2018/02/15(木) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝CAが自転車屋に転身感謝の手紙に父号泣▽北欧風新築&大豪邸】

◆さあ始まりました「よ~いドン!」。
「となりの人間国宝さん」は
大阪・四ツ橋駅周辺をぶらり。
キャビンアテンダントをやめて
父親の自転車店を継いだ女性。
新しい世界に飛び込む強さを持つ
彼女の唯一の弱点とは?
「あいLOVE田舎暮らし」は、
四国の人気エリア、香川県・丸亀市へ。
アクセス抜群!
北欧風のデザインがおしゃれな
家具つき新築物件を
ご紹介します。
きょうも元気に、
よ~いドン!
◆さあ、
本日は地下鉄の
四つ橋駅でございま~す。
激さむです。とんでもないです。
日向を探して歩きましょう。
◆地下鉄・四つ橋線の駅「四ツ橋」。
おしゃれなカフェが並ぶ堀江や
若者に人気のアメリカ村にほど近い繁華街です。
早速、ぶらり歩きの
はじまりはじまり~。
◆お店の方ですか。
◆美容室です。
◆美容室さんで。
今行ってこられて。きれいに…。
◆ありがとうございます。

◆それは、
長澤まさみさんのイメージで?
◆えっ!?
そうです。
◆そっくりです~。
◆ありがとうございます。
さすがです。どうも失礼します。
きょうはちょっとあれやな。
ほんまに何か、あったかいものを
探さなあかんな~。
四つ橋は、会社も多いけどね、
食べ物屋さんとかは、あるのかな
あ?
ビジネス街ですかね。
こっちもね。
こんにちは。
お昼ご飯ですか、
今から。
何系の仕事をされてるんですか。
◆IT関係です。
◆IT関係で、
きょうは万全防備ですね。
◆寒いっすね、きょうは。
◆きょうは寒いっすね。
◆IT関係というのは、
景気で言うと、どうですか。
◆景気は、まあまあ、ええ感じですね。
◆いい感じで?
ほんなら、ランチもちょっと豪華
に。

予算はどれぐらいでしょうか。
◆予算は、1000円以内じゃな
いですかね。
◆1000円以内で。
今どきはええもん食べられますも
んね。
◆そうっすね。
◆すいません、どうも。
元ボクシング世界チャンピオン、
誰やろう?
畑山さん。
私、畑山隆則はみらい整骨院をお
勧めします!
畑山さんが書いたんでしょう、
恐らく。聞いてみましょうか、これは。
こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」と
いう番組なんですけど。
畑山さんが認めたというのを見させていただきました。
見させていただきました。
どういうお知り合いなんですか。
◆雑誌の取材で来られまして、
そのときに、
お話をさせていただいて。
◆何年ぐらいやっておられるんで
すか。
◆ここは、出して6年目ぐらいで
すかね、今でちょうど。
◆宿谷さん…。
◆宿谷といいます。

◆院長さん?◆そうです。
ことしで30歳、今、29です。
◆29で
ここをやっておられるんですか。
◆あともう1個、
新町のほうに店舗がありまして…。
2店舗やっているということは、腕がないと、なかなか…。
◆まあまあ、どうですかね。
多くの方には来ていただいてます。
◆ちょっと雰囲気。
◆全然、大丈夫ですよ。
◆いいですか、ちょっと。
◆いいですよ。
◆ちょうどね、背中が痛かったん
ですよ。
◆背中のどの辺?
◆ええとね、
肩から背中へ。
もうちょっと上側。
そこから、その上ぐらいが…。
おお~、◆これですかね?
◆あ~、いいですね。
◆これですね。
◆幸せやわあ~。
◆幸せですか。
◆これでロケ終わらないかな。
骨のゆがみを治したり、
そういうことですか、ここは。
◆そうですね。
今、八光さんの体を見ていると、

ここの右の肩と
あとは耳の奥にある、この骨ある
じゃないですか。
こっち側のほうが反応が結構強い
ので。
多分、顔を右に傾けるくせとかが
あるかと思うので、
そういうくせが結果として
そういう不調につながっていってるんで。
◆確かにね、番組やっててもね、
円さんが
要らんことばっかり言うからね、
多分、
右に神経が行ってるんやと思うん
ですけどね。
もうボケよう、ボケようという顔
してるからね、こっちも、
こうなってしまいますから。
それが原因ですか?
◆可能性は大きいですね。
◆ありますねえ。
◆おはようございまーす。
◆きょうも始まりました「よ~いドン!」。
木曜日は、ハイヒール・リンゴさ
んと
ご一緒です。
よろしくお願いします。
きょうの「となりの人間国宝さん
」は、
大阪の四ツ橋駅です。

◆行ってまいりました。
町のど真ん中ですけれども、
やっぱりあるんですって。
正面に向けたら。
どうしてもこの番組のクイズになると円さんが
先陣を切って。
◆ようそんなこと言うわ。
俺もこっちのほうがおかしいわ。
俺、親子で、変なことばかり言う
てるから。
◆それは端っこに座ってるから、それはしゃあないです。
親子は関係ないですけれども。
◆そこの親子が、どうも…。
わけわからん。
◆でも、何かね、すごい。
◆えらいもんやな。
わかるんやね。
中心線で。
◆こっちとこっちがとかね。
◆ずれて? やっぱり。
1回見てもらわないといかんな。
◆この日がまた
えげつなく寒い日で!
もうほんまに。
◆あのコートのときは寒いときで
すね。
◆でも、ああいう都会に行くと、
ITの方とかね、ちょっとおしゃ
れで。
◆ランチ、1000円以内だそう

です。
◆でも、景気いいって。
あの辺に、前、私住んでましたけど、
お弁当屋さんとかが出るんですよ。400円ぐらいでいいのが出ます
から、その中で、1000円のランチということは…。
◆お店に入るということやからね。◆なかなかの景気のよさですよ。
◆景気まあまあええって言ってましたけど。
◆ということで、続きをごらんい
ただきたいと思います。どうぞ。
◆日向でも寒いということは
ほんまもんやな、きょうは。
いろんな店があるなあ~。
これは何?
この店。
おしゃれやで~。
こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」という番組なんですけども。
◆お世話になっております。
◆お世話になってますか?
◆この間…、
誰でしたっけ?
かまいたちさんが来て。
◆かまいたち来ましたん?
◆いっちゃん高いもんで!?
ちなみに、いっちゃん高いもんは
何でした?
◆これです。
メキシコのただのおじさんが手づ
くりしている…。
◆ただのおじさんが手づくりして

るやつが一番高い!?
お幾らでした?
◆これで、2万9160円。
◆へええ~。
例えば、テレビに出てから、ここにお客さんが来て、
何か買うて帰ったとか…。
◆そうですね。
買っていかれる方は…。
主婦の方とか…。◆すごい、すごい。
プロレスマスクもやっぱメキシコ
やから。
◆「ルチャリブレ」って言われて
るんですけど、
実際にいる人たちのマスクをメキ
シコで買い付けています。
◆ご陽気なやつ、ちょっと1つか
ぶっていただいてもよろしいです
か。
◆お気に入りの…?
◆お気に入りの?
ええ…。
◆かぶって、こっちからぱあっと
出てきてもらっていいですか。◆私が?
◆登場していただいて。
かわい過ぎますよ、これ。
デートにこれで来たら、ほんまに
ね、
惚れ直します。
どうでしょうか、このマスクをかぶった感じは。
◆初めてかぶりました。

◆何か強くなったような気がしま
すか?
◆全然、恥ずかしいです、とても。
◆恥ずかしいですか。
マスクかぶると、
恥ずかしくなくなるような気がす
るんですけどね。
◆素顔を見られているんでね、
最初に。
◆そうか、普通は素顔を隠してで
すもんね。
◆そうですね。
本性を見せてからの
仮面ですからね。
◆お幾らですか、この仮面は。
◆お幾らですか。
◆これで2700円ですね。
◆お手ごろでやってます。
きょうは、ちょっとこれで1日…。◆それはちょっと勘弁してくださ
い。
◆めちゃめちゃかわいいですよ。
めちゃくちゃかわいいですから。
◆この辺も、
若者の町やからなあ~。
このあたりは。おっ、世界初
串パンケーキ!?
何これ。
串に刺してる
パンケーキということ?
いろんなもんがあるなあ~。

すごい!こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」と
いう番組なんですけど、
お邪魔させてもらっても大丈夫で
すか。
どちらから来られたんですか。
◆横浜のほうです。◆横浜からですか。
大阪の番組なんですけれども、
なぜここへ来られたんですか。
◆今、観光で歩いているところで。
◆たまたま見つけて?◆はい。
◆それ見せてください。
かなり食べましたね。
腹ペコやったんですか。
なぜ大阪に来られたんですか。
◆USJに行きたくて。
◆USJ、きょうなんか寒いから
ね、なかなか大変でしょう?
きのう、きょう寒いから。
◆はい。
◆いつまでいてるんですか。
◆きょうで帰ります。
◆きょうで帰る。
最後にこれを食べて。
チョコレート、物すごいついてま
すよ。
◆本当に?
◆めちゃくちゃいい感じについて
ます。
大丈夫です。

俺も1個もらおう。
◆長さが、20センチと、40セ
ンチと、80センチがございます。
◆こんなもん、40もなって、
80センチは
いかれてるでしょう。
せっかくやったら
これ、行こうか?
80?
ほぼ1メートルやで。
すごいな。
◆これ、考えたのは、
大阪のおっちゃんです。◆大阪のおっちゃんが考えますの

◆そうです。
◆すごいなあ。
◆オーナーが。
◆若い者がおっちゃんのアイデア
で食べるって、すごいですね。
デカっ!
◆お待たせいたしました。ありがとうございます。
そちらでお好きなソースをおかけ
ください。
◆こんなん、
もう想像もせえへん。
何がええかなあ~。
どうしよう…。
チョコもいるやろ、これは。
宇治抹茶…。
これ1人では無理やな、

絶対。
重たっ!
ちょっと待って。
食べ方教えて!
これどうすんの?
これ、何?どう食べるの!?
◆がぶって。
マシュマロを…。
◆これ無理やわ。
整骨院でやってもらわな、
肩を。
こういうこと?
これ、友達に
持ってもらわな無理やな。
持ってくれる?重たい。
めちゃくちゃ重たいで。
ごめんな、持たして。
うん。
おいしいね、
でもね。
時代は変わってきてますね、
今ね。
◆そうですね。
◆なるほど。
◆これはどこでもあるなあ、
「いきなりステーキ」。
今大人気やで。すごいよなあ。
バイシクル。
自転車屋さん? これ。
何、これ?

こんなんなかなかないな。入り口…。
こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」という番組なんですけども、
お邪魔させてもらってもいいです
か。
すごい…、ええっ!?
こんにちは。
すごい髪型をしてますね。
何でその頭は。◆僕は、願かけを
ずっと子供が生まれてから。
それからずっと5年ぐらい。◆5年!?
◆すごい!
ほどいたらどれぐらいになるんで
すか。
ほな、お風呂上がり、普通の男や
ったらぱっと拭いたら終わるじゃ
ないですか。
ドライヤーとか。
◆めちゃくちゃ時間がかかります
よ。
ねえ?
めっちゃかかりますよね?
◆知らんでしょう。
◆わからないです、私は。
◆知らんでしょう。
◆お友達で。
きょうは自転車を見に来て。
◆そうです。
◆何でまた、こんな感じの自転車
屋さんなんですか。

入り口が自転車屋さん史上、
一番狭い入り口。
◆あれでもすごい自分なりに工夫
して看板をつくったつもりなんで
すけど。
◆かわいらしい自転車を売ってる
感じですね、
独特な。
これは何?
サドルだけで売っているんですか。
サドルだけで2万円!どう違うんですか。
◆イギリスで150年ぐらい続い
ている
サドルメーカーさんなんですよ。
◆うわあ。
◆革なんで、
かたいんです。初めは。
◆激かたですよ。
◆めちゃめちゃかたいです。◆これに座ってたら、なかなか…
なかなかでしょう? これ。
◆でも、だんだんお尻にあってく
るんですよ。
自分の。
革靴も足に合ってくるじゃないで
すか。
それと同じように、これがやわら
かくなって、自分のお尻の形に合
ってくるので、自転車を変えても
サドルは
かえる人が多いです。

◆なるほど、そういうことか。
いつぐらいからですか、ここは。
◆2年前にオープンしています。父がやってたんですけど、
10年ぐらい、ここを閉店してた
んですね。
そのまま置いておくのももったい
ないというか、
どうするんかなというのがあって、
◆もともとは何をやってたんですか、仕事は。
◆もともとはCAをやってたんで
すけど。
◆どちらですか。
◆ANAでやってました。
◆ANAでマイレージ集めてます、
僕。◆ありがとうございます。
◆何年ぐらいやってたんですか。
◆17年。
◆ええっ~、
すごい!
CAさんって
華やかな世界のイメージですやんか。
何でそれをやめてね、また地下へ
入ってきたというか…。
あんな高いところに行こうとして
たのに。
◆そうですね。
そのとき
40で、
子供もいてたんですけど、もう一回、何か
挑戦して、

自分自身の可能性があるんやったら
頑張ってみたいなと思ったんです
よね。
◆ご主人の理解もあり、
3人のお子さんを抱えながら
自転車屋さんに転身した
笑中(しょうなか)さん。
父親の工具を手に、未経験の世界
に飛び込みました。
そこには、40年前に
父親がデザインした自転車を
復活させたいという思いがありま
した。
◆シンプルにというの、
父が考える自転車なので、ここの中に
管を通してもらって、穴があいて
…。
◆これはブレーキのやつ?
◆そうです。
◆なるほど。
ほんまや。
これ、いいですやんか。
◆つなぎ目が、
本当にきれいやなと、
この自転車を見て思うんですけど。◆ほんまや。
きれい!
◆なめたくなるぐらいきれい。
◆なめたくはならないですけど。
◆ならないですか。
◆愛がおかし過ぎます。

◆30年前、40年前にはこういう自転車が余りなかったので。
よく走ってたんですよ、このあた
りを。
南堀江とか、本当にいろんなとこ
ろにお客さんがいらっしゃって、
あっうちの自転車や、あっ、
うちの自転車やという…。
◆わかりますよね。
◆当時なかった画期的なデザイン
の自転車によってお父さんの自転
車屋さんは、一躍、
アメリカ村の有名店になりました。
◆商売がすごい楽しそうにやってたんですね、
父は。
すごい楽しそうにやってたのを見てて、商売って、
楽しそうやなというのはずっとあ
ったんですよ。
◆結構あれですか。
業績はいい感じに?
◆ここで問題。
◆アメリカ村の中にございまして、
自転車屋さんで。
なかなか…。
◆僕なんか見たら、
そんなに
このフォルムはいいなあという感
動は余りな
いんだけど、彼女にとってはこの
自転車のフォルムというのは
最高のものなんやね?

◆すごいんです。確かに、
つなぎ目なんていうのは
きれいかったです。普通なんかだったら、
溶接やから、ちょっとでこぼこす
るじゃないですか。
でもこれは確かにきれいになって
て…。
◆足短い人乗りにくいな。
◆ああ~!これは確かにね。
◆それは諦めてください。
◆僕らはやっぱり縁がなかったな
あ、こういう自転車には。
◆お父さんがやっておられまして、
自転車屋さんを。
そして、自分の夢であった
CAさんになったんですけれども、
またやっぱりお父さんの仕事を継ぎたいというのでやっておられま
したけど、この笑中さん、子供時
代の忘れられない思い出がござい
ます。
わかりますでしょうか、リンゴさ
ん。
◆サドルあったじゃないですか、
2万円の。
そのうち、お尻になじんでくる。
多分、あの方、あれをしてて、
サドルをとられて
立ちこぎで帰った?
◆よくとられますけれども。
確かに心配になります。

皆さん、気をつけてください。
取られますから、気をつけてくだ
さい。
◆とられたら、
立ちこぎで帰らないといけないもん。
◆そうです。
もう信号待ちでもね、立ったまま
になりますから。
違います、とられません。
性善説でやられていただいており
ますので。
取られません、はい。
◆とる人はいませんということね。
◆とる人はいません。
さあ、円さん。
◆これ、思い出というのは、
悲しい思い出なのか、うれしい思
い出なのか…。
◆どちらかというと、悲しい思い
出になりますね。
◆悲しい思い出なの。
まあ2万5000円のサドルあり
ますわね。
あれ、やっているとどんどん自分
のお尻に合ってくる。
子供のころから、ずっと自転車屋
さんやから、自転車に乗ってたと
思うんですよ。
ぴたっと合い過ぎて、
これが取れへんようになった。

◆それは悲しい思い出ですね。恥ずかしかったでしょうね。
◆そうです。
◆見られへんね、前ばっかり見て。
◆いつとれるのやろと思ったお父
さんがぐうっと外してくれたとい
う。
◆新聞、載ってます。
◆恥ずかしいやら…。
◆新聞に載ります。
5日間、とれへんかったらね。
恥ずかしいですけれども、
新聞に載ります。
◆悲しい思い出…、えっ?
◆違います。
座長、いかがでしょうか。
◆お父さんに向かって、もうやめ
て、ほんま、もうやめて!って言
うてるのに、しつこく、参観日の
日は教室まで自転車で来る。
◆なるほど!
教室までね。
目立つなあ、それ。
◆嫌やなあ。
◆本当はええことやねんけど、
何か恥ずかしいね。
◆しません、そんなこと。
そんなことするわけないです、
座長。
◆八方さん、いかがでしょうか。
◆これは、思い出やけど、悲しい

ことですか、楽しいことですかね。
◆やっぱり先ほども言わせていた
だきましたけれども。
◆言うたやん。
◆一番近くにいてるのに
聞いてなかったんですか。
◆いや、それによって…。◆悲しいことね。
◆言うたやん。
言うたやん。
◆なら、簡単やん。
時間もないことやし。
悲しいこと。
乗って行って、
行けるところまで行ったら、
帰りしな、
道がわからなくなって、
迷子になって、自転車と共に
夜を明かして、
で、2年ぐらい後に救助された。◆新聞に載ります。
◆第一ね、あのね、
考えながらしゃべるの、やめてもらえます?
◆円さん、わかりました?
さすが、
つき合いが…。
◆僕は、しゃべり出しから気づいてました。
さすが円さん。
◆思いつかんのよ。
待っている間考えるねんけど、
何も思いつかん。◆僕もつき合いが長いからわかる
んですよ。

ほんまやったら、
途中、向こうまで行ったで、
迷子になったで終わるんですけど、余りの反応やから、その後、
つけ足したと。
◆つけ足したというね。
◆2年見つからなかったというの
はつけ足しました。
◆途中から
目がキョロキョロしだすんですよ。
それで大体わかるんです。
◆恥ずかしい。
ばれた。
◆ばれてます。
失礼いたしました。
それではVTR、正解はこちらで
ございます。
どうぞ~。
◆結構、あれですか、全盛期はい
い感じに。
波で言うと、どうですか。
自分のイメージ、記憶に残ってる
中で。
◆記憶に残ってるのは、もうほん
まにこんなんでしたね、私が小学
校のときとか。
こんな感じ…。
◆これは、経営がですか?
◆経営というか、生活が…。
◆生活が?
◆生活がしんどかったですね。

おうどん屋さんがすぐ近くにあったんですけど、
私らが、きつねうどんとか言うと
…。
あっ、そんなん言うねんなみたい
な。
肉うどんとか、きつねうどんとか
かけうどんちゃうんやなという。具が入ってたら…。
◆具が入ってたらあかん感じ?
◆という思いがあるんですけど。
◆相当ですよ、それ。
◆自転車がヒットするまで家計は
火の車。
ご両親は苦労しながら子育てをし
ていたんです。
◆小さいころから
これで育ててもらって、今、
わかることってあるわけじゃない
ですか。
大変さ。
そんなんって。
◆あんまり言わないですねえ。
◆言わないんですか。
◆思ってはいるけども、
なかなかそういうことは言えない
ですね。
◆言えないですよね。
◆言われたことあります?
お父さんに。
◆ないです。
やっぱりね、みずから言う事ない

んですよね。
◆まあ、結婚式でもね、
手紙とか読んでないので…。
◆結婚式、書いてないんやったら
手紙でお父さんに伝えます?
◆ふだんから
父親と意見の衝突が多いという
笑中さん。
結婚式でも
感謝を伝えることができず、
後悔しているそうなんです。そこで、
今回改めて
その思いを伝えることに…。
◆お父さん、
どうもこんにちは。
すいません…。
めちゃくちゃ若いですね、
階段のおり方。
きょうは寒い。お父さん、でも、
ちょっと話を伺ってたんですけど、昔、お父さんのやってた、この
まあ、いうたら
跡を継いでいるわけじゃないです
か。
お父さん的には気分的にはどんな
感じなんですか。
◆うれしくもあり、悲しくもあり。
◆CAという夢の職業について
それを、やめるといったときは
お父さんは…。◆反対しましたよ。
◆そうですよね。

僕も親やったら、
反対するかなと思った、一瞬。
そんな、なりたくて
なれる仕事とちゃうしね。
どうでしょうか、
娘さんの働きを見てて。
◆一生懸命、頑張ってることは
頑張ってるんですけどね、
そやけど、
まだまだですね。
僕の前のことを考えればね、努力が足らん。
まだ努力が足らん、
まだ努力が足らんというね。
◆してるんですけどね、努力は。
なかなか認めてもらえない。
◆生活的に
結構しんどいときもあったんちゃうかって。
思い出してます?
◆「一杯のかけうどん」という話が…。
◆かけそばですね。
◆大阪風に言ったら、
1杯のかけうどんにしましょう。
◆それを4人で分けてね。
◆ありました? そんな時期が。
お話があるというか。
◆僕にですか?
何があんの?
◆結婚式とかって覚えてますか?
◆誰の?
僕の?

何で、今からお父さんの結婚式の
話を聞かされるんですか。
◆娘のね。
◆娘の結婚式でも手紙を読んだり
せえへんかった、
伝えられる機会がないというから
ね、せっかくやったらきょうはお
父さんに来てもうて、そういう気
持ちをちょっと伝えられたらなと
思って。
◆えっ、今?
◆はい。
そう思いますので。
◆そうですか。
◆ありがとうございます。
◆お父さん、
どうでしょう。
◆八光さんに来ていただいて…。
◆努力、足らん言うてましたやん。
お父さん、何を泣いてるんですか。お父さん!
うれしいもんですか?どうですか、
今の率直な感想というのは。
◆ありがとうございます。◆態度が全然ちゃいますよ。
まだまだ努力足らんって。
文句はいっぱい…。
◆もう…、もう十分です。
◆文句ないですか。
◆もう言うことないです。
◆努力はどうでしょう?
◆努力、一生懸命やってます。

◆いつも言われても
言いっ放しばっかりなので、
まあこういう機会を与えてくれてありがとうございました。
◆でも、よかったですねえ。
やっぱりお互い、
面と向かってというのはなかなか
恥ずかしいですからね。
お父さん、
ちょっと泣き過ぎちゃいます?これから、まだまだアドバイス、
あると思うんですよね。
これからまた
お父さんに助けてもらいながら、
これもらってきたい。
「となりの人間国宝さん」に認定
させていただきますので。
娘さんにですよ。
これ、お父さん、
もう引退したんですから。
娘さんに、これ、差し上げますので。
◆ありがとうございます。
◆これからますますと新しい自転車業界で
頑張っていただきたいです。
◆憧れのお父さんの
自転車屋さんを
引き継いだ笑中さん。
父への感謝の気持ちを乗せた娘の
自転車は、
常に前進し続けます!
◆こんな展開やと
思えへんから…。

すんません。
本当にありがとうございました。
◆いえいえ!
◆変に何か、物すごく感謝の気持
ちが…。
◆いえ、こちらこそ。
◆あっぱれ!
◆ということで、
お父さん、
結構、努力が足らんとか言ってい
たんですけど、
やっぱり手紙をもらうと、やっぱ
りうれしいものなんですね。
◆素直になれたんですねえ。
◆なかなか、
親子でそういう話をする機会は
ないらしいですから。
◆お父さんは、まあ、自転車屋さ
んでもあるんだけど、
いうたら職人やね。
だから、
今までやってきた
職人の技術とか、といったものは
ほかには追随を許さないという
ぐらいの自信もあるし、
そういうものも持ってはるんでし
ょう。
だから、まだまだ娘さんといって
もというのがあったと思いますわ。
ただ、お父さんのつくったフォル

ムというか、
自転車を憧れて、それをもっとた
くさんの人に
広めたいという、これはお父さん
にとっては
最高の讃辞というかね。
◆うれしい言葉ですね。◆しかし、簡単にできるもんやね
んな。
◆すばらしいですね。
◆自転車のあと、つげるねんな。
◆娘さん職人さんやないから
つくってないですよ。
これはつくっていただいて、
この形を広めるという。
◆あっ、そういうことか。
◆修業もされたんですよね。
◆修業もやっておられます。
西成の自転車屋さんに行って、
1年間、
組み立ての基礎とか、勉強してや
っておられますので。
◆手紙も娘やからええねん。
お父さん、泣くねん。
あれ、息子やってみ?泣けへん。
息子やったら、泣けへんと思う。◆今まで…。
◆何言うとんねん。
◆“何、言うとんねん”となるのは、
あなただけ。
自分をもうちょっと考えてくださ
い。

◆いや、やっぱり娘やわ。
やっぱり子供は娘に限る。
◆ええっ!?
◆いつでもやめたってええねんで
! 息子!
そんなん言うんやったら!
いつでもやめたるわ。
◆ちょっとちょっと、寺脇家の問
題は、寺脇家でやってください。
◆失礼しました。
一旦、家に持ち帰らせていただきます。
◆区役所行こう。
いつでも。
◆手紙書いてください。
◆区役所に行かんでも、
君が娘になったらええねや。
◆今は、そういうパターンもありますので。
◆ややこしなってきた。
◆だから、言うたら、まだ小さい
ころ、
お父さんも軌道に乗るまでが大変やったそうで。
◆すごいなあ。
1杯のかけそばじゃないけど、
本当にそれを
3人、4人で分けて食べたって。そういうことがあったにもかかわ
らず、やっぱり娘さんはお父さん
に憧れるという。
その背中を見て、ずっと育ったん
だろうな。
◆でも、あの自転車、覚えてます。30年ぐらい前に真っすぐのやつ

ね。ハンドルのところが。
カマキリみたいなやつが、はやっ
た。
ママチャリで。
真っすぐのやつが。
あれね、結構乗りにくいんですけ
ど、結構、格好いいんですよ。
フォルムが。
前のバーのところね。
◆やっぱり、前から
足を回しにくい。
女乗りが難しい。
◆ということで、
お土産も食べながらいかせていた
だきたいと思います。
大阪カワイイPANBOというと
ころですね。
これ今人気らしいです。
全国からちょっと食べに来たりとか。
円さん、ちょっと80センチの大
きいやつですけど。
◆おまえ、こんなん、鯛、釣って
もこんなにしならんで!
ほんまに。
◆重たいでしょう、これ。
◆これは…。
◆インスタ映えする。
◆これはちょっと食べられんわ。
◆それぞれ、いろんなソースがあ
って。

◆これどうやって、食べんねんな。
◆ぱくっとかじってもらうか。
◆プルプルしてます。
あっ!
頑張ってください。
◆ちょうど、円さん、
奥さんと別居してるから、奥さん側から持ってもらったら…。
◆よしよし。
◆座長、いかがでしょうか。
◆めちゃくちゃおいしいです。
これがまずおいしいので、
800メートルぐらいいけると思
います。
◆無理!
80センチです。
一番長いやつで。
ということで、興味のある方は行
っていただきたいと思います。
あしたもございま~す。
ありがとうございました。
◆八光さん、ありがとうございま
した。
続いては「本日のオススメ3」で
す。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!
◆本日のプロは、フリーライター、山田涼子(やまだりょうこ)さん。
京都を中心に
雑誌やウェブなどで活躍する

敏腕ライター。
京都の観光に特化した
「京都、朝あるき」を出版するな

通な情報を発信し、京都グルメを知り尽くすプロ。
山田さんのオススメは?
◆きょうは、
京都で味わう!
プチぜいたく朝ご飯を
3つご紹介します。
◆まず1つ目のオススメは、
京都市中京区に店を構える
「フクミミ」。
◆京都らしい町家を一歩入ると、
ハワイの空気が
満載に広がっている
ハワイアンカフェです。
◆こちらで山田さんのオススメは
アサイーモーニングセット。
◆ハワイといえば
パンケーキですよね。
こちらのパンケーキは、
メレンゲにせずに
全卵の卵を
使ってらっしゃるので少ししっかりした食感が特徴です。
◆両面にしっかり焼き目がついた
ら完成~。
お店自慢のシロップは、
2種類のメイプルソースをブレンド。
甘過ぎず、上品な味わいで

もっちりとした食感の生地と相まって
絶妙なおいしさなんだとか。
さらに、栄養価が高く、
女性に人気のアサイーと
6種類のフルーツもいただけます。
◆ドリンクも
コーヒー、オレンジジュース、
グリーンスムージーから選べます
が、
ぜひここはグリーンスムージーで
朝からビタミンを摂取してください。
◆何とパンケーキは食べ放題!
ちょっぴりぜいたくなモーニングを楽しんでみては?
◆続いてのオススメは、
京都市下京区、東洞院通にあるこちらのお店。
◆店内には、
契約農家さんから
直送される新鮮なお野菜がたくさ
ん並ぶ
「畑バー」というものがあります。
ぜひこちらで自家製の数種類のドレッシングと
一緒に本当においしいほんまもん
のお野菜を
楽しんでください。
京都産のお野菜をふんだんに使っ
たおばんざいがたくさん並びます
ので、ぜひ、そちらもチェックし
てみてください。
◆たくさんの野菜を使ったバイキング形式でいただける料理は
野菜本来のおいしさを

引き出すように
調理されています。
九条ネギをたっぷりと使った卵焼きは、
ネギの甘さと
あんの優しい味わいが楽しめます。
さらに…
◆主食のおかゆと共に
お野菜をたくさん使っているおか
ずも
食べ放題ですので、
もう存分に
おなかいっぱい、召し上がってく
ださい。
◆毎朝100名様限定の
朝食バイキング、
行列必至ですよ。
◆3つ目のオススメは、
京都市中京区河原町にある
「京都ダイニング 正義(まさよし)」。
◆有名ホテルで修業されて、
和食一筋のご主人がおつくりになる
朝ご飯が
とっても有名です。
日がわりの焼き魚とだし巻き玉子
もついた
朝食のセットですが、実は、
主役は
おみそ汁です。
◆たっぷりのしじみや昆布からとった濃厚だし。
一度、しじみをとり出した後、

そこへ、赤みそを加えます。
しじみのうまみが
ぎゅっと凝縮されたおみそ汁。
気になるそのお味は?
◆濃厚なおだし、
すごく丁寧にとられた
おだしの味がしみる、
赤だしを使ったおみそ汁なんです
けれども、
しじみもすごく新鮮で
しみるようなお味をしていますので、
ぜひ、お試しください。
◆ほかにも、日がわりの焼き魚や料理長自慢のだし巻き玉子。
さらに、手の込んだおかずも
たくさんいただける御膳。
京都でゆったりと
朝食を楽しんでみてはいかがですか?
◆皆さんもぜひご利用ください。
続いては、「あいLOVE田舎暮らし」です。
酒井藍さん、よろしくお願いしま
す。
◆今回、行ってきたのはこちらで
す。
香川県の丸亀市でございます。
香川県の中西部、
瀬戸内海に面した
すてきなまちです。さあ、今回は、丸亀市で
どんな田舎暮らし物件に出会えた
のでしょうか。
それでは、VTR、

ブーブーブー!
◆今回は、
香川県の
丸亀市に来ていま~す!
見てください!
向こうに見えるのは
讃岐富士として有名な飯野山です。
すごいなあ!
雄大!
迫力がすごいですよ。
何とですね、
1年に2回だけ
この飯野山の頂上から上がってきた
朝日が、
この手前の池に
逆さ富士みたいに映って、
ダブルダイヤモンド富士
と言われるのが見られるらしいん
ですよ。
見れたら、すごいラッキーですよ
ね。
最高や。
見てみたいなあ。
◆そのダブルダイヤモンド富士が
こちら。
4月中旬と8月下旬の年2回、
10日ほどしか拝めない
という
何とも幻想的な光景です。
香川県中西部の

瀬戸内海に面したまち・丸亀市。
人口はおよそ11万人。
まちの中心部には
60メートルの
日本一高い石垣を誇る丸亀城があ
り、
そして国内シェアの9割を占めるうちわなど伝統産業も盛んです。
香川県では高松市に次ぐ
第2の都市で、
利便性のよさから
人気の高いエリアですが、
自然も多く、
のんびりとした田舎暮らしを楽しめます。
そして、丸亀と言えば
やはり讃岐うどん!
まちには至るところに
うどん屋さんが
藍ちゃんも物件を見にいく前の腹
ごしらえに
地元で人気のお店へ伺いました!
なかむらは、ゆがいてもらったうどんに
お客さん自身がだしやトッピング
を入れるという
セルフスタイルなんです。
◆藍ちゃんがネギをたっぷりかけたのは
釜玉うどんの大。
◆うわあ~、すごい。
うどんが光ってるわ!
おうどんの味が
めちゃくちゃおいしい。

最高や!
のどごしも最高。
めちゃくちゃおいしいですねえ!
◆ありがとうございます。
よかったです。
◆ちなみに、お兄さんから見て、
丸亀のいいところはどういうところですか。
◆気候もすごいいいし、
災害も少なくて、自然もいっぱいあって、
ほんまに田舎なんですけども、
住みやすいというか。◆生活もしやすい?
◆はい。
◆そういうところなんですね。
おいおい社長になられるというこ
とで、
ご結婚はされているんですか。
◆結婚して、
子供も。
◆しとんかい!
ほな、もう仕事、戻ってくれ!
うどんいただきます。
◆お腹を満たした藍ちゃんは
1軒目のアクセス抜群!北欧をイメージした物件へ向かい
ます!
◆さて、
こちらは
静かな住宅地で、
隣に川もある、すごいいい感じの
ところなんですが、
1軒目の物件、すごい楽しみです

ね。
あっ、どうも、こんにちは。
◆どうも、こんにちは。
◆初めまして。
フジ開発の高橋と申します。
◆吉本新喜劇の酒井藍です。
よろしくお願いします。
このあたりは、どういう場所にな
るんですか。
◆このあたりは、丸亀駅から
大体、徒歩10分ぐらいのところにありまして、
駅からも非常にアクセスのいいと
ころになるんです。
かといって、川も流れていたり、
近くに緑もありまして、
生活するとしたら
非常にいい場所になるかなとは思ってます。
こちらが、今回、ご紹介させてい
ただく
物件になります。
◆かわいい~!
おしゃれ~!
このつくりが
めちゃくちゃかわいい!
◆1軒目はまだ2年しかたっていない。
北欧をイメージした物件です。
◆2016年の新築でして、
モデルハウスとして使っていまし
たので、人がまだ全然入っていな
い状態の物件になります。

◆今、入る人が1番目。
◆そうです。
◆楽しみやな。
失礼します。
この木のぬくもりが。不思議なほどに
木の香りもしますね。
◆そうなんです。まずは、リビングのほうをご案内
させていただきます。
◆お願いします。
◆こちらの1.5階のほうになる
んです。
◆えっ、何これ?
1.5階?
◆スキップフロア構造と言いまし
て、
段差構造になってまして、
余分なスペースを減らして、その分、
部屋を広く使うような形の間取り
になっております。
◆へえ~。
◆そんな1.5階にあるリビングは?
◆う~わ。
おっしゃれ!
◆ありがとうございます。
◆おっしゃれ~!
すごく何かワンフロアもおしゃれ
やし、
すぐそこにも何か、おしゃれな部
屋が見えるんですけど。
◆こちらはセカンドリビングの扱

いになるんです。
◆こういうつくりって、珍しいん
じゃないですか?
◆そうですね。
◆スキップフロアの構造を生かして
半階上に
2つ目のリビングがあるんです!
開放感があって
いろんな使い方ができそうですよ
ね!
続いてキッチンを見せてもらうと

◆かわいい~!
すごくかわいいシンク!
黄色!
◆すごい、でかい目玉焼きみたい

こんなシンク、初めて。
◆こちらの家のコンセプトをいろいろ
考えていく中で当社の女子社員た
ちが
非常に意見を出し合ってくれまし
て。
◆ここに、こんなかわいいタイル
とか、
かと思えば後ろ、
レンガ調にしてあったり、
本当に理想のおうち。
◆さらにキッチンの奥には
さまざまな食材をストックできる

こんなに広いパントリーも!
そしてリビングには
書斎として使えるフリースペースや
ウッドバルコニーもあります!
◆さらに、今回、こちらの家具、
北欧調の家具を入れさせていただ
いているんですが、
プレゼントさせてもらいます。
◆マジかよ~っ!
◆何と70万円分の
北欧家具もついてくるんです!
さらに、セカンドリビングへ行く
と…
◆うわ、ええ感じやないですか。
あれ、何ですか?エアコン?
◆いえ、太陽光発電の機械になる
んです。
屋根に、太陽光パネルを設置して
おりまして、月1万円ぐらいは
売電できるようになっています。
◆初めてです。
太陽光発電ついている家。
◆このセカンドリビングの横には
子供部屋にもぴったりの
6畳の洋室があります。
リビングを下った玄関がある
1階部分には、5.5畳の洋室、
さらにそこから
半分階下りたところに
10畳の洋室と、

部屋数も豊富です!
もちろんお風呂やトイレ、
洗面所も広々して快適です!それでは最後に、
この物件の、のんびり田舎暮らし
ポイントとは?
◆あと1カ所、ご紹介したいとこ
ろがあるんです。
どうぞ。
◆結構、ふんだんに
すてきなところを紹介していただ
きましたけど…。
◆こちらのお部屋になります。
◆何ここ!
◆こちらがですね、ご趣味に合わ
した形で使える
ガレージとなっております。
◆なるほど。
楽しいスペースなわけですね。
◆また、ガレージには部屋とつながるドアもあるので
使い勝手は抜群です!
◆アッポー、
パイナッポー。
◆酒井さん! 酒井さん!大丈夫ですか?
◆すいません。
ちょっと人のネタをぱくって私ごときが
世界獲りに行こうって、そう思っ
てしまいました。
◆まあでも、なるといいですねえ。
◆優しい…。◆さあ、この物件、
値段が気になりますよねぇ!

◆駅から徒歩10分以内の
アクセス抜群の場所にある、
おしゃれで、
新築の北欧物件です。
部屋を広く使える
スキップフロアつくりで、
70万円相当の家具などもおつけいたします。
太陽光発電で電気代も月1万円ぐ
らいは
お得になります。
趣味使いができる
ガレージもついてきます。
◆ありがとうございます。
そんな物件のお値段は?
◆2980万円になります。
◆2980万円!?
新築で?そして、中身のこのおしゃれさ、
外見のおしゃれさ、こんなについ
て、2980万円って
すごくお値打ちなんじゃないでし
ょうか。
◆はい。
◆ぜひ皆さん、お急ぎください。
◆お願いいたします。
◆さて、
ここ丸亀は、
うどん以外にも地元の人たちに
愛されてる有名な
食べ物があるらしいんですよ。
早速行ってみたいと思います。

うわっ、「骨付鳥」って書いてる!
ここや。
◆2軒目に向かう前に、藍ちゃんが立ち寄ったのは
骨つき鶏発祥の店、「一鶴」。
骨つき鶏は
讃岐うどんと並ぶ丸亀の名物で、
市内のさまざまお店で提供される
人気メニューなんです。
◆何これ!
肉汁、
あふれ出てますねえ!
◆焼いている途中に煮汁とか、
表面の調味料、
それもかけた状態で…。
◆すごい。
観光客の方もたくさん来られると
思うんですけど、地元の方にも
愛されている食べ物なんですか。
◆そうですね。
お持ち帰りではクリスマス時期に
なると
もう何万本も売れたりしますので。
◆丸亀は、クリスマス、
フライドチキンじゃなくて、
骨付鳥なわけですね。
◆そうでございます。
◆いただきまーす!
おいしい!
おいし~い!
外パリ、中ふわ。

味、めっちゃガツンと来ますね。
ほんまにおいしい。
何、これ。
◆続いて藍ちゃんは
何といっても庭が自慢だという豪邸へ。
◆2軒目なんですけど、
こちらもですね、住宅街という感じはするんですけ
ど、すごく、のどかです。
ザ・田舎という感じです。
めっちゃいい感じのところやなあ
~。
おられました。
どうもこんにちは。
◆こんにちは。
積和不動産中国の
美野と申します。
◆美野さん、よろしくお願いしま
す。
このあたりはどういう場所になる
んですか。
◆丸亀の中心地からは少し離れて
おりまして、少し離れておりまし
て、自然が多く、のどかで、
本当にいい場所だと思います。
◆のどかな田園地帯にある物件と
は?
◆こちらが
今回ご案内させていただく
物件になります。◆えっ?
えっ?

怖い、怖い、怖い!
すごいんですけど!
豪邸、出ました!
◆2軒目は、土地と合わせて
1億円かけて建てられた豪邸!
収納部屋を合わせた
11SLDKもあるお屋敷なんで
す!
◆立派な門!
◆どうぞ。
◆失礼します。
これ、家か!?
◆こちらのアプローチは
きれいなコケと
たくさんの紅葉が植わっておりまして、
秋を迎えますと、紅葉のトンネル
ができます。
◆うわあ、もうすごいやん。
えっ!?
ちょっと~!
何ここ!
ええ旅館じゃないですか!
◆玄関に入っていただきますと、
まず、1つ目の見どころが
こちらです。◆何じゃ、この家。
◆太陽の光が差し込みまして、
風通しもよく、1階の全ての部屋から眺めることができますので、
癒やされます。
◆中庭!
◆最初に見せてもらう部屋は?

◆ちょっと待ってくれ。
待ってください。
何ですか、
ここは。
恐ろしなってきました!
◆こちらが応接間でして、
高級な家具も全ておつけさせていただきます。
◆ええ!
ついてくるんですか?
ちょっと座らせてもらっていいで
すか?
う~わっ!
金持ちになった気分!
めちゃくちゃ金持ちになった気分。シャンデリアを目の前に。
こんな、家にシャンデリアって。
うわあ~、
政治家の人たちが
密談するとこやん、
ここ。◆こちらの和室は8畳と6畳の
本格的な
2間続きの和室になっておりまして、
広い縁側もついております。
◆めっちゃ広い。
すごい!
◆続いてのお部屋は、こちら!
◆笑けます。
LDK。
パーティーやん!
そして、
ここ。

ええとこの新地の店やん!
ここで料理して
こう出てくる感じ。
キッチンも広いですねえ。
シンクも大きくて、
コンロも3つあって。
これはお料理しやすいですよ。
◆キッチンの横には和室があり、
そこから趣ある庭を眺められます。
1階は、ほかに4つの部屋と浴室、さらにトイレが2つも!
そして2階は洋室が2つにユニットバスまで。
また、この部屋には
秘密があるそうで…
◆こちらがウオークインクローゼ
ットになります。
◆広~っ!
すごい広いウオークインクローゼット。
◆壁一面が収納になったクローゼ
ットが
両サイドにあるのでたっぷり入り
ますよ!
では、最後に田舎暮らしポイント
でもある
自慢の庭とは?
◆実はですね、こちらの物件、庭が4つございまして。
◆4つ?
◆この物件には、中庭、北側の庭、東側の庭の3つ
のほかに、
1番オススメの庭が
南側にあるそうなんです!

◆こちらです。
◆庭ですか?
広っ!◆こちらが、
今回の物件の
一番の見どころになります。◆何じゃここ!
◆南側には、
およそ130坪の広い庭があり、
桜やフジも植えてあるので、
季節によってさまざまな景色を楽しむこともできるんです。
春には桜の下で
ハンモックに揺れながら花見もできますよ!
◆失礼します。
あれ?
あれっ!? 美野さん、どこ行っ
た?
◆こちら。
ここにいます。
◆美野さん、ハンモックって
浮くもんちゃうんですか。
これだけ広いお庭やったら、
スポーツでもバーベキューでも
何でも、できますね。
◆はい、そうですね。
◆ブーブーブー。
◆酒井様。
うなされてるみたいですけど。
◆こんなにも動かれへんねやと思って、
そしたら、自然と泣けてきました。
◆人間の泣き声じゃないですね。
◆どついたるわ!

引きずり回したら~。
この広い庭、
引きずり回したら~!
◆さあ、この物件、
値段が気になりますよねぇ!
◆元値が1億円の立派な日本家屋
で、
11SLDKと
二世帯でもお住まいになれ、
高級な家具もついてきます。
一番広い庭では
バーベキューや、
四季折々のほか、
自然も感じられます。
◆さて、そんな物件のお値段は?
◆4000万円でございます。
◆1億が4000万まで下がったということですか。
◆はい。
◆これだけの部屋数に
豪華な家具がついてきて、
きわめつけに恐ろしいほどの庭。
それで4000万円って、お値打
ちですよね。
◆ぜひよろしくお願いします。
◆お願いします。
◆丸亀市での田舎暮らし、
お待ちしております!◆さあ、
丸亀市の田舎暮らし物件、
いかがでしたでしょうか。
◆豪華やったなあ。

◆この1軒目もねえ。
◆かわいいねえ!
◆そうなんです。すごく…。
◆もうちょっと安くならんかなと
思う。
◆家具もついてくるし、新築、
誰も入っておりません、まだ。
◆誰も入ってない。
◆駅から徒歩10分でございます。
◆夢があるよね、ここは。
◆小ぢんまりと、まとまっているわ。
◆いろんなお部屋、たくさんお部
屋をつくりたいから、
やっぱり中二階とか、うまいこと
つくられている。
◆おしゃれ。
◆これ瀬戸大橋を渡っていくわけですよね、
大阪からだと
道中がまた楽しいと思うわ。
きれいやしな。
海岸沿いからずっと瀬戸大橋綿っ
て。
◆岡山から丸亀なんて、
すぐやで。
電車で行ってもな。
◆通うのはいいと思うけど、
2軒目はちょっとすごいで、これ。
◆ごついな、これ。
◆これこそ
夢を買おうよ。

◆元値が1億円ですので…。
◆1億円するものが4000万っ
て、4000万円やったら、
マンションを買うより。
ローンで買うのも
4000万円ぐらいあるやん。
それで言うたら、考えたら、言うたら、
普通では一生住まれへんような家
やん。
◆無理ですね。
◆これは2000万円やったら
夢やないもんね。
◆はい。
大豪邸できれいに使われてますの
で、中もすごくきれいでした。
◆これすごいわ。
これに住んだら、人生が変わるで。
◆マンションとかでも絶対無理や
ん。
中庭って、
一戸建てのだいご味ですよね。すごいなあ。
住みたい。
◆よし。◆よしって。
◆買うてくれるの?
◆欲しい。
2018/02/15(木) 09:50〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン![字]【国宝CAが自転車屋に転身感謝の手紙に父号泣▽北欧風新築&大豪邸】

国宝・CAが自転車屋に転身、感謝の手紙に父号泣&インスタ映えスイーツ▽香川丸亀で田舎生活、北欧風の新築&大豪邸▽京都手芸店お宝探し

詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
ハイヒールリンゴ

【レギュラーパーソナリティー】
円広志

【パネラー】
月亭八方 
月亭八光 
酒井藍

【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)


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