2018/01/17(水) 01:59〜03:40 火曜ナイトパーク「anone第2話ナビゲート/地球便[再][解][字]/旅ぷら[再][字]」

女のコ 言うけど 暗くならない。
<海の向こうの大切な人に
大切なものを届けます>
<今回の配達先は
アメリカ・ニューヨーク>
<世界のショービジネスを
けん引する街ニューヨーク>
<そのストリートで
ダンスパフォーマーとして→
奮闘する日本人がいます>
<彼が魅せるのは今 NYで注目を集めている→
これまでにない
斬新なパフォーマンスショー>
<7年前 勤めていた会社を辞め
日本を飛び出した彼…>
(利彦さん)まあ もちろん…。
<サラリーマンを辞め何の保証もない→
厳しい道を選んだ息子に
日本の両親は…>
<ダンスだけで生活できるのか。→
心配の絶えない両親が息子に届ける想いとは…>
♪♪~
(山口)こんにちは。どうも お世話になります。(母)あっ どうも。
ご苦労さまです。
『グッと!地球便』の山口です。どうも よろしくお願いします。
あの~ 息子さんの
利彦さんが…ニューヨークで→
ダンサーをなさってる
という事ですけども→
これは 行かれて

どれぐらいになるんですか?
(父)え~ 約7年になりますね。
あっ 結構もうなるんですね。
あの~ 大学…
卒業しましてね→
3年間 外食産業ですかね
そういう所で勤めましたけど→
どうしても やっぱり
大学時代にやっていた→
そのダンス…の
夢を諦めきれずに→
仕事を突然 辞めて
まあ あの…行くと→
そんなような状態に
なったわけですよね。なるほど。
お母さん どうでした?
最初 お聞きになった時は→
ニューヨークに行く
っていう風に…?(母)ちょっと…まあ→
渋ったって いいますかね。
もったいないなって→
いう思いは あったんですけども
まあ それでも→
とにかく行きたいって
いうことで…はい。
今となっては お父さん
お母さんの想いっていうのは→
7年経ちましたが…
どういうとこ 気になりますか?
やっぱり 本当にね…。

う~ん。まあ 将来の…。
う~ん…見てみましょうかね。はい。
じゃあ いってみましょう。利彦さん ニューヨークです!
グッと!
<距離にして…>
<世界のエンターテインメントをけん引し→
次々と斬新なショービジネスを生み出す街 ニューヨーク>
<世界中から集まったダンサーが
日々 しのぎを削っています>
<ニューヨークの中心部
マンハッタンのオフィス街で→
利彦さんと
待ち合わせをしました>
<こちらが
利彦さんのようですが→
ニューヨークの郵便局員の
制服を着ています>
<そこに1台のバスが。すると…→
突然 踊り始めました>
<音楽も流れていない
路上でのダンス>
<しかし バスの中から見ると…>
♪~
<音楽が流れ
そのリズムに合わせ→
利彦さんが踊っています。→
どうやら これは街角で突然→
ダンスや演奏が
繰り広げられるパフォーマンス>
<それをバスの乗客が

楽しむショーなのです>
♪~
(拍手と歓声)
(利彦さん)こんにちは。
(スタッフ)利彦さん?
はい。
(スタッフ)どうも はじめまして。
はじめまして。
(スタッフ)日本からやって来ました。→
『グッと!地球便』です。
トシです。よろしく お願いします。
(スタッフ)すいません。
よろしく お願いします。とんでもないです。
今は あの…。
…という感じです。
<「ザ・ライド」とは
マンハッタンのストリートで→
ゲリラ的に演じる
パフォーマンスを→
バスの車内から楽しむ
エンターテインメントツアー>
<ストリートで 突然…→
ラップが始まる!>
♪~
<噴水の前では…→
バレリーナが踊り出す!>
<車内に流れる音楽とパフォーマーが→
無線で つながっているため→
ストリートでは 突然の出来事も→
車内から見ると ショーに!>

<日常が非日常に変わる新感覚のエンターテインメントなのです>
なんで あ~
それって良いな~と思って。
<マンハッタンの街を
75分かけて走る→
このバスは
「動くミニシアター」とも呼ばれ→
1台1億5千万円をかけて
作られた特殊なバス>
<座席は すべて外向きで
屋根もガラス張り→
およそ3000個の
LED照明が付けられた→
劇場仕様に改造されています>
<東京オリンピックに向け日本での導入も→
検討されているそうです>
<「ザ・ライド」のパフォーマーの応募者は年間およそ350人。→
その中で合格者は
20%以下という難関>
<利彦さんは2年前
そのオーディションに合格しました>
まあ 今 ヒップホップ
終わったよっていう所。
ものすごい 遅れてますね~。
<渋滞が頻繁に発生するマンハッタン。→
そうなると
バスの運行ルートが変わり→
パフォーマンスの場所も
急きょ 変更に。→
その状況をチェックし

移動しなければ いけないのです>
<さらに…>
うわ~ ほんまや…雨の時 どうすんねやろ?<移動中 突然 雨が…>
うわ うわ うわっ!
<雨の中のストリートダンスは滑って とても危険な状態。→
それでも お客さんがくれば
全力のパフォーマンスを行います>
♪~
パフォーマーとしてはやっぱり あの…→
自分のやったのが そのまま…。
<最終のバスは 夜11時過ぎ。→
この日は
合計6回のパフォーマンス>
<利彦さんの1日が
ようやく終わりました>
よし!…終わりました!
<帰宅は 夜中の12時を過ぎることも多いそうです>
どうぞ…この辺で
適当に靴 脱ぐ感じです。
<自宅はマンハッタンから
電車で30分。→
クイーンズ区にある…>
<食事は 基本自炊。→
ダンサーの資本である
体つくりのため 食べる量と→
栄養摂取には
特に気を使っています>
食べなきゃいけない時は
もちろん 食べますけど…外で。
これは かぼちゃのサラダです。

いや~ もう…。
そういう…ところはありますね。
<利彦さんがダンスと出会ったのは…>
<自分を自由に表現できる
ダンスに魅了され→
ヒップホップをはじめ
数々のダンスを習得しました>
<しかし…>
<激務に追われダンスからは遠ざかっていました>
<大学卒業後 飲食関係の
会社に就職した利彦さん>
<激務に追われダンスからは
遠ざかっていました>
なんで それは やっぱり…。
じゃあ…。
<もう一度 ダンスがしたい!→
そう 決心した利彦さんは→
安定した生活を捨て
25歳でアメリカに渡りました>
<挑戦の場に日本ではなく→
あえて激戦区ニューヨークを選んだ利彦さん。→
そんな息子の決意に両親は
反対しなかったと言います>
なんて言うんですかね…。
う~ん…。
<渡米後…>
<貯金を切り崩し→
アルバイトで食いつなぐ
苦しい生活の中→
ひたすら

ダンスの腕を磨いてきたのです>
間違えちゃった…あのアンジーの。
<この日利彦さんは ニューヨークで活動する→
日本人の先輩ダンサーからの依頼で→
大きなダンスイベントに参加しました>
<多くの劇場で
様々なダンスイベントが→
行われる ニューヨーク>
<ステージに立つには→
多種多様なダンスを
踊ることが求められます>
<利彦さんは この7年間で→
15種類以上のダンスを身につけました>
<先輩の日本人ダンサーは→
利彦さんについて こう言います>
<ニューヨークに来たものの挫折して
帰国する日本人が多い中→
利彦さんは生き残っている
数少ない日本人ダンサー>
<飛躍の転機は4年前でした>
<多くのスターを輩出してきたアポロシアターでの→
人気イベント
「アマチュアナイト」。→
トップダンサーへの
登竜門の場で→
2年連続
優勝を飾ったのです>
<その後
プロのダンサーとして→
様々なイベントに

呼ばれるようになった利彦さん>
<2年前に
「ザ・ライド」の仕事が決まり→
ようやく
ダンサーの稼ぎだけで→
生活できるように
なったそうです>
(リチャードさん)トシ ハーイ!
ウェルカム!
<利彦さんを抜擢したわけを→
「ザ・ライド」の最高責任者に聞いてみました>
<何の つてもなく
渡米して 7年。→
自分の可能性だけを信じて
走り続けてきました>
<そんな利彦さんの心を→
奮い立たせているものが部屋にありました>
これは何か…。
自分は結構 その…変われるような気がするので。
<利彦さんの心を
奮い立たせているものが→
部屋にありました>
これは何か…。
(スタッフ)毎年?
はい。まあ 何か…→
まわりに流されないようにとか
そういうのを書くと→
自分は結構 その…
変われるような気がするので。
<7年間 毎年新年に書いている

自分を律する言葉>
<その中に…>
<「家族の存在を思い出す」という言葉が>
タクシーの運転手って
結構 その…。
でも できないんで。
この時は。
新年に必ず ねえ やっぱり自分を
奮い立たすために書くという。
まあ 思っててくれたんだなって。
ありがたいですね。ねえ。
やっぱ思うっていうことが
大事ですもんね。
初めて今 それ見て
ちょっと感動しましたよ。はい。
そうですね。
だからもう そういう点ではね。
決まった仕事があるっていう事は
やっぱし→
あの…生活の 収入の面でね
やっぱり一番…。そうですね。
一番それが心配ね
なさってるところなんで。(父)それが一番です。
子どもの時 どんな子でした?
う~ん どんな子…。
あの~ そんなにね 運動神経も
大したことないですし。
そうですか。
は~ なるほど。
たまたま選んだら それを

ニューヨークで生業にしてるっていう。(父)そうそう。そういうことです。
人生になってるとは
すごいですね。
この後の お届けもの
させていただいてるとこ→
また引き続き
ご覧いただきたいと思いますんで。わかりました。
もう一度いってみましょう。
利彦さん ニューヨークです。
グッと!
<利彦さんはさらなるステップアップのため→
週2回 ある場所に通っています>
こちらです。
<それは
クラシックバレエの教室。→
現代的なダンスに
古典の要素も取り入れ→
自らのダンスを さらに
進化させたいと考えている→
利彦さん。その 見据える先は…>
<安定した仕事を投げ打ち→
ダンスをしたいという思いだけで
日本を飛び出し 7年。→
今は 自分だけのショーを
作るという 新たな夢に向かい→
走り続ける利彦さん>
<日本の両親から届けものです>
(スタッフ)こんなんになってますが。ありがとうございます。
(スタッフ)ちょっと一度ご覧になられてください。
開けていいんですね?

(スタッフ)はい。
ありがとうございます。
(スタッフ)ちょっと一度ご覧になられてください。
開けていいんですね?
(スタッフ)はい。
フフフ…ああ…→
懐かしいですね。(スタッフ)ハハハ!
ある…
あるとは思ってなかったです。
<届けものは 両親が
大切にしまっていたという…>
<その中に 利彦さんの
日記がありました>
♪♪~
♪♪~
<「つまり…」>
自分だけの人生を歩もうとしてますね。
う~ん…まあでも 歩んでますね。
自分しかできない事っていうのを追求していくことが→
今後の僕の目標でありますし。
まあ それができたら→
またひとつ 夢が叶うんじゃ
ないかなと思います。
<そして 届けてくれた両親に
思うことは…>
不思議なものでね
離れれば離れるほど…→
まあ 絆というんですかね。
ただそれが…。
離れて まあ改めて…感謝の

気持ちを感じてるってことでした。
我々のこともね
よくいろいろ考えてくれて→
やっぱり嬉しいですよね。
ねえ。
あんまりね そんなこと
口にはしないんで。そうでしょうね。直接はね。
自分のね 信じるところ
どこまでやれるのか→
まあ 試して…
頑張ってほしいと思いますね。
まあ 東京オリンピックに合わせてザ・ライドもね→
東京進出ってことも何かチラッとね。はい。
そこが日本でできれば
一番最高…ってことですよね。
お父さんの想いはそこです。そうそう。
(彦摩呂)ちょっと ぶーちゃん見て。
(中山)あ~…。
あれ~!
入っ…。
これや これや!
これやがな~!
(松尾)<興奮するのもわかります!>
うわ~入ってる。
うわ~。
<今回の旅人・彦摩呂さんと
中山 忍さんがいる→
地獄谷野猿公苑は 山を歩いて
登ること 30分の場所>
<野生のサルが温泉に入るのは

世界的にも珍しく→
「スノーモンキー」と
呼ばれています>
<世界各国から
観光客が訪れる→
人気スポットと
なっているんです>
ほんでな 実は
ここへ来たのには…。
ちょっと…。
<聞くって?>聞いてみよ…。うん 聞いてみよ。その→
そこの人に聞いてみよ…。
<そこの人て?外国の人やんか>彦ちゃん 頑張って聞いて。
うそやん。
<彦ちゃんの英語聞いたことないですけど>
<美味しいもののために
頑張って→
ハヴァ ナイスディ!>
<旅の舞台 志賀高原へは大阪から 特急サンダーバードと→
北陸新幹線で 飯山まで
お出かけください>
<今回は 冬景色の中で…>
Excuse me.こんにちは お~…。こんにちは。
日本語 上手。
知ってる?
わかりません?<ん~ そやから
日本語でええやん>
OK….
(シャッター音)(笑い)
<いや ええ笑顔やけど>

<日本人の職員さんに聞いたら?>
(滝沢さん)そうですね
かわいらしいですね。
これはね…。
すいませんが…。
<頑張って歩きましょう>
<ふもとの温泉街を抜けたあたりで探してみてください>
<看板も「ハッコウ」が
決め手ですよ>
これちゃうの?
あ…へぇ~。
アメリカのバーみたいな…
書いてるわ「HAKKO」って。
あった あった!
ここだ ここだ!
<昨年4月にオープンした
「HAKKO」は…>
<雰囲気ありますねぇ>
新名物のスノーモンキーバーガー?
あるって。
よかった よかった。
おサルさん見たあとだと
食べれない…。
<そんな心配してたんですね>
<スノーモンキーバーガーは…>
(松元さん)
お待たせしましたスノーモンキーバーガーです。
うわ~!
すご~い ボリューム。
スノーモンキーバーガー

ボリュームすごいやん 高さが。
(松元さん)ありがとうございます。
うわっ!バンズの中に…。
パテ 分厚いね。
(松元さん)はい。
え お野菜も山盛りですやん。
いただきま~す!どや。
わ~すごい。
<えらい迫力で 美味しそうに食べてるけど どうですか?>
う~ん…美味しそう。
(笑い)うまっ!
肉汁の甘みと まろやかさが
これソースの味かな?
食品だから?
あ!
(松元さん)そうなんです はい。
それで…。
ホンマや!
<彦ちゃんも気づいてるかと思てましたが…>
<店名の「HAKKO」にちなんで
地元の味噌や麹など→
発酵食品を使った料理が
特徴のお店なんです>
<そのため ハンバーガーのパテには塩麹を つなぎに使い→
信州牛と国産牛をブレンド>
<ソースにも りんごを
地元の醤油と志賀高原味噌に→
ブレンドした…>
ハハハ…。<ぶーちゃんも たまらずがっつきましたが>
いったね ぶーちゃん。美味しいね。

(松元さん)ありがとうございます。
<他にも 味噌を使った
グラタンも おすすめ>
<次に来た時は
食べてみてください>
さてさて ここで
クチコミリストやねんけど ぶーちゃん。う~ん。
あ しゃぶしゃぶの食べ方も豪華でええんちゃう?
そうそう…氷を穴開けて→
そこで こう釣って。うん。
<子供か!>それにしよ。うん それにしよ。
<高原の盆地にある野尻湖は
透明度が高く→
大ぶりで良質のワカサギが獲れる
スポットとして有名なんです>
あら…。
え あらら…。
わっ すごい!
ほんまや。あれ停泊してるんちゃうん?
なんか不思議な感じ。
<驚きました?中を見たらもっと驚くと思いますよ>
あら…あら。
こんにちは~。
うわ あったか~い!
見て…こういう状況になってる。
<小屋の中には 畳と
暖か~いストーブがあり→
そのそばには 釣竿が。
もう分かりました?>
(堀田さん)はい…。

ハハハ!そこから~?
ハハハ…。
どうする?
<では 頑張って
釣ってください!>
<屋形船で…>
<野尻湖には同じような屋形船が→
10隻以上もあるんです>
このボタン 押して頂いて。はい。押す?
はい。そうすると
糸が下に垂れますんで。押した。へぇ~。
あ ほんとだ下がってる。
<簡単ですが 油断は禁物です>
仕掛けを とめておきたいん
ですけど 船が どうしても前と…。
あ 釣れてるんちゃう?
(堀田さん)はい。どうしたらいいの?ぶーちゃん…引いてる。
どうしたらいいの?
動いたら 一定のスピードで→
ず~っと巻いてってもらっていいですか?
え?
<ま 釣ったら
食べるしかないわね>
(堀田さん)
もうちょっと巻いてくださいもうちょっと…。→
もうちょっと巻いて…。
釣れた~!あ~!
はいストップ。<やりました。あ
彦ちゃんも釣れてるやん!>
釣れた~!

うわ 釣れた釣れた。
<竿を入れて…>
<幸先ええんちゃいますか?>
(堀田さん)もうちょっと
もうちょっと巻いて…。<また来た!>
(堀田さん)もうちょっと巻いて…。
いたかもしれない。
かわいい~。
<よう釣れるね>
釣れた~。
すごいやん。
<お!負けじと
彦ちゃんもですか?>
あ~きた~。
お~!釣れてる~!
釣れてる~!
<しかし この日のぶーちゃん 絶好調!>
<次々と釣り上げ…>
イェーイ!釣果は…はい。
ぶーちゃんが…。
なんと11匹とれました。
11匹とれた?すごいやん。
わ~!イェーイ!
後半 追い上げきたもんね。
ね。
<笑てるけど彦ちゃん
6匹だけやんか>
<今回は…>
へ~。いや~。
きれいだもんね ワカサギ。

うん ピカピカ光ってる。
いい音~。
<まずは 釣りたての揚げたてをどうぞ>
見て 見て…ほら。あ~。すっごい これ…。
ちゃっちゃと食べてみようや。いただきま~す。
見てほら 立ってる 立ってる。
いやあ もう これ…。
<新鮮な証拠です>
う~わあ~。
それでは 今…。
<ん オットセイというより トドですな>
美味しい?
なに この うま味と香り。
は…。
美味しいね~!う~ん!
≪フワフワしてますよね お魚≫
≪水がきれいなので美味しいんですよね~≫
<彦ちゃん もう止まりませんね>
ん~!アハハ…。美味しいね~。
もう1個食べよう。あれ?
残念。
(笑い)
なんで?出来ないの。
<そんな彦ちゃんのために
脂が乗った塩焼きも→
用意しております。
信州味噌と一緒にどうぞ!>
見て ほら。味噌 のせたよ。
いや~…。
<自分が一番 喜んでるがな>

いただきま~す。
なっ!
これは これで また あの焼き目の香ばしさがね→
なんとも言えん風味が
フワーっと広がる。
うん 美味しい。
ね!
<他にもしょう油と砂糖で
味付けした…>
<酒と合います!>
さあ ぶーちゃん。楽しい旅→
まだまだ続くで どれにする~?
どれにしよう。
それは…。
<志賀高原のふもとにある渋温泉は→
かつて…>
<…として知られる由緒ある場所>
<実はこの温泉街にある…>
すごい 何かあの 風情ある。ねえ。
あっ ぶーちゃん見て。この建物。
これ ちゃうの?これ。
あの…。
あのモデルになったて あれ…。
な!
ね~!
<真相は定かではないですが→
渋温泉にある老舗旅館「金具屋」が…>
<…のモデルになったと
言われているんです>
<スゴ技名人に会う前に

クチコミにあった→
足湯を探しましょうか?>
あっ…。
今。めっちゃ
ちっちゃいけど もう→
ピンポイントに見えた!
あのちっちゃい看板 見て。
ホントだ。
「足湯のふとまる」ってモロ 書いてるやん。
<よ~く見つけました!>
ほら 見て~。いい感じや~。ハロー。あらあら…。
ハロー。こんにちは~。
すご~い。
えっと…。
あっ「の」から始まるんだ。「の」から入ってんねや もう。
「ふとまる」じゃないんだ。
どれどれ どんなん?
(笑い)
あ~!のふとまる!
あ でも 気持ちいいな~。
気持ちいい…。
ね~。気持ちいいわ~…。
ふるさと。国は?
メキシコなの?へぇ~!
あ~ タコス。
Ah,good!
<それ 日本のお菓子や>
<サボテンも日本語ですな>
早よ 名人見つけてくださいや>
いいね~。

あ~ ちょっと待って。何?
ピコン ピコン…。
<いつものやつ 出た>彦ちゃん 美味しいレーダー反応。
ハハハ 出た。
ぶーちゃん あの…。
出てるよ。
あの煙…。
(笑い)
ここやん!行ってみる?
絶対 美味しいわ これ。
そう~?
<温泉まんじゅうの
湯気に誘われて→
入ったコチラのお店には…>
あ 彦ちゃん…。ほら 見てなんだか かわいい~。
うわ ホンマや。
うずまきパンやて。
いただく?
うん 食べよう。
<お店の手作り「うずまきパン」は
表面の…>
<オススメの食べ方が…>
(小古井さん)温めます?はい。
いいですか?温めてもらって。
お願いしま~す。
<これまた
いいサービスですね>
うん 美味しい。ウフフ。
この…。
カスタードのとこ 美味しい。

中のマーガリンも溶けてパンに しみてる。
<何言ってるかわからんわ>
<あの クチコミ忘れてないでしょうね>
<そろそろ…>
あら え?「おりがみ之家」って書いてる~。ホントだ~。
<無料のギャラリーにいらっしゃるこの方が…>
<作品を見せて頂きましょう>
うわ~…。
鶴 あら!珍しくない?ホンマや。
こういう形~。
なんか 乗っかってる。上下の。
<よ~く注目してご覧ください>
(西澤さん)ええ あのね…。
うわ すごいね~。
<子どもの頃から 手先が器用で温泉街を盛り上げるため…>
<この腕前で 冬季
長野オリンピックの誘致にも→
貢献したすごい方なんです>
私たちにも できますか?
ウハハ…。
できます?ちょっと懐かしいし→
やってみようか。色々 教わって。
<では 名人技の…>
<使うのは長方形の紙で真ん中に
切れ込みを入れたもの>
<これを半分に折り曲げ
正方形にしたら→
普通の鶴を折るのと
同じように折っていきます>
(笑い)

<まだ 序盤ですよ>
<次に表と裏が赤い状態から
一旦 紙を広げます>
<ここからが名人技>
静かにバラして。(西澤さん)ちょこちょこっと…。
ああ~!
ほ~。
ホントだ。ふぁ~…。
こっちが反対の色なった。
<わかりました?
振って戻すと…>
<仕上げに頭を折っていきます>
ピヨーン。ピヨーン。
できました~。
(西澤さん)これが あの夫婦鶴とかね→
仲良し鶴とか。
そんなん お祝いのときに→
喜ばれるよね~。
いいね~。
そこがまた ねえ 縁結びの。
そこがミソ。
<詳しい夫婦鶴の…>
<参考にしてみてください>
<では…>
ホッとした時間 過ごしましたよ。うんうん。
ゲレンデで大人気!
りんごで育った信州牛しゃぶしゃぶ。
やだ~。いいね~。どこだろう?いや ええやんか~。
<信州牛は もちろん→
長野生まれの

「新品種のきのこ」も絶品です>
<まずは スキー場へ
向かってください>
うん!?
あっ!なんだ?
<何?>
ピコンピコン…。
<またかいな!>
彦ちゃん まさか…。
彦ちゃんレーダーまた反応したで。
またですか?
のぼり!
あら~。
「十割そば」って書いてるやん!
あっ ホントだ。
いや しゃぶしゃぶには
行くけども…。
<いや 言われてないし>
覚えといて!
<ぶーちゃんも
言わんでええからね>
<地元でも人気の
そば屋さんなんですが…>
「はやそば」?
(岩本さん)はい。それね…。
(中山・彦摩呂)えぇ~っ!
おそばの無形文化財?はい。
<果たして…>
あ~ 来た来た…。はい どうぞ…。
(2人)えぇ~っ!

<ユニゾンやし>
あ~ 来た来た…。
はい どうぞ…。
(2人)えぇ~っ!
これ…。(中山・彦摩呂)おそば~!
何これ?
えぇ~っ!
あっ それで。
そうですね 伸ばして。
<この地域に伝わる
「はやそば」は→
ゆでた…>
<江戸時代から続く…>
<農作業の合間などに
食べられていたそうで…>
<…として伝承されています>
うん う~ん…。
どう?
え~ いただきます。
ん~…。
う~ん!
噛んで 飲み込んだ後に
香りは ふわっと。うん するする。
後から きますやん。
(岩本さん)ああ そうかね。
え~…。
(笑い)
後から くるね。うん。
美味しい。これ おつゆも美味しい。
<コシと風味が自慢の→

手打ち十割そばも名物だそうですよ>
<…って 彦ちゃん
もう食べてるやんか!>
(すする音)
ねえ!さっきの「はやそば」とは違う→
また香りが ふわ~っと。
同じそばでもまた感じ方が違いますね。(岩本さん)ああ そうね。
(すする音)
すするね。
<外国製の掃除機か!>
<別腹が満たされたところで→
標高2000mの焼額山の
ゲレンデへ行ってみましょう>
冷たいね 風がね。
せやせやせや。ホンマや。
<プラチナパウダーと呼ばれる
上質な雪が特徴で→
98年 長野オリンピックの
会場として使われました>
<探してください!>
しゃぶしゃぶ~。食べたいけども…。
ねぇ~。こんな…ゲレンデやろ?
<また 聞く人間 間違うてるわ>
どこに ありますの?
<ちゃんと聞いて教えてもらったお店は→
ゲレンデにある
「志賀高原プリンスホテル」の東館の中>
<白銀の世界を眺めながら
食べるしゃぶしゃぶ→
その絶品食材と

ようやく ご対面!>
あ~ 来た!
(堀江さん)失礼します。
あ~ お世話になってます。
うわ~!よろしくお願いします。
山盛り…うわ~!
あぁ~!
すごいボリューム!
すごい~。
霜降り~。
これ 霜降り すごい…。
(堀江さん)はい そうでございます。
<信州牛の中でもエサに りんごを加えた…>
<…の霜降りから どうぞ>
<うまそうですね~>
ホント?
うん。
う~ん…。
美味しい!えぇ~…。
すごい!
ハハハ…。
肉の持ってる甘みですね。
(堀江さん)そうですね はい。
やっぱり これは
信州ならではの→
その りんごを食べさせた牛
っていう 味の違いがね→
すごく分かりますね。
(堀江さん)ありがとうございます。
<さあ 続いて…>

<見たこと ありますか?霜降りの「きのこ」ですよ!>
美味しいね。
<旅の舞台 志賀高原へは大阪から→
特急サンダーバードと
北陸新幹線で→
飯山まで
お出かけください>
<それでは 今回のクチコミリストを
ご紹介しましょう>
<ハッコウが決め手の
ボリューム満点→
「スノーモンキーバーガー」は
冬季限定です!>
<今が旬!
野尻湖のワカサギ釣りは→
暖か~い屋形船で どうぞ>
<渋温泉の折り紙ぎゃらりーでは→
名人が無料で教えてくれます>
<松茸を超えた絶品「霜降りきのこ」は→
このあと すぐ!>
<さらに…>
<この冬
JR西日本では→
「JR Snow Resort」キャンペーンを実施中!>
<特急サンダーバードと北陸新幹線で→
ウインタースポーツや
温泉などを楽しめる→
信越へ旅してみては?>
<それではお待たせをいたしました→
松茸より美味しいと話題の→

「霜降りきのこ」の登場です!>
なんか 新種の→
松茸を超えるといわれてる美味しい しいたけというのは…。はい→
霜が降ったような模様が→
かさのとこにございますので→
それで「霜降りひらたけ」と。
えぇ~。霜降りひらたけに 霜降り牛。
<松茸を超える
美味しさといわれる→
長野で生まれた新品種
「霜降りひらたけ」>
<気になる そのお味は?>
いただきます。
うん…。
うわっ!美味しい。
この きのこジュースが
味 すごいするし→
舌触りというか歯触りも
こうツルッと するんすね。
これは「松茸を超えるかも」
といわれるの分かるわ。
この きのこ すごいで。これ…。
(笑い)
立派!
<それ以上 大きなったらアカン>
2018/01/17(水) 01:59〜03:40
読売テレビ1
火曜ナイトパーク「anone第2話ナビゲート/地球便[再][解][字]/旅ぷら[再][字]」

【anone第2話ナビゲート】【グッと!地球便 ニューヨーク・新感覚パフォーマンスに挑む息子へ】【クチコミ新発見!旅ぷら】

詳細情報
anone
■出演者
広瀬すず
小林聡美
阿部サダヲ
瑛太
田中裕子ほか
■番組記述
第1話解説と、第2話の見どころをご紹介いたします!
■おしらせ
※日本テレビ、2018年1月15日放送分です。
地球便1
■出演者
山口智充
■番組記述
脱サラしてエンターテイメントの本場ニューヨークへ…バスから観る新感覚の路上パフォーマンスに挑む32歳・ダンサーの息子に届けられた両親からの意外な届け物とは?
■番組内容
日本を飛び出し、海外で生きる多くの日本人。その国にしかない技術を求め、修業に出る者。大恋愛の末、海外に嫁ぐ者。会社を辞めて、異国で第2の人生を送る者…。
地球便2
そんな彼らには遠く日本で暮らす家族がいて、お互いの間には様々な想いがあります。この番組では、そんな“想い”を、「日本の家族から贈り物を届ける」という方法で繋いでいきます。海外で奮闘する日本人の姿…、そんな“想い”を、「日本の家族から贈り物を届ける」という方法で繋いでいきます。海外で奮闘する日本人の姿…、そして遠く離れたからこそ分かる家族の絆を描きます。
地球便3
■おしらせ
※2017年9月17日の再放送です。
旅ぷら1
■出演者
【ナビゲーター】
松尾貴史
【旅人】
彦摩呂
中山忍
■番組記述
北陸新幹線で冬旅なら志賀高原クチコミ!▽世界でココだけスノーモンキー見た後に絶品発酵バーガー▽湖に浮かぶ家でワカサギ釣って新鮮天ぷら▽松茸超える美味なキノコ発見
旅ぷら2
■番組内容
地元から集めたクチコミ情報を元に、仲良し二人組が“ぷらぷら”と旅先を巡る新感覚の旅番組。
美味いもん食べたい時は彦摩呂ツアー!中山しのぶーちゃんも興奮のクチコミで!
▽無形文化財「早蕎麦」で彦ちゃん名セリフ
▽秘密のつなぎで絶品の十割手打ち蕎麦
▽信州牛だけじゃない!霜降りしゃぶしゃぶ
▽宮崎駿アニメのモデル宿!?温泉ぷらぷら
▽湯けむり誘うクリームとろ〜り絶品パン
旅ぷら3
▽謎…「足湯のふとまる」に入浴
■おしらせ
※2017年1月29日の再放送です。


ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
バラエティ – トークバラエティ
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア