<今日の「がっちりマンデー!!」は…> <ですが> <その社長の経歴にやたらと ちょくちょく出てくる> <ワードがあるのです> <それが> <リクルートを辞め そこから会社を立ち上げることで> <がっちりいってる社長が なぜか とっても多い> <も 元リクルート社員> <きっと 何かあるに違いないと> <すると> <そこには> <こちらの社長さんの会社> <オフィスの隣が保育園みたい> <このアイデア 奥さんの ストレスがキッカケだった> <今日は リクルートを辞めて独立> おはようございます 今日は 元リクルートということですねユニークな会社ですよね リクルート これ ちょっと恥ずかしい話なんですけどね 僕 高校卒業して リクルートの子会社なんですけど 受けてるんですよ あっ えっ? きれいに落ちましたけどねえっ ホント? はい だから受かってたらもしかして リクルートの子会社で 働いてたかもしれない 大きくまた こっちでも 羽ばたいてたかもしれない 羽ばたいてないと思いますけど どうなんすか でもね いろんな方が 今 活躍されているということで ホント そうなんですよね すごい会社なんですよね 見ていきたいと思います 迎え行ってきます おはようございます あっ 礼二君! おはようございます どうも では 本日のゲスト ご紹介しましょう 森永卓郎さん そして 中川家の礼二さんです よろしくお願いします おはようございます 何で今日 礼二君 ゲストなんだろう? 元サラリーマン それも 営業マン 営業を… ああ そうなんだ! どうだったんですか? その成績みたいの 一応 トップを… うわ すげえわ やっぱり それで 何で芸人になったの? お兄ちゃんと? これは もう うちは兄貴に誘われて それで 中川家になったっていう そうなんですよ はい だから もっと 言ったら会社員の方とか 芸人とか 芸能人にも多いですけど 元リクルートってなるとやっぱり ちょっと別なんですか? そうなんです ものすごく多いんですよ リクルートって 就職だとか結婚だとか中古車とか そういう情報を扱ってるんで いろんな情報に触れる機会が多いんですよね それだけじゃなくて やっぱり 企業文化で とにかく チャレンジ精神の かたまりなんです これ 創業者の 江副さんの影響なんですけれども じゃあ ちょっと おもしろい会社 ということですよね その辺も見ていきたいと思います 儲かる元リクルートの社長 リクルート出身の社長さんの 会社を探ると いいところに目をつけて がっちりな会社が 次々 見つかりました <リクルート本社 人事企画部西村部長に聞いてみると…> <なんと> <西村さんいわく> みたいな言葉があるんですね <この言葉 創業者江副浩正社長が掲げた> <当時のリクルートの社是> <個人のチャレンジ精神を大事にする社風とあって> <新規事業に挑む人が多いのです> <で 元リク社長の儲かりのヒミツを探るべく> <千葉県船橋市へ> <リクルートで14年間働いた後> という会社をやっております (スタッフ)儲かってます?はい <年間7億円近くを稼ぎ出すという ママスクエアは> <こちらのショッピングモールにあるらしい> <てことは何かのお店なんですかね?> <おしゃれな ママスクエアの看板が> <さて どんなお店なのか?どれどれ…> こちらになります <おお?子どもたちがいっぱい!> <これって 託児所か 保育園ってこと?> <子どもたちが 遊んでいる部屋の奥には> <あらま 整然としたオフィスが> <働いているのは> <そう ここは 子どもを託児エリアに預けて> <隣のオフィスで ママさんたちが デスクに向かうという> <ママさんたちがしているのは> <ママスクエアが依頼を受けた> <いろんな会社の仕事の一部> <電話での営業をはじめデータのチェックや> <入力など 内容は様々> <パートタイム制で 午前中だけだったり週に2日だけだったり> <希望のシフトで働ける> <そして> <預かっている 子どもたちと一緒に> <自分の娘さんも見ている> <ママスクエアでは みんな子どもと一緒に出社して> <て仕組み> <こりゃ確かに時代のニーズに合ってる!> <ところで藤代社長> <小さな子どもを3人も抱えた奥さん> <朝から晩まで 子育てに かかりっきりになり> <かなりのストレスが> <保育園の定員はいっぱいで> <待機児童問題にも直面> <そして 世の中には> <と ここで> 不満をビジネスにかえてというのが 僕の学びでもあったので <リクルートは結婚や就職 引っ越しなど> <やったことがなくて不安> <情報がなくて不満というジャンルで> <いくつものビジネスを展開し 成功> <と 3年前に> <この ママスクエアを 立ち上げたってわけ> <働くママのすぐ隣で 子どもを見守るという> <今までになかった 新しい形態のビジネス> <藤代社長が調べたら 思わぬメリットがあったらしい> 我々の場合は <そう ママが子どもと同じ場所にいるママスクエアは> <法律上 託児所にも 保育園にも当てはまらない> <てことは 託児所や保育園の 様々な規制に しばられずに> <自由に いろんなところに 事業展開できるってこと> <例えば保育園は 法律の関係で> <ショッピングモールにつくることが難しいんですが> <すると> <ねっ? 山口さん> <そういうことか!> <で ママスクエアは創業からわずか3年で> <21店舗を展開> <続いて 元リク社長を訪ねてやってきたのが> <うん?> <のっそり立ち上がったのは> <リクルートで10年働いた後> <この会社に就職し> はい 私どもは <村上農園は 自社工場で野菜を作っている会社> <その稼ぎ頭が> <という野菜の芽らしい> <昨年の売り上げは 驚くなかれ> <なんと86億円!> <うん? 透明な 角張った ドラム缶のような機械がズラリと> <実は これが> <200台も?> <中には 膨大な量の種が ぎっしり詰まっている> <定期的に 自動で水が出る 仕組みになっていて> <すると 発芽からたった3日で> <出荷できるまでに成長するんだとか> <コントロールルームでは 常に温度や水分を管理し> <作業工程も 30台のカメラで 24時間休まずチェック> <最先端の野菜工場なのです> <ところで 村上社長> <そう> <当時は カイワレ大根を専門に作っていた> <その原因かと疑われたのが カイワレ大根だった> <結果 カイワレ大根の> <ここで!> <村上さん> リクルートは <創業者利潤の追求> <つまり誰も手がけていないことで1番になるのが> <ビジネスを成功させる近道ってこと> <そこで 村上さんは考えた> <一念発起> <そして> <ブロッコリーの芽に スルフォラファンという> <体にいい成分が見つかったと!> <村上さん喜び勇んで育ててみると> <確かに栄養が豊富> <しかも> <いいことずくめの ブロッコリーの芽を> <世の中の健康志向と相まって> <こいつはいけると踏んだ村上さん> <これを ブロッコリースーパースプラウトと 名付けて売り出した> <すると これが特大ホームラン> <昨年は800tを出荷し> <日本でのシェアNo.1に> <今も さらなるNo.1野菜を探し求めている村上さん> <さすがに それはないのでは?> あっ! <もともと カイワレ大根だけだった 村上農園は> <どんどんNo.1野菜を作り続け> <今ではその数 35種類に!> <こりゃ ますます…> <ベジタブル ワンダフル!> いや すごいね~ やっぱり リクルートの理念をもとにやってるんだね これ No.1になれ ということでしょ? だから オイスターいってみる? 礼二君 いってみましょうか はい ホンマや カキ?ホンマにカキです おいしい! うわっ!(礼二)ねっ? もう 一口目から (礼二)すぐでしょ? わっ カキだあ! (礼二)カキでしょ こういう 食べたこと ないもんというのが出てきて これは すごいわ まだまだ大きくなるわ 次 何が出るんでしょうね ねえ さあ そして? ママスクエアですね あれは うまいこと考えたね 礼二君 託児所とか 保育園の認可を 受けなくてもいいっていうのが いいよね ねっ 私 保育所の申請書を見せて もらったことあるんですけど こんな分厚いんですよ やっぱ そうなんだね だから すっごい資料を出さないと許可が下りないんですけど 自由にできるっていうのは大きいですよね そこもすごいし さらに言ったら リクルートにいる年数が 今の2人だと 14年と10年 そんなに長くないんだよね 理念を徹底的にたたき込まれるので もう10年もいたら 完璧に リクルートの人に なっちゃうんですよ でも 社員を次々トレーニングして みんな送り出していく そのリクルート側のメリットって あるんですか? 普通の会社だと 転職するのを 妨害したりというところもあるんですけれども 転職した先も 仲間だ だから 一緒に仕事をしていけばそれこそウィン-ウィンなんですよ これは だからリクルートが 絶対 安泰になる形でも実はありますね よくよく考えたら そうです ねっ おもしろい さて 儲かる元リクルートの社長 リクルート出身の社長さんが 手がける話題の会社は まだまだありました <続いての儲かる元リク社長さんは> <新橋の一等地にあるビルの4階> <ロコパートナーズって 会社に> <なかなかのオフィス さて 社長は…> <あらまた 端っこで!> <篠塚孝哉さん 33歳… て若っ!> <リクルートで4年間働き> <2011年 20代でこの会社を起こした> <で 篠塚さん ここ> <そう ネットで旅館やホテルを予約できるサイト> <Reluxを運営> <この手のサイトはじゃらんや一休など> <数多くありますが> <Reluxの特徴は> <比べてみると じゃらんで扱っている宿は> <2万軒ぐらいですが> <Reluxは その20分の1> <超有名高級ホテルや> <知る人ぞ知る隠れ家的宿を> <厳選に厳選を重ねて紹介> <言うなれば> <Reluxでの儲けは> <旅行者が このサイトを使って宿を予約して宿泊すると> <その料金の12%が 宿から入るって仕組み> <ところで篠塚社長> <実は> <当時 周りから> で 僕が思ったのは <と 思いついた篠塚さん そこで…> <ロコパートナーズを立ち上げ> (スタッフ)言えないんですか?そうですね <それ「儲かってる」って 言ってるのとおんなじ!> <宿泊予約サイト Reluxの> <そのために スタッフがわざわざ足を運んで審査している> <そりゃまた手厳しい!> <審査担当の塩川さんについていくことに> <向かったのは 東京・千代田区にある> <美しい和が コンセプトの> <既にReluxに掲載されている ホテルなんですが> <それでも初心を忘れていないか> <クオリティが保たれているか> <定期的に厳しく チェックしているんだとか> <て あれっ 塩川さんは? 塩川さん!?> <ああ いたいた 疲れたの?> <ちょっと審査しないんですか?> <続いては 庭のホテル 木下総支配人の案内で 客室へ> <Reluxの厳しいホテル審査とは?> <庭のホテル木下総支配人の案内で 客室へ> <と 思いきや…> これですか?はい <塩川さんによると どんなエアコンを 使っているかも評価のポイント> <こちらでは 冬場 乾燥を防ぐ 加湿効果のあるエアコンを使用> <そして 客室に入ると…> <いきなりクローゼット開けちゃう?> <うん? あら どうやら ハンガーが気になるらしい> <ハンガーの形や材質も 厳しくチェックする> <また> <備品や家具 電化製品の品質や> <手入れの行き届き具合を 一つ一つチェック> <美しい和がコンセプトとあって 窓には障子が> <すると すかさず 桟の埃チェック> <まるでお姑さんのように 目を光らせる塩川さん> <そのチェック項目は なんと100以上> <実際に宿泊もして> <年間100軒以上を審査しているのです> <この厳格さが評判を呼び> <昨年Reluxは 宿泊予約サイトの満足度ランキングで> <リクルートの じゃらんを抜いてトップに> (スタッフ)向こうは そうじゃないんじゃ? <この勢いで Reluxはこれからも…> <いきそうですね!> これ だから礼二君 競合だよね リクルートにしてみたら じゃらん持ってるわけだから それなのにOKというのが おもしろいね で また厳選してっていう だから まあ見やすいでしょうね 今やさ 情報が膨大にあるから もう 訳がわからなくなるときあるもんね ある意味で ミシュランがやっていることと おんなじことを やっているんですよ 廊下のエアコンが 何式かって いうのまで調べてるというね 素人が あんなエアコンのことなんて わかんないじゃないですか で 実は リクルートは すごく寛容な会社で 許してくれるんですよって 社長おっしゃってたんですけど 実は このロコパートナーズっていう 運営会社にも出資してるんですよ ということは この会社が 大きくなって上場すると リクルートも がっぽり儲かる そういうことだね! へえ~ リクルートのすごいところは 若いうちから 自立するっていうのを ずっと教えるんですよ 普通の会社は 自立できないように会社の中でしか通用できない… で 独立したら 何かちょっと圧力かけたりするんでしょ もう そんなのは いいんじゃないかって 僕は 個人的に思ってるんですけど そうもいかない? 日本社会は 全部が リクルートみたいには できない? でも将来の方向性は 私は このリクルート型だと思いますけどね そうなってたらいいね 礼二君 ちょっとおもしろかったね いや おもしろかったです めちゃくちゃ勉強になりましたね もう一回サラリーマンに戻って やりたいですね <ゲオの儲かり大作戦> <レンタルから何でも買い取るお店まで> <秘密の倉庫には 大量のスマホ!?> 2018/03/18(日)... 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もっと読む →2018/03/18(日) 04:25〜04:30 5分でわかる「西郷どん」 第10回「篤姫はどこへ」[字]
♪♪~ (斉彬)西郷 一橋様と昵懇にはなれぬか? (吉之助)ヒー様… あっ 一橋様とでございもすか? 頼むぞ。 はっ。 (大山)まさか吉之助から 磯田屋に誘わるっとはのう。 (俊斎)江戸の女子は よかでごわんそ 吉之助さぁ。 んにゃ 女子が目当てでは ごわはん。 (慶喜)俺は 男を相手に飲むなんざ 御免だよ。 しばし こん御方と 2人にしてもらえんじゃろか。 畏れながら あなた様は…。 ああ 一橋慶喜だ。→ 俺の事を調べろとか何とか→ 島津の殿から言われてきたんだろ? 俺は 将軍になどならぬ! いろいろ動かれて迷惑していると そう伝えておけ。 ないの話でございもんそか? 俺の言った言葉を→ そのまま伝えればよい。 それが お前の役目だろ。 はっ。 ≪(ふき)どなたか→ お医者様はいませんか!? お医者様はいませんか!? およしどん どげんした? おタマちゃんが急に倒れて。 おタマどん! おタマどん! ないがあった? ないがあった? 急に おタマさぁが…。 (荒い息遣い) (左内)もう大丈夫です。 その方 蘭方医か? 将軍になどなりたくない…→ そう申されたのか?はい。 改めて申し渡す。 (篤姫)はい。 摩の姫として 輿入れをしてもらいたい。 輿入れ先は 徳川家定公。 まごう事なき 公方様じゃ。 公方様ち!? (斉彬)そなたの指南役としてこの幾島→ わざわざ 京の近衛家より 呼び寄せた。 指南役にございもすか。 (幾島)もす…。 西郷! 新しき役目を申しつける。 はっ。篤姫付用人じゃ。 こん命を懸けて 篤姫様をお守り致しもす。 もす…。 もすもす もすもすばっかりや…! これは先が思いやられますな… よっぽど心してかからんと。 やっ。 はっ やっ! あきません。 もっと背筋を伸ばして器量よしに。 あんたさんは せんでよろしい! え…。 申し遅れました。 僕は 越前福井藩の藩医→ 橋本左内と申します。 本日は我が主よりの書状を→ 内密に 摩守様に お渡し頂きたく参上致しました。 一橋慶喜様を次の将軍と成し奉る はかりごとでございますよ。 (大声で)一橋様が 次の将軍…!? お静かに! じゃっどん ないごて篤姫様の お輿入れを進めちょっとに→ 一橋様が次なる将軍にち? それは…。 篤姫様のお産みになる お世継ぎ様こそが→ 次の将軍になっとじゃなかとな? それは… 伝え聞くところ→ 公方様は あまり お体が ご丈夫ではないと。え…? 上様 お上手にございます。 (家定)落ちた。 落ちた! 落ちた!上様!? 落ちた~! 異国が度々押し寄せる今この日の本には一刻の猶予もない。 この国を守るため 異国と互角に渡り合える→ 秀でた公方様に お代わり頂かねばならぬ。 そのために一橋様が必要なのじゃ。 そいなら 篤姫様はないのために お輿入れを? 篤姫様は 公方様の御正室になられ お世継ぎ様をお産みになる。 世にも羨ましか幸せを そん手に つかまえっとでございもんそ。 於篤はな…。 於篤は不幸になる。 <今宵は ここらでよかろかい> 殿~! 殿をお救いやったもんせ。 (由羅)斉彬様とて 無事では済みますまい。 (有馬)仇を討つ時じゃ 正助! 毒が盛られちょっかもしれもはん。(斉昭)将軍になれ 慶喜。 カ~ッ。 誰の手先じゃ!? (井伊)くれぐれも御身 大切になされませ。 この大バカ者! 2018/03/18(日)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/03/18(日) 00:35〜01:05 松本家の休日[字]「揚げたるねん」
で どうすんの? 今日は今日はですね だるまの本店 串かつ? 串かつの 皆さん 行ったことありますか? もちろん もちろん お母ちゃん なんか あんまりピンと けえへんのよな 本店がある… だるまは お母ちゃん もちろん 行ったことあるけど 本店はないから ないですか? そこ 押さえましたんで あら よっしゃ もう そこ… だるまといえば もう僕は そこですから そこやね 大丈夫? 本店 赤井さん おれへんやろな? (スタジオ内 笑い) 赤井さんと 謎の社長は おれへんやろな? 大丈夫か? 一応 本店押さえてもらうためには 会長には お願いしたんで 会長は来てるかもしれないんですけど でも 会長は すぐ赤井さんに なんでも言うんで 赤井さんが… 赤井さんが 今日 大阪で暇してはったら もうベロベロや思います マジでやばいから もう赤井さんおったら逃げましょ 逃げよう 逃げましょう ほんまに すぐ逃げような すぐ逃げましょう それだけは… それだけルールで決めましょうね なんで会長に言うねんな 行くって だるまの本店 押さえるなんてできないですよ 今 今日 土曜日ですよ そうか 超 書き入れ時ですから おおー おおー じゃあ ほな 赤井を見たら逃げろ これを合言葉に 新世界 向かいましょう よっしゃ ほな 行こか だるまー! ♪♪~ ♪♪~ ♪♪だるまの中には ♪♪(2人)白骨が転がる 転がってないですよ ♪♪赤井さんと会長さんの ♪♪白骨が転がる 生きてんねん ちょっと このうどん屋ええな 何? 何? 何? 何? うわっ ほんまや ほんまや すげー 立ち食いで…170円やろ? 国際劇場ある あれ? これ 前からあるやんな? 国際劇場 これはあるよええー かっちょいいね あれ 俺 来たことあんな これ ここで何見たんやったっけな うわー ウソみたい なんか ここは エッチな所?すごいな はははっ… えらいもんでカメラ一切 振れへんもんね まあ 振る意味はないわね 「にょうぼこうかん」 ええなーけんじ君 危ないよ あっ ごめん お父さん あっ こんにちはおそろいで ありがとうございます こんなとこで会えるて うれしいわ ちょっとロケをしてたんですよ お母さん そうですか じゃあ 失礼します なんで急に気にしてんの? ええ感じやったのに ええ感じやったん? うれしい なっなあ キャラ キャラが… 俺ら 入ってるな キャラのぶつかり合いがあるんで 俺ら 入ってるな 入っとったな 俺ら 入っとったな 入ってる? 俺ら 入ってる? 入ってない 入ってない? 入ってるやん ははははっ(女性)あっち向いて帰るわ ありがとうございます ありがとうございます お母ちゃん いつも見てますので ありがとうございます ザキヤマじゃないです 撮りましたね? さっき撮りました? 撮ってないよ (笑い) 言い方 さだ子に似てるから 腹立ったわ なんか たまたまですもんね ご苦労さまです ありがとうございました よかったらレギュラーなりません? (笑い) 誰 誘ってんすか?誰 誘ってんすか? 内ローキック いっぱい もらったみたいになってるけど そこ 入っていくんかい えっ? ザキヤマさんやん ザキヤマさんちゃうし なんで誘ったんですか? なんでレギュラー誘ったん? だって ほら ああいう 準レギュラーみたいなんが おったら面白いかなと… はははっ いろいろあるな 串揚げ… 串かつだけでも いっぱいあるんや めっちゃええやんか ここが今 よしもとの劇場ですわ ああ そうなんや 朝日劇場 若手 頑張ってますよ ほんまに 全然 知らんかったわ そうですねん ここですねん あっ こんにちは ティーアップさんとかも 出てんねや あっ お客さんですか? メガネ… 結局 落とすんかい ははははっ カシャン ありがとうございます うん ありがとう うん またね お父さん頑張れよ はい あかん あかん もうあかんわ めちゃくちゃやわ やっぱ すごいですね 昔よりは 変わったけど やっぱり いますね そうですね 当たり前の感じですよ 僕ら これ おらんで なかなか さあ 行きましょう だるまの筋 入りまっせ だるまの筋 そういうことなんや ええなこんにちは でも ええ感じに おなかが… ほら 来た来た 来た来た にぎわってるな なんや? これ こんなもん お前 なんぼでも 朝までおれるやんけ お前 朝からおるしね ほんで いやー うわ 俺 久々やわ だるま 総本店は ここなんや ここから始まってるんです ちょっと行こうや 行く? 会長… 会長おるわ 会長おる? 会長おるけど… ちゃんと見て あれ? おらんか? おらんな? おらん よっしゃ じゃあ 行こ 行こ 行こ こんなことあり得ないですよ こんにちは こんにちは ♪♪~ 会長…はい はい 揚げるんですか? いや 揚げましょうか? でけへんでしょ? (上山)何を言うてんねん ええ~ 会長 いやいや 全然できますよ ほんまですか? 普通にできるよ 最近 やってないでしょ? うん やけどすんの嫌やから ははははっ やけどするんや やけどすんの嫌やから 嫌やけど やりますよ 赤井さんは 今日は 東京ですか? そうですね 今日は 朝飯 一緒に食うたけど えっ? えっ 今 赤井さん どこにいるか わかります? いや 多分 東京へ 今日 帰る言うて 帰り… 間違いないんですね? 間違いないんですね? いや わかれへん 朝飯 一緒に食うて 10時になって パチンコ行ってくるわ 言うて? 言うて それから 俺 今日 帰るから言うて そっから連絡はないです 聞きますけど 今日 これ あんねんっていう話は まさか してないですよね? いや ちらっとはしたよ えっ? 大丈夫?あかん あかん あかん あかん 見とんちゃうか? ちゃんと赤井さん 新幹線乗ったん 見届けたでしょうね? それは 大丈夫 朝 もう ベロベロ酔うとったから ははははっ! 朝? マジかよ すごいな よかったー これで落ち着いて… 赤井さんおったら逃げよういうて言うてたんですよ (さだ子)お兄ちゃん のど渇いた ねえ 飲みもん 何しましょう? 何いきます? 何いく? 生 飲みたいな 生な 生と串かつっしょ 串かつは 生かな いやいや お母ちゃんは あの… 何いくの? あっ でも ハイボールでええかな ハイボールいきます? ほんで 串かつも 揚げてもらいます? もう 揚げてもらおうよ 串かつ 何本いきます? 1人 2本ぐらい? おすすめは やっぱり 紅しょうがじゃないですか? 紅しょうがと… (上山)そうですね 関東には なかなかない… そうですね 紅しょうがと ウインナーは 絶対食べたい 食べたい 赤ウインナー はい じゃあ 4本ずつ全部ください はい わかりました はい しそにんにく 食べてほしいですけどね しそにんにく 食べたい 食べたい しそにんにく いきましょう ありがとうございまーす 乾杯しよう はーい 乾杯 ほんと 今日は もう大変やわ 新世界 最高! (上山)ありがとうございます イン だるま (上山)おおきに ああー (さだ子)おいしい 僕 なんでも揚げてもらいますけど ちょっと 値段 考えずに食べましょうよ とりあえず計算は やめましょ そうですね そうしましょうか レンコン食いたい レンコン (上山)レンコンね レンコン食べたい はい 4つ (上山)じゃあ レンコン4つ はい わかりました あと何がええかな? 俺 たこも 会長 欲しい でも そうやな 見て決めてもええかもしれんな (さだ子)お兄ちゃん これ… 皮ね うずら卵 食べる? (さだ子)食べたい うずら卵 (上山)うずら 2本でいいですか? お母ちゃん うずら卵 大丈夫? じゃあ もう1本 どてもありますって どて なんやって? どて焼き (上山)どて焼き… 好き 好き 好き (上山)先 どて焼きいきますので そうしましょか やった 久しぶりに揚げたけど うまいこと揚がるかな? 声 おっきいよ ははははっ 心の声や 久しぶりに揚げたんや 赤井さんのおもりがあるから 来た うわ 来た最高 (上山)すいませんけど ソースの二度漬けは 禁止なんで はーい! (上山)ご協力ください はい うまっ わかってまーす うまっこれ ちょうど分けてますので いただきまーす まだ串 熱いかもしれません よかったなー けんじな もううれしいっす 今日は これが うーわー! 絶対うまいに決まっとんねん いってください お母ちゃん 紅からいくんですか? 当たり前やろ お前 好っきやなー だって 紅 1回で済めへんやろ (上山)結構 ソース たっぷり 漬けていただいたほうが… やっぱり串かつから… 俺も紅からいこかな じゃあ ここの なんで 衣 こんなええ匂いすんねん たっぷり うまっ うまっ うまいですか? これは なんなんやろ? なんか秘密があるんやろな (上山)衣ですか? うん (上山)そうですね 一手間 違うんですよ うまっ 衣が もう ケーキ どういうこと? どういうこと? どういうこと? 勘 鈍いなー うずら3本 聞いてますけどどちらでしたっけ? ここ3人です (上山)はい かしこまりました 何ですか? (上山)うずら うずらの卵 いつの間に言うたんですか それ 言うた… 聞いたやん そんなことより けんじ 衣 ケーキ言うたな 今 あいつ 鬼やな あいつ 一番あかんわ ほんまに意味わかれへん 意味 全くわからん ちょっとね この後味が甘いでしょ? これ ないんですよ ほかの串かつ屋 (上山)このオリジナルソースね そうか ウスターソースもここのオリジナルなんですよね? そうです 先代から全然変えてないんですか? (上山)はい 変えてません すごいな うまっ まだ いまだにこれで数えてるんですか? そう ここだけね ここだけ? この店だけ それをね やっぱり伝統 残したいねん へえー (上山)ちょっと こだわりで いや うまいな もう なんぼでもいけるわ なんぼでも いけますね これ 会長 ちゃんと揚がってますわ そうでしょ? うん おいしい いや にんにく うまっ うまいですか? (上山)にんにく うまいでしょ? うまい うまい 俺 にんにく食べたことないかも (上山)赤ウインナー来てないで めっちゃうまいにんにく にんにくいって… これ? はい 食べたことないかも えっ マジですか? だるまいうたら このにんにくですよ そうなの? ホックホク(上山)にんにく うまいでしょ? めっちゃうまい 俺 何本も食うもん これ なんかに漬けてあんねや しそにんにくです ふーん あっさりしてはるわ(上山)はい 揚げたら なんで こんな味なんねやろな いや うまいわ もう はい これ 赤ウインナーです まだ熱いですから ちょっと待ってくださいね すごいわ この文化って… この文化 すごいな はい トランプとか食べたら なんて言うねやろな? イヴァンカ うまいんか 言うんちゃいます? どういうこと? どういうこと? なんで? なんで わかれへんの? ははははっ イヴァンカ うまいんか? はい ちょっと聞いてみるわ 誰に… 誰に聞くの? いや 歩いてる人に いや いい いい いいです いいです 大丈夫? 大丈夫 大丈夫 大丈夫 ほんまか なんや ケーキの問題もまだ解決してない… ケーキはええやん もう ああー おいしい どうしよ ずっとおいしいわ なんか いっときますか?なんか いきたい (上山)エビ いきましょか? お願いします 止まれへんわ 俺 今 ただただ 串かつ食ってる映像だけですけど 大丈夫ですか? 大丈夫やろ もう ただただ食うてるだけ… ただただですよ これ 大丈夫ですか? まあ しょうがないやろ でも いや おいしいからな そんなん 全部 いったったらええねん もう 関係あれへん 関係あります 皆さん 1万円ですからね もう1万円とか ほんま もう やめてほしい もうええねん 1万円とか カメラ 止めて なんでやねん ちょっと待って 怖いわ お兄ちゃんこの ちくわいくやろ? いったらええやん ちゃうねん 怖いねん これ (さだ子)大将 ちくわ4本 テレビやねん 今 ちくわ4本 はい はい ほら 普通の注文 聞いてるやん ちくわ4本です はいよ もう無理ですわ もう無理やわ これあと たまねぎもある 全然 声 張ってない たまねぎ ええな じゃあ たまねぎ4本 お願いします (上山)はいよ ああ おいしいな プライベートの松本さんの 接し方やんけ それ お前 (さだ子)お母ちゃん お代わり… せめて お母ちゃん 眼鏡かけて 仕事してる感だけ出そ (笑い) そんなんで出るの? (さだ子)1つ じゃあ ください 多少 出るやろ 多少… まあ 確かに ははははっ ほんまやで なんですか? それ 海老やんか 海老やん いつ頼んだんすか? だから 頼んだって お前… 海老は4本ある… 4本あるよ (上山)あります あります 全然 話聞いてないな もう なんなん 酔うてんちゃう? あんた (店員)はいよ ハイボール すんません 海老 うまっ 海老 うまい? むちゃくちゃジューシーですよ 海老 うまーい! これ お母ちゃん ずっとね 行きたい 行きたい 言うてましたもんね どうでした? 久々に 新世界 行きたいって言うたらな なんか スタッフの顔が曇んねん はあはあ はあはあ やっぱり セキュリティー問題が 大変みたいな感じらしいねん聞いたら 大丈夫や 大丈夫や言うて そんなん で 今回 来てみたら なんとでも なれへんかったな やっぱ おかしいの いっぱいおったな 今日の このロケを そのまんま クレイジージャーニーでいける… (笑い) ウソやん本当に 俺ら マヒしてるわ ほんまやで えっ 何? 何? バールでいかれてます (笑い) えっ 何? これ ウソやん 「2月17日に糞をした者」 (笑い) 痛い痛い 痛い痛い痛い痛い 痛い痛い… 怒るで しかし 横山やすしや コマネチ いっぱい出た 逆コマ 逆コマ ないない そんなん もらいます? 回り込み (笑い) 何号室でしたっけ? ははははっ! 言うたあきませんて 俺 別日にさ 昔やで ロケ来たときに スカートはいた おっちゃんが いてたんです ほんでね スカートはいて こうやって弾みながら近寄ってくるんですよ こうやって後ろに なんか隠してるから やばい やばい… パッとやったら ブロックに刺す鉄の棒あるでしょはいはい はいはい やばいな やばい やばい やばい… 言うたら グーン曲げてなっ? って言うたんですよ (笑い) ミニスカートやのにな ただ あの棒 曲がらないですよ 鉄の棒 そのおっさんは どっちなんですか? 女っぽく見られたいんですか? 男っぽく見られたいんですか? どっちなんです? 一番見せたかったのは スネが強いんだと… ははははっ それでミニスカートなんですかね わからん わからん スネ見せたいための? そのための いや 今日は すごいわ ああー おなかいっぱい よう食べた おいしかった 環状線ね どっか ここ行ってくれとかあったらね 言うていってくれたら… ほんまやな さすがに ここには なんにもないやろ っていう駅で 降りてみたいねんけど ああー どこですか? 環状線で? うーん 環状線でも 大阪内で はいはい はいはい あれは? 阪急の正雀とかは? ああー でも 正雀は… まあまあ ある…ああ そう? 正雀 上新庄 結構ある? 店 上新庄 鈴木紗理奈の実家ありますわ なんやいうたら鈴木紗理奈から離れへんな なんなん? まだ未練あんの? 元カノに いまだに ちょっと飲んだら 鈴木紗理奈の話するよね 全然 関係ないとこから 鈴木紗理奈を 持ってこようとするやん 今のは 関係ありましたやん 北摂の話やから あっても カメラ回ってるとこで 言う? 普通 元カノの話をさ 最後は どんな別れやったん? 最後は なんか… 東京 行くねんみたいな 紗理奈が? タレントとしてな はい それで なんか… 僕が あんまり行ってほしくない みたいな感じで ケンカ別れみたいな… 行ってほしくないって言うたん? はい 人の夢 止めようとしたん? お前 ほんで そのときに これ ここ 傷あるでしょ? ちょっと… ほんまや ある ガラスで切ったみたいな ここに傷あるんですけど それで壁 ガーン どついて 血 ブワー出てきたんですよ 紗理奈と別れたとき… 紗理奈と別れたときに (上山)悔しさで? 悔しさで? 会長が入ってきます?ははははっ なぜに? アホでしょ こいつ 何を言ってんの? それは 紗理奈は 言わんといてってなれへんの? だって でも 俺とつきあってるっていったこと 言い出したんは 紗理奈ですよ そうかもしれんけど そんな細かい話 あんた もうやめてよとは なれへん? 全然ならないですよ あいつが オレンジのパンツはいてたって言っても 全然 笑てましたもん オレンジのパンツ はいてたんやショッキングオレンジでした ははははっ 僕 うち そのとき ロフトやったんですよ 先 紗理奈が上っていくんですけど パッと上見たら ショッキングオレンジの パンツあって うわ 日の出や思て (スタッフ)ははははっ その話 何度漬けしてんの? ははははっ もう何度も漬けたよね 漬けたな 会長に怒られるぐらい漬けました もう 衣 グズグズなってもうて…ははははっ! アホや こいつ 終わりましょういや もう ちゃうねん なんですか? 元カノの話をさ ダラダラとされてさ こんなおいしい… 新世界でビール来てないです ビール来てない? 「ビール来てない」の前に お前 ビリビリマシン やってないやないか 今日 お前 忘れてたわ いやいや 決まりちゃうやん これは あかんやん 絶対にあかんやん そんなもん そんなルールない… 話ない 4月から松本家の前に ビリビリ松本家の… タイトルになんねん 見たい 見たい ビリビリ松本家 ない ない ない そんなもんあるかいな そんなもんあるかいな! これこれ これこれ何をしてんの? 勝負さしてよ そんなん 何? これ 外でやって しかも 何を? お店 うるさいから 外で… これ? 外でやんの?俺1人で? 新世界の? 頼むで ほんまに なんやの? これ やらんと終わられへんからな これ なんやの? これ なんやの! ほんまに なんで 俺1人でせなあかんの? これ なんなん? これ 5秒前ちょっと 怖い 4 3 2 1 ああー! 結構 強いからな あれ ほんまに 嫌ですわ これは あかん 外国のやつやで これ 見てない 見てない 鍵しまってるやん鍵しまってるやん 鍵しまってるやん 何て こんなもん 紙や こんなん 聞こえてるやろ 紙や ガラスちゃう 紙や これ いや 入れてふふふふっ 入れて なんや… なんか言うてんすよ 何を言うてんの? どうしたん? 「どうしたん」じゃなくて なんで 鍵しめてんの? いや 赤井さん入ってけえへんように ギャーギャー言ったら来るって 音に反応すんねんから 終わる 終わる 終わりましょ もう終わりましょ 終わりです 解散 これ でも ほんまにきついやろ?めちゃくちゃ あかんで これ これ マジできついで これ ほんまに じゃあ ちょっと 会長に いってもらいましょか 松本家の中で… マーボー1グランプリと略してM-1ですよ ほんなら もう どっか店行ったら 上沼さん いてはんの? (スタジオ内 笑い) ♪♪~ ♪♪~ これ めちゃめちゃ楽しみうわー 振り方 最高 ♪♪~ すごいですね んっ! これ 1位 ありえるわ 2018/03/18(日)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/03/17(土) 23:30〜00:00 人生最高レストラン【見城徹】42年間365日!毎日が外食!?日本有数の食通[解][字]
<本が売れなくなった> <そんな今の常識を 覆す男がいます> <今夜のごちそう様> とにかくさ徹底的に考え抜いてくれよ <角川書店時代> <数多くのベストセラーを世に送り出し> <カリスマ編集者に> <93年 独立> <たった6人の船出> 業界中に があったんですけど <しかし> <そうそうたる作家が> <見城のためならと筆を執った結果> <最初に出版した 6冊全てはベストセラー> <快進撃は止まらず その後も話題作を連発> <常に作家を刺激し 新たな境地を引き出す見城さん> <どのようにして信頼関係を 築いてきたのでしょうか> 僕は だって僕にとっては <仕事に魂を売った男は> <今夜は仕事の流儀とともにいただきます> これまでね たくさんベストセラー手がけてると思うんですけども トータル何冊ぐらいあるんですか? いや 分かんない ベストセラーの数? 400~500!? だって僕 42年やってんですよ いや それでもね… 一番売れた本でいうと 森村誠一さんの 「人間の証明」っていうのが 400万部以上 売れてんですね それから 五木寛之さんの 「大河の一滴」っていうのが 300万以上 売れてますね <見城さんが手がける雑誌> <そのグルメ企画が 今 食通達の間で話題に> <そのメンバーは> このメンツがもうすごいですよね 全てのことを動かせそうな メンツですよね これに四男が加わったんです 四男が福山雅治 また何か… 感じ悪~い <編集者人生に大きな影響を与えた人との出会い> <そして おいしいものとは> 絶対にお代わりするアレということで 逗子 <住宅街にたたずむ 普段遣いのイタリアン> すごく高級なお店 っていうわけでもないんですか? 全然ないです 地元の人達がいっぱい来る店です <親交の深い石原慎太郎さんに 連れてきてもらい> <以来 2人で数えきれないほど 通ったお店> <決まってオーダーするのが> ヒコイワシのフリットがもう死ぬほどうまいんですよ <体長10センチほどの ヒコイワシを> <小麦粉にまぶして さっと揚げるだけのシンプルな料理> いくつでも 何皿でも お代わりして食べられるんです へ~ 止まらないんです いい音 いい音 いや~ うまそう うまいんですよ 塩だけで食べるんですけど で これを白ワインで キリキリに冷やしてこれを食べてると もう幸せなんです ヒコイワシが こういうフリットで出す店っていうのが あんまりないんですよ このお店は どうやってお知りになったんですか? 42年前に 僕は会いに行くわけです で 親しくなって しょっちゅう お目にかかるようになって そうすると 週末は逗子にいるんで 週末ここで食べるってことが多かった で これ この絵がね いつも座る席がここなんですけど 今かかってる絵を 石原さんが持ってきたんです その前にね あわびの絵がかかってたんですよ て言いだして 僕もどうかなと思ってたんです こんなのダメだって言って でも 別に代わる絵がないんでって主人が言ってるんですよね 外せと その絵を て言って 石原さんは 自分の持っている それを持ってきたんですえ~ これが? これ それです 横山泰三さんの絵なんです 今はこれがかかってるんです 持ってきた時に 政治家は嘘つかないっつって 持ってきたみたいです ホントに持ってきただろうっつって やっぱり石原さんに 本を書いてもらうって 大変なことなんですか? 一番最初に行った時は 僕 普通のことをしても ダメだなと思って まだ25歳の時に でも それだけじゃ単に浅知恵じゃないですか 誰でもできますよ そんなこと そのあと僕は石原さんの って言って 暗唱し始めたんですよ え~! そしたら 2~3分で ということから 仕事が始まったんです カッコイイ~ それくらいの って僕は言うんですけど 圧倒的努力をしないと 自分の願いは かなわないですよ しんどいな もうやめよう とかないんですか? て思ってるので じゃなかったら 結果が鮮やかじゃないじゃないですか だって しんどくなけりゃ 他の人もできるでしょ このへんのメンバーの方も そうですけど 見城のためなら とかあるじゃないですか それって ご本人的には どうしてだと… 僕は相手に頼まれたことは 100はオーバーだけど10やるんですね で 僕が は~! そうか だから めんどくさいこと いっぱい僕引き受けますよ でもさ 大事なことってそれが相手に伝わったりとか 見える形でやるっていうのは 実は すごく難しくて そこで二の足 踏んじゃったりするような人達も いると思うんですみんな諦めたり やっぱり苦しくない努力をしてんですよ 僕ね 言ってんですよ 違います? 最後 <続いては> <駆け出しの編集者時代に> <衝撃を受けた一品> <多くの文化人に愛されるイタリアンの名店 キャンティ> キャンティなんです ここを出さないと やっぱり俺らしくないな というふうに思ったの <見城さんが まず驚いたのは アンティパスト> <好きなものを食べたいだけ選ぶ> <創業から60年ちかく変わらないスタイル> <そして カルチャーショックを受けた スパゲティバジリコ> <その日の記憶は今も鮮明に> という 僕の角川書店時代の社長と それから 安井かずみさんと作詞家の 最初に連れてってもらったんです その時に スパゲティバジリコをとってくれたんですね これが 東京のイタリアンってのは こんなにすごいのかと こんなにおいしいのかって で キャンティのすごいところは 昔の味が 42年前の味が 他のメニューも まったく同じ味で 今も食べられるってとこが すごいところで 何が 何がやっぱり 感動したかっていったらば 全てが感動しましたけれども スパゲティバジリコの その味 これはね 今でもね どうしても スパゲティバジリコを食べたいと思って行きますね やっぱり ここのスパゲティバジリコ 他でスパゲティバジリコ頼んでもそんなに… ここほどおいしいと思わないです 25歳の時に最初に… 東京のイタリアンって こんなすごいんだと思いましたよ 僕が ここだったんですよ 尾崎豊さん そしたら そしたら彼は もうず~っとここなんですよ <伝説のミュージシャン尾崎豊さんとの出会いにも> <見城さんならではの エピソードがありました> 新宿の街を歩いてたんですよ そしたら というふうに思い始めて 思い始めてっていうか心定めて 事務所に行ったんですよ そしたら 黙って 一応希望だけ言って 帰ったんですね とにかく一度だけ会わせてくれと 勝手に若気の至りで思ったんですね ようやく 一緒に会えるっていう日が 1回だけきたんですよ 僕は あなたの曲に対してどう思ってるか 今まで出たアルバムに対して こういうふうにした方がいいと思う これはすごいと思う この曲はすごいと思う 歌詞はこう思う ああ思う 全部言ったんです 何にも尾崎はしゃべらなくて 最後に雨が降ってきて出ていく時 尾崎がタクシーを止めてくれたんです 通りまで出て この人に ただ 何か反応がよく分かんなかった 乗って帰って ダメかなと思ってたら 5日目ぐらいに 事務所から電話がきて 言っている というんで 「誰かのクラクション」っていうのが 本が出て <情熱は24万部の ベストセラーとして実を結び> <その後も 2人の親交は続きます> いっぱい つらいことがありましたけれども 尾崎が全てを 覚醒剤でなくしてしまって レコード会社も事務所もない時に 僕が不動産屋を回り 金をかき集め 人も集めて アイソトープっていう事務所をつくり ブヨブヨになった尾崎の体を 僕がトレーナーになって 全部 トレーニングメニューも書いて そういう関係だったんですけど へ~ 何やろな <その後も尾崎さんが執筆した本は全て見城さんが手がけました> <幻冬舎社長見城徹さんが> <日本一と称する アレとは一体> これは あらいというですね 2年3カ月前に開店したお寿司屋さんです かなり新しい そうなんです 寿司の 銀座に満を持して出した店です <食事の全てを 仕事にささげてきた男がほれた味> <店内は カウンター7席のみ> 僕は日本で一番うまい寿司屋だと思ってます ああそうですか 6カ月先まで予約は取れません (笹川)えっ! 僕と熊谷しか予約が取れない使えない部屋なんです えっ え~! 最初は 最初は怖~よ 最初は だけど2人だと 2人しか予約を取らないと ここ 毎日いっぱいになってる わけじゃないわけじゃないですか 僕と熊谷と2人しか だから 僕と熊谷が連れてきたお客さんは 予約を取っていいっていうことに してもらったんです だってプレッシャーだから こっちも 一銭も出してませんえ~ 何それ ただ まあ店にとって すごく大事なお客さんを いっぱい連れてってますし <見城さんが あらいの寿司を> <日本一と絶賛する理由> <それが このまぐろ> まぐろ問屋で 築地のやま幸っていう があるんですよ どこのお寿司屋さんも和食屋さんも そこのまぐろがほしいんです そこからまぐろが届くんですけれども だからといって おいしくなるとは限らないんです もちろん材料はいいです ただ しゃりとか それを また最高に 料理してくれるのが この あらいなんです またコハダもきれいなコハダ 全部大好きだよ~ 穴子からサバからみんなうまいです それから つまみも全部うまいです ホントにうまい この4人をお連れしたいです 行きたい… 全然行きますよ え~ いつでも行きます <このあと 見城さんが思わず男泣きした人生最高の一品> <見城徹さんの 人生最高の一品は> <人生を支えてくれた味でした> ていう店なんですけれども この店は の店だと思っていますし 大方の食通の皆さんは そう思っているはずです <新橋にひっそりとたたずむ> <和食最高峰と名高い 京味> <今回 見城さんの頼みならと> <特別に撮影を許可してくれました> 有吉佐和子さんと あんた今いくつ?って言われて25歳ですって言ったら あんたには ちょっと早いけど 日本一の和食屋に連れて行くと <和食の神様と呼ばれる 京味の主人> 実にさくさくとした会話と 料理の腕はとんでもなく見事なんですけど でも 気難しいところもあって テレビに出てくれないんですよ そういうもんがあるんですわ そういうことなんだよ たらの芽の 土佐酢あえっていう これは3月になると 毎年必ず出てくるんですけど 僕 25歳の時から行ってるんで 有吉さんに連れてきてもらって で 42年でもう1000回以上 行ってんですね だから 3月になると 出てくるんですよ <80歳をこえてなお 日々 研さんを積む西さんが> <旬の食材に手間をかけ 仕事を施し> <最高の一品を作り上げます> <料理で表現する四季折々> <春の到来を告げる 筍豆腐> <その繊細で深みのある味わい> もうね ホントに筍の味 そのものなんだけど 豆腐なんですよ え~ 食べたことないよ こんなの <見城さんが通い続けて42年> <変わらず食べる最高のシメ> で いつもあるのは はらすごはんなんです これはね 今 和食店が どこも真似してね 最後に はらすごはん 出してくるところあるんですよ でも 京味のはらすごはんは まったく違う コースで食べてくるでしょ おなかいっぱいになんだけど これは入るんですよね これと 葛切りは <京味の名物 デザートの葛切り> <誕生の瞬間にも立ち会いました> 葛切りはね 僕が有吉さんに 最初に連れていってもらった時に その日 有吉佐和子さんと大将で 葛切りの味を決定したんです だから 葛切りを このコシの硬さで で この蜜の甘さで この味にしましょう それまでに何回も 試行錯誤してたみたい 僕を連れて行ってくれた時に 最後に葛切りを食べて この味にしましょうと て言ったのが今の葛切りの味なんです 決定した日に そういう日に僕は初めて京味に行ったんです <数多くの名店で 食事をしてきた見城さんは> <なぜ京味の料理を 最高の一品に選んだのでしょうか> <そこには 24年前のある出来事が> 僕は幻冬舎をつくる時にちゃんと挨拶に行ったんですね というふうに 挨拶に行ったんですね うまくいったらば また来ますって言ったら 何を言ってんだと て言われて泣きました <すぐに潰れる> <逆境の中 旗揚げした幻冬舎> <胸に響いた この言葉> 会社をつくるからて <見城さんは圧倒的努力で 逆境に打ち勝ちました> 僕は ここに行けなくなったらば 僕の仕事はもうヤキが回ったなと というふうに もう決めていて 幻冬舎をつくる時から だから ここに行けるように頑張ると <作家・北方謙三さんは> <会社をつくるなら見城のために書くよと約束し> <本のタイトルにもなりました> <ほれた相手のためならどんな苦労もいとわない> <そして 分かち合う喜び> 今 涙こらえるのものすごい大変だったよ ビックリした <見城さんは今日も のれんをくぐります> では 乾杯 乾杯 う~ん 聞く話 聞く話全部面白かったですね 時々 結構泣きそうになりながら 聞いてましたけど 分かる分かる そんなあとにですねおなかもすいて→ 大門にある 焼はまぐりるという→ 名物は わんこ焼はまぐり→ 最初 3つのってきて パッて食べると→ また ほいさっつって→ ストップって言わないと止まんない はまぐりとビールいっちゃいますか(YOU)いきますか <今夜 見城徹さんがごちそうしてくださったのは> <のお話 ごちそうさまでした> 2018/03/17(土)... 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もっと読む →2018/03/17(土) 23:15〜00:15 陸海空 地球征服するなんて[字]
日本人が住みたい世界の国と→ 地域ランキング第1位→ 常夏の楽園 マレーシア。 激安で食べられる 絶品ご当地料理の数々に…。 (常田)うわ… めちゃくちゃうまそう これ。 世界遺産の町並みをはじめとする→ いくつもの そんな人気観光地 マレーシアを舞台に…。 ちょっとイケメン 若手芸人 バッドナイス常田が挑む→ 激安!いいね!アース 今夜完結。 インスタ写真についた いいね!の数が→ そのまま旅の資金となる→ この冒険! 1週間で マレーシア縦断を目指し→ 東海岸最北の町 コタバルを出発した→ 常田と 池田ディレクター。 インスタ写真のセンスは…。 かなりいいのだが…。 ノリが暑苦しい2人。 お疲れさまです。 そして それ以上に ほとんどのお金を移動費に回す 常田。 3日間で 食べたのは たったこれだけ。 (Ami)「やばいよ…」 しまいにはこんなうつろな表情も…。 いいね!数も伸びず→ 体力的にも精神的にも限界寸前の2人。 そんな中 迎えた4日目。 おー…! おー! (Ami)「カメラ置いちゃってるし!」(小峠)「カメラ…」 (伊集院)「より号泣って どういう事だよ ディレクター」 日本で ちょうど番組の放送があり→ フォロワーが急増。 いいね!数も一気に伸びた。 いよいよ 残り4日。 ゴールはマレー半島最南端。 しかし…。 (Ami)「何? 何? 何?」 旅は予想外の結末を迎える事に。 これまでの最高額を手にした常田。 しかし お金とは 時として 人を変えてしまう魔物。 (Ami)「本当に この常田さんが?」 これまで 極貧旅をしてきた常田を変えてしまうのに→ 5000円は十分すぎる金額だった。 マジで 初の。 ナシミニャ? ナシミニャ。 (池田)おー! おっ! きた。 (小峠)「うわ うまそうだね」 これは うまそう。 これは肉を全面的に押し出した 1枚だね。 いいですね。 うわー それ いいな。 (伊集院)「撮り方 うまいね。これは ちょっとね」 (小峠)「今まで食べてなかったから ずっと」 「コメントが止まらないんだよ」 食事を終えた常田たちはようやく移動開始。 およそ180キロ南にある 大都市 クアンタンへ。 こんな殺伐とした会話だった 2人も…。 クアンタン? クアンタン? クアンタン 到着。 クアンタンは マレー半島の 中間に位置し→ 東海岸の各地を結ぶ 玄関口。 近代的な建物と→ 伝統的なモスクが混ざり合う→ 独特の雰囲気を 醸し出す町。 ちょっと とりあえず…。 オーケー! (Ami)「嘘でしょ? なんで? どうしちゃったの?」 すれ違い始める 常田と池田ディレクター。 このあと これが 大きな亀裂を生む事に。 ハウマッチ? ここだ。シャワールーム? シャワー トイレ…。 あっさり ホテルを決定。 ちなみに 常田たちのホテルも 平均価格からすると安い方だが→ しっかり探せば 30リンギット前後の 更なる格安ホテルも。 お先 いただきます。 マレーシア料理 オンパレード! せっかくなので 食欲の止まらない常田とともに→ いろんな地元料理を 見ていきましょう。 うわー… クルポ クルポ 食いたいな。 うん! 揚げたて うまいわ。 サンキュー。 (小峠)「うまそう」(大石)「おいしそう」 (Ami)「めっちゃ食べるやん」 グッド! テリマカシ テリマカシ。 食欲に負けむさぼる常田はどうかと思うが→ 思いのほか 食リポはうまいので 聞いてはいられる。 (伊集院)「これも いく?」 おかずにもなるし。 でも…。 上手だね でもね。 (大石)「めっちゃ食べてる」(小峠)「めっちゃ食べるね」 おー…。 ♪♪~ (伊集院)「これなんかも うまそうじゃない?」 ちょっと いただきます。 ピンク…。 (伊集院)「本来は 食べる子なんだな」 (小峠)「結構 食べるんすね」 「ストイックに我慢してたって事ですよ」 なんと市場に来て30分で 7品完食。 しかし 常田の食欲は止まらない。 あれだけ移動を優先していた 常田だが→ 夕飯も この町で食べる事に。 おお… おー! うまそう。 更に…。 (小峠)「ずっと食ってんじゃねえかよ」 (Ami)「えー めっちゃ食べるやん。 西村さんより食べてるやん」 うん! 初めて満腹感→ 感じさせてもらいましたね。 もう20時回ってますね。はい。 20時半。 (小峠)「インスタ いいの撮れた?」 今日は いきます。 上がった。 上がりました。 これまでの空腹を 取り返すように→ むさぼり続けた常田。 そんな常田に→ 一抹の不安を抱く 池田ディレクター。 明日のいいね!は 一体いくつなのか? これ 本当に同じ番組の→ 同じ企画かね? これ。 かばうわけじゃないけどさ。 食欲 完全にバカになっちゃってますもんね。 言っちゃなんだけど…。 (一同 笑い) 朝から早速 屋台へ 朝食を食べに向かった常田。 どれ いきましょうか。 (小峠)「料金 見てないですからね」 「代金がいくらとか」 (伊集院)「食べたいものを全部入れて…」 いただきます。 (Ami)「だって まだ今日のいいね!数 わからない…」 (伊集院)「何か 魔物に 取りつかれたんじゃないか…」 うん! 常田と池田ディレクター。 実は この日 衝突する事に。 ここで本日の生活費支給。 昨日の写真のいいね!数を 確認してみると…。 よっしゃ! こうして157リンギット→ およそ4721円を手にした常田。 進むペースは かなり落ちたがこの日は ようやく→ マレーシアの首都 クアラルンプールへ。 と ここで ハーイ。 (Ami)「可愛い」 チャイナタウン。 どうやらクアラルンプールの チャイナタウンへ行けば→ インスタ映えするスポットが たくさんあるという。 (小峠)「バス乗るね。 4時間ぐらい乗るんだ」 (伊集院) 「思いきり良く乗るから→ 進む距離は長いよね」 やって来ましたよ クアラルンプール。 マレーシアの首都 クアラルンプール。 人口 およそ180万人。 東南アジア有数の近代都市。 ちなみに クアラルンプールの インスタ写真の定番といえば…。 そして 通信塔としては→ 世界第7位の高さを誇る→ クアラルンプールタワーの→ スカイボックスと呼ばれる展望台。 そんな中 地元の人しか知らない 隠れ家的なオシャレなお店も→ たくさんの いいね!を 集めている。 果たして 常田たちは 早速 バスの中で教えてもらったチャイナタウンを目指す事に。 (小峠)「そっか そっか ずっとバスだもんね」 結構するな。 移動で。 すげえ。 コイン いいですね コイン式。 (伊集院)「ああ 近代的。 なんか…」 ああ 確かに。 (伊集院)「なるほど」(小峠)「へえ」 到着ですよ チャイナタウン。 来ましたね。 ああ そうです。 あー! アハハハ…! えー! (一同 笑い)ねえ! テレビ朝日が。 (2人)えー! PS150? 果たして PS150とは→ どんな インスタ映えスポットなのか? 更に このあと マレーシアの マレーシアの首都クアラルンプールで→ インスタ映えスポットを 聞き込みする→ 若手芸人 バッドナイス常田。 PS150? ここで地元の人だから知っている→ インスタ映えしそうな オシャレバーの情報をゲット。 (小峠)「シャレた若者とかにね 聞かないと→ わかんないんじゃない?」 (伊集院)「Googleマップに載ってないんだよ?」 (小峠)「気になりますけどね」 センタルマルカン…?マルケット。 マルカン。 マルケット! マルケット。 マルケット。 ビハインド… あっ マルケット ビハインド? ビハインド。 センタルマルケット。 センタルマルケット…。 (2人)ビハインド! アリガトゴザイマシタ! (小峠)「ああ…!」 これは マレーシアの独立宣言が行われた→ ムルデカ広場の前に建つ歴史的建造物。 ここで 本日の インスタ投稿の時間だが→ 常田は あっさりと 今 撮った写真を選択。 なんだか すると ここで…。 いや 違います…。 なんか もう 全然…。 かつて ミステリーアースを ロケ中断に追い込んだ→ あの悪夢がよみがえる。 なんか それが一気になくなったなって感じがして。 お金を持って 変わってしまった常田を→ 説得する池田ディレクター。 その マジで。 (伊集院)「戻ってきた!」(Ami)「戻ってきた!」 ♪♪~ すると ここで…。 ぜってえ 行く ぜってえ 見付ける。 おー! うわ 何? これ。 ♪♪~ 2人が見付けたのはクアラルンプール最古のモスク→ マスジット・ジャメの噴水。 昨年8月からライトアップされ→ 新たな観光スポットとして 注目されている。 (伊集院)じゃあ 知らない人は まだいるよね。 そして…。 (Ami)「見付かった!」 俺 もっと かかるかと思ったわ。 (Ami)「ゼロか100かだな」 こちらのPS150は→ およそ2年前にクアラルンプールに出来たお店で→ 入り口は 一見 バーとはわからない→ 地元の若者たちに大人気の 隠れ家的なバー。 (小峠)「うっとうしい! うっとうしいんだよ!」 ほれたわ。 ついに 心を入れ替えた常田。 この2日で あまり進めていないが→ ここから巻き返していけるのか? このあと ついにマレーシアの世界遺産→ 古都マラッカへ。 次の瞬間から…。 そうなんです そうなんですよ! (小峠)いやいやいや…そうそうそう そうなんですよ…! バー行って 探しただけで なんも飲まなかったんですね。 (小峠)そうそうそう。 それは ちょっと…。 (小峠)なんかね。 なんだろうね。 (一同 笑い) なんとかして…。 もう我慢できなくて熱くなっちゃって…。 でも 早い段階で やっぱり 戻ってきてくれたから→ 良かったけど あのままだったら やっぱり…。 (小峠)すげえ厳しいじゃねえかよ 常田の写真…。 どうですか? 調子は。 絶好調です。気合入ってます マジで。 うーん…。 はい。 (Ami)「うわー! ほら どんどん減ってるよ」 (小峠)「落ちてるね。 言ったとおりだ」 2日連続のいいね!数ダウンの中→ ここで ある作戦に。 世界遺産があると聞いてるので。 それをね…。 というわけで 世界遺産の町 マラッカへ行って写真を撮り→ いいね!数を稼ぐ作戦に。 (伊集院)「日本語教えてんじゃねえか もはや」 (小峠)「言うわけねえだろ そんなの ココカラバス…」 バスを乗り継ぎ→ 世界遺産のあるマラッカまで122キロ→ およそ2時間の移動。 着いた!マラッカ。 行きましょう。 マラッカ海峡に面した この町は→ 東西貿易の中継地点として栄え→ ヨーロッパの文化と→ 地元 マレーシアの文化が 融合された→ 類いまれな町並みが評価され→ 2008年には 町全体が世界遺産に登録された。 教会だ。 なるほど なるほど なるほど。 昔の教会じゃないですか? はいはい はいはい。 赤い教会って… 見た事なかった。 すごいね。 (伊集院)「古いね これは」 (大石)「全然 雰囲気変わりますね」 はい。 おお…。 おお…! はい ポーズ! おおー…。 すごいな。 こちらの像は 日本に初めて キリスト教を伝えた事でも有名な→ 宣教師 フランシスコ・ザビエル。 1545年 ここ マラッカにもキリスト教布教のため→ インドから やって来たと言われる。 えっ? 許可をいただき早速 ビーチで ドローン撮影。 (伊集院)「お手のものだね」 (小峠)「ねえ」 さあ 町並みが現れますよ ゆっくり。 赤い三角屋根が並ぶ この町並みは→ ショップハウスと呼ばれ→ 18世紀後半 イギリス統治下で商業都市として発展する中→ 多く建てられた 2階建て長屋建築。 住宅の間口が狭いのは→ 当時 この幅に応じて税金が決められていたからで→ 住宅は長屋式に奥へ延びていった。 撮影を終えた2人は食事を求め 夜市へ。 (伊集院)「キレイだね」 (Ami)「すごいキラキラしてる…」 夜の町に光り輝く この乗り物は→ ベチャと呼ばれるサイドカー付き自転車。 観光客の移動手段として 人気の乗り物。 ミースープ? (伊集院)「ちゃんと 値段の→ はっきりしてるところに行ったね」 ミースープ ワン。オーケー! なんだ? これ。 ラーメンみたいな。 いただきます。 うん! ここで いよいよ はい。 (伊集院)「最後 よれたよ よれた」 選んだのは世界遺産マラッカの町並み。 (小峠)「そうだよ!」 明日は いよいよ最終日。 果たして ゴールするだけの→ いいね!は集まるのか? 最後の生活資金発表に 移らさせていただきます。 頼むよ。 本当 お願いします 最後…。 押します。 はい。 おー…。 ああ… まあまあ。 最後の旅の資金です。 それは もう本当 ギリのデッドなので。 今日中には 絶対 もちろんゴールするという。 いよいよ ラストスパート。 マレー半島最南端タンジュンピアイに→ たどり着く事ができるのか? (伊集院)「ジョホールバルってあのジョホールバル?」 (伊集院)「サッカーの」 マラッカから東南におよそ185キロ。 3時間半かけて マレー半島最南端の→ 大都市 ジョホールバルへ。 (伊集院)「バスも1本1本 距離が長いんだね」 来たー! ここ ジョホールバルはマレー半島最南端に位置する→ マレーシア 第2の都市。 サッカー日本代表が野人 岡野のゴールで→ 初めて ワールドカップの出場を決めた→ ジョホールバルの歓喜でも 有名になった地。 朝から何も食べていない2人は ここで昼食。 おっ きたきた。 サンキュー。 おいしい。 (伊集院)「バッツネの新しいスキルを知ったね」 「食リポ上手」 あとはゴールするだけなのだが→ 最後まで 絶景にこだわる常田。 この地でもドローン撮影に向かう。 インディア? (店員)インディア。 ヘナタトゥーとは インドの女性の間で はやっている→ 植物の葉っぱを原料とした ボディーペイント。 「消えるタトゥー」として 若者に人気を集めている。 ちょうど ゴール地点へ向かう→ 途中にある ダンガベイ。 バスを乗り継ぎ 走る事 5キロ。 横 海っすわ。 これ もうダンガベイなのかな? 「ダンガベイ」 ハロー! エクスキューズ ミー。 どうにか通じ 許可の下りた場所から→ ドローン撮影 スタート。 おー いった! ダンガベイは マレーシアが 先進国並みの経済力を目指し→ 力を入れている開発地域。 2006年頃から建設ラッシュが始まり→ 整備されたビーチは 開発に合わせて→ 人工的に造られたもの。 うわっ… いいよ これ。 おお キレイっす。 オーケーです! よっしゃー! 残すはゴールのみ。 果たして マレー半島最南端に たどり着く事はできるのか? このあと 旅は 誰も予想できない→ 衝撃の結末を迎える事に。 4リンギット。 1 2 3 4…。 バスを乗り継ぎ ゴールの地→ タンジュンピアイへの 中継地点→ ポンティアンへ。 タンジュンピアイ ニアバスステーション? フロム ヒア? バスを乗り継ぐ事およそ2時間。 (伊集院)「そうか この企画 俺ら→ ゴール見てないんだ…」 (永田)「うわ…」 「なんか 雷が」 (小峠)「今ね 雷がね」 アイ ウォント トゥ ゴー トゥ タンジュンピアイ。 ノー バス。 ノー バス? という事で 何かあった時のために→ 50リンギットだけ残し タンジュンピアイへ。 残り29リンギットで 行ける所まで向かう作戦。 (Ami)「モンゴルのタクシーは 安かったんですけどね」 (小峠)「そうね」 (Ami)「マレーシアはどうなんだろう…」 タクシーは ゴールの→ タンジュンピアイ方面へ走りだす。 (Ami)「えっ? もう すぐ?」 (永田)「すげえ雨」 来られたのはゴール手前 およそ10キロの地点。 ここで タクシーを 降ろされる。 29リンギット。 サンキュー。 ありがとうございます 本当に。 (常田・池田)テリマカシ! 出発しますか。はい。 行きましょう。 土砂降りの中タンジュンピアイまで→ 残り10キロを歩き続ける2人。 ♪♪~ (小峠)「いいよ 行ってくれよ ゴール」 書いてある。 (小峠)「真っ暗なんでしょうねここ」 「なんもないでしょう 街灯とかも」 ハハ…! リアルなデッドタイムは 朝の10時。 このままのペースで歩けば ゴールは間違いない。 ♪♪~ ♪♪~ (伊集院)「なんもないよ」 (永田)「晴れたのかな?」 (小峠)「雨は やんだみたいですね」 (伊集院)「こういう男だからね…」 (伊集院)「なんですか? これ。 このコール&レスポンス…」 (小峠)「だせえんだよ」 そして…。 えっ? ヘヘッ…。 ついに マレーシア縦断 ゴール。 …のはずだった。 えっ? ヘヘッ…。 (Ami)「どういう事?」 ゴールの最南端は 国立公園の中。 今 そのゲートが閉まっている。 (小峠)「ここで待ちましょう?」 (小峠)「開くまで待って→ 開いてゴールするんだ」 (Ami)「10時に開かなかったら→ もう無理ですよね」 (伊集院)「そうだよね」 (小峠)「すげえ」 (小峠)「よく こんな早く 受け入れるよね こいつ」 (伊集院)「マレーシア… マレーシア 虫 多いからね」 (小峠)「やばい やばい やばい」 「このまま終わるパターン?」(伊集院)「嘘?」 (小峠)「嘘? えっ?」 (小峠)「あー!危ねえ 危ねえ 危ねえ…」 「危ねえよ! 危ねえ…」 (小峠)「よく待ったよ ここで」 おっ…。 万が一のために残しておいた50…。 ほとんど使い切りましたね 結局。 ギリギリありますね。 ありますね。 ああ…。 (Ami)「うわー! すごい!」 「感動する これは」 万歳! 万歳! 万歳! 万歳! 終了です! ありがとう! (一同 笑い) 2018/03/17(土)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/03/17(土) 23:00〜23:30 マツコ会議【マツコを圧倒した美女のその後を調査…美人お嬢様の強気コスプレ】[字]
<これまで950人以上と出会った→ 『 マツコ会議』> <その中には マツコの想像を超える→ 個性的な美女達が> (一同) おぉ~。(女性) 普段…。 (マツコデラックス) うわ~お。 ( 笑い) 私… 。 …やってて 。 え~! <今夜は そんな…> ♪♪~ <まずは…> <その後の密着で お嬢様とは思えない趣味が判明> ( 田中) 店頭に もう時計があるんですけど。 一 十 百 千 万 十万 百万…。 ( 田中) ハハハ… そうです。 ( 笑い) <こんなマツコも さらに驚く高級時計が> ≪お~≫ うわ キ~レイ! ( 男性)パテック フィリップですね。 グランド ・コンプリケーションというんですけど→ さまざまな特殊な機能が いろいろ入ってまして。 ( 鐘の音) うわ ホントだ。 これ 中で小さい鐘をホントに たたいてるんですか? たたいてます 。 うわ すごい!(栗原) え~! これはですね… 。 えっ? 1億4000万円。 1億4000万円? <そんな高級店で出会ったセレブ美女が…> ( 田中) こんにちは。こんにちは。 ( 田中) ちょっとお話いいですか?あっ はい。 一応 私も好きなんですけれども…。 あっ 今 父は…。 すごい恥ずかしがり屋で顔出し NG。ちょっと待って。 バーカウンターがあるの? (田中) あそこですね。すご~い! どの方が お父さんですか? ( 女性) 一番右のハゲてる人です。 ( 笑い)やめなさいよ ホントに。 あれぐらいで持ちこたえてたら 十分ですよ あのお年で。 じゃあ お父様の時計を一緒に選びに来たんだ? え~っと そういう時もあるんですけど→ 私が 例えば何か いろんな…。 それで… 。 ちなみに… 。 今日は… 。 …っていう時計なんですけれども 。パテックだ。 会社に行く時 着けてんの? ちなみにですけど おいくらですか? 今 着けてらっしゃるやつは。 あっ これは…。 ( 一同) おぉ~! 通勤時に130万円 。 今日は じゃあ 買われてくんだ? 一応… 。 ( 田中) どちらですか?こちらです。 ( 女性) 私は すごくデザインが好きなので→ いいなと思ってるけれども 絶対 買ってもらえません。 あ~ でもキレイ。 それで ちなみに…。 (スタジオ: 笑い) (女性) あっ じゃあ…。 すごい触り心地も… 。あ いい いい いい。 ( 女性) いいんですよね 何か。 アハハハ…! (スタジオ:笑い) お父様 すいません。(男性) はい。 私ね 多分 今その時計が…。 あの… めげちゃダメよお嬢様がね→ その時計したいなって おっしゃってるんですよ。 ( 男性) でも…。 結婚の時がいいか まぁ そうよね。 とはいえ 今日は…。 いや~ 。 自慢の娘さんでしょ? お父さん。 家では ちょっと違う面があるのよね。 社長 ちょっと あれステキね。 今 お嬢さんがしてる時計ね。 はい もう…。 ( 笑い) ( 男性) じゃあ あの…。 はい 。(田中) お~ すごい! あらっ! (拍手)よかった! 娘 私 頑張ったぞ! ありがとうございます マツコさん。 わ~! お父さん…。 ( 笑い) <後日…> (みきさん) あ~…。 …っていうもの なんですけれども。 こんな感じの 。 200万円ちょっとぐらい だったと思います。 <お父様から買ってもらった お時計3本で…> <さすがセレブ> <そんな彼女は…> <…のお嬢様> <幼少の頃から…> <実は…> <この日やって来たのは…> ≪お~≫ アメコミの…。 フフ… ありがとうございます。 <だったが…> <今は その反動で強い女性になることを目指し→ 戦士のコスプレが趣味に> <さらに向かったのはトレーニングジム> <実は…> (みきさん) そういうところが…。 <そんな破天荒が災いしてか 美人で お金持ちなのに…> やっぱ… 。 <日本代表として出場した→ 世界大会にカメラが潜入> ( 千葉) こちらのようにですねニンニク料理が たくさんありまして。 うお~ 。 ( 笑い) わ… えっ? ちょっと 何? 何? あれ。 あれ何? バゲットの上あれ ニンニクなの? ( 千葉) はい この上にのってるの全部ニンニクですね。 ヤダ~ 。 ( 笑い)すごいわね もうね。 あっ はじめまして。こんにちは。 はじめまして あら 丁寧な…。 ( 笑い)すごい もう…。 うわ~じゃないよ お前はうわ~って。 ( 千葉) ちょっと せっかくなんでちょっとニンニク…。 食べましょう 食べましょう。 うわ~お 。 わ~お! いや~ いいわね~! ( 笑い) 結構な量 ニンニク食べてるんですけど…。 普通のニンニクより全然… 。 どうですか? ちょっと…。 ( 笑い) いやいや… この野郎! いや 違うんですよ…。 あいつ 何か…。 それ何? ちょっと日焼けされてるの? そうですね 今ちょっと…。 何の? あの 私…。 …やってて 。 …に行くんですよ 。 ≪ フーターズは ショータイムで有名なレストランですね≫ (スタジオ: 一同) へぇ~。 何か 何? ハハハ…! (石原) 違うみたい 違うみたい。すごいバカに…。 何を言ってるのよ~っていうね 。 ( 笑い) <ということで 後日世界大会の結果を聞くため→ 大興奮していた栗原Dが→ HIKAさんのいるフーターズへ> フゥ~~! (HIKAさん) そうなんですよ。 え? え? ミスワールド?そう ミスワールド。 <そのミスワールド部門で→ HIKAさんは なんとアジア圏初の王者に> 史上初? え~ すげぇ。 今後は こういうのをやりたいとか何かあるんですか? もっと… 。 …になりたいと思ってます 。 <マツコを圧倒した かわいらしい女のコと→ 超個性的な男のコの マンガ家の卵コンビ> <その後 応募したマンガ賞で驚きの結果が> <そこで出会ったのが…> (千葉) すいません ちょっとお話よろしいですか? ちなみに これは 今…?あ 今は ちょっと 今…。 ちょっと あの言いにくいんですけど…。 …みたいな感じのを 今 描いてます。 いや 何だろう その前に…。 ( 笑い)ね? ちょっと ラフの段階なんですけど→ セリフは ちゃんと書いてあって→ 大体の構図は こんな感じなんですけど。 主人公のお姉さんは ものすごい巨乳だってことが分かったわ。 あ~ら~! ホント うん まろやか。 ちょっと 何かさエロラブコメの…。 分かりました できるかな? あめの味を言うっていうシーンを じゃあ ちょっと。 ( 笑い) …やろうと思ったの? これ。 先生が ちょっとこの人と組んでみて→ やってみたら どう?っていうことで。 じゃあ あれなんだ?どっちかっていうと…。 ちょっとネーム苦手だったんだ? でも 確かに 彼はね…。 ( 笑い)いやいや…。 <後日 2人のエロラブコメ制作を見せてもらった> <現在 執筆中の マンガが…> 2018/03/17(土)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/03/17(土) 21:00〜21:54 嵐にしやがれ 国民栄誉賞・羽生善治参戦!デスマッチ&嵐と将棋・山崩し対決![字][デ]
<サタデーナイトライブ!> さぁ 始まりました『嵐にしやがれ!』。 ( 観客) イェ~イ! さぁ ご紹介いたしましょう! よろしくお願いします 。よろしくお願いします。 この番組の この場にこういったゲストってないでしょ。 そして 受賞されております。 おめでとうございます 。どうも ありがとうございます。 ( 二宮) すごいよな。(拍手) ( 相葉) うれしい! 出掛けちゃって… 。 ものすごい ちゃんと見てる!ちゃんと見てます。 ( 二宮) 出てもらったら? ( 笑い) 僕らの世代って 結構…。 ( 二宮) そう。小学生ぐらいかな。 それで… 。 そうだったんですか? (相葉) 将棋クラブ。 ありがとうございます 。 <そして 昨年…> <…を達成した羽生善治> 羽生さんに聞きたい将棋の素朴な疑問→ まずは こちらです。 大体… 。 ( 松本) 五手先を…?五手先を3通りずつだから…。 <実は トップ棋士の多くは…> 盤は ほとんど見てなくて…。 全然 想像つかないな。 でも 僕 ずっと こういう羽生さん見てたんですよ。 この時は ここを見てるんだけど頭の中でやってるんですか? ( 二宮) 見てないんだ! 見てるように見えますけど 見てない。 頭の中 イメージしてるんですね。 いや 全く読まない。(相葉) 会話は読まない? 続いての疑問にまいりましょう こちらです。 加藤九段と トップリーグの一局をやってて→ それが 朝の10時から始まって→ 夜12時 1時ぐらいまでかかるんですけど。 加藤先生が… 。 ( 相葉) 食べ過ぎだよ。 その時ばかりは… 。 <続いては ベールに包まれた…> 取材したところ 意外な一面が判明したということです。 こちらです 。 ( 観客) え~! 何か あんまり気付かれない。 真っ黒って感じでもないですね 。 でも これで見ると…。 画面で見ると… 。(二宮) でも 何となく。 もし すぐに戻せるんだったら…。 1回してみたいなと思う 。 カッコいいだろうな! ちょんまげ…。 1回やってみたい 。(笑い) 続いての意外なプライベート こちらです。 アヒル? 飼えないですよね?うちでは飼ってないですけど→ 家内がツイッターをやってて… 。 ( 松本) アヒルさんのグループ? アヒルグループの一員として… そうなんです。 その時の動画があるとのことです こちらです。 ( スタジオの笑い) (スタジオ: 櫻井) 羽生さんですか?(スタジオ:羽生) こっちにいるのが私。 ( 相葉) うまい! 結構ね… 。 さぁ 続いての企画にまいりましょう。 ( 観客) イェ~イ! <以前…> <今回は…> やったことはありますけど… 。 ( 笑い) <なお 駒によって得点が異なるため→ さまざまな駆け引きが 必要となる> <大野が駒の山を積む> お願いします。(大野) お願いします。 ( 相葉) 本当だよね。 <先手は大野> (二宮) そうね 取っとこう。 ( 相葉) いいじゃん! <序盤は リスクを冒さず→ 盤面に寝ている 駒を取るのが鉄則> ( 相葉) 「歩」 取ったの? ( 大野)意外と 見たらね ないのよ。 取れそうなのが ないですよね。 じゃ これを挑戦してみます。 ( 二宮) ヤバい! マジっすか 。 大丈夫でしょうか? (笑い) 鳴った場合は どうするの?(判定員) 置いていただければ。 こういうふうに置く? (判定員) いや 難しくなってる…。 ここ? (松本) チャンス! ( 大野) よっしゃ~! 審査が厳正だね 。 ( 大野) ゲット! 王様! <早々に 「王将」を失い…> 鳴っちゃいました どうぞ。 <15手目> <嵐は 2番手 二宮> <繊細な手さばきで 得点の高い駒をものにする> <一方 羽生も重なった駒を丁寧に起こすも…> 「 歩」しか取ってないから全然 点数が上がらない。 <さらに 3番手 櫻井> 引き返せない 。 <重戦車のごとく 駒を押し出し→ 気付けば トリプルスコア> どう… 。 こんな羽生さん 初めて見たな。 <取れれば 10点の大物> あっ 。 ( 相葉) チャンス!(二宮) 2枚 行っちゃおう。 <しかし…> (相葉) 気を付けないと…。 行きます 。 ( 松本) ダメ? すいません 。 ヤバい! いいパス 出しちゃった。 < 「銀」2枚をみすみす逃し→ 再び 相葉> ( 松本) 攻めないとね。簡単なのが ないんだって 本当に。 <すると…> (二宮) すげぇ! 「 銀」です。うまい! ( 相葉) あっ! 何やってんだよ! <これで 12点差> <羽生が 息を吹き返したところで→ 終盤戦 MJ 羽生の 一騎打ち> これ 行けっかな? 難しいから こっち行っとこうか。 <MJが取っては 羽生が返す> ( 松本) ファインプレー! <両者 譲らぬシーソーゲームで→ 点差は 射程圏内の18点> <すると…> 思い切って これ 行ってみますか。 ( 笑い) ( 相葉) 先生 ずるしようとした。 <しかし ここで大チャンス!> あっ! (相葉) すげぇ! あっ! よりによって! これは もう行けたんじゃないか? 俺ら。 <勝敗を決める 痛過ぎる一手> <しかし…> <消えていなかった> これ 全部 行くか。 ( 観客) え~! ( 一同) お~! ( 松本) 最後 すげぇ! <果たして 結果は!?> まずは 羽生さん。 ( 二宮) 対して 嵐は…。 ( 二宮) ということで嵐チームの勝利です。 ( 大野) よっしゃ! ( 二宮) 先生 こういう結果になりましたけど。 皆さん 素晴らしかったです。 ( 羽生の声) 王様と「角」取れたと思ったんですけど。 続いての企画は こちらです。 ( 観客) イェ~イ! 羽生さんが デスマッチも よくご覧になってると言ってました。 見てはいますけど 。 ほとんど やったことないから。 テレビ見ながら 自分で…一緒にやるっていうのは。 ( 二宮) 確かに! 羽生さんは 横文字グルメが好きなんですか? そもそも。 羽生さんは… 。 ですから 今回…。 羽生さんに食べてもらう企画です 。なるほどね いいじゃないですか。 将棋界を切り開いた羽生さんが 今度は食! ( 笑い) 私も… 。 <まずは 羽生竜王との…> <そこで 今回は 本場ベトナムの味をお届けしましょう> <近年…> <そこに店を構える…> <それも そのはず!ここのシェフは 皆…> <うま味あふれるスープに 合わせるのは…> <本場ベトナム産のスパイス> <そして 味の決め手が…> <さらに 麺も本場ベトナムに注文> <バラ肉と 生のヒレ肉に熱々のスープを掛ければ→ 完成!> <本場ベトナムの味をご賞味あれ> <それでは ここで…> ♪ ピンポ~ン来た! 惜しいですよ 。♪ピンポ~ン 連発で来た! 偽札だよ それ! ♪ ピンポ~ン どうするんすか? じゃあ。 ♪ ピンポ~ンおっと 積極的! 思い出した! ♪ピンポ~ン 千円札 五千円札 一万円札…。 正解! そうなんですよ 全部 同じ。 特に 50万ドンと10万ドンが似ていると。 ( 相葉) 本当だ! ホーチミンさんが 青いかどうかの差ぐらい。 それでは 櫻井さんにはご褒美でございます。 フォー うまっそうだなぁ これ! いろんな 横に トッピングありますから。 何で こんな うまいんだろ? これが本場の味なのかな? スープのコクが 全然 違う。 これがフォーです 。 これがフォーだったんですね 。 ということで 早押しクイズ結構ね 積極的に。 何となく 見てて思ってるんで。 対策が しっかりしてます。 吉村さんに 結構。 本当はダメなんですけども 。 <続いては…> <ご紹介するのは…> <ワカモレバーガーの 主役となるのが こちら> <蒸したアボカドに…> <そして…> <…を投入!> <ミキサーでペースト状にし…> <完成!> <あとは 鉄板の上でじっくり焼き上げた…> <ワカモレを たっぷり のせれば→ 完成!> <お肉と共に 口いっぱいに広がるアボカドの食感は→ 癖になること間違いなし!> フフフフ! <それでは ここで…> さぁ 何でしょうか?♪ピンポ~ン 顔パックとかですね なるほど!ではないんですよ。 ブ~って鳴ってんだから 引いてください 違うんです。 いいじゃないか! 喋ったって。 でも ブ~って鳴ってんです違うんです。 ♪ ピンポ~ン ♪ ピンポ~ン 関係ねえじゃねぇか! (笑い) ♪ ピンポ~ン ( 笑い) ♪ ピンポ~ン ( 相葉)ジュースはあるんじゃないの? さっき お皿って言いましたけどもその方向で攻めたほうがいいかも。 ( 二宮) こういうことでしょ?そういうことですよ。 それを? こうなるじゃん。 ♪ ピンポ~ン 何で? 何で アボカドブラジャー?割ってでしょ? こうも割ったりしますよね だから こういうことも できる。 ♪ ピンポ~ン羽生さん! 全部 緑! ♪ ピンポ~ン アボカドって軟らかいじゃない だから…。 指輪 入れる? すなわち 何に使う? ♪ ピンポ~ン 正解! (大野) マジ!? さすが おしゃれボーイ! こういうように 。(相葉) ベタベタになんないかな。 左の写真 見てサプライズ感あるとは思ったの。 右の手元 見ちゃうとさ…。 ( 二宮) 傷んでるもんね。 でか過ぎるよ 。 つぶしちゃうね もう。1回 顎 外さねえと 食えねえ…。 ( 観客) うわ~! ( 笑い) 気を付けてよ 。顎 外してくださいよ。 どうでしょうか? ハハっ! 味はね めちゃめちゃ うまいんすよ。 チリソース とバジルが入ってるからちょっと あっさりしてます。 食べ応えは めっちゃあるけど。はぁ~ なるほど! こういう… 。 すいません 。 うれしくなっちゃった 。分かる? <続いては…> <人気店> <一流料亭出身 和の匠が開発した→ チーズフォンデュは→ ナチュラルチーズ パルメザンなど3種類の濃厚チーズをブレンド> <それに合わせるのは…> <丸々ひと箱のムラサキウニ> <これを 豪快にバターでソテーし→ チーズの海に流し込む> <さらに 和の匠ならではの鰹ダシを加える> ( 関さん) 食べていただくと…。 <魚介や野菜を チーズにくぐらせて いただきます> <さらに 締めは自慢のうどんを絡めて→ カルボナーラ風に召し上がれ> <それでは行こう!チーズフォンデュといえば…> ♪ ピンポ~ン 確かに やめちゃう人 いますから。いるから。 ♪ ピンポ~ン 食べないよ! 怖いよ 答え方が。♪ピンポ~ン なるほど 。 ではないんですよ 。♪ピンポ~ン さっき言った! 言ったっけ? ( 二宮) どういうこと? ♪ ピンポ~ンスイスだけかもしれない。 何でだよ? 有名じゃん スイス銀行。 ♪ ピンポ~ン 違う! 食わないでしょ 金魚は。♪ピンポ~ン 何で? スイスはいっぱいあるけど シェルター。 大したもんですよ 。 ♪ ピンポ~ン 羽生さん 。金魚に…。 ♪ ピンポ~ン名前… でも 付ける前に金魚が? ( 笑い) ( 大野) 今のは ずりぃよ。「はぁ?」は なしにしましょうよ。 飼ったことあります? 金魚。金魚 ある。 どう飼ってました? あっ! 分かった! 答えるまで消えないんすよ 。 分かりましたか? ♪ピンポ~ン 正解! そうなんだ! そういうこと! へぇ~! それでは 正解した相葉さんには→ ご褒美でございます 。 匂いがさ ダシ 入れてるからかな? すごい和風な… 。 チーズフォンデュって ワインじゃないですか。 ( 観客) うわ~! フフっ! いかがでしょうか? ( 観客) へぇ~! ( 相葉) チーズが濃過ぎないでダシが入ってるから→ ちょっと さっぱりするんですよね。 ウニが入ることによって ミルキーな感じになるっていうか。 ( 相葉) これ 食べると。 串もあるみたいですよ 海鮮。それ うまそう! 最高ですね 。 女子力 上がっちゃった! ( 二宮)上がりきると 女子になるの? ( 相葉) 上がった!女子力 高くなる! さぁ どうでしょうか?このフォンデュ。 ( 笑い) 何それ! (二宮) 何力が上がったの? <続いては…> <直訳すると…> <鶏を丸々使った鍋は…> <紹介するのは…> <作り方は超シンプル> <しかし…> <詳しいことは企業秘密だが→ 高級ブランド鶏を使用しておりそのうま味が桁違い!> <それを 丸々1羽…> <完成!> <低カロリーで ビタミンやコラーゲンも た~っぷり> <…で 召し上がれ> <それでは ここで…> ♪ ピンポ~ン 「 落ちてるよ~!」。 ではないんです 。♪ピンポ~ン でも 落ちてるのが駅だけとは限らない。 はぁ~ なるほど!落とした人が来るまで。 ♪ ピンポ~ン 神頼みだなぁ! ♪ピンポ~ン ♪ ピンポ~ン ♪ ピンポ~ン こうやって探すんですか? (二宮) 一番高い所で。 こうやって 。 こちら 韓国だけじゃなくて日本にもあります たくさん。 ♪ ピンポ~ン 惜しい 惜しい 惜しい! ♪ ピンポ~ン ガ~っ! 遠くなった!あれ? もう いいところまで行ってるよ! ♪ ピンポ~ン あぁ! なるほど! ポストに入れて 郵便局で集積される。 ( 観客) へぇ~! そして 落とし物が郵便局から警察へ送られる。 めちゃめちゃ いいじゃん それ! それでは 正解した二宮さんにはご褒美でございます。 ( ハンさん) カットしま~す。 うわ うまそうですね!もう ほろほろでございます。 すいません 。どうぞ 近くで見てください。 羽生さん 鶏肉はお好きですか?食べます 結構。 これ 軟らかそうですね。 つけて 食べればいいんですか?(ハンさん) その前に スープを…。 予約は1か月待ちだそうですよ 。(観客) え~! ( 笑い) どうでしょうか? お味は。いやぁ うまいね! これがね 作れないんだな 家では。作れないでしょ。 ( 二宮) めちゃめちゃ うまいよ。 強めの辛さに見えるけど そうでもなく…。 ( 二宮) お味噌のほうがやっぱ 強いっす 全然。 めちゃめちゃ軟らかいよ! (観客) へぇ~! ( 笑い)羽生さんにですか? すんでのところで! <最後は…> <ここ 数年 続いている…> <それに乗り遅れている 羽生さんに…> <お店は 都心から離れた…> <何か こだわりがあるのかと思いきや→ 店舗改修中で 仮設なだけ> <それでは 羽生さん!> <とくと ご覧あれ> <直営の養鶏場から 毎日 仕入れている→ 超濃厚ブランド卵> <生地にはその卵黄を惜しげもなく!> <残った白身は ふわっふわのメレンゲに変身> <これを型に入れ 焼き上げれば…> <ご覧ください! この厚みのあるふわふわこそが最先端> <そこに 同じく 濃厚卵で作った…> <さらに…> <バーナーで こんがり焼き色が付くまで パリっと炙る> <そして 最後にダメ押しの2段重ね> <幸せ たっぷり…> <それでは 最終問題> ♪ ピンポ~ン ♪ ピンポ~ン 違うの? じゃあ なぜ? なぜ 銭湯? はい 。「歩」でございますね。 ♪ ピンポ~ン 一歩 進むから! あ~ なるほど。 ではないんですよ 。(大野) もう 分かんないわ。 ♪ ピンポ~ン 分かんないよ 俺。 なぜ? あ~ なると!なると いいじゃないですか。 でも… 。 ほぉ! ♪ピンポ~ンじゃあ…。 何でですか? (笑い) 歩いて行った… 歩いて行きました。 「 金」になるんですよ 「金」に! 歩いて 「金」になる?♪ピンポ~ン ( 笑い) ♪ ピンポ~ン ♪ ピンポ~ンごっつあん 来るか!? 正解! あ~ そっか。 正解! いやぁ よかった~! そうか そうかお金になるから! なるほど。 質屋さんということで ございました。 正解した羽生さんには ご褒美でございます。 ( 二宮) すごいなぁ! すごい ふわふわな感じがしますね。 うわっ 崩れちゃう! すごいね! すごい パワーありますね これ。 何か スフレみたいな感じ。 ( 二宮) あれ? 女子力…。 ( 大野) もう 来た!もう 上がりました! ( 二宮) へぇ~! ふんわりして… 。 上のカスタードみたいなところが こんがりしてて→ ここの 上の部分がまた すごい おいしいんです。 ( 相葉) 先生 食べるよ!食べるよ チーズフォンデュ。 ( 二宮) また 上がっちゃうから。どうなるんだろ? 何か… 。 何だろ? マダムっぽさもあったしどっちともいえないし。 ということで 羽生さん→ 初デスマッチでございましたが いかがでしょうか? でも… 。 当たっていただいて 本当に助かりました。 すっごいサポートしてもらった… 本当に ありがとうございました。 加藤さんも これぐらいサポートしたけど…。 確かに そうだった。 <本日…> <実は かねてから…> <本日…> <実は かねてから…> まぁ やっぱ…。 (スタジオ: 櫻井) 運転する!? <そう!> <しかしかねてから抱いて来た…> 俺ねぇ… 。 夢は叶えたい 。 <ならば…> <しかし ひと口に船舶免許といっても→ その種類は さまざま> <大野のように 海釣りをする人の場合は…> <ちなみに…> <自動車免許と同様…> (スタジオ: 相葉) 早えぇ! ( 大野)できねえんだって! 勉強さぁ。 <ならば…> <問題!> マジで 全然 分かんないよ。 リーダーシップ発揮するよね? ちょっと待って! 同じ資格者が 何人も乗船する場合は→ 出航後に役割分担を… 。 ( 大野) 行動に対して…。 <そして…> <少し気が早いが免許を取ったら…> <案内してくれるのは…> (福岡さん) 二級は…。 ( 大野)はぁ~! えっ これさぁ…。 <そう!> <しかし…> <こちらの EXULT36でも…> <そして…> (大野)ウッソ! こんなのあるんだ。 ( 大野) う~わ! すっげぇ! ( 福岡さん)運転は このクラスになると→ サポートのシステムが 組まれてますので→ 右手の… 。 そちらで この船を…。 <ここから さらに…> <もちろん…> (大野)ウォシュレット付いてるぜ! うお~! <さらに…> ( 大野) ちょっと…。 ( 大野の声) こんな感じだった。 <それでは こちらの…> これですか? <果たして!?> <続いては…> 次 こちら…。 そうなんすか? (福岡さん) 居住性よりかは→ 釣りのしやすさに… 。(大野) こだわった。 ( 福岡さん) たくさん魚を釣っても大丈夫なように…。 でっか! こんな広いんだ。 <さらに…> <どんな季節でも快適に釣りができる> (スタッフ) 幾らぐらいだと思いますか? <しかし!> うわ~! もう 何だよ!? マジか! <さらに ひと回り小さなこちらの船は→ ぐっと お安くなって…> (スタジオ: 櫻井) お~! <一方…> <そこで 我々は…> <その結果…> <こちらが 船の持ち主> ( 正枝さん) って言ってる時に…。 <大丈夫だと言うが…> (大野) いいんですよね? 船は。 <それでは 実際に…> ( 正枝さん) ええ。 ほら! 煙の出方とかさ。 ( 川さん) ここです。(大野) あっ これ? おいおいおい! 軽く…。 <これまで…> <この漁船を…> ( 藤嵜さん) ハハハハ! ( 拍手) 長いっすね 。 いや… 正直 もうず~っと この辺に…。 ( 二宮) 9割の人が受かるっていう心意気で…。 ( 相葉) 絶対 大丈夫だよ。大丈夫ですかね? ( 大野) よく言うじゃない。 いやいや! これは いくら言っても…。 ( 笑い)早く締めちゃおう! <そして 大野…> <さらに…> 2018/03/17(土)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/03/17(土) 19:00〜21:00
<今夜は TBSが60年かけて> <世界を取材した 貴重な映像の総決算です> <様々なテーマで なかなか見られない> <選りすぐりのものを たっぷりと> <まずは 美と驚きの景色の世界を> <ピラミッドから顔を出す朝日> <かつて 海の底だった場所で見る> <流れ星> <そして 南米最大の湖では 見上げる大空に…> うわっ! <その落雷で 辺りは…> <真っ昼間のように> <実は ここ マラカイボ湖は世界一の雷の名所> <も発生し> <ギネス記録にも認定されている> <カメラが捉えた 驚きの瞬間!> OK 撮れてる 撮れてる <一度の落雷で 何度も光を放つ> <一瞬の絶景> <まさに> <世界には 限られた場所で> <その瞬間にしか 見ることができない> <特別な景色がある> タッキーだタッキー <南太平洋 バヌアツ共和国は火山の国> <そこに 初めて挑んだ滝沢> <何と このロケが きっかけで> <大の火山好きと なってしまった> いや~ 何か… <ここから火口を下りれば> <世界的にも珍しい> <ところが> <火口の中は> <マグマの湖を見るには奇跡的に> <霧が晴れる 一瞬を狙うしかない> <そして> <霧が晴れ…> <まさしく マグマの湖!> すげ~! <荒れ狂うマグマから> <200mの距離にまで近づいていた> <すると!> <マグマの湖は 再び> <その姿を 霧の中に隠してしまった> 見たら <アフリカ> <ナミブ砂漠の砂は赤い> <砂に多く含まれる鉄分が酸化し> <サビのように なっているため> <「世界ふしぎ発見!」は この地に生きる女性達も> <取材していた> <この土地は 岩も赤い> <それを すり潰し バターで混ぜたものを> <体に塗るのがヒンバ族の女性達> <独特の色彩と美へのこだわりから> <「世界一美しい民族」と呼ばれ> <一瞬の絶景は> <そんな赤い砂漠の くぼ地に現れる> <かつての沼地が干上がり> <枯れ木が残るだけ> <しかし ここが 世界的に知られる> <一瞬の絶景に変わる ただし> <見られるチャンスは> <そして…> <太陽が周囲の砂を照らした瞬間> (宮地)お~っ! <まるで 切り絵の世界に入り込んだよう> え~っ すごい! <朝日が砂を照らす一方で> <白い地面は 空の色を青く映している> すごい キレイ ちょっと <やがて> <朝日が地面を照らせばもとの砂漠の世界に> (草野)「世界ふしぎ大冒険!」 あれ?あれ? 草野さん? 今の 違う? 今のは… 聞いたことある声でしたね そうですね 「世界ふしぎ大冒険!」って 言ってましたよね そう このタイトルでいくんですね? タイトルね いいんですか? そんな すぐに許可出していいもんなんですね すいません すごいなと思うんすけどあれ (山里)あれよりすごいもん あるってことですか? そうですか <こんなメニューでお送りします> ありますね 「世界遺産」 吉田さん 気になるテーマというか ありますか? 「死を覚悟した挑戦」とか アスリートとしての 食いつきが すごいですね (山里)挑戦 みちょぱ あります? 何か 「世界一ステキな自撮り」は どんなんだろうって 自撮りは メッチャしますから 山里さん ありますか 何か やっぱね 俺 これ 「ゴールデンの放送ギリギリ BEST3」 これも気になります 分かった 「驚きの風習 BEST3」 いきましょう 一応 聞いたけど でも やっぱ これが一番 最初がいいと思うんです じゃ 聞くなよって思うね そうですね 僕も思いました (山里)そうだね これから 聞くのやめますから (山里)もう 独断で じゃ いきましょう 「驚きの風習 BEST3」 「世界ふしぎ…」 「大冒険!」(山里)よかった <南太平洋> <豊作を祈る儀式として行われるのが> <高さ およそ30m> <足にツルを巻きつけ> <勇気の証しでもある!> (山里)一番やっちゃいけないミスだよ これ <13年前の映像だが 儀式は今も続く> <命をかけ> <奇妙に見える 理解にも苦しむ> <今では カメラに収められなくなった> <貴重な映像> <1992年 放送「新世界紀行」より> <南スーダンの マンダレー族は> <牛とともに 移動しながら生活する> <同行していた取材班が目にした この光景> (山里)いってみたね だいぶ <…と> <雨がほぼ降らない乾期> <水は何より貴重となる> <実は 牛などの尿は> <こうしてダイレクトに利用することは> <彼らにとって とても合理的といえる> <さらに> <燃やして灰にするのは 牛の糞> <これが 命を守る> <…ということ> <大事な牛達にもこすりつけて マラリア予防> <彼らにとって 牛は食べるものではなく> <ミルクやバターをもたらす 感謝すべき存在> <毎日の乳搾りは 女性達の仕事と決まっている> <夜> <寝るときも 牛と一緒に> <だが> <この穏やかなマンダレー族の暮らしも> <脅かされている> <ロシア> 氷? これ <極寒のツンドラ地帯に暮らすチュクチ族にとって> <トナカイは 命を支える主食> <1998年 放送「秘境大紀行スペシャル」では> <たくましく生きる 日々の生活ぶりに密着> <食事の全ては トナカイの肉> <トナカイからは こんな恵みも…> <思わず 顔をほころばせる> え~っ!お~っ! <その生活を 取材したのは> <チュクチ族 代々の日常を 目の当たりにする> <群れの中で弱っているものから 食料にする> (トナカイの鳴き声) かわいそうと思っちゃいけないんだけど どうにかしていいのか 分かんないから かわいそうになっちゃう 食べるものなんだけど 初めて見るから ビックリしちゃった ビックリして… ビックリしています とっても <それも 世界を知るということ> <チベット族の風習 鳥葬> <中国南西部 チベット自治区> <チベット仏教の 教えのもと> <そこに生きる人々の 生活を> <「新世界紀行」が紹介した> <もう 撮影できない> <鳥に弔いをしてもらう 驚きの儀式> <もう 撮影ができない チベット仏教の鳥葬> <亡くなった人は 人里離れた岩山で> <魂を送り出される 儀式のあと…> <体を切り刻まれ> <神聖な鳥 ワシに与えられる> <伝統的な弔い> これ… <今も続く風習ではあるが 近年では> <この地域への観光客も増え> <チベット自治区政府は伝統を守るため> <もう テレビでは> <見ることのできない光景となった> 結構ね 鳥葬 あるのは知ってましたけど そうですよね みちょぱさん 牛のおしっこどうでした? どうでした? トナカイですか?捕らえるところの 男の人が ガッと 襲いかかった瞬間に なかなか (山里)あっ これ <1963年 夏> <「カメラルポルタージュ」という番組が追っていたのは> <海中100mを 動画撮影しようという> <世界初の試みだった> <挑むのは潜水器具メーカーに勤める> <須賀次郎と…> <と言われていた時代> <100mに挑む> ≪78m ≪舘石さんは撮影中 ≪6分経過 ≪はい 最後のライトに到達! ≪まだ 意識明瞭! <いよいよ 未知なる100mという> <そのとき!> (須賀)舘石さんをあげてください 舘石さんをあげてください! (須賀)舘石さんをあげてください 舘石さんをあげてください! (竹内)うわ~! (池田)いきなり!? ≪ゆっくりあげい ゆっくり! ≪こちらもあげた! <須賀が戻り> <舘石は 意識を取り戻した> <水深100mには 惜しくも届かなかった> <しかし 2人は帰還し> <未知なる海中世界を> <フィルムと音声で捉えた この挑戦は> <水中撮影の 大きな一歩となった> <1990年には世界最高峰のエベレストを> <熱気球で越えるという 世界記録に挑んだ男達がいた> <特別番組 「地球大好き!」は> <その挑戦をあと押ししカメラに収めていた> <気球は チベット高原から> <9500mまで上昇> <ジェット気流に乗って> <エベレストを越えるという計画それをカメラが追う> ヨッシャー <機長の神田は 当時> <埼玉の町役場職員でありながら 航空スポーツの分野で> <日本唯一の 世界記録保持者でもあった> <熱気球による高度世界記録 長距離世界記録> <全て それは エベレスト越えを> <実現させるためだった> <いよいよその夢への挑戦が始まる> <神田・市吉が乗った気球は 順調に上昇> <だが!> (山里)怖い怖い怖い何 何? <突然 風がやみ 上昇も前進もできない> <緊急着陸を試みる> <だが 次第に岩肌に吸い寄せられていく> いやいやいや… どうぞ? <ジェット機が旋回する間に 事態は急変した!> どうぞ? <斜面で炎上した気球そのとき 交信が!> <救助隊が到着> <無残にも焼け焦げていたしかし> <全員 命は取りとめた> <果敢な挑戦 そして> <無念さとともに下山する姿 カメラは> <その背中を記録していた> <1990年日本中が釘づけになったもの> <それが 旧ソビエト連邦の宇宙船> <ソユーズの発射生中継> <日本人初 宇宙への挑戦だった> ≪ゆっくりと発射しました ≪1990年 12月2日 日本人… <そこには 日本人宇宙飛行士> <秋山豊寛さんの姿が> <秋山さんはTBSの政治部記者> <TBS宇宙特派員として> <宇宙からの生中継に挑んだ> <日本中が 固唾をのんで聞いたのは> <宇宙からの 秋山さんの第一声> それでは 秋山さん 宇宙からの ジャーナリストとしての第一声 お願いします はい おめでとうございますまずは 実際の第一声は今≪ありましたね つまびらかになりまして「これ 本番ですか?」 これが どうやら 秋山さんの 第一声だったようですけど <「これ 本番ですか?」> <テレビ記者らしいこの第一声は> <当時の流行語になった> <これまで 宇宙飛行士は多くが> <軍人や 選び抜かれた技術者だった> <しかし 秋山さんは…> <イチ記者として宇宙で暮らすその現実を> <日本へ生中継した> <47歳 普通のおじさんの9日間の宇宙暮らし> <ときには こんなグチも…> 今ね とかね そんなこと考えてますけどね 大変ですね これはね <秋山さんはかっこいい言葉で飾らなかった> <初めての 宇宙飛行士かもしれない> <でも 宇宙ステーションでの 最後の言葉は> <格好よかった> (秋山)朝早く起きてね→ 地平線から日が昇ってくる様子 なんかを見てますとね <当時 普通の人が宇宙に行く というのは> <大きな勇気が 必要だったに違いない> <なぜ そんな命がけの挑戦に 臨もうと思われたのか> <この冬まで秋山さんが 教べんをとっておられた> <京都の大学を訪ねた> 宇宙に行きたいとか何とかっていうよりも で 宇宙特派員に応募してみたら→ 宇宙飛行士の資格を取らなきゃいけないって言われて→ しょうがないから取ったと→ これはね 宇宙まで行っちゃってそこから生中継するなんて 一番印象的だった光景ってのは 何かっていうと (秋山)ホントに薄い 青い膜で包まれている→ それ全体がね ホントに 命の塊のように見えたわけ 俺は こんな幸運な光景を 見ることができたって そういう経験をした人間が どうやって あと生きてけばいいのかな なんてこと ぼんやり考えたわけ→ 自然と人間との関わりをね→ 考えながら暮らしていきたいなって気持ちが→ あっと押し寄せてきましたね あっ 視力が… ホントですと チャレンジャーの事故か何かあってNASAが宇宙開発を止めた時期に ちょうどロシアが行ったので お金を出してくれる日本企業の人いましたら 乗せますよっていうことで そこに手挙げたもんですから お金を出してくれる企業って… そうなんですよ おいくらぐらいってのは 聞いても大丈夫なんですか? 言っていいんすか? それ グチっちゃった 歴史的な映像を つくってくれたんだよ その先輩が それこそ第一人者なんですからそうですよね <美しいけれど訪れるには不便すぎる> <神秘の大自然> <そんな場所はテレビにお任せを> <の泉では> <水の中で人間が> <消える> <まるで水中の雲> <さらに潜ると また澄んだ水に戻る> <これは> <の境目> <流れがなく 混じらないんです> <さあ 神秘の世界についてきてごらん> <大パノラマ グランドキャニオン> <コロラド川が生み出した奇跡の大地です> <その周辺には 今も景観保護のため> <立ち入りが制限された 秘境があります> <抽選で5人に1人も入れないのに 竹内さんが> なみなみの岩肌を登っていきます <そこが 神秘の極みといわれる> 石じゃないみたいですよ <圧倒されていますが海南江さん 何かコメントを> 美しいですね すごいね <この波模様が どう作られたかは> <一切謎のまま> <君のようだ> <グリーンランド北極圏にある世界最大の島> <周辺には 海抜数十メートルの氷山が浮かぶ> <撮影中 ミステリーハンターとスタッフは> <遭遇してしまった> 何? (大きな音) <すると> (日記)あ~ すごい! <10階建てのビルに相当する> <さらに 氷河が解けてできた湖へ> <すごいのは その色> うわ~ きれい! <アイスレイクは短い夏のわずかな間だけ現れる> <奇跡の風景です> <あふれ出す水も氷河の水ならではの青さ> <でも この美しい景色> <実は> <ただ見とれているわけにも いかないんですよね> <南米ベネズエラを中心に> <日本の1.5倍の広さを持つ広大な起伏> <そのほとんどの地は いまだ人が足を踏み入れていない> <そこに 世界最大の落差の滝> <がある> <ワンダフォール!> すげ~ <東京タワーにスカイツリーを足して> <さらに 鎌倉大仏をプラスする高さ> <その滝の真上に 世界遺産スタッフが> <日本のテレビで 初めて登った> <迫力 すごいぞ> <パワフル!> <これほど大量の水が 流れ落ちるのは> <雨季であるこの時期だけ> <しかも その水は1カ所ではなく> <いくつもの断崖の隙間から 流れていたのです> <ところで こうして落ちる 大量の水なら> <そこで> <2007年放送「世界ふしぎ発見!」が確かめに行ってきました> <海南江さんですね> <が そこには滝壺どころか> <滝すらない!> ご覧ください <なっていたんです> <滝が降らせる天使の雨って> <ビューティフォール!> エンジェルフォール 行ってみたい 滝の真下まで歩いていかなきゃいけないんですけれども 観光地じゃないし ルートがないので どこをどう歩いていっていいか 全然分からないんですよ そういうところなんで あの滝のところも 50mもないんですけど なぜかっていうと 一つ一つの越えなきゃいけない岩が すごい巨大なんですよ 登ったはいいんですけど そのあと 今度2mぐらい 下りなきゃいけないとか そっか 登るのはいいけど そういうのが全然分からない だけど ヘリのお迎えの時間があります その時間内に行って 帰ってこなきゃいけません みたいなことで て言いながら そうですよ <今から60年ほど前に始まった> <紀行文を書く 駆け出しのジャーナリストだった> <31歳の兼高さん> <まだ海外旅行が珍しかった時代> <お茶の間に世界の文化を伝え> <ご本人の上品な解説も評判でした> <体当たりで挑んだ国と地域は 150以上> <一般女性として 世界初> <南極点にも到達しました> (進行役)なるほどおお~ <独特な語り口と その美貌で> <お茶の間の人気者となった兼高さん> <現在90歳でお元気> <先日お会いして当時の映像をお見せすると> ビックリしちゃう <昭和のテレビをワールドワイドにリードしたスーパーウーマン> <それではとっておき> <昭和35年放送 エジプト ピラミッド> <さっそうと現れる兼高さん> <ラクダに乗ります?> <電柱も立ち始めていた 首都カイロのギザ地区> <日本人観光客は ほとんど見かけません> <兼高さんはもっとも大きな クフ王のピラミッドの前へ> <そこで すごい行動に出ます> <男性と競い合うように> <ピラミッド登り スカートですよ 兼高さん> <すいすい登る この方 実はピラミッド> <ちなみにピラミッドに登るのは> <1983年以降 禁じられています> <おおらかでしたね この時代は> デカいっすね <そして ピラミッドの中にも 入りました> <兼高さんが体感し> <テレビを通じ優しく伝えた古代のロマン> <日本人のピラミッド好きは ここから始まったのかも> <続いて南極 ですが> <その前に 番組の裏側を少々> <実は兼高さん 番組の編集作業やリサーチ> <現地との交渉なども 自ら行っていたそうで> <案内役であり ディレクター プロデューサーと> <まさにスーパーマルチクリエイターの 元祖だったんですね> <では 南極へ出発> <昭和41年 一般の女性としては世界初となる偉業> <そして パラッと すごいことを言っていました> <今にしたら 4億円くらいですよ> <信じられない予算> <船と空軍機 雪上車を乗り継いで> <ついに 南極点到達です> <世界の旅を銘打つからには> <しばし日本を忘れ贅沢な気分で楽しんでほしい> <番組は当時の日本人の夢を かなえることも> <狙いの一つだったんですね> <だから 出発する空港でもこの待遇> <ホテルのプールサイドでも> <兼高さん 言ってました> <ただし 贅沢に浸るだけではありません> <訪れた国を知り 日本ではできないことを> <アメリカで51年前に スカイダイビングもやっていました> <しかも レッスンを受けただけ> <たった一人で?> <ジャンプ!?> <兼高さん 恐るべし> <さらに> <これにも挑みます> <アメリカの水中ショーに水着姿で> <口にするにはコツがいりますよ大丈夫?> <軽くパニック> <日本人の心を海外へとかきたてて> <旅を楽しんでみせる その姿で> <番組は31年にわたって愛され> <撮影した映像は歴史的な財産に> <バーミヤンの遺跡は その一つ> <昭和42年> <まだ平和だったアフガニスタンの人々の生活と> <かつて栄えた仏教のシンボルを 紹介しました> <周囲には極彩色が残る 美しい壁画も> <バーミヤン古代遺跡群は> <世界遺産になることが決まりかけていたものの> <内戦が続いて延期に> <それでも 未来へ残さなくてはと思われていた矢先のこと> <2001年 イスラム過激派組織 タリバンにより> <石仏も壁画のほとんども> <破壊されました> <去年 「世界ふしぎ発見!」が 訪れたのは> <復元に向けて動き出している 石仏の跡でした> <同様に シリアの美しかったマルーラも> <今は内戦で破壊した街> <もう見られない光景> <失われた人々の心> <60年の間に収めた映像は> <図らずも 歴史の記録となっています> <世界の旅を切り開いた 兼高さんは> <若い世代に 伝えたいことがあります> <最後に> 兼高さんの言葉には重み 説得力がありますよね あの方 ご卒業になったんですけど 今日は兼高さんいらっしゃるっていうと すっごいきれいな方で番組やる前から もう 学校のOGの中では有名な存在そう 有名ね へえ~ ジェットスキーで肩車でジェットスキー… あれ見たときに 吉田さんが たった一言 肩車でバランスとるって <この春放送23年目となる「世界遺産」> 今日の世界遺産は トルコの古代都市→ 皆さん クレオパトラに 妹がいたことをご存じですか? <現在のナレーター 杏さんは8代目> <こだわりの映像で視聴者に驚きと感動を与えてきた> <どんな険しい道のりも> <そこに世界遺産と聞けばいとわない> <しっかり撮って じっくり流す> <そこはアフリカ・マダガスカル> <向かう道は乾季でも 雨水でこのとおり> <さらに こんな崖も> <たどり着いた その世界遺産とは> <何という景色でしょう> <岩でできた> <ここは> <ツィンギは現地の言葉で> <痛くて歩けないという意味> <石灰岩の台地を雨が長い年月をかけ> <とかし 削って研ぎ澄ませた> <世界に類のない地形> <何ものも寄せつけない と思ったら> <何か いる> <羽を休める白い鳥か> <いや まさかの…> <サルです> <ここにしかいない 白いサルです> <高さ100m以上の岩を> <デッケンシファカは> <鋭い岩の上を楽々と移動します> <日中は森へ下りて 木の葉などを食べ> <日が暮れると また険しい岩山へ> <それは 夜行性の天敵フォッサから逃れるためだった> <朝 日が昇ると デッケンシファカは> <己の命を 噛みしめるように> <日光浴にふける> <体温調節が苦手で> <夜の間に> <のんきに見えて命がけだった> <太平洋 マーシャル諸島共和国の> <ビキニ環礁> <この海が 核実験の舞台となり> <放射能によって 汚染されたのです> <今はもう 放射能汚染はないが> <立ち入りが厳しく管理されるこの海を> <特別な許可を得て撮影した> <そこには美しい海に不釣り合いな> <老朽化した> <船底を上に沈んでいる船> <ただの沈没船ではない> <日本の軍艦だ> <かつて太平洋戦争で 使われた> <海底に 無残に沈められたのは> <ある恐ろしい実験に 利用されたから> <その貴重な記録> <長門を沈めた恐ろしい実験> <終戦の翌年> <アメリカは この海に70隻以上の戦艦を集めた> <接収された長門も その一つ> <核実験の威力を調べるためだった> <広島 長崎にも落とした 原子爆弾を用い> <並べた戦艦を> <1度目は長門は耐えたものの> (竹内)これ嫌だね~ 嫌だね~(竹内)嫌ですね <2度目の実験で大きな亀裂が生じ> <海の底へ> <アメリカの原水爆の実験は> <この海で計23回行われた> <現在 陸地には 放射能汚染がまだ残され> <島を追われた人々は 今もふるさとに帰れない> <続いて> <次回放送のアフリカ> <ここには 世にも珍しい特技を持つ> <野生動物がいます> <でもすぐには会えません> <スタッフ全員> <森に入る際には必ずマスクも着用> <まさに 普通は踏み込めない世界遺産> 抜けない <ぬかるみを越え 歩くこと1時間> <森の奥深くに…> <彼らはいました> <この森にすむチンパンジーには> <人間が進化の過程で手に入れたのと同じ> <ある能力が備わっています> <それは…> <何と 木の実を割るために> <道具を使うのです> <特にかたい実には…> おお~すごい すごい <しかも使いやすい道具を みんなで愛用> <それを見て> <実は この森のチンパンジーこそ> <人類がいかに 道具を使い始めたのか> <水曜深夜の人気番組> <松本さん 設楽さん小池さんの司会で送る> <新たな世界の旅の楽しみ方> <ちょっとクレイジーな人達が> <際どいけれど行かずには いられない旅の醍醐味を> <こだわる人々を 危険な町を紹介する> <の姿が…> 怖い~ <特に刺激的で ゴールデンでの放送ギリギリの> <BEST3を選びました> <写真家・佐藤健寿さんが訪ねたのは> <ロシアの北極圏で暮らす人々> 佐藤さん きた <チュモと呼ばれる ネネツ族独特のテントには> <こちらのレドコフさんの家族と その弟家族> <計9人が トナカイの遊牧生活を しながら暮らしている> 数百頭が今 こっちのほうに ちょうど (ディレクター)すごいですね これ (佐藤)すごい数ですね <すると…> <慣れた手つきですぐさまナイフを入れてゆく> <血が出ないことも驚きだが> <-20℃という環境で> <素手で作業を行うことにも 驚かされる> <見事な手さばきで ほとんど血を出すこともなく> <ナイフと素手だけで 皮剥ぎを終了> <こうして ネネツ族の 伝統芸ともいえる早業で> <トナカイ1頭をきれいに解体> <トナカイの血はネネツ族にとって不足しがちなビタミンや> <鉄分が豊富に含まれる 大事な栄養源> 血の味… <命のありがたみに感謝し> <全員でトナカイを食す> <これこそネネツ族の生活であり> <代々受け継がれている 伝統なのだ> <続いて… クレイジー!> <夜の高層ビルから…> <橋の上から…> <パラシュートをつけて飛ぶベースジャンプという> <危険極まりないスポーツ> <と あっさり語る久保安広さん> <確かにクレイジーとお見受けする> <空を飛ぶこと35年のプロスカイダイバー> <多くの ギネス記録などを認められ> <アメリカの> <その彼が目指すのは?> <この部分がこれからジャンプするポイントとなる> <マッシュルームの岩> ≪そうなんですよ <今回 久保と共にこの無謀な挑戦に挑むのは> <ステファーノとグレッグ> <岩に降り立つため> <続いて久保が雪に覆われた マッシュルームに降り立つ> <もちろん このとき> <とはいえ もう引き返せない> <不安定さと風の中 体勢を立て直し…> <ステファーノに手を握ってもらい立ち上がる久保> 無理 絶対無理ですやって <ついにスタンバイ完了> <そして…> レディー セット ゴー! <ムササビ型のウイングスーツで全身に風を受ける> レディー セット ゴー! <このとき 空中の久保さんは…> <笑ってるよ~ クレイジー> <そして…> イヤハー! <続いて> <クジラを 銛1本でとる村> <世界の秘境を巡りそこに残る命の文化を> <30年間 撮り続けてきた> <写真家・石川梵さん> <狙うはクジラの伝統漁> <銛1本でしとめる> <石川さんは この島に これまで27年通っていますが> <クジラ漁のチャンスは 奇跡に近いといいます> <そのとき!> <何かを発見したのか?> <すると…> <水面から顔を出したのは> <これも大事な獲物だ> <すると手前の赤いTシャツの方が> <何と マンタのヒレに 切れ目を入れ> <即席の取っ手を作ったのだ> <一気に引きあげ 船の中へ> <この直後 マッコウクジラ発見の合図に> <漁師達の船が集結> <水面に姿を現すクジラ> <次々に銛を刺していく漁師達> 佐藤さんって色んなもん見てるんですね ホントに ネネツ族は血をね… そうですね 直接 そうですよね でも何か あの雰囲気の中だとすごい寒いので そんなに 毒々しい感じってないんですよ 菌がわいてるとかって感じは あんまなくて 肉なんかホント おいしかったですけどね 2歳ぐらいの子供も みんな 生で食べて 血も飲んだりして 生で食べるしかないんですよね? 一応 そうなんですよ 徹子さん 何でもできるかと思いきや 意外に <世界の街をドローンで撮影したのは> <プログラマーと水泳の先生というご夫婦> できた? <結婚から2年間 家賃3万円のアパート暮らし> <貯金した500万円で 48カ国を巡ったハネムーン> <ゆったりとお楽しみください> <ドローンで旅した> <続いてはエチオピア> <でも今回は景色をご紹介するんじゃあ ありません> <見ていただきたいのは…> <彼らなんです> <彼らの表情にご注目> (山口)最後はニコニコしながら→ 近づいて記念撮影をしたのが 一番楽しかったって感じですね <最後に ご紹介するのは> <死ぬまでに行きたい絶景として 有名な場所です> ≪何これ すごーい <家族が一人増えました> <次は3人で世界1周を…> (山里)メチャクチャ楽しいな これ しますね <皆さんが よくご存じの動物でも> <意外と知らないことがたくさんあるんです> <例えばカワウソ> <かわいらしいイメージがありますが…> <アマゾンのカワウソは> <縄張りに入るものはジャガーですら> <「許さねえ!」> <ピラニアだってガツガツ食べちゃうワイルド野郎だぜ> <今回は そんな> <まずは> <ここはアフリカ> <カバって川や湖でボーッと過ごしている穏やかなイメージ> <いやいや 最強の動物なんて ふうにも言われているんです> <時には こう!> <恐るべし!> <水中でのイメージは> <優雅にプカプカ泳いでる…ですよね> <さて どうなのか カバは 警戒心が強くて撮影が難しい> <そこで「世界遺産」のスタッフが 挑みます> <水中に固定カメラをセットし 遠隔操作> <で その意外な実態を捉えました> <カバが… 歩いてる?> <何と カバは泳げないんです> <実は体の比重が大きすぎて> <自然に浮くことはできない カナヅチ> <泳げない分 水中での動きは速えぞ!> <続いて> <動物は寝るとき 地面にただゴロリとするだけと> <思っていますよね?> <チンパンジーも木の上で寝るだけ> <ウガンダの野生のチンパンジー> <その寝姿を狙ったのは> <「世界ふしぎ発見!」の ミステリーハンター> <何やら あそこに> <彼らが作っているのは> <ベッドです> <足を伸ばして まどろむ姿は> <まるでOLさんのよう> <安心しきっています> <さらに貴重な寝姿の映像> <睡眠時間は意外にも人間より長めの10時間> <寝返りをし 熟睡しています> チンパンジーって遊動生活ってしてまして 毎晩?ええ <ということでもう使わない空きベッドに…> 触っていいですか? すごーい! マットみたいに ホントに フカフカに葉っぱが積んでますね こんなふうに揺れても大丈夫 (一同)すご~い <チンパンジーや オランウータンにみられる> <敵に狙われにくい安全な木の上のベッド> <近年の研究で 熟睡することが脳の発達を促し> <人類の進化へ大きな影響を> <与えたことが分かったのです> <さて よい子のみんなお待ちかね> <「激写! うんことおしっこ」だよ> 待ってた? みちょぱ 待ってた?待ってた <2002年の「世界遺産」> <この回は何と野生動物の> <うんことおしっこに こだわったという異色作> <舞台は アフリカ・タンザニア> <ゾウの…> <うん… こ> <歩いて> <止まって> <これを求めてやってきたのが フンコロガシ> <クソ力で上手に転がし フン闘中> <家に運ぶと卵を産みつけ> <幼虫の栄養にします> <フ~ン> <カバは ちょっと分かりにくい> <川の中で うんこ> <尻尾で まき散らし 縄張りをアピール> <周りは フン慨しない?> <別の泉の底には> <びっしりと積もった カバのうんこ> <栄養たっぷりで 魚達の餌になるんです> <最後に サイ> <何と おしっこの一部始終をノーカットで放送したという> <伝説のワンカット 見てくだサイ> <およそ27秒間> <動物の生態を丹念に記録する 「世界遺産」からでした> (山里)見れたね <古くからある建築物は世界を旅する番組で> <様々 紹介されていますよね> <その本当のすごさをあの人が教えます> <世界の 歴史的建造物の魅力って?> <日本を代表する> <来年完成予定の新国立競技場の設計に関わるほか> <和の魅力を生かした 新たな建築は> <海外でも高く評価されています> <その彼が解き明かす本当のすごさ> <古代ローマの熱狂> といわれて 当時はね やっぱり <イタリア コロッセオ> <2000年前に造られた闘技場> <グラディエーター達が剣を交え> <猛獣相手に死闘を繰り広げた> 一番すごいのは1階の床の下にね すごく大きなスペースがあって そこが いわゆる現代でいうエンターテインメントのための設備スペース <戦いを盛り上げたのが 入場シーンの演出> <床下には隠しスペースがあり> <戦うグラディエーターや猛獣はその地下に控え> <出番が来ると手動の エレベーターのような装置に乗って> <せり上がる> <8万人の大歓声のるつぼへ!> (隈)ちょうど今 僕が設計している新国立競技場っていうのは→ 8万人入れようって言ってるわけなんで <2000年前のコロッセオを 再現するような> <東京の新国立競技場と なるんでしょうか?> <続いては もっと古い> この柱はね よくよく見ると <ギリシャ パルテノン神殿> <2500年前の 柱の設計のうまさが すごさ> (隈) この間隔ってね よく見るとね→ 狭いんですよ 両端が→ 均等じゃないんです <お分かりですか? 柱の間は右も左も> <両端だけ 60センチ狭い設計なんです> 彼らは <さらに これも錯覚で> <一番外側の柱も細く見えるもの> <そこで左右の端だけ> <柱の直径を わずか4センチ太く設計してある> <微妙な絶妙> すごい人達だったと思いますね <知ってたようで 改めて魅力に気づいた> <まるで 同窓会でおちる恋だね> <3つ目は意外にも残念な名建築を> <隈さん> これシドニーのオペラハウスっていう建築は→ 世界遺産に 非常に早い時期になった→ 近代建築なんですね <あの印象的なデザインでオーストラリアのシンボルなのに> <どこが残念なんでしょう> これはね ウッツォンっていうデンマークの建築家が→ コンペで とったんですね→ ところがね <これが ウッツォンの設計> <しかし 斬新すぎて> <建設技術が追いつかず この形に> <さらに残念は続きました> <工期の遅れや> <十数倍に膨れ上がった費用の責任を負わされ> <ウッツォンは 完成前に 辞任に追い込まれたのです> <しかし そうして完成したオペラハウスは> <いまや世界遺産に> <いろいろあっても 最後は幸せ…みたいな> あれ 好きですね あの僕 端が まぬけに見えちゃうから 等間隔だと まぬけに見えちゃう それは べつに距離の説明で 建物といえば 佐藤さんが 写真 専門ですけれども お持ちいただいてるということで よいしょ (佐藤) イギリスのレッドサンズ要塞→ 第二次大戦中に ナチスドイツの 爆撃機が飛んでくるのを→ ここで防ぐ トーチカだった 飛行機を撃ち落とすための基地をつくってたという 3000人ぐらい ここにいて 銃で応戦しているっていう場所 昔は これ 全部つながってたんですよ→ 一個 上がれば そっから行けたんですけど→ ツアーとかはないので 僕も 漁船をチャーターして ここまで行って 結局行ったんですけど ものすごく波の強いところなんで→ 上がることはできなかったんですよ 観光地じゃないってことですね (佐藤)観光地ではないですね ただ 改造して リゾートホテルにしようっていう案も あるそうなんです <映像だからこそ よく分かる> <60年の間に 世界で収めた映像は 時代の変化そのもの> <今は きらびやかな香港も> <かつては…> (山里)そっか 長いこと撮り続けてるからこそ… <カンボジアを代表する名所> <世界遺産 アンコールワットも…> (兼高)お寺ですね それからアンコールトム→ トムっていうのはシティー 市ですね <のどかで静かで ニワトリも> <神秘に満ちていましたが> <いまや 大にぎわい> <押し寄せる観光客のため> <寺院を囲む お堀には 橋が架けられ> <手すり付きの階段もつくられ> <時代の流れですね> <そして 17年前> <「世界ふしぎ発見!」は> <原生林の中を 移動して暮らす> <タイの少数民族を 取材していました> <その姿を追って 彼は道なき道を> 今日 きついね <やがて…> いたよ <小さな体 ムラブリ族です> <男達が獲物探しを終え> <にこやかに近づきます> <サワガニと> <鳥> <文明を拒み 独自の営みを続けていた ムラブリ族は今…> <そこで> ヒロシです 尿漏れが 土踏まずまでぬらします ヒロシです ヒロシです… <文明ならぬ 世間を拒むヒロシさんが> <17年後のムラブリ族を捜します> <森を移動しながら暮らすムラブリ族> <まず人里離れ 彼らが ひっそり 生活していそうな森を探しますが> (ヒロシ)どこ いるんだろう 少ないっすよねあの生活ができる場所が <木の伐採が進み> <ムラブリ族の生活は脅かされてしまったんでしょうか> <探りましょう> こんにちは <このあたりをよく知る 別の少数民族のソーンさん> 会える確率って どれくらいですか? さあ… そうですか <ソーンさんは> <以前 彼らを見たという場所まで 案内してくれました> <道なき道は 以前と変わらず> 植物 でけえ (ヒロシ)ここ 棘でしょ こっちのね 葉の表面見て <その中で 彼らは服も着ない生活> <詳しい歴史は不明のムラブリ族> <さらに 奥へ進むと> (話し声) <どうやら そこに とどまっているようです> <その姿が…> <そこには 5つの家族計14人のムラブリ族> <見るかぎり> <17年前と変わらぬ暮らしをしているようですが> <警戒する様子は ありません> <そこで ヒロシさんは…> えっと 皆様にプレゼントがございます その中身は 何? <左側の この男性> <17年前の この人じゃないの> <あら お元気で何より> <ここに来る前に 露店で見つけて買いました> <ムラブリ族は> <竹筒に水を加え蒸し焼きにします> <食器とかも ないわけだから> <17年前も 獲物は そのまま焼き> <味つけなしで かぶりついていましたが> <蒸し焼きができました> <食べ方は 今も変わらず> <では これも友好のしるし> うーん でも まあ食えなくはない感じだな <男達の狩りに同行です> <すると…> <獲物がいたようです> <何でしょう> <ヤマネズミが> 2匹もつかんでる もう1匹つかんでる ほら <新鮮なうちに> <自然の恵みに感謝し> <分け合って いただくんです> 彼なんかはね 六本木とかでさスーツ着たらさ 相当モテるような→ 毎晩シャンパン飲んでるような ルックスじゃない→ こういうルックスの人 いるじゃない <実は こちらチャロンさんは村長> <まさに この森の中で生まれたんです> <家族で寄り添って寝るのも> <昔と変わらぬ ムラブリ族の姿> <そのそばで キャンプ気分の ヒロシさんも寝てたんですが> ≪おはようございます <それは ヒロシさんもスタッフも気づかなかったこと> あれっ <別の森へ移動しちゃったんでしょうか> <そこへ> <服 着てるし> <とまどうヒロシさんに 村長は> <ええっ> ちょっと待ってよ <狩りに出かけるふうはなく> <ヒロシさんは もっと驚くこととなります> <村長の口から とんでもない言葉が> <17年ぶりに取材した> <タイの森で暮らす少数民族> <一見 昔ながらの生活を 続けているように見えたのですが> <その口から…> 車持ってんの? <だけじゃありません> ちょっと待ってよ おい… (ヒロシ)持ってんじゃん <で 愛車は…> ジムニーじゃない? これ ちょっと すげえ えっ これ… すげえ <これが17年の時の流れ> <彼は 10年前から 独学で まずタイ語を学び> <2年前 免許を取得> <17年前は 戸籍すらなかったムラブリ族ですが> <今は タイの国民となったのです> <この村にムラブリ族全員の住まいがあります> <タイ政府の方針のもと 少数民族として守られながら> <安全で衛生的な暮らしをと> <10年前に移ってきました> <ムラブリ族は農作物で収入を得て税金も払っています> <では 森での姿は> <テレビ用の ヤラセだったってこと?> どう考えても こっちのほうが いいじゃないですか なんで 森に また行って 昨日みたいな生活するんですか? <村には> <水道も電気も引かれました> <診療所もできました> <子供達は ここで生まれ寿命は延び> <ムラブリ族の人口も 増えているそうです> すごくないですか? ここ あの生活から これでしょ やっぱさ やっぱさ 六本木の家はさ ちょっと違うよね (ヒロシ) ちょっとね やっぱ… やっぱ六本木なんだと思います だから 六本木って… オーディオシステム→ ゴリゴリのスピーカー オーディオ機器を なんかさ… 一番お気に入りの曲をかけてよ (曲が流れる) (ヒロシ)初めて こういう歌を聴いたとき 見たとき→ どういう気持ちになりました? <ムラブリ族が手に入れた近代的な生活> <しかし 大変なこともあるようで> <今 子供達に必要なのは> <社会を生き抜く力> <森で生きる知恵はもはや必要ないようです> <村と森との二重生活> <大人達は 今も続けていますが> <やがて誰もが森から離れるのは 覚悟していること> <17歳の ペーンさんは…> (ヒロシ) 「こうなりたい」とかある? 夢とか ≪なるほど 何が驚きって あの 変わるんですね 若い子達は やっぱり街で働きたいって <世界を知る> <それは あの事件の隠れ家だった> <世界の北野が選んだ景色は> <海外ではなくつらい思い出の地だった> <32年前> <人気絶頂の武さんが「FRIDAY」編集部に殴り込み> <7カ月間 謹慎> <テレビから姿を消し> <長い間 一人 沖縄の石垣島にいた> <7年後 石垣島が舞台の映画 「ソナチネ」を生み> <監督・北野武は 世界という新たなステージへ> <しかし その後 石垣島には行っていない> やっぱり その… <58年前> <兼高かおるさんも訪れ 登った ピラミッド> <当時は それも許され> <早登り競争すらあったほど …が> <現在は 禁止> <1983年以降は ピラミッドを守るという理由で> <テレビカメラも こうして 地上から そびえる姿を撮るだけ> <どんな高い山より遠い 頂上になってしまった> <しかし> <「世界ふしぎ発見!」30年目突入スペシャルで> <ありえないことが…> 一番高い→ クフ王の ピラミッドの登頂に挑戦します これは 特別に 特別に 許可をいただいた ものなんです <これまで 日本の番組が 数多くエジプトを取り上げてきた実績> <なかでも 「世界ふしぎ発見!」は> <70回以上も取材し観光客の増加に貢献したと> <エジプト政府に認められ> <32年ぶりに ピラミッドに登れる快挙> <禁止以降 日本のメディア初となる> <いざ!> いってみよう <(竹内)いよいよ登頂開始です> それでは いってみよう <(竹内)いよいよ登頂開始です> (山里)こういう登り方しか ないですもんね→ 登る用の施設 つくってないから <…と海南江さんをリードするのは> <考古学者 河江肖剰先生> <この登頂は> <取材と学術調査による許可のため> <石段の高さなども 細かく測り> <調べながら登らなければならない> <謎多きピラミッド> <説としては> <このように傾斜路で 大きな石を積んだのか> <螺旋状に運んだものか> <古代の知恵にいまだ追いつけず> <それどころか> <ピラミッドとは 本当に王の墓なのかということすら> <決着がついていない> (河江)いや 後ろは見ちゃいけません→ もうちょっと広いところで… <7合目付近で新たに重大なことが分かった> <建設当時には なかった 石が崩れた穴の中> <そこには…> (河江)ピラミッド… ゴチャゴチャですね ゴチャゴチャですね <そもそも ピラミッドは> <きちんと加工された直方体の石を敷き詰めるように積み上げた> <精度の高い建造物だと思われていた> <それが そうでもなく> <瓦礫や小石や砂が詰めこまれていた> <つまり 一部は> <不ぞろいな石を押し込んだり 塗り固めたり> <これは 建設時間を省く 工夫だったのかもしれない> <5時間半後> <138.8mの頂上へ> うわあ もう ほぼ ほぼ… ヤッホー やあ やあ ホントに ここから見る世界っていうのは… なるほどね (河江)カフラーのピラミッドも こうやって 見下げるって すごいですね (竹内)見下げる そうだ そうだ <番組放送30年にして> <海南江さんとスタッフが拝めた 絶景> <ちょっと紹介しましょう> <後ろ向きの> <さらに> <古代エジプトの王達も クレオパトラも想像だにしなかった> <ゴルフ場が広がっている> <では ミステリーハンターっぽい締めのカットを> (竹内)「ぽい」って… (山里)ミステリーハンターですからね <さらに この2年後> <番組と河江先生の研究チームに世界で初めて> <ドローンによる計測の許可が> <ピラミッドの表面全体を> <至近距離から1万枚の写真で捉え> <最新の3Dモデルが完成> <石一つ一つまで 完璧に再現し> <あの 見つけた くぼみも…> <この3Dモデルは> <最新の計測データとして> <今後 河江先生が 研究者に無償で提供するとのこと> <謎多きピラミッドも> <こうして解き明かされていく> <そして また新たな謎も> <テレビが世界を旅して60年> <人々の好奇心が尽きぬかぎり> <世界のふしぎに挑む大冒険に> <終わりはない> いろんな景色いろんな冒険だったり それが ホントに今日一日 いろんなものが心に棲みついたなと思います でも「棲みついた」といえばですね 「きみが心に棲みついた」というドラマをね 実は 最近やってるんですね それがね 来週最終回ということで 最終回になったら急に 出すぎるっていうぐらい私出てきますんで ぜひ ご覧ください 宣伝のために来たわけじゃないですよ (山里) たまたまつながっちゃったんだ (山里)何? そろそろ次の番組の時間が迫ってます 初めまして ムロツヨシと申しますよろしくお願いします (山里)後ろにいるのはスーパーヒトシ君じゃないですよね ちょっと怖いんですけど キンキラな おふたりは… 実は 今夜の「世界ふしぎ発見!」のテーマは (草野)エルドラドというのは実は王様のことなんですけれども 黄金が ザックザックと登場してきますよ では よろしいでしょうか いつものように まいりましょうはい お願いします 「世界ふしぎ発見!」 本物だ こうやってやるんだ 2018/03/17(土)... 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もっと読む →2018/03/17(土) 19:30〜20:15 ブラタモリ「#99 薩摩の奇跡」[解][字]
崩れないように しっかり支える必要があったんです。 (松尾)そうです。 レンガなんですか? へえ~。 あっ ていうか 俺… (笑い声)そうだ 持った持った! 何じゃ このレンガは! 反射炉に使うレンガひとつつくれんようでは→ 鉄の大砲など いつ出来るんじゃ! すぐに原因を探れ。 はっ! 謙さん 随分 ムチャぶりしてますねぇ。 あ~ これ。 あっ はいはい。 手にされると 結構 重たいです。重いですね。 摩の技術? (松尾)そうです。 また? ムチャ言いました。 自分たちが持っていた技を 生かして→ ヨーロッパにも負けない反射炉を 生みだした摩藩。 一気に近代化を進めていきます。 摩の近代化の痕跡はまだまだ残ってるんです。 あっ そうですか。 ちょっと変わってますね。 へえ~ こんな大きかった! こんなデカかったんだ。驚くな それはね。 現在 史料館となっている この建物。 もともとは 船の部品や 工作機械などをつくる工場でした。 実は この建物の外壁にも 摩独自の工夫があるんです。 そうですよね。 これも… これ どこの石でしょうね…。 (大木)どうも すみません。 ああ 先生。 これが「たんたど」ですので 比べて頂ければ。 (大木)まるで違いますね。 産地が違うのか。 へえ~。 (大木)そこが問題ですね。 (大木)はい! そうです。 (渡辺)温度を均一にしたいんですね。そうなんです。 冷たいです。 冷たいでしょ。 (大木)はい! うれしいな。 (大木)じゃ 何で これは違いが出てきたかという事です。 同じ姶良から出た 火砕流堆積物でしょ?いや…。 (笑い声) タモリさんが何を疑問に思ったのか僕が解説しましょう。 カルデラとは 火山が噴火し 地下のマグマがなくなった事で→ 山全体が陥没して出来た 巨大な穴の事。 姶良カルデラは 鹿児島湾の北側にあります。 ここから噴き出した火砕流で 生まれたのが たんたど石。 「だったら すぐそばでとれる小野石も→ 同じカルデラから 生まれたんじゃないの?」と→ タモリさんは思ってるんです。 こうですよね。(大木)これが姶良カルデラですね。→ 私たち 今 ここにおります。→ 小野石は ここにあるんです。→ タモリさんが言ったとおり 同じじゃないかと思われますよね。 えっ! え~とね ここ カルデラあるんですよ。(大木)そうなんです。→ で 加久藤から… 越えて ここまで入ってきたんです。 違うんです。 う~ん。 実は 鹿児島 もう一つ どこかに。 ここも… ありますよね。 はい。 阿多カルデラですね。 実は 鹿児島には いくつもカルデラがあり→ 時代ごとに性質が違う火砕流を 噴き出していたんです。 こうして生まれた溶結凝灰岩は なんと20種類にも上ります。 全然違いますね。 これもそうですか?そうです。 黄色っぽい。 (大木)ちょっと触って頂いていいんですが。 これぐらいの重さないと 駄目なんじゃないですかね。 こう… 思いますよね。 ええ 思います。 普通は。 これか… 正解を。びっくりされると… これです。 え~! これ? え~! (渡辺)そんな色だった? (大木)こんな色です! これ 印象ないな。 これは墓石にしないでしょ普通は。 (大木) これ 最高の石なんです。えっ 墓石に? はい。 これ… うそ これ風化しやすいでしょ?どう見てもね。いえいえ。 是非 ちょっと して頂きたい事があるんですが。 すみません この石をですね…。 舌をつけてゆっくり離して頂けますか。 (大木)ゆっくり離して下さい。 あっ。 なんかベタつきますね。 (大木)すごいでしょ。 (渡辺)え~? (大木)ゆっくり舌をつけてゆっくり離して下さい。 え!? ベタつくでしょ。 あ! (大木)すごいでしょ? へえ~! 隙間がたくさんある事で温度変化の少ない→ この溶結凝灰岩。 風化しにくいため 代々島津家の当主の墓石に使われてきました。 珍しいですね こんなに いろんな種類の岩が。 用途ごとに みんな使い分けたという。 いろんな石を使いこなす力が→ 明治維新の礎となっていくんですねぇ。 この場所には 反射炉に加え→ ガラス工場や溶鉱炉などがつくられていきます。 この工場群を斉彬は 「集成館」と名付けました。 でも なぜ斉彬は わざわざ→ 美しい庭の中に工場をつくったんでしょう? 実は 集成館の裏山を登ると その理由が分かるんです。 体力 要りますよ。 よく歩きますね。 ああ~。 ああ なるほど分かりました。 分かりました? そうです。 そうです。 (渡辺)これだ。これですか。 幕末の集成館を描いた絵図です。 裏山に水路が張り巡らされ工場まで続いています。 (松尾)水車を使ってです。 水車を使う工場…。 実は これ…。 はい。 穴を開けるんだ。 (渡辺)あっ こう… (松尾) こちらの方に水車があって… 大砲を製造する機械の仕組みです。 なんと 3トン以上もある太い鉄の棒を→ 水車の力で回転。 そこにドリルを押しつけて穴を開けていたんです。 水車って… でも…でも3トンが回るんですか? (松尾)回したんです。 裏が すぐ山になってるのはここしかないんですよね。 だから ここに… 高い山の上から水を落とす事ができる→ 抜群の環境。 これこそが 斉彬がここに工場をつくった理由だったんですねぇ。 (渡辺)では 僕 これから今 セットに戻って… (東川)また お殿様に なられるわけですね。 分かりました じゃあ…。 ありがとうございました。 ありがとうございます。 ありがとうございました。 続いて タモリさんが向かったのは→ 工場につながる水路の上流。 集成館から4kmほど離れた場所です。 田んぼですね。 これもそうですね。 これは何ですか? (東川)いいとこに気付かれましたね。→ これ なんか柵がず~っと 延びてたと思うんですけどね。 ああ 水路ですね。 水 流れてますね。 江戸時代の初め 田んぼを潤すために→ 摩藩がつくった水路。 斉彬は これを工業用水として使い近代化に大きく役立てました。 目指すは 水路のスタート地点。 実は そこで摩藩が明治維新を成し遂げた→ 発想の原点が分かるんです。 おぉ~ すごいじゃないですか。 あら~。 へえ~。 (大木)そうなんです! うれしいですね。シラスの「シ」もありませんね。 (大木)はい! まさしく。 どこから水を取り入れてるのかというのを是非 見て頂ければ。 大体 分かりますね。 あそこまで まいりましょう。 あの滝の上んとこですね。 (大木)はい そうです。 (大木)ところが… そうなんですかじゃあ どこなんですか? ちょっと戻って頂けますか。 よ~く見て頂けますか。 こちらから ずっと…。 あれ何ですか? (大木)あれ何でしょう? おっしゃるとおりなんです!ここに… (大木) あれが本当の 疎水の取り口。 すごいですね! 大事な点があります。 江戸の初めに ここから水を取り入れた理由→ それは 崩れやすいシラスではなく 溶結凝灰岩があったからなんです。 地質図を見ると 川の上流部で 溶結凝灰岩に囲まれた部分は→ この場所だけ。 鹿児島ではとっても珍しい場所です。 溶結凝灰岩は加工しやすいため 削って堰や水路をつくるのが簡単。 摩の人々は 地質が生んだ奇跡を 見逃さなかったんです。 (大木) そうなんです そうなんです。 それは もう これの 溶結凝灰岩のおかげ。 江戸時代の方は知ってた。 全国に先駆けて近代化を成し遂げた 摩。 長い年月をかけて 鹿児島の地形や 地質と向き合い続けた事が→ 明治維新につながる知恵や工夫を 生みだしたんですねぇ。 「なぜ鹿児島は 明治維新の主役となれたのか」。 (大木)ほんとに自然をね よく知ってたと…。 (大木)はい! それをちゃんと読まないと→ できない事ですから。 (大木)うれしい事を言ってくれてありがとうございます。 私が鹿児島から離れたくないの…。 よく分かります。 (笑い声) ありがとうございました。 ♪♪「未来の あなたに」 ♪♪「幸せを 贈る」 ♪♪「記憶と 想い出を」 ♪♪「花束に 添えて」 ♪♪「ひとときの 夢を」 ♪♪~ 2018/03/17(土)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/03/17(土) 19:00〜19:56 天才!志村どうぶつ園 日本一客が来ない動物園の園長が入院…新人が一人ぼっちに[字]
今日のゲストは→ 相葉君が オネェじゃないのかと疑っている この人です! ( 志村) オネェ? ( 歓声と拍手)福士蒼汰君です。 ハハハ 認めちゃったよそんな福士君のおかげでね→ 1匹の動物に すごい幸せなことが起きました。 <いつものイメージとは違い> (福士) 足が出てるじゃん…。 <福士君が訪れた 保護施設には→ それぞれに 不幸な境遇を背負った犬達が> <でも 犬同士は みんな…> <そこに→ 1匹だけ 隅の部屋に隔離されていた犬が> ( 松下さん) 名前は ゼーレ。 ( 福士)めっちゃ元気じゃないですか。 ( 福士) 何? あっ ホントだ。 <なのに…> (松下さん) ゼーレ…。 ( 松下さん) ゼーレはね…。 <そう…> (福士) ハハハハハ。≪そうなんですか?≫ <ゼーレに 友達がいない…> ( 松下さん) ちょっと 社会性がねあったほうがいいかと思います。 <社会性とは 周りの犬と じゃれ合い→ 仲良くなる能力> <通常は 母犬や きょうだい飼い主と生活する中で→ 自然と 身に付くもの> <しかし…> <他の犬と接触する機会がなかった ゼーレは> ( 松下さんの声) 相手がね…。 ゼーレに かみついたりもしちゃうわけなんです。 <でも 福士君の訪問がきっかけで…> <事の始まりは> 僕が言うのも何ですけど…。 大変 うれしいんですけどもどうぞ…。 <…と 聞いて> ( 松下さん) ゼーレが こうフェンスに飛び付いただけで→ フェンスが倒れちゃうんじゃ ないかということで。 <狭く ボロボロだったドッグランが→ 広くて 丈夫に> <だからこそ できるようになった…> <そして…> (スタッフ) どうも こんにちは。 <犬の友達ができなかった ゼーレは→ 警戒心の残る 野犬のコ達と一緒にすると> <そして→ 自分から動かずに 待つ> <…と> <さらに> <犬が お腹を見せるのは…> <…ことを示す合図> <大型犬が小さな犬の前でするのは→ 珍しいことだといいます> (松下さん) ということが ここで学習できて いいと思います。 <さらに いいことが> <近くの町から ボランティアとしてこの施設に通い始めた…> <その きっかけが> <北村さんは 福士君とゼーレの様子を見たのが きっかけで→ ボランティアになり> (北村さん) すぐに…。 …と思いまして 。 <そう 北村さんはゼーレを家に連れ帰り→ 新しい飼い主になることを 決めたのです> へぇ~ すごい。いかがですか? でね あの保護施設で…。 この間… 。 ( 拍手) <そのコ達が 今日…> ( 赤塚さん) ご無沙汰してます。(福士) 赤塚さんじゃないですか! ( 歓声) …のワンちゃん達です 。 ( 観客) かわいい~。(トシ) かわいいね このコは。 ( トシ) お前が オネェみてえな…。(タカ) 出ちゃうのよ。 おじいちゃんみたいな顔してんな お前。 ( 笑い) いち早く やってる。 そういえば 赤塚さんって福士君が会いに行った時…。 ( 赤塚さん) 言ってました。ゼーレみたいに…。 ( 観客) えぇ! ( 笑い)(トシ) ないんかい! かわいい かわいい かわいい。このコ達…。 じゃあ 相葉君…。 ( 相葉) はい 寝ます。 よし おいで おいで おいでおいで おいで おいで おい…。 ( 笑い)(タカ) 全然 行かない。 ( 春菜) 立ちもしねえ。 ( 相葉)福士君ちょっとやってみて。(福士)怖いな。 ( トシ) あっ 行った 行った。(相葉) あれ? あれ? ( 相葉) ズルしなくていい。(トシ) ズルなんか してないよ。 ( 笑い) ( タカ) 出た!(春菜) 出た 出た。 実は この6匹…。 明日 3月18日 土浦市で→ 初めて 譲渡会に参加させていただきます。 ぜひ このコ達に会いに 譲渡会来てください お願いします。 <続いては> (ゆうみ) すごい。 (ゆうみ) あぁ! (ゆうみ) これ?(ヘンリーさん) おっ…。 (ゆうみ) 痛い。 <彼女は> (スタッフ) あっ 一緒に食べてる。 あのコもなぁ 。 <…と 志村園長が言う→ 絶滅ゼロ部…> <たった1人の生活を経験した…> <こんな崖に登って ジャングルに入り→ 狩りで捕った獲物を 食べてきたりした彼女が…> <キリンが生息する 地域の中でも→ 一般道路が すぐそばにある場所> <アクセスのよさから…> <そう そもそもは→ シマウマなどを 狙って仕掛けられた罠も> (ゆうみ) はぁ~ なるほど。 <…と> 何かの毛がある ここに。 (ヘンリーさん) そう。 (ヘンリーさん) 恐らく…。 <そこには> (通訳) 爪。(ゆうみ) あっ ホントだ。 ホントだ 。 ≪足が罠に捕らえられて こちらに残ってる≫ マジか 。 はぁ… 。 (ゆうみ) あぁ…。 (ヘンリーさん) それで…。 痛い 。 <さらに> (ゆうみ) これ。 <…と> あぁ! これ!? これ? (ゆうみ) これが罠?(ヘンリーさん) おっ 罠だ。 (ヘンリーさん) こう…。 (ヘンリーさん) さっき…。 <残骸でも 見つけたら撤去> <でも> (スタジオ:相葉)どうやって留めてんの? (ゆうみ) よいしょ。 (ゆうみ) 何? これ。 (ゆうみ) OK。 (ゆうみ) まだ? うぅ 。 (ゆうみ) 深い… うっ うぅ…。 あぁ 取れた おぉ。 おぉ こうなってんだ 木で。 (ゆうみ) ねぇ。 (ゆうみ) えっ。 こんな所に 。 これが通り道になってる ここが ちょうど。 通り道で こうやって 行こうとして→ あっ 引っ掛かっちゃったみたいな。 ホントに… 動くと動くほど食い込んで 体に。 (ヘンリーさん) とにかく…。 あぁ そういうことか。 (ゆうみ) なるほど。 こうやって見ると 草が あんまり伸びてない所が→ 動物の道だと思います 。 <…と> ここに あります。 (ヘンリーさん) この罠は→ こうやって はまると…。 これだけだと抜けちゃうから これを置いて→ こうやって もう抜けないように 足が。 で 締まっていっちゃう。 これ… 。 (ゆうみ) どの動物も…。 (ゆうみ) だから これ 1本の道動物が歩くと…。 仕掛けになってますよね 。 (ヘンリーさん) オォ グッド。 (ゆうみ) 取れた。 ねっ すごい深い。 <この…> よし。 大丈夫かな 。 罠があるんですね 。 <…と> 向こうに。 (ゆうみ) キリンがいる。 すごい 。 あそこの木のほうに 右のねいっぱい 頭が見える。 ≪ホントだ あぁ いた いた!≫≪目 いいね≫ <すると> <そう 突然> (ゆうみ) すごい。 すごい これ。 これ すごい。 <見渡すと…> (スタジオ:相葉) 不思議だな これ。 (ゆうみ) へぇ~。 今から… 。 (ヘンリーさん) 本当は…。 (ヘンリーさん) こうして…。 (ヘンリーさん) 一見…。 (ゆうみ) ホントだ。 あぁ ホントだ! (ヘンリーさん) あれは…。 <…した個体のことで→ 動物園で見る ホワイトタイガーもその一種> (ヘンリーさん) まだ子供だけど…。 (ヘンリーさん) そうやって→ お互いが… 。 <そして> <そこには> (ゆうみ) あれ? 何か…。 <さらに> <そいつが> ≪ヤバい! ヤバい ヤバい!≫ ≪うわ デカい!≫ 嫌 何!?(相葉) 何? 何? <続いては> <そこは> <123匹が暮らす園内> <修理する時間も お金もなく しかも> <飼育員は 2人> <でも 1人はほぼ毎日 出稼ぎ> <でも> <そう「志村テレビ」で→ この動物園の現状が 放送されると> ( 斎藤)危ねぇ 危ねぇ! 危ねぇ お前。 <続々と 客が> <その混雑ぶり 園長の記憶にないほど> <…で 中には> (スタッフ) もらったんですか。(鈴木さん) そうです 何か…。 <でも> (斎藤) そうなんですか。<…と言う この方> <訪れ 仕事をしている…> <そして この人も芸能界に入る前は…> <しかし→ この日…> ( 鈴木さん) お疲れさまです。(園長) はい お疲れ。 (スタッフ) 鈴木さん…。 <そう 園長→ 80歳の体に むち打って頑張っていた> <しかも 彼女→ つい10か月前までは 専門学校生> 取りあえず… 。 <一方> 何か 田井さんから…。 はい 。 ( 斎藤) ≪大雪じゃねえかよやってんですか? これ≫ ( 斎藤) ここか。 うわ~ やっぱ これだよね立派な この門構え。 ( 斎藤) これが やっぱ 東筑波にはちょっと ないんだよな。 ( 斎藤) 東筑波ユートピアはセルフサービスでしたからね。 <とはいえ この動物園も…> <…と> (斎藤) めっちゃ かわいい。 えっ うわ~。 あっ 2匹いる 2匹。 めっちゃ かわいいめっちゃ かわいいんだけど。 ( 斎藤) ちょっと待って。 うわ すごい すごい すごい。 ( 斎藤) 来た 来た… あっ 来ためっちゃ かわいい。 おぉ 来た 来た ほら 来た 来た。 ( 斎藤) あっ 来た 来た…。 うわ すげぇ。 ( 斎藤) 動物が ここ 通ってるのがそのまま見れるんですよ。 あっ 来た 来た 来たほら 来た 来た。 ほら 来たよ。 ( 斎藤) めっちゃ かわいい! なるほど 。 <もともと 2~3mの深さに横穴を掘って暮らすのが→ 野生の生態> (斎藤) 俺 こんな興奮すると思わなかったもん。 <さらに> (斎藤) うわ! いた いた…リス リス リス リス。 ほら ほら。 ほら 来た 来た 来たほら 来た 来た。 うわ かわいい! めちゃくちゃ かわいい。 <彼らが 冬でも元気なのは→ そもそも…> (岡崎さん)お客様に見ていただく。(斎藤)なるほど。 ( 岡崎さん) これは この…。 職員の人が作ったんですか 手作りなんですね。 だから… 。 ( 斎藤)手作りで やってるってことは。 <でも 東筑波…> <だから> お兄さん…。 ( 斎藤)結構 説明とか スピリッツが…。 ( 岡崎さん)全然… 2年目なんです。 ( 斎藤の声) まだ1年目のコがやってるから。 全然 大先輩だし。 ( 斎藤)♪~ ありのままの ♪~ 少しもハゲてないわ ( 斎藤) 明らかに何かいるんじゃないか的な。 ( 斎藤) 何だ 何だ? これ何の動物だ? あっ ちょっと待ってください。 「 ムササビ村2丁目かんさつ小屋」って書いてある。 ムササビ? (斎藤) さっきの。 そうか 「巣箱の利用を初確認!!」だから→ 飼ってたわけじゃないんだ これ。 <その様子が> (斎藤)いた! いた 動いた。 ほら 動いてる 動いてる見えます? うわ すげぇめっちゃ かわいい。 うわ 。 <ここ…> <もともと 野生動物がすんでいた山に造られた動物園> <だから 巣箱を置いておくと野生動物が現れる> ( 斎藤) 動物園だけど…。 ( 斎藤) やっぱ 野生の姿って興奮するからね。 こっちも あんま見たことないから。 <その頃> はい。 <園長の入院は 最低でも1週間> <そして この動物園を救う最大のヒントが> ( 斎藤) うわ! ( 斎藤) これは やっぱすごい すてき。 <その地形は まさに…> ( 斎藤) ほら いた いたタヌキか? タヌキかな。 タヌキ 見えた 今もう ホントに…。 ( 斎藤) これ ちょっとうれしいですね。 すげぇ 雪とサルだ ほら。 いっぱい いる。 ( 斎藤) やっぱ これだよな自然の姿は サルのさ。 園長の石原と申します 今日は よろしくお願いします。 ( 斎藤) これ やっぱ こう…。 いや ここは…。 ( 石原さん) そういうエリア。 生活とか 文化とかそういうもの全部 含めて→ 里山っていうふうにいっています 。(斎藤) なるほど なるほど。 <そう 東筑波ももともと…> <そして 日本固有の動物達も> <しかも> ずっとこの動物園は。 若干 入園者数が減った時期もありますけど。 <この動物園も…> <でも> ( 斎藤)33万人。(石原さん)…ぐらいになってます。 <つまり 大事なのは> ( 石原さん) 日本の動物 日本の自然ということに こだわって→ 1つのテーマを持って ずっと やってまいりましたので。 ( 斎藤) コンセプトが やっぱりしっかりしてるんですね。 確かに これは大事だよね。 <動物園コンサルタントも> (田井さん) ホントに背骨になる…その施設にとって…。 …っていうことが ホントは 一番大事で。 <そして 田井さん遠くドイツで考えていた> …っていうことを僕は ひとつ 今 考えていて。 (田井さん) パンデミックじゃ ない。 エンデニック? エンデリック? (田井さん) 例えば東筑波にいる ニホンザルとか→ そういうのは 全部 日本のエンデミックスピーシーズっていうことに→ なるんですよ 。あっ なるほど なるほど。 だから…。 (田井さん)…っていうテーマで→ 今後 造れたらいいなと思ってるんです。 <一方> (鈴木さん)おはようございます。 (スタッフ) 鈴木さん…。 ( 鈴木さん) あの~。 ( 鈴木さん) お客さんから。(スタッフ) 毎週? ( 鈴木さん) 毎週持ってきてくれるんです。 私のパンと一緒に 。(スタッフ) 「私のパン」。 ( 鈴木さん) よいしょ。 (スタジオ: 相葉)いや~ 1人だもんな。 ( 鈴木さん) あぁ~。 (スタジオ: 志村) 大変だ これ。 ( 鳴き声)(鈴木さん) あぁ あぁ…。 食べれないね 。 はぁ はぁ…。 (スタジオ: 志村)お散歩する道が すごいよな。 (スタジオ: 相葉) すごいですね。 <…と> あっ あの…。 ♪~ はい はい。 釣り銭切れとか なった場合は…。 あっ 分かりました。 はい はい。 <それが> <東京のバス会社からのアンケート> <採用されれば ツアーに組まれることも> <これも 園長がしていた大事な宣伝活動> <その後も 飼育員として> はい 灯油 なくなったんでお願いしたいんですけど。 <園長代理として> ありがとうございますまた お願いします。 はい 跳ぶ! <合間に ショーもやる> <そして 閉園間際に餌をあげるのは> ( 田井さん) うわ いっぱい来たいっぱい来た いっぱい来た。 ( 鈴木さん) おかしいな。 ( 斎藤)アナログな呼び方。 こぉ~い! あっ 来た。 そうですね 。 <今後 どうなる?> ( 拍手) 彼女は… 。 すごいな 。 (スタジオ:DAIGO) …のが気になる。 <続いては> <坂上さんが人生最後の犬として迎えた→ 前足のない犬 サンタに…> <この半年間 坂上さんは サンタに→ 義足を受け入れてもらうため→ 雨の日も>(坂上) 頑張ろう。 <大寒波の日も> (坂上) はい いいよ。 <仕事以外の時間は サンタのために> ( 坂上) サンタくん 頑張れ。 <義足を作る島田さんも→ 何度も微調整を重ね→ 先月6日には> <それまでのクッション性のあるバネ型から→ より体重をしっかり支える→ 真っすぐな棒状に大きく方針を変えました> ( 坂上) はい。 <すると> (坂上) うわ。 <それは サンタが…> <…と思える瞬間でした> <ところが その…> ( 坂上) と思ったんですが…。 ( 坂上) この義足をつけると…。 <しかし このまま 義足を諦めれば> <残った…> <…が かかるばかり> <そこで> (坂上) おはようございます。(島田さん) おはようございます。 すいません よいしょ。 ( 坂上)あららら もう嫌がっちゃった。 <なぜ 急に この義足を嫌がるようになったのか→ 言葉が しゃべれない サンタ> <その気持ちを 読み取ってあげないと→ 義足を直すにも直せません> <島田さんによると考えられるのは→ 体重をかけやすいよう→ 以前の義足より硬い素材で作ったこの部分> <義足に 体重をかけるようになったからこそ→ 接触している部分に 負担がかかり→ 痛くなってしまったのでは? というのです> <応急措置として その場で できる限り→ 差し込み口を広げる調整を> (坂上) サン サンタ。 <でも> サンちゃん。 どっちかっていうと このコ もう…。 ( 島田さん) はい。 <年末年始 練習でずっと使っていた…> ( 坂上) はい さぁ 行こう。 おイチ… 。 ( 坂上) ただ これだと やっぱ…。 ( 島田さん) 確かに…。 <義足をつけて…> (坂上)もう無理すんの やめような。 <嫌がらない姿は…> <その姿が うれしくて> ( 坂上) ねぇ 梅 咲いてるよ。 <坂上さんが暮らす 房総半島の…> <練習だと言って 何度も同じ場所を歩くより→ 新しい環境に連れ出せば→ 義足を意識せず歩いてくれるのでは?> <そう 坂上さんは考えたのです> ( 坂上) 梅 見たことある?行ってみようか。 <…と> (坂上) あれ? ちょっと。 ( 坂上) あれ? 喜んでるようです 。 <近所の犬達も集まる…> (坂上) えっ 黒パグ? ( 坂上) はい これ パグ?(女性) パグちゃんです。 ( 坂上) ちょっと~!サンタくんです。 ( 女性) サンタくんだって。(女性) テレビで見てます。 ( 坂上) はじめまして。(女性) こんにちは。 ( 坂上) はじめまして。(女性) こんにちは。 ( 坂上) まろくん? ( 坂上) ちゃんですか まろちゃん。 ( 女性) 三角の眉毛がついてて。 ( 坂上) アハハハ。 サンタ こんにちは。 ( 坂上) はい。(女性) 大丈夫そうだよ。 ( 坂上) あら~ あら。(女性) こんにちは。 ( 坂上) あら。 どうしたの? どうしたの? どうしたの? サンタ。 アハハハ 。(女性) そうだね 黒同士。 怖くない 。 ( 坂上) すげぇ…。 ( 笑い) ( 女性) 人は 大丈夫サンタくん 大丈夫。 ねぇ いいコだね。(坂上) おっと! ( 女性)おぉ サンタくん いいコだ。(坂上)おっ! おぉ~。 ( 女性) いいコだ いいコだ。 ( 坂上) ハハハハ 何だよ。 ( 坂上)どうも ありがとうございます! はい ありがとうございます。 <…と また> ( 坂上) いるぜ。 ( 坂上) うわ~。 すごいぞ 。 まだ 若いんですか? ( 坂上) あら~! こりゃ 大変だ。 はい お友達 おっ。 ( 女性) ほら お座りして お座り。 ( 女性)ごめんね 嫌だね 怖いよね。 ( 坂上) はいはい はいはい。 おっ おっ。 ハハハハ 。 ハハっ! すいませんありがとうございます。 何? どうしたの? うん 。 ( 坂上) ホント…。 (スタッフ) えっ。はい。 ( 坂上)逆に 僕がプライベートでも…。 ( 坂上) 気がする。 はい そうなると うれしいかな。 ひょっとしたら… 。 …のかもしれないですね 。(坂上) なるほど。 <そして 義足をずっと修正してくれている…> ( 坂上) そしたら やっぱり…。 ( 島田さん) はい。(坂上) はい はい。 あの~ 近々…。 ありがたいなと思うので 僕も それまでに→ サンタと 一生懸命 練習しますから→ ぜひ よろしくお願いします。 やっと この日を迎えることができました! やっとですね 。 <坂上さんのサンタと ぽちが 初対面> ぽちで~す 。あら~ サンタ ぽちちゃん。 どんな感じなんだろうな? お尻 向けちゃ ダメでしょ。アハハハ。 念願の その散歩 行きましょうか。(坂上) あっ お願いします! ここじゃ 俺が おきてだ。 みんなが笑って過ごせるように 。 それが 曇家のお役目だ。<ぜひ 劇場へ!> 2018/03/17(土)... Read More | Share it now!
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