2018/06/21(木) 01:39〜02:40 水曜スターナイト「グッと!地球便[再][解][字]/旅ぷら[再][解][字]」

<海の向こうの大切な人に大切なものを届けます>
<今回の配達先は
アメリカ ロサンゼルス>
<最先端ノトレンドを
世界に発信し続ける この街に→
ジュエリーデザイナーとして
活躍する→
1人の日本人がいます>
<アンティークのスプーンを加工して作る独創的なジュエリー。→
しかし
彼には大きすぎるハンデが…>
(浩さん)自分で はい…。
<今では人の顔も認識できない中→
彼の頭の中のイメージを

形にするのは隣で支える妻>
<夫婦二人三脚で
生み出すジュエリー>
<そんな2人を遠くで見守る
日本の両親は?>
<光を失ったデザイナー。→
両親が今 届ける想いとは?>
♪♪~
(山口)こんにちは。
(母)あっどうも こんにちは。
どうも はじめまして。
『グッと!地球便』の山口です。
どうも お世話になりま~す。
遠い所わざわざ おいで下さって。

いえいえ とんでもないです。
本当に ありがとうございます。

よろしく お願いします。お世話になりま~す。(父)いえ こちらこそ。
え~ 息子さんの浩さんが
ジュエリーデザイナーを→
ロサンゼルスで やってらっしゃるっていうことですけども。
はい。
行かれて 今どれぐらいに
なるんですか?
(父)2年目ぐらいですかね。
2年目。
はぁ~。どうですか あの
行かれるっていう風に…→
聞かれた時は お父さん

お母さんは どんな感じでした?
いやぁね~ あの…。
浩さんが?はい 浩が。だから あの…→
自分のやりたい事を
自由にやったら どうかと→
私は思ってましたから
まあ…「行けや」という事で。
「目が…」って
おっしゃいましたけど→
浩さんのね…どういう?
ん~ 二十歳過ぎぐらいの時に網膜剥離を起こしましてね。
そういう事で 一気に悪くなっていったというような事ですね。
ああ そうですか~。(父)だから 嫁さんがね→
頑張ってくれてるんじゃ
ないかな~と思いましてね。
子どもと旦那が
乗っかってますからね。
お嫁さんに。だから

耐えてもらわないと…と思って。
わかりました。
見てみましょう。はい。
浩さん。
ロサンゼルスです。グッと!
<距離にして…>
<言わずと知れた 西海岸の大都市ロサンゼルス>
<そこから 車で1時間。→
昔ながらのアメリカの風景が色濃く残る街 パサデナ>
<賃貸の一軒家に
引っ越したばかりという→
浩さんを訪ねました>
(スタッフ)ここですね。
うわ~ ええとこやな。
(千草さん)は~い。あっ こんにちは。
(スタッフ)こんにちは。
はじめまして。
(スタッフ)はじめまして。
お邪魔して いいですか?
(千草さん)はい どうぞ。
どうも こんにちは。
(スタッフ)日本から来ました
『グッと!地球便』です。
あっ はじめまして。
妻の千草です。こんにちは。はじめまして。
(スタッフ)ステキなお家ですね。
ちょっと まだ…。
<この自宅兼工房で 5歳になる→
杜一くんと奥さんの3人暮らし>
<リビングの一角に

飾られていたのは…>
(スタッフ)これは え~と 何から
作られてるんですか?
これはですね…。
(スタッフ)スプーンなんですか?これ元々…。はい。
<なんと 作品の素材となるのは→
日常で使われる事がなくなったアンティークのスプーン>
<当時の
技術で施された→
美しい装飾や
デザインを活かし→
新たなジュエリーへと生まれ
変わらせるのです>
カッコイイな~。
<今 依頼されているのは→
ハッピーを
コンセプトにした指輪>
<浩さんの頭の中にある
ハッピーを形にしていきます>
ふ~ん…いいですね テーマが。
イメージ的にハッピー…やから。
…とは
思うんやけど ハードな感じより。
えっと…。
ああ 多分そんなんで良いでしょ。
(千草さん)これが良いかな?
これ?…よし OK OK。
ああ ホント。
ここにスペースがあるね。
いや もう…。

(スタッフ)あっ そうなんですか?はい。妻に…→
今 選んでもらったように…。
<指先の感触を頼りにイメージを膨らませる浩さん>
ワンポイントを乗せたら 多分→
この文字のスペースが…活用できそうやから。うんうん。
これを真ん中に持ってくる。
はい。「4時です」で ええねんね?
4時の位置…うん。
<浩さんが頭に思い描いたデザインを→
奥さんの
千草さんが形にしていきます>
70’sっぽく 縦長で。
<口で伝える事しかできない→
イメージを汲み取るのは
夫婦だからこそなせる技>
そういう事ですか。
<このデザイン画とスプーンを日本の加工業者に送り→
浩さんの
作品が完成するのです>
え~ すごい!
<これまでに彼がデザインした作品は100点以上>
それを作りがちになって…。
<世に溢れるものを見られないからこそ→
唯一無二のデザインを
生み出すことができる浩さん>
本当に…。
(スタッフ)人の顔が分かることはないんですか?
そうです。ちょっと…。
<幼い頃は活発で元気な少年だったという浩さん>
やっぱり ちょっと凄い…。

<絶望のふちに立たされた彼。そんな時→
心配した友人がアメリカ旅行に
誘ってくれたのです>
<そこで大きく考え方が変わる
ある光景に出会いました>
<友人に誘われたアメリカ旅行→
浩さんはある光景に出会いました>
<日本に戻った浩さんは→
昔からアメリカ文化が大好きだったということもあり→
アメリカのスプーンを使った→
ジュエリーブランドを立ち上げたのです>
<いまや作品はロスの
セレクトショップに並べられ→
セレブからも注目を
集めるまでになってきました>
<ロスに移住した最大の理由は→
ジュエリーの基盤となるスプーンの仕入れ>
<この街には
アンティークショップが→
数多くあるのです>
<求めているのはシルバーの純度が高く→
精巧な細工が施されたスプーン>
<仕入れは 奥さんの役割です>
本当にないので…。
あ~結構 へビーでいいね。うん。
…かっこいいのしか。
僕が以前買ってたやつは→
ダサいやつで世に出ずに。
それは私がもう省いてるんです。
絶対これ いらんやろうって。

(千草さん)ご飯できたよ。杜一~!
(杜一くん)いただきます。どうぞ~。
ありがとう~。
は~い。
は~い。
じゃあ いただきます。
いただきます。
(千草さん)野菜…入れようか?
ありがとう。
フォークちょうだい。
<日常生活も二人三脚>
<そんな2人の出会いは
浩さんが→
自分のジュエリーを出品した
展示会>
<たまたま
隣のブースに出品していたのが→
当時 革職人をしていた
千草さんでした>
それで 「あ はい」みたいな。
<千草さんは純粋で常に前向きな→
浩さんに強く惹かれ 結婚>
<しかし 当時の浩さんは…>
<その後 長男の杜一くんが誕生>
<浩さんは 家族のために大きな決断をします>
<長男の杜一くんが誕生>
<浩さんは家族のために→
大きな決断をしました>
その時に…。
<その時 目にした

千草さんと杜一くんの姿は→
今でもはっきり
頭に焼き付いていると→
浩さんはいいます>
(杜一くん)いっちょあがり。
(杜一くん)早く食べて!
はい。いただきます~。
<この日 浩さんが
家族と共に会いに来たのは→
古い友人である ジップさん>
<わずかに残る左目の視力が→
さらに失われていった
浩さんにとって→
一番苦しかった時期>
<そんな時 ジップさんの言葉に→
大きく救われたといいます>
(外国語)
何か…。
Thank you so much.
♪♪~
<友人の愛情に救われ→
そして今 かけがえのない
家族を得た浩さん>
<息子 杜一くんが
成長するにつれ→
日本の両親の事を
よく思い出すといいます>
…そん時はやっぱり。はい。
今のね 状況を踏まえて→
お父さん いかがでした?

(父)いや いい助言者がねいたと思いますね。
いい事言ってくれたと。ねぇ~。
でも すごい ほんとに→
人懐っこさというか
浩さんが 元々持ってらっしゃる→
そういう…奥さんも
おっしゃってましたけど→
何か ああいうとこっていうのはちっさい時からですか?
子どもの時からそういう性格でした?
そうではないね…。
じゃあ 自立心はやっぱ強かったんですかね。
そうですね だから
大阪にいてもね まあ…。
はじめのうちは こう
手をやっていくんですけどね…。
また その性格が
よかったんでしょうね。
そこにジップさんの
やっぱり 言葉が乗っかったから。
やっぱり ご自身はもう
そうされてたんでしょうね→
ご自身で。
だから 奥さんもすごい…→
そういう やっぱ
浩さんの魅力に惹かれて→
一緒になったんでしょうけど。
奥さんとの協力といいますか→
あれがうまくいってるなと。うん。
やっぱり いい奥さんもらったなと思いましたね。
わかりました。じゃあ お届けもの

この後 させていただいてるとこ→
引き続き
見ていただきたいと思います。
浩さん ロサンゼルス グッと!
浩さん 職人さんから これ届いた。
あっ ありがとう。
<日本の加工業者から→
待ち望んでいた完成品が
届いたようです>
<実は 浩さん
以前から大好きだった→
アメリカの伝説的な
ロックバンド→
グレイトフル・デッドに
自ら売り込みをかけ→
オフィシャルジュエリーのデザインを
任されることになったのです>
(千草さん)すごいですね。
はははっ。
(千草さん)
ばっちりなのが上がってます。ちょっとテンション上がるな。嬉しくて。
(スタッフ)ばっちりですか?
ばっちりです。
<多感な青春時代に→
突然 失われた光>
<しかし かけがえのない
家族や友人達に支えられ→
前へと歩み続ける浩さん>
<日本の家族から 届けものです>
(スタッフ)ご両親から

荷物を預かってきました。
あっ ありがとうございます
はい。
あっ これですか?
(スタッフ)はい。
(スタッフ)ご両親から
荷物を預かってきました。
あっ ありがとうございます
はい。
あっ これですか?
(スタッフ)はい。
いいですか あ 入ってました。
これですかね?
覚えてないかな?
これは何なんやろ。
これは…ブレスレットですか?
(スタッフ)はい。はい。
(スタッフ)何か 思い出されますか?
(スタッフ)お母さん自身も→
覚えてらっしゃらないんじゃない
かなという話だったので→
お手紙が
一緒に入っているんですけど。
はい。
お願いします。読めるかな。漢字とか大丈夫かな。
<辛い事があった時は
コレを見て→
浩の優しさを思い出し
頑張ってきました>
♪♪~

♪♪~
ははっ…。
ちょっと→
正直
覚えてはなかったんですけど→
あの ははっ…。
長い間→
そういう思いを持ってくれて→
持ってくれてたものを→
早く 自分の手で
返しに行きたいと思います。
おかん どうもありがとう。
うん。ははははっ。
小学校 何年ぐらい…。
(母)小学校の6年生の時に→
修学旅行の時に。
はい。
お伊勢さん行ったときに
お土産でくれた。
まあ でも大事に
お母さんもされてて→
お母さんにとっても
すごく大事な…。そうですよね。
物だったわけですよね。
いろいろありすぎましたからねやっぱり。
今 お嫁さんが
ちゃんとしてくれてはるから。
(父)今のまま頑張って
いってほしいと思いますね。
(ピーター)桜島ですよ。(安藤)ねえ~。

ちょっと上の方が ほら恥ずかしがって→
私達にね 全部見せんのが。
(松尾)<雄大な桜島のもと→
明治維新の英雄
西郷隆盛を生んだ→
鹿児島県 鹿児島市>
<実は この鹿児島市 この方を育てた場所でもあるそうで>
7つ…。
濃いね 人生。ピーちゃんも第2の故郷だもんね。
ここね~。
そうなんですよ~嬉しいです。
ね~ 戻ってきましたね 鹿児島ね。そうですよ 今日は…。
どこ行くの?
どうなってんの?
ねえ?
<ピーターさんでも知らない
クチコミを用意しておりますよ>
<早速 ご覧ください>
いいわ…。
多分 誰かが…。
ハハハ…じゃあ 高齢者が多いって事?
<そんな事は ございません>
あ 違うか。<そんなん出てきたら怖いわ>
<ピーターさん
何してんの それ>
<この何の変哲もない水路から
ひょっこり現れるんです>
水路っていってもさ 普通の何か。ほんとだね~。
水で ここに何かがいるとは思えない…。
あ!

何よ?
え?え?あ~!!
ほら ほら。
<まさか水路で見られるとは
思わなかったでしょ?>
<今回は鹿児島の新発見が
盛りだくさん!>
<旅の舞台は…>
<桜島に錦江湾。自然の恵みでいっぱいの鹿児島へは→
新大阪から山陽・九州新幹線で
お出かけください>
<さて 何の変哲もない…>
あ!何よ?
え?え?あ~!!
ほら…。
すごい!うわ~!!
大丈夫?
イルカ…いるか?
<う~んそのダジャレ…イルカ?>
<水路に現れるかわいい●●●
とはイルカの事だったんです>
<不思議ですよね?>
こんにちは。今 ひょっとしてあれは?
イルカですね?(吉田さん)イルカです はい。
(吉田さん)今 今日2頭出しております。→
正面の…。
あ はい。あ あそこか~。
水族館?
(吉田さん)はい 水族館なんですね。
うわ~!!

<このイルカ達は お隣の水族館のイルカなんです>
<こちらの水路は水族館と
錦江湾をつなぐ水路>
<錦江湾はイルカにとって
住みやすい環境で→
野生のイルカが60頭ほど
定住しています>
<そこで イルカの
ストレス発散になるのではと→
錦江湾につながる この水路で
泳がせていたところ→
見物客が集まるように>
<今では 毎日3回 無料でショーを開いているんです>
あ~ なんか ほら 触っても全然。
ね~。
少年ね…。
イルカにのった…。
<懐かしいですね~ さすがに
のることは出来ませんが→
特別に触れるように
お願いしておきましたよ!>
ありがとうございます。
何…何を言ってんの。
<男性じゃなくてイルカに触って
興奮してください>
はい。
いや~。うわ~ こんちは~。
こんな身近に見んの初めて。
あら いい?
あ~ いい子 いい子…。

ツルッツル。
いい子 いい子。撮影。
<いい写真が撮れて良かったですね~>
<しかし これだけでは
ありません>
<続いてはイルカに
サインを出して…>
上げていただけると…。
せ~の!≪よいしょ≫
あ 行った。お~!!
(2人)お~!!
<これだけイルカが
のびのびしているのも→
錦江湾があればこそ>
<さて 次のクチコミはそんな錦江湾の→
名物グルメが堪能出来ますよ>
ぶりトロ。あら 漁師さん一押しのぶりトロ。
ぶりトロだって。ぶりトロ…。
はまち ぶりです。
<往年のギャグを
ありがとうございます>
<2人が訪れたのは…>
<このクチコミ 実は錦江湾が育んだブリを→
ただ食べるだけではないんです>
<まずは このクチコミの推薦人と合流してください>
岩村さんですか?
(岩村さん)どうも こんにちは。よろしくお願いします。
どうも お待ちしておりました~。
<クチコミ推薦人の岩村さんは→
錦江湾で貸切クルージングを営む

船長さん>
<ブリを食べる前に ここでしか
見る事のできない絶景を→
クルーザーで
案内していただきます>
<贅沢でしょ~>
ふぅ~!イエーイ!
<桜島を背景に
見えてきたのは中ノ島>
<通称 軍艦島とも
呼ばれています>
ボコボコが溶岩の…。
(岩村さん)はい…。
<火山活動で出来た島を
間近に見られるのは→
錦江湾クルージングならでは>
<今度はクチコミの…>
あららら…。
う~わ すごい!
うわ~ なに これ。
集まってるってこと?
うわ~ みんな生き残るのに
必死だな。猛烈。
<こちらは…>
<今は ちょうどエサやりの時間>
<タイミングも
バッチリだったでしょ?>
あ そうなんですか!?
え~!?
<丸々と太った

脂たっぷりのブリが育ちます>
<それでは 養殖所から
水揚げされたばかり→
漁師さん一押しのブリを
いただきましょう!>
<こちらの「湯っ足り館」は
漁港のすぐそばにあり→
館内に漁協が運営する
加工場があるため→
ブリはもちろん 様々な鮮魚が
とても安く手に入るんです>
<今回 特別にブリをさばく所を
見せていただきます>
よろしくお願いします。きれ~!
(清水さん)黄色いラインが…。ね~ きれい これ。
<こちらが
漁師さん一押しのブリ>
<その名も…>
<丸々と太って脂もたっぷり!>
<県認定のブランドブリです>
わ~ いい…おいしそ。≪よろしいですか?≫
ね~え。さすがブランドブリよね。
≪そうですね≫
うわ~。
う~ん。
…今日は ここを。
あら その辺を。
え~。
脂の すごくのったおいしいところを。
<今朝

水揚げされたばかりのブリ!>
<これぞ
脂たっぷりのブリトロ!>
<これ 絶対うまいです>
どうですか?
どうですか?うまいの?
はい 分かりました。
おいし…!ねっ また ほら…。
<ピーターさんもしゃべってませんやん>
<これだけで
満足してはいけません>
<この絶品のブリを
ふんだんに使った→
豪華料理を
召し上がって頂きますからね!>
う~ん 甘い!
あ…。来ましたよ。
はい どうぞ。
あらら。
<地元漁師の一押し!
ブリの漬けを→
ご飯が見えなくなるほど
たっぷりのせた丼!>
う~ん 甘い!
うん うん うん。おいしい。
やっぱ 錦江湾ってさ
囲ってるだけに…。
ああ~。それをまた養殖して→
美味しいものがいっぱいとれるっていう。
もう つくづく…。

そうだよね。
<錦江湾の恵みだけでなく→
次のクチコミでも感動してもらいましょう>
大島紬の…
行きたいんだけど→
進化系ショップ?
え ちょっと 何?
店構えも
モダンよ すごい。カフェじゃないの?これ。
<大島紬は鹿児島を代表する→
奄美大島発祥の絹織物>
<「進化系」という言葉に
引っかかっているようですが→
きっと ご満足いただけるはず>
これ?ここ?
ここじゃないの?ほらほらほら…。
「PONGEE」?そうだ。名前からして斬新。
ほんと?
伝統のものじゃないですか。
でも 斬新な品ぞろえって
書いてある。
(大瀬さん)こんにちは。
こちら 大島紬のお店でいいんですね?
はい そうです。
外から見るとカフェかと思いました。
ねぇ イメージが。
<1300年の歴史を持ち…>
<こちらは その織元が営む
店なんです>
<ここでしか手に入らない

斬新な商品がそろっています>
小物とか すごい。
小物だったら…。ちょっと皆さんね 手に。
時計も!時計のフェイスんとこ
これまで全部…。えっ フェイスも!?
(大瀬さん)はい そうなんです。
珍しい。
フェイス。中まで…。
うちですね…。
えっ シール!?
はい これ 表地は→
大島紬の そのままなんですけど→
裏がもう シールの加工がしてありますので。
考えるなぁ。
(大瀬さん)それがフェイスの部分に。
すごい事 考えるなぁ。
あらら!これ…面白い これ。
南国の葉っぱ。
ほんと カッコイイ これ。
色もグリーンって珍しいですね。
素敵。
せっかくだから 着して頂いてさ。ちょっと…。
おめでとうございます。そうなんです。
<着物だけではなく洋服も
扱っていますから ぜひ記念に>
変身しましょう。
アハハハ!そっちか。<安藤さん ノリノリですなぁ>
<まずは ピーターさんが登場!>
<大島紬のバッグにTシャツ>
<遊び心いっぱいの

コーディネートです>
オシッコ。
<いらんこと言いな>
<さて 今年 古稀を迎えた
安藤さんは?>
はぁい。
すごい…!
奥様 どうも ごきげんよう。
まあ あなた どうしたんですか?どうしたんですか?
わたくしの本性を
あらわしましたわよ。
いかがかな?
<さすが安藤さんとてもお似合いです>
<大島紬の模様は 全て…>
<まさに職人技>
可愛い この感じが。てんてんてん。これ?
てんてんね。矢印。
もう 昔は
これぐらい飛んだんだけどね。アハハハハ!
もうね
最近 ここへジャージャー…。
<も~ どうでもよろしいわ!>
<旅の思い出に 大島紬のシールを切り貼りして→
オリジナルのメッセージ入り
はがきを→
手軽に作ることもできます>
これ 楽しい。楽しいよね。こういう事までさしてもらって。
すごい…
だんだん大雑把になってきたぞ。
ほら この大雑把!

ここ はみ出した。ほら~。
ほら はみ出したじゃないの。
はみ出したじゃないの。
これ 分かんないのよ これ。
これ くっついたんだと思う。
ほんと いいかげんよね。
これ…。
これ見て!この…。
こういうの もう…。
これ 歪んで
隙間あるし ここ。あっちゃ~。
<騒がしい2人で すんません>
では…ジャジャーン。
PETER そして 慎之介。
どうでしょうか。
自分の事しか考えてません。
出したくないよ。さあ 安藤和津のは?
かわいい~!
ベタです。
いやいや ベタじゃないですよ。
私は名前書いただけで。
でも 一応ね
人生の記念でございます。
こういうの作るって
いいじゃない。ねぇ。
万が一 亡くなった時。
私が亡くなった時 形見でどうぞ。
これは私 あの…。
何?
<悪ふざけばっかり言うてますが

さすがの出来栄えです>
<さて 作業に集中したので→
そろそろ お腹が空いたんじゃないですか?>
若き才能…。
「アイデア溢れる絶品料理」。
そうなの 小腹が
空いてきたなと思った。
「写真に撮りたくなる
素敵な料理」。思わず写真。
そっか 私
インスタ映えよりも…。
そっちの方?そのぐらい いいじゃん。
<食い気より色気の安藤さん>
<クチコミの店は 店長を含め→
20代の鹿児島男児が活躍していますよ~!>
「鎮座のまんま」。あっ ここだ!これだ!
素敵じゃないですか。入り口は なかなかいい感じよね。
<さて…>
あら 素敵。すごくオシャレ!
いらっしゃいませ。あっ!
おいくつですか?(安居さん)僕が28です。
おいくつですか?
(岩越さん)21です。
21?
(佐々木さん)24です。
う~ん!
<若いからといってあなどっては いけません!>
<鹿児島の新名物を担う…>
あり…あ かわいい~!
ちょっと ちょっと…。

いや…。
インスタ映え?
これ もうホント 私インスタ映え 馬鹿にしてたけど→
これは撮りたいね。
これは まず何ですか?
<ある野菜を絞って
固めたゼリー>
<何だと思います?実際に食べて
当ててみて下さい>
どう?
ん…。
うん…うん。
何だろう?この酸味。
一回 元ある食材の→
固定概念を外して頂かないとなかなか…。
ちょっと待って でも…。
あ!え?
トマトなんだ?これ。おいしい。
おいしい。トマトの酸味だね。
あの赤いトマトって
イメージしないで。(安居さん)そうですね。
<それを固めると トマトのうま味いっぱいのゼリーに!>
でも ほら…。
よくあるある おいしい。
でも…。
ほんと おいしい。
<次も 驚きのアイデアが詰まった料理ですよ!>
ちょっと ちょっと…。
何これ?
え~…。

これ。
私も同じこと思った。
これ以上 老けないと思うよ。違う違う…。
そうそう そう思いましょ
そう思いましょ…。
お願いします…。
すごい いい香りが…。
一瞬 燻された香りですよね。
<何してるんですか!?>
<こちらは 一度…>
<その香りを一層引き立てるため…>
<…広がるよう
計算されています>
う…何この?う~ん 香り!歯ごたえ!
うん 歯ごたえ すごい!(安居さん)そうですね 地鶏はやっぱり歯ごたえが。
うん。
うん。
もったいないから 噛みしめよ。
<そして 本日のメインディッシュ>
あらかわいい これも。
え~何…。お皿の使い方が いいね。
この手の込み方 何?
これは お肉 牛肉…部位はどこ。
(安居さん)部位 イチボです。お尻の
ほうのお肉なんですけど。お尻ですよね。
イチボ イチボ…
イチボ一会。
おいしい!これは ローストビーフってことで いいんですか?
<ただのローストビーフではありません>
<つまり 肉のうま味が

最高の状態で保たれています>
う~ん…。
普通ね 東京の…。
1皿で。こんなに安く
おいしい物を食べれるって。
ねえ 皆さん素敵だしね。
みんな いい男だしね。
おばさま方が癒されに来るのにちょうどいいかもしれない。
<お腹も心も すっかり満たされたようですね>
<続いては
大変優雅なクチコミです>
NO.1 じゃあ…。
フフフ…。♪~ 忘れられないの
失礼致しました。
どうも~!
<何か 大分お疲れのご様子…>
<本日は ごゆっくり>
<有名観光サイトで
九州NO.1に輝いた朝食>
<その魅力のひとつは
レストランからの眺望です!>
あら…。
キレイ こういうの見ると→
旅に来て よかったなと思うわ。
<雄大な…>
<優雅でしょ?>
<料理は ビュッフェスタイル>
<品数の多さも 魅力のひとつ>
<もちろん 鹿児島ならではの郷土料理も取り揃えています>
あ…。

おいしそうよ。そう…あ すいません。
はい お大根は いかがですか?
お大根。
<まずは 桜島を眺めながら→
鹿児島の郷土料理をご堪能ください!>
とろっとろにね ほら見て お箸で。うん。うわ すご!
いただきます。これね 顔ツルツルなるから。
ガバッといく。ん~!
うん うん!ほら!コラーゲン。
うん!ビール飲みたいね。
<朝からビールて…>
ちょっと…失礼しました。
…今日は。う~ん ほんとね。
太陽に…太陽の位置によってさ。
うん。
いろんな色になるのね。
う~ん。
ちょうど あのかかってる
雲の感じも キレイね。
ほんとに旅に来て こういう
景色を見られるっていうのは→
もう…。
ネガティブなこと言うんじゃない!
いやいや だから
なるべく たくさん…。
…100回ぐらい。
うん だから いろんな所に行きたいと思う。
<ここでしか食べられない…>
うわ~…。え~?
すごい わ…。

何これ!?
<旅の舞台・鹿児島へは→
山陽・九州新幹線でお出かけください>
<それでは 今回のクチコミです>
<何の変哲もない水路に突如 イルカが!>
<かわいいショーが
無料で見られます>
<漁師さんも一押しの
ぶり大将>
<脂の乗ったブリは 絶品です!>
<大島紬の織元が営む店>
<ここならではの 斬新な
品物が 盛りだくさん!>
<若き鹿児島男児が営む
新進気鋭の店>
<見た目も味も
驚きの連続です!>
<九州NO.1の朝食
その理由が このあと明らかに>
<さらに…>
<リメンバー九州キャンペーン開催中!>
<温泉・歴史・グルメなど
魅力いっぱいの九州へ>
<また…>
<さて ここでしか食べられない…>
すごい わ…。
何これ!?
知覧ジャム?知覧茶。
お茶よね?私 お茶は買ってるんですよ。
ジャム初めて。

<全国に名高い…>
<ホテルで作っているので
ここでしか手に入らず→
土産物としても大変な人気です>
あ パンケーキとかにもおいしい きっと。
<ミルク仕立てなので
甘み まろやかでしょ?>
しかもお茶って すごく何か
美容にいいって言いますもんね?
何か贅沢だな~ もう1泊する?
ちょっと しようか。うん。どう?
いいわよ 同じ部屋でも。いたいね。
もう同じ部屋で泊まるか?
うん 何もないもん だって。
節約して…。
<あとは ご自由にどうぞ>
2018/06/21(木) 01:39〜02:40
読売テレビ1
水曜スターナイト「グッと!地球便[再][解][字]/旅ぷら[再][解][字]」

【グッと!地球便 アメリカ・視力を失ったジュエリーデザイナー】【クチコミ新発見!旅ぷら「鹿児島」ピーター&安藤和津が爆笑熟女旅!】

詳細情報
地球便1
■出演者
山口智充
■番組記述
20代で視力を失ったジュエリーデザイナーである息子…献身的な妻の支えで生み出される唯一無二の作品…遠くで見守る日本の両親から届けられた想いとは?息子号泣…!
■番組内容
日本を飛び出し、海外で生きる多くの日本人。その国にしかない技術を求め、修業に出る者。大恋愛の末、海外に嫁ぐ者。会社を辞めて、異国で第2の人生を送る者…。
地球便2
そんな彼らには遠く日本で暮らす家族がいて、お互いの間には様々な想いがあります。この番組では、そんな“想い”を、「日本の家族から贈り物を届ける」という方法で繋いでいきます。海外で奮闘する日本人の姿…、そして遠く離れたからこそ分かる家族の絆を描きます。
■おしらせ
※2017年7月9日の再放送です。
旅ぷら1
■出演者
【ナビゲーター】
松尾貴史
【旅人】
ピーター
安藤和津
■番組記述
陽光降り注ぐ鹿児島でピーター&安藤和津が爆笑クチコミ旅!街中に突如現れるイルカ&絶品錦江湾のブリ&若き天才料理人の衝撃料理&九州No.1の激ウマ朝食!
旅ぷら2
■番組内容
地元から集めたクチコミ情報を元に、仲良し二人組が“ぷらぷら”と旅先を巡る新感覚の旅番組。
鹿児島をピーターと安藤和津の“仲良し熟女コンビ”が年寄ギャグ連発!爆笑クチコミ旅!

▽街中の水路に突如現れるイルカ!
▽錦江湾の恵み!極上ブリに感動!
▽新感覚!大島紬の画期的ブティック!
▽若き天才料理人が作る衝撃のフルコース!
▽桜島の絶景とともに…九州No.1の朝食!
旅ぷら3
■おしらせ
※2018年5月13日の再放送です。


ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア