関西テレビの朝の「よ~いドン!」という番組で。 ◆こういうとこ、 歩いてるんですか。◆そうそう。 ぶらっと歩いてる。 きれいなお嬢さんばっかりやんか。 ここは何ですの、 ◆居酒屋です。◆居酒屋さんかあ。 えらい、従業員さん、 ぎょうさんおるで。◆仕込みのメンバーです。 ◆仕込みのメンバーで? だから、 鶏とか、 ああいうのやったりとか、カットしたりとか、 ほんなら、いざ、お店が始まった ら、いなくなるんですか、 彼女たちは。 ちょっと見せて、ほんなら。 ◆やったあ! ◆大きいなあ、結構。 ◆オープンしてないんでしょう。 デカっ! これはデカいわ。 大将はどこ行ったの?◆あなた、経営者? ◆一応経営者です。 ◆奥までずらっと…。◆どこま であるの? ◆3つぐらいを組み合わせたみたいな、 ややこしくなっていまして…。 こことか。 ◆これややこしい。 ここは宴会場になってる。 これでっかいわ。 これは立派!もう予約が入ってるんや? ◆きょうおかげさまで。 ◆すごい! それで仕込みの 女の子がぎょうさん来てるわけや。 ◆そうですね。 ◆あなたは幾つ? ◆41です。 ◆41で? ご結婚されてて? ◆まあまあ、前までは…。内緒にしてください。 ◆ああ、そう? ほんで 1人で経営してるの。 あんた、 やり手やんか~。 いつぐらいにやり出したん。 ◆30年ぐらい。 ◆お父さんの代から、あんた二代目で、 やってはんねや。 ◆そうですね。◆へええ、偉いなあ。 どう? 若社長はどう? 雰囲気は? ◆優しいです。 ◆絶対思ってへんやろ! ◆教育が行き届いてるわ。 彼女、募集中やねんて。 ◆そうです。◆どう、彼女になれる…。 ◆主婦。 ◆あなたは独身? ◆はい。 ◆あなたはどう? 若社長。 ◆いやあ、年が離れ過ぎてて…。 ◆長い事ずっと一緒におるので。 ◆10年以上、一緒におるから。 ◆10年以上、いてるから、 彼氏というような雰囲気やないんや。 ◆じゃないです。 ◆そやけど、一応、社長やで。 オーナーやで。 これは持ってるで。 女将になれるで。 ◆いや…。 ◆相当だめみたいですね。 ◆あ~ら、まあ、 しゃれた、おしゃれな感じのあん た、 これ…。 ここのお店の方? ◆そうです。 ◆ちょっと見せて、 中。 ◆どうぞ。 ◆えらい、まあ…。 うわあ。 これは、喫茶店じゃないな。 喫茶店でっか? ◆カフェバーみたいな。 ◆まあ、カフェバー。昔の レッドツェッペリン。 この辺…。 ◆55です。 ◆55か。 そしたら、その辺の世代。 誰が好きなんですか、音楽でいう たら。 ◆ビートルズです。 ◆やってはったんですか? ◆聞くだけ。 ◆聞くだけです。 ◆聞くだけの人おるわ。 聞くだけの人はめちゃくちゃおる わ。 ◆そんな感じですわ。 ◆はあ~! あんた、55? ◆はい。 ◆55やったら、俺がアマチュア のころ知らん? もう知らんか? ◆バンドをやってはったんも知っ てますよ。 ◆やっぱりそうでしょう。 グループサウンズには全然興味な かった? ◆そうですね、母親は興味あると 思います。 母親も近所で店をやってるんです よ。 ◆何屋さん、やってるの? ◆喫茶店です。 ◆喫茶店? お母さん、いてはるの? ◆いてますよ。 ◆まあ、別にお母さんに興味ないけどね。 ◆これ何て読むの? ◆伊勢です。◆どれがお母さん? こんにちは。 お母さん? ◆いやあ~、いらっしゃい。 ◆この人のお母さんは? ◆息子。 ◆息子さん? 立派な息子さんになったやんか~、 あんた。ありがとうね。 ほんなら、入らせてもらうわ。 ◆いらっしゃい。 ◆ようこそ。 ◆美人ばっかり、どないなってる の? ◆三姉妹です。◆3人きょうだいですか。 ◆もう2人いてる。 ◆6人いてます。 ◆6人きょうだい!? 女ばっかり? お姉さんが、一番上なの? ◆この中では一番上。 ◆次女? ◆四女。 ◆レトロな雰囲気が漂う 「喫茶店 伊勢」 オーナーのあきこさんの 4人の妹たちが大人になるにつれ 店を手伝うようになり、 現在も3人の姉妹で店を切り盛りしています。 開店から50年を迎える こちらのお店は、 10年前に他界したあきこさんの ご主人の夢だったそうです。 ◆主人がしたかって、 そやけど、仕事を持ってるから 私が。 ◆ご主人はお仕事をされてて、 おまえどうや、 喫茶店でもやれへんかと言われたんですか。 ◆そうです。 神戸のほうとか、京都とか、 いろいろ見て回って。 ◆それで50年もったら、 立派なもんですな。 ご主人もここまで 頑張ろうと思えへんかったんちゃ います? ◆主人が凝り性でね、 この内装。 ◆これほんなら、あれですか、 ご主人の思い出がぎょうさん詰まってるんですなあ。 ◆ボケんように、掃除だけして、 改装は二度とするなということで。◆きれいになってるわ。 ◆お金が物すごくかかった。 それでけんかばっかりしてた。 ◆お金がかかったというのはどう いうことですか。 この改装に? 何ぼかかった。 ◆全部これオーダーです。 ◆そう言うたら、 屋根でもこれ…。 キンカザンです。◆これ凝ってるわ。 こっちシャンデリアあって。 その当時で何ぼやったって? 1000万近く。 ◆ほんまですか。 ◆ほんまです。 ◆ご主人との思い出が詰まった お店。 あきこさんは、 ご主人が亡くなった後も 妹さんの協力を得て このお店を守り続けてきたのです。 そんな2人が出会ったきっかけは、 実は奥さんからの 猛アタックだったそうです。 ◆奈良の人やから。 桜見に行って。 ◆それでどないなった? ◆それでゲットして連れて帰った。◆えっ、ちょっと待って。 女同士で みんなで桜を見に行って、 ほんで帰りは男の人連れて帰って きた? ◆持ち帰り。 すごいやろ。 その時代で持ち帰りというのは。 ◆いや、今でも持ち帰りって、 なかなかすごいですけど。 ◆柿の葉寿司を持って、 一緒に食べて。 ◆それでそのままつき合いが始ま ったんですか。 えらい話やな。 3番目の方はどうやったんですか。◆ここで問題! ◆この後、妹さんたちの恋愛である驚くべきことがわかります。 さて、それは? ◆ということで、 6人姉妹といいますか、 ご長女さんは お亡くなりになってるんですが、 次女さんですね、 アキコさんでいらっしゃいますけ ども、 ご主人も持ち帰りで、柿の葉ずし で うまいこと持ち帰って。 すごいでしょう。 本当にご姉妹、 仲がいいんですけど、 喫茶店をみんなでやってるんです ね。 さあ、この妹さんたちの 恋愛である驚くべきことがあります。 お姉ちゃんは、お持ち帰りです。 妹さんたちの驚くべきことがあり ます。 それは一体何でしょうかというの が問題です。 ◆ハ~イ! ◆八木さん、行きましょう。 お持ち帰り言われてましたけど、 コーヒーなんで、コーヒー豆って いろんな産地があるんですけども、 だから、妹さんたちは、ブラジル とか、コロンビアとか、 外国行って仕入れるときに、 そこで出合ったブラジルの方とか コロムビアの方をお持ち帰りされ たんじゃないですか。 皆さん、結構、国際結婚をされて いる。 結構、豆で有名なんです、 エチオピアって。◆もう、何か 言うの必死やんなあ。 それでいいと思います。◆ちょっと後輩が来てるので、 いいところを見せたいなと思って。◆こんな人でも東京でやっていけ るんだと思って、勇気づけられるやろ? ◆ほとんど大阪におるから、 俺。 ◆東京でも頑張っていただきたい。高橋さん、行きましょう! ◆きょうだいですから、女の姉妹ですから、 恋愛の体質が似てるんじゃないで すか。 だから、お姉ちゃんは、お花見で 柿の葉ずしでお持ち帰りというプランやったんですけど、 2人の妹さん、上のほうの妹さん は お月見で、 鯖寿司で持ち帰った。 みたいなことで、 何か、 お寿司と、何かを見て 持ち帰るプランニングで。◆石田さん、 行きましょう。 ◆テイクアウト専門の姉妹やと思うんですけど。 ◆違うんですか? よう、あなたもよくお持ち帰りを…。 ◆お持ち帰りしてないです。 ◆まだやってるんですか。 ◆やるかいな。 ◆持ち帰りの石田靖。 ◆過去です! 過去です! 20年も前の話を…。 ◆今の奥さんは、いつお持ち帰りになったの? ◆10年ほど前。 誰がやねん!? そんなことないです。 言うたら、 実は、 その向こうの…、 亡くなられた旦那さん、おられま すよね。 亡くなられた旦那さんのところが 実は 五つ子で…。 ◆ああ、 なるほど! ◆きょうだい同士が。 ◆おそ松くんとテークアウト 専門の姉妹たちが。◆すみません、あそこの家族、 テークアウト専門店じゃない。 ◆がっつり…。◆さあ、東京へ行く、 濱家さん。 ◆あれじゃないですか。 テークアウト専門店ということで、 私ら、テイクアウトやな~ということで、 今、柿の葉ずしのテークアウトの 店をやってるんじゃないですか。 違いますか? 持ち帰り用の。 ◆大体、柿の葉寿司、テークアウ ト…。 ◆あんまりテークアウトと言うた ら、 VTRを見て、怒ってくるで。 山内さん。 ◆柿の葉ずしに注目が集まってる んですけど、その柿の葉寿司とい うものをそもそも考えたのが あの姉妹なんです。◆恋愛関係ない。 ◆元祖やったんや。 ◆あの姉妹が最初につくった。 ◆なるほど。 姉妹が元祖。 ◆意外と歴史が浅いですね。 ◆あの姉妹がつくってる。◆さあ、 話がややこしくなってきました。 未知さん行きましょう! ◆恋愛でしょう? 姉妹やから、同じタイプを 好きになるから、結局、来たお客 さんの 取り合いになって、 一度は姉妹がバラバラになったりとか、 そういうので。 ◆内輪もめして、 なるほど! ◆1回1回恋愛するたびに。 ◆同じ方を好きになる。 ◆なかなかいいところきましたよ。 まあ、八木さんの答えが…。 ◆近い? ◆八木さんやなかった。 ごめんなさい。 さあ、正解をごらんいただきまし ょう。 どうぞ! ◆3番目の方は どうやったんですか。 ◆3番目もゲット。 ここのお客さんをゲット。 ◆みんなここのお客さん。 ◆いやいや、ちょっと待って! ここのお客さん?お客さんそんなにおりますか。 ◆3、4、5は、ここでゲット。 ◆うそやん! ◆開店1番のお客さん。 大学生、まだ大学生。ここにずっと座ってて。 ◆ここに座ってる。 ほんで、声かけたんですか。 ◆向こうから声かけてきた。 どっか店行こうか言うて。 ◆それで行ったん? それでつき合いが始まったん? ◆はい。 ◆3番目、4番目、5番目、 どこの人と知り合ったんですか。 ここで? この席かいな? ◆大体カウンターに座ってた。 ◆えっ!? ◆ほんで、 ずっと掃除を手伝うねん。 ◆その人は。◆椅子を出したりしてね。 ほんで、帰りしな、 椅子持たんと、5番目を持って帰った。 ◆6番目はどうやったの? ◆私は、ちょっとパターンが違うんで。 ここへ来るお客さんの友達で、 ちょっと紹介してもらって…。 ◆よう変わらんやないか。 ほな、もうこの喫茶店がなかったら、結婚できなかったかもしれん やんか。 ◆言えてるね。 ◆あきこさんの妹4人全員が このお店がきっかけで 男性と知り合い、 結婚に至ったのです。 ◆しかし、 おもしろいですな。こうやって考えたら、 ご主人がたった一言、 何の経験もない奥さんに、 ちょっとおまえ、 喫茶店でもやってみたらどうや。 何でですか。 いや、俺が1回喫茶店やりたいけ ど、俺には仕事があるさかいに 俺のかわりにちょっとやってくれへんかというのがきっかけで、 手伝ってるうちに手伝ってる、 妹たちが 全部ここからお客さんをとってい くという。 だから、ほんまにスタートは お亡くなりになられたご主人の ほんの一言の喫茶店か 全ての人生を変えていったんですね。 ◆姉にとっては 生きがいなんです、 ここ。 ◆ステージです。 ◆この中が。 ◆この中がステージ。 なるほど。 ◆それと、主人が残してくれたカ レーがあるんです。 これ、ぜひ食べてほしい。 ◆これを。 ◆これ財産です。 ◆いただきましょうよ、カレーを。 ◆ご主人が生前に何度も試作を重ね 完成させたカレー。 当時からの継ぎ足しで その味を守り続けているという お店の名物「きんしカレー」をいただきます。 ◆うわっ! これが、 これはうまそうやん! ◆きんしカレーです。 ◆あっ、これ…、 こんなんが出てくると思わなかったわ! ◆主人が、 玉子が物すごい好きで。 ◆気ぃ合うわ~、ご主人と。 ◆玉子の貴重な時代に生まれた人やからね。 ◆それはそうです。 あのころは、言うたら、 卵を食べようと思うたら、 入院せな 食べられへんかった。 ◆それが遠足に行ったときにね。◆うまいこと…。 ◆その卵をゆで玉子を 口から出したり入れたりしてね。もうそれがね、 不思議でしょうがなかった。 ◆それは不思議やわ。 うまいっ! これはうまいわ。 もうそら、うまいに決まってるわ。 確かにうまいわ。 大事にせなあきませんな。 ありがとうございました。 ◆感謝してます。 ◆これもらってください。 「となりの人間国宝さん」、 このおいしいカレー、ねえ。ご主人の思い出がたくさん詰まっ ています。 ありがとうございました。 ◆ありがとうございます。 ◆6人姉妹の家庭で育ち、 4人の妹が夫の残したお店で 幸せをゲット! そんな縁起のよいお店と カレーの味を守り抜く姿に、 天国の旦那さんもホッと一息 ついていることでしょう。 ◆土曜日なんか3番も5番も来て たもん。 ◆そうですか。 “3番も5番も”って…。 きょうは2、4、6だけですけど も、 ◆きょうは偶数日。 ◆きょうは偶数日なんや。 ◆すばらしや! ◆ということで、 喫茶 伊勢の 次女さんでいらっしゃいます 柿坂アキコさんが やっておられるということなんですけども、もともとご主人が トラックの運転手をやって、 前から喫茶店をやりたかったんや という、自分の夢を このアキコさんに 托しまして、 おまえやってみいへんか と言ったところが、 本当にご本人が思いもかけないぐらい頑張って、 48年続いている。 ただこれ、6人姉妹で みんなが手伝いに来るわけですか ら、きっとね、あそこの 伊勢という喫茶店は、 若い女の子が。だから、みんな、男の子、 だあっと来るんちゃう? 若い。◆若いし、 べっぴんさんですし。 ◆だから、伊勢に行こう!って。 俺これを「お伊勢参り」と。 言うてると思うわ、 “お伊勢参りに行こう”って。 ◆絶対言うてる。 ◆本当にすごいなと思うんですけ ども、 とにかく開店当時からみんなが手 伝ってくれて、 やってるわけですけれども、 この結婚がまた おもしろくて、 ご長女さんでなくて、 次女さんのアキコさんは、さっき 言うたように、 お花見行って、お持ち帰りされた わけですけども、 喫茶店に女の子がいて、三女さん がお客さんの 第1号と。 しかも大学生と結婚しているんですね。 大学生のときに知り合ってね。 四女さん、 五女さん、 6女さんも、 お客さんであったり、お客さんの お友達であったりとか、 知り合いだったり。 だから、あの お伊勢さん、お伊勢さんちゃうわ、喫茶伊勢。 喫茶伊勢が本当にご主人が残したこの喫茶伊勢で皆さんが 本当に幸せをつかんだりとか。 ◆恋愛のパワースポットとかに なりそうな感じですね。 ◆集まるな。 ◆ほんまに集まると思うわ。 本当に ご主人は、いいものを残してくれ たなと。 それから、今ではですね、本当に、 アキコさんの 生きがいであったりとか、 生活の いうたら張りができるという、 そんなことですね。今でも この姉妹は偶数の日と 奇数の日、 2番、4番、6番と3番、5番が 来てると、 奇数の日とかあるらしいんで、 ぜひ…。 ◆みんな、わかってはるでしょう、常連さんは。 ◆まあまあ、年齢も年齢になってきたんで、そないにとは思うんで すけど。 ◆きれいでしたよ~。 ◆美人やねん。 美人姉妹。 6人姉妹、美人ばっかりというこ とで。 ◆みんな、しゃべるのがおもしろ いから、 楽しそう。 ◆今でも ごきょうだいのみんなそろって、 何というんですか、旅行に行ったり。 本当に仲よしなんですね。 特に三女以下が、 三女の3番以下が みんなが企画して、 お姉ちゃんを連れていこうと。 ◆下位打線が。 ◆主力は待ってるだけですから、 ということで、本当にすてきな喫茶店伊勢でございます。 さあ、その伊勢の名物をいただき ましょう。 ◆うまそうやな~。 ◆「きんしカレー」でございます。 ◆いただきます。 ◆700円。 安いがな、これ。 卵の量、すごい! これ、何とご主人が長年研究して つくったオムカレーということです。 ◆うまい! ◆うまいでしょう、これ。 ◆めっちゃうまいわ、これ! ◆結構スパイシーで、おいしい。 ◆ご主人がつくったルーを ずっと継ぎ足し、継ぎ足しで やっておられるということで、 本当に ご主人の研究の成果が ずっとこういうふうに続いてるということなんですね。 ◆何というんですかね、 これ嫌いな日本人いないですね。 ◆おらんなあ。 ◆酸味とか辛みで、 全部玉子で、うまいわ。 ◆ぜひですね、こちらの喫茶店、お伊勢参りということで、 ぜひおいでいただきたいと思いま す。 以上、「となりの人間国宝さん」、あしたも続きます。 ◆円さん、ありがとうございました。 続いては、「本日のオススメ3」 です。 皆さん、メモの用意をしてごらん ください。 どうぞ! ◆本日のプロは、 関西・中国・四国じゃらん編集長 芝谷千惠子さん。 全国のホテルや宿など、 旅の情報を提供するじゃらん。 旅先で訪れた人気店や ご当地グルメなど、 編集長を務める 芝谷さんだからこそ知っている グルメ情報の中から 今回オススメしてくれるのは… ◆今回は、 お取り寄せで味わう ご当地春スイーツを3つ、ご紹介 します。 ◆1つ目のオススメは、 京都府宇治市に店を構える 「伊藤久右衛門」 開店前から多くのお客さんが訪れる 人気のお店で、 店内には、こだわりの宇治茶や、 宇治茶を使ったスイーツが ずらりと並びます。 ◆今回お勧めするのは、 春らしい、 色鮮やかな一品です。 ◆今だけしか味わえないというこちらのスイーツ。 ほろ苦い抹茶の スポンジ生地の中には 苺の果肉とピューレを合わせた 生クリームがたっぷり。 ◆抹茶を合わせた スポンジ生地の中に、 ごろごろっとしたイチゴと イチゴピューレを包んだロールケーキです。 ふんわりとした生地の抹茶のほろ 苦さとみずみずしさ、 甘酸っぱさが絶妙です。 抹茶の名店が手がける 今しか味わえないロールケーキで す。 ◆抹茶といちごを合わせた 春のロールケーキ。 ぜひ一度、お取り寄せしてみてく ださい。 ◆続いては、石川県金沢市にある、 こちらのお店から。 ◆こちらのお店は、 石川県出身の有名パティシエ、 辻口さんが手がける 石川県を初め、 北陸の素材を使ったスイーツを販 売しているお店です。 今回お勧めするのは、 看板商品、 YUKIZURIの 春限定の商品です。こちらは、 石川県を代表する 兼六園の雪吊りを イメージしてつくられたお菓子で す。 石川県産の塩や卵、米粉と 国産の桜酒を使った一品です。米粉を使った さくさくのサブレの上に桜が薫る パイ生地、その上に桜酒を合 わせた砂糖がかかっています。 桜の風味に サクサクのサブレが 絶妙にマッチしています。ふんわりと桜が 薫る、春の訪れを感じる 一品です。 ◆贈り物にしても喜ばれること 間違いなし! お取り寄せしてみては いかがですか? ◆3つ目は、愛媛県今治市にある サイサイカフェからのお取り寄せ。 ◆こちらのお店は、 愛媛県今治の 素材を使ったスイーツが楽しめる カフェです。 今回お勧めするのは、旬のイチゴ をぜいたくに盛りつけた タルトです。 ◆今治産の大きな苺を タルト生地や生クリームの上に 敷き詰めるように たっぷりと盛りつけています。 ◆こちらは、 新鮮な今治産の 大きなイチゴをたっぷりと使っていて、 見た目にもとっても 鮮やかです。中には 生クリームやカスタード ラマンド、 さらに、 タルト生地が層になっていて、とっても甘い、 イチゴのおいしさをより引き立て ています。 今が旬のイチゴを存分に堪能でき る 極上のタルトです。 ◆見た目も鮮やかな苺のタルト。 今だけのおいしさを お取り寄せしてご賞味あれ。 ◆ぜひ、 お取り寄せしてみてくださいね。 以上、「本日のオススメ3」でし た。 続いては、「産地の奥さんごちそ う様!」です。 石田靖さん、よろしくお願いしま す。 ◆お願いします。 今回の食材はこちらでございま~ す。 ワカメですね。 新ワカメが出ておりますが、 福井県の小浜市のほうにやってまいりました。 どんなワカメ料理に出合ったんで しょうか。 ごらんください、どうぞ。 ◆若狭湾に面する福井県小浜市は、 古くから海の幸に恵まれ、 揚がった海産物などを都へと運ぶ 「鯖街道」の起点となる町。 小浜市の東側に位置する「矢代地区」は、 今も昔ながらの日本の風景が残り ます。 ◆福井県小浜市の矢代地区にやっ てまいりました。 今回の食材はワカメでございます。見てください。 この海のきれいな、これ。 これ若狭湾ですよね。 若狭湾、 ここでとれる ワカメ、 どんなワカメ料理に出会えるので しょうか。 行ってみよう! トーウ! ◆若狭に春の訪れを告げる「ワカ メ」。 「若狭ワカメ」と呼ばれる、 矢代地区で採れたワカメは、 歯応えと風味が抜群で、 食物繊維やミネラルが豊富! 今まさに最盛期を迎えています。 そんなワカメを使った 簡単アイデア料理が続々登場! 食感と風味を生かして 和風に洋風に大変身! きっと役立つ簡単調理法を 産地の奥さんに教わります! まずは、とれたて新鮮なワカメをひと目見ようと、 港を訪ねた石田さん。 ◆おはようございます。 すいません、 大阪から来た石田と申しますが、 今からどこ行くんですか。 ◆ワカメを刈りに。 ◆ありがとうございます! 養殖ですか。 ◆養殖です。 ◆養殖? 天然もあるんですか。 ◆天然もありますね。 ◆時期はいつからぐらいですか。 ◆天然も今ごろから。 養殖にもちょうどいいぐらいです わ。 ◆一緒に行かせてもうていいです か。 ◆どうぞ。 ◆大丈夫ですか? ◆どうぞ。 ◆お三人さんは、どういうご関係 なんですか。 ◆父親です。 ◆あっ、お父さん? 弟さんですか。 ◆ワカメを買いつけに…。 ◆買い付けに。 ◆早速、船に乗せてもらい、 角野さん親子が育てているワカメを 見せてもらうことに。 船着き場から移動すること3~4分で、養殖場に到着。 ◆あっ! ほんまや!うわあ~! あらわれた~! 全部そうや! みてこの透明度。 ◆若狭の山から流れ込む、ミネラルと栄養分を たっぷり含んだ水の恵。 これがおいしいワカメが育つ理由。 11月に種を仕込み、 翌年1月中頃から4月いっぱいにかけて 刈りとるそうで、 事前に予約すれば、 収穫体験も可能です。 ◆きれい~。 もうとれるやん。 うわっ、 重っ! 出た! これをどうするの? ◆このまま引き揚げてもらえれば…。 ◆綱引きみたい。 このまま揚げるんですか。 ◆うわあ~、すご~い! これ見て! これ、全部食べられるんでしょう ? ◆全部食べれます。 生で食べるんやったら、この辺が いいですね。 ◆どこ? ◆こういう感じで、 ちょうど少し小さい葉っぱがあるところ、あるじゃないですか。 ◆ここ? ◆大体、ここからここら辺ぐらいが一番おいしいです。 ◆とれたて、ワカメ。 いただきます。 これはうまいわ! ね! こりこり、こりこりや。 ワカメのうまみがすごい。あと、 雑味がないから、 何やろ…、 海藻より野菜やな。 根菜に近いぐらいのね。◆結構おなかすいたときとか、 自分らもとって食べて。 ◆食べてみる? ここがメカブです。 ここが茎ですね。 これが葉です。 ◆いわゆるほんまのワカメという ところですね。 ◆これがワカメ? ◆全部、ワカメ。 ◆そうでしょう。これ立派なワカメやで。 ◆今度は、とれたてのワカメを しゃぶしゃぶでいただくことに。 まず、根元の部分メカブから。 これぞ産地に来たからこその醍醐味! ◆うわあ~! 粘りが出てくる、出てくる! いただきます! す~んごい! めちゃめちゃおいしい! ◆栄養価の塊です。 ◆歯応え、 何より粘りがますねん。 こんなに出てくるねんで! やわらかいほう。 これ、何にもつけてないんですよ。 うまい! ◆ありがとうございます。 ◆葉の部分、やわらかいし、 でも歯応えはしっかりしてる。 あとえぐ味も臭みも全くない。 ◆地元ならではというか、 料理ならではですね。 ◆料理してくれる奥さんを紹介し ていただきたいんですけど。 ◆私の母親で…。 ◆いいですか。◆はい、どうぞ。 ◆ということで、 港のすぐ近くにある、 角野さんのお宅へ お邪魔させていただくことに。 ◆こっちのほうです。 ◆早っ! かどや丸。 民宿だ。 ◆民宿と釣り舟をやっています。 ◆釣り舟も。 お母さん、どうも初めまして。 石田と申します。 ◆こちらこそ、角野です。 ◆うわっ、もうそっくり!◆えっ! ◆よく言われます。 ◆似てる? ◆息子さんとそっくりですよ。 ◆似てますか。 ◆似てますよ。 お父さんよりお母さん似ですよね。◆はい、間違いなく。 ◆産地の奥さん、 角野さんがつくってくれたのが…。 ◆はい、どうぞ。 ふりかけです。 ◆うわあ~! もうごちそうさまです。ありがとうございます。 ◆これぞ最強のご飯の友! 簡単「素揚げワカメのふりかけ」 使うのは塩をまぶしていない乾燥 ワカメ。 これを、15センチくらいの長さ にして、 およそ170度の油で素揚げしま す。 すぐに焦げてしまうので、 揚げるのは必ず少しずつ、 しかもほんの一瞬くぐらす程度で ! 粗熱がとれたところで、 これを料理用の袋に入れて細かく砕いたら、 ゴマ油を引いたフライパンで 固めのちりめんじゃこと、ゴマを 炒め、 しょう油を加えます。 あとはこれを袋に加えて、 しっかり絡ませればでき上がり。 さっと揚げたワカメの香ばしさと 食感が最高! 間違いなくご飯が進む、 やみつきになるひと品です。 ◆おいしいです! ああ~、 うまいっ! かめばかむほど、 ワカメの広がり。 ◆普通、乾燥ワカメって、 素揚げってしないんです、 これは。 ◆戻したりして、 揚げてるから、 歯応えが楽しいですよね。 早いこと息子さんに。 ◆お嫁さんが欲しいです。 ◆ワカメ料理も教えてあげれるの にね。 出会いがないんですか? ◆勤めてるわけではないんで、 やっぱり家と…、 海と行ってるもんで、出会いがな いです。 ◆どういうタイプがお好きなんで しょうね。 ◆そうやねえ…。 ◆元気な人やったら、誰でも。 ◆お待ちしておりま~す! ◆よろしくお願いします。 ◆この後も今が旬! ワカメのアイデア料理がまだまだ 登場! ワカメならではの食感と風味を生かした、 目から鱗の、 簡単役立つレシピが満載でーす! ◆今まさに旬を迎えているワカメ。 その産地、福井県の小浜市を訪ねている石田さん。 出会った漁師の奥さんに、 続いて出していただいたのが~。 際立つ風味! 簡単絶品「ワカメのゴマ油炒め煮」 まず、乾燥ワカメを およそ5分水で戻し、 しっかり水気を切って、 食べやすい大きさに切ります。 次に、ゴマ油を引いて ニンジン、 シイタケ、うす揚げを炒め、 ここにワカメをたっぷり投入。 味付けはだし汁と醤油、 みりんを合わせたもので。 程よく煮詰めればでき上がりー。 ワカメの風味が口の中に広がる一品。 ご飯にもお酒にもピッタリです。 ◆味がちゃんとしゅんで、 でも、ちゃんとワカメのうまみは 損なわれず。 ◆ワカメの風味を。 ◆油とも相性がいいんですね。 ◆油はいいですよ。 ◆ふりかけもそうですけど、 ワカメと油がいいんですよ。 これはおいしい~。 ワカメって、 もっと見直されるべきですよね? ◆そうですよ。 ◆今ちょうど見直されているとき。 ◆体にもいいですしねえ。 ◆ありがとうございます。 ◆そして角野さんから 新たな奥さんを紹介していただくことに。 すぐ近所だということで 連れていってもらいました。 ◆岸野さんです。 ちょっと声かけてもらえますか。 みっちゃ~ん! ◆みっちゃ~ん。 どうも、お邪魔します。 石田です。 ◆ようこそ。 ◆すいません、 気楽にみっちゃ~ん言うてました けど。 お邪魔します。 ありがとうございます。 ◆どうぞ。 ◆よろしく。 ◆ありがとうございます。 ◆産地の奥さん、 岸野さんがつくってくれたのが…。 チーズとの相性が抜群!簡単「ワカメたっぷりグラタン」 まず、乾燥ワカメは水で戻し、 水気を切った後、 細かめにザク切りしておきます。 続いて耐熱皿にバターを塗って、 フライパンで焼いた長ネギと、 ベーコン、そして主役となるワカメを たっぷりと乗せます。 その上にスライスチーズを乗せて、 あとはオーブントースターで焼く だけ! ワカメの風味がチーズ、 ベーコンと見事にマッチ! 簡単で栄養のバランスも とれたひと品です。 ◆いただきます。 ◆熱いですから、 気をつけてください。 ◆さっきも言いましたけど、 このワカメが 油と合うんですよ。相性いいし、 これも邪魔しないから、チーズ、 ベーコン、 白ネギ、 個性強いメンバーを ワカメが包むんですよね。 風味、 最後勝つのは、 ワカメですね。おいしい。 ◆さらにこちら、食感が絶妙! 簡単「ワカメと卵白のお吸い物」 まず水で戻して水気を切ったワカ メを 細かめに刻み、 次に、卵白をしっかりと泡立てて、 ここにワカメを加えて、 混ぜ合わせます。 そして、白だしを熱して、 合わせたワカメと卵白を投入するだけ。 これが程よく固まればでき上がり。 お好みで三つ葉をどうぞ。 卵白の泡々感と、 ワカメの歯応えが絶妙! 風味も際立つひと品です。 ◆いただきます。 すごい! 優しいわ! 卵白はジュワ~っと溶けていくけ ど、 やっぱりワカメの歯応えもしっか りあって、ワカメの味が うわっと出てくる。 うまっ! このお吸い物、 心地ええわ。 これは、でも何か、 割烹でも出せそうな感じですね。 ◆またまた、そんなお上手を。 ◆さらにワカメ料理を求めて、岸野さんとはお別れ。 今最もおいしい時期を迎えている ワカメ。 今度はどんなアイデア料理に 出会えるのでしょうか? ◆ここですか。 木下さん。 すいませ~ん。 大阪から来た 石田と申しますが、 木下さんのお宅でしょうか?◆こっちです。 ◆びっくりした。 初めまして。石田と申します。 ◆木下と申します。 ◆どうぞよろしくお願いします。◆お名前をどうぞ。 ◆ライトです。 ◆ライトアップ? ◆木下ライトです。 ◆ライト君。お邪魔します。 ◆どうぞ。 ◆弟さんがいてるということ? お兄さんか。 ◆小さいときの写真ですけど。 ◆懐かしいんやったら…。 これはもう、もっと前ですからね。 ◆それは14年前です。 ◆ママとパパやで。 全然色あせてないよ。 ◆産地の奥さん、 木下さんがつくってくれたのが、 食べ応え満点でヘルシー。 簡単「ワカメのハンバーグ」 まず、水で戻して水気を切ったワカメを 荒めのみじん切りにし サラダ油を引いて、ニンジン、ネギ、タマネギを炒め、 ここにワカメと塩コショウを加え て 混ぜ合わせます。 鶏ミンチ、 豆腐、片栗粉、 それをボールにうつし、マヨネーズ、 ショウガ、これらを粘りが出るま で しょうゆを用意。 あとは、 お好みのしっかりまぜ合わせます。でき上がり。 大きさで 両面じっくり焼けば、 ソース要らず。 しっかりした味がついているので、ヘルシーな一品です。 ワカメの食感と風味をいかした うまい! おいしい~! ◆いただきます。 ◆うわっ! さっぱりミンチの中に◆おいしい ですか。 よかったです。 この歯応えが、ワカメの香りと、うまみもちゃんと出てて、 お豆腐? ミンチとつなぎに◆卵を使ってなくて、 マヨネーズで片栗粉と ◆で、 プラス、ワカメの味や? 豆腐のハンバーグになるので。◆物すごいあっさりしてる。 ◆そうです。 幾らでも食べられる。 カロリーオフな感じを でも味はしっかりしていますね。 ◆それは上のお兄ちゃんが考えた んですか。 ◆そうです。 ◆何でなんですか。 今、バスケをやってるんで、 もともと食が細くて、下の子も背 が伸びるように。 筋肉をつけてあげたいなという。 あっ、それでか~、 ◆子供さんの食のことを考えて、◆取りました。 食生活アドバイザー。 体をつくるのは食べ物からということで。 ◆ライト君、ありがたいねえ? ◆さらにこちらも簡単絶品!「ワカメのピザ風トースト」。 まず、戻して食べやすいサイズに した ワカメとタマネギスライス、 マヨネーズを用意し、 牛乳を少々加えて 混ぜ合わせていきます。 続いて、食パンにバターを塗り、 混ぜ合わせた具材をたっぷりと乗せて、 ピザ用チーズを散りばめたら、 あとは、オーブントースターで焼くだけー。 ワカメと、チーズ、マヨネーズの 相性が抜群! 朝食に、おやつに! 食べ応え満点なひと品です。 ◆いただきます。 合いますね。 ワカメの 歯応えがちゃんと残ってますもんね。 チーズと合うんですよ。 これが予想外やった、ワカメが。ちゃんと自分のほのかな 出すんですね、香りとね。 今回、わかりました。 ワカメは主役になれますね。 ◆なれます。◆なれますね。 これからぜひ、ご家庭で ワカメの メイン料理つくってほしいですね。◆そうですね。 ◆ライト君、 今までしゃべってないけど、 ママの料理で一番好きな料理は何ですか。 ◆白和え…。 ◆渋いとこ言うたな。 白和え? ワカメと豆腐の? 渋いとこ、言うた! 小4でっせ。 ◆もう和食が大好きなんで。 ◆ライト君の白あえが 初めて聞いた声です。 まあ、でも、 ワカメ、おいしいですね。 メーンになります、 本当に。 ◆今週も女と男さんが お料理を持ってきてくれました。 きょうは、な~に?◆はい。 きょう僕たちが持ってきた「産ご ち」のメニューは? ◆わっ、カメばカムほど 味が出る! ワカメと卵白のお吸い物です。 ◆どうぞ。すいませんね。 かまいたちも東京に行くというこ とで、もうおワカメですね。 お別れですね。 ああ! ◆市川さんと絡んでうまくいって る人、見たことない。 ◆やめてください。 はっきり言わないでください。 そういうことを東京でもあるから、気をつけてね~。 ◆鍛えてくれてたんですね。◆市川、 ほんなら、 ワカメとも絡まれへんね。さあ、どうぞ、ワカメのお吸い物 でございます。 まあ、優しくて。 ◆初めてやね、こういうの。 ◆めっちゃうまいでしょう? ◆すごい、ふわふわ。 ◆割烹で出ても、 おかしくないでしょう? そんな強い味つけをしてないんですよ。 だから食物繊維 たっぷりとれますし、 あと粘りの部分が、あれも健康に いいので。 油に合う、 チーズにも合う、何でも。 乾燥ワカメを使ってもらったら 全部、いけるんで。 ただ、本当に 僕、 小浜市の 矢代地区で ぜひメカブのしゃぶしゃぶを食べ てもらいたい。 あれはあの場所で。 普通の葉とか茎より もっと粘りがあって、うまみが強 いですから。 ぜひ、足を運んでみてください。 「産地の奥さんごちそう様!」でした。 ワカメ料理、ぜひ試してみてくだ さい。 ◆石田靖さん、ありがとうござい ました。 ここで番組からお知らせです。 土曜日朝10時55分は、 「よ~いドン!サタデー」をお送 りします! 今週で最終回! ということで、 円さんと八光さんが選んだ 「もう一度見たい、となりの人間国宝さん」 をお届け! そしてすっきりお悩みウーマンはカリスマ主婦・山本ゆりさんが スペシャルレシピを伝授します! 毎週土曜日朝10時55分からは「よ~いドン!サタデー」!! 皆さん、ぜひ、ごらんください! 続いては、 「いっちゃん高いもん HOW  MUCH!?」です。 ◆それでは、VTR、 今週が僕らの 最後の「よ~いドン!」ロケにな ります。 今まで「よ~いドン!」でいろん なとこにロケに行かせていただき ました。 今回で僕らは終わりますけども、 次回からは また違うコンビが いっちゃん高いもんに行くと思い ます。 そちらのほうも…。 ◆長いな! さて、話は変わりまして…。 ◆今週は関西を飛び出して四国は愛媛県松山市に やってきたかまいたち! どんな高いもんに出会うのか? ◆さあ、今週は愛媛県松山からお 送りします。 山の頂上に見えているのが、 松山城ですね。 愛媛県の松山城です。 ◆松山城の当主って 誰でしたっけ? ◆はっさくぶんぶん丸。すごい電車通ってる。 ◆もうちょっと大きい音で 通ってほしかった。◆かき消すかのように。 ◆本日かまいたちが訪れるのは、 タオル専門店「伊織」! 愛媛が誇る最高級の今治タオルを 中心に、 暮らしを彩る様々なタオルが揃う お店です。 ◆今治タオルって品質がいいとい うのは、 もちろん知ってるんですけど、 ほかのタオルと何が違うんですか。 ◆今治タオルは 独自でさまざまな検査を設けているんです が、 一番有名な検査が5秒以内吸水ということで、 一般的なこちらのタオルと今治タ オル、ちょっと沈めていただくこ とで、吸水性が。 ◆吸水性がいいということは、 早く沈むということですか。 ◆そういうことですね。 ◆せーの。 1、2…。 ほんまや。 違う! ◆全然違う! ちょっとびっくりした。 ◆こんな違うんや。 ◆これはすごいわ! この辺が 質のいいタオルですよ。◆こちら、 松山銘菓の坊ちゃん団子を モチーフにした。◆坊ちゃん団子になってる。 ◆柄もかわいいんですけど、 吸水性も…。 ◆もちもちしてる。 ◆もちもちはしてない。 それは団子をさわったときの感覚 や。 ◆こちら、当店で扱っている一番 ふわふわな、タオルです。◆このお店にあるタオルの中で 一番ふわふわなタオル。 ◆さわってみてください。 ◆ふわふわ! マジ!?これ? すごい肌ざわり! ◆おお~! ふわふわっ! これ顔とか拭くとき、 女性って摩擦とか嫌がるから、 これだけふわふわやったら、 何もいらんわ。 ◆みんなの憧れ、ふわふわタオル。実は、 おうちのタオルもふわふわ仕上げ にできるんです。 ◆脱水してしまうと、どうしても タオルの糸が寝てしまうので、 立たせる状態で干していただくこ とで、 へたりが出ずに膨らむということ で、 20回ほど、パンパンします。 20回ぐらいやってみたんですけど、 そうすると、糸が…。 ◆糸が立ってきてる。 2018/03/26(月)... 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2018/03/26(月) 01:25〜01:55 NNNドキュメント「山が動く 〜日本一広い村・十津川村の挑戦〜」[解][字]
2018/03/26(月) 01:25〜01:55
NNNドキュメント「山が動く 〜日本一広い村・十津川村の挑戦〜」[解][字]

♪♪~ <日本の国土の66%は 森林です> <その41%が スギ ヒノキなどの人工林> <戦後  植えられた木が60年余りの時を重ね→ 伐採の時期を迎えています> <今 その貴重な森が危機に瀕しています> <林業の衰退によって荒れ果て→ 山肌を守る機能を失ってしまったのです> ( 東 伸彦さん) しょっ しょっ…。 <森を手入れし  山を守るにはどうすればいいのか> ( 男性) 今のは 太かったですね。(東さん) うん…。 太いほうが  楽しいですけどねハハハ…。 <最新の林業機械を駆使して 安全に効率良く木を伐る> <日本の林業の再生を目指し→ 新たな挑戦が始まりました> ( チェーンソーの音) <十津川村は面積が 奈良県の5分の1を占め→ 日本一広い村として 知られています> <日本の肺といわれる 紀伊半島の中心にあり→ 村の96%が森林です> <深い森が育んだ豊かな水と緑が→ 田畑の少ない山里の暮らしを 支えて来たのです> <1960年代には 1万2000人が暮らし→ 林業従事者は 1800人いました> <伐れば売れるといわれ→ 村は 活気に満ちあふれていました> <十津川村の暮らしは 林業に支えられて来たのです> <ところが  外国から安い木材が輸入され始めると→ 林業は急速に衰退します> <2010年には人口が3500人に> <林業従事者は かつての10分の1以下→ 110人に減ってしまいました> 冬は仕事しとるよ 温まったら別に その分 動ける…。 <東  伸彦さん 33歳> ( 東さんの息子)パパが こんな時間に帰って来るなんて あり得ないじゃない。 ( 東さん) うるさい… うるさい。 ( 東さんの息子) あ~!(東さん) うるさい。 ただいま 。 <19歳で結婚し 今は 4男1女の父親です> ( 東さん) ただいま…。 ( 東さん)これがまた すぐ食われるから→ 自分の分がなくなるんや 。 <東さんは十津川で生まれ育ち→ 地元の高校を卒業して父親の会社に入りました> まぁ  山で遊ぶのがもともと好きやったんで→ もう  自然に小学校ぐらいから→ 親父の仕事に付いて 山に行ったり→ そんで  まぁ 休みの日も→ 山ん中に入って遊ぶことが 多かったですね。 ( チェーンソーの音) ( 東さん) しょっ しょっ…。 <大好きな山で 仕事を始めましたが→ 当時  十津川村の林業は瀕死の状態にあり→ 切り出される木は ほんのわずかでした> <東さんも 植林や下草刈りをしながら→ 仕事を続けられるかどうか 悩んでいました> <そんな時  2011年9月に→ 紀伊半島を大水害が襲います> <5日間で1350ミリの雨が降った十津川村では→ あちこちで土砂崩れが起こり→ 死者7人 行方不明6人の犠牲者が出ました> <168名が死亡し→ 村民の半分が北海道に移るきっかけとなった→ 明治22年以来の大災害です> <地層まで巻き込んだ深層崩壊を含めると→ 土砂崩れは  75か所261ヘクタールに及びました> <惨状を目の当たりにした…> <強い後悔の念に襲われました> <そして  1つの決断をします> ( 更谷村長) もうちょっと手入れをしておれば→ こんなに  13名の命を奪うことなかったんじゃないか。 あるいは  山が崩れることはなかったんじゃないか→ …ということが やっぱり誰しも思ったし→ 私も  この ここで2か月余り泊まったんですが→ 寝ておったんですが→ 痛切に感じましたね。 だから  我々この山を手入れをすること。 まぁ  このことが 我々のこの村の使命ではないのか…。 <立ちはだかったのは 十津川村の急峻な地形です> <山には  ほとんど道がついていません> <木を切り出すには 何よりもまず 道が必要です> 作業道としては この尾根付近を通ったほうが→ 楽なんやけども→ 実際 作業する上で集材ポイントがあるということで→ 下げて行くっちゅうことですね 。(男性) そうそう…。 <道を造るには土地所有者全員の 許可が必要ですが→ その境界すら 分からなくなっていました> ( 東さん) ここからが去年つけた道になります。 ( 男性) 勾配的にとれんかったらもうちょっと下へ来た時に→ こう回り込んで入るようにせな… 。 <現場に入って 地図と突き合わせながら→ ルートを決めて行きます> 1つ いいポイントとして。(男性) もうちょっと前まで→ 行っときたいけど… 。うん そやね。 ( 男性) 道自体は…。(東さん) 道としては全然…。 ( 男性) 問題なく 行けるかな。(東さん) うん。 <道造りは 急がなければなりません> <しかし  急傾斜地での工事は危険と隣り合わせです> <東さんの会社でも  去年9月に→ スタッフが 重機ごと谷底へ転落し→ 大けがをしました> <作業道は道幅を3.5mと広く取っていて→ 将来の機械化に備えています> <斜面をネットで補強して土や石の流出を防ぐ> <十津川式と呼ばれる 災害に強い工法です> <一定間隔にラバーを入れ→ 急な道が雨水に削られない工夫もしています> もう手付かずの山が 無数にあるんで→ あの…  もう どんどん どんどんつけて行かんと→ 手遅れになる山が たくさん出て来ると思います。 <広く頑丈な道は林業の未来への 投資でもあります> <道が少なく  谷が深い十津川では→ 架線を使った集材が不可欠です> (東 勇さん)左の足の関節 痛うて…。 ( 勇さん) なるべく…。 <長い間  林業が低迷していたため→ 架線を張る技術を 持っている人も→ わずか数人に なってしまいました> 押してみ  それ 1本…。 <受け継がれて来た 知恵や技術を→ 将来に伝えることも 欠かせません> 毎日毎日が  そりゃあ…→ 気ぃ付けてやらな 。 安全じゃっちゅうことは ないわの。 山  こうして線を架けて張って行くような→ 若い後継者が おらんようになっての。 <伐採現場の中には→ 1時間近く急斜面を上る所もあります> <林業は重労働の場です> <伐採した木を搬出するには多くの労力と経費がかかり→ 採算が取れません> <いくら木を伐っても所有者の利益にならないことが→ 山が荒れる最大の原因です> <収入のうち 木材の売り上げが占める割合は→ わずか26%> <半分以上は国や県の補助金に頼っています> <さらに  村独自の補助金も出しており→ これがなければ 利益を出せません> <かつて  十津川村では伐採した丸太を→ そのまま市場に送っていました> <しかし それでは十津川の木がいくらで取引され→ どこで  どのように活用されたのか分かりません> <6年前  村が木材加工流通センターを作り→ 流通経路を 確保することにしました> <水分量や強度を量り→ 十津川の木としてブランド化することで→ ハウスメーカーや消費者と→ 直接つながるネットワークをつくったのです> <どうすれば安全で効率のいい 林業が実現できるのか> <東さんは試行錯誤する中→ 参加したヨーロッパの林業視察で→ 高性能林業機械の 存在を知ります> <毎年  自費でドイツや北欧の林業機械展を訪れ→ 十津川村の現場に合った機械を 探し続けて来ました> <架線を張る機械や 材木を搬出する機材を導入> <1週間近くかかっていた 集材の準備時間が→ 半日に短縮されました> <わずか3人でより効率的な作業ができます> <これは  オーストリア製の最新機材 ハーベスタ> <コンピューターが内蔵され→ ゲームを操作するように動かします> <ヘッド部分だけで 1400万円しますが→ 切り出し作業の全てが可能> <その能力は日本の林業機械にはないものです> <作業効率は5倍以上と 飛躍的にアップしました> 林業っていうのは  やっぱりどうしても→ 林業だけで 産業 成り立ってないんで…。 どうしても 補助金のお世話にならんと→ 成り立たんとこがあるんで→ そこが一番 やっぱり…難しいとこかなと思うんです。 結局  補助金ありきの産業→ …っていうのが  やっぱりつらいとこではあります。 <豊かな自然を残し 山とともに暮らす> <東さんの願いです> (東さん) 食うた 食うた 食うた。 ( 東さんの息子) よっしゃ~! <自分達が切り出した木が どのように使われているのか> <東さんは  十津川の木で家造りをしている→ 大阪のハウスメーカーを 訪ねました> おぉ… 。 すごい  やっぱり 木の匂いが。 すごい  いい香りしますね。 ( 男性)これが一番 宣伝になります。 ( 男性)そこの壁が山小屋っぽく…。 <初めて見るモデルハウスは 想像以上でした> <十津川の木が ふんだんに使われ→ 木の香りがあふれています> (東さんの声)こちらの お客さんが買われて→ その木とともに何十年も 生活していただけると思うと→ 僕らも… 一次産業しとる者からとっては→ すごい  うれしいですし。 今までやって来とった  仕事→ あらためて  やりがいある仕事やなと僕らも思います。 <ハウスメーカーが 家を建てる人を→ 十津川村に招待しました> 今から実際 木を伐るんで。 一度  見てもらったらと思うんで。 よろしくお願いします 。(野中さん)よろしくお願いします。 ( 野中さん) わわわ… あ~…。 ≪わ~  すごい≫≪うわ~ すごい≫ <自分達が住む家の木が どこで育ち→ どんな人達が伐ってくれたのか> <それを知ることで 家への愛着が増すのだといいます> ( 野中さん) パチパチ…。(拍手) 現場を見たら より一層身近に感じて→ こういうふうに 大切に育てられて来た木で→ 私達の家が造られることに なると思ったら→ 感慨深いです 。 楽しみ… 。 やっぱりね  山っていうのは→ 何十年も何百年もかけて来て 育って来とるもんで→ やっぱり  少しでも→ 恩返しの意味じゃ ないですけども→ できるだけ  木の価値を上げて→ 隅々まで…→ 出して行けるように心掛けてやってます。 <東さんの作業現場に→ フランス人の…> <…が研修に  やって来ました> <地域おこし協力隊員として→ 村の役場に勤めていますが→ 十津川で林業をやりたいと 思い始めたのです> ( 東さん) うまい バッチリ。 フフ… 。 <東さんが目指す林業の 仲間が増えました> 3日~4日で  これやったらほぼ100点。 (ジョラン さん) ありがとう まだまだ。(東さん) ハハハ…。 まだ勉強しなきゃいけない 。 ( 祝詞) <毎年12月7日> <世界遺産に登録されている玉置神社で→ 山の神祭りが営まれます> <村の林業関係者が一堂に会して→ 山之神に 作業の安全を祈るのです> ( 祝詞) <祭りの後は恒例の忘年会> まぁ 林業は すごい…→ みんな承知の通り 危険な仕事なんで→ 一に安全  二に安全 三 四に安全五にも安全の意識を持って→ やってもらいたいと思います 。 よっ! イチ ニのサン 乾杯! ( 一同) 乾杯! <2年前に 父親の後を継いだ時から→ 売り上げは2倍になりました> <もう立ち止まれない> <事業も  ようやく軌道に乗って来ました> <十津川村を訪れた 野中さんの家が完成しました> <家は  十津川の木と→ しっくいの自然素材を中心に 造られています> <使った木材の量は→ 一般住宅の2倍以上になりました> 木の床で  どうですか?ん? 木の床は  どうですか? <十津川の木を使って 造られた家は→ 年間40軒を超えました> 伐ってくださった方とかとお会いできてますので→ 何か  そのへんも…→ その方々の顔も思い浮かべながら 今日は 見ることができて。 住みながらも きっと そんな感じになるやね。 ( 畠舎さん)私のぜんそくを心配して→ 自然のものをっていうことでね やってくれましたので→ 何の不安もなく 引っ越して来れます。 <毎年  十津川村の小学6年生は→ 林業教室に参加します> 今日 持って来たのはハーベスタ。 ハーベスタという機械です 。 パソコンが入っとると 思うてくれたらいいんやけども→ 非常に賢くできた 機械になっています。 木の長さを測ったり できるんやけども→ この部分で長さを測ってます 。 <一人でも多くの子供に 林業に興味を持ってもらいたい> <木を伐った山には植林する> <日本の森と山を守るには→ この循環を 繰り返すしかありません> <この苗木が成長して 切り出される日まで→ およそ50年> <愚直に山を手入れし 向き合う> <林業再生への道のりは 続きます> ( 東さんの声)機械など もっと発達して→ 林業がやっぱり 危険じゃない安全な職業として→ みんな  若いコ達にも興味 持っていただいて→ やっていただけたらなと思います 。 ( チェーンソーの音) ( 東さん) OK… よし。 ♪♪~ 何かね しんどくなって来るの呼吸が。 <平穏な日常を焼き尽くした 大規模火災> <被災者を  今なお苦しめる炎の記憶とは…> 2018/03/26(月)... Read More | Share it now!

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2018/03/26(月) 00:05〜00:10 5分でわかる「西郷どん」 第12回「運の強き姫君」[字]
2018/03/26(月) 00:05〜00:10
5分でわかる「西郷どん」 第12回「運の強き姫君」[字]

♪♪~ ♪♪~(琴) <お輿入れが決まらぬまま篤姫が江戸に来て→ 2年の月日が いたずらに 過ぎようとしていました> (幾島)いつになったら 御公儀より→ お許しを頂戴できるので ございましょう? (斉彬)この事を よう思うておらぬ やからが 横やりを入れてくる。 それは 彦根様 井伊掃部頭様でございますな? 女子の御政道より 働きかけてみるというのは→ いかがでございましょう? 大奥の力を借りて→ 輿入れの話を進めるという事か? 誰よりもお世継ぎを願うておられるのは→ 公方様のお母上様のはず。 人も金も惜しまず使え。 頼むぞ。 ははっ。 (吉之助)ほんのこっでごわすか。松田様! お輿入れの事は よしなに。 (笑い声) 任せておけ! ♪♪「カライモ イブスキ サクラジマ」 ♪♪「さつまというたらカライモじゃ」 (山田)ほっ! 西郷とやら! はっ。わしに任せておけ。 ありがとうございもす! ありがとうございます! (本寿院)いつもにも増しての 摩殿のお心遣い→ かたじけなく思いまするぞ。 幾島。 公方様の妻になる者に最も望む事がある。 あの子を置いて 先立つ事だけは してほしくはないのじゃ。 篤姫様の最も優れたところは お体が丈夫な事。 その上 恐ろしく運がお強い。 ならば…その運とやらに乗ってみようか。 公方様との御婚儀 本年12月と相決まった。 (篤姫)父上 それは まことにござりますか!? 何か もの言いたげな顔を しておるな。 篤姫様は お幸せになれるち 信じておられもす。 こんまま ないも知らんと お輿入れされては→ あまりにも お気の毒では ございもはんか…! 公方様の事でな… 話しておきたい事がある。 はい。 恐らく 子は授からぬであろう。 (斉彬)そなたの まことの役目は 江戸城 大奥に入り→ 次の将軍は 一橋公にと お決め下さるよう→ 公方様のお心を動かす事。 篤姫様~!≪(篤姫)西郷! 篤姫様! (崩れる音)危なか! あっ! 篤姫様! はよ逃げてたもんせ! 西郷 一緒に逃げておくれ。 公方様も お父上様もいない遠か国に…。 分かいもした。 どげな遠か所まででん→ お供つかまつりもす。 ありがとう 西郷。 そん言葉が聞きたかった。 もう よかとじゃ。 改めて 礼を申すぞ。 御台所となるべき この体を傷一つなく→ よう守ってくれました。 ははっ。 <今宵は ここらでよかろかい> 篤姫様は 命懸けで こん国を変えようちしておられもす! おいも同じでございもす! わっ!黙れ! (久光)何じゃ お主!? おやっとさあ。 (正助) 吉之助さぁは変わってしもうた。 いつまでも変わらんままじゃ いかん事もあっどが! こん国を変える時じゃ! うちの旦那さぁはまっこて よか友をお持ちです。 2018/03/26(月)... Read More | Share it now!

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2018/03/25(日) 23:55〜00:25 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで![字]
2018/03/25(日) 23:55〜00:25
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで![字]

(笑い) <その…> (笑い) ( 方正) 何ちゅう顔してんねん!! ♪♪~  (『笑点』のテーマ) ♪♪~ ♪♪~ ( 笑い)≪何や それ≫ <まずは  この対決「伝言しまっしょい!!」は→ 実は  もうひと対戦していた> ( 浜田) 松本 波平 同い年。 ( 松本) え~? ちょ…  ちょっと取っていい?ちょっといい? ( 笑い)≪えっ そこですか?≫ ( 藤本) それは見て見ぬふりしましょう。 こう出て  こっち 入りかけてる。 ( 藤本) 牛みたい 牛。(宮迫) 鼻毛のお引っ越し? ここだけ見て 。今 入った 入った… ハハハハ! 松本  波平 同い年。 ( 藤本) あら。(バービー) へぇ~。 えっと…  何でそういうことになってるのか→ 分かんないんですけど 。 ( 笑い) ( 笑い) ≪何や  それ≫「なみ」か なぁ。 おっ  早い。 ( 笑い) ( 遠藤) 最後 最後のほう。 ( 藤本) 変えてますやん。 言うたんびに変わってるやん 。 決めて  ちゃんと。 ( 藤本) ちゃんと やってください急に どうしたんですか? 「 難波 来とった」とか「難波 来た」とか→ いろんなこと言うてるから 1つにしてください はい。 彼も  アホなんだから。 こっちも 。そうそうそう。 (ジミー 大西) 分かってるって。 (ジミー) 分かってます 分かってます。 ( 原西) 声 デカいですやん。 (ジミー)  もう一回 もう一回…。 ( 藤本) ちょっとイラっとしてましたよ。 早  せぇって。 (ジミー) 「 アホ」!? やめぇ  もう! (ジミー) 「アホ アホ」とか言うの やめろ。 ( 藤本) ええの?じゃあ 何で怒ったんですか? 早  行こうや 早 行こうや。早 行こうよ。 (バービー)  ちょっと変わり過ぎ。(原西) 何個 言うた? 答え。 ( 藤本) 遠藤が混乱するでしょ。 これが答えね? 「食べてた」が答え。 最後ね?  これ。最後 これ 最後 終わり 終わり。 よし 。 遠藤に  ちゃんと言うて。 ( 蛍原)強め! 強め来た 強め来た。 早く  早く。 遠藤に言えいうねん  それを。 言うわ… 言うてない? 言うたやん。 言うてへんがな  お前一回しか言うてへんやん。 こうやったら  アカンで。 (ジミー)  言う! 座れや 。(ジミー) ど… ど…。 どうやねん 。 ( 蛍原) ちょっと~。(ジミー) 腹立つわ。 食べてた… 。分かってるわ。 早  やりぃって。分かってるわ。 やんやん言わんといてくれや もう。 ( 藤本) 3人で150歳 超えてるんですよ これ。 ( 観客) えぇ~!(バービー) 「見た」? 「 見た」にすんねんな?「見た」にする 「見た」。 もう一回  ちゃんと。 決めろや! ちょっと待って。 決めろや! 何なん? だ…  どんどん どんどん…。 ( 笑い) 決めよう!  もう決めようもう決めよう これで最後や。 えっ? ファイナルアンサー? ファ…  アンサー! ハハハ! はは~ん。 ( 藤本) どういう意味ですか?どういう意味なんですか? ( 藤本) 違う 違う。(笑い) ( 藤本)「ファイナルアンサー」です。 ( 藤本) ファイナルアンサーは 意味…。(ジミー) 分かってるわ。 そうなるよ 。 あながち  おかしないよ。手の動き 付いてたから。 頑張ったほうや 。 ( 遠藤) まぁね そうですよね。しゃあない しゃあない。 流れ上  しゃあない。 さぁ  田中。 まぁまぁ  まぁまぁ。なるほどね。 これ  行けた? ( 笑い) (バービー)  えっ よしこさん?よしこが した? ( 田中)アカンで 屁こいたらアカンで。 OK? おっ。(田中) OK いいんじゃない? さぁ  それでは 正解 お願いしますどうぞ! フッ 。 お前も  どんどん変わってるやん。 もう~! ほんで 田中が? うん  いいよ…で ジミーちゃんが? はい  …で 山ちゃんが? 全然  変わったんや。…で 松本さんが? でもね  結構 近いと思うんですよ。 正解とは  僕も思わないですけど。じゃあ 正解 こちら。 これは長いし  ムズいな。 でも  どうですか。 ( 田中) はいはい はいはい続いてました。 「 よかった」?「よかった」とか ちゃう。 「 松本」は 最後まで行った。 むちゃくちゃやった 。ちょっと待って いやいやいや。 バービーの本名  笹森花菜。 バービーの  本名→ 笹森  花菜。 バービーの  ほ ん みょ う→ さ  さ も り か な。 ( 方正) ハハハハハ! もうアカンよ  アカンぞ もうもう ダメ ダメ ダメ。 そうやな 。(田中) 分かりますけども。 ( 笑い) ( 田中)まぁね まぁまぁ まぁまぁ。 分からんでもないけど 。 ( 田中) あら。(観客) おぉ~。 早い 。ここや。 ( 方正) ここや。(遠藤) ここですね。 これ  行けたぞ いけたこれ 行けたぞ。 おっ 。(観客) おぉ~。 ( 笑い) えぇ!? あ~ この壁があるか。うるさいな お前。 ぜ…  前半?(原西)分かってないみたいですよ。 ≪OK?≫ OK OK。 これ  行けたこれ 行けた これ 行けた。 ( 笑い)(遠藤) ちょっと ちょっと。 声を出せって 。 ウソでしょ 。(原西) 何してんねん。 全然  分からん。(方正) 村人の家に? 村人の何て?  何て? 何て? 何やて? 声を出さな  分からん。 そうやな  2回目やもんな。(田中) 2回目ですから。 ( 藤本) もっと大きく。 マーミッドの家 。(ジローラモ) マ ミッ ド。 ≪マーミッド?≫ マミドノウチ アソビニ…。 ( 藤本) 最後 何か叫んでたな。 イライラしたんやと思うわ 。 ( 笑い) 誰が言うてんや?  それ。 ( 観客) おぉ~。 さぁ  蛍ちゃん。(蛍原) はい。 ( 観客) おぉ~! ≪OK≫ 来た来た… 来たぞ。 じゃあ  バービー正解のほうをお願いします。 あっ  あっ あっ あっ おぉ おぉ。(バービー) おっ おっ。 はい  バービーが「サミット」はい 蛍ちゃん。 (バービー)  えっ 何? 何 何 何? ( 藤本) マミッド?結局 何やねん? ( 藤本) 何よ? マミッドって。 そんで  宮迫が? (バービー)  あぁ~。で? ここも  ここも合ってそこも ばっと合ってる。 (ジローラモ)  やっぱり…。 ( 田中) あんなの言うてますよちょっと。 日本人  ナメたらアカンで。 はい  行きましょう。 何ちゅう顔してんねん!! 「触って チームメイトを当てまっしょい!!」。 ( 歓声と拍手) <各チームの女子が挑戦> <先攻は松本チーム よしこが挑戦> よし  行こう。 ( 遠藤)得意なの?(よしこ)こういうの得意なんです 私。 触り慣れてるもんな 。 触ったことないやろ 。1人は入りますから 味方チーム。 誰が入るかっていう 。(原西) あれ? ≪ホンマや≫ 遠藤が何番目かを当てていただきます。 順番に触って行きますよ  はいまず1人目は この人です。 はい 。はい どうぞ。 あぁ~ 。 ( 笑い) 遠藤さん…  違う? 一回  全員 触って もう一回戻って来てもいいわけですから。 全身  触っていいからね。はい。 ( 方正) それは違うぞ 違うぞ。そいつ…。 2人目 。 えぇ?  あら? あぁ  でもちょっと違うかしら これ。 2人目 。(よしこ) 大丈夫です。 大丈夫? はい。 何やろう 。3人目。 あぁ~ 。 (よしこ)  なるほどね… あれ? 声  出そうになるな。 う~ん あぁ いいです 分かりました。 ホント?  はい 4人目。 あら? 毎回 言うてるで 「あら?」って。 (よしこ)  えっ? ( 笑い)(方正) そうですね。 ( 田中) うまい 税関に見えて来た。 (よしこ)  分かりました。はい お隣 はい。 ( 笑い)5人目。 アカンのや  弱いんや。(ジローラモ) あぁ~ あぁ~。 弱いんやな 。(よしこ) あっ。 ( 笑い) 見つけた  見つけよった見つけよった。 ラスト  この人です。 あれ? うわ でも すごいな全然 動じない あいつ。 ( 笑い) あっ  分からへんかな?(よしこ) 分かりました。 さぁ  6人いますから→ 何番目が遠藤さんなんでしょう ということです。 遠藤は何番目? はい 3番目の隣に。 (よしこ)  3番目。お手手 つないで。 さぁ  正解なんでしょうか?よしこ 目隠し 外してください。 ヤダ! (笑い)ヤダって。 (よしこ)  全然 違う… ヤダ! 全然  違う。 どの辺  悩むの?この辺で悩んでんの? ここら辺が  ちょっと同じ感じだったんですよ。 確かにな 。(方正) 鍛えてる感じや。 (よしこ)  ジローラモ…。気付いたよね? ( 遠藤)むちゃくちゃ触ってた…。(よしこ)むちゃくちゃ毛 生えとった。 ( 笑い) (バービー)  ハハハ ヤダあっ こんなになってる? <後攻  宮迫チームバービーが挑戦> <果たして 正解なるか?> ただ  バービーちゃんはやっぱ すごいから。 男性  触るのに関しては。そうね。 バービー… 。 ( 笑い)≪ほんのちょっとね≫ ( 方正) 誰かを紛らわせて。 ( 方正)ここで 紛らわせれるんじゃ…。 ( 観客) あぁ~。 せ~の 。ジローラモ。 (バービー)  あぁ。 まだまだ 。ちょっと待って ちょっと待って。 ( 蛍原) 触りたガール。(藤本) 触りたいねん。 いいですか?  行って。まだやって ちょっと 並んで。 お前  必死やなって。 はい  まずは1人目。 あらまぁ  アハハハハハハ。 もう~ 。自分のチームを当てればいい。 ( 原西) チャンス問題よ。もう そんな…。 ( 笑い)えぇ!? ( 蛍原) 飛び出てる 目 飛び出た。ウソ あっ…。 ハハハ  ヤダあっ こんなになってる? バービーちゃん 一応 しっかりめに触っときや。 あれ? あっ こんなになってたんだ。 ( 笑い)へぇ~。 あっ  なるほど。 あら  プリっとしてる。 はい  次… 次 行きますよ お前。ちょっと ちょっとだけね。 はい  失礼しますはい ありがとうございます。 ( 笑い)(蛍原) 残念なの? ちょっと残念ですね  はい…。 ( 笑い)はい お隣。 あれ? なるほど。 ≪どうよ≫ (蛍原) 好みの人 探してんの? ( 原西) 何を探してんの?(バービー) はいはい はいはい。 なるほど 分かりました 分かりました。 はい  ちょっと違いましたね。(藤本) セクハラや 女からの。 あら  えぇ? 良いね。 ( 蛍原) 良い?あぁ 厚い 厚い。 ちょっと  失礼しますね。 あれ?  あっ そっか…。 (バービー)  あれ? ( 藤本) 何が? (バービー)  そうだったの何か すいません。 控えめだったんですね ごめんなさい。 何か  恥部を触ってしまって。じゃあ 次は この人。 はい  はいはいはい ハハハハ。 あら~  そうなの?ちょっと 失礼しますね。 あぁあぁ  あぁあぁ。 (バービー)  あぁ いい いい!はいはい はいはい…。 いいですか?  じゃあ これが6人目 ラストの方です。 あら~  まぁ モジャモジャ。 (バービー)  そうですかちょっと 失礼しますね。 あれ!  かわいいお豆さん。 ( 笑い)(蛍原) 何 言ってんの? 何  言ってんの? ちょっと  失礼します。 (バービー) ちょっと… はいはい はいはい。 いいですか?  どうします? 隣の…  隣の人 はい。隣の人 隣の人。 はぁはぁ  はぁはぁはぁはいはい はいはい はいはい。 えぇ~?  えぇ~? ( 笑い)ちょっと待って。 えぇ?  ちょっと待って。 すごい  でもパワースポット ここは。 パワースポットか? こっち ちょっと 何か違うう~ん… はい 分かりました。 いいですか  じゃあ バービーさんこっち 来てください。 さぁ  何番目がジローラモさんでしょうか? 1番から6番まで さぁ 何番目がジローラモ? え~  6番。 6番がジローラモ? (バービー) はい。 分かりました じゃあ お隣 行ってね。 はい  さぁ じゃあ目隠しを外してください。 取ります 。 あぁ! (正解のチャイム) やっぱりね! わぁ!じゃ ないんや。 負けたんや 。 ( 田中) 当てられたんですから。 もう  これは田中と ちょっと ほら これが。 毛の感じが ちょっと 一緒だったなと…。 ( 原西) 決め手は? 決め手は何? 何か  田中のパワースポットにこだわってた。 何か  運気が上がってるって感じがすごい…。 はい  運気 上がって来てるんです。 ホントに? 2018/03/25(日)... Read More | Share it now!

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2018/03/25(日) 23:30〜00:00 旅ずきんちゃん【サヨナラ旅ずきんちゃん】[終][字]
2018/03/25(日) 23:30〜00:00
旅ずきんちゃん【サヨナラ旅ずきんちゃん】[終][字]

<今回は…> <台湾で 特に 人気の高い観光地を…> <こちらの4人で 旅を スタートした 一行> うわっ かっこいい! うわっ 何?あれ <まず 最初に 訪れたのが…> <2か所目は…> <そして 3か所目は…> <更に 4か所目は 台湾の さまざまな 絶品グルメが 楽しめる 士林夜市の 屋台> <こうして 現在 4か所目の観光地を 楽しんでいる 一行> <果たして ここから 何か所巡ることが できるのか?> <そして 今回 旅する 人気観光地を 厳選してくれたのが…> <出かけましょう> このまま フードコート的なものがあるので 行きましょう! 「フードコート」?いやー 楽しかった! <士林夜市では 台湾の <実は こちら 大きな看板のある建物に 入っていくと 地下に また違った 台湾グルメを 味わえる お店が あるんです> こっち? フードコートです 「フードコート」 (野田)じゃあ こちらです!地下1階 (野田)フードコート 行きましょう行きましょう! (大久保)そう そう そう!ほんとデカい フードコートみたいな <こちらの地下街には 台湾の さまざまな料理を 安く食べられる お店が 多く 並んでいます> <台湾の人は あまり 家庭で 自炊をしないため 毎日 こうした 手ごろな値段の 食堂で 外食をしているんです> 来た?何か 来たよ! (大久保)でも おいしかったなここ(友近)おー 麺だ! (大久保)こういう ちょっとね! いいじゃない こういう器も… <まず ひと品目は 台湾定番の 麺料理> <甘辛く煮た 脂身の多い豚肉を トッピングした 汁なし麺> <お値段 たったの 150円> <そして もう1つは同じ 豚肉の甘辛煮を ごはんの上に 豪快に 載せた…> <台湾を代表するソウルフードです> (友近)おいしい! (大久保)うん 辛そうだけどね! そんなこと ない? おいしい? ちょっと ピリ辛ぐらいへえ! (野田)何の味なんだろう? 何か 不思議な… 何味っていうんですかね? うーん おいしい!おいしいよね 脂身ばっかりなんですよね (野田)うわっ ほんとだ!角煮? 脂ばっかりだ! <更に…> <こちらも 定番!> 熱い 熱い 熱い!一気に 行っちゃった…熱い! アハハハ… 絶対 熱いって! (大久保)かわいらしい! どうした? おいしい!辛い 辛い 辛い! おいしい!辛い (大久保) この 牡蠣のオムレツも… うん! 軟らかい!牡蠣が入って 60元だもんね 安いわあおいしい!やっぱり… <台湾ソウルフードを満喫した 一行> <初日は ここで 終了> <巡ります> おはようございます! 台湾 2日目でーす! (一同)イエーイ! (拍手) はい! 「寝ましたか?」ハハハッ! そうですよね 言っていますよ 違う 違う 私たちが「おはようございます」と言って→ こういう やり取りが したかった 「おはようございます」と言ったら私たちも「おはようございます」 「台湾 2日目でーす」 ハハハッ…ダメ出しで オープニング 使う 朝 7時!ハハハハッ… <2日目も野田には 不安が 残りますが…> <この日は 台北を離れ→ 新幹線に乗って台中という町に 移動します> (友近)あっ 新幹線で! (大久保)そう! (大久保)新幹線も 快適でしたよ (友近)日本の新幹線と 一緒でしょ (大久保)そうだ 使っているっていってたっけ!日本の物をね <台中は 台湾の西側で→ 島の ちょうど真ん中に位置する都市> <歴史を感じさせる 数々の場所が 残る一方で→ 今 新たに 注目されている 旬なスポットも 多い町です> 「台中」!着いたぞー! 今から 虹の村という所に行きますので!「虹の村」?へえ <まず 向かうのは虹の村> <インスタ映えする村だといいますが→ 果たしてどんな場所なのでしょうか?> はい 皆さん!到着しました スゲー! すごい!かわいい (友近)アートな感じで… (大久保)そう! おうちの壁が 一面…何か 絵が 描いてあるの? そう! <こちらが (大久保)カラフルなね! <建物全てに カラフルな絵が 描かれていますが…> (野田)こちらの家の絵は えー!「おじいちゃん」? (野田)ここら辺 一帯 建物が あったらしくて… へえ! おじいちゃんポップじゃない?絵が…ねえ! かわいい絵 描く! こんなこと 描くおじいちゃんなの?これ かわいい!何?これ (野田)いいですね! 撮りたい! 撮りましょう! (野田)この家が いい!うわー これ いいや!座っちゃう? あー 座っちゃうのも ありね!(野田)いいですね 「M字開脚」ここで いや いや いや いや… じゃあ 分かった! (友近) あーあ!あー…まあ ええか (野田)行きまーす! 「はい チーズ」 (シャッター音) (野田)ちょっと大久保さん 単体で 頂きます (野田)エヘヘ!「はい チーズ」 何か エロい! (大久保)念願の M字開脚 (大久保)あー おばちゃん! (友近)すごいねえ (大久保)おばちゃん… 相方みたいなの いる!(野田)あー ほんとだ 光浦さんが いる!ここに みんな やっぱり インスタとか 撮るのかな? ほんとだ (野田)このデザインの物 何か欲しくないですか?欲しい! お水とか パッケージが… (野田)トートバッグみたいな トートバッグ! かわいい!ここ お土産に いいよね (野田)いいなあ! (野田)見ましょう! ほら!裏側が…(野田)うわ かわいい! おしゃれ おしゃれ!いいかも!絶対 おしゃれ こっちのほうが おしゃれね! (野田)うわ かわいい えっ! (大久保)いらっしゃったのよ あの おじいちゃんが?すごい! ハハハハッ! この おじいちゃんじゃないの? 奥のでしょ? (野田)おじいちゃんと 話したいな奥のでしょ? 「96歳」?元気!すごい! 今も 描かれているんですか? 「写真 OK」?ほんと?全然 動きもしないけど… ほんとに?いいの?写真…写真 OK? (野田)あっ じゃあ 写真… これ 指ハート 「指ハート」? (野田)「はい チーズ」 (シャッター音) ありがとう!シェイシェイ ニー! モデル慣れしているから…シェイシェイ ニー! フォー ユー! あー そういうことか! シェイシェイ! シェイシェイ! 貴重よ あっ ほんとですか?あの… 「一緒に 家に…」? (野田)家に 持っていきます? 怖い!急に 誘って… ねえ!びっくりした「一緒に 家に…」 じゃあ これ 僕 もらいますよ はい シェイシェイ ニー! ありがとう! <続いて向かう台湾の 人気観光地は→ 巨大な ×××がたたずむ寺院> こちら… 「パオチェイスー」「パオチェイスー」 <台中の代表的な観光スポット…> <この お寺が 人気の理由…> <それは 境内に 超 巨大な何かが あるためだと いいます> 広い! (野田)広いですね こんな 目の前で 言うの? あっ そうですね 僕は… (友近)ハハハ…終わるんだよ! 初めてのロケが『旅ずきんちゃん』 そうだったんですよ テレビで ロケ… 初めてが『旅ずきんちゃん』で→ そこから いろんな所へ 行ったりしたので…私は 初めての海外ロケも 『旅ずきんちゃん』?そうなんです 今日 初めてなので… あらー! うわー すごい!笑顔 だいぶ リラックスしているじゃない かわいい! 確かに 何か かわいい 福耳なんですね!大きい (野田)すごいですね えっ (大久保)これ すごいよ!ここから…(友近)何ですか? (大久保)デカさよ!これ (友近)ほんと! (友近)うわ!でも すごい見られてるね見られてる デッカくなった!えー すごーい!メチャクチャ デカい! 大仏?これ!大仏さんで いいの? 横に デカいんですね この大仏 大仏って 神々しいというかさ (野田)そう 奈良の大仏の感じ… 距離が近い感じの雰囲気近い <こちらの 金の大仏は…> <日本でいう 七福神の布袋様> <「ずっと 笑って生きてほしい」という願いが→ 込められているといいます> (友近)ねえ(大久保)うん だから 福耳で ああいう顔しているんだかわいい 癒やされる!いや 面白ーい! 触っておこう!触りましょう!耳を <更に 福を もらうために→ 小さな布袋様を触っていくことに> 何か… 「ヘソクリが増える」何?そのおばあちゃんみたいな…ほんと? ほんとに?ヘソクリが 増えるんだって! ここ 気持ちいいね ちょっと 頭を触って…あー そういうことか! ちょっと こうやって 上げてみてヤバいですよ!僕 ほんとに 確かに!おでこ すごいな! 引かないよ 引かないよ!ねえ 全然 引かないよ やってみい?見せて! ヤダー! あー… きれいな「M」ですね!M字開脚… M対決! 「M対決」?ハハハ… (大久保)M字つながり もう それでいいんじゃないですか ヤダ ヤダ そうね!ドラゴンボールを意識しよう これで 行きますか! 怖い! 悟空!悟空! <一行は 台中から台北に戻り→ 次の人気観光地へ> <訪れたのは…> <台湾のさまざまな食材が そろう→ 日本でいう アメ横のような地域です> すごい!シイタケ 巻物屋さんとか 多いんですよ カラスミ! カラスミ おいしい! なるほど! カラスミ 安いんです 「サービス サービス!」だってカラスミ サービス カラスミ 食べたこと ある?カラスミって ないです 食べてみな!好きかもよ 初カラスミじゃないですか? メッチャ おいしい!このカラスミ すっごい 濃い!うん!酒の つまみだもん 「龍眼」って 何? 龍の眼 何に いいの? 龍の眼っていう 体に いいやつ 漢方? 漢方に 近いですね (大久保)うわー こういうのを… (大久保)何か まずそうだからいいやと思ったけど… (友近)日本には 売ってないですよね?ねえ! (大久保)体に いいもの 買ってくれば よかった <そして 台湾の食材を見ながら 歩いていると…> 何か… (野田)うわ ほんとだお線香ね マジで? 「結婚運が あがる」って! 結婚運! 行くしかないじゃないですか! 大久保さんの結婚運が あがるの?そうよ あがりますよ! 結婚運は ちょっと…結婚できるんだって! (野田)結婚させてください 結婚したい!25歳までに 結婚したいです みちょぱより 先に 結婚できますように 大久保さんより 先に行けるかも 私どうしよう ハハハ… 絶対 無理! 前日の ごはんのときに言ってたのよ 最近 彼女が出来て 24歳若い 彼女! ダメだよ!もう… ちょうど 入ってる <続いての台湾 人気観光地は…> 続いては こちら!台湾の代表的観光地 すごーい!何?これ 大きい! すごい!デカい! デカい!広い! メチャクチャ 広い! 何なの?これ <一行が やって来たのは 驚くほど 超 広大な敷地の…> <実は…> 行きましょうよ!行きましょう! すごい!遠いよ!でも あれ… 台湾も やるんだ やっぱり 写真 撮りますか 撮ろう 撮ろう! これ バックで? はい こういうのさ 古いのかな? (野田)あー いいですね!いい? やっちゃいます? (大久保)頑張れ!行け! タイミングが…「せーの!」で跳びます? 「の」で? (野田) 「せーの!」の「の」で跳びます? 足を なるべく 上げたほうが きれいに 跳べていると思う 行くよ! (一同)「せーの!」 (シャッター音) (友近)ほんま タイミング… ほんとだー すごい すごい (友近)跳んでるね みちょぱみちょぱ! <写真は うまく いきませんでしたが→ 目的の像の前に 到着> 着いた 着いた!おじいちゃん…穏やかな顔してる こんな 広い所に ドーンと… ねえ!かっこいい! <この巨大な像は 有名な 政治家…> <ここは 気持ちいい!楽しかった 皆さん… えっ!終わり <残念ながら ここで <こちらの 8か所を巡ることができました> ねっ!ということで『旅ずきんちゃん』… あー! 丸5年間… 続いてきたと… だいぶ 形を変えつつね… そう!地元の人と 女子会をして… おばちゃんたちと… そう そう そう そう! 1発目 そうだった!地元の旅館のおばさんと しゃべったりとか… そこから 形を変えて 変えて5年間 続きましたが… まとめたので じゃあ VTR振り返ってみましょう どうぞ <今夜で 最終回を迎える『旅ずきんちゃん』> <今日は 5年間→ 全249回にわたった 旅の思い出を振り返ります!> <まずは <おいしい海の幸に 大満足!> おいしい!おいしいよ うにが 甘い うわ たっぷり! あー あきまへんで!(笑い声) <続いて 到着!仙台! うれしい! わー 気持ちいい! 景色 きれい! <更に 青森では…> 「I’m proud 届きそうで…」 (拍手)大喝采 <そして 関東では…> <誕生!> (ときめきラッパの音)イエーイ! あー ヤバイ 着いた!これじゃないの? 多摩川の源流の1つらしい <そして おいしい 気持ちがいいねふう… 変な物を 押し入れから持ってくるなよ お前 お前 そんなんだよ! 撮ってあげて!ババアの…セクシー! ワーオ セクシー! こうは できる? すぐ かき上げようとする! <続いて…> (大久保)東尋坊!行った 行った! (大久保)若い!(友近)若い! フフフ… ハハハッ… 甘い! (友近)若いよ! (大久保)こわーい (友近)怖いよ!出ちゃうよ やっぱり あっ 若い <更に!> (大久保)出た!若いかどうか 分からない! (友近) 石井君が 引率した これ→ 演歌の人たちと みんなで 行くという… <そして 『旅ずきんちゃん』といえば…> おー おっ! 戻ってきた 戻ってきた 困った 困った あー なるほどね 「だっちゅーの」 うわー! 大人の色気が 入ってきてますね あのころの… ちょっと 熟女っぽい感じが 熟女っぽく なりましたね! すげえ 体!頑張ってる この感じ <続いて…> <古都 京都では…> 「とらとーら とーらとら…」 紗月ちゃんの負けです ヤッター! <更に 三重県 伊勢で食べたのは?> (友近)うわ 伊勢うどん 好き! うん!飲めるやつだ!「飲めるやつ」? 最高!もう 口にいない! うますぎません?ヤバーい <こんな トラブルも!> へっ!?ひえー! (友近)あー いた いた いた (大久保)かわいいじゃん!バンビ! (友近)あっ 食べた! (大久保)ハハハ!(友近)食べちゃったのよ… (大久保)ビンゴやるから… フー!ヤバーい! <そして 瀬戸内海の 島巡りでは> 大久保さん キャー!「キャー!」じゃない 本当に ヤバいから 何だ!?この3人! <番組初回は 友近の地元> (大久保)あっ!若いかも! (友近)若いよ!細いもん! 「男が通った 極楽道」… (友近)あっ 言ってる五社さんの世界 言ってる (友近)言ってることは 変わらない <九州では?> <熊本の 大スターが 登場!> 回ったから…もういい… 2回 回ったでしょ?あー! やめてー!冷たい!ちょっと なんで… ハハハ… あかんて <驚きの名湯が!> 何か…何でしょう 浴びてるんだ 今 浴びてる 気持ちいい! <続いて…> すげえ きれい!ヤバい! マジ ヤバい!最高 これは ヤバいでしょ? 本来は ここ 海の真ん中だからね (友近)あっ 行った! (大久保)めっちゃ いいじゃん このロケ! (友近)これよ 私が 行ったのは (大久保)すごい いいじゃん これ 行きたい所とかも リクエストは しようかなと思ってます 私は もう ベタに やっぱり ハワイですよ そこ狙い…あっ 特番だからね! そう 特番だから! 私 5月で 単独ライブが 一応 終わるので 6月が空きます 空くので…スケジュールがね じゃあ そんな感じでそうですね じゃあ それで (2人)今後とも よろしくお願いいたします ありがとうございました とりあえず さようならー <新番組> <ピエール瀧が見つめるのは…> いや まず 2018/03/25(日)... Read More | Share it now!

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2018/03/25(日) 22:00〜23:00 おしゃれイズム…1時間スペシャル!マツコ・デラックスが大好きな豪邸物件巡り!![字]
2018/03/25(日) 22:00〜23:00
おしゃれイズム…1時間スペシャル!マツコ・デラックスが大好きな豪邸物件巡り!![字]

<『おしゃれイズムSP』> ( 上田) これ もう 何? (マツコ・デラックス)  何これ! <引っ越しを考える マツコ・デラックスと→ 都内で物件巡り> 俺 クッションの1個でもパクって行こうかな。 1000万円するの?  これ。 えっ!  また? ねぇ… 。こんにちは。 ( 笑い) <さらに 高層マンションの最上階に> あっ!  いやらしい! うるせぇな  お前。痛っ。 何か今回  全編ロケで ねっ。 いろいろ物件見に行くんだって 。 そう言うと… 。 違うの? 私は当初 何か…。 番組側から? 「箱根に行きましょう」と。 いやいや… 。 …って言って 。何で箱根 嫌だったの? いや  ちょっと あの 箱根はさ朝早く出てさ 夜帰って来るさ→ きゅうきゅうのロケを 入れるつもりじゃん こいつら。 まぁ  恐らくそうだろうな。そう 私…。 朝  早起きしてね。 いやいや  違う!ちょっと いやいや…。 今更  私なんて…。 いや  それはしようよ。それはするのね それはするのね。 そういう流れがあって  今回ねごめんね。 我々はね  出てくれるだけでもねマツコが。 一体  ここでやろうって 誰が最後決定したんだっていうね。 分かんの? (藤木) はい。 マツコ  だって基本あんまり出掛けたりとかしないでしょ? そうそう  だから今回は…。 なるほどね 。そう。 プライベート で行ったりはするの?箱根ぐらいの距離は。 温泉行こうとか 。いいえ。 しない? でもドライブ 好きなんだろ? ドライブっていっても… 。 車  運転して…。 じゃあ  サービスエリア行って。そうそうそう。 談合坂行ったり 海老名行ったりして。 でも運転してると 何かストレス発散になるの? いや  意外とトロトロしてる車とかいるとイライラする。 そうなのよ 。 じゃあ  休みの日 何してんの?ドライブ行ってんの? ううん  ドライブはホントにコンディションがいい時。 普段は  もう…。 ハハハ…! でもマツコのドライブ姿も今イチ…。 ホント? あっ それはね 私 昔ね新宿住んでる頃→ いよいよ生活費がなくなってね→ 家にあるCDとかビデオを全部売りに行った時があって。 そんな苦しかった時期あるの? それで→ リュックに全部入れて自転車に… その時 真っ黒な服だったのね。 その時に  こうやってかなり こういう→ げんなりした感じの… 。落ち込んでるからな。 だから  ちょうど それと…。 ( 笑い)それを目撃されちゃってさ。 新宿の伊勢丹の所でさ オカマの友達に。 そうだろうな 。そうなのよ。 かわいくない 。かわいい かわいい 私。 で  じゃあ 基本は家で…何で全裸で過ごすの? だってさ じゃあ なぜ服を着るの? いや  何か落ち着かないじゃん1人暮らしでも全裸って。 いやいや  だって誰が見るわけでもなし。 いや  例えば トイレ行くじゃん?トイレ行きました。 こういうとこ座るの嫌じゃない? 全裸で。 ( 森) えっ パンティーもなし?そうでしょ? だって… 。 ( 笑い) パンツ? 全裸っていったら全部でしょ? だから  こういう所嫌だって言うじゃない? こういう所に→ じゃあ 誰かがね 家に来てくれて座るんだったら やらないよ。 そりゃあ  もう…。 そうなのよ 。ソファがね。 これが下着? そうなの。 違う  誰か呼べば喜んで来る人たくさんいるよ。 藤木君も  もちろん行くし。いやいや この人 来ないわよ。 行くよ 。いや 来ないよ だって…。 ( 笑い) 行かないよね 。 泉ちゃんも行くよな? 行くよ 喜んで。 俺も行くよ マツコが誘ってくれれば。 いやいや  もう こんな 芸能人に来られたら落ち着かないって。 泉ちゃんは 緊張するかもしれないけど→ 別に俺はいいじゃんか 。 何で?  同じ事務所だし。いやいや…。 何が?  ないよ。いや 違う違う だから→ 同じ事務所だから 甘えるところもあるけど→ やっぱりね… 。 うちの  だから あれじゃない…。 いや  違う そんなもんじゃ…。 ( 笑い) これ  あんたのじゃないじゃないのよ。 あっ  俺の靴がいいんだ?何で この…。 いや  もうホント だから 何→ いや  別に 嫌じゃないのよ来るって言われたら→ ひと通り  ちゃんとそれなりの準備はするけど…。 どういうこと? そういう面倒くさいことをやってもてなすなり何なりして…。 え~? あぁ もう 何か それが面倒くさくなって来ちゃったの。 だから  もう飲みにも行かないし飯にも行かないし 何か→ 今  ここで 私が じゃあね…。 いや… 。 別に飲み行ったからって 。 お前  自分が言ったんじゃねえか。私が言ったの? もう私  おかしくなって来てるのかもしんない。 お前はイカれている 。(笑い) 実はですね  今回 マツコさんに見てもらいたい物件を→ いくつか  ご用意してるんですよ。あら。 その1軒目が このすぐ近くにあるんで→ 今から行きませんか? そうなの? まぁ  何か… 何かね…。 何が? それ でも…。引っ越しとは関係ない話ですよね。 いや  だから…。 きっかけとして 。マツコ…。 ううん… 。 そう 。うん。 何か… 。 何で?  それぐらいなら引っ越したほうがいいの? ホント? ホント? いやいや… 。 実際に… 。 いやいや  違いますよ。 そしてね  この物件の中を案内してくれるのは→ この家を設計した事務所の広報の 中野さんです。 よろしくお願いします 。 ( 中野さん)本日 よろしくお願いします。 <早速  中野さんの案内で家の中へ> <すると…> うわ~ すげぇ! ( 森) ガレージ?のっけから 見て これ。 藤木君  乗らせてもらいなよせっかくだから。 乗っていいそうだから 。 <その乗り心地は?> すげぇ。 いいね  確かにカッコいいね。シャッター開けて出掛けようか。 ( エンジン音) お~! フゥ~! すげぇな 。 な~ 。 バイバ~イ 。すげぇ。 押せばいいんですか? おっ お~! お~! ( 森) わぁ~! 後ろ  どうなってるのかな? お~! すげぇ。 <もちろん…> <そして こちらのマイバッハのお値段は…> 消費税だけで高級車買える 。 <その車中は?> すげぇ。 あ~  いいね~。 ホントだ 。 ビジネスシートより いいんじゃない? 飛行機の。 ビジネスクラスより 。(森) いいと思う! <もちろんあります> <運転席と後部座席の仕切りもワンタッチ> <さらに…> あっ! <ちなみに…> <隣のガレージにも…> あのね  この石 張るだけでも結構 大変なはずだもんね。 さすがリアリティーだね 最近建てたから。 最近やっちゃったから 。やってない。 豪邸建てたからね 。建ててない。 詳しい 。 じゃあ  中…。 じゃあ  すいませんありがとうございます。 うわっ! 何か いいね。 そう  すごい。 なるほど 。そうなんだ。 じゃあ  今 リフォームするとこに付けちゃいなさいよ。 この  多分…。 ものすごいよ  絶対。 50万円? これ? ほらね  すごかったでしょ?これで50万円するんすか? じゃあ… 。 ( 中野さん)そろそろ 中のほうに…。 いや  ホントだよな へこむよな。 何かさ  ホントはさ…。 ( 中野さん) じゃあ 2階のほうへ。 2階から 。はい。 <2階には何が?> これ もう 何? 何これ! <エレベーターを降りて奥に進むと→ 広いリビングが> <サイズは40畳> 何か  もう ホント…。 ハハハ…! <白と黒を基調とした開放感あふれる吹き抜け> <こちらは  家族の憩いのスペースだそうです> 業務用? 業務用? う~  ババア…。 ( 笑い) ねぇ 。ねぇ。 ウソ暖炉じゃないんだよ 。いやいや ホンマもんよ。 ほら  今 火付いてっけど。 ( 笑い) こっちは  ほらおしゃれなっていうか…。 ( 中野さん)エタノール暖炉になってます。 ホントだ  温かいね 暖炉ってね。 床暖も  ここ 入ってるからね。すご~い。 ( 中野さん) こちらは…。 大体  このセットで…。 これで? 俺 クッションの1個でもパクって行こうかな。 1000万円するの?  これ。 あっ  でも 確かに座り心地いいわ。 多分  だから これ 角度とかもちゃんと考えられてんだね。 強度… 。 すごいわ 。 あっ  そう。すごい! 大きさ的に… 。 いやいや  でも…。 いや  だから たまに友達が…。 座ったの  ババアだけよ。ハハハ…! ババアって  うちの社長ね。事務所のね。 ( 森) 似合うと思う。 似合いますよ 。 いいよ 。あのね…。 なるほど 。 あっ  そう。あっ だって 下 あれだもん…。 これ  テレビ何インチ?これ60インチ。 えっ もっとあるように見えるけどね。 ( 森) これ ほら。 あ~  なるほど。 もう  何? よし  絶対 何か盗んで行こう。 絶対 。(森) 何でよ~。 絶対  何か盗んで行くわ。 何か… 。 ( 笑い) そうしよう そのモチベーションにする。 そうする 。 うわっ… 。 だってさ  これさ…。 そうよ 。 こんな水槽は  ホント。 アクリルのデカいやつ 。 何だろうね  もう今度からさ「すげぇ」禁止にしない? すごい  特殊…。 どう?  どう? どう? どう?いやいや…。 ホント?  よかったよかった。 <さらに  リビングの横には20畳のバーベキュースペースが> サイズが分かんなくなるわ 。 いや… 。 いやいや… 。 いや  今…。 違うわ! 違うか 今。 ちょっと… 。 ( 森) ホントだ~。ほら。 どうなってんの? どうなってんの? これ。 ホントだ 。すごいよ。 こちらで お料理を振る舞ったり…。 はい 。 私も… 。 なるほど  まぁね…。これ いわゆる…。 でもね  でも…。 ハハハ…! 確かにな。 ようやく  ここに接点を感じた。 <家主さんからのおもてなしを いただくことに> いや  もう っていうか…。 無理ですよ 。 楽しいよね 。(森) ねぇ。 あっちもね 。ちょっと…。 P2ってね 。 ぼってるな  お前の店。 ハハハ! <…を楽しめます> うん  おいしい。(森) おいしい。 あそこで… 。 <続いて…> うわっ!あら ここ何? ( 中野さん) こちら…。 お子様とワンちゃんのお部屋? ワンちゃんの部屋? はい 。 そうですね 。 ( 中野さん) これだと…。 なるほど 。 へぇ~ 。 で  ワンちゃんがこっちで自由に?(中野さん) 自由に。 そうですね  居室でここがワンちゃん。 ハハハ…! 随分大っきいですけど。 ( 森)ワンちゃんもテレビ見るからね。 <4階には  そのワンちゃんが大好きな場所が> ( 中野さん) こちらは…。 ワンちゃんの施設  またあるの? へぇ~ 。 どちらにあるんですか? あれ? あら 。(森) あ~ かわいいね~。 どなたですかね?  こんにちは。 トレーニングを させていただいております。 はい  ドッグトレーナーです。 そうです 。 出張トレーニング 。 すごい  ごめんなさいトレーナーさんは…。 何を トレーニングなさるんですか? お散歩トレーニング? はい そうですね。 やっぱり… 。 そうです 。いいコにね。 ( 矢野さん) そうですねおもちゃで遊んで…。 何が? 触るな。 分かってんだけど… 。 しょうがない  じゃあ じゃあ…。 ( 笑い) <続いては5階> <そこには…> あれ?  ごめんなさい あの…ごめんなさい…。 何だよな  この…。 はい  そうです。 はい 。 だって  こんなの家に置けないからね まずね。 すごい  これ。 ちょっと… 。 嫌だ 。 <ということで  藤木さんを追い込んでもらいます> ( 千葉さん) ぜひ マツコさんの気が済むまでやっていただいて。 ちょっとちょっと カメラさん いい? ちょっと。 えっ? うわ~!あ~ なるほど。 ( 笑い) あっ  今 目くるめく…。「うぅ~!」っていうので…。 大丈夫です  はい。 ごめんね  やらせちゃって私の疑似体験のために。 ( 笑い) これ何なん… 。 えっ? えっ? <トレーニングの後は 岩盤浴でリラックス> じゃあ  トレーニングやって岩盤浴入って。 ( 笑い) 行く行く  行く行く そりゃ行くよ。 <螺旋階段を上り いよいよ最上階へ> ( 森) え~。 わぁ~! あら えっ。 ワ~オ! ワ~オ! <そこには 開放的なジェットバスが> <さらに!> ねっ。 いや  これ違う 庭じゃない?ホントだよね。 <こちらは日本庭園風の…> 何これ。 露出癖のある人  最高ね これね。 ホントだよな 。すごい これ。 合法的に見せられる 。合法的よ これ。 ( 森) ねぇ…。 これ何? 何か ホテルとかにあるじゃん。 ( 森) シャワーなの ここが。 何これ 。これもあるし こっちも使える。 やらしいシャワーだね  これ。いや別に やらしくは ない。 <そして  いよいよ…> ほう 。 <ということで 一気に地下へ下りると…> すごいよ 。ホントだな。 え~!? すごいよ。ホントだな。 え~!? <玄関の滝の水の行く先はこちら> <地下で池となり その奥には落ち着いた和室が> <そして  ここにも…> ちょっと… 。 ねぇ… 。こんにちは。 ( 笑い) ( 門脇さん)パーティーがある時は…。 ここ  だって ちょっと…。 そうでしょ? ねぇ すごい いい ここ。 やっぱ  和の雰囲気のとこあるといいよね。 1個  やっぱ 和 欲しいね。 素晴らしいな 。 すごいわ 。 あら  そうなんですか。え~? いや  すごいよ これ。 ( 門脇さん)すっごい高いと思います。ねぇ! ( 門脇さん)寝かせて初めて うま味が出る→ 赤身の中でも  一番うま味の強い場所を選んで握っています。 へぇ~ 。いただきま~す。 いただきま~す 。 うん 。うん。 ねっ 。うん。 これも  やっぱり…。 ( 笑い) 白身ダメなの? じゃあ…。 何か  こだわりあるの?家 探す時→ 例えば お風呂が広いほうがいいとか。 お風呂は  ぜいたくな意味で広いほうがいいじゃなくて…。 そうか 。うん。 だから  私 今 住んでるとこって→ ジャグジーは付いてないんだけど 丸いお風呂なのよ。 そんなお風呂 めったにないじゃない。 変わった物件で 風呂だけ豪華な物件なのよ。 それを偶然見つけて→ ここ 私のためにあるようなとこだと思って借りたの。 え~?  泉~。え~ ダメ? ( 笑い) 何?  過去 お風呂で何かマズかったとかあんの? まぁ  どう見ても ちょっと→ ここ  お風呂 入れとは言ってないよなっていう。 シャワーを浴びるための 小さな受け口としてのバスタブ? 程度のとこだったわけよ 。 ちょうど  こう…。 この辺に隙間あるじゃない? おう。 多分  そこに…。 ( 森) すご~い。 え~  怖~い!出られなくなったの? それで。 うん  で もう ブッてなって取りあえず お湯を抜いて→ ちょっとだったら届いたから鎖に 。 ポンって抜いて  お湯をやって…。 ( 笑い) ぴったりハマったの 。なるほど それで焦った経験が。 それはだから  そこがいろいろトラウマになってて…。 お風呂はデカめじゃないと 。お風呂は ちょっとね。 あっそう 。 で  何してんの? 家の中で。 だから  今全録画できるやつ あるじゃない。 あれを家  2台体制プラス外付けのハードディスクまで付けてて。 24時間? 24時間。 好きな時に見れるわけね 。そう。 買って良かったかって言われたら 良かったんだけど→ あれによって  今…。 ず~っとテレビ見てんだ? もう帰ったら まず見るのね。 お風呂入って  髪乾くまで取りあえず つけちゃうじゃん? もう見始めたらさ→ ハッて気が付くと夜が白々と明けてて→ そんな明け方まで見てんだ? うん それで あっ 寝ないと! …って言って 寝る日々の繰り返しなのに→ 休みも朝起きて  取りあえず血圧下げる薬のんだら…。 ねぇ  マツコさんってさ…。 ( 森) 全く? ルーティンになってるやつは もう…。 それは何でなの? 何が? ( 笑い) 何こいつって思う 。分かる分かる 俺も そうなの。 ホント? 俺も自分見たら こうなるもん。 いや  そんなことないって。 ( 笑い) 何の褒め言葉だ 。 まぁ  でも…。 しかもね… 。 断トツで良かった 。 その  オネエの集まりみたいなのはないの? ミッツとかも  そうだけど。 昔は  さんまさんが『かま騒ぎ』ってやってくれてたから→ あの時は  一堂に会したからあの日は必ず…。 …っていうのが決まりで→ あれは だから年に1回か2回のペースでやってくれてたから→ その時は  みんな集まれてたの。 どんな感じの飲み会になるの? こっちの話とかね。…にはなるんだ。 やっぱり  だから…。 みんな 。 だから  全てを金で解決するしかないわけじゃない。 そんなことは  ないよ。いやいや だって…。 例えば  じゃあ倒れたってなっても→ 家族が見てくれるわけでは なくなるわけだから→ ヘルパーさんとか 介護士の方に…。 特に私なんて  こんな体でしょ? 多分  もう…。 「 ヤダ ヤダ 私」って言われて「あんた行きなさいよ」みたいな。 ショックだな  そのジャンケンの現場 見たくないな。 声だけ聞こえるわけよ 体 動かないけど。 …っていうね 。 何の妄想をしてんだ 。いやいや…。 あと爪伸ばすと  泉ちゃんだんだん 中の爪…。 何て言うの…  皮みたいの伸びて来ちゃうじゃん? あれ神経が入るから 深爪すると痛いのよ。 だから  ヘルパーさんがね…。 こうやって 深爪で神経を切るのよ。 痛い~!って言いながら 。 …って言いながらね 。 だから  何で そんなマイナスのイメージにするんだよ。 もっとハッピーなこと 考えりゃいいじゃん。 ご迷惑をお掛けしちゃうから 3人体制にしますとかね→ 介護ロボットを導入しますとか→ 皆さんの腰の負担を考えた布陣を考えなきゃいけないわけじゃない。 そうなると 独りの人の老後の蓄えでは→ 4倍  5倍 用意しておかないと。そうか。 ホントに長生きしたくない 。(森) え~。 じゃあ  マツコ 今何やってる時が楽しいの? ホントのこと言っていい? (藤木:森) え~!楽しいなとか思うことあるじゃん。 じゃあ  もう俺が遊びに誘うわ 今度から。 嫌だって  嫌だ あなたの遊びは。 ( 笑い) アーチェリー  行こう。絶対ヤダ! アーチェリーなんて。 アーチェリー  行こう。ヤダ ヤダ ヤダ。 もうホントに  もう。 えなりかずき君とか 。えなりかずき君と。 劇団ひとりとかと アーチェリー 行こうか。 ヤダ  それ。 アーチェリーも嫌だし… 。 ( 笑い)何でよ メンツはいいじゃねえか。 いや  だから藤木君とかがもし1人いたらね→ ちょっと藤木君に 手取り足取りね…。 何これ…? 何 こっちに集中してんだよ。ハハハ…! さらに  今回 マツコさんには事前に→ ある高級マンションを 見ていただきました。 その模様を見てみましょう どうぞ。 (スタッフ)  マツコさん 続いてマツコさんに紹介したい物件→ こちらなんですけど 。 (スタッフ)  はい そういうことです。1軒目 どこなの? (スタッフ)  1軒目はこの後行く 大豪邸です。 あ~  まぁ…。 ( 笑い) な? <マツコさんにお薦めしたい物件2軒目は→ 最近  人気物件が多く立ち並ぶ→ 東京 ・有明に立つ…> <マツコさんも以前から→ ネットでチェックしていた物件なんだそう> 私  忘れられないんだけどマドンナがCMやってたのよ ここ。 このマンションを  覚えてない?え~ 覚えてない。 「 ブリリアマーレ アリアケ」ってマドンナが言ってたの 知らない? あっ  そう。そうなのよ。 いつ頃ですか? 2009年? ≪キャ~!≫ う~ん。 北条ふとしの場合もあるよ 。 おっ! どうも。 ( 根本さん) いや 違います。違うの? あら! このチャラいほうが東京建物? 住民の者になります 。住民のほうが信用できるわ。 ( 笑い) ん? (笑い) ほら  もうマドンナは知らない…。 ブリリアマーレ有明に住んで マドンナを知らない。 失礼しました 。 <この後…> 何階まで行くんですか?33階です。 <最上階へ> あっ! いやらしい! ( 根本さん) こちらになります。はいはい。 <こちらの  ブリリアマーレ有明人気の秘密は→ 最上階にある共有スペース> 何階まで行くんですか? 33階… 。 ちょっと怖いね 。(飯島さん) そうですね。 あららら… 。 あら  キレイなお姉さんがいる。(宮本さん) コンシェルジュさんです。 何?  あれ…。 ( 根本さん)BARがあります はい。 <こちらは ランチやディナーが楽しめる…> (マツコ の声) 中にレストランがあるの。(藤木の声) それ便利ですよね。 (マツコ の声)すっごいおしゃれなとこだった。 ( 上田の声)確かに 景色良さそうだね これ。 (マツコ の声)やっぱ 都心側に住んでると周りビルだらけじゃない。 何にもない所から都心だから… 。 こんな広いの? どうも。 あら  ごめんね。 何かね  東京建物にマンション見せろって言ったら→ ここに行けって言われたの 。 でも何か  さっき聞いたらね今のところ東京建物で…。 …って言ってた 。イェ~イ! そっか  逆に…。 <そして…> (上田の声)えっ ここ何? プール? お~。 プールとか行かないだろ? どうせ。 (マツコ の声) だって 迷惑でしょ?(上田の声) いや 別に…。 <さらに…> (上田の声) 風呂場あんだ。 <33階から 都内の絶景を楽しめる→ 全面ガラス張りの展望風呂> <外には露天風呂まで完備> ( 上田の声) オーナーズスイート? ( 上田の声) なるほどそういう所があるわけだ。 ここいいじゃん  和室で。(マツコの声) これ見てない。 私  一番いいとこしか見てないのよ。 これいいね  旅館みたいだね。(上田の声) ここは 例えば→ 仮に親戚が来たとかでも くつろげるじゃん。 (マツコ の声)とうとう出て来るね これね。 ( 藤木の声) これが一番いい部屋。(マツコの声) すごい良かった。 失礼します 。 ( 上田の声) 確かに雰囲気が違うね入った瞬間から。 ( 上田の声) あっ なるほどこれはもう だって普通にね→ リゾート地に行っても… 。(マツコの声) 高級なほうのホテルよね。 ( 上田の声) ここは高級だわ。(マツコの声) すごかった。 ( 上田の声) へぇ~。 ( 宮本さん) はい。 何で  こういうことをするのよ。 そうだよね 。 あっ! (根本さん) 露天風呂になります。(上田の声) うわ~ ホントだ。 (マツコ の声) いやらしいでしょ。(上田の声) これは確かに。 これ  あの景色を見ながら。(マツコの声) おかしいですよ。 でも  すごい景色でしょ? ここ。 ( 上田の声)でも1万2000円ぐらいなんだ。 (マツコ の声) そうそうそう。 あっ  でも! ( 笑い) マドンナは言ってないですね 。 ( 根本さん) そうですね。 ちょうど  家 見えない。 ちょっとは見えるんだけど 見えない。 どこかは  ちょっと…。 ( 笑い) 賃貸ですよ 。 うるせぇな  お前。痛っ。 ( 根本さん) いえいえ。すいません ホント。 多分  これが…。 ( 飯島さん) そうですね はい。 ( 飯島さん) そうですね。 …かで悩んだらしいのよ 。 で  選ばれた理由がマドンナのほうがマイケルに比べて→ 生活感があるって 。 ( 笑い) らしいよ! さっき ちょっと調べたら。 ブリリアのほうはね ホント この趣旨で→ 何で  それで このロケがまかり通ったんだろう→ …と思うんだけど 。 見てないの? 共有スペースしか見てないのよ。 ( 笑い)頭おかしいのか お前らは! ステキな所  ステキ ステキ。確かに キレイだったね。 そしてですね 冒頭で言いましたけれども→ 実は  今トークしてるこのお宅も→ マツコさんに見てもらいたかった 物件なんですよ。 何か  わざわざスタジオじゃなくて これ…。 しかも  これ持ち込みなんだってよ。 そうなんです  テーブルとソファは持ち込みなんで→ 普段は何も… 。だから何もないんでしょ この家。 ホントに住んでるの? 住まれてるらしいんですよ。 っていうか… 。 だから  私服じゃないですか? いや 同じような服しかないじゃん。 ウェイターさんとかね 。 分かった 。 ( 笑い) 確かに! なぁ。 ザキヤマん家か?  ここ。違いますね。 実はですね  このお宅…。 ( 森) あっ。どうだ? この感覚は。 何を感じようとしてんだ? ハハハ…! 感じなくていい  見ろよ。第六感ではない。 見たまんまを言ってほしい 。 シンプルはシンプルだよね すごく。 <この後  世界的デザイナー登場> 一緒だ~! (デザイナー) あっ ホントですか! ホントですか 。一緒だ ホント。 何か急に親近感を… 。 世界的なデザイナーの 佐藤オオキさんです どうぞ。 すいません  お邪魔しております。 <佐藤オオキ> <2012年 デザイン界の最高の栄誉といわれるアワード→ エル ・デコのグランプリを史上最年少で獲得> <ルイ ・ヴィトンやエルメスバカラなど→ 数々の一流ブランドで活躍する 世界的デザイナーです> どうぞ 。 俺が 「どうぞ」って言うのもおかしいけども。 ( 森) ホントだよ。 ( 佐藤) はい ここ僕の家ですね。 ( 佐藤) 寝室が別に もう1つあっちにあって。 テレビもないし 。 クロゼットっていうものもなく ここに 吊るしてらっしゃる…? ( 佐藤) そうですねこれで 大体 全部ですね。 ( 森) もう これしか着ないんだ。 何を着て行くか 考えたくないんですよね。 キッチンはあるんですか? あの中に収納で隠しちゃってまして。 見せてもらってもいい? 収納で隠れてるんですか? ちょっと見てみよう 。 ( 佐藤) えっと 台所は この中に。 あっ  あるんだ。キレ~イ! ( 佐藤) キレイっていうか何もないだけなんで。 すごいね 。 これも佐藤さんが  こういうふうに作られたんですか? ( 佐藤) そうです ここに壁を立てちゃっただけなんですけど。 設計  ご自分でされたの?(佐藤) そうです。 ( 佐藤) こんな感じで…。 ほら  また 同じ靴しかないわ。 ( 佐藤) 同じものですね。 いやいや  一緒ですって どれも。 これ  現役ですね。 やっぱり… 。 ホントだね 。 ( 森) ホントだ~。 はぁ~  どう? あっ  そう そうなのね。 それは邪魔ってことはないわな 。 ヤダ? そうですね。 有機物って言い方あるかい 。 ちょっと! あのデザイナーもしてんだってあそこのブランドの。 ミノッティっていうブランドで やらせていただいてます。 いやいや… 。ねぇ! えっ  ホントは…。 ( 笑い)似てるって言われますね。 ブランドでいうと ヴィトンであったりとか→ エルメスであったり… 。えっ ヴィトンで何やってんの? ヴィトンは  まさに…。 こちら  今 並んでるものが…。これが作品? 佐藤さんのデザインされたもの 。これは折れたバットですよね? ( 佐藤) それ 握っていただいて下にグッと押していただくと。 ( 森) あ~!靴べらになる。 えっ  これ どうやってくっついてたの? 今。 そのまま近づけると 磁石でパチっと。 磁石か! (佐藤) なので 玄関に そのまま立てておくと そのまま…。 デザインする時とかは こちらのお宅でやってんの? 家でも… 。 デザイン以外のことは 何にも考えたくない? そうですね  もし…。 あっ  一緒だ!あっ ホントですか! ホントですか 。一緒だ ホント。 私も  そうなんです。 ( 佐藤) そうですよね 実際。だよね? だから ほら→ 私も  服1着しかないじゃん。なるほど そうか。 素晴らしいかな? せっかくだから…。すごい気になるんだけど その箱。 ヴィトンの箱 。 中に…  よいしょ。何それ カッコいい。 こういう筒が入ってまして→ これを こう出すと。何が出て来るの? そうすると  入ってるんですけど。おっ カッコいい 何それ。 グラデーション状に かかってるんですけど→ これをパチっと留めて→ こうやって置いて使うんですね。は? ライト? (佐藤) ライトですね。 ( 笑い) ( 佐藤) あ~ ついた ついた。あ~ なるほど おしゃれ。 ちょっと暗くできる? 泉お嬢様がワガママを言い出したわ。 ( 森) ごめん。 うわ~ 。あぁ いいね。 こんな感じでね  稲川淳二さんに話 してもらってね。 夏にはピッタリですね  これね。ちょうどいい ちょうどいい。 でも  いいね やっぱりヴィトンのね この ほら。 柄がね 。柄が。 これ  カッコいい!これぐらい家に置きなさいよ。 ( 佐藤) 確かに あんまり自分のもの 使わないですね。 物がないので 。あっ 自分のものを見ない→ …っていうところも私と一緒だ 。何で さっきから→ 急に  口説き始めたのよ。 探していた人が? そう。 求めていた人が? 「どういう事ですか?」。すいません 聞こえなかった…。 これ何? あっ それ何? ( 佐藤) それはですね 中に筒から どんどん→ いろいろ出て来る 。 こちら  防水ケースでこちらは懐中電灯。 こちらはラジオですね 充電できるラジオ。 それと  これはポンチョが…。 防災グッズ 。(佐藤) そうなんです。 確かに それで持って行けるのいいよね。 ( 佐藤) 肩に掛けて…。パッて逃げれる。 ( 佐藤) これだと 玄関の傘立てに置いておけるので。 で  出してても恥ずかしくないので出がけにパッと持って行って→ 最低限のものだけは 入ってるっていう。 すごいよね こんだけ何にもない人が→ よく  こんなの発想できるよなっていう…。 だって… 。 ( 佐藤) あ~ 物欲しいと思ったことないですね。 例えば  お店でこういうの売ってて欲しいなと思います? 全然  興味ないです。思えよ! あなたが考えたんだから 思いなさいよ。 怒られますよ  後で。そうですね 確かに。 さらに今日は 佐藤さんからマツコさんに→ プレゼントがあるそうなんですよ 。あら。 とうとう… 。 やったな  来たな春が!やった よかった~! ( 笑い) よかった~ 。 こちら  オリジナルでデザインさせていただいた→ 一点ものなんですけれど 。 マツコさんのためにデザインした グラスなんですけれど。 カルピスが おいしく飲めるグラス→ …っていうのを デザインさせていただきました。 どうカルピスが  おいしくなるの? ( 佐藤)まず 体の雰囲気をイメージした丸みがあって…。 私の体でしょ? はい ドレープがあるんですよ。 このドレープが  ポイントに…。カルピスのポイントなの? 目盛りとか  一切ないんですけどこう傾けて置きまして→ ここにカルピスを入れると ギリギリまで入ると→ もう  それで30m入ります。そうなんだ。 カルピスっていうのは 。 で  次に水を入れて行くと→ 花の形になってるんです 上から見ると。 それが徐々に徐々に入って来ると 最後 丸になった所が→ ちょうど… 。5倍?はい。 黄金比になっております 。おっ 何か さすがだね。 すごい  すごい…すごいんだけど1ついい? ( 笑い) 何回もやらないと 。いいじゃん 何杯か飲めば。 えっ  私?これに何倍分ぐらい? ちょっと  もうホントにこうなったら恥ずかしいけど言う。 お水が入ってるさ 2のペットボトルあるじゃん。 あれで  まずお水を5分の1飲むのよ。 そんで  そこにカルピスを満タンの量になるまで入れるのよ。 それをガ~って振って それごと飲んでる。 ハハハ…! マジか! 2だ 。だって ほら 誰も来ないし。 でも  これガラスじゃないんだ。 あっ  これは あの 一点もののサンプルなので→ アクリルで作っていまして 。これ いい! これはいい! ホントですか? ステキ! 形も褒めてほしいんだけど 。いや違う 形もいいんだけど。 さすがに  世界的になるとアクリルで作っても→ ガラスっぽく作れるのね 。あ~ そこは ちょっと→ 意識したところですね ありがとうございます。 これでもキレイになるように? そうなんです。 一回  作ってみるこれで だから→ これがギリギリに来るまで 入れりゃいいのね? 向きは  どうでもいいんですか?どうでも… 同じになるように。 すごいね~ 。 ( 森) こぼれないの?ギリギリまでね。 ここまでね 。 これで  5分の1になるのね。そうなんです。 これ  ちゃんと計算…何回も試行錯誤を。 起こして  花形の この断面が→ 円になったら止めるのね? (佐藤) はい。 まだ花形だね  まだ花だよ。 その辺かな? これぐらい? これぐらいだよね。 内側にヒダがあるので  それで軽く混ぜていただくと…。 それで  もうマドラーいらないの?(佐藤) そうなんです。 あっ  すごい!マドラーもいらないの? まさか  2のペットボトルを→ 振ってるとは 思ってなかったよね? 完全に想定外でしたね 。 ハハハ…! だからね…。 違うわ!  全然違うわ!それが だから…。 ちょっと飲んでみようか 。ちょっと味をね。 ( 笑い) 俺も  これ濃いんじゃねえかなって思ったんだよ。 これ  絶対もっと上でしょ 水の量。水が足りなかったですね。 濃い  これ! だって  カルピスこれぐらいあったもんな。 3倍ぐらいにしかなってない… 。確かに。 もっと  だから ホントの円になるぐらいにまで入れなきゃダメね。 これぐらいでいいと思う  私。 これで飲んでみよう  マツコ。 ( 笑い)難しいな! でも  これから 絶対 これ使うよ。ありがとうございます。 もう  あんな2ガブ飲みとかしない 私。 それ  やめておこう。 すいません 佐藤さん お邪魔しました。 ご自宅  お借りしまして。ステキ ありがとうございます。 まぁ  じゃあ マツコ また→ 今度どっか  違うとこロケ行く?箱根とか。 う~ん… 。 決めた! 日テレのスタジオにしよう。 ( 笑い)ありがたい! 2018/03/25(日)... Read More | Share it now!

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2018/03/25(日) 21:00〜21:54 行列のできる法律相談所 今夜スペシャルMC中居正広が降臨!芸能界気になるルール[字]
2018/03/25(日) 21:00〜21:54
行列のできる法律相談所 今夜スペシャルMC中居正広が降臨!芸能界気になるルール[字]

<あの…> はい  どうも~! 僕は  あの 最近ね…。 何だよ  瑛士さん。(ウエンツ) このペース…。 ♪♪~ 『行列のできる法律相談所』へようこそ 今夜は…。 ( 後藤) 誰や? 誰や? それは。 ( 東野) イエ~イ!誰でしょう? 誰でしょう? もしかしたら… 。 ( 村上) えっ!(みやぞん) ウエンツさん? ただ  今回の このMCの方のヒントとしては…。 ( 後藤) ということは…。 ( 渡部) 誰だろう?はい ウエンツさんの…。 今日は… 。 …というふうに コメントしてます。 みやぞんは? (みやぞん) 僕…。 ( 一同) あぁ~。 (みやぞん)  出川さん ありますよね。でも 出川さんやったら…。 われわれに… 。 さぁ  ではご登場いただきましょう。 ( 後藤) 誰や? ♪~ ♪~(ウエンツ) 男 男 男性。 はい  どうも~! ( 歓声と拍手)中居正広さんです! ( 歓声と拍手) よろしくお願いします 。 ヤバい 。(村上) 中居さん。 すごい 。 僕も出たかったんですけども ちょうど…。 ( 渡部) そうか ちょうど。ちょうど。 ジャニーズの管理職 。 こんな隙間  縫ってきたんですよ。 ( 後藤) えぇ~! あの  僕が…。 何が  ヤバいの? (ウエンツ) 火曜しか出てない 火曜だけ。 『 仰天』だとか 『窓』とか一緒に やりますけども…。 ないね  だから…。 ( 渡部) 俺に やらせないで。 いやいや  俺じゃ ない。 ( 後藤) オフホワイト?いやいや いやいや。 ( 宮迫)こいつのことやから…。 ( 笑い)違う。 ゴルフもするし… 。 何か… 。 ( 宮迫) 思い出した。 僕  あの 最近ね→ ピンで 活動させてもらってるんですけど。 ピンで  最近…。 俺  ピンで最近 最近。 さぁ  あらためて…。 ( 村上) 「知らない方」? まだまだ… 。 紹介VTRがありますので ご覧ください。 <…を受賞> さぁ きてみろ! ≪空振り三振!≫ <中居が> ≪打ってきた!≫ ≪打ってきた!≫ <さらに  卓球…> <…と  真剣勝負> (スタジオ:ブルゾンちえみ) 運動神経 やっぱ いいんだな。 <安定の1位です> ありがとうございますありがとうございます。 『 紅白』の司会が。 すごいですね  あの時も僕 これ 持ってたんですよ。 ( 村上) 持ってましたね。今 見て 思い出したけど→ 僕  「ド緊張!!」って書いてこうやって→ 「 ド緊張でございます」ってやってたの思い出した。 僕… 。 ヤベェと思って 。 さぁ  それでは まいりましょうか史上最強の弁護士軍団の皆さん→ ご紹介していただきましょう 。 何ですか? (笑い) さっき  VTRでありましたけど「結婚できなさそう」とか。 ( 宮迫) あなた マジで…。 ホンマに 。(観客) あぁ~。 ≪えっ!≫ (笑い) だって  宮迫さんの話 聞いてると何か…。 ( 後藤) そんなことないよ。いやいや いやいや。 そうそう  今だって そうですよ。 ( 笑い) 反省もあるんでしょ 。どういうことですか? いや  知らない。 ( 笑い)(後藤) よう入ってきましたね。 俺達の周りには… 。 (ウエンツ)  何がさ?びっくりだよ。 俺が… 。 嫌なの? (ウエンツ) 違うんですよ 何か…。 全然  関係ないんですけども…。 (ブルゾン)  そういうルールが。 それは違います 。そうだよね。 ( 拍手) 番宣やから 。さぁ いきますよ。 この人達  紹介していきましょう。 今夜は  北村弁護士に中居正広さんの→ ウソかホントか分からない ウワサをご紹介いただきます。 ( 観客) えぇ~? 一度も? (渡部) えっ?(長嶋) 友達が? もう  僕も…。 女のコの話  僕…。 今  したよ。 呼びますけども… 。 ( 村上) 顔を変えて?(宮迫) やってもらっていい? ピザだったら ピンポ~ンっつって。 ( 長嶋) あとは?お蕎麦屋さん。 ( 後藤) 五木さんでしょ 今のは。五木さんじゃ ない。 ♪♪~  『よこはまたそがれ』 五木ひろし 。 敏感になり過ぎ 。 後輩の…  アカン。 ( 村上) やめて! やめて! 誰  入れるの? えっ  誰? 岡田将生とか  俳優の。えぇ~! 何? (ブルゾン) 目の色が急に。 謝れ  謝れ。 さぁ  それでは まいりましょう今夜は…。 …を教えていただきます 。 まずは… 。 どうぞ 。 <…で  大人気> <実は…> <…と 評判に> <今や…> <…の公演も控え今 ノリにノッてる ウエンツ> <そんな…> <ウエンツが…> <それは> (ウエンツ) 失礼します。 <しかし> (スタジオ:東野)うわ テンション低っ。 <テレビでは…> <…ということが多い> (ウエンツ)  失礼しました。 (スタジオ: 渡部) はぁ!? はぁ!? (ウエンツ)  渡部さん。 <…が  すごく→ とにかく…> <…になる ウエンツ> <実は…> もう 言うてますやん。 <宮迫博之と 同期> <…に当たる> <にもかかわらず> <年が上だからといって…> <今回 打ち合わせで…> <なんと…> <ずっと…> <…を抱いていた  ウエンツ> <しかし…> (中居) ウエンツ。 <中居のことを すごく好きになった> <しかし…> ≪確かに≫ <なぜか  ボロクソに けなされ一気に 中居が…> <その後  再び…> <すると…> ホントですか。<また 中居を好きになった> <ウエンツは…> すげぇ…。 明らかに  もう…。 聞いたんだけども ウエンツ 何か 先輩に…。 心配だから  先輩のほうは返事すると…。 えっ? (後藤) 当たってんのかい。 (ウエンツ)  日本人とね。≪関係ねえ≫ 違う  違う。 …みたいなのがあんの? 出るわけねえじゃん。 知るかい! (ウエンツ) 下ですから。(後藤) じゃかぁしいわい! ( 笑い) ( 宮迫) 俺 同期やけど。 (ウエンツ)  同期 同期。だったら 俺…。 ゴリラって呼んでも  別にいい。 同期… 。(笑い) 浮気ゴリラ? ここ 関係ない お前…。 ( 笑い)ゴリラが! えっ! って 話し合って じゃあ…。 でも  ほら…。 ( 後藤) 吉本は もうホンマに…。 探りながら  しゃべるのよ。 ( 笑い) だったら  ウエンツのこと 本当に。(ウエンツ) それは。 ちゃんと  せぇ。 「 エエやろ」ちゃう「エエやろ」ちゃう。 えっ  マジで? ずっと… 。 ほらほらほら! 何で? ( 長嶋) 俺と お前さ…。 お前  アホか!(後藤) こいつ 悪いわ。 お前  ホント 悪い。 (ウエンツ)  あっ! ( 長嶋) それが頭にくる。同期だ。 今日  スイッチ 入ってないから「おはようございます…」。 みたいなのは  やめてほしい。 ( 村上) 私もテレビに出させていただいて…。 思って  行ったら…。 ( 笑い) ( 渡部) ウソだよ! ( 後藤) これは怖い。いやいやいやいやいや! (ブルゾン)  私も ホントだったら…。 …人もいる 。 (ブルゾン)  …って思われると。1回 行くとっていう。 (ブルゾン)  どうしようっていう。 いるでしょ 。いる いる。 どういうこと? コンコンってきて…。 ( 笑い)(ウエンツ) いや 分かる。 さぁ  続いては。はい 続いては…。 どうぞ 。 <…を務める  中居> <そんな中居には…> <中居は…> <この後  歌手Nと激突> <芸能界の気になるルール…> 35億。 ( 店員)ちょっと待ってくださいね。 <しかし…> <ややこしくなるので…> ( 拍手)確かに。 (ブルゾン)  メークが…。 いや  大げさに…。 いやいや そこまでじゃないですよ。 ( 笑い)ウエンツですぅ。 ( 笑い)えぇ? 本名は  宮園です。 言っちゃいます 。 頭 。 あるの? こういうふうに見るじゃない…こう見るじゃないですか。 人の目線が こう来るじゃないですか。 来た来た来た 。ちょっと こうするんですよ。 どうすんの? (ブルゾン) 渋谷とか大変。 みんな  みんなでみんなが歩いていくよ。 行くよ 。皆さん…。 ( 後藤) いや お前…。 ( 後藤) 見てまうって。 ( 渡部) そうだよ 下もいる 下も。 ( 後藤) 同じ背丈 ちゃうから。(みやぞん) 小っちゃい子は 僕の→ こういう感じで  こう背中 見せれば…。 じゃあ  小っちゃい子やろうか小っちゃい子 小っちゃい子。 行くよ… 。 だから  こうと こうで こうとこうで… これで行きますから。 中居君は  自分で…。 まるっきり… 。 いや  決まってます。 ( 一同) へぇ~。たぶん…。 俺ね… 。 ( 村上) 川崎ジュンさん。 あるある  いや それ…。 もう一個の名前 。 (ブルゾン)  ちょっと残すの?(後藤) 何で? 何でなん? 例えば  じゃあ…。 ( 後藤) うわ~ いや~。 あぁ~ 。(ウエンツ) 俺…。 (ウエンツ)  結構…。 ぴったりじゃん 。 かぶってるのは かぶってんだ。 じゃあ  JUJUとは…。 ( 宮迫) せやな。 一茂さんは  ホントに…。 …だってこと  テレビでずっと言ってて。 大丈夫  してないってそれこそ 例えば…。 行かないよね 。私 行かない。 来る? 行きます。 ( 笑い) ( 後藤) それやったら行くわ。 ( 長嶋) 中居君は無視して…。 それは  おかしいでしょ。 ( 後藤)ミュージシャンの方 多いですよね。ミュージシャンの人 何か すごい 急に…。 ( 長嶋) 郷さんも握手する。 言うていくんですよ  マジですよほいで 郷さん…。 ( 笑い) さっきの… 。 でも  Nさんが 何か…。 こう…  何か ここに。 あれ  何ですか?分かんない。 俺も  こう…。 俺  そんなじゃないから。 では  そのあたり Nさん ご本人に聞いてみましょう。 はい  Nさんには 今日スタジオに来ていただきました。 一体  どなたなんでしょうかどうぞ! ♪~  『いつかきっと』 ( 歓声と拍手)ミュージシャンの…。 よろしくお願いします… あっ あっ あぁ~。 ( 宮迫) リアル。来た 来た 来た。 (ウエンツ)  来た来た 来た来た!よろしくお願いします。 ( 長嶋) 来た! 来た ほら! ( 笑い)(ブルゾン) すごい。 (ナオト)  はい これ?これですかね。 これ  何?(ナオト) これは 例えば…。 気持ちが入ってないと? (ナオト) はい。 敵じゃ  ない? その敬意を 。 …ってことを伝えたい? (ナオト) …で かもしれないですね。世界中 行ってるからね。 VTRで  中居君が ちょっと「えっ?」て言うのは…。 ホントですね 。 ( 笑い)(渡部) 気付いてた? やっぱり。 例えば  ナオトさんはすげぇ こういうヤツ来たら→ どうするんですか? 引くんだ それ 引くの? 僕らが… 。 まぁ  シンプル。 一番激しいの  どれ? えぇ? (ナオト) 繰り広げられてる時の。 いや  そんなことないそんなことない。 ( 渡部) ほら 反省してる。(ナオト) すいませんでした。 ( 拍手) (ブルゾン)  すごい 決まってる。 ナオトさんは… 。 …が始まるのに  今日 ここに来てくださったんですよ。 えっ  ナオトは 何? (ナオト)  そうです そうです はい。 初めて  全47都道府県ツアーを。 全部  行って 最後に 年末12月にドーム公演も。 ( 拍手)(ブルゾン) すごい。 (ウエンツ)  頑張って。ありがとうございました。 ありがとうございました ナオト・インティライミさんでした。 でもね  僕ね…。 1人  いるんですよ。(長嶋) えっ 誰? ( 一同) えぇ~。 今からね… 。 ちょうど  僕…。 それで  みんな ごはん食べて…。 ふぁって  来て…。 今まで  ちょっと…。 ハハハハ! 珍しいなと思って。 あの日… 。 俺  正直 言っていい?今 「ウエンツいたよね?」って時に…。 (ウエンツ)  いたよ。 続いて  まいりましょうか。はい 続いては…。 <毎回  スタッフが…> (スタジオ: 中居) うわ! <一瞬…> (スタジオ:中居)よく見てるなぁ。 <その顔を見ると…> <現在…> <…を感じている> <しかし…> (スタジオ: 徳島) えぇ~ 意外! <そのため…> <…といえば 後藤も> (スタジオ: 中居) えっ! (スタジオ: 後藤)これはね 驚きますよね。 (スタジオ: 東野) 何で? ええやん。 もっと… 。 <しかし…> えっ! <他局とは  ひと味 違う…> すげぇ  すげぇ すげぇ! <そんな  お弁当に出合った時…> <芸人だけでなく 俳優としても活躍する宮迫> ( 一同) ありがとうございます! ( 一同) ありがとうございます。 <暗黙のルールがある> (拍手) ( 後藤) そうですね。それで…。 えっ  何でしょう?俺ね…。 ほんで  えっ?と思ってびっくりしたのよ。 だから… 。 それも  たまに…。 お寿司とか 。それは…。 ( 一同) へぇ~! ( 後藤) そうですね。(渡部) まず…。 でも… 。 さすがに  俺…。 テレビ局に宅配できる  で…。 あるんです  東京で。調べたの? 調べたの? 何でかな?って 。(宮迫) 今 だから…。 ディスってないですけど  何か…。 おいしいけど 。えっ トキメキないの? あります  ありますよ いや…。 ( 渡部) いやいや。 食のお化け 。 何だ!  何だ!諦めるなよ。 どうしてるの?  食事。 ( 観客) えぇ~! 家で 。 もう  今日 炊いてきたんで。 ( 後藤) ウソ! (ウエンツ)  これは ホント…。 めちゃくちゃ  俺…。 ( 笑い)(ウエンツ) 「シリアル シリアル」って。 ( 村上) 食べないです。 …になっちゃうんですよ 。 もう  その 何か…。 ( 笑い)(ブルゾン) 嫌なんです。 ( 笑い)これは むくんでるだけ。 体重が  ホント…。 今も… 。 ( 笑い) (みやぞん)  僕ですか? ( 村上) ゆかり? 紫のふりかけ 。あぁ! ふりかけの。 ( 宮迫) あれやろ?それで ご飯 食べるんやろ? ハハハ!  ごめんなさい。 何で  これだけ いくんですか違いますよ。 ( 笑い) 僕  太りましたよ。 ハハハ! …と思ってて。 ( 後藤) 分かれへんよ。もう分かれへん。 すいません 。ごめん ごめん ごめんなさい。 それでは 続いて まいりましょうか。 はい  続いては ペットにまつわる切実な問題です。 ビーグル犬のラブちゃんと 暮らしている→ みやぞんさんのように→ ペットを愛する皆さんにとって人ごとではないVTRです。 では  ご覧ください どうぞ。 <今回の相談者は 都内のマンションに住む…> <愛犬…> <しかし…> <突然> <…が行われていた> <今から…> <今のマンションを…> <果たして…> 「どうにかしてください」はちょっと つらい。 皆さん  どうします?(みやぞん) いや~ これは…。 僕は… 。 でも  もう…。 それ  やると マンションに。 ただでさえ  いろいろ…。 お前  何で 俺が 「ただでさえ…」。 さぁ  それでは まいりましょう。 あなたの真実は!? <ギブ ミー ア トゥルース!!> <そして…> さぁ それでは まいりましょう史上最強の弁護士団の見解は→ どうなんでしょうか あなたの真実は!? <ギブ  ミー ア トゥルース!!> 分かれました 。(みやぞん) 飼えるでしょ。 さぁ  北村弁護士 菊地弁護士は「飼える」。 ( 北村) これは 飼えます。 …っていう規定があるんですね 。 特に  この方は…。 ( 北村) …んではないかということで戦うことができる。 だから… 。 あら 。 さぁ  菊地弁護士。(菊地) 飼い続けられますね。 動物愛護法っていう  もう1つ別の法律があるんですよ。 ( 菊地) こういう法律精神を持ってる法律も→ 片や  あるんですよ。 例えば… 。 ( 菊地) そういう現状を考えれば。 ええ  だから この場合は…。 さぁ  本村弁護士 「飼えない」飼えないっていうことは…。 …ってことですか!? …ってことですか!? ( 本村) はい そう…。 ( 本村) あの 現実問題として…。 今の法律の立て付けになっている 。 なかなか曲げることは 難しいんじゃないかと。 …という意味で 言ってるんですよ 僕は。 ( 本村) だから いや…。 飼えるんですね 。 この  おじいちゃんはかわいそう…。 よかったです 。 向かって左側のお2人に 頼んだほうがいい。 いやいや  大丈夫。 あっ!  そうなんですお知らせがあるんですよ。 あるじゃないですか  はい。 スポーツの特番があります ぜひ ご覧ください! ( 拍手) いえいえ  いえいえ。 いやいや ちょっと待ってください。 ( 後藤) あぁ そうか。 おい  おい おい おい! <中居が  14歳 張本と…> <中居と競歩  どっちが速い?> <さらに  ソフト 上野に挑む> < 『行列』は…> うわ~! <番組の垣根を越えた…> 『 ZIP!』。<全ては次週> 2018/03/25(日)... Read More | Share it now!

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