(ナレーション)言葉は過激だが物事の本質を突く…。
今夜の初耳学は
世間を特にざわつかせたものを→
ベスト10形式で発表!
明日からの…。
(拍手)
(笑い)(大政)今 ここに。
(澤部)だいぶ やっぱ
ガッと スイッチ入るとね。
(林)ぽつんぽつんと…。
…だった 林先生の教育論。
(観客)えぇ~!
(澤部)おい めちゃくちゃ言うな。(藤田)クソは言い過ぎですよ。
(りゅうちぇる)めっちゃ ひどい。
これは…。
ホントに そのまま もちろん…。
(ジュニア)えっ。(りゅうちぇる)ホントに?
(川合)そういう話だよね。
(中島)そういうことになりますね。
こんな乱暴なタイトルの文章が
硬派なビジネスサイト→
プレジデントオンラインに
掲載されたのですが…。
まず…。
示しましょう どうぞ これです。
(観客)えぇ~。
(ジュニア)これもこれで大切やし…。
(藤田)昔話とかさ。
(澤部)どっちも大事。
分かりました じゃあ ちょっと
質問の仕方を変えましょうか。
皆さんは…。
(中条)都合が合えば…。
年に1回。
(藤田)私も やっぱ…。
ぐらい ですよね。
ここで スタッフにお願いしてデータを取ってもらいました。
それが こちらです。
40歳というのがどういう年齢かといいますと→
社会に出て 大体 20年ぐらい。
そして 社会人としての生活があと20年ぐらい続くと。
結構 大事な 節目の年ですよね。
そういう状況に いらっしゃる方が果たして 小学校の同級生と→
どんな関係なのか
その結果 こうです。
(観客)えぇ~。
(澤部)別に!
(藤田)クソではない。
じゃあ なぜ 僕が この記事に共感したかといいましたら→
メーンテーマは…。
(藤田)あぁ~。
もし…。
あるいは極端な場合…。
その友達は
今のデータが示すように…。
確かに。
だって 考えてみれば…。
その中で ねっ。
(笑い)
あぁ おっしゃるとおり!
(ジュニア)ワンシーンで考えがちやけど。
ええ おっしゃるように…。
ですから そこにはその人しかいなくても…。
そのことは…。
だからこそ 少し強い言葉で→
大人に 「こういう考えが
あることを伝えよう」っていう→
メッセージなんですよ。
(中島)なるほどね。
(中島)でも…。
(藤田)いるいる!
まぁ 確かに。
いろんな状況を考えた上で…。
ただ そうは言っても
僕は この意見に→
僕なりに 少し足すと…。
そうか!ただ 地方だと→
人間関係が より濃密なだけに→
簡単に 「それはクソだ」と言いづらい面があるので→
より慎重な判断は
必要だろうなと思いますけども。
社会人になると…。
家族や 職場の上司 同僚取引先のほうが密接になる。
だからこそ…。
(観客)えぇ~。
ドライ。
実際…。
ドライな関係の中で
共通の目的に向かって→
一緒にタッグを組んでいける
チームみたいな形になれば→
いいわけですよね? ですから…。
そんなに 親友とか 仲のいい友達って いなくてもいいんだよ。
そういったことを お伝えした上で
中川さんの一番言いたいこと→
ご本人も おっしゃってること
黒板に書きたいと思います。
確かに。
子供にとって→
ホントに悪夢に出てくるような
いじめっ子。
絶対 自分の人生にとって
大切な人ではないので→
その人との人間関係が
どうなってしまってもいいと。
もし 今…。
放送後…。
…などの反響がありました。
…だった教育論。
これには 箱根駅伝4連覇の
青山学院 原監督も共感を!
…という問いに対して 原監督が。
…と答えたのに対し林先生の言葉は。
(観客)えぇ~。
≪逆じゃないですか≫
正反対のような答えだが それぞれ
どのような考え方なのか?
(田村)原さん
選手の成功体験をつくる。
(原)競技なんですよね。
例えば15分が自己ベストの子が…。
チーム内で 14分30を自己ベストを
狙おうとする人が たくさんいて。
14分55だったら悪いという
評価ではなくて…。
(原)…というようなことを
させてもらってます。
振り返ってみると
5歩も10歩も20歩も→
先に行ってるというような
ことだと思うんですよね。
(笑い)
(生瀬)僕 質問なんですけど林先生の→
「やる気がないなら やめなさい」で
上がるんですか?
僕は ホントに 人の影響
受けないほうなんですけども…。
これだけは残ってる
っていうのがありまして。
…って言われたんですよ。
(一同)あぁ~。
世界中には
勉強したくて仕方がないのに→
家が貧しいから働かなきゃ
いけないっていう子供も→
たくさん いるんですよ。
にもかかわらず僕の前に来る生徒は ちゃんと…。
だったら もう やめなさいと。
(笑い)(真矢)ぜいたくですね。
放送後…。
…などの反響がありました。
…だった教育論。
(澤部)出た。(中島)あぁ きた!
キラキラネームとは→
漢字を見ただけではさっぱり分からない名前や→
音の響きに
漢字を強引に当てはめた→
個性的な名前のこと。
2000年代に入って目立つようになり→
今では すっかり定着。
しかし キラキラネームには受験で差別を受けたり→
いじめの原因になったりという
デメリットが。
最近では
名付ける親の責任だとして→
批判されることも
増えてきたのです。
20年ぐらい前でしたかね
まだ…。
順位をバ~っと出したんですよ。
途中まで ずっと読めたのに→
途中から 突然
読めなくなってきて。
ある程度の…。
(ジュニア)ふ~ん そういうことなんや。
ここで 一つ
強く言っておきたいのは…。
だから やっぱり その…。
キラキラネームと低い学力に→
相関がある。
これは…。
とにかく個性を!という
イマドキの風潮を覆す→
林先生の考えとは?
命名は 分節。
こういうふうに…。
例えば 動物 植物と区切りを入れる。
名前を付けると区切られる
で 動物を 哺乳類っていうと→
また これで ここが
哺乳類に区切られる。
そして 哺乳類に 犬って区切ると
また この範囲になる。
犬をさらに区切って ポメラニアン
とすると ここになる。
ポメラニアンの中の ポンちゃん
うちの実家の犬です。
ポンという名前が
最後に出てくるんです。
つまり…。
そうすると犬っていう普通名詞には→
頭の中で浮かぶイメージがある。
じゃあ 「うちのポン」って言ってイメージ 湧きます?
(竹俣)分からない。
つまり…。
じゃあ どういう機能があるか
というと…。
ある一つのものを…。
機能があるんです。(原)なるほどね。
指示機能があるんですよ。
とすると ぱっと見たとき「これ 誰?」と…。
指示ができないような
名前を付けることが→
果たして…。
…っていう考えを。
指示機能を持たない
キラキラネームが→
こんな問題を招くことも。
これは 実際の医療現場からツイッターに上げられた声。
名前が読めないことで…。
…が訴えられています。
本来 名前という…。
…と 林先生は言います。
(アンミカ)
キラキラ過ぎるとダメだけど…。
…って 親の気持ちは分かる。
(澤部)それは分かりますよね。
…っていうのは 別に
悪いことではないですもんね。
でも 言わせてもらいますけど…。
メジャーの中でも トップでやってる方の名前 何ていいます?
(笑い)
(アンミカ)ありそう ありそう。
確かに。
(紗栄子)確かに。
放送後…。
…などの反響がありました。
…だった教育論。
『ビリギャル』。
それなのに。
あの話には 僕ははっきり言って…。
一体 林先生は…。
あれに近いようなことは…。
(一同)えぇ~!
あれはね…。
特に 慶應の SFCと
いわれるところは→
2科目なんですね
英語と小論文で行ける。
そういうところに…。
さらにもう一つ 言うならば→
その子が もし
中学受験をしてるかどうかも→
一つの大きいポイントで
中学受験をきっちりして→
小学校の高学年の勉強が
しっかり できてる。
ただ 中学 高校と 少し
遊んでしまったという子の…。
2科目に絞る
っていうのは…。
何人かやれば 1人は→
うまくいく子が出るだろうねって思ってたんですよね。
(春菜)…っていうところをね。
そんなに感動しました?
放送後…。
…などの反響がありました。
…だった教育論。
この人。(澤部)すごいですね。
まぁ すごいですよ。
ちなみに…。
僕は…。
えっ 意外。ゼロ?
文庫本 買ってくると…。
例えば 漱石の『虞美人草』なんかでも→
ホントに難解な言葉が
いっぱい出てくる。
しかも 今 出版不況といわれて→
本が なかなか売れない中で…。
だから 僕は もう ちょっと
失礼な言い方ですけれども→
今 わっと売れてるものの多くは…
全部じゃないですよ。
だって
文庫本だって 昔の岩波文庫と→
今の岩波文庫とか 他の文庫
比べてもらえば分かるんですけど。
昔 びっしり
印刷してあったんです。
でも 今は
ふわ~っとなってきて→
読みやすく 読み仮名も
増えてっていうことで。
放送後…。
…などの反響がありました。
(拍手)
(澤部)とんでもないこと。
確かに。
例えば 僕が…。
(一同)あぁ~。
(澤部)さらに。さらに。
「乳」は…。
また こういうことを言うとね…。
(澤部)あら!
いやいやいや。
(中島)
平和にいきましょうよ 平和に。
…だった教育論。
大体 ここの…。
僕は 基本的に…。
先生 こういうデータもありまして今日 僕 持ってきたんですけど。
(澤部)調べてきてる。
いっぱい調べてる。
1学年 何万人いたか。
249万人いたんです。
そして 2度目のピークが
1992年に来ます。
このときが 205万人です。
2015年 もう 今120万人に減ってるんですね。
全然 違う。
これに対して…。
そして 実際に入学した人数は
およそ29万人。
1992年も
受験者数が入学した人数を→
大きく上回っていました。
だから このときに僕は浪人制度を廃止しろとは言いません。
じゃあ 時は流れて 今
どうなっているかといいますと→
69.2万人 これ 入学しました。
すごい。
志願者が 73.7万人ですから
この差が→
4万人ぐらい
ただ この内訳なんです。
つまり…。
だから 逆にいうと浪人制度があるから その…。
(高橋)はぁ~。
だから 東大にだって僕 言いたいんですよ。
だって さっき
数値 書いたでしょ。
だったら 定員も…。
簡単にするために200分の120にしますけど。
1800人でいいじゃないですか。
20年以上 東大受験生 見てきた僕から言わせていただくと…。
(一同)へぇ~。
(澤部)スッカスカ?
(澤部)東大の オン・ザ・バブル
スッカスカ?
(高橋)はぁ~。
だから これで 「東大 受かった」。
もっともっと 自分で…。
頑張って そして…。
そして 東大生のみならず→
全ての学生に辛辣な現実を投げ掛ける。
言うほど 「東大だから」って
言ってくれるのは ここ数年。
東大女子に げきを飛ばした
林先生が 得意の…。
こう書くと…。
1番の 東大 出ていて活躍している。
東大ではないけど
活躍している。
東大ではないし
イマイチ。
問題は ここですよ
東大 出てるけど イマイチで→
あなた方の話を
聞いてると→
ここで
切り過ぎなんですよ。
社会に出たら
こっちで切ります。
≪はぁ~ なるほど≫
そう 日頃から大切にすべきなのは→
東大を出ているか
どうかではなく→
社会で活躍する実力が
自分にあるかどうか。
この表の横軸は 東大を出たか
出ていないかだけではなく→
例えば 大学を出ているのか
出ていないのかと→
置き換えて 自分を
当てはめることもできます。
そして 「4」 つまり 東大を
卒業したにもかかわらず→
なかなか活躍できない人が→
思いのほか 多いと林先生は言います。
あなた方が 今 持ってる力
「東大生だから」っていう枠は→
確かに 入るときには
役に立つかもしれない。
野球でいうと
打順は早めに回ってくると思う。
チャンスが 早めに与えられると
思うけど でも そこで…。
しかも もう 僕は 50歳
僕の同級生の中で→
やっぱり ここの人がいるけど
最近 会うことはない。
なぜかといったら…。
出てくるのは 1番だけ「林 何か…」。
…って言うのは
活躍してるヤツ。
(笑い)
確かに。
非常に嫌な場なんです。
ただ じゃあ 社会において…。
…ってことは 皆さん
考えていただきたいんですよ。
では 活躍できる「1」や「2」の
社会人になるためには→
どうすればいいのか?
ここで 林先生から2つのキーワードが。
やっぱり どう考えても…。
僕は どう見ても 世の中ではこの2つに尽きるんではないかと。
例えば 今だったら 僕は
このポジションをもらって…。
という立場にいるんです
そのために…。
要は あなた方が
自分たちの持ってる中で…。
言うほど…。
もう…。
放送後…。
…などの反響がありました。
…だった教育論。
ホントに ゲームが悪いものかどうかってことは→
いろんな学者たちが
研究してまして→
僕が手に入れた資料によれば→
一日1時間ぐらいならば→
特に悪い影響はないという
データが出ています。
そして その…。
…というデータもあるんです。
ただ その一方で
一日のゲーム時間が→
2時間を超えてくると
学習であったりとか→
さまざまな
子供の成長に対する悪影響が→
ものすごく出るというのも
はっきりしているので→
要は…。
それがあればある程度は いいのかなと。
放送後…。
…などの反響がありました。
…だった教育論。
家庭教育誌『プレジデントファミリー』が→
東大生179人に
自身の小学生時代に関する…。
その結果 子供の学力を伸ばす
たった一つの 親の習慣が判明。
(中島)たった一つ?
(澤部)何?
実に 東大生の親の
90%が習慣化していた→
子供の学力を伸ばすこととは?
それは ちょっと…。
これは 澤部さんのように
実際に…。
あの記事に書かれていたのは…。
(一同)えぇ~。
世間の親と 東大生の親の
大きな違いは…。
たった
これだけのことだったんです。
子供の話してることを 親が
一生懸命 聞いてあげるのは→
当たり前だと
思うじゃないですか。
それを 今
難しくしているというか…。
実際に…。
カリフォルニア大学で調査したところ→
自分と スマホを比べると
どうも 親は スマホを→
大事にしているんじゃないかと
思ってる子供が なんと…。
20%もいた。
(一同)えぇ~!
佐野さんは まだ 親じゃないから
大丈夫だっていうふうに→
思ってらっしゃいますよね。
(佐野)そうですね。
ですよね。
今回は スタッフに お願いしてある調査をしてもらいました。
感じたことがありますか?
というね。
イエスと答えた人が→
80以上だった。(一同)えぇ~!
多過ぎじゃないですか?
でも…。
(中島)なりますね。
そうなったときに→
さっきの…。
(ジュニア)なるほどね。
そして 東大出身の林先生も→
幼少期にその学習能力を伸ばした鍵は→
日ごろ 祖父母が掛けてくれた
ある言葉にあったという。
何か こう 話が終わったときに。
で ふ~っとなった瞬間…。
えっとね えっとねって…。
さらに 子供を伸ばす2つ目の言葉は こちら。
(澤部)なるほど。
小さいころから…。
「修は…」。
そして また…。
そういう環境にはありましたね。
(ジュニア)3つ目は?
そういうふうに 一生懸命
考えると 「そうか」。
これが。
(一同)あぁ~。
(船越)なるほどね。
ちっちゃいころから。
放送後…。
…などの反響がありました。
…だった教育論。
それ生徒に聞かれるんですけど…。
選べばいいんじゃないの?
っていうふうに 僕は答えます。
(澤部)人によるという。
はい。
(ジュニア)先生は どんなスケジュール
やったんですか? 一日。
僕は 学校帰ってくると
まず寝る。
(澤部)まず寝る。
1時 2時に 目が覚めて→
2時から5時っていうのは
よく勉強してましたね。
2時から5時。
大体ね…。
って聞く生徒って…。
(中島)自分で動いてないんだ。まず いろいろ やってみる中で→
合うもの 合わないもの
出てきますよ。
(中島)どうしても…。
そういう質問も昔は たくさん来たんですよ。
聞くんですよ 何をどう
頑張っているのかっていうのを。
例えば 月曜日に何をやったかって1週間 記録してきてって言って→
見ると 僕が見た子は 大半が…。
あぁ~ 量が少ない。
それでも 僕は やってるんですっていう子もいたんですけど。
実際に すごく
やってるなっていう子に…。
書いてもらったのを
残してあったんで→
じゃあ こっち見てごらん
って言うと…。
(ジュニア)なるほどね。
これが ホントに→
頑張るってことだよ 死ぬほど
頑張るって この状況で…。
これを…。
そういう話はしましたね。
放送後…。
…などの反響がありました。
教育界が揺れに揺れた教育論。
思わなかったですから。
分かってます?
以前 ネットに上がった…。
それが。
この問題に対して→
9.0と答えた小学生の答案には
減点の印が打たれ→
「.0」を斜線で消し→
9とするのが正解であるという指導がなされた。
つまり「3.9+5.1=」
「9」だけが正解だということ。
この問題に対してネット上では…。
意見が真っ二つに。
この問題を…。
数学の権威が…。
僕は…。
これは教える側が…。
(中島)大変なことですね それ。
だから もう…。
(田村)つけましょうよ。
ということで林先生が やって来たのは→
京都大学の研究室。
足を踏み入れた林先生を待っていたのが。
あっ どうも 今日は お忙しい中
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
(森さん)こちらこそ。
この…。
だけでなくアジア人として初めて…。
今日 ホントに お忙しい中
ありがとうございます。
ホントに 僕 あんまり…。
そうなんですね。正直…。
でしょうね。
ありがとうございます。
とかいうようなことを
言ったら…。
って言われて
「何でですか?」。
林先生が最も尊敬する
世界的数学者は→
「3.9+5.1=9.0」を
減点とするのか? しないのか?
ぜひ ちょっと 先生のお考えを
お聞かせ願えないかと。
えっと…。
そうですよね 「9.0」で まぁ…。
…という感じですよね。
そうですよね。
世界的数学者の…。
(田村)気持ちいい!
まず…。
ところが…。
(梅沢)そうですね つきましたね。
さらに 2人が 由々しき事態だとぶった切ったのは…。
こういう…。
っていうふうに教えるんで…。
…っていうのも
ネットには出てるんです。
この問題については?
そうですね。
ですよね。
そんな 順番 入れ替わってるのを減点するのは おかしいんだって。
だって ガウスが10歳のときに→
1から100まで気が付いたって順番を入れ替えたからでしょ。
そうですね はい。
近代数学の ほとんどに影響を与えたといわれる…。
彼は 10歳のとき→
「1から100までの数字を全て足す」という課題を→
出されたとき…。
と 順番に足すのではなく…。
となる法則を
即座に見つけ出し…。
…と解答したという。
そうですよね。
ホントですね。
世界的数学者の…。
そういうこと
あり得ると思うんで…。
世界的数学者 森 重文さんとの
対談を経て…。
先生が
おっしゃってたこととして…。
ガウスが 少年だったときに→
順番を入れ替えたから→
あんな鮮やかな解き方ができた。
…っていうことなんです だから順番は入れ替えていいんですよ。
そのことに意味はない
どっちでもいいんだと。
なのに 順番が違う。
って 一体…。
根拠があればいいですよ。
(田村)確かに。ちゃんと…。
…って おっしゃったとおりで。
こんなことぐちゃぐちゃ言われる科目は→
興味ないやって思う子供が
出てくるかもしれない。
絶対に そこを守らせないと→
子供に 何か 悪い影響が出るのかそれとも…。
ここは…。
そういうものなのかを…。
放送後…。
…などの反響がありました。
(澤部)あぁ~。
ハハハハ~。(中島)先生は…。
「だから やめたほうがいいな」とか
考えないんですか?
結構…。
思わず本音が!
先生は…。
「だから やめたほうがいいな」とか考えないんですか?
まぁ その…。
たまに あるんですよ。(澤部)はぁはぁ はぁはぁ。
だから オンエア 大体
飲みながら 見てるんですけど→
結構 途中で 酔いがさめてますね。
(澤部)「こんなこと言ってた」って。慌てて もう ネット 開いて→
どうなってる? どうなってる?
どうなってる?って。
2018/01/21(日) 22:20〜23:14
MBS毎日放送
初耳学【大反響!林先生の白熱教室ベスト10】[字]
林先生の世間をざわつかせる教育論ベスト10★東大生…就活…林先生がぶった斬る★キラキラネームと低い学力に相関アリ★青学・原監督が4連覇を成し遂げた(秘)教育を公開!
詳細情報
出演者
【賢人】
林修(予備校講師)
【初耳コンシェルジュ】
大政絢
【ゲスト(50音順)】
澤部佑(ハライチ)
中島健人(Sexy Zone)
ほか
番組内容
【林先生がざわつかす★白熱教育法ベスト10】
これまでに放送した、物事の本質をつく林先生の“キレイごとゼロ”の教育論の中から反響の大きかったものを厳選!
「いまの東大生はスッカスカのカッスカス」、「小中学校の友人はクソみたいなもの」過激な発言も飛び出しながらも、独自の視点で“教育”について熱弁。放送後のに寄せられた意見も紹介しながら、白熱講義を振り返ります。
番組内容2
●受験制度に対する提言
●社会人になった時にきっと役立つ人間関係の極意
●世界的数学者をも巻き込んで教育現場に一石を投じたあの“論争”
世間に衝撃を与えた林先生の金言の数々も大公開!!必見ですよ!
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おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。
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