♪♪~ 摩守殿 くれぐれも御身 大切になされませ。 <島津斉彬と井伊直弼の対立。→ それは 次の将軍を巡る対立でした。→ 井伊直弼は 紀州藩主 徳川慶福を→ 推そうとしていました。→ 幕政を根本から改革しようとする斉彬は→ 一橋慶喜を推挙しようと 考えていました> (篤姫)見合って 見合って… 始め! (吉之助)はっ! まだまだ!(虎寿丸)ん…!おっ! (幾島)西郷の どあほっ。 西郷 もう一番…。 虎寿丸様!? 虎寿丸様! (篤姫)虎寿丸様!? 虎寿丸様! (斉昭)ならば 篤姫の輿入れは→ 公方様との間に世継ぎをもうけ→ 摩が幕府を思いどおりにするなどという もくろみは→ みじんもないという事じゃな? (斉彬)めっそうもない事にござりまする。 ご心配なさらずとも 万に一つでも→ 公方様に お世継ぎができるはずは ございませぬ。 そいは どげなっ…。 (慶喜)公方様は 大うつけ。 世継ぎはつくれん。 ないごて篤姫様を御台所に? 跡継ぎは一橋慶喜様にと ご推挙下さいますよう→ じきじきに働きかけるため。 俺は 将軍になどなりたくない! 日本国のため→ 一橋様には 将軍の座におつき頂かねばならんのです。 幼子が死んだというのに 祝いの杯を交わしておる。 篤姫とかいう娘の行く末も 思いやられる。 何が日本国じゃ…。 俺は つきあいきれぬ! 殿! 殿! (うめき声)だいか! だいか 殿が! 殿! (左内)そうですか。 摩守様は3日間も眠り続けて…。 やっぱい 毒が盛られちょっじゃ なかかち…。 (戸が開く音) 聞き捨てならぬ。 俺も危うく 毒を食うところだったのか。 殿の御膳から拝借してきもした。 毒が盛られちょっかどうか調べて頂けもはんか。 (左内)やはり 砒素です。 そいなら 虎寿丸様も…!?十分考えられます。 うあっ! 部屋を間違えもした。 そなた 酒のにおいがせぬが…。 うわっ…! そん言葉 摩の者じゃな? まさか大殿様と お由羅の方様の…!? (悲鳴) 斉彬様の召し上がるもんから毒が見つかりもした。 だいの仕業でございもんそか。 (由羅)私を疑うからには→ 私の仕業だという証拠の一つでも あるのであろうな? そいはございもはん。 証拠など あるはずがない。 我らは 毒など盛っておらぬゆえな! (斉興)二度と そん顔を見せんな! この大バカ者! この大事な時にお前は何をしておるのじゃ!? 殿のお命が 何より大事でござ…。 つまらん つまらん つまら~ん! 命に代えても やらねばならぬ事があるのだ! 殿! わしが→ なぜ お前を側に置くか分かるか? わしも お前と同じ大バカ者だからだ。 民のために命を捨てられる。 おいの命は…。 民のための国を そんな国をつくりたい。 のう… のう 西郷。 <今宵は ここらでよかろかい> そうか。 摩守殿は持ち直したか。 (長野)はっ。 ♪♪「カライモ イブスキ サクラジマ」 (篤姫)えい! うっ…。 強うおなりあそばせ。 どげな事があろうとも 御台所に なりたかとでございもすか? そなたの まことの役目は…。 (幾島)恐ろしく。 運の強い。 (家定)死なない姫は どれじゃ? 篤姫様! 一緒に逃げておくれ。篤姫様。 2018/03/25(日)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/03/25(日) 00:20〜00:50 松本家の休日[字]「麻婆−1グランプリ2018」
今日 あなた 何すんの?何すんの? あなた ほんま 今日は 久々に 身も心も熱くなるダイカイを ダイカイ? ダイカイ? ダイカイでございまして… ダイカイ好きやで 2年半前にやったダイカイがあるんですけど いまだに松本家で 見て来たっていうお客さんが 絶えないという 大反響の麻婆ダイカイで…はい きた これが… でも さんざん すごいのん食べたで 食べたで で こないだ 森岡の店でも食べたで あの回も めちゃくちゃ反響 すごいんですよ でも… 神回やと いまだにね 本当にあいつが 森岡やったかどうか わかれへん (スタジオ内 笑い) 感動しましたやん自己申告やからな あんなもん そらそうでしょ そら自己申告でしょ 口数少なかったから 多分ウソちゃうか わかれへんもんね アルバム出してこられて これ 俺や言われたら そうかなと思うしかないから そうでしょ あれ それ 見抜けへんのもどうかしてますよ そんなもん ほんで ちょっと グッときましたしね なんか 森岡さんのとこも おいしかったですもんね おいしかった おいしかった 食べちゃったんで あそこは 今回は エントリーはないんですけども 今回 ただ食べるだけじゃなくて 松本家の中で どれがナンバー1かを 決めてまおうと MABO1グランプリということで… 題しまして 題しまして 略してM-1ですよ (スタッフ)ははははっ そこまで略してもうたら あかんやろ MABO1グランプリ M-1グランプリですよ まさに ほな もうどっか店行ったら 上沼さん いてはんの? (スタジオ内 笑い) マジで?上沼さん そこまで受けないです それは 受けないですよ 年に2回も M-1 へこんだカミナリが横おんの? いろいろへこみましたからね みんな で 今回は エントリーいただいたので… そうなんや もうお代は…なるほど! えっ ウソでしょ? もう本当に うちもやらしてくれっていう感じで だって もう1万円じゃ無理でしょ もう そうなんですよ ただ 僕ら 1万円 使えますやん この1万円は 優勝したとこに賞金 オーケー オーケー そらそうだな で 1万円プラス これですよ これ 気になっててん なんや DVDの応募特典あるでしょ 最初 お母ちゃんがあって お父ちゃんがあって 今回 僕 できたんですよ だから この湯のみを…ほんまは 1個ずつしか もらえないんですけど 今回 3点セットで これは もうないんで なかなか 詰め合わせや これは すごいな もう でも サイドメニュー 食われへんのちゃう? サイドメニューも食えます えっ それもタダ? タダ おい 待て なんや どういうことや 1店舗目で終わってまうやん いや あかんよ ルールも一応 決めましたからまずね… 今回 MABO1グランプリに エントリーしていただいた 精鋭7軒で… ♪♪~ ♪♪~ これ 7軒行こう思たら…どれも おいしそう サイドメニューも でも タダって言われても 調子乗ったらあかんで そうですよ 料理って 見た目 というのもありますんで そして 大将 料理人の顔 裏を見てもらったら 先ほど 言うてました サイドメニューも載っとります えっ そうなん? うわ やばっ このマップをですね 使って まず 3軒まで絞りたいと思います まずねマップの段階で? マップで決めるっていうところも いうたら運もありますし… あっ 運のあとに「うん」って 言わんほうがいいと思います お母ちゃん もうそういうの やめようと思うねん いやいやいや 一番好きですよ 一番 そういうとき逮捕されるからしゃべりづらいわ でしょ? 言ってくれた 言ってくれたそうなんですよ しゃべりづらいんですよ これ言われたら えっと… もう1個だけルール3軒食べた後に 敗者復活として もう1軒 で 最後にどのお店が一番かを決める ということは 7軒は もう行けないと そういうことです 難しいやろうね いろいろ 時間的なもんも もちろんありますし うわ 全部むちゃくちゃ うまそうやな お母ちゃん まず言いたいのは エントリーNo.5の この人 写真で もう外したいかな 腹立つ顔ですよね馬鹿坊の大将 龍さん 33歳 龍さん オフのときの塚地みたいな… (スタジオ内 笑い) ヒゲ生えてもうてね腹立つ顔ですよね あのね 2つの顔を持ってるの 馬鹿坊さんは 昼は 行列のできるラーメン店 で 夜はおしゃれ中華料理店の2つの顔を持ってる 裏のサイドメニュー見てください テリーヌをまぜまぜするって こんなん 食べたことなくないですか? 溶かすんでしょ? テリーヌを このエントリーNo.1番の人は自信ありげですよね 写真の撮り方が東野圭吾みたいな (スタジオ内 笑い) 確かに こちらもですね なんと あの陳建一さん この麻婆豆腐 おかわりしました えっ? 陳さんのだっておじいさんか お父さまが 麻婆豆腐を持ってきた っていわれてる あの陳さん? そうです その方が 麻婆豆腐を日本に広めた そう マジっすか? 4は これ 何? じゅんいちダビッドソンかいな あのね 澤田さん 実際見ると お父ちゃん そっくりらしいです ほんまや お父ちゃんにも ちょっと似てるわ ほんまやな ほんまや ホクロの位置も ちょっと似てる 似てますよね 実際 会うたら もっと似てるらしいです ええー そうなんや じゃあ やめとこう なんで? 見てみたいなと思うやんなんか変な感じになんの嫌やん おおー 似てますねって… それを払拭したいから 白子を載してる… ホワイトにしようと…オフホワイトに? ほんまに白子 オフホワイトやから 年またいどるから やめてくれる? 4980円です ええー だって 白子だもん ここの この北京ダックみたいなんクリスピーチキン 仕込み6時間 予約しないと食べられません これは 食べれんの? これも食べれます ここに載ってるサイドメニューは 全部 ご用意してます 2品で1万円 超えてんで ここは お母ちゃん 絶対… エントリーNo.4番は ちょっと行かしてもらうわ 色んなことがありすぎるやん 白子も入ってるし お父ちゃんにも似てるし じゅんいちダビッドソンにも似てるし このクリスピーチキン 6時間かかるやつを 食べれるんでしょ? これ めっちゃ高いで 地が貧乏やから 高いの食べたいだけちゃいます? アホ 高級住宅地や 尼崎の高級住宅地やそうとは聞いてません そこは 行きたいですか? ここは お母ちゃんは エントリーNo.4番 エスサワダは行きます 行きますか ほな ここ 行っときましょう うわ~ この酢豚もうまそうやな (さだ子)そう この拳の この酢豚 めっちゃ食べたい ボブ・サップの拳 言え (さだ子)あっ… このね 僕 六徳 僕 行ったことないんですけど もう 誰に聞いてもうまいって言います ここ これも なかなか 行けないんですよ 予約2ヶ月待ち 超人気店で もう… 空芯が師匠なんや そう 空芯が師匠なんです 空芯も今回 参戦してるんですよ 空芯の大将ね前回の 見てたんですって 麻婆ダイカイ いや うち入ってへんやんって アホか こいつらと 思ってたんや 空芯さんも ものすごい有名です 大阪の中では だからややこしいのがさ 師匠と弟子ということは 味のラインが一緒ってことでしょ? 別もんらしいです ほんまに? さすがに どっちか… でもね 寛平さんとシベリア文太は 全然 違うから (スタジオ内 笑い) まあまあ 何を学んではるんかなって思うときありますけど せやな 走ってはんのも 文太さん 走ってんの 見たことないもんな 見たことないし… だから そこは違うんじゃない? 全然 あと このあまの家 なるほど ここは 中華屋さんじゃなくて 居酒屋さん… 居酒屋なんですよ まあ うまいやろうな で エントリーNo.7番 香味 あっ けんじ君… 僕が今 一番推してる 中華料理屋さんなんですけど とにかく この大将が 本当に料理バカなんですよ そういう人おるね めちゃめちゃ研究熱心やし とにかく お母ちゃんは ここ 4を決めたんで お父ちゃん 1個言いーさ 六徳 食べたことあるんですか? ないと思う ほな 六徳行きましょうよ 食べたい 食べたいです ボブ・サップくらいの拳の… 確かにな 食べたいな でも そこ入れたら だって 空芯も入れんと やっぱし 師匠と弟子の戦いは 見たいし じゃあ そうしましょうよ 戦わしましょう じゃあ エントリーでいうと 4と3と2は行くと はい でも 敗者復活もありますんで それは あとで考えましょか それは あとで考えましょう サイドメニューも含めて 問題なしですね わかりました じゃあ この3軒で… サイドメニューだけでも ええんやろ? あきませんよ えっ! MABO1グランプリいうてんねん 話変えたら あきませんやん もう一回 一から考えましょうか もうええわ ♪♪~ ♪♪~ ♪♪~ どこ? ここ ここ 福島です 福島? もうABCから歩いたら3分ですね そうなんや かわいらしい犬 抱いてはる犬ちゃいますよ あれ どんな犬飼うてはったんですか あれ 犬に見えるて犬グシャグシャにした思て 今 ビックリした あんな車種 出たんや思て 車種? 車種… 犬種ね 今 車見とったからははははっ 車種 言うてもうてますやん いやいや ほんま ほんま さあ まずは1軒目 オープン2年で なんと予約2ヶ月待ちの人気店 六徳でございます 六徳? はい ここの大将 お店を 始めたときからの夢 憧れのダウンダウン 松本さんに いつか食べてもらいたい まあまあ それはやっぱり ダウンタウン 憧れっていう人は 100パー まっちゃんやからね 聞いたことないもん やっぱね そんなことないです 半々です50 50 そんなことないわ ダウンタウンは2人で1つですから 半々ですよ ほんまに半々なん? よし 駅前行って 聞きに行こ 今日 ダウンタウン… 万が一 負けたらどうしますの? ははははっ! 恥ずかしいですよ それ ありますからね 勝つ気でいってますけど 世の中 何が起こるか わからんからな こちらでございます わあ すごい なんか かっこええな 中国料理 六徳 「りっとく」と読むの? そうなんや 絶対うまいやん もうガワがうまいわ この外のカウンターだけの お店って 珍しいよね 違うよ 中あるよ 食いにくいな そら 2ヶ月待ちやわ ははははっ こんなんしとったら ♪♪~ 行きましょう こんにちは こんにちは 来ましたよ 第1店舗目ですよ 1店舗目 いきましょう 書類審査 なんと見事に… おめでとうございます (拍手) まだお若いですよね? 35です 若い 若い 35で こんだけの店構えたら すごいわ 大したもんですよ 修業なさってたっていう話… はい 修業してました なんか師匠がいて 師匠がいて 空芯さん? (店員)空芯さんで その空芯さんも その3つに残りました なんと ここ 師匠… 対決 このあと 行きますから このあと 行きますから 先でよかったです 先でよかった? それはなんで? おなか すいてるから 我々がね 我々が… 空腹という調味料が… (店員)そうです そうです 一番のうちの麻婆豆腐ここが一番おすすめポイント うち 肉 2種類入れてまして 豚ミンチと肩ロースの角切りと その食感の違いと あと 油は ラー油は もちろんなんですけど 葱油で それでコクを出してます めっちゃうまそう ランチの麻婆と 夜の麻婆が違うっていううわさも 聞いたんですけど ランチは 牛ミンチで ラー油を辛くして 今日 出てくんのは 夜のほう? 夜バージョンです 2ヶ月待ちですから いや 2ヶ月待ちって すごいですよね すごいです 楽しみだな 勝っちゃってもいいんですね? 師匠に せっかくやから もう… 僕ら ズバッと言いますよ それやったら 松本さんおるときに 勝ちたいですね 勝つんやったら 最悪 ギリギリで 決められない場合は そこの公園で 相撲取ってもらいますけど… それ 自信あります 麻婆の自信持ってくださいかち上げありね 白鵬の? 食いたいいきますか 食いたいね 食べたいよ そら 早速 作っていただいても よろしいでしょうか? はい お願いします ♪♪~ ♪♪~ 作るとこから見れるのも すごいよね お父ちゃんも ほんま こんな店したいやろ 1人で こうね できるでしょうね こんなん やりたいですよ こんなん 夢やで あのね 山椒をね 普通は 砕くんですって でも ここは 丸ごと そのまま入れるらしい… あっ そうなんや そうなんですよね? (店員)はい 今 丸のまま… 入れました? あの黒いやつですか? (店員)黒いやつは トーチーで ちょっと茶色い粒なんですけど 山椒の実は いいですよ うわ それ なんですか? (店員)これ 麻婆ジャンですね 麻婆ジャン これも自家製? (店員)自家製です 楽しみですわ~ 空芯ってめちゃめちゃ名店じゃないですか そこから独立してはる人って 結構いてるんですか? (店員)もう僕入れて 4人いてます へえー なんか暖かくなってきたぞ いったるで~ とろみ とろみいきますわ とろみ とろみいった とろみいった とろみちゃん ファイアしながら… いや 楽しみファイアしながら とろみちゃんやで (さだ子)うん 初めて見た (さだ子)なんや あれ お兄ちゃん 今 白ネギです これ 葉にんにくです 大体 わかるやろ あとからきた青いやつ 何? あれ ネギや ああ ネギや えっ 今の何?(店員)今のが葱油です 葱油? そういうの聞けよわからんかった うわー 作り方 最高 子どものころ 丸美屋しか食べたことなかったから なあ? あれは あれで好きですけど できた もう今は やっぱり進化形がすごい うわー すごいですね これだけのもんが タダですもんね 今日 やらしい やらしいで タダってタダですねん (店員)最後は また山椒を… まだいく? 粉山椒? (店員)はい 楽しみすぎんねん これ 何人前ですか? 本当は (店員)これ 2人前です うわー 2 2ってことですか? (店員)1人前 1人前 この量が1人前? これは もう… すごいな 審査 入りましょう 審査 入りましょう 厳正なな 厳正なる審査いきましょう うわ これ 楽しみこれぐらいは いっといたほうがいいね いきすぎると あれ… いいですか? いってください いいんですね? いきましょう 審査入りましょう こんな… 丁寧に扱ってくださいよ (さだ子)いただきまーす お願いしますよ いただきます いただきます うん! 厳正な審査 歯に… いっぱい香りが かめばかむほどいただきます これ 1位あり得ますね (店員)ほんまですか? これ 1位あり得るわ ありがとうございます 粒の山椒がバチンきますね うまっ! やばっ どうしよう? これ うまい うわー 口の中 ずっと楽しくないですか? うん 色んな触感あって ほんまや そうなんですよ で 肉も2種類あるから… なんか食べる所によって ちょっと うまみも違うというか 面白っ うまっ これ うまいわー うまいっす これは予想以上や こんなにうまさに厚みのある麻婆豆腐 初めてや いや ビックリしたな 本当に この番組長いこと見てる人は わかると思いますけど マジで うまいときって さだ子 ひと言もしゃべらないって あるじゃないですか なあ? 僕 生まれてきて 一番うまやかった ここ (笑い) 終わらして… 終わらしてもうたうまやかった うわー やばいな これ えっ なんか サイドどうすんの? (さだ子)ほんまや サイドメニュー 作ってもらいます? どうせやったら 1個ぐらい なんかね サイド いただいていいですか? 全然違うアプローチで… ちょっとだけご飯… はい やっぱ いっちゃう? ちょっとだけ ご飯 ちょっと これは… ちょっと角切りの肉もいいねですよね 辛みより うまみのほうが 圧倒的に… うわー ちょうどええ量や お前が思た お前の量やろ それは (さだ子)なあ お兄ちゃん ちょうどええぐらいやんな? いや いや ちょっと… やるなー やるなー いや もうこんなん あかんわ ええー これ ちょっと師匠… 師匠 危うし いや ほんまに師匠 危うしですよ めちゃくちゃうまい やばいな やばいな 僕 空芯も 行ったことあるんですけど めちゃめちゃうまいです けど この麻婆に関しては… 麻婆に関して これ… もしかしたら… 師匠 大丈夫かな? 大将 ちなみに 師匠の空芯 麻婆豆腐 違う感じですか? 空芯のほうが そうですね また違います 豆腐も違いますし ああー (店員)お肉の感じとかは 似てると思うんですけど 教えてもらったことなので そこにアレンジ加えたんですね やっぱり (店員)そうですね 自分の色… ボブサップの… ボブサップのやつやん めっちゃうまそうやん これ 2人前? ちょっといきます? いきましょう 見ます? こっちでも ボブサップ 確かにあるかも 1個1個はないけど全部でいくと… 全部でやろ 1個1個は 山田花子ぐらいちゃう? かあー ちょっと とろみ ベーンやって 汁をメッテーンかけて 玉ねぎにも… 俺 もうちょっと汁を ザリザリ ザリザリ… かけて 擬音 全然違う うーわ きた きたうーわ きた 箸で… 怖い 怖い 怖い 箸で切れる 箸で切れるよ 怖い 怖い 怖い 怖い 本当だ 怖い 怖い 怖い 箸で切れる うわ 何? この軟らかさ この人 悪い人やわ 悪いですよ この人 いただきます (さだ子)いただきまーす うまっ (さだ子)こんなおっきいの 食べたことないもんな すごいね これ これで1人前 1500円って… うまいわ こんな豪華な酢豚 食べたことない すごい ちゃんと周りがサクッてしてんのに 中 もうホロホロホロ… うまっ どうやってこんなん作るんですか? ほんま (店員)最初に角煮にして… なるほど (店員)それを もう一度 蒸して で 揚げて はい 天才ですね この人 天才やな この人 天才 いやいや ありがとうございます 玉ねぎをハンモック状態にして… 中 入れて すごいな しかし うん! とんでもないレベルですよ これ これは もう… 誇らしいですわ こういう料理人 大阪におるいうことが 玉ねぎ 甘い 玉ねぎ… これ ちょっと途中で やめるっていうことが ちょっと難しいんやけど でも これ 終わってしまいますよ これ やばいです ほんまに終わってまいます お母ちゃん あと 敗者復活 入れたら 4軒ある… いやいや いやいや… これ でも… ここは みんな 食べようなみんな 食べんでええ あとあと だから食べなあかんから 食べたいよ 俺 だって持って帰りたいもん これ なあ ほんま… マジで 絶対 食うわ これ ペロリですけど あとあと 絶対しんどなりますって 誰にも あげたないわ これ (スタッフ)ははははっ さあ 皆さん よろしいですか? ええー ただ 減点法としても 減点の要素がない… そうなんです ですよね 何も減点される筋合い ないですもんね ありがとうございます 今回 この7軒は 本当にレベル高いとこ… 高すぎるな 集めたので ビックリや さあ 師匠のとこ行きますか 空芯 (さだ子)なあなあなあ 思いついたんやけど 今 僕ら 食べたな このリアクションを 師匠のとこに電話して 伝えるっていうのは どうなんやろ? 死ねや! それ なんなん? それ なんなん? 誰が得すんの? 今 六徳行ってきました 相当 納得しちゃったんですよ 行っちゃいました? もう 全然 大丈夫ですんで(さだ子)えっ すごい! これが師匠ですよ そら そうですよねもう そらそうです もう ♪♪~ いや うまいな ♪♪~ ほんまや!似てる (さだ子)ほんまや 似てる うーわ! これ すごいな 2018/03/25(日)... 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もっと読む →2018/03/24(土) 23:30〜23:55 有吉反省会[字]
<今宵は 先ほど放送された…> ♪~ <全く…> (LINA) って言ってるのに先生とかが…。 って言うから… 。 ( 笑い) 恋する大人の大反省会 後半戦でございます。 ( 拍手と歓声) <最近は…> <異常な猫好きであることでも知られている> <そんな室伏様が 何でもかんでもキロ買いし→ 周囲に迷惑を掛けている というのです> <他にも…> <片っ端から…> <これを見たファンは…> <…と困惑> ( 室伏) そういう…。 <ちなみに 後輩の陸上選手7名を招き→ ケーキパーティーをした時は→ あまりのケーキの量に→ 全員グロッキーで 帰って行ったそうです> ( 拍手) すごいですね もう あんなの見たことないですもんね。 ( 室伏) あれはね…。 もう じゃあ…。 チョコレート2kgとか? (室伏) はい。 あんなに言わなくてもね 。 あの人 一番。 でも もう いい年ですから…。 そうですかね? でも 皆さんすごい喜んでるんで。 ( 笑い) ( 大久保)でも ちょっと分かるのが…。 ( 室伏) そういう心配もあります。 分かるんですよ 。 そういう感覚ですかね? それも すごくあって。 とにかく… 。 買うっていう… 。 …っていうのも一番初めにあって 。 ホント すぐなくなるんで。 …と思って 。(笑い) 飢饉が来たら… 。 そんな準備するってこと ないですけども ただ…。 ( 笑い) 他にも日用品で… 。 電子レンジで調理もするので… 。 ケーキも作ったり お肉をオーブンで焼くとかやるので…。 え~! (指原) 例えば…。 ( 室伏) なくなってほしくないものなので…。 ( 室伏) どうしよう…。 それ 何か…。 ( 笑い)それは在庫0? ( 笑い) 全く… 。 何で顔赤くなって来たんだろう 。 やめてください 寄らなくていいです。 さっきの… 。 何で砕こうかなって… こんなに厚いんですよ。 相当ですよ 。 私の家に… 。 ハンマーを取り出して… 。 ちょっと申し訳ないなと 思いながら タオルに包んで→ 玄関先で こう…。 ≪え~!≫ チョコレートを? それを溶かして… 。 あんなんで… 。 ( 笑い) そば打ちとか 。 ヒントじゃ ない。 ( 笑い) さぁ ということで禊です。 室伏さんへの禊 こちらでございます。 ( 室伏) え~!(観客) え~! キロ買いしたいんだったら… 。 …していただこうということで こちらでございます。 ( 観客) わぁ~!(大久保) いっぱいいる! ( 室伏) 江口さん…。 いませんか? よ~く見てください。いませんか? いません? ( 江口) 色的にはこのコ達なんですけど…。 いないですか? どうぞよろしくお願いいたします。 1人ずつ名前付けて かわいがってくださいね。 ということで これをキロ買いしていただく→ …ということでございます ありがとうございました。 ( 拍手) 続いて反省するのは この方です。 ♪~ <その後 メンバーは次々に結婚> <メンバー…> <そんな…> <しかし その…> <といえば…> <新郎新婦の横に参列者がいるのが普通> <この日の…> <センターをキープ> <まるで…> <お伺いすると…> とりあえず まだ。 …んじゃないかな みたいな。 <ちなみにメンバーであり 大親友でもある…> ( 拍手) めちゃめちゃどうでもいいけどね 。 何? これは。いや 私も全然…。 (LINA) そうですね 何かね…。 (LINA) あげてる…。 まず… 。 …っていう意味にもなるんですよ 。 だから… 。 (LINA) あ~! じゃあ そういう意味があるのね。 一応 自分は邪魔してるわけじゃないんだね。 離婚せずに 。ホント? (LINA) そうなんですよ。 いや 多分…。 さらに 強くなってる 絆が。 7年いないの? そう。 ヤバくって 。何だろうね? いや 私 全然…。 編み物… 。(笑い) ( 笑い) 自分の… 。 え? 最高じゃないですか?全然。 だけど いいなとは思わない別に。 みんな 私の…。 うわ~ そうなの? ( 笑い) ちゃんと? 夜も徹夜してやるの? いや ちょっと だから…。 ( 笑い)怖いよな? 何で別れちゃうの? …とか。 それが一番トラウマになってる… 。そう 最後の恋愛で。 (バカリズム) ハハハハ…。 笑ってる 。 ( 笑い) そう 生ガキを食べてあたっちゃって 帰って来たら…。 トイレから離れられないし… 。 こんなに… 。 …って言ってるのに 病院に着いたら→ 病院の先生とかが そういう時に限って…。 しつこく聞いて来るんですよ 。 って言うから… 。 ( 笑い) いらない情報… 。 カッチンって来て 。 そういう だから 1人でも何でもこなせるようにもなって来てるし。 寂しい思いはあるんですけど 。 ( 笑い) 19歳 20歳のコが言いそうな。ホントですか? (LINA) ですよね? ですよね? ですよね? いつまでも…。 …って 分かる。 女の人は 。(岩井) あのね…。 みたいなこと言ってたけど 今はね…。 そうですよね? (宍戸) とりあえずね一回 ちょっと…。 え? これですか? ( 笑い) 厳しい 。 ≪黒いなり…≫ どっかで やっぱり。(LINA) いや 全然…。 (LINA) 顔は 全然…。 ( 笑い) でも 全然 私…。 ( 笑い) じゃあ 幸せになってくださいね早めにね。 禊のお時間まいります LINAさんへの禊 こちら。 禊のお時間まいります LINAさんへの禊 こちら。 え~? LINAちゃんって…。 普通の何か 失礼なヤツだなぐらいの感じで。 ちょっと怖いですけど どうぞよろしくお願いいたします。 ありがとうございました 。(拍手) ( 拍手) <先の2時間スペシャルで…> <…になっていることを反省した古閑様> ( 古閑) いやいや 全然 全然…。 ボクサーじゃ ない世界チャンピオン。 <そんな古閑様の禊が…> <今回…> ( 山中) おはようございます。 <…を武器に> <大和くんが 今 最も…> …っていうことで 禊を受けました。 ハハハハ… 。 < パンチだけでなく バラエティーの理解も素早い山中様の…> ( 古閑) ロープから はい。 <ただ跳ぶだけではなく…> <…で さらなる追い込み> <ひと言…> <容赦ないチャンピオンの鬼特訓で…> < 『あしたのジョー』のように…> <と ここで…> <のみ込みが あまりにも早いので急きょ…> <さすがは 賞金女王> <…でパンチを繰り出します> <そして…> <打たせてあげたとはいえ…> <ここで…> <最後に…> (山中) こんにちは。 ( 山中) ホント? ありがとう。 こんにちは。(古閑) ばあちゃん いいって。 ありがとうございます 。(古閑) これ うちの母です。 <大和くんよりも…> 2018/03/24(土)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/03/24(土) 23:00〜23:30 マツコ会議【痛いけど綺麗に!?美意識高い女性たちが殺到する今話題の悶絶エステ】[字]
<今夜も 今話題の場所と中継を結ぶ…> 今回の中継先は… 。 スリムになれるっていう… 。 ちなみにマツコさん 痛いのって どうですか? (マツコデラックス) 私…。 あっ そうなんすか。 ( 石原) だって この間激辛の人達が ねぇ→ みんな… 。 …っていう話と つながりますよね。 っていうことで本日の中継 こちらです ジャン! 中継担当する今泉です お願いします。 こちら… 。 ん? 何 何 何…?(スタジオ:笑い) 大丈夫ですか? あの~ こちら…。 閑静な住宅街に… 。 何ですか? どこ? 南青山の 閑静な住宅街にあります。 会員数が600名以上いる っていう人気らしくてですね。 え~っと まぁ…。 ( 笑い)通ったりか。 あっ 通過する?はい。 たまに行くお店があるとか そういう街ではないの? はい そうですね。 …行ってみたいと思います 。 あ~ なるほどもう拒否をし始めたのね。 もう まぁ取りあえず行こう 中に。 …になってるようで 早速 行ってみたいと思います。 ちょっと声が聞こえて来ました 。 ( 石原) 何の中継だ? これ。 ( 笑い) 大丈夫? ちょっと もう一回マイクだけ近づけてみて。 (スタジオ: 笑い) ハハハ…! そっか そんなに自信持ってんだったら任せるよ。 ( 石原) 間違えてない。間違えてないな これ。 失礼します 。 ( 女性) 痛い。 お顔をやられてます 。 ( 先生) はい 顔やってます。 痛い 。(石原) 痛そう。 何これ… 。(スタジオ:笑い) 痛い痛い… 。 ハハハ… 。 先生 その中でも…。 ( 貞金先生)あ~ん してください。 あっ! んっ!(貞金先生) ここです。 アゴのとこです 。 あとは? (貞金先生) …とかが痛いです。 それも ちょっとお願いできますか? 先生。 あ~ あ痛い痛い…。(スタジオ:笑い) あっ 痛~い。(スタジオ:笑い) ( 笑い) <この番組は…> <今夜は…> ( 女性) 痛い! <そこには…> (女性) 痛い! 痛い! え~! は~い! ♪♪~ 先生…。 え~っとですね こういった形で筋肉を伸ばして行きます。 で 細かい筋肉や筋を伸ばして行くことで→ 自分で 運動しやすくなるんですよね。 そうすると中に詰まっていた 老廃物を流しやすくなります。 ( 一同) へぇ~。 効果がすごい出るので→ リフトアップもするし。まぁ でも→ この辺のデコルテの辺りとか→ 首の所 スッキリしてるよね長いもんね。 何を普段やられてる方…? 普段は…。 事務をやってます 。 やっぱり丸の内は意識高いわよ 。 大変らしいわよ 丸の内でOLやるって。 え? ご結婚は? やっぱり あれでしょ? やっぱり ちょっと→ 理想が高くなっちゃいます 。そうなのよ そこも丸の内にね→ 働いてるコの悪夢なんだって 。 やっぱり丸の内に来てる 女のコもすごいけど→ 男も 要は…。 …が集まって来るわけじゃん 。 だから そこの中でイケメンだ~れ?って言って→ みんなで普段やってるから それが…。 丸の内の地区のOLは… 。 やっぱ そう? そうね~ 。(スタッフ達) へぇ~。 どうする? 特に私…。 ( 笑い) 意識高い 意識高い。 オカマなんか バサって行くから。 丸の内! (笑い) ≪丸の内斬り≫ 丸の内斬りよ。 横にいる えたいの知れない生き物については→ どういうふうに お考えですか? フフフ… 。 あり得ないですよねぇ 。 あり得ないわよ じゃあ ちょっと調べてみる? ちょっと これは どうですか? ( 田中) くぅ~。(笑い) 丸の内! (笑い) ちょっと毛色 変えてみますね。(女性) はい。 こいつ 。 これ どうですか? やっぱりね お姉さん さすが!(拍手) すご~い! (拍手) でもね… 。 …のが うまいっていわれてるんですけど。 さすがお姉さん 丸の内歴 長いだけあって→ もう お姉さん さすが!(拍手) …だったんです 。 何で悶絶にしたの? なって行ったというか…。 やわらかいマッサージだと とれなくなったんですよね。 それで こういった武器とか→ そういったものを 使ったりしながら→ 痛いマッサージを やるようになりました。 それは 何か 呪いをかける時の…。いやいや…。 呪いではないんですけど 。 それで どこを… 顔だけ? ( 貞金先生) あと…。 やりますけど プラス…。 あの~ 丸の内姉さんがあまりにも感度が良過ぎるんで→ その横にいますよね 1人。 ちょっと一回だけ あいつの顔をやっていただけますでしょうか? はい 分かりました。 ちょっと それを見ないとね。分かんないですよね。 ねぇ だからやっぱ どうしてもね。 はい 。 痛い痛い! 痛い痛い! 先生… 。 (貞金先生) 目の下 はい。 うわ~! あっ え~。 ハハハ…! 何で…。 何? あれ。 あっ あ~。 何? あいつ。 あいつは何か 。 何なの? あいつ。 先生ありがとう 。 あ痛~! ちょっと起き上がって見してよ 起き上がって見して。 こういう感じです 。 ちょっと 小ざっぱりしてない? ( 石原) 何か 目の周りのむくみがとれた気がする。 …した時の 。えぇ~!? えぇ~!? 骨折並み? 先生! ハハハ… 骨折 すごいですね。 骨折並みに痛いって お前。でも よく…。 …っていわれます 。 ( 一同) え~! そうなんだ 。 ちょっと じゃあ ホントに骨折なの? やりますね 。 あとはスタッフの練習で やられるので 死ぬほど…。 あざが できる…。え~。 先生 ちなみに おいくつなの? 私ですか? 私 48歳ですもうすぐ49歳です。 見えない 。これは 効果あるかもね。 先生 ほうれい線 全然ないじゃん。 とれる? とれますね。 ほうれい線は結構 自信あります。 いくら? 先生。 1回 3万80円です。(石原) うわ~。 体と顔 全部込みでです。あ~ 全身で。 埋まってる 埋まってる。 もう埋まるよね 。 ちょっと考えておきます 。 ありがとうございます すいません。 丸の内ありがとね~ 。ありがとうございま~す。 ちょっと待って! 開けるんじゃないわよマイクだけよ。 ちょっと… 。え? 熟女? ハハハ…。≪全然違う≫ ハハハ… 。ハハハ…。 ( 笑い)…っていうのがいいわね あれね。 入ってみたいと思います失礼します。 施術されてます 。 ( 女性) はぁ~! ハハハ… 。(石原)お産に立ち会ってるみたい。 そこだったんだ 痛そう。 ( 女性) ぐっ! だぁ~! (スタジオ:笑い) ハァ ハァ ハァ…。 ≪すごい息 切れてる≫ いかがでしたか? いや~ もう…。 ( 笑い) また 後ほどお話を伺いさせるので→ 横にいる えたいの知れない生き物に→ 同じ部分を 施術させてやりたいんですよ。 ちょっとお待ちいただいて。やってみなさい。 (女性) やります。 あ痛っ 。 あ痛っ! あ~ 痛た! あっ…! あっ! ( 笑い) あっ! カン カ~ンって カ~ンってこう 出ちゃうのかね? あれ。 ごめんなさい お待たせしましたすみません。 今日は 。今日 はい。 旦那さんは 結構…。 今日… 。 あっ そう どうだった? ハハハ… 。 それを横で旦那が聞いてるって… 。 って思いながら見てましたね 。 はい! ハハハ…!受け答え失敗したんで→ 旦那もやってもらいます 。ホントですか? 先生 奥さんとやったのと手抜かずに 同じ力でやってよ。 あれ? あれ~? ( 貞金先生) 私 やりましょうか。 先生が もう「この野郎~!」っていうね。 あれ? ≪え~!≫ え~! 先生! これは何? やっぱりもう→ ものすごい 体が調子いいってこと? とか そういう方は…。 旦那! (男性) はい。 あの~… 。 …ぐらいですかね 。 何やってんの? 仕事は…。 全然関係ねえな~ 。 え? 何で?ハハハ…。 昔… 。 あ~! (笑い) 何か お前 大外しみたいになってたじゃねえかよ! なるほど! 先生 もともと その体がもう丈夫だったりキレイな人は→ 痛くないんだ? あと 青汁 飲んでる人とか→ 健康的なものを食べてる方とかは 痛くない方も多いです。 男性のほうが多いです そういう方。 旦那! (男性) はい。 あっ そっか! 結構 健康飲料 多いんだ?(男性) はい。 ( 笑い)フフフ…! でも… 。 来さされたんです 。 じゃあ 結構 成果は出てんだ? ハハハ! えっと…。 あら~ 。 ねぇ 何かある? 写真。(女性) あります。 <この後 マツコの想像を超える…> それ… 。 ( 笑い) では… 。 ( 女性) これがMAX。(スタッフ達) あ~。 で 一番成果が出たのが? はい 結婚式で。 (スタッフ 達) え~。 あら 。 ( 笑い) 戻したわねぇ! 油断したわねぇ! ( 女性) もう あの…。 あっ 結婚のためだったんだ。 とにかく… 。 このドレスが来たくて… 。 その時は… 。 あ~ そう。 旦那はやっぱり あれぐらいの…。 特に… 。 (スタッフ 達) お~。 だからね これは これで一つのスタイルだと思うんですよ。 旦那も あれでいいって言ってるし。 あとは女房の問題よね 。 なるほど 。 それをちょっとでも思ってん だったら戻したほうがいいよ。 ちょっと… 。 もう一回見せてごらん それ。 ( 石原) キレイ。 それ… 。 ( 笑い) 違うのかね? ごめんね こんな太ったオカマに言われたくないよね。 でも これ 今のは…。 はい 。 はい! ウフフ…。 頑張ってね 。(女性) 頑張りま~す。 続いて… 。 いらっしゃるみたいです 失礼します お話いいですか? こんばんは 。 あの~… 。 ( 笑い) お母さ~ん! は~い ウフフ…。 ウフフ~ え~ あの…。 まず その頭に着けてるお花は何ですか? 帽子? あのね マッサージに来ると…。 「 あ~」って…ごめんなさい 何か あんまり…。 ごめんなさい 。 ( 石原) お花がいっぱい。 なるほど! だから娘にも かぶせております。 娘さんね 何だろう? あ~ よかった! そうやって受け取っていただけると→ ホントに ありがたい。 でも それこそ そんなに…。 そんな お2人ともすごく痩せてらして。 あっ すみません。 ( 石原) えっ 太っちゃった?うん ちょっと今…。 実証… 。 で ジュリアは背筋が…。 は~い! (笑い) (スタッフ 達) へぇ~。 痛かったんじゃない? ジュリアちゃん。 (ジュリアさん) すっごい…。 まるで ホントに…。 もう すごい痛かったんですよ。 どう? でも効果ある? めっちゃあります 何か 私…。 結構… 。 ( 一同) へぇ~。 で行ったらいいの? 私は。やっぱり…。 猫背と ほうれい線…。 悲しくなって来るわ 。 ちなみに 今日は…。 え? 香港から。 あ~ なるほど。 もう だから…。 造りとしてはね 。 うわ~ 。(石原) お城。 (ジュリアさん) これがリビングで。すごいですね。 (ジュリアさん) これがバカラルーム。 バカラルームがあるの? はぁ~。 あと お母さんの その~…。 ( 女性) そうです。 ちょっと両方… 。 エメちゃんと 。 お母さん こうやって見せて…。 あ~ら あらあら…。 ご自宅に… 。 みんな いろいろといます。 お家の四角いほうは 全部メイドクオーター。 (ジュリアさん) メイドの住む部屋。 もう だから…。 造りとしてはね 。 造りとしては そういうことよねもうね。 < 『マツコ会議』では マツコが…> どうしましょう? だったら…。 ( 石原)やっぱり そうなりますよね。 しょうがないんじゃない? もう。 もう一回行って もう一回パッて…。 ( 伊藤) 分かりました。 <ということで今回は ほうれい線が気になる…> <そして次週!> これ アイス落ちないんですよ。 受験に落ちないようにで 有名なんですよ。 え? どういうこと? 将来 東京 住みたい。 20年 暮らしてごらん。 ふるさとが 京都でよかったって思うから。 う~ん… 。まだ分からんな。 まぁ そっか。(笑い) 2018/03/24(土)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/03/24(土) 21:00〜22:54 有吉大反省会2時間スペシャル[字]
あそこに…。 ( 笑い) あれ… 。 そうなんですか! ミシンで… 旦那の…。 これ 枝豆さんが作ってるんですか。 付けてくれたんです 。 優しいですね! 嫌な言い方!(笑い) だけど… 。 え~!? (笑い) ( 山路) だって…。 本当に 細かいものでも遺失物として届けてらしたんで。 ( 笑い) 続けて行きたいと思います 。 続いて 反省するのは この方です。 <昨年 7歳年下の…> <バラエティー番組でも 引っ張りだこの…> <そんな古閑様のSNSが→ 溺愛する 甥っ子 大和くんの…> < ボクサーパンツいっちょうで…> <という大和くんの…> <さらに 腕立て伏せかと思えば→ 拳を鍛える…> <普通の走り込みかと思えば…> <首を鍛える…> <足腰を鍛える…> <ますます…> <そんな大和くんのために→ 次から次へ…> <そして…> <居ても立ってもいられず…> <本人に伺うと…> <アップされまくっている…> <ちなみに 古閑様の…> <大和くんの…> そうなんです。 ( 古閑) …を与えたことがきっかけですね。 これ? (古閑) これです。 ( 笑い) そういうことを言ってたんです 小っちゃい時は。 そういう感じだったんですけど… 。 でも ちょっと…。 いやいや! 全然 全然! ボクシング やり始めてから?(古閑) はい。 いや 分かるんすよ。 ( 笑い) だから それは…。 ボクサーじゃ ない世界チャンピオン。 例えば… 。 …って言ったら どうなんですか? …だったらいいのね 。 それを認めないでしょ! だって。その気持ちですよ。 結局… 。 ( 笑い) 頭もいいよね! お医者さんになりたいって…。 ( 指原) 本当だ! 長男の長男だから… 。 意思確認も… 。 いや そんな…。 本当 聞いたことないです。 ( 笑い) タイガー ・ウッズも出てる試合に。すごいじゃないですか! それに行ってます 。 そんだけ離れてると… 。 そうなんですか 。 そういうの… 。 言えないですか? 意外! ( 古閑) 言えないですって! ( 笑い) ( 古閑) でもなぁ 男…。 …っていうジンクスがあるらしく 。そうなんですか? なるほど なるほど!そう。 ( 大吉) 古閑さん。 今日ばっかりは見てるんで そのぐらいにしていただいて。 古閑美保さんへの禊 こちら! しなくていいでしょ 私は。 古閑美保さんへの禊 こちら! やっぱ… 。 ( 笑い) <すごいことになってます> 続いて 反省するのは この方です。 何だ? 嫌な予感! <これまで 大手化粧品メーカーなど…> <を務め…> <手に入れた坂梨様ですが…> <手掛かりを求めて…> (スタジオ:有吉)ひた隠しじゃないじゃん! ( 坂梨) 「芸」の字が片仮名。 <ちなみに 坂梨様の…> <そして…> (スタジオ:有吉) バカ! そうですか 。 ええ ええ! あ~ よかったです。 ということは… 。 先ほど… 。 普通 同僚 連れて帰って来ると…。 へぇ~! 「だからか」! (IVAN) だから…。 キングカズ!? (笑い) そうなんです 。 …って呼ばれてた! 出ちゃうの。 相当 美意識 高いから…。 ( 坂梨) 大吉さんの…。 ( 笑い) すまない 。申し訳ございません。 『 あさイチ』 始まる前に…。 ラストダンス 踊れないですよ! ( 笑い) ( 笑い) 子役のまま 年 取ったみたいで。かわいい! さっきの… 。 これ 本当に 大真面目に 私…。 15年間ぐらい… 。 えっ!? はい アハっ! ( 笑い) 「 はい」って言っちゃったじゃない。 えっ! 立ち上げたってこと? ( 笑い) ( 指原) ややこしいんですよね。 いつも… 。 こうでしょ? 普通は。 ( 笑い) いや… 。 怪しくない! (バカリズム) これはダメでしょ。 志麻子さん いなり協会…。 どっちなのか分かんない 。 ( 笑い) 迷うんだよな 看板の前で。 ( 笑い) ( 笑い)(坂梨) 6個! でも… 。 メークの方とか… 。 ( 笑い) ( 江口) 普通においなりさん 好きですよ。 今日 お持ちしましたのでぜひ 皆さんで。 かわいい! これ どちらの? そうですか! (坂梨)ここの特徴は ひと口サイズでかわいい お手頃な。 ( 坂梨) おいしいんですぜひ 召し上がっていただいて。 「 ちょうど その」っていうか…。 ( 坂梨) ぜひ召し上がっていただけたらと。 もし よかったら 最初に…。 ( 指原) さっと食べたほうがいい?そう 変な意味が出ちゃうから。 いただきま~す 。 ( 笑い) ≪食べづらいよ!≫ 食べにくくなるね。 (バカリズム) ハハハ!ハハハハ! ( 坂梨) 素晴らしい! ( 笑い) じゃあ 皆さん 食べましょう。 ハハハ! バカじゃないの? ハハハ! ハハハハ…! ( 笑い) 今どき 。 <ありとあらゆる メガネタレントのメガネをかけて…> <清水様は…> <…していただきます> <ジャッジするのは こちらの3人> < 「○」が3つそろえば 禊終了> ( 清水) 失礼します。 ( 清水) 実はですね…。 ( 本村) なるほど! <果たして…> これよりは 全然いいですよ。 ( スタジオの笑い) (スタッフ) どうぞ! シ~ン! (IVAN) どう見ても…。 ( 清水) 失礼しま~す。 ( 大木) あら! 外は雨 かなわぬ恋の♪~いたずらに…。 <おかっぱ頭に どでかメガネのレジェンド> <何やら たくさんメガネをお持ちのようで…> まず… 。 ( 大木) それでカメラのほうを向いて…。 <取りあえず 一番まともなのをチョイス> ( 大木) キュー! <しかし…> (大木) 凡人が選んだメガネが~! ( 清水) え~!? (スタッフ) 「 ○」「○」「×」です。 <と ここで…> <禊っぽく…> 失礼します。 <この後…> (小沢) いいかげんにしろよ! <緊張感が走ったところで…> <ちなみに メガネは…> (スタッフ) どうぞ! ( 清水) 全員 「×」かよ! <しかし この後…> <似合うメガネを探して 訪れたのは…> ( 安藤) あ~ 似合わないっすね。 ( 清水) ウソ!? <似合うのでしょうか?> (安藤) どうぞ。 タラ~ン! (清水) おぉ! <肉団子同士の熱い抱擁で…> 2018/03/24(土)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/03/24(土) 21:00〜22:54 有吉大反省会2時間スペシャル[字]
え~ 私 有吉は…。 ( 笑い) <今夜は…> (大久保) フフフ…。 <一流ジャーナリスト…> <さらに…> 何で!? (古) ここで 僕…。 今夜は… 。 古伊知郎さんでございます 。 よろしくお願いします 。 そうなんですか? でも 有吉さんは…。 有吉さんが… 今は 大定着の極みだけど→ その時は… 。 ぱっと… 。 ( 笑い) それは… 。 …っていうアピール 。 ( 笑い) 最初に反省するのは この方です。 <そんな 一流司会者が…> おっしゃるんで どうも いつも!っていう感じで。 おっしゃってますね 。 <古様の…> (マネジャー) 名乗って予約することは よくありますね。 <古様には…> これは また…。 そういった時に… 。 ハハハハ! 向こうが 「ありがとうございます何々です」って…。 あっ こちら 司会担当の…。 いやらしい聞き方してる自分に ちょっと 向き合った時に。 ひょっとしたら いわゆる…。 ハハハハ! (笑い)(指原) すごい! さらに。 屋上屋をかけるっていうか 嫌ですね。 実際には… 。 僕の感じだと… 。 上がってます? 上がるんですよ。 でも… 。 ( 大吉) 必ず 予約は全部 吉岡で。(古) やっぱ 偉い。 僕みたいなセコさ ないですね普通ですよね。 40何年前の… 。 染み付いてた 。 新人だから すぐ おそば屋さんに電話して言うんですけど。 「 滑舌は悪い テレテレ喋ってるきちっと言え!」 かけ直す。 新人アナウンサー 。 それ 1年ぐらい…。 なるほど! おかしい! ここで 僕…。 今の… 。 おかしくないです! つい こないだも…。 マツコさんと お話しされてる時…。 僕 その時に思ったのは 芸能界…。 ロードサイドのジャッカル!? (大吉) すごい! カッコいい! いやいや それで…。 そんなことない! そんなことないです! そんなことない! (指原)いろんなワード! いいなぁ。 ありがたいですけども 。 全然… 。 やっぱ… 。 よく言いますよね… 。 たぶん 本来なら…。 本当は… 。 死んではないです 。 僕は… 。 …しとこうとは思ってるんですよ 。 事前に実況しといて それを…。 いいですねぇ! (大久保) そんなことないですよ。 ハハハハ! 本当に。 ( 古) 俺って…。 はいはい います。 フジテレビの… 。 …っていうのをやったんですよ 。 そっくりっていうか… 。 (バカリズム) すげぇ! それで… 。 「 それじゃ さよなら」って…。 …って言われたんですよ 。 卑しいです 。 あと… 。 意地でも 。見ないで やってたんですか。 あ~ なるほど。 (バカリズム) それ 言いたかった! ご自身で… 。 ( 大久保) 言いたいのに…。 でも… 。 ( 山路) そんなことない。 ( 古) 僕は そういう…。 いや イメージにないですね!お上手そうな…。 どうしても… 。 …が 僕を呼んでるんですよ。 何回かデートしただけなのにって ほろ酔いだったのに…。 何とか 連れてかなきゃいけない! その頃 スポーツアナの。 ちょっと ウケようと思ったら…。 ( 大久保) 怖い! 禊 まいります古さんへの禊 こちらです。 <この後…> 古さんへの禊 こちらです。 分かりました 。 どうしても喋りたくなった時は ちょっと 挙手で。 どうしてもの時は… はい 分かりました。 続いて 反省するのは この方です。 <そんな清水様が 最近…> <早速…> (スタジオ:指原) 諦めないんだ。 (スタジオ: 有吉) 一緒! <ちなみに…> はいはいはい なるほどね!そういうことでしたか。 ( 清水) 考えてみようかなと。 いやぁ 本当…。 ( 笑い) でも これ…。 ジョニー ・デップと…。 「 そうか」じゃないんですよ! ハハハハハ! めちゃめちゃ…。(指原) ショック受けてる。 ( 笑い) 確かに… 。 羽生君と会った時にですね… 。 めったに会えないんで 。 メガネ外して? 気付いてほしいから。 ( 笑い) (アレクサンダー) 何か 似合ってる。 古さんは メガネお似合いです。(IVAN) 喋らない。 ( 笑い) (バカリズム) 喋っちゃいけないんです。 ( 笑い) (バカリズム) すごいね! ( 大吉) 禊中! ( 笑い) そうだった! 失礼いたしました申し訳ございません。 ( 笑い) 禊中 。 どうしましょうねぇ 。 ( 笑い) ( 大吉) 金メダリスト! ちょっと ごめんなさい。 ( 笑い) 肉団子… 肉団子みたいな体形。 ( 笑いと拍手) 肉… 。 ( 笑い) ギュ~って… ギュ~ってしちゃってるから。 (バカリズム) もっと…。 ( 笑い)(指原) それ ないですよ! ( 指原) ぼってりしてないです。 あぁ あぁ! ( 江口)スーツで かけてらっしゃる。 ( 笑い) ( 指原) かわいそう! 清水さん 禊 行かせていただきます。 清水さんへの禊 こちら! <この後…> 清水さんへの禊 こちら! ( 清水) え~! (バカリズム) そうっすねそれは諦めたほうがいい! ごめん ごめん! <肉団子…> 続いては 宍戸 開さんの禊VTR。 大鶴義丹さんが好き過ぎて→ 湯江さんの恋敵になってしまうと。 <以前 当番組で…> <義丹をめぐる三角関係が…> (宍戸) はいはい はいはい。 ( 宍戸) 僕…。 例えていうなら 義丹と湯江君の関係は…。 ( 宍戸) 義丹と僕の関係は何かっていうと…。 我々は 義丹さんを…。 <そして…> (宍戸) え~!? ( 笑い) <これまで 当番組では…> ( 湯江) もう いいから。 <今回は…> <まず…> <その後…> <果たして…> 気持ち的には… 。 (スタジオ: 有吉) 待たされてる。 (スタジオ:バカリズム) 来た? ( 宍戸) イェ~イ! <早速…> (大鶴) 俺的には たぶん…。 <そんな中…> それで…。 ( 宍戸) 俺は…。 <突如…> <すると ここで…> <突如…> <すると ここで…> (スタジオ: 有吉)「どうもです」は 湯江さんだな。 (スタジオ: 有吉) ヤバいじゃん! <そして…> <義丹を残し…> <その後…> まぁ でも…。 ( 大鶴) ちょっと…。 <またしても ドッキリで…> ( 大鶴) ちょっと…。 <そして…> (湯江) そういうのは本当 見たくないですけど…。 義丹君は… 。 ( 宍戸の声)いろいろありますけど…。 (スタジオ: 有吉) あっ! (着信音) (スタジオ: 有吉) 切ない! ( スタジオの笑い) <やはり…> (湯江) 義丹君 来た! うわ~ 来た! <…の湯江様> <あまりの うれしさに…> <ここで…> <この後…> ( 拍手) ( 笑い) ( 指原) 見守って見ちゃったんですけど…。 ( 指原) どっち行ったって いい。 ということで 実は…。 ( 拍手) オールキャスト 。(拍手) (バカリズム) そろった!(拍手) (バカリズム) そろった そろった!(拍手) ( 大鶴)おっさんの鉢合わせは 嫌ですね。 悩みました もちろん。 ただ… 。 やっぱり… 。 でも… 。 ( 大鶴) 悪意はないんですけど…。 いやいや いやいや。 ( 笑い) ( 湯江) 開さん…。 ( 笑い) ( 大鶴) 両刀なんでしょう みんな。(笑い) そういう お相手は。 ( 指原) 聞きたくない。 ( 指原) え~!? ( 笑い) ( 指原) ウソ!? へぇ~ 。 さぁ お待たせいたしました続いては…。 VTR ご覧ください。 <山路様といえば→ かつて…> <そんな山路様が…> フフフ…。 ( 笑い) ありますけど… 。 (バカリズム) それは もう決めちゃいな! (バカリズム) いいね! <舞台は もちろん…> <この禊で…> <本日の…> <シックな いでたちで登場> 今日は… 。 ( 山路) ハハハハハ! <2人 仲良く…> <おみくじに…> <ここで…> <こちらは…> (スタジオ:有吉) 最高! <山路様の前だと…> <そして 本日の…> ありがとうございま~す 。 <そして…> <そして…> ( 大久保)すいません お願いします。 (スタジオ: 有吉)いいですね 色っぽい! ( 山路:大久保)ありがとうございました。 <これには さすがに…> <ここからは…> <と…> 熟女AVのパッケージみたい 。 ( 大久保) 本当? ヤダ~。 <こうして…> 本当に…。 (スタジオ: 有吉) えっ!? なので… 。 (スタジオ:バカリズム) そっか~ 厳しいな。 <先ほどまで あんなに…> <そそくさと…> <一方…> (スタジオ: 有吉) 最高! 最高ですね。 <この禊で…> (拍手) やっぱり… 。 ( 山路) えっ!? 気持ち悪い? あれは さすがにでしょ! 大久保さんは… 。 ( 笑い) 前科 忘れてねえからな 私!頭にあるわ それ! 指原さん どう? ( 指原)何で しちゃったんですか? 「 LINAちゃん」じゃ ない! ( 笑い) ( 大久保) これは ちょっと…。 (バカリズム) 全然 まだ…。 続いて 反省するのは この方です。 <私生活では…> <そんな江口様が…> <もぐらの ぬいぐるみ> <しかし…> <なんと…> (スタジオ: 指原)忘れて来ちゃったんだ。 <すぐさま…> <この騒動は なぜか…> <すると…> <「江口さんのために…」> <あふれる思いを 止められず…> (つまみ 枝豆) 彼女は。 <ちなみに…> 本当に…。 僕も… 。 ( 笑い) 見つからないんです 。 私達にとっては 。 いやぁ ちょっと…。 違う! お子さんとか…いらっしゃいますね? ですけど… 。 真剣に… 。 (スタジオ: 指原) もうちゃかしてるじゃないですか! <我々は…> <ここで もう一度…> <もぐたろう様を…> <その時のもぐたろう様の服装は→ 節分ということもあり…> <と思っていましたが…> <そんな もぐたろう様の捜索に…> <まず…> <実は東京駅で忘れ物を拾った人が→ 届け出る可能性のある場所は…> <改札の外で紛失した場合は→ さらに 3か所多い> <そこへ…> <なんと…> (スタジオ: 江口) えっ!? <そして…> ある秘密を隠すに隠して来たことを→ 反省しにまいりました 。 <早速 現在 保管されている→ 警視庁 遺失物センターへ> <ヒョウ柄ではなく トラ柄の服を着た…> <目撃情報を収集するため…> <さらに…> <ニオイで見つけ出す…> <もぐたろう様が…> <この作戦に…> <兄 もぐろう様に付いたニオイから→ 居場所の特定を図ります> <しかし…> ( 飛松) もう少し…。 <捜索範囲を 東京駅から半径10km圏内に拡大> <連日 都内各所でのビラ配りに加え→ 人形供養の神社を訪れ→ それらしきものがないか…> <もぐたろう様は…> <そこで…> <我々は…> <江口様の証言と…> <そして…> <もぐたろう様のため 徐々に…> <我々は これらの条件に合う場所を探すため→ 浜松市へ向かい…> すいません あの~…。 <早速…> <そこには…> <そして 広々とした芝生で遊ぶ…> <…する お子様が!> <…する お子様が!> <しますが…> (スタジオ:有吉)犬は どうしたんだ? 犬は。 ( スタジオの笑い) <しかし 我々は…> <もぐたろう様を愛してやまない 芸能人の方々も→ ビラ配りに参加> ご協力 お願いします! ( 水道橋博士) これ…。 2018/03/24(土)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/03/24(土) 19:30〜20:15 ブラタモリ「#100 宮崎」[解][字]
そうですか。 はい 都城だけで。 タモリさん ありますか? でも 仕事だったんで。 ああ そうですか。 最近か そうか そうか。 なんかこうカッとした印象がない…。 来ましたね。 来ました 何だろう? 宮崎は…。 何だろう?何ですかね? 宮崎…。 宮崎は… どげんか… せんばならんと…。 あら…。 あれ? ほぼ当たってる。 (笑い声) ありますね。 あっ そうか 確かに確かに そうですね。 そうでしょ。 はい でも… ありますよね ヤシなんか いっぱい生えてるしね。 木の感じとか そうですね。 (赤崎)タモリさん おはようございます。 おはようございます。 おはようございます。今日 案内させて頂きます→ 宮崎地質研究会の赤崎と申します。 宮崎の地質にとても詳しい赤崎広志さん。 変わった岩を撮影するのが 楽しみなんだそうです。 (赤崎)例えば? えっ そんなに!? ええ~ そんな来てるの? …など なんと7球団がキャンプを行っている宮崎。 その理由は… 平均気温 日照時間は全国3位。 快晴日数は全国2位を誇ります。 これからですね… 原点になったところへ。 そんなとこあるんですか。 はい お連れしたいと 思っております。 (赤崎)そうです。 ああ そうですか。 南国の原点って 一体どんなところなんでしょう? おっ。 あっ ここですか。はい。 こちらが 南国宮崎の原点 青島です。 やって来たのは宮崎市の青島。 海岸から僅か200m→ 周囲1.5キロほどの 小さな島ですが→ 訪れる人は なんと… 宮崎を代表する観光スポットとなっています。 まさに青島は 南国リゾートの原点 といわれる場所なんです。 へえ~…。 ちなみに タモリさん… かれこれ 50~60年ぐらい前… もっと前か 70年ぐらい前か。 それでは これを見て頂きたいと 思うんですけれども。 明治41年!? …というアンケートを取ったそうなんです。 そうなんです。 湯河原 修善寺 伊東などを→ 抑えまして1位という事です。 そんなに有名だったんだ 明治から知らなかったね。 知らなかったです。 行きましょう。 始まりました 「ブラタモリ」。 今回の舞台は 九州・宮崎。 日本随一の 温暖な気候を求めて→ 全国から多くの人々が集う→ 国内有数の… どうして宮崎は 人々が憧れる→ 「南国」と呼ばれるようになったんでしょう? タモリさんが ブラブラ歩いて 解き明かします。 今日は宮崎で ブラタモリ! ♪♪「ハロー ハロー お元気?」 ♪♪「今夜 なにしてるの?」 ♪♪「TVなんか 見てないで」 ♪♪「どこかへ 一緒に行こう」 ♪♪「だからもう I love you so」 ♪♪「I’d love to be back in your heart」 ♪♪~ 青島が どうして南国リゾートの原点なのか? 近くに行って その秘密を探りましょう! おお~ 太陽が出そうだ。 あっ 出そうですね。 さて だんだん 岩が見えてまいりましたけれども。 見えてまいりましたね。 ああ これ 有名ですね。 洗濯板って お分かりになりますか? 洗濯を ゴシゴシ こする…。 そうです そうです。 洗濯をする板ですね。 あれに似てるんで 俺は板と…。 そうです ですから… はあ~…。 岩ですか…。 すみません。 全国に数ある鬼の洗濯岩の中で 宮崎は 広さ日本一を誇ります。 実は この洗濯岩こそ青島の土台。 岩の上に美しい白砂が堆積し→ 青々とした木々が 生い茂った事で→ 南の島のような姿になったんです。 でも 一体… …生まれたんでしょう? おっ 見てらっしゃいますね。 さて じゃあ こちら辺りを 見て頂こうかと思うんですけれど。 ああ こんなんなってるんですか。 タモリさん… そうです さすがですね。 早いですね。 砂でできた石。 これ お分かりになりますか? そうです。 泥岩ですね。 お分かりになります? 泥の…。 砂の固まった石 泥の固まった石ですね。 上が砂で 下が泥。 はい。 近江さん… そうですよね 海の方に向かって→ 入っていってるように 見えますよね。 そうですね。 これ 洗濯岩だと思って頂きたいんです。 このクッキー 砂岩だと思って下さい。 チョコレートのクリームがあるんですがこれが泥岩だと思って下さい。 そうですよね。 陸上で洪水が起こり 宮崎の海底に大量の土砂が流れ込みました。 土砂は 砂と泥に分かれて積もります。 これが何度も繰り返され→ 砂岩と泥岩が交互に重なった→ 地層ができました。 陸側が隆起。 地層が海水面に姿を現し 波による浸食が始まります。 この時 削られやすかったのが 軟らかい泥岩の層でした。 タモリさん… そうですよね。 できました 鬼の洗濯岩。 やった方がいいですよ。是非。 海面すれすれに 平らな地形をつくった… 青島の土台となったのは 100万年もかけて→ 波が大地を洗い続けたおかげ だったんですね。 分かるんですけども じゃ… そうですねとてもいいところですね。 行きましょうか。 また行ってみましょう。 これまた 植生が密集してますね。 そうですね。 さて 正面に参りましょうか。 青島神社です。おはようございます。 宮司の長友さんに…。 おはようございます。 青島神社の長友でございます。 ようこそ。 じゃ 境内の方を…。 お参りさせて…。 実は この青島 島全体が 神社の境内になっているんです。 (かしわ手) ありがとうございます。 ではですね… 行ってみましょう。 わあ すごいね これ。 すごい…。 これ 自生してるんですか。 (長友)はい。 そうなんだ 植えたわけじゃないんだ。 そのままにしてる という事になります。 青島を覆い尽くす亜熱帯性植物… ヤシの一種でその数 なんと5,000本。 暖かい宮崎とはいえ これほどの 規模で自生している場所は→ ここだけです。 何でしょうね…。 ヒントはですね…。 これ すごいな。 この辺を ちょっと 注目して頂きたいんです。 はあ…。 つかまえていそうですよね これ。 こうきてるもんな。 (赤崎)そうですよね。 そうですよね 洗濯岩 あんなに ジャバジャバやるわけですから→ 砂も貝殻も行ってしまいますよね。 (赤崎)ヒントです。 こちらが青島なんですけれども…。 そうですよね黒潮が こう流れていますよね。 支流みたいなものは こう来ますよね。そうですよね。 これが実は 近海の海流なんです。 ああ 複雑ですね これ。 ここで こう来る… あっ… (赤崎)そうなんです。 ここ青島は 黒潮から分かれた 南からの海流と→ 黒潮が四国に当たって戻ってきた 北からの海流が ぶつかるところ。 運ばれてきた砂や貝殻が 鬼の洗濯岩に堆積して→ 白い砂浜に。 南国宮崎の原点 青島を形づくったんです。 (赤崎)南国の原点 いかがですか? 分かりました。 分かりました よく分かりました。 原点ですね。 原点ですよね これ。 (赤崎)ただですね… そうですね。 (赤崎)これからですね… 分かりました 行きましょう。 神社の参道まで戻ってきたタモリさん。 ここから 宮崎が南国リゾートになった 理由が分かる場所に向かいます。 おっ あれじゃないか? まさか…。 今日は貸し切りです。 タモリさん こんにちは。こんにちは。 関西剛康です。 バスから さっそうと現れたのは… 宮崎の景観の成り立ちを 研究しています。 タモリさん 宮崎なんですけども… いや 知らないですけど…観光バスが走ってた…。 あっ さすがですね。 昭和6年っちゃ古いですね。当時なんですけども→ 観光バスといっても こういったバスでございます。 実は この方 岩切章太郎といいます。 はあ~…。 実はですね… そういう意味でバスだったんだ。 はい そういう意味でバスです。 分かりました じゃあ…。 早速 行きますか。 よいしょ。 一番前。一番前だ。 失礼します。 あら? どうも 失礼いたします。 あら いらっしゃったんですか。 (笑い声) 本日 ご案内をさせて頂きます私は 笠江洋子と申します。 今日は 40年ぶりに復帰して→ かつての遊覧バスの時代へと 連れて行ってくれますよ。 (笠江)ご存じないですか。 宮崎の顔と言われてるほどの有名なところでございまして→ 是非 ご覧頂きたいと思います。→ どうぞよろしくお願いします。よろしくお願いします。 見えます 青島。 おお。 (笠江)大変美しかったのでは ないかと思います。 (笠江) ちょうど これから見えます… (笑い声) ああ ありがとうございます。失礼いたしました。 ブラタモリ号が向かったのは 遊覧バスの時代から一番の名所→ 堀切峠。 実は この峠こそ→ 宮崎に南国イメージが広がる きっかけになった場所なんです。 あっ 海が。 あっ…。 えっ 何ですか? はいはい タモリさん。 バンドの仲間と… へえ~!ここに来て… ええ~っ! まさに ここですか?ここ! ここ! その現場! ここですよ。 ええ やだ 怖~い! 大変な事になった。で 一人一人 出したら… ええ~ よかった…。 よかったですよ。 ばんそうこうとか包帯して 次の日 演奏してたんですよ。 ちょうど あのカーブのとこですよ。 思い出のカーブ。思い出の… 堀切峠だったのか。 俺が責任者だったからね。 それは大変な旅でしたね。 うわ~ ここだよ。 (関西)タモリさん… (関西)海ですね。 ええ ありますね。(関西)ありますね 海は。 南国っていうと どういったとこですか? この堀切峠 この場所です。 ヤシの木。 岩切章太郎なんです。 岩切さん。 (関西)岩切さんがですね… この場所にです。 この堀切峠こそ 昭和11年→ 岩切章太郎が初めて フェニックスを植えた場所。 でも どうしてバス会社が→ わざわざそんな事をしたんでしょう? (関西)そのとおりです ほんとに そのとおりです。 (笑い声) (関西)ちなみにですね… あるものから? (関西)あるものから。 (関西)あっ いいとこ いいとこ きましたですね。 はあ~ 言われれば似てるな。 ですね ありがとうございます。 これからですか? (笑い声) 岩切は 並木を 遠くの風景を引き立たせる→ 額縁と考えました。 フェニックスを額縁にする事で→ 宮崎の海に 南国らしい印象を つけようとしたんです。 今でいったら… 確かに 写真撮りたくなるかも。写真撮りたくなるよね。 (関西)写真 撮りたくなりますか? ここに タモリさん 自撮り棒とスマートフォンがありますので。 これ 押せばいいの? はい。 (シャッター音) あっ 今 撮れましたよ。撮れた 撮れた 撮れた。 でも なんか フェニックス 写りましたかね? (笑い声) ほんのちょっと写ってるよほんのちょっと写ってる。 幹しか写ってない! (関西)もう少し前の方が…。 こうやりゃいいのか。 あっ いいかも いいかも。 これでいいんだ ここでね。 は~い。 (シャッター音) あっ いいじゃないですか 今の! どうですかね? (笑い声)なんか おかしいね これ。 (笑い声) なんか おかしいよ。 自撮り棒 初めて使ったね。 (笑い声) 移り変わるバスの車窓に→ 途切れる事なく映し出される南国情緒。 たった数本のフェニックスが 宮崎の海岸に→ 多くの人を招き寄せる きっかけを つくったんですね。 その後は? だから あそこのカーブのとこで終わりですよ。 ついに ついに行けますね。 ついに! (赤崎)ああ それはよかった! いやいや感慨深いものがありました。 (笠江)よかったです。 ところで お伺いしたいんですけれども… (笠江)そうですね。 まさに 私も→ そのころに ガイドをしておりました。 うわ~ 新婚ばっかりですよ! (笠江)まさに このような感じで新婚さんばっかりなんですね。 すごいね。 すごい にぎわい。 全部 新婚だ。 そうなんですね。 宮崎が新婚旅行ブームに沸いた 昭和40年代。 最盛期には その年に結婚した 夫婦の およそ4割… その時の 私も乗っておりましたが バスの風景で。 うわ~! こういう感じなんですが。 ちょっと気持ち悪い感じ…。 (笠江)気持ち悪いですか? スーツを着て…。 みんなスーツと 同じような…。 (笠江)そうなんです。 (笠江)そうですね 今はもうはやりでございますので。 はやりで…。 はやり。 はやりでも こんな差は すごいですよ。 (笑い声) 続いてタモリさんが やって来たのは→ 新婚旅行ブームの時代に 多くの夫婦が目指した場所。 青島から25キロ 観光バスに 乗ってきたんですけども→ 新婚夫婦の気持ちになって 移動をされましたでしょうか? ええと… うちの女房は寝てましたね。 (笑い声) すぐ 気持ちよくなると寝ちゃう…。 鵜戸神宮 有名ですね。 ちょっと振り返って頂けますか? そうですよね。 随分 すり減ってますよね。すり減ってますよね。 すごい数の新婚旅行の客が 来られたという事ですよね。 ここを通ってんでしょうね。 すり切れるほど。 新婚減り。 この鵜戸神宮てのは。 ああ いいところです。 ああ そうですか。 では 行ってみましょう。 行ってみましょう。 なんか へこんでますね。 ほんと へこんでるね これ。 ああ 大きな神社ですね。 大きなお宮様です。 鵜戸神宮に入ってまいりました。 お邪魔します。お邪魔します。 こんにちは 宮司の本部と申します。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 どうぞ ご案内します。 新婚夫婦が向かった神社の奥へ行ってみましょう。 じゃ ここから ちょっと ご覧頂きましょう。 ああ~ すごいな これは。 これは すごいね。 波で削られた洞窟の中に 本殿がある… 石段を下りた先にお宮がある 「下り宮」は→ 全国的にも珍しいんです。 厚いですよね。 じゃないんだよね 何だろうね? あっ 結構下ってる。そうですね。 見た目より。 (本部)こちらがご本殿です。 ああ…。 波が削ったんですか? (赤崎)そうですよね 波が削った。 こんな奥まで削ったんですか。 広いなぁ。 そうなんですよね。 何だろう 新婚が願う事は…。 (本部)そうですね。 (本部)そうですね。 そうですね。 そうなんですか ここは。 この洞窟 実は神武天皇の父が生まれた場所といわれ→ 古くから安産祈願の信仰を 集めてきました。 宮崎の新婚旅行ブームを 盛り上げました。 本殿の裏には そんな新婚夫婦が 願いを込めた場所があります。 ちょっと ここに足跡が ありますから 立って頂いて→ 向こうをご覧になりますと 何か…。 お分かりになりますか? (本部)はい そうなんです。 おっぱいといわれれば おっぱいですね…。 (本部)向こうと こっちに 2つあるんですね。 そう見えるかも。 ほんとだ。 業界でいう パイオツってやつですね。 (笑い声) (本部)お乳岩なんですね。 お乳岩ですか。 近寄って見て頂きますと…。 垂れてますよね。 ただの水じゃない? ヒントはですね天井一面にございます。 例えば この辺ですとか。 ああ ちょっと垂れてますよね。(赤崎)はい。 それですね。 (赤崎)そうなんです。 おっ! という事ですか? そうですね。 そうなんです。 先ほどからこれ 砂岩の岩盤ですよね…。 (赤崎)そうです。 はぁ…。 砂岩でもできるわけですか。 できるんです。 砂岩から なぜ石灰成分が出てくるのか? タモさん その原因を探してみて下さい。 この辺で振り返ってみましょう。 ええ お分かりになりますか? はいはい 出てきてます。 ああ…。 あれとか…。 (赤崎)はい そうです。 何ていうか… 何だっけ… そのとおり よくご存じで。 何ですか? (赤崎)最近の研究者は… どうやら 石灰成分は この中に含まれているようです。 本物を触ってみましょう。 触ってみましょう。 触りたいです。 触りたいですよ。 こんないい機会ないですから 触れるもんなら。 ああ そこですか。 うわぁ なんか不思議! ほんと これ砂岩ですよね? 粒がちょっと粗いのか?何だろう…。 (赤崎)両方 触ってみて下さい。 硬さは いかがですか? そうですよね。→ 周りの砂岩の方は…。ああ ザラザラ ちょっと粒が→ 粒が剥がれやすい。 (赤崎)ところが コンクリーションの方は→ がっちり くっついてます。 そうですよね。 石灰岩はもとは何だったんでしょう? 海の中では。 違う成り立ちをしてるんだ。そうなんです。 サンゴ虫じゃなくて 石灰を持ってるものが→ それを つくったと。 そうです。 そのとおり。 実は このコンクリーションおよそ800万年前に→ クラゲなどの生き物の死骸から できたものだったんです。 海底に埋もれた死骸が 腐る時に出た成分と→ 海水の成分が反応すると→ 炭酸カルシウムつまり石灰成分が生まれます。 これが 死骸をくるむ 石のボールをつくったんです。 ここの部分だけがコンクリーションになる という事ですか? (赤崎)そうです。 生き物の…。生き物の死骸が溶けて…。 (赤崎)周りの砂を 固めてしまったものなんですね。 硬いものになっちゃうんですね。 (赤崎)そうなんですね。 面白いね ここは。 ですよね。 すごいな。 これも コンクリーションですか?(笑い声) (赤崎)それは擬宝珠。 似てる。 鵜戸神宮の天井にあたる 厚い砂岩の地層には→ たくさんのコンクリーションが 埋まっています。 その石灰成分が 雨水で溶け出したのが→ お乳水なんです。 すごい地形ですね ここは。そうですね。 私どもも知らなかったんですよ 全然。 あれは砂岩だと思ってました。 それで説明してきました。 違ったんですね。 違ったんですよね。 じゃあ 全部あれ コンクリーションって事ですね。 硬いから差別浸食を受けて…。 (赤崎)そうです。 こんなに大きなノジュールが こんなにあるところってのは…。 ないと思いますね。 ですね。 (赤崎)ちょっと言い過ぎかも しれないんですけど… いや そのとおりですね。 すごいですよ。 すごい壮大な話…。 壮大な話になってきましたね。 ここに来る新婚さんに 説明してあげたいね。 だから すごいんですよ いいところに来ましたね。 はるか昔から…。 はるか昔から。 成り立ちを説明してあげたい。 すごいんだよって。すごいんだよ~って。 全国から新婚さんが詰めかけた 鵜戸神宮。 800万年の時を超えた 生き物の存在が→ 宮崎を憧れの南国リゾートに 育て上げたんですね。 再び 青島周辺に戻ってきた タモリさん。 ここに 今でも宮崎が→ 南国リゾートであり続けている理由があるんです。 きれいな浜ですね。 (赤崎)そうですね。 えっ 先生ですか? あれ 先生? あら~。 こんにちは はじめまして! 一見 案内人に見えない… サーフィンしたさに 14年前長崎から移住してきました。 よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。 いい波… あっ やってますね。 やってます。 あっ 乗ってる。 あっ 結構いますね。 いや 宮崎が サーフィンが盛ん という事も知らなかったですね。 あっ そうですか ハハハ。 実は 宮崎は… サーファーの数… 一年のうち なんと 300日以上波に乗れるスポットもあります。 (臼本)今日も平日ですけど こんなにサーファー やっぱ入ってて。 乗った。 あっ 乗った ああ…。 おお~! 波はいいですか? 宮崎は。(臼本)波 いいですよ。 円運動で こうくるわけですから…。 (臼本)おお そういう事です! あっ お願いします。川が こう流れてて→ 砂が こういうふうに たまって くるんですよね こうやって。 はいはい。 (臼本)こうやって。→ 川から流れてきて こうやって。 そうそうそう! 沖合から押し寄せてきた波が 海底のサンドバーにぶつかると→ サーフィンがしやすい弧を描いた 大きな波が生まれます。 しかも 宮崎の海は遠浅なので→ このサンドバーが海岸の近くにたくさん つくられるんです。 更に 宮崎には サーフィンに適した 地形が他にもあるんです。 ちょっと地図を見て頂きましょう。 (赤崎)青島がここですので…。ここから境に…。 まっすぐ。 (赤崎)全然違う。 そう 宮崎の海岸は青島を境にして 大きく地形が変わっているんです。 南はゴツゴツした岩場→ 北は砂浜が続いています。 砂浜の海底では 波でサンドバーが変化しやすいので→ 初心者向けの穏やかな波に。 これに対して 岩場の海底では→ 常に同じ場所に 大きな波が生まれるため→ 上級者に好まれます。 さまざまなレベルのサーファーに対応できる… …が味わえるわけなんです。 …と僕自身 思ってます。 全然できない。 青島を中心にして 誰もが憧れる南国リゾートとなった宮崎。 大自然の恵みを とことん楽しむ そんな気持ちが いつもあふれる→ 楽園が そこにありました。 面白いね ここは。 50年ぶりに 事故で止まってた 宮崎の南限が→ 一挙に広がりましたね。 よかった よかった! よかったですね。 思い出の地も巡れて。 (笑い声) 是非。 ♪♪「未来の あなたに」 ♪♪「幸せを 贈る」 ♪♪「記憶と 想い出を」 ♪♪「花束に 添えて」 ♪♪「ひとときの 夢を」 ♪♪~ ちょっとご報告がありまして。 はいはい。 実は 今日が 私 「ブラタモリ」最後で…。 そうなんです。 あっ もう泣けてきちゃった… 早い…。 そうなんです。 2年間か。 はい。 早いね。 あっという間でした…。 あっという間だよね。 すいません ほんと…。 まあ ご出世なさって。 「あさイチ」の方に。 はい そうなんです。 我々は平々凡々と その辺を ブラブラ ブラブラしておりますので。 もう花粉が出てきたね。 別に泣いてるわけじゃない…。 近江ちゃんはね 自然でいいですよね。 興味ないとこは 「ふ~ん」というような顔してるし。 (笑い声) バレてました? アハハハ。それでいいんですよ。 でも 2年間やってると ちょっと だんだん最近→ 石とか 崖とか…。 興味が出てきた? ちょっと好きになって…。 ありがとうございました。ほんとに いろんな事を教えて下さって…。 いいえ とんでもございません。 すごく豊かな時間でした。 ありがとうございました。 ありがとうございました。 2018/03/24(土)... 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もっと読む →2018/03/24(土) 17:00〜17:30 住人十色【貼る・挟む・吊る!賃貸でもマネできるDIYの技が詰まった家】[字]
(ナレーション)「住人十色」。 今日の家は…。 (三船)あれ? 昭和な感じですね。(松尾)でも 中を見てください。 何? 何? わっ オシャレ~! 夫婦でDIYした 一軒家の賃貸です。 えっ 賃貸? こんなに変えちゃって大丈夫なんですか? 貼る・挟む・吊る。 家を傷つけずに しかも 元通りにできるんです。 ええ~ すごい! 元通り?元通りです。 ええ~! 賃貸でありながら 空間を大きく変えるDIY。 その秘けつとは? ♪♪~ (黛)見晴らしがよくって 気持ちいい所ですねぇ。→ なんだか あの名作ドラマを→ 思い出しますね。 ♪♪ 暮れなずむ町の (松尾・スタジオ)やかましい!(三船・スタジオ)はははっ。 「住人十色」。 今日の舞台は…。 都心から西へ 電車で1時間多摩川沿いの街です。 (黛)こんにちは~。 (美穂・河井)こんにちは~。 (黛)河井さんご夫婦で いらっしゃいますか?→ 黛です。 よろしくお願いします。→ あっ ワンちゃんも今日は 一緒なんですか。→ 何ちゃんですか?(美穂・河井)てんです。 (黛)てんちゃん。かわいい! はははっ。→ 顔…。(美穂)はい どうぞ。 (河井)あっ 食べた。(黛)すご~い!→ お2人は もともと こちら 地元なんですか? (河井)そうですね。 (黛)で ご結婚されて…。 そうですね。 (美穂) (美穂) 探して 今 そこに住んでます。 (黛)あっ そうなんですね。賃貸の一軒家なんですか? (美穂)はい そうです。(黛)へえ~! ちょっと それ→ 楽しみですね どんなおうちなのか。 河井さん夫婦は 3年前 一軒家を借り→ 自分たちの手で DIYをして暮らしています。 (河井)こちらが 我が家です。(黛)はい。 あっ… えっ? こちらですか? (河井)はい。 (黛)なんか 思ってたのと→ 違うというか…。→ すごい昭和な感じの一戸建てですね。 (松尾・スタジオ)思ってたんと違う。 (三船・スタジオ)はははっ。 築45年 外観は いたって普通の→ 昭和の一戸建てがDIYで→ どのように生まれ変わったのでしょうか? (黛)おじゃましま~す。あっ わあ~ 玄関も→ かわいくなってますねぇ。すご~い!→ じゃあ これは 中も楽しみですね。 早速 メインスペースへ。 はい 失礼しま~す。 あっ! ええ~! すごい!→ めちゃめちゃオシャレじゃないですか。 外観からは 想像もつかない→ オシャレな空間に 生まれ変わっています。 (河井)もともと こういった感じの。(黛)ええ~!→ 全然 違うじゃないですか。(河井)はい。 (黛) でも ここって賃貸ですよね? (河井)賃貸です。 引っ越しのときには→ 原状回復しないといけないので。 賃貸は壁に クギで穴を開けたり→ 傷をつけたりしては いけないはずですが…。 (黛)ええっ これ できるんですか?(河井)あっ できます。 貼るのと あと 挟むのと→ えっと 吊るっていうのを キーワードに→ カンタンに戻せるように 工夫して やりました。 (黛)賃貸だからこその いろんな工夫が→ 詰まってるんですね。 (美穂)はい そうですね。 (黛)でも これ…→ 戻るの? ♪♪~ 壁や床を傷つけずに 更に 自分好みの空間へ 変えられる DIY。 (美穂)気に入った画像とか 皆さんDIYされてる方の投稿を見て。 方法を考えてくれて。そうですね。 賃貸物件でも 手軽に 大きく変えられる技が→ 満載です。 ♪♪~ もともと 職場の同僚だった2人。 結婚を機に 犬を飼える賃貸物件を探していたところ→ 手ごろな一戸建てを見つけました。 とはいえ 築45年。 いざ 暮らしてみると 日々 不便に感じることが→ 増えたのです。 (美穂)やっぱり 収納が少なかったので→ 床に 物を置いたりとか→ あと 炊飯器とかトースター置いたりっていう→ なんか その面は すごい不便でしたね。 そんな不便を解消するため 挑んだのが→ 壁や床を傷つけずに→ 部屋の雰囲気を変えられるDIY。 (黛)めっちゃかわいいですね。→ この壁の色も素敵じゃないですか。 (美穂)こちらも (黛)あっ 壁の上に壁紙を貼ったんですか? (美穂)そうですね。 (黛)これが さっき言ってた→ 貼るテクニックですね。 (河井)そうなんです。 味気なかった白い壁紙の上に→ 新たに壁紙を貼り塗料を塗るだけで→ 部屋の印象が 大きく変化しました。 (黛) これ ほんとに貼ったんですか? (美穂)壁の上から貼ってます。(黛)あっ カンタンに→ これ 剥がせるものなんですか?(美穂)はい 剥がせます。→ ちょっと やってみますね。(黛)はい。→ ありがとうございます。 はい…。→ あっ! おっ。 (美穂)ここも そうなんですけど→ こんな感じで。 最近 人気のカンタンに剥がせる壁紙。 あとは 糊を水で拭き取れば 元通りに。 (黛)へえ~ あっという間に。 いいんですか? そんなに剥がしちゃって。 大丈夫です。 大丈夫ですか? はい。 ひょっとすると この (美穂)これは ホームセンターで2万円ぐらいで購入して→ 自分たちで付けてます。 (黛)全然 分かんないですね。 市販の フローリング材を並べただけの→ カンタンDIY。 元の床にマスキングテープを貼り→ その上に 両面テープを貼って 板をのせているため→ 床を傷つけずに済むんです。 (黛)フローリングこんな感じでとかいうのは→ どちらから? (美穂)もう ほとんど 私ですね。→ 海外のオシャレなおうちとか 画像を見せて→ で これを作ってって。 (黛)あっ そうなんですね。 (河井)原状回復できるように。 (黛)そうですよね。→ そこ考えて やらないと できないですもんね。→ ここも すごい かわいいですよね。(美穂)はい。→ ありがとうございます。(黛)えっ この扉も→ すごい かわいいし。 (河井)もともと こんな感じだった。 (黛)ええ~! 全然 違う!→ ええ~! もともと 扉だった所が オシャレな壁面収納に。 さすがに ここは クギを打っちゃってますよね? (河井) 天井と この柱にしてる木の間に→ アジャスターを挟んで→ それで立ててるんですよね 2つ。で この木で渡してるんですよね。 (黛)へえ~。 あっ これが じゃあ さっき おっしゃってた→ ポイントの2番目の挟む。 (河井)挟む。 天井と床の間に アジャスターを取り付けた板を→ 挟んで 固定。 そうして立てた3本の柱に→ 横板を クギで打ちつけて作りました。 なので 元の壁は 一切 傷つけていません。 これも奥さんの要望。 (黛)結構な無茶ブリだったんじゃ…。そうですね。 もう しょっちゅう無茶ブリを。いつもなんで。 更に もう一つ挟むワザが…。 (河井)この棚も 実は あの~ 挟んでるだけなんですよね。 ここと ここの間にとか そういうことですよね? (美穂)そうですね。えっ? あっ ほんとだ。 ちょっと動いた。 はははっ。(河井)そうですね 動く…。 すきまに板を挟むだけで→ あっという間に 収納棚が完成。 (黛)おいくらぐらいで できるものなんですか? (河井)全部で5000円。(黛)ええ~! これ全部で? (河井)そうですね。(黛)5000円!?→ ええ~ 作ってください。 (河井・美穂)ははははっ。 (黛)こちらが リビング。→ 広々してていいですね。 部屋を仕切っていた扉を取り外し→ ひとつながりの空間に。 (黛)窓も すごい素敵だなぁって 思ったんですけど→ ちょっと開けてみても…。 こうかな? 失礼して。 あっ→ あれ? 窓の奥に また窓が…。→ どういうことですか? これ。 実は この白い窓 カーテンレールに→ 市販の結束バンドで 吊ってあるだけ。 (黛)結束バンドですよね? で これ カーテンレール。 (河井)はい。 (黛)えっ すご~い なるほど!→ じゃあ 一応は カーテン代わりというか…。 (河井)そうですね。 海外の住宅の オシャレな窓をネットで見つけた奥さんが→ 「これと同じものを!」と 無茶ブリ。 ご主人が試行錯誤し 限界まで軽くして→ カーテンレールに吊るすという アイデアに たどりつきました。 (黛)これだけ 完成度が高ければ→ 奥様も満足…。 (美穂)そうですね。 賃貸の一戸建てを夫婦でDIY。 部屋の写真を公開した→ 「インスタグラム」も評判なんです。 (三船・スタジオ)うわ~ 見てみたい! (黛)こちらがキッチンですね?(河井)そうです。 (黛)ここも素敵なカウンターですね。→ これも 作られたんですか? (河井・美穂)そうですね。 (美穂)炊飯ジャーとか トースターとか→ 置く場所が まったく…収納がなかったので。 (黛)へえ~。 でも すごいしっかりした造りですよね?→ これも。 (河井)結構 カンタンな造りで。 (黛)あっ そうなんですか? (河井・美穂)はい。 立派なキッチンカウンター。 実は リサイクルショップで見つけた靴箱に→ 天板をのせて ダイニング側には→ 市販のガルバリウムの板を貼っただけ→ というシンプルな造りなんです。 天井の近くまである棚は奥さんの要望で作ったそうで…。 (美穂) (美穂)それも作ってもらいたいなと思ったんですけど。 そう 奥さんは賃貸でありながら→ どうしても吊り棚が欲しかったんです。 (河井) (河井)みたいな感じで言われたんですけど→ さすがに それは 原状回復ができないので。 そこで ご主人 工事現場で使う→ パイプやフェンスを組み合わせ→ 吊られていない なんちゃって吊り棚に。 (黛)これで だいたい おいくらぐらい かかったんです? (河井)これで だいたい 1万5000円ぐらいですね。 (黛)1万5000円! (河井・美穂)はい。 (黛)へえ~! 作れるもんなんですね~。 いや~ オシャレに 奥様の要望をね…。 無茶ブリに対しても 旦那さん→ 見事にお応え… ねえ!お金かかってないねぇ。 でも かかってるように 見えるぐらい素敵~。 上手やね。 (高井)この部分も1万5000円では→ 売ってないですからね。 ないない ないな~い! (高井)数万円はすると思います。 当然 オーダーですから→ もう ジャストサイズですもん。 ねえ~! 原状復帰できるDIY 3つの ポイントがありましたね。 はい。→ 貼る・挟む・吊るなんですが 貼るには もう一つあるんです。 ん? それが… はい。→ 河井さんおすすめ マスキングテープなんです。→ 実際に お2人のとこにも 貼ってありますので。 はい。 (高井)剥がしやすさを→ ちょっと 体感していただきたい…。剥がしやすさ? 剥がしていいの? これ。(高井)ええ。 剥がしてください。 これ ちょっと 剥がしてみますね。(高井)ええ。 あら? すごい すごい。めちゃくちゃスムーズ! (高井)剥がしたあとの所を 触っていただくと…。 サラサラ~。 何事もなかったかのように→ なってますもん。 これ 窓に貼ってもいいもんね→ ちょっと 目隠しの所に。ちょうど ここ→ 見えやすいからっていうか こう…ねえ 上半分とか下半分とか。 (高井)目線が気になる所とか いいかもしれませんね。 さあ ちなみに 河井さんのお宅では→ こんなものに貼っています。 ん? (高井)よく見てください。 ちょっと 筋々になってますよね→ このしましまな感じ。 何? まさか…。 (高井)ええ。 これ 扉全面に 貼ってるんです 無地のものを。→ で あと こちらのドアも 実は これ→ 真っ黒のマスキングテープを 貼ってるんですが→ もともとは 木目調のドアだったんですね。→ それを あえて 真っ黒で アクセントをつけるために。 へえ~ 知らなんだぁ。 さあ この貼る・挟む・吊るを→ 駆使したDIYしたおうち 続き ご覧ください。 (黛)じゃあ こちらから お2階 失礼しま~す。 で 2階のこちらの奥が… あっ→ 寝室ですね。 (美穂)はい そうです。 (黛)わあ~ 素敵~! 寝室は 白を基調としたシンプルな空間。 ベッドは 運搬用のパレットに→ マットレスをのせただけ。 壁紙は オシャレなレンガ…に見えますが? (黛)貼ったんですか? (美穂)貼ってます はい。 (黛)やっぱり! (美穂)発泡スチロールを…→ 3枚あるんですけど 1枚ずつ→ えっと~ 売ってるので。 これ 発泡スチロールなんですか?そうなんです はい。 へえ~! オシャレ~な壁紙になってますけど。→ 全然 発泡スチロールに見えない。 とはいえ レンガ風の模様は→ 一体 どうやって? (美穂)この半田ゴテを。(黛)ほう。 半田ゴテ? なんと 半田ゴテで 発泡スチロールを溶かし→ レンガ風の模様を 作っていたんです。 アイデアだなぁ。 ちょっと 色も? (美穂)そうですね。上からペンキを塗って→ ちょっと… はい 影をつけたりとか。 (黛)ああ~。 もう カンタンなのにほんとにオシャレに見えますね。 ありがとうございます。 オシャレな玄関を 元通りにしちゃいました。 (黛)わあ~! すご~い! 賃貸の一軒家で壁や床を 一切傷つけずに→ 空間を大きく変化させるDIY。 とはいえ 本当に原状復帰 (河井)こちらの方に。 (黛)はあ。→ いいんですか?(河井)はい。 ということで…。 (河井)こちらの壁一面ですね。 (黛)あっ この玄関の…。 (河井)はい。 (黛)えっ これを原状復帰すると。 玄関の壁一面にある 立派な収納棚。 バットや工具箱を生かすなど→ 収納のアイデアが詰まった棚ですが→ ほんとに 元通りに できるんでしょうか? じゃあ よろしくお願いします。(河井)はい。 まずは収納されていた小物を片づけ→ 留め具代わりにしていた ネジを外すと…→ 大きな棚が すっぽりと外れました。 ここまでの所要時間は たったの3分! (三船・スタジオ)3分! 果たして…。 (黛)さあ 原状復帰できた ということなんですけれども。 (河井)戻りました。 (黛)ほんとに戻ったんですか? (河井)戻りました。 完璧です。 (黛)じゃあ→ 拝見させていただきます。(河井)どうぞ。 (黛)失礼します。 よいしょ。 (黛)おっ? おお~? わあ~!→ すご~い!→ なんにもないですね。 (河井)そうですね。 壁一面の収納棚が→ たった20分で元通りに。 その秘密は 横板を外すと現れる この柱。 ディアウォールという バネ入りのアジャスターを→ 板の先端に取り付け→ 天井と床の間に挟んだだけの簡易なもの。 ここにも 挟む技が使われていたんです。 (黛)魔法がとけた感じですね。 (河井)はははっ。 (黛)はあ~ 普通の家だ。 (河井)そうですね。 いや~ 疑って すみませんでした。(河井)いえいえ。 たった20分で原状復帰できちゃいましたね。 (高井)はい。 これは すばらしい。 お見事! (高井) これだけのものがあった場所が。 へえ~。 便利だし ご主人のアイデア。 (高井) はい。 さあ そして あの寝室の→ 発泡スチロールの壁。 これも あるのと ないのとでは→ だいぶ違いますよね。 ないと ちょっと殺風景な感じ。 あと このパレット? ベッドのマットレスの下の。 (高井)パレットの上に マットレス置いただけの このベッドは→ 「インスタ」の中でも最も反響があったんですって。 こういうことせんとあかんねんな。僕は もう→ カレーばっかり載せるからね。でも 富士山も…。 富士山とカレーばっかりや もう。さあ カルテは→ このようになりました。なんと… はい! えっ!(高井)全部で20万円です。 これ もう ほんとに?ごくごく一般的な日本のうちが→ DIYで 20万円で→ こんなにリフォームしたかのようになっちゃうなんて→ なんか すごいお得~!お得ですね。 では この河井さんのお宅からの問題です。 DIYを極めるために 2人が→ 新たに購入したものがあるんですが→ 一体 それは どんなものでしょうか? 極めるためにということは「コーナン」を買った。 おお~ もう お店ごと買い取り?道具箱代わりで→ 「コーナン」買いましたみたいな。かっこいい~! DIYを極めようと (黛)えっ こちら? (美穂)はい。→ こちら えっと…。 (黛)どういうことですか? (美穂) (黛)家を建てる?(2人)はい。 なんと 2人が購入したのは土地。 DIYし放題の家を建てるんだそう。 (黛)好き放題できるおうちが 欲しいと? (美穂)はい。 それに行き着いたのが… はい。→ 土地を買って 家を建てるってことになり…。 (黛)なるほど。 できるだけシンプルな箱を作ってもらい→ 中は 自分たちで 自由にDIYする計画。 (河井) (河井)する予定なんですよね。(黛)じゃあ もう→ ほんとに やりたい放題? (河井)そう… そうですね。 (黛)ええ~ わくわくしますね。 (河井)そうですね。 夕食の支度が始まりました。 今日は…。 ♪♪~ (2人)いただきま~す。(黛)いただきま~す。 パレットで作ったテーブルで 頂きます。 (黛)唐揚げから 失礼しま~す。 うん。 おいしい。→ でも これからね また DIY生活→ 続けられていくと思うんですけど 特に やりたいこととか→ してみたいことっていうのは ありますか? 一応 今度 と思ってるんで 梁に また こう つけられれば。 (黛)もう 両面テープじゃなくて→ ガチッと クギを使って。 (美穂)そうですね。→ ちょうど リサイクルショップで→ 結構 いい味のミシン台があったので。 (黛)昔の… アンティーク調というか。 (美穂)はい。 ミシン台を利用して→ 洗面を作ろうかどうしようかって 今。 (黛)洗面台を作るんですか? 自分たちで。 はい。 (黛)それ DIYなんですか? (河井)そうです。(美穂)ははっ。 自分たちの手で作り出すDIYの魅力とは? (美穂) なんか 飽きない→ ずっと使ってても。 うん。→ なんか前はね すぐ捨てたりとか→ ころころ変わったりとかは してましたけど…。 (黛)ご主人は いかがですか? 魅力というのは。 無茶ブリ言われて…。 (黛)無茶ブリが→ 多いとは思うんですけれども。 そうですね…。→ まあ でも 作ってみると 難しくても→ 出来たあとは やっぱ 楽しいですよね。 (黛)またね 新居になって また いろんな→ 奥様の無茶ブリがあったり リクエストがあるとは→ 思うんですけど 大丈夫そうですか? そのへんは 今までどおり 頑張っていきたいと思います。 夫婦の豊かなアイデアで 変化する家。 その発想は まだまだ広がりそうです。 ♪♪~ いや~ 私ねこの番組のお正月スペシャル…→ 年末スペシャルでしたっけ? 木で テーブルとかベンチの作り方教わったから→ テーブル作ろうと思ってたの。 パレットを使うことに今 決めました。 (一同)はははっ。 パレットやったら まあ 軽いしね。 うん。 でも なんか そうやってなんか すごい たくさん…。 すぐ これはマネできるかなってアイデアが満載でしたね。 そやね。 ほんと なんか ちょっと…。 それも お金かかるアイデアじゃないから。 おうちを もう一軒買うっていうの大正解じゃないですか。 ほんとに~!でもさ 賃貸の大家さん→ あのまんまにしていってほしいなと思うだろうな。 原状復帰なんか いりませんって今 思ってるんじゃないですかね。 (高井)20万円 出しますから 置いてってくださいって。 センスとね 固定観念みたいなもんに→ とらわれないっていう 発想の自由さって大事ですね。 次回の「住人十色」は→ 築46年 ご主人の実家をリノベーション! 以前は 細かく仕切られていた→ 狭い部屋でしたが…。 ええ~ 広い! 壁や天井板を 取り払うことで→ 4人の子どもが のびのびと遊べる→ 大空間に 生まれ変わりました。 更に 働く奥さんの 毎日の家事や子育てが→ 楽になる工夫が いっぱいです。 番組では 素敵なおうちを募集中。自薦他薦は 問いませ~ん! 松尾さん ねえ セット原状復帰できそうです? う~ん 分からんけど 今 一生懸命やってます。 あ痛っ。 あっ こっちやった。 逆!? カンカンカン カンカンカン! やめっ。 2018/03/24(土)... 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もっと読む →2018/03/24(土) 15:00〜15:54 「林先生が驚く 初耳学!」傑作選【あす夜8時57分〜★初耳学2時間SP】[字]
(大政)全国1億3000万人が出題者。 (ナレーション) 様々なジャンルで活躍する 今大注目の女性が続々登場。 ドクターXのような働き方に密着。 さらに海外から注目を集める 美人ダンサー集団がスタジオ集結。 林先生の白熱教室。 今夜は 日本が抱える 未婚問題。 結婚の厳しい現実が明らかに。 (林)早速ですが今日 入ってきたばかりの→ 最新データを 皆さんに ご紹介しましょう どうぞ。 (志らく)あら。 あれ? 志らくさんの。 これは? 師匠。 (志らく)うちのカミさんにも もう…。 (志らく)どうして 出ちゃうんだ? (志らく)簡単に 流出しちゃうよ。 「今 終わった・ 長引いた・」。 いや~ 幸せそう。 川田さんはこういう…。 (吉谷)私も すごい これ うらやましいなって思いますけど。 でも まぁ 川田さんほど 前のめりな感じではない。 (川田)どういう意味ですか? ということで今回の白熱教材は こちらです。 (一同)えぇ~! (中島)どういうこと? では いきましょうかね… あれ? 大丈夫? (澤部)まだ分からない。 (ジュニア)まだ分からへんね。 下から? えぇ~!(澤部)左から! (川田)何か見たな~。 (澤部)遅いな。 それだってね…。 (川田)そうだったんですか。(志らく)決まりがあるんです。 あっ そうなんですか。 (志らく)そうです こんな…。 (中島)へぇ~。 ちょっと いいかげん。 こちらが…。 これ 見ていただくと分かるんですけれども→ 1950年のときに なんと…。 すごい。つまり…。 ところが この辺りから 少しずつ上がってきて→ 90年代から ギュワンと上がってる。 (澤部)急激に。 2030年ごろになったら男の人27.6%ですから…。 3人に1人。 そして 女性の場合にも…。 いや ちょっと びっくりしましたね。 今 急激に ちょうど 上がっている途中だ→ っていうことにも 驚きですし。 これが まず最初のデータです。 こういう状況の中で 「いやいやもう 結婚なんか いいんだ」と→ 皆さんが思って 結婚しないのかといいますと→ 実は こちらに 出てくるような…。 …と思っている データもあるんです。 (ジュニア)そうなんや! では なぜ結婚しないのか。 その原因を少しずつ 掘り下げていこうと思います。 では 次 参りましょうかね はい どうぞ。 (笑い) こちらが年収別の結婚状況ですね。 30代で 年収300万未満の人の 既婚率は 9.3%。 それが 収入が どんどん どんどん 上がっていくと→ 結婚率が 比例して上がりまして→ 年収が600万円以上になると なんと 37.6%ですから…。 これ さすが スタッフ 分かってて ここで止めてますけど これ…。 (小倉)えっ そうなんですか? ホントに 40代 50代の…。 (観客)えぇ~! (ジュニア)でも それ 数値として出てるわけですからね。 一方 女性です こちらは 奇麗に→ 年収に比例して 率が上がっていくのに対して→ こちらは むしろ 下がり気味で。 (川田)確かに。 年収600万以上だと→ なんと 16.3%6人に1人に率が下がっちゃう。 川田さん 30代女性ですから ホント…。 (澤部)えぇ~! 「えぇ~!」じゃない。 そんなに! 単純に考えてここと ここが結婚すれば→ あっという間に カップルできるじゃないかと→ 数学的には 言えるかもしれないですけど…。 (小倉)結婚しないですかね。 (澤部)しないんじゃないですかなかなか合わないか。 やっぱ…。 いや… いや そういう意味ではないんですけど→ でも 最初のとき やっぱり みんな 周りも こういう→ 年収は いくら以上っていう話は やっぱり しますよね。 今となったら…。 ゆうこりんは そう言いますが→ 結婚の理想と現実に関しては こんなデータも。 こちらは…。 男性は 1位がぶっちぎりで…。 以下は ご覧のとおりだが→ 女性が妥協したくなかったこと→ 1位は 一体 何なのか? (川田)おぉ 出た 経済力だ。 やっぱり 1位 経済力なんですね。 32.4%ですから…。 しかし 現実的に 相手を見つけて結婚しましょうっていうのは→ う~ん どうだろう というのは。 (ジュニア)なるほどね。 ちなみに…。 …というのを伺ってみると これが まぁ → 吉谷さんぐらいの20代後半 という方が非常に多いと。 (小倉)早いですよね。 20代後半で妥協するんですかみんな。 でも 年収800万の人とか すぐ データありますから 彼女の場合。 (澤部)確かに…。 そうですね ビズリーチで。 では 多少 妥協してもいいや この人でという形で→ 結婚に踏み切ったと… その後 どうなったか。 気になる。 気になりますよね。 それが こちらです。 (川田)えぇ~! どちらかといえば 後悔していないが50.3%。 どちらかといえば後悔している 49.7%。 女性のほうが 後悔しているほうが多い。 (中島)上回ってますね。 あぁ~! これを…。 いいですか これ…。 にもかかわらず なんと…。 あぁ まぁ そう… うん。 ホントに すてき。 いい言葉を頂けましたが。 どうですか? 様々なジャンルで活躍する 今大注目の女性が続々登場。 林先生 これ 知ってますか? 吉祥寺や恵比寿などが→ 住みたい街として人気の一方→ 実は 穴場だと思う街ランキングで→ 3年連続1位を獲得する→ 今 注目の街をご存じですか? どこだっけ? それが…。 利便性の高い街 にもかかわらず→ 人気の街に比べて…。 また 2000年以降→ 区が推進する まちづくり構想により…。 若者が集まったことで→ 今 話題の行列スイーツ店も次々と登場しているんです。 そんな…。 それは→ 北千住では なぜか…。 えっ? こちらの 全国に20店舗以上 展開する→ ジュエリー専門店では→ この北千住店だけ直近の一年の売り上げが→ なんと…。 その売り上げ急上昇のカギを握るのが→ 古くなったジュエリーを リフォームする…。 昔 買ったものや 親の形見など タンスで眠る…。 …のが はやっているんです。 例えば 30年前に購入したというこちらの指輪。 リメイクさせると どんな仕上がりになるのか? あの 元パリコレモデルに 身につけてもらうと。 フフっ。 (澤部)何? これ。 中央のダイヤの他にも ダイヤを加え→ 今風の おしゃれな デザインに 一新。 (アンミカ) こういう すごくコスモ的な…。 (アンミカ)だから…。 (アンミカ)いいですよね同じ素材が。 (ジュニア)ロケコントや。 (笑い) 続いて こちら 多くの人が持っている→ ベーシックなタイプの パールのネックレスが。 (中島)どうなるんだ? (ジュニア)いや もう…。(笑い) (澤部)ウォーキングからの。 (観客)えぇ~! (澤部)何か 今っぽい。 パールをアレンジしたネックレスと→ オープンタイプの リングに リメイク。 しかも この宝飾品リメイク→ オーダーメイドではなくいくつかのデザインの→ パターンから 選ぶタイプであれば→ 数万円程度と かなり安上がり。 へぇ~。 ということで われわれも…。 (スタッフ)ネックレスで。 (店員)はい かしこまりました。 実は これ 番組が入手した…。 これをネックレスにリメイクして→ 好きなママタレント 1位に輝いた→ 小倉優子さんに プレゼント。 えっ うれしい ありがとうございます。 (澤部)あっ かわいい。 ねっ うれしい。 ホントに… うれしいです。 (笑い) では ここで 宝石に関する…。 数ある宝石の中でも特に価値が高いとされる…。 えっ どういうこと? どういうこと? 林先生 知ってた? それとも 初耳? (一同)えぇ~! (川田:吉谷)すごい。(ジュニア)知ってる。 ん? (観客)えぇ~?(川田)やりましたけど分かんない。 やりました やりました。 だって…。 つまり 炭素という元素が 含まれていれば その…。 (観客)えぇ~? ん~? 何でもいいんですけど その中には…。 六角形で…。 これが こう層になってるんですよ。 こういう結合の仕方を この ものすごく…。 どっちも炭素ですから。 ダイヤにするには炭素に ものすごい…。 それが 地下のマントルか何かで ガッと 圧力と温度がかかって。 しかも そのまま放っとくと 炭素になってしまう。 何かの状況で たまたま 早めに出てきて 固まったものが→ これが ダイヤモンドに なってるんですよ。 そして…。 その結果として 今では…。 高温 高圧をかけてやれば それは その技術によって→ ダイヤモンドになるなんてことは これは もう…。 (中島)知らない。 林先生 その説明…。 お見事です。 (吉谷)すご~い! (拍手) 知らなかった。 林先生のドヤ顔知識。 では ここで…。 ということで 大量のフライドチキンを購入し→ スタッフが おいしく頂き→ ダイヤのもととなる骨だけを抽出。 その骨を持って 久々の海外ロケとなる…。 スイス最大の都市 チューリッヒから 車で2時間。 アルプス山脈の麓にあるのが→ ダイヤモンドを作れるというこちらの会社。 気になる…。 まず…。 その骨を 特別な…。 粉末状になった…。 しっかり セット。 ここで およそ…。 フライドチキンの骨から 取り出した…。 ご覧のような ダイヤの原石が 生成されるのです。 むしゃぶり尽くした…。 本当に…。 その後 およそ2か月をかけて 原石を磨き→ 装飾用のカットを施せば→ 宝石としてのダイヤモンドが完成。 そして…。 果たして その輝きとは? (ジュニア)何か 見たことある。 もともとは…。 ご覧のダイヤモンドに。 これだ! うん これ これ。 そう 小倉さんに プレゼントしたのは…。 このダイヤモンドを作るのに かかった費用は…。 しかし このダイヤモンドの 価値自体は…。 ホントです。 (澤部)すごい…。 怒るとこですから。 いやいや でも もう…。 (中島)そんなことはない。 (澤部)すごいな。 様々なジャンルで活躍する 今大注目の女性が続々登場。 業界で引っ張りだこのカメラマン その秘密に迫る。 続いて 第2問は 大人気の こちらのコーナー。 初ピー! 初ピー!(澤部)ヘイ! いつも…。 (澤部)勘弁してよ! 勘弁してくださいよ。 「志らくちゃん」じゃない。ちょっと…。 今…。 なんと…。 まずは そんな初耳ピーポーさんの…。 うわ いいお家。 (澤部)ほら すごいですよ。 (女性)そうですね。 彼女が住んでいるのは…。 …の 上層階。 ちなみに この地域で…。 一体…。 ちなみに 同じ業種で もっと…。 稼いでいる方もいます。 そんな初耳ピーポーさん実は こんな趣味も。 ♪~ (女性)私は…。 さらに→ 自宅から出てくる初耳ピーポーさん。 (スタッフ)おはようございます。 (女性)おはようございます。 すると。 健康的。 そうですね。 ちなみに 彼女高校時代は 陸上部に所属し…。 大学は 体育学部出身という 運動エリートなんです。 (澤部)スポーツで培った…。 (澤部)修ちゃん これはかなりのヒントでございます。 それでは ここで 彼女の…。 彼女を よく知る人にその仕事ぶりを聞くと。 さぁ 林先生…。 は~い! 修ちゃん。 どうですか? おっ! 日本人初の女性プロ… その凄技を披露。 それでは じゃあ 早速 答えていただきましょう。 どうぞ。 (澤部)ほぉ~! プロゲーマー。 日本人女性初の。 (スタッフ)仕事部屋。(百地さん)仕事部屋です。 そして…。 (澤部)百地さんは 日本人女性初のプロゲーマーなんです。 やられた! (川田)コンサートみたい。 中には…。 という大会もあるんです。 では 百地さんが…。 (佐藤)お邪魔します。 …が しかし。 (吉谷)何か強い やっぱ。 わずか…。 そんな…。 私が…。 実は 格闘ゲームで重要なのは…。 (百地)そのやり方が→ 人さし指 中指 人さし指 中指→ 薬指の順番に 5回→ ボタンを押すんですけどそれを 大体…。 それでは その…。 あらためてスーパースローで見てみると。 おぉ すごい。 (中島)すごいわ。 普段…。 (百地)こうやって 奇麗には…。 そんな彼女の…。 まぁ 私は…。 カッコいい。 では ここで ゲームに関する…。 近年…。 スマートフォンで楽しむ…。 「Pokmon GO」などの 登場により→ なんと…。 そんな大人気のスマホゲームですが。 (中島)ヤバいね。 スマホゲームをやり過ぎると…。 林先生 知ってた? それとも 初耳? (川田)おっ! (澤部)えっ? あっ。 こういう形になると この唾液腺。 唾液が出てくるところを こう…。 そのことによって…。 口の中で 唾液が 十分に 出てこないということは…。 そういう状況になって それで…。 結果的に 悪臭…。 林先生 その説明…。 お見事です。(拍手) (澤部)当たるんかい! (ジュニア)そうなん。 (澤部)そういうこと? 林先生のドヤ顔知識。 もちろん これは…。 普段は 口臭の数値がさほど高くない人でも。 その数値が 確かに上昇。 口が臭くならないためには…。 顎の下にある…。 小まめに…。 口がかわかないようにしましょう。 様々なジャンルで活躍する 今大注目の女性が続々登場。 ドクターXのような働き方に密着。 続いて…。 その技術を駆使して作った…。 皆さん ご存じですか? 気になる そのお味は? 見た目的には そんなに。 別に普通。 (ジュニア)えっ 何ですか? 川田さん。 (志らく)甘い?甘い? あれ? なぜか甘いたこ焼きを作っているのは。 広島県で…。 先ほどの甘いたこ焼きの正体はプチシュークリーム。 そこに かけるのは チョコソース。 かつお節に見立てた削りチョコ。 青のりに見立てた抹茶パウダーを 振り掛けたら完成。 店に 代々…。 …を生かし→ 現在の職人たちが アイデアを出し合い→ 一つ一つ 手作りで形作られていくのが→ そっくりスイーツ。 次々に 新商品を開発し今では…。 (小倉)すご~い。 うわ~。 例えば この麻婆豆腐。 一体 どんな味がするのか? その謎を解くのは…。 (ジェイソン)えっ? 何か チーズケーキじゃないけど。 (男性)これはね…。 (男性)豆腐はバニラのムース。 (ジェイソン)麻婆豆腐じゃないじゃないですか! 続いて 餃子のそっくりスイーツ。 (男性)チョコレートのあんこだから 「チョコっと」って。 (小倉)おいしそう。 面白い。 (ジェイソン)そこまで やるんですか。 さらにこのコロッケそっくりスイーツは。 えぇ~! チーズケーキ? 今度こそ。 (澤部)あっ レア… なるほど。 (吉谷)あっ おいしそう。 (笑い) そっくりスイーツに続いて味覚に関する…。 そんな職人さんに 協力してもらい…。 まずは 魚の…。 (スタッフ)正解です。 もちろん…。 一方 同じ魚でも→ 先程とは違う部位の刺し身を 食べてもらうと。 えっ? さぁ 林先生。 知ってた? それとも 初耳? これ…。 (拍手) 林先生が初耳だったので初耳学に認定です。 (拍手) 何だろうな? 寿司職人をも混乱させる 魚の味の驚きの事実。 これを利用すると…。 旬の魚って おいしいですよね? では 旬の魚が おいしいとは 科学的に どういうことなのか? 東京海洋大学の 白井教授に聞いてみると。 魚のおいしさを決めるのは…。 だから 脂の乗った旬の魚は→ おいしく感じるのです。 しかし…。 えぇ~。 (澤部)それだけ? ここが初耳ポイント。 魚の…。 つまり…。 ということで…。 さらに この特性は…。 今…。 …というサバ科の魚。 この魚は 年々…。 この特徴から スマの味を研究し→ 食糧危機を救う代替魚として→ 今 養殖が 進められているのです。 (拍手) ≪すごい≫ 知っていれば 絶対に語りたくなる話が→ 隠れた1枚を 千原ジュニアが出題。 (澤部)おい! やってんな! さぁ それでは…。 (ジュニア)いいですね 林先生。はい。 (ジュニア)もしも もしも 何も出てこない場合は…。 (ジュニア) さぁ それでは 参りましょう。 ≪何?≫ 今回の 初耳ピクチャーは こちら。 左に おばあさん 右には 何やら 獣が描かれていますが。 (ジュニア)さぁ この1枚の絵…。 (ジュニア)違います。(澤部)独特な罰の与え方。 (ジュニア)「わからない」。 はい。 (一同)イエ~イ。 (拍手) 林先生が初耳だったので 初耳学に認定です。 (拍手) (澤部)何だ それ! ダサっ! ダサっ。 この1枚の絵から語れる知識とは? 皆さん 子供のころに こんなシチュエーションの絵→ 見た記憶ありませんか? さぁ この絵は 皆さん…。 (ジュニア)注目していただきたいのは もちろん この つるされた生き物。 (中島)何だ? あれ。 さぁ…。 (ジュニア)さぁ ということは ここに 描かれてるのは もちろん…。 ここが初耳ポイント。 実は この絵…。 (ジュニア)当時…。 (ジュニア)だから想像で描くしかなかったと。 『かちかち山』の タヌキといえば…。 当時の…。 その恐ろしいタヌキの行いから→ 悪魔のような風貌を想像し→ このような姿に描いたといわれています。 でも…。 (ジュニア)そうですね。いや でも…。 「いたずらした せいじを 縛り上げて」って やっぱ…。 さっきの。 すごいなと思って。 (澤部)まぁまぁ もらえるな ひと言で。 続いて…。 …に こんな1問。 今 ネットで話題の…。 間違えたら 恥ずかしい問題。 その違いを 人は…。 えぇ~。 それでは 皆さんも 違いが分かるか→ 聞き比べてください。 まず 1つ目。 (志らく)えぇ~。 (川田)どっちだ? 続いて 2つ目。 (中島)なるほど。おぉ。 さぁ…。 …した問題ですよ。 まず 1つ目。 続いて 2つ目。 林先生 どちらが水で どちらがお湯か→ 聞き分けられましたか? 100人に入ってない。 (ジュニア)番組の邪魔せんといて。 (笑い) 林先生は 聞き分けられませんでしたが。 人の耳は 経験から 音のわずかな違いを→ 無意識に 聞き分けることができるんです。 温度によって変わる…。 コップの中での…。 この要素から生じる 音の違いを→ 人は 無意識に 聞き分けているんです。 2018/03/24(土)... 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もっと読む →2018/03/24(土) 12:54〜14:54 よしもと新喜劇 辻本茂雄30周年記念SP[字]
(ナレーション)<本日の「よしもと新喜劇」は…> <2時間でお送りする前半は…> (茂造)ガクッ。(内場)何言うとんねん! <後半は…> < しかし 待ち受けていたのは想像を超える過酷ロケ> <茂造の身に 一体 何が!?> <更に…> < そして 今 明かされる…> <「辻本茂雄 30周年記念SP」→ スタート!> ♪♪~ (場内手拍子) ≪(アキ)ああ~!→ うわ~! (場内拍手) ただいま~! 珠ちゃん! ≫(珠代)は~い!(アキ)うわ~! ははっ。 (珠代)あっ はいはい はいはい はいはい…→ どうも どうも~。 アキちゃん 格好いい! (アキ・珠代)いやぁ~~! (2人)いやぁ~~!→ いやぁ~~!→ ワオ ワオッ!ふふふっ。 珠ちゃん かわいい。 うれしい。 アキちゃん 格好いい! (アキ)もう~→ リアクションが かわいいな もう。 パポ~。はははっ。 珠ちゃん! 珠ちゃんみたいな べっぴんさんと結婚できて→ よかった! もう~ 私も うれしいよ! (2人)はあ~~。 (珠代)へへぇ~~。 (アキ)珠ちゃん。(珠代・アキ)わあ~~。 (勝則)あっ すみません。 (場内笑い) (勝則)いや ここ 俺の部屋やん。→ 誰や? (アキ)あなた 誰ですか?(勝則)いや 私 ここの部屋の→ 内場っていいますけど。(アキ)あっ ここの人ですか? あっ 私 最近 上に引っ越してきました者です。 (勝則) おかしいやろ。 上 おれや!→ 上に引っ越してきたんやったら。 なんで おんねん うちの部屋に。 (アキ)いや あの… 引っ越しのご挨拶と思いまして。 (勝則)なんちゅう挨拶や これ。→ 挨拶される方が なんで 外から帰って来なあかんねん。 えっ? 私たちも 初めてのパターンです。 (勝則)初めてやろ そら。今後もないわ こんなん。 (アキ)あっ はい…。(勝則)おかしいでしょ。 (アキ)あの~ 各家にみんな 挨拶に回ってたら→ ここだけ ず~っと留守だったんです。 (勝則)ああ~。 いや 私ね ガードマンやってましてね→ 夜勤なんですよ。 で あの~ 昼間いない… 夜いないんですよ。 (アキ)あっ それで ずっと留守だったんですね。→ いや 管理人さんにね 全然 挨拶しても→ 留守だったんでいうて 相談しに行ったらね→ 鍵を開けてくれたんです。 あかんやろ! 鍵 開けても 入ったらあかんやん。 (アキ)いや でも あの~鍵が パッて開いたので→ なんか 試されてるんちゃうかって。(勝則)何を? いや なんか 「さあ どうする?」みたいな顔されたので→ あっ ここは ひとつ なんか 頑張らなあかんなって。 (勝則)何言うてるか分かれへん 意味が。 意味が分かれへん。 (アキ)いや 普通 「いないんです」って言ったら→ 次の日に また来てください」とか言うじゃないですか。 でも→ 開いたんで「あっ 試されてるな」って。 分からん! あかんやろ 勝手に入ったら。→ で 上の? (アキ)上の荒木と申します。 (勝則)荒木さんですか。 よろしくお願いします。 (アキ)うちの嫁です。 (勝則)あっ 奥様。 (珠代) どうも。 嫁の珠代と申します。→ お願いします。 ふふっ。 好き。おかしいやろ!→ 流れがおかしいでしょ あんた。 えっ 旦那さんの前やで? (珠代・アキ)はははっ。なんで 好き言うねん→ よその男に これ。 二人っきりね。頭おかしいんか おい!→ ちょっと…ちょっと どこ行くねん おい! ちょっと 旦那! やっぱり 二人だったみたいね。 いや 違うがな。 向こう行ったんや。 ねえ 内場さん 下の方のお名前 教えてほしい。→ 下の方のお名前。勝則っていうんですけど。 「勝則」。 あはっ いい名前なんだ。 ねえ 仲よくなりたいんです。 下の方のお名前で呼んでもいいですか? いや 別に かめへんけど。 やった。 ふふふっ。 ヨネスケ。 誰や おい! なんで 俺 隣の晩ご飯 気にせなあかんねん。 あっ そっか。 じゃあ 勝則さんだから→ かっちゃんって呼ばせてください。いや 好きにしたらええやん。 それよりも…。(珠代)いや うれしい。→ かっちゃん! はははっ。 かっちゃん。→ かっちゃん かっちゃん。 かっちゃん。(勝則)どっから 顔 出すねん。 どっから 顔 出すねん ほんまに。何なんですか? こっちから歩み寄ってんのに。 いや 歩み寄り過ぎやねん。 土足で歩み寄ってきてるから。 ねっ。 そんなふうに言わなくてもいいじゃないですか もう~。 (勝則)なんやったら 嫌やから。ああ~~→ ドカ~ン!何してんねん お前! おかしいやろ。(珠代)もういいです いいです。→ こうしたら… こう…こうしたらいいです。 ふふっ。→ 放してよ。 (勝則)お前から来たんやろ! お前から来てんねん こっちに。 あの~→ そろそろ 壁にぶつかりたいんです。 なんやねん そのシステム。分からんわ。 ぶつけてください。 ぶつかったら すぐ帰ります。 壁 ぶつかったら 帰んの?ええ。 変わっとんなぁ。ぶつけてください。 帰ってくれんねやったら ええけど。ええ お願いします。 (勝則)ええの?(珠代)お願いします ちょっと待って。 (勝則)準備体操 いらんやろ。 (勝則)さんざん アップできてる。(珠代)はははっ。 ああ~!→ ああ~ ちょっと! ちょっと ちょっと ちょっと! バン!うわ~! ふふふっ。 男なんて シャボン玉~。(勝則)意味分からん。 なんやねん。 以上でした~。 はあ? 終わりました?(勝則)何がや。→ なんやねん お前。 「鍋 終わりました?→ あと 雑炊ですか?」とか 聞きに来てるみたいな。 (アキ)あっ そういうイメージです。(勝則)そうなん?→ なんもしてへんやん。(アキ)ちょっと!→ 内場さんでしたっけ? やり過ぎでしょ 人の嫁→ 壁にぶつけるって! (勝則)この人が リクエストしたんや。 (アキ)リクエストしても 断らなだめでしょ。 最後→ ピュッて押したのあなただったでしょ。ちゃんと見てましたよ。 (勝則)そうですけど…。(アキ)うちの嫁 壁にぶつけるって→ 今の行為は 絶対に許しませんよ!(勝則)すみません。 いいよぉ。 (勝則)はあ? 怒ってたやん 今。(アキ)怒ってましたよ。 (勝則)許せへんいうて。 (アキ)許せない! 人の嫁→ 目の前で ぶつけられたんですからそら 許しませんよ。→ でも あなたがすみませんって言ったでしょ。 いいよぉ。 (勝則)ええんかい。→ ついていけへんわ あんたらには。 (アキ)ふふふっ。→ ついてこれない? (勝則)これない。 いけない。 (アキ)つらいねぇ。 (勝則)いやいや…→ いやいや つらない。 幸せやわ。 (アキ)以上 ここまでが引っ越しのご挨拶でした。 (勝則)長いな ほんで! (勝則)今の一連 全部 引っ越しの挨拶 入ってんの? (アキ)はい。 各家に全部 これで回りました。 (勝則)嫌がられるわ あほ。 (アキ)全部の人が→ 「長いな!」って言いました。 (勝則)そやろ? 長いねん。→ みんな やることあるから… 生活してんのに。 (2人)はははっ。 (勝則)何がおかしいねん ほんま。 (アキ)確かに。 (勝則)いやいや それよりも→ 勝手に入ったんやな? 管理人が入れたんやな?→ ちょっと待てよ。 (アキ)何? 怒らないでくださいよ。 (勝則)怒るわ。 当たり前やないか。何考えとんねん。 ドンドン ドンドン管理人! ≪(花子)は~い!→ はい。 あら。 どうしました?入れ。 えっ? 「どうしました?」やないがな。 あんた 何考えてんねや?→ 俺 留守やのになんで 人を入れるわけ? (花子)そんなことしてませんよ。 (勝則)してる言うてたがな→ 管理人やいうて。 いや 私がしたのは→ 鍵を開けて ドアを開けて どうぞってしただけ。 それがあかんねん! そんなんしたらあかんねん。 なんやねん もう。 大丈夫か? 仕事… 仕事できてへんやんか。 あほみたいな顔してやな バカボンみたいな顔して。 誰がバカボンなのだ?(勝則)いや それや!→ それやないかい ほんまに。 ちゃんと仕事してくれよ ほんま。→ 管理せぇよ。 もう帰って。 (アキ)帰ります。 (勝則)はい。 もう 私ね 夜勤でね 寝てないんすよ。 (アキ)ああ~ 眠たいんでしょうね。 はい 寝たいんです。 (アキ)寝ればいいさ。 (勝則)寝るよ!→ おるから寝られへんねやないかい。帰って寝よう思うてたんや。 生きてる証拠やねぇ。(勝則)何言うとんねん。 (アキ)あの~ 引っ越しのご挨拶にですね→ 水ようかん持ってきたので 食べてください。 (勝則)ああ~ すみません わざわざ。 ああ~ どこですか? 冷蔵庫に冷やしてます。 いや 勝手に…。 勝手に→ 人の冷蔵庫 触ったらあかんやん。 (アキ)分かってます。 (勝則)えっ?(アキ)勝手に 人の冷蔵庫→ 触ったらあかんの 分かってます。(勝則)なんで触ったんや? (アキ)いや あの~ なんか 試したかったんです。 (勝則) もう 何言うてるか分かれへん 君。 (アキ)気をつけましょ。 (勝則)いや あんたや! (アキ)私たちが気をつけましょ! (勝則)そうや。 ねえ ちょっと ダーリン。 バニラの香りが。 んん~ 私 好きだ これ。 ふふふっ。→ もらおう。 (勝則)おいおい 泥棒やないかい。 気をつけましょうね。 (勝則)お前の嫁はんや! (アキ)珠ちゃん 珠ちゃ~ん! (勝則)えらいの引っ越してきよったな ほんまに。 何考えてんねや もう。 管理人さんも入れたらあかんで。はい。 私はね 夜勤やってるからねっ 寝てないのよ。 帰ったら すぐ寝れるようにと思うてんのにな→ 寝られへんがな。そんなに疲れてんのに なんで→ 夜勤の仕事やってるんですか?そら 田舎のおじいちゃんに→ 仕送りとか せなあかんやろ?だからやがな。 (花子)おじいちゃんに仕送り。 へえ~。 腰 落ち着けんな!→ 帰れ! なんで ここにおんねん。 もう 分かりましたよ。 もう。 はい おやすみなさい。 はい おやすみ。 ほんとに もう。 ろくな管理人やない。 あいつ一個も仕事せぇへんやんか。→ こっちが管理せなあかん…。 バタン(勝則)こっちが管理…。 バタン こっち…。 (勝則)はいてるわ。→ すぐ寝れるようにパジャマ はいてんねん。 しょうもな。(勝則)やかましいわ あほ! はぁ~ もう寝よ。 ああ~ 疲れた。 ≪(茂造)ああ~! おお~! ここじゃ ここじゃ~。 「内場勝則」。 よっしゃ~! ピンポン ピンポン ピンポン…(インターホン) ≪ああ~! おお~! ここじゃ ここじゃ~。 「内場勝則」。 よっしゃ~! ピンポン ピンポン ピンポン… なんや? なんや?なんや? えっ? ピンポン ピンポン ピンポン… (勝則)なんや!?あっ けんしょう炎なるわ。 おお~ 勝則! おじいちゃんかいな もう。 1回で分かんねや。 いや→ すぐ出てけぇへんからやないかい。寝とったんや。 寝とったんかいな。(勝則)やかましいなぁ もう。 なんやねん 急に。 何しに来たんや? 嫁に来たように見えるか? (勝則)見えるかぁ あほ。 そらそうやろ。 何してんねや。 ははっ。 ホームステイじゃ。 えっ ホームステイ? ああ。 誰が? いつ? わしが。 今。 どこへ? いつまで? ここへ。 ずっと。 誰が決めたんや? わしが決めたんじゃ。 えっ 誰が? どこへ? わしが。 ここへ。 いつまで? 誰が決めたん? ずっと。 わしが決めたんじゃ。 えっ もう一回 聞くで。 誰が? どこへ?わしが。 ここへ。 いつまで? ずっと。 反対なっとるやないか! 反対になっとんねん。 誰が?(勝則)向きちゃう! 方向ちゃうねん。 会話が 反対になってる言うてんねや。 孫の顔 見に来たんじゃ。 和歌山おられんようなったんやろ→ また いたずらばっかりして 嫌がられて。 D・O・K・I ドキッ。 (勝則)合うてんのかい。 冗談。 お前の顔が ほんまに見たかったんや。 あのな もう 急に来られたら困んねん。 電話の一本ぐらい掛けてくれんと。ほんで 俺 今→ 帰って来たとこやねん。一睡もしてへんねん。 寝たいねん。 だから 起きてから 話 しよ。 ああ~ 夜勤やったんか。 ああ~ すまんなぁ。言うてたやろ? いつも。 もう 寝不足がいちばん 体に悪いからな→ ゆっくり寝なさい。じいちゃんがな→ 子守歌 歌うたろう。(勝則)いや ええって ええって。 いらん いらん いらん。 何を言うてるんじゃ お前! ちっちゃいときはな じいちゃんの子守歌で よう寝たもんや。 いや~ もう ちっちゃいときやろ?もう大人やねんから いらんよ。 そんなもんは染みついとんねん。もうええって もう。 今からな勝則が熟睡できるように→ おじいちゃんが子守歌を歌います。んんっ。 ♪♪ ねぇ~むれ(「シューベルトの子守唄」の替え歌) ♪♪ ねぇ~むれ ♪♪ 熟睡だぁ~ ♪♪ まぁ 気持ち悪いな おい。 やめろ。 なんやねん その子守歌。 「熟睡だぁ~ まぁ」って なんや? ♪♪ 熟睡だぁ~ ♪♪ まぁいや それが嫌やねん。 その気持ち悪いビブラートが嫌やねん。 「♪♪ まぁ」って なんか。 「♪♪ まぁ」や。 「♪♪ まぁ」や。いや 「♪♪ まぁ」や。 「♪♪ まぁ」や。 「♪♪ まぁ」や。いや… もうええわ もう! そんなん勉強したないねん 別に。 気持ち悪い。 オペラ調やめてくれや。 そんな子守歌ないやろ? オペラ調あかんのか。 ほな 違うやつ歌うわ。 いくで。 さん はい! ♪♪ おお~~ おぉ~おお~~ ♪♪ 勝則 徹夜で 寝てなぁいんやぁ ♪♪ そやから 今からぐっすり寝るんやぁ ♪♪ さっさと寝た方がぁ~ ♪♪ お前のぉ~ ためやでぇ~ ああ! 寝た 寝た! 寝れるかぁ あほ! こんなん 寝れるか? 俺 ちょっと お前 協力したぞ 今。あっ してくれたんか。 ちょっと 合いの手的なこと やった。おう→ ほな 気に入っとんねやないかい。気に入ってへん。 寝られへんねん→ それ 気になって。静かにしてくれや もう。 分かった。 もう これやったら 必ず寝れる→ そういう子守歌 歌うたるわ。いくで! 1 2… 1 2 3 4! ♪♪ 羊が1匹 メェ~ ♪♪ 羊が2匹 メェ~ メェ~ ♪♪ 羊が3匹 メェ~ メェ~ メェ~ ♪♪ 羊が4匹 もうええ もう! うるさいな 「メェ~メェ~ メェ~メェ~」。 100匹まで お前… 聴いてまうわ それやったら。 ほな この辺 羊だらけやぞ 「メェ~メェ~ メェ~メェ~」。 引き出し開けたら 100匹目が 「メェ~」っていいよるわ。 えっ? ほんまか。 いえへんやないか お前は! まだ4匹しか いうてへんからやないかい。 100匹 いうたら 出るでって言うてるんや。 わしは 楽しみに待ってるわ。何を言うとんねん。 もう 静かにしてくれや。音 立てんな もう。 分かった 分かった。誰かが来たらな→ わしが出たるさかいによう寝なさい。 勝則! 勝則って!(勝則)なんやねん もう。 鈴虫や。 違うわ あほ。 携帯電話やろ? 俺 電源 切ってんねん。 ああ~ わし わし わし わし。 携帯 持ってんのかい。 持ってるわい。 ああ~ 勝則のおじいちゃんじゃ。 (勝則)誰と会話しとんねん。 うそやろ? 違う言うてるやろ。 えっ? 違う言うてるやろ こら!! なんやねん もう。 お前 殺して わし死んだろか。 大層な話やな おい。 違う言うてるやろ! お前 殺して わしも死んだる。 この世に神なんていない。 ぶち殺したる…。 ああ~…。 どないしたんや? 間違い電話じゃ。 なんやねん! すぐ切れや お前。 いやいやいや→ 「あんた 田中さんやろ」。 違う言うてんのに。 しつこいから 「ぶち殺したろか」言うたら→ 向こうも「ぶち殺したる」。 「ぶち殺して 死んだろか」言うて。 知らんねやろ? 相手。 相手 知らん。 ははっ。 よう そんな会話がいけんなぁ。ここに電話番号 出てるから→ もういっぺん掛けたろかな こら。もうええっちゅうねん。 そんなな じじいがな 携帯 持ってるから ややこしなんねん。 そんなんいらんやろ。もう ほうってまえ。 ほうってまえ? 捨てるいうんか? おう 捨てろ 捨てろ。ああ ああ 捨てるわ! 捨てたったらええ。 捨てたるわ。捨てろ 捨てろ。 あほや こいつ。→ あほや 捨てよる。 せっかくの携帯…。→ 俺のや! 俺のやないかい。 わしのやったら もったいないやろ。何言うとんねん! どないすんねん? どこ行ったか分かれへんやないかい 携帯。 あっ 返ってきた。 あっ! 返ってきたぞ おい。 ええっ!? ありがとう!親切な人もおるのう。 ほんまに…。 言うてる場合か。ほんまに もう。 触るな。 もう 電源 切っといて。はい 切りました 切りました。 掛からんように。 頼むで。はい。 じいちゃんな→ 小腹減ったからな ちょっと 冷蔵庫 見てくるわ。 なんか おいしいもんないかのう~。 ≫ああ~!水ようかんや 水ようかんや。 勝則! わしの大好物の 水ようかんやで。 ああ~ ああ~。 ♪♪ 食べたいな ♪♪ 食べたら静かにするのにな 静かになったら 勝則は→ ♪♪ 熟睡だぁ~(「シューベルトの子守唄」の替え歌) ♪♪ まぁもうやめろ。 うるさいな。 もう 食べたらええやん。静かになんねんな? うん なる。ほな 食べたらええがな もう。 悪いな 催促したみたいで。催促ばっかりやないか 全部。 う~わっ! これはええぞ。 ええ小豆 使うとる うん。十勝産ちゃうか これは。 スゥー(嗅ぐ音) おっ おっ。 いただきま~す! ああっ! ああっ! ああっ! うるさいな お前! 静かに食べろや。 なんのためにスプーンあんねん? いざっちゅうときのためや。 水ようかん食べんのにいざいうときあんのか? アマチュアには分からん!プロあんのか? それ。 よう見とけよ いざっていうとき。見とけ ほら。 ああっ! 今や。(勝則)何言うとんねん!→ さじ加減一つやないか 自分の。 ちっ… はぁ~。 わしの電話ちゃうで。いや うちの固定電話や。 ああ~。あの~ 留守や言うて。 留守や言うたらええんか?ああ。 よっしゃ 任しとけ。留守や言うたるからな。 よし。 ただいま留守にしております。 「ピィ~」という発信音のあとに メッセージをどうぞ。 ポォ~! (勝則)おかしいやろ もう。 われ あほけ! 「ピィ~という発信音のあとにメッセージをどうぞ」言うたら→ 「ピィ~」言うたれや。 なんで 「ポォ~」言うねん。 向こう 待っとるぞ。 「ピィ~を待とう ピィ~。→ あっ ポォ~… ポォ~ちゃう。ちゃう ピィ~や ピィ~や」。 ガチャン切るな! お前な… うちの会社の上司かも 分かれへんやないかい。 もう 後戻りできひんやろ。「ピィ~」のあと→ 「ポォ~」言うてもうたんやぞ。後戻りできひん。 過去には戻れん。 そんな重要な話か? これ。 あほみたいな話を何 真剣に言うとんねん。 ほんま。 もうええわ。 また掛かってきたら ややこしいから 線 切っといて。 ああ… えっ なんて? 線 切っといたらええんか? (勝則)ああ。 分かった。 任しとけ 任しとけ。 ♪♪ 線 切っといたらええねんな線を~ フゥ~ ほんまに切ったらあかんやん! お前 「線 切れ」言うたやないか。(勝則)ちゃうがな。 「線 抜いといて」いうことや「切れ」いうことは。 それやったら 「抜く」言えや お前。 電話のな 線を もう…。もうな 「切れ」言うから…→ 大概 みんな ここ はさみあるし。「抜け」言え お前は。 わしが 線 切れるわ!(勝則)いや そんな うまないで。 あっ そうか。 何言うとんねん ほんまに もう。もうええわ もう。 とにかく 誰が来ても じいちゃんが応対してや→ 俺 ほんまに寝るから。 誰 来ても わしが応対するから。 (勝則)起こすなよ。 うん。 ♪♪~ ピンポーン(インターホン)誰や もう。 勝則 寝ようとしてんのに ほんまに もう。 腹立つで。 ガン! (伊賀)痛っ! 痛たっ…。 すまん すまん。 すまん。 わしが→ ほんまに びっくりした。(伊賀)言うてる場合ですか。 あっ いえ… あの~ こちらこそ→ 突然の訪問 申し訳ございません。ああ~ なんでしょうか? 実は 有名な風水師が監修した→ 幸せになれる壺を販売して 回っておりまして…。 そんなん いらんわ。ぜひ 一度 触っていただければ…。 いらんっていうたら いらん…。あなたに幸せに…。 押しつけんな お前は。パリーン! ああっ!えっ? えっ? えっ? どうしてくれるんですか これ! いやいや→ あんたが押しつけるから…。弁償してもらいますからね! 弁償? いくらや?100万円や! 100万? 勝則 100万 弁償してくれ! (勝則)なんやねん もう。勝則 100万 弁償してくれ。 なんやねん 急に。(伊賀)こちらのおじいさんが→ うちの大切な幸せになれる壺を割ってしまいましてね→ 100万円弁償していただきます。 なんちゅうことすんねんな。 いや 違うがな。 無理やり 押しつけてくるからもう いらんわ言うたら→ 落としよったんや。ごちゃごちゃ言うてんと→ さっさと 100万払わんかい こらぁ! (勝則)えらい 態度 変わったやん。はは~ん そうか。 あんた 詐欺師やな。こんな商売やっとんねやろ? わざと割れてるやつを 持ってきて… えっ? 100万 弁償せぇとかいうて。どこに証拠があるんじゃ。 そんなんな…。100万払わな→ どうなっても知らんぞ! (勝則)おい あんた 危ない。→ あんた ええんか? そんなんして。銃刀法違反やぞ。→ ああ~ こっちにも考えがある。警察 呼ぶからな。 もしもし。 あっ お巡りさんですか? あのね→ うちにね 詐欺師が 刃物持って暴れてます。 すぐ来てください。 はい お願いします。 ほら すぐ来んど。 来んど 来んど。待たんかい! これ 切れとんねん。(勝則)ああ~。 ♪♪~ (勝則) ほんまになぁ 管理人さんが→ 警察に連絡してくれたからよかったものの→ このままやったらもう… もうちょっとでやな…。 ♪♪ 殺人だぁ~ (「シューベルトの子守唄」の替え歌) ♪♪ まぁ (勝則)やめろ!→ のんきに 歌 歌うてる場合かほんまに もう。 (花子)この類いの詐欺が横行してるから→ 気をつけてくださいねって 回覧板に書いてありましたよ。 (勝則)そうですか。 すみません。えらい助かりましたわ。 助かりました~。管理人さん お名前は? お前こそ 誰や? 偉そうに言うな お前。 これでも 一応 目上やぞ。 敬語 使いなさい。 分かったな? おう。 偉そうに言うな。 分かったな? おう。 偉そうに言うな。 分かったな? (花子)おう。 偉そうに言うな。 分かったな? (花子)おう。 偉そうに言うな。 分かったな? おう。 偉そうに言うな。 分かったな? おう。 偉そうに言うな。 分かったな? おう。 偉そうに言うな。 分かったな? おう。 偉そうに言うな。 分かったな? 分かりました。 やっと分かったんかい! ほんまに。 花子です。茂造です。 (勝則)もう終わった?はい。 (勝則)あっ 管理人さんありがとうございました。→ じゃあ お引き取りください。もう寝ますんで。 ええ~ もう少しこのおじいさんと一緒にいたい。 わしも 花子といたい。(勝則)なんの感情が芽生えたんや。 たたいたときにな。(勝則)変わっとんな もう。→ もう~ おりたかったら おったらええけど 静かにしてよ。 分かった。 (勝則)ねっ 私 寝てないから。 鍵 締めるからね。 はい 分かりました。 (勝則)誰も入れないように。 約束します。 (勝則)いいね? 頼むよ。 はい。 (勝則) 俺は もう ほんまに寝るから。→ おやすみ。おやすみなさい。 ガチャん? えっ? えっ? えっ? (レイチェル)死んだる! (勝則)お… お前 なんや?→ おい! 人を入れたらあかん言うたやろ。 入れてないがな。 あいつが勝手に→ 鍵 開けて入ってきよったんや。 (勝則)はあ? 死んだる。 (勝則)ちょっと待ってくれ。 あんた→ なんで 鍵 持ってんねん?(レイチェル)昔 恋人と この部屋で→ 同棲してたんや。(勝則)お前 鍵 換えてへんやん。→ 鍵を。 (花子)はい。 (勝則)「はい」やあれへん。 (レイチェル)管理人さん こんにちは。 (花子)吉田さん 元気そうね。 (勝則)世間話 してる場合か!→ 死ぬ言うてんねんぞ。 ちょっと 落ち着いて。 落ち着きなさい。→ ねっ。 なんで死のうと思うたんや? その同棲してた恋人が ほかに 好きな人ができたからいうて→ 俺はフラれたんや。 だから 二人の思い出の この部屋で→ 死んでやろうと思って…そう決めたんや! (勝則)思い出の部屋か知らんけど俺にとっては→ もう嫌な思い出の部屋になるから。(レイチェル)知らん!→ 俺は ここで死ぬって決めたんや。 (勝則)ちょっと待ってくれ。 なあ 考え直して。 (幸恵)令!(レイチェル)幸恵! (大島)令!(レイチェル)和久! 勝則。 じいちゃん。 あほか。 なんで おんなじようにせなあかんねん。 同棲してた人?そうや。 (勝則)ちょっと 頼むわ。 死ぬ言うてる。 (幸恵)令 ばかなまねは やめて。(レイチェル)お前ら 二人で→ 俺のこと 笑いに来たんやろ。(大島)そんなわけないやろ! うるさい。 俺は ここで死ぬねん!≪(アキ)スト~ップ!→ はぁ はぁ はぁ…。(勝則)あのな 死んでもな…。 (アキ)ちょっと待ってみてよ!(勝則)えっ? (アキ)ちょっと待って見せてみてよ。 (勝則)日本語おかしいぞ。 待って見せてみてるやんか。 (アキ)あっ…。 (勝則)また来たんか このAT。 (アキ)えっ 「AT」…。 お前ら あれやな 宇宙人やな。 (勝則)それは E.T.や! (アキ)ははっ E.T.や。(勝則)笑うてる場合か あんた。 (アキ)説得しに来ました。 (勝則)えっ? 聞いてたん? 話。 (アキ)はい。 (勝則)死ぬ言うてんねん。→ なんとか頼む。(アキ)はい。 あの…。 (レイチェル)おい お前なんかに俺の気持ちが分かるかぁ! (アキ)分かれへんやろね。 (勝則)あかん! あかんよ。 (アキ)いや 分かれへんやん。 全然知らんよ あの人のこと。 (勝則)いや 分かってるけど そういうとき 「大丈夫。 分かる。→ 気持ちは分かる」って 言うてやらんと。 何? これ。 あっ これ ラジカセです。(勝則)いや 分かるけど なんで…。 曲を流して あいつを説得します。 あれ違うか? 「お前が死んだら→ お母さん 悲しむぞ」いう。(アキ)じいさん すごい。 (勝則)泣き落とし?(アキ)はい。 任してください。→ おい! 貴様 お母さん…→ お母さん いるでしょ? (レイチェル)おるよ。 ほら見てみぃ。 (勝則)何を言うてんねや。 (アキ)それ見たことか! (勝則)いや ちゃう ちゃう。→ ざまぁみろみたいになってるから。(アキ)はははっ。 おかしいと思うたんや。(勝則)おかしいで。 ちゃんと…。 もう 「貴様」って言う時点で おかしいやろ お前は。 (アキ)あっ そうかな? (勝則)い… 言って。 うん。 「貴様」おかしかった?→ おかしかったって。 お母さん 思い出しぃ。 お母さんが その姿を見たら→ どう思うやろねぇ!? お母さんのこと→ よ~く思い出しぃ。 カチッ (アキ)レッツ ゴー!(アキ)よいしょ~! フォ~! ♪♪ The Galaxy Express 999 (場内手拍子) フォ~! フォ~! ♪♪ to the starsThe Galaxy Express 999 ♪♪ Will take youon a journey ♪♪ A never ending journey ♪♪ A journey to the starsThe Galaxy Express 999 ♪♪ Will take youon a journey ♪♪ A never ending journey ♪♪ A journey to the starsThe Galaxy Express 999 ♪♪~(「銀河鉄道999」) めっちゃ楽しいやん。(勝則)うるさい!→ お前らだけやないか 楽しいの。(アキ)えっ? (勝則)「♪♪ かあさんが夜なべをして」は? あっ! ああ~ そっちか。 (勝則)そっちしかないわ ほんま。→ あんたも なんや。 自殺するんちゃうんかい。 (レイチェル) 忘れてた! 忘れてた。 そうや。 (アキ)忘れてた。 (レイチェル)おい 俺は本気や。 ここで死んだる! (大島)待ってくれ!→ 分かった。 幸恵とは別れる。 (アキ)えっ?(幸恵)私も 和久と別れる。 (大島)だから あほなことは もう やめてくれ。 じゃあ 俺のもとに 帰って来てくれるのか? 和久。 (大島)令! (アキ・茂造)そっち!? (勝則)そっちなの? いや…。 男と男? (勝則)あんた 男に負けたん?(幸恵)あっ…→ ねえ。(勝則)「ねえ」やあれへん。→ ええかげんにせぇよ お前。 なんや死ぬや なんやかんや言うて→ 思い出の部屋とかぬかしやがって お前。→ 踊るわ お前 男と抱き合うわ お前…。→ おい! 持って帰れ これ。(レイチェル)ああ~ すみません。 (勝則)嫌な思い出 残ったわ。 和久! (勝則)やめろ! (奥重)おめでとう! (花子)おめでとう。 よかったね。 (アキ)じ… 時代やね。 時代やね。 ちくしょう! 返せ! (勝則)取ってへんがな。僕の! かなわんわ。あっ 勝則→ あれは わしも腹立つ。 大丈夫じゃ→ 今晩 山に埋めとく。 やめとけ。 こっちにも及ぶから。→ もう とにかく誰が来ても 殴ってでもええから→ 追い返してくれ。 殴ってもええんか? うん かめへん かめへん。おう 分かった 分かった。 ああ。 ♪♪~ コンコンコン(ノック)ちっ ピンポン鳴らさへんのか→ あいつは。 ほんまに もう。 ん? なんや? なんや? お前は。 (真希)あっ どうも あの…。 潰したんか? お前。 最初から鳴らないんですよ。うそつけ お前。 壊したやろ→ こら お前は! 帰れ もう。 いや あの… すみません あの…。 帰れ言うとるやろ お前は。 帰れ。 勝則さんと おつきあいしてる…。うそつけ こら お前は。 こら こら こら こら…。 バキ バキ バキ バキ… (勝則)もめてんのかいな もう。真希さん!→ 何しとんねん お前!こいつ 勝則の彼女 言いよんねん。 (勝則)俺の彼女の 真希ちゃんやないかい! か… 彼女!? (勝則)そうや。 ごめんな。 謝る気ないやろ お前。→ ボッコボコに殴っとったやないか お前。 ピンポン ピンポン あっ 鳴った。 (真希)あっ…。 (勝則)ごめんな。 大丈夫? 大丈夫よ。 えっ 大丈夫なん? いやいや かなり もう サンドバッグ状態やった…。 大丈夫。 あっ ほんま? もう もう→ 上がって 上がって。 打たれ強い女の子や。 なっ。 (勝則)急やから びっくりして…。 (真希)ああ~ ごめんね。 いらっしゃいませ。 へへへっ。 (勝則)ごめんな。 田舎から出てきよってん。 はぁ~。 何してんねん お前。 いや 二人の間に 邪魔 入ったらあかんやろ? お前が邪魔やねん。→ もう じいちゃんあの~ どっか行って。 外行って。 「外行って」って 土地勘ないねんど わし。 ちっ! あっ ほな 駅前 知ってるやろ? 駅前に→ あの~ パチンコ屋あるから…。パチンコ行くには お前→ 金が必要やろ?勝則が わしに お金くれたら→ パチンコ行けるのになぁ。 そしたら 勝則と彼女は→ ♪♪ 二人きりぃ~ (「シューベルトの子守唄」の替え歌) パチン あっ 痛い 痛い! 大爆笑 逃したで。 (勝則)いや まあ そない…→ そないおもろいことない。お前は…。 冷静に判断すな お前は。ほな ちょっと 行ってくるわ。 (勝則)帰って来んでええで もう。なんでやねん お前。 帰って来などないすんねん。ちょっと 行ってくるわ。 よっしゃ。 (勝則)ゆっくり行っといでや。 さて ここで問題です。 じいちゃんは 今から→ パチンコに行きます。 「A 負ける」→ 「B 勝つ」 さて どっち? (勝則)まあ A。(観客たち)A。 ピンポーン (勝則)正解かい。 何 参加しとんねん。 ごめんな。うん。 なんか→ おもしろいおじいさんね。まあ まあ→ 2~3分は おもろいよ。 10分たったら もう→ 殺意が芽生えるからな。 ああ~ で 何? どないしたん?あっ そうそう あのね→ 両親に 勝則さんのこと 話 したら→ 今すぐにでも会いたいっていって 今日 ここに→ 来ることになったのよ。 えっ 今日!? ちょっと→ なんや えらい急やな。 連絡くれたらよかったのに。 ああ~ 携帯にも 家の電話にも掛けたけど→ つながらなくって。 あのクソじじいや。ごめん ごめん。 いや こっちが悪いんや。あっ いや… でも 大丈夫よ。 夜勤明けやから20時ごろに来てって言ってある。 あっ 夜? ああ~ よかった。ほんなら ちょっと寝れるわ。 (真希)ああ~ そうね。 あっなんか 勝手に決めてごめんね。 (勝則)いや ええ ええ。 ちゃんと 挨拶するチャンスやし。 (真希)まだ眠れてないのよね?そうやねん。 一睡もしてへんねん。 あいつ…もう 人がいっぱい 今日 来てさ→ もう 一睡も… 一秒も寝てへんねん。 えっ そうなの? じゃあ 私が勝則さんの横で→ 添い寝してあげる。 あっ ほんま? 真希ちゃんが横で…。 いい~~っ!? えっ ほんなら 俺の横で真希ちゃん…。 いい~~っ!? ほんなら 余計 寝れるもんも寝られへん…。 いい~~っ!? ほんなら… いい~っ!? あっ や… やかましい?やかましい。 あっ ちょっと 睡魔が襲ってきた。眠たくなってきた。 大丈夫? じゃあ こっちで 一緒に…。 (真希)はいはい 一緒に寝ましょ。 (勝則)じゃあ おやすみ。 オオー イエス。 オオー イエス。 クレイジーガール。クレイジーガール。 クレイジーガール。 クレイジーガール。 クレイジーガール。 ピンポーンパチン (勝則)何してんねん 二人で。いやいや あの~→ 心配やから 見に来たんや。(勝則)見に来んでええねん!→ 出ていってくれ もう。分かった。 勝則になお金もろうたんや。 うん。 ブランコしに行こう。 (勝則)お金 使えへんやないか。→ パチンコ行け ほんまに。 ガチャよっしゃ。 これでええわ→ 鍵 締めたし。 もう~ ずっと あの調子やで。 あっ そうなんや。ほんまやねや もう。 ええ~。ごめんね。 これで 心おきなく→ 寝れるわ。 はい じゃあ…。 (勝則・真希)おやすみなさい。 はい カット! 脱いでみよう。 (勝則)なんや? 脱いでみよう。 真希 脱いでみようか。 (勝則)何しとんねん お前。 何してんねん お前も! お前 誰や!? 初対面や こいつ。(もじゃ)いやいや あの~→ 頼まれまして。 (勝則)「頼まれた」やあれへんがな。 何考えて… なんや その髪型。 けったいな髪型しやがって。 いや ちゃう。 これ カツラですよ。(勝則)おもろいカツラやな。 おしゃれしようと思いましてね。そんなん おしゃれ言えへんで。 格好悪いで。 ああ~ 取った方がいいですか? 分かりました。 (勝則)おい 一緒やないか!→ えっ どうなってんの? この人。 (もじゃ)いや 何なんですか…。 (勝則)帰れや もう! 土足で… 土足やし。 (もじゃ)知りませんよ もう。 頼まれただけですよ ほんとに。 ああ~ そうだ 言い忘れてました。 ごちそうさまでした 水ようかん。(勝則)おい 食うな お前!→ 似たようなんが集まってくんのう。はははっ。 (勝則)笑い事やあれへんねん。 (真希)あっ ごめんなさい。 ちょっと 私の携帯が鳴ってる。 おらぁ!(勝則)おい! 何してんねん お前。 電源 切っとけ こら。 (勝則)それ 前の話や!→ 今 もう起きてるからええねん。大丈夫? 大丈夫よ。(勝則)あっ 大丈夫かいな。→ 強いわ。 打たれ強い。 (真希)ごめんなさい。 ちょっと 出てもいい? ごめんね。 はい もしもし。 うん。 えっ ちょ… ちょっと待ってよ。20時って言ったやんか。 うん。 ああ~… それで 今 どこに? すぐ近くやないの。 あっ 分かった。じゃあ ちょっと待っててね。 おっ 間違い電話か?(勝則)そんなわけないやろ。→ ちゃんと 話し込んでたわ。お前 あほか。→ どないしたん?それが お父さんたち→ 20時を2時と間違えて すぐそこまで来てるんですって。 あほばっかりや。 ふははっ。 おい 聞こえた? 「あほばっかりや」言うてたで。 (勝則)いやいや 「あほなことばっかり起こるわ」→ って言うてんねや。 (真希)ああ~ そう。 どうしよう? (勝則)来てもらって。 せっかく来てはんねんから→ ちゃんと挨拶するわ。(真希)ありがとう。 ごめん 急に。 (勝則)ちょっと散らかってるって言うといてね。 おいおい 持っていかんかい これ。(勝則)おい 蹴んな お前!→ こら!なんや? (勝則)壁抜けて 向こう行ったやないかい。→ 大丈夫? 壁抜けて 取りに行け はよ。 大丈夫よ。 (勝則)大丈夫か おい。→ 強いわ~ うちの真希。いってきます。 (勝則)頼むわな。ええ嫁になるわ。 (勝則) ええかげんにせぇよ ほんまに。→ お前ら 帰れへんねんな? 帰れへんよ。 (勝則)ほんならな あの~ なんにも言わんといてな 来ても。 うん しゃべらへん。(勝則)頼むで。→ あのな ご両親が来て俺 ちゃんと挨拶するから。→ 結婚できるか できへんかの 瀬戸際やから。→ なっ? いらんこと 言わんといてくれ。 頼むで。 よし。 よし 撮ってみようか。(花子)はい。 いいよ いいよ~。 はいはい…。何しとんねん お前。→ 映し方 知らんやろ? 持ってるだけや。 (真希)お父さん お母さん こっちよ。 ♪♪~ (一の介)ああ~ ここか。(真希)そうそう。 (一の介) ああ~ そうか。 はははっ。 (真希)じゃあ ちょっと待ってね。ピンポーン (勝則)ああっ 来はった 来はった。来た 来た 来た。 (勝則)ええな? なんも言うななんも言うな。 頼むぞ。→ はぁ~。→ あっ どうも。お待ちしておりました。→ むさ苦しい所ですが どうぞ。(一の介)ああ~ じゃあ…。 おじゃましますぅ~。 (勝則)えっ? (一の介)あっ すまん。 (みどり)おじゃまパジャマ。 (一の介)ああ~。 あ痛ててっ。(勝則)えっ 連発? 連発…。 ええ~?(一の介)じゃあ 失礼するよ。 (勝則)ああ~ どうぞ。 (一の介)うん。 よいしょ。 (みどり)じゃあ 失礼します。 (勝則)あっ どうも。 どうぞ。 (一の介)ありがとう ありがとう。 (勝則)どうぞ。 (一の介)あっ じゃあ 失礼します。よいしょ。 (勝則)どうも。わざわざ来ていただきまして→ こっちから行かなあかんのに。(一の介)あの~ これは→ つまらないものですが どうぞ。つまらないものには→ キック! (一の介)ああっ! ははっ。 パチン (勝則)何しとんねん! 「つまらないもの」言うからや。言葉のあやや 中身詰まっとんねん。 詰まっとんのかいな。中身 なんやねん? (一の介)煎餅です。 大丈夫や。 煎餅が砕けて→ あられになっただけや。(勝則)うまいこと言わんでええ。→ す… すみません。頂きます。 申し訳ございません。→ お心遣い ありがとうございます。→ あの…。 あっ 足を崩して…→ 足 崩してください。(一の介)ありがとう ありがとう。 お気軽に。 (真希)では 早速 紹介します。→ えっと 私と おつきあいしている 勝則さんです。 (勝則)内場勝則です。 よろしくお願いします。 (真希)そして あちらに いらっしゃるのが おじいさんよ。 どうも。 勝則のおじいちゃんで茂造と申します。 (一の介)で あちらの女性は?(勝則)ああ~ あの…。 勝則の愛人です。 (勝則)違うやん!→ お前ら 目的 なんやねん?黙っとけ言うたやろ。→ あの~ 管理人さんなんですよ。(一の介)ああ~ そうなの。→ へえ~。 で おじいさんと 同居してるんですか? あっ いや あの~ 和歌山で1人暮らししてまして→ 今日は なんか 大阪見物で… はい こちらに。 (真希)勝則さんは偉いのよ。 (みどり)ほう。 (真希)毎月 おじいさんに仕送りしてるの。 (みどり)あら~。 勝則は かわいそうなやつでのう。 早くに 両親を亡くしたんです。 だから わしが代わりに親代わりとなって育てました。 (みどり)そうなんですか。 そして→ こいつの両親は ほんまにつらい人生でした。 父親の借金で苦労してねぇ。 (勝則)まあ あの~俺のおやじのおやじ…→ お前や! パチン お前の借金やないか! あっ 大丈夫です。 あの~→ 借金の方は 全部 支払いまして…。(みどり)ああ~。 (勝則)ええ ございませんので。それで あの~→ 真希さんとの結婚資金として200万 ためました。 (一の介)ほう 大変だったねぇ。(勝則)いえいえ。 ♪♪~ (森田)兄貴 ここです。 (裕)おう ここか。 よし。 おい。 はい? おい。 はい? わしが「おい」言うたら→ お前 ドア開けんかい! あっ 兄貴が「おい」って言ったら→ わしが ドア開けるんすか? そうや。 兄貴が「おい」って言ったら わしが ドア開けるんすね? おう。 兄貴が「おい」って言ったら→ わしが ドア開けるんです。 おい。 へい。 (裕)面倒くさいのう お前! どうぞ。 しっかりせぇ こら お前。 じゃますんど。 どこおるんじゃい こら お前。 (勝則)ちょ… ちょっと 土足 土足。(裕)なんじゃい こら お前! (裕・勝則)どうどう どうどう…。 (裕)おいおい おいおいおい! (勝則)よしよしよし。 (裕)何 ブラッシングしとんねん こら お前よぉ。→ お前 わし なんや思うとんじゃい!? (勝則)マキバオーやろ?誰が マキバオーじゃい!→ それ お前 馬のアニメやないかい。わし マキバオーちゃうねん。 (勝則)何バオー? 何バオーでもないねん!→ 「バオー」残ってもうてるからよぉ。吉田っちゅうんじゃい。 (勝則)あっ 吉田マキバオー?下の名前ちゃうねん。 下の名前 裕。 (勝則)武豊? (裕)ジョッキーやないかい。→ それ お前 乗る方やろ? (勝則)乗られる方やろ?そういうことやないねん!→ ほな わし お前 こう 来んのかい ほんだら。 おう? お前。 (勝則)ひっひ~ん。(裕)「はっは~ん」や それ!→ あほちゃうか ほんまに。内場勝則おるやろ。 どいつや? (勝則)いや 私ですが…。 (裕)ああ~ お前かい。→ お前 借金 返さんかい。 (勝則)えっ? (裕)借金しとるやろ。 返せ こら!(勝則)いや→ 身に覚えないですけど。(裕)はあ? (一の介)どういうこと? 勝則君。 (勝則)いや 知らないですよ。→ 私 借金なんかしてませんよ。(裕)何を言うとんねん お前。→ 借用書も ちゃんとあるんやど。おい。 へい。 (裕)おい それやないねん! どうぞ。 (裕)今の「おい」 それやないねん! (森田)はい? (裕)今の「おい」は→ 「借用書 貸せ」の「おい」や。 そんな「おい」もあるんすか。(裕)分かるやろ お前! 奥 深いっすね。 (裕)全然 深くないから。→ 貸せ はよ。 (森田)はいはい 借用書。 はい。 (裕) ここに きっちり書いてあるやろ。 (勝則)えっ 「連帯保証人」? 「内場勝則」 あっ 書いてある。→ えっ 「債務者→ 内場茂造」!?ははははっ。 よろぴく。 (勝則)ええかげんにせぇよ!→ 何 黙って 借金してんねん これ。ちゃんと 話を聞いてくれ。 こいつらほんまに怖いやつらやで。 (勝則)えっ? 鬼やわ! こんなことが→ 日本で まかり通ってもええのかっていうことが起こったんや。 (勝則)んん~ どないしたんや?こいつら→ 「借りた金は返せ」言いよんねん。 (勝則)当たり前や!→ ルールや。 借りたもんは返さなあかんねん。 それだけやないねん。 わしが借りたん 100万やで? ひと月で 200万なったんや。(勝則)あっ… いや ちょっと→ それは ちょっと法外な利息やないですか。 借用書にも書いてあるやろ ひと月で 倍の200万なるって。 わしは そうは思わんかった。 100万借りたら ひと月で→ 200万 もらえる思うたんや。 (裕)そんなわけないやろ!→ なんで わしら 損せなあかんのじゃ おい。→ おい とにかく 払わんかい こら。 (勝則)いや そんな ないです。 (裕)ないやと? こら。 なめてるみたいやな こら。→ 痛い目 遭わしたろかい! おい。 (森田)へい。(裕)それやないねん!→ 今の「おい」 それちゃうねん。なめてるからな→ 痛い目遭わせぇっちゅうことやないかい。 (森田)そんな「おい」もあるんすか。(裕)分かるやろ お前!→ もうええから とにかくお前が今までしてきたこと→ 教えたれ。 (森田)分かりました。→ Hey men, do you know what you done before? Ah? We don’t care who signed up.But actually→ this paper has your name.So you should pay me….→ Don’t touch me!(裕)やかましいわ お前!→ こっち来い こら お前。お前 なんで英語やねん? (森田)「スピードラーニング」始めたんすよ。(裕)知らんから!→ 今 試すとこちゃうねん。(森田)でも 兄貴ね→ 英語を話せれば 10億人と話せる。 (裕)相手 日本人や! 下がっとれ もう。→ あほちゃうか ほんまに。 とにかく 200万払わんかい。 (勝則)そんな大金ありませんよ。(裕)はよ持ってこい こら! 貯金 200万あるで。(勝則)いらんこと言うな お前。→ 結婚資金や あれは。 (裕)それ持ってこい こら。 (勝則)いや それは ちょっと 使うわけにはいかん…。 (裕)「使うわけにいかん」? おう そうかい。→ それやったらよぉここにおる女に→ うちがやってる いかがわしい店で働いてもらうわ。 (勝則)ちょっと やめてください。(裕)ええのう? (みどり)私 嫌です。(裕)お前ちゃうわい!→ お前なわけないやろ!→ 1円もならんど お前!→ 俺を見つめるな お前は!→ 下がれ ぼけ。こっちや。 こっち来い こら。 (勝則)分かりました 分かりました。 払います。→ 現金はないですけど あの… 通帳に200万 入ってます。 (裕)あっ そうかい。 (勝則)それと ハンコ渡しますから→ それでいいでしょ?(裕)ああ 分かった。 ちっ。 メェ~。 100匹目 おったやないかい。 はははっ。 覚えてる人は おもしろい。 (裕)何言うてんねん こら。 (勝則)あれ?→ あれ? ない。 あれ? ここに入れといた 預金通帳あれへん。 おう ここにある。なんで あんねん お前! もしものためや。意味分からん お前の「もしも」は。 ああ~ 油断も隙もないな。こっちが言いたいわ。→ これ…。(裕)確かに。 (勝則)これと。 (裕)ハンコやな。 おい。 (森田)Hey men, do you know…. (裕)もうええねん それ!→ 金もろうたあとの借用書!(森田)ああ~ その「おい」か。 (裕)分かるやろ お前。 借用書や。→ じいさん いつでも借りに来てや。 オッケー。(勝則)行くな。 (裕)じゃあ またな。 おい。→ はははっ。 お前よぉやれば できるやないかい。 はぁい。 なんや それ! (真希)勝則さん。 (勝則)ああ~ 真希さん。→ あっ お父さん お母さん すみませんでした。→ お見苦しいところをお見せして ほんと申し訳ございませんでした。 (みどり)内場さん 真希との結婚→ お断りします。(勝則)いや…。 (みどり)内場さん 真希との結婚→ お断りします。 (勝則)いや ちょっと…→ ちょっと待ってください。 (花子)ちょっと待ってください。 (勝則)えっ? さっきのお金→ 勝則さんが 毎晩 徹夜で→ ガードマンの仕事をして→ おじいさんに… 仕送りをしながら→ こつこつためたお金なんです。→ こんな真面目な人が真希さんのことを…。 いや ありがとう。 ええねん。 初めて まともなこと言ったね。 (勝則)ちょっと片言やから びっくりしたわ。 (勝則)お母さんの気持ちは分かります。→ 私が親でも そんなとこへ→ 大事な娘やるわけにいかんと思います。→ まあ まして こんなじいさんもおるしね。 どうしようもない じいさんですけど→ 俺にとっては この世の中で たった一人の肉親なんです。 両親を早くに亡くして→ じいちゃんが俺を男手一つで育ててくれました。 今度は 僕が恩返しする番なんです。 だから 見捨てるわけにはいかんのです。 勝則…。 ♪♪ ありがとぉ~(「シューベルトの子守唄」の替え歌) ♪♪ まぁ (勝則)ええかげんにせぇよ。 見捨てたろか。 いや…。 (みどり)あなた 帰りましょう。 (一の介)ああ~ 母さん→ 待ちなさい。(みどり)なんです? (一の介)勝則君。 真希のことをよろしくお願いします。 (みどり)ちょっと お父さん…。 (一の介)もういいんだ。 (みどり)何が…。 (一の介)これでいいんだ。 (みどり)何が? (一の介)真面目で→ おじいさん思いの 立派な青年じゃないか。→ 勝則君なら 私たちが年老いても→ 大切にしてくれる。 (みどり)それもそうですね。 お父さんさえよかったら→ それでいいんですよ。 ちょっと待ってください。 確かに こいつは真面目です。でもね→ 借金するような身内がいるんです。 お前や。 全部 お前やで。 俺に非はないよ。ほんとに いいんですか? (真希) お父さん お母さん ありがとう! 真希を幸せにします。 (勝則)お前 来んな。→ 真希さんから… 2メートルより近づいたらあかんで。 お前 わし ストーカーか ほんま。(勝則)それぐらいのもんや。→ 幸せにします。(一の介)よろしく頼んだよ。→ じゃあお母さん 私たちは 失礼しようか。 (みどり)じゃあ うちの家にも 遊びに来てくださいね。 一緒に行こか。 (勝則)お前 行くな!→ 近くに来たら 110番してください。 待て。 ストーカーちゃう言うとるやろ。 (一の介)じゃあ。 (勝則)お気をつけて。→ 寒いですから気をつけてください。(一の介)ああ~ ありがとう。 (真希)ほんとに ありがとう。(一の介)何を言うてんねん。→ では 失礼します。 (みどり)じゃあ→ おじゃまパジャマ。(勝則)ええっ 何?→ 帰りも使えるんですか?お母さん 絶好調だね。 (2人)はははっ。 はい…。 (2人)イエ~イ! はははっ。 (勝則)明るいご両親や。 おい やっと帰りよったで。 肩凝ったなぁ。 (勝則)悪い顔すな!→ お前らも邪魔やねん。 帰ってくれ。→ もしくは 死んでくれ。 なんや おい。 恩返しせなあかん 言うとったやないかい。 (勝則)邪魔や。 二人になんねん。 分かってる。 分かってるがな。 結婚も許してもらえたし 二人っきりになりたいんやろ? (勝則)ああ。 まあ 勝則も元気そうやから→ 安心したわ。 じいちゃんもな 和歌山で1人暮らしやから→ さみしいんや。 また ちょくちょく来るわ。 (勝則)来るとき 電話してや。分かっとるがな。 (勝則)急に来たら 困んねん。分かってる! 世界一空気の読めるじじいやから。 (勝則)空気読まれへんやないか。むちゃくちゃやないか。 そう怒った顔をするな。 お前は いつも→ 「わろてんか」。 (勝則)何言うとんねん! じじいがおるから笑われへんねん ほんまに。 疲れた もう。ほんとに お疲れさま。 ほんまやわ もう。今日はな ものすごい→ これでもかいうぐらい 人 来てな。(真希)へえ~。 なんや 今日はほんま にぎやかな一日やったわ。 でも みんな おれへんようになってこうやって 二人だけになったら→ なんか さみしい気はするけどな。 せやろ? おるよ! ヘイヘ~イ! (勝則)おい どっから入ってんねん。おいおい 帰れ!→ どないなってんねん おい。 <20年ぶりのリバイバル公演いかがでしたか?> <続いては 30周年記念特番 後半です> (辻本)ああ~ 着いた。 (アキ)いやいや いやいや~。 着いた~。 ええ~っ。 すげぇ。 すごいなぁ。 <茂造さんとアキさんが やって来たのは…> <JR日南線の終点 志布志駅> 実は 志布志にですね→ 日本で初めて飼育に成功した→ フランスの高級食材を探しに来ました。 うわ~ うれしい! ありがとうございます。 さあ ちょっと行こか。 わあ 楽しみ。 知ってる? ここ。 どうしました? みんな びっくりするもん あれ乗ってたら これで。 ほんまに。 朝からねぇ→ エレベーターで びっくりされたんでしょ? でも 僕は ああ なるほど。どこにあるかも わかれへんし。 とりあえず行くだけという。 <実は遡ること10日前> あっ おはようございます~。 おはようございます。 <辻本さんから…> 今回 ああ なるほど。 3か所。こんなにあんねや すごい食材が。 「世界三大美女の楊貴妃も食べた とされる不老不死のキノコ」。 「中国の幻の豚」 「輸入が禁止されている」。 ここでしか食べられへん。 うわ~ 豚も好きやしなぁ。 < そう 今回は…> < という企画> < そして選んだのは この3つ> < このキーワードから探しだすことができるのか?> < しかし> アカン!もう気分悪なってきた! <待ち受けていたのは…> <更に> ここにはないんですか?はい。 えっ? 「え!?」やない。 「え!?」やないわ。 < あの…> < そして> うわっ うわ~っ! <辻本さんの芸人人生を救った恩人が登場> < 一体 誰?> <スタート!> < まずは…> あっ 案内所あるじゃないですか。あるよ あるよ。 ここで じゃあ聞きましょうよ ガチンコで。 聞こかな。 うわ~。失礼します。 初めて来ました ここ。すごいとこですね。 ようこそ 志布志へ。ありがとうございます。 今別府さん。 今別府さん! 実はですね この志布志に…。 情報だけは 仕入れてきたんですけども フランスの高級食材。 えっ?聞いたことない? (今別府)ないですね。 えっ! どういうこと!? ちょっと いっぺんパソコンで。あはははっ! グーグル様にですかね? いっぺん ちょっと入れてみます? 志布志→ 日本で初めて飼育に成功したフランスの高級食材。 出ました?え~と…。 ええ~っ 出ぇへんの?はい。 案内所の機能を持ってる そちらの方に聞いていただくと…。 あっ。あら~。 別府ちゃん ちょっと もう あったまってきたんちゃう? ふぇっ! ふぇっ! ふぇっ! ピッピピッピ ピッピピッピピッピピッピピ ピッ! わあ~ すごい! さすが あははっ。 < ということで 観光案内所で教えてもらった→ 志布志市役所へ> <河野さんならわかるかもしれないとのこと> 志布志観光協会 どこやろ? あっ 河野さん?ああ~ こっちです。 河野さん。 あっ 河野さん。 茂造です。 駅で聞いたらちょっと わからへんので→ 河野さん 尋ねたらどうですか?って言われたんですけど。 ははははっ!それ聞いとんねん! シャポ…。シャポーン鶏。 (河野)シャポーン鶏とかいう…。シャポーン鶏。 < どうやら 探し求めていた高級食材は→ シャポーン鶏> <早速教えてもらった志布志市から→ 車で30分の鹿屋市へ 向かうことに> あっ 書いてる! 「シャポーン」。 「シャポーン」。 あの~ フランスでやで。 お前…わからんこと 多すぎるやろ! ほんまにガチンコやないか こんなもん。 ちょっと聞いてみましょう。 ちょっと聞いてみよか。 ははははっ。 あれ? 誰もおれへん。誰もいてない。 こんにちは~。 ≫はい。あっ いてた いてた。 やっと たどりつきましたよ~。 いや~ こんにちは。こんにちは。 どうも。 実はですね この…。 あっ そうですか。はい。 唯一 ここだけやということでね。 シャポーンっていうのは その~日本でだけの名前ですか? フランスから入れてきた…。フランスでは なんて呼ばれて…。 あっ フランスであの~ 単語なんですけど…。 フランスでも シャポーン鶏って いてるんですか? それは いてないんですか? 存在しないんですか? フランスのシャポーン鶏っていうのは すごく 世界で いちばん高い。 あっ フランスでも シャポーン鶏っていうんですか。 そう。 フランスではシャポーン。 あっ シャポーン。 メスじゃなくて。オスの去勢鶏。 ああ なるほど~。 <シャポーン鶏とは どうやら→ 去勢されたオス鶏のこと> <上山さんの叔父さんが 海外で→ 鶏の去勢技術を習得し 帰国> < その後 上山さんが…> <去勢されたオス鶏はメス鶏のような しなやかさと→ 長期飼育が可能に> <レモン色で熟成された脂身をまとい→ フランスでは高級食材として 重宝されているんです> 鶏は鶏でも 全然ちゃうな。うわ~。 うわ~っ。 えっ ええっ! うわ~っ。うわ すごい! うわ すごいな。 出回ってるんですか?お肉自体は。 出回ってない? (上山)主に飲食店ですよね。 飲食店さんと 直接。(上山)レストランとか。 そうですね。 金額的には どうなんですか?う~ん まあ安くはないですね。 大体 えっ? 1万円!?そのぐらいなってます。 < なんと 一般的な若鶏は 1羽1,000円前後なので→ シャポーン鶏は その10倍と かなり高級品!> えっ? ネギ。 ネギ。 えっ ネギ… ネギがエサ? (上山)ネギもエサの1つです。 ええ~っ。 なんで それ ネギやって思ったんですか? 栄養成分とか いろいろ聞いて。 あっ なるほどね。 すごくバランスがいいな と思って→ じゃ ちょっと やってみようかなと思って。 なるほど~。 ずっと やってます。 <更に ネギにとどまらず こんなものも> ちょっと こんなん 大体6種類ぐらい使ってんだけど。 ええ~っ。 < そこには6種類の有機飼料が> < これ 実は> これ 食べれるんですよ。鹿児島で育てるから→ やっぱり 鹿児島の なるべく 地元のもの。 < なんと…> < そのお味は?> うん。 「普通」。 < どうやら 普通においしい ちりめんじゃこだったようですね> < これら こだわりのエサを 食べて育ったシャポーン鶏> <フランスでは超高級食材として 食される そのお味を→ 今回は 特別に 試食させていただけることに> うん。 (上山)あっ そうですか。ありがとうございます。 うまい。 うまい。 むちゃくちゃ うまい。 <続いてフォアグラのようなおいしさの白ギモをいただくことに> 生まれて初めてです。 おっ。 俺ね→ 白ギモ 今まで いろんな鶏のん 食べてきたけど。 白ギモなんか 俺 1個食べたら もうええかなって。 みんなでシェアして 食べんねんけど→ これ 食べれるね。 ねえ。 これは人気あるわ。 これ うまいなぁ。 いや そのままやん。 あぁん?何? 2人で「シャポーン!」って言おうと思てんねやろ。 言うてくださいよ! 兄さん。せ~の。 皆さん 知らなかったでしょ? (西川)知りませんでした。 すごい鶏でしょ? (森田)見たことないです あの色。どう思いました? 珠ちゃん。 いや~~ もうね…。 ちょう待て。 急に振られるとは思わんかったみたいな顔してるで。 ははははっ! さあ 苦労して手に入れた食材でおいしい料理を作って (珠代)やった~! いや ちょっと待ってください。 僕 ほんとに こうやって 30周年 迎えられた…。 誰ですか? それは。 その方に来ていただいております。 うわ 誰ですか 誰ですか?それでは どうぞ! えっ えっ えっ えっ? (寛平)どうも どうも こんにちは。 間寛平さんで~す。 どうも。 ああ~ どうも どうも。 (森田)ええ~っ!あららららららら。 ワオ ワオ! 何も聞いてないんでしょ。それは知ってます。 実は (寛平)あっ これ はい そうです。 僕が こうやって30周年 迎えられたのも→ ほんとに 寛平兄さんのおかげやと思ってるんですよ。 どうしても 寛平兄さんに お礼をしたいということで→ ほんとに なかなか手に入らへん食材で→ 今日は おいしい料理を 食べていただきたいと思いまして。 あっ そうなん? いや また 「お礼を」言うから あなた→ お礼のプ~とか来るんかな思て。 ああ~っ あっ ちょっと!さっきから。 はい。 あの~ そうやって怒ると叩いた僕よりも→ 叩かれた お兄さんがすごくヘコむから。 せっかくウケてんのに。 (一同)はははははっ! とんでもない! 申し訳ないです。 すみません 申し訳ありません。 <今回お世話に なっているのは→ 心斎橋のフレンチレストラン 「ドゥアッシュ」> <数々の 料理コンテストで→ グランプリを 受賞した中田シェフが→ 極上食材を 最高の料理に仕上げます> では 中田シェフ~! 料理はどうなってるでしょうか。 は~い よろしくお願いしま~す。 シャポーン鶏 届いてますでしょうか。 はい シャポーン鶏 届いてま~す。 おおっ! すごい!今日は どんな料理を? (中田) 今日はですね このうまみと→ この柔らかさ これを生かして→ フランス料理の古典料理やってみたいなと思いますので。 古典料理。 はい。→ モモですね。 今日は モモを使いたいと思います。 モモを使う。 おお~。 中田さんはそれを よう作ってんの? (中田)もうちょっと安い鶏でよく作ってます。→ シャポーンは 今は なかなか手に入らないですね。 流通されてないですもんね こちらまで。(中田)そうなんです。 それを なんとか お兄さんのためにと思って。 (一同)はははははっ! なんやと思たん! すみません。 このキモですねこのシャポーンのキモ→ これをムースにしたものです。→ これを ここに載せていきます。 何なん あのキモ~。 最高やん。 そして まだあります。 このズリとハツ。 歯応えのために入れるんでしょ。(中田)そうです これを…。→ ほんと よくご存じですね。 それを巻くんですよね。 (中田)巻きます。 < このあと…> < さあ…> <続いては> < やって来たのは長崎県> <玄界灘に面した…> 長崎県 鷹島にやってまいりました。 寒い。 そして暗い。 今日はですね 海の宝石を→ 求めて やってまいりました。 ええ~ 今日 茂造と一緒に→ 漁に出てくれる方は誰でしょうか。 ただいま…。 どこ行くね~ん! どこ行くねん! 辻本さん! ここでしたか!ちょっと待て 5時半や。 オッサン 5時半や 今。 5時半 元気です もう朝ですよ! まずは ありがとうございます。ご一緒させていただいて光栄です。 もうちょっと 落ち着いてもうていいですか。 今 MAXやったらあきませんやん。 ちょっと待ってください。 僕は今日何も知らずに来たんですけど→ 海の宝石!? そうなんです。 えっ!? 出ますよ。岸辺で釣りとか…。 なんでやねん! 待ってください わかってないです。 聞いてません!これ着せられ… 「えっ?→ なんで こんなん着んの?」ってなるやん。 もう わかってんのに 知らんふりして。 「パパ」言うな。 <早速 漁師さんの元へ> でかい! 声でかい 声でかい。 おはようございます。 < この方が 今回 お世話になる→ 漁師歴34年の 吉住さん> こちらの方にですね→ 海の宝石と呼ばれてるものがあるって聞いたんですけども。 その海の宝石とは なんでしょうか。 えっ? あっ 白甘鯛。 <高級魚として知られる 赤甘鯛> <京都ではグジともいわれますが→ この仲間で真っ白なのが 白甘鯛なんだそうです> < その姿とは?> これが赤甘鯛ですね。これが赤 はい。 これは知ってる。で これが白。 ああ~っ ほんまや。甘鯛って わからへんよね。 これが どのぐらい 貴重…。 ええっ!ええっ! < なんと…> < まさに幻の高級魚> <白甘鯛の漁法は はえ縄漁> <何本もある針にエサを付けて 海に流し→ 魚を おびき寄せて釣り上げるのです> < そのエサに使われるのが…> これです。 イカです。 ああ~っ。 イカの塩漬け?(吉住)はい。 これを1個1個。(吉住)そうです付けていく。 今日は何本ですか? はははっ。1,200本。 <今回は1,200本もの針1つ1つにエサを付けながら→ 海に流していきます> <ベテランの 吉住さんになると→ そのスピードは2秒に1針> < そこで…> 1個 取るのにも 時間かかりますからね。 あらっ。 あっ。 それぐらいやったら大丈夫です。これは大丈夫。 それ 投げてもらったら はい。 それ 次から次 ポンポン ポンポン。 わっ これは 手袋してたら無理かもわからんな。 <簡単に見えて難しいエサ付け> <忠志さんは素手で練習> < しかし これが後に とんでもないことになるとは→ このときは思いもしない> 白や 白や。 < そして…> 辻本さ~ん! 引退! 引退したよ。 <夜が明ける中船は沖へと進みます> ♪♪~ それは あの~魚群探知機とかですか? これ? GPSです。 あっ GPSで。(吉住)はい。 えっ 4kg! かなり おっきいですよね。 <今回 向かっている漁場は→ これまで…> < これは 期待できそうです> <出港して およそ1時間で到着> <早速 はえ縄漁の仕掛けを 流していきます> めっちゃ スピード速いですよ。あっ ほんとだ。 < まずは忠志さんからエサ付け開始> ちゃんと付けてくださいよ。 取れたら元も子もないのでね。確かに そうですね。 吉住さん どうですか? 僕の付け方は。 うまいです? 優しいな。 <褒められて上機嫌の忠志さん> ずっと エサばっかり見てたら ちょっと→ 頭がクラッとして…。 ああ~っ! 持っていかれる。 指刺さってめっちゃ笑ってるってドMやないですか。 いやいやいや。 ちょっと間違えたんです。 < だけど なぜか忠志さんは うれしそう> <続いて茂造さん。 しかし…> やっぱり速度 緩めた方が揺れるんですね。 (吉住)そうですね。 < なんと…> < ここで…> < 一方 忠志さんは順調にエサを付けて→ およそ1時間で 1,200本もの針を全て仕掛けます> < そのころ茂造さんは もう限界> < そして…> < ついに…> < そこへ 忠志さんが> えええっ? 寝てはる。 あっ そのままでいいです。 辻本さん。 はい。 今日 朝 起きてから→ 朝ご飯も食べられてないですよね まだ。 僕 実は 辻本さんより先に起きて おにぎり 握ったんです。 見てください この。 ちょっと 待ってくださいよ。 食べたら きっと元気が出ます。 多分 入ったら 僕 辻本さんのために 朝→ ほんと早朝に起きて作ったんですよ。 でも 今 なんにも食べれないです。 かまうな? 絶対 次の漁までには 復活せなあかんと思ってるんで→ あの~ 引き揚げるときに。 それまで ちょっと 僕のことほっといてもらっていいですか。 で これ 辻本さん。はい。 僕ね もしかして そう言われたら あかんと思ったから→ ちゃんとスタッフさんに 僕 撮ってもらいました。 < そう 忠志さんは 本当にいい人> <時刻は…> < いよいよ仕掛けを揚げるときです> 吉住さん 今から。 (吉住)今から揚げます。 とうとう揚げますよ。 < なんとか…> <今回 仕掛けたのは この樽が全部で4つ> <1,200本もの針です> 来い来い 白甘鯛。 えっ? あっ あっ! (吉住)ああ 甘鯛。1本目から来ましたよ。 これは これは? 赤? (吉住)赤です。 赤か。 うわっ でも きれいやな~。 これ でも だいぶ…。これ おっきいです。 ああっ! 触っていいの?(吉住)いいですよ。 うわ~っ でかい。辻本さん。 うわ~っ でかっ。 うわっ! うわっ 肉厚 すごい。 これを どうするんですか?ああ~っ! ああ~っ あっ あっ! 「キズつけたらあかん」言うたばっかり…。 <キズは ついてしまいましたが→ 大きな2kg級の 赤甘鯛をゲット> < さい先のよいスタート! かと思いきや→ 1つ目の樽で ヒットしたのは これだけ> < ここから 2つ目の仕掛け> < すると> おっ 来た! イトヨリ。 <ヒットしたのは→ 白甘鯛でもなければ 赤甘鯛でもないイトヨリ> <残念がっていたら なんと!> (吉住) イトヨリが取れるということは白甘の場所に近づいてる。 <実は 白甘鯛とイトヨリは 同じ場所を好むそうで→ これは ますます期待できます> (吉住)なんか 来たよ。来た~。 白ちゃうか。 (吉住)えっ 白? 白ちゃう? あっ 来た 来た! あっ 白や 白や! おっきいよ。 おっきいよ。 えっ 何色?赤。 ちきしょう! < しかし…> <2つ目 3つ目の仕掛けにも 白甘鯛はヒットせず> <茂造さんも がっかり> < ここで4つ目の仕掛け> <最後の力を振り絞り 茂造さんが仕掛けを揚げます> <果たして…> (寛平)目 死んでるやないか もう。 来たよ 来たよ 来たよ。来た 来た。 でかっ! でかいよ。 なんや? これ。 < これが 辻本茂雄 30周年の力か?> ハタやね うまいで。 <残念ながら甘鯛でもなく キアラ> これは すごい。 でかい。 顔も おっきい。 あっ 来た! 来た? おお これは? 辻本さん。辻本さんが そこに座られてから→ いろいろなもの 釣れ始めましたから。 来ますかね。 来ると思いますか。絶対。 <4つ目の仕掛けも 残り僅か> (寛平)うわ~ 来た。 おお これは 白や 白や。 来た! <出港から5時間半> <白甘鯛は 果たして 釣れるのか?> <4つ目の仕掛けも 残り僅か> (寛平)うわ~ 来た。→ 「その時!」やから。 おお これは 白や 白や。 < これが白甘鯛なら見事達成> < ほぼラストチャンスだが 果たして> ああ~ あっ あっ。 これも まあ ええ形や。 赤やなぁ 赤やなぁ。 <残念ながら 赤甘鯛> ほら きれいやんか。 これ 十分 めっちゃめちゃ釣れますね。 < そして 仕掛けを全て回収したところで→ 漁は終了> あかんかった~。 <茂造 出港から6時間> <残念ながら 白甘鯛の漁は失敗> でも まだ諦めることはできないんです。 すごく 私が感謝してる人にですね→ どうしても その白甘 白い甘鯛を食べさせてあげたい。 ほんとに 申し訳ないんですけども わかりました。 あっ よろしいですか? よろしくお願いします。 お願いいたします。 (拍手) いやいや 頑張った。 ほんまに頑張りましたよ。うん 頑張った。 忠志君が勇気づけてくれへんかったら→ 僕 ほんまに ロケできませんでしたよ。 パワーを頂きました。そうでしょ。 なのに もどしそうや言うてるやろ。 これ ほんとに僕らも まだ聞いておりません。 白甘鯛が釣れたのか。 中田シェフ~。(中田)はい。 甘鯛は届いたんでしょうか? 甘鯛ですか?白甘鯛です。 白甘鯛? えっ 白甘鯛ですか? あら 届いてない? 来てない? ジャ~ン! ああ~っ! わあ~! しかも めっちゃでかい。 届いたのが今日です。今日? ということは 昨日 取れた。昨日や。 今日に間に合った ということですね。 (中田)日本産じゃないやつは よく見るんですけど。 国産での白甘鯛は 初めて 今から。 (中田)そして こんな立派なのは初めてです。→ 早速 調理していきたいと思います。→ 甘鯛なんですけどこの白甘鯛で→ いちばん大事なのがこのおなかなんですよ。 見てください このラードみたいな この脂。 脂。 (寛平)うわ すごいな。 (中田)これすごいですよ。フォアグラみたいですね。 (中田)これがやっぱり すごくいい甘鯛の証拠ですね。→ そして 今回は この脂も使って→ 甘鯛を焼いていきたいなと思ってますんで。 ああ~っ。 今から 味付けですか? 今から→ 白甘鯛のだし 取っていきたいと思います。 まず アラを オリーブオイルで炒めだした。 (中田)そして 白ワインです。 (一同)おお~っ。 (中田)このね だしで 最後 春らしく→ ふきのとうのソースで 仕上げていきたいと思います。 おお~。 寛平兄さん どうですか?楽しみやね。 <続いては 最後の食材> <日本で唯一食べられる 天然記念物とは 一体?> < やって来たのは 日本海に面した…> さあ~ 萩の港に やってまいりました。 でっかい声やな。朝から もう。 なぜここに来たかと言いますと→ 今からですね 日本で唯一食べられる→ 天然記念物を探しに行きます。 天然記念物?大体 天然記念物って→ 食べたら駄目じゃないですか。駄目ですよ。 でも 許されてる天然記念物があるらしいんですよ。 なんでですの。 僕も それわからないです。 これ 僕も < にわかには信じられないが→ 食べられる 天然記念物がいるというのは→ 萩市の沖 45kmにある見島という島> <早速…> <見島までは およそ1時間> え~とですね ちょっと聞き込みで捜査しましょうか。 観光協会とかそういうとこか→ それとも年長者に聞くか。 …に聞くか。 今日はでも 日ざしがあるから。よかったですね。 よかったね。それだけはよかったです。 あっ あのおばあちゃんは どうですかね? ちょっと あの…。おばあさ~ん。 おばあさん。 おばあさ~ん。(やすえ)こんにちは。 こんにちはちょっとよろしいでしょうか? 見島にですね 日本で唯一→ 食べれる天然記念物があるって聞いたんですけども。 唯一? 天然記念物って…。 見島牛? (やすえ)見島牛っているんですか? うんうん。はあ~。 あんまり 体は大きくないけどね。ちょっと普通のより小さい。 (やすえ)こちらの人は (やすえ)高いの? 高い?さすがは天然記念物やな。 (やすえ)高いんだって。 < どうやら食べられる天然記念物とは…> < 一体 どこで食べられるのか→ 更なる情報を求めて島を歩きます> あっ 止まってくれるやろかあの 仕事中。 あっ すみませ~ん。おとうさん。 おとうさん。 ほんま 人 おれへんやん。 あら 奥さ~ん。 (やすえ)「奥さん」。 奥さ~ん。 奥さん…あっ 家 入っていってもうた。 (やすえ)家 入った? 家 入ってしもた。 あっ おった。 すみませ~ん。こんにちは。 こんにちは。中 入っても大丈夫ですか? ≫はい。 いいです。大丈夫ですか? 失礼します。 懐かしいお店。おとうさん 失礼します。 あの~ 見島牛が天然記念物って 聞いたんですけども→ なんで 見島牛が 天然記念物なんですか? 純牛だから。 要するに交配っていうか混じりっけがないんですね。 もう日本で いちばん最古というかね。 なるほど なるほど。 ということは他では そういうのは→ おれへんってことですね。 純血の牛。 なるほど。 <見島牛が天然記念物たるゆえんは→ どうやら 日本古来の純和牛だから> < 一体…> あら 農協ありますね ここに。 (やすえ)あっ。ちょっと農協で聞いてみましょうか。 (やすえ)こういうところが いちばんね。 どうも失礼しま~す。 こんにちは。 すみません。 実はですね 日本で唯一 食べれる天然記念物。 それが見島牛って 聞いたんですけども→ 詳しい方はおられますかね? え~っとですね牧場に行かれると→ 見島牛保存会の 会長の多田さんがおられるんで→ ちょっと連絡取ってみましょうか。 取ってみてもらっていいですかね。はい。 少々お待ちください。 < どうやら島には…> <早速連絡を取っていただくことに> 「辻本さん」。 普通に「辻本さん」 はははっ。そうや。 この顔で…。 (やすえ)辻本さん。 はい すみません。お願いします。 はい。 すみません 今から大丈夫…。 じゃ 場所 教えてもらえますか。 < ということで 早速…> < そこには> こんにちは。 すみませ~ん! すみませ~ん! (やすえ)おるおる おるおる。おる。 あれ 子牛やで。 (やすえ)あれ 子牛? 入っていっていいですか? は~い。 気ぃ付けてくださいね。 気ぃ付けてくださいよ。 よいしょ。 ≫モゥ~~!(子牛の鳴き声)あっ 鳴いてる 鳴いてる。 声 高いね。声…。 ≫モゥ~!ああ はいはい。 こんにちは。 頭数少ないですよね。 ほんまに。(やすえ)ほんまやね。 牧場 何回か行ったことありますけども。 こんな…。普通 なんか もっといるよね。 これは見島牛ですか?はい 見島牛ですね。 < こちらが…> <室町時代から当時の姿をそのまま保ち→ 日本で最も古い和牛 といわれています> <以前は島の労働力となり 活躍してきましたが→ 時代の変化とともに その役割を終えたため→ 頭数が激減> へえ~。 でも ちょっと 普通の牛よりも→ 脚周りが 短めなんかな。 ほんま。 ああ そや。(多田)脚は短いけど。 (やすえ)体は大きいでしょ。ほんまや。 (多田)体のね 前 肩から前がね→ しっかりしちょるから→ 農耕に すきを使ってもね→ 引く力がすごい強いんでね。 なるほど。 こういう すてきな話 聞いたあとに→ こんなこと言うのも なんですけども。 この ××××。 えっ? えっ マジで? えっ ちょっと待って。 < ところが> (辻本) えっ ちょっと待ってください。 <当たり前のことを言われた> えっ?えっ マジで? えっ ちょっと待って。 萩の「みどりや」さん。(多田)「みどりや」さんという…。 (2人)萩? (多田)本島 萩の「みどりや」…。 いやいや 僕ら 萩から フェリー乗ってきたんです。 (スタッフ)はははっ。笑い事ちゃうわ ほんま。 <実は…> < ということなのです> < ということで気を取り直して また…> あっ 肉 いっぱいあるわ。 あるある あるある。 あっ こんにちは。 (やすえ)こんにちは。 あっ。 探そう 探そう。 (やすえ)ここで売ってるんや。 違うなぁ。 (やすえ)「見蘭」や。 「見蘭」「見蘭牛」「見蘭牛」。 (やすえ)「見蘭牛」。「見蘭牛」。 < これは一体> 見島牛を探しに来たんですけど今 ないんですけども。 見島牛はですね はい。 ここにはないんですか?はい。 えっ? 「えっ!?」やない。「えっ!?」やないわ ほんま。 「えっ!?」やないやん。なあ。 今日は食べれないってことですか?そうですね。 我々も はっきり言うて食べたいですけども。 ほんとに感謝の気持ちを込めて→ ある方に食べていただきたいんですよ。 ちょっと上の者と相談しても…。 あっ いいですよ。 上の者 おるんですか?はい。 交渉してくれてますけど。 はい。 大丈夫ですか?いいですか? わかりました はい。 今 「大丈夫ですか?」って。 OK?はい。 1週間後。はい ご用意させていただきます。 いいところを分けていただける。 よかった~。 (寛平)おお~ これはこれは。 やすえさんも駆けつけてくれました~。 (やすえ)はい 遅くなりました。 ≪お姉さん!よっ。 さあ その年間5頭ぐらいしか。 (寛平)ねえ。 さあ シェフ! (中田)はい。 見島牛 届いてますか? 見島牛ですか? はい。 あっ。ええ~っ? 見島牛は 調理に時間かかるんで。 あの~ 届いてます。 ほんで もう調理 始めてます。 今回は うまみを最大限に引き出す→ ローストビーフですね。あら~! ローストビーフですか?はい。 ええっ? 肉はスライスして焼くよりも塊で焼く方が→ 絶対に おいしいんですよ。そうなんですね。 肉のうまみっていうのがグッと逃げないので。 肉汁 肉汁がね。 (中田)届いたときの映像がありますんで。 うわぁ! あんな…あんなミルキーな脂→ 見たことあります? 見てみ 赤身。 (中田)今回は 軽く ほんとに 塩コショウ。→ そして 表面だけフライパンで焼いて。 うわぁ! これ 絶対うまいで これ。 (中田)この肉の香りが 最高にいいんですけどね。 今 大体 低温で 2時間ほど焼いてるんですけども。→ こんな感じで~す。う~わぁ。 (中田) 香りがすごいです 香りが。香りは どういう香りします? (中田) ナッツのような香りがします。 今の見て。 さっきまで「普通に焼いた方がええ」言うてましたけど。 <見島牛が 待ちきれない やすえさん> < けれど まずは前菜→ シャポーン鶏からいただきます> <肝のムースを中に入れ→ 巻いた もも肉をアルミホイルで包んで焼いた→ その出来上がりは?> うまそうに焼けてるなぁ。 入れた。 わあ~。 (中田) 今回のソースは…。 やっぱり→ 鶏と柑橘系っていうのがすごく合うんですよ。→ 相性がいいんで 今回は→ 日向夏のソースを ご用意しました。 (やすえ)あら かわいい。 あらっ 小中大や。 完成で~す。 (拍手) (中田)シャポーン鶏の ガランティーヌです。 うわ~ これは うまそうや。 寛平兄さんから お願いします。 いただきます。どうぞ。 う~ん! もう口の中 驚いて。 驚いて。 「歯が ガツンガツン」。 わかりにく! (一同)ええ~っ!? ありがとうございます。 さあ 皆さんも 食べてみましょうか。 (一同)いただきま~す。 ≪う~ん。あっ。 ≫おいしい。 ≫うまい! この脂が すごく濃厚でしょ。 (寛平)もう この料理ね→ 星5つ! ちゃうねん。5つ… 5つ出してあげたい。 (一同)ははははっ。 <続いて2品目 海の宝石 白甘鯛> (中田)先ほどの脂です。→ 使ってみたいと思います。 うわ~! (やすえ)ほんまに脂や。 ラードとか牛脂のように 脂 出ますね。 (中田)そうです。→ 皮目から いきま~す。これは初めて見た。 (中田)先ほど取った 白甘鯛のだしですね。→ こちらで 軽く蒸し煮にしていきます。 うわぁ。 (やすえ)うわうわっ。 < そして 春らしく…> (一同)うわぁ! 周りにいくか。 ウロコですね。パリパリに揚げたウロコ。→ 甘鯛の上に。 なるほど。 完成で~す。 これは すごい。(中田)白甘鯛のポワレですね。→ 「春の香り」と。 (寛平)じゃあ いただきます。一人だけ先に。 (中田)ありがとうございます。 早い早い。 食べてへん 食べてへんやん。 (寛平)先 言うとこ思てな。 あら! さあ。 うん! このウロコがめっちゃめちゃ この…。 アクセントになった…。 アクセント アクセント。 何なん? これ。 めちゃくちゃうまい。 身が全然違う。 これ おいしいわ~。 (やすえ)ウロコのカリカリが 耳にも届くから おいしいですね。 この カリカリきくなぁ。 <最後は天然記念物 見島牛> <果たして どんなローストビーフに 仕上がっているのか?> (中田)ジャ~ン。 (中田)まず真ん中からズバッといきます。 縦に切るんですか。 うわぁ~! (中田)レアなんですけどレアじゃないんです。→ しっかりと火が入ってます。2時間半 入れてますから→ 歯切れが すごくいいです。 うわっ。 (中田)はい 完成で~す。 (やすえ)ローストビーフじゃないでしょ これは。 レアのステーキ っていう感じがありますけども。 さあ! (寛平)ああっ。 これ。→ 正直言うて ローストビーフって→ あんまり 僕 好きじゃなか… ないねん。→ 肉! っていうのが伝わってくるから。 肉々しいのが駄目なんですか。うん。 これが もうそういうのも全くなく。 ええっ!? こんな→ おいしい肉 初めてかなっていうね。 大体 赤身ってパサりますよね。 (やすえ)パサります。→ でも 脂 多すぎたら 私ら年齢的に無理じゃないですか。 50越えた我々はね。ねっ。 でも→ おいしさしかないですねほんとに。 中田シェフ ほんとに ありがとうございました。 (一同)ありがとうございました。 (拍手) <最後は…> まあ あの~ 今回はですねこうして残っていただいたのは→ 寛平さんは 僕の命の恩人やと思ってるんですよ。 (やすえ)命の恩人?はい。 そんなことないよ。 いや そうですよ。 芸人としての 命の恩人なんですけども。 アゴネタをずっとやってて。何年か やったときに→ ふと 石田靖君と内場さんの背中を見たときに→ えっ? ということは 僕は「くいぬき」といいまして→ 借金取りで来てアゴネタやって帰っていくだけ。 <先輩の内場さんや 同期の石田靖さんは…> < 一方 辻本さんは> 何してるんですか?いや ゴミが。 これは アゴですよ! わざとですか?わざとちゃいますよ。 どうも すみません。アゴ 出さんでええねん! <アゴネタで笑いは取るものの→ セリフの少ない端役> < そこである決断をしたのでした> そのときのプロデューサーに 「アゴネタやめます」って言うたんです。 そのときのプロデューサーが 「アゴ やめたら お前」 って言われて 「いや それでも やっぱり→ 内場さんとか 石田君みたいに→ ツッコミで 芝居を回したい。→ そして主役をしたい。そう思うんです」。 「おお わかった。ほんまにええねんな」って。 ピタッと 仕事がなくなったんです。 < なんと…> お兄さん覚えてます?お兄さんが→ 広島横断ツアー やってらっしゃったでしょ。 うん 覚えてる。 そのときに主役の方が→ ダブルブッキングなのかそれとも病欠なのか→ 僕は聞かされてないんですけど。 「辻本 お前 空いてるやろ スケジュール。→ 助っ人で出てくれへんか」 って頼まれて。 「ああ わかりました」って言うたんが→ 寛平兄さんとのほとんど初対面。 ああ 広島な。 それ終わったあと→ 僕 あとから 聞いたんですよ。今田さんとかにも。 「寛平兄さんと会うて」 いろんな方から→ 「ほめてくれてたぞ」 「ほめてくれてたぞ」「ツッコミおもろい」。 それは ほんとに寛平兄さんの おかげなんで。 すごい 感謝でいっぱいです。 じゃ 寛平兄さんは なぜ→ 辻本君を代役というか 辻本君を選んだんですか? 時々 テレビでは 見てたわけやんか。 うん。 ああ おもろいな とは ずっと思ててん。 たまったま あの広島で→ 「お前ちょっと やってみぃや」って言うて やって。 ちょうど息 合うたんかな あのときに。 ああ そうですね。いけるやん! ってなって。 ほんで それから 一緒に回っとったんやけど→ 何かあったら 「辻本 ちょっと入れたれや」って ずっと言うててん。 (やすえ)寛平兄さんって いつも そうですよね。→ 若い子を見て。 そうなんです。 (やすえ)「なんで出てないねん。 俺の芝居 出ぇへんか?」とか。 言葉をかけてやったら→ ちょっとでも自信ついてきよるやん。 そうなんですよね。(寛平)みんな タレントってな。 <仕事のなかった辻本さんの→ ツッコミとしての才能を 見いだしていた寛平さん> <広島ツアーを きっかけに コントツアーが始まり→ 数々のネタが生まれることに> はいはい。着メロかい! < そして…> < そんな…> (やすえ)えへへへっ。 怖っ。 また なんか あかんとことかええとことか あったら→ どんどん言うてほしいなと。(寛平)わかりました。 はい。 あの~ (やすえ)えへへへっ ちょっと。 怖っ。 怖っ。 (やすえ)今の言葉は全部…。 「今じゃない」? 今じゃないんですか。 (やすえ)すてきな先輩よ。 皆さん 30周年の締めくくりとなる特番 いかがでしたか? 今年は 祇園花月で公演している→ 茂造の夜芝居が10周年となります。 その名も「ひみつの茂造」。 吉本新喜劇の笑いと夜芝居の涙を初めて融合させた新作! ゴールデンウイークは 茂造で笑って感動したら どうや! 2018/03/24(土)... 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