2018/03/02(金) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝さん星野仙一が生前愛した喫茶店▽平昌五輪の公式ウェア開発者】
2018/03/02(金) 09:50〜11:15
よ〜いドン![字]【国宝さん星野仙一が生前愛した喫茶店▽平昌五輪の公式ウェア開発者】

◆きょうも始まりました「よ~いドン!」。 「となりの人間国宝さん」は、 兵庫 ・摂津本山駅周辺をぶらり。 星野仙一さんがこよなく愛した喫茶店。 オーナーを救った 闘将の温かい言葉とは? 「おしえて! スゴ腕ワーカー」 は メダルラッシュで湧いた 平昌オリンピックの 日本代表公式ウエアを手がけた チームリーダー! 過酷な平昌の気候に対応するため、 さまざまな機能を備えた最新のウエア。 その開発現場に潜入します! きょうも元気に、よ~いドン! ◆JR・摂津本山駅。 甲南大学を初め、 3つの大学がある 阪神間屈指の文教地区。 阪急岡本駅へと石畳が続くおしゃ れな町で ぶらり歩きの はじまりはじまり~ ◆甲南大学。 ここにあった。こんにちは。 関西テレビの「よ~いドン!」と いう番組なんですけども。 これって、 入らせていただいたりしても大丈夫 ですかね。 ええ。 ◆ありがとうございます。 すいません。 名前は聞くで、甲南大学。 お嬢様、 お坊ちゃまというイメージはあり ますね、 やっぱり、このあたりは。 こんにちは。 学生さんですか。 お二人はお友達で? ◆違います。 ◆同じような感じだったから。 何回生ですか。 ◆大学院です。◆大学院? ◆あれですか? 何だっけ。 「よ~いドン!」! ◆すごいな、これ。 ◆うちの嫁、好きなんですよ。 ◆結婚してんの! びっくりするわ、これもびっくり するし。 ◆子供います。 ◆子供おんの? 今何歳ですか。 ◆今、28です。 ◆28で? 何年…。 ◆今、もう10年ぐらいですね。 ◆おり過ぎちゃうの?◆そうっすね。 一応留学予定なんで。 ◆どこに? ◆海外に。 アメリカか。 ◆留学予定? こっちは大学生? ◆僕は大学4年生ですね。 ◆子供もおんのに。 ◆キャラで負けてるんで、こっち を…。 僕のところは切って。 ◆キャラで言うたら、 ええ勝負やけど、 今回は落選ということで。 ありがとう。 見事勝ち残りました。◆ありがとうございます。 うれしいです。 ◆お金かかるで、向こうに行ったら。 ◆そうっすね、それはちょっと。 ◆どうするん? ◆ちょっと親に…。 ◆親は何やってるの? ◆会社やってます。 ありがとうございます。 ◆助かるな。 まだまだちょっとお父さん、 ご迷惑をおかけしますが、 よろしくお願いします。 ◆こんにちは。 ご苦労さまです。 すごいな。 きれいなあ。 ここは何してんの? 親御さんも安心やと思いますよ。 大学といったら、 遊んでるだけかというイメージでしたけれども、ちゃんとやってま す。 こんにちは。 「よ~いドン!」という番組で、 ぶらぶらしていまして。 何の集まりなんですか。 何の部活? 放送部? ◆吹奏楽です。◆吹奏楽部? 何担当? ◆フルートです。◆フルート担当。 何か変わった楽器とかはやってる んですか。 ◆チューバです。 チューバといって、 金管楽器の大きい…。 ◆エアチューバやって。 音も出して、口で。 ◆こういうやつね。 何やっているんですか、彼女は。 ◆トロンボーンやってます。 ◆わかるわかる。 ◆フルートをやってます。 ◆クラリネットです。 ◆ホルンです。 ◆トランペット。 ◆ユーフォニウム。 ◆エアユーフォニウム、 お願いします。 エアユーフォニウムはどんなんか 知ってる? ◆ドレミファソラシドって。 ◆全然想像ができへん。 ◆そのユーフォニウムという楽器 がこちら。 こんな音が鳴るそうですよ。 ◆おはようございます。 ◆きょうも元気に始まりました「 よ~いドン!」。 金曜日は羽野晶紀さんとご一緒で す。 よろしくお願いします。 さあ、きょうの「となりの人間国 宝さん」、きのうに続いて摂津本 山駅です。 ◆行ってきました。 なかなかすてきな学校で、きれいですよ、甲南大学。 ◆いろんな学校に寄せていただき ましたけど、 雰囲気がやっぱり違うね。 ◆全然ちゃいますね。 敷地も広いしね。 生徒もいいでしょう、なかなか。 ◆大学院生もいらっしゃるんです ね。 ◆結婚して、子供がおって。 留学考えて。 ◆まあまあ今は ご両親がちょっと援助しているんでしょう。 だけど、将来があるからね。 十分返してくれるでしょう。 ◆返してくれるでしょう。 海外に行って、 また勉強してですから、すばらし い。 ◆吹奏楽のあれ、チューバって…。 ◆わかります?円さん。 ◆当たり前やがな。 ◆さすが先生。◆俺が音楽、 どんだけ趣味でやってるか、 知らんやろう。長いことやってる。 あれね、譜面が簡単やねん。 ボッボっしかいわへんから。 ◆そうなんですか? ◆僕はトロンボーンやったんです けど、トロンボーンも譜面少ない わ。 ほとんど休憩やわ。 サックスとか、ああいうのがええ わ。 ◆ソロとかないの? ◆ない。 パーンとか、あんなんだけ。 ◆ドリフのやつでしょう。 ということで、摂津本山駅でございます。 続きをどうぞ。 ◆すごい。 あっ、 アリ科ワーカー。 こんにちは。 関西テレビの「よ~いドン!」という番組なんですけども、 ここは研究室ですか。 ◆ここは私のオフィスです。◆オフィスですか。 ということは、先生? ◆はい。◆何なんですか。 表で見て、 わからなかったんですけど。何なんですか、 あれ。 ◆アリの生殖器の研究をしていま す。 ◆アリの生殖器の研究? 数ある中で、なぜ? ◆話すと長いんですけど。 ◆大丈夫です。 上着脱いで 聞かせてもらいます。 ◆早速、 研究に使う女王アリを 見せていただきます。 ◆アリを飼ってるんですか、 ここで。 ◆はい。 今私がメーンで実験材料に使っているのは、 キイロシリアゲアリというアリで すね。 このアリがおもしろいのは、 一つのコロニーの中で 女王アリがいるんです。 なので、 省スペースで いっぱいかえる。◆どこからこのアリは? ◆コンビニとかクリーニング屋と か 明るいところにいます。 ◆どうやってとるんですか。 ◆ピンセットでつまんで。 こういうので ピッピッと。 これに。 ◆地味な作業ですね、 先生。こんなん、めちゃくちゃでかいや ん。 ◆これは普通種のアリ。 ◆これは女王アリ? ◆このでかいのが女王アリ。 ◆えぐっ! 気持ち悪い。 先生あけんといて、気持ち悪い! これは何の研究をしているんです か。 ◆これは趣味で飼ってます。 ◆趣味で? ◆甲南大学の生物学科に所属し、 15年以上女王アリの研究に没頭 する後藤先生。 こちらの研究室では、 数万匹の女王アリを飼育し、 その数は世界一だそう。 女王アリは オスから受け取った精子を 長期間常温で管理できる受精嚢という器官 を持ち、そのメカニズムを解明す れば、将来、人間の人工授精にも 応用できるかもしれないそうです。後藤先生は 小学生のころからアリに興味を持ち始め、 多感な時期を過ごしてきました。 ◆例えば思春期の、 いうたら、 女子は、ジャニーズが好きになったり、 ドラマで反町隆史さんのことが…。 先生はお幾つか知りませんけど、 あるじゃないですか、「GTO」 を見てとか。 そのときに先生はアリを見てたわ けですか。 ◆普通の女子高生でしたよ。 ◆普通に。 先生の好きなテレビタレントは誰 ですか。 その当時。 学生のころ。 ◆うーん、 誰だったかな…。 ちょっと思い浮かばない。 ◆いてませんやん。先生、アリばっかりでしょう、 それやったら。 でも先生、あそこにいっぱいおっ たじゃないですか、アリが。 あれを全部1人で集めることは不可能でしょう? ◆そうですね。 学生とかも集めてます。 ◆一気に集めるときって、どれぐ らい集めるんですか。 ◆女王アリだったら何万匹か。 ◆何万匹? ようそんなん、いってくれますね、ボランティアで? ◆ちょっとお礼はしてますけど。 ◆どういうお礼方法なんですか。 ◆ちょっと現金。 ◆だからそのときだけは 先生が女王アリということですね。 働きに行ってきなさいということ ですかね。 ポイントとしたら、どういうとき に、 とりに行くのは。 ◆このアリの場合は、9月ぐらいの 雨の降った次の日の夜。 ◆それは、 年に何回かあるんでしょう? ◆年に1回行くか。 ◆1回だけ? ◆ピークが1回で、 あと 2回ぐらいですかね。 ◆それもしピークでとれへんかっ た場合、どうなるんですか。 ◆とれへんかった年もあるという ことですか。 ◆去年、2017年はそうでした。 ◆ということは、2017年の女王アリは ちょっと値打ちが高かったりとか。 ◆ちょっと多めに出しました。◆ちょっと多目に。 ワインと一緒ですね。 ほんなら、年に1回やったら、 例えば、9月に入ったぐらいから そわそわするんですか。 ◆そわそわします。 2時間おきにヤフー天気予報を見ます。 ◆見て、もし雨にでもなったら。 ◆きょうかなって。 ◆先生、ご結婚は? ◆そういうのは、 プライベートはちょっと…。 ◆まあ、ほんなら、昔の話でいいです。 例えば昔、 好意のある方がどこか行こうといったときに、 もしその9月の雨降った次の日の 晩やった場合は。 ◆一緒にとりに行く。 ◆一緒にとりに行くんですか? すごいな。 先生、コンビニ行って、 こうやっているところを後ろでこ うやって…。 ◆ピンセットを渡します。 ◆一緒にとって。 どんな感じでとってるんですか。 ちょっとやってください。 ちょっとやってください。 僕がバイト、レジを打ってるとし て。 すみません、何やってるんですか。 鍵を落とされたんですか。 ◆いや、大丈夫です。◆ちょっと待って。 何ですか、これは。 これは何ですか。 ◆いや…。 ◆警察に連絡してくださいってなるでしょう。 ◆めちゃくちゃ怪しかったですよ、こうやってるとき。 でも、これが研究で、いずれ人間とか、 そういうのに 適応できたらということですよね。◆できたらいいんですけど、 私はアリのことが知れれば、 それでいいので。 その先は、お医者さんとか。 ◆また先生、 これからもこのアリの研究を続け て頑張って ください。 これもらってください。 「となりの人間国宝さん」。 ◆ありがとうございます。 ◆一応、黒いアリとヒアリのイメ ージでつくってます。 ◆ありがとうございます。 ◆アリを集めるときは 女王さながら。 何よりもアリを愛する 謎多きリケジョ。 もちろんアリですよね。 ◆でっかいの気持ち悪い、 何これ。このでっかいやつは? ◆あんまり気持ち悪いって言わな いで。 ◆すみません、先生、 かわいい…。 ◆恐れ入りました! ◆これはこれでのどかやな、 この町なかやけど。 あっ、これ、 前来たな、ここ。 星野監督が よう来てたとこや、これ。 久しぶりに…。こんにちは。 関西テレビの「よ~いドン!」と いう番組です。 御無沙汰しています。 ◆いらっしゃいませ。 ◆こんにちは。 その後、お変わりないかと常日ご ろずっと意識しておりました。 どうでしょうか、その後は。 ◆ありがとうございます。 ◆お変わりなさそうですか。 ◆おかげさまで。 ◆びっくりしましたね。 奥さん、ほんなら、 最後に監督と会われたのは…。 ◆殿堂入りの、 12月1日にリーガロイヤルで パーティーがあったんですね。 そのときに。 ◆そうか。 ついこの間ですよね。 ◆そうです、そうです。 ◆いておられたんですか。 ◆たしかその奥が 監督の席でしたね。 ◆覚えていらっしゃいますね。 ◆もちろん、もちろん。 ◆こちらですね。 ◆前も一度ね、 お越しいただきましたもんね。 ◆このお花は監督がお亡くなりに なってからですか。 ◆いや、前からずっとここに…。 ◆前からここ。 ◆八光君が7年前に訪問。 ◆星野さんはどこに座っておられ るんですか。 ◆そこです。 ◆ここですか。 失礼いたしました。 すみませんでした! ◆今年1月に亡くなった星野仙一 さんが 阪神の監督時代から足しげく通わ れていた 喫茶店。 ◆お父さんも監督とは面識は? ◆ずっと。 ここに来たら、 どんな感じなんですか。 ◆もうざっくばらん。 ◆野球のイメージは、 そういうとこしか見てないから、 扇風機を殴ったり、怖そうなイメ ージ。 ◆あんなもん…。 ◆ないですか、扇風機、殴られた こと。 ◆全然ない。 気さくな方でね。 ◆バカばっかし言うてたわ。 ◆娘なんか、ここに立ってたら、 いーを出して入ってくる。 ◆合い言葉のように。 ◆星野さんが好きやったものとい うと? ◆カレーライスとオムライス。 カレーいただこうかな。 星野さんもよく食べられてました? ◆はい。 ◆一番最初に来たんはいつぐらい ですか。 ◆2002年の夏でした。 ◆2002年の夏。 びっくりしたでしょう。 ◆まず、握手お願いしますって。 握手していただいて、 それから写真を撮っていただいた りと、 もう大騒ぎでした。 次の日も次の日も、 3日も4日も続けて毎日いらっし ゃったんです。 びっくりしまして、それからです ね。 ◆よっぽど居心地がよかったんで しょう。 ◆でしょうかね。 ◆お父さんはいつですか、 最初に会うたんは。 ◆2006年に タイガースをやめはって、 ここへしょっちゅう来るようになったから。 ◆1日2回ぐらい来られてました。 ◆1日に2回?◆朝来て、 昼から来て。 ◆朝、 また来られて。 ◆暇な時期があったんやな。そこでママを会長にして、 クラブをつくったんですよ。 ◆クラブ? ◆尾賀クラブというのをね。 星野さんに名誉会長になってもらって。 名誉顧問になってもうて。 ◆正規ルートで行ったら、とんで もないことになってますよ。 星野監督を名誉顧問にって。 ◆旅行にも行かせていただいた。 ◆オーストラリアに行って。 ◆オーストラリア話は、カレーの 後に…。 いいですか、 カレーの後でも。これ、星野さんも愛した このカレーを…。 おいしい。 ◆30年前から、 ここの店がオープンしたときから 同じカレーを。 ◆同じカレーをつくって。 旅行行ったのは星野さんと一緒に ? ◆冬になると、 オーストラリアに別荘があって、 そこへ…。 ◆毎年行ってますやん、オースト ラリアへ。 ◆それに 後から追いかけていって。 ◆そのときの写真とかはないんですか。 ◆あります。 ◆見せてください。 ◆でも、 映されたら、 困る。 ほかの人たちが…。◆映しません。 僕が見るだけ。 ◆これがね、初めて来られたとき、 ちょっとお誕生日会に パーティーを この奥で。 そのときに写した写真なんですけ ど。 ◆ええ顔をしていますね。 この家は誰の家なんですか。 ◆どれですか? ◆この家は。 ◆監督さんの別荘です。 ◆これ監督の別荘? ◆映さないでよ。 映さないけど、すごい。 すごい! ◆プールがありましてね。 ◆あるある。 うわあ! これ何? 別荘に…。 ◆行ったのはお迎えに上がったん です。 一緒にね、お船のクルーズしてい ただくのに。 監督さん、ずっと外に出てらっし ゃってね、中でお食事を一緒にし ませんかつて言うたら、 船酔いされるらしくて、それでず っとね。 ◆お母さん、 ◆私はこれです。 ◆見て、これ。 ◆若いでしょう。 ◆今も変わらず。 お母さん、全く変わりないですよ。 ◆その後、 監督さんの誕生日パーティーをホテルでしたんです。 ◆星野さんのいろんな顔が。 プライベートの感じがね。 すごい。 お母さん、 ありがとうございます。 大切なやつを。 ここ自体は古いんでしょう。 30年? ◆ここは、オープンして30年。 ◆一番お母さん的に大変な時期いうたら、 いつぐらいですか。 ◆それはもう 阪神・淡路大震災の後。 ◆そうかあ。 やっぱりね、どうしてもこの辺は 被害は大きかったですか。 ◆一番大きかったですね。 うちも建物自体は何とか残りまし たけど、 使用禁止の紙が張られてて。◆半壊? ◆全壊です。 ◆全壊しましたん? ◆だから、そのときは その前の小学校が 避難所になってましたんで、 運動場にテントを張って、 何日間か過ごして、そのうち、 雨が降ってきたんですね。 それで 車で生活してまして。◆ほんなら、 震災からどれぐらいで再開された んですか。 ◆3カ月ぐらいかな、やっぱり。 すぐにできなかった。 プロパンガスと お水は何とか確保できたんですけれども、 ですが、それで主人が まだそのときは元気でしたので、 家を失って、避難生活をされてる 方がいらっしゃるのに 早くから商売なんか始めたら だめや言うて、それで、 その間、前の小学校の運動場で コーヒー豆とプロパンガスとお水を用意して、 皆さんに無料で飲んでいただきま した。 ◆阪神・淡路大震災で被災し、 お店は全壊。 再建を目指すさなか、 元気だったご主人が体調を崩してしまったのです。 ◆精神的にもね、 それはそうなりますよね、普通は。◆大変でした。 そして、それから病気がちになっ て、 主人が。 入退院を繰り返して、大変なときに、 監督さんが ここへ来てくださって。 主人がこちらへ 退院して帰ってきているときに 監督さん来てくださってるからっ て言うたら、 もううれしそうに、にこにこ笑い ながらね、監督さんの横へ ちょこんと腰をかけてね、座って るんです。 監督さんが、 いろいろと優しい声をかけてくださってね。 お父さん大丈夫か、元気そうやな とか、 いろいろ声をかけてくださって。 そんな優しいお気持ちの方でしたね。 ◆なるほどね。 ◆監督さんに本当にね、 生きる元気をいただきました。 ちょっと私も落ち込んでいるところに…。 ◆もし今何か、 監督にかける言葉があるとするならばお母さん、 何か言い残したこととか、言いた いことってあります? ◆感謝の気持ちですね。 本当にもうね、 ありがとうございましたって お礼です。安らかに、どうぞ ゆっくり休んでください。 ◆ここで問題。 ◆本当にプライベートで 本当に1日何回も来たりとか、 監督さんもやっておられたみたい で。 ◆だから、別にテレビがどうのこ うのじゃなくて、 本当の意味のプライベートの部分 のお話を聞いているとね、 星野さん、 愛すべき人というか。 太陽のような人ですね。 ああいうすごい気遣って、明るくして。 すごい人やなと思うわ。 ◆お客さんも、 みんな笑ってる星野さんしか見た ことないというぐらい。 ◆すばらしいわ。 ◆その星野さんに感謝をしておられるとお母さんはおっしゃってま したけれども、もう一つさらに感 謝していることがあるそうですが。 円さん、 いかがでしょうか。 ◆僕、ちょっとVTRを見てて ちょっとヒントがあったような気がするので、 これちょっと言わせてもらいます けど、全部とは言いませんけどね、 冷蔵庫とか、ほとんどの家具を 電化製品を けり上げて直したんちゃいます? 全部ちゃいまっせ、ほとんどね。 ほとんどガンガンとけっ飛ばして ね。 けり上げてパンと動くようになっ た。 全部ちゃいまっせ。 ◆全部ちゃうとかじゃなくて…。 ◆けり上げません。 あそこでは蹴ったり殴ったりしません。 ◆そうですか。 ◆それはベンチだけです。 ◆ここではしません。 ◆申しわけございません。 失礼なことを言いました、ほんま にね~。 ◆それでは鰻さん、いかがでしょ うか。 ◆星野監督、元ピッチャーですよ ね。 ◆そうです。 喫茶店が30年。 長い歴史の中で、1回ぐらいは僕 ね、 無銭飲食みたいな人がおったと思 うんですよ。 ◆中にはね。 それはだめですよ、だめですけど、 おった可能性…。 ◆ありますよね。 そのときに、星野さんが氷を貸し てって言って、 氷を犯人に投げた。 カーブで。 ◆ストレートやったらけがする。 ◆捕まえたみたいな、 そういう伝説が。 ◆なるほど。 ◆そうか、ストレートやったら、 ここに当たるけども、 カーブやから、 ひゅうっと横へ。こめかみや。 余計危ないわ。 ◆ないことはないでしょうけれど も、その答え。 今回の答えとは違います。 もしかしたら、30年やってます から、 あったかもしれません。 さあ、羽野さん、 いかがでしょうか。 ◆何でしょう。恐らく、偶然、 星野さんもここへ来はって、 いろんなご縁があったと思うんです。 先ほど娘さんがいらっしゃいまし たよね。 恐らく、娘さんのご主人が星野さ んのご紹介とか、星野さんがいな かったら、この縁はつながらなか ったみたいな、 すごいご縁があったんちゃいます ? ◆ええ人や。 太陽のような人や、ほんま。 ◆すばらしいですね。 人と人をつなげるというような、 すてきな答えですが、ちょっと今 回は違いますね。 残念ながら。 ◆ええ人やのにな。 ◆橋本さん、いかがでしょう。 ◆今回ばかりは、 ほんまに思いつかないですね。 何ですかね、 星野仙一さん、 元ピッチャーなので、 1回ぐらいはね、 無銭飲食の人がいたと思うんですよ。 ◆俺言うとったやん、 無銭飲食。◆カーブを投げて、 当てて、 捕まえたんじゃないかという。 ◆なるほど。 ◆それはないと思うわ。 そんな事ないと思う。 ◆その先はないです。 本当にこれはもう…。 こんなね、 真面目なね、しっかりとしたクイ ズ、 ふざけたらだめです。 しっかりと答えないと。 ◆鰻の答えを 銀シャリの答えとして、最後は確定して 今ここに置いたんですね。 ◆そういうことか。◆きょうは何も答えないというか、 何もせんいちというか。 ◆おっ。◆きょうおまえ、それはあかんの ちゃうか。 ちょっとちょっと。 ◆頑張ってねじ込んでみたんです よ。 クイズですから、一応、何か。 ◆もうひとついわな、あかんわ、 それは。 ◆もう一つ…。 ほしいのお全部。 すばらしい方なんで。◆ということで、 正解はこちらでございます。 どうぞ。 ◆監督さんのお誕生日会とか、 それからそれから、星野ジャパンの アジア予選大会に行く前とか。 そういうたんびにこの中で皆さんで、 常連さんと一緒に そういうパーティーをしたんです。星野さん、 監督さんは、鍋奉行をしてくださ って。 おいしいんですよね。 すごくお上手で。 一番お好きだったのは たんシャブですね。 すごくおいしかった。 ◆お母さん、 そういうのはメニューに出たりし ないんですか。 ◆しません。 ◆それはもうそこだけの? ◆はい。 ◆尾賀クラブだけの。 ◆はい。 ◆いろんな監督の話がありますけ ど、ここだけの話、違いますね。 ほかの話と、やっぱり、家族のよ うな関係のね。 ぜひもらってください。 「となりの人間国宝さん」。 認定させていただきたいと思いま す。 ◆ありがとうございます。 ◆星野監督と過ごした 大切な時間。 闘将が愛した心休まる居場所を これからも守り続けていくのです。 ◆スーツ姿で来られたときは 変にどきどきしちゃって。格好いいなあ、 すてきやなあって。 どきどきしました。◆どきどきします?お母さん。 ◆ありがとうございました。 ◆本当は田淵幸一さんの大ファンと…。 ◆これ、もしあったとしても言わ んでええやろ。 ◆円さん、 普通はそう思うでしょう?ところが、星野さんにそれを伝え たら、何と器のでかい方でしょう か。 すぐに田淵さんを連れてきてくれ て。 ◆ええ! ◆一緒に来てくれて。 ◆普通は、ちょっと何やって、 こう思いますよ。 やっぱりね、男・星野仙一、 器がでかいです。 すぐにつれてきて。 ◆鰻、独身時代に 鰻を紹介してくださいって、 断りましたからね。 連れていかないですよ、そんなの。◆普通はね。 まずは思い出のカレーを食べていただきながら、お話しさせていた だきたいと思います。 星野さんもお気に入りでございま した。 ◆やっぱり、お写真が本当に心を 許しているいい表情の写真。 ◆全部ね、笑顔の写真。 いかがでしょうか。 このカレーは30年間、お店が始 まってから、ずっと。 ◆おいしい。 ◆めちゃめちゃおいしいですよ! ◆おいしいでしょう、 これね。 ◆コクが、 うまみがすごいですね。 ◆毎日食べたくなりますね。 ◆もちろん、監督をやめた後も毎 日のように お店に来てくれて。 ◆何かね、 だから星野さんって、 選手としてもすごい方だったし、 監督としてもすばらしい方。 その中で、 プライベートで見せる この喫茶店での素顔ね。これがお亡くなりになっても、 本当に思い出がたくさん出てきて、今まさにまだ 心の中で生きてますよね。人の生き方って、 すごいなと思いますわ。 ◆すごいのは、 だってほんまに、近しい人にも星 野さん、 自分の病気のことを言っておられ なかったというね。 亡くなってから、そういう記事も 出ていましたけれども、 皆さん、もちろん知らなくて、 去年の12月にお会いしてるんですけれども、 そのときもね、お母さんもやっぱ りちょっと体調が悪かったんもあ って、腰が痛いとかというのがあ ったんで、 さきに失礼をして 最後心残りというのが、 最後ちゃんとお話をできていない というのがね、お母さんもいまだ にあるみたいですね。 ◆最初 ふらっと来てくれはったんですか、2002年のときに。 阪神の監督時代?◆そうですね。 ◆最初来られたときは 半信半疑でしたでしょうね。 ◆なるほど。 ◆クイズのリカバリーを今…。 ◆別にポイント制やないから、 リカバリーせんでいいんですよ。 あれはあれで、一つ完結していま すのでね。 ◆それで? ◆この辺で大概にしてほしい。 トライしてみました。 ◆うまいな。 ◆ありがとうございます。 ◆うまいなあ、もう。 ◆楽天家なので。 ◆もう言うなよ。 ◆もう言うなよは ちょっと勘弁して…。◆そしてもうひと方でございます。 甲南大学で女王アリの研究をして おります。 なかなか不思議な方でございまし たけれども。 先生。 ◆おもしろいわあ~。 何でアリをやろうという、きっか けは何やったんやろうね。 いたのかな? ◆昔から…。 ◆小学校のころからって言ってま したもんね。 ◆そうそうそう。 不思議と、何か形がかわいいのが …。 ◆あれ、いろんなアリの種類がい ますけども、学術的に言えば、 一番強いアリは何か知ってる? モハメド・アリだよ、 君。終わり。 僕はもうしゃべりません。 ◆ケントウしたほうですよね、 今のね。 ボクシングやから。 ◆取り戻すなあ。 ◆ほんまにな、もう…。 取り上げるなあ。 ◆今ちょっと、部員さんが非常に 少ないそうで。 アリの研究の。 ◆これ、すばらしい、余りやって る人、いないもんね。 ◆そうなんですよ。 だから、興味のある方は今後何か ほんまに 役に立っていったらいいなと思いながらやってますので、ぜひ 見にいっていただきたいと思いま す。 以上、摂津本山駅でございました。ありがとうございました。 ◆八光さん、ありがとうございました。 続いては「本日のオススメ3」で す。 皆さん、メモの用意をしてごらん ください。 どうぞ! ◆本日のプロは、お笑い芸人 キャイ~ンさん。 ◆キャッイ~ン! 「よ~いドン!」をごらんの皆さ ん、 おはようございます。 キャイ~ンです。 きょうは僕たちがお勧めする絶品 グルメを 3つ紹介します! ◆1つ目のお勧めは、 大阪梅田、 東通商店街の路地にお店を構える 龍の巣。 精肉店直営の焼き肉屋さんです。 ◆焼き肉屋さんでもあり、 ホルモン焼き屋さんでもあり、 鍋屋さんでもありなんですけど、 最後の締めで食べる かすうどんがまあ…。 ほかもおいしいんですよ。 かすうどんがまあおいしいんです ね。 ◆味の決め手は自社工場でつくる こだわりの油かす。 コシのあるうどんと 上質な油かすに、 特製のあっさりだし、 油のうまみがとけて、 香りも より強くなるんだそう。 ◆もともと、大阪のおうどんのお だしの 澄んだ色とね、 深さみたいなのが大好きで、そこにね、 僕はよくきつねとか、 お揚げを入れるのが好きなんですけど、それ以外で お揚げを超えてきた存在。 これはね、 また僕スルメとか、 乾き物みたいなのが好きなんですよ。 その両方が味わえる、この油かす という存在。 かすうどん専門店で、東京に出し ていただきたい というふうに言ったらですね、 東京にもありまして、 私、東京のお店も行ったんですよ。 それぐらい好きなんです。◆お取り寄せもできるので、 ぜひ一度お試しください。 ◆2つ目のお勧めは、 山形で人気の 煎餅専門店。 酒田米菓から お取り寄せできる こちらのオランダせんべい。 ◆田舎のなまりで、俺たちのことを おらんだ、 おれたちだ、 おらんだというようなというふう ななまりがありまして、 このせんべいどうするんだ、 おらんだという、 そういった事があるとかないとか って言われてますけど。 ◆庄内産米を使っており、 何と、50年以上のロングセラー。◆ほんのりとした塩味と 素朴な味なんですけど、僕みたい な 素朴なせんべいなんですよ。 極薄の2ミリの、すごい薄いせんべいなんです。 皆さんの家のすき間、2ミリぐら いあるところに入れてみてくださ い、せんべいを。 2ミリを埋めるのは オランダせんべいですよ。 皆さんのすき間、 そう 食堂にも、オランダせんべい。 ぱくぱく、サクサク おいしい、飽きが来ない。 もってすごい軽い。 持ってるかどうかわからない、幻のせんべい、 食べれます。 ぜひご賞味いただきたいと思いま す。 ◆3つ目のお勧めは、 大阪日本橋、 黒門市場にお店を構える 六覺燈。 世界で初めて 串揚げ店として ミシュランガイドに掲載された 名店です。 数々の著名人の舌をうならせてきた こちらの串揚げの魅力はパン粉。 生パン粉を使うことで、 油を吸収しにくく、 サクッとした仕上がりになるんだそう。 ◆1本1本コースで出てきて、 エビであるとか、 人気の 黒毛和牛みたいなのも出たりして、 衣が本当に細かくて、 すごい軽いタッチでいただけるんですね。 ◆さらに、 こんな変わり種の串揚げも。 ◆一個一個が またソースが違うんですね。 それがまたその揚げてある 素材のものを引き立てる。だから、 僕は料理が非常に好きなので、 これとこれを合わせるかという驚きもあって。 ◆いただく串の本数は自分で決め られるので、 大満足間違いなしですよ。 ◆そして、 最後にもうひとつお勧めがありま す。 僕たちがスペシャルサポーターを 務める シルク・ドゥ・ソレイユの 「キュリオス」大阪公演が 7月からスタートします。 ◆これぞシルク・ドゥ・ソレイユだという舞台でございます。 さらに進化した 本当に人間のわざを超えた神わざの連続でございます。 ウドちゃん、一つお願いします。 ◆お近くの「キュリオス」で 待ってます。 ◆「キュリオス」大阪公演は 中之島ビッグトップにて7月26 日スタートです。 皆さん、ぜひ会場にお越しくださ い。 ◆続いては「おしえて! スゴ腕 ワーカー」です。 銀シャリのお二人、よろしくお願 いします。 ◆よろしくお願いします。 今回のスゴ腕ワーカーさんはこちらでございます。 ◆皆さん、覚えていますか。 ◆全部印象があると思うんですけど。 ◆真っ赤なウエアとか、あったと 思うんですけども、その平昌みた いな寒いとこ、この寒さの、 過去最高の寒さと言われた 平昌オリンピックでどこまで寒さ 対策、いろんな研究が、 開発が進められてました。 ◆考えに考えられています。 どうぞ。 ◆17日間に及ぶ熱戦を繰り広げた 平昌オリンピック。 日本代表は、 冬季オリンピックでは史上最多と なる 13個のメダルを獲得! 日の丸を背負い、 世界の舞台で活躍するその姿は 多くの感動を集めました。 今回のスゴ腕ワーカーは そんな日本代表の公式ウエアを手がけた プロジェクトチームのリーダー! あのウエアには 選手のコンディションを整えるた めの 驚きの秘密が隠されていました! 「日本を、誇れ。」 その熱い思いを胸に、 ウエアづくりに情熱を燃やし、 選手とともに戦う あるプロフェッショナルをご紹介します! ◆平昌オリンピック日本代表公式 ウエアプロジェクトリーダーとい うことでございまして、何と神戸 市にやってまいりました。 ◆来ましたね。 ◆来ましたけれども。 ◆平昌オリンピック? 公式ウエア? ◆鰻さん、違います。 平昌オリンピック日本代表公式ウエア プロジェクトリーダーです。 ◆一番長いな、今までで。 すごい方ですよね。 ◆オフィシャルということですか ら。 ◆今回、予想してきました。 どんな人かというのを。 僕、大分気合い入ってると思いま す。 五輪がりにしてます。 ◆うわあ…。 ハライチの澤部ですか。 本当になかったんですね。 ◆でも、ほんまにこの人なんです。◆この顔は、見に行きましょう。 ◆早速、銀シャリの2人がやってきたのは 神戸市西区にある アシックス スポーツ工学研究所。 ◆何ここ。 会社? すごいな。 めちゃめちゃおしゃれやんか。◆うわっ! すごい。 トラックがある。 トラックがある。 ◆ほんまや。 すごい。 ◆すごいな。 ◆さすが。 ◆近代的な建物やな。◆ほんまやな。 出っ張りがいびつやな。 ◆今回の主人公が待つ部屋へ。 ◆うわあ…。 何じゃこりゃ。 ◆あの人か。 ◆ラスボスやん。 一番格好いい登場の仕方ちゃう? ◆おしゃれな…。お若いですね。 ◆ほんまや! ◆初めまして。 ◆初めまして。 ◆よろしくお願いします。 ◆こちらが今回のスゴ腕ワーカー 古田雅彦さん。 平昌オリンピック日本代表選手団 オフィシャルスポーツウエアの 制作プロジェクトリーダーです。 ◆そもそも、 ここは何なんですか。 ◆製品として世に出るものは 大体ここでテストを受けて 出てきています。 ◆結構、 企業秘密な場所もあるということですよね。 ◆ほとんどが企業秘密です。 ◆こっちは何なんですか、後ろ。 ◆よかったらどうぞ。 ◆いいですか? ◆ここはオーケーですか。 ◆はい。 ◆めっちゃ格好いいんちゃう? これ、今めっちゃ格好いいですか? ◆せんでええわ。 いらんって。◆もうやってますやん。 うわうわ。 いいんですか、 こんなときに。 すごいすごい。 ◆何か見たことあるやつや。 ◆広いっすね、 ほんで。 ◆何を見るの? ◆今あれは何をやっているんです か。 ◆バレーボールの動作のテストで すね。 スパイクをする際に実際蹴る力を はかる 反力のテストになります。 ◆データをとっているわけですね。 ◆ここ、アシックス スポーツ工 学研究所は 人間の体や動きの分析をもとに、 スポーツ用品の材料や 構造の研究をする施設。 日々、さまざまな実験が行われ、 アスリートには欠かせない ウエアやシューズなど さまざまなスポーツ用品を開発し ています! これまでにも アテネ五輪、金メダリストの 野口みずき選手や 日本人初の9秒台を記録した桐生祥秀選手など、 トップアスリートが使用する スポーツ用品も開発してきた すごい施設なんです! ◆日本代表公式ウエア制作リーダーということですけど、 今回、どういったものをおつくり になられたということなんですか。 ◆平昌オリンピック・パラリンピ ックの 日本選手団のオフィシャルスポー ツウエアの 開発です。 ◆それはあれですか、 表彰式とかで着るやつですか? ◆はい。 開会式、表彰式、閉会式ですね。 ◆全員がそろって着ているやつですね。 ◆はい、そうです。 ◆競技のユニホームとか そういうことではなく、全体の アウターみたいな感じのやつちゃうの? ◆ジャンパーとか。 ◆そうですね。 選手団のウエアになります。 ◆でもあれは 実際にスポーツするわけじゃない から、 別に何か機能性にすぐれていると か、 そういう事じゃないんちゃいます ? ◆え…。 ◆違いますよね。◆はい。 ◆寒冷地、非常に寒い場所で行わ れるので、 選手の方々、競技よりも 待っている時間のほうが 非常に長いんですね。 ◆そういう事やん。 快適に過ごせないとあかんやろ。 待ちが長いねんから、 多分。 競技している時間は瞬間やねんから。 移動中も、ホテルから。 わからんけど。 ◆それを古田さんが1人でつくり はったんですか? ◆いえいえ、私1人ではなくて、 開発以外のスタッフも含めると1 00名以上。 かかわっています。 ◆すごいな。 ◆1人ではやらんやろ。 ◆わからへんやん。 してそうやん。 ◆こちらになります。 ◆おっ! すごい。 あらっ! ◆格好いい! ◆これですか? ◆はい。 ◆めっちゃ格好いいやん。 ◆いい! ◆格好いい、この色。 ◆カラーはサンライズレッド。 ◆ビジュアル的に格好いいというのも、 大事ですよね。 ◆非常に大事ですね。 ◆そうなんですね、何でなんです か。 ◆モチベーションにつながるとい うんですかね。 ◆格好いいの着たいやん、どうせ やったら。 ◆だから、これが今回の五輪のウ エア。 本物ということですよね。 ◆製品自体は同じですね。エンブレムだけは 違いまして、 選手だけが本物を着れるものなので、 エンブレムは日本の国旗のものじ ゃないパターンのものです。 ◆これでスーパースターたち…。 ◆羽生君とか。 ◆そうですね。 ◆羽生君とかや。 ◆平昌、羽生君しか出ないと思っ てるん? 高梨沙羅さんとか。 ◆そうですね。◆すごいすごい。 ◆これは購入できるんですか。 ◆今回の大会は特別につくりまして、購入ができます。 ◆えっ! ◆限定何個とか、 そういうことですか。 ◆限定20セット。 ◆値段は高いんでしょう? 絶対高いんでしょう? ◆値段は40万。 ◆ほら、めっちゃ高いやん。 ◆全部のアイテムで 20アイテムありますので、20アイテムで40万。 ◆全部で20アイテムあるんです か。 ◆はい。 ◆例えば、ソックスとか、 アンダーウエアとかそういうこと ですか。 ◆そうですね。 ◆じゃあ…。 ◆なるほど、それを言ってくださ いよ。 ◆すみません。 ◆今回、特別に試着させてもらう ことに。 ◆うわうわ。 これは考えられてますね。 ◆わからへんわ。 ◆すごいんやで。 ◆1回出てきて。 わからへんから。 ◆これ、 すごくない? ◆これな…。◆どういうこと、 これ。 ◆薄いねん、 こことか。 ◆すごい。 網目状になっていて。 ◆でもここは濃いねん。 張りついてるみたいな感じ。 ◆皮膚呼吸がね。 ◆全部計算して、テストして、 編み地を 適材適所に置いています。 ◆なるほど。今着てるだけでも めっちゃあったかいですよね。 ◆はい。 ウールなんです。 ◆ウールあったかいねや。◆この上にジャージ、 次のミドルレイヤーという形でこ れを着ていただくんですけど。 まず、ここでアンダーウエアのほ うで汗を絞り出して、 2枚目のこれで汗を吸い取る。 ◆これで汗を吸うてくれるんです ね。 ええ? そうか、 これが吸収性がええんや。 どういうことや? これ…。こうなってるんですか。 これ、選手テンション上がるで。 ◆これもセーターと同じ 近しいつくりになっているので、 どこも縫ってないんですね。◆えっ? ほんまや。 ◆これはどうなっているんですか、 ここは。 ◆そこも全部つなげられるので。 ◆これ、 縫ってないんですか。◆このまま出てきます。 機械から。 ◆えっ、出てくるんですか。 ◆ツルンと出てきます。 ◆すげえな。◆何これ。 ◆めっちゃいいんです。 動きやすい。 ◆縫ってないんや、これ。 ◆ここもストレスフリーですね。 ◆そして、メダリストの皆さんが 表彰台のときにも着ていた 保温性の高いトレーニングジャケ ットなど、 どんどん組み合わせていきます。 ◆軽い。 めちゃめちゃ軽いっすね。 これは軽い! さっきと 羽織ってないのと、 羽織ってるのと、多分、目つぶっ たらわからん。 ◆これはどういった特徴があるん ですか。 ◆背中の部分ですね。 特にここが 吸湿発熱の、 湿気を吸って、その湿気を暖かさに変える、そういう特殊なものを 中に入れています。 ◆いいな。 ここ。 ◆通常ダウンジャケットって、 キルティングってミシンで縫った ものが多いんですけど、 これは ウェルダー加工というもので、 熱でくっつけているんですね。 ◆重さも軽減したということです か。 ◆糸も使わないでできるだけ環境 配慮する。 ◆すげえなあ。 ◆ちゃんとした意図があってやっ てる。 ◆出た。 うまい。 ◆実は、このオリンピック公式ウ エア プロジェクトが始動したのは なんと3年前。 実際、スタッフが現地の各競技場 へと足を運び、 気温や湿度など、徹底的にリサー チ。 ただ単に保温性が高ければいい というわけではなく、 寒暖差のある 平昌の土地に合ったウエアを つくることが求められます。 そして、何十回、何百回という 厳しい製品テストを繰り返してい くのです。 そのテストの1つが… ◆何ですか、 人工気象室というのは。 ◆保温性を確認するするために、 中の温度を 現地のマイナス10度に設定する。 もちろん暖かい温度にもできるん ですけど。 ◆あったかいから冷たいまで 全部いけるんですか。 ◆はい。 できます。 ◆そのときに、開催されるオリン ピックの気候によってテストがで きるということですね。 ◆そうですね。 ここ、 あけたら、平昌なんですか。◆入ったら平昌です。 ◆あけたら平昌。 おー! もう寒いって。 この感じなんですか。 ◆マイナス105。 ◆現地はこの寒さですね。◆どおりでカメラさんがいつもよ りアウターが厚めやなと。 全てを網羅している。 もう吸うたら冷えますね。 ◆ちょっと痛くなってきますね。 ◆これの中でずっといろいろ待っ てたりせなあかん。 ◆そうです。 ◆これは確かにテンション下がっ てきますね。 ◆一度、この状態で現地の風の雰 囲気を感じてもらいます。 ◆風? ◆うわあ、さむっ! これはやばいって。 これ、めっちゃ寒いですね。 ◆僕も寒いです。 ◆この状態で待っとかんといかん のですか。 ◆こういう状態が現地で起こるん ですね。 ◆テンションあかんって、こんな ん、選手の。 ◆かっこええ。 ◆これもまた軽いですね。 ◆いいね。 ◆いい。 ◆もっと日本代表の顔して。 いいね。 全然! ◆入ってくる前と 全然何ら変わらん? ◆何ら変わらん。そのまま常温。 ◆じゃあ、風を出してみましょう。 大丈夫ですか。 ◆全然! 最初出してるかどうかも わからんぐらい。 ◆ええ? ◆保温性を測定できる サーマルマネキンの検査でも 確かにその性能の高さがわかりま す。 ◆全然感じないです、 風を。ただ、 手がめっちゃ寒いっすわ。 ◆手袋をするから、 選手は。 ◆手がめちゃめちゃ今寒いです。 ◆手袋を…。 ◆手袋も これ公式のやつなんですか。 ◆はい、そうです。 ◆何これ。 ◆うわ、あったか。 もう大丈夫ですわ。 ◆ちょっと手を振ってみてくれますか。 今滑りどめでプリントしてあるの は 日の丸をモチーフにしています。 ◆なるほど!◆格好いい! ◆おしゃれ! この手袋、売ってたら、 俺は買う。 ◆だから、 こう手を振っているときに日の丸 に見えるということですか。 ◆そうです。 実際歩いてみて どうですか。 汗をかいたりとか。 暑過ぎたり。 ◆全然や。そういえば、汗かいてないっすわ、 何にも。 何なんですか、これ。 ◆そこも吸湿発熱の効果も含めて 快適に過ごせるレイヤリングなので。 ◆そういうことですか。 何かね、休憩してる、 常温で休憩してるときの体温と全 く変わらないんですよ。 ◆一番寒いところでマイナス10 度。 暖かいところだと、20度ぐらい なので、 30度ぐらいの寒暖差の中で このウエアを どうレイヤリングするのかに 焦点を当てています。◆なるほど。 いろいろ変えられるように。 ◆平昌オリンピック開催真っただ中の 2月中旬、 古田さんの姿は 韓国・仁川空港にありました。 ◆自分たちがつくったものが正しかったのかどうか。 自身も公式ウエアと同じものを着 て 実際に現地へ。 ◆こちらが開会式が開かれた オリンピックスタジアムになりま す。 今の旗の感じから見ても すごい風が強くて、まだ今の気温、 氷点下はないんですけど、体感温 度は少し寒く感じます。 ◆平昌入りした当日、 残念ながら、表彰台に立つ日本選手を見ることはできません でしたが、 ここまでの時点で 日本勢はすでに連日のメダルラッ シュ。 それについて… ◆翌日、向かったのは フィギュア男子フリー。 ◆表彰台に登るサンライズレッド。 ◆古田さんの表情は 残念ながら撮影はさせてもらえませんでした … ◆学生時代に、 私も競技者として ずっと競技をやってきたんですけど。 ◆何の競技をやっていたんですか。◆陸上競技なんですけど。 ◆学生時代、陸上部だった古田さん。 当時、スポーツウエアについて こんな思いが… ◆自分が着たいものをつくりたい と思ったときがあったんですね。 ◆急に来たんですか、それは。 ◆はい。 ◆なかなか珍しいですよね。 ◆ふだんから、陸上競技をしてい るときに、ぐっとくるやつはなか ったんですか、その当時は。 ◆そうですね。 着たいものがなかったですね。 ◆卒業後、 3年間に渡りフランスでデザイン を勉強。 10年間ファッション業界に身を置いた後、 縁あって、再びアスリートの世界 へ。 平昌オリンピック公式ウエア プロジェクトリーダーに抜擢されたのです。 ◆環境の配慮というところも 新しいテクノロジーといいますか。 ◆すごいな。 ◆細かいですね。 ◆エコということですね。 ◆エコですね。 今回の選手用のブーツに関しまし ては、 特殊な人工皮革を 使ったものになりまして、世界で初めてエコマークの認定を。 ◆エコマーク認定されてるんです か。 ◆スポーツウエアの部分では初め てですね。 ◆そう、このブーツは トウモロコシなど、 植物由来の繊維を使用し、 機能性だけでなく、 環境にも配慮しているんです。 ◆正直ね、 エコマーク認定って、 選手に関係あります?◆すごい質問してるやん。 ◆すいませんね。 思ったんで。 ◆競技と関係あるのかなみたいな。 ◆選手には、 別にどっちでもええんちゃうかな って思うんですよ。 ◆オリンピックですから、 日本もそれだけ 環境を考えてますよという、 アピールにもつながりますから。◆確かに。 ◆大事ですよ。 ◆すごいなあ。 では、古田さん、今後の目標は何 でしょうか。 ◆皆さん期待で高まっているとこ ろでもあると思うんですけど、 東京オリンピック、パラリンピッ ク。 2年後控えていますけれども、 その大会に目がけて、 我々もゴールドパートナーとして、 アシックスの実直なものづくりといいますか、今までの培ってきた 技術もそうですし、 今回来ていただいた スポーツ工学研究所の知見を使っ てですね、 ますますテクノロジーイノベーシ ョンを 加速させていきながら、東京オリ ンピック 皆さんのために ものづくりをしていきたいなと考えています。 ◆すごいっすね。 ちょっと「よ~いドン!」ともゴ ールドパートナーシップを結んで いただきたいです。 寒いんで。 ふだんから…。 専用のな、若手芸人全員助かるや ろ。 アシックスさんが、 芸人のロケ用のやつを開発していただいたら。 ◆提携していただきたいですね。 ◆全然エコでいいので。 環境に優しい、 ロケ用のウエアを。◆それもちょっと検討していただ いて。 若手芸人が救われますので。 ◆わかりました。 ◆よろしくお願いします。 ◆というわけで、 スタジオには、 平昌オリンピック日本代表の公式 ウエアを お借りしてきました。 ◆確かにかっこええもんな、 普通に見てて。 ◆選手のテンションを上げるということで。 ◆あれがこれなんだ。 ◆着心地も抜群によかったです。 ◆軽いの? ◆めちゃめちゃ軽いです、ほんま に。 今まで着たアウター、 ダウンとかよりも、絶対軽いです。◆白が選手村とか、 室内のインタビュー用とかでして、 赤、オレンジ色のやつが、マイナ ス10度でも対応できる。 ◆これさ、さっき実験やってたけ どさ、 鰻が やってたじゃない。 それの後ろで橋本、こんななって。 それだけ違うんやね。◆全然違います。 ◆風が吹いても寒くないんですね。◆何にも感じないです、 風。ほんまに顔の表面だけ 風が当たっている感じ。 ◆僕らのダウンは、 何も対応してない。 ◆この違いですから。 ◆これだけ違うんやな。 ダウンを着てるんだよ、ちゃんと。 ◆あのダウンは、ぺらぺらですか らね。 ◆マジでほしいですね。 ◆めっちゃ重ね着してたじゃない。 あれだけ重ね着してても 軽いの?◆そうなんです。 軽いです。 ◆計算されてますから。 ◆計算されてますから、アンダー ウエアでその上の ミドルレイヤーで、 汗を吸い取ると。◆こういう研究によって、 オリンピック競技で使う衣装って あるじゃない。 あんなんでも、すごい科学的にや っているから 新記録が出るのは、服と 関係してくるって言ってたけどね。 ◆今回はアウターのほうですけれ ども。 ◆だって、平昌で あの極寒の中で、選手だけじゃなくて 待ってる人もたくさんいると思う んですよ。 たまらんと思うわ。 ◆もしかしたら、 このメダルラッシュはこういうね、待ちのときの環境がよかったから という可能性も、縁の下の力持ちというか。 ◆そうかもわからないよ。 ◆現地に行かれていまして、 メダルの表彰式のときに 大粒の涙を流すシーンがあったんですけど、 それはカメラ、撮れたんですけど、なしでということは 理由がありまして、僕1人でつくったんじゃないと。 みんなでチームでつくったので、 僕1人の感動だけではないのでということでした。 それがまた古田さん…。 ◆ええやん、 代表で泣いておいたら。 ◆すごい苦労があってのできた…。◆細かいとこやろな。 細かいところ、細かいところを いろいろ改良しながらやから大変やと思うわ。 ◆選手がすばらしい、 快適に過ごせるようにということで、 考え、考えて。 ◆40万で 一つ買うておきたいけど、 もう売れちゃったんやな。◆そうなんですよ。 完売しておりますので。 ◆ジャージも、寝巻きにすごいい いです、このジャージ、絶対。 ◆寝巻きに? ストレスフリーやから? ◆なんでしゃべりだしたんや、 おまえ。 ◆はい、ぜひ皆さん。 以上でございます。 以上、「おしえて! スゴ腕ワー カー」でした。 ◆銀シャリのお二人、ありがとう ございました。 続いては「いっちゃん高いもん  HOW MUCH!?」です。 どうぞ。 ◆今週はハーバーランド周辺から お送りしたいと思います。 ◆やってきました。 ◆ポートタワーがあります。 和楽器のつつみを 長くしたような、この美しいラインから、鉄塔の美女と呼ばれてい るんです。 ◆ポートタワー、嫁と出会って すぐのとき、デートで嫁がつまず いたんですよ。 そのときに僕がつき合ったばかり やのに 幸先悪いなって言った 思い出がないんです。◆ない話だった。 ◆全くないです。 ◆本日かまいたちが訪れるのは異国情緒あふれる れんが倉庫の中にある ナガサワ 神戸煉瓦倉庫店。 インテリアとしても使える おしゃれな文具がそろうお店です。 ◆結構いろんな変わった商品を置 いてそうですね。 ◆この辺は? ◆オリジナル商品といって、 ここでしか買えない 限定の商品になります。◆ポートタワーの 絵が描いてあったりとか。 神戸らしい感じのね。 ◆そうです、そうです。 ポートタワーのクリップとか。◆これいいやん。 かわいい! ◆さりげない。 ◆絵があるからわかるけど、 絵がなくても伝わります?◆伝わります。 ◆伝わらなくてもいいんですよ。 ◆すごいさりげない商品や。◆これもらったときに、神戸行っ てきて、気遣って、買ってきてく れたんやなと、これを見て、 神戸を感じたら、その後は神戸を 感じなくていいの よ。 ◆そうなん? その一瞬を感じてほしいん? ◆星空の封筒って、 何ですか。 ◆のぞいてみてください。 ただの封筒じゃないんです。 上にこう、そのまま。◆星空の封筒だ。 ◆マジ? どういうこと? ◆きらきらします。 ◆見たらわかると思う。 ◆そんな…。 ◆上にしてということですね。 ◆星空の封筒だいうても、 いわんで、 なかなか、封筒の中のぞいて。 ◆見て。 ◆星空の封筒だ! ◆これ、かわいいっすね。 ちょっと穴があいてて、 ピカピカッと。 ◆二重封筒になっていて、光のあ るところで…。 ◆A4サイズくらいの欲しいわ。 この辺一帯を覆ってくれる。◆プラネタリウムみたいな。 ◆そしたら、 本当にプラネタリウムみたいに見えるよ。 ◆おしゃれな文具がそろうこちら の売れ筋商品とは? ◆パンでできたランプです。 ◆パンでできたランプ? ◆ほんまもんのパンなんですけど …。 樹脂コーティングしているので。 持っていただくと…。 手にじゃあ…。 ◆えっ、どういうこと? 今、外見は コーティングしてるけど、 中身がパンってこと? ◆そうです。 ◆食品サンプル的なのじゃなくて、パンの中を くりぬいて、 全部樹脂でコーティングして 腐らんようにして、中に電気を入れたということですか。 ◆そうです。 ◆何でそんな事したんですか? ◆余りにパンが好き過ぎて、 この作家さんが。 多分近くに置いておきたいと思っ たんでしょうね。 ◆そんな事になるんや。 ◆有名なビゴのパン屋さんという、 そこのパンを使っているという、 ◆好きなところのパンを? ◆そうです、そうです。 ◆好きやったら、 その作家さんは こうなるんや。じゃあ、猫が好きだったら…。 ◆怖いこと言いそうやな、おまえ。◆光る猫? ◆スタイリッシュな文具を扱うこちらのいっちゃん高いもんとは? ◆何ですか、これは。 ◆万年筆です。 ◆万年筆? うわあ! 高級そうやなあ。 ◆1本の竹でできていて、すす竹 という、 かやぶき屋根の素材でつくられているんで。 ◆かやぶきっていぶしたりしてそ れでこの色になって。 ◆ちょっと見てもらったら…。 表と裏が、若干違うかったりとか。 ◆こっちの色と こっちの色が違うんや。◆あと、 ペン先がちょっと特殊。 長刀という、 普通のペンよりきゅっとなってて、◆ちょっととがってて。 ◆つくる人がいないんですよ。◆なるほど、 職人さんが減っているということ か。 貴重なんや。 素材も貴重やし、職人さんも減っ てるから、高いポイント。 ◆受注生産が追いつかなくてとまってる状態で、 ある意味レアな。 すごいつくる人も少ないので、 レアな商品です。 ◆ナガサワ文具さんで いっちゃん高いもん HOW M UCH!? ◆うわ、何か賢そうに見えるな。 何書いてんの? ◆うんこです。 ◆うんこ? ◆コレクションするんですか? 使うんですか?◆両方いらっしゃいます。 ◆使う人もいるんじゃない? ちゃんと。 ◆使って、最悪この箱が へその緒入れにもなりそうですね。 ◆これが? ◆これが。 ◆長いやろ、へその緒入れたら。 ◆きょう午後と 週末のお天気をお伝えします。 近畿の北部では今少し、 雲が広がっているんですが、 この後は晴れてきそう。 午後は各地とも晴れそうですので、 今から 洗濯物を外に干しても大丈夫です。ただ、きのうに比べると、 気温が少し低いんですね。 あったかかった きのうよりは気温が低くなって、きょうの最高気温は 13度ぐらい。 これぐらいの気温がこの時期の 普通の気温です。 そしてあす、あさっては またあったかくなります。 あしたは晴れのお天気。 あさっても雲が多いんですが、 大体晴れ。 あさっての大阪の最高気温は21 度。 ゴールデンウイークのころのよう な 昼間の気温になりそうです。 3月に入った途端に急に気温が高くなってきました。 桜の開花までもうあと3週間を切 っていますから、 春が一気にやってきています。 ◆ここで視聴者の皆様にプレゼントのお知らせです。 モータースポーツの迫力が体感で きる 鈴鹿サーキット「GPフィールド 」に 自分で操縦できるバトルコースタ ー、 「DUEL GP」(デュエルジ ーピー)が新登場! かわいい蜂になりきって楽しめる 「コチラファミリーのプッチハッチグランプリ」も開催! ぜひ、お出かけください。 本日は、「モートピア」の パスポートチケットを5名様にプ レゼント。 応募方法はごらんのとおりです。 ご希望の方はこちらの電話番号に 発信者番号を通知しておかけくだ さい。 また携帯・スマートフォンからも ご応募できます。 ◆エンディングのお時間となりま した。 ◆平昌オリンピック終わったけど、 こうやって見てみると、 2018/03/02(金)... 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2018/03/02(金) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝さん星野仙一が生前愛した喫茶店▽平昌五輪の公式ウェア開発者】
2018/03/02(金) 09:50〜11:15
よ〜いドン![字]【国宝さん星野仙一が生前愛した喫茶店▽平昌五輪の公式ウェア開発者】

◆きょうも始まりました「よ~いドン!」。 「となりの人間国宝さん」は、 兵庫 ・摂津本山駅周辺をぶらり。 星野仙一さんがこよなく愛した喫茶店。 オーナーを救った 闘将の温かい言葉とは? 「おしえて! スゴ腕ワーカー」 は メダルラッシュで湧いた 平昌オリンピックの 日本代表公式ウエアを手がけた チームリーダー! 過酷な平昌の気候に対応するため、 さまざまな機能を備えた最新のウエア。 その開発現場に潜入します! きょうも元気に、よ~いドン! ◆JR・摂津本山駅。 甲南大学を初め、 3つの大学がある 阪神間屈指の文教地区。 阪急岡本駅へと石畳が続くおしゃ れな町で ぶらり歩きの はじまりはじまり~ ◆甲南大学。 ここにあった。こんにちは。 関西テレビの「よ~いドン!」と いう番組なんですけども。 これって、 入らせていただいたりしても大丈夫 ですかね。 ええ。 ◆ありがとうございます。 すいません。 名前は聞くで、甲南大学。 お嬢様、 お坊ちゃまというイメージはあり ますね、 やっぱり、このあたりは。 こんにちは。 学生さんですか。 お二人はお友達で? ◆違います。 ◆同じような感じだったから。 何回生ですか。 ◆大学院です。◆大学院? ◆あれですか? 何だっけ。 「よ~いドン!」! ◆すごいな、これ。 ◆うちの嫁、好きなんですよ。 ◆結婚してんの! びっくりするわ、これもびっくり するし。 ◆子供います。 ◆子供おんの? 今何歳ですか。 ◆今、28です。 ◆28で? 何年…。 ◆今、もう10年ぐらいですね。 ◆おり過ぎちゃうの?◆そうっすね。 一応留学予定なんで。 ◆どこに? ◆海外に。 アメリカか。 ◆留学予定? こっちは大学生? ◆僕は大学4年生ですね。 ◆子供もおんのに。 ◆キャラで負けてるんで、こっち を…。 僕のところは切って。 ◆キャラで言うたら、 ええ勝負やけど、 今回は落選ということで。 ありがとう。 見事勝ち残りました。◆ありがとうございます。 うれしいです。 ◆お金かかるで、向こうに行ったら。 ◆そうっすね、それはちょっと。 ◆どうするん? ◆ちょっと親に…。 ◆親は何やってるの? ◆会社やってます。 ありがとうございます。 ◆助かるな。 まだまだちょっとお父さん、 ご迷惑をおかけしますが、 よろしくお願いします。 ◆こんにちは。 ご苦労さまです。 すごいな。 きれいなあ。 ここは何してんの? 親御さんも安心やと思いますよ。 大学といったら、 遊んでるだけかというイメージでしたけれども、ちゃんとやってま す。 こんにちは。 「よ~いドン!」という番組で、 ぶらぶらしていまして。 何の集まりなんですか。 何の部活? 放送部? ◆吹奏楽です。◆吹奏楽部? 何担当? ◆フルートです。◆フルート担当。 何か変わった楽器とかはやってる んですか。 ◆チューバです。 チューバといって、 金管楽器の大きい…。 ◆エアチューバやって。 音も出して、口で。 ◆こういうやつね。 何やっているんですか、彼女は。 ◆トロンボーンやってます。 ◆わかるわかる。 ◆フルートをやってます。 ◆クラリネットです。 ◆ホルンです。 ◆トランペット。 ◆ユーフォニウム。 ◆エアユーフォニウム、 お願いします。 エアユーフォニウムはどんなんか 知ってる? ◆ドレミファソラシドって。 ◆全然想像ができへん。 ◆そのユーフォニウムという楽器 がこちら。 こんな音が鳴るそうですよ。 ◆おはようございます。 ◆きょうも元気に始まりました「 よ~いドン!」。 金曜日は羽野晶紀さんとご一緒で す。 よろしくお願いします。 さあ、きょうの「となりの人間国 宝さん」、きのうに続いて摂津本 山駅です。 ◆行ってきました。 なかなかすてきな学校で、きれいですよ、甲南大学。 ◆いろんな学校に寄せていただき ましたけど、 雰囲気がやっぱり違うね。 ◆全然ちゃいますね。 敷地も広いしね。 生徒もいいでしょう、なかなか。 ◆大学院生もいらっしゃるんです ね。 ◆結婚して、子供がおって。 留学考えて。 ◆まあまあ今は ご両親がちょっと援助しているんでしょう。 だけど、将来があるからね。 十分返してくれるでしょう。 ◆返してくれるでしょう。 海外に行って、 また勉強してですから、すばらし い。 ◆吹奏楽のあれ、チューバって…。 ◆わかります?円さん。 ◆当たり前やがな。 ◆さすが先生。◆俺が音楽、 どんだけ趣味でやってるか、 知らんやろう。長いことやってる。 あれね、譜面が簡単やねん。 ボッボっしかいわへんから。 ◆そうなんですか? ◆僕はトロンボーンやったんです けど、トロンボーンも譜面少ない わ。 ほとんど休憩やわ。 サックスとか、ああいうのがええ わ。 ◆ソロとかないの? ◆ない。 パーンとか、あんなんだけ。 ◆ドリフのやつでしょう。 ということで、摂津本山駅でございます。 続きをどうぞ。 ◆すごい。 あっ、 アリ科ワーカー。 こんにちは。 関西テレビの「よ~いドン!」という番組なんですけども、 ここは研究室ですか。 ◆ここは私のオフィスです。◆オフィスですか。 ということは、先生? ◆はい。◆何なんですか。 表で見て、 わからなかったんですけど。何なんですか、 あれ。 ◆アリの生殖器の研究をしていま す。 ◆アリの生殖器の研究? 数ある中で、なぜ? ◆話すと長いんですけど。 ◆大丈夫です。 上着脱いで 聞かせてもらいます。 ◆早速、 研究に使う女王アリを 見せていただきます。 ◆アリを飼ってるんですか、 ここで。 ◆はい。 今私がメーンで実験材料に使っているのは、 キイロシリアゲアリというアリで すね。 このアリがおもしろいのは、 一つのコロニーの中で 女王アリがいるんです。 なので、 省スペースで いっぱいかえる。◆どこからこのアリは? ◆コンビニとかクリーニング屋と か 明るいところにいます。 ◆どうやってとるんですか。 ◆ピンセットでつまんで。 こういうので ピッピッと。 これに。 ◆地味な作業ですね、 先生。こんなん、めちゃくちゃでかいや ん。 ◆これは普通種のアリ。 ◆これは女王アリ? ◆このでかいのが女王アリ。 ◆えぐっ! 気持ち悪い。 先生あけんといて、気持ち悪い! これは何の研究をしているんです か。 ◆これは趣味で飼ってます。 ◆趣味で? ◆甲南大学の生物学科に所属し、 15年以上女王アリの研究に没頭 する後藤先生。 こちらの研究室では、 数万匹の女王アリを飼育し、 その数は世界一だそう。 女王アリは オスから受け取った精子を 長期間常温で管理できる受精嚢という器官 を持ち、そのメカニズムを解明す れば、将来、人間の人工授精にも 応用できるかもしれないそうです。後藤先生は 小学生のころからアリに興味を持ち始め、 多感な時期を過ごしてきました。 ◆例えば思春期の、 いうたら、 女子は、ジャニーズが好きになったり、 ドラマで反町隆史さんのことが…。 先生はお幾つか知りませんけど、 あるじゃないですか、「GTO」 を見てとか。 そのときに先生はアリを見てたわ けですか。 ◆普通の女子高生でしたよ。 ◆普通に。 先生の好きなテレビタレントは誰 ですか。 その当時。 学生のころ。 ◆うーん、 誰だったかな…。 ちょっと思い浮かばない。 ◆いてませんやん。先生、アリばっかりでしょう、 それやったら。 でも先生、あそこにいっぱいおっ たじゃないですか、アリが。 あれを全部1人で集めることは不可能でしょう? ◆そうですね。 学生とかも集めてます。 ◆一気に集めるときって、どれぐ らい集めるんですか。 ◆女王アリだったら何万匹か。 ◆何万匹? ようそんなん、いってくれますね、ボランティアで? ◆ちょっとお礼はしてますけど。 ◆どういうお礼方法なんですか。 ◆ちょっと現金。 ◆だからそのときだけは 先生が女王アリということですね。 働きに行ってきなさいということ ですかね。 ポイントとしたら、どういうとき に、 とりに行くのは。 ◆このアリの場合は、9月ぐらいの 雨の降った次の日の夜。 ◆それは、 年に何回かあるんでしょう? ◆年に1回行くか。 ◆1回だけ? ◆ピークが1回で、 あと 2回ぐらいですかね。 ◆それもしピークでとれへんかっ た場合、どうなるんですか。 ◆とれへんかった年もあるという ことですか。 ◆去年、2017年はそうでした。 ◆ということは、2017年の女王アリは ちょっと値打ちが高かったりとか。 ◆ちょっと多めに出しました。◆ちょっと多目に。 ワインと一緒ですね。 ほんなら、年に1回やったら、 例えば、9月に入ったぐらいから そわそわするんですか。 ◆そわそわします。 2時間おきにヤフー天気予報を見ます。 ◆見て、もし雨にでもなったら。 ◆きょうかなって。 ◆先生、ご結婚は? ◆そういうのは、 プライベートはちょっと…。 ◆まあ、ほんなら、昔の話でいいです。 例えば昔、 好意のある方がどこか行こうといったときに、 もしその9月の雨降った次の日の 晩やった場合は。 ◆一緒にとりに行く。 ◆一緒にとりに行くんですか? すごいな。 先生、コンビニ行って、 こうやっているところを後ろでこ うやって…。 ◆ピンセットを渡します。 ◆一緒にとって。 どんな感じでとってるんですか。 ちょっとやってください。 ちょっとやってください。 僕がバイト、レジを打ってるとし て。 すみません、何やってるんですか。 鍵を落とされたんですか。 ◆いや、大丈夫です。◆ちょっと待って。 何ですか、これは。 これは何ですか。 ◆いや…。 ◆警察に連絡してくださいってなるでしょう。 ◆めちゃくちゃ怪しかったですよ、こうやってるとき。 でも、これが研究で、いずれ人間とか、 そういうのに 適応できたらということですよね。◆できたらいいんですけど、 私はアリのことが知れれば、 それでいいので。 その先は、お医者さんとか。 ◆また先生、 これからもこのアリの研究を続け て頑張って ください。 これもらってください。 「となりの人間国宝さん」。 ◆ありがとうございます。 ◆一応、黒いアリとヒアリのイメ ージでつくってます。 ◆ありがとうございます。 ◆アリを集めるときは 女王さながら。 何よりもアリを愛する 謎多きリケジョ。 もちろんアリですよね。 ◆でっかいの気持ち悪い、 何これ。このでっかいやつは? ◆あんまり気持ち悪いって言わな いで。 ◆すみません、先生、 かわいい…。 ◆恐れ入りました! ◆これはこれでのどかやな、 この町なかやけど。 あっ、これ、 前来たな、ここ。 星野監督が よう来てたとこや、これ。 久しぶりに…。こんにちは。 関西テレビの「よ~いドン!」と いう番組です。 御無沙汰しています。 ◆いらっしゃいませ。 ◆こんにちは。 その後、お変わりないかと常日ご ろずっと意識しておりました。 どうでしょうか、その後は。 ◆ありがとうございます。 ◆お変わりなさそうですか。 ◆おかげさまで。 ◆びっくりしましたね。 奥さん、ほんなら、 最後に監督と会われたのは…。 ◆殿堂入りの、 12月1日にリーガロイヤルで パーティーがあったんですね。 そのときに。 ◆そうか。 ついこの間ですよね。 ◆そうです、そうです。 ◆いておられたんですか。 ◆たしかその奥が 監督の席でしたね。 ◆覚えていらっしゃいますね。 ◆もちろん、もちろん。 ◆こちらですね。 ◆前も一度ね、 お越しいただきましたもんね。 ◆このお花は監督がお亡くなりに なってからですか。 ◆いや、前からずっとここに…。 ◆前からここ。 ◆八光君が7年前に訪問。 ◆星野さんはどこに座っておられ るんですか。 ◆そこです。 ◆ここですか。 失礼いたしました。 すみませんでした! ◆今年1月に亡くなった星野仙一 さんが 阪神の監督時代から足しげく通わ れていた 喫茶店。 ◆お父さんも監督とは面識は? ◆ずっと。 ここに来たら、 どんな感じなんですか。 ◆もうざっくばらん。 ◆野球のイメージは、 そういうとこしか見てないから、 扇風機を殴ったり、怖そうなイメ ージ。 ◆あんなもん…。 ◆ないですか、扇風機、殴られた こと。 ◆全然ない。 気さくな方でね。 ◆バカばっかし言うてたわ。 ◆娘なんか、ここに立ってたら、 いーを出して入ってくる。 ◆合い言葉のように。 ◆星野さんが好きやったものとい うと? ◆カレーライスとオムライス。 カレーいただこうかな。 星野さんもよく食べられてました? ◆はい。 ◆一番最初に来たんはいつぐらい ですか。 ◆2002年の夏でした。 ◆2002年の夏。 びっくりしたでしょう。 ◆まず、握手お願いしますって。 握手していただいて、 それから写真を撮っていただいた りと、 もう大騒ぎでした。 次の日も次の日も、 3日も4日も続けて毎日いらっし ゃったんです。 びっくりしまして、それからです ね。 ◆よっぽど居心地がよかったんで しょう。 ◆でしょうかね。 ◆お父さんはいつですか、 最初に会うたんは。 ◆2006年に タイガースをやめはって、 ここへしょっちゅう来るようになったから。 ◆1日2回ぐらい来られてました。 ◆1日に2回?◆朝来て、 昼から来て。 ◆朝、 また来られて。 ◆暇な時期があったんやな。そこでママを会長にして、 クラブをつくったんですよ。 ◆クラブ? ◆尾賀クラブというのをね。 星野さんに名誉会長になってもらって。 名誉顧問になってもうて。 ◆正規ルートで行ったら、とんで もないことになってますよ。 星野監督を名誉顧問にって。 ◆旅行にも行かせていただいた。 ◆オーストラリアに行って。 ◆オーストラリア話は、カレーの 後に…。 いいですか、 カレーの後でも。これ、星野さんも愛した このカレーを…。 おいしい。 ◆30年前から、 ここの店がオープンしたときから 同じカレーを。 ◆同じカレーをつくって。 旅行行ったのは星野さんと一緒に ? ◆冬になると、 オーストラリアに別荘があって、 そこへ…。 ◆毎年行ってますやん、オースト ラリアへ。 ◆それに 後から追いかけていって。 ◆そのときの写真とかはないんですか。 ◆あります。 ◆見せてください。 ◆でも、 映されたら、 困る。 ほかの人たちが…。◆映しません。 僕が見るだけ。 ◆これがね、初めて来られたとき、 ちょっとお誕生日会に パーティーを この奥で。 そのときに写した写真なんですけ ど。 ◆ええ顔をしていますね。 この家は誰の家なんですか。 ◆どれですか? ◆この家は。 ◆監督さんの別荘です。 ◆これ監督の別荘? ◆映さないでよ。 映さないけど、すごい。 すごい! ◆プールがありましてね。 ◆あるある。 うわあ! これ何? 別荘に…。 ◆行ったのはお迎えに上がったん です。 一緒にね、お船のクルーズしてい ただくのに。 監督さん、ずっと外に出てらっし ゃってね、中でお食事を一緒にし ませんかつて言うたら、 船酔いされるらしくて、それでず っとね。 ◆お母さん、 ◆私はこれです。 ◆見て、これ。 ◆若いでしょう。 ◆今も変わらず。 お母さん、全く変わりないですよ。 ◆その後、 監督さんの誕生日パーティーをホテルでしたんです。 ◆星野さんのいろんな顔が。 プライベートの感じがね。 すごい。 お母さん、 ありがとうございます。 大切なやつを。 ここ自体は古いんでしょう。 30年? ◆ここは、オープンして30年。 ◆一番お母さん的に大変な時期いうたら、 いつぐらいですか。 ◆それはもう 阪神・淡路大震災の後。 ◆そうかあ。 やっぱりね、どうしてもこの辺は 被害は大きかったですか。 ◆一番大きかったですね。 うちも建物自体は何とか残りまし たけど、 使用禁止の紙が張られてて。◆半壊? ◆全壊です。 ◆全壊しましたん? ◆だから、そのときは その前の小学校が 避難所になってましたんで、 運動場にテントを張って、 何日間か過ごして、そのうち、 雨が降ってきたんですね。 それで 車で生活してまして。◆ほんなら、 震災からどれぐらいで再開された んですか。 ◆3カ月ぐらいかな、やっぱり。 すぐにできなかった。 プロパンガスと お水は何とか確保できたんですけれども、 ですが、それで主人が まだそのときは元気でしたので、 家を失って、避難生活をされてる 方がいらっしゃるのに 早くから商売なんか始めたら だめや言うて、それで、 その間、前の小学校の運動場で コーヒー豆とプロパンガスとお水を用意して、 皆さんに無料で飲んでいただきま した。 ◆阪神・淡路大震災で被災し、 お店は全壊。 再建を目指すさなか、 元気だったご主人が体調を崩してしまったのです。 ◆精神的にもね、 それはそうなりますよね、普通は。◆大変でした。 そして、それから病気がちになっ て、 主人が。 入退院を繰り返して、大変なときに、 監督さんが ここへ来てくださって。 主人がこちらへ 退院して帰ってきているときに 監督さん来てくださってるからっ て言うたら、 もううれしそうに、にこにこ笑い ながらね、監督さんの横へ ちょこんと腰をかけてね、座って るんです。 監督さんが、 いろいろと優しい声をかけてくださってね。 お父さん大丈夫か、元気そうやな とか、 いろいろ声をかけてくださって。 そんな優しいお気持ちの方でしたね。 ◆なるほどね。 ◆監督さんに本当にね、 生きる元気をいただきました。 ちょっと私も落ち込んでいるところに…。 ◆もし今何か、 監督にかける言葉があるとするならばお母さん、 何か言い残したこととか、言いた いことってあります? ◆感謝の気持ちですね。 本当にもうね、 ありがとうございましたって お礼です。安らかに、どうぞ ゆっくり休んでください。 ◆ここで問題。 ◆本当にプライベートで 本当に1日何回も来たりとか、 監督さんもやっておられたみたい で。 ◆だから、別にテレビがどうのこ うのじゃなくて、 本当の意味のプライベートの部分 のお話を聞いているとね、 星野さん、 愛すべき人というか。 太陽のような人ですね。 ああいうすごい気遣って、明るくして。 すごい人やなと思うわ。 ◆お客さんも、 みんな笑ってる星野さんしか見た ことないというぐらい。 ◆すばらしいわ。 ◆その星野さんに感謝をしておられるとお母さんはおっしゃってま したけれども、もう一つさらに感 謝していることがあるそうですが。 円さん、 いかがでしょうか。 ◆僕、ちょっとVTRを見てて ちょっとヒントがあったような気がするので、 これちょっと言わせてもらいます けど、全部とは言いませんけどね、 冷蔵庫とか、ほとんどの家具を 電化製品を けり上げて直したんちゃいます? 全部ちゃいまっせ、ほとんどね。 ほとんどガンガンとけっ飛ばして ね。 けり上げてパンと動くようになっ た。 全部ちゃいまっせ。 ◆全部ちゃうとかじゃなくて…。 ◆けり上げません。 あそこでは蹴ったり殴ったりしません。 ◆そうですか。 ◆それはベンチだけです。 ◆ここではしません。 ◆申しわけございません。 失礼なことを言いました、ほんま にね~。 ◆それでは鰻さん、いかがでしょ うか。 ◆星野監督、元ピッチャーですよ ね。 ◆そうです。 喫茶店が30年。 長い歴史の中で、1回ぐらいは僕 ね、 無銭飲食みたいな人がおったと思 うんですよ。 ◆中にはね。 それはだめですよ、だめですけど、 おった可能性…。 ◆ありますよね。 そのときに、星野さんが氷を貸し てって言って、 氷を犯人に投げた。 カーブで。 ◆ストレートやったらけがする。 ◆捕まえたみたいな、 そういう伝説が。 ◆なるほど。 ◆そうか、ストレートやったら、 ここに当たるけども、 カーブやから、 ひゅうっと横へ。こめかみや。 余計危ないわ。 ◆ないことはないでしょうけれど も、その答え。 今回の答えとは違います。 もしかしたら、30年やってます から、 あったかもしれません。 さあ、羽野さん、 いかがでしょうか。 ◆何でしょう。恐らく、偶然、 星野さんもここへ来はって、 いろんなご縁があったと思うんです。 先ほど娘さんがいらっしゃいまし たよね。 恐らく、娘さんのご主人が星野さ んのご紹介とか、星野さんがいな かったら、この縁はつながらなか ったみたいな、 すごいご縁があったんちゃいます ? ◆ええ人や。 太陽のような人や、ほんま。 ◆すばらしいですね。 人と人をつなげるというような、 すてきな答えですが、ちょっと今 回は違いますね。 残念ながら。 ◆ええ人やのにな。 ◆橋本さん、いかがでしょう。 ◆今回ばかりは、 ほんまに思いつかないですね。 何ですかね、 星野仙一さん、 元ピッチャーなので、 1回ぐらいはね、 無銭飲食の人がいたと思うんですよ。 ◆俺言うとったやん、 無銭飲食。◆カーブを投げて、 当てて、 捕まえたんじゃないかという。 ◆なるほど。 ◆それはないと思うわ。 そんな事ないと思う。 ◆その先はないです。 本当にこれはもう…。 こんなね、 真面目なね、しっかりとしたクイ ズ、 ふざけたらだめです。 しっかりと答えないと。 ◆鰻の答えを 銀シャリの答えとして、最後は確定して 今ここに置いたんですね。 ◆そういうことか。◆きょうは何も答えないというか、 何もせんいちというか。 ◆おっ。◆きょうおまえ、それはあかんの ちゃうか。 ちょっとちょっと。 ◆頑張ってねじ込んでみたんです よ。 クイズですから、一応、何か。 ◆もうひとついわな、あかんわ、 それは。 ◆もう一つ…。 ほしいのお全部。 すばらしい方なんで。◆ということで、 正解はこちらでございます。 どうぞ。 ◆監督さんのお誕生日会とか、 それからそれから、星野ジャパンの アジア予選大会に行く前とか。 そういうたんびにこの中で皆さんで、 常連さんと一緒に そういうパーティーをしたんです。星野さん、 監督さんは、鍋奉行をしてくださ って。 おいしいんですよね。 すごくお上手で。 一番お好きだったのは たんシャブですね。 すごくおいしかった。 ◆お母さん、 そういうのはメニューに出たりし ないんですか。 ◆しません。 ◆それはもうそこだけの? ◆はい。 ◆尾賀クラブだけの。 ◆はい。 ◆いろんな監督の話がありますけ ど、ここだけの話、違いますね。 ほかの話と、やっぱり、家族のよ うな関係のね。 ぜひもらってください。 「となりの人間国宝さん」。 認定させていただきたいと思いま す。 ◆ありがとうございます。 ◆星野監督と過ごした 大切な時間。 闘将が愛した心休まる居場所を これからも守り続けていくのです。 ◆スーツ姿で来られたときは 変にどきどきしちゃって。格好いいなあ、 すてきやなあって。 どきどきしました。◆どきどきします?お母さん。 ◆ありがとうございました。 ◆本当は田淵幸一さんの大ファンと…。 ◆これ、もしあったとしても言わ んでええやろ。 ◆円さん、 普通はそう思うでしょう?ところが、星野さんにそれを伝え たら、何と器のでかい方でしょう か。 すぐに田淵さんを連れてきてくれ て。 ◆ええ! ◆一緒に来てくれて。 ◆普通は、ちょっと何やって、 こう思いますよ。 やっぱりね、男・星野仙一、 器がでかいです。 すぐにつれてきて。 ◆鰻、独身時代に 鰻を紹介してくださいって、 断りましたからね。 連れていかないですよ、そんなの。◆普通はね。 まずは思い出のカレーを食べていただきながら、お話しさせていた だきたいと思います。 星野さんもお気に入りでございま した。 ◆やっぱり、お写真が本当に心を 許しているいい表情の写真。 ◆全部ね、笑顔の写真。 いかがでしょうか。 このカレーは30年間、お店が始 まってから、ずっと。 ◆おいしい。 ◆めちゃめちゃおいしいですよ! ◆おいしいでしょう、 これね。 ◆コクが、 うまみがすごいですね。 ◆毎日食べたくなりますね。 ◆もちろん、監督をやめた後も毎 日のように お店に来てくれて。 ◆何かね、 だから星野さんって、 選手としてもすごい方だったし、 監督としてもすばらしい方。 その中で、 プライベートで見せる この喫茶店での素顔ね。これがお亡くなりになっても、 本当に思い出がたくさん出てきて、今まさにまだ 心の中で生きてますよね。人の生き方って、 すごいなと思いますわ。 ◆すごいのは、 だってほんまに、近しい人にも星 野さん、 自分の病気のことを言っておられ なかったというね。 亡くなってから、そういう記事も 出ていましたけれども、 皆さん、もちろん知らなくて、 去年の12月にお会いしてるんですけれども、 そのときもね、お母さんもやっぱ りちょっと体調が悪かったんもあ って、腰が痛いとかというのがあ ったんで、 さきに失礼をして 最後心残りというのが、 最後ちゃんとお話をできていない というのがね、お母さんもいまだ にあるみたいですね。 ◆最初 ふらっと来てくれはったんですか、2002年のときに。 阪神の監督時代?◆そうですね。 ◆最初来られたときは 半信半疑でしたでしょうね。 ◆なるほど。 ◆クイズのリカバリーを今…。 ◆別にポイント制やないから、 リカバリーせんでいいんですよ。 あれはあれで、一つ完結していま すのでね。 ◆それで? ◆この辺で大概にしてほしい。 トライしてみました。 ◆うまいな。 ◆ありがとうございます。 ◆うまいなあ、もう。 ◆楽天家なので。 ◆もう言うなよ。 ◆もう言うなよは ちょっと勘弁して…。◆そしてもうひと方でございます。 甲南大学で女王アリの研究をして おります。 なかなか不思議な方でございまし たけれども。 先生。 ◆おもしろいわあ~。 何でアリをやろうという、きっか けは何やったんやろうね。 いたのかな? ◆昔から…。 ◆小学校のころからって言ってま したもんね。 ◆そうそうそう。 不思議と、何か形がかわいいのが …。 ◆あれ、いろんなアリの種類がい ますけども、学術的に言えば、 一番強いアリは何か知ってる? モハメド・アリだよ、 君。終わり。 僕はもうしゃべりません。 ◆ケントウしたほうですよね、 今のね。 ボクシングやから。 ◆取り戻すなあ。 ◆ほんまにな、もう…。 取り上げるなあ。 ◆今ちょっと、部員さんが非常に 少ないそうで。 アリの研究の。 ◆これ、すばらしい、余りやって る人、いないもんね。 ◆そうなんですよ。 だから、興味のある方は今後何か ほんまに 役に立っていったらいいなと思いながらやってますので、ぜひ 見にいっていただきたいと思いま す。 以上、摂津本山駅でございました。ありがとうございました。 ◆八光さん、ありがとうございました。 続いては「本日のオススメ3」で す。 皆さん、メモの用意をしてごらん ください。 どうぞ! ◆本日のプロは、お笑い芸人 キャイ~ンさん。 ◆キャッイ~ン! 「よ~いドン!」をごらんの皆さ ん、 おはようございます。 キャイ~ンです。 きょうは僕たちがお勧めする絶品 グルメを 3つ紹介します! ◆1つ目のお勧めは、 大阪梅田、 東通商店街の路地にお店を構える 龍の巣。 精肉店直営の焼き肉屋さんです。 ◆焼き肉屋さんでもあり、 ホルモン焼き屋さんでもあり、 鍋屋さんでもありなんですけど、 最後の締めで食べる かすうどんがまあ…。 ほかもおいしいんですよ。 かすうどんがまあおいしいんです ね。 ◆味の決め手は自社工場でつくる こだわりの油かす。 コシのあるうどんと 上質な油かすに、 特製のあっさりだし、 油のうまみがとけて、 香りも より強くなるんだそう。 ◆もともと、大阪のおうどんのお だしの 澄んだ色とね、 深さみたいなのが大好きで、そこにね、 僕はよくきつねとか、 お揚げを入れるのが好きなんですけど、それ以外で お揚げを超えてきた存在。 これはね、 また僕スルメとか、 乾き物みたいなのが好きなんですよ。 その両方が味わえる、この油かす という存在。 かすうどん専門店で、東京に出し ていただきたい というふうに言ったらですね、 東京にもありまして、 私、東京のお店も行ったんですよ。 それぐらい好きなんです。◆お取り寄せもできるので、 ぜひ一度お試しください。 ◆2つ目のお勧めは、 山形で人気の 煎餅専門店。 酒田米菓から お取り寄せできる こちらのオランダせんべい。 ◆田舎のなまりで、俺たちのことを おらんだ、 おれたちだ、 おらんだというようなというふう ななまりがありまして、 このせんべいどうするんだ、 おらんだという、 そういった事があるとかないとか って言われてますけど。 ◆庄内産米を使っており、 何と、50年以上のロングセラー。◆ほんのりとした塩味と 素朴な味なんですけど、僕みたい な 素朴なせんべいなんですよ。 極薄の2ミリの、すごい薄いせんべいなんです。 皆さんの家のすき間、2ミリぐら いあるところに入れてみてくださ い、せんべいを。 2ミリを埋めるのは オランダせんべいですよ。 皆さんのすき間、 そう 食堂にも、オランダせんべい。 ぱくぱく、サクサク おいしい、飽きが来ない。 もってすごい軽い。 持ってるかどうかわからない、幻のせんべい、 食べれます。 ぜひご賞味いただきたいと思いま す。 ◆3つ目のお勧めは、 大阪日本橋、 黒門市場にお店を構える 六覺燈。 世界で初めて 串揚げ店として ミシュランガイドに掲載された 名店です。 数々の著名人の舌をうならせてきた こちらの串揚げの魅力はパン粉。 生パン粉を使うことで、 油を吸収しにくく、 サクッとした仕上がりになるんだそう。 ◆1本1本コースで出てきて、 エビであるとか、 人気の 黒毛和牛みたいなのも出たりして、 衣が本当に細かくて、 すごい軽いタッチでいただけるんですね。 ◆さらに、 こんな変わり種の串揚げも。 ◆一個一個が またソースが違うんですね。 それがまたその揚げてある 素材のものを引き立てる。だから、 僕は料理が非常に好きなので、 これとこれを合わせるかという驚きもあって。 ◆いただく串の本数は自分で決め られるので、 大満足間違いなしですよ。 ◆そして、 最後にもうひとつお勧めがありま す。 僕たちがスペシャルサポーターを 務める シルク・ドゥ・ソレイユの 「キュリオス」大阪公演が 7月からスタートします。 ◆これぞシルク・ドゥ・ソレイユだという舞台でございます。 さらに進化した 本当に人間のわざを超えた神わざの連続でございます。 ウドちゃん、一つお願いします。 ◆お近くの「キュリオス」で 待ってます。 ◆「キュリオス」大阪公演は 中之島ビッグトップにて7月26 日スタートです。 皆さん、ぜひ会場にお越しくださ い。 ◆続いては「おしえて! スゴ腕 ワーカー」です。 銀シャリのお二人、よろしくお願 いします。 ◆よろしくお願いします。 今回のスゴ腕ワーカーさんはこちらでございます。 ◆皆さん、覚えていますか。 ◆全部印象があると思うんですけど。 ◆真っ赤なウエアとか、あったと 思うんですけども、その平昌みた いな寒いとこ、この寒さの、 過去最高の寒さと言われた 平昌オリンピックでどこまで寒さ 対策、いろんな研究が、 開発が進められてました。 ◆考えに考えられています。 どうぞ。 ◆17日間に及ぶ熱戦を繰り広げた 平昌オリンピック。 日本代表は、 冬季オリンピックでは史上最多と なる 13個のメダルを獲得! 日の丸を背負い、 世界の舞台で活躍するその姿は 多くの感動を集めました。 今回のスゴ腕ワーカーは そんな日本代表の公式ウエアを手がけた プロジェクトチームのリーダー! あのウエアには 選手のコンディションを整えるた めの 驚きの秘密が隠されていました! 「日本を、誇れ。」 その熱い思いを胸に、 ウエアづくりに情熱を燃やし、 選手とともに戦う あるプロフェッショナルをご紹介します! ◆平昌オリンピック日本代表公式 ウエアプロジェクトリーダーとい うことでございまして、何と神戸 市にやってまいりました。 ◆来ましたね。 ◆来ましたけれども。 ◆平昌オリンピック? 公式ウエア? ◆鰻さん、違います。 平昌オリンピック日本代表公式ウエア プロジェクトリーダーです。 ◆一番長いな、今までで。 すごい方ですよね。 ◆オフィシャルということですか ら。 ◆今回、予想してきました。 どんな人かというのを。 僕、大分気合い入ってると思いま す。 五輪がりにしてます。 ◆うわあ…。 ハライチの澤部ですか。 本当になかったんですね。 ◆でも、ほんまにこの人なんです。◆この顔は、見に行きましょう。 ◆早速、銀シャリの2人がやってきたのは 神戸市西区にある アシックス スポーツ工学研究所。 ◆何ここ。 会社? すごいな。 めちゃめちゃおしゃれやんか。◆うわっ! すごい。 トラックがある。 トラックがある。 ◆ほんまや。 すごい。 ◆すごいな。 ◆さすが。 ◆近代的な建物やな。◆ほんまやな。 出っ張りがいびつやな。 ◆今回の主人公が待つ部屋へ。 ◆うわあ…。 何じゃこりゃ。 ◆あの人か。 ◆ラスボスやん。 一番格好いい登場の仕方ちゃう? ◆おしゃれな…。お若いですね。 ◆ほんまや! ◆初めまして。 ◆初めまして。 ◆よろしくお願いします。 ◆こちらが今回のスゴ腕ワーカー 古田雅彦さん。 平昌オリンピック日本代表選手団 オフィシャルスポーツウエアの 制作プロジェクトリーダーです。 ◆そもそも、 ここは何なんですか。 ◆製品として世に出るものは 大体ここでテストを受けて 出てきています。 ◆結構、 企業秘密な場所もあるということですよね。 ◆ほとんどが企業秘密です。 ◆こっちは何なんですか、後ろ。 ◆よかったらどうぞ。 ◆いいですか? ◆ここはオーケーですか。 ◆はい。 ◆めっちゃ格好いいんちゃう? これ、今めっちゃ格好いいですか? ◆せんでええわ。 いらんって。◆もうやってますやん。 うわうわ。 いいんですか、 こんなときに。 すごいすごい。 ◆何か見たことあるやつや。 ◆広いっすね、 ほんで。 ◆何を見るの? ◆今あれは何をやっているんです か。 ◆バレーボールの動作のテストで すね。 スパイクをする際に実際蹴る力を はかる 反力のテストになります。 ◆データをとっているわけですね。 ◆ここ、アシックス スポーツ工 学研究所は 人間の体や動きの分析をもとに、 スポーツ用品の材料や 構造の研究をする施設。 日々、さまざまな実験が行われ、 アスリートには欠かせない ウエアやシューズなど さまざまなスポーツ用品を開発し ています! これまでにも アテネ五輪、金メダリストの 野口みずき選手や 日本人初の9秒台を記録した桐生祥秀選手など、 トップアスリートが使用する スポーツ用品も開発してきた すごい施設なんです! ◆日本代表公式ウエア制作リーダーということですけど、 今回、どういったものをおつくり になられたということなんですか。 ◆平昌オリンピック・パラリンピ ックの 日本選手団のオフィシャルスポー ツウエアの 開発です。 ◆それはあれですか、 表彰式とかで着るやつですか? ◆はい。 開会式、表彰式、閉会式ですね。 ◆全員がそろって着ているやつですね。 ◆はい、そうです。 ◆競技のユニホームとか そういうことではなく、全体の アウターみたいな感じのやつちゃうの? ◆ジャンパーとか。 ◆そうですね。 選手団のウエアになります。 ◆でもあれは 実際にスポーツするわけじゃない から、 別に何か機能性にすぐれていると か、 そういう事じゃないんちゃいます ? ◆え…。 ◆違いますよね。◆はい。 ◆寒冷地、非常に寒い場所で行わ れるので、 選手の方々、競技よりも 待っている時間のほうが 非常に長いんですね。 ◆そういう事やん。 快適に過ごせないとあかんやろ。 待ちが長いねんから、 多分。 競技している時間は瞬間やねんから。 移動中も、ホテルから。 わからんけど。 ◆それを古田さんが1人でつくり はったんですか? ◆いえいえ、私1人ではなくて、 開発以外のスタッフも含めると1 00名以上。 かかわっています。 ◆すごいな。 ◆1人ではやらんやろ。 ◆わからへんやん。 してそうやん。 ◆こちらになります。 ◆おっ! すごい。 あらっ! ◆格好いい! ◆これですか? ◆はい。 ◆めっちゃ格好いいやん。 ◆いい! ◆格好いい、この色。 ◆カラーはサンライズレッド。 ◆ビジュアル的に格好いいというのも、 大事ですよね。 ◆非常に大事ですね。 ◆そうなんですね、何でなんです か。 ◆モチベーションにつながるとい うんですかね。 ◆格好いいの着たいやん、どうせ やったら。 ◆だから、これが今回の五輪のウ エア。 本物ということですよね。 ◆製品自体は同じですね。エンブレムだけは 違いまして、 選手だけが本物を着れるものなので、 エンブレムは日本の国旗のものじ ゃないパターンのものです。 ◆これでスーパースターたち…。 ◆羽生君とか。 ◆そうですね。 ◆羽生君とかや。 ◆平昌、羽生君しか出ないと思っ てるん? 高梨沙羅さんとか。 ◆そうですね。◆すごいすごい。 ◆これは購入できるんですか。 ◆今回の大会は特別につくりまして、購入ができます。 ◆えっ! ◆限定何個とか、 そういうことですか。 ◆限定20セット。 ◆値段は高いんでしょう? 絶対高いんでしょう? ◆値段は40万。 ◆ほら、めっちゃ高いやん。 ◆全部のアイテムで 20アイテムありますので、20アイテムで40万。 ◆全部で20アイテムあるんです か。 ◆はい。 ◆例えば、ソックスとか、 アンダーウエアとかそういうこと ですか。 ◆そうですね。 ◆じゃあ…。 ◆なるほど、それを言ってくださ いよ。 ◆すみません。 ◆今回、特別に試着させてもらう ことに。 ◆うわうわ。 これは考えられてますね。 ◆わからへんわ。 ◆すごいんやで。 ◆1回出てきて。 わからへんから。 ◆これ、 すごくない? ◆これな…。◆どういうこと、 これ。 ◆薄いねん、 こことか。 ◆すごい。 網目状になっていて。 ◆でもここは濃いねん。 張りついてるみたいな感じ。 ◆皮膚呼吸がね。 ◆全部計算して、テストして、 編み地を 適材適所に置いています。 ◆なるほど。今着てるだけでも めっちゃあったかいですよね。 ◆はい。 ウールなんです。 ◆ウールあったかいねや。◆この上にジャージ、 次のミドルレイヤーという形でこ れを着ていただくんですけど。 まず、ここでアンダーウエアのほ うで汗を絞り出して、 2枚目のこれで汗を吸い取る。 ◆これで汗を吸うてくれるんです ね。 ええ? そうか、 これが吸収性がええんや。 どういうことや? これ…。こうなってるんですか。 これ、選手テンション上がるで。 ◆これもセーターと同じ 近しいつくりになっているので、 どこも縫ってないんですね。◆えっ? ほんまや。 ◆これはどうなっているんですか、 ここは。 ◆そこも全部つなげられるので。 ◆これ、 縫ってないんですか。◆このまま出てきます。 機械から。 ◆えっ、出てくるんですか。 ◆ツルンと出てきます。 ◆すげえな。◆何これ。 ◆めっちゃいいんです。 動きやすい。 ◆縫ってないんや、これ。 ◆ここもストレスフリーですね。 ◆そして、メダリストの皆さんが 表彰台のときにも着ていた 保温性の高いトレーニングジャケ ットなど、 どんどん組み合わせていきます。 ◆軽い。 めちゃめちゃ軽いっすね。 これは軽い! さっきと 羽織ってないのと、 羽織ってるのと、多分、目つぶっ たらわからん。 ◆これはどういった特徴があるん ですか。 ◆背中の部分ですね。 特にここが 吸湿発熱の、 湿気を吸って、その湿気を暖かさに変える、そういう特殊なものを 中に入れています。 ◆いいな。 ここ。 ◆通常ダウンジャケットって、 キルティングってミシンで縫った ものが多いんですけど、 これは ウェルダー加工というもので、 熱でくっつけているんですね。 ◆重さも軽減したということです か。 ◆糸も使わないでできるだけ環境 配慮する。 ◆すげえなあ。 ◆ちゃんとした意図があってやっ てる。 ◆出た。 うまい。 ◆実は、このオリンピック公式ウ エア プロジェクトが始動したのは なんと3年前。 実際、スタッフが現地の各競技場 へと足を運び、 気温や湿度など、徹底的にリサー チ。 ただ単に保温性が高ければいい というわけではなく、 寒暖差のある 平昌の土地に合ったウエアを つくることが求められます。 そして、何十回、何百回という 厳しい製品テストを繰り返してい くのです。 そのテストの1つが… ◆何ですか、 人工気象室というのは。 ◆保温性を確認するするために、 中の温度を 現地のマイナス10度に設定する。 もちろん暖かい温度にもできるん ですけど。 ◆あったかいから冷たいまで 全部いけるんですか。 ◆はい。 できます。 ◆そのときに、開催されるオリン ピックの気候によってテストがで きるということですね。 ◆そうですね。 ここ、 あけたら、平昌なんですか。◆入ったら平昌です。 ◆あけたら平昌。 おー! もう寒いって。 この感じなんですか。 ◆マイナス105。 ◆現地はこの寒さですね。◆どおりでカメラさんがいつもよ りアウターが厚めやなと。 全てを網羅している。 もう吸うたら冷えますね。 ◆ちょっと痛くなってきますね。 ◆これの中でずっといろいろ待っ てたりせなあかん。 ◆そうです。 ◆これは確かにテンション下がっ てきますね。 ◆一度、この状態で現地の風の雰 囲気を感じてもらいます。 ◆風? ◆うわあ、さむっ! これはやばいって。 これ、めっちゃ寒いですね。 ◆僕も寒いです。 ◆この状態で待っとかんといかん のですか。 ◆こういう状態が現地で起こるん ですね。 ◆テンションあかんって、こんな ん、選手の。 ◆かっこええ。 ◆これもまた軽いですね。 ◆いいね。 ◆いい。 ◆もっと日本代表の顔して。 いいね。 全然! ◆入ってくる前と 全然何ら変わらん? ◆何ら変わらん。そのまま常温。 ◆じゃあ、風を出してみましょう。 大丈夫ですか。 ◆全然! 最初出してるかどうかも わからんぐらい。 ◆ええ? ◆保温性を測定できる サーマルマネキンの検査でも 確かにその性能の高さがわかりま す。 ◆全然感じないです、 風を。ただ、 手がめっちゃ寒いっすわ。 ◆手袋をするから、 選手は。 ◆手がめちゃめちゃ今寒いです。 ◆手袋を…。 ◆手袋も これ公式のやつなんですか。 ◆はい、そうです。 ◆何これ。 ◆うわ、あったか。 もう大丈夫ですわ。 ◆ちょっと手を振ってみてくれますか。 今滑りどめでプリントしてあるの は 日の丸をモチーフにしています。 ◆なるほど!◆格好いい! ◆おしゃれ! この手袋、売ってたら、 俺は買う。 ◆だから、 こう手を振っているときに日の丸 に見えるということですか。 ◆そうです。 実際歩いてみて どうですか。 汗をかいたりとか。 暑過ぎたり。 ◆全然や。そういえば、汗かいてないっすわ、 何にも。 何なんですか、これ。 ◆そこも吸湿発熱の効果も含めて 快適に過ごせるレイヤリングなので。 ◆そういうことですか。 何かね、休憩してる、 常温で休憩してるときの体温と全 く変わらないんですよ。 ◆一番寒いところでマイナス10 度。 暖かいところだと、20度ぐらい なので、 30度ぐらいの寒暖差の中で このウエアを どうレイヤリングするのかに 焦点を当てています。◆なるほど。 いろいろ変えられるように。 ◆平昌オリンピック開催真っただ中の 2月中旬、 古田さんの姿は 韓国・仁川空港にありました。 ◆自分たちがつくったものが正しかったのかどうか。 自身も公式ウエアと同じものを着 て 実際に現地へ。 ◆こちらが開会式が開かれた オリンピックスタジアムになりま す。 今の旗の感じから見ても すごい風が強くて、まだ今の気温、 氷点下はないんですけど、体感温 度は少し寒く感じます。 ◆平昌入りした当日、 残念ながら、表彰台に立つ日本選手を見ることはできません でしたが、 ここまでの時点で 日本勢はすでに連日のメダルラッ シュ。 それについて… ◆翌日、向かったのは フィギュア男子フリー。 ◆表彰台に登るサンライズレッド。 ◆古田さんの表情は 残念ながら撮影はさせてもらえませんでした … ◆学生時代に、 私も競技者として ずっと競技をやってきたんですけど。 ◆何の競技をやっていたんですか。◆陸上競技なんですけど。 ◆学生時代、陸上部だった古田さん。 当時、スポーツウエアについて こんな思いが… ◆自分が着たいものをつくりたい と思ったときがあったんですね。 ◆急に来たんですか、それは。 ◆はい。 ◆なかなか珍しいですよね。 ◆ふだんから、陸上競技をしてい るときに、ぐっとくるやつはなか ったんですか、その当時は。 ◆そうですね。 着たいものがなかったですね。 ◆卒業後、 3年間に渡りフランスでデザイン を勉強。 10年間ファッション業界に身を置いた後、 縁あって、再びアスリートの世界 へ。 平昌オリンピック公式ウエア プロジェクトリーダーに抜擢されたのです。 ◆環境の配慮というところも 新しいテクノロジーといいますか。 ◆すごいな。 ◆細かいですね。 ◆エコということですね。 ◆エコですね。 今回の選手用のブーツに関しまし ては、 特殊な人工皮革を 使ったものになりまして、世界で初めてエコマークの認定を。 ◆エコマーク認定されてるんです か。 ◆スポーツウエアの部分では初め てですね。 ◆そう、このブーツは トウモロコシなど、 植物由来の繊維を使用し、 機能性だけでなく、 環境にも配慮しているんです。 ◆正直ね、 エコマーク認定って、 選手に関係あります?◆すごい質問してるやん。 ◆すいませんね。 思ったんで。 ◆競技と関係あるのかなみたいな。 ◆選手には、 別にどっちでもええんちゃうかな って思うんですよ。 ◆オリンピックですから、 日本もそれだけ 環境を考えてますよという、 アピールにもつながりますから。◆確かに。 ◆大事ですよ。 ◆すごいなあ。 では、古田さん、今後の目標は何 でしょうか。 ◆皆さん期待で高まっているとこ ろでもあると思うんですけど、 東京オリンピック、パラリンピッ ク。 2年後控えていますけれども、 その大会に目がけて、 我々もゴールドパートナーとして、 アシックスの実直なものづくりといいますか、今までの培ってきた 技術もそうですし、 今回来ていただいた スポーツ工学研究所の知見を使っ てですね、 ますますテクノロジーイノベーシ ョンを 加速させていきながら、東京オリ ンピック 皆さんのために ものづくりをしていきたいなと考えています。 ◆すごいっすね。 ちょっと「よ~いドン!」ともゴ ールドパートナーシップを結んで いただきたいです。 寒いんで。 ふだんから…。 専用のな、若手芸人全員助かるや ろ。 アシックスさんが、 芸人のロケ用のやつを開発していただいたら。 ◆提携していただきたいですね。 ◆全然エコでいいので。 環境に優しい、 ロケ用のウエアを。◆それもちょっと検討していただ いて。 若手芸人が救われますので。 ◆わかりました。 ◆よろしくお願いします。 ◆というわけで、 スタジオには、 平昌オリンピック日本代表の公式 ウエアを お借りしてきました。 ◆確かにかっこええもんな、 普通に見てて。 ◆選手のテンションを上げるということで。 ◆あれがこれなんだ。 ◆着心地も抜群によかったです。 ◆軽いの? ◆めちゃめちゃ軽いです、ほんま に。 今まで着たアウター、 ダウンとかよりも、絶対軽いです。◆白が選手村とか、 室内のインタビュー用とかでして、 赤、オレンジ色のやつが、マイナ ス10度でも対応できる。 ◆これさ、さっき実験やってたけ どさ、 鰻が やってたじゃない。 それの後ろで橋本、こんななって。 それだけ違うんやね。◆全然違います。 ◆風が吹いても寒くないんですね。◆何にも感じないです、 風。ほんまに顔の表面だけ 風が当たっている感じ。 ◆僕らのダウンは、 何も対応してない。 ◆この違いですから。 ◆これだけ違うんやな。 ダウンを着てるんだよ、ちゃんと。 ◆あのダウンは、ぺらぺらですか らね。 ◆マジでほしいですね。 ◆めっちゃ重ね着してたじゃない。 あれだけ重ね着してても 軽いの?◆そうなんです。 軽いです。 ◆計算されてますから。 ◆計算されてますから、アンダー ウエアでその上の ミドルレイヤーで、 汗を吸い取ると。◆こういう研究によって、 オリンピック競技で使う衣装って あるじゃない。 あんなんでも、すごい科学的にや っているから 新記録が出るのは、服と 関係してくるって言ってたけどね。 ◆今回はアウターのほうですけれ ども。 ◆だって、平昌で あの極寒の中で、選手だけじゃなくて 待ってる人もたくさんいると思う んですよ。 たまらんと思うわ。 ◆もしかしたら、 このメダルラッシュはこういうね、待ちのときの環境がよかったから という可能性も、縁の下の力持ちというか。 ◆そうかもわからないよ。 ◆現地に行かれていまして、 メダルの表彰式のときに 大粒の涙を流すシーンがあったんですけど、 それはカメラ、撮れたんですけど、なしでということは 理由がありまして、僕1人でつくったんじゃないと。 みんなでチームでつくったので、 僕1人の感動だけではないのでということでした。 それがまた古田さん…。 ◆ええやん、 代表で泣いておいたら。 ◆すごい苦労があってのできた…。◆細かいとこやろな。 細かいところ、細かいところを いろいろ改良しながらやから大変やと思うわ。 ◆選手がすばらしい、 快適に過ごせるようにということで、 考え、考えて。 ◆40万で 一つ買うておきたいけど、 もう売れちゃったんやな。◆そうなんですよ。 完売しておりますので。 ◆ジャージも、寝巻きにすごいい いです、このジャージ、絶対。 ◆寝巻きに? ストレスフリーやから? ◆なんでしゃべりだしたんや、 おまえ。 ◆はい、ぜひ皆さん。 以上でございます。 以上、「おしえて! スゴ腕ワー カー」でした。 ◆銀シャリのお二人、ありがとう ございました。 続いては「いっちゃん高いもん  HOW MUCH!?」です。 どうぞ。 ◆今週はハーバーランド周辺から お送りしたいと思います。 ◆やってきました。 ◆ポートタワーがあります。 和楽器のつつみを 長くしたような、この美しいラインから、鉄塔の美女と呼ばれてい るんです。 ◆ポートタワー、嫁と出会って すぐのとき、デートで嫁がつまず いたんですよ。 そのときに僕がつき合ったばかり やのに 幸先悪いなって言った 思い出がないんです。◆ない話だった。 ◆全くないです。 ◆本日かまいたちが訪れるのは異国情緒あふれる れんが倉庫の中にある ナガサワ 神戸煉瓦倉庫店。 インテリアとしても使える おしゃれな文具がそろうお店です。 ◆結構いろんな変わった商品を置 いてそうですね。 ◆この辺は? ◆オリジナル商品といって、 ここでしか買えない 限定の商品になります。◆ポートタワーの 絵が描いてあったりとか。 神戸らしい感じのね。 ◆そうです、そうです。 ポートタワーのクリップとか。◆これいいやん。 2018/03/02(金)... 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2018/03/02(金) 01:56〜02:26 恋は雨上がりのように[字]
2018/03/02(金) 01:56〜02:26
恋は雨上がりのように[字]

(あきら)オーダー 入ります。 (あきら)おろしハンバーグ ライスセット。 <橘あきら> <17歳> <高校2年生> (近藤)お… お疲れさま。 お疲れさまです。 ねっ ヘヘヘ…。 <近藤 正己> (目覚まし時計の音)<45歳> <ファミリーレストラン 店長 バツイチ> (あきら・近藤)<二人は お友達> (大塚)4卓 上がったよ。 ああ 俺が行くよ。 なぜなら 俺と橘さんは友達だからね。 (久保)友達じゃなくて 店長だからでしょ。 何 言ってんの。 オーダー 入ります。あっ そっか。 まあ でも 友達でもあるよね。 (吉澤)お… 俺とも 友達になってくれない? 店長。 ああ もちろん 友…。 いやいやいや 店長と従業員が→ 友達ってのは よくないんじゃないかな。 えっ!? いや だって 今 友…。 んっ? 吉澤君ちょっと 前髪が長いかな~。 えっ! 飲食店だからね。 長いままだと 友達になる前に 首かもよ。 ハハハハハ…! うひゃあ! ♪♪~ ♪♪~ 《あっ こ… これは その…》 《友達!》 《友達としてのハグ》 《友達?》 《そう》 ≪(ドアの開く音)(ユイ)あきらちゃん おつ~。 お疲れ。 あれ? えっ? あれれ? あきらちゃん ニキビ? ああ うん。 あっあたし よく効くやつ 持ってるよ。 ハァ…。 吉澤君 どうしたの?(吉澤)ヤバいっす。→ ここで働けなくなるかも。 (ユイ)えっ!? さっき 店長に 前髪 長いって 言われて…。 ハァ…。 じゃ… じゃあさあたしが切ろっか? んっ? えっ? 一応 美容師 目指してるからさ うまいよ。 超 助かるっす! じゃあ 今日のバイト終わりに頼んます系で! (ユイ)ねえ あきらちゃんって→ 吉澤君と 友達だよね? 友達? いや… 知り合い? 知り合い! (ユイ)そ… そうなんだ。→ あきらちゃん…→ あ… あきらちゃんは好きな人いる? えっ!? あ… 私は…。 (ユイ)あっ ごめん変なこと聞いちゃって。→ あたしは ちょっとずつでいいから→ 仲良くなりたいなって 思ってるんだ。→ 吉澤君と。 (ユイ)美容師 目指してるのはホントだけど まだ 全然で。→ でも ずっと 何か きっかけ 欲しかったから→ あたし うれしくって つい…。→ 大丈夫かな? 仲良くなれるかな? なれるよ。 どんな きっかけでも。 それで 少しずつ 接点が増えたり→ お互いのこと知る機会が いっぱいあれば…。 きっと 友情から恋愛に 変わることだってあると思う。 そうだよね! そういうのって ちまたでよく聞く あるあるだよね! (ユイ)このこと 内緒ね? うん。 (あきら・ユイ)ヘヘヘ…。 (おなかの鳴る音) 何か 力 湧いたら おなか すいちゃった。 食べなきゃ。 いただきま~す。 私 先 戻るね。うん。 (ユイ)あきらちゃん。 んっ? ありがとね。 フフ。 こんなもんか…。 ああ お疲れ。 え~っと よかったら… ねっ。 《夏… まつり…》 (久保)毎年やるのよ。 駅のすぐ近くの神社でね。 そして 毎年→ もらった分のポスターを…。あと一枚。 (久保)きっちり 全部 張るのが 店長のこだわりね。 《夏…》 (久保)ありがとうございました。 《夏が…》 《夏が 通り過ぎてゆく…》 あ~。 ハァ…。 んっ? フフ…。 店長。 うわっ! んっ? ああ お… お疲れさま。 友達…。 んっ? 友達だったら メールとか 普通 すると思うんです。 あたし 店長とメールしたいです! (ユイ)えっヒマワリとカレーが好きなの? (吉澤)何げに 黄色系が好きっす。 (ユイ)あ~。 ちなみに ミカン シバイヌも ときめくっす。 それも 黄色だね。 (吉澤)っすね。 (吉澤)ハハハハ…! (ユイ)ヘヘヘヘ…! ♪♪~ ♪♪~ 《今は友達でも いつか きっと…》 (部員)ちょっと待って。 (部員たち)1 2 1…。 (はるか)ハァ…。 (山本)おっお前は補習じゃねえんだな。 (山本)偉いじゃん。 (はるか)いきなり 何ですか! サッカー部の領域は 侵していないですよ。 それに 山本先輩は サッカー部を 引退したんじゃないんですか? 受験ですしね。 息抜き 息抜き。 そうですか。 じゃ 失礼します。 おい。 お前さ 最近 よく一人でいるよな。(はるか)はっ? ほら 前は よく 一緒にいたろ? つり目の。 (はるか)ああ あきら。 橘あきらですか? (山本)橘っていうのか。 それが どうかしたんですか? えっ いや その…。 じゃ 失礼します。 (山本)おっ おい 待てよ。→ おい。→ あっ いてっ…。 クソ…。 だ… 大丈夫ですか?(山本)あ… ああ 大丈夫。 けど ちと ヤバかった。 (はるか)すみません…。 お前は 悪くないよ。 ただ 引退の理由は受験だけじゃないってね。 ケガ… ですか。 (山本)そうか。しばらく 見ないと思ったら→ ケガだったんだな 橘。 山本先輩とは状況が違うと思いますが。 ケガをした選手が 部から離れてしまうのは→ しかたのないことなんですかね。→ もう 走るのが嫌になってしまったんでしょうか。 (山本)橘が そう言ったのか? いえ。(山本)じゃあ 違うだろ。→ 走りたいと思ってるよ。→ 俺も 受験やケガでサッカーと距離ができちまうけど→ ずっと ボールに触れていたい。 好きだからさ。→ まあ でも 才能のあるやつは→ そう簡単な話でもないんだろうな。 単純にケガの再発の恐怖も あるだろうけど→ 周りの期待値も高いだろ。→ 女子陸のエースとしてのさ。→ それに何より 本人の理想もさ。→ まっ あんまり 気に病むなよ。 お前みたいに気に掛けてくれる 人間が そばにいるだけで→ 橘は救われるところが あると思うからさ。 っていうのが 才能なし サッカー部 元キャプ 俺の見解。 ヒヒ。 ありがとうございました。 (チャイム) ≪(はるか)ラスト一周!≪(部員たち)はーい! ハァ…。 ああ あれ? 夏休みの宿題? 毎日 コツコツやるタイプ? 偉いな~。 勇斗にも見習ってほしいよ。 補習の宿題です。 えっ? ハハハハ! そうか 補習の宿題か。 ハハハハ。 ああ ごめん。 何の補習? 現代文です。 『羅生門』 『羅生門』って 芥川の!? あっ はい…。 ああ… ごめん。 いや~ ちょうど 最近読み返してたから→ びっくりしちゃって。 そっか 『羅生門』か。 ある日の暮れ方のことである。 一人の下人が羅生門の下で雨やみを待っていた。 下人は七段ある石段の 一番上の段に→ 洗いざらした 紺の襖の尻を据えて→ 右の頬にできた 大きなにきびを気にしながら→ ぼんやり 雨の降るのを眺めていた。 どこが 分からないの? あっ 分からないっていうかその…。 問題の内容は? どれどれ…。 「あなたは下人のとった行動を どう思いますか」 「自由に書きなさい」 う~ん これは 悪問だな。悪問? 正しい問題は ちゃんと論理的に 一つの答えを→ 導き出せるように 作られているものだからね。 こういう個人によって 複数 答えが出るような問題は→ あまりいいとは言えないかな。 この問いは どう答えても評価には響かないって。 あっ それなら 話は別だ。 登場人物の心理を自由に想像しながら→ 小説を読むのは楽しいからね。 このままでは 飢え死にを待つばかりだった下人は→ 門の中である人物と出会う。 死人の山から髪の毛を抜いて集めている老婆だ。 その行為は 下人の目には悪と映り 怒る。 しかし 老婆は かつらにして売るため→ つまり 生きるために やっているという。 すると 下人の心に ある勇気が生まれてくる。 飢え死にを待つのではなく 盗人になる勇気。 下人の中で それまで 悪だと思っていたことが→ 生きるためには善となったのかな。 いずれにせよ 含みを持たせたままこの物語は終わってる。 続き…。 えっ? 続きとか ないんですか? えっ 続き?ハハハ… なるほど 続きね。 今まで そんなこと 考えたこと なかったな。 実に 面白い。 いや ごめん ごめん。 続きはないけどね→ 芥川は最後の一文を何回か書き直していてね。 この前の文章では 下人は雨の中に飛び出して→ 町に強盗に向かっているんだ。 芥川がどう思っていたかは分からないけど→ 前の文章を書いていたときには→ 盗人になる勇気が 芥川の中で→ とても 大きなものだったんじゃないかな。 俺は そう思ってる。 店長だったら どうしますか? えっ? 店長が下人だったら同じように盗人になりますか? 俺は→ たぶん 盗人にはならない。 いや なれないかな。 この年になると 小さく生きていく癖が ついちゃってるし→ 波風はできるだけ立てたくない。 俺が下人だったら 門の下でずっと雨がやむのを待ってると思う。 もしかしたら 雨がやんでも→ その場から動けずにいるかもしれない。 橘さんだったら どうする? えっ? あ… あたしだったら…。 ハハハハ ごめん。ちょっと難しいよね。 これこそ ホントの悪問だ。 んっ? わっ! あっ! 《下人のニキビは若さの象徴》 《俺は もう ニキビすらできないただのおっさん》 《いまさら 考えを 180度 変えられるほどの→ 勇気もエネルギーも 持っていない》 ≪(久保)店長! はい~! 今 行きま~す。 ♪♪~ ♪♪~ (楠)はい ご苦労さん。 ハハハハハ! なかなか 面白い答えだな。 あっ ニキビ 治ったね。 うん。 西田さん この頭 何げに気に入ってる系ですよ! ニャハ! ヒヒヒ よかった。 ≪お~ 吉澤君! 髪 切ったね。よ~しよしよし。 ワハハハハ…! お疲れさまでした。(ユイ)お疲れさま~。 《誘っても いいかな…》 (はるか)お… お待たせ。 ハァ ハァ ハァ…。 行こっ! ♪♪~ ♪♪~ 2018/03/02(金)... Read More | Share it now!

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2018/03/02(金) 01:39〜02:16 有吉反省会 バカリ友近&指原が成敗![再][字]
2018/03/02(金) 01:39〜02:16
有吉反省会 バカリ友近&指原が成敗![再][字]

<トリッキーな自画像を描いてしまうことを反省> ( 有吉) 何て言ってんですかねついて来い!っつってんですかね。 何て言ってる… 。 気になるよね 。 こっちだ! (日菜) はい。それ何? ( 日菜) …って やるんです。なるほど。 ( 笑い) ( 拍手) 始まりました 『有吉反省会』でございます。 今週も… 。 …が集まってくださいました 。 ( 飯田) どういうことだろな。(拍手) 何か分かんなくもないけど 。 さぁ  そして今夜 見届けの皆さんどうぞよろしくお願いします。 (指原) お願いします。 (バカリズム) お願いします。 指原さんですか 。(指原) はい。 去年  テレビ番組出演本数が350本で→ 女性第4位にランクイン 。おっ。 ありがとうございます 。 言い方… 。 質は  いいですか?質のいい番組…。 あんまないですね 。(笑い) (バカリズム)  そんなありましたっけ? この… 。 ( 笑い)ちょっと…。 ちょっと 。 なるほど  なるほど。 さぁ  まいりましょう最初に反省するのは この方です。 すごい男らしいね 。 <もともと 池田様は 美術大学で…> <というほどの 腕前の持ち主だったのですが…> <オーディションを機に…> <そんな池田様の…> <通常…> <その人を象徴する→ 分かりやすい服装や 趣味などが描かれていますが…> <全裸で2匹のオオカミと 森の中を疾走していたり…> <なぜか  鏡に向かい→ お尻の横にはナイフと…> <池田様は…> <…を描かれているのです> <聞いてみると…> ( 池田) かなり…。 (スタジオ: 有吉) やめてくださいよ。(スタジオ:バカリズム) 闇仲間。 ( 拍手)いやいや…。 これは… 。 強烈ですか? 強烈ですよ。 軽いサイコパスですよね。 (笑い) 最初 。 奥底にある… 。 …っていうのが始まり 。 出て来ちゃったんです 。出て来たのね。 何て言ってんですかね ついて来い!っつってんですかね。 何て言ってる… 。 気になるよね 。指示してますよね。 こっちだ! (笑い) 「 こっちだ!」なんですねそれで上 指してるんですね。 なるほど 。 ( 笑い)≪ここじゃないと≫ これは あの…。 狂気みたいなのだったら…。 (笑い) (バカリズム) あんま ないですね。お尻に スッて。 ナイフで象徴して→ 狂気が残ってるという。 それを…。 なるほど。 そうですね 描かないと。 ちょっともうビルの屋上とかで…。 こっちだ! (笑い) (バカリズム) 野良犬 連れて。 危ねぇ。 もう ずっと。 絵は ずっと描いてください。 これって…。 さっきの…。 描いてた。 あぁ はいはい。 (バカリズム) 気になっちゃう。 あれは もう…。 ありのままですか? ねっ 何か…。 ( 笑い) これは もう自分…。 ずっと裸で描く!?もうここに 鏡があって→ 脱ぎますよね。 こうですよね。 こうやったり。 ちょっと何か持ってこうやってみたり…。 こうやってみたり…。 見ますね。 (笑い) 描くからね 絵に描くためにね。 自然ですね。 自然体…。 ( 笑い) ( 笑い) そこは信じて… 。 そこだけは! そうですね。 ( 池田) 神に誓って。そこだけは。 さっきVTRありましたけど… 。 ( 池田) そうなんですよ。 池田さんに  「有吉さん相当 闇が深そうですね」って→ 言われたら  怖過ぎますよ。 あっ  うれしい。(指原) 楽しみ。 いいですか?  ありのまま。(友近) 出ちゃうよ これ。 ( 笑い) (バカリズム)  これは深いよ。 ( 笑い) ( 岩井) いいね これ。(バカリズム) これは闇 深い。 ( 笑い) すげぇ 。 何ですか?  これちょっと。僕が お見受けしたところですね→ 有吉さんって… 。 何ですか  ご自身の死というかそれすらも…。 これ  ご自身の骸骨であり→ 他人の骸骨でも あるんですけども…。 有吉さんらしさというか 。 めちゃめちゃ笑ってるよね 。 相当… 。 …を手に入れたかのような 。 ( 池田) 完全体の有吉さんで。完全体。 これが  またちょっと…。(池田) これが本質的な→ 有吉さんの化身だと 僕は思っていて。 ( 池田) そういったイメージはあるかと思うんですが→ 中には  この…。 あら  うれしい。 それが… 。 ( 笑い) これが出て来たんですよね 池田さんの中で。 それで  ちょっとやっぱり…。 ( 池田) これは まぁ→ たまたま  ここに ありますけども。たまたま。 ( 池田) これは ご覧の通り…。 さっきの 僕のナイフっていうのは…。 ところが  これは もう…。 …という  何ていうんですかね。 だから  こう回って…。こう回って たまたま→ ここにあるという 瞬間でしたもんね。 ( 池田) ないです ないです。 (バカリズム) …ってことは 立ってるってことじゃないですか。 ( 笑い) いいんですか  すいませんありがとうございます。 せっかくだから  ちょっとここに飾らしてもらおう。 セットに 置いといてほしいぐらいだよね。 うん  合ってる 合ってる。(池田) 合ってますね。 ( 笑い) ( 笑い) じゃあ  ちょっと そろそろ禊のお時間にまいりましょう。 池田さんへの禊  こちら。 ( 一同) え~!(バカリズム) なるほど。 いやいや… 。(IVAN) 見たい 見たい 見たい! これを撮りましょう 。 …っていうやつ 。(笑い) <これまで当番組では…> <世に はびこるあらゆる雑な人々に→ 反省していただきましたが…> <…で取り組むなど> <その華やかな子育てライフは 世の…> <しかし  そんな…> <雑ママタレを…> <まずは…> <現役時代は アジャ・コング様など…> <そんな…> <普通 キャラ弁といえばこのように趣向を凝らして→ キャラクターを作り 楽しませるもの> <しかし…> <一見 華やかなキャラ弁に見えますが→ よ~く見てみると…> <周りにキャラクターの人形を置いただけで…> <これも> <これも> <中身は毎回 ほぼ同じ内容でした> <そんな…> <普通 ママタレはお子様への配慮から…> <しかし…> <なんと 通知表まで一切 包み隠さず お届け> <3段階評価の成績から→ 生活態度の部分までくまなく紹介> <ちなみに そんな日菜様は 現在…> ちょっと何か… 。 キャラ弁  すごいね。 賢いよ! あの技。 ( 友近) 確かにね…。 あ~ん! (笑い) なってたよ  こうやって。 ( 一同) あ~! それでは ご登場いただきましょう。 どうぞ! 大向さんと日菜さんでございます。(拍手) どうぞ お座りください。 (拍手) (大向) 雑…。 (大向) そうですね。 載せることになったんですか? 私 結構フチ子さんが好きで。コップのフチ子さん? 最初 フチ子を ちょっと…。 意外と これ…。 写真 撮ってみたら…。 豪華に見えましたよ。 (大向) 見栄え 大事。 プロレスラーだから 見栄えを…。見せ方を…。 プロレスラーではない。そりゃ そうだ。 それですよ。いや これ確かに…。 (笑い) そんな感じ。 さぁ そして 日菜さんは…。 いや ちょっと ご自身のこと考えてみてください。 (笑い) (バカリズム) びっくりした。 そこに引っ掛かっちゃって。 載せてるの 分かったら。 (笑い) ホント?(日菜) 強い 強い。 …って思いがあるかもよ? ホント。(日菜) え~! 何~? はい はい はい はい。 …が出て来たけど それ何? (日菜) …って やるんです。 なるほど。 (笑い) 何でですか~? 何でですか~? 例えば…。 それに…。 すっごく…。 それを…。 へぇ~。(観客) へぇ~。 (笑い) なかなか最近あんまり こういう…。 何か よく分かんない会社の スムージーとか宣伝してそう。 (笑い) 分かる 分かる…。 ハハっ… してそう してそう。 (ぱいぱいでか美) お母さんは…。 チャリン チャリンみたいなことだと思う。 こうじゃなくて こうですね。(笑い) (でか美) 絶対。 (笑い) (バカリズム) 図星なんじゃん。 いいですか? それは よく お決まりですけど…。 あぁ そうですよね。 (笑い) ちょっと びっくりしちゃった。 (笑い) そうなんですね。 そうそう…。 タイガースープレックス。 えっ 待って待って…。 (笑い) もうちょっと…。 (バカリズム) テレビ的なやつを。 蹴りぐらいにしときますか。蹴りぐらい 蹴りぐらいが いい。 頑張って~。 いつも締まってるわ!(大向) 盛り上げてもらって…。 (大向) 行きますよ。 (一同) 大向! 大向! (一同) あ~! (一同) あ~! (一同) あ~! (指原) 痛そう! 痛~い。 (笑い) 2018/03/02(金)... Read More | Share it now!

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2018/03/02(金) 00:41〜01:43 アメトーーク! コンビ芸人トークSP[字]
2018/03/02(金) 00:41〜01:43
アメトーーク! コンビ芸人トークSP[字]

〈今夜は特別企画! コンビ芸人BESTトークセレクション〉 〈ラブラブコンビに ケンカコンビ〉 〈更に 禁断の暴露話も〉 〈平昌オリンピック感動したなぁ〉 〈まずは タカアンドトシ〉 〈相方トシへの愛が強すぎるタカ〉 こいつって 俺のボケに対して…。 普通 そうやで?(トシ)だって ツッコミですもん 私。 ツッコミやもん だって。 だけど よく テレビとか見てて→ コンビとかでやって ボケた時に その…→ 相方が笑っちゃうみたいな→ よくあるじゃないですかそういうシーン。 あるある あるある…。 それを→ やった事がないんですよ。 やってくれないんですよ。 俺のボケは そんなに面白くないか? (一同 笑い) (タカ)やってくれないんですよ!(トシ)ツッコミですから。 ツッコミですもん だって 俺。 (タカ)だけど うれしいってなるよ! お前が笑ってくれたら→ 「あっ ツッコミも忘れて笑ってくれた うれしい」って。 笑いたい… いや 面白かったら もちろん笑いますよ。 面白かったら。 笑わないっすよ そりゃ…。 (一同 笑い) (澤部)可哀想!タカさん 可哀想! いや あんた ろくでなしだよ! そうでしょ? だって 何回も練習してるんですから…。 (陣内)そりゃそうやね。 もう わかってるもんな こう言うって。 でも それはさ 別に やってても その…→ 芝居でもいいから 笑ってほしいんだよ 俺は! (トシ)芝居でいいんかい! 芝居じゃないよ。 ツッコミ どうするんだよ じゃあ 私は! 俺がボケて お前がツッコんだあとに→ 笑えばいいんだよ。 (トシ)おかしいだろ そんなの! なんだよ それ! ちょっと1回やってみてよ。(陣内)どんな感じか…。 腹減ったな。 腹減ったな。 何にする? チェリーパイ。 欧米か! ハハハ…! (一同 笑い) アカン アカン! アカンわ。(トシ)こんなもん テンポ出ねえし。 2人で笑い合ったら? ツッコんだあとに。 ほんなら 仲良く見えんちゃう? (陣内)仲良く見えるね。 腹減ったな… 何にする? ミートパイ。欧米か! (2人)ハハハハ…! (一同 笑い) (トシ)いや おかしいでしょ。 成立してないから。 ダメでしょ? 漫才なんだから。 こんなに笑ってたら。 男気があって。 で まあ 彼女が出来た時も→ そんな 別に 携帯とかの待ち受けとかも→ 別に 彼女にしたりとか そういう タイプの男じゃなかったのに→ 子どもが出来た途端→ もう 子どもに対してデレデレなんですよ! それは…。 普通やん! 普通 そうなるって! だけど 今まで→ そういうヤツじゃなかったヤツが 急変したから→ 何事だって思うわけですよ。 普通に スタッフさんとごはんとか行ってても→ 携帯 いきなり取り出して ニヤニヤしながら子どもの写真を→ 「これ 見てください。 可愛いでしょ?」って→ 見せびらかすんですよ。 やった事ないんですよそんな事 一度も! 子ども おらんかってんもん。 (タカ)今まで 俺の写真を→ スタッフに見せた事あるか? お前。 (トシ)当たり前だ ねえよ! あるわけねえだろ そんなもん! (タカ)見せた事ないだろ! おかしいでしょ。 横にいるのに 「これ 俺の相方なんすよ これ」。 「どうですか? いいでしょ?」って。 おかしいでしょ 打ち上げでスタッフに見せたら。 それは おかしい。 しかも 最近 またね→ 待望の女の子が生まれたんですよ。 おめでとう おめでとう。 ずっと楽屋でニヤニヤしながら ムービー見てるんですよ。 赤ちゃんが泣いてるムービーを 見てるんですよ。 泣いてるの 赤ちゃんだけじゃないからな! タカちゃんだって泣いてんだよ! (トシ)うるせえよ…。 うるせえよ…! (タカ)タカちゃんも見ろよ! なんだよ 「タカちゃん」って…。 泣いてるよ タカちゃんだって! なんで タカちゃん泣いてんねん。 赤ちゃん 赤ちゃん! タカちゃん 泣くなや。 タカちゃん なんで泣くの? 悲しいじゃないですか! なんで おじさん 泣いてんだよ…。(タカ)楽屋で 俺の相手もせずに→ 赤ちゃんばっかりケアしやがって。 (トシ)当たり前だよ お前。 なんで 俺が お前のケアしなきゃ いけねえんだよ…。 俺だって たまってんだよ お前。 (トシ)いやいや 知らねえ…知らねえわ! 百歩譲って 子どもは仕方ないと思いますよ。 僕も可愛いと思ってます…。 子どもは そうやもん。 だけどね 共演者ですよ。 『黄金伝説。』という番組でね→ おいしいカレー屋さんの 作り方みたいな。 21種類のスパイスが 入っててとかいうのを見てた時に→ これ スープカレーだよな みたいな。 ほとんど みたいな。 こいつに向かって まあ 独り言のように言って…。 「そうだな」とかでも いいじゃないですか。 (タカ)北海道の名物だし こいつしか 反応してくれないんですよ。 だけど こいつ 無視して その隣でSHELLYが→ 「21種類のスパイスって 1種類ぐらい→ 間違っててもわかんないですよね」 みたいな事を言った時に→ こいつが「いや それは わかるんだよ」って→ すぐ言ったんですよ。 えっ? (一同 笑い) えっ? いや おかしくないですか?(トシ)おかしくないでしょ。 (タカ)いやいや いやいや…! SHELLYですよ! SHELLY 俺に話しかけてんだからね。 ほんでね ガンガン… SHELLYもね また→ こいつがね 仲いいんですよ プライベートでも。 でね ツッコむから SHELLYもね やたら→ こいつと一緒にいる時だけは ボケまくるんですよ。 あの女 よくボケるよな! いいじゃねえかよ!お前の時だけだよ! いやいや 頑張ってんだろ? それは仕事… 仕事として…。 マジでSHELLYはね 本当に…。 めちゃくちゃか お前は。 〈続いて お互いに不満をぶつける フットボールアワー〉 岩尾さんなんですけどね ちょっと細かい不満が…。 大みそかって 大体 吉本の芸人は ルミネの出番入るんですよ。 みんな 楽屋でテレビ見て 格闘技で 誰が勝つ 誰が負ける→ ウワーって こう 一喜一憂するわけですよ。 はいはい。 (後藤)ほんで そこで みんなで→ 上に置いてあるテレビを見るんで→ ちょっと前の方に座ったりするのは→ 結構 気ぃ使うんですね。 まあ 確かにな。 (後藤)先輩とかも いっぱいいるんで。 ところが 岩尾さん やっぱ もう 自分が見えたら それでええ。 あるところに陣取るんですけど→ ちょっと これ 写真見てください。あるの? (一同 笑い) (後藤)あのね… どの試合で→ 誰が勝とうが負けようが ハゲてるんです。 (一同 笑い) どの技で勝とうがどの技で負けようが→ ハゲてるんです。 なんやねん それ…どういう事やねん。 もうちょっと 自分の立ち位置とかを→ ちょっと考えていただけたら…。 あれは気になる。 さあ のんちゃんは どうですか? 逆に。 2年前に息子が生まれて→ で ちょっとしたお祝いを買って 渡したんです。 ほんで しばらくしたら 楽屋おったら→ なんか 他のスタッフさんとかに→ 「この間 すみませんでした→ 息子のお祝い もらいまして」 言うて→ なんか 「これ お返しです」言うて 渡してるんですよ。 ちょいちょい その光景を見るんですよ。 でも 僕には…。 (岩尾)別にいいんですよ?そんな 別に→ 見返りなんか なくていいです。 大した額のものを買ったわけじゃないです。 で 1年ぐらい経った時に→ 「ちょっと この間 嫁と話してて→ お前にだけ返すの忘れてた という事が→ 家で判明してん」みたいな話に なったんですよ。 「ごめんな まあ 渡すわ」言われて。 「いや もう そんなんええよ…!1年も経ってるし」みたいな。 で そこから もう 1年ぐらい経つんですけど→ まだ なんにもないんです。 えー!「もう ええよ」とは言うたけど。 もう ええやんか! もらってないの!? 1年前に「そんなん もうええよ」 って言うたけども! えー! 1年経ってるで? まだ なんもないままみたいな。 だから もう ホンマに僕は もういらないと思ってるんです。 これは もう 何年先になるか わからないけど→ 息子が もう 自ら来て→ 「その節は 父と母がすみませんでした」と。 「大変遅くなりましたけれども これ 岩尾さん」って言うまで→ 俺は もう受け取れへんと 思ってるんですよ! もうええと。 これは 後藤 どう…? (後藤)めっきり忘れてたんで→ なんか お返しせなアカンとは 思ってるんで→ こいつが飼ってる犬に→ 子犬が生まれたらなんか やってあげようと…。 去勢したから もう生まれへんねん! 〈15位は千原兄弟 幼少期のエピソード〉 (ジュニア)画素数が…。 (礼二)古いな! やっぱり。 もうちょっと ちっちゃい時に→ せいじは もう すごい可愛くて。 本当に可愛すぎるっていって…。 (一同)えー!(せいじ)そうそう そうそう…。 ジュニア 生まれる前やで? その誘拐された時に…。 違う 違う…。 間一髪! おかんが気付いて知らんばあさんが→ 俺を 車に乗せようとしてたから。 おばあさんが? (せいじ)うん。 (小島)怖っ! 「何してんの? ばあさん」言うて。 「何してんの ばあさん…」。 「何してんの ばあさん」言うて。 この ご時世やったら 大事件やけども→ 当時はな まだ日本が 発展途上国やったからさ。 そんな事ない…。 そこまでではないよ。 せいじのTシャツの右後ろは もれなく伸びているっていう。 俺が引っ張って。 あれま。 可愛い…。(礼二)可愛らしい。 Tシャツ デローンって。 4つ違うと→ だいぶ違うから 当時ね。 子どもの頃はな。 (ジュニア)もう せいじやもん だって。 水中眼鏡から 鼻 出てもうてるやん。 (一同 笑い) こんな事言うてるけど この時も海で こいつ アホやから→ 溺れとんねん。 「アホやから」…。 助けてんのは俺やで。 嘘!? ホンマ。 そっち行くな言うてんのに→ 大丈夫や言うて。 アホやから。 行くなって。 お前な 思てるより ちいちゃいし 泳がれへんやん…。 自分の背丈わかってないんや。 わかってない。 アホやから。 今日 めっちゃ 兄貴風 吹かすやん! ホンマに。 それはもう 兄ちゃんやもんな。 アホやから溺れたん? (せいじ)溺れて。 「ありがとう…」って 言いよったよ。 (一同 笑い) 可愛い! 聞いた事ないわ こんな話。 聞いた事ない。 (小島)でも 立ち位置は一緒だ。 (ジュニア)これはね おじいちゃんの家で→ せいじの後ろにあるのが 柿の木なんですよ。 ほんで せいじが もうちょっと ちっちゃい頃に悪さして→ この柿の木に おじいちゃんにくくられて。 えー! (せいじ)当時は…。 (礼二)発展途上ちゃいますわ。 (昴生)発展してましたよ この時。 そこで反省しとけ! 言われて もう わんわん泣いてて。 俺は もう 幼心に 大好きなお兄ちゃんを→ なんとか助けたい。 でも 幼心に このロープを→ ほどくのはアカン。 どうしようっていって→ 俺が持ってたポッキーを せいじに食べさせて…。 (一同 笑い) (せいじ)そんなもん…。こっちは お前→ 泣き叫んでんねんで? めっちゃ食べてたやん。「フォフォフォ…」って。 (せいじ)泣き叫んで… 口 カラカラやで お前。 「フォー…」言うて 「ありがとう…」言うてたやん。 言うてるやん。 言うてるやん 兄弟。 〈14位は 華・大〉 〈屋台でのマル秘エピソード〉 ある日 華丸さんから呼び出されて→ ちょっと話があるって言うから なんだろう? と思って行ったら→ 当時 お付き合いされていた人と 一緒に待ってて→ 実は 結婚する事になりました みたいな事を屋台で聞かされて→ まあ 「おめでとう」。 「もう1つ驚かそうか」とか言って。 ねえ? 「子どもが出来たかも」 みたいな事を→ 言ってたんですけど 僕…。 えー!?(一同 笑い) 今? 今?(華丸)えー! 嫁さんの方とも仲良くしてたんで→ なんとなくうっすら聞いてたんで→ 大して驚かなかったんですけど。 今? その発表した時は 大吉先生は驚いてたの? いやいや… あんまり リアクションなかったんで→ 相変わらずクールなヤツやなとは 思いましたよ。 (一同 笑い) あんまり リアクションするようなヤツやなかったんで。 あれ? と思って。 もっと驚くかなとは思ってました。 今日の今まで。 知ってた…。 僕は いい思い出として。 なるほどね。 〈続いて 相思相愛コンビ ハライチ〉 (澤部)子どもが 僕 生まれて…。 手作り?手作り? (澤部)くれたんですよ。 (江上)愛がある。 人形をくれたんですけど。 人形? それを持ってきたんですけど…。 (観客の悲鳴) めっちゃ引かれてるやんか。 (澤部)本当に…。 (観客の悲鳴) いや いや いや…。 何 何 何…? (観客の悲鳴) あの… 赤ちゃんが 何かあった時に→ これが身代わりに なってくれるようにって思って→ 作ったやつなんすよ これ。 (澤部)ちゃんと→ 思いが込められてるんですよ。 気持ち悪い! やめなさい! 一生懸命 手作りしたやつ。 子どもは見てんの? これ。 (澤部)子ども これ見たら もう→ 泣き死ぬんじゃねえか っていうぐらい泣くんすよ。 そうやんか ほら。 このまま泣き死ぬんじゃないかと。 奥さんは なんとも思わないの? これ。 奥さんも 「すごい気持ち悪いよね」って。 (トシ)捨てろや もう! 捨てろや じゃあ。 岩井は どうなんすか? コンビで僕がネタ作ってるんですけど→ ネタ書いてきて 一番最初のネタ合わせする時に→ もうファンじゃないか? ぐらい 笑って…。 (一同 笑い) (近藤)最高。(陣内)それ ええな。 ええコンビやわ それは。 (陣内)それ一番 理想やわ。 (一同 笑い) (江上)いい!(近藤)素敵。 面白すぎて? もう そのボケが。 「お前 それちょっと…」みたいな。 ツッコめないぐらい。 すごいな。 〈高校の弱小ラグビー部で チームメートだった→ サンドウィッチマン〉 うち 101対0で負けましたからね。えー! ボール 一切触ってません。 はい。 本当にノーホイッスルトライです。 ずっと。 もう タックルも いかなかったですもん。 (綾部)いかないんですか? もう。 (伊達)いかない… もう怖いから。 (富澤)無理ですもん。 (礼二)倒れないですもん。 (富澤)ハーフタイムに その審判に→ 「もう棄権したいんですけど」って 言いに行ったんです。 えー! (富澤)そしたら→ 「何言ってんだ お前」って 言われて。 「ちゃんとやれ!」と。 (伊達)相手も強かったんですけど。 ああ サンドウィッチマンの 当時の写真。 (礼二)あっ これは弱い。 めっちゃ いきってるよ。 これは ちょっと全体のもう1回見て。 絶対弱いです。 はい 弱い! 弱い? このチーム弱い? (礼二)両サイドの顧問が もうね→ まず もうジャージ 着ていないっていうのは弱い。 ああ そう? (伊達)だって 先生ルール知らなかったんですもん。 わかんねや もう。 基本的に練習にも来ないんですよ。練習は先輩が指導する感じで。 先生がルール 知らないもんですから。 そしたら ある日 「今日から 俺もやるぞ」って来たんですよ。 ピッカピカのスパイク 履いてきたんですけど→ よく見たらサッカーのスパイク 履いていました。 多いな それ…。 (伊達)絶対ダメなんすよ 本当に。 早起き野球大会 頑張ってましたね。 えっ えっ えっ? ラグビーで? ラグビーでしょ?(富澤)ラグビーですけど。 野球大会があるんです 早起きの。 早起き? (伊達)チームを作って 早起き野球大会に参加するんです。 (有吉)草野球…。 (伊達)それを頑張ってました。 草野球でしょ? それ。 草野球っていうかまあ 早起き野球です。 早起きしてね。 朝練はしてなかったですけどね。 野球経験者は 結構 多かったんですよ。 野球部いったらええやんか。 野球いけや。 (富澤)伊達もそうです。 (伊達)僕もやってましたし 野球。 〈今度の 〈新生活応援 〈鉄道ファンクラブの 豪華2本立て!〉 〈続いては 高校の同級生だった千鳥〉 ノブ 最初 ワシの事 嫌うてたからな。 (ノブ)そう。 いや もう… それこそ ありましたけども→ 島から鬼が来るっていうね。 そこの島は ヤンキーが多いの有名やったんですよ。 入学式始まっても 来なかったんですよ。 校長のあいさつぐらい… 途中の時に→ 後ろの体育館のドアが ガーン開いて→ 「すみません 遅れました」 っつって。 ブレザーを ここまでの短ランに 切ってきてて。 えー? 髪の毛… 毛髪が…。 切れた毛髪が 顔に バサバサバサって付いてたんですよ。 何? 何? 何? 何…? (井上)怖い 怖い。 みんな 一瞬 「ホンマの鬼が来た!」って…。 えっ どういう事? 切れた髪…? 切ってきたの? やっぱ 入学式って大事でしょ? で 気合…。かましたらなっていう…。 朝は 島に 散髪屋さんが開いとらんから…。 ほんなら もう 本土で 散髪したろう思うて 行って→ で おっちゃんに 「今日 ワシ 入学式じゃけ→ 角 作ってくれ」言うて。 (ノブ)なんで 角がいるねん。 「男は… おっちゃん やっぱ 角刈りじゃろう」と。 おっちゃんが 「お前 入学式って何時なん?」。 「9時じゃ」って言うと おっちゃんが→ 「もう その9時過ぎとんど」 ってなって。 おっちゃん… 「角は出来たか?」って言うと→ 「おお 右の角は出来た」と。 (ノブ)なんやねん「右の角が出来た」って。 「ほんなら もうええわ」言うて 「右の角だけでええわ」言うて→ ほんで 髪を… だから 切ったままの状態。 (一同)あー…。 (大悟)ウワーってあるから。 洗わずに もう パサパサもやらずに。 右だけ角の 髪の毛だらけのヤツが来たから→ ホンマに みんな 「ホンマに鬼が来た」ってなって。 でも こいつもね こいつでね→ もう これはあんまり言いたないんですけどね。 僕の こいつの 唯一のイヤなところ。 もう 言うな。 (大悟)僕らね 学校 別に→ 優等生でもなかったし 別に それはいいですやん。 こいつね…。 言うな!(大悟)ワシ その カンニングで→ ちょっと… ちょっとでも点を取ろうとして→ 人のを見たっていう その性格は嫌い! (一同 笑い) 堂々と0点 取れと。なるほどな。 カンニングで捕まって なんか知らんけど→ カンニングで うちの学校 捕まったヤツは→ なんか 地下室みたいな… 檻みたいなところやんな あれ。 そう。 自宅謹慎は どうせ遊ぶやろうと。 ほうほう…。 (ノブ)だから 学校には来いと。 その代わり 誰にも会わさないっていう。 見た事のない なんか→ 地下牢みたいなのがあったんですよ。 本当 地下なんですけど→ なんか 地面から ちょっとだけこんな鉄柵みたいなのがあって→ そこからは 外 見えるんですけど。 (指原)そんな事 あります? ノブが謹慎になったと カンニングで。 ほんで まあ→ なんやねん あいつ! とは なったけども→ どうやら 家にもおらんと。 学校には来とるらしいぞと。ほんで ワシら みんなで→ 「ノブ! ノブ!」言うて 捜しておったら→ 「大悟 大悟…」っつって。 絶対に… こういう時に絶対に 上にいるはずなのに→ 下におった!! これぐらいのところから「大悟 大悟…」。 〈続いては カミナリ〉 〈いつもたたかれてる まなぶのどうかしてるエピソード〉 相方 まなぶ君なんですけど。 (竹内)はい まなぶです。 (たくみ)例えば 思い付いたボケとか→ 今日 これ やりたいって思ったら→ 手のひらに書いちゃう癖があったりしたんです。 まなぶ君 常日頃 言ってるのが…。 ほうほう ほうほう…。(たくみ)格言があるんです。 朝の情報番組 出た時に なんて書くのかなと思ったら→ 手のひらに 「こんばんは」って メモってたんですよ。 朝やからね。 「おはようございます」のタイミングで→ 「こんばんは」言ったら バカウケするぞ みたいな感じで。 普通と逆の事や。 (たくみ)普通の逆の事…。 「5秒前 4 3 2…」って こう見てて→ 「おはようございます!」っつって 諦めたんです。 なんで 諦めてんだよ! 言えばいいべ→ せっかく書いたんだから。 (川島)やめた? (たくみ)「おはようございます」 って 普通に…。 なんでよ? 間が…。 いや ボケが ウケるボケじゃねえんだよ それ。 間とかじゃないの もう。 ボケ自体が ウケるボケじゃねえんだよ それ。 違う空気やったら爆笑やったんや。 (竹内)爆笑でしたね。 だって…。 やばい考え方やな。 僕たち漫才よくやるんですけども→ まなぶ君の頭… ひっぱたいたあとに→ 「おめえ なんとかだな!」みたいな やってるんですけど。 家で嫁と カミナリの漫才を 見てたんですね。 そうしたら 嫁が「え?」って こうなって。 「まなぶ君さ たくみのせりふ 言ってねえ?」って→ 口 パクパクして。 え? と思って 映像を こう見たらえ? ってなって。 一応 VTR これもあるので。 気付いた事ないぞ。 じゃあ 1回 おさらいしましょう。 Aってなんだっけ? Aは アメリカンバイクのA。 (たくみ)そういえばアメリカだけで十分だな! そういえば アメリカだけで十分だな! 言ってる 言ってる…! (吉田)すごいな お前…。 なんで? あれ。 (竹内)分析したら→ たくみのせりふで 笑いが起きるから→ たくみ頑張れっていう意味で。 (たくみ)気持ちで…。 かまないように スムーズに。 ちょっと支えてあげてんねや後ろから。 知らん人が見たら 衣装 手伝って 腹話術やと思われてるかも…。 はい。 〈続く9位は学生時代からの付き合い→ NON STYLE〉 変わってないんです。 最初に見た時が あの… 滑り台があるんですけど→ 滑り台の上で→ 自転車… ウィリーしてるヤツやったんですよ。 (指原)えー! (井上)僕らの小学校でめっちゃ はやってたんですよ。 こんなヤツと 絶対 ほんなら 中学で一緒になったんですよ。 で 一緒になったら また こいつ 格好付けてて。 入学式の時から→ 袖から イヤホン出てるんですよ。えっ? どういう事? (ノブ)何? それ。 (大悟)何が格好ええの? イヤホン出して ほんで なんかこう 格好付けたふりして→ なんか聴いてるんですよ。 それで なんかこうしゃべってるんですよ。 何 聴いてんのかなと思ったら 競馬中継が聞こえてきたんですよ。 だから 歌ってるんでも なかったんですよ。 競馬中継を ずっと口ずさんでるんですよ。 何を口ずさむの? (井上)だから→ 自分が応援してる馬 頑張れ 頑張れとか。 そういう なんかもう ノリに 自分でなってるから→ 自転車で 追い抜く時に→ 「来た! 来た! 1番が…1番が追ってきた!」とか言って→ チャリで… チャリで 追い抜いていくんですよ こいつ。 すっげえ 気持ち悪いヤツなんです だから。 でも お前 そんな事…。 俺が→ 「1番が来た 1番が来た!」っつったら→ 「2番の石田も来たぞ!」とか 乗ってきたやん。 乗ってきてたやん。 きたよな? (一同 笑い) (ノブ)追い込み馬 やってるやん。やってるやん。 〈8位は 超仲良し サンドウィッチマン〉 その… 人間ドックの再検査に 一緒に行ったんですけど。 えっ? 何してんの? (山本)再検査を一緒に? お互いの奥さんも連れて 4人で行って。 家族ごとや もう。 (伊達)そうですね。 だから→ 富澤んちの奥さんの…。 (一同)えー! そんなのないですか? (一同)えー!お互い知らんよ。 いやいや 僕ら 仕事終わって→ 基本 僕の車で移動してるんですよ。 一緒に? こいつ たまに 僕…。 伊達の家族が その車に乗ってるの見ると…。 おかしいやろ。 (渡部)すごいな。 『ドリームマッチ』って あの…。 ああ… はいはい。 (伊達)いろんなコンビが シャッフルして…。 それで 富澤が フットボールアワーの後藤さんと→ コンビ組んだんですよ。 そしたら優勝したんですよ。 しかも…。 あれは嫉妬でしたね。ああ… なるほどね。 こいつのネタ やっぱ すごいんだと。 それは嫉妬や。 で すごい…。 (渡部)フィーリングカップルみたいな。 ああ…。 伊達さんも 取られるの早いんです。 伊達ちゃんも そうやね。 なんか そういうのでなかなか こう うまく→ 伊達を生かしきれてないと ちょっと 「ああ…」と思いますね。 ハハハハハ…。 (秋山)うれしそう! いやいや… 気付いてるの? もう そこは。 (一同 笑い) 〈続いては ハリセンボンと同期たちの波瀾万丈な歩み〉 デビューして同時に出てるから もう こういう事ですよね。 (近藤)ありがたいです。 これですよね。 (関町)同期の中で あるあるなんですけど→ NSCとか 1年目ぐらいの時 ちょっとね 近藤に→ ちょっとキュンとし始める時期が あったんですよ 同期の中で。 さっきの宣材写真の? (関町)宣材写真の→ あの感じなんですけども。 あの感じ? なんちゅう顔してんねん…。 (藤本)それ どういう表情やねん。 (藤本)どういう感じよ? それ。 なんだかね 今だからぶっちゃけるみたいな。 1回 ライブが 一緒だった時あるんですけど→ 劇場の裏に なんか まあ 暗い→ みんなで くつろげるようなとこがあったんですけど。 1回カーテンみたいのがあって その向こう側に→ なんか気配するなと思って そっと カーテン開けたら→ 近藤が恥ずかしそうに→ カツ丼とそばセット食べてたんですよ。 その なんか… 食べたいけど 見られたくないみたいな→ 女性らしさに なんか キュンとしちゃって。 だから まあ 完全に 好きになるほどじゃないんですよ。 人に言っちゃいけない 感じもしたしね。 何? 人に言っちゃいけない 感じって。 近藤の事 好きって言うのは 恥ずかしい事だっていうのを。 顔見て 「ああ… 夢だった」みたいな。 顔が…。 親も見るぞ! これ。 (池田)ごめん ごめん ごめん。 持ち上げといてな。そうですよ。 私の中で大きく変わったのが→ お酒を飲むようになったんですね。お酒 覚えた。 その飲む相手も 芸人さんとかではなくて→ アーティストの方とか 女優さんとかと飲むようになって。 知り合いが すごいもんね。 そうです。 芸能界を→ 楽しむようになってきたっていう。 (村上)格が違います 格が。 単独ライブの時に そういう芸能人のお友達を→ 招待するんですよ 春菜が。 客席にPerfumeさんが3人並んでたり→ 安室奈美恵さんがいたりして。 (一同)えー! いや 自分のライブなのに ガチガチに緊張するんです。 そうやね。 (藤本)すごいな! 今まで やっぱ飲んでなかったんで→ 飲み始めは 大学生みたいな 飲み方っていうか→ テキーラを すごい飲むようになりまして。 若い時 そういう飲み方 してなかったから。 やっぱり ちょっと 記憶 なくなったりするじゃないですか。 友達に「昨日 大丈夫だった?」 みたいな。 「どうした?」って。 「私 何してた?」って聞いたら→ 「知らない韓国人に ダンスバトル 申し込んでたよ」とか。 (一同 笑い) (近藤)私の知らなかった…。 ダンスバトル? (近藤)はい。 私も知らなかった一面が 出てきた頃っていう。 〈6位は三四郎 同期 オリラジへの恨み〉 (藤森)正直 同期ってね あんまり それまで知らなかった。 僕 三四郎とかは 今日 初めて一緒になります。 仕事が一緒になるのが初めて。 嘘! テレビ共演 初めてなので。 初絡みだから…。 積年の恨みが すごいあるんです。 (藤森)「恨み」って!? いやいや 会ってないのに 恨みあるの? 三四郎が恨んでたの? 僕は養成所の時に…。 僕ら 人力舎の養成所に。 JCAってとこに。 こんなん やめて…。 養成所で… 僕ら人力舎の養成所。 すみません。 僕 言ってないんで。 言ってないかなと思っちゃった。 2回いらんねん。 (藤森)相方が言ったんだよ! それで JCAとNSCの 対決があったんです。 (相田)対抗戦がね。 (小宮)はい。 対抗戦で。 JCAでも マ~ジ 実力がすごいあって。 「マ~ジ」? 「マ~ジ」? はい 相方どうぞ。 で 僕らが…。 「マ~ジ」 出ちゃったから… 「マ~ジ」 出ちゃったから。 しゃべれよ お前! 諦めんなや!(小宮)ごめんなさい…。 (たかし)最初から説明して! ちゃんと。 最初 僕らが出て で まあまあウケたんですよ。 で まあ 僕らJCAが 勝つだろうっていうね 裏で→ みんなで「よっしゃ よっしゃ!」 っつって やってたら 急に…。 ♪♪~「ドゥンドゥン ドゥンドゥ ドゥンドゥドゥン ドゥンドゥン」 …って聞こえて 「えっ? なんだ なんだ…?」。 ♪♪~「ドゥンドゥン ドゥンドゥ ドゥンドゥルル ドゥンドゥン」 ♪♪~「ドゥンドゥン ドゥンドゥ ドゥン ドゥン ドゥン ドゥン」 あっちゃん いつもの やったげて! ペケポン! うるせえ! バカにしてんのか! ♪♪~「ドゥンドゥン ドゥンドゥ ドゥンドゥルル… ドゥン ドゥン ドゥン」 僕ら漫才で 普通に「どうもー!」 って言って ネタやってんのに→ 意味わかんない。 「ペケポン!」。 これでドーン! だよ。 理由は? 理由は? 理由は? (相田)意味わかんないのにドカーン! ってウケるから。 お客さん 理由は? 「ペケポン!」…。 理由は「面白いから」や! 面白いから笑てんのやないか。 その方程式がないから 僕らは。 養成所じゃ教えてくれないし。 それで それで… ごめんなさい…。 まだ?思い出したんやな。 楽屋に みんなで入って 「あっちゃん」って言って。 「まあまあ 同期で 僕 今日負けたけど→ いつかは同じステージ 立つからね」って 僕 言ったの。 おお…。 (小宮)そしたらフッて鼻で笑って→ どっか行ったんですよ。 おい! クソ! クソったれ! 鼻で笑ってるじゃねえかよ! (江上)本当 思うよね。 そうだよ。 (相田)1年目なんて そんなもんですよね。 〈続く5位は トリオ芸人ロバート〉 体モノマネをやり始めて→ やっぱり 尋常じゃない量のお面なんですよ。 とんでもないリュックに なるんです。 朝 汗だくになって。 で 空港で会った時 2人とも→ 優しい軽い生地のトートバッグの時に→ マジで お前 気を使えよ 少し …と思いましたね。 同じステージに立つのに マジ優しい生地のトートバッグ。 こんなでかい… マジで。 (山本)しょうがない!しょうがないよ。 トリオって 絶対に1人 変人いません? (斉藤)いや います! いますね。 ロバートやったら誰が変な人? いや あのね… 博ですね。 山本ですね。 (馬場)やばいです 結構。 (秋山)本当に なんにも…。 なんにも考えてない? (秋山)特に 最近やばいんです。 見てないんです 状況を。 今…。 (秋山)チケットで…。 チケット 3人 同じの渡されるじゃないですか。 新幹線とかの。 (秋山)まず僕が 最初に→ バーって通ろうとしたら 「トゥントゥントゥン!」って→ 閉まったんですよ。 あっ これ 閉まったから→ 通らないやつなのかなと 思いながら…。 僕は その数秒後ぐらいです。 秋山が「トゥン!」って鳴ったすぐぐらいに パッて入れて→ また 「トゥントゥントゥン!」って 引っかかるんですよ。 (秋山)馬場は まだわかるんですよ それを ちゃんと見てたのに→ 普通に「トゥントゥン トゥントゥン!」。 (一同 笑い) (秋山)自分で 防げただろ! これは防げるでしょ これは。 ホンマやな。 そこで脳みそ動かさないんですよ。 もう 3分の2がダメなら ダメだって脳を動かさないんです。 ただ見てるんです。 やばいよ お前。 そこでわかるだろ? って言っても なんの事かピンときてないんです。 (山本)いやいや 僕は行けるかなと 思っちゃったんですよ。 いやいや だって3人中2人が…。 同じチケットやもんな だって。 疑問を持たないんです。 で 本当に忘れますよ。 飛行機だとか 降りてる時に→ いつも 逆流してくる山本を見かけますよ。 またお前! またお前! 何回も 逆流するのを見て。 なんでやろ? 迷惑やな。 〈今度の日曜…〉 ここにこうやって乗っけるんです。 〈よる6時57分 『アメトーーク』2時間拡大版〉 〈続いて フットがこの場を借りて 言いたい事とは?〉 体臭がひどいとかね。 (小木)そんな事言わないであげてよ。 相方でも言っていい事と 悪い事があるよ。 いや 加齢臭だとか。 口臭もひどいと。(ケンコバ)口臭もある? もう 奥歯の方で ネコ 死んでんちゃうか? っていう。 …ぐらいなんです。 どこで死んでんねん。 岩尾が1人で出てる番組見てたら→ さんまさんにすごいイジられてるんですよ。 なんやろな? と思ったら 「岩尾 お前 香水臭いねん!」。 「岩尾 すごい 香水のにおい するやん!」みたいな。 「ちょっとやめてください」って。 2人で一緒なった時は香水とか こいつしないんですね。 お前 香水してきてるやん的な事を 言われるのが→ 本当に刺さるんです こいつは。 (一同 笑い) 相方にね。 相方の前ではね。 なんやねん! ルミネの出番の時に 何回かあるんです。 1日 何回か。 まあ 漫才しますよね。 ほんで 終わります。 2時間ぐらい 合間 空くんですよ。 こいつ 外行くんですよ いっつも。 ファーッと帰ってきたら→ あれ? と思って。 僕は すぐ変化に気付きますから。 ネックレスしてたんです。 えっ? (ケンコバ)合間の時間に? (後藤)買ってきたんですよ。 買ってきて 着けて帰ってきてるんです。 「もう着けていきますんで」 って言うて? 着けていきますんで的な 買い方やったんですよね。 そうやろね。 恐らくね。 どの的な買い方かは ええやん。(ケンコバ)着けていく人 確かにおる。 こう… 楽屋 狭いんですけど→ パッと入ってきてまあ 僕もチラッと見て→ あれ? 何? なんか着けとる…。 と思ったんです。 もう 出囃子が鳴ったんで→ 急いで こう 行ったんですよ舞台に。 パッと こいつ見たら もう ネックレス外してるんですよ。 えっ? 俺に そんなに言われるの イヤなの? だから 見付かった! と思った時に→ うわ 絶対イジられる 絶対イジられると思って→ 出囃子 鳴る前に 慌ててバーッ外したっていう。 (小木)なんで そこで…? 別にええやん のんちゃん それは。 (後藤)お前みたいなもんが 何 着けとんねん! で→ 別にいいじゃないですか それで。 実は ここの心は男前というか…。そういうところがあるんですよ。 (岩尾)いや でも 僕も 本当に ちょっと鼻につくのがね→ バンバン バンバン なんかMCで仕事始めた時に→ なんでしょう…? そういう ノッてる感を言いたいのか→ こいつが その時に スマホのカバー→ そのスマホのカバーのデザインが 英語で→ 「BUSY BUSY BUSY」 っていうデザインを…。 嘘? (一同 笑い) 「忙しい 忙しい 忙しい!」 っていう。 大忙しやんか。 (ケンコバ)「BUSY BUSY BUSY」? で 最後の「BUSY」は 「BUSY!!」っていう…→ 感じなんですよ 忙しい!! みたいな。 よう自分で こんなん買うわと思って。 そこの英語は なんて書いてあるの? Tシャツの英語は。 「PLAYBOY」です。 (一同)うわー! 何が? いいじゃないですか「PLAYBOY」。 〈3位は 華・大が この際言いたい お互いの主張〉 健康面が まあ 根本にあるんですけど→ ものすごい ゴルフが好きなんですよ。 ああ 好きですよ。 一緒に行ったりします はい。 昔からゴルフが好きで 仕事前に ゴルフをするのが芸人だっていう→ ポリシーというか 夢があるみたいで。 ものすごい ハードスケジュールでも…。 朝3時まで収録してても 4時に起きてゴルフ行くんですよ。 (一同)えー! (大吉)で お昼から仕事して→ また夜中まで仕事して また1時間 2時間睡眠で→ ゴルフ行ってるんですよ。 そういう事をやり続けた結果→ ひざに水がたまって 歩けなくなったんです。 えっ? 何してんの? そんな事なってんの? (一同 笑い) 安心してください水 抜きました。 いやいや そういうもんじゃない。 そういうもんじゃない アカンよ。癖になりますから…。 いや でも 大吉さんも 運動しないですよ。 でも そういう… 言わさせてもらうと 逆に。 全くせえへんのもね。 ギリギリまで寝られますから。 はいはい はいはい…。 (華丸)新幹線の移動とかでも→ 本当 もう ドキドキするぐらいまで→ 駅直前まで お眠りになられるんですよ。 (一同 笑い) 間に合ってるんでしょ?間に合ってるんでしょ? ほんなら 別にいい…。 それやったら寝ておいてね→ ちょっと起こしたいぐらいですよ そして。 「起こしたいぐらい」? (華丸)起こして「ありがとな」って→ 1ポイントぐらい 欲しいんですけど…。 (吉村)ポイント制なんですか? (華丸)ポイントあるじゃないですかあの時は悪かったなっていうのが。 違う… 普通に間に合ってるから それは なんにも…。 ちゃんとアラームというかね 携帯の振動で→ 起きるようにしてるんで。 (華丸)でも アラームも→ 大吉先生 ジャック・バウアーが使うような→ 耳に入れるだけのアラームを お使いになられるんですよ。 ごめん ごめん ごめん…。 熱量がおかしいって。 どこで熱くなったの? 別にええやんか それでも。 知らないから それを。 いや 今の言い分はおかしい。 たまには 言わさせてもらっていいですか? いや それは言うとこうよ。 (華丸)もう ちょっと 東京に→ 染まってしまったみたいなのが。 どういう事 どういう事? 博多の人が…。 (華丸)はい! 福岡でイベントする時に 福岡のお客さんですよ。 で たまたま その… RKBっていう局があるんですよ。 毎日放送だから…。 それを言い間違えて→ 「TBS」って言ったんですよ。 はあ… この人は→ 東京に染まりんしゃったー! と思ってですね。 「染まりんしゃったー!」。 (大吉)そんなわけないじゃん。 ただの言い間違え…。 いやいや… あれ もう→ お客さんも シーンって なるんですよ やっぱり。 じゃあ これ言いましょうか? とうとう! 何? もう。 なんなん? もう。 なんと醤油ラーメンの方がおいしいと→ 公然の前で言いました! (一同 笑い) なんなん? これ。 えっ? とんこつじゃないの? 違う 違う…。 「醤油ラーメンもおいしいね」って 言っただけやん。 「も」でした? いや! 「醤油ラーメンの方が」って!言うたの? 言ったんです 公然の前で! (大吉)「公然の前」って なんなん? 華丸さんね すごい 温度熱く 言うてるんですけど→ エピソードが薄い。 (一同 笑い) 〈今度の日曜…〉 めったに見れない瞬間ですよ。 〈よる6時57分 『アメトーーク』2時間拡大版〉 〈2位は千鳥 相方への不満〉 こんな男がですよ なんか 急に 美に…。 美? (大悟)なんか意識しだして。 美というかね…。 まあ なんか ヒゲのね→ 脱毛するわ みたいな事 なんか 言い出したんすよ。 まあ 別にええか 思いながら…。 「なんか ヒゲもしたし全身脱毛しようかな」言うて。 (井戸田)全身脱毛? お前の その足の毛とかが→ ツルツルになって どないすんねんと ワシは。 ほんなら 今度は 「どうせじゃけえ シミも取らあ」。 「どうせじゃけえ」ってなんなん? 思いながら。 こいつ いよいよ 男として格好いいの域 超えて→ 美しくなろうとしとんのう。 こいつ だんだんマジかと思うてたら→ そんな疑惑がある時に→ オランダに一緒にロケの仕事行った時に→ オランダの 世界一のゲイパレードに→ 参加してたんですよ。 えー! (大悟)いや まあ 見に行ったら…。 見に行くのは ワシ許すけど→ 参加してたら もう そっち側やないかと。 (木下)答えや。 (ノブ)違うんですよ。 ゲイパレードに 参加させていただいたのは…。 「いただいた」言うてる。 だいぶ そっち側の人やん。 フラッと行ったタイプじゃ ないやん。 もう3年ぐらい待って 参加させていただいた…。 待ちに待ったゲイパレード。 違うんですよ。それもロケで行った→ たまたま一緒に共演したね ちょっと オネエタレントの→ タカちゃんっていう人が いるんですよ。 その人が すごい ゲイパレード 行きたいって言うから→ タカちゃんの その引率ですよね。 引率って…。 大悟も そんなん言ったら 俺から言いたい事ある。 言うて 言うて。 酒が好きすぎるのが困るんですよ。 おお おお…。 (ノブ)飲むのはいいんですけど→ 早めの 7時 品川駅集合とかのロケでも→ 関係なく もう ウワーッ飲んでくるんですよ。 1回 ビックリしたのが→ 僕 集合時間品川駅のホームで待ってて→ 10分遅れぐらいで→ 「すんません 遅れました」って来たんですけど…。 ホンマですよ? もう上は ダウンジャケット がっつり着て→ マフラー がっつり巻いて→ ズボンはかずに来たんですよ。(観客)えー! なんで なんで? 怖い 怖い 怖い…。 怖い 怖い! ってなって。 何 何 何? それ。 (ノブ)なんか もう逆に 最先端ファッションすぎて。 一瞬 向こうから シルエットだけで言うたら→ 志茂田景樹さんが来た みたいな。 上 ごっついし…。 (ノブ)志茂田シルエットで来たから。 なんなん? (ノブ)なんなん? こいつ もう…。 パンツだけやったん? ほんなら。 (大悟)もう だから→ あんま覚えてないんですけど タクシー乗って→ 「品川 行ってくれ」言うて。 (ノブ)もう酔ってんですよ。 乗って バーッて 「品川 着きましたよ」言われて→ 金 出そう思て ポケット入れたら ポケットがねえってなって。 「あれ? ワシ ポケットがねえズボンなんか→ 持っとったかのう?」思うて。 立ったら「パンツやのう」ってなって。 「どないしよう?」言うて。 (木下)どないすんの? 結局 マネジャーに すぐ来てくれ言うて→ そこまで行って パンツ一丁でワシが出て行ったら→ マネジャーが 巻いてたスカーフみたいの→ 「あー!」言うて。 (ノブ)あのストール…ストールをね。 そんなんで ロケのオープニングやるんですよ。 爽やかな番組のね ロケのオープニング→ 「さあ 始まりました!」 って言ってるんですけど→ 横で もう懲役300年みたいな 顔してるんですよ。 (一同 笑い) お前 よっぽどの事せんと懲役300年にならんぞ お前。 お前は気付いてないけど なっとんじゃ。 俺 泣きそうやねん 今 感動して。 〈このあと…〉 〈1位はブラマヨ 小杉 吉田の論争〉 イチローさんが 毎朝 カレー食べてる→ ルーティンやってるって聞いて 食べてるんですけど→ こいつは月曜しか カレー食べてないんですよ。 それって 毎日 食えよ カレー。 なんで 月曜にカレー食うたら アカンねん。 でも イチローは毎日 カレー食べてるやん あれ→ ルーティンで。 体の体調を整えるために。 それを月曜だけカレー食べたら それは ただの献立やないか それ。 なんで比べてまうねん? イチローと俺を。 イチローがカレー食べてるから 食べてるって言うてたやないか。 (井上)マネたんでしょ? イチロー選手を。 最初な? (吉田)月曜日は→ イチロー選手を意識して カレーを食う事の→ 何がアカンねんって 俺は思うんですよ。 もうね 俺もう ウンザリなんですよ こいつが。 何 何 何 何…? えー 何 何? はあ? (吉田)前も→ 居酒屋さんにロケ行って 女の子の店員さんに→ 「ブラマヨ どっちがタイプ?」って 聞くんですよ こいつ。 小杉が? (吉田)はい。 自信があるんですよ。 もっと 今より細かったし。 ああ 昔な。 (吉田)はい。 その女の店員さんが 「吉田さん」って言ったんですよ。 それやのに こいつ 「ヨッシャー!」言うて。 要は 決め打ちで→ 「小杉さん」って言うと決め打ちしてるから。 (井上)めっちゃダサいやん。 (吉田)「吉田さん」言うたのに「ヨッシャー!」言うて→ ちょっと経ってから気付いて→ 「なんでや!なんで吉田なんや!」。 「なんで吉田やねん!」 みたいな。 僕が まず 結婚した時に→ こいつがお祝いを渡さへんと お前には。 もし 俺が 何万渡したとしても 次 自分がね→ 吉田が結婚した時に どうせ同じ額を お前 渡すやろ? それは 札束が移動してるだけやから→ 意味がないから ええやろ って言うて。 そういう事じゃないでしょ これって。 気持ちの問題じゃないですか。 いや そらそうや。 それは やっぱり先輩後輩とかには それは やっぱりあると思うよ。 俺は お前 超越したいねん。 超越? (吉田)コンビですから 家族と思うてるんですよ。 おとんと おかんと お祝いの やり合いなんか せえへんやろ。 そういう感じで 俺は ブラックマヨネーズを思ってんねや。 いや それがね 意味がわかんないんですよ。 なんか 「もし おかんと…」 結婚する前ね。 「弟と俺が溺れてたら→ 弟 助けて 次 お前を助ける」みたいな。 「おかんは助けへん」みたいな事を 言うてくるんですけど→ そんな仮定の話 いります? 急に言うてくるんですよ。 なんで なんで? なんで 急にそんな事 言うの? (吉田)何が気に入らんの? お前と3人で溺れてたら→ やっぱり まず弟 助けますよ。 一番若いんで。 若いから。 (吉田)長く生きてほしいんで。 その次に お前 家族やと思ってるから→ 親は もう やっぱり 先に死んでもらうしかないよ→ 長く生きたんやから。 順番で言うとな。 助けなアカンとした場合やで! (一同 笑い) 誰も死んでほしないよ そんなもん。 (一同 笑い) 誰かが死ぬと思ったらや。仮定でや。 だから 誰も溺れさせてくれって 言うてへんやないかい! なんで 急に そんなん言い出すねん! グッと こっち来いよ 俺 泣きそうやねん 今 感動して。 えー! 感動してるの? 泣きそうなんですよ。急に泣きそうになってるやん。 (小杉)俺の愛に俺が泣きそうって どうかしてるやろ! やっぱり。 こんなにも他人に対して お前 思われた事あるか? いらんって! そんな仮定 急に言われても。 そんな状況 あり得へんやん。 (小杉)なんの話 してるん? 大体。 溺れた時の話やんけ。 溺れへんって!溺れへんって なんで言えんの? 溺れた時に考えたらええやろ! 遅いよ! (一同 笑い) 意味がわからないんですよ。 スキューバダイビングで 思い出す…。 〈待望の食シリーズ 新作は なんと…〉 〈『アメトーーク』 DVD&Blu-ray〉 学校に 漬物持ってくるなよ コラ! 〈何度も見たい シリーズ最新 40 41 42巻〉 〈名作の数々を一挙まとめて コンプリート〉 押して…! 〈購入特典も付いて 3月28日3巻同時リリース〉 〈以前 鉄道芸人で紹介した 〈1万円払えばオリジナルヘッドマークで→ 10日間 走ってくれる〉 50の時にあれ やってあげるわ 俺がな。 (一同)おー! 来年? 来年やな。 〈という事で 今年1月 本当にヘッドマークを…〉 〈ホトちゃん 50歳 バースデーバージョンに〉 宮迫さん ぜひ ヘッドマーク お誕生日に いかがでしょうか? お待ちしております。 〈そして 3月4日は タタタタン タタタタン タタタタン…。 〈ここでしか見れない レア映像満載〉 「徳井君 入んないよ!」。 〈更に 新生活応援 〈今度の日曜だよ!〉 スキューバダイビングで思い出す…。 〈食材のスーパーサブ→ ちくわの評価が低すぎやしないか?〉 佐々木希。 いいちくわですね。 〈あらゆる角度から ちくわのすごさを見る!〉 ちくわを作りたいと思う! 〈更に ドラマ「ちく王」も!〉 2018/03/02(金)... Read More | Share it now!

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2018/03/02(金) 00:10〜01:24 鶴瓶の家族に乾杯「西郷どんSP 鈴木亮平と鹿児島市ぶっつけ本番旅」[解][字][再]
2018/03/02(金) 00:10〜01:24
鶴瓶の家族に乾杯「西郷どんSP 鈴木亮平と鹿児島市ぶっつけ本番旅」[解][字][再]

あるんですよ。 きれいなんですよ 鹿児島 見えて。 行きたいわ そこへ。行きますか? そこへ行った方が… 行きたいわ。 いや 観光地でも… 行きます? ほんまに。 なんかちょっと…。行きましょう 行きましょう。 危なかったら逃げたらええやんか。 分かりました。 すごい いいとこですよ。 ほんなら その観光地でロケするいうたら どないすんの? すごいですよ。 その庭園… ああ そう。はい。 今もう ちょっと腰いわしちゃった から あかんけど… 腰いわした… 腰 手術したから あれやけど。 (スタジオの笑い)  スタジオ わ~ やっぱりお客さん いっぱい。 こんにちは~。 こんにちは こんにちは。 こんにちは。 ありがとうございます。ありがとうございます。 ありがとうございます。 すいません おじゃまします。 仙巌園の皆さん 突然おじゃましましたのに→ 取材を許可して下さって…。 (3人)ありがとうございました。 こっちです。 西郷どん どこや? 西郷どん。 ここは 反射炉跡で 世界遺産になってます。  スタジオ  2015年に世界文化遺産に登録されてるんです。 こんにちは。 ここです。 はい そうです。 娘が ファンです! いつも見てます。 ありがとうございます。 よかった~! ありがとうございます。 お名前は 何ておっしゃるんですか?由紀子と申します。 由紀子さん。 はい。 どこに? これか 土俵の跡。 こんな「家族に乾杯」も あるんですね。 あ~ これ? で ここで やったん?ここで はい。 真ん中で。 はあ~ ほんまかいな? ほんとです。  スタジオ  眼鏡取ったで 俺は。あれ?  スタジオ  本気です。  スタジオ  アホな事した。こんな ごっついやつと。 アハハッ。 この人 西郷どんみたいやなぁ。 おっ! おっ! おっ! うわっ!  スタジオ  あれ? 鶴瓶さん強いんじゃないですか?  スタジオ  あ! 攻めにかかった!のこった のこった のこった! アッハ…。  スタジオ 膝をつかんでいます。  スタジオ  これ お互いね忖度したんですよ。 (スタジオの拍手) でもやっぱり ごっついですよ。 でも 本気出したら勝てたなと…。 いや そら こっち勝つでしょ多分。 笑ってる 笑ってる。 アハハッ。笑ってるやん。 どうでしょうね… アハハッ。 まあ 何はともあれ仙巌園の皆さん→ 相撲まで取らせて頂いて ありがとうございました。 さあ それでは ここで 鹿児島といえば→ 大河ドラマ「西郷どん」で 鈴木さんが熱演中の西郷隆盛。 そこで この方たちが 町を紹介して下さいました。 おいたは 鹿児島市をPRする→ 「薩摩観光維新隊」でごわす。 そして PRキャラクターの 「西郷どん」でごわす。 これから 鹿児島市で出会える 西郷さんを ご紹介いたします。 それでは…。 まず 西郷さんに会えるのはこちら。 西郷隆盛が活躍した時代を 体感できる 維新ふるさと館。 確かに あちこちに 西郷さんがいますね。 そして こちらには…。 よろしゅうごわす。 いました… 明治維新のドラマをロボット西郷さんが演じているんです。 続いての 会える西郷さんは→ ブロック塀に描かれた巨大な西郷隆盛の絵。 どんな顔や ほんまに。 これ近い? だいぶ近いって いわれてます。 よ~く見ると…→ 実は 塀のコケをそぎ落として描かれているんです。 すごいねぇ。 看板の制作をしている地元の古園さんが→ 遊び心で始めた コケアート。 あ~ すごい。 歴史上の人物を描いた絵は 評判を呼び→ 知る人ぞ知る 観光スポットとなっています。 描かれている塀の長さは 現在… そこに 新しく加わったのが…。 アッハハハハ。 いやいや こんな… え~!? え~ 並べてもらって… いいんですか? 最後の会える西郷さんは? え? 西郷隆夫さん? もしかして? 似てるよね? 私は 西郷隆盛のひ孫の 西郷隆夫です。 隆夫さんは 鹿児島市内で 歴史ガイドをするなど→ 西郷隆盛の魅力を 伝え続けています。 ひ孫やったら そんな遠ないやろな。 頑張ります! (拍手) このあとは どうなさいますか お二人は。 いやいや このあとはですね まあ 分かれるんですよ。 あ もう? もう分かれた方がいいやろうと。 <さて 鶴瓶さんと分かれて→ 一人旅となった鈴木さんが向かったのは…> 居細工きょうだいに ちょっと 会ってみようかなと思います。 ありがとうございます。  スタジオ 大きな家やね 居細工さん。 ありがとうございます。 ありがとうございます。居細工さんち あった! ハハハハハッ! きぇ~!(スタジオの笑い) ≪は~い。 あ こんにちは。 ≪はい! あっ! あっ! 一度 お子さんとお会いしまして 南州神社で。 もしよければ お邪魔させて頂こう かなと思って伺ったんですが。 ≪(笑い声) 靴の数が… さすが。 スタジオ 7人も子ども おったらな。 あっ お父さん はじめまして 鈴木亮平と申します。 よろしくお願いします。 びっくりした~。 本物だ~。 今から? じゃ お父さんもう出かけられるって事ですか? そうですか。 すいません。(斉)子どもたちでよければ。 すいません おじゃまします!  スタジオ さっきの間に 子どもがくれたんですか?子どもが はい。  スタジオ  かわいい。「これ」って くれました。 はじめまして。 はじめまして。改めまして 鈴木と申します。 どうも よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 ああ そうですか! (浩巳)出かけてますね~。そうか~… さっき お姉ちゃんに電話して。  スタジオ かっこいい お母さんですね。 (浩巳)え~ ちょっと待って! ちょっと待って。 すいません。 すいません。 (浩巳)妹がいるんですよ。 そうでしょうね。 (浩巳)ですよ~。 アハハハハハハッ!  スタジオ いいよね こういうのあんま見ぃひんもん このごろね。  スタジオ  え~! 13合? (浩巳)ハハハハハハッ! 僕は 15年前に 桜島行ってるんで その時ちゃんと 雨降った…。 キャイ~ンと行ったんですけど ちゃんと回れてなかったんで→ もっぺん行こうという事で 行ったんですよね。  スタジオ  上のデッキにね…。 こんにちは。 どこ?関西です。 あれ なんとかって… キャンプしたん? やったん? この時期に キャンプしたの? 寒なかったの? 寒なかったです。 大阪やろ? 出身。 (隆秀)大阪。(智美)三重県です。 三重県。 うん。 大阪?  スタジオ これ おもろいよ。 京都で働いてる時に。 ふ~ん。 転勤で来たんや。 京都… なぁ? 春に。 長崎なんの? 長崎。 ハハッ。 自衛官? 自衛隊 入ったら…。取れるね。 いろいろ免許取れるし。 そうなんです。 いやいや そやけど… (笑い声) 取ってる最中にやで ハンドル こうして→ ここ こうしなさいよ なんて やったら おかしな事なるがな。 (スタジオの笑い) 勉強してるんですけど勉強っていうか… (浩巳)あ~。 あ~。 (浩巳)ありがとさげもす。  スタジオ ほんと あれおいしかったんです。 急にごめんなさい お邪魔してます。 (笑い声) 何やねん こいつ。 どうも どうも よろしく お願いします。 鈴木と申します。 亮平です。 やば~い。 温泉? 温泉に入ってたの? 温泉 行きたいですね。 あ~ 温泉ですね。 どこか…。  スタジオ  お母さん おもろい。 でもさ 天文館とか…。 (スタジオの笑い) スタジオ そら そやわ。 (笑い声) きた きた きた! 鹿児島弁? 鹿児島弁です。 (笑い声) 観光じゃない… 何ていうとこ? 勘合貿易… あ~受験生だったね。 (原田)桜勘。 うわ~ やばっ。 暑い。 おじゃましました。 え~ 帰られるんですね。ありがとうございました。 ありがとうございます。 (スタジオの拍手) お父さんが すごく 全員集合の ところを見せたかったって…。 見たかったです。 残念がってらしたので→ 改めて スタッフが おじゃましまして。 居細工家で 最もにぎやかという夕食の時間に お邪魔しました。 出ました 2つの炊飯器。 ご飯も大盛りです! うわ~。 気持ちいいやろな こんだけ食べたら。 この日も13合のご飯をペロリ。 (笑い声) 確かに おいしい。 そこは おいしい。 (拍手) 気張りもす! 女の子がいてるいうのが ええやんか。 上のお姉ちゃん 志保さんが 「妹が欲しい」と→ お母さんに言ったのが きっかけなんですって。 だから 妹が生まれるまで→ お母さんはずっと頑張られました。 で 一番下に。 一番下に→ 梨保ちゃんが生まれました。 生まれるもんやねぇ。 (笑い) <桜島に到着し 新たな出会いを求め 移動する鶴瓶さん>  スタジオ  天気いいねん。 でもあんま 人 出てへんのよ。  スタジオ  ふっと見たら カフェがあった。だいぶ走ったよ これ。→ だいぶ走ったら カフェがあったんです。 しらはま。  スタジオ  休みだったんですか?休みやねん。  スタジオ  あららら。  スタジオ  やっと見つけたのに休みやったんや。 おぉ? ああ… 幼稚園の人が 皆 植えはんねんな。 (スタジオの笑い)  スタジオ 乗ろうと思ったら声かけられたんですよ。 ここ誰がやってはるんです?  スタジオ この方が さっきのカフェの方だったんですか。 私がやってはるんですか? そう。 ちょっと待って。 智美ちゃん! あ~ 智美ちゃん 開けてくれた?  スタジオ 娘が登場や。  スタジオ  ここの人やったんや。で 開けてくれた。 和奏。 し~っ。 和奏 和奏 そっち座りなさい。 「なんで来たの?」って 和奏に会いに来たし それで… 閉まってたから あ~ あかんな~ 思って… 畑 行ったの? なんで 畑 行ったの? やってるわけや。 何を? うん。 あっ え?  スタジオ この人とこの畑なの。 何? おばあちゃんがいい~。 ダメぇ~ やだ~。 じいじ呼んできて。 は~い じいじ~。 あ ほんと。 (スタジオの笑い) すいません。 主人です。 あなた。 どうぞ。 あなた 座って。 はじめまして。 えらい すいません。 「ミニオンズ」の人だよ~。 グルーだよ。 はい。 農業やりながら。いや あの ちょっとですね… うわ うわ うわ。 ごめんなさいね 休みの時に こんなね~。 光栄です。 いただきます。 ありがとうございます。 一緒に住んではるんですか?いえ… いえ… 農業しながらも。智美 ちょっと ほら… これ ここに 掲げててですね いつも。はい はい はい。 はい。 ちょっと説明して下さい。 皆さんが よくご存じの桜島大根のお花→ ピンク 薄紫 白の3種類があって 種は… あ そうですか。 これは誰なの? この人は。 (昭江)息子の方の。 (智美)小学校今5年生なんですけど… 主人。 すいません。 大丈夫? 取りに行って。(昭江)いやいや ここにあるの。 いや… (昭江)一緒に取りたいんだって。利清さん→ 後で一緒に行きますから こっち来て下さい。 というのはね 利清さんと… 分かってます? (スタジオの笑い)  スタジオ あっ あるんですか!  スタジオ  あったんやて。みかんの説明の…。 え~! ああ この方?はい。 どれ どれ どれ どれ?  スタジオ 話 聞いてます?(スタジオの笑い) (スタジオの笑い)  スタジオ 昭江さん 若かったからね。 …思って 生活してたら そうなったんです。 …思ってたら そういうふうに なったわけです。 (2人)そうです。 小みかんって うまそうやな。小みかん。うん。 ほな ちょっと 一緒に行ってくるわ。 (智美)うちの母の ほら…。 これ ちょっと ほんまになんか… ねぇ。 (スタジオの笑い) いや アホな事 言いな。(スタジオの笑い) おい! <こちらは おなかがすいた鈴木さん> 「桜」に勘合貿易の「勘」。 (スタジオの笑い) ちょっとですね 今 あの… もう入っちゃって大丈夫ですか?あ どうぞ。 大丈夫でした。 店長さんですか?はい。 マネージャーさん。 カンパチで。 はい。 それが 「桜勘」っていう 名前なんですね。そうです。  スタジオ  カンパチの名前なんですか。  スタジオ  そんなん知らんなぁ。カンパチの名前が そんなやってね。  スタジオ  鹿児島って カンパチのイメージないですもんね。ないない。 あ いいっすね。 (笑い声) こんにちは。 すいません おじゃましております。 こんにちは。 (笑い声)  スタジオ  神奈川から旅行にいらしてたそうです。 カンパチ。 はい。  スタジオ 想像…。つかへんよね。  スタジオ  想像できないです。 じゃなくて。 (笑い声) (笑い声) よし じゃ すいません食べてきます じゃあ。 失礼しました。 前から失礼します。こちら… うわっ。 (鶴喰)いかがですか? めっちゃ うまいです。  スタジオ あっ 出水ね。 あ~ 鶴がついばんだから 鶴喰。  スタジオ  カンパチの麻婆。 あっ ひき肉の代わりに。 (鶴喰)そうです。 フフフフフ。 あ~。 ちゃんと残ってます。  スタジオ  麻婆豆腐は 麻婆豆腐なの?麻婆豆腐の味なんですけど→ 合うんですよ。 ごちそうさまでした。どうも ありがとうございました。 じゃあ お会計 お願いします。はい。 おじゃましました。 すいません。  スタジオ  あっ そうだ。そうなんですよ。 (スタジオの笑い) 下ろせや。そうですよね。 どこや? 一番上? (智美)そうです ここです。 あっ もう そこにいます。 あ~ きた きた。出ました。 そんな たくさんとらんで ええですよ。 (スタジオの笑い) 違う 違う。 あの写真を見て俺 これ…。 せやから そや 今は若いやない。 妹やけど→ よう そんな事 言うなぁ!  スタジオ その本人に言うてはんねん。 あ~ どうもどうも。 そんな言うてない。 俺 写真パッと見て 俺 妹さん…。 危ないよ 危ないよ おとうさん 落ちるよ。 (智美)味 のってるかな?  スタジオ 一口で食べられるサイズなんですね。一口でガバッと食べれんのよ。→ おいしかったよ。 何やの これ。 スタジオ かわいいやろ この子も。  スタジオ  あ~ かわいいですね。祐輝くん かわいい。 (押川)あら~ まあ あら~。 (スタジオの笑い)  スタジオ ほんとだ。 こんにちは。 こんにちは。 すげえ!  スタジオ お孫さんがどんどん出てこられます。 おかげさんで。 ありがとう。どうも ありがとうございました。 ごちそうさんでした。 ありがとうございました。 ありがとう。 ばいば~い。  スタジオ  かわいいやろ。 いつまでも追いかけて来よんねん。 (スタジオの拍手) いい ご一家でしたね。みんな かわいいし きれいよね。 ほんと。 です です。 です です。 (常盤)<ここで ちょっと一息。 鹿児島市の「家族に一杯」> <鹿児島の市街地と桜島を 15分で結ぶ フェリー。→ 通勤や通学にも 利用されているんだって。→ あっ 何だか いいにおいがしてるよ。→ こんにちは> いらっしゃいませ。 <本日の一杯 「フェリーの かけうどん」。→ あっ さつま揚げも のってる。→ 桜島を見ながら食べられるなんて最高> <わっ 行列ができてる!→ 到着するまでに食べられるのかな?> <麺は このフェリーのために 開発された 特製のもの。→ たった30秒で 1杯 作れるんだって> はい どうぞ。 <鹿児島市の「家族に一杯」。それでは 私もいただきます> (久米)<まだまだ続く…>  スタジオ 有名やな 俺。(スタジオの笑い)  スタジオ  全然分からんと 止めて海の方へ行ったら なんか…。  スタジオ  お~。  スタジオ  売ってんのやな。つながってましたね。  スタジオ  偶然ですね。偶然 偶然。 どこに? その家です。  スタジオ  やっぱ 「です」言うね。言いますね。 大きな家やな。 (田)いやいや いやいや。  スタジオ  です です。 じゃあ 誰と住んではるの? 嫁さんと2人であそこへ住んでんの?はい ですね。 親は どこ? 下です。  スタジオ  えっ。→ アハハハハハ。 違う意味でですね。 ごめん ごめん 手 止めさせてな。いえ いえ いえ。 ちょっと嫁さん 電話したりぃや。 フフフフ。 鶴瓶さんがいるって?うん。 いいですか? はい。 あ~ ほんま? いやいや そら 寝かしときぃや。 えっ 具合悪かったら あかんって 来たら。  スタジオ  気遣うやんな これ。 そこまで行ったげるわ。 大丈夫 上まで行ったげる。 そこまで行く そこまで行く。 下へ 下りてこんでも 下りてこんでも。 今 大事な体やねん。 大事な体… 絶対あかんよ そんなん。 (スタジオの笑い)  スタジオ  いやいや 階段の途中は危ないやんか。 絶対 風邪ひいたらあかんよ。 はい ありがとうございます。 薬のんだら あかんよ。 ですね。 ちょっと… これ つわりか。 (スタジオの笑い) そら そやわな。 勝手者やな。(笑い声) 魚が あかんねや。  スタジオ 魚の養殖 やってはるのに。 なので ちょっと鹿児島のお茶を 探しにいこうかなという事で→ 松元という所に 産地に行ってきました。 わ~ すごい お茶畑。 ちょっと歩いてみますか。 人が 全く いなさそうですけど。 こんにちは。 鈴木亮平といいます。 あの方ですね。 今度 西郷隆盛役を やらせて頂きます。 あっ こんにちは。 車 気をつけて下さい。 おいで。 こんにちは。 11か月です。 10か月? 11か月。 せっかくだから こっちで お話聞いても いいですか? お名前 なんて おっしゃるんですか? (2人)上福元です。 上福元さん。はい。  スタジオ  鹿児島は 不思議な名前多いのよね。 私は 大塚です。 あ 大塚さん。 今 工事中でですよ。 (上福元)あそこに行ったら… (上福元)こう行って 左の方に ちょっと曲がったら… ちょっと じゃあ行ってみます。 ありがとうございます。  スタジオ  簡単にあったやんな。はい。 すぐ見つかりました。  スタジオ  あららら。  スタジオ  誰もいないんですよ。 ほんとですか? いやいや…  スタジオ  言うとくけど意味は あるからやねん。  スタジオ  鶴瓶さんも 結構歩きました?そやねん ずっと歩いてんねや。  スタジオ  意外といないですよね。そう そう そう。 いないねん。→ もう どこか分からへんもん こんなん ずっと。→ ここで おかしな行動するよ 俺ね。→ ちょっと見て。 後で説明するけど。  スタジオ  まさか。→ ピンポンしてるじゃないですか。 (スタジオの笑い) 違う 違う。 男の人が逃げはったんや。  スタジオ  誰かが逃げはったんで回って ここやなと思ったから。 人の顔 見て 男が逃げ込んだんです。 作業服 着て バッと逃げたんで ちょっと怪しいなと→ 職務質問させて頂こうかなと。 こんにちは。 お会いできて うれしいです。 いやいやいや。 その男は 誰なんですか? あれ やっぱ主人ですか。すいません。 そうなんですよ。 どこでしたかね? 俺も忘れた。15年ぐらい前ですから。 どうしましょう? (スタジオの笑い) スタジオ 近い。  スタジオ  前回のロケを覚えておいて下さってる…。  スタジオ  覚えてた人に会うたんですよ。 こんにちは。 こんにちは。 ありがとうございます。 すいません。 はい。 私も テレビで 見たんですけど。 そう。  スタジオ 近くやったんです。→ 子どもと 学校帰りに 15年前にね。 そんなん知ってはる人 おったら うれしいわ。 <一方の鈴木さん おいしいお茶が 飲みたいと歩き回りますが…>  スタジオ  おっ 鈴木さんは子どもを発見。 子どもがいた。 こんにちは。  スタジオ  話しかけるのに結構 勇気 要りますよね。  スタジオ  勇気 要る。 怒ってはんのちゃうかなと思うやろ? 何ですか? 今 これは。 うん そうですね。  スタジオ あんまり 相手にしてもらえなかったんですよ。  スタジオ  そら まあね。 自分で作ったの?  スタジオ 子どもも相手にしない。 下の方は。  スタジオ お兄ちゃんは 景進くん。 榮柊くん。 やってみてやってみて。 お~ 飛ぶね。  スタジオ 弾まないな。そうなんですよね。  スタジオ  弾まないな。 その土地に来てんねんで。  スタジオ いやいやいや。シャイなんですよね→ シャイなんですよね。  スタジオ さっきの子ですか?ええ。  スタジオ  大河の主役やで! 榮柊!無視。  スタジオ  靴持って 逃げよる。  スタジオ  また?またです。  スタジオ  ちらちらっと姿を見せては逃げていくんですか?  スタジオ  そうなんです。でも 追っかけてきてるんです。  スタジオ  もう 追いかけちゃった。  スタジオ  おい! フフフフフッ。 フフフッ。 やめて~。 何してんの。 やめて… フフフッ。  スタジオ  寂しい。(スタジオの笑い) (拍手) でも ものすごい興味はあったみたいですよ。そうですか。 家帰ってきた榮柊くんに お母さんが→ 「今日は何してたの?」って 聞いたら 榮柊くんが→ 「いや~ 忙しい一日だった。 鈴木さん 捜して」って。 (笑い) 一方→ 逃げちゃった 村山さんの旦那さんですが→ 実は ちょうど物置小屋の 掃除をしてらっしゃって→ 鶴瓶さんに 村山さんは お気付きになったそうです。 だけど 自分が汗だくなので まずいと思って 逃げた。 やっぱ逃げはったんや この人。 だけど すばらしかったですね。 重憲さんが 走って 逃げ込んだ家の…。そうなの! その家の奥さんが 僕が 15年前に来てた事を知ってて。 <こちらが 15年前に→ 鶴瓶さんが出会った横川さん夫妻> NHKの あれでしょ? そうです そうですそれなんですよ。 あ~ そうなんですか。 そうです。よう知ってはりますやんか。 <もう一人 名前が挙がっていたのが> 村山文馬です。 村山文馬くん。 よし そういう事です。 <鶴瓶さん このあと出会えたのでしょうか?> 車1台あったら 1台あったら いてるんちゃいますの? もう1台…。 あっ ここなんですけど。 犬いてたら 危ないでっせ。 すいませ~ん!  スタジオ  見て下さいよ。横川さん。 横川さん! ちわ! (スタジオの笑い) そうそう そうそう 15年前。  スタジオ  15年ですよ 15年で これ! (横川)ああ…。 そうですよ。  スタジオ  あの時 年 分からへんかったね。 分かりました。 とにかく一遍 ちょっと この辺まで来てんのに→ お顔だけ…。 え?ハハハハハ。 分かりました。 いや すごいな これ。どうも すみません。 いやいや えらい すんません。 どうも どうも どうも。 これは何人? いやいや ぎょうさん 何やの この人ら? どこにいてんの 家? あそこのおうち。 ちょっと まとめて。 これ 誰が どれの どうなの? 友達やけど 親もいてるでしょ。 え~と… 親子。 親。 違う! 違うやんか! ここは? 来てごらん。どれと どれが どうなの? 孫ね。 それで? ほんなら 家で集合して。 あとでサインしに行きます。(一同)え~! 行くよ。 掃除しとけ。 はい! 家 掃除しとけ。 見れる範囲にしとけ。 ここですか? ここですね。 あ いてはるやん。 誰? 名前。まこちゃ~ん! まこちゃ~ん! まこちゃん! あ 文博くん ごめんね あのね…。 おっ! 15年前に…。 そうやねん。 来ました。 ねっ!はい。 お父さん? その お父さん?  スタジオ  15年前の子がこないなるわけあらへん。→ 「えらい老けたな~」思て。 25ぐらい? 3ぐらいか。 いや じゃあ ちょうどね…。 うちに 今 いらっしゃって。 この辺やろ いうて。 会いたいと おっしゃるので。 いない。 よろしゅう 言うといて下さいな。はい。 すいません ありがとうございました。 ご主人に よろしく言っといて下さい。 息子さんが もう 今 23か4や。 20… はい。 消防士やってんの? はい。 よろしゅう言うといて下さい。 えらい仕事に就かはったよね。 村山文馬くんは 今 消防士になっていました。 23歳。 うわ~ かっこようなってんな。 15年前の顔 見てみぃ。 (笑い) <一方 人に出会えず 更に歩き回る 鈴木さん。 そこに…> 大塚さん 帰ってきた。 大塚さん…。  スタジオ  さっきの 一人だけ普通の名字だった大塚さんです。 何度も すいません 大塚さん。 もう会わないと思ったのに。 はい。 あっ 閉まってたんですか。 はい。 はい?  スタジオ 主役やぞ!(スタジオの笑い) お茶を1杯。 ああ そうですか…。 お茶を…。 うちは ちょっと…。 難しいですか?  スタジオ  お茶の町やのに お茶がない! あっ ご実家 近いんですか? ほんとですか?いいですか? おじゃまして。 (大塚)いや いや いや…。  スタジオ あっ 実家は ここやったんや。もう すぐ近くでした。  スタジオ  よかったな。 どうも すいません。 こんにちは。 突然 申し訳ありません。 坂之上製茶 お茶なかったですか? そうですね。 どなたもいらっしゃらなかったので…。 もしよかったら ちょっと おじゃまさせて頂いても…。 よろしいですか? すいません。  スタジオ ええ人や ええ人や。→ よかった。 もう これ 泣いてると思うわ。  スタジオ  日も暮れかけてましたから。 どうも はじめまして 鈴木亮平と申します。どうぞ。 突然すいません 失礼します。  スタジオ ああ~ ええやん。→ どんどん ようなっていくやん。 ありがとうございます。 あ どうも どうも。  スタジオ あっ さっき道で出会った上福元さん。  スタジオ  この人 ここの人やった?いえ 近所の人なんですけど…。  スタジオ  なんか 当たり前のようにシューッと入ってきはったね。 これ 松元町の…? (孝一)です。 (真由美)私のいれ方が…。 いえいえ。 あ~…。  スタジオ おいしそうやな あのお茶。おいしいです。 藤山くん おいで。 (藤山)ああ どうも すいません。 消防団長が。 消防団長ですか。 はじめまして。 はじめまして。 鈴木亮平と申します。  スタジオ なんか おかしな事になっとるやないか。  スタジオ  後で聞いたら うちの家族じゃ 間が持たないと思って→ お呼びになったって。  スタジオ あっこやねん。 あっこやったんや。  スタジオ  いい場所やんか。いいですね。 あんた中1って… 誰が? (スタジオの笑い) もともとお母さん こんなやったやろ? すごい ガリ痩せでした。 ガリ痩せやったやろ。 すごい モテるやろ? モテるやろ?いや 分かんない。 64cmで ず~っと停滞してて。 うわ~… ほら ここで隔世遺伝になるな~と思って。 かっこええ言うてんねん お前。  スタジオ 出てきよった。 かっこええやろ?  スタジオ  おっきいですね。大きいよ! いやいやいや 今言うてたやんか。 かっこええ モテるやろ? モテるよ。 (千奈美)そうですか? あ でも 何やろうな… あ~ ほなもう この辺は一緒に育てるわけや。そうそう。 また この子たち かわいいんですよ~。 分かります? おばちゃんやないんです→ お姉ちゃんって 呼んでくれるんです。 あ~ 待って待って。 いつものとおり呼べばいいじゃん。 千奈美姉ちゃん。 千奈美姉ちゃん。 これは誰なの? 玲華ちゃん。 (スタジオの笑い) うれしいわ このぐらいの子につるべちゃんって言われると。 もう全て。 あ~ しゃべれますよ! わかいやれんでしょう? わかいやれんでしょう?泥? えっ? 泥を たくさん持ってるんじゃないんですか? 小銭を。小銭を。 どろ。 分かります。 はい。 ああ そうですね。 …っていう感じですよね。 何くんですか?何くんですか? 鉄平です。 鉄平。  スタジオ 何や この子 かわいい。  スタジオ  あっ 飲むの? それじゃあ…。 いただきます!  スタジオ  うわ~ でも こんだけ。鹿児島の方 やっぱり。 おつまみは それで。 アハハ。  スタジオ  急に くつろがれましたね。(スタジオの拍手) 最後 乾杯されたやんか なぁ あんだけ。 人が 鹿児島は ほんとに温かくて。 シャイな人たちも いるんですけど→ 子どもたちが とにかく天真らんまんで→ なかなか出会えない 子どもたちの 笑顔に出会えたのが→ 一番 印象的だったなと思います。 どうも ありがとうございます。楽しみにしております。 鹿児島県鹿児島市のみなさん この度は お世話になりました。 (一同)ありがとうございました。 (拍手) ♪♪~ なんと 笑福亭鶴瓶さんが→ 「西郷どん」に出演して頂ける事に なりました。 (拍手) 笑福亭鶴瓶でございます。 そういう事になりました。 という事で→ 着替えてきてもらっても いいでしょうか? 着替えたら分かんねんな。 着替えたら分かります。 これか。 あんまり時間がないみたいなので急ぎめで お願いします。 フフフ…。 鶴瓶さんに出演して頂けるとは…。 ≪(スタッフ)15秒前! おっ 15秒前。 おっ! (笑い) これは 誰ですか? 岩倉具視です。岩倉具視です。 (拍手) いやいや楽しみですよね。はい。 もう一癖も二癖もある役ですから。 えっ? ああ そう。 よろしくお願いします。 こちらこそ よろしく。 2018/03/02(金)... Read More | Share it now!

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2018/03/01(木) 23:58〜00:53 メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?【禁断のワースト人気は★日本最古ラブホ】[字]
2018/03/01(木) 23:58〜00:53
メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?【禁断のワースト人気は★日本最古ラブホ】[字]

パチパチパチ…(拍手)(トキ)いよっ! (クロちゃん)イエ~イ! (黒田)さあ 始まりました→ 「メッセンジャーの○○は 大丈夫なのか?」なんですけども。 今回のゲストは いつも来られてる方々ですね。 よろしくお願いします。(橋本)お願いします。 橋本さんは もう 最近は恋のうわさは どうなんですか? あの~ 今 婚活中なので…。 ちょっと それは あかんわ。(田崎)それは ないです。 それは トキ あかんな? (トキ)ええ。 後ろに→ 一文無しの芸人が…。 あっ おる。 おるよ 一文無し。 (田崎)こういうのは どうですか?年齢的にも合うよな? 30…。 (橋本)独身ですか?(トキ)独身です。 (一同)はははっ。 (クロちゃん)えっ 面と向かって? 収入は どれぐらいですか? 収入は…まあ 年収2000万ぐらいは。 (トキ)2000万!(クロちゃん)2000万!? (一同)はははっ。 (田崎)ハッカーに 全部 盗られた。 さあ 今日は 3つでございます。 ええ~ まずは こちら。 「禁断の売り上げワースト商品→ 調査して大丈夫なのか?」。 (玉巻)はい こちら→ 売り上げランキングなど 人気商品は→ 何かとスポットを浴びますが 一方で→ 売れない不人気商品も 数多くあります。→ 日の目を見ない 禁断の売り上げ最下位商品を→ 身近な さまざまなお店で 調査いたしました。 (ナレーション)このあと 「餃子の王将」「サーティワン」の→ 禁断の売上げ最下位メニューが明らかに。 応援しようとしたら この男が 失礼連発。 (田崎) おい! そして 今や貴重な文化遺産→ 日本最古のラブホテルに→ 尼神インター・誠子が潜入。 (一同)はははっ。 更に セルライトスパ・大須賀は 台湾へ。 嫁の巨大シュウマイを超える シュウマイを探す旅。 3月に突入し 暖かくなりましたね。 スプリングコートを出したら ポケットに1000円入っていました。 まずは こちら。 町のあらゆる場所で日の目を見ない→ 売り上げワースト商品を調査。 1軒目は みんな大好き ここ 空港線豊中店は 売り上げ日本一を誇る店舗。 当然ながら 人気ナンバー1メニューは これ。 やっぱ 「餃子」ですね ダントツで。→ だいたい (久保)まあ個数で言うたら (久保)やっぱり 王道でいくのは 「焼飯」。→ で あとは 「天津飯」だったりとか→ あとは やっぱり 「鶏の唐揚」だったりとか→ まあ あと「酢豚」。 はい。 これらが 「王将」自慢のトップ5。 では 50年前の創業当時からあるメニューとのことだが→ ここ数年 ダントツ最下位。 それが…。 店長が 隠すことなく断言した→ 全50品の中のワーストメニュー。 それは その訳とは…。 まあ 海老の料理ですと「海老のチリソース」だったりとか→ 「海老の天ぷら」を→ ご注文されるケースがほとんどです。→ で やっぱり その甘酢系の話になりますと→ やっぱり どうしても 「酢豚」が ダントツ人気なので→ また同じ甘酢系の料理を→ 注文するっていう機会がなかなか減ってきたと。 そう 「海老の甘酢」には 強力なライバルが 多数 存在。 メニュー本を見てみると→ エビチリは美味しそうな写真があるが→ 「海老の甘酢」は…。 ハーフサイズに関しては「海老の甘酢」は 存在すらしない。 この差は 一体? 撮影を見に来ていた「王将」上層部に→ その訳を聞いてみると…。 需要があるものを やっぱり載していくっていうのが→ ジャストサイズメニューの趣旨なので…。 もはや しかし 現場の店長からは 熱いメッセージが。 まあ なかには というふうに思っておりますので→ 今後とも ぜひ よろしくお願いいたします。 あっ もう 続いて やってきたのは 取りそろえる生活雑貨は 10万点以上。 その中でも 今 一番売れ筋の アイテムというのが→ これ 現在 およそ50種類が置かれ→ 1万円近くするブランドでも 年間400本が売れるという→ まさに それとは真逆なパッとしない 埋もれたアイテム。 案内されたのは DIY関連の商品が並ぶ→ こちら 6階。 (森岩)すごく分厚い。 (スタッフ)飛行機の窓? (森岩)窓です。 1枚9000円。 (スタッフ) えっ 一番売れなかったんですか? 空のロマンを 感じられる品として→ 1枚9000円で 販売されているのだが→ それを目にしたお客さんは…。 はははっ。こんなん売ってるのも知らんね。 (スタッフ)コレ 映ってますよ。 えっ どうしよう。 撮られていることを忘れるほど 文句連発。 すこぶる不評。 航空機関連の廃材を集めたその名も「空市」。 あまりにマニアックで 売れないので→ 現在 絶賛ディスカウント中。 企画したバイヤーに仕入れた訳を聞く。 この辺りとかは まあ 飛行機の機内で使う→ 機内食を入れるトレー。 まあ こんなんも なかなかいいのかなと思いますね。 企画失敗なのに ヘラヘラ。 それには 訳があった。 実は 数日前…。 誰が なんのために買ったのか? 続いては アイスクリーム業界の 大手チェーン 「サーティワン」。 1か月 毎日通っても 飽きないようにと→ 常時30種類以上の味が 用意され→ 毎月 新作フレーバーも登場している。 その中で ここ数年→ 人気ナンバー1を誇るフレーバーが こちら。 こちらの アイスクリームです。→ ポッピングシャワーでございます。→ 想像がつかないかもしれないんですけれども→ ミント風味とチョコ風味の アイスクリームの中に→ パチパチ弾ける ポップロックキャンディが入った→ アイスクリームなんです。 見た目の華やかさから女子高生を中心に ダントツ人気。 そして 気になる 実は 誕生以来 それが…。 こちらです。 えっ? ほんとだ。 えっ? 実は 誕生以来 それが…。 こちらです。 こしあんを練り込んだアイスに→ よりすぐりの大納言あずきを ミックスした→ 日本限定フレーバー。 あまりの不人気ぶりに 何度も販売中止を検討されているらしい。 ただ それでも生き残る訳が…。 大納言あずきを大好きと言ってくださる このまま残って…。 一部の常連から反対が殺到。 なんとか 陳列棚に 踏みとどまったものの→ その定位置は 端の端。 ただ なぜ売れないのか? 大納言って高いやんかでも。 (木藤)他のアイスクリームは「これ どんな味なんだろう?」と→ 不思議に思う色ですとか 形とかも あるんですけれども→ こちらは やはり 見たとおり 「あずきの味かな?」って→ 思われる方は 多いかもしれません。 ひと言で言うと「裏切りがない」。 最下位の理由がまさかの…。 こんな所でも ワースト調査。 大学生活を おう歌するために→ ほとんどの学生が入るのが…。 ここ 京大では 近年 テニスサークルが人気らしく→ その所属人数は300人ほど。 ただ その一方で→ まったく日の目を浴びず 最少人数 存在する。 頑固なやつやな。 食堂で 同じ小鉢ばかりを トレーにのせる彼こそ→ それに当たる人物。 (スタッフ)お1人で なんかやられてるっていうふうに→ 伺ってまして。 自分…。 所属人数ワーストの 同好会。 (スタッフ)今 食べてらっしゃる これ あるじゃないですか。 (金井)はい。 (スタッフ)あっ そうなる…。 毎日 学食で トレーいっぱいに 並べた豆腐を食べ→ ただの豆腐好きの次元を はるかに超えてしまった彼。 まあ いうたら そうなりますね。 なんだか 孤独な活動… (金井) だから その~ なんていうか… ものではあります。 たった1人だが そのプライドの高さと→ なりふり構わない 豆腐への愛情は→ なんとなく伝わった。 もうしばらく 彼は 1人だろう。 (田崎)豆腐 付いてるよ。 最後は 笑いの聖地 「よしもと」公式オフィシャルショップ1階奥のみとなっております。 その1階にあるのが→ 「吉本興業」のオフィシャルグッズショップ。 人気芸人たちの キャラクターを生かした→ グッズや お菓子の中で こちらミキの「ミキ饅」というお菓子。 やっぱり ミキと「和牛」は今 一番勢いがあります。 もちろん我らがメッセンジャーの商品も。 (店員)あいはらさん 黒田さん。こちら 人気のステッカーが→ ええ~ (スタッフ)ちなみにですね それは もう (スタッフ)えっ? (店員)一応 店長とかが→ 発注するんですけど→ 今は 店長判断で発注してない…。 ですって トキさん。 そして ここからが本題。 一応 衝撃の販売数 一応 こちらの→ 池乃めだかさんの等身大フィギュアでございます。 本来 売り物なんですけど→ あまりに ちょっと売れないということで→ しかたなく オブジェという形で今 飾らさせてもらってます。 この事実を…。 なんぼすんの? これ。 「新喜劇」終わりのめだか師匠に恐る恐る聞いてみた。 (スタッフ)あっ おはようございます。 (スタッフ)おはようございます 師匠。→ ははははっ。 聞けば なんと 卓越したフィギュア製作で知られる→ 「海洋堂」が作ったもの。 ドイツの技術を駆使して全身を3Dスキャン。 作られたものらしい。 (スタッフ)あの~ (スタッフ)値段は いくらなんですか?えっ? その当時 こんなもん (スタッフ)はははっ。 買った人が気になったので 追跡取材。 京都・園の雑居ビルにある という情報を得た。 行ってみると…。 まさかの (店員)はいはいはい。 (スタッフ)こちらに あの~→ めだか師匠のフィギュアを 置いてらっしゃるっていうふうに→ 聞いてきたんですけど。あっ そうですね。 一応 ドアの向こうは暗めのソファ空間。 (店員)一応 こちらに ご用意さしてもらってます。 (スタッフ)あっ ありますね。 (店員)はい。 かなり ミスマッチな気がするのだが…。 正味 いや もうね 私 あの~ もう 「師匠!」と…。 これね オーナーが 熱烈な めだか師匠ファン。 フィギュアは まあ 50万やからね。 でも 2体 売れたんやから。 いや 大したもんやで。 俺らのステッカーも あんねんなぁ。あるよ。 あれ 知らんねんけども。 (トキ)なんで→ 置いてくれへんの? さっき見たら 三浦マイルドさんの→ ありましたよ。そやで。 あっ いや そらそやわ。 トキの愚痴は置いといて→ 「餃子の王将」のワースト商品→ 海老の甘酢を 食べてみることに。 うまそうな匂いしてる。 (田崎・黒田)いただきま~す。 (橋本)うん。 あっ おいしいやん。 おいしい。 ああ~ おいしい。 普通にうまい。 おいしいよね? (クロちゃん) (トキ)はあ?えっ? 米と あわん? (クロちゃん)あわない。 いや この感じは→ ご飯と あうんじゃないのかな? ご飯と 逆に あうんちゃう? (クロちゃん) あいます? けど クロちゃん。 あっ 「王将」さん→ 来てくれてはんねや。なんか (田崎)おい!(トキ)おい! 最低やな。 (田崎)「王将」 出禁。 なんで!? ちょこちょこ行ってるから。 でも あれでしょ? これ たのんだら みんなが→ 「お~!」って 言うてくれるんでしょ? それ 聞きたいもん。 (橋本)聞きたい。 聞きたい。 あの~ 関西の 全「王将」店 これ 命令で でましたんでね。 あの~ 「海老の甘酢」がでたら (一同)ははははっ。 続いての ワーストメニューは…。 想像を超えてこない味が ワースト要因だというが→ 果たして…。 (橋本)うん。(田崎)うわ~。 あずきも しっかりしてるやん。 これ 全然おいしいやん。 間違いないやん これ。 (クロちゃん)これ 「固い」は ええやないか。これがええやん。 これがええねや。 いやいや 固いんですよ。 だからおじいちゃん おばあちゃんとか→ 食べないだろうし (田崎)たのむって。 (一同)ははははっ。 ばくばく食うとるやないか お前。 糖尿病やねやろって。 (クロちゃん)久々の甘い物なので。 ははははっ。 さあ 次 いきましょか→ こちら。 「時代を映す鏡 昭和ラブホテル→ 部屋に入ってみても 大丈夫なのか?」。 今や なかでも 昭和に建てられた歴史あるラブホテルは→ 老朽化により 年々 減少の一途をたどっているが→ 文化遺産としての価値は高く その部屋はというと→ 時代を映す鏡のように 当時を感じることができる。 ということで 昭和の文化遺産ラブホから→ 建てられた当時の時代を学ぶ この企画。 今回も…。 あの~ 分かってますよ。 (スタッフ)正解です。 あっ バレていた。 そう前回と全く同じ場所→ 京橋からスタートする この企画。 今回も ラブホテルを 紹介していただくのは…。 よろしくお願いしま~す。 まあ 前回同様ね→ 日向さんです。 覚えてますけど→ あの~ って感じですね。(一同)はははっ。 (日向)性欲が あふれ出てる。(誠子)性欲って感じですね→ ほんとに。 (一同)はははっ。 見た目は下品 だけど 評論家。 ラブホテルを こよなく愛し→ これまで 延べ3000回以上 宿泊。 その歴史や文化に精通している→ 日向琴子と ラブホ巡り。 (日向)ほんとに もう (誠子) いや それ 言うてますけど…。 あの~ (日向)そう…。 (誠子) えっ 書いてるんですけど。→ 「メッセンジャーの ○○は大丈夫なのか?で→ 紹介されました!」。 見ないですね。 (誠子)何? 何なん? これ。(日向)はははっ。 (誠子) (誠子)これ おもしろかったですよ でも。→ ほんとに 斬新で。 (日向)よかったです。 はい。→ で 今回 行くホテルがですね こちらの 姉妹店があるんですか? 前回訪れた 京橋の「ホテル富貴」よりも→ 更に 古い建物があるらしく…。 (日向)あちらです。 (誠子)あら まあ。 (誠子)「千扇」。 あれ? (日向)そう ホテルというよりはどちらかというと やはり (日向)といった風情が漂う…。 (誠子)旅館っぽい。 (日向)男ができたら ここで まず 羽を伸ばして…。 いや これ (日向)そっか。見るべきは あちらの赤い…。 (誠子)えっ? (日向)気付きませんか? (誠子)えっ? そうや 今までのラブホって (日向)はい。 手動です。ええ~。 現存するラブホテルの中では→ 日本最古の呼び声高い…。 テレビ初登場となる古き良き昭和の面影残る→ その中はというと…。 (誠子)あら まあ! スゴい。 (日向) (誠子)あっ なるほど。そして こちらの階段。 (誠子)スゴい。 (日向)そうなんです。 (日向)やっぱり で この (日向)もう ほんとに 年月がたったおかげで この→ なんか ひび割れた感じの… でも 飴色に溶けてる感じとか。 (誠子) 評論家も興奮するホテルの中はまるで 美術館のよう。 海外への憧れが色濃く残る その館内には→ 当時 天井に 大きなシャンデリアまであったという。 そんな 文化的価値のある ラブホテルなのだが…。 このホテル 実は もう しかも (誠子)ええ~。 この空気を味わいに。 来ます。 ええ~。 現在 週に1度 僅か数時間の休憩を求め→ じいちゃん ばあちゃんが集結。 (日向)では 今から行くお部屋106号室になっております。 (誠子)はい。 なんか でも…。 ギシギシいってる。スゴいギシギシいってます。 (誠子)って思いましたよ。 はははっ。 こちらですね→ 106号室の… これも (日向)で この…。何? これ。 懐かしい。 (日向)そうなんです。 (誠子)うわ~ 何? これ。→ おお~ スゴい。 (日向)もう (誠子)ねっ。 (誠子)なんか スナックみたい。 50年前から変わらぬ まるで お店のようなソファーセットで→ 非日常空間の演出を。 あの~ スゴい…。 (日向)そうですね ふすまが ありますね。 やっぱ この (誠子)ははははっ。 あら~。 (日向)お布団。(誠子)スゴい 縁側みたいな→ なんか…。 あれ 何? (日向)家紋ですね。やっぱ こう ちょっと (日向) 色が まだ強く残っているので→ 随所に和のテイストが。 (誠子)うわっ 石や。 ラブホで 今では あまり見かけない→ 家紋に石畳など 昭和の空気を→ 肌で感じることができる「ホテル千扇」は→ ラブホテルというより もはや やっぱね ほんまに はい。 お皿どころか…。(誠子)何? これ。 (日向)ふふふっ。 (日向)では 続きまして 206号室です。 はい。 ちょっと なんか (日向)はい。(誠子)うわ~。 えっ スゴい。 また さっきと違って (日向) (誠子)へえ~ なるほど。 でも 今見ても おしゃれですよね。 今度は 当時の憧れが詰まった洋風。 およそ50年前 一般家庭に→ まだ そこまで普及していなかったベッドを→ いち早く取り入れた 最先端 そして お風呂はというと…。 (日向) っていうのでみんな 結構 来たりして。 (誠子)へえ~。→ いやっ! うわっ あったかい。あっ 気持ちいい。 ははははっ。 超気持ちいい。 (日向) あれかな。 (日向)あっ そこ 相変わらずそうなんですね。 はははっ。 (一同)はははっ。 誠子は さておき…。 現存する日本最古のラブホテルでは→ その希少性から 若きクリエイターが興味を持ち→ ラブホでイベントを実施。 老若男女に愛され 京橋を離れ お次は京都。 (日向)さっきのラブホテルは といった感じだったんですが 今から行くホテルは ええ~! こちらなんですが。 あら まあ。 見た目はねぇ バブル時代に造られた 一見 普通のラブホだが 中には→ 遊び心満載の バブリーなお部屋が。 (誠子)へえ~。 まずは こちら。 102号室。 (誠子)ここですか。 行きま~す。 ええ~!→ スゴ~い! (日向) 部屋の真ん中に鎮座する 京都らしい ホテルの中でも 京都を感じてほしいという→ オーナーの粋な計らい。 更に お風呂は きんきらとバブリーな昭和ならでは。 (日向)はい。 言われてます。 そんなに!? (誠子)スゴい なんか 豪華ですね ほんまに。 (日向)はい。 あっ せっかくなので じゃあ (誠子)ああ~ 飲みたい。 (日向)なんか (日向)感じしますよね。 そうなんですよね。 で このホテル 実は 前回もお話しした (誠子)へえ~。 そう 1960年以降→ 数多くの昭和ラブホテルを デザインした…。 回転ベッドや熱気球など 斬新なアイデアは→ 後世に 大きく影響を与え→ ここ 「ホテル マイアミ」もその一つ。 続いては…。 (日向)こちら (誠子)うわうわっ うわうわっ。 今では あまり見かけない あでやかなネオン管を→ 照明にあしらった 黒い部屋。 まわる照明が ディスコをほうふつとさせる。 そして エンターテインメント性を重視した 昭和ラブホ→ 最大の特徴ともいえる部屋が…。 (日向)では ええ~! ええっ! (日向)はい あります。 (誠子)コーヒーカップや!→ 何コレ。 遊園地やん! (日向)そうなんです。 まさに えっ ほんまに? うわ~ スゴ~い! ほんまに動いてる。 (日向)それでですね 1970年ごろから→ テーマパーク型ラブホが増えはじめ→ ド派手なバブル時代とマッチした コーヒーカップ。 実は 京都で って言うと…。(誠子)「幸せこいこい こっち来い」。 (日向)はい。 (誠子)うそ!はい。 あと とりあえず 言われたとおり 3回 まわってみる。 ほんまに叶うんですか? それ。 (日向)叶います。 はい! せぇ~の! (誠子)先生 何 願ったんですか? ゲスいねん ずっと。 おっぱい出しながら。 結局 ラブホテルで願い事をすると→ 欲望まみれだった。 橋本さんは どうですか?まなみちゃんは。 ラブホテル…。 (橋本)ラブホテルは 誘われてもね ちょっと…。 ちょっと 恥ずかしいんかな。 あの~ 恥ずかしいですけど。 どれぐらい前? 行ってたって。 ふふふっ。 あの~ やっぱり 20代前半のときとかは…。 まあ せやね。 普通でしたよね。 クロちゃんは? 行く? よく行くの?ラブホテルのよさっていうのは→ なんなの? ほんなら。 (クロちゃん)ラブホテルのよさ? 女の子が まあ そこまで来たら 覚悟決めるってことですね。 確かにね。 (トキ)言い訳できない。→ 言い訳ができない。 「ラブホテル」いうてんねんからな。 さあ ええ~ 最後のネタいきましょか。 「大須賀が 家より大きなシュウマイを→ 台湾で探して大丈夫なのか?」。 (玉巻)こちらはですね…→ ええ。 (トキ)えっ あの大須賀? そうなんです。 以前 藤崎マーケットのお二人が→ 若手芸人の食卓を 調査するロケで目撃しました→ セルライトスパ 大須賀さんの 奥様特製ジャンボシュウマイ→ 覚えてらっしゃいますか?でかかったなぁ。 (トキ)ほんと フライパンいっぱいの。(玉巻)こちらが→ 直径24センチ近く あるんですけど→ この大きさを超えるシュウマイが あるのか→ 本場・台湾に調査して…。 (トキ)台湾まで? はい。 (橋本)すご~い! おはようございます。 おはようございま~す。 お願いします。 ええ~ セルライトスパの大須賀です。 一応 スケジュールで 来たんですけど 台湾に…。 (スタッフ)あっ 台湾に。はい。 あっ 違うんですか? 「うち」…。 はははっ 大きいシュウマイを探す? 「うち」って うちってことっすか? (大須賀)これ… これ シュウマイです。 (スタッフ)シュウマイなんですか?嫁がシュウマイって言ってるんで。 (スタッフ)あっ はあ…。やりますよ。 やります やります はい。 なんでもやります それは。 (スタッフ)やる?やりますよ やれって言うんなら。 (スタッフ)あっ いやいや そんな…そんなんやったらやらなくていい。 やりますよ。 喜んで やりますよ それ。 シュウマイの大きさには 絶対の自信を持つ→ セルライトスパ 大須賀。 しかし 世界に目を向けてみると→ 更に大きなシュウマイに 出会えるかもしれない。 今回 目指したのは 四川料理や広東料理独自の台湾料理まで→ 美食の街としても知られる 台湾で→ 誰が興味あるのかは わからないが→ 24センチ超えのシュウマイに 出会うことはできるのか? 台湾で うちより大きなシュウマイを→ 探すぞ! (田崎)はははっ。 ひとりのロケ初めてです。 はい。 少々 ロケに不慣れな感じは否めないが→ 大須賀 初めての海外ロケへ出発。 関空から飛行機で およそ3時間→ 台湾に到着。 ええ~ 台北… 台北に。 運転手さん…。 「シュウマイ」?(大須賀)シュウマイ。 (大須賀)「shaomai」。 shaomai. Shaomai big? (大須賀)このサイズ? (大須賀)ワンサイズ? ワンサイズ オンリー? どうやら 台湾のシュウマイはワンサイズ。 しかも 幸先の悪い話で 少々 不安だが→ ひとまず 台北市内に入った所で 車を降りてみた。 あぁ…。 あっ (大須賀)ハロー。 こんにちは。→ こんにちは。 アイム ジャパニーズ。 外国人さん? あれ? おっ…。 (大須賀)あっ わかるんですか。 台湾では かつて日本の教育が行われており→ 日本語を話せる人も。 (男性)これ… これ (大須賀)CD。 それは… あの~ それは わかるんですけど。 (大須賀)あっ 光のつもり。 ええ。 オートバイの ライトの代わりですか? (男性)ええ そうそうそう。(大須賀)あっ そうなんすね。→ 目立つように。 (大須賀) はははっ。 あっ 後ろにもね。→ 後ろから照らされても…。 日本から→ シュウマイを 食べに来たんですけども→ 大きいシュウマイ 探してるんです。→ 大きいシュウマイ。 (大須賀)「ここじゃない」? お父さんが言うには この辺りは町工場が多く→ シュウマイを食べられる店は ほとんどないらしい。 その後も 出会った人に 聞き込みを続けるが→ どういうわけか なかなか シュウマイを食べられる店が→ 見つからない。 なぜだ。 あとで わかったことだが実は 台北には うわっ 何? これ。 (大須賀)僕 「UFOキャッチャー」子供の頃から→ めちゃくちゃ やってて。(スタッフ)結構 一発でいける? (大須賀)はい 結構 自信あります。 あっ これにしようかな。→ この金の時計。 うわっ 昔のやつや。こういうやつ。 3本爪や。 あっ 行った。 行け!→ あっ 行った!ああ~ うそや!? えっ? どこで放してんねん! どこで放してんねん これ。 見ました? 今の。 持ち上げましたよね? で 普通 この穴んとこ行って放すのに→ 持ち上げて 放して→ 穴んとこ行きましたよね 今の。 (田崎)いける いける 今度は。(トキ)いけるぞ 大須賀。 うわっ ちょっと 角度が…。 こんなもんかな? 場所はオッケーです。 ゴー!→ 行った! ほら! おかしいやろ。 ちょっと待って。 これもあとで わかったことだが 気を取り直して…。 (大須賀)ニーハオ。 ソーリー。→ アイム ジャパニーズ。 うん。→ ええ~シュウマイ… シュウマイ…。 (女性)Shaomai. (大須賀)レストラン シュウマイ。 (大須賀)ここ? そこ?→ おっ。あっ あっ あっ あっ これや。→ あっ 「燒賣」って書いてある。→ ありがとう。 シェシェ。→ シュウマイ。 (大須賀)これが だいたい…。 これもシュウマイか?いう話やけどな。 (大須賀)僕の小指が… 1 2 3 4 (スタッフ)直径? (大須賀)はい。 思ったとおりのシュウマイが 出てきた。 大きさも普通。 味も普通。 (スタッフ) (スタッフ)はははっ。 (大須賀)シュウマイ…シュウマイですよ。→ 作った人が シュウマイって 言ってんだから シュウマイでしょ。 (スタッフ) (スタッフ)あれ なんの皮? 皮は…。 (スタッフ)うん。 ギョーザの皮は使ってますけど…。 ちょっと 都会 離れます。 はい。 お店は もう 普通の あれしかないですね→ シュウマイしか。 ワンサイズ オンリーなんで。 田舎へ… ひとまず タクシーに乗り込み台北から北を目指す。 高速を飛ばして およそ1時間。 海沿いの街・基隆に到着。 (大須賀)ニーハオ ニーハオ。 シュ… シュウマイ。ビッグ シュウマイ。→ ソウマイ。 これ ソウマイ。→ シュウマイですか? (女性)「シュウマイ」…。 (大須賀)この辺にシュウマイ屋さん ありますか? ない? 残念。 せっかく1時間かけて 来たのだが→ ここは海沿いの街。 シーフードしかない。 (大須賀)ニーハオ。 (女性)Hey, nihao. (大須賀)ソウマイ。 アイ… アイ ウォントゥー ソウマイ。→ ビッグ ソウマイ。 24センチメートル。→ ビッグ。 (女性)Big? Shaomai? (大須賀) ソウマイ。 アイ ウォント。→ 24センチメートル。 (大須賀)これ? ソウマイ。 (通訳)台湾で ない。 Yeah 「ナイ」。 こんなものは ない? ふふふっ。No. (大須賀)何? 何? (大須賀)何? それ。 お母さんが クチャクチャしているもの。 それは何かと聞いてみると→ 少し怪しげな木の実を持ってきた。 1個。 これ? 葉っぱも? あったかくなる? ココナツ?(通訳)一応 果物。 (女性・中国語)あったかくなるの? これで。 あっ…。→ あったかくなるだけ? えっ もういい もういい もういい。 これ? (中国語) (トキ)おばちゃんもええんか あれ→ 大須賀のやつ捨てて。 「男一匹」? ハハハッ! 言葉の意味は よく わからないが 味は…。 どうやら これは檳榔と呼ばれる→ 台湾では ごく普通の木の実。 ニコチンに似た作用があり→ 口に含むと少し体が ポカポカしたり→ ちょっとだけ ハイになったりするらしい。 ああ~ 回ってきた。 (トキ)やばい実やん それ!やばい実 食うたやん。 やばい実やで。 ちょっとね あの…。うわ~ すごい。 ちょっと… 2018/03/01(木)... Read More | Share it now!

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2018/03/01(木) 22:00〜22:54 カンブリア宮殿【絶景!感動!鉄道の旅!“ななつ星”だけじゃない!ヒット続々】[字]
2018/03/01(木) 22:00〜22:54
カンブリア宮殿【絶景!感動!鉄道の旅!“ななつ星”だけじゃない!ヒット続々】[字]

<今夜は 薩摩半島の温泉地指宿から> <指宿といえば 有名なのが…> <砂の重さも心地よく体中 ポッカポカになる> <指宿名物は 他にも。 駅前には…> <竜宮城のようなオブジェが。 そう ここには浦島太郎伝説も残っている> <駅のホームに回ってみると…。 ある一団が待っていた> < やがて 現れたのは…。 白黒 ツートンカラーの列車。 実は 浦島太郎伝説にちなんで 作られた列車だという> < その名も…> <到着すると車両から煙のようなものが。 その正体はミスト! 玉手箱になりきっている> <中はというと…。 木をふんだんに使ったちょっと レトロな雰囲気> <景色を楽しむ 窓向きの座席もついている> <ホームにいたのは わざわざ見送りにきてくれた→ 地元の市民だった。 これが恒例になっているという> <更に 町の中でも…> <手を振ってくれる人が。 指宿市役所の人たちが 昼休みに出てきてくれるのだ。 あったかいね> <指宿のたまて箱はJR九州が 7年前に運行を開始> <自慢は車窓の絶景> <皆さん カメラマンモードだ> <車窓いっぱいに キラキラした海。 錦江湾が広がった> < でも なんで 浦島太郎で 白黒のツートンに?> < たまて箱を開けて 黒い髪が→ 真っ白になっちゃったってことなんだ。 こんなユニークな列車を走らせる 九州旅客鉄道。 JR九州が 今夜の主役> <舞台変わって福岡 博多駅では…> <カメラ女子が待ち構えるなか…。 緑色の列車が入ってきた。 こちらも人気車両。 名前は <博多駅と大分の温泉地 由布院駅を結んでいる。 登場したのは 29年前。 こうした観光列車の先駆けとなった列車だ。 こちらの車両の中は…。 うわ~っ 座席のシートから天井まで緑の木々でいっぱい。 名前どおり 森の中にいるみたいだ> < そこには 客室乗務員も> <同じ制服を着せてあげて写真を撮ってあげるサービス> いきます はい チーズ! <気持ちよく旅ができるよう尽くしてくれる。 4時間足らずで 由布院に到着。 目の前には シンボル < かつては ひなびた 湯治場にすぎなかった由布院が→ 大勢の観光客で 賑わうようになったのも→ 実は あの観光列車が ひと役買っていた> <由布院とともに 生きてきた老舗の高級宿 < その元社長は こう語る> < こんなコンセプトで JR九州は→ 特別なデザインと 地域に根ざした ストーリーを持つ列車を→ D&S列車と名付け→ 各地で運行させてきたのだ> < どれも思わず 乗ってみたくなる列車ばかり。 その数 全部で12本。 鉄道ファンに限らずお客を呼び込んでいる。 そう 九州は < そのなかでも極め付けの列車に→ 今回 乗ってみる> すご~い かっこいい! 結構 和風のテイストの。 < こちらは九州をぐるりと回る < その名も…。 ななつ星in九州> <半年ごとの予約受付は 競争率が 20倍前後になる。 乗りたくても なかなか乗れない列車だ> うわ~っ なんか入っていいのかな っていうくらい <気になる車内は…> <匠の技がぎっしりと詰まりまるで美術館のよう。 車両の最後尾は 大きな窓がついた→ ラウンジカーになっている> すごい! 大きな窓が! うわ~っ すごい! やっぱり 写真撮りますよね みんな。 もう電車じゃないですね これ。 < やがて 動き出すと…。 ホームの見物客が 手を振って 送ってくれる> なんか ほんとに こう 主役になった気分。 <九州7県 それぞれの 県の輝く魅力を味わえるから→ ななつ星> < その客室は…> すてき! <料金は標準的なこちらの部屋で…> < それぞれの客室には 広々としたトイレや→ 洗面台もついている> <洗面鉢は 有田焼。 人間国宝 第14代 酒井田柿右衛門が作ったお宝だ> <ヒノキ風呂ならぬ ヒノキシャワールームも→ 全客室についている> <最も人気なのは こちらの < この大きな窓ガラスの景色を独り占めできる> < このななつ星の外装 内装 小物に至るまで→ すべてのデザインを 手がけたのが→ 日本を代表するデザイナー 水戸岡鋭治> <食事は毎食 九州を代表する店の料理が→ 入れ代わり立ち代わりで ふるまわれる。 この日の昼食は 和風懐石> きれいですね! <九州7県の名産品が 盛り込まれている> < これは <ランチでも 1時間以上かけて楽しむ 優雅なコースだ。 ななつ星は スタッフのサービスも評判。 外国の女性客が写真を撮っていると> <気さくに声をかけ> <マニュアルではない客に寄り添うサービス> < こんな ななつ星だから→ いまや 地域の人たちにとっても宝物のような存在に。 その姿を見かければ> <手を振ってくれる人が絶えない> <豪華列車のクルージングは まもなく夕暮れに> あ~ 海に反射して あっ 鳥が飛んで。 すごい 絵になる きれい! うわぁ 感動しますね 絶景。 < そして 翌朝> おはよう どうも おはよう。 ご老体に この仕事は おきついんじゃないでしょうか。 そうですね。ねえ。 そうです。 あと20年 頑張ってね。 ありがとうございます。 <スタッフに話しかけてまわる この男こそ→ ななつ星の生みの親> <JR九州会長> <会長自ら 細かな仕掛けを 教えてくれた> ちょっと座っていただけますか。 はい 失礼します。 < こだわりは あちこちに> こういう なんか 下も石になってたり…。 < この ななつ星を はじめとする→ デザイン&ストーリー列車の狙いは どこにあるのか> ずっと いくと <実際 ななつ星が話題を呼ぶと→ その相乗効果から 他の観光列車の乗車率も上がり→ 九州への観光客増加にも 貢献している> <JR九州は ただいま絶好調> < しかしその内訳を見てみると→ 6割以上は 鉄道以外の事業で→ 稼いだものだ。 これは 本州のJR3社と比べても→ 圧倒的に多い割合となっている> <実は ここに JR九州 躍進の秘密がある> < その一つが JR初の高速船で→ 日本と韓国を結んでいる。 他にも 外食やホテルなど→ 非鉄道事業を さまざまな業種で展開> <更には 九州を中心に…> < いまや JR九州は→ 38のグループ会社を抱える巨大組織に。 その業績は 右肩上がり。 今年度は 4,000億円を超える見込みだ> <今夜は鉄道会社の枠を超えて 躍進する 九州の優。 その立役者の手腕に迫る> さあ ななつ星出てきましたが龍さん。 ななつ星ですけど ちょっと やりすぎじゃないですかね。 よく お客さまからも 言われますし→ 私も ちょっとやりすぎたかなと。 いい意味で言ってるんですよ。 ただ その ディテールに こりすぎっていうか。 そうですね…。 え?それを見ますと…。 え~ かわいい。 <名前のあがった 水戸岡とは→ あの ななつ星をはじめ→ JR九州のすべてのD&S列車を手がけた→ 唐池が 全幅の信頼を寄せる デザイナーだ。 ななつ星に使うネジを 星型に切り込んだのも→ 水戸岡のアイディア> <実は これ 予算をにらんだ苦肉の策だったという> それだけのことですよね。 <ネジだけでなく→ ランプが照らす明かりや> <バターなど→ にくいところに 星型が> なんか ディズニーランドの隠れミッキー探すみたいに→ ワクワクしません? そこまで こだわってるんだっていう。 そうなんですよ。 こちらが JR九州のD&S→ デザイン&ストーリー列車ですが→ 全部で 12種類あります。 どれも 個性的なデザインと→ おもしろいお名前がついてました。 VTRで 会長ご自身が おっしゃっていましたけど→ デザイン&ストーリー列車っていうのは そうですね。 例えば はやとの風というの ありますけども→ これは 鹿児島の列車ということで→ 遠く 関ケ原に さかのぼりましてね…。 あ~。 そうなんですね。こってますね。 <経営者として 超有名人の唐池は→ 講演にも 引っ張りだこ> < そう JR九州の歴史は→ 逆境と屈辱との戦いだった。 前身である 日本国有鉄道。 国鉄が産声を上げたのは 戦後まもない 1949年。 その後 高度経済成長とともに→ 線路は日本中に伸び→ 国の運輸 物流を支える 巨大組織となっていく。 しかし> 首都圏の 今日の通勤ダイヤは非常事態と判断する。 <1970年代に入ると→ 労使の争いが絶えなくなり→ ストライキが頻発するように。 当然 客も背を向け> 客足が すっかり遠のいた国鉄。 営業成績は がた落ちで1日1億円の減収とか。 <京都大学で柔道に打ち込んだ 唐池が入社したのは→ そんな末期的な国鉄だった> <唐池が入って10年後 国鉄の <事実上の破綻。 政府は 民営化という大鉈を振るい→ 組織の再建に乗り出す> 国鉄は変わったなぁよくなったなぁ。 そういうような みんなに愛される国鉄に→ ぜひ 誕生していっていただきたい。 <国鉄は 6つの→ 地域と貨物の→ JR7社に分割された。 唐池は JR九州に配属。 当時 本州3社以外の 北海道 四国 九州のJRは→ こう呼ばれた> 何か言うとね…。 そんなふうに言われてましたよ。 これが屈辱でしてね。 <北海道 四国とともに 三島JRと呼ばれ 卑下された→ JR九州。 国鉄時代の赤字を背負っての前途多難なスタートだった。 そこで考えられたのが デザイン&ストーリー列車の開発。 現会長 唐池のアイディアだ。 その第1号が あの < ところが 唐池が苦労して→ ようやく開業にこぎつけた その日→ まさかの辞令が。 行く先は…> <鉄道事業だけでは 赤字からの脱却は難しく→ 事業の多角化に 活路を見いだそうとしたのだ。 唐池の異動先は 新設されたばかりの船舶事業部。 博多から韓国に 高速船を走らせる プロジェクトの一員に> <唐池の役割は 韓国側の航路の開拓。 しかし これが 時代背景もあり 手ごわい仕事となる> <反日教育が行われ 対立感情が渦巻く韓国に→ 唐池は 年間40回以上も渡り 粘り強く交渉を続けた> < そして…> <JR初の海外航路を開いたのだ。 ビートルは 海面から 浮き上がった状態で進むので→ 波の影響を受けにくく 乗り心地も快適> <日本人のみならず→ 大勢の韓国人観光客を呼び寄せることに> <就航から27年→ 現在は 新型の高速船の導入が検討されている。 この船も デザインは水戸岡だ。 新型ビートルは 今の船より一回り大きく→ 免税店や展望デッキも作る予定> < そして 今回の目玉は…。 目にも鮮やかな真っ赤な船体> <唐池の奮闘もあって→ 船舶事業は このとおり 軌道に乗った。 しかし 当時の唐池に 休む暇など与えられない。 すぐに <40歳のときには リーダーとして 立て直しを託された。 そこは 毎年8億円もの赤字を出す→ JR九州のお荷物と言われた 部署だったのだ。 赤字の大きな原因は 人件費。 従業員の9割はJR九州の社員だった。 唐池は まず店長以外の社員を 他の部署に配属。 代わりに パートやアルバイトを雇い <更に 店長会議を頻繁に開き < しかし まだ 解決しなければいけない問題が> < そこで唐池が 外食事業部に持ち込んだのは→ 従業員同士の <当時の唐池の部下で間近で そのやり方を見ていた→ 手嶋は言う> < すると 唐池の思惑どおり従業員は やる気に。 客足も徐々に伸び 年間8億円の赤字が→ 3年で 1,000万円の <黒字化という大きな目標を達成したあとも→ 唐池は すぐに次の目標を作り→ 従業員のモチベーションを高める> <選んだのは 赤坂の一等地。 ここに 九州料理の店を構えた。 これが 連日 大盛況> < お客を引き寄せているのは→ 佐賀県のブランド鶏など 九州産の食材を使った→ 東京では なかなか味わえない 郷土料理> <東京進出の際 店長を務め 活躍したのが <次々と結果を出し 組織を生まれ変わらせた唐池は→ 56歳で < その2年後には悲願の <唐池の思いから始まった ななつ星も大ヒットした> <更に 駅ビル事業では JR博多シティをオープン。 日本最大級の飲食店街が入る この施設は→ 博多の街の 人の流れを変えた。 シルバー事業にも参入。 24時間見守り体制のある→ 高齢者向けマンションを開業した。 入居者の評判も上々> < そして おととしにはついに < かつて 三島JRと蔑まれた JR九州は→ 逆境と屈辱の歴史に ピリオドを打ったのだ> JR九州の歴史と 唐池さんの半生を→ 駆け足で 振り返ってまいりましたが→ 振り返ってみて いちばん大変だったなって→ お感じになる…。 正直言ってですね…。 たいへんなことで→ 諦めてたらずっと悔いが残るから→ 覚えてるのかもしれないですね。 なんだかんだいってやっちゃったんで。 そうです まあ 結果的に→ いい形にねなってきましたんでね。 3島というふうに…。 3島 はい…。 冗談じゃないですよね? はい そうですね。 だって これは うがった見方ですけどやっぱり まあ そんな中で 会長は→ いろんな部署に行っちゃうんですよね? はい そうですね。 ゆふいんの森が→ 走り始めた日かなんかに…。 えぇ。 あの もう忘れませんね ほんとに ほんとにね。 まったく理解できないです。 いや ほんとにね。 頼りにされたんじゃないですか? そう とりたいですけどね。 こちらにJR九州グループの売り上げの内訳をまとめてみました。 鉄道事業は 4割以下なんです。 ほかのJRは もっと→ 鉄道事業の売り上げ比率が高いというような→ 情報 ありましたけども…。 考えてみてほしいのはですね…。 そうですね。 <JR九州は 意外な事業にも参入している。 それがわかるのが 羽田空港の行列店。 お客さんたちが 並んでまで食べているのは?> こちらですね < この親子丼を作ったのはJR九州。 しかも ここは直営店。 なぜ人気が出たかというと…> <実は 客が口をそろえる おいしい卵も→ JR九州が生産している> <絶品卵が産み落とされるのは→ 福岡県 飯塚市の こんな山の中> <小屋の中は 卵農場> <事情の多角化に力を入れる JR九州は→ なんと 農業まで始めてしまったのだ。 おいしい卵の秘密は→ 上質な井戸水と→ 大豆やトウモロコシを使った 天然の飼料> < これで栄養価が高く 濃厚な味わいの卵になる> <JR九州では この卵を→ 西日本を中心に飲食店やスーパーなどに卸している> < そして 東京の百貨店にも。 しかし なぜ 農業を?> <後継者不足に泣く農村。 そんな地域を少しでも元気にしようと→ JR九州は 卵だけでなく→ 作物も作り始めた> < この農場になっていたのは <農場長の後藤はJR九州からの出向。 ここに来るまでは 何をしていたんですか?> (スタッフ)車掌!? はい。 < この人員配置も 実は唐池流 成功戦略!> ♪♪~ ≪描かれた景色は 眺める人まで→ 美しい景色にします≫ ≪ひとりの想いが→ いくつもの心を あたためていました≫ <「ひとのときを、想う。JT」> <JR九州は現在 8つの農場を所有> < そこで→ 大根やピーマンなど14種類の野菜と卵を作っている> <作物はJAに卸しているが 一部は直売も! この商業施設のスーパーの一角が→ JR九州の野菜のコーナー> <唐池が名付けた 八百屋の九ちゃん> < お~ 混んでますね> < とれたての地の野菜が→ リーズナブルな値段で手に入ると 人気になっている> < この人員配置こそ 成功戦略。 詳しくは 唐池本人から> 鉄道会社が 農業までっていうのは→ ちょっと驚いている方 たくさん いらっしゃると思いますが。 昔ね それから 私どものパン屋 焼きたてパンを 30年前から手がけて→ それが 今 各地に広がって ひとつの成功した→ 事業になってるんですけど それが なぜかというと…。 だったらあれですね そうですね…。 出来栄えが…。 唐池さんの半生を聞いてるみたい…。 私も そういう…。 そうですね。 そうですね。 はい。 そしたら そうなんですね。 追い詰められるから。 すごい。 島って言われたから…。 <九州各地を駆け抜ける→ JR九州の D&S列車。 まだまだある雄姿をこのあと一挙 大公開!> <独自のデザインと物語とともに…> (汽笛) <九州を駆け抜けるD&S列車。 その雄姿を ご覧あれ!> ~ <収録を終えて 村上龍はこんなことを考えた> 2018/03/01(木)... 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2018/03/01(木) 19:00〜19:56 得する人損する人【福士蒼汰も絶賛もやし豆苗活用ワザ&ミシュランシェフの賄い】[字]
2018/03/01(木) 19:00〜19:56
得する人損する人【福士蒼汰も絶賛もやし豆苗活用ワザ&ミシュランシェフの賄い】[字]

(羽鳥) 得する人!(後藤) 損する人! <今夜は…> <教えてくれたのは魚の女神と呼ばれる…> (スタッフ)  えっ! <これだけで> (坂上) あれ? やっぱ…。 はい! 早い。まぁ~ おいしい! 口の中  入れた時に…。 ( 観客) へぇ~! <ブロッコリーといえば 今年に入り例年の4割高とも> <その割に  捨てる部分が多いなと感じる方も多いはず> <しかし  ミシュラン2つ星→ 日本の中華の最高峰…> (スタジオ:後藤) 厳しいシェフですよ。 ( 小林さん) あんなとこ捨てちゃダメですよ。 <それも  そのはず> <実は…> <先輩から…> ( 小林さん)先輩に喜んでもらったり…。 <そう…> <そんな…> ごはん  どうされてるんですか?(船越) 100% 外食ですね。 100% 。(船越) はい。 ほら… 。 いやいやいや 。そうです。 ( 笑い)こら! <早速…> (小林さん) ピーラー使ってもらってもいいんだけど。 <まず…> これを…。 (スタッフ)  ホントにシンプルにすりおろしていくだけ。 ( 小林さん) あの まだね…。 ( 小林さん)けば立っちゃってるでしょ でも→ これも  おろしちゃうと切れていくから。 (スタッフ)  筋が。(小林さん) そうなの そうなの。 <小林シェフによると すりおろすことで→ 素材のカドが取れ  口当たりもやわらかくなるという> いいことばっかりですよ 。 <ひと株分…> <…で味付けした卵に混ぜていく> (スタジオ:ブルゾンちえみ)  奇麗な色。 (スタッフ) あっ そんな もう どっさりと。 ( 小林さん) 入れて大丈夫です卵にね 奇麗に なじみますから。 (スタジオ: 後藤) 卵。 <小林シェフによると ブロッコリーの茎は→ 水分量が少ないため→ ベチャっとなりづらく…> <よ~く混ぜ合わせたら あとは…> (スタジオ:ブルゾン)  おいしそうやな。 (スタッフ)  なるほど なるほど。 <最後に  オイスターソースを→ 鍋肌から回し入れて 焼き上げれば> (スタジオ: 吉村) うまそう。 ( 小林さん)色は こうやって つくんだけど。 すごく  いい匂いするでしょ。(スタッフ) しますね。 ( 小林さん)これで出来上がりです。(スタジオ:羽鳥)さすがだな。 <そう  日本の中華の最高峰が…> ちょっと時間がたつと… 。 ( 小林さん) だけど…。 ( 小林さん)微妙な食感なんですけどね。 ( 小林さん) かんでると…。 へぇ~ 。 <スタジオ大絶賛の 大根の皮で作る ひと品> <この…> <西麻布の名店…> ( 菊池さん) あと大根の中の部分と比べて…。 <早速…> (スタッフ) なるほど なるほど。 <味が 染み込みやすくなるという> ( 菊池さん) 今日は…。 <保存袋に入れ→ キムチのもとを投入> <しっかり  タレをなじませる> ( 菊池さん)キムチのもとにも いろいろ→ うま味成分は 入ってるんですけれども。 ( 菊池さん) ここで 僕は→ ダシのパックですね 。 これを一緒に  また…。 (スタッフ) そこに入れちゃうんですか。(菊池さん)はい。 思ってなかったと思います 。(スタジオ:羽鳥) どうなるんだろう? (スタッフ) シェフ 何で それは 今回…。 そういうイメージと  あと…。 <あとは…> <和の巨匠 特製…> <完成> (スタジオ:羽鳥)一流シェフは すごいですね。 (ブルゾン)  逆に。ほう。 <今…> <そんな…> <こちらの助っ人食材> <番組で 主婦100人にアンケートを取り→ 頼りになると高評価を得た 12品> ですよね 。 <こちらの…> <しかし これらの助っ人食材…> (スタジオ: 後藤) ちょっと地味かな。 <そこで  そんな…> <例えば…> (ギャル曽根) それではウル得マンの30分クッキング。 ( 一同) 用意 スタート! (いけや)  スタート! おら~ 。 ( 町田) さぁ 始まりましたウル得マン30分クッキング。 今回  ウル得マンにスピード料理をオファーしたのは→ 今  ドラマや映画に引っ張りだこの超人気イケメン俳優…。 さて  放送席 実況は私 町田浩徳。 そして  解説は家事えもんさんですどうぞ よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします 。 ( 町田) ウル得マンといえば本職は 若手芸人ですが→ その腕前を買われ… 。 ( 町田) 前回の放送では…。 ( 町田) さらに 最近は…。 ( 町田) 今回は…。 ( 町田) そのため…。 ( 町田) さぁ まずは ウル得マン冷蔵庫から→ 豆苗を取り出しました 。 ( 曽根) 豆苗だ 豆苗。(江上) おっ 豆苗。 ( 曽根)結構 年中 値段 変動しなくて。 ( 町田) 確かに スーパーの売り場を見てみますと→ 1袋98円と  かなり安く→ 一度  利用してもご家庭のキッチンで…。 ( 町田) ただ主婦のアンケートによりますと→ 味に関しては 青臭さが気になると→ あまり  良い評価ではありません。 (スタジオ: 後藤) そんな 気になる? ( 町田) 果たして ウル得マンはそんな…。 <さらに…> (一同) へぇ~。ホンマ 違うね。 ( 松橋) ここで 早速…。 ( 松橋)…を披露するみたいですね。 (スタジオ: 羽鳥) へぇ~。 ( 江上) あっ ちょっと! ( 江上)ウル得マン もうちょっと…。 (いけや)  いやいや 違うんですよ…。 ( 江上:曽根) えっ?(いけや) 再生が。 ( 松橋) この部分は脇芽という成長点。 この部分を 残して切ることで→ 成長が  より早まるんです。 ( 町田) なるほどそれは まさにお得ですね。 (スタジオ: 後藤) ホンマ 違うね。 ( 江上) 作ってほしい?(曽根) アハハハハ。 作りたくなる 。ねぇ。 ( 町田)さて ウル得マン 冷蔵庫から→ 玉ねぎとニンジンを 取り出しました。 ( 曽根) これは 絶対 家 あります。(江上) 絶対に ストックしてあります。 ( 曽根) 日持ちもしますしね。 ( 町田) しかし この2つ主婦アンケートによりますと…。 ( 町田) …という残念ポイントが。 ( 町田) そして 鍋には水を入れ→ 鶏ガラダシのもとを 加えていきます。 さらに  隣のフライパンには油を引きました。 えっ? えぇ~! ( 福士) だんだん このぐらい…。 なるほど 。 ( 福士)楽しそうだとは思うんです。 あら 。 ( 福士) あら いいですか?(江上) 皮むき 皮むきだけ。 (いけや)  皮むき 皮むきしましょう。 できますか? (町田) なんと ここで…。 ( 町田) 見守りましょう。 ( 町田) ウル得マン 先ほど…。 (いけや)  皮 むかない。 ( 曽根) へぇ~。 (いけや)  こうやって落として→ これで  パッパッパッて。(江上) うわうわうわ…。 ( 曽根) 速い! (スタジオ: 後藤)すごいね ニンジンでも。 (スタジオ:ブルゾン)  気持ちいい。 速っ! (松橋) これは…。 ( 松橋) さらに…。 ( 町田) なるほど。 と  ここで…。 (スタジオ: 羽鳥) 整った!(福士) いいですか? (いけや)  ガンガン ガンガンいっちゃってください。 ( 江上) そうですね。(曽根) 何か めっちゃ 画になる! ( 江上) ねっ! マジで…。 ( 江上) ウル得マン小間使いですよ 小間使い。 (スタジオ: 後藤) 大丈夫? できる? ( 江上) ちょっと待ってねぇ 福士君が 皮 むいてる! ( 福士) 全然 できないんだけど何か どこまで どう…。 ( 笑い)あれ? 俺の…。 あっ  奇麗に むけてる。 ( 江上) むけてる?(曽根) ホントだ! 上手! ( 町田) しかし…。 ( 町田)ウル得マンも 手を休めません。 続いて  冷蔵庫から→ 鶏モモ肉のひき肉を取り出し 炒めていくようです。 ( 曽根) 鶏ひき肉。(いけや) はい。 ( 曽根) サラダ油で。(桐山) 何 作るんですかね? (いけや) これはね ちょっとね 今回…。 フレーク 。 楽しみ! ねっ ためになりそう。 (いけや)  そうそう そうそう。(江上:曽根) なるほど。 (いけや)  大丈夫 大丈夫です。 アハハハ 。 (スタジオ: 後藤)いやいや 『キン肉マン』やん。 ( 江上) あっ 皮がむけた!(福士) むけました。 ( 江上) 素晴らしい! えっ?  何ですか? ( 江上) ちょっと! そこは…。 そこまで  やらせるなんて別料金ですよ。 ( 町田) どうやら…。 ( 町田) 続いて冷蔵庫から取り出したのは…。 ( 町田) 頼りになります。 確かに  そやわ 変わらん。 ( 町田) まずは…。 (いけや)  これは…。 ( 町田) ここで炒めていた鶏ひき肉に…。 ( 町田) 入れました。 これぐらい やさしい感じにしとけば。 ( 江上:曽根) へぇ~! ( 松橋)今 主婦の皆さんの間で…。 ( 松橋) …を記録するほどですが→ ウル得フレークも この一種ですね。 ( 松橋) …を加え混ぜ合わせたら完成です。 ( 松橋) 最強フレークです。 ( 吉村) なるほど。(ブルゾン) 最強やな。 ( 江上) あっ あっ。(曽根) えっ? ( 曽根) お湯 お湯の… えっ? ( 江上) ひき肉 入れて?(いけや) この中に まず入れます。 ( 町田) さらに…。 ( 曽根) そのまま? そのまま? (いけや)  熱っ 熱っ。(江上) ずっと熱い。 ( 曽根)そのまま スープに ドボン。 ( 江上) えぇ~?(曽根) えっ…。 ( 江上) ねっ 何なんだろう?(いけや) お楽しみ! <さらに…> (船越) うまっ! ホントに  これはね このまんま…。 ( 町田) と ここで ウル得マン。あっ。 何だ?  どうした? (いけや)  福士さん 福士さん。(福士) 何ですか? (いけや)  お願いしますよはんぺんがあるんで。 ( 江上) はんぺんがある。(いけや) はい はい はい これを…。 ( 曽根) 大丈夫ですか?どっか使える場所ねえかな。 ( 町田) おっと ここで…。 ( 町田) しかし…。 ( 福士) つぶせばいい?(江上) どれぐらいの? (いけや)  もう きめ細かくガンガンいっちゃってください。 ( 江上) 大丈夫?(曽根) アハハ かわいい。 いや  何か福士さん マッシャーで…。 ( 町田)…というのが 主婦の声です。 ( 町田) そして…。 (スタジオ: 羽鳥) はんぺんつぶしてるだけでしょ。 ( 町田) 続いて ウル得マン先ほど 千切りしたニンジンを→ フライパンに入れ→ 冷蔵庫から 魚肉ソーセージを取り出しました。 確かに 。 ( 江上) 子供が大好き 魚肉ソーセージ…あっ そのまんま いっちゃうんだ。 ( 曽根) えぇ! あっ…。 ( 曽根) えっ ニンジンに? ( 町田)おっと ここで 福士さんが。 ( 江上) 福士君が はんぺんをマッシャーし終わる。 ( 町田) はんぺんをつぶし終えた福士さん。 (スタジオ: 羽鳥) 確かにね。(町田) 続いて 福士さんが→ 皮をむいた  もう1つの玉ねぎを切っていくようです。 (スタジオ: 後藤)出た!(スタジオ:ブルゾン)こんなん できたらな。 ( 町田)出ました! 伝家の宝刀…。 ( 曽根) すごい速い。 ( 江上)おっ! よかった よかった。 (いけや)  今のところ 調子がいいよ。(江上) いや~ 素晴らしい。 ( 曽根) いいですね。 ( 町田) さて ウル得マン先ほどのフライパンに 玉ねぎを加え→ 卵をボウルに割り入れ 。 ( 町田) これを細かく刻んで加えていきました。 (いけや) 紅ショウガをね ちょっとね…。 ( 江上) えっ? ( 江上) 卵の中に紅ショウガのみじん切り 入れましたよ。 料理にするの難しい気がする 。(江上) 余っちゃうんです いつも。 ( 桐山) でも…。 ほう  アクセントに。 (いけや)  えっ。(江上) ごめんなさい。 (スタジオ: 後藤) いや 聞いた 聞いた。 ( 町田) ウル得マン さらにごま油を加えていきます。 (いけや)  よし ごま油 入れた。 ( 桐山) おいしそう。(曽根) もう完成? (いけや)  これ 1品 完成もう食べちゃっていいですよ。 ( 江上) 早い!(スタジオ:後藤) これ うまいやろな。 ぜひ  お2人 座っていただいて。(福士:桐山) はい。 ( 町田) 完成です。(スタジオ:後藤) いいおかずになるわ。 ( 町田) 果たして そのお味は? ( 桐山) うまっ おいしい!(江上) おいしい? ( 江上) あら おいしい!(いけや) おいしい? (いけや)  おいしい 出た。 ( 土屋) ハハハ。 調子ええな  今日 えらい元気やね。(吉村) おじさんの喜び方。 ( 江上) あぁ 味付けがご飯が欲しくなる。 ( 町田) 一方 試食の裏でウル得マンが取り出したのは…。 ( 町田) まずは 油揚げの下準備の得ワザを披露するとのことです。 ( 曽根) 何やってるんですか? (いけや) 全然 違う これだけで ほら。 ( 曽根) あっ ホントだ すごい! ( 松橋) これは…。 ( 松橋) 通常…。 ( 松橋) うまく開けないことがありますが…。 ( 町田) とはいえ主婦のアンケートによりますと…。 ( 町田) …という残念ポイントが。 ウル得マンは… 。 ( 町田) 続いて ウル得マンマヨネーズに→ 味噌を混ぜ合わせ→ ニンニクを加えていきました。 ( 曽根) 塗るんですか?(いけや) 塗る。 ( 曽根) え~!(いけや) 塗るんだよ! ( 曽根) うわ 絶対 おいしい! ( 町田) …と ここで。 OK  OK OK。 ( 町田) 油揚げの上に玉ねぎ キノコをのせ→ カニカマを1本  ほぐしのせていくようです。 そして 。 ( 曽根) 面白い これ。(江上) え~! (いけや)  よし。 ( 町田) さぁ 間もなく 15分が経過しようとしていますが→ ここで  状況を一度 整理しましょう。 現在  IHコンロでは 玉ねぎ丸ごと1個が煮込まれています。 調理台には  カット済みのキノコ玉ねぎ ニンジン そして→ 福士さんがつぶした  はんぺんがそれぞれ入った ボウルが。 オーブントースターでは 油揚げのピザが焼かれています。 ( 町田) ここで最初に切っておいた豆苗を炒めていくウル得マン。 (いけや)  油と ごま油。(江上) 油と ごま油? (いけや)  ごま油 入れるとね…。 ( 曽根) え~! ( 松橋) これは…。 ( 江上) 何が 何が? 何がない? (いけや)  あった あった あった。 ないっていうか 出してなかったから。 ( 町田)さぁ 続いて取り出したのは助っ人食材 もやし。 ( 町田) この野菜高騰の折にも…。 ( 町田) 主婦の強い味方ですが…。 ( 町田) …という残念ポイントが。 ウル得マンは どう解消するんでしょうか? ( 福士) また ニンジンが出てきた。 ( 江上)奇麗に順番に入れてますね。 ( 曽根) えっ えっ えっ えっ?何やってんですか? ( 江上) どういうこと? いやいや  もう 全然 分からへん。 (いけや)  ガガガってなるんですよ。 ( 江上) それが知りたいこれ めっちゃ気になる。 ( 江上) あとで ホントに言ってね。 ( 江上) うん 家事えもんが言う。 ( 町田) ということで家事えもんさん お願いします。 ( 松橋) はい これは…。 ( 松橋) すると 火が通りやすいもやしも 通りにくいものと…。 ( 松橋) しかしウル得マンのように→ 火が通りにくい 硬い野菜から→ 下に配置すると→ 調味料からスチームが出るので→ 放っておくだけで  蒸し焼きになりシャキシャキに仕上がります。 逆に  上に積んだ 火が通りやすい野菜は 熱が入り過ぎないので→ 水分が出ず シナシナにならないんです。 上の豆苗の緑が  このように…。 ( 曽根) 時間 あと14分。(江上) えっ! 14分? (いけや)  1つしか食べてないねそりゃそうだな。 ( 曽根) 何 入れたんですか?チンって…。 ( 町田) 完成です。 ( 松橋) あえて…。 ( 松橋) まるでピザ生地のようにパリパリに仕上がりました。 うん 。 ( 江上) 熱そう。うん! ( 江上) おいしい? ( 江上) めちゃうまい?(福士) 何でだ? ( 福士) 予想もしてなかった味。 ( 江上) え~! ( 桐山) うまいな これ。 今ね  いいの。 ( 町田) ウル得マンは…。 (いけや)  熱ぃ。 ( 町田)ウル得フレークが まだ残る玉ねぎを煮込んだ汁に→ ショウガを入れ→ 水溶き片栗粉であんにしていきます。 (いけや)  とろみをつけてます。 (いけや)  はい はい はいはいはい。 ( 曽根) これ 何? ( 曽根) うわ おいしそう。(江上) 玉ねぎ丸ごとあんかけ。 ( 町田) 完成です。 ( 町田) 果たして そのお味は? ( 桐山) うん やさしい。(福士) やさしいわ。 ( 江上) あんの この ひき肉をねウル得フレークで作ってましたけど。 はいはい  はいはい。 ( 町田) 野菜炒めに 黄身→ そして  肉感を楽しむためにかたまりのウル得フレーク。 焼き肉のタレと  ダシじょうゆを合わせて作った特製ダレを→ 野菜にかけました 。 あと残り時間10分です 。(江上) え~! 10分!? ( 曽根) 「もう1個 できてる持ってって」って。 ( 江上) はい 「持ってって」って?(曽根) 持っていきます。 このままです 。このままですか? ウル得マン。 ( 町田) フライパンにのせたまま食べる…。 (スタジオ: 羽鳥) うまそう。 ( 曽根) あっ 何か ジャンソースがかかってるんでしたっけ? ( 江上) いい? へぇ~。 あの作り方だからこそ なんですかね これね。 ( 町田)続いて 玉ねぎのあんかけで…。 ( 町田) まずは 牛乳を取り出しあんの中に入れたウル得マン。 そこへ  サイの目に切った豆腐を入れました。 ( 曽根) すごいお忙しいと思うんですけど…。 ( 曽根) お休みの時間とかも? ( 福士) ダラダラが すごい好きで。(曽根) お家で? ( 福士) お家でダラダラしてるかあとは 武術とか好きなんで…。 ( 曽根) 武術! カッコいい! 趣味  武術ですか。 あぁ  そうなんですよえ~。 ( 町田) …と ここでギャル曽根さんから→ あからさまな  ふりが入りました。(スタジオ:ブルゾン) がっつり。 僕が主演を務める映画が 『曇天に笑う』が→ 3月21日に公開となります 。 僕は  強く優しい お調子者の曇 天火という役を演じています。 僕は その兄弟と一緒に暮らしている→ 金城白子という役を演じています 。 ぜひ  劇場で ご覧ください。 ( 曽根) カッコいいな。 ( 福士) そうなんですよ。食べてください。 ( 町田) 完成です。 玉ねぎで煮込んだもので作った あんを再利用した ひと品ですが→ 本当に  麻婆豆腐になっているんでしょうか? ( 桐山:福士) いただきます。 ( 江上) やさしい? ( 江上) へぇ~ 朝に食べれる。(桐山) 朝も食べれますね これ。 ( 江上) おいしそう。 山椒だ  だから…。 ( 町田) さぁ ここまで 5品が完成残り時間は8分。 ご飯  欲しいわ。 ( 町田) 福士さんがつぶしたはんぺん→ 調味料代わりに  ウル得フレーク→ ニンニクとショウガを加え 混ぜていきます。 (いけや)  そう。 ( 曽根) えっこの 時間がない中で 餃子? ( 町田) 先ほど…。 ( 町田) 家事えもんさん…。 ( 松橋) 確かに そうですが 葉物の野菜が高い今 ウル得マンは…。 (スタジオ: 後藤)聞いたことないね こんなん。 ( 桐山) 間に合うのかな?と思ってたけど…。 ( 町田) こんがり揚がった餃子を盛り付けたら…。 ( 町田) 完成です。 主婦の悩みである… 。 ( 江上) あっ! はんぺん入ってる 何だろう これと思って。 ( 江上)半分 福士君が作ったやつ。 全く 。(江上:曽根) え~! ( 町田) さぁ 残り5分。 残していた  はんぺんにレンチンして 水を切った豆腐。 細かく刻んだ… 。 ( 町田) そして→ 片栗粉を入れ  混ぜていきます。 これが 。 ( 曽根) えっ? ( 町田)そして 隣のフライパンでは…。 (スタジオ: 羽鳥) すごいな フレーク。 ( 町田) 炒め始めました。 すると  ここで。 あっ  皆さん 残り3分!(江上) 光りました! んん~! (いけや) よっしゃ! ( 曽根) ねっ 残り3分 頑張って! ウル得マン  頑張って。(いけや) 頑張るよ 頑張るよ。 ( 町田) ケチャップで炒めたご飯にラー油と→ しょうゆで味付け  そして→ 卵を  そのまま油の中に入れました。 フライドエッグ? え~ 気になる。 (いけや)  ご飯物の前にこっち行っちゃう 次。 でも… 。 (いけや)  ないよ!頑張れ! ( 町田) 完成。 福士さんがつぶした はんぺんを使い→ フワフワ食感に仕上げたそうです 。 ( 江上) おいしい? (スタジオ: 後藤) つぶしただけ。 ( 江上) はんぺん料理のことほぼ 俺 作ったやつって言うの→ やめてください 。 ( 江上) はいはいはい。 ( 江上) フワフワしてて。 ( 町田) 一方 ウル得マンは。 (いけや)  クソっ。 ( 曽根) ナシゴレン!? ( 曽根) イメージなんですけど…。 (いけや)  うん。家にある調味料だけで。 ( 町田)甘辛い味付けが 後を引く…。 ( 町田)ギャル曽根さんが言う通り…。 ( 町田) それを使わずに…。 ( 曽根) あっ 残り30秒です残り30秒 頑張れ! ( 江上) 頑張れ 頑張れ 頑張れ。 ( 曽根) 魚のすり身入ってないですけど→ さつま揚げっぽい食感に なってますか? あっ  入ってないんだ… これもさっきの はんぺんだもんね。 ( 曽根) あっ! あと残り10秒! 9 ・8・7・6→ 5 ・4・3・2・1。 (スタジオ: 後藤) うわ~ ぎりぎり! ( 曽根) 完成!(江上) すげぇ! ( 曽根) すごい! すごい!(福士) すごい! (いけや)  いったぞ!(桐山) すごい! ( 曽根) イエ~イ!(江上) イエ~イ! ( 曽根) すごい!(江上) すごい! ( 町田) ぎりぎりに完成した…。 (いけや)  これはね…。 あればね ほぼほぼ いけるんですよ。 (スタジオ:ブルゾン) それっぽい味になるんだ。 ( 江上) タイ料理っていうか?(いけや) そう。 ( 曽根) どうですか?(桐山) あっ うまい。 ( 桐山) それが 何か こう…。 ( 福士) うん 出てますね。(江上) へぇ~ すごっ。 うわ~ 。 はいはいはい 。(いけや) そうなんですよ。 ( 町田) お見事でした。(スタジオ:後藤) 気持ちいいね。 ( 町田) そして 今回は…。 はい!  ありがとうございます!早い。 <そんな…> <実は このワザ われらが…> <和の巨匠…> 見た目的には そうですね 僕が…。 ( 菊池さん)…みたいな感じですね。 <彼女の正体は…> <独身女芸人…> <これまで 捨ててしまう イカわたを→ 同じ  うま味成分を持つカキに変身させてきたりした> <では…> (スタジオ:船越) 僕ですか!? (スタジオ: 坂上) ちょっと 何で!? (スタジオ: 坂上) 何で 俺なんだよ! (スタジオ: 坂上) …ったく もう。 (スタジオ: 後藤) 共演 共演!(スタジオ:坂上) えっ! <あの日のように…> <さぁ どうぞ> 黄色かったよね?  何だろう? 芋とかさ  カボチャとか何か そういうものじゃない? (スタジオ: 後藤) 正解 正解! アンナちゃん  これ…。 ねっ 。初。 <種を取り出した…> <あとは…> (スタジオ: 後藤)だって 捨てるでしょ 普通。 <目安は…> <ぜひ お試しください> <このワザも  われらが得損ヒーローズのレシピ> <日本の中華の最高峰…> (スタッフ) こちらの…。 あ~  はぁはぁはぁ。 あっ  あのね…。 ホントに  精進料理で…。 (スタッフ)  マジっすか。うん あるの あるの。 ( 小林さん)だから それをマネして…。 えっ? (スタジオ:土屋)それが分かるのが すごい。 こういう… 。 (スタジオ: 後藤) へぇ~ べた褒め! 文句っていうか おいしいって言うと思います。 すごいです 。 ( 小池) 皆さ~ん こんばんは!こんばんは! コスパー魔美こと  小池美由ですよろしくお願いしま~す。 <これまで  余りがちな食パンの耳をつぶして→ 肉感を出すことで 串カツを作ったりしてきた> <それでは…> <そんな彼女が作り中華の最高峰も太鼓判を押した→ こちら…> 何の 普通なら捨てる食材なのかというとこです。 私  初めて食べました。 ( 吉村) 蜂の巣じゃ ない。(船越) ツバメの巣です。 ライチの何か  あのグニュグニュみたいな感じですよね。 やっぱり  これは…。 ( 観客) あぁ~。(船越) あの大根でございますね。 それに… 。 なるほど 。 <それでは…> <ツバメの巣のようなスープに使われているのは…> 正解! 今日 調子いい。 今日  調子いい。 <小林シェフによれば  実際に…> <しかし…> (小池) まず…。 はい 。 ( 小池) これ…。 なるほど 。 <続いて…> (小池) これを…。 ( 小池) 大根を またバットに あけていきます。 <そこに…> (スタジオ:後藤)これが大事なんですね。 ( 小池) …のが ポイントですね。 <満遍なく  まぶしたら…> ( 小池)上げていきたいと思います。 <これに  中華ダシなどで作ったスープを注げば…> <小林シェフも太鼓判!> <完成> <さらに  この後> あのね… 。 はい 。すごい…。 (ブルゾン)  ごまが。 一番の… 。 あのね… 。 はい 。すごい…。 (ブルゾン)  ごまが。 <本日  紹介した…> さぁ  そして 船越さんからお知らせがございます。 (スタジオ: 船越) 私は ガッチャマンの生みの親の 南部博士という→ 今回  この南部博士が ものすごいキーになるんですけども→ ぜひ  映画館でご覧いただければと思います。 ブルゾン 何か マネしたいのあった? 2018/03/01(木)... Read More | Share it now!

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2018/03/01(木) 18:15〜19:00 キャスト[字] 障害ある若者の職人技靴磨き店がオープン!!▽北新地お得ランチ!!
2018/03/01(木) 18:15〜19:00
キャスト[字] 障害ある若者の職人技靴磨き店がオープン!!▽北新地お得ランチ!!

番組の一部に字幕のついていない部分があります。ご了承ください 学生有利の「売り手市場」と言わ れる中、 来年春に卒業予定の大学生らを対 象とする会社説明会が、 きょう、解禁となり就職活動が本 格的にスタートしました。 「今日から始まりましたマイナビ 就職エキスポ 大阪会場、来年の就職希望の学生 が、ご覧のように殺到しています。 」 この合同説明会の会場には大手企業や 地元の中小企業など、およそ1100 社が参加しました。 きょうから解禁とあって、午前11 時からの2時間で およそ2万2000人の学生たちが各企 業のブースを訪れ、 真剣な表情で採用担当者の説明を 聞いていました。 一方、就職活動にも影響を及ぼし ている 「働き方改革関連法案」が参議院 予算委員会で審議されています。 厚生労働省の不適切なデータの問 題で安倍総理は、 法案から「裁量労働制の拡大」を 削除して 今国会での成立を目指す考えです が、野党側は反発を 強めています。 売り手市場と言われていますが、 学生の皆さん、 実感してなかったですね。 これから未来ある若者の皆さんで すから、何とか働きがいのある そういう制度をつくってもらって、 いろんな仕事につかれると思いますので、 頑張ってもらいたいですね。 国会での論戦の中で、 安倍総理が裁量労働制を盛り込ま ないという方針になりましたね。 当たり前の話で、 過労死とか過労自殺、 ご遺族がいらっしゃるわけですよ ね。 もりともでもかけでも、 証拠を隠したり、 文書がない。 裁量労働制 人の命がかかっているわけですよ。 人の命がかかっているのに、 でたらめなデータが出てきた。 ひどい国ですよ。 うそのデータで働かせたいと。 こんな国、世界中を探しても、 日本しかいないですよ。 何のデータに基づくか、それが一番大事なところですよね。 裁量労働制の拡大は断念というこ となんですけれども、 実際評価のシステムとして、 成果を評価していきますよという会社が多いわけなんですね。 新しい新入社員の方がいらっしゃ る中で、会社って、 入ってみないとわからないことが 多いんですよ。 いろんな働きやすい環境を考えて いくと、 選択肢があることだと思うんです。 今、 新卒の一括採用ということだけで はなくて、 いろんな選択肢があるような、 スタートした後を考えていくのが 大事なんだろうな。 過労自殺を防ぐという観点で考えていきたいと思います。 そのほかのニュースです。 けさ大阪府豊能町の住宅で、78歳の女性が腹や背中などを刺されて 死亡しているのが見つかりました。 午前9時半すぎ、豊能町希望ヶ丘に住む 女性から「姉のお腹に傷があり、 亡くなっている」と通報がありま した。 警察が駆けつけると、石橋美代子さんが 1階の布団の上でうつ伏せに倒れて いて、死亡が確認されました。 腹や背中には複数の刺し傷があり ましたが、凶器は 見つかっていません。 美代子さんは息子と義理の妹と同居していて、 義理の妹は警察に、 「きのう夜、3人で自宅で食事をしたあと、 美代子さんは1階に1人でいた」と 話しているということです。 事件のあと、息子と連絡が 取れなくなっていて、警察が行方を探しています。 京都市伏見区のコンビニエンスス トアで 強盗をしたとして、男が逮捕され ました。 ほかの7件の強盗にも関与したとみ られています。 京都市左京区の会社員・田淵大亮 容疑者は 午前2時40分ごろ、伏見区のコンビ ニで、 レジカウンターにいた男性店員に ナイフを突き付けて「レジを開けろ」と脅し、 現金およそ5万円を奪った疑いが 持たれています。 田淵容疑者は自転車で逃走しまし たが およそ40分後、左京区内で警察に 発見されました。 容疑を認めていて、「生活費に困 っていた」と話しているというこ とです。 京都市とその周辺では去年9月以降、 コンビニを狙った同様の事件が 7件相次いでいて、警察は、いずれも 田淵容疑者による犯行の可能性が 高いとみています。 関西空港を本拠地とするLCC= 格安航空会社のピーチが、 パイロットを 自社養成しようと、訓練生を募集します。 きょうLCCのピーチは6周年を迎 えました。 これまでは他社で実績を積んだパ イロットを雇っていましたが、 今年8月ごろからインターネットな どで候補生の募集を開始。 パイロットの担い手として受け入 れることを発表しました。 日本のLCCが自社でパイロット を養成するのは初めての試みです。 航空業界ではパイロット不足が深 刻になっていて、 ピーチも、かつて問題になったこ とがあります。 現在、29路線に就航しているピー チは 今後も増やす方針で、自社でパイ ロットを 養成することで不足を解消する狙 いです。 2019年度中に訓練生を採用する予 定です。 きょうから3月。 奈良の長谷寺では日本最大の掛け軸がお披露目に。 さらに近畿各地で、春の観光シー ズンが始まりました。 高さ16メートル、幅6メートル。 観音大画軸」が、 きょうから長谷寺で5年ぶりに一般 公開されています。 1665年に仕立てられたという巨大 掛け軸。 一般公開は5月31日までです。 京都の「嵯峨野トロッコ列車」は 冬のあいだ運休し、きょうから再 開。 お猿さんの見送りのあと、観光客 や地元の子どもたちが車窓を楽し みました。 トロッコ列車は嵯峨野と亀岡を一日8往復します。 天空の城として人気がある兵庫県 朝来市の 竹田城跡では、きょうが山開き。 待ちわびた観光客が次々と 頂上を目指しました。 いよいよ春の観光シーズンの始まりです。 特集です。 障害のある若者たちが始めた靴磨きの出張サービス。 一生懸命技術を学ぼうとする姿を、 去年、この番組でお伝えしました。 その彼らが、ついにお店を出すこ とに。 オープンに密着しました。 みるみる輝きを増していく靴。 先月25日、京都市にオープンした、 靴磨き専門のお店です。 切り盛りするのは、障害のある若 者たち。 懸命に努力を重ね、夢に向かって 歩む彼らの姿に迫ります。 大きなスーツケースを押して歩く 彼らは、 靴磨き専門の会社「革靴をはいた 猫」のメンバー。 京都市内を中心に、企業に出向い て靴を磨く、 出張サービスを行っています。 生まれつき中度の知的障害がある藤井琢裕 さん。 靴磨きを学んで2年、メンバーのリーダー的存在です。 彼らのこだわりが・・・ ウイスキーを使いつま先を鏡のように磨き上げる「鏡面磨き」。 時間をかけて身につけた職人技で す。 藤井さんの手にかかれば、色あせ た靴もこの通り。 出張サービスを始めまもなく1年、 得意先は今や30社を超えます。 増えたのは、お客さんだけではあ りません。 去年9月、新しく加わったのは、 伊藤聡さん。 生まれつき自閉症を抱えています。 藤井さん、新人の伊藤さんを 見守りながら、丁寧に靴磨きを 教えます。 しかし・・・ 仕上がりが気になり、思わず自分で磨いてしまいました。 「お、いいね」 藤井さんたちをサポートするのは、 社長の魚見航大さんです。 大学生の頃、同じ店で働いていた 障害者の低い収入に疑問を持った 魚見さん。 「手に職をつけること」が彼らの 自立や 収入アップにつながると考えまし た。 そして、自ら専門店で靴磨きを学 び、 それを藤井さんたちに伝えたので す。 靴磨きの楽しさを知った藤井さん は・・・ 「自分はどれですか?」「これで す」 「いつかお店を持ちたい」そう願 う藤井さんに、 嬉しい知らせが。 支援を申し出てくれた人と共に、 お店を出すことになったのです。 オープンを間近に控えた先週、 できあがったお店を初めて見に来 ました。 藤井さんは、店長を任されます。 夢の瞬間が、少しずつ近づいてきます。 いよいよオープン当日。 お店は、京都市役所のすぐそば、大通りに面した場所です。 藤井さんとともに働くのは、 発達障害を抱える丸山恭平さん。 「藤井君寝れました?」 「魚見さん寝れました?」「あんまり」「ハハハハ」 「いらっしゃいませ」 開店直後から、お客さんが続々とやってきました。 料金は1足1080円からです。 慣れた手つきでブラッシング。 傷にはクリームをすり込みます。 もちろん仕上げはウイスキー。 つま先を鏡の様に磨き上げていき ます。 特別支援学校で一緒に学んだ友人 も、 お祝いに駆けつけてくれました。 「おめでとう」「ありがとうございます」 手際よい姿に、友人もビックリ。 1足、20分ほどで磨き上げていきます。 この日は、10人以上の お客さんがお店を訪れ、順調なスタートを切りました。 「お疲れさまでした。」 「お疲れさまでした」 この日、大きな一歩を踏み出した 藤井さんたち。 きょうも靴磨きで、笑顔と幸せを 届けています。 もうほれぼれする職人わざですよ ね。 障害を持たれている方に、 夢とチャンスを与えてくれる、 魚見社長もすごいなと思いますし、 立派な職人さんですもんね。 こういうお店がどんどんどんどん、 広がってもらいたいなと思いますね。 藤井さんと一緒にいた丸山さん、 実は来月1日に正社員になることが決まっています。 雇用に確実につながっていますも んね。 低賃金だったり、単純作業だった りと、 あれは本当に職人わざですよ。 誇りを持って続けられますよね。 ウイスキーは飲んでばっかりじゃ いかんと。 それから遠藤さんもおっしゃって ましたが、 魚見さんが果たしているものは大 きいですよね。 私たちは大量消費が問題になって いるように、 長持ちさせるような、こういった 場所があるのはすばらしいですよ ね。 障害のある方も、それを一緒にで きる、こういう社会を目指してい きたいですよね。 藤井店長が頑張る、 革靴をはいた猫は、 御池通沿いにございます。 近畿各地ではきょう未明から、和歌山県などで 風速30メートル以上の強い風が吹 き、 「春一番」も観測されました。 この強い風の影響で、和歌山県すさみ町の沖合いでは、 ご覧のように船が浅瀬に乗り上げ てしまいました。 ただ7人の乗組員は全員、海上保安 庁によって 無事、救助されたということです。 また和歌山市ではJR紀勢線の架線が切れてしまいました。 強風によるものとみられています。 このトラブルで、阪和線も一時運転を見合わせるなど 通勤通学に大きな影響が出ました。 強風は今夜まで続くとみられます。 お天気は清水さんです。 本当に船の座礁は 無事でよかったですけれども。 なかなか波もかぶって、 心細かったかと思います。 現在は湖西線のみわずかなおくれということなんですね。 冬型といいますか、西風が吹くと、 湖西線が長く影響が続くんですよね。 風がおさまる方向ではあるんです が、 今晩はまだ残るかと思います。 雲の様子です。 これは朝6時の段階です。 雲がスパンと切れている場所が、 前線が存在している場所というこ とで、 朝6時からスタートして、 8時9時には 関東方面へ進み、 東北から午後には北海道方面へと進みました。 北日本では雪となりまして、 暴風雪状態に 現在なっております。 天気図です。 あすの朝9時の段階で、 低気圧がオホーツク海で猛烈に発達します。 北海道は、気象台もちょっと 人命にかかわるようなということで、 注意を呼びかけています。 西日本は等圧線が緩んできているのがわかるかと思います。 だんだんとこちらの高気圧が進ん でくるということで、 天気は回復へと向かう予想です。 朝6時の段階で 滋賀県の北部から 福井県方面で雪というところがあります。 通勤通学の時間帯になりますと、 大分小さくなってきました。 そしてお昼12時、 雲がだんだんと北部のほうでも少なくなってくるのがわかります。 午後3時、北部でも日差しが出て、 夕方6時になりますと、 高気圧の圏内に入りますので、 すっきりと晴れてくる見込みです。 お天気マークです。 失礼しました、 警報です。 現在まだ風が強いということもありまして、 京都の丹後地区に暴風警報が出て おります。 黄色は強風注意報です。 波浪警報、 こちらはあすにかけてもしばらく は大しけの状態が続きますので、 船舶関係はお気をつけください。 中部と南部ではよく晴れます。 朝のうちは、 北部で雪がちらつく、 雨がぱらつく可能性がありますが、 北部でも午後からは回復へと向かいます。 けさが暖か過ぎましたので、 それに比べますと、大分下がります。 そして最高気温です。 こちらも まだ平年を上回った数字ではある んですが、 午後からだんだんと 日差しの暖かさが出るかと思います。 週間予報です。 気温なんですけれども、 また週末にぐっと上がります。 笹山マラソンもありますけれども、 「ニシュランツアーズ」です! きょうのツアーはこちらです。 ランチ、 夜はもう…。 北新地はグルメ激戦区。 うまいものしかないです。 夜はお高いので、ランチ。 しかもお値打ちのところ。 明日から行けます。 ごらんください、どうぞ。 北新地ですけれども、 ランチは大事ですよね。 ランチ激戦区ですから。 だからこそどこへ行っていいか、 迷うんですよ。 よろしくお願いします。 今回のツアコンさんは、 株式会社アワワ代表の 松尾洋一さん! 飲食事業のコンサルティングを 行っている松尾さん! その仕事柄、 あらゆるジャンルの飲食店を 食べ歩くという、 関西グルメ界きっての 情報通なんです! 夜お高いお店も、 ランチをやっていたりするんですか。 素材は間違いない。 間違いない! お値段は? 半分以下。 これやがな。 では早速、北新地お値打ちランチツアー スタート! 1軒目に案内してくれたのは、 西代さんも以前から 行きたかったという 窯焼きステーキの名店「福田」 中すごい! 何やねん! 奥にいやがってからに。 こんにちは。 これがうわさの…。 目の前に! こちらは厳選した最高級の和牛をこの特注の炉窯で 丁寧に焼いて提供する 北新地きっての高級ステーキ店! 今回、ツアコンさんがぜひとも オススメしたいという お値打ちランチとは一体!? 実は、これまでハンバーグはフライパンで火入れを していたんですが、 このたび、全て窯焼きで提供することになったんだそう。 うわ~! 香りも、 ぎっしりとした香ばしさというか、 遠い香ばしさがきますね。 きれいに焼けてる! 押したらぐわっと出てくる。 うわ~! この表面の薄さ。 薄皮一枚が すごい香ばしさが出て、 中のジューシーさがすごい。 めちゃめちゃうまいわ! 360度全ての角度から 熱を入れている感じがする。 この感じは味あわれへんわ。 おいしいわあ~。 明日から解禁の 窯焼きハンバーグランチは、 神戸牛の極上ローストビーフとの セットも! 至福のランチを ぜひ味わってみてください! 2軒目はどんなお店ですか。 こちらのホテルなんです。 新地のど真ん中にあって、 皆さん知っているんですよね。 待ち合わせとかでよく使われるん ですけど、 意外にこの中にレストランがある ことを知らない。 確かに。 こっちに行きがちで。 きょうは何ですか? その中でも、中華です。 やってきたのは、 ANAクラウンプラザホテル 6階にある 中華レストラン・花梨(かりん)。 どう見ても高級そうな レストランですが、 ツアコンさんオススメの お値打ちランチというのが… バイキングというのは、 オーダーしてからつくってくれるんですけど、 その素材も 全て通常のアラカルトと同じ食材。 同じ腕。 こんにちは。 明らかにえらい。 これがメニューですか。 え~! 素材はもう…。 この中から選べて、 しかも4250円! 冷菜からデザートまで! 40種類の人気メニューが一堂に会した お得なオーダーバイキング! ホテルの中華料理ができ立てで 好きなだけ味わえるなんて、 ぜいたく過ぎると思いませんか? おいしいわあ~。 うわ~! 抜群や! 甘みと酸味のバランスがいいですよね。 うまいわ、このエビマヨ。 うわ~! この表面のカリッとが たまりません。豚の甘み、 すごいありますね。 いわゆるええとこの中華。 バイキングの気分がないんですよ。 これは値打ちあります! 絶品中華の ランチオーダーバイキング! お友達を誘って行かれてみては? 最後にツアコンさんが案内してくれたのは、 とある雑居ビル。 どこまで行ったらいいんですか。 はいストップです。 こちらです。 こちら「優ふく」は 焼きふぐの専門店! 夜は陶板で焼いたふぐを 堪能できるお店なんですが、 それをお値打ち価格でいただける ランチがあるんです。 どういうのが食べられるんですか。 焼きふぐ丼。 名物ですよね。 これはお値打ちやで! え~! めちゃめちゃ入ってるで、 身の数。 特製の塩ダレですか。 いただきます! おいしい。 焼きというのがポイントですよね。 ふぐ本来のうまみが出て。 このお出汁、 いいでしょう。 ふぐのあらですね。 大体8時間ぐらい。 実は、この丼には オススメの食べ方が! かけて…。 お茶漬けにしちゃうんです。 雑炊みたいになるわけです。 お好みでわさびですよね。 これは教えてもらわんと、 わからへんわ。 おいしい! 変わったでしょう、さっきと。 違います。 スープがふぐに、またこれ…。 ふっくらした感じになりますね。 うまい。 ふぐというのは高級で、 そういう気持ちになってもらうために、 裕福な気持ちになってもらいたい という。 そだねー。 お酒は飲んでません。 大体どの辺でロケをしているか、 すぐわかる。 お値打ちでしょう。 クオリティーが。 福田さんと花梨さん、 結構人気なんですけれども、優ふくさん、 まだ知られてへんと思いますわ。 真っ暗なところを入っていきますから。 2018/03/01(木)... 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