<今日使う白いんげん豆は食物繊維が豊富で
便秘の改善にも
有効といわれています>
今日は ちょっと見かけない
豆ですね
そうですね
白いんげん豆の水煮ですね
缶詰ですけれども
こちらを使っていきます
これ もうやわらかいんですね
そうですね もうそのまま
どう言えばいいんですか?
求める時
白いんげん豆
白いんげん豆の缶詰ですね
お高いんですか?
いえいえ これ安いです
小さいものであれば1缶100円とか
200円ぐらいで売ってたりします
白いんげん豆ですね
それ以外の材料ですけれども
ゆでだこいきましょう
このまま切ってしまうのではなく
まず ここの水かきの部分ですね
ちょっと水っぽくグニョグニョしてね
あまりおいしくないので
ここは必ず取ってください
たこ好きはね この辺は
ちょっと逆に取りますね
少し持つきっかけを
ナイフで切って頂いて
そのあと このまま
引っ張ってきたら取れるんですね
全部きれいに取れるんですよね
うわ~ 先まで
気持ちいいですね これ
そのあとですけれども 今回はちょっと1口で
そんな大きく 大丈夫ですか?
ほおばっておいしそうだなっていうぐらいにカットをしていきますね
あんまりたこってね
小さく切ってしまうと
おいしくないですよね
味気ないですよね
そうです たこ焼きなんて
お食べになりますか?
大好きですね
あぁ~ よかった
たこ焼きおいしいんです
やっぱり うれしいですね
関西のもの好きって言われると
でも NHKって転勤が多かったでしょ?
そうですね
ねっ これもよく聞きます
何回ぐらい?
私は 鳥取・山形・東京・札幌…
東京・名古屋・東京 7回
うわっ うわっ
まぁ そんなに特段多いほうでも
ないと思いますけどもね
一番多い方って…
もっと ほんとにあの
両手に余る人もいるでしょうし
いやぁ~
今 たこ切りました
それ以外の材料ですけれども
すべてみじん切りにしてあります
玉ねぎですね そしてピーマンです
中の白いわたの部分とか
種を取り除いて
みじん切りにしてください
あとはイタリアンパセリですねそして香りづけのにんにくです
あとは もう1つ
トマトの水煮ですね
では今からですね
作っていきますけれども
まず 鍋に
バージンオリーブ油ですね
これはおしゃれだな 今日の料理は
皆さん 1回 簡単ですし
みじん切りの玉ねぎが
しんどいだけですよね
けど これで1/2個分程度ですから
そうですね 頑張って
独りもんなんですよ
誰かいませんかね?
そうですか~ もったいないです
こんないい男なのにね
ちょっとね~ いい男はね
もっとええ女おらへんかなぁいうと
それで長引くんですね
ここまで来てしまいましたね
ここまでっていうほどの
年ちゃいますけど
大丈夫 先生 何歳なってもOK
はい
料理は上手だし たっぱはあるし
あ~
すごいです
何センチぐらいおあり?
今 181ですね
今って もっと伸びるんですか?
いえ…
もっと伸びないでしょ ホホホッ
181はよろしいね
いいですね
焦がさないように弱火で
じっくりと甘みを出すような感じで炒めていきましょう
大体 時間にすると1~2分はね
かかってくるかと思いますけど
そういう料理作りたいの
ここは ちょっとね気長にいきましょう
<[外:563E1633D226C10EF4EC80638997E4A9]おしゃべりクッキング[外:E702912587801D73D58CDB30E48DEBED]
月刊テキストに
今日の料理の詳しいレシピが
載っていますよ>
<テキストを片手に 楽しく
おいしい料理を作りましょう>
石澤さんの大好物教えてください
私はどちらかというと和食系でやはり魚ですね
魚… の中でも?
魚の中でも まぁ 光り物おーっ!
だから すし屋に行くのは
好きなんですね
しゃれてますなぁ
すしが やっぱり一番好きかな
ほっほ~ 光り物っていうのは
例えば 何だろう?
さよりとかですか?
あ~ いいですね 吉永小百合
あ~ あれ違いますね すいません
アハハハッ
たまにおもろいこと言うんです
(スタジオ内 笑い)
吉永小百合 なるほど
なんかあの~ そうですね
さよりとか さばなんかも
そうなんですか?
そうですね
やっぱりそういうこと 光り物って
通ですね
そんなこともないんですけど
やっぱりそういったもの
生の… 生魚が好きですね
一緒なんですよ!
あっ ごめんなさいね 1人で興奮
私 ほんとに生魚大好きですね
このような感じでしんなりしてだいぶ グッと減ってきました
じゃあ こうなればこの中に
パプリカパウダーを加えて
パプリカのパウダーっていうのが
ございます
そうですね こちらですね
これがいい香りがします
これは辛くないので
ないんですよね パプリカですから
反対に少し甘みがある
タイプですので
これをたっぷりと加えて
軽く炒めていきましょう
やっぱり こういった
パプリカっていうのは
スペイン料理とか
ポルトガル料理には
もう よ~く入る香辛料ですね
たことも非常に相性がいいです
では これで香りがグッと
上がってきましたので
白いんげん豆加えていきましょう
お願いします
お塩?
白いんげん豆…
ごめんなさい あぁ
さっ ここでお豆が入りま~す
ありがとうございます
そして 続いてツナですね
ツナ はい ツナね
そして あとはトマトの水煮ですねカットタイプのもの
かっこよろしいね~
この中に液体になりますブイヨンですね
ブイヨンですね
こちらを加えていきま~す
あ~ うまいこと入れますね
これできれいになりましたね
うわっ あと洗わなくて
いいですもんね
(スタジオ内 笑い)
そして あと下味の塩を加えましょう
こちらですね お願いします
はい お塩 ほんとに少しです
簡単ですよね 次から次
フライパンに入れていけば
できるってわけですから
これで一度沸騰させて沸騰したらですね
今度は弱火に落として
5分煮込んでいきましょう
このソースの中で…
温める感じそうですね
さぁ 先生
もういいんでしょうかね 5分
5分たちました そうすると
このような感じで
ちょっと汁っぽいのが
少し残ってるかなという感じです
線書けるけれども またすぐに
消えていくような感じで
では今からですね
仕上げをしていきますけれども
この中にたこを
加えていきましょう
たこ入れます
お願いします
さぁ 今日の主役のたこが
入りました
もうすでに
たこは火が通ってますので
このソースの中で…
温める感じそうですね
そのような感じ なので あまり
グラグラとさせないようにしながら
ぜいたくだなぁ このたこの食べ方
火を通していってください
温め直すようにしていきます
これでも すぐに温まっていきますからね
こういうの大皿に
ダーッと並んでて
「すいません これ1つ
これ1つ」って言った時
たこ あんまり
入れてくれなかったら泣けますね
思いません? あれ たこの個数は
決めといたほうがいいですね
もう パパッと入れちゃうんで
たこないやんって時ありますね
この時の火加減も
弱火でいってくださいね
ここは弱火ですね
このような感じでコトコトと炊いている感じです
はい 大体どのぐらい?
え~っと 長くて2分ですね
そうですね あんまり
たこをせっかく…
かたくなるの もったいない
うん
じゃあ だんだんと この液体を
白いんげん豆も吸って
さっきよりも少し汁っぽい感じが
なくなってきましたね
では こうなれば最後
イタリアンパセリいきましょう
イタリアンパセリが入りました
そしてバージンオリーブ油
残しておいた分ですね 大さじ1杯
最後にバージンオリーブオイル はい
香りづけで加えます
こしょう
はい これも香りづけですね
いいな~ いいな~
では 盛りつけをしていきます
う~わ いい香りがした はぁ…
あっ なんかパスタの…
おいしいパスタができあがったような香りですよね
ソースがそうですからね
あっ いい香りが漂ってきてますね
漂ってきました
これは先生 白ワインですか?
これ絶対 白ワインですね
白ワインですね
絶対ですか フフフッ
絶対 白ワインですね
すてきですね~
はい できあがりましたそれでは頂きましょう
白いんげんが
きれいですね
もう完全にヨーロッパですね
うん
飛びましたね
ねっ トマトソースの味も利いてますし
いいですね おいしっ!
おいしいです これほんとに
もう 好き!
たこがいいですね またやわらかくて
たこいいですよ
たこ消化もいいしね
そんな言い方すると
色気ないんですが
消化もよろしいんですよ
この 何気なく目の前に出てるこの 金色のものは何ですか?
これはね みりんです
(スタジオ内 笑い)
みりん
…わけないでしょ
みりんじゃないです
あ~ よかった
いいですね またヨーロッパ
行きたくなりましたね
でも 行く所じゃないんですよ
行く相手なんですよ
石澤さん行きません?
ハハハッ
2018/02/13(火) 13:45〜14:00
ABCテレビ1
上沼恵美子のおしゃべりクッキング[デ][字] 豆を食べる〜体にいいごちそう〜
上沼恵美子がゲストを迎えて、辻調理師専門学校の先生と、家庭で出来る料理の作り方を紹介する料理バラエティー番組。本日は…たこのうまみが生きる南欧風な味わいの煮込み
詳細情報
◇月刊テキスト
月刊テキスト2月号が発売中です。
☆楽らくクッキング ☆旬のクッキング ☆ヘルシークッキング ☆なるほどクッキングなどのテーマでお届けします。
本屋さんか学研までお申し込みください。
◇番組内容
【今週のテーマ】豆を食べる〜体にいいごちそう〜
【今週のゲスト】石澤典夫
【今日の料理】豆とたこの煮込み
【料理の先生】西洋料理 小池浩司
【一言ポイント】パプリカパウダーを軽く炒めて香りを出します
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