◆きょうも始まりました、『よ～いドン！』
「となりの人間国宝さん」は
大阪・福島駅周辺をぶらり。
お店の中は広島カープ一色！
ファンに喜んでもらいたいその一心でお店を開く店主が見せ
る
衝撃の一面とは？
「ロザンのうんちくん」は
超人気お菓子の秘密を丸ハダカグリコピア神戸！
グリコの歴史を振り返る工場見学
ツアー
さらに、あのパッケージに隠され
た
驚きのこだわりとは？
４週連続、全問正解の宇治原
果たして今週は？
きょうも元気によ～いドン！
◆おはようございます。
今回は、
福島駅周辺にやってまいりました。
もう大都会ですね。
たくさんお店もありそうです、
行ってみましょう。
◆ＪＲ環状線・福島駅。
大阪駅の隣、ビジネス街でありながら、
ちょっと路地に入れば落ち着いた
お店が立ち並ぶ
グルメ街としても知られています。
それでは、きょうもぶらり歩きの
はじまりはじまり～

◆結構向こうのほうまでお店もあるな。
すごい羊。
大きいなあ、これ。こんにちは。
織田と申します。
これ、
羊ですか。
◆はい。
外側はほんまもんなんですけど、
中はコルクみたいなものでできているんです。
◆周り、本物の羊なんですか。
◆本物の羊です。
おやじが
ニュージーランドに行ったときにに…。
◆つかまえてきたんですか。
いえいえ、まさかまさか。
◆つかまえたん違いますよ。
そうではなくて、買ってきたの。
◆ちょっとだけさわらせてもらっ
てもいいですか。
ほんまもんの羊です。
こんな風に首だけがね。◆すごい。
首の可動域すごいなあ。
うお！
これすごいわ！
すごい！
ふっかふか。
ふっかふか。
◆その買うてきたおじいちゃんが
この赤ちゃん。◆ええ～！
◆創業大正２年。

◆１０５年です。
◆ここはどういったお店なんです
か。
◆テーラーです。
オーダー専門の。
◆昔から営業されているんですね。◆そうです。
◆今福島周辺をぶらぶらしてるんですけど、何かええとこないです
かね。
◆聖天了徳院というお寺がありま
す。
おもかる石という石があって、おさい銭を入れてお願いをして、
ほんで、そこに置いてある石を持
ち上げて、
重たかったら、
願いはかなわないよ、意外と軽いなと思ったら、
その願いがかなうという、
重いか軽いかという
おもかる石というような。
◆早速教えていただいたお勧めス
ポットへ。
◆あった！
ここやわ。
おもかる石があるの、きっと。
◆聖天了徳院には、
おもかる石という
ちょっとおもしろい占いができる
石があるそうなのでの
◆失礼します。
本当福島のオアシスじゃないです
けど、静かで、すごくのんびりし

た場所。
こっちかな。
受付って。
こんにちは。
ちょっとおもかる石のほうを見させてもらってもいいですか。
◆ええ、
ずっとお参りができますので、
どうぞ、お参りください。
◆ありがとうございます。
おもかる石…。
電話してんのに。
すいません、
電話中に手を振っていただいて。
◆こちらの番組は何でしょうか。
◆「よ～いドン！」…。◆見てる。
◆ああ、うれしい。
今ちょっとおもかる石を探してて。
わかります、迷子になっちゃって。
◆僕もちょっとわからなくてこの辺の人じゃ…。
◆ちょっと一緒に探しましょうか。
◆見たいんですけど、
４５分までなんですよね、
休憩が。
◆２分で終わるんで。
◆大丈夫でしょうか。
◆一緒に行きません？
一緒に探しましょう、
おもかる石。
何か多分こっちのほうをまだ見てないので、
こっちらへんにあるんじゃないか

と思うんだけど。
◆こっちじゃないっぽいな。
こっち…。
ないですね。
こっちかな、
じゃあ。
住職にもう一回聞きましょうか。
やばい、住職がいなくなってる。
やばい。こんにちは。
ありがとうございます。
◆うれしいわ。
◆実は今おもかる石というのを探
してて。
◆知らないです。
お役に立てない。
握手してください。
頑張ってください。
◆おもかる石、
一緒に探してもらってもいいですか。
◆えっ、私ですか。
◆みんなで今探してるんです。
◆あの水の、お地蔵さんの、
後ろにあるあの石は？あれですかね。
◆ちょっと見に行きましょうかね。一緒に行きましょう。
◆これかと思ったんですよ。◆それじゃないか。
◆カットですよね？
◆全然全然。
使う使うよ。
おもかる石、どれやろうね。
◆ああ、あった！

ほら。
願い事を祈念し。
このおもかる石を持ち上げてください。
みんなで願い事しましょう。
３人で。お願い事は。
◆旦那さんの会社がうまいこと行
きますように。
これでも持ち上がらなかったらや
ばいですね。
◆どう？
◆軽い…。
軽くないと困るので。
◆願い事かなう。
どうぞ。
◆スキー検定１級受かりますよう
に。
◆ああ、まあ、
重くはないけども、軽くもない…。
◆わからない。
わからない感じ。
最後、僕、
いいですか。
ためてる貯金が
もっとふえますように。
めちゃくちゃ重い。
めちゃくちゃ重かったわ～。
よかったですね。ここにあったんで。
また来てください、次。
◆知らなかったんで。
◆解散！

◆ありがとうございます。
◆おはようございます。
きょうも元気に始まりました「よ～いドン！」。
水曜日はハイヒール・モモコさん
とご一緒です。
よろしくお願いします。
そしてきょうはゲストに
増田明美さんにおこしいただきま
した。
◆おはようございます。
よろしくお願いします。
今週末、大阪国際女子マラソンが
あるので。
◆もちろんわかってます。
関西テレビ入ったら、エレベータ
ーのところにもポスターがあって、
これすごい宣伝してますわ。
要は解説をされるんでしょう。
◆そうなんです。◆すごいらしいですね。
その前、早くから行って、
選手を見て、何食べてるとか。◆大阪って、
なにわの人情を放送でもテーマに
するから、
ぴったりらしくて、私が。
呼んでいただいて、
ＮＨＫでは声がかからないんです
けれども。
関西テレビは毎年呼んでくれて、
Ｑちゃんたちと。
きょう織田君の隣に座れて、

幸せ。
抜群ですからね。
◆本当に尊敬しているのが増田明
美さんで、
フィギュアスケートの解説をするときに
増田明美さんのような解説ができ
るようにと思って。
◆先生なんや。
◆寄り添った愛情のこもった解説を
目指して僕も、すごくだからマラ
ソンを見ています。
◆ありがとう、今度作戦会議して、教えてあげるから。
◆似てる感じがするわ。
◆うれしい、うれしい。
◆ありがとうございます。
うれしい。
◆大阪国際女子マラソン。
この後で。
◆最後のほうでやらせていただき
ます。
◆大分しゃべりましたけどね。
◆時間がね、すいませんね。
◆よろしくお願いします。
そしてとなりの人間国宝さんは、
きょうは福島駅です。
◆続きのＶＴＲ、
どうぞ。
◆こっちかな。
どんな１年でしたか？
もう今年も最高ですよ。

ボルダリング。
出た！
ボルダリングはやってるからな。
ちょっとやってみたいねんけど、
今これクローズって
書いてるけど、
しまっちゃってるのかな。あくわ。
こんにちは。
今クローズって書いてあったんですけど。
◆オープンしています。
◆オープンしてました？
すいません、
僕が無理やりあけたわけじゃないですね。
◆違います、１２時から。
◆ありがとうございます。ちょっといいですか、
中入らせてもらっても。
すごい。
やっぱり今ボルダリングをやり始
める人って
多いですか。
◆結構はやってますね。
オリンピック、
東京オリンピックの。◆そうですよ。
正式種目に採用されて。
これ、今僕もできたり…。
◆全然できます。
◆信成君、ボルダリングに挑戦。
まずは、お手本を見せてもらいま
す。
◆これでスタートになります。

同じピンク。
こんな感じで乗って…。
◆ゴールがあるので、両手で持ったらゴール。
◆両手で持ったらゴール。
めちゃくちゃ簡単じゃないですか。
◆簡単です。
下のほうにも壁があるんですけれども、
傾斜が強いところがあるので、
こっちよりかは…。◆やっぱりオリンピックまで行っ
たアスリートなんで、さすがに、
さすがにやっぱり身体能力にはかなり自信があるので。
◆やっぱりスポーツって、共通す
る部分がありますからね。
うわあ！
えっ！
◆上戻りましょうか。
◆ボルダリングは
同じ色のホールドというひっかか
りを使って
壁を上るスポーツ。
トップアスリートだったプライドがあるようで、
信成君、いきなり上級者の壁へ。
◆最初２つもって、
足はどこでもいいんですね。
うわあ！
最初の両手が難しい。
ここから…。
◆左手出して。
◆無理。
◆無理や。

もうめっちゃしんどい！
◆ここは結構初めて来る女の人で
も
できる場合が…。
◆えっ、うそやん！
飲食店がいっぱい並んでますよね。
めちゃくちゃ招き猫あるな。
すごい。
お店入ったら、
めちゃくちゃ幸運になれそうな感
じがするけど。
お多福はカープを応援しています。カープファンの人なんや。
大阪やと、阪神のイメージやから。支度中やって。
こんにちは。
すいません、
支度中に。
何か招き猫いっぱいあるので、ここの門をくぐれば、
幸せになれるかなと思って、
ちょっとあけちゃいました。
すいません。
◆きょうは…。◆今ちょっといいですか、
中に入らせてもらって。
◆今ちょっと、
勉強中でして。
◆ごめんなさい。大丈夫ですか。
◆全然。
今は営業中じゃないんで、大丈夫
です。
◆すいません、ごめんなさい、
勉強中に。

でっかいしゃもじ。
◆いいでしょう。
お客様からもらって。
◆これお客さんからもらったんで
すか。
宮島って書いてますけど。
◆ほとんどもらいものです。
ポスターだとか、全部もらいもん
で。
◆もらいもので。
９６３て何ですか。
◆これは私の自分の名前で、
くるみで、
もじってるんですけれども。
◆かわいい。
ユニフォームつくったの？
◆つくって、
願わしてやって…。
◆どのぐらいカープを応援されているか、何年なんですか、ファン
歴としては。
◆ファン歴としては、生まれる前
からです。
そこは譲らないですけれども。
◆優勝したとき、めちゃくちゃう
れしかったんじゃないですか。
泣いて泣いて。
記憶が覚えてないぐらいなんです
けど、もう感動しまくりましたね。
◆そのぐらい応援してるんだ。
◆こちらのお多福の名物は、

ご主人の久志さんがつくる
広島焼き。
その味は本物で、
その証拠に
広島出身のお客さんが多く集まる
人気店。
もちろん、
広島カープが優勝したときには…。
◆もうその時は、
ちょっとこの店が３０人ぐらいし
か入らない店なんですけれども、
１００人ぐらい来て、周り、
何もできない立った状態で、
なおかつ、また
来たいというお客さんが
７００人ぐらい。
ずっと電話鳴りっぱなしで、
ほんま断るのが申しわけないぐら
いで。
◆お店からしたら、うれしい反響
というか。
◆何もできない状態でした。
カウンターまでお客さんが入って。
◆ここまでですか！
無理やわ、それは。
◆やらしい話、売り上げはよかっ
たです。
◆そんなお多福の名物
広島焼きの
特徴は？

◆これ簡単に言うと、
蒸し焼きですね。
重ね焼きの蒸し焼きという。
◆じゃあ全然つくり方からして
違うんですね。◆全然違いますね。
結構技術がいりますんで。
◆なんですか、
関西は技術いらんみたいな。
何ですか。
今のちょっと…。
◆いや、
ええ…、
まあ食べてみてください。◆わかりました。
今つくってる？
◆はい、今やってます。
◆今練習中なんで、まだ誰もお客
さんに出したことが
ないんで、入って３カ月ぐらいな
んで。
◆食べます。
◆第１号で。
◆むしろ食べさせてください。
◆本当ですか。
◆バイトを始めて３カ月、
まだ見習いの広島出身
くるみちゃんが
お客さんためにつくる
初めての広島焼き、信成君の反応
は？
◆はい、これでできました。

◆うわ～、おいしそう。いただきます。
おいしい！
◆ありがとうございます。
よかったです。
◆初めておいしいいただきました。
◆めちゃくちゃおいしい。
◆ありがとうございます。
◆ソースの味もおいしいし、
焼きそばの
この焼きかげんというか、絶妙で
す。
◆よかったです。
◆すごいおいしい。
◆強力な
ライバルがあらわれましたね、店長。
本当おいしいお好み焼きも食べれ
て、
食べれて、カープも応援できるし、
やはりファンの人が集まってきますよね。
ここだったら。
◆ここで問題。
◆お多福のオーナー
久志さんですね。◆うまいよな。
◆おいしいですね。
もちろん関西のお好み焼きもおい
しいんですけど、広島も焼きそば
が入ったりとか、
◆別物やからね。
◆失礼なこと言ってたね。
何か技術がって。

◆ちょっと関西は技術がいらんみたいな感じで
聞こえちゃったんで、言ってしま
ったんですけど、この後、実は
衝撃のある事実が
判明してしまうんですよね。
それは一体何なんでしょうかとい
うのが、
ちょっとシンプルなクイズではあ
るんですけれども。
◆シンプルが一番難しい。
◆円さん、いかがですか。
◆広島カープの
いろいろグッズが置いてあったと思うんですけど、
広島カープの、
お好み焼きの粉をまぜるとき、
ヘルメットでまぜてる。
カープのヘルメットでまぜて…。
◆あの赤ヘルで。
みんながわあ～って。
意外な事実。
いかがでしょうか！◆全然違います。
菅さん、いかがですか。
◆やっぱり広島ファンといえば、
宇治原さん。
◆ありがとうございます。
◆広島ファンなんです。
宇治原焼きみたいなメニューがあると思うんです。
◆まずそう。
まずそうとなって、
１回も出てない。

◆焼きなさんな。
◆メニューでつくったのに出なか
った。
違いますね。
増田さん、いかがですか。
◆オーナーの久志さんでしたっけ。あの方は、
広島カープのファンだからお店を開いたんでしたっけ？
そうですよね。
◆じゃあ、
クイズは本当は阪神ファンだった
とは言えないんだよね。
そんなクイズじゃないですよね。
◆いや、衝撃ですよ。
◆それは衝撃やわ。
◆衝撃ですよね。
本当はそんな…。
◆惜しい！
◆惜しい？
◆円さん、いかがですか。
◆阪神ファンが全てじゃないんで
すよ。
オリックスファンでしょう。
◆なるほど。
◆あっそういうこと？
◆違う。◆何で違うの？
冷たい言い方やな。
違うって。
野球のルールを知らない。
◆それはちょっと…。
◆それはどうなんでしょうか。

宇治原さんいかがですか。◆広島焼きするぐらいやから、
広島が好きやと思うんですよ。
サンフレッチェのファン。
サッカーのほうが好き。
◆野球ではなく
サッカー。
◆違う…。
わからんけど。
◆広島出身じゃない。
◆広島出身じゃない？
◆どうなんでしょうか。ＶＴＲ…。
◆赤ヘルにネギを入れてる。
◆もう赤ヘルじゃないので、
大丈夫です。
正解のＶＴＲどうぞ。
◆何かグッズ持ってたんですか。
◆結構家にはいっぱいあります。
◆店長はグッズを持ってるんです
か。
◆僕ですか。
いや、
僕はね…、実は、
僕カープファンじゃないんですよ。
◆うそでしょう！？
◆ファンじゃないというと…。
◆ちょっと待って、大丈夫、
放送して。やばくない？
◆そもそも野球自身がそんなにな
んですよ。
◆ちょっと待って、

どんな気持ちでこの店やっているんですか。
◆私も聞きたい、それ。
◆本当にね。
大丈夫？放送して。
◆実は、
久志さんの奥さんが広島出身。
奥さんの地元で食べた
本場の味にほれ込み
１５年前に脱サラ。広島へ通い、
研究を重ね、
お多福をオープン。もともとは
お店に広島カープの雰囲気は
一切ありませんでした。
しかし…。
◆４～５年前ぐらいから、
うち広島出身のお客様が
すごく多いので、広島カープを
応援する店にしたいから、
テレビ放映をしてくれって、
野球も知らないですし、
カープの選手も知らないというので、
ずっと断り続けてたんですよ。
お客様が、
物すごく情熱が強い人ばっかりだ
ったので、
じゃあ、もう言うたんですよ、
僕知らないですよって、
カープのことは知らないんで、
責任とってくださいよって。
渋々というか、

まあまあお客さんが喜ぶんだったら、
やってもいいかなというので。
◆店長は優勝したときはどんな気持ちやったんですか。
◆いや、僕はこれ、
僕ほんまにそうなんですけど、
盛り上がりがはんぱないんですよ。
こんなことで大人が騒いで…。
◆僕が聞きたいのは、うれしかっ
たか、うれしくなかったかという。
◆うれしいうれしくはない…、
いやいや、
これは…。
◆いや、その顔はそんなにうれし
くなかったんでしょう、多分。
くるみさんは、どうでした。
◆泣き崩れました。
覚えてないぐらい泣いてました。
◆広島カープの試合があるときに
は
大盛り上がりの店内。
しかし、
盛り上がるお客さんと
冷静な久志さんとの間には
温度差があるようです。
久志さんをよく知る常連さんに
話を伺うと…。
◆どうですか、
店長が
カープファンじゃないというのはご存じだったんですか。
◆雰囲気は出てましたね。

店長がこれだけ許していただけないと
我々できませんので、
本当はあったかく見ていただいて、本当に感謝しています。
◆優勝したときは？
◆ここで盛り上げられるなんて、そのときは思ってなかったですし、
それができて最高でしたね。
連覇したときに、
甲子園のチケット、
９月１８日あったんですけど、
◆行ったんですか。
◆私はここで。
◆ここで？
行かずに。チケットあったのに？
甲子園よりここにいたいというこ
とですか。
◆まあそうですね。
◆うれしいですね、でもそう言ってくれたら。
◆またやってくださいよ、応援。
◆応援あるんですか、応援の仕方
というのが。
◆最初の「勝利の祈り」で。
♪～
◆全然乗り切れてないやん！
全然乗り切れてないやん！
◆私ら、
カープファンがここで
応援させていただくのに、
すごいあったかい目で見てくれて
ますんで、非常にやりやすいです
ね。

◆そんな広島愛を許してくれて
心の広い店長に「となりの人間国
宝さん」、
もらってください、ぜひ。
◆ぜひ、
これは僕が本当にもらっていいん
でしょ
うかね。
◆いやもらってください。
◆広島焼きに情熱を注ぐ久志さん。
広島カープへの思いは
そこそこですが、
熱いカープファンのためには
いつでもお店を開放。
お客さんよコイコイと
願ってます。
◆ちゃんと知識を入れてとかとい
う気持ちは？
◆ある意味信念は曲げれないです。
◆どこに信念を持ってるんですか。
◆かたじけのうござる。
◆実は増田さんも
モモコさんも惜しかったんですけど、
違う球団のファンではなくて、
野球、そもそも、
野球自体にあんまり、
よく知らないそうで。
お話聞いてても、
野球を知らないから、見ててもわからないし、
専門用語みたいな、

例えばゲッツーとか、そういうのも全然。
全然。
◆お好み焼きのお客さんが全員野球好きかといったら、
そうじゃないもんね。
それと一緒やもんね。
◆結局あれでしょう、あの店は、
広島ファンに乗っ取られたわけで
しょう。
ええ感じでね。
ええ感じに乗っ取られたけど、
店長もこれ完全に乗っ取られてる
やん。
◆優勝するなと思ってるんでしょう。
◆そうそう、でもそれもよしと。
お客さんが喜ぶならそれでもよしという、
何とも言えない包容力というか。
人のよさが出てるよ。
◆認定ポイントもまさにそこで、
本当に心広く、
皆さんを広島カープファンの皆さ
んを、受け入れている。
◆広島カープファンじゃなくても
行っていいんでしょう。
◆もちろんです。
お好み焼きもめちゃくちゃおいし
いんで。
◆だけど、
長いねん、この応援。
この女の子、やっぱりすごいね、ファンは。
ファンは。

◆生まれる前からですから。
◆体と手拍子が自然やねん。
◆他人行儀。
◆他人行儀。
◆完全に乗っ取られた感じ。
◆せめて笑顔ちょうだいよ。
◆この店どうなんねやろうみたいな。
見んと焼けるもんね。
はいはい、みたいな。
◆ただ、優勝したときには、
あの店自体は、
３０人しか入れないんですけど、
１００人入っちゃって、
カウンターまで入っちゃったから、もう焼けない。
◆ご主人どこにおったん。
焼かれへんかったら。
家に帰ったんかな。◆乗っ取られてますね、そうなる
と。
おってもしょうがない。
焼かれへんし、カープファンちゃ
うし、おってもしょうがない。
◆下手したら邪魔やもんね。
◆本当に心が広い。
◆ファンというのはありがたいで
すね。
特に阪神ファンもそうだし、
広島ファンもやけど、
熱いねやっぱり。
何で巨人ファンは
ああいうふうに、わあっ！て

ならないんだろうね。お店でも。
◆紳士やから。
◆どんどんどんどんとか、
バカじゃないの？みたいな感じが
あるのかな。
◆それは文化の違いが。
◆いただきます。
◆きょうのお土産は、
そのお多福さんからお持ちしました肉玉そば入りでございます。
お召し上がりください。
◆ちょっとなのに、
こんなにどーんと、
大胆ね。
◆うまそう。
◆広島から直送で
こだわって、製麺は
仕入れていまして、注文が通ってから
茹でている焼きそばでございます。◆おいしい。
◆お野菜たっぷりだけど、
今お野菜高いからね、
心配だな。◆キャベツとモヤシがいっぱい入
ってる。
◆どうですか、増田さん。
◆バランスがいい。
このモヤシとキャベツと
卵とこの生地のバランスが、
すごい。
これはわざね。
◆そうなんですよ。
技術が要る

蒸し焼きの。
◆マラソンもすごいけど、
くいもんの解説もすごいね。
◆円さん、全部褒めてくれますね。◆本当おいしい。
◆すごい研究しはってんね。◆もちろんカープファンの、
あのお店に来て欲しいですし、
お好み焼きも物すごくおいしいので、
ぜひ皆さん、お好み焼きも食べに
行ってください。
◆旦那が、宮崎生まれで、
日南のキャンプが
キャンプをやってたんですよ。
衣笠さんたちを見てたから、
うちの夫もカープファンなの。
そういう親しみもあって、それも
味に加わるから、
とてもおいしく感じるわ。
余計ね。
◆とてもおいしいです。
以上、福島駅でした。
織田さんありがとうございました。
◆本日のプロは
フード、ワインのジャーナリスト寺下光彦さん。
２０年をこえる記者生活で取材し
たレストランの数は、
国内外で１万２千軒以上！
「ミーツ」「あまから手帖」など多数の情報誌で連載を持つ寺下さ
ん。
本日ののオススメは？
◆きょうは本場の味を堪能。

人気店の名物パスタを３つ、ご紹介します。
◆一つ目のオススメは
大阪市中央区、安土町のオステリア・エ・バール・ピウ
◆こちらのお店は、
堺筋本町で
今年１０年目になる知る人ぞ知る
実力店ですね。こちらのお店でお勧めなのが、
ベーコンと粗びきひき肉のラグー
スパゲッティ。
◆表面に焦げ色がつくぐらいに炒
めた
粗挽き肉と玉ねぎをワインで煮込
み、
スープをつくります。
そして、それを炒めた
自家製のベーコンと合わせます。
◆ベーコンのいい感じのスモーク香があって、
きれいな力強さがあるベーコンで
すね。
ちょっとトマトで酸味と甘みを添
えて、
仕上げに菜の花をちょっと入れま
して、パスタに絡めていくという。
◆仕上げには、
菜の花パン粉をたっぷりとふりか
けて、
味のアクセントに。
◆ベーコンからじわっと味が出て、
ひき肉からもまたぐっと味が出て、
それがぐうっと芯が詰まって、

凝縮されてパスタに絡むという、
この力強さがすばらしいです。
◆品数豊富な前菜とパンが付いた
お値打ちランチセットをぜひどう
ぞ。
◆京都、四条河原町のすぐ近く、
小さな路地にあるヴィナイーノ京都が
寺下さん二つ目のオススメです。
◆１階が立ち飲みのカウンター、
２階がちっちゃなテーブル席とい
うことで、
ちょっと隠れ家っぽいお店です。
オーナーのファビオさん、
フレンツェ生まれのトスカーナ人。
人なんですけれども、生まれ故郷の料理だけつくるということで、
トスカーナ料理の専門店です。
こちらのお店でお勧めなのが、
物すごくシンプルなトマトソース
とニンニクのパスタなんです。
◆オリーブオイルで炒めたニンニ
クに
トマトソースとイタリアンパセリ
を入れ
しばらく煮詰めた後、
こだわりのイタリア産スパゲティ
ーを入れ、
よ～く絡めます。
◆トマトソースって奥が深いとい
いますが、
ちょっとした火かげんとか、

煮込み時間で甘さとか、
酸味とか、そういうのが変わって、
しみじみ、じわじわ
おいしいんですね。
トスカーナのふだんの庶民の
味ということですね。
でもこんなシンプルなもので
こんなおいしいという、
ちょっと京料理にも通じような感じがして、
何かつながっているな京都とフィ
レンツェと
そう思う料理です。
そういうパスタです。
◆お店も料理も、
本場イタリアの雰囲気満点ですよ
～
◆三つ目のオススメは、
大阪市中央区東心斎橋にあるピテ
ィリアーノ
◆よくある店なんですけど、
お料理のおいしさは、
全然よくあるどころか、取材に行
ったときに、
おーええ店見つけたと
物すごい思った店なんですけれども。
シェフは、海外にある大使館の
公邸で料理をつくられていたという、
そういうキャリアを持っている人
なんですけれども。
このお店のお勧めは、イノシシの

煮込みを使ったパスタです。
◆イタリアの猪によく似ていると
いう
京都産の仔猪の肉を
ニンニク、香草と
たっぷりのロゼワインで
柔らかくなるまで煮込み、
そこにトマトを合わせ、
ソースをつくります。
◆自家製のパッパルデッレという、
きしめんよりもまだ幅広いぐらいの麺で、全部手打ちでつくってま
して、
小麦の香りがすごいガツンと来る。
◆そのパスタに、オリーブオイル
を加え、
ソースと絡めていきます。
◆イノシシのソースに
パスタが隠れてしまって、
どこにパスタがあるのかわからないぐらいの
勢いです。
イノシシなんですけど、臭みが全
くなくて、うまみがぐっと来る、
すごいソースなんです。
手打ちパスタ自体にも
物すごい力強い小麦のうまみがありまして、
パワフルオンパワフルということ
で、
物すごいエネルギーがぐっと充満
するような
迫力あるおいしさです。

◆本場の味わいを一度、ご堪能下さい。
◆皆さんもぜひご利用ください。
以上「本日のオススメ３」でした。
続いてはロザンのお二人、よろし
くお願いします。
◆さあ今回は、
グリコピア神戸でございます。
◆皆さんご存じのお菓子、
工場見学。◆行ったことがありますか。
◆子供連れて行った。
まあまあ遠かった。
◆皆さんご存じのお菓子がいっぱ
い出てきますから。
◆ポッキーとか。
プリッツとか。
◆たくさんあります。
そういう工場見学もできますから
ね、それでは、
どんなうんちく出てくるんでしょうか、
ＶＴＲごらんください。
どうぞ。◆さあ今回は
江崎グリコさんのオープンファク
トリー、オープンファクトリー、
グリコピア神戸にやってきました。宇治原さん、
調子がいいみたいですよ。◆そうなんですよ。
ありがとう。
◆誰のおかげですか。
◆菅ちゃんで～す！
きょうもヒントいっぱい頂戴ね。怒られるで。
◆あほや。

◆誰があほやねん。
ばんばん当てていきますから。
◆大阪に本社を構える「江崎グリコ」は
グリコのキャラメルやポッキー、
ビスコなど
数多くのロングセラー商品を生み
出している
日本を代表する食品メーカー。
今回、ロザンの２人がやってきた
「グリコピア神戸」は
その人気のお菓子がつくられる製造工程の見学を初め
創業からこれまでの江崎グリコの
歴史を
無料で体感できる施設なんです。
１９８８年に開館して以来
年間８万人以上が訪れる人気スポ
ットです。
そんなグリコピア神戸のうんちく
クイズ
を出題！
世界３０カ国以上で売られているポッキーが
海外では“ポッキー”じゃなかっ
た！
その理由とは！？
そして、グリコのキャラメル初代ゴールインマークにも
知られざる秘密があった！
４週連続、全問正解の宇治原
どこまで記録を伸ばせるのか！？
◆今回の案内人は…
◆ガッサーさんです。

お願いします。◆ようこそ。
グリコへようこそ。
◆よろしくお願いします。
日本語上手ですね。
◆オフコース。
◆江崎グリコの広報担当
スイス人のガッサー・ベッティー
ナさん。
◆じゃあ、
ガッサーさんが驚く
ちょっとうんちくのほうをお願いします。
◆創業は江崎利一さんでございま
す。
実はもともとは薬を売る
商売をやられてたんですね。その江崎さんが、
グリコキャラメル、これを
４０歳ごろに開発されまして、そのパッケージには
実は
滋養菓子と書かれておりまして、体にいい、
健康にいいというそこを押し出し
た商品でございまして、
キャッチコピーありますよね、
一粒３００メートルという、
あれは江崎さんが３００メートル
を走るのに
必要なカロリーを計算されまして、
そのカロリーを
ぎゅっと、キャラメル一粒に込め
たということで、あのキャッチコ
ピーがついております。

◆すばらしい、どうですか。
◆エクセレント！
◆いただきました。
ありがとうございます。
いただきました。
◆恥ずかしかったらしなくてもい
いですよ。
◆お茶目なガッサーさんが、
まず見せてくれたのが…
◆このワゴンが…。
◆ちょっと待って。
ワイパーがポッキーや。
◆ほんまや！かわいい！
◆ほかにもいろいろあります。
パピコでございます。
◆これ走れるんですよね。
◆もちろんです。
◆こちらの「グリコワゴン」は
全国を飛び回っている宣伝カー。
テールランプがジャイアントコー
ンになっていたり
グリコの人気商品をかわいくデコ
レーション。
今月いっぱいはグリコピア神戸に
展示されています。
特別に車内へ入らせていただきま
した。
◆かわいいな。
中もかわいいわ。
◆どう？

◆いいんじゃないですか。
◆俺これにしようかな、
車。◆自家用車ね。
◆高いですよ。
◆高いですよ。
◆そして、グリコのお菓子といえ
ば、やはりコレ。
１９２２年に発売された
おもちゃ付きのキャラメル「グリコ」
◆うわ～懐かしいな。
◆これこれ。◆そうかでも、かなり進化してい
ますね、僕らのときより。
ずっとハートでしたっけ？◆あれ確かに。
◆いっときだけ
四角いキャラメルにせざるを得なかったんですけど。
◆僕らもイメージは四角いような。
◆グリコのキャラメルは発売当初から
このハート型にこだわっていたん
ですが
１９５３年、自動包装機への転換
を機に
やむなく四角い形に変更されまし
た。
しかし１９８７年、再びハート型
が復活したのです。
◆ハート型なぜだと思いますか。
四角いのではなくて。
◆普通はキャラメルといえば、
四角いはずやのに、ハート型になってる。
◆丸み、

角がないじゃないですか。子供が食べやすいという事がある
んじゃないですか。
◆エクセレント。
◆サンキュー。
◆そのとおりです。
◆誰でも言うんか！エクセレント
って。
◆よかったら召し上がってくださ
い。
◆ありがとうございます。
◆エクセレントは俺のもんちゃうんか。
◆おいしい。
懐かしいわあ～。
◆入れた瞬間からおいしいなあ。
◆それではここでスタジオの円さんに
知らなきゃ恥ずかしい基礎うんち
く問題！
◆栄養やから、
あれでしょう。
サトウキビかなんかの、
お砂糖類ちゃうかな。
正解は。
◆お願いします。
◆正解は、牡蠣のエキスでござい
ますね。
あの牡蠣の煮汁に
いわゆるグリコーゲンが入ってるというこ
とで。
◆そうなんですよ。
牡蠣に多く含まれているグリコー

ゲンは
疲労回復など人間の活動に欠かせ
ない栄養素。
健康を促進できるようなお菓子を
つくりたい、という思いから
牡蠣から抽出したエキスをキャラ
メルに入れたんです。
そのグリコーゲンが、社名の語源
にもなっています。
では、グリコピア神戸の１階ホー
ルへ。
こちらは「江崎グリコの歴史」を
学ぶことができます。
◆これ何？
◆自動販売機でございます。
◆これキャラメルですか。
◆へへっ。
に見えるんですけど、違います。
自動販売機になってまして。
◆自動販売機で売っている。
ちょっと待ってください、僕そんなボケた質問してない。
売ってるものは何かという質問で
すよ。
◆１９３１年に登場したグリコの
キャラメルの自動販売機、
当時、行列ができるほど人気だっ
た理由が…
◆実は動画が見られる自動販売機
になっております。
◆そう、１０銭を入れると映画が

上映されるシステム。
◆すごい。
◆なかしい映像が。
◆結構長い。
◆終わりますと…。
◆ほんまや。
それから
◆さらにもう一度１０銭を入れる
と
映画の続きが流れるという…
なんとも購買欲をそそる仕組みに
なっているんです！
それでは、お待ちかね！
ここで宇治原にツウうんちく問題
！
◆なかなかの問題来たな、
おい。なかなか広いなこれ。
◆ああ！なるほど。
◆いいリアクションですね。
えっ。
◆さあ、宇治原さんお願いします。◆ヒント。
ヒント、ヒント、ヒント、ヒント。
ヒント！◆ブスのあほやん。
ブス関係あらへん！
◆視聴者の皆さんにだけヒントを高級感が漂う場所といえばどこで
しょうか！
さあ、宇治原の解答は！
◆百貨店で売った！
◆正解は…。
◆すばらしい。

◆エクセレント。
◆当時は、まったく無名だったグ
リコのキャラメル。
創業者の江崎は、何度断られても
大阪三越に足を運び
その諦めない熱意で、
百貨店の販売にこぎつけました。
そこで一気に信頼と知名度を獲得
したのです！
そしてグリコのキャラメルの、
もう１つの魅力が…
創意工夫を凝らした「おもちゃ」
ロザンが続いて向かった３階フロアには
歴代のグリコの「おもちゃ」が
およそ２６００点も展示されています。
◆こんなにあるんですか。
これだけの種類を考えるのも
すごいですよね。
◆ちなみに発売当初は、おもちゃではなくカードでした。
そのころはタバコに美人のブロマ
イドが封入されており
そこからヒントを得たそうです。
◆僕ら超合金っぽい、
ロボットの感じね。
これ僕ら子供のころですよね。
◆あっこんなん覚えてるわ。
このリンゴの食器みたいなやつね。
洗濯機とかなかったですか。
◆女の子用で。
◆だからうちらお姉ちゃんおるか

ら、
そっちも覚えてるねん。
◆こっちよりもこっちのほうを覚えてるわ。
わかるわ、それ。
◆グリコピア神戸の中にはショップもあります。
およそ３０種類あるご当地プリッ
ツのほか
スーパーやコンビニなどでは買え
ない
グリコの珍しい商品もたくさん並
んでいます。
◆皆さんご存じだと思うんですけ
ど、
ビスコでございます。
◆ビスコな。
◆この３種類を中心に
販売しておりまして。
◆この子、今幾つになってるんや
ろうね。
◆この子も実はいろいろ顔が変わ
っているんですね。
◆変わってるんですね。
◆ビスコ坊やといいます。
当初はどっちかというと、外国人
よりのお顔だったんですけど、
今は日本人っぽくなりましたね。
◆ここでスタジオのモモコさんに
知らなきゃ恥ずかしい基礎うんち
く問題。
◆そんなん決まってるやん。

子供の子やん。
わかった。
粉の「コ」や。
◆お願いします。
酵母の「コ」でした。
◆昔は酵母ビスケットだったんで
すけど、
酵母ビスケット、
コービス、
コービス、
ビスコで。結局…。
◆んっ？
◆何か腑に落ちない感じ。
何で？
◆ガッサーさんは間違っていません。
お腹の調子を整える酵母が入った
酵母ビスケットを略して「コービ
ス」
その前後を入れかえて「ビスコ」が誕生しました。
現在は酵母ではなく、乳酸菌が入
っています。
そして、グリコの１番人気商品と
いえば
１９６６年に発売された「ポッキ
ー」
世界３０カ国以上で販売されてお
り
年間およそ５億箱を売り上げてい
ます！
ちなみに海外には

別の商品名で売られているポッキーもあるんです。
◆名前が違うポッキーがあるんで
すけれども、
ミカドなんですが。
こちらヨーロッパを中心に販売をされてるんですけれども。
◆ミカドやったんですか。
◆そうなんですよ。
私ミカドを食べながら育ちました。
◆ポッキーのネーミングは、
食べた時の「ポッキン」という
擬音が由来となっているんですが
ヨーロッパで擬音は、
あまり馴染みがないそうです。
そこで、ヨーロッパの子どもたち
に人気のテーブルゲーム
「ミカド」に形が似ていることか
ら
この商品名が採用されたんです。
さあ、それでは宇治原にツウうんちく問題！
◆えっ？
◆ああ、
なるほど！
そういう事ですね。
これはまあまあいい問題です。
◆いい問題？
◆マレーシアという国。
◆お国の事情です。
これは来てますか。
来てますね。
◆菅さん。

全然来てない。
◆全然来てないのか。
◆むっちゃムズいやん。
◆かなりの難問…
と、ここでガッサーさんが！
◆すごい大きいヒントを言っても
いいですか。
ある動物に絡んでます。
◆めっちゃ言うやん。
◆クイズ王・宇治原に、まさかの
大ヒント！
実はガッサーさん、難問に頭を抱
える宇治原が
不憫で見てられなかったそうです。
なんか、めっちゃ同情されてますやん！
視聴者の皆さんには、さらにヒン
トを
マレーシアはイスラム教徒が多い
国です。
これはさすがに間違えられへんよ
な～宇治原
◆お願いします。
◆ポークを連想させるから。
◆ということは？
◆豚を食べてはいけない。
◆正解は…。
◆よっしゃ！
◆誰のおかげで正解できましたか。
◆ありがとう、ガッサー。
◆エクセレント！

◆ユー・アー・エクセレント。
◆イスラム教徒がポッキーから
ポークを連想しないようにと
マレーシアでは１９７０年代から
「ロッキー」として販売。
現在は東南アジアの販売強化のた
め
本家のポッキーに変更されていま
す。
続いてはグリコピア神戸の目玉ス
ポット、
工場見学へ。
２階と４階のフロアでそれぞれ「ポッキー」と「プリッ
ツ」の
製造工程を見ることができます。
◆めっちゃいいにおい。
◆もうお菓子のにおいが
すごいしてきますね。
ああいっぱい流れてきてる。
◆最後の包装から仕上げのところ
が…。
◆そうですね。
◆製造個数とか。
◆ナレーションで入れてください。
◆１時間で９０００個できるみたいですよ。
◆書いてます。
◆エクセレント！
◆一発あると便利ですね。
◆さすがや！
◆ロザンの２人は特別に

出来立てのプリッツをいただくこ
とに…
◆あったかい！
◆まだあったかいと思います。
◆ほんまや。
◆できたてや。
うまい！おいしい！
◆これでもふだんから
ちょっとトーストで焼いたりしてもいい。
◆温めてから食べてもいいかもし
れない。
◆あっためて食べてもいいかもし
れません。
◆それでは、最後のツウうんちく
問題にま
いりましょう！
今回のご褒美グルメは、
グリコピア神戸から車で２０分
オムライス専門店「カラーズ」
１番人気メニューはプリプリのエ
ビがのった
「エビマヨオムライス」
テレビ初登場！
穴場店の絶品オムライスをかけて
…問題です！
グリコのシンボルである「ゴール
インマーク」
複数のマラソン選手を参考に描か
れており
現在で７代目なんですが

初代ゴールインマークが
子供達から不評で変更になりまし
た。
その理由はいったい何でしょうか
？
◆えっ？
◆はい。
◆笑ってるやん。
◆すごいシンプル。いい問題。
◆これご褒美の問題か。
厳しいなあ、
結構。
◆視聴者の皆さんにだけヒントを。この顔を見てどう思いますか？
◆グリコピア神戸に来たからには
食べたい
エビマヨオムライスをかけた、
うんちく問題！
初代ゴールインマークが
子供達から不評だった理由とは？
さあ、宇治原、全問正解なるか！
？
◆病気っぽい。
◆病気っぽい人だと、
顔はどうなってますか。
◆病気っぽい人の顔が…。
◆顔がしんどそう。
◆しんどそうだから？
◆怖い。
◆大正解です。
◆よっしゃ！

◆優し過ぎ。
◆とっても心優しい、グリコ広報
のガッサーさん。
でも、空気は読めてないですけど
ね！
当時、女学生から「顔が怖い」と
いう指摘を受けて
描き直すことになった初代ゴール
インマーク。
２代目以降は丸みのある輪郭で、
表情も笑顔になりました
◆怖いわ。
ちょっと待って、
そっくりじゃない。
これ宇治原さんが大阪マラソン走ったときと一緒ですよね。
それを切り抜いたん？
◆ご褒美は穴場店の絶品オムライス
宇治原、ガッサーさんに感謝せ～
よ！
◆卵、どうやってつくってるの、
これ。
うま！
おいしいわ、これ。
◆嫁に食べさせたい！
◆おまえ出たな。出たな！
新婚キャラ。
どうせすぐ飽きるで、おまえ。
すぐあきるとか言うな。
◆今回も３問中３問正解。もう５週連続ですか。
僕わからないんですけど、

あんなにヒントをもらって食べる飯ってうまい？
◆うまい。
これはうまいねん。
◆後輩に飯おごってもらってる感
じやで！
◆ということで、今回も全問正解
◆というわけで３問中３問正解です。
◆１回ノーヒントでやって。
来週は撮ってあるから無理やと思
うけど、再来週から、要するに今
度撮影するときには、
ノーヒントでやってや。
◆どう？
菅さん。
◆何にも答えられないですよ。
◆あほみたいな扱いすんな。
◆あほなんやから。
◆あないにヒントばっかりやって
るから、
ちょっと何か疑いたくなるのよ。
テレビって、
カットするやんか。
編集するところの間に、
ひょっとしたら、
答えも言ってるんちゃうかというぐらいの。
◆答えは絶対言ってないんですけ
れども、とんでもない
ヒントは言ってます。
2018/01/24(水) 09:50〜11:15
関西テレビ１
よ〜いドン！[字]【カープファンが集う店の代表が決意の告白＆グリコピア神戸クイズ】

国宝・カープファン愛する店、店主の言葉に信成絶句＆願いかなう石を発見▽グリコピア神戸雑学、海外限定の(秘)ポッキー▽人気家具店お宝探し

詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ３」「産地の奥さんごちそう様！」「いきなり！日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいＬＯＶＥ田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん　ＨＯＷ　ＭＵＣＨ！？」など人気コーナーが続々！朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容２
街のおじさん＆おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
ハイヒールモモコ

【レギュラーパーソナリティー】
円広志

【パネラー】
ロザン　
織田信成　
増田明美

【進行】
高橋真理恵（関西テレビアナウンサー）


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