2018/01/28(日) 18:00〜18:30 相葉マナブ 『マナブかまどごはん』300年農家で絶品料理!自然薯掘りに再挑戦![字]

(相葉)さあ 今回冬にとれる食材を使って→
かまど料理をしよう…。
(澤部)お~!
かまどと言えば…。
(稲葉さん)こんにちは!
あっ 来た! 稲葉さん!
呼び込んでないですから まだ!呼んだら 出て…。
早いのよ。
もう慣れちゃったんですよ。
慣れちゃってるよね。
いやいや いやいや…。
今回は 南房総で300年続く農家の
14代目 稲葉さんのお宅にある→
昔ながらの[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
自然薯を掘ってもらおうと思って…。
(澤部)出た!
自然薯ね~…。
自然薯… この番組でいうと
3年連続 折ってるんですよ。
しかも 時間をかけて。
1時間 2時間かけて→
よし! っていうところで
ボキッとやってるわけ。
もう最後の最後…。
最後の最後。
つまり 4度目の正直ね 今日。
4度目の正直は→
たとえ 自然薯が折れても
心は折れないようにします。
(澤部)あ~ うまい事!

(渡部)ダメです 逆。
絶対に 今年は。
絶対…。
(渡部)もう
心 ボキボキに折れていいから→
自然薯だけは折らない!
(渡部)よっしゃあ! 行こう。
行くぞ 自然薯!
待ってろ 自然薯!
コンサートでね…
嵐のコンサートで→
結構 色々
うちわ あるじゃないですか。
…っていう うちわがあったのよ。
え~!
そう 俺 それ覚えてるから。
(澤部)「自然薯 折らないで!」…。ハハハハ…。
あそこだよ。
(渡部)えっ?
(稲葉さん)ここの土手にあるよ。
(渡部)どれどれ どれどれ?
イモのツル?
(稲葉さん)だって[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
うん なんとなく。
ここにあるんだよ。そこ!?
ほら。
あ~ ホントだ あった。
(渡部)いた!
(澤部)入ってってる!
〈ツルに出来る むかごという

自然薯の赤ちゃんが→
地面に落ちると そこから
新しいツルが伸びて 成長〉
〈養分は ツルを伝って→
〈つまりこのツルをたどった先に→
天然の自然薯が
埋まっているんです〉
(渡部)おお~ きた!
(澤部)あれ? なんか→
やりやすくないですか?
これは いけるわ。
(稲葉さん)これは でも
掘りやすいと思うから。
〈自然薯を掘る時は→
大きな穴を開ける必要があり→
掘り起こすのは
かなり大変な作業〉
〈しかし 斜面だと→
土を崩せばよいだけなので→
掘り起こす
手間が省け→
ラクに作業が出来る
というのです〉
〈まずは ツルから
少し離れたところに→
大きな穴を開け→
自然薯が見えるまで少しずつ掘り進めます〉
というわけで 4度目の正直
天然の自然薯掘りに挑戦!
(渡部)まず 輪郭 見たいね

頭だけでも。
(渡部)うわっ 怖い!
おおっ 攻めますね!
(渡部)どっちに生えてるか
わかんないよ だって まだ。
そうなんだよ。 向きが。
(澤部)いた?
これが だから
どっちに向かってるのか…。
真下じゃない?
(稲葉さん)真下だね。
じゃあ そこをうまく攻めて。
澤部さん。
(澤部)「インディ・ジョーンズに
なったつもり」…。
(渡部)これ サイズ感
どうだろうね?
サイズ感ね…。
(稲葉さん)でもそこそこ 底が太いから[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ちょっと見えてきたよ。
(澤部)ここは…?
あ~ あるある あるある!
下だ 下だ!
いっちゃうよ これ。
はい。
(渡部)ほうほう ほうほう…。
(相葉・澤部)おお~!
(稲葉さん)見えてきた?
ハハハハ…。
(渡部)あ~ もう見えたじゃん。

真下じゃない?
(澤部)真下だ。
真下か。
(澤部)じゃあ もう
いっちゃっていいのかな…。
とりあえず 穴 でかくしようか
これ。 周りね。
(稲葉さん)その岩 取れねえ?
(澤部)この岩はだいぶ でかいっすね。
(渡部)でかい。
でも そいつ どけたら→
結構 ラクになるよ。
(稲葉さん)それ ちょっと… その[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(渡部)割れるの?
(稲葉さん)多分。
(澤部)すごい事 言ってますよ。
(渡部)石を割ってるよ!稲葉さんが!
(澤部)石 割れるの!?
すげえ。
(澤部)割ってる!
すげえ 稲葉さん。
(澤部)うわあ~!
これなら取れるでしょ動いたから。 じゃあ 頑張って。
(渡部)せーの… よいしょ!
(澤部)でかっ!
(渡部)きたきた きたきた…!
投げてない 投げてない…!
(稲葉さん)これで
30センチぐらい いけるよね。
いける いける。

(渡部)さあ いこう。
(澤部)インディ・ジョーンズ 思い出して。
オーケー。
ここまでは
順調に進み→
およそ30センチに
到達!
(渡部)もう
30分ぐらい やってる?
(澤部)全然やってねえや。
ハハハ…。
(渡部)1時間ぐらい
やった感じなんですけど。
(澤部)勝手に こっちで
すごいやってる感 出しちゃった。
(稲葉さん)だって もう
こればっかしは→
掘ってみないと
わかんないからね。
岩があったりすれば
そこ 入れないと思えば…。
(渡部)違う方に行っちゃうんだ。
どう生えてるか わかればねせめてね 掘りやすいけど。
〈天然の自然薯は→
地中の岩や根っこを避けて成長するため→
どのように伸びているか→
掘らないとわかりません〉
〈自然薯が
伸びている向きを→
こまめに

確認しながら→
先端が見えるまで→
慎重に掘り進めます〉
ここからが 時間のかかる
自然薯掘りの正念場。
…じゃん! 懐かしい。
(澤部)ハハハ… 懐かしい!
(渡部)ホント?
(稲葉さん)うん。
(稲葉さん)真下?
真下。
(渡部)いっちゃおうか 手前。
いっちゃおう。
いや~ これさ→
シチュエーションはラクかなと思ったけど→
土の質が全然違うわ。
全然違う。
(澤部)重いわ 掘るのが。
そうだよ。
よいしょ!
あ~ これ どこ… あっ あっ…!
見えてきた 見えてきた。
(澤部)どうしました?
うわあ~!
(稲葉さん)手前にきたじゃん。
ほら ここまで…。
(渡部)ああ ホントだ!
(稲葉さん)手前にきてる。
(澤部)まあまあ 手前…攻めてたよな。
危ねえ 稲葉さん!

(スタッフの笑い)
どうやら
手前に向かって伸びている様子。
いまだ
先端は見えず→
今回の自然薯は
大物の予感。
これが どっちにいってるか…。
稲葉さん ちょっと変わって。
はいよ わかったよ。
こう せえっていう事でしょ?そう そう そう。
そう そう そう。
(スタッフの笑い)
稲葉さん…。
(渡部)あっ いった いった…!やばい やばい やばい…!
もうダメだよ!
触っちゃダメ 稲葉さん!
危ねっ!
(澤部)どうなってんだよ!
深く… どんどん
もう 掘っていくしかないから。
オッケー。
ここからこれ 下 いってるのかな?
ええっ!?
(稲葉さん)終わりはない…。
(一同 笑い)
見えないんだよな ここから。
(稲葉さん)
そこから どっちいってるか→
俺もちょっと ようわかんねえ。

相葉君… 行き先見つけて。
カッチコチだな…。
(渡部)ああ~…。
うん… こっちは間違いなく ない。
(渡部)いっていい うん。
あっ こっち… これ?
自然薯かな?
あっ 違う 違う 違う。
ここから先が…。
(渡部)奥かな?
(澤部)左じゃないですか?
ここ… あっ ここにある!
(澤部)えっ!
かなり攻めてるよ。
(渡部)うん… いって いって。(澤部)攻めの姿勢。
(渡部)いや もう 攻めないと
これ わかんない…。
もう 膠着しちゃうもん これ。
(稲葉さん)終わってるかな?(澤部)どこいってるか だって…。
そう いないのよ。
(澤部)いないですね。
(渡部)意外とここまでか?
終わりだよ これ。
(稲葉さん)終わり? これで。
(渡部)いや それは→
わかりますよ 稲葉さん
気持ちもね。
自分の敷地に生えた
自然薯ですから。
長いはずだっていう思いは

わかりますけど これ…。
いいとこ見せたいのは
わかるけど。
(一同 笑い)
(澤部)ハハハ… すいません。
危ねっ。 これ やばいよ 稲葉さん。
(澤部)手でいきますか?うん もう折れちゃう。
ほら もう 浮いちゃってる。
(渡部)あっ いるわ。
(澤部)あっ もう… おしまいか。
おしまいか。
もう 下は大丈夫。 これ もう…。
(稲葉さん)絶対 そこで終わり?終わり。
おしまいとして
もう 形とっていっちゃっていい?
(渡部)いいよ いこう。
掘り始めてから45分でついに 自然薯の先端まで到達。
〈あとは
周りの土を落としながら→
折らないよう
自然薯を取り出すだけ〉
(澤部)お願いします!
収穫に入ります!
(渡部)いくね~! 大胆 大胆!
いいね!
この石を外したいな。
(渡部)石で… 石で焦らないでよ。はい。
(渡部)石で傷ついちゃう可能性
ありますからね。
よっ…!

ああ~ 怖い 怖い…。
俺は!
〈そう 過去3回自然薯掘りに挑戦した時は…〉
(渡部)手でいける? 手でいける?
いっちゃうよ。(渡部)ちょっと待って…。
お~っと きたきたきた…!
ああ~!
(澤部)せ~の…。
あっ!
(澤部)アハハハ…。
ああ~…。
(渡部)ダメかあ~。
(澤部)この仕上げですよ。仕上げ。
ちょっとさ
ここ 押さえててもらっていい?
折れないように。
(澤部)動いてる!押さえて 押さえて。
(渡部)あっ いった いった…
ゆっくり!
よっしゃ~!
(渡部)どう? 見えた?
おお~…。
(稲葉さん)ホントに動いてるの?
動いてる 動いてる。
(澤部)動いてました 石どかす時は。
持って ガリガリやれよ! と
思ってる人いるよ 多分 ホントに。
おい 相葉! と。
(一同 笑い)
苦情 殺到してる? 今。

(渡部)殺到してるよ これ。
何をチミチミいってんだ お前!
上からグッと引っ張っちゃえって思う人 絶対いると思うよ これ。
(稲葉さん)もう 動いてるからね。
(渡部)うん。
(渡部)ここでね[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
よ~し!(澤部)左側いきます?
こっち側 攻めていこうかな。
(渡部)だから全部 周りを満遍なく→
均等に
いかなきゃいけないんだよね。
(澤部)下からちょっとずつね。
(澤部)すごい…人生に例えてくる。
すごい いい感じ!
めちゃくちゃいい感じよ。
(澤部)きれい!
(渡部)きれい きれい きれい!
(澤部)きれいに取ってあげよう。
(渡部)そうなんだよね。
ブラブラさせちゃ
いけないんだよな… 難しい。
そこ 怖いよね 根元ね 下。
怖いんだよね~。
(渡部)そこじゃない?
その辺じゃない? やっぱり。
やっぱり 今 いくべきはね。
(渡部)うん 今 指やってるとこ…。
(澤部)横… サイド 中盤辺り。
(渡部)一番太いとこ。
危ねえ…。

(渡部)やっぱり。(稲葉さん)うん。
この… だから
ここを取っていきたいよね。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]もらっていいですか?
棒的な…。
(渡部)すごい いよいよ木の枝を。
(稲葉さん)これでどうだ?
最高!
(澤部)うわ すごい。
(澤部)うわ もう裏… うわっ!
(渡部)裏いった?
(澤部)裏いってます。
(渡部)ああ いった いった!
うわあ いってる!
いやあ 怖い!
(澤部)勇気あるほじり。 すごい!
(渡部)うわあ!
(渡部)背面見えた 背面が。
気をつけて!
(澤部)大丈夫ですか?
(渡部)ああ きてるね。
(澤部)うわあ めっちゃ動いてる!
(渡部)怖い 怖い 怖い…。
いや いってる いってる…。
入ってる 入ってる。
奧 確実… あっ!
(澤部)いった!持ってて 持ってて 持ってて…。
(渡部)逆に これ 押さえてると
割れないよね。 ガチッつって。
(澤部)うわ… 入っていってる。

(渡部)ああ! 下が動いた。下 動いたよ。
下 浮いた。 下 浮いた。
下 浮いたよ。
(澤部)ああ もう… ううわ!
(渡部)きてるね。(澤部)グラグラ。
(渡部)ああ…。
ああ…。
(渡部)きてる きてる きてる。
これ もう ここ 差したらもう終わりだ。
(渡部)うわ!
(稲葉さん)最後になって ポキッ…。
危ねえ 危ねえ 危ねえ…。
頑張って。 もうちょい。ホント もうちょい。
ここだけだ ここだけ。
過去3回 掘っている最中に折れてしまった自然薯。
失敗を踏まえて 悲願の
折れていない自然薯収穫に向け→
ラストスパート!
(渡部)あー きてるよ!ちょっと きちゃう!
(澤部)うわ!
いい? もう。
(渡部)きたか? きたか?
きたか?
きた きた きた…
きた きた! きたー!
(渡部)やったあ!
とれた!
(澤部)いや~!
4年目… 初!
(渡部)小ぶりだけど…。

(渡部・相葉)やったー!(澤部)すげー!
初めて!
(渡部)先も切れてないもんね。(澤部)折れてないですよね?
折れてないね?
(渡部)やったよ。
感動!
(渡部)見て この…→
ここのデリケートな…。
(澤部)形に沿った…。
うわあ~!
(渡部)よいしょ!
(澤部)ノーダメージ。
そして いよいよ300年続く農家のかまどで→
天然の自然薯を使って
ごはんを作ります。
では
麦ごはんを炊いてみましょう。
やっちゃおう!
(澤部)やっぱりね。
麦ごはん いいっすよね~。
(渡部)いやー もう自然薯… とろろ系?
(澤部)とろろには もう 麦ごはん。
これは むかご?(彰子さん)そう。
むかごも 珍しいから
入れたらいいかなと思って。
(澤部)一緒に…。
(渡部)いいね。
〈むかごが地面に落ちると
芽を出し→
その地下に

自然薯が出来るのです〉
あっ あります あります。
(渡部)むかご ありますよ。
すいません…。
(澤部)バチバチしないでください。
(彰子さん)
お酒と塩を入れて…。
結構入れるんだね 塩。
(澤部)へい~。(渡部)よいしょ~。
これ 氷なんだよね。
(渡部)出た!
なんででしたっけ? 氷は。
(彰子さん)なんでですか?
そう。
(澤部)ハハハハ…!
まだ… まだ学んでない。
(澤部)三角。
〈冷やす事によって
沸騰するまでの時間が長くなり→
お米の甘みが増し
モチモチになるというのです〉
(渡部)これを… じゃあ 炊く。
行こう!
(渡部)また持っていく?
かまどに持っていきましょうか。
千葉 南房総で
300年続く農家にある→
現在で3代目となる
かまどを使います。
〈かまどの[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]

〈こちらでは 代々燃えやすく 火力の強い…〉
(稲葉さん)
火つける? 相葉君 火…。
(彰子さん)
燃えやすいものから入れて…。
で 火が上にいくから
燃えにくいものを上に…。
(渡部)上にね 次 竹 入れて…。
ありがとうございます!
なんですか?
(澤部)どうしました?
♪♪~(稲葉さん)「アモーレ アミーゴ」
あれ? すごい すごい すごい。
(渡部)なんですか? それ。
(澤部)えっ!覚えたんだよ。
(一同 笑い)
(渡部)合ってないじゃん。
…って みんなに言われる。
演歌に失礼ですよ。(澤部)厳しいな ツッコミ。
(稲葉さん)これ 作ってあげた。
(渡部)見て! すごい。
これ ほら。
えーっ!
(澤部)「専用」?
嬉しいよ。(渡部)専用だって。
やったじゃない。
(澤部)相葉さん専用。
(渡部)きたきた きたきたきた!
(稲葉さん)調子いいでしょ?
(澤部)うわ すごい!

調子いい。 これ 調子いい。
すげっ!
(渡部)すごいな。
(彰子さん)これで…。
そこから火をちっちゃくして…。
オッケー よろしく。
よろしく お父さん。
(稲葉さん)あとはね
作ってきて 美味しいの。
じゃあ 炊いてる間に
とろろ揚げを作ってきましょうか。
ああ 作ろう! いいね 作ろう。
やってますね。(渡部)いや…。
(一同 笑い)
盛り上がってるわ。盛り上がってる。
1人で…
1人で見張ってるだけなのに→
すげえ盛り上がってる。
かわいそうに…。
そして
絶品 自然薯のとろろ揚げに…。
うん!
天然の自然薯を贅沢に使ったとろろ揚げ。
まずは 自然薯を するため
ヒゲを軽く火で炙るのですが…。
ちょっと炙って…。
芋焼いちゃうといけないので→
ちょっとでいいんだけど…。
あっ やべ!
(渡部)あ~! ちょっとやめてよ!

(澤部)ええ~!?
(渡部)やったぞ 今。
(澤部)ちょっと見せてください…。
(澤部)あ~!! ハハハハ…!
何してくれてんのよ!
ハハハハ…!
折れたね。 でもここは もう すらないからね。
危ない 危ない!
(澤部)危ない 危ない 危ない!
(一同 笑い)
これ 難しい…。
(澤部)まあ すればね すればね…。
折れた自然薯のヒゲを軽く取り除き…。
うわあ~!
いや~ すげえ!
(澤部)天然のこれ
やっぱ すごい…。
これ 全部すっちゃっていいの?
(澤部)粘りが違うよ。
これ 元気出ちゃうな。
(渡部)これは もう…。
(渡部)うわあ…。
(彰子さん)どうですか?
うわあ… すげえ。
この土臭さがいいね また。(渡部)すごい。
(渡部)あと この皮のちょっとね
シャリッとした部分と…。
(澤部)うーわ! 大地のパワー!
(澤部)ホントですね餅 食ってるみたいな…。
(彰子さん)ホントにお餅みたい。

そして すった自然薯に…。
ちょっと衣をつけると→
サクサク感が出て食感が面白いかなと思うの。
ちょっと じゃあ 衣を…。
(渡部)…入れて。
(澤部)うわあ~!
これで 入れて。
(彰子さん)170度ぐらいの油で…。
(澤部)いやあ いいですね。
やっちゃお やっちゃお
揚げちゃおう。
うわあ~ 完璧だ。
(澤部)いやあ~ これ いいな。
完璧だ。
(彰子さん)さすが。
揚げ物王子だって聞いてるけど…。
あっ そうなんですよ。
(澤部)よくご存じですね。
これ 贅沢ですね。(渡部)これ うまそうだぞ。
(彰子さん)これで
ちょっときつね色になったら→
上げてもらって…。
ちょっと 1回上げます。
(澤部)うわあ~!
(渡部)いやあ 美味しそう。(澤部)かわいい!
天然の自然薯を贅沢に使った
とろろ揚げの完成。
どうぞ 食べて 食べて。
ハハハハ…!
いただきます。

(彰子さん)いただきます。
元気…。
(稲葉さん)うーん!うん!
(稲葉さん)これは うめえな!
うめえ!
(渡部)フワッフワだね!
これは うまい!
(渡部)うま!
ハハハハ…!
(一同 笑い)
さらに[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
天然の自然薯で
とろろ汁を作ります。
〈とろろ汁とは すった自然薯に
ダシを混ぜたもの〉
〈今回は 味噌汁の上澄みを
とろろに混ぜて作ります〉
まず ダシを取ったお鍋に
味噌を入れるのですが…。
濃いめが いいんですか?
えっ なんで?
(彰子さん)この芋に入れるので…。
(渡部)そうか!
(彰子さん)
芋の分 薄まるじゃないですか。
だから
味噌汁で飲んで ちょうどいいと→
出来上がりが
薄くなっちゃうので…。
このあと[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]

そのお味は…?
天然の自然薯を使った とろろ汁。
濃いめに作った味噌汁を少し冷ましたあと→
上澄みだけを入れ
混ぜていきます。
(澤部)あ~ いいな これ。
(彰子さん)で これが なじんだらまた入れる。
(澤部)
あっ でも なじんでいってる!
(澤部)
あ~ いい香り! 味噌の…。
(渡部)おっ いいね。
(澤部)おお~… 縦横無尽に…。おおお!
(彰子さん)はい これで完成です。
出来た~!(拍手)
(渡部)うわあ!
さあ 麦ごはんの方もそろそろ完成です。
お父さん 出来た?
(稲葉さん)出来た!
オッケー! オープン!
(渡部)カモン!
うわあ~!
うまそうじゃん!
行こう!
(澤部)行け 行け 行け!
よいしょ。
(渡部)来た。 よいしょ。 来た。
よいしょ~!
(渡部)イエイ~!
うわあ~!

冬の味覚で作ったかまどごはんが完成しました。
イエーイ!
(渡部)ゴー! オープン!
カモン!
(一同)おお~!
(澤部)麦~!
(渡部)混ぜて 混ぜて 混ぜて!
(澤部)麦 アンド むかご!
(渡部)イエーイ! うまそう!うまそう!
(稲葉さん)うまそう。
(渡部)これは いいね。
(澤部)そこに…。
いっちゃえ いっちゃえ!
(澤部)いやあ~! とろろ~!
うわあ すげえ。
いただきまーす!
(一同)いただきます!
これ ネギ ちょっと
いっちゃっていいんですよね?
(渡部)紅しょうがも?
(彰子さん)紅しょうが 合います。
(相葉・渡部)へえ~。
(彰子さん)入れてください ぜひ。
(渡部)頑張ったからね 今日は。
そうだね 頑張った。
いただきます。
いいの探しておくから。
うま!
(渡部)ホントに味が濃いね。しっかり自然薯の味。
うん。 むかごが…。

(稲葉さん)これも美味しい むかごも。
ねえ ホクホクで。
(彰子さん)ホント? よかった。
超合う。
(渡部)あ~ うまい!
今年はどうだった? 今年は。
今年は…。
(澤部)慎重だった 今年は。
慎重に慎重だった。
あれ 2年目だったら
あの長さでも折ってますね。
(渡部)折ってる。 もう
「いけた いけた」って言って…。
うん。 そうだ。
1メーターぐらいのをね。
いやあ
また 来年も楽しみですね!
(澤部)いやあ すごかった。
美味しかった。
という事で
どうもありがとうございました。
また来週も見てください。
さよなら~!
2018/01/28(日) 18:00〜18:30
ABCテレビ1
相葉マナブ 『マナブかまどごはん』300年農家で絶品料理!自然薯掘りに再挑戦![字]

千葉県南房総市で300年続く農家さんで、冬が旬の食材を収穫し、かまどを使った料理を学びます!
自然薯掘りに再挑戦!果たして折れずに収穫することはできるのか?

詳細情報
◇番組内容
嵐の相葉くんが日本の素晴らしさを学ぶため、旬の食材で究極の料理作りに挑戦したり、いろんなものを手作りしたり体験学習をしながら成長していくロケバラエティー
◇出演者
相葉雅紀・渡部建(アンジャッシュ)・澤部佑(ハライチ)
◇おしらせ
☆番組で紹介した料理のレシピが、HPで見られます!
 http://www.tv-asahi.co.jp/aibamanabu/


ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化