<今夜の 『ダウンタウンなう』は松本さんが ピンチになっちゃう→
「ハシゴ酒」>
<大女優…>
(加賀)私は…。
<まりこさまの…>
<さらに…>
(浜田)爆弾発言や。
<まりこと 人志に
いったい 何が?>
<昨年の ブレーク ナンバーワン芸人
カミナリ 登場>
<相方の ツッコミを
当てられるのか?>
<今夜の舞台は 安くて うまいと
評判の お店が並ぶ 大森>
<坂上さんも 納得の
絶品料理が 登場します>
(坂上)おいしい。
何か 言い知れぬ 達成感が。そうそう そうそう。
(松本)ここらで 楽な人
来てほしいな。
(峯岸)全然 酔えないんです。
緊張して。
もう 嫌や。 ホント 嫌や。
<お店で待つ大御所とは…>
<女優歴 57年の
加賀まりこさん>
<五木さんで 盛り上がっちゃって結構 お待たせしてますよ>
<急いでください>
(坂上)こちらですよ。
こちらには…。
ちょっと待ってください。
それは 違いますよ。
あかんわ。
大丈夫かな?
(峯岸)そうなんだ。
ちょっと 行ってみましょう。
ご機嫌やと 思いますよ。
そうかな?うん。
失礼します。
お邪魔します。
もう ほら。
すいません。
そうなんです。
ホントに すいません。
(加賀)何 手 たたいてんのよ?
そんな態度やから。
加賀まりこさんです。
よろしく お願いします。
(加賀)はーい。 こんばんは。
ホントに お待たせして→
すいませんでした。
(加賀)ホントだよ。
まりこさん。
体育座りで いいですか?
そうですね。
今回…。
なるほどね。
(加賀)だってさ…。
そりゃ もう。
そりゃ そうですよ。
<若いころは かわいくて
当たり前と おっしゃる→
加賀さんですが…>
<その 若いころの お姿がこちら>
(加賀)「その代わり 他のことなら
何でも サービスするわ」
(加賀)「それが
女の生きがいだもんね」
<その後…>
<超 売れっ子女優に>
<57年の 女優人生の中で…>
<そうそうたる いい男たちをそばで 見続けてきた 加賀さん>
<プライベートでも 自由奔放>
<一番 モテる女優と いわれ世の女性の 憧れ的 存在でした>
<今夜は…>
(加賀)それが 私の生き方だから。
<女性は
きっと 勇気づけられます>
<宴の舞台は
創作イタリアン Uo>
<ヘルシーな イタリアンが 大森で働く
女性たちに 人気の お店>
<鹿児島県で 取れた
脂の乗った ブリを→
ビネガーソースで 頂く
カルパッチョに…>
<こちらは 国産の豚肉と
ハーブを使って→
お店で 腸詰めしている
自家製ソーセージ>
<そして お客さんの ほとんどが
注文するという 日替わりの…>
<この日は
カキと タイの 薫製に→
白身魚と ホタテの テリーヌ>
<冷えた体を 温めてくれる自家製の ホットサングリアで 乾杯です>
<番組 最後の キーワードを
お店で言えば→
牡蠣の大盤蒸しを サービス。
お見逃しなく>
じゃあ まりこさん。
よろしく お願いします。
(一同)お願いします。 乾杯。
お待たせして すいませんでした。
(加賀)はい。 分かりました。
あったけえんだ これ。(加賀・浜田)あったかい。
(加賀)今日 寒いから
ちょうどいいよね。
ちょうどいいです。
サングリア ちょっと あっためると甘味が より 出てきて。
(加賀)あんた…。
すいません。
(加賀)もう 何十年もだよね。
お尻周りが 弱いもんで。
すいません。
(浜田)痔ろうなんです。
僕 1回 ドラマで
ご一緒させてもらって。
そんときから。
(加賀)あのせい?
いやいや。
あのせいじゃないですよ。
あのころからですから。
(加賀)この人ね…。
まりこさん。
何だか 真っ黒に焼いてサングラスか何かして。
ちょっと 忍が
おかしかったとき?
(加賀)そうだよね。
あのころね。
お好きですもんね。
(加賀)なぜだか…。
それは もう…。
だいぶ 無理しましたわ。
ありますよね?
えっ!?
私 あんたに おんぶしたのは
覚えてるけど。
キスも してますよ。 その流れで。
(加賀)嘘だ。 嘘だよね。
たぶん 番組で。
ホントに?
それ 覚えてらっしゃらないのは
僕は ショックです。
そこそこ 熱い。
(加賀)残念だわ。
<この後 誰も知らなかった
プライベートでの→
2人の衝撃の関係が
明らかに なっちゃいます>
(加賀)私は 相手から言われるの
全然 好きじゃないの。
自分から 口説くんじゃないと
興味ない。
えっ? 何 それ?
爆弾発言。 爆弾発言。何 それ?
爆弾発言や。
ほら。
(松本)それは ホントに 違います。
あのころの私はまだ いけたんじゃないの?
何を言うて…。
(加賀)あなたたちが…。何を言うてんすか?
(加賀)あなたたちが 24で
44ぐらいだもん。
ありがとうございます。
(加賀)浜田さん。 セクシーだよ。
ありがとうございます。
(加賀)なくは ないけどね。あるっちゅうねん。
肉が? 肉が?
めちゃくちゃやな。
<いやぁ。 衝撃でした>
<が モテ続けてきた 加賀さん。こんなもんじゃ ありません>
<坂上さんも 加賀さんの
衝撃エピソードを お持ちだそうです>
奮発しようって…。
何でか知らないけどいらっしゃる。
(加賀)私が?
機会が 多かった。
そのときに。
失礼なんですけど…。
まりこさんが。
あれって 何なんすか?
(加賀)でも それは。 私 年下は
二十幾つまで ありだから。
かつて。
それは やっぱ 男として 見て?
もちろん もちろん。
今 例えば 七十幾つだから五十幾つ?
「いっぱい いるよ」
いっぱい いる。
まりこさんは 全然…。
何にも足さない。何にも引かないってのが→
私の生き方だから。
それで まりこさんは引っ張らないんですか?
敏感に。
そしたら もう…。
(加賀)そのタイプよ。
だから…。
分かんないですけど。
捨てられるより捨てちゃった方が いいじゃん。
はい。
なるほど。
(加賀)みたいなこと?
すげえ。
終わったら その瞬間から
全て 指の先から 出てっちゃう。
女の人って そうよ。
男の方が ずるずる ずるずる。そうでしょ? しとしとね。
しとしと しとしと。
いや。 そうでも…。
(加賀)そう 映ってます。
(加賀)この人は 早かったね。はい。 早かったです。
そういう意味では もう。
はい。
ホントに。
(加賀)あっという間。
(加賀)それは…。
稼ぐだけ 稼いじゃえば?60までは。
はい。 60。 あっ。
はい。 そう 思ってんすよ。
まりこさん。
ずっと こうですもんね。
(峯岸)私 ホントに…。
何ていうんだろ?
(加賀)ありがとうございます。
こそこそ こそこそ?こそこそ やってる!?
(峯岸)違います。 すいません。→
そういうことじゃ ないです。
(加賀)25?
でも みなみちゃん。ホントに…。
(峯岸)いいですか?
メモってきたの?
(峯岸)はい。 メモってきました。
(加賀)何だ? この子は。
<ここで…>
(峯岸)事務所 ない?
親にも。
(峯岸)自由恋愛。それは すごいな。
自由っていうか。
そのう。 何だろ?
そんなことで とやかく 言う
大人と 付き合ってない。
(峯岸)私の場合。
(加賀)はい はい。
ちょっと 質問が…。
(加賀)そういうこと?
あなたが あなたで あることが
大事なの。
じゃないと 誰からも
キャスティングされない。
なるほど。
(加賀)オファーが なくなる。
質問も 勇気が いるからね。
こんな機会 ないからね。
「この人」と 思ったら
ちゃんと その人に 正面から→
あなたが 「好きです」ってことを
伝えるんだね。→
何も 手管を使っては 駄目。
(峯岸)でも 私は…。
えっ? お前 ちょっと
それは それで どうやねんと思う。
どうした? どうした?
(峯岸)今からでも 遅くないやり方とか ありますか?
でもさ…。
丁か 半かですよ。
そんなこと どうでもいいこと。
だって 100人いて 100人に好かれるって 不可能ですよね?
1人で いいんじゃない?
だから まりこさんみたいな先輩を 相手にしたときに→
憧れますって 言っても
全然 響かない。
なるほど。
聞いたろ? 俺に。はい。 しました。
<話題は ここ 数年
世間を にぎわす 不倫問題へ>
もし…。
しょうがないよ。(加賀)どうだっていい。
(加賀)私はね 誰かのものを
好きに なったことない。→
だって 人のもんだって
分かってんのに。
でも 別に…。
イェーイ!イェーイ!
イェーイ!
(峯岸)偉そうに。偉そうに。
ただ でも まりこさんっつったら
それこそ…。
ああ。 キャンティね。
いや。 僕…。
(加賀)えーっ? 嘘ばっかり。
あんた 都会の子だから→
そんなこと ないでしょ。
いや。 マジです。 マジです。
<キャンティとは 1960年に
六本木に オープンした→
当時は まだ 珍しかった
イタリアン レストラン>
<おしゃれなのに
堅苦しくない 雰囲気で→
文化人や 芸能人
財界人が 集まる→
最先端の
社交場でした>
<この キャンティの
常連だった 加賀さん>
だって 見たって
分かんないよね。
15?
(加賀)15。→
15のときから
そこは 出はいりして。
川端さんでしたっけ? えっ?
三島さんとかも そうでしたっけ?
(加賀)うん。 何?
三島 由紀夫さんとか→
川端 康成さんと。
えっ?そうっすよ。 キャンティで。
そんな人と
遊んでらしたんすか?
えっ?
(加賀)川端さんが 例えば→
私のこと 大好きで。
私のために 原作 書いてくれたり。
川端 康成ですよ。
<日本人初の ノーベル賞作家川端 康成 原作で→
加賀さんが 出演した 映画が…>
<2人は いったい どういう関係だったんでしょうか?>
<日本人初の ノーベル賞作家
川端 康成と 加賀さん>
<いったい どういう
関係だったんでしょうか?>
すいません。
おじいちゃんは もう。
そういうことの 対象では
なかったのね。 きっとね。→
だから 時間が 取れんのが
朝しか ないんだもん。
お仕事 忙しかったし。
(加賀)お仕事 忙しいし。
(加賀)おじいさんと…。
ああ。
えーっ!
川端 康成の話→
聞けるとは 思えへんかったな。
すごいな。
(加賀)でも…。
(加賀)だから もう ホントに…。
おじいさん おじいさんって。
(加賀)そうそうそう。
<そうそうたる
ビッグな 男性たちを→
間近で 見てきた
加賀さん>
<74歳の今も もちろん
恋は しています>
<加賀さんの お眼鏡に かなった
男性は→
いったい
どんな方なんでしょうか?>
(加賀)そうなのよ。
そうなのよ。
(加賀)お世話になって。
えーっ!
(加賀)そうなの。
(坂上・松本)そうだ。 怒られた?
演出家。
(加賀・浜田)うん。 そうです。
唯一 ドラマの現場で
怒られたんが…。
(加賀)あいつ。
まあ 偉そうにね。
いやいや。 そんな。
えっ? それは でも→
まりこさんの 旦那さんだから。
全然。(加賀)そのころは 違うわよ。
関係ない?
全然 違います。
いや。 当然。
(坂上・松本)えーっ!ただ そんな…。
えーっ?
いや。 呼ばれたんですよ。全部 照明とか 直して。
ロケやったから。 準備できたら
来てくださいって→
ADさん 来てくれたんやけど。
当時。
(加賀)こうだったのよね。
こうだったの。
いや。 違います 違います。
的場と 加勢と→
べらべら しゃべってて
なかなか 出ていかんと。
ええかげん 行かな あかんなと
思って ばーっと 行ったら。
もう エキストラ
200~300人 おる 前で。
こうやって 立ってはって…。
うわー。
はい。
いや。
そのとおりなんです。
正論ですね。
でも…。
(加賀)入れない。えっ?
そうなんですよ。
事実婚というか。
だって
入れる必要を 感じないし。
私が 子供を
産めるわけじゃないから。
ねっ?
そんな…。
そうなんですか?
でも 逆に→
今 入れてみようみたいな
感じには ならないんすか?
あっ。 そう…。
そういう お考えですか。
<現在の パートナーと 暮らして
15年に なるそうですが>
<どんなところに
引かれたんでしょうか?>
これも 難しいんですよね。
どこが カッコつけて→
カッコつけない。
でも カッコつけないで→
カッコイイ男なんでしょうね。
そうです。
ですよね。
はい。
はっきり 言ってね。
はい。
すいません。 すいません。
だけど 彼は 例えばさ…。
私のさ…。
すいません。
(加賀)後ろに 例えば
子連れの人がいて→
その お母さんが
おなか おっきかったりしたら→
どうぞ。 先 行ってくださいって
言う人なのよ。
(加賀)まあ カッコイイっていうかそれは…。
(加賀)私から 言わせれば…。
座る 椅子か。
でも…。
うえー。 うえー。
風俗で パンスト はいたことありますけど。
<続いては 昨年
大ブレークを 果たした→
人気芸人 カミナリの
お二人が お待ちです>
(たくみ)熊より 強えの あんなら
言えよ。 ほら。 反論 あるなら→
何が あるんだよ?
熊より 強えの 言えよ。 ほら。
(まなぶ)モグラ?
(たくみ)諦めんな!
<この どつき漫才で 昨年→
ブレーク タレント ランキング1位を 獲得>
<番組出演総数は 235本と→
一躍 人気芸人の仲間入りを 果たしました>
<しかし カミナリは 今
急激な 周囲の変化に 困惑>
<ブレークしたからこその
深刻な 悩みが>
<今夜は
そんな 2人が→
ダウンタウンに
本気の 悩み相談>
<すると…>
今まで おったの? 彼女は。
(峯岸)あっ。 どうですか?
(たくみ)何でも ありじゃん。
<さらに…>
<相方の ツッコミは分かるのか?>
<緊急 利きツッコミ対決を
決行>
<コンビ愛が あるのは
果たして…>
さあ 着きました。
もう 着いた?
さあ 続いての お店
こちらでございます。
芝浦食肉さんですね。
リーズナブルで→
本当に おいしい
ホルモン料理が 売りの→
サラリーマンに 大人気の
お店です。
ここの ホルモン
ホント おいしいです。
こちらには…。
芸人の カミナリがお待ちです。
何でも ダウンタウンさんに
ガチな 相談が あるそうなので。
何 それ?
ぜひ いってみましょう。
失礼します。
すげえ 奥行きがある。お邪魔します。
すいません。 お願いします。
おはようございます。
おはようございます。
カミナリが。
(一同)おはようございます。
よろしく お願いします。
あれ?
ちょっと…。
さあ ということで
カミナリの お二人です。
お願いします。
(たくみ)お願いします。→
お願いします。
どうぞ。 お座りください。
(たくみ)ありがとうございます。
すいません。 お待ちしてました。
いやぁ。 待った?
(たくみ)お待ちしてましたよ。
えっ? 何?
(峯岸)ヤバい ヤバい ヤバい。えっ?
(峯岸)ヤバい ヤバい。
だって もう…。
マジで?
(峯岸)大丈夫かな?
6 いった?
えーっ!何で? 何で? 何で?
(まなぶ)昨日
先輩の 永野さんに→
今日の 収録に当たって
アドバイスを 頂きまして。
(たくみ)あの 永野さんです。
<あの 永野さんが 番組に出たときの 映像が こちら>
えーっ? ちょっと
どんな状況でもですか?
モグラ モグラ モグラ…。
モグラ モグラ モグラ…。
(一同)ドン。
モグラ。
モグラ モグラ…。 ドン。 ドン。
モグラ モグラ。
モグラ。 ドン。
(永野)ああ!
(まなぶ)取りあえず…。
(まなぶ)アドバイスを頂いたので。
すいません。
これを 下さい。
<2軒目の お店は
芝浦食肉 大森店さん>
<老舗の 肉卸業者から
毎朝 新鮮な お肉や→
ホルモンを 大量に
仕入れることで→
安い うまいを 兼ね備える
サラリーマンに 大人気の お店>
<看板メニューの
黒毛和牛 100%の→
手ごねハンバーグは
毎日 お店で→
塊肉を ミンチにして 一つ一つ
手作りする 自慢の一品>
はい。
<外は 香ばしく…>
<中は レアで
肉汁 たっぷり>
<思わず よだれが
垂れちゃいそうです>
<宮崎県産の 日向夏を使った→
オリジナル モヒートで乾杯です>
<番組 最後の キーワードを
お店で言えば→
ドリンク 1杯 サービス>
乾杯しますか。じゃあ お願いします。
(一同)乾杯。 お願いします。
さあ ということで今 最も 勢いのある→
若手の カミナリさんですが。
ダウンタウンさんに→
相談したい 悩みが
あるそうなんです。
お前ら じゅうぶん やれてる。
それが こちら。
(たくみ)お話し したいんすよ。
もちろん。
(まなぶ・たくみ)お願いします。
何? 何?
<ということで
昨年 最も 活躍し→
ノリに 乗ってる カミナリが→
今 直面している売れたからこその 悩み>
<聞いていきましょう。
まずは こちら>
いろんな番組で スタッフから
ほにゃららと 軽々 言われる。
何を 言われるんでしょうか?
(たくみ)軽々です。
○○さん。 たたこうか。
(たくみ)どつき漫才 やってるから僕に…。
(たくみ)ある番組で
さんまさんと→
ご一緒させていただく
機会が あって。→
そんときは スタッフさんに
頼まれては ないんすよ。→
僕が 勝手に これ ちょっと
一発 かまさないと。→
何だろう?
なめられんのかなとか 色々。→
何か スタッフさんに
こいつ 結構→
気持ち 弱いんだとか 思われても。
忖度するやつだなって。
(たくみ)そうそう。 そうっす。
ある収録で 初めて…。
(たくみ)川柳っていう 漫才を
やったんですよ。
(たくみ)それを さんまさんが
こう 言ったんですよ。→
俺 それ ボケと思って…。
こんな感じで たたいて。→
ボケてないからみたいな。
そのとき…。
(たくみ)さんまさん。
大丈夫でした。
(たくみ)それを 見た
いろんな番組の スタッフさんが→
さんまさん いったから
こいつ 誰にでも→
いけんだろみたいな イメージが
ついてしまって。→
必ず 最初の 打ち合わせで…。
えーっ?これは やっぱ…。
(たくみ)そうなんすよ。
いや。 でも…。
(たくみ)そうっすね。
さんまさんにも→
たけしさん以来やわ みたいな
お言葉。
いや。 ホントに ホントに。
(たくみ)褒めていただいて。→
ありがとうございます みたいな。
(たくみ)まあ もしかしたらよく 思ってない。→
こういう言い方 悪いっすけど。
地雷がいる 可能性が。→
言い方 ちょっと
悪いっすけど。
でも 僕…。
でも たたかれたらホントに ぶん殴ろうと 思って。
(たくみ)危なっ。
ここ 難しいとこだよね。
(たくみ)選球眼っていうか。
当たってる 当たってる。
それは もう…。
えっ?(たくみ)えっ?
(たくみ)そうっす。
それ 聞きたいんすよ。
<では 男 浜田>
<ツッコミの美学。語っていただきます>
いや。
怒られたっていうか。ちょっと もう…。
いってましたね。
うん。
まあ ばーんって やって。
収録 終わって スタジオ 出るの→
追い掛けていって どうも
すいませんでしたって 言うても→
無視されたから。
(たくみ)えーっ?
でも やっぱり…。
でも でも さっき彼が 言うたみたいに→
しゃべってて この人 何か→
そうは言うても大丈夫そうかなとか あるやんか?
(たくみ)まあ そうっすね。
それは…。
それぐらいの感覚で いかないと。
ちなみに…。
浜田さん どうなんだろうと。
五木さん ホントここに いたから。
どうなんだろうと 思ったら…。
(たくみ)いかなかったんすか。いかなかった。
これは 俺は…。
僕は でも…。
おいおい。 ちょっと待てよ。
(峯岸)あれ?
なっ?
(まなぶ)はい。
それは でも。
違う 違う。 いくようなこともそんな 言うてはれへんやんか。
しょうもない ボケでも
してくれるんやったらさ。
いやいやいや。 いや。
ホンマにな。 うん。
結構 真面目に
しゃべってはったから。
浜田さんが これまで ツッコんだ
大物たちという フリップ 作って…。
こちらです。
(たくみ)すげえよ。
これ でも 僕
噂で 聞いたんですけど→
野坂さんのときは ケンカに
なったって ホントですか?
野坂さん ばーん いったら
野坂さんも ばーん 返して。
ばーん。 ばーん。 ばーん。
俺 普通に おっさんの殴り合いを 見てたという。
(たくみ)えーっ?
そういうことですよね?しかも これどころか→
腹 殴りだして。
えーっ!
(たくみ)でも 僕が 今
それ やる…。
うん?
(たくみ)何て言うんだ?
まだ 若いと?
(たくみ)そう。 そうです。
しわの量なん?
(たくみ)しわの量とか。
(たくみ)しわの量だと 思う…。
初めて 聞いたんやけど。
でも それはさ それこそ…。
(たくみ)ああ。たたいた数が しわになって。
俺さ ちょっとさ 今日 何かさ
2人に…。
(たくみ)えーっ!?→
どっちの どつきかっすか?なるほど。
そら もう
36年 殴られてるから。
(まなぶ)松本さん。
(たくみ)えっ?
これは? これは…。
(まなぶ)僕も 分かります。僕も 分かります。
ちょっと やります?
利きたたかれ。
<さあ 突然ですが 緊急企画>
<ルールは 簡単。 目をつぶった状態で ツッコミを受け→
自分の相方の ツッコミを→
見事 当てることができるのかという バトル>
<コンビ歴 36年の
ダウンタウンと→
今 大人気の 若手 カミナリの
真剣勝負>
<まずは カミナリから 挑戦>
(まなぶ)俺も…。
目 つぶって。
分かるよな?
絶対 違うもん。
(たくみ)違う 違う。
(たくみ)違う 違う。 違う。
(まなぶ)何が起きたの?
(たくみ)仕切ってくんないと。
(たくみ)松本さん。
なるほどね。
じゃあ…。
(たくみ)じゃあ 坂上さん。
「1人目の方」
せやな。
それでは 1人目の方お願いいたします。
(まなぶ)はい。 はいはいはい。
それでは 2人目の方お願いいたします。
それでは 3人目の方
お願いいたします。
それでは 4人目の方。
(まなぶ)何でだ?
お願いいたします。
(まなぶ)4人目。
(まなぶ)痛っ。 今 痛っ。
それでは 5人目の…。(まなぶ)5人? そんなに いた。→
そんなに 人が いましたっけ?
お願いいたします。
(まなぶ)痛っ!? 痛てて。 痛っ。
さあ 以上 5名がたたきましたが→
浜田さんは
何人目だったでしょうか?
相方。
(まなぶ)相方。
相方 相方。
(たくみ)僕です。
(まなぶ)2人目。 ミスったか?
(一同)すげえ。 すごい。
(たくみ)正解。
これは 素晴らしい。
(まなぶ)分かりました。
2人目です。
(まなぶ)えっと。 まあ…。
(まなぶ)痛かったです。じゃあ 浜田さん 何人目?
(まなぶ)1人目とかで。
(一同)うわぁ! すごい。
(たくみ)テイスティングが できるように。(峯岸)すごい すごい。
(たくみ)しかも…。
でも 浜田さん…。
(たくみ)1発目が後頭部 いったんで。
浜田に 合わせな あかんからな。
(たくみ)フェアじゃないと 思って→
わざと 後頭部。
なるほど。
これ すごい。
ヤバいと 思ってたんすけど→
当ててくれたんで。
やっぱ たたき慣れてない→
俺とか 峯岸とか 痛い。
(まなぶ)痛いんですよ。
(まなぶ)いや。 だから 最初の
1 2以外は 痛かったんです。
(峯岸)やっぱり。
やっぱ あるんだ。
なるほどな。
あるんだ。
<コンビ愛を 感じずには
いられない…>
<続いて 松本さん>
<コンビ歴 36年の貫禄を見せつけられるか?>
(まなぶ)松本さん
たたけるんですよ。
これは しゃあない。
(たくみ)自分から言いましたよね?
俺は 分かるって。
あれ? 今…。
はいはい はいはい。
目的は 浜田を当てること。はいはいはい。
それでは 参ります。
1人目の方。
お願いいたします。
36年ですからね。
まずは 1人目。
それでは→
2人目の方 お願いいたします。
それでは 3人目の方お願いいたします。
それでは 4人目の方…
お願いいたします。
それでは… 5人目の方
お願いいたします。
痛っ!?
なかなか 違いが。(たくみ)なかなか 違いが。
全部 違かったよ。
(たくみ)全部 違かったです。
(一同)分かりました? すげえ。
<果たして 浜田さんの ツッコミを当てることが できるのか?>
<松本さんは 浜田さんの→
ツッコミを 当てられるのか?>痛っ!?
なかなか 違いが。
(たくみ)なかなか 違いが。
全部 違かったよ。
(たくみ)全部 違かったです。
分かりました。
(一同)分かりました? すげえ。
えっ!? はい。
最後ですね。
(たくみ)でも…。
やっぱりな!(たくみ)うれしい。
めっちゃ
痛かったんやけど…。
なるほどな。
(たくみ)うれしい。
なるほど。
そうか そうか。
そう。
それ そうなのよ。
どっちかやな。
でもね…。
やっぱりね…。
そやな。 忍な。それも 分かる。
3番目の人
頑張ってはる。
(峯岸)すごい。
そっか。
面白い。
(たくみ)ネットニュースとか。
松本 勘違いっていう。
(峯岸)なりそう。
<松本さん。 残念でしたね>
<ここで たくみ君がダウンタウンさんに→
どうしても 聞きたかったことが
あるそうで>
あった。
(たくみ)そのときに→
三村さんが 「今 若手で 一番
面白い芸人 誰ですか?」っていう→
質問に対して。
カミナリの名前 出た。
(たくみ)そうなんです。
三村さんが…。
(たくみ)こう 振ったら…。
カミナリ?
<カミナリは このときの
ダウンタウンの 沈黙の理由を→
どうしても
聞きたかったようで…>
あのときは 俺
すげえ 覚えてんやけど…。
<さあ 気を取り直して
次へ いきましょう>
<大ブレーク中の 人気芸人
カミナリの ガチ悩み>
まなぶ君がね やっぱ ちょっと
変わってきてるみたいなんですよ。
嫌やな ちょっと。
今 まなぶ君の→
一番 求めているもの。
これです。
カワイイ彼女が 欲しい。
<カワイイ 娘さんも 授かり→
まるで 絵に描いたような→
幸せな家庭を 築いていますが>
<一方…>
<一刻も早く 彼女が欲しいと真剣に 悩んでいるのだそうです>
同い年です。 幼なじみで。
当然 あるんでしょ?
えっ?
一人しか いないんすよ。
えっ?
えっ!?
(たくみ)しかも…。
別に チェリーじゃないんでしょ?チェリーでは ないです。
(まなぶ)初めては…。
やらせてくれる人。
(坂上・峯岸)ひどい。 最低だよ。
お前が 悪い。
(たくみ)この人です。
(たくみ)こいつ。お前が 悪い。
(まなぶ)そうですね。
(たくみ)どんなに。 いい子だったとするじゃないですか。→
彼女が できて
めちゃめちゃ いい子。→
完璧な彼女が 初めて→
まなぶ君ちに 挨拶に行くとするじゃないですか。→
その彼女が 菓子折り。→
自分の親に対しての 菓子折り持っていかなかった時点で→
なしって なるらしいです。→
言わなくても 分かるだろうって。間違ってないけど…。
いや。 でも ホントに…。
(たくみ)ずっと面接してんだよ?
(峯岸)カワイイって
色々 あるじゃないですか 定義が。
どういう カワイイ?
鉾田市ってとこで。(まなぶ)なので…。
茨城同士で。
(たくみ)結納式とか しやすいと。
スタイル的には
ぽちゃっとしてる方が いいわけ?
(峯岸)あっ。 どうですか?
(まなぶ)全然。
(たくみ)何でも ありじゃん。
こいつが 悪いんです。
(峯岸)がんがん いけますか?
(たくみ)何でも ありじゃん。
(まなぶ)使い切ることは
ないですけども。
<ブレークした…>
(まなぶ)使い切ることはないですけども。
200万 貯金?
<さあ 続いては カミナリの→
金銭感覚に まつわる
悩みだそうです>
最近 まなぶが
ほにゃららと。
何でしょう? ドン。
最近 まなぶが調子に乗っている。
何 これ?
どういうこと?
僕たち やはり…。
バイトじゃなくて…。
幸せなことやな。
(たくみ)生活できるように なって。
(たくみ)したら 急に…。
(一同)えーっ?
(たくみ)最近 漫才とか
バラエティー番組 出ると この ジャケットを。
(峯岸)グッチだ。
(たくみ)これ 幾らしたんだっけ?
(まなぶ)これ 30万。
(峯岸)高っ。 高っ。
(たくみ)あと 今 履いてる
靴なんすけど。
それも? じゃあ。
これも グッチなんです。
(峯岸)グッチだ。
幾ら? それ。
(まなぶ)これ 10万です。
すごいな。(たくみ)とうとう…。
待ち受け グッチ?
(たくみ)待ち受け画面が→
これなんか
いよいよじゃないですか?
アホやがな。
(たくみ)いよいよじゃないですか何か。
(たくみ)これ ださいですよね?
(峯岸)これ ださい。
(たくみ)これ ちょっと
やり過ぎだな みたいな。
(峯岸)グッチじゃない。
<この後 収録を終えたカミナリが…>
帰る!
(スタッフ)ありがとうございました。
(たくみ)ありがとうございました。ありがとう。
(峯岸)ありがとうございました。(まなぶ)ありがとうございました。
(たくみ)ですよね。
<次週 ひふみんと古今東西ゲーム>
豚カツ定食。
焼き肉定食。
(一二三)えびカツ定食。
独特のやつ。
<チャンピオン 比嘉 大吾>
<萬田 久子も>
<この言葉を お店に伝えると
お店から すてきな プレゼントが>
2018/02/23(金) 21:55〜22:52
関西テレビ1
ダウンタウンなう[字]【本音でハシゴ酒】
加賀まりこ元祖小悪魔!自由過ぎる恋愛観を連発・松本を口説いた過去激白▽カミナリがダウンタウンに大物へのツッコミ方を相談・浜田に激怒した大物とは?
詳細情報
出演者
【MC】
ダウンタウン(浜田雅功 松本人志)
【ナビゲーター】
坂上忍
【飲み仲間】
峯岸みなみ
【ゲスト】
加賀まりこ
カミナリ(竹内まなぶ 石田たくみ)
番組内容
1軒目のゲストは女優・加賀まりこ。恋多き1番モテる女優とも言われてきた彼女が、今夜モテる女の秘訣を伝授!恋愛格言の連発に続き、加賀の口からは松本人志とのプライベートでの関係について、超衝撃発言が飛び出します!誰も知らなかった2人の衝撃エピソードに、一同騒然!さらに、ここ数年世間をにぎわす不倫についての持論から、作家・川端康成ら大物たちとの驚くべき関係まで、モテる女・加賀の語る、
番組内容2
歯に衣着せぬ本音トークは必見です!
2軒目のゲストは、ど突き漫才で昨年最もブレイクした芸人・カミナリが登場!今夜はそんな2人がダウンタウンに悩み相談!番組スタッフとのやりとりについての悩みから、彼女が欲しいという竹内まなぶの切実な悩みまで、ブレイクした今だからこそのガチな悩みを語ります。さらに、松本の提案で〈利きツッコミ対決〉を急きょ実施!果たして竹内と松本は目をつぶった状態で、
番組内容3
それぞれの相方のツッコミを当てられるのか!?若手芸人相手にダウンタウンはコンビ歴36年の貫禄を見せつけることが出来るのか、注目です。
テレビではあまり聞くことのできない、芸能人の本音トークが次から次へと出てくる〈本音でハシゴ酒〉。ダウンタウンを前にしたゲストの、ほろ酔い?ガチ酔い?の本音トークをぜひお見逃しなく!!!
スタッフ
【チーフプロデューサー】
中嶋優一
【プロデューサー】
松本祐紀
蜜谷浩弥
【総合演出】
田村優介
【制作】
第二制作室
ジャンル :
バラエティ – その他