2018/02/19(月) 00:05〜00:10 5分でわかる「西郷どん」 第7回「背中の母」[字]
2018/02/19(月) 00:05〜00:10
5分でわかる「西郷どん」 第7回「背中の母」[字]

♪♪~ <龍右衛門が亡くなりました> (きみ)じい様は 吉之助の嫁の顔を見れんかったこっだけが→ 心残りじゃっち。 (満佐)おはんも もう24。 はよ身を固めて 孫の顔を見せてくいやんせ。 (吉之助)じゃっどん。 だいか よか人はおらんとな? (吉兵衛)伊集院直五郎様の 須賀さぁは どげんか? そいはよか なぁ! (斉彬)いよいよ来るか。(山田)は? メリケンだ。 メリケンの軍艦が この日の本に向かっておる。 ジョン万次郎の 申しておったとおりだ。 戦でございますか? 分からん。 だが いよいよ動く。 メリケンが動き 時世が動く。 (俊斎)今度 殿が江戸に参らるっ。 おお。 そんお供を広~く探しちょっ話を 聞いたとじゃ! そいは ほんのこっか!? 一緒に行けたらよかのう! (一同)行っど行っど! 江戸じゃ~! どげんしもしたか? もう大丈夫…。 こげん荒か息をして 大丈夫じゃあいもはん。 どうやら じい様の死病を もろうたらしい。→ この間も血を吐いてな。 お願いがあいもす。吉之助に一刻もはよ→ 嫁をもろうてたもんせ。 (せきこみ) 満佐を安心さすっためにも 嫁をもろうちくれ。 分かいもした。 そなたの父から聞き及んでおると思うが→ わしの養女となり わしを まことの父と思うてほしい。 そなたには 江戸に行ってもらう。 島津家当主の娘として 輿入れをしてほしい。 (直五郎) 吉之助どん こげな愛想のなか娘でごわんどん→ 根は よか女子じゃっで→ よろしゅうお頼み申しもす。 須賀さぁ おいも 母上から こん満佐を押しつけられて→ しかたなく嫁にもろうた。 じゃっどん→ 妻になってくれた満佐は→ ひったまがっほどよか女子じゃった。 もう何十年も ずっと 楽しか夫婦じゃった。 よう そげん恥ずかしか話が できるもんじゃ。 日の本一の嫁の自慢をして ないが悪か! (笑い声) (満佐)旦那さぁ。 父上! (満佐)ああ…!目を覚ましてたもんせ! 父上! ≪(大山)吉之助! ≪(俊斎)大山さぁと おいが→ 江戸詰めに選ばれもした! そいは ほんのこっか!(大山)吉之助は? おいは選ばれんかった。 ≪(吉二郎)ないごて 兄さぁが江戸に行けんとですか? 江戸詰めの願い 出しちょらんなぁ? あたいの体を気遣って→ 諦めてくれたとじゃね。 そげなこっはなかっ。 こいからは吉之助さぁの好きなように→ 生きやんせ。 あたいは 西郷吉之助の母親で→ ほんのこて幸せじゃした。 ♪♪~ 母上。 母上…! 行ってくっで~っ! (山田)江戸は大騒ぎになっております! (阿部)すぐに砲撃を開始すると! ない。 その船をご覧になった事が あるのでしょうか?ない! 西郷 次は江戸で会おう。 (須賀)夫婦の縁を切りもんそ。 (正助)このやっせんぼが! (琴)兄さぁ! おはんは 不吉な嫁なんかじゃなか。 2018/02/19(月)... Read More | Share it now!

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2018/02/18(日) 23:30〜00:00 旅ずきんちゃん【人気シリーズ!源流の旅】[字]
2018/02/18(日) 23:30〜00:00
旅ずきんちゃん【人気シリーズ!源流の旅】[字]

<今回は 関西を代表する 川…> <河口から スタートして ひたすら 上流へ向かい 川が始まる 最初の一滴を 探しに行きます> <淀川の流域は 大阪から 京都へ抜けていく 旅するには 魅力的な ルート> <その道中で…> <待ち受けていた!> <今回旅のしおりを 作成したのは…> <出かけましょう> 今回はですね イエーイ! いよー!始まりました! いやいや「イエーイ!」 とかっていう 企画じゃないんだよ なんでですか?メッチャ楽しみにして 来たんですよ いやいや 楽しみじゃない楽しみですよ 「最低の企画」? マジで!マジで! えー 結構 やってる… 結構 続いてるじゃないですか!そんなこと 言ったって いい企画だから10回 続いてるんですよ! 記念すべき10回に来られて よかった! <これまで 9本の川の源流を探してきた この企画> <記念すべき 10本目が 一級河川…> <江戸時代 大阪が 天下の台所と呼ばれていたころから 長きにわたって 大切な 物流の役割を 担ってきました> <現在でも 生活用水として 利用されるなど 関西で暮らす 人々にとって なくてはならない重要な 川なんです> 広い 広い!相当 広いですよ 確かに 遠いなメッチャ 広い! (小峠)これが 徐々に 狭くなっていってね (小峠)あっちが 大阪湾となっておりますねへえ! わー! 源流なんて 初めて 見るなそうだね! そんな機会 一切 ないもん滝みたいに チョロチョロって出てるかな うわっ すげえね!ずっと…あっ ほんとだ! (小峠)すごいね! 旅だ 旅!えっ?小峠さん… マジだからね ここで 止めて 一旦ロケバスに避難とかも ないですね ない ない!いや まあ ちょっと 乗るときは あるけどさ (小峠)おかずクラブは初めてでしょ?源流 初めてです それ以外だったら ちょこちょこ 来させてもらっているけど… 俺 言われているんだよ(笑い声) おかしな話! (笑い声) 普通の人が 行ってる… 下から 始まってるからさあ <淀川の 最初の一滴を見つける旅> <スタートから 1時間> <一行は 新幹線の 新大阪駅と 大阪きっての繁華街 梅田の間を抜け 10キロ地点へ> まだ 広いよ 川もはい でも だいぶ 狭まりません? (小峠)少し ちっちゃくなってるね ねっ!あれ 何だろう? 封鎖できるやつですか? 全然 興味ないじゃん ハカセに聞きません?ハカセに… ハカセー!ハカセー! あれは… 何ですか?それは淀川のね 水位を調整するための… 堰ですね せき止めるものですね <川には ふだん 見慣れないものがいろいろ ありますが ここで…> 発見します!実は… えっ? (小峠)どこですかね? オカリナ おもろい顔 してるなあ ハハハハ… オカリナちゃんね ここ すごい…何か…何かしら 通るね 電車… 歴史 感じる (小峠)こっち? あー ここに…あー 何ですか? へえー へえー <こちらは 明治40年に つくられた毛馬第一閘門> <この場所で合流する→ 水の高さが違う川を→ 船が行き来するためにつくられたもの> (大久保)なるほどね <2枚の門を使って段階的に 水位を変化させ→ 川から 川への移動を 可能にしました> (大久保)そんなこと できるんだ <現在は 使われていませんが→ 門の中に入ることが できるので 行ってみることに> ここが 近いのかしらね 下まで 行けるんだ! (小峠)へえー すごいね水も たまっていますね (小峠)へえーうわー! (大久保)こんな近くまで 行っちゃった (小峠)あー すごいね意外!歩けるようになってるんだ 今はね 水が たまってないからだね そういうふうにしたんでしょ 多分 そうなの? うん!待ってる時間も ちょっと 怖いね 面白いね 小池たち 今 船だね!船です (小峠)船が こうやって 入ってくるんでしょ? (小峠)あっちを 閉めて 今度は あっちを 開けるわけね <一行は およそ 25キロ地点→ 大阪北部の枚方まで 移動> たこ焼き屋 あるよ!たこ焼き屋えっ!食べたい こんにちは おいしそう (小峠)じゃあ たこ焼き 8個と→ ねぎマヨポン酢 8個はい (小峠)うわー うまそう! うわー! (小峠)食べますか…うわっ うまそうありがとうございます (小峠)これは うまそうよ おいしそうですよ いただきまーす いただきまーす (小峠)デカいね! うーん! ヤバいですね これ 中 トロトロだね!おいしい これ ポン酢だっけ? あっ 大丈夫? 熱い?オカリナ これ…(笑い声) (小峠)うまいね <スタートから 3時間> <ここまで 大阪府を通ってきた 淀川は→ 30キロ地点で ついに…> えー!(小峠)「京都」! 京都になっちゃった あらららら… <スタートから 3時間ほど> <淀川の 最初の一滴を目指す一行は→ 京都府へ 突入!> <川は ある人気観光地に 続いていました> さあ… でも… (小峠)まあ 狭く… いや そんな 変わらないよ え? うそ! ちょっとずつ ちょっとずつ でも もう 山が 見えるから… ほんとだ 山のほうなんだね <すると…> ここ 「うじがわ」っていうみたいですね これって… ほんとだいつの間に… (小峠)聞いてみますか? ハカセ!ハカセ! 1本の つながっている川なんですけど… 呼び名がね!同じ1本の川です 淀川は 淀川…それは 知らなかったね 1つの川でも… よく ありますね!面白いですね 面白いね! また 変わるかもしれないんだ 面白い!へえ! (笑い声) 流れてくる方向に向かって 歩いているんですね (小峠)そう そう そうほんと そうだよ すごい ねえ!何か ちょっと 昔のね (小峠)京都っぽいね <一行が たどり着いたのが→ 京都の 人気観光地…> <10円玉に 描かれている→ 平等院鳳凰堂がある町> (友近)修学旅行とかで…(大久保)「修学旅行とかで…」そうね <鎌倉時代から作られる 高級茶 宇治茶でも 有名> <京都らしい風情を そこかしこで 感じることができます> <こちらの宇治橋も→ 宇治を代表する 名所の1つ> 1300年以上も 昔?すげえな あー なるほどえー! <宇治橋が 架けられたのは なんと 1300年以上も前> <古今和歌集や 源氏物語にも 登場> <更には あの豊臣秀吉が→ 橋の上から 茶の湯に使う水をくませたとも いわれています> <まさに 京都の歴史を 見てきた橋なんです> 私たちが目指すものは… ねえ! 山じゃないですか! ほんとに 完全に すごい!山に 入っていってるもんね 完全に (小峠) ここが そうなんじゃないの? ここで くんでいたんだ お茶を (小峠)多分 そうだろうね お茶を くませていたんだ豊臣秀吉が ここでか… これで くむ… 結構 深いよ 寒いな すごいな 面白い所から くませるね 下に行けばいいのに ここで くませたいんだな 権力を持つと そういうことを→ したくなるんじゃない? 町の人みんな 見に来ていたのかもよ この辺… そうですね 大きな鳥居が ありますよ小峠さん (小峠)あー ほんとだね すごく… <ということで 一行は→ 平等院鳳凰堂に つながる 表参道で 昼食を とることに> 石畳で… 何か やっぱり… すごいね わー すごい いい (小峠)「おばんざい」ね うわっ!えっ! おいしそうですよ「鳳凰パンケーキ」 (小峠)これ いいねいいじゃないですか (小峠)「鳳凰院平等堂」 あっ ヤダ!間違ってる! キー! はははははは… いいじゃないか (笑い声) 嫌な笑い方 するわ 嫌な笑い方 するわ (小峠)「鳳凰院…」 ゆいPは歴史と地理に 弱いんじゃん 別に言わなくてもいいのにさ… ゆいPは 歴史と地理に疎いんですよ この人 鳳凰院平等堂か… まだ 笑っている お茶 飲みたいですね! せっかく 宇治に いますから 抹茶 飲みたい! <せっかくなので 昼食の前に宇治名物の お茶を味わうことに> あっ!ここ じゃあ…いいね! 「本場」って書いてあります(小峠)あー ほんと!うわー あら 結構 高級ですね いい お値段 玉露ですか? 宇治は お茶の本場玉露の本場ですので… えっ いいんですか!いいですか? うわー 来た!すみません これは 宇治茶ですか? そうです いただきます! いただきまーす! 宇治の お茶は 大体 あっ そうなんですか?ほんとだ!なんか ちょっと… (小峠)うまい!まろやかですね… ねえ!おいしい! お茶漬け? お茶漬けは ぜいたくだね ぜいたくだよ だって 100グラム 3,000円ぐらいする ありがとうございました ありがとうございました すごい… (小峠)腹 減ったね温かいのが いいな ここ おいしそうですよ和夢茶Cafe うわー パフェ 食べたい!(小峠)うわー うまそうだね それ! うわー おいしそう! ぜんざい ヤバい! あら! ほんとだ! 「500年」!そんなに「500年」 抹茶色の お洋服…ありがとうございます あらっ これじゃないですか? 「名物 茶そば」って書いてある! えっ!いいの?(小峠)ここ いいんじゃないですか メッチャ テンション上がるぜ!絶対 いいじゃん! (大久保)そばも いいよ そばいなりだって!何だ?これ そばいなりって (大久保)店構え! <宇治の抹茶を使った茶そばの お店へ> 僕は 二色そば定食を 下さい (大久保)ほんとだ! はい お願いします きれいですよね 京美人だ!京都の方ですか? 京都です! 「地元 宇治」かわいい お姉さんだ! そうなの? 京都が好きなんですって!京都の人は… 前も思ったけど… いや 偏っています (小峠)よく 知ってるね いろいろ 偏っているし… 来た!早い 早い!おいしそう きれい! すごい きれい! 結構な量が 入っていますね 茶そばは 最初の ひと口は おだしを付けずに 食べてください お抹茶の味が します 食べやすい… どう?抹茶 感じる? うん うん!あっ ほんとだへえ! へえ!いいなあ へえ! (小峠)うまい! <更に この店オリジナルの…> (小峠)うまい! そばいなり… えー! すごい みずみずしい おそばがいっぱい 入っていて… おいなりさんが 甘くて おいしい 味付け 最高!えー! そばいなり 不思議な食感ですよね 何かさ… そう!そう!そう! だから… ふわぁって 消えていく <宇治を堪能したところで一行は→ 75キロ地点へ> <ところが…> (小峠)広がってるよね 気のせいですか? (小峠)いや 広くなっているよね おかしくない? たっぷりの川の水 っていう感じですよね ハハハ…それぐらい 広くなっているよね 聞いていたのと 違うそんなこと 過去 なかったけどね <ところが→ 先ほどよりも明らかに 川幅が 広い> (小峠)結構 来て こんだけ 広くなるっていうのは… ないパターンですよ (小峠)ちょっと なかったね あっ!何?これ 書いてありますよ 「瀬田川(淀川) 琵琶湖」って 書いてありますよ (小峠)琵琶湖なんだ ここ じゃあこれ 琵琶湖だ! 琵琶湖! <川が つながったのは…> <しかし…> 源流じゃない?あー 違うんだ 「400本」メチャクチャ あるじゃん <河川事務所によると→ 琵琶湖の水は淀川に 流れているそうですが→ その琵琶湖にはなんと <つまり 淀川には 400以上の源流が 存在するということ> <さて 400本もある川の中で 「高時川」はい ほう!なるほどね「スキー場の向かい側」 メッチャ 遠くないですか?長浜市は 分かりますよ 僕 <ということで 一行は→ 石碑が あるという高時川の源流を 目指すことに> (大久保)さすがに 車でね (大久保)100キロ 移動して… 滋賀 行ったこと ないな あるよ 行ったこと あんまり ないです でも 前から ずっと 彦根城には行ってみたいなと思っていました あー 彦根城ね 私 ゆるキャラの ひこにゃんが→ いちばん 好きなんですよゆるキャラの世界の中で… かわいい 行けますか?確かに 彦根城ぐらいだったら… あー ダメですか?時間 ないんだ じゃあ 小峠さんにひこにゃん やってもらおうかな ひこにゃん…ほんと 何か もう… <そんな のんきな話を していると…> メチャクチャ 雪… いっぱい 降ってきた <天候が崩れ 雪が ちらつき始めました> (大久保)怖いよ こういうの <そして…> (小峠)すごいね 外ね すごい! (大久保)でも 思い出になるな こういうロケ <更に…> (友近)うわ!すごい雪 一面 雪 大丈夫ですかね?(小峠)源流ね どうなっているんだろうね 確かに 源流 どうなっているんでしょうね? <雪に 追い打ちを かけるように 日も 暮れてきました> (小峠)やばいよ!もう 行かないと見えなくなっちゃうね <時刻は 18時辺りは 真っ暗に…> <そして 琵琶湖から およそ 2時間30分> <ようやく…> スキー場に 来ちゃったんですね(小峠)スキー場まで 来ましたね 雪が すごくない? ちょっとした 豪雪ですね どこに 源流が あるんですか?ね! <源流近くまでは 来たものの 大雪と 暗さで 全く 川を 見つけられません> <とにかく 教えられた いや いや いや いや… <淀川の 最初の一滴を見るため 必死に掘り続けるが 源流を示す石碑は 3.5メートルも積もった 雪の中> <諦めかけた そのとき え?え?どこに… ブルドーザーが… あ!奥に ありますよ あそこに あるからさ除雪車 <たまたま 除雪作業をしていたブルドーザーが!> <ダメもとで お願いしてみると…> (大久保)え? 1回 ちょっと… あと 手作業で…ありがとうございます <ということで…> 一気に 雪を かき集めて… うわあ! お願いします! ありがとう!頑張って! すごい! (小峠)すごいな ごっそりじゃん! うれしい! <除雪機の おかげで 雪は 一気に 取り除かれていきます> 助かる! <しかし!> どうだ?どうだ?あっ! 「これ以上 機械では 無理」だって上りに なっているんで… <この雪の山中が こうなっているため これ以上掘ることが できません> <ということで…> うわー!寒い行きましょう (友近)これ 嫌だなあ (大久保)ちゃんと たどり着くの?この作業で ほんとにスコップで… うわー!結構 危ないね 気をつけて大変!わあ おお! (大久保)全員 大変!スタッフさんも… <しかし いくら 掘っても 結構 やばいっすよ <その間に 雪は どんどん 降り積もり 深くなっていきます> どうします?木に つかまって行けば… 埋まりますよ 危ないのかな? 埋まったら 立てなくない? 私たち 埋まりますよ <これ以上 掘り進めるのは危険と判断し…> 源流は もう あの辺!ね (小峠)もう 無理だよ だって 記念すべき 10回目 (小峠)頑張りました <雪が 積もっていないと こんな感じでした> <みなさんも 楽しい 源流探しの旅へ いってらっしゃい> 2018/02/18(日)... Read More | Share it now!

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2018/02/18(日) 23:10〜00:05 関ジャム 完全燃SHOW 【劇団四季 人気作品をロングランできる秘密に迫る】[字]
2018/02/18(日) 23:10〜00:05
関ジャム 完全燃SHOW 【劇団四季 人気作品をロングランできる秘密に迫る】[字]

今夜の『関ジャム』は劇団四季ロングランの謎に迫る! ああ すごい! 長年 観客動員出来る秘密を経営システムから検証。 俳優を支える稽古場から→ 難関オーディションシステム。 更に 技術スタッフの仕事術まで 禁断の舞台裏が! ♪♪~ 今夜の『関ジャム』は…。 ♪♪~「心配ないさー」 誰もが知る日本最大の演劇集団劇団四季を特集! 1953年 慶應生だった浅利慶太をはじめ→ 10人の学生を中心に結成。 セリフ劇からミュージカルまでさまざまな作品を手がけると…。 83年 ミュージカル 『キャッツ』が大ヒット。 現在までの通算公演数は なんと9000回超え。 更に 98年初演 『ライオンキング』は→ 1万1000回を達成。 観客動員数はなんと1100万人超え。 国内演劇作品として最多記録に。 更に近年も『リトルマーメイド』や…。 僕を信じて! 『アラジン』。 『ノートルダムの鐘』など 人気作を次々上演。 全国に多数の専用劇場を持ち→ 年間上演数は3000ステージ超え。 人気作のチケットは 数カ月待ちという→ まさにモンスター劇団。 しかし なぜ 彼らは こんなに→ ロングラン公演が出来るのか? そこで 今夜は 劇団四季のメイン俳優と裏方さんを招き→ ロングランの秘密に迫る! (拍手) さあ という事で 本日のゲスト 改めまして 劇団四季の皆様に→ お越しいただきました よろしくお願いいたします! もともと 俺 劇団四季さんの→ 『ふたりのロッテ』という作品を見て→ ミュージカルを やろうと思って…。 (村上)志は最初 劇団四季やったんですか? なんで こんな大きく 道 間違えて…! (足立)全然違う! (村上)さあ 今日 皆さん本当 スケジュール→ なかなか こうやって お集まりいただく事ない皆様に…。 (大倉)そうですよね。 (村上)お集まりいただきまして。 ロングランの秘訣を 今日 教えてもらえるっていうのは…。 俳優さんだけじゃないですからね→ 技術部の部長でいらっしゃいます近藤さんが→ いらっしゃって くださってますから。 そういった側面のね お話も あとで じっくり→ お伺いしますけれども。 (錦戸)いろんな角度から。 劇団☆新感線に所属する 古田支配人。 そして 去年も 主演舞台をこなした→ メンバーたちは 劇団四季を→ どう見るのか? というわけで劇団四季ロングランの秘密→ そこには 独自の 3つのシステムがあるという。 (村上)経営システム 俳優養成→ 技術スタッフというこの3つがロングランの…。 これ 近藤さん まずは この三本柱があって→ 出来るんだという事ですか? (近藤)そのとおりですね。 この3つの 経営システム 俳優 それから 技術→ この3つを全てですね 自前で持ってるっていう事ですね。 (近藤)なおかつ このロングランを出来る専用劇場→ もしくは それに準ずる劇場を→ 全国に持っているって事ですね。 いわゆる 民間の劇場ですとか 東京の劇場を→ 1年借りるっていうのは 不可能ですので。 確かに…。 (近藤)専用劇場を持って→ コストコントロールも してる事によって→ 適正なチケット価格で お客様に…。 企業! 企業やな。 (錦戸)今日 ちょっと 音楽色が ちょっと 今のとこ薄いよね。 (安田)経営する人のためみたいに なってるもんな。 すごいですよ。 今日 そういうね お金のとこも→ ちょっと教えていただいたり…。 (塚地)えー! 劇団四季の? (村上)そこのシステムも…。 あんだけファンタジーな事→ やってんのに すげえリアルな事も…。 (村上)なんで それが出来るかっていうと→ 理念が きちんとね おありだ というところからなんですが→ それが こちら。 俳優が舞台だけで食べていけるという これらを実現する。 まずは やっぱり これはね→ 古田さんも やっぱり小劇団から始めていくとなると→ 俳優さんが舞台だけで食べていく って かなり厳しい…? (古田)そう。 まあ 亡くなられたけど 蜷川さん→ 野田さん 三谷さん 新感線。 これを順番に回ると食べていけます。 (一同 笑い) (足立)結構 難しいけど…。(古田)という事は… という事は→ 四季さんは もう…。 (塚地)だって舞台やってる人なんて みんな→ バイトやってるイメージ すごいあるし。 これら 実現するために こちら。 (村上)演劇をビジネスとして→ 成立させるという…。 (道口)劇団が もう 65年前→ 半世紀以上前に創立した時の 理念として 3つあるんですけど→ 演劇の復権と→ 東京一極集中の排除→ それと 演劇人の経済的自立。 この3つ目が これで。 劇団四季は もう ずっと… 出来てから ずっと→ 劇場で生まれる 舞台から生まれる お金だけで経営してる。 ああ すごい! (道口)それで 安定的に→ いい循環で 経営が出来てるので→ 俳優は舞台に集中出来る。 「ほら…」って。(古田)俺 だって 初めて…。 (足立)えー! (村上)もう会社ですか? 言うなれば。 (近藤)そうですね。 劇団としてあるわけですけれども→ 会社としての側面もあるっていう。(大倉)完全に会社やな。 では ロングランを支える第1の柱 経営システムとは? (村上)じゃあ これが なぜ可能に なっているのかというのが→ こちら。 総スタッフが1300名。 (近藤)実は経営部門 そして→ 技術部門のスタッフ 合わせて700名と→ 俳優を超えるスタッフが→ 支えているという状態ですね。 一部ですけど 例えば→ 営業部 国際部 制作部なら→ こういう風な…。 (安田)「誘致」… 「団体客の誘致」。 そういうとこ大事や。 固定のお客さんという事ですか? これ 時期によっての。 はい。 営業部では この団体客の誘致っていうのが→ すごく重要な仕事に なってきておりますけれども。 まさに 学校の授業の一環で 行った…。 (村上)だから 入ってんねん! 営業部にしてやられてんねや! (横山)やられてはないけどね。 モロ見れてんねやから。 すごく生々しい事を 語ってますけど…。 海外プロダクションとかは もう すごく厳しいでしょ? (近藤)そのとおりですね。 海外のスタッフとの→ やり取りっていう事も やってますし。 ちょっと あの… すみませんね。 「体調管理」? あれ…? 制作部が スタッフ 見てくれるんですか? (青山)俳優は やっぱり ロングランをするために→ どうしても 一番大切なのは やっぱり 体調管理なんですよね。 (村上)小さいケガ 絶えないですしね そりゃ。 週に2回は 私たち こう ちゃんと メールで 今も…。 ねっ? きますよね。 (村上)メディカルチェックみたいな? (青山)メディカルチェックがあるんです。 それで 私たちの その…→ 守ってくれてるんですよ 劇団が。 (村上)コンディションを?(青山)コンディションを。 「お熱はありませんか?」とか→ 「おなかは痛くありませんか?」って 全部 質問が…。 (村上)うわ…! 週2回ですよね? (青山)そうです。(横山)すごいな! (錦戸)えっ? (道口)長い役もあれば短い役→ 色も染めなきゃいけないとか…。 (村上)作品 役に合わせて。 勝手に やっちゃいけなくて。 (一同)えー! (村上)色 形… ヒゲとかも そう? (古田)絶対アカンやん。 (安田)絶対アカンわ! 不向きや! (村上)もともとな…。(安田)ああ そうか。 それって 稽古期間中であっても ダメなんですか? 稽古期間中でも 緊急に まあ いろんなエマージェンシーで→ ある作品に出なきゃいけない時も あるので→ 準備は絶えずしてないと…。 (足立)えー! さあ それで 先ほどありました→ 俳優が舞台だけで食べていけるシステム→ 工夫として こちら。 (横山)契約金もあるの?(古田)年俸や。 (青山)そうですね。 (塚地)普通の劇団はどうなってるんですか? 出演料のみなんですか。 出演料のみ。 最低 月の保障があるという形で それに能力給という形の→ 主にステージの数ですけど それが加わって。 メインでもアンサンブルでも 同じなので。 来月から メインキャストやるから→ たくさんもらえるって事では ないです。 えー! 主役が多いとかは ないんですか? (道口)全然ないです。 (横山・足立)えー! それは その入社時期っていうか その 入った…。 (道口)キャリアは 固定の部分と 加味されますけど。 (村上)会社や。 ホンマに会社や。 でも 僕たちの作品はやっぱり メインの力じゃなくて→ どっちかというと アンサンブルの力の作品が多いので→ そういう差はないです。 月額の保障…最低保障があるので→ 長い稽古だったり→ あるいは ケガをしてのリハビリとかの時に→ 心配しないで その リハビリとか稽古に…。 でも 契約は1年なので 1年経ったら さよならって事も。 (塚地)そうか! (安田)それは もう→ 毎回 1年ごとに…。 (青山)そうです。 (安田)うわ ドキドキする。 (横山)めっちゃ怖いっすね。 (青山)だから そこがモチベーションに なるのかな。 逆に言えば。 切られないために。 (青山)はい はい。 また来年も この作品に 関わりたいなっていうのは。 基本的に維持ではダメです。 上がっていかないと。 そういう事か。 ちょっと…。 (村上)いや アスリートですよねホンマに。 さあ もう1つありましたね。 見てみましょう。 (村上)稽古に集中出来る 環境が充実。 では 実際にVTRございますので ご覧いただきましょう どうぞ。 俳優たちは一体 どんなところで→ 稽古しているのか? やって来たのは 横浜 あざみ野にある→ 四季芸術センター。 敷地面積5000坪超え。 2階建てで 会社オフィスも兼ねた この巨大施設の中に→ 俳優たちの稽古場があるという。 では 早速 潜入。 まずは およそ100畳の 広い玄関ホールを抜けて…。 劇団員たち800名分の下駄箱。 廊下を行くと最初に目を引くのは→ 壁にある こちらの貼り紙。 実は これ 「一音落とす者は去れ」など→ ロングランに不可欠という厳しい教えや…。 劇団員たちに求められる 心構えなどが貼られている。 俳優たちは 常に この標語を胸に秘め…。 こちらの稽古場でレッスン。 広さ およそ110畳。 全体レッスンなどは こちらを使用するそうだが→ 実に贅沢な広さ。 (塚地)「うわー 広い」 しかも これだけじゃない。 (村上)「仕上がっとんな みんな」 実は この建物の中には→ 大中小10個の稽古場が。 更に広いこちらでは→ 劇場舞台と同じ演技スペースがあり→ 本番同様の稽古が可能。 更に 壁や天井は凸凹で音の反響も計算された設計。 劇場の音の返りを体感出来たり→ こちらは…。 (錦戸)「うわー!」 (足立)「えー!」 なんと 電動で床が斜めに。 (安田)「すげえ!」 演劇では 舞台に奥行きを見せるため→ ステージを傾斜させる 八百屋舞台というのが多くある。 最大10度の傾斜で 実際の舞台を想定し 稽古が。 これだけでも 十分 充実しているが→ 2階へ上がると 正面には…。 専用のトレーニングジム。 (横山)「あんだけ動いたあとに まだジム行くねやな」 当然 こちらも 俳優たちは使い放題。 演技やダンスだけでなく→ 筋トレも絶対に欠かせないメニューの1つ。 (村上)「鍛えすぎやで」 他にも 俳優の健康管理をチェックする 医務室に→ 個人稽古用の研究室が25部屋。 世界中の演劇関連の書物がある→ ライブラリーまで完備されている。 (安田)「えー! すげえな これ」 ちなみに 他には何があるのか 2階を探索すると…。 実は何げないこの食堂にも→ 俳優をサポートするある仕組みが。 メニューを見ると…。 (足立)「点数?」 なぜか 金額はなく→ 点数が表示されている。 実は 食堂の会計には 点数システムの食券が使われる。 ベテラン俳優や社員は 1点当たりの値段を多めに払い→ その分 新人俳優たちは 食券を安く購入。 例えば 幹部社員は150円で食べるところを→ 新人は 80円で食べれちゃうシステム。 (横山)「倍ぐらいちゃうんや もう」 このように 劇団四季には→ 俳優が 稽古に打ち込める環境があった。 (拍手) (村上)古田さん 改めてああいう細かいところまで…。 (村上)ねえ! (塚地)自分の会社みたいな。 さっき 齋藤さん やってらっしゃいましたよね? はい。 個室で 歌の練習をしてました。 なんか 予約みたいな事とか やったりするんですか? (齋藤)そうです はい。 個人的に…。 先ほどみたいに 携帯で予約システムがあるので。 えー! あるんですか? そういうの。 (村上)そのノウハウまで あるんですか。 (村上)そうか それでも足りないぐらい。 (一同 笑い) (村上)文書でやった方が早い?(青山)そうそう そうです。 電話の方が早い。 このようにさまざまな経営システムで→ ロングランを支えているのだが…。 続いては 俳優を育てる独自システムに迫る。 劇団四季は 完全実力主義の世界。 役を勝ち取るまでには厳しいオーディションを→ 勝ち抜かなければ ならないのだが…。 その道のりは1年に1度の→ 入団オーディションから始まるという。 (村上)参加人数は…。 1300人以上! (古田)入団しなきゃダメだ。 (村上)そうです そうです。 (青山)まずは 入団していただかないと。 それが 最初のオーディションですね。 募集は 即戦力メンバーと→ 研究生という形で分かれており→ 研究生はオーディションに合格しても→ 1年後の卒業試験に→ 合格しなければならないシステム。 (村上)じゃあ 1年で研究所から落ちてしまう方も…? あります。 (村上)その中で1300人…。 およそ1300人以上の方が 受けられて 合格するのは…。 (村上)40名。 (足立)えっ? 合わせて? (青山)もちろん 1300人っていうのは→ 書類選考から始まりますから。 で 1次を合格して2次が実技ですね。 何度も受けられるんですか? 1回受けたら もうダメです…。(青山)いやいや それはないです。 はい じゃあ みんな 聞いてみてください。 (村上)そこ 聞きたいです。 僕は 2回目で合格させていただきました。 (横山)でも 2回落ちてても やっぱり 今では→ 主役も張ったりしてるねんから。 (青山)だから 落ちた1年で→ やっぱり 彼が どれだけ努力したか…。 (村上)っていう事ですよね。 道口さんは? (道口)僕 3回。 (一同)えー! (村上)それでも 3回やるぐらい やっぱ魅力あるわけですか? (道口)そうですね 最初は書類で落ちて→ 2回目は 稽古場まで行って→ 稽古場のオーディションを受けて 落ちて。 (村上)あと一歩やいうとこで。 で 三度目の正直。 その直後に もう1回 諦められずに受けて受かりました。 (一同)へえー! (村上)今回 ちょっと 特別に→ どんな雰囲気で オーディション 行われているのかを→ 撮影させていただきましたので。 この日 応募総数1300通の中から→ 書類選考を通過した およそ400名が→ オーディションに参加。 審査は 一般 研究生→ それぞれ5コースでの募集。 一体 どのように審査が行われていくのか? (塚地)「すげえな…!」 (錦戸)「うわ 懐かしいな番号付けて」 (村上)「俺 101番やったわ オーディション」 ♪♪~(ピアノ) ♪♪~「国の為に闘ったが」 ♪♪~「帰国したら 白い目で見られた」 (足立)「役のオーディションじゃないの? って感じの…」 (塚地)「入ってるよ」 (村上)「ねえ」 当然 自己PRなどの 質疑応答はなく→ 全ては パフォーマンスで その実力を示さなければならない。 (塚地)「そうか」 (錦戸)「スキルだけ見てるって事や」 (塚地)「言い訳 全く出来へん」 (村上)「その中で個性 出さなアカンねや」 (横山)「質疑応答あったら 言い訳 ちょっと出来そうやのにな」 ジャッジするのは ベテラン俳優や 経営側の制作スタッフなど→ 十数名の審査員。 ♪♪~「今」 そして ものの1分足らずで…。 ♪♪~「ピアノ」 (村上)「緊張もするやろうしな」 (塚地)「すごい」 (一同)「えー!」 このような審査が3日間で400名分→ 次から次へと 行われていく。 (安田)「シビアだな」 役を勝ち取る 最初の一歩は→ この入団オーディションを勝ち抜かなければならないのだ。 (拍手) (青山)まず 履歴書を拝見させていただきまして→ そこに もう 歌とダンスの方は 送られてくるんですよ 最初に。 ですから そこで 歌を判断したり→ そのダンスの映像を見てそれで1次とか2次。 それで まあ こういうレッスン歴があったら→ これぐらいのテクニックは→ もう 付けてらっしゃるだろうっていう事で。 水増しして 何年もやってるって書いても→ そんなにやってるのに この程度か っていう 逆もあるんですよ。 それ 見ればわかりますもんね。 歌だけとかナントカだけっていうのは→ なかなか 難しくなってきましたよね。 それと やっぱり そこで ああ ひっくり返ったなって→ 思っても 大丈夫なんですよ それは。 その取り組む姿勢が 見えちゃうんですね やっぱり。 (村上)オーディションですからね。 伸びしろであったりとか。(青山)はい そうなんです。 将来性を加味して…。 (青山)やっぱり こう→ なんか光ってくるものがある。 (道口)でも 大体…→ 大体 審査員の意見っていうのは 一致してる事が多いです。 (安田)そうですか。 入団オーディションを勝ち抜くと→ 先ほどの稽古場で レッスンが始まるのだが…。 ここにも 俳優を育てる 独自の訓練法が。 無事 受かったあと 積む訓練というのが こちら。 (錦戸)書いてたやつ さっき。 (村上)さっき 書いてたな。 (古田)もう 有名な四季の母音法。 (錦戸)えっ? なんなんすか?母音法って。 セリフを 母音だけでしゃべるっていう。 口角を良くするために。 (厂原)劇団四季は→ 台本に書かれてる内容を 一言一句 お客様に→ 適切に伝えなきゃいけない っていう理念がありますので→ それを訓練するための→ 方法論になっています。 だから 「おはようございます」 っていうのの→ 「S」とか「T」とか「Y」とかを→ 全部抜いちゃう…。 子音を まず取って練習しますね。 「おはようございます」ですと→ 「おあおおおあいあう」に なりますね。 (塚地)うわー すごい! 「おあおお…」。 (横山)「おあおおおあいあう」。 母音しか 音が出ないんですよね。 (古田)これでやっていると 子音を付けるだけで済むから→ すごく 言葉がはっきり伝わる。 (安田)新太さんもこれやってたんですか? 俺は 先輩にやらされたけど…。 (村上)やってないな さては。 そして もう1つ ありました。 呼吸法。 (安田)呼吸法? 1000人以上の劇場で やっぱり セリフを届けるには→ 体 全身使って 届けなきゃいけないんですよ。 体の中心である腹背筋で 息を取る。 実際に ちょっと やってみましょうか。 胸で息取っちゃったり 肩で こう 緊張して入っちゃうと→ 支えがないんで 届かないんですけど→ 例えば 背中にも息を入れるように 意識的に訓練します。 (足立)背中にも息? (大倉)背中に息? (錦戸)あー! 膨らんだ! (安田)えー!(村上)背中が? (足立)入ってる。 (道口)これで 同時におなかにも入ってるんで→ ここに空気の浮き輪のような形で 息を取って→ それで支えて セリフを。 (横山)それでセリフ言うって→ めっちゃ難しくないですか? (厂原)あの 訓練の時に広げる訓練をして→ セリフしゃべる時は そこに響かせるって意識で→ 僕は やらせて いただいてるんですけども。 (塚地)背中にも 息が入ってたな。 (村上)入ってた。 で もう1つ。 折れ法ですか? これは。 これは 劇団四季 独自のものだと→ 思うんですけど。 それを 文章 出来れば動詞で書き込むんです。 えっ? どういう事ですか? (道口)これ 僕の…恥ずかしいですけど僕の台本で→ 折れっていって… かっこを作って。 例えば 2のところに ブレスポイントを→ 矢印で入れてたんですけど そのところで→ 上に書いて… 1 2 3 4って番号を付けて→ 「確認をする」とか 「確信になる」→ 「状況を理解する」「想像する」→ というようなのを思って→ それが思って 体を通って→ セリフにするんです。 正解とか不正解はないです。 僕が このスカーという役を やる時に考えたものであって。 これを 確認しながらやる事で ロングランをいくらやっても→ 同じ芝居を届ける事が出来る。 (村上)ぶれずに。 (道口)例えば 最初に 「確信に変わる」。 変わって→ 「馬鹿者、妃だ!お妃だ!」 「現状を理解する」。 「妃がいない俺は? 発展の 見込みも無くどん詰まりだ。」。 「想像する」。 「子孫もいない。 跡取りもなければ、未来もない」。 それで折れて 「道がひらける」。 「子供を持てる」。 「光がさしこむ」。 「不朽の名声は 俺のものとなる!」。 「喜びにあふれる」。 「不朽の名声は 俺のものとなる!」。 (大倉)はあ…! (道口)これを 何回も何回も…。 これに 実際は ブレスポイントが入って→ それを連動させて 体に入れ込んでやるんで→ これをやると…。 (道口)…っていう風に。 (塚地)よう 書いてたとおりに やってましたね。 (道口)だとうれしいです。 (村上)こんなんするん?ドラマとか。 いや しないよ。 だって あれ (古田)1個入れなアカンからね。 だから 心の変化する事が そういう風に どんどん…。 (道口)間違えても 同じ内容を言えるんで。 (錦戸)情報が入ってるんですね。 (青山)そうなんです。 更に 優雅な『リトルマーメイド』の ヒロインにも ものすごい稽古が。 私は『リトルマーメイド』で→ アリエル役をさせていただいてるんですけど。 それを…。 演技をしなきゃいけないんですね。体幹を鍛えないと出来ないので。 (村上)キープしなきゃ ダメですもんね。 体幹 すごいあるな これ。 (横山)いや…! これ つられて→ この足の動き やばいやろ。 (齋藤)そうなんですよね。 いや しんどいよ…! 斜め45度を常にキープしながら横に動いて→ ずっと こう うねりながら。 (大倉)あれ 本当に 足がキュッて→ なってるんですか? キュッてされてるんですか? 足は閉じて 自力で閉じてます…。 (大倉)自力で閉じてんねや。 (安田)それも 閉めてる状態 って事ですか? ずっと自分で。 そうです はい。 (青山)本当に この→ ビッグナンバーである 『パート・オブ・ユア・ワールド』を→ この体勢で歌うんですよね。 (安田)すごい! (齋藤)ずっと 泳ぎながら 演技し続けなきゃいけないので→ そのためのトレーニングを してますね。 しかし 入団し 稽古を積んでも→ 役を勝ち取るまでには まだまだ道のりが。 (村上)入団し 役を勝ち取るまでの道のりが→ 次は始まります。 さあ まずは入団後。 さあ 演目ごとに キャストを決めるオーディション。 さっき 何回か出てる… はい。 (村上)これに 合格しましたら…。 (道口)これは 稽古キャストです。 (古田)はあ…! (村上)これでも 稽古に参加出来る権利? えっ? 稽古が出来る権利を 取らなきゃいけないんですか? (青山)そうです。 自主練は やってます。みんな もちろん。 稽古しても選ばれない可能性も あるって事ですよね? そうです。 (村上)リハのメンバー決めるための→ リハやから。 (古田)次が そうでしょ? (村上)稽古で 実力が到達すれば→ はい こちら。 最終舞台稽古! まだ? もうええやん! もうええわ! まだやねん。 (村上)この最終稽古を クリアしたら こちら。 出演レベルと判断されれば ようやく出演…。 (足立)判断されなかったら 出れないって事ですか? (村上)最終稽古までいっても…? (道口)初日っていう作品があればいいんですけど→ ロングラン公演だと もう 公演が走りながら→ 稽古をする…。 この日までに出すという→ 出られるというのではなくて 届かなければ出られない。 (一同 笑い) ずっと 「2」で止まってるヤツもおるわ…。 (道口)例えば 厂原は→ オーディション 受け続けて…。(厂原)そうですね。 シンバのオーディションを 入団して3年目から受け始めて→ 10年目で ようやく…。 (一同)えー! (大倉)7年間 稽古し続けたんですか? (安田)小学校 卒業してるやん! (塚地)ずっと シンバに対して…? そうですね。 僕の場合は…。 あっ じゃあ やっと…! やっと! その稽古が報われたんですね。 (厂原)そうですね…。 (横山)報われない人も 絶対いるわけですもんね。 僕は『ライオンキング』の… 昔の話なんですけど→ シンバに入って 4カ月 稽古やって→ パンフレットにも名前が… シンバ役で名前が載って→ 出られませんでした。 (一同)えー! (塚地)載ったのに!? (大倉)やっぱ ちゃうと? (安田)載ったのに…。 (古田)「道口さんは違う」って→ 言われたのかしら? (道口)「届いていない」という事で。 (一同)うわー! (安田)残酷! (村上)パンフに載って!? (青山)でも そのバネが…。 今があるわけですよね。 (安田)いや ホンマに… でも→ 途中で心折れなかったですか? その間にもたくさん いろんな作品に→ 参加させていただいたので やっぱり どうしても→ その作品をやったうえで シンバをやってやるっていう→ モチベーションには ずっと なっていたので。 (大倉)成長していったんですね。 (錦戸)すごい…。 ひと役に どれぐらいの人らが…。 なんて言うんでしょう?受けるというか。 それは多い時は もう かなり…。 (横山)シンバでどのぐらいですか? シンバ。 シンバの時は でも まあ ライバルっちゃライバルですもんね。 みんな その役やりたいわけですから。 (村上)うわ すごいね…。 (錦戸)すごいなあ 過酷や。 (塚地)出るまでも大変なんやな。 俺らの知らん世界やわ ホンマに。 そして ロングランを可能にする 3つ目の秘密 技術スタッフ。 劇団四季では総勢350名の→ 技術スタッフが ロングランを→ 支えているのだが…。 『ライオンキング』の舞台裏では→ どんな仕事をしているのか? 東京 品川区にある専用劇場。 開演4時間前のステージを のぞいてみると…。 そこでは 技術チームが 本番へ向け 作業中。 『ライオンキング』では 総勢35名の技術スタッフが→ 年間330ステージもの公演を 支えている。 という事で まずは舞台運行スタッフ。 ♪♪~「ハクナ・マタタ」 『ライオンキング』の特徴の1つが→ 作品を立体的に見せてくれる 舞台装置の数々。 それらを 毎日 チェック 点検するのが→ 彼らの仕事なのだが…。 何やら 舞台の隙間を何度も確認している。 ミリ単位で 隙間を計測しているようだが…。 1ミリの変化を見逃さない 徹底したチェックが→ ロングランには 絶対に欠かせないという。 続いては 小道具チーム。 劇団四季の特徴といえば 舞台を彩る 美しい小道具の数々。 中でも 『ライオンキング』 人気の理由の1つが→ この (安田)「そうやんな すごいよな」 これらを新しく作ったり メンテナンスするのが→ 小道具チームのお仕事。 本番前の小道具部屋をのぞいてみると…。 そこでは マスクやパペットの メンテナンス真っ最中。 ちょっと色ハゲがあるので そこを直そうとしてます。 小道具の色や模様は全て→ ライセンサーである ディズニーから細かく決められており→ 忠実に作業を行っていくという。 そんな小道具スタッフにはあるこだわりが。 (関谷さん)これも あんまり…。 俳優が長時間 身に着ける小道具は→ 塗料や接着剤を塗る回数も なるべく少なくしたり→ マスクは F1のボディーと同じ→ 軽くて丈夫なカーボン素材を使うなど→ 素材選びから徹底しているのだ。 (足立)「F1のボディーと一緒なの? これ」 更に このマスクには→ 動物の動きを表現するためのある仕掛けが。 それは 後ほど スタジオで。 続いては衣裳チーム。 『ライオンキング』に使われる 俳優の衣裳は およそ600着。 この衣裳の メンテナンスをしているのが→ 4名の衣裳スタッフ。 彼女たちの作業で非常に重要だというのが…。 ビーズが外れて 舞台機構の隙間に入ると→ トラブルの原因に。 更に ビーズの配置順や色も→ ディズニーから 細かく決められており…。 (スタッフ)1つ1つ 塗っていってるんですか? (片山さん)はい。 この客席からは見えないような繊細な作業も→ ロングランを支える 重要なお仕事なのだ。 続いて ヘアー・メイク。 実は 劇団四季では 俳優が 自分でメイクするのが一般的で→ ヘアー・メイクスタッフの 大事なお仕事といえば→ カツラの準備やメンテナンス。 ちなみにその仕事術が際立っているのが→ 『リトルマーメイド』。 本番前はメンテナンスに余念がない→ ヘアー・メイクスタッフ。 まっさらな状態からだと…。 更に 海の中の浮遊感を表現した この長いカツラは…。 これが 3日かかります。 皆さんの…役者さんのかぶってる位置で→ 一番キレイな位置を 作るっていうのが難しいです。 1つ1つ違う毛の流れやうねりを 時間をかけてセット。 しかし カツラは 定期的にシャンプーするそうで→ 専用のオーブンで髪を乾かし イチからセットし直すのだ。 (足立)「またイチからやるの? あれ」 続いて 音響スタッフ。 王様! 俳優の声や音楽などの音量バランスを取り→ 観客に最も聞きやすい音を 届けるのが→ 舞台音響スタッフの仕事。 『ライオンキング』ではマスクやカツラ部分に→ マイクがセットされているのだが→ 実は これが 舞台音響の難しさの1つだという。 まずは…。 ♪♪~「そう 愛し合うなら」 ♪♪~「私を信じて」 ♪♪~「二人の出逢いはここに」 ♪♪~(2人)「信じ合おう」 このように ミュージカルでは→ 俳優が向かい合い 交互に歌う場面が。 音響スタッフは 俳優の顔の向きや演技に合わせて→ 瞬時にマイクを調整。 一瞬のタイミングを熟知するスゴ技が→ ロングランを支えている 1つなのだ。 (拍手) (村上)いや…! 亮 どうやった?職人さんの集まりやな。 すごいな 格好いいな。 (村上)なあ? 演者だけで やってるんじゃないねんな。 さあ 先ほど 小道具のところでね→ 動物 リアルに見せる仕掛けがあると。 (塚地)言ってた。 (村上)言うてくれましたけれども。 (近藤)これは 道口さんが演じられてます→ スカーという役で使われている マスクになりますけれども。 (錦戸)お疲れさまです…! (塚地)ホンマに大変ですね 本当。 (足立)そんなに いろんなものが くっついてるんですか? このマスクには。 (近藤)実際に これは 道口さんが→ 体に巻いてますね。 (足立)えー! (大倉)重くないですか? (村上)だいぶ重い…。 (道口)でも これは 本当に日本の技術で→ 初演よりも どんどん どんどん軽く…。 (村上)軽量化はされてきてる…。 (道口)マスクもそうですし→ バッテリーなんかも どんどん軽くなってるんで。 じゃあ 実際に 動かしてもらいましょうかね? これが コントローラーで これを僕が手につけて。 こうやって手につけて 舞台上で このまま動かす…。 これを動かす作業をします。 例えば メインスイッチです。 メインスイッチを入れます。 そして こっち側を動かすと…。 (一同)おー! (大倉)口が開く。(道口)両方動かすと前に出ます。 (足立)えー! (安田)顔にかぶってくる形に…。 (道口)そうです そうです。 こうやって二足で立ってる時は→ この状態ですね。 それで 四足歩行の→ こういう形をする時には 前に出すので。 (足立)なるほど! (安田)それ でも…。 (道口)そうです。 だから ここの動きとセリフが→ 一緒ですね さっきの折れと一緒で。 それを この動きも 手の動きも 一緒にやってます。 (村上)うわー! 大変! (足立)やらなきゃいけない事多い。 これが 本番だと…。 すっかり忘れてた。 あなた様は王様の弟君として 最前列にいらっしゃるはずでした。 えーい! 俺こそが 王位継承第一位だったのに! どうして? シンバ シンバ シンバ! お前は一番大切な甥っ子だからな。 今こそ 俺を見捨てないで! わしに挑戦する気か!? いえいえ 兄上に盾突くなんて出来ませんよ。 (錦戸)すげえ! これ 袖で スタッフさんがやってくれてると…。 思います 思います! (道口)それだと 多分→ 呼吸が合わないんで。 (古田)なるほどね。 自ら ずっと これつけたまま…。 (道口)でも これ 本当に→ 調整が手仕事で メカなので。 本当に小道具さんの…→ こういう言い方 あれですけど 腕がいいと→ 気持ち良く舞台が出来ます。 (一同)へえ! (横山)また うれしいっすよね! (村上)関谷さん うれしいね。 これも 個人用で これ 僕用なんですけど→ この微妙な位置とか この…。 これを もうちょっと削ってほしいとか こっち側…→ こっち側 削って こっち側 残してほしいとか→ そういうのも やってもらえるんで。 (村上)関谷さん 本日は ありがとうございました。 (拍手) (村上)古田さん四季のすごさはね…。 いや あのね…。 (古田)とりあえず→ ちゃんとしてる日本の演劇 ミュージカルをやってる劇団を→ ちゃんと知らないと→ ゲスは生きていけないから。 (村上)そこが あるから。 (古田)そこが あるから…! (村上)真ん中 王道があるから。 (古田)反則が出来るわけだから。 (安田)知ったうえでね。 (古田)そうそう。 反則しかしてない。 俺 もう最初から…。 (塚地)早くも もう持ってる。 このように 劇団四季は→ 裏方も一体となって ロングランを実現していたのだ。 ♪♪~「自由に 浜辺を」 そして今夜のジャムセッションは→ 『リトルマーメイド』 『パート・オブ・ユア・ワールド』と…。 『ライオンキング』 『愛を感じて』の→ ディズニー ミュージカルメドレーを バンドアレンジで! (村上)さあ では このあと セッションですけれども→ 大倉君 昨日もね リハーサル やらせていただきましたが。 苦戦しましたもんね ドラムは。 ちょっとやっぱりね…。 緊張しちゃいますよね。 (村上)いや 緊張しますよ。 (大倉)名曲を 演奏させていただいてるから。 もう ここまで 皆さんが 作り上げてるものですから→ しっかりとした 『関ジャム』ならではのものも→ 届けられたらなと思ってます! (村上)バンドアレンジですからね。 テンポが難しい? どうなる? ディズニーミュージカルメドレー。 ♪♪~(パーカッション) ♪♪~(ドラム) (スタッフ)では 本番まいります。 本番まで5秒前 4 3 2…。 ♪♪~ ♪♪~ (スタッフ)オーケーです ありがとうございます。 ありがとうございました! (錦戸)ありがとうございます! (齋藤)ありがとうございました! (拍手) ♪♪~ 『Mステ』2時間スペシャル! ♪♪~(ピアノ) 次回はクラシックの音楽食わず嫌いを→ プロたちの 授業で解消! この4人ね。 作曲家たちは 何が違う? 指揮者は一体 何をしている? (一同)うわー! 学校より 本当 詳しく教えてもらって…。 きっと あなたも クラシックが好きになる! 2018/02/18(日)... Read More | Share it now!

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2018/02/18(日) 23:25〜23:55 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで![字]
2018/02/18(日) 23:25〜23:55
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで![字]

<今夜の『ガキの使い』は…> <ルールは…> <これを繰り返し…> <見事…> <しかし…> <前回の放送では…> <先は長い> <今夜も ステーキ食べまくりの30分> <果たして…> ♪♪~ <一行が  やって来たのは…> ( 井本)どうぞ どうぞ 行きましょう。 ( 藤原) あれ? 『龍が如く』ですね。(田中) ゲームのやつや。 ( 藤原) たぶん 街の中に→ いきなり!ステーキが 出てくるんですね ゲームの。 ( 藤原) うわ~ おいしそう。 ( 田中) ヒレですねありがとうございます。 ( 遠藤) これ 200gですか?(店員) そうです。 ( 松本) ウイ~。 <ステーキを5等分 全員で味わう> <ここまでの食べた量 1人当たり およそ280gと→ 制覇に向けて ペースを上げたいところ> ( 田中) うん おいしい。 ( 井本) ヒレがいいとおっしゃってましたもんね。 うん 。 ( 浜田) お前。 ホンマに好きなんやな 。 遠藤企画 。 ( 方正) コーン企画。(田中) コーン企画。 なかったんじゃないですか それは。 おう~ 。(井本) はい 完食。 ( 拍手)(井本) 素晴らしいです。 <早々に店を後にし 次の店舗へ> ( 田中) ハハハハ。 いや  そうよ。 だって 食べていかなアカンねんもん。 いや  いいですよ 別に。(遠藤) 食べていきゃいい。 ( 田中) そういうことですからね。ただ 今 まだ…。 <続いて…> (遠藤) 僕 いきます。 えっ? ヒレ。 ( 田中) はなし家さん。(遠藤) あっ 何か 初めて。 ( 藤原) トップリブ。 ( 井本) サイドは?(遠藤) え~ インゲンで。 ( 藤原) あれ?コーンじゃないんですか? いや  聞こえへんぞ聞こえへん 聞こえへん。 別に  ホンマ ええねん 別に ええ別に 遠藤にコーンを食わす…。 ( 井本) 企画じゃないですから。コーンも好きなんですけど。 <到着したら すぐに食べられるよう→ 移動中に  スタッフが電話注文> ( 遠藤) リアルに?(井本) リアルなやつ。 5~6  5~6… 全然 食べれる。 正直  分からへんのやけど…。 ( 井本) じゃあ もう 10ですじゃあ 10です。 ねっ  言うてたでしょ 何か…。 …がしてきたな~ 。 <レアでいただく> <リブロースの一番おいしい部分トップリブを厚切りで> 2018/02/18(日)... Read More | Share it now!

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2018/02/18(日) 22:00〜22:30
2018/02/18(日) 22:00〜22:30

(藤木) 今夜のゲストは 日本テレビ人気アナウンサーのおさん方です。 ♪♪~ (拍手) ♪♪~ (拍手と歓声) よろしくお願いします 。♪♪~(拍手と歓声) ♪♪~ (拍手と歓声) ( 上田) はい お願いします。 人気アナウンサーのおさん方に お越しいただいて。 じゃあ  ちょっと 自己紹介と→ 担当してる番組なんて 教えていただけます? 今  『ZIP!』を担当しております入社3年目の尾崎里紗です。 よろしくお願いいたします 。はい お願いします。 ( 拍手)さぁ そして…。 入社4年目 『NEWS ZERO』を担当しております 岩本乃蒼です。 よろしくお願いします 。お願いします。 ( 拍手)さぁ そして…。 夕方の 『news every.』を担当しています→ 入社15年目の鈴江奈々です 。(観客) お~。 お~っていう  どよめきが。(森) ベテラン。 グッとベテラン感が出たよね えっ 3年目だっけ? はい  3年目です。3年 4年 15年だもんね。 もう  そんなんなっちゃったんです。 だから  今日は 鈴江さんに我々気ぃ使って行けばいいって…? そういうことだよね? 要は 鈴江さんと→ それに  いじめられてる2人ってことでいいのかな? 3人で  ごはん行くとかないんだ?まぁ ない… ないですね。 仕事終わりで みんなで行こうかとか。 終わりが  今 『NEWS ZERO』を担当していると夜中になるので。 尾崎が 『ZIP!』で出社する時に→ 入れ違いで 会社で会ったりするんですよ。 何時に  今 行ってんの? 会社。3時30分 40分ぐらいの頃に→ 岩本さんと  よくすれ違います。 そうか  じゃああんまりコミュニケーションを取れる→ 環境ではないんだ 担当の時間が違うと。 この間 『笑点』の収録があった時に…。 『 笑点』? え? 「 女性アナウンサー大喜利」に出させていただいたんですよ。 その収録の終わりに珍しく→ アナウンサーチームでごはん行くってことができて。 そん時は  みんなで? その時は 尾崎は行けなかったんだよね? 尾崎さんだけ  ハブられて。(笑い) たこ焼きを 食べられてたんですけれども。 たこ焼き? たこ焼き食べに行ったの? たこ焼き  もう…。部活帰りか。 ( 笑い) 私が世界一好きな食べ物が たこ焼きなんですよ。 そうなんだ 。世界一? 後輩としてはさ  先輩が食事 行こうかって言うから→ 何か  お寿司かな?焼き肉かな?とか→ そういう  ちょっと期待をするでしょ? たこ焼き?って… 。なるよね たこ焼き おいしいけど。 ( 藤木) その時の写真がありますこちらです。 なるほど 。みんなで…。 どうだったの?  実際 岩本さんたこ焼き行って。 まぁ  あなたはねやっぱ笑顔じゃないもんね。 私  もともと大阪出身なこともあって→ 東京で  あまりお店で たこ焼きを食べる習慣がないんですよ。 自分で作る  たこ焼きが一番おいしいと思ってるので。 店のほうが  おいしいよそれは絶対 お店 プロなんだから。 私が作る たこ焼きを食べてないのに→ 世界一  たこ焼きが好きだって言うなんてって 思いながら。 いやいや  そりゃ店のほうがおいしいよ。 そりゃ  岩本さんのたこ焼き食べたことないけど→ なんぼのもんじゃいって話よ そんなもん そりゃ。 尾崎さん  たこ焼き 好きなのか?そこそこ。 ( 笑い) 別に  そこの会に行けなくてもそんなに悔しくはないのね? そうですね  お肉と比べたら…。 今度  お肉の時に連れてってくれればな。 でも  アナウンサーの中でもミトちゃんがすごく食べるイメージって→ 皆さん持ってらっしゃると 思うんですけど→ それを超えるぐらい  私の中では→ 尾崎は すごい食べるイメージあります。 そんなに食べるのか? あ~ そんなに食べてましたかね? いや  俺 ミトちゃんと食事 何回か行ってるから知ってるけど→ ミトちゃんは  半端なく食べるよやっぱり。 半端なく食べるよね? そうですよね。 それを超えるぐらい 尾崎さん食べるの? 常に  食べ物をカバンとかいろんなとこに忍ばせていて→ ポリポリ  ポリポリ食べてるイメージなんですよ。 確かに  口が寂しくなる時はよくあって→ その時に 『ZIP!』のAPさんが→ お菓子ボックスを 用意してくださったんですよ。 お菓子ボックス? はい。 それ何 ガンガンみたいなやつなの? ( 尾崎) カンカンの中にチョコレートから喉あめから→ いろんなお菓子を 準備してくださっていて→ 私が食べていると 喜んでくださるっていう。 ( 笑い)でも あんまり食べ過ぎも→ よくないんじゃない?みたいな ことにはなるわけでしょ? いや  何か こうすくすく育っている感じが→ 入社から見てるとあるので 。すくすく育ってる? 実際  だいぶ育った? そうですね  ふた桁ぐらい…。えっ マジか。 ( 藤木) ふた桁 増えた? 10何kg太ったってこと? (尾崎) そうですね。 あまり大声では 言えないんですけど。 先輩  厳しく言ったほうがいいわ。 ちょっとね  でも さすがにふた桁になると→ ちょっと  日常生活に異変はない?大丈夫? まだ  はい 気付いてないですけど。服が ちょっと…。 洋服がとか 。なるほど。 それは  スタイリストさんがいつも衣装を準備していただいてるんですが→ 気付いたら  ウエストがゴムの服が増えてるなって。 ( 笑い) そうか 。 今日も  もしかしてリボンで調節できる…。 実は  この下 ゴムです。(笑い) まぁまぁ…  尾崎さんはそういうキャラだから ね。 ミトちゃんも  そうだけどほんわかムードの。 でも  憧れはやっぱり鈴江さんのような→ 知的でスレンダーな女性なので ゆくゆくは…。 そうなりたい? はい。 まずは  お菓子ボックスをなるべく遠くに投げよう。 ( 笑い) そして今回  皆さんの学生時代の秘蔵映像を入手しましたので。 学生時代? (藤木) ご覧ください。 ≪福岡市の皆さんです お願いいたします≫ <福岡親善大使としてPRする 尾崎アナ> 見ろ  全然 痩せてんじゃんかやっぱ。 マイナス10kgくらいです 。 <そして  街中をオープンカーでパレード> (スタジオ: 尾崎) これ鹿児島のおはら祭という所に行って。 (スタジオ: 鈴江)すごい パレードとかしてる。 <その後も  楽しそうに親善大使を務める 尾崎アナでした> < アナウンサーを目指し 入社試験を受けた時の映像が こちら> こんにちは  岩本乃蒼です趣味は フラメンコで→ この情熱的な踊りを 皆さんに伝えたいと思います。 オレ! <そんな岩本アナ大学1年生の時に受けた→ ファッション 雑誌『non-no』のモデルオーディションで…> ≪おめでとうございます!≫ ≪おめでとうございます!≫ ≪おめでとうございます!≫ ≪おめでとうございます!≫ <およそ5000人の中から 見事グランプリを獲得> ありがとうございます 。 ≪おめでとうございます!≫ ≪おめでとうございます!≫ <以来…> <…した 岩本アナでした> (スタジオ: 鈴江) う~わ~。 (スタジオ: 上田)問題の… 衝撃の問題作な。 (スタジオ: 岩本) え~!(スタジオ:鈴江) うわ~! え~! うわ~! <必見です> (スタジオ:鈴江) う~わ~。 (スタジオ: 上田)問題の… 衝撃の問題作な。 (スタジオ: 岩本) え~!(スタジオ:鈴江) うわ~! 秋っていったら  奈々は何思う? そうだな… 。 (スタジオ: 上田)ひどいね あぁ 来た来た…。 (スタジオ: 一同) え~! (スタジオ: 鈴江) いや もう ホントにひどいですよ。 <今からは全く想像できない 鈴江アナの学生時代でした> 恥ずかしい  もうホントに。出た出た。 衝撃の問題作ね 。衝撃ですね これ…。 全米が泣いたってやつね 。 あのコが よく ここまで成長したよね。 だって  3人が いわゆる同い年ぐらいの時じゃない。 19歳20歳ぐらいの映像だけど 一番チャラいもんね。 ぶっちぎりでね 。 チャラさでいうと  そうでしたね。パーティーピーポーですよ。 今で言う  パーティーピーポーです。パリピだよね。 パリピですね  完全に。 だから  もうホントに ちょっとあれ見せられちゃうと→ ニュース読みの指導とか しづらくなるので→ ホント  やめてほしいです。俺が あなただったら→ かなり高額なお金を出してでも 買い取るわ あのVTR。 ホントに  全部 買い取りたいです。 岩本さんが 『non-no』のグランプリを。 あの頃には  アナウンサーさんになりたいっていうのがあったの? それとも モデルさんになりたかったの? テレビの中への憧れは すごく ありました。 ただ  まさか自分が そっちの世界に行くだなんて思わない→ 普通の学生だったので→ あれをきっかけにテレビにも出させていただいて→ その中のアナウンサーさんに なりたいって思った。 そうか  そうか じゃあ→ すごい  念願かなってるわけだ。はい。 やっぱ  みんなモテたは モテただろ? 正直。 学生時代  高校時代とか。 ( 笑い) いいね  君 素直でいいね。 ぶっちゃけ  正直 言ってモテたでしょ? 今よりも学生時代のほうが モテました。 どんな感じでモテたの? 好きだなって思った人にアプローチしたら行けました。 結構  自分からアグレッシブに行くほう? 行くほうですけど 皆さん どうですか? 女のコって  結構ね待ちの姿勢だったりするじゃない。 自分から好きとか  お付き合いしてくださいとか言えるほうなの? 言わないと始まらないと 思ってるので。 恋愛になると 猪突猛進といいますか。 どんな感じで アプローチして行くの? まずは  相手を徹底的に調べる。(笑い) 怖い怖い怖い 。 その  ストーカー伝説を聞かされるの? 違います 。 例えば? ショートカットが好きって聞いたら→ 髪  切ったりとか。切るの?はい。 実際  切ったことある?あります あります。 どれぐらい? このくらい。 一気に? ショートカットに。 好き?って 。 もう  切って好き?って聞きに行くの? 最初  びっくりしてましたけど→ 何か  こう 私の切った分の髪の思いが伝わったのか…。 重い重い重い…  何か話が怖い怖い怖い! ハハハハ…! あ~ くわばら くわばら。 ( 笑い) 鈴江さんから見て  2人はどんな後輩なの? 乃蒼ちゃんは  ホントに一見するとクールビューティーみたいなイメージがあって→ 『 ZERO』とかでもキリっとニュースを伝えてると→ 面白いこととか  あんま言わなそうなイメージなんですけど→ 中身は  こってこての大阪人なんですよ。 そうなの? ちょっと ふざけたことが好きでみたいな? アナウンス部の新年会とか そういう場とかでは→ 進んで芸をやりだす タイプなんです。そうなんだ? どんなことをやってくれるの? 結構 モノマネとか。 いろんなことをするんです 。シ~。 あ  そう。 何  ごめん ちょっとモノマネ見せて せっかくだから。 みんなに見せられるやつで いいから。 ( 拍手) 上田さん  藤木さん 泉さん→ おはようございます… 鈴木奈々です。 ( 森) 分かる分かる。 なるほどね 鈴木奈々ちゃんの モノマネね。 もう1個ぐらい 。 上田さん  アナウンサー大賞の時にご一緒したと思うんですけど→ 岩本さんの衣装 褒めさせていただいてね→ 私  その時ね 岩本さんの衣装とってもステキだと思ったんですよ。 おほほほ…  アンミカさんだろ? お~  お~ なるほど なるほど。(森) 分かる分かる。 すごい  すごい。 分かるっていうことは やっぱ似てるんだよね。 いや  これね 名前も今言わずにモノマネ始めたじゃん。 自信のあるヤツのやることなの 。 普通は  誰々のモノマネって言って意識させてから やるんだけど→ 言わずに  やるってことはね→ これ  かなりの手だれだと思ったほうがいい。 ( 笑い) 確かに  ちょっと何かクールなイメージだけど→ そうじゃないんだね  岩本さんは。 その中身が  ちょっと『NEWS ZERO』でも出て来たら→ 面白いニュース番組になるんじゃ ないかなと思って…。 いや  多分ね 『NEWS ZERO』にそれは求められてないと思う。 多分だけどね 。 ( 藤木) 情報によるとですね鈴江さんもモノマネが得意…。 ( 森) おっ!そうです そうです そうです。 鈴江さんが? (藤木) はい。 鈴江さんが  できるの!おうおう やって? いや  ホントに対象年齢は子供なので→ 放送に耐えられるかどうかは 編集で お任せします。 あの  キリンってどう鳴くか知ってますか? 知らない 。キリン 何か まぁ 何となく。 じゃあ  キリンを。(笑い) ンモ~ 。 あぁ  あぁ… あぁ。牛って どう鳴くか知ってます? 牛は知ってるよ 。「モオ~」ですよね。 モオ~! ナメてんのか? ( 笑い) 違いがあるんですよ  違いが。 それはだって  生物が違うから違いは あるでしょう。 牛は上がるんです キリンは下がるんです 音が。 編集に  お任せしますってさっき言ってたけど→ 絶対にカットします 。(笑い) 尾崎さんは  どんな人なの?まぁ よく食べるコで。 一緒に共演してる 桝君の情報によると→ 尾崎さんは  とにかくホントにのんびり屋さんらしくて→ こう一緒に歩いてても 気が付くと→ 数m後ろを 歩いてるらしいんですよ。 それは桝さんが  とにかく歩くのが速いんですよね。 すごくせっかちで心配性で 緻密で細かい方なので。 君  イヤな要素しか言ってないよ。 いやいや すごく尊敬してるんですよ。 ウソつけ  そんな立て続けにイヤな要素 出て来るか! なので  もう すごく速くて→ きっと  すごく生き急いでる方なんですよ。 何  もう余命 いくばくみたいな言い方してんの。 いやいや…  なんで もう。 ついて行けないんだ  テンポが。そうですね ちょっと はい。 2人からすると 鈴江さんは どんな先輩なの? ちょっと  おっちょこちょい? あんま  そんなふうに見えないね。ホント ボケボケです。 そうか  何かしっかりしてそうなのにね→ 鈴江さんは 。ホントにダメです。 ニュースの  あの時間だけ集中してます。 それが  もう切れるとパタっとスイッチがオフになるとダメなんだ。 ダメなんです  もうホントに。 尾崎さんは  どんな先輩なの?私 一度だけ→ 駅で  お見かけしたことがあって→ すごく 走ってらっしゃったんですよ。 もう  びっくりするぐらいの全速力で→ 階段を駆け下りて いらっしゃったので。 何が  この後あるんだろうってぐらい もう。 そんな慌てる方なんだなって 。 待て  そんな うっすいエピソードしかないのか。 いつも一緒にいる アナウンサーの先輩。 「 あんた階段走ってたよね~」ぐらいのことしかないの? それぐらい接点ないんですよ ホントに。 確かに  そうなんですよ。そっか。 アナウンサーになって 大変だったことなんてある? だってほら  ねっ 学生からいきなり会社組織に入ると→ 分かんないことなんて いっぱいあるでしょ? アナウンサー1年目としてよりも 社会人1年目として→ 困ることって  たくさん…。どういうの困った? まずは  アナウンス部 入ると一人ずつに ご挨拶するっていう→ 習慣があるんですけど 。 みんな結構  近くに座ってるので→ 1回で  いいんじゃないかって→ 思ってしまって 。まぁ ちょっとデカめの声でね→ 「 おはようございま~す今日もよろしくお願いします」。 …かなって思ってたんですけど 新人の頃は お一人ずつ→ 「 おはようございます」「おはようございます」→ 「 おはようございます」っていうご挨拶を。 意外と体育会系なんだ 。めちゃくちゃ体育会系ですね。 「 皆さ~ん おはようございます!」じゃダメ?怒られるね。 泉ちゃんなら それで成立するけどもな。 電話を取るのとかね 。あっ 電話! 電話合戦があるんです 。何? 電話合戦って。 アナウンス部って  こういうグループの大っきいテーブルに→ 何か  こう自由に座って空いてる席を使うんですよ。 自分のデスクが あるわけじゃないんですよ。 あっ  そうなの?そうなんです。 で  そこに 2台ぐらい電話がありまして→ ポツポツ みんな座ってるんですけど→ 自分が  このテーブルの中で一番年次が低いなと思ったら→ そ~っと電話を持って来て 。自分の近くに。 で  すぐに…。プルプルプルって鳴る前に→ かかって来るの 何か分かって来るんですよ。 いや  分かるわけねえだろ!まだNTTも把握してないわ。 まずライトが付くんだよね 。ライトが先に付くので。 音が鳴る直前に ちょっとライトが光って。 鳴った瞬間に もうパ~ン!って。 それは  やっぱ若手が取らなきゃいけないの? そういう決まりなの? 決まりなんです。 もし先輩とかが… じゃあ この3人でいて→ 鈴江先輩とかに 取られちゃった場合…。 切った後に  「すいません 電話ありがとうございます」って。 先輩も 同じテーブルに後輩がいるなら→ 譲ってくれればいいんですけど 先輩も取りに行くんですよ。 なので  それよりも…。反射神経で取っちゃうんですよ。 後輩に謝らせたいから いじわるしてんでしょ? ツーコール以上 アナウンス部で電話が鳴ると→ 何かホントに  ドキドキしちゃって怖いんですよ。 だからツーコール以内には もう取るっていうのが→ 習慣になってしまっているので 。へぇ~。 ( 藤木) 今回ですね皆さんがどれくらい→ 電話に出るのが速いのか ちょっと実際に→ 見せていただこう っていうことで。 いや  いいわ 別に見なくて。(藤木) 見たいじゃないですか。 見たくないわ!  俺どうでもええわ! そんなの。 違う違う 見たくない見たくない 別に。 ( 森)えっ 鳴るの? 鳴るってこと? ( 藤木) でも 普通に待ってたらね取っちゃうんでね→ このままトークを 進めていただいて。 あなたは こういうセッティングのほうが…。 ( 尾崎) そうなんですよ私は立て形ですね。 これで  こう指の形がフィットするように。 何?  そんな正式な自分の取り方…クイズ王がボタン押すのを→ こうするとか  こうするみたいにあるんだ 自分的には これとか。 それぞれに  きっと やりやすい…。流派があるのね。 北辰一刀流みたいな  へぇ~。 もう逃さないようにっていうのは ありますよね。 そうなんだ それ でもさ 例えば ほら→ トイレとかは自由なわけでしょ? いつ行こうが。 それとも  何か 断って…ほらスーパーの人が→ 「 0番いってきま~す」みたいなあるじゃんか。 あんなのいらないんでしょ? そこまでは ないですね。 それは  もう自由に。でも逆に出入りがやっぱり番組…。 (ベル)それぞれの あっ…。 はい  もしもし。 これ急にかかって来るの? 誰? 誰? 尾崎です  尾崎です。 やっぱ  立て形が速かったわ立て形が。 そうか  ここまでの距離が短いからかな? 立て形は。 ただ  これ取るよりもここのボタン押した人が→ 一番速いんですよ 。あっ 押さなきゃいけないんだ。 取って  まだもうワン手間あるんだ。 なので  逆にいうと先にボタン押して取るっていう。 ちょっと  あなたのやり方 教えてあなたのやり方は まず…。 ここのボタンを 中指で押しながら取る。 ハハハ…! くだらねえ これどうでもいいわ。 いや真剣なんですよ  私達は もう。 鈴江さんのやり方は  どんな?私も 押して こうですね。 今  何か すげぇ スマートだったよもう一回 見せて。 こうです 。 左利きですか? 左利きなんですよ。 野球と一緒で 左利きのほうが有利なんですよ。 ここのボタンから… 。 (ベル)そうなんだ あっ。 先輩  速かったな。 はい  あっ つながりましたつながりました。 なるほどね 。 ごめん  野球と一緒で左利きが有利って どういうこと? 別に野球 左利きが有利でもないけれども。 近いじゃないですか 左打ちのほうが。 1塁に近いからってこと? 1塁に近いじゃないですか。 耳までの距離が  やっぱり…。どうでもええわ! こんな多少の距離 どっちが近いとか。 ちょっと  こう…。 (ベル)(尾崎) あっ…。 ( 藤木) 誰だ?もうええわ! 鳴らすな電話。 どうでもいいわ  こんなの誰が速いとか。 『 おしゃれイズム』史上最も いらないコーナーだ。 <この後  鈴江アナ驚きの夫婦生活> ごめん  そんな正式に?はい。 鈴江さん  ほらご結婚もなさってね→ お子さんも  いらっしゃるじゃない大変じゃない? アナウンサーさん  やりながら子育てっていうのも。 そうですね  もうホントに家族の協力なしには→ 仕事を続けられないなというのは すごく思いますね。 ご主人が結構  子育てとか家事とか手伝ってくれんの? そう…  ですね だいぶ…。そうでもないの? 最初  結構なあなあだったのでそこを すごい→ 「 ちゃんと最後までやって」とかすごく言ってたら→ 結構  ケンカっぽくなって来ちゃって→ 「 そんな指示ばっかしないで」みたいな感じで→ ケンカみたいになってたのが すごいイヤで。 もう  ちょっと これは夫婦の空気を悪くすると思って→ 家事分担表を 作ろうと思ったんですよ。 分担表? エクセルで 今 私達は…。 ごめん  そんな正式に?はい。 家事の見える化 育児の見える化をして→ 何が業務としてあるのか… 。 ( 森) すごい。整理したんですよ。 こちらが  その家事分担表ですねエクセルで作られてる。 ( 観客) え~! 結構な項目…  何が書いてある?送り迎え? あっ  送りは送り 迎えは迎えで分かれてんのね。 結構  両方やろうとすると出社時間と退社時間→ 両方  縛られるので大変なんですよ。 「 食材の買い物」。 えっ?  「寝かしつけ」。 「 洗濯・片付け」「布団カバー交換」「ゴミ」。 「 週末の料理」。 うわっ  「後片付け」「部屋 掃除」。 全部  俺がやってるやつだ~。(笑い) それ出された時 ご主人 どんな反応だった? それ出した時 「うわ~」って言ってました。 そりゃ言うよね 。今回ですね その旦那様から→ 鈴江アナのプライベートに関して 情報を頂きました。 ハハハ…! かわいそうだわ!もっと 伸び伸びさせてやれ! ( 笑い)バカな母ちゃんだな。 いや~  ショックだったんですよ。やっぱりショックだったの? ( 藤木) その前は「ママと結婚する」とか言ってたんですか? 言ってくれてた時も あったんですけど→ お友達の 好きな女の子ができたみたいで→ もう4歳で好きな子が できるみたいなんですよ。 まぁ  いても おかしくはないかな幼稚園 保育園とかで。 「『 結婚しよう』って言われたの」って→ その言われた女の子に 言われたんですよ。 なるほど  なるほど。あ~。 私も大人げなく 「随分 先の話だね」って。 ( 笑い)4歳相手に。 4歳相手に 。それは完全にジェラシーなの? 何か初めて湧くジェラシー っていう感覚というか。 その女の子に対しては いまだに ちょっと会うと→ 舌打ちしてみたりとか→ こいつだな ライバルはみたいなのやっぱあったりするの? 何か  ちょっと息子を近づけたくない気持ちに…。 あんのかい! (藤木) さらに もう1つエピソードがあります。 「 奥様に直してほしいことは何ですか?」。 えっ  ヤバっ。 休日でも発声練習を? そうですね。 朝イチ  声出るかってすごく不安になるんですよ。 あっ  そう。起きた瞬間。 なので  鼻で「ん~」っていうのから始まって→ ん~  あ~~。ハハハ… イヤだわ! 隣で嫁さんが 「ん~ あ~~」とか言いだしたら。 ないですか?  そういう何か…。ありません。 俺にも聞いて?  俺にも聞いて?えっ ないんですか? ありません 。 泉ちゃんに  聞いてみ?ないんですか? ないよ! (笑い) 2018/02/18(日)... Read More | Share it now!

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2018/02/18(日) 20:00〜20:45 西郷どん(7)「背中の母」[解][字][デ]
2018/02/18(日) 20:00〜20:45
西郷どん(7)「背中の母」[解][字][デ]

取りましたもんね。まだまだオリンピック 半分の日程が 残っていますから このメダルの数 どこまで増えるのか ♪♪~ ♪♪~ ♪♪~ ♪♪~ ♪♪~ <長い事 労咳を患っていた龍右衛門が亡くなりました> (きみ) じい様は 天寿を全うした。→ まっこて よかご生涯じゃった。 ただ一つ 吉之助の嫁の顔を見れんかったこっだけが→ 心残りじゃっち じい様は言うちょった。 (吉之助)なんちな? そげなこつ おいは聞いたこっがなかど。 そいは おはんに いらん心配をかけんための→ じじ心じゃ。 じじ心っ? ちょっ待ってくいやんせ。 おいは まだ嫁は…。 (満佐)情けなかっ。 おはんも もう24。 はよ身を固めて 孫の顔を見せてくいやんせ。 じゃっどん。 だいか よか人はおらんとな? こげな貧しか家に 来てくれるっちゅう→ 奇特な人はおらんどん。 (吉兵衛)あ! 伊集院直五郎様の→ 須賀さぁは どげんか? そいはよか なぁ! せっかくの よか話を 吉之助が一度断ったどん→ まだ あっちに そん気があっかどうか→ 聞いてくっで。 うんだも… 父上! (正助) こん書物は「海国図志」ちゅうて清国で刊行された…。 <正助は いまだ謹慎中の身ながら→ 郷中の二才に勉学を教え→ 来るべき赦免の日を待ちわびておりました> こん本には 軍艦や大砲をつくる技術を→ 西洋から学ぶべきじゃち 書かれちょっ。 ジョン・マンさぁの 言うちょったとおりじゃ。 明日から こん本について 詳しく解き明かしていっでなぁ。 吉之助 嫁取りの話じゃが あっちは わっぜ気に入ってたど。 父上! じゃっで ちょっ待ってくいやんせ。 おいには まだ早か。 おはんがいつまでも嫁を取らんで→ 後がつかえて 琴も嫁に 行きそびれちょっじゃろが!→ あいも よか年じゃ 売れ残ったら どげんすっとじゃ! 琴には おいが よか相手を見つけもんで! (吉兵衛)できもせん事 言うな! ちょっ父上! 待ってたもんせ! よし ほいじゃ 今日は これぐらいにしもんそ。 (一同)あいがとさげもした。 うちの畑で とれもした。(福)いつも あいがとなぁ。 (市来正之丞)大久保先生 ちょっよかでごわすか? ないな 市来。 今さっきのエゲレスと清国の話じゃっどん→ こんままじゃったら 日本国も→ メリケンと戦をする事になっとでごわすか? おいが ジョン・マンさぁから聞いた話じゃと→ メリケン人ちゅうとは 根は穏やかな連中じゃち。 向こうだって 戦はしたくなかろうっち→ おいは思っちょっ。 先生が そげん言わるっなら→ 安心しもした。 あいがとございもした。 また明日。 (琴)はい…。 吉之助さぁ! おお。 おはんの頭ん中は 殿様の事でいっぱいで→ 今は嫁取りどころじゃなか そうじゃろ? ないな いきなり。 来年には また参勤がある。 吉之助さぁは 殿について江戸まで 行きたかとじゃなかとな? 分かっとな? そりゃ分かっとよ。 じゃっどん 西郷家の嫡男として→ いずれ嫁取りはせんにゃならん。 琴さぁのためにもな。 ん? 琴さぁは どうやら二才の 市来ん事を思っちょっようじゃ。 市来ん方も。 そいは ほんのこっか!? 吉之助さぁが はよ嫁をもらわんと 琴さぁも嫁に行けんじゃろ。 そいは そうじゃが…。 (大声で)おいも江戸に行きたか~っ! じゃっどん 謹慎の身では かなわん願い…。 ほんのこて はがいか。 今の おいには→ 嫁も江戸も 遠か夢のようなもんじゃ…。 いや すまん。 今 言った事は忘れてくいやんせ。 <米が 少しでも多く収穫できるよう→ 泊まりがけで 村々を見て回るのが→ 吉之助にとっての 斉彬様へのご奉公でした> おはんら こいは 新しかお殿様から→ 御貸し出しの牛じゃ! (一同)あいがてぇ。 <という政治信条のもと 斉彬は→ 新田開発を奨励したのです。→ その斉彬のもとに→ 時代を大きく揺るがす知らせが 届きました> (斉彬)いよいよ来るか。 (山田)は? メリケンだ。 メリケンの軍艦が この日の本に向かっておる。 メリケンの軍艦ですと!? ジョン万次郎の申しておったとおりだ。 動向を探らせていた 長崎の商館から知らせが届いた。 殿 戦でございますか? 分からん。 だが いよいよ動く。 メリケンが動き 時世が動く。 山田 今度の出府で見込みのありそうな二才たちを→ 江戸へ連れてまいろう。 選別を急げ。はっ! ♪♪~ (大山)吉之助!おっ! (俊斎)吉之助さぁ! おお どげんした? おおっ どげんしたとな。 (俊斎)吉之助さぁ 驚くな。 今度 殿が江戸に参らるっ。 おお。 そんお供を広~く探しちょっ話を 上役様から聞いたとじゃ! 殿と江戸へ…。 ああっ! そいは ほんのこっか!? (一同)ああ! (大山)すごかどが! ほんのこて ありがたか話じゃ。 江戸に行きたかのう! 一緒に行けたらよかのう! (一同)おお! 行っど行っど! 行っど~! ♪♪~(歌声) 江戸じゃ~! (荒い息遣い) (足音) (琴)母上 大久保さぁの家に 野菜を届けてきもした。 (満佐)おやっとさあ。 母上 白飯ではあいもはんか! 新しかお殿様が下さった お米じゃっち。 今日は 兄さぁが 帰ってくる日じゃっでねえ。 あん子の事じゃっで 村で泊まらせてもらう家では→ 遠慮して 芋しか食っちょらんじゃろう。 じゃっかも。 さあ 準備をしもんそかい。 母上 どげんしもしたか? 大丈夫 何でもなか…。 あっ。 あっ 母上! (吉二郎)どげんしたとな? 母上の様子が! すごか熱じゃ! ちょっと休めば すぐ治りもんで。 母上 無理をしたらいかん。 熊吉 はよ布団を! (熊吉)分かいもした。 いまじゃした! (琴)兄さぁ! 母上…。 どげんしもしたか? ちょっと風邪をひいたもんで。 (せきこみ) 病知らずの母上が寝込むち…。 「鬼の霍乱」じゃっとよ。 もう大丈夫…。 (せきこみ) こげん荒か息をして大丈夫じゃあいもはん。 ゆっくい休んでくいやんせ。 吉之助 ちょっと…。 おはんは こんところ お役目で外に出っ放しじゃっで→ 満佐の体が悪くなっちょっ事に 気付いちょらんどが。 おはんだけに話すが どうやら じい様の死病を→ もろうたらしい。 母上が…。 (吉兵衛)この間も血を吐いてな。 じい様と同じじゃ。 満佐! おはん…。 お願いがあいもす。 吉之助に一刻もはよ嫁をもろうてたもんせ。 そげな事より おはんの体が…。 あたいがいなくなったら→ こん家は どうなりもんそかい。→ 小兵衛はだいが育ててくれもんそかい。 (せきこみ) 吉之助 頼む。満佐を安心さすっためにも→ 嫁をもろうちくれ。 吉之助。 分かいもした。 ♪♪~ <そのころ 斉彬は→ 幕府に影響力を及ぼすための→ 策を進めていました> (斉彬)お~ よう参った! 突然呼び出して すまぬな。 めっそうもなか事でございもす。 何をしている。 ほら… 座れ座れ。 昨年の相撲大会以来じゃな。息災であったか? はい。 お殿様におかれましても→ あの日の お怪我はもう癒えられもしたか? 怪我などしておらん。 皆の前で とんだ恥をかいた。 (笑い声) 一同 あれで お殿様の事が大好きにないもした。 明るくて ご闊達なお人柄 畏れながら 私もすっかり→ 心引かれた一人でございもす。 そうか。 此度の御目通り 大変うれしゅうございもす。 そなたの父から 聞き及んでおると思うが→ これよりは わしの養女となり→ わしをまことの父と思うてほしい。 謹んで お受けつかまつりもす。 うん。 お殿様 一つだけ お聞かせ願えませんでしょうか。 何じゃ? 申してみよ。 何故 私なのでございもすか? あ~ それはな…。 畏れながら 何故? まず よく食べる。 健やかである。 何よりも→ 博打が強い! という事は 運が強いという事じゃ。 そいは 女子にあるまじき事では!? いや~ そこがよい。 これからは 時世が大きく動く。 運は身を助くじゃ! (笑い声) そなたには江戸に行ってもらう。はい。 島津家当主の娘として 輿入れをしてほしい。 畏れながら 江戸にいらっしゃる そんお相手は? まあ いずれな…。 さあさあ さあさあ。 <恐ろしいような縁談が まとまろうとしていた→ そのころ…→ 西郷家では 吉之助のつましい婚礼が行われました> (伊集院直五郎)吉之助どん おいは 御前相撲で見て以来→ おはんに惚れちょっが 娘も多分 おはんに惚れるち思うちょっ。→ なあ 須賀。 (直五郎)こげな愛想のなか娘でごわんどん→ 根は よか女子じゃっで よろしゅうお頼み申しもす。 西郷吉之助でございもす。 能面みたいな花嫁じゃな。(有馬)じゃ。 (新八)笑わんし ひと言も しゃべらんし。 花嫁は硬くなっちょっとじゃ。 じゃっどん そいにしてもりんとしちょっ。 (笑い声) 本日は あいがとさげもす。 こいが 嫁の須賀殿じゃ。 以後 お見知りおきを。 よかよか! 吉之助の次は こん琴の嫁ぎ先を見つけにゃならん。 どこかに よか人はおらんかのう。 今日は 遠慮なく飲んでいってくいやんせ。 (一同)頂きもす。 ほいなら 改めて。 (一同)いざっ。 母上さぁこん度は おめでとうございもす。 あいがとございもす。 ああ ところで吉之助 おはんも→ 藩主様 江戸行きのお供を 願い出たとじゃろう。ああ…。 (俊斎)おいは いの一番に 願いを出しもしたど! (新八)はよ江戸に行きたか~。 (有馬)こん中のだいが選ばるっかのう! おいじゃ! まず吉之助は選ばるっじゃろ。→ 殿の覚えも めでたかで…! んにゃ そいは分からん。 なあ こっちじゃ こっちじゃ。 おっ 待っちょいもした~! ようこそ 西郷家へ! 吉之助のためによう来てくいやった! (一同)おめでとうございもす。 嫁の須賀殿じゃ。おはんらも よろしく頼んだど! (一同)よろしくお願いしもす。 さあさあ! 嫁殿も 一杯。 にゃにゃ 須賀どんは…。 (須賀)頂きもす。 初めて しゃべったど。 (一同)お~。 なかなかの嫁じゃのう。 ほいじゃ もう一杯。父上。 頂きもす。 ♪♪~ お~ よか嫁じゃのう! なあ 満佐! はい。 (ざわめき) ♪♪~(歌声) おお そうじゃ! そうじゃ! ないな? こいから我が家で→ ナンコをやりもんそ。 急に ないを言うちょっとか。 気分を一新して是非とも我が家で。 なあ 吉二郎! お~ ナンコ! そうじゃ そうじゃ! 姉さぁたちも一緒にナンコをやりもんそ。 私たちも? じゃ。(鷹)うれしか! 行かんち! 行きもんそ。 よいしょ。 ここでやったら よかどが! 痛か痛か痛か! 吉之助さぁ 須賀さぁ→ 本日は まっこて おめでとうございもした。 あいがとございもした。 ♪♪~ さてと 婚礼も 無事に終わった事じゃし→ 須賀さぁ 着替えて 布団でん敷きもんそかい。 はい。 ♪♪~ 伊集院のお父上から こげんよか布団を頂いて。 明日は 夜が明けたら→ あたいと一緒に畑に行きもんそかい。 母上 須賀どんは まだ うちに来たばっかいじゃ。 そげん せかさんでも。 そいに 母上のお体もまだ…。 須賀さぁ おはんは こん家の事を→ 一刻もはよ覚えてくいやんせ。 もう あまり時がなかかもしれんで。 吉之助と西郷の家の事 どうか よろしく頼みもす。 すんもはん! こげな愛想のなか嫁ですんもはん。 もっと愛想よくせんかと 父には ずっと言われちょいもしたが…→ 笑おうと思っても 笑えんとでございもす。 許してたもんせ。 須賀どん。 こげな貧しか大所帯に来てくれて あいがたかど。 いえ 貧しさは 恥ではございもはん。 あ~ よかよか。 無理に笑わんでよか。 はぁ よかった。 安心した。 そいでは おやすみなさい。 明日も早か。 しっかい休みもんそ。 はい。 須賀どん。 はい。 (吉二郎)こら! 信吾 小兵衛! あっ! (信吾)兄さぁ! 2人とも どげんした!? ちょっ やめんか。 (信吾)新しか布団じゃ~ フッカフカじゃ! (小兵衛)フッカフカじゃ~! わいたちゃ…! すんもはん。 2人とも煎餅布団にしか 寝たこっがなかもんで…。 ほあっ こっち来んか。 すんもはん。 (小兵衛)気持ちがよか~。 こら 小兵衛! 信吾! うん ちょうどよか頃じゃ。 須賀さぁ 西郷家では今ん時期は こんなた豆で→ みそ漬けを作りもす。 さあ やってみ。 あっ! 優しく優しく。 はい。 旦那さぁは 焼酎の肴に こんみそ漬けを。 吉之助さぁと吉二郎さぁは お茶漬けにして食ぶっとが→ 好きじゃっで 覚えちょってくいやんせ。はい。 西郷家では 毎年 冬に 一年分のみそを仕込みもす。 信吾たちが悪さをせんごと よ~う見張ってくいやんせ。 こげんたくさん…。 須賀さぁが来てくれて 11人とんだ大所帯じゃっでなぁ。 (須賀)はぁ…。 昔から 吉之助さぁはみそづくりが ほんのこて上手で→ コツを聞いたらよか。 そいなら おみそづくりは→ 旦那さぁに全てお任せしもす。 (笑い声) 大丈夫けぇ…。 (熊吉)今年の みそは→ こん熊吉がつくりもんそ。 んにゃ どこにもおらんなぁ。 そろそろ 帰っか。 (吉二郎)兄さぁ。ん? おいもした。 吉二郎~。ちょちょ…!あっ! ないをしちょっとか! あっ 逃げた? どこへ!? あっ! ああ~! (笑い声) 母上 鰻でごわす。 ああ あたいはよかでおはんらで食べやんせ。 母上 鰻を食って 精をつけてたもんせ。 義母上は どこか悪かとでございもすか? いいえ。 須賀さぁ よかったら どうぞ。 では 遠慮なく。 頂きもす。 うんまか。 須賀さぁ こん家には なじめそうじゃろかい? そいは まだ何とも…。 そりゃそうじゃ。 正直でよか。(笑い声) 須賀さぁ 吉之助は惚れたはれたで 嫁をもらうような→ 軟弱な男じゃなか。 こん家の事を考えて→ おいが勧めた縁談で おはんを嫁にもろうた。 父上…。 じゃっどん 男と女は分からんど。 おいも 母上から こん満佐を押しつけられて→ しかたなく嫁にもろうた。 父上。 じゃっどん 妻になってくれた満佐は→ ひったまがっほど よか女子じゃった。→ まず こげな おいの事を 好きになるよう→ 努力しっくれた。 満佐の情にほだされて→ おいも 満佐に惚れてしもた。 もうよかで…! 自慢じゃなかどん もう何十年も ずっと楽しか夫婦じゃった。 須賀さぁ まず相手に惚れるこっじゃ。→ そっから夫婦は始まる。 大丈夫 心配いらん! 吉之助は よか男じゃ。 何しろ こん満佐が初めて生んだ子じゃっでな。 よかよか 無理して笑う事はなか。 吉兵衛 子どもたちん前でぬけぬけと→ よう そげん恥ずかしか話が できるもんじゃ。 今日は お酒も飲んじょらんとに 酔っ払っちょっとじゃなかろかい。 やかましか! 日の本一の嫁の自慢をして→ ないが悪か! (笑い声) ♪♪~ おはようございもす。おはよう。 (信吾 小兵衛) おはようございもす。 (琴)父上 どげんしもしたか? 父上 起きてたもんせ!琴 どげんした? いくら起こしても起きんとです。 旦那さぁ どこか お加減でも悪かとでございもすか?→ 旦那さぁ。 冷たか…。 父上? 父上!(満佐)ああ…。 父上! 父上! 父上! (満佐)ああ…! 目を覚ましてたもんせ! 父上! <祖父 龍右衛門の死から たった2か月。→ 吉兵衛の死は あまりにも あっけないものでした> ♪♪~ 母上! 大丈夫でごわすか!?母上。 若さぁ。 若さぁ 奥様は先に おいが。おう。 さあ 奥様 つかまってたもんせ。 母上。 (熊吉)つかまってたもんせ。 母上。 ♪♪~ <吉兵衛の死後 満佐の病状は悪くなる一方でした> こげんなったら 墓に 人形を埋めなくてはいけもはん! なんち 人形? (須賀)はい。 一年のうちに→ 死人を2人出した家は 墓に 人形を埋めなくてはいけもはん。 墓は2人入ったら 必ず→ 3人目を欲しがるもんじゃち聞いちょいもす! 3人目? こいは また不吉な…。 人形とは どげな人形を埋めれば よかとですか? さあ そこまでは 聞いちょいもはん…。 とにかく はよ人形を! (熊吉)人形 どっかあいもしたっけ? (吉二郎)兄さぁ どげんしもんそ? 兄さぁ! (熊吉)買ってきもんそかい。 (きみ)落ち着かんか! そげな話 こいまで70年生きちょって→ 聞いたこっがなか。 迷信じゃ。 じゃっどん…。 そげなこつに 余計なお金をかけんでよか。 じゃっどん…。 須賀どん。 気持ちは分かったで。 <一方 斉彬はメリケン船来航に備えて→ 大急ぎで江戸へと向かいました。→ 江戸詰めに選ばれた二才たちよりも→ 一足早い出発でした> 母上 せきに よう効くっちゅう薬を手に入れもした。 薬ち 高かったじゃろ。 金の事など気にせんでたもんせ。今すぐ煎じもんで。 すまんねぇ。 ないも ないも。 吉之助! 選ばれたど! ないな?大山さぁと おいが江戸詰めに選ばれもした! そいは ほんのこっか! やいもしたな! おめでとうございもす。 吉之助は? いや そいが おいは選ばれんかった。 (大山 俊斎)はあ? な… ないごてな!?おいと俊斎が選ばれて→ 二才頭じゃった き… 吉之助が選ばれんち→ そげんおかしな話があっか! 吉之助さぁ まさかち思うが→ 願い出んかったとじゃ? いや 願いは出した。 ≪(吉二郎)じゃっどん ないごて 兄さぁが江戸に行けんとですか? ≪こいばっかりは お上が決めた事じゃ。→ 残念じゃっどん 2人に任せた。 しっかい頼んど! 母上 起きられもすか? あたいは よかでおはんらで食べやんせ。 食べんにゃ治るもんも治りもはん。 あ… 母上? 一つだけ お願いが。 何でごわすか? ♪♪~ ああ 美しか…。 生きちょっ間に どげんしてでん ここに来たかった。 おはんが生まれてすぐの頃 おはんを抱いて→ 父上と3人で ここに来たとよ。 小吉 おはんはあん桜島のように でっかく育ち→ お国のために 立派に励むんじゃっど。はい。 (赤ちゃんの泣き声) あっ! やりおった こいが。 あらあら! おしめをしちょったとに。 よかよか!男ん子は こんくらい→ 元気がなくてはいかん。 な! あ~ よかよか。 あん小吉が こげん立派になってくれて→ 一緒に桜島も見る事ができて→ もう思い残す事はなか…。 桜島ど~ん 母上の病を治してたもんせ! 桜島ど~ん! (笑い声) 子どもんようじゃなぁ。 (笑い声) おはん 江戸詰めの願い 出しちょらんなぁ? あたいの体を気遣って→ あれほど行きたかった江戸を諦めてくれたとじゃね。 そげなこっはなかっ。 吉之助さぁは 昔っから嘘が下手。 おはんは 心が熱すぎっで つい情に負ける。 幼か頃から→ 母は 心配でした。 じゃっどん こいからは→ 吉之助さぁの好きなように生きやんせ。 おはんが そばにいてくれて うれしかった…。 あたいは 西郷吉之助の母親で→ ほんのこて幸せじゃした。 ♪♪~ 母上。 母上? へ… 返事をしっくいやい。 返事をしっくいやい! 母上…! <半年足らずのうちに じい様 父上 そして 最愛の母上を亡くし→ 吉之助にとって 生涯で一番つらく 悲しい年となったのです。→ 西郷どん チェスト 気張れ!> 行ってくっで~っ! (山田)江戸は 大騒ぎになっております! (阿部)すぐに砲撃を開始すると! ない。 その船をご覧になった事が あるのでしょうか?ない! 西郷 次は江戸で会おう。 夫婦の縁を切りもんそ。 このやっせんぼが! (琴)兄さぁ! おはんは 不吉な嫁なんかじゃなか。 摩藩の領内には 巨大な噴火によって出来た→ シラス台地が広がっています。 米作りに適した土地は少なく→ シラスの崖がのぞく谷あいなどでも 米を生産していました。 鹿児島では 米を使った みそではなく→ シラス台地でも育つ 麦と大豆を使って→ 麦みそがつくられていました。 その家の味は 親から子へと伝えられていきました。 西郷も自ら みそをつくったという その様子を伝える→ 親戚の肉声が残されています。 市内には 西郷の先祖や子孫など→ 一族だけの墓所があります。 祖父と両親を立て続けに失い悲しみに暮れる吉之助は→ 大黒柱として 一家を支えていくのです。 2018/02/18(日)... Read More | Share it now!

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2018/02/18(日) 19:00〜21:54 世界の果てまでイッテQ!登山部 南極大陸最高峰への挑戦3時間SP[字]
2018/02/18(日) 19:00〜21:54
世界の果てまでイッテQ!登山部 南極大陸最高峰への挑戦3時間SP[字]

さぁ 始まりました 『イッテQ!』今夜は イッテQ!登山部…。 どうも~! ワッショ~イ! どうも!  どうも どうも!どうも~! お願いしま~す 。お願いします。 いよいよ 。はい。 本当に  世界の果てまで行った。行って来ました 本当に。 これから3時間  余すところなく見ていただきたいと思います。 それでは  まいりましょう!あさこ よろしく。 まずは  こちら! おかしいだろ! (手越) あれ? やるの? おかしいでしょ!  これ!本当に 本当に! 『 イッテQ!』のスタッフって本当 バカなのよ! 本当に! イモト 3時間で行けるのよ。(いとう) まぁね。 それを  カット カットして尺が足らなくなって→ 「 出川 入れとけ!」。そんなこと ない! チェンの  感動のVTRの後も俺の入れたりとか。 本当… 。 緩和のほう! そう そう。 ( 河北)そう! そう思ってください。 <修業の舞台は…> <早速…> <今  ヨーロッパで大注目の…> <現在は…> <まずは…> <書いたのは  自分のサイン> (ジャン さん) アリラッサリ~。アリラッサデ~。 ペニョペニョ ラッシャリンタミ~ンテ~。 ペニバ~ノ リアッサデ~。 パラ~バ 。いやいやいや! いやいや  怖い怖い!(河北) これは すごい! うわっ  もう 何!? ダヤ~ン! うわっ 怖い怖い! 怖い怖い! ( 河北) それ!怖い怖い! 怖い! <そんな彼の下で…> <まずは…> (ジャンさん) じゃあ 手を握って。 <すると  今度は 右手を広げさせそこに口紅> <さらに  それを反対側の 手の甲に塗れという> (ジャン さん)口紅が薄くなってますよね。 ( 河北) え~!? ねぇ! こうやって 手を上げてくださいっていう時に→ ここに  もう 付けてんだよ。 <マジックを始める前に 指先に口紅を塗り→ 河北が言うように 手を上げさせる時に→ 手のひらに付けていただけ> <ただし…> ハァ~~~!  カモン! イッツ  ショータイム! ハッハッハ! (河北) それだけかい! ( 笑い) ごめんなさい! 本当に視聴者の皆さん ごめんなさい。 何で謝るんだよ! 一生懸命 やって来たんだよ! <続いては…> (スタジオ:宮川) これ 怖いなぁ。(スタジオ:いとう) 怖い怖い! ( 河北) びっくりした! <それでは…> <あたかも鼻に入れたような演技をして→ 手を離せば 元に戻るという仕掛け> めっちゃ得意そう! イッツ ショータイム! 行きますよ 。 あっ…  あっ あっ…。 ( スタジオの笑い) 痛ぇ! ちょっと待って! 痛ぇ! 怖えぇ!  マジ 怖えぇ! あっ! 怖い怖い! で… 。 で… 。痛いよ! <続いては…> <使うのは10ユーロと20ユーロ> <2枚を重ねて ゆっくりと丸めて行く> (ジャン さん)2枚まとめて 丸めて行きます。 ( 河北)10ユーロが 20ユーロの上。 (ジャン さん) じゃあ 10ユーロのここを押さえてください。 (ジャン さん) 河北さんは 20ユーロのこちらを押さえてください。 ( 河北) はい。 (ジャン さん) これで 上の10ユーロと下の20ユーロの位置を→ 変えることなんて できないですよね。 できないです 。じゃあ おまじないをかけます。 <すると…> (河北) すごい! <下にあった20ユーロが 10ユーロの上に!> え~? <それでは…> <2枚の紙を重ねて丸めた時…> <これを自然に行うために→ 下のお札が 少し短めになるように→ ずらして重ねるのがポイント> こちらに 何の変哲もない…。 タネ明かしは 声に出さないでください。 ここに置くことによって 丸める時に こっちのほうが短い。 だから  1回転できるんです。 じゃあ  こちら…。 上に乗せます 。 ちょっと乗せます 。 <果たして…> <それでは…> 意味が分かんない 。 <ということで…> <まず ご紹介するのは…> <冬にもかかわらず 店内は 大にぎわい> <そして  こちらが…> うわ~  おいしそう! <温かい生チョコを掛けて いただく> ( スタジオの笑い) あっ! <続いては…> <実は…> <出川が注文したのは…> 見てください  これ 分かります? これが  パスタですよカラスミのパスタ。 そして  こちらはオーソドックスですけども…。 ( スタジオの笑い) いただきます 。 崩すのが  もったいないですよね。 ( すする音) う~ん! 太さも。 ( スタジオの笑い) それが… 。 ( スタジオの笑い) <さぁ  それでは…> <皆さんが…> イッツ ショータイム! <いよいよ  マジシャン出川の…> <レディース&ジェントルマン> いや~ ハッハッハ。(いとう) 何? 何? えっ  何? 頭から  何か ヒモが!って?そんなはずないでしょ。 おや? 確かに こんなとこにヒモが。 ちょっと  引っ張ってみましょう。 痛い痛い  痛い痛い 痛い痛い!あ~ 痛い痛い 痛い痛い! 何これ!  何これ!痛い 痛い 痛い! 痛い痛い! あ~  痛い痛い! 勘弁してよ~! ハハハハ! (笑い) さぁ  まずは→ 世にも恐ろしいマジックを 皆さんにお見せしたいと思います。 こちらにある楊枝 。 ( 宮川) いきなり? この楊枝を  なんと鼻の中に入れてみせましょう。 危ない  危ない! ( 村上) 怖い 怖い 怖い。 さぁ  危ないですよ~! あっ…! (笑い) あ~~ 痛い痛い 痛い痛い 痛い痛い! さぁ  入りま… 今 鼻の中に…。 鼻の中に… 。 ヘクシュン!! あ~! 鼻の中から楊枝が出て来ました。 ( 手越) 見えてた。ハハハハハ! ( 宮川) 笑って ごまかす。 続いてのマジックは  ちょっとお客さんの手伝いが必要です。 黒沢さん  こちらに。(黒沢) はい。 こちらに  何の変哲もない五千円札と千円札があります。 ( 笑い) そしたら 今から この五千円札の上に→ 千円札を乗せます 。 そして ♪~ クルクル~ クルクル~ ♪~  クルクル クルクル~クルクル~ 歌って! ♪~ クルクル~ クルクル~ 見てください  五千円札の上にまだ 千円札が乗ってますね。 ♪~  クルクル~ クルクル~ クルクルクルクル~(黒沢) よっ! ♪~  クルクル~ クルクル~ クルクルクルクル~(黒沢) ほっ! さぁ  黒沢 こちらの千円札を押さえてもらえますか。 そして  こちらの五千円札も押さえて… はい。 私が 今から おまじないをかけます。 テクマクマヤコン テクマクマヤコン! ♪~  クルクル~ クルクル~ クルクルクルクル~(黒沢) よっ! ♪~  クルクル~ クルクル~ クルクルクルクル~ ♪~  クルクル~ クルクル~ なんと  五千円札が千円札の上に! イッツ  ショータイム! ( 拍手と歓声)ありがとうございます。 続いても  ちょっと人の手伝いがいります。 チェン!  どうぞ こちらに。(拍手) さぁ  こちらに 何の変哲もない普通の携帯電話があります。 この携帯電話…  はい! よ~く  こういう…いろんなのが入ってますが→ 今日は  この計算機を使って遊んでみたいと思います。 チェン!  今から言う…。 1から1000です まぁ 0でも いいんですけどね。 1から1000の間で 好きな数字があったら…。 654 。654。 654→ 掛ける。 はい  大輔! 1から1000で好きな数字を言ってください。 83 。あえて ふた桁で来ましたね。 83  掛ける…。(宮川) えっ? 手越君!  1から1000の間で好きな数字を言ってみてください。 手越なんで  54で。手越で54? ( 手越) 「ごし」が54なんで。 ( 笑い) 怖えぇ!  怖えぇ! 54 。 さぁ  チェンイコールを押してみてください。 ここ  押していいの? さぁ  見てください。 あなたなら  何か思い当たる数字が出て来てませんか? あっ! (宮川) 何ですか? その通り! 1964年7月22日! チェンの誕生日でございます! イッツ ショータイム! ( 宮川) 怖い 怖い 怖い!どんどん怖がってください。 ただし  マジックは1回だけ!それがマジック。 ハハハハ! (宮川) 何で? <最後は  河北と協力して行う…> さぁ  まずは こちら。 身長を測るような よく分からない棒の上に→ お嬢に立ってもらいました 。 まずは  お嬢が逃げれないようにこちらのリングで→ お嬢を囲みたいと思います 。 こちらの  身長のような棒に…。 ( 宮川) 「身長のような棒」? このリングを どんどん重ねて行きます。 こちらの手錠を 掛けたいと思います。 さぁ  お嬢 手を出してください。 お嬢に  手錠…。お嬢に 手錠です。 お嬢が逃げれないように→ きつ~く 手錠を掛けます。 さぁ  今 こうして…。 ( 笑い) シバいては  いない! これで  もう お嬢は逃げることができません。 ミュージック  スタート! ♪~  タラララララ~ン(笑い) ♪~  タララララ ラ~ンララ~ン(手越) セルフなんだね。 ♪~  ララララ ララ~ン おっと  早い! あっという間に  お嬢がこの手錠を取ってしまいました。 よ~くできました  小猫ちゃん! では  よくできた代わりに→ こちらをプレゼントします おめでとう! では  もう一度お嬢を隠したいと思います。 ミュージック  スタート! ♪~  タラララララ~ン(笑い) ♪~  タララララ ラ~ンララ~ン ♪~  タ~ タララララララ~ン ♪~  ララ~ン ララ~ン ララ~ンおっ? ♪~  ララ~ンララ~ン ララ~~ン お~っと! あっという間に着替えてしまいました。 最後に  こちらをプレゼントしたいと思います。 さぁ  最後にもう一度 お嬢を隠します。 ♪~  タラララララ~ン ♪~  タララララ ラ~ンララ~ン ♪~  ララララララ~ン 3 ・2・1…。 はい! (村上) え~!? イッツ  ショータイム!(拍手) ありがとうございました ありがとうございました。 今日の出来は  いかがでしたか? 1つだけ  気になったのが…。 あれは何だった? (手越)この辺に 爪楊枝が ぴょん!て。 ( 内村の声)ここに引っ掛かってた。(いとうの声)真ん中にあった。 ( 笑い) 以上  マジシャン出川のマジックショーでした! ありがとうございました! <いよいよ…> 素晴らしい前座が終わりまして いよいよ 南極です。 ねぇ! 年末年始の登山部の…。 みんな  年末年始 クリスマスとかいろんなものをささげた→ 一大プロジェクトなので ぜひ ご覧ください。 さぁ  それでは まいりましょうヴィンソン・マシフ 登頂なったのか? 世界の果てまで… 。イッテQ! (スタジオ: 出川) お~!(スタジオ:内村) 映画だ! (スタジオ: 河北) すご~い! (スタジオ: 河北)「Q」になってるんだ! すごい! < 『イッテQ!』> <この時  イモトは…> うわ~!! うわ~!!(スタジオの笑い) うわ~!! <それに続く…> <地球  最果ての地氷河をまとい そびえ立つ…> えっ? <ヴィンソン・マシフへは寒冷地仕様の特別機で→ 南米  チリを出発し→ 3000km先にある 南極大陸 北西部の→ ユニオン氷河へ着陸> <そこからさらに 小型機に乗り換え→ ようやく  山のベースキャンプに たどり着く> え~!? (貫田さん) 全然 問題ないです。ちょっと待って。 顔面凍傷  ヤダ~! <さらに…> <行く手を阻む> <強烈なブリザードに見舞われた 登山隊> 倒されちゃいますね 。 ハハハハハ! <その準備は11月下旬から始まった> <まず向かったのは…> <ここには…> 今… 。 この中!?  え~! 行って来ます 。 すげぇ! <この 白い斑点こそ…> <この状況で…> <その際には この状況で耐え続けなければならない> <…が求められる> <それから3日後の…> <イモトは スイス ツェルマットに来ていた> <ここで  最終調整を行う> そうです 。 ウェ~!  吐きそう。 <今回  お世話になる…> おはようございます 。 <隊長は…> まず…。 <そして…> <さらに…> すごいですね 。 <そして…> すごいですね! <ロープウエーで…> <すでに 気温はマイナス18℃> <合宿としては 申し分のない環境> <もちろん…> これ これ これ。 <体力が求められる 登山となるが…> 何か… 。 うまい! いや…。 <この日は  ヴィンソン・マシフの難所を越えるための実践練習> <それは…> <だが…> ( 貫田さん) そうですね。 <そのため…> そうか。 <そして…> <その繰り返し> <続けなければならない> <そして…> <注意が必要> <恐ろしいのは…> <もちろん…> <イモトとロープを結ぶのは天国じじい> <天国じじい  落下> <一方が落下した際  もう一方は→ 引きずり込まれないように 体勢を整える> <天国じじいの体重を 支えながら→ 雪面に  アンカーを打ち込み→ ここに  つないでいた命綱を固定> <その身が自由になったら→ 引き上げ用の滑車を取り付けて→ チーム全員で引き上げる> 来た来た 来た来た! <だが…> <先行するガイドが雪に隠されたクレバスを発見> <それを  イモトが飛び越えようとした時…> あっ…! (物音) <クレバスに落下> <前後で ロープをつないでいたカメラマンが イモトを支え→ 事なきを得た> (スタジオ:宮川) 危なっ! <夜は再びテント> <マイナス23℃まで下がった> どうしよう… 。 <イモトは…> だって…。 <本日は…> <まずは…> ジャジャン! おしゃれな。 <三位一体となった アウトドアグッズ> ほら! ♪~ 楽しい… 。 こうやって  つるして。 開けて こうやって飲めるっていう。 <続いては…> (倉岡さん) ジャジャ~ン! <こちらは…> <インナーに付けられたポケットが…> ハハハ! (倉岡さん) ここのスペースが。 いやいや  いいよ!そんな ハードル下げる言葉は。 ( 貫田さん) こんな感じです。 ( 笑い) 何でバラなの?  よりにもよって。 <そして…> 何 これ? <その名も…> 寒くてもさ…。 いちいち  下げなきゃいけないしケツ出ると寒いし。 <これは  まさに…> 取りあえず… 。 <今日は  あれに登る> よし! 全然 別世界すっげぇな! マジか! <この山で…> <以前 お世話になった…> <気温が低く 澄み渡った景色が美しい> <高所順応は  もちろんのこと体力強化も重要な課題> <なぜなら…> あと…。 ( 貫田さん) そうですね。 <ミハエルのペースは 相当 速い> <しかし  南極ではこれに ぴったり ついて行く→ 体力と精神力が求められる> <ヴィンソン・マシフとよく似た傾斜> ハァ…  ハァ…。 はい 。 <急峻な氷の壁も  何のその!> <イモトのペースは さほど落ちない> <こうして…> フゥ~! サンキュー! とにかく…。 <この先…> <まずは…> <イモトは 南米 チリに降り立った> <それでは  異例…> ここ  ここ! フゥ~! <首都サンティアゴから車で1時間…> <ここは…> <南米のチリは この時期…> <しかし  天国じじいは…> アハハハ! <そこから…> <南北に長いチリ その最南端の都市へ> <南極への渡航者は この町で準備を整える> そうですね 。 <ここ  パタゴニア地方は…> <南極との温度差で生まれる…> <3つの風が合わさって強風となる> <とはいえ  いつ出発になってもいいように…> <まずは…> <我々の荷物は…> <さらに  南極に行く者は必ず参加しなければならない…> <今回は…> <現在…> <さまざまなことが 決められている> <そのため…> <そんな…> すごいな! ある意味…。 <だが  南極との間にあるドレーク海峡が強風の予報> <結局…> <ようやく…> <だが  準備を整え出発しようとした その時…> ヤッベェ! でも…。 アハハハ! <そして…> <冒険者を南極へと運ぶ機体…> <もともと極地での使用を想定し 設計> <4つのジェットエンジンが誇る パワーと→ 頑丈な造りが特徴> 今回は…。 でも… 。 だから… 。 ちょっと怖い 。 <いよいよ…> <窓がないため モニターに…> <他に見るものもないため…> <すると…> ( 草刈) そう! ( スタジオの笑い) <ノリノリの草刈さんだが…> 毛むくじゃらで最初 分かんなかったですよ。 <ひたすら  南へ向かうこと…> そろそろ… 。 お~! <この地に人類が初めて降り立ったのは→ わずか200年前> <それは アメリカがすっぽり収まるほどの大きさ> <もし  南極の氷が全て解けたとしたら…> <推測されている> <圧倒的なスケールで広がる神秘の大陸> <そこには…> <ついに イリューシンが世界の果て→ いてつく氷の大地へと 降り立った> <いよいよ  イモト南極への第一歩を踏み出す> お~~!! すげぇ! <冷たく澄み切った空気が 肌を刺す> もっと… 。 結構… 。 <今  立っている ここも…> <低く見える山々も…> <今 イモトがいるのはヴィンソン・マシフを擁する→ エルスワース山脈にある ユニオン・グレーシャー> <南極に降り立った人は  皆→ ここから  雪上車でベースキャンプに移動する> よし!  取りあえず…。 <ここが 南極の旅の拠点となる…> <言うなれば…> <ここに来る…> <まずは…> お~! いい感じかもよ! お~!! 何なら…。 トイレ  どうなっているか見てみたいと思います。 <トイレの…> <もちろん…> <続いて…> <バッチリ 暖房が効いており…> <電気も使える> <そして…> <ごはんは…> <ここで…> <まずは…> 3・2・1。 フゥ~~! <極めてシンプルな実験だが調べてみると…> <例によって…> <さらに…> ハァ~  あっ!(石崎) ハァ~。 ハ~っ!  すごい! ハ~っ! フ~! ハッ ハッ! ってことはさ… 。 <続いては…> <それぞれの平均気温はご覧の通り> <南極のほうが 圧倒的に寒いのは なぜか?> <理由の1つは…> <対して…> <よって  気温が まるで違う> <さらに…> <南極大陸周辺には 南極還流という冷たい海流があり→ 周囲から流れ込む…> <このような条件が相まって> ジャジャ~ン! 皆さん ご存じ 大好き…。 <皆で体を寄せ合い 猛烈な寒さを耐え忍ぶ> <そして  ヒナをお腹の下に隠し守る姿は→ あまりにも有名> <続いては…> <現在…> …みたいな説もあります。 だって… 。 <現在…> <南極大陸ではそれが至る所にある> <南極半島の先にある…> <わずかにあった亀裂が…> <海へと流れ出た> えっ!? お~! <南極にある 世界各国の基地で楽しまれている> <もともと…> <それを見た各国の隊員が面白がり…> あっ!  来た 来た 来た! ヤバい!  ヤバい! よ~し  よし! よ~し! おいしかったね 。 ( 笑い) <そして…> <南極点までは…> やめなさいよ  その話は。 白洲美加  いたな そういえば。 <ユニオン氷河から  南極点までは距離にして1200km> <およそ4時間のフライト> <雪と氷の滑走路に着陸> じゃあ  降りま~す お~! 全然… 。 <まさに…> 旗の間に…。 あれかな?  恐らくあれが南極点ではなかろうか。 <それぞれが率いる探検隊が→ この地を目指し 競い合っていた> <そして…> <いち早く たどり着いたのは…> <人類初の栄光を手にした> <そして 2017年イモトも その場所に立つ> 到着! そして 皆さん。 はい  ありがとうございます。 そうですよね 。 分かんないですね 。 <そんな2人に…> でも 夏の風物詩。 <世間は  かき氷ブームだが→ これ以上の氷は なかなか ないはず!> 出てる  出てる!(貫田さん) すっごい細かい。 すごい  おいしいと思うよ これ。 氷とは違うよね 。 <天国じじいが大好きな…> あ~ん。 <果たして…> マジ!? 私も欲しい!あ~ん してください。 ( 貫田さん) あ~ん。あ~ん。 うわっ! <普通 雪や氷はホコリっぽい雑味があるが→ ここでは  一切 それがない> おいしかった! <しかし…> (スタッフ)  というわけで…。 ちょっと… 。 <ということで…> <まずは…> アハハハ!  すご~い! おっ!  カメラチーム 行く!? ♪~ お~! <極寒の地が…> 一発ギャグでしたありがとうございます。 <満を持して…> ♪~ ハレタサ~イ トゥナ~イ ♪~  トゥナイ~ トゥナイ~ ♪~  トゥナ~イ <この場を温められるか!?> フフフ…。 大丈夫かな?  あれ。 多かったんじゃない? 長げぇな。 あ~ 。 <もはや…> いよいよか。 <ついに  登山隊の闘いが始まる> <いつ 天気が急変するか分からない> <1t以上の荷物を 急いで積み込む> <ヴィンソン ・マシフのベースキャンプまでは…> すごい! たぶん…。 <そう!  恵まれた環境とはこれで おさらば> <標高も上がるため 気温は 一段と低くなる> <不安と期待を乗せ→ ツインオッター テークオフ> <高度が上がるに従い…> <かなたまで続く 白銀の大陸> <実に…> <それを繰り返すこと…> <雪は圧縮され  やがて…> <足跡はおろか…> <めったに見ることができない地球 最果ての地> <その絶景を まぶたに焼き付ける> <出発して40分→ 南極半島の付け根にある険しい山並みが見えて来た> <ついに  姿を見せた…> <人類が初めて登頂したのは 1966年> <それは セブンサミッツの中で最も遅く→ 登頂した人数も最も少ない 神秘の頂> 今イチ… 。 <その麓 比較的 平たんな雪上に→ ツインオッター着陸> うわっ! <ここが 登山の出発拠点となる…> お~! 風がないから いいや。 <チェコ隊やインド隊など…> <広さはサッカー場ほど> <周囲には 赤い旗が立てられている> <その外には クレバスがあるためで→ 1人で出歩くことは 決して許されない> <ここから  はっきりと見て取れるその頂> ( 貫田さん) そうですね。 <それでは  説明しよう> <往復で50km以上という タフな道のり> <途中 ローキャンプとハイキャンプ…> <頂上を目指す> <だが…> <それでは  あらためてヴィンソン・マシフ…> <プロジェクトを統括するのは 南極初挑戦…> <さらに…> <そして…> <さらに ヴィンソン・マシフでは…> <チーフガイドは…> よろしくお願いします。 <さらに…> そうですよね。 <ヴィンソン ・マシフは南緯78度に位置する極地で→ 気圧が低い> <それにより…> <まずは このベースキャンプで…> <白夜のため  明るいが時刻は すでに…> <スタッフ全員分 10個のテントを設営> <今回  使用するのは…> <とはいえ…> <ここを2人で使用> <カメラ他  機材の充電は…> <そのため  欠かせないのが…> <食器に…> (スタジオ:いとう) 何て書いてある? えっ? (石崎) 何? 何? <素早く体が温まる スープが主食となる> <この明るさで…> <日は沈むことはないが時折 太陽が山陰に入る> <すると  あっという間に…> <ヴィンソン ・マシフ登山は登るだけでなく…> <そこで…> 行きます! せ~の! 優しい起こし方! <就寝> ( スタジオの笑い) 何か… 。 寒っ! <今日は 一日 休息日> <明日からの試練に向け…> <その名もVINSON LIVE> <トップバッターは 天国じじい 貫田さん> ( 笑い) われこそは  サンシャイン 貫…。 ボコっ  ボコっ!アハハハハハ! ありがとうございました 。 <続いては  音声 廣瀬> ( 廣瀬) どうも~。 皆さん  こんにちは。 天気もグ~! 景色もグ~!(笑い) 南極グ~! はい! グ~ググ~ググ~グ~ググ~ググ~。 コォ~! よっ! ( 小野寺) 乳首ドリルするな! < ガイドチームから 技術チームまで懸命に考えたネタで勝負> はいはいはい! あるある探検隊!あるある探検隊! <ドクター  本池は コウメ太夫> ( 本池さん)♪~ テンテケテンテンテケテケテンテン ♪~ (笑い) <最後は  ディレクター 石崎> 石崎100%です 。アハハ! 大丈夫? これから  南極で絶対に見えない de SHOWを→ お送りします 。 アハハハハ!  ヤバい! じゃあ  行きます!絶対に見えない de SHOW。 ( 笑い) 行きます! 大丈夫? はっ! (笑い) ひやひやしたんじゃな~い? <休息日とはいえ遊んでばかりはいられない> <大量に荷物があるため…> <ソリを使って 1人…> いってらっしゃい 。 <そして  日本に…> <25日に登頂を設定した場合→ 明日 次のキャンプ地へ移動> <翌22日は  高所順応として適度な上り下りを行い…> <余裕を持った 理想的なスケジュールだが…> <だが  早くも…> <肝心のイモトが 風邪で体調を崩してしまった> <イモトは進むと言うが…> <南極では ひと晩と持たずに…> <…ため持ち込んでいない> <今…> <そして…> <お昼に出発した…> <その姿に 行く道の過酷さが伝わって来る> ( 中島さん) いや~。 <強靭な…> <体調を崩したままで行けるのか?> <不安が  一層 大きくなる> <マイナス10℃の寝床で イモトは眠りに就いた> おはようございます 。 <鼻づまりと悪寒は残るが…> (スタジオ:内村) よかった よかった。 <判断が難しい> <この先…> <イモトは…> <背負わされた> 頑張りましょう 。 <いよいよ  ヴィンソン・マシフに一歩を踏み出す> <今日の…> <とにかく 距離が長い> <ここから先 手袋やピッケルなど→ 個人装備は  全て自分で運ぶ> <リュックとソリを合わせて…> <イモトにはある> だから… 。 <恐らくは  最初で最後> <人生で  一度きりであろう南極の冒険> <そこに  悔いは残したくはない> <だが…> <まだ序盤の序盤にもかかわらず…> マジ  分かんない。 何とか… 。 <ロープが長いため  他の隊員とコミュニケーションが取れない→ 孤独な闘い> <初めての休憩> なかなか… 。 うん 。 ちょっと待って! (石崎) 初日だよ。 ( スタジオの笑い) 誰か  録画して! そうだな 。 ♪~ ごめんなさい。 <雲が晴れれば  気持ちも変わる> <ようやく 太陽が顔を出してくれた> <これまで見えなかった行く道が 浮かび上がる> すごい 。 ちょうど… 。 <さらに…> だいぶ…。 直に紫外線が当たる  世界で一番紫外線の強い場所らしく…。 <そこで…> 喜怒哀楽!? いやいやいや!知らないよ! <その時の感情に合わせ セレクトできる> <これで 日焼けの心配はなくなった> (スタジオ: 手越) 命だから 肌は。 <だが…> <ほぼ 歩き通し> <次第に  体が悲鳴を上げ始める> <さらに 目まぐるしく変わる天候> <体温調整も難しい> 気温と。 <あれは…> <上空の風が強い時に発生> <不吉な雲> <この時はうわさ程度に受け流したが→ 後に我々は…> <それと同時に…> イモトさん 。 <ヴィンソン ・マシフ最大の難所…> <平たんな場所は1つもなく→ 滑落防止のため常に ロープが張られている> <東京タワー  3つ分をユマールという器具を使って→ 一気に登らなければならない> <ベースを…> <到着> <依然…> <体調には  不安があるものの→ 幸いなのは  天候> 雪です 。 <明日 雪は降るが 風は弱いため→ 予定通り 適度な上り下りで 高所に順応> <さらに  ガイドチームは次のキャンプへ荷揚げを行う> <試練に備え 皆が眠りに就き始めた時→ 突如…> (風の音) <予報にはなかった 強風が吹きだした> <テントを支える杭が 次々と吹き飛ばされる> <皆  寝袋から飛び出し急いで テントを補強> <雪を掘り起こし ブロックで壁を作る> <風速は…> <この後 弱まるのか?もっと強くなるのか?> <南極の風は予想ができない> <もはや…> <テントが吹き飛ばされたら 終わり> <必死に作業をするが 立っているのが やっと> <翌日も  風は やまない> <本来  荷揚げと高所順応に当てるはずが→ それどころではない> <30m先のトイレに行くこともできない> あ~… 。 <ようやく  風が収まり 快晴> <だが  テントを出るとそこには…> <ようやく  風が収まり 快晴> <だが  テントを出るとそこには…> <ぺちゃんこになったテントに→ 崩れ落ちたスノーブロック> <アルミ合金のポールは 折れ曲がり→ 杭も  ぐにゃぐにゃ> ≪こんなこと  あるんだね≫ <テントを直さなければ 先へは進めない> <折れた部分は  その部分だけスペアのポールに差し替え→ 曲がった部分は 強引に真っすぐに曲げ直す> <山男達  総出で修理に当たり…> 見てください 。 すごいね 。 <とはいえ  この日も修理に一日を費やし…> <風により…> <ここで 一転…> だから… 。 <つまり…> <そこで仮眠を取り…> <そして  登頂後…> <不安要素は尽きないが これが…> <そこで…> 珍しいね。 何?  それ! 怖っ! <外れを引くと  頭が…> <これを  南極でやれば盛り上がること間違いなし!> <風邪気味の イモトが気になるが…> <本人は…> <後ろの人が順番に抜いて行く> 3 ・2・1・0! <果たして!?> あ~~!!(笑い) <イモト  まさかの1発アウト!> <ロシアンぬ~れっと…> 3・2・1! 小久保さん  お願いよ! ( 小久保さん) 3・2・1! ( 小久保さん) セーフ! <だからこそ  異様に盛り上がる> 行け! セーフ! <さぁ  残りは あと4人> 3 ・2・1!≪行け!≫ ( 石崎) あ~~! あ~!! <隊の雰囲気は  一変> <皆に…> <出発は明日! いよいよ…> 風の恐怖ね 。(宮川) 怖い あれ。 丸一日…  寝れないというか→ 生きた心地がしないでしょ 。怖かったです。 今まで  いろんな山 登ったけど本当に 経験したことのない…。 ( 一同) へぇ~! 大島  どうですか? ( 大島) あの風の後にロシアンぬ~れっとがあって→ 本当に  よかったなぁと思って。 最後は イモトさんから石崎さんで→ こっちも  よっしゃ!と思った。(笑い) 隊の士気は上がったと思って よかったなぁと思いました。 いい差し入れでしたね  本当に。 正直  楽しんでもらえるかなと思ったんだけど→ まさか  こんな過酷な状況でやると夢にも思わないから。 もうちょっと  下のほうで笑いながら やるのかと思った。 何か  すいませんね。とんでもないです 助かりました。 <地獄の2日間が いよいよ始まる> <地獄の2日間が いよいよ始まる> <天気予報は的中> <ここから先…> <荷揚げを削ったため…> これ 私のやつ! じゃんけん  ぽん!うわ~! ぱんぱんかもしれないですね 。 ヤバっ! <今日の…> <そう!  順応を削ったため…> <加えて  いまだ治らない…> <地球の最果ての地に 君臨する山は…> <待ち構えるのは…> 変わると思うよ。 <いよいよ  心臓破りの坂に突入> <フィックスロープに ユマールを取り付ける> <傾斜は  平均で40度> <座って休める場所などない> <幸い 気温が高いため→ 手袋は1枚> <ユマールの掛け替えはスムーズ> <順応できていない体> <息を切らさないよう深呼吸しながら進む> <はるか眼下に見える ローキャンプ> <15kgのリュックを ものともせず 快調なペース> <わずか…> 早い! よっしゃ。 <ルートから  脇に外れ初めての休憩> <ここで  ご機嫌だった…> <イモトが見たのは…> <登れば登るほど→ ここが南極であることを 実感させてくれる景色> <生命の痕跡が一切ない 巨大な大陸> <ここには 極限の厳しさと同時に→ 極限の美しさがある> <予定よりもはるかに早いペースで→ 最後のフィックスロープに突入> <足元は 両サイドが切れ落ちる→ ナイフリッジ> <しかも これまでで最大> <スキーのジャンプ台以上の 急斜面> <アイゼンをしっかりと蹴り込み 一歩一歩 確実に> <登攀開始から5時間> <順応を削った代償が徐々に現れ始める> フゥ… 。 <緩やかな斜面にもかかわらず→ 先ほどよりも つらそうなイモト> フゥ…  フゥ…。 <頭痛や吐き気など 症状は それぞれだが→ 風邪をひいているイモトは…> <苦しめられる> <追い打ちをかけるように→ 太陽が 山陰に隠れてしまった> ファイト! <予想していたよりはるかに大きなダメージ> <しかし  心が折れる寸前で→ 何とか  たどり着く> フゥ~! <ヴィンソン・マシフの最終拠点> <ついに  南極大陸最高峰→ その喉元に着けた> <明るいが 時刻は すでに…> <急いで  体を休める> <順応なしの強行策> <不安要素が山積みの中…> <アタックの準備を行い 床に就いたのは…> <睡眠時は高山病になりやすい> <山男の小久保さんがひと晩 イモトに付き添う> <クリスマスの朝> <すると イモトの元に…> <それは…> <幸い 高山病は 軽い頭痛だけ> <睡眠も  6時間 取れた> <疲労は残るが  今のところ天候は味方してくれている> <それでは  説明しよう> <難所となるのは  ただ1つ> <左右が切れ落ちたルートで 足場には…> <さらに  明日以降悪天となるため…> <ついに始まる!> 頑張ろう! 絶対  ヴィンソン・マシフ 登るぞ!(一同) えい えい お~! <頂上稜線までは→ ご覧のような緩やかな斜面が延々と続く> <そう!  天候は下り坂> <下山のことを考えると→ 頂上稜線まではできる限りスピードを出して→ 貯金をつくっておきたい> <風がなければ汗ばむほど暖かい> <しかし  頂上に近づくにつれ→ そうはいかない予報> <汗ばんだウエアがきんきんに冷やされる> <あれこそ 歴代の冒険家が憧れた…> <左側から回り込み 頂上稜線を登って行く> <頂上稜線までは→ なだらかで 難所となる所はない> <だが  このエリアで なぜか…> <厳しいルートの場合 適度な緊張感で→ アドレナリンが分泌されるが→ 単調で緩い傾斜ではかえって 疲労が押し寄せる> <それこそが ヴィンソン・マシフの仕掛けたトラップ> <順応していない体が…> あ~…。 やっぱ  あれなんだよ。 <最終アタックとは思えないほど 隊の足取りは重い> <24時間 耐えなければならないのに→ 序盤の序盤で  危うい空気> <しかし…> <早くも…> はい 。 <この時点で この精神状態は危うい> <なぜなら まだ 山頂は はるか かなた> <声を張り上げ 己を鼓舞して登る> ファイト~! <だが わずかに ともった闘志を→ ヴィンソン ・マシフは…> ( 風の音)うわわ! <目指す頂が近づくにつれ→ 強さを増して行く風> <圧倒的な自然の猛威に→ 力なく あおられる> <いつものイモトならば 逆風でこそ 闘志を燃やし→ 根性で立ち向かって行くのだが→ 一度 止まった足がなかなか 前に出ない> そうだね 。 <心が浮き沈みを繰り返す> <引っ張られるロープにただ 身を委ねるだけの行軍で→ 息も絶え絶え> <何とか…> <ここが  休憩できる最後のポイント> あ~… 。 <現在地は  ここ> <頂上稜線は…> <強風の中 進む> <一歩一歩  踏ん張れる体力と強い気持ちがなければ→ すぐさま  吹き飛ばされてしまう> <ここまで来ても  なお闘争心に火が付かないイモト> <その歩みには  全く力がない> <そして  ごまかしながらも前に進んで来た…> <ここまで来ても  なお闘争心に火が付かないイモト> <その歩みには  全く力がない> <そして  ごまかしながらも前に進んで来た…> <明らかな…> (アレックスさん) じゃあ…。 <イモトとロープをほどき…> <ベースではこんなに元気だった石崎だが→ 今や  それは 見る影もない> (スタジオ: 村上)間に こういうの挟んじゃうの? <その後ろ姿に…> <その判断を本人に伝える> よし! よし! ここで… 。 <だが…> ≪お願いします≫ <石崎をリタイアさせる判断> <それが 正解だったことが頂上稜線に入り 分かった> <これが ヴィンソン・マシフ 頂上稜線> うわ~ 。 <いてつく強風が登山隊を直撃> <しかも 足場は左右が切れ落ちた ナイフリッジ> <まるで 台風の中 進む 平均台> <一瞬でも油断すれば  命はない> <頂上まで  あと300m> <頂上まで  あと200m> <目の前の岩を 左から迂回して進む> <手足の感覚は 見る見る失われて行く> <それでも  止まりはしない> <ここまで来たら…> 南極点!! <そこは…> つらいんだもん。 <…も我慢した> 録画し忘れた。 <さらに…> <頂上まで あと20m> <いよいよ…> <かつて 5回の登頂を果たしている倉岡さんによれば→ ここまで  山頂が晴れ渡るのはめったにないこと> <あと5m> <そこは 広大な南極大陸には似つかわしくない→ 人1人  立つのが やっとの小さな頂> <そして  ついに…> <イモトアヤコ…> 登頂しました! フゥ~! これが… 。 すげぇ!  フゥ~! これは  もう 見れないよ!いや~ すごいわ。 見て!  やっぱり 今まで登った山の てっぺんからの景色とは→ 全然  違います! 山は見えるんだけど その奥に広がるのが南極大陸。 っていうのを言いたいですよね 。 <そして  今回 頂上からの美しい映像をお届けするため…> <恐らくは  世界初となるその映像をご覧ください> ♪♪~  『Finally』 ♪♪~ ♪♪~ <頂上に  いられたのはわずか15分> <天候が悪化する前に 急いで下山> <ハイキャンプで休憩を挟み→ 登山隊 全員が無事 ベースキャンプに帰還> おめでとう 。何なの? にゃんこスターって。 腹立つわ 何でだろ~!じゃないよ! イモト  おめでとう! 登頂。ありがとう。 <そして  今回の…> ♪♪~ ♪♪~ ♪♪~ 登頂! <というわけで カレンダーは この1枚に決定> ありがとうございます 。おめでとうございます。 無事  登頂。 あらためて見て  どうですか?そうですね…。 たぶん  あの8Kのカメラもめちゃくちゃ重いんですよ。 石崎さんの他にも もう1人 荷揚げの人が→ ずっと ああいう重いものを持っていて。 その人は  結局上までは行けなかったりとか…。 何かね  いろんな人の思いがある。みんなの力だね 助け合いだよね。 それで  あの景色が撮れたのはすごく うれしかったです。 あさこ  どうですか? 何か  私… さっきの石崎さんの にゃんこスターで→ 泣けて来ちゃって… 。(笑い) 2人の友情というか… うん ごめんなさい。 今回 本当にヤバいなと思ったのは→ 意外と  なだらかな所で体調が悪くなるっていう…。 それから  何にも映ってないけど→ あの年で行く 貫田さんが すごいと思う。 行ってますからね  貫田さんは。 66歳で登ってんだよ 。初めてのヴィンソン・マシフ。 裸も見たけど… 。 みんなの助け合いで 今回は行けたなっていう。 本当に  そこですね。 命のリレーというかね… それで行けて…。 おめでとうございました! ありがとうございます。 イモト  本当にお疲れさまでした!! 2018/02/18(日)... 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2018/02/18(日) 19:00〜21:54 世界の果てまでイッテQ!登山部 南極大陸最高峰への挑戦3時間SP[字]
2018/02/18(日) 19:00〜21:54
世界の果てまでイッテQ!登山部 南極大陸最高峰への挑戦3時間SP[字]

さぁ 始まりました 『イッテQ!』今夜は イッテQ!登山部…。 どうも~! ワッショ~イ! どうも!  どうも どうも!どうも~! お願いしま~す 。お願いします。 いよいよ 。はい。 本当に  世界の果てまで行った。行って来ました 本当に。 これから3時間  余すところなく見ていただきたいと思います。 それでは  まいりましょう!あさこ よろしく。 まずは  こちら! おかしいだろ! (手越) あれ? やるの? おかしいでしょ!  これ!本当に 本当に! 『 イッテQ!』のスタッフって本当 バカなのよ! 本当に! イモト 3時間で行けるのよ。(いとう) まぁね。 それを  カット カットして尺が足らなくなって→ 「 出川 入れとけ!」。そんなこと ない! チェンの  感動のVTRの後も俺の入れたりとか。 本当… 。 緩和のほう! そう そう。 ( 河北)そう! そう思ってください。 <修業の舞台は…> <早速…> <今  ヨーロッパで大注目の…> <現在は…> <まずは…> <書いたのは  自分のサイン> (ジャン さん) アリラッサリ~。アリラッサデ~。 ペニョペニョ ラッシャリンタミ~ンテ~。 ペニバ~ノ リアッサデ~。 パラ~バ 。いやいやいや! いやいや  怖い怖い!(河北) これは すごい! うわっ  もう 何!? ダヤ~ン! うわっ 怖い怖い! 怖い怖い! ( 河北) それ!怖い怖い! 怖い! <そんな彼の下で…> <まずは…> (ジャンさん) じゃあ 手を握って。 <すると  今度は 右手を広げさせそこに口紅> <さらに  それを反対側の 手の甲に塗れという> (ジャン さん)口紅が薄くなってますよね。 ( 河北) え~!? ねぇ! こうやって 手を上げてくださいっていう時に→ ここに  もう 付けてんだよ。 <マジックを始める前に 指先に口紅を塗り→ 河北が言うように 手を上げさせる時に→ 手のひらに付けていただけ> <ただし…> ハァ~~~!  カモン! イッツ  ショータイム! ハッハッハ! (河北) それだけかい! ( 笑い) ごめんなさい! 本当に視聴者の皆さん ごめんなさい。 何で謝るんだよ! 一生懸命 やって来たんだよ! <続いては…> (スタジオ:宮川) これ 怖いなぁ。(スタジオ:いとう) 怖い怖い! ( 河北) びっくりした! <それでは…> <あたかも鼻に入れたような演技をして→ 手を離せば 元に戻るという仕掛け> めっちゃ得意そう! イッツ ショータイム! 行きますよ 。 あっ…  あっ あっ…。 ( スタジオの笑い) 痛ぇ! ちょっと待って! 痛ぇ! 怖えぇ!  マジ 怖えぇ! あっ! 怖い怖い! で… 。 で… 。痛いよ! <続いては…> <使うのは10ユーロと20ユーロ> <2枚を重ねて ゆっくりと丸めて行く> (ジャン さん)2枚まとめて 丸めて行きます。 ( 河北)10ユーロが 20ユーロの上。 (ジャン さん) じゃあ 10ユーロのここを押さえてください。 (ジャン さん) 河北さんは 20ユーロのこちらを押さえてください。 ( 河北) はい。 (ジャン さん) これで 上の10ユーロと下の20ユーロの位置を→ 変えることなんて できないですよね。 できないです 。じゃあ おまじないをかけます。 <すると…> (河北) すごい! <下にあった20ユーロが 10ユーロの上に!> え~? <それでは…> <2枚の紙を重ねて丸めた時…> <これを自然に行うために→ 下のお札が 少し短めになるように→ ずらして重ねるのがポイント> こちらに 何の変哲もない…。 タネ明かしは 声に出さないでください。 ここに置くことによって 丸める時に こっちのほうが短い。 だから  1回転できるんです。 じゃあ  こちら…。 上に乗せます 。 ちょっと乗せます 。 <果たして…> <それでは…> 意味が分かんない 。 <ということで…> <まず ご紹介するのは…> <冬にもかかわらず 店内は 大にぎわい> <そして  こちらが…> うわ~  おいしそう! <温かい生チョコを掛けて いただく> ( スタジオの笑い) あっ! <続いては…> <実は…> <出川が注文したのは…> 見てください  これ 分かります? これが  パスタですよカラスミのパスタ。 そして  こちらはオーソドックスですけども…。 ( スタジオの笑い) いただきます 。 崩すのが  もったいないですよね。 ( すする音) う~ん! 太さも。 ( スタジオの笑い) それが… 。 ( スタジオの笑い) <さぁ  それでは…> <皆さんが…> イッツ ショータイム! <いよいよ  マジシャン出川の…> <レディース&ジェントルマン> いや~ ハッハッハ。(いとう) 何? 何? えっ  何? 頭から  何か ヒモが!って?そんなはずないでしょ。 おや? 確かに こんなとこにヒモが。 ちょっと  引っ張ってみましょう。 痛い痛い  痛い痛い 痛い痛い!あ~ 痛い痛い 痛い痛い! 何これ!  何これ!痛い 痛い 痛い! 痛い痛い! あ~  痛い痛い! 勘弁してよ~! ハハハハ! (笑い) さぁ  まずは→ 世にも恐ろしいマジックを 皆さんにお見せしたいと思います。 こちらにある楊枝 。 ( 宮川) いきなり? この楊枝を  なんと鼻の中に入れてみせましょう。 危ない  危ない! ( 村上) 怖い 怖い 怖い。 さぁ  危ないですよ~! あっ…! (笑い) あ~~ 痛い痛い 痛い痛い 痛い痛い! さぁ  入りま… 今 鼻の中に…。 鼻の中に… 。 ヘクシュン!! あ~! 鼻の中から楊枝が出て来ました。 ( 手越) 見えてた。ハハハハハ! ( 宮川) 笑って ごまかす。 続いてのマジックは  ちょっとお客さんの手伝いが必要です。 黒沢さん  こちらに。(黒沢) はい。 こちらに  何の変哲もない五千円札と千円札があります。 ( 笑い) そしたら 今から この五千円札の上に→ 千円札を乗せます 。 そして ♪~ クルクル~ クルクル~ ♪~  クルクル クルクル~クルクル~ 歌って! ♪~ クルクル~ クルクル~ 見てください  五千円札の上にまだ 千円札が乗ってますね。 ♪~  クルクル~ クルクル~ クルクルクルクル~(黒沢) よっ! ♪~  クルクル~ クルクル~ クルクルクルクル~(黒沢) ほっ! さぁ  黒沢 こちらの千円札を押さえてもらえますか。 そして  こちらの五千円札も押さえて… はい。 私が 今から おまじないをかけます。 テクマクマヤコン テクマクマヤコン! ♪~  クルクル~ クルクル~ クルクルクルクル~(黒沢) よっ! ♪~  クルクル~ クルクル~ クルクルクルクル~ ♪~  クルクル~ クルクル~ なんと  五千円札が千円札の上に! イッツ  ショータイム! ( 拍手と歓声)ありがとうございます。 続いても  ちょっと人の手伝いがいります。 チェン!  どうぞ こちらに。(拍手) さぁ  こちらに 何の変哲もない普通の携帯電話があります。 この携帯電話…  はい! よ~く  こういう…いろんなのが入ってますが→ 今日は  この計算機を使って遊んでみたいと思います。 チェン!  今から言う…。 1から1000です まぁ 0でも いいんですけどね。 1から1000の間で 好きな数字があったら…。 654 。654。 654→ 掛ける。 はい  大輔! 1から1000で好きな数字を言ってください。 83 。あえて ふた桁で来ましたね。 83  掛ける…。(宮川) えっ? 手越君!  1から1000の間で好きな数字を言ってみてください。 手越なんで  54で。手越で54? ( 手越) 「ごし」が54なんで。 ( 笑い) 怖えぇ!  怖えぇ! 54 。 さぁ  チェンイコールを押してみてください。 ここ  押していいの? さぁ  見てください。 あなたなら  何か思い当たる数字が出て来てませんか? あっ! (宮川) 何ですか? その通り! 1964年7月22日! チェンの誕生日でございます! イッツ ショータイム! ( 宮川) 怖い 怖い 怖い!どんどん怖がってください。 ただし  マジックは1回だけ!それがマジック。 ハハハハ! (宮川) 何で? <最後は  河北と協力して行う…> さぁ  まずは こちら。 身長を測るような よく分からない棒の上に→ お嬢に立ってもらいました 。 まずは  お嬢が逃げれないようにこちらのリングで→ お嬢を囲みたいと思います 。 こちらの  身長のような棒に…。 ( 宮川) 「身長のような棒」? このリングを どんどん重ねて行きます。 こちらの手錠を 掛けたいと思います。 さぁ  お嬢 手を出してください。 お嬢に  手錠…。お嬢に 手錠です。 お嬢が逃げれないように→ きつ~く 手錠を掛けます。 さぁ  今 こうして…。 ( 笑い) シバいては  いない! これで  もう お嬢は逃げることができません。 ミュージック  スタート! ♪~  タラララララ~ン(笑い) ♪~  タララララ ラ~ンララ~ン(手越) セルフなんだね。 ♪~  ララララ ララ~ン おっと  早い! あっという間に  お嬢がこの手錠を取ってしまいました。 よ~くできました  小猫ちゃん! では  よくできた代わりに→ こちらをプレゼントします おめでとう! では  もう一度お嬢を隠したいと思います。 ミュージック  スタート! ♪~  タラララララ~ン(笑い) ♪~  タララララ ラ~ンララ~ン ♪~  タ~ タララララララ~ン ♪~  ララ~ン ララ~ン ララ~ンおっ? ♪~  ララ~ンララ~ン ララ~~ン お~っと! あっという間に着替えてしまいました。 最後に  こちらをプレゼントしたいと思います。 さぁ  最後にもう一度 お嬢を隠します。 ♪~  タラララララ~ン ♪~  タララララ ラ~ンララ~ン ♪~  ララララララ~ン 3 ・2・1…。 はい! (村上) え~!? イッツ  ショータイム!(拍手) ありがとうございました ありがとうございました。 今日の出来は  いかがでしたか? 1つだけ  気になったのが…。 あれは何だった? (手越)この辺に 爪楊枝が ぴょん!て。 ( 内村の声)ここに引っ掛かってた。(いとうの声)真ん中にあった。 ( 笑い) 以上  マジシャン出川のマジックショーでした! ありがとうございました! <いよいよ…> 素晴らしい前座が終わりまして いよいよ 南極です。 ねぇ! 年末年始の登山部の…。 みんな  年末年始 クリスマスとかいろんなものをささげた→ 一大プロジェクトなので ぜひ ご覧ください。 さぁ  それでは まいりましょうヴィンソン・マシフ 登頂なったのか? 世界の果てまで… 。イッテQ! (スタジオ: 出川) お~!(スタジオ:内村) 映画だ! (スタジオ: 河北) すご~い! (スタジオ: 河北)「Q」になってるんだ! すごい! < 『イッテQ!』> <この時  イモトは…> うわ~!! うわ~!!(スタジオの笑い) うわ~!! <それに続く…> <地球  最果ての地氷河をまとい そびえ立つ…> えっ? <ヴィンソン・マシフへは寒冷地仕様の特別機で→ 南米  チリを出発し→ 3000km先にある 南極大陸 北西部の→ ユニオン氷河へ着陸> <そこからさらに 小型機に乗り換え→ ようやく  山のベースキャンプに たどり着く> え~!? (貫田さん) 全然 問題ないです。ちょっと待って。 顔面凍傷  ヤダ~! <さらに…> <行く手を阻む> <強烈なブリザードに見舞われた 登山隊> 倒されちゃいますね 。 ハハハハハ! <その準備は11月下旬から始まった> <まず向かったのは…> <ここには…> 今… 。 この中!?  え~! 行って来ます 。 すげぇ! <この 白い斑点こそ…> <この状況で…> <その際には この状況で耐え続けなければならない> <…が求められる> <それから3日後の…> <イモトは スイス ツェルマットに来ていた> <ここで  最終調整を行う> そうです 。 ウェ~!  吐きそう。 <今回  お世話になる…> おはようございます 。 <隊長は…> まず…。 <そして…> <さらに…> すごいですね 。 <そして…> すごいですね! <ロープウエーで…> <すでに 気温はマイナス18℃> <合宿としては 申し分のない環境> <もちろん…> これ これ これ。 <体力が求められる 登山となるが…> 何か… 。 うまい! いや…。 <この日は  ヴィンソン・マシフの難所を越えるための実践練習> <それは…> <だが…> ( 貫田さん) そうですね。 <そのため…> そうか。 <そして…> <その繰り返し> <続けなければならない> <そして…> <注意が必要> <恐ろしいのは…> <もちろん…> <イモトとロープを結ぶのは天国じじい> <天国じじい  落下> <一方が落下した際  もう一方は→ 引きずり込まれないように 体勢を整える> <天国じじいの体重を 支えながら→ 雪面に  アンカーを打ち込み→ ここに  つないでいた命綱を固定> <その身が自由になったら→ 引き上げ用の滑車を取り付けて→ チーム全員で引き上げる> 来た来た 来た来た! <だが…> <先行するガイドが雪に隠されたクレバスを発見> <それを  イモトが飛び越えようとした時…> あっ…! (物音) <クレバスに落下> <前後で ロープをつないでいたカメラマンが イモトを支え→ 事なきを得た> (スタジオ:宮川) 危なっ! <夜は再びテント> <マイナス23℃まで下がった> どうしよう… 。 <イモトは…> だって…。 <本日は…> <まずは…> ジャジャン! おしゃれな。 <三位一体となった アウトドアグッズ> ほら! ♪~ 楽しい… 。 こうやって  つるして。 開けて こうやって飲めるっていう。 <続いては…> (倉岡さん) ジャジャ~ン! <こちらは…> <インナーに付けられたポケットが…> ハハハ! (倉岡さん) ここのスペースが。 いやいや  いいよ!そんな ハードル下げる言葉は。 ( 貫田さん) こんな感じです。 ( 笑い) 何でバラなの?  よりにもよって。 <そして…> 何 これ? <その名も…> 寒くてもさ…。 いちいち  下げなきゃいけないしケツ出ると寒いし。 <これは  まさに…> 取りあえず… 。 <今日は  あれに登る> よし! 全然 別世界すっげぇな! マジか! <この山で…> <以前 お世話になった…> <気温が低く 澄み渡った景色が美しい> <高所順応は  もちろんのこと体力強化も重要な課題> <なぜなら…> あと…。 ( 貫田さん) そうですね。 <ミハエルのペースは 相当 速い> <しかし  南極ではこれに ぴったり ついて行く→ 体力と精神力が求められる> <ヴィンソン・マシフとよく似た傾斜> ハァ…  ハァ…。 はい 。 <急峻な氷の壁も  何のその!> <イモトのペースは さほど落ちない> <こうして…> フゥ~! サンキュー! とにかく…。 <この先…> <まずは…> <イモトは 南米 チリに降り立った> <それでは  異例…> ここ  ここ! フゥ~! <首都サンティアゴから車で1時間…> <ここは…> <南米のチリは この時期…> <しかし  天国じじいは…> アハハハ! <そこから…> <南北に長いチリ その最南端の都市へ> <南極への渡航者は この町で準備を整える> そうですね 。 <ここ  パタゴニア地方は…> <南極との温度差で生まれる…> <3つの風が合わさって強風となる> <とはいえ  いつ出発になってもいいように…> <まずは…> <我々の荷物は…> <さらに  南極に行く者は必ず参加しなければならない…> <今回は…> <現在…> <さまざまなことが 決められている> <そのため…> <そんな…> すごいな! ある意味…。 <だが  南極との間にあるドレーク海峡が強風の予報> <結局…> <ようやく…> <だが  準備を整え出発しようとした その時…> ヤッベェ! でも…。 アハハハ! <そして…> <冒険者を南極へと運ぶ機体…> <もともと極地での使用を想定し 設計> <4つのジェットエンジンが誇る パワーと→ 頑丈な造りが特徴> 今回は…。 でも… 。 だから… 。 ちょっと怖い 。 <いよいよ…> <窓がないため モニターに…> <他に見るものもないため…> <すると…> ( 草刈) そう! ( スタジオの笑い) <ノリノリの草刈さんだが…> 毛むくじゃらで最初 分かんなかったですよ。 <ひたすら  南へ向かうこと…> そろそろ… 。 お~! <この地に人類が初めて降り立ったのは→ わずか200年前> <それは アメリカがすっぽり収まるほどの大きさ> <もし  南極の氷が全て解けたとしたら…> <推測されている> <圧倒的なスケールで広がる神秘の大陸> <そこには…> <ついに イリューシンが世界の果て→ いてつく氷の大地へと 降り立った> <いよいよ  イモト南極への第一歩を踏み出す> お~~!! すげぇ! <冷たく澄み切った空気が 肌を刺す> もっと… 。 結構… 。 <今  立っている ここも…> <低く見える山々も…> <今 イモトがいるのはヴィンソン・マシフを擁する→ エルスワース山脈にある ユニオン・グレーシャー> <南極に降り立った人は  皆→ ここから  雪上車でベースキャンプに移動する> よし!  取りあえず…。 <ここが 南極の旅の拠点となる…> <言うなれば…> <ここに来る…> <まずは…> お~! いい感じかもよ! お~!! 何なら…。 トイレ  どうなっているか見てみたいと思います。 <トイレの…> <もちろん…> <続いて…> <バッチリ 暖房が効いており…> <電気も使える> <そして…> <ごはんは…> <ここで…> <まずは…> 3・2・1。 フゥ~~! <極めてシンプルな実験だが調べてみると…> <例によって…> <さらに…> ハァ~  あっ!(石崎) ハァ~。 ハ~っ!  すごい! ハ~っ! フ~! ハッ ハッ! ってことはさ… 。 <続いては…> <それぞれの平均気温はご覧の通り> <南極のほうが 圧倒的に寒いのは なぜか?> <理由の1つは…> <対して…> <よって  気温が まるで違う> <さらに…> <南極大陸周辺には 南極還流という冷たい海流があり→ 周囲から流れ込む…> <このような条件が相まって> ジャジャ~ン! 皆さん ご存じ 大好き…。 <皆で体を寄せ合い 猛烈な寒さを耐え忍ぶ> <そして  ヒナをお腹の下に隠し守る姿は→ あまりにも有名> <続いては…> <現在…> …みたいな説もあります。 だって… 。 <現在…> <南極大陸ではそれが至る所にある> <南極半島の先にある…> <わずかにあった亀裂が…> <海へと流れ出た> えっ!? お~! <南極にある 世界各国の基地で楽しまれている> <もともと…> <それを見た各国の隊員が面白がり…> あっ!  来た 来た 来た! ヤバい!  ヤバい! よ~し  よし! よ~し! おいしかったね 。 ( 笑い) <そして…> <南極点までは…> やめなさいよ  その話は。 白洲美加  いたな そういえば。 <ユニオン氷河から  南極点までは距離にして1200km> <およそ4時間のフライト> <雪と氷の滑走路に着陸> じゃあ  降りま~す お~! 全然… 。 <まさに…> 旗の間に…。 あれかな?  恐らくあれが南極点ではなかろうか。 <それぞれが率いる探検隊が→ この地を目指し 競い合っていた> <そして…> <いち早く たどり着いたのは…> <人類初の栄光を手にした> <そして 2017年イモトも その場所に立つ> 到着! そして 皆さん。 はい  ありがとうございます。 そうですよね 。 分かんないですね 。 <そんな2人に…> でも 夏の風物詩。 <世間は  かき氷ブームだが→ これ以上の氷は なかなか ないはず!> 出てる  出てる!(貫田さん) すっごい細かい。 すごい  おいしいと思うよ これ。 氷とは違うよね 。 <天国じじいが大好きな…> あ~ん。 <果たして…> マジ!? 私も欲しい!あ~ん してください。 ( 貫田さん) あ~ん。あ~ん。 うわっ! <普通 雪や氷はホコリっぽい雑味があるが→ ここでは  一切 それがない> おいしかった! <しかし…> (スタッフ)  というわけで…。 ちょっと… 。 <ということで…> <まずは…> アハハハ!  すご~い! おっ!  カメラチーム 行く!? ♪~ お~! <極寒の地が…> 一発ギャグでしたありがとうございます。 <満を持して…> ♪~ ハレタサ~イ トゥナ~イ ♪~  トゥナイ~ トゥナイ~ ♪~  トゥナ~イ <この場を温められるか!?> フフフ…。 大丈夫かな?  あれ。 多かったんじゃない? 長げぇな。 あ~ 。 <もはや…> いよいよか。 <ついに  登山隊の闘いが始まる> <いつ 天気が急変するか分からない> <1t以上の荷物を 急いで積み込む> <ヴィンソン ・マシフのベースキャンプまでは…> すごい! たぶん…。 <そう!  恵まれた環境とはこれで おさらば> <標高も上がるため 気温は 一段と低くなる> <不安と期待を乗せ→ ツインオッター テークオフ> <高度が上がるに従い…> <かなたまで続く 白銀の大陸> <実に…> <それを繰り返すこと…> <雪は圧縮され  やがて…> <足跡はおろか…> <めったに見ることができない地球 最果ての地> <その絶景を まぶたに焼き付ける> <出発して40分→ 南極半島の付け根にある険しい山並みが見えて来た> <ついに  姿を見せた…> <人類が初めて登頂したのは 1966年> <それは セブンサミッツの中で最も遅く→ 登頂した人数も最も少ない 神秘の頂> 今イチ… 。 <その麓 比較的 平たんな雪上に→ ツインオッター着陸> うわっ! <ここが 登山の出発拠点となる…> お~! 風がないから いいや。 <チェコ隊やインド隊など…> <広さはサッカー場ほど> <周囲には 赤い旗が立てられている> <その外には クレバスがあるためで→ 1人で出歩くことは 決して許されない> <ここから  はっきりと見て取れるその頂> ( 貫田さん) そうですね。 <それでは  説明しよう> <往復で50km以上という タフな道のり> <途中 ローキャンプとハイキャンプ…> <頂上を目指す> <だが…> <それでは  あらためてヴィンソン・マシフ…> <プロジェクトを統括するのは 南極初挑戦…> <さらに…> <そして…> <さらに ヴィンソン・マシフでは…> <チーフガイドは…> よろしくお願いします。 <さらに…> そうですよね。 <ヴィンソン ・マシフは南緯78度に位置する極地で→ 気圧が低い> <それにより…> <まずは このベースキャンプで…> <白夜のため  明るいが時刻は すでに…> <スタッフ全員分 10個のテントを設営> <今回  使用するのは…> <とはいえ…> <ここを2人で使用> <カメラ他  機材の充電は…> <そのため  欠かせないのが…> <食器に…> (スタジオ:いとう) 何て書いてある? えっ? (石崎) 何? 何? <素早く体が温まる スープが主食となる> <この明るさで…> <日は沈むことはないが時折 太陽が山陰に入る> <すると  あっという間に…> <ヴィンソン ・マシフ登山は登るだけでなく…> <そこで…> 行きます! せ~の! 優しい起こし方! <就寝> ( スタジオの笑い) 何か… 。 寒っ! <今日は 一日 休息日> <明日からの試練に向け…> <その名もVINSON LIVE> <トップバッターは 天国じじい 貫田さん> ( 笑い) われこそは  サンシャイン 貫…。 ボコっ  ボコっ!アハハハハハ! ありがとうございました 。 <続いては  音声 廣瀬> ( 廣瀬) どうも~。 皆さん  こんにちは。 天気もグ~! 景色もグ~!(笑い) 南極グ~! はい! グ~ググ~ググ~グ~ググ~ググ~。 コォ~! よっ! ( 小野寺) 乳首ドリルするな! < ガイドチームから 技術チームまで懸命に考えたネタで勝負> はいはいはい! あるある探検隊!あるある探検隊! <ドクター  本池は コウメ太夫> ( 本池さん)♪~ テンテケテンテンテケテケテンテン ♪~ (笑い) <最後は  ディレクター 石崎> 石崎100%です 。アハハ! 大丈夫? これから  南極で絶対に見えない de SHOWを→ お送りします 。 アハハハハ!  ヤバい! じゃあ  行きます!絶対に見えない de SHOW。 ( 笑い) 行きます! 大丈夫? はっ! (笑い) ひやひやしたんじゃな~い? <休息日とはいえ遊んでばかりはいられない> <大量に荷物があるため…> <ソリを使って 1人…> いってらっしゃい 。 <そして  日本に…> <25日に登頂を設定した場合→ 明日 次のキャンプ地へ移動> <翌22日は  高所順応として適度な上り下りを行い…> <余裕を持った 理想的なスケジュールだが…> <だが  早くも…> <肝心のイモトが 風邪で体調を崩してしまった> <イモトは進むと言うが…> <南極では ひと晩と持たずに…> <…ため持ち込んでいない> <今…> <そして…> <お昼に出発した…> <その姿に 行く道の過酷さが伝わって来る> ( 中島さん) いや~。 <強靭な…> <体調を崩したままで行けるのか?> <不安が  一層 大きくなる> <マイナス10℃の寝床で イモトは眠りに就いた> おはようございます 。 <鼻づまりと悪寒は残るが…> (スタジオ:内村) よかった よかった。 <判断が難しい> <この先…> <イモトは…> <背負わされた> 頑張りましょう 。 <いよいよ  ヴィンソン・マシフに一歩を踏み出す> <今日の…> <とにかく 距離が長い> <ここから先 手袋やピッケルなど→ 個人装備は  全て自分で運ぶ> <リュックとソリを合わせて…> <イモトにはある> だから… 。 <恐らくは  最初で最後> <人生で  一度きりであろう南極の冒険> <そこに  悔いは残したくはない> <だが…> <まだ序盤の序盤にもかかわらず…> マジ  分かんない。 何とか… 。 <ロープが長いため  他の隊員とコミュニケーションが取れない→ 孤独な闘い> <初めての休憩> なかなか… 。 うん 。 ちょっと待って! (石崎) 初日だよ。 ( スタジオの笑い) 誰か  録画して! そうだな 。 ♪~ ごめんなさい。 <雲が晴れれば  気持ちも変わる> <ようやく 太陽が顔を出してくれた> <これまで見えなかった行く道が 浮かび上がる> すごい 。 ちょうど… 。 <さらに…> だいぶ…。 直に紫外線が当たる  世界で一番紫外線の強い場所らしく…。 <そこで…> 喜怒哀楽!? いやいやいや!知らないよ! <その時の感情に合わせ セレクトできる> <これで 日焼けの心配はなくなった> (スタジオ: 手越) 命だから 肌は。 <だが…> <ほぼ 歩き通し> <次第に  体が悲鳴を上げ始める> <さらに 目まぐるしく変わる天候> <体温調整も難しい> 気温と。 <あれは…> <上空の風が強い時に発生> <不吉な雲> <この時はうわさ程度に受け流したが→ 後に我々は…> <それと同時に…> イモトさん 。 <ヴィンソン ・マシフ最大の難所…> <平たんな場所は1つもなく→ 滑落防止のため常に ロープが張られている> <東京タワー  3つ分をユマールという器具を使って→ 一気に登らなければならない> <ベースを…> <到着> <依然…> <体調には  不安があるものの→ 幸いなのは  天候> 雪です 。 <明日 雪は降るが 風は弱いため→ 予定通り 適度な上り下りで 高所に順応> <さらに  ガイドチームは次のキャンプへ荷揚げを行う> <試練に備え 皆が眠りに就き始めた時→ 突如…> (風の音) <予報にはなかった 強風が吹きだした> <テントを支える杭が 次々と吹き飛ばされる> <皆  寝袋から飛び出し急いで テントを補強> <雪を掘り起こし ブロックで壁を作る> <風速は…> <この後 弱まるのか?もっと強くなるのか?> <南極の風は予想ができない> <もはや…> <テントが吹き飛ばされたら 終わり> <必死に作業をするが 立っているのが やっと> <翌日も  風は やまない> <本来  荷揚げと高所順応に当てるはずが→ それどころではない> <30m先のトイレに行くこともできない> あ~… 。 <ようやく  風が収まり 快晴> <だが  テントを出るとそこには…> 2018/02/18(日)... Read More | Share it now!

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2018/02/18(日) 18:30〜19:00 バナナマンのせっかくグルメ!★真冬の石川県金沢で名物おでん&能登牛満喫!![字]
2018/02/18(日) 18:30〜19:00
バナナマンのせっかくグルメ!★真冬の石川県金沢で名物おでん&能登牛満喫!![字]

どうも 日村でーす 今週も私は石川県 さあご覧ください すごくこうね こちらは梅ノ橋というですね 映画のロケ地 または小説の舞台などになっている橋ということで ご覧ください あちら川にですね と思いますがわかりますでしょうか? あれがですね 実は ユリカモメという鳥ですよね この時期 あのユリカモメが ここの川にやって来るので らしいんですけれども <今回 日村さんがやって来たのは> <北陸を代表する 人気観光地> <石川県金沢市> <北陸新幹線が開通し> <それは何といっても ぜいたくすぎる海の幸> <そんな金沢で 前回 日村さんは…> うわあ~ うわあ~ うわあ~ <冬の金沢といえば これ> <ズワイガニのフルコースを大満喫> <しかし そんな金沢には 地元の方だからこそ知る> <名物グルメがまだまだあった> すごいのよ これ <雪の金沢で 日村さん> <グルメ探し 頑張ります> ありがとう あれ 何? これは金沢の人に こうやって見せて ここの部分を ちょっと聞きたいんですよ 何してんの? 差し支えなければでいいから そういう病院関係なんだ 2人とも ああ そうなの? ちょっと聞きたいんです これ 「せっかく金沢に来たら」 何 何? 第7ギョーザ行きました?行ってないよ ああ そうです こんぐらいの 「せっかく金沢に来たら」 「第7ギョーザ食べて行くまっし!」 よーし ありがとう! いいねー <金沢で有名な第7ギョーザとは 一体どんなものなんでしょうか?> <すると 日村さん…> ところでさ どうなの? 本当に 本当に 今からなんだけど 行ける? よっしゃ行こう! じゃあもう決定! <せっかくなのでお店まで 同乗させていただきました> ごめんね~ それがまさか ああ ホントだ 第7ギョーザの店って書いてる じゃあちょっとさ 3人で ここでいいんだよね ちょっと行ってきますよ 突然すいません 日村と申します 彼女たちに ここの第7ギョーザが 美味しいから食べてってって いうふうに教えてもらって OK OK 2階に行きましょう 2階に並びましょう <金沢の方なら誰もが知る 第7ギョーザさんは> <3階建ての建物に> <なんと200人以上ものお客さんが入れる> <日本最大級の餃子専門店> <ちなみに第7とは オーナーがかつて修業をしていたお店から> <7番目に のれん分けをしてもらったことで> <その名がついたそうです> <になることもある このお店> <その人気の秘密がこちらの餃子> うわ すげー <お店の定番メニュー> <中国の白さんから作り方を終わったことで> <その名がついたこちらは> <まるでたこ焼きのように丸く中は具だくさんで> <表面がカリッカリなのが特徴> <15個で720円という安さ> <金沢の方に50年以上も 愛されているソウルフードなんです> いただきます どうも どうぞどうぞ 取って取って 取って 何これ? えっ? えっ? ほら へえ~ いただきます 熱っ! 熱い 確かに ふだん食ってる餃子とは もうわけが違う 餃子の皮パリッパリなんだね 皮が全く違う このタレもラー油多めで ピリ辛ぐらいでいった方が これでいった方がうまいね ほら こんなの <第7ギョーザさんでは ごはんとお吸い物がついた> <定食でも いただくことができます> <さらに> こんな感じなんだ うわ うまそう <絶品> お話聞けるかな? こんにちは すいません 突然ごめんなさいこんにちは 日村と申します こんにちは! お名前教えてくださいお名前言える? めちゃくちゃカワイイな 4歳か おお~ わかんない わかんない 手袋 このタイプだから このタイプだとわかんない すいません お母さん1個だけ質問があるんですけど 実は こういうので来まして 何かありますでしょうか? お母さん ホントに <実は金沢はおでん大国> <金沢のある石川県は> <日本一おでん屋さんが多い街と言われているんです> 金沢おでんの すいません わかんないです ここに そしたら俺今度 <ということで> 突然すいません ちょっとお話聞きたいんですけど すいません 日村と申します 「せっかくグルメ」って番組で今お話聞いてるんですよ いい? ちょっとお話聞いて 金沢おでんの美味しいお店知りません? やったー! お姉さんよく行くの? 黒白? あっゴメン 黒百合さんね 「せっかく金沢に来たら」 「金沢おでん 黒百合 食べて行くまっし!」 <お店は駅ビルの中にあるので> <まずは日村さん 1人で交渉に> ここですね 超 中の雰囲気最高ですよ お願いします どこでやりますか? こことか座ってもいいですか いいですか じゃあ ここ座らせてもらいます すいません すいません ちょっとお願いします <創業65年を迎える> <金沢おでんの名店 黒百合> <あっさりと薄味の関西風おだしを使ったこちらでは> <この地域でしか食べられない珍しいおでん種が楽しめます> こんな感じなんだ うわあ ああ すいません こちら からしお好みで わあ うれしい~ <日村さんが頼んだのが こちらの5品> <どれもだしがたっぷり染みて 美味しそうですね> もう香りやばいもんね 梅貝って こんなでかいんすか? これはもうだって アンドレ・ザ・ジャイアントの <金沢ならではの 梅貝のおでん お味は?> 梅貝ってクセないんだな むちゃくちゃうまいわ <さらに 金沢おでんの 代表的な具材が> <だしをたっぷりと吸った この車麩> これもすごいな… うわあ… もう この汁を全部 マックスで 吸ってるから 入れた瞬間に じゅわーつって もう 汁がズバーンって <他にも金沢おでんには 珍しいおでん種がたくさん> <ということでスタジオのみんなで満喫しちゃいましょう> 金沢おでん オープン! 何だ 赤っ! これは昭和2年創業 金沢では知らない人はいないという有名店 赤玉さんの金沢おでん なんとお取り寄せができるということですよ 皆さん でかい 何か <こちらは> あっ 美味しい! 何か 何だろう 同じことゆっくり言った これ かまぼこなんだ赤巻は北陸でおなじみのかまぼこ うん お麩美味しい 何これ うまっ 何これ やわらかくて超うまい 赤玉は? ああホントだ 卵だ! 食べたら日村さんからぶわって卵が生まれた うまっ! 金沢おでん 何か美味しい うまいね <金沢だから食べられる 幻の> 続いてはですね 私は こちらは実を申しますと 実はですね ここ これはちょっとなかなかね さあ ここでクイズタイム! さあ ユッキーナに問題ですよ こちら ユッキーナ こちらをご覧くださいじゃん! 弁当忘れても ピヨッピヨッピヨッ 忘れるな 弁当忘れても ピヨッピヨッピヨッ 忘れるな それは一体 何でしょうか? もうわかってんの?わかります 弁当忘れても 箸忘れるな すいません こんにちは 突然すいません 15歳 問題です じゃん! 弁当忘れてもホニャララ忘れるな 何でしょう? 正解は傘忘れるな はい それが正解です そして正解です 弁当忘れても傘忘れるな ねっ <そう 金沢のある 石川県は> <のペースで 雨や雪になるため> <この格言が 生まれたのだとか> さすがだよ ありがとう ヘイありがとうございます どうもありがとうございました~ すいません 学校帰りですか? なかったから 翔君は? 今を楽しんでるって感じだね 翔君は将来は? 翔君は? 見つからない 翔君は? ちょっと こんなの聞きたいんですよ ありませんか? いいね 焼肉があんの? バナナマンの日村さんと 出会ってんけど 5時か6時ぐらいに 店行けるんだって 焼肉もいいよ よーっしゃ 「せっかく金沢に来たら」 「みどうえんに 食べに行くまっし!」 よいしょ! <ということで> めちゃくちゃ夜になって 雪がものすごい降ってきました 味道苑さん 焼肉! 行きましょう こんばんは ああ すいません ホントにすいません 日村と申します ありがとうございます こちらこそすいません いいですか? お願いします 僕がいきなりしゃべりかけて 「うまいとこないか」って言ったら 「焼肉です」って言って 教えてくれました お願いします すいません あったかい あったかいね あったかいね <一平君のご両親が営む 味道苑は> <実はこのお店> <石川県で育てられている幻の和牛> <飼育頭数が極めて少なく> <そのため1頭 1頭 非常に> <食通もうなる 大変よい肉質になるんです> こんな極上の また能登牛ってのがよかったっすね めちゃくちゃうまい <すると さらに…> どほほほ… お父さま これ日村さんにぜひ1枚こんなこと特別ですよ <なんと一平君のお父さん> <振る舞ってくれるとのこと> こんな焼肉屋ないぞ こんな肉ないよ う~わ~ う~わ~ よし うはは 燃えまくってる うわ~ よし よし うわあ~ はははは… めちゃくちゃうまい! 肉ってこんな感じで食うと最高だね 肉食ったって感じだね <次回は静岡県熱海で絶品グルメ探し> 2018/02/18(日)... Read More | Share it now!

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2018/02/18(日) 17:00〜17:30 所さんお届けモノです!【昆布文字&からくり箱!?★全国珍記念館お土産SP】[解][字]
2018/02/18(日) 17:00〜17:30
所さんお届けモノです!【昆布文字&からくり箱!?★全国珍記念館お土産SP】[解][字]

<世界中の送り主から 所さんにどうしても見てほしいものが→ 届く番組> <など 現在日本にある…> <その中には…> <例えば 神戸にあるこちらの…> <ここは…> <例えば…> <1300年前に建てられた…> <…を見学することができます> <そんな大工道具館は お土産も とっても個性的> <一番のオススメは→ こちらの…> <折り紙のように折って 遊ぶことができるんです> <…が心地いい 大人気のお土産> <今回は そんな専門ミュージアムから→ 所さんに どうしても見てほしい という お土産を→ 2つ お届けします> 専門ミュージアムって面白そうね。 (ひとり)面白そうですね。 ミュージアム…でも あの 目黒にある→ 寄生虫博物館とか あそこ何回か行ってますね。 でも 面白いんです。 (ひとり)例えば そこの…。 そうです シャネルみたいな マークになって→ 1匹の個体になっちゃうんです。 カッコいい… よく言うもんね。 2人で1つ… それが…。 ホントに なっちゃうホントに なったら…。 <まず最初の専門ミュージアムは 東京都品川区の高層ビル> <そこで…> <オブジェを発見> こんにちは 容器文化ミュージアムの蛭田です。 (スタッフ)ここって…。 <そう こちらは容器をテーマにした…> <館内には大変貴重な…> <展示されています> <こちらは> (蛭田さん)今は このような殺虫剤見たことあると思うんですが→ これは昔の殺虫剤なんですね。 <今では当たり前となった噴射型の殺虫剤> <90年前には こんな形だったそう> (蛭田さん) ここに薬剤が入ってまして…。 <当時は このように 噴射されていたんですね> <そして こんな…> (スタッフ)えっ これは? (スタッフ)おせち。 (蛭田さん)実際にこういう缶詰があったそうです。 (蛭田さん)そういう おせちに 欠かせないものが入ってます。 <館内には お土産が買える 自動販売機もあり→ 中でもオススメの商品が こちら> <従来のものよりも…> <開ける快感は もう…> <続いて 向かったのは箱根にある関所跡> <ここの名物といえば 江戸時代発祥の寄木細工> <木材の色を組み合わせた 伝統工芸品は…> <ここにも ひと癖ある 専門ミュージアムがあるんです> <その名も…> <出迎えていただいたのは…> <美術館のドア> (スタッフ)開かない。(丸山さん)開かないですね。 <実は これ さかさまドアと呼ばれる からくりドア> <一体 どうやって開けるかというと> (丸山さん) これを上に持ち上げます。 そして この右側の このドアが→ 逆に開く。(スタッフ)そうやって開くんですか。 <中に入ると たくさんの箱が> <この後 どうやって開けるの?> <箱根にある…> <一体…> <中に入ると たくさんの箱が> (丸山さん)どうぞ。 (スタッフ)これは…。 (丸山さん)4回。 (丸山さん)これはですね…。 俺 これ持ってる気がする。 あっ これ 持ってる! (丸山さん)4回目でフタが取れるようになってます。 (スタッフ)そういう仕掛けなんですね。(丸山さん)はい。 <そう こちらの美術館は…> <例えば こちらの…> <このままでは開きませんが…> <…という仕掛け> <こちらの からくり箱を開けるには…> <カエルに…> <さらに…> <…を見せてくれました> うちの…。 <なんと…> (岩原さん)そうすると…。 (岩原さん)ちょっと下がります。 <しかし…> 同じ繰り返しだから もう コンピューターと同じだね。 <ついに> (スタッフ)おぉ~! (岩原さん) はい こんな感じになります。 ちっちゃいな 中身入れるとこが。 <苦労して開けた箱→ よっぽど大切なものを 入れるんでしょうね> <ここで 館長から 所さんに どうしても挑戦してほしい→ からくり箱があるといいます> からくり美術館の中でも…。 でも 面白いよね。 面白いですね。 卵をこうやって 割ったふりすると開くとかさ。 (ひとり) どういう仕組みになってるのか? 大好きでしょ そういうの。 からくり箱って→ ガチャガチャ ガチャガチャ 触って 開けるのは…。 …って まず 頭の中でイメージして。 それが当たるかどうかだよな。そういうほうが気持ちいいのよ。 (田中)で 今日は ちょっと 持ってきてもらったんで→ 開けてください。 (新井)わぁ~。これ 出し方にもあるよね。 丁寧に出さないとね。 すごい。 これは…。 丁寧に出さないと…これ すてきじゃない 何か。 (ひとり)これ もう だって あのカエルと…。 これ 仕組み 考えたら…。 ちょっとね くっついてるようにも見えるんだよな。 <早速…> <まずはサイコロ形の からくり箱> サイコロ 分かんないよ 何 これ。 これ でも まぁ→ シンプルっちゃシンプル。 1・2→ 3・4・5・6。 あれ!? マジですか!? 知らないけど…。 えぇ~! そうかなと思ったの そうかなと思ったんだよ。 紙が入ってます。 そしたら そうだっていうから。 ひとりさん じゃ コーヒーカップ さっき食い付いていたんで→ 自分の…。 (ひとり)OK OK! このスプーンを 持たないわけがないから。 外れた よかった! まず よかった。 砂糖 入れんだ。 で のっけるな これ。 かき混ぜる。 (ひとり)これで…。 あっ。 やっぱり… もう開くんだね これ。 もう開いてる。 もう開いてんだべ。 何で? 違うか。 あっ! きた きた きた きた…! きた きた きた きた…!開いた! おめでとうございます。 やった。 えっ これ でも 分かんない 何だったの? 上に砂糖をのっけた後 砂糖の位置が大事なんですよ。 ここに 突起 出てるんですよ これを…。 あ~。 あ~ 砂糖の位置で。 なるほどね。 あっ ここか。 このコーヒー 1杯→ 4万6660円です。高っ。 さぁ そして 最後に新井ちゃんは そちらのハートの箱を。 (ひとり)えっ? はい いいですよ その後…。 (ひとり)なるほど。 中が。 ここに まず ハートが1つ あるので→ やっぱり…。 …すれば 開くんですよね。そうだな。 ここは 外れない? 動かないの? あぁ 取れた 取れた 取れました。 ここ 四つ葉にするのね ここに じゃあ 差し込むのね。 そうです。 あっ!あっ。 ねぇ。 「カチッ」つったもん。 スライド… あっ。 あぁ~。あぁ~ ハハッ 開いた。 開いた。 横でしたね。 「館長より」。 館長…。 テレビ見て…。 ハハハハハ。 テレビ見て 欲しがる人 多いって。 これに だって 何か ちょっと…。 最高ですね。 でもさ それもいいけど 「これ…」。 <続いての専門ミュージアムが あるのは…> <観光名所 函館といえば…> <さらに…> <カニやホタテなどの 新鮮な海の幸が有名ですが→ 実は 函館は ミュージアムの宝庫> <その数は なんと 30か所以上もあるんです> <今回は そんな中でも…> <2つをご紹介> <まず…> (スタッフ)「坂本龍馬」って書いてありますね。 <龍馬像の目の前にあるのが 1つ目のミュージアム…> <館内には…> <中には…> <刀のレプリカなどが 展示されています> <しかし 坂本龍馬といえば…> <一体…> <館長の三輪さんに お話を伺うと> (三輪さん)実は…。 <こちらは…> <北海道に渡り 新しい国を開きたいという→ 願いが したためられており→ 未開の地だった 北海道を開拓し→ 日本の領土を狙う ロシアから→ 国を守りたいと考えていたのです> <そして 坂本龍馬記念館の…> (三輪さん)なかなか 博物館でこういう絵馬は→ ないと思うんですけど…。 <この絵馬を龍馬像の横に奉納すると…> <観光客に大人気> <2つ目は→ その名も…> <出迎えてくれたのは館長の石川さん> (スタッフ)どなたが? <あのGLAYのTERUさんも楽しんだという館内には→ 昆布の歴史や生態を学べる…> (スタッフ)昆布スピーカー。 <なんと…> ♪~ (スタッフ)何か…。 <そんな昆布館で…> (石川さん)こちら。 <ここで…> <…を紹介してくれました> <女性に大人気の低カロリー商品> <…の味が楽しめます> <色が白くなっており→ 一般の酢昆布と比べると…> <スタッフが…> <そして…> 何か…。 昆布が? はい。 (ひとり)昆布 動いたらね。 TERUさん…。 あそこ 2回は すごいですよ。 …か何かで 1回 来たんだよ。いやいや…。 じゃあ ちょっと 箱を開けてみてください。 びっくりお土産ね。 びっくり箱じゃないですか? あっ。 あのね びっくりっていうより…。 そうですね。 そこに驚くね。 だって これだぜ。 (観客)えぇ~? これは…。 膨らみだすと…。 ちょっと よく見せろよ。 広げるとね 何かカッティングはされてそうな感じ。 それ…。 (笑い) ここに お湯を…。 <この…> フタを開けてみてください。 ホワワワワワワワワ~ン。 「感謝」。 ん? (笑い) こちらがメッセージ昆布といいまして→ 「感謝」の この二文字で 410円。 他にも 「夢」や「寿」などの一文字バージョンや→ 「おめでとう」 「お疲れさま」などのこういうバージョンもあって→ 全部で 17種類販売しているそうですよ。 できるんだ。 ちょっと しかも 今回…。 その昆布があるんで それも戻してみていいですか? いいよ いいよ いいよ 何? ちょっと長文で。(ひとり)そういうのもあるのね。 (ひとり)そうですね。 <この後メッセージ昆布の質問で…> 彼女なんて いないよ。 いやいや。(ひとり)照れてるじゃないですか。 <昆布を切り取って 文字にする メッセージ昆布> <今回は…> お願いします。昆布に 心を込めて。 ♪~ パンパパッパパッパパ~ン ハハハハあんまり聞かないでしょ これ。 聞きたかった? うん。 何か そういう話 してるとこ 聞いたことないから。 そうなんですよ。 でも 少年時代の所さんが思い浮かばないですもん。 どんなだったのか。 もう この状態しか知らない。 えぇ~! 全然。 付き合っていた人 いたけど。 (一同)え~! いやいや。 (ひとり)照れてるじゃないですか。 ハハハハ もう 照れる年じゃないんだから。 ふざけんじゃねえよ。 そうか。これを。 最後に 所さん 今日は 2つのお届けモノ 届きましたが→ どちらが 大イイネでしょうか? からくり箱は遊べたからね からくり箱。 からくり箱が大イイネです。 (拍手) <次回は 大好評 所さん顔負けの 子どもの発明品> (陣内)全然 思い付かん! 全然 思い付かん。 2018/02/18(日)... Read More | Share it now!

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