♪♪~
♪♪~
(石巻)おはようございます。(関)おはようございます。
関西テレビの石巻ゆうすけです。
関純子です。
今朝も「カンテレ通信」で
おつきあいください。
この番組では
関西テレビの番組について→
より多く より掘り下げた情報を
提供するとともに→
視聴者の皆様の声に耳を傾け→
更に 身近な放送局となれるよう取り組んでまいります。
コメンテーターの方を
ご紹介いたします。
同志社女子大学 情報メディア学科
教授の影山貴彦さんです。
おはようございます。
(影山)お願いします。
そして 劇作家 演出家として
ご活躍の わかぎゑふさんです。
おはようございます
よろしくお願いいたします。
まずは こちらのコーナーです。
♪♪~
ご意見ピックアップです。
このコーナーでは関西テレビに寄せられました→
視聴者の皆様のご意見を
ご紹介し→
よりよい番組作りを
目指してまいります。
影山さん わかぎさんにも
ご意見 伺ってまいります。
お願いいたします。
(わかぎ)お願いします。
まずは 1月16日放送のドラマ→
「大阪環状線 Part3ひと駅ごとのスマイル」を→
ご覧になった男性から
電話でいただいた ご意見です。
(石巻)
はい ありがとうございます。
この方がご覧になった
「大阪環状線 Part3」は→
JR大阪環状線を舞台にした
1話完結のオムニバスドラマです。
2016年から
毎年 続けてきたシリーズで→
ご意見を頂きました
福島 こども食堂はじめましたは→
パート2でも親子を演じました
キムラ緑子さんと→
波岡一喜さんの共演で→
2人が開いた福島の居酒屋を舞台に→
さまざまな親子愛を描いた
作品でした。
はい 制作部がお答えします。
ありがとうございます…
はい ありがたいご意見を
ちょうだいしましたけれども→
影山さん いかがですか?
ねっ プロデューサー→
40代でしたね。
はははっ→
でも 60代の気持ちが
よくわかるっていうことですよね。
(影山)でも ほんとに面白くて
僕は パート1から→
この番組でも
申し上げましたけども 大好きで→
で こういうドラマを
絶対 関西は→
火を消してはいけないと
強く思いますし。
パート3でいいのは
パート3 いきなりね→
パート2で親子を演じた→
キムラ緑子さんと波岡一喜さんが→
ちゃんと
また 出てくるっていうね。→
もう ファンは
待ってました でしたし→
ほんで
ゑふさんが演出されました→
お芝居のね 赤井英和さんも
つい こないだの放送で。
(わかぎ)あぁ そうですね。
ええ 出てきましたし→
3月には 松尾諭さんかな?→
あれです 朝ドラで漫才師の役をやってらっしゃる→
はい あの方も出てきて もう…。
(わかぎ)よう見てますね。見てるんですよ。→
もう ねぇ 今 連載のコラムにも
書かしてもらいました。→
もう 応援してます 大好きです。→
この方と一緒 意見 一緒。わかぎさん いかがですか。
キムラ緑子
長年の友人で→
ドリーちゃんと
呼んでるんですけど。
あぁ 緑さん…。
(わかぎ)はい あだ名→
ドリーちゃん
っていうんですけど。→
ドリーちゃん
褒められるん 大好きなんで→
このまま このコメントを持って→
ちょっと電話しときます ははっ。励みになっていただけるとね。
このシリーズ 若手ディレクターの
チャレンジの場になってますんで→
この番組にも出ました
大西文志郎ディレクター。
はい。
プレッシャーから→
トイレでお弁当を食べる…。
僕 大好きな。
彼も
ディレクションしているんですね。
(影山)ねぇ そうですか 今回?
そう… 今回 やってますんで。へぇ~ そうですか。
後ね 関西の駅が舞台ですからね→
皆さんにも 身近だと思います。はい ありがとうございます。
続いては 番組ではなく→
CMの時間などで流れる→
番組のPRを
ご覧になった男性から→
お電話でいただいたご意見です。
(石巻)
宣伝部がお答えします…
はいというご意見と回答ですけれども。
教え子に話してて→
同じ経験をしたことがあるんですけど→
今 関さんが何気なくおっしゃった
その系列局っていう意味合いが→
大学の
入学したての子だったりすると→
よく
わからなかったりするんですけど→
そんときに 教え子には→
仲間の局なんだよって言い方をしてましてね。
だから カンテレの仲間である→
フジテレビの番組を宣伝するっていうのは→
決して 対立するものではない
っていうことを→
ねっ 視聴者の皆さんにも
ご理解いただけたらと→
思いますね。
(わかぎ)関西人は→
関西 好きですね。
(影山)そういうことですよね。
…っていうことやと
思うんですけど 私は。
(影山)関西以外のね ものも…。
何で言うの!っていうことですよね。
はい FNS系列→
フジテレビ 関西テレビ系列の番組ということで→
ご覧を頂ければというふうに
思います。
はい このコーナーでは
関西テレビの番組に対する→
ご意見を募集しております。
番組で採用したご意見をお寄せいただいた→
視聴者の方には
火曜 夜9時から放送中のドラマ→
「FINAL CUT」のクリアファイルを
差し上げます。
皆様からのご意見
お待ちしております。
続いては
オンブズ・カンテレ委員会からの報告です。
関西テレビの
オンブズマン機能を担う→
第35回
オンブズ・カンテレ委員会が→
1月29日に開催されました。
会議では番組を制作するうえで注意すべき事例をまとめ→
3年ぶりに改訂した冊子を
活用し→
社内の制作担当者や→
外部制作会社のスタッフを対象に→
研修会を
実施していることについて→
担当部署から報告がありました。
委員からは具体的な事例が載っており→
注意すべきポイントが
わかりやすい→
という意見がありました。
続いて 去年10月から12月に放送された番組に→
視聴者から寄せられた
主な意見についてです。
ニュース番組の火事の中継で→
リポーターが火事現場に近づき過ぎるのは→
消火活動の
妨げになるのではないか→
という声が
寄せられたことについて→
委員からは
あまりに近づき過ぎると→
消火活動の
邪魔になってはいけないし→
リポーター自身の身の安全が→
確保できなくなるおそれもあるので→
注意が必要といった意見も
ありました。
これについて 担当部署では→
今後は消防活動の邪魔にならないよう→
注意していくことにしています。
はい。 次回 第36回 委員会は→
4月27日に開催予定です。
以上 オンブズ・カンテレ委員会の概要でした。
♪♪ 子育て 子育て
♪♪ 悩みを抱えないで
(ナレーション)<子供も あなたも
傷つかないために。>
♪♪ お電話ください
♪♪ 相談してください
♪♪~
カンテレEYEです。このコーナーでは→
関西テレビの番組を中心に
メディアリテラシー→
メディアのメッセージを
どう読み解くか また→
それらと どうつきあっていけば
いいのかについての→
情報を提供してまいります。
今回はご意見ピックアップスペシャル。
去年 6月のリニューアル以来→
視聴者情報部に寄せられるお問い合わせが→
急増しております
カンテレドーガについて→
特集でお送りをいたします。
スタジオにはカンテレドーガを運営する→
コンテンツ事業部 部次長の
田中淳が来ています。
おはようございます。
(田中)おはようございます。
田中さん まず
コンテンツ事業部というのは→
どういうことをする
部署なんですか?
そうですね
主に放送された番組を→
さまざまな形で再利用→
まあ活用する仕事をしております。
具体的には
ドラマをDVD化したりとか→
配信したりとかですね また
海外に番組販売をしたりと→
まあ そういった仕事を
しておりまして。
先ほど 冒頭にも話がありました→
カンテレドーガというのはそのうちの 自社による→
番組配信サービスのことを
いっております。
うん わかりました。
影山さん わかぎさんは→
このカンテレドーガというのは
ご存じでしたでしょうか。
(影山)特別
詳しいわけじゃないですけど。
例えば カンテレってね→
ネット検索をかけると一番にカンテレドーガ出ますよね。
あぁ そうですか。
(影山)今 注目度 とっても高い。
(わかぎ)
詳しい。 私 ほぼ知りません。→
ごめんなさい
よろしくお願いします。
今日ね ちょっと
知っていただきたいですね はい。
カンテレドーガの
アプリのマークは→
8を逆さまにした。
あぁ うちのね→
もともとの関西テレビのですね
ロゴマーク。
(影山)なるほど なるほど… うん。
はい。まずは カンテレドーガの概要を→
ご紹介します。
はい。
カンテレドーガは
関西テレビが運営する→
動画配信サービスです。
パソコン スマートフォン→
タブレット端末から
ご利用いただけます。
関西テレビで
放送された番組から→
過去の名作ドラマ→
バラエティーアイドル番組に加えて→
カンテレドーガでしか
見ることができない→
オリジナルコンテンツを
配信しています。
アプリをダウンロード
もしくは サイトにアクセスして→
無料でご覧いただける作品の他→
月額会員になれば→
プレミアムコンテンツも
楽しめます。
はい 田中さん
どうして この関西テレビが→
こういったサービスを
始めたんでしょう?
そうですね まず テレビの
視聴スタイルっていうのが→
まあ だいぶ 今
変わってきてますね。
若い人になると もう そもそも→
家には テレビがないという人もいますので→
そういった方たちにですね→
我々の作った番組を見てもらうとなりますと→
待っていて テレビを見てください
って言ってるだけでは→
やっぱり ちょっと
足らないところがありまして。
そういった方たちの
ライフスタイルに→
まあ こちらから
合わせていくしかないかな→
というふうに思っております。
そういう意味で テレビ局が→
配信事業に
関わっていくっていうのは→
ある種 番組制作者としては→
必然の流れかなというふうに思っております。
うん なるほど。
はい テレビ好きの影山さんこれは いかがですか?
はい。
テレビ好きでございますが。
教え子と話をしてますと→
びっくりするぐらい 皆さん恐らく びっくりするぐらいに→
配信サービスを利用してます。→
ええ。 だからカンテレドーガも あれですかね→
若い子が
契約してる場合が多いですか?
そうですね
若い人も多いんですけども→
うちの場合は
ちょっと コンテンツとして→
競馬のものとかも
あったりしますので→
割と年齢の幅は ちょっと
広いっていう感じですね。
(わかぎ)
あら まあ。 へぇ~ そうですか。
(田中)競馬はですね
うち 土曜の深夜に→
「うまンchu・」っていう
競馬番組を放送してるんですが→
それをですね
放送直後から配信しております。
この番組自体がですね
土曜日の深夜放送で→
翌日の日曜日のレースの予想を
立てたりしますので→
ほんとに もう
放送直後から配信してなきゃ→
ちょっとでも遅れたら もう…→
あまり意味がなくなってしまうんで。→
すぐ配信して
まあ そういう意味でも→
賞味期限は ちょっと
短いような番組なんですけども→
これも その間に
非常に多くの方に→
ご視聴いただいておりまして。
(わかぎ)あれ?→
アプリを取ったら 全国で
見られるということですか?
(田中)どこでも はい。
ご覧いただける…。
早く言ってくれな~。
知らなかったんですか?
知らんかった。→
「うまンchu・」東京におるとき諦めてました。
(田中)是非 是非 カンテレドーガで
ご覧いただければ。
(影山)契約なさいますよ。
(わかぎ)はい 頑張ります。
だから あれですね
日曜日の深夜の放送後からですね。
あっ 土曜の深夜。
土曜の…。
で 日曜日のメインレース
3時半ぐらいにある→
メインレースまでに→
動画を見て こう 検討すると。自分のね 馬を どうしようか…。
もちろん 放送後も楽しめる内容に
なってますけども→
やはり レースね 予想っていうのが
だいぶ 重要なもの…。
(影山)それ
カンテレならではですね ほんとに。
競馬中継のカンテレならでは
というとこでございます。
さて それではですね→
カンテレドーガについて寄せられました→
視聴者や それから
ユーザーのお問い合わせ→
ご紹介してまいります。
まずは多くの方にご利用を頂いている→
無料見逃し配信について→
こういう質問が寄せられております。
(石巻)
コンテンツ事業部がお答えします…
TVerとかGYAO!とか
いろいろ出てきましたけど。
TVerっていうのはですね→
民放各局が共同利用している→
番組の無料見逃し配信の
サイトですね。
で 実際 GYAO!
今 話がありました→
GYAO!も まあ 同じように→
番組の無料見逃し配信サービスをやってるサイトです。
まあ 大体 どちらも
大体 同じような局が→
番組を出しておりまして→
GYAO!のほうも我々 関西テレビだけではなくて→
大阪や東京のテレビ各局
出しておりまして。
ですから
まあ カンテレドーガと→
GYAO!で
現在 関西テレビの番組は→
ご視聴いただけるという形に
なっております。
なるほど。 どのぐらいの作品が→
無料で見ることができるんですか?
そうですね
現在 ドラマやバラエティーなど→
レギュラー番組は
10本 配信しております。
他に単発番組を配信…→
無料見逃し配信することもありますね。→
で ちなみにですね
配信用の動画っていうのは→
放送されたもの
そのままっていうことは→
ちょっと むしろ 少なくてですね
っていうのが 単純に言いますと→
まず CMの部分は
ちょっと短くしたり→
つまんだり等もしますし。
後ですね よくあるのがですね→
放送された番組
放送してる番組っていうのは→
必ずしも 全部
関西テレビのほうで→
収録した映像で
やってるわけではなくてですね。
いろんなとこから
映像を借りたりとかしてますが→
その映像を借りるときの
まあ 条件として→
まあ これは 放送だけだよとか
いろいろな→
そういった契約になってることも
ありまして→
まあ そういった映像があると
その部分はカットしたりとか。
後 音楽なんかもですね→
よく 放送はOKだけど配信は ちょっと別の権利処理が→
けっこう いろいろいるよ
っていうのが ある場合は→
ちょっと そういった曲を
カットすることもありますし。→
まあ そういったわけで けっこう
配信用の動画を作るのには→
手間暇がね
一手間… ちょっと まあ→
コストも
かかったりとかしますんで。→
まあ そういうふうに
動画配信サービスっていうのは→
けっこう いろいろ
地味な作業をちょっと…。
(影山)そういうケースは
けっこう多いんですか?
(田中)そうですね まあ→
全く何もなしでいけるってこともありますけど→
やはり 必ず全部 ぱ~って見て→
配信の担当者の目から見て→
ここは
大丈夫か 大丈夫かって 細かく。
後 借りてる映像とかありますと
制作担当者に→
これは どういう条件で
借りたのって 必ず確認したりとか。
チェックが大変ですね。
(田中)チェックは けっこう大変ですね。
許諾もある…。
もちろん 番組の内容そのものが→
変わるというようなことは…。
そういうことはないですけどね。
だから リアルタイムでね
連続ドラマ こう 見てる場合→
うわ~ 録画できなかったとか
見損なったっていうときに→
ほんとに救いの… なんですよね→
この無料動画配信っていうのはね。(影山)心籠もってますね 関さんね。
すごくありがたいと
思うんですけど→
何か 今「FINAL CUT」とかでも→
ちょっと 特別な特典映像が付くんですよね。
まあ 特典映像といいますか
カンテレドーガとは 直接…。
…とは
別の取り組みなんですけども→
今 我々のほうではですね
他の配信事業者と→
いろんな
取り組みをしておりまして。→
今 話がありました
「FINAL CUT」なんですけども→
こちらではですね
ドラマ本編と関連した→
ここにあります
チェインストーリーという→
オリジナルコンテンツを
制作して 配信しております。→
このチェインストーリーなんですが
内容はですね→
ドラマの各話をつないでる→
5~6分程度のエピソードなんですけども。→
例えば 1話目と2話目の間には→
放送されてないけど こんな話があったんじゃないかって→
視聴者の方も いろいろ
想像されたりする部分が→
あると思うんですが その部分を実際に映像化したようなもの。
で 1話と2話をつなぐ1.5話2話と3話をつなぐ2.5話と→
そういうふうな各回をつなぐ→
チェインストーリーというものを作っております。→
こちらのほうなんですけども
出演者は本編と同じなんですが→
ドラマ本編のですね 再編集とか→
カットした部分をつなぎ合わせてやったとかいうもんではなくて→
これ用に
別に撮って やっておりますし→
だから
配信オリジナルのものでありますし→
こちらのほうはですね
GYAO!での配信となっております。
まあ 制作主体は
関西テレビですが→
GYAO!との共同事業という形で
やっております。
やっぱり
ドラマのファンにとっては→
非常に それは もう
興味深いことであるし。
また それを見る…
チェインストーリーを見ることによって→
また更に ドラマが好きになってくる。
そういうような形で 相乗効果も→
あるんではないかと
思っております。
面白いですね。
(田中)まあ そういったですね→
今の話はですね
まあ ドラマがあって→
それと関連した
オリジナルコンテンツなんですが→
それとまた別にですね→
ドラマとは… 放送とは また全然 別のところで→
完全な配信オリジナルの
ドラマ制作というのも→
やっておりまして はい。
(わかぎ)すごい。
「僕だけがいない街」
というですね→
漫画原作のものなんですけども→
こちらは 映画にもアニメにもなりましたので→
ご存じの方も
いらっしゃるかと思いますが→
それと別にですね
配信オリジナルバージョン→
っていうのがあります。→
こちらの制作をですね 我々関西テレビで行ないました。→
こちら 全12話の
連続ドラマとなっておりまして→
こちらはですね なんと→
全世界190カ国以上に配信されています。
「190カ国」?
(田中)はい 190カ国以上に→
配信されております。
(影山)世界 何カ国… ねっ。
で 日本を含め 多くの国では→
Netflixの配信となっておりまして。
有名な
アメリカの大手の配信事業者→
そちらのNetflixの配信と
なっておりまして→
こちらも 制作主体は
関西テレビですが→
Netflixの共同事業と。
まあ このようにですね→
テレビ局ならではの制作能力や
プロデュース能力 生かして→
まあ いろんな事業に
取り組ましていただいております。
わかりました。
はい では 続いてはですね→
有料コンテンツについての質問
ピックアップいたしました。
(石巻)
コンテンツ事業部がお答えします…
はい プレミアムコンテンツという
言葉が出ましたが。
(田中)はい。
こちらは 会員向けの有料動画…→
有料の動画でありまして。
こちらを視聴していただくためにはですね→
カンテレドーガに会員登録して→
ログインしていただく必要があります。
まあ 視聴の形はですね→
このプレミアムコンテンツをご視聴いただく場合は→
ポイントを使う
って形になっておりまして→
月額会費が
ポイント換算されるという→
システムになっております。→
ビデオレンタルをですねポイント消費でやる→
まあ そのようなイメージだと
思っていただければ 結構です。
そんな形でやっております。
ドラマ1話 大体…。
大体ですね そうですね
ものにもよりますけども→
大体 300ポイントとか はい。
もっとお安くしてるものもありますが→
大体 そんな感じですね はい。
最初に お金を払っておいて→
見放題っていう形ではなくて
その1本ごとの。
(田中)そうですね
定額型ではなくてですね→
だから あくまでレンタルビデオに
近い感じだと思っていただければ。
1本借りるごとに
いくらっていう形で。
(わかぎ)
お試しで最初一番安いの入って→
課金もできる。
(田中)もちろん はいはい はい。
わかりました。
プレミアムコンテンツに→
満足を頂いている方も
増えているようで→
こういう感想も
寄せられております。
(石巻)
コンテンツ事業部がお答えします…
はい。
はい うれしいですね。
ありがたいことです。
この他にも→
オリジナルコンテンツ
っていうのがあるんですか?
そうですね まず 1つですね
ご紹介しておきたいのがですね→
こういう会員でなくても…
方でなくても 視聴できる→
完全な無料のオリジナルコンテンツ
というのもございまして。
特にですね 好評でしたのが→
高校バレーの全国大会の近畿地区の→
代表決定戦というのを→
オリジナルコンテンツで配信しました。→
春高バレーですね。
盛り上がるんですよね。
(田中)これですね
近畿地区 2府4県で→
大阪は2代表いますから→
それ 男女合わせて 14代表が全国大会へ進むんですが。→
これの
代表決定戦というのはですね→
もともとは もちろん 関西テレビでは
放送はしてるんですが→
まあ いろいろ
尺が問題とかありましてですね→
ハイライトシーンだけを→
まとめて 深夜に放送するって形をしていたんですが→
やはり
どうしても 自分の子供とかが→
ここで ばし!っときめたのが
映ってないとか→
まあ そういった ねぇ
思いを持ってらっしゃる方も→
いるんではないかと
思いましてですね→
完全ノーカットっていう形で
配信させていただきました。→
これがですね
非常に好評でですね→
学校関係者の方にも
特に ご好評いただきまして。
これをちょっと皆さんに
お知らせしようということで→
大会の会場まで ちらしを持って
配りにいったんですけども→
大体 まあ いろんなとこで
ちらし配ってもですね→
あまり ちょっと手に取って
見ていただけないのが→
これは ほんとに皆さん 手に取って
食い入るように見ていただいて→
ほんとに
皆さんに喜んでいただける…。
(わかぎ)全国 どこにいても
おばあちゃんとかがいても→
孫の顔が
見られるってことですよね。
(田中)これでね うちの孫が→
ばし!ってきめたのが見れるっていう そういう形で→
すごく喜んでいただけて…。
(影山)それもタダ ねぇ。
(田中)
そう タダです はい そうです。
いわゆる 地上波の放送の場合は→
放送時間って決まっていますんで→
それでも 例えば1つの地区で→
男子も 女子も放送しなければいけないので。
そうすると
男子のほうは多く映るけど→
女子は ほんとにダイジェスト…→
もちろん その逆もっていうことになるんですけれども。
そういう部分が 一気に解消される
ということにはなりますね。
後 会員特典というのがね
あるそうなんですけど。
そうですね 先ほどの
「都市伝説グランプリ」も→
会員特典なんですけども→
まあ 他にも ちょっと ご紹介さしていただきますとですね→
例えば 深夜放送している→
「京都いろどり日記」っていう番組があるんですが。→
こちら AKBの横山由依さんが
出演しているんですが。→
出身地の京都を巡っていくという
内容なんですけども。→
この番組のオフショット まあ…→
つまり まあ 放送されてない休憩中の→
こういう リラックスした感じの
横山由依さんの様子なんかを→
会員特典動画として
配信しております。
へぇ~。
(影山)これ ファンは→
たまらないですよね これね
オフショットだし。
はい。 ここまで いろいろ こう→
説明してもらいましたけどお二方 いかがですか?
(わかぎ)いや ちょっと
勉強になりました ほんとに。→
私 「うまンchu・」
毎週見たいので見ます。
ねぇ 東京 行かれても
見ていただけるというね。
(影山)流れるようにね
田中さんが ご説明されながら→
田中さんの仕事
めっちゃ多岐にわたって→
もう 大変なんじゃないかなと
思うんですけど 毎日。
いや まあ そうですね でも…→
次から次へともう 新しいことあるんで→
けっこう 前…
前 何やってたかなっていうのが→
けっこう
抜けたりとかあるんですけど→
ほんとに もう いろいろね→
技術革新の激しい部署なんではい もう。
いや でも 時代の最先端を
いってますよね いってみれば。
まあ そうですね ただ ねぇ
どっちかと言うと→
最先端の業界とつきあってる
という感じが近い…。
謙虚やな~。
(田中)近いかもしれませんね。
日々 こう 研究していく
っていうことなんですかね。
そうですね 日々 ちょっと もう
勉強っていう感じですね→
ほんとに はい。
わかりました。
…というコンテンツ事業の
田中さんなんですけども→
さあ どうでしょう
カンテレドーガを含めて→
テレビ局が取り組む
コンテンツ事業部の今後について→
まあ 田中さん どういうことを
やっていきたいか あるいは→
こんなことが今度あるんだよ
っていうようなこと ありますか?
そうですね 今 申しましたように
配信っていうのは→
非常に まあ
変化が激しい業界でして。
まあ 1つには
何で変わってるかと言いますと→
視聴者の方のライフスタイルが
すごく変わってるから→
まあ 我々は それに合わせて
いろいろ変えてかなきゃいけない。
まあ ですから
今まで ご説明しましたような→
動画配信のスタイルっていうのも
決してゴールではなくて→
まあ 日々…
サービスを向上さして→
変化さしていかないと
いけないと思います。→
それでですね 後 まあ…→
コンテンツビジネスとして 1つ重要だと思っておりますのは→
日本のテレビ番組をですね
海外で売っていくこと。
まあ これは 日本文化を海外に
広げていくっていう意味でも→
重要なことかと思うんですが。
こういった番組を売る場合はですね→
番組そのものだけではなくて→
番組のアイデアやコンセプトを売るってこともあります。
アイデア。
(田中)はい アイデアですね。→
1つですね
関西テレビの昔のヒット番組の→
「パンチDEデート」という。→
今 これ 実はですね「パンチDEデート」なんですが→
これ ベトナム版なんですね。
(関・影山)えぇ~!
(影山)ほんまですか。
懐かしい。
(田中)
このセットとか ほんとに形も→
ほんとに 昔の「パンチDEデート」
なんですけども→
これの企画内容と
コンセプトとか→
後 セット図面とか→
こういったものをセールスしまして→
番組の監修も我々のほうで
行なわしていただいたんですが→
この ベトナム版
「パンチDEデート」がですね→
現地で非常に大人気の…。
(影山)見たい 見たい。
受けてるんですね 向こうで。
(田中)非常に人気があります。→
で まあ こういった形を
通じてですね→
まあ 日本のコンテンツを
広めるってのも→
まあ 我々の仕事で はい。
何か ちょっと うれしいですよね。
「パンチDEデート」が
ベトナムで はやってるって。
「パンチDEデート」世代…。
(影山)世代が そろってますね。
あのハートの… ねぇ 感じが。
電飾が やっぱり昔より随分きれいになってますね。
(影山)豪華ですね あれね。
あのセットはね。
(わかぎ)田中さんの話 聞いてたら
テレビが歩きだしたって感じですね。
(田中)そうですね
まさに 我々のほうから→
いろいろ
動いていかなきゃいけない→
待ってるだけ… っていうのは
ほんとに思っております。
わかりました。
ちなみに コンテンツ事業部では→
関西テレビ 女性アナウンサー
カレンダーも…。
はははっ。 お世話になりまして。
ははははっ!(影山)さすが 部長。
ここで 関西テレビ→
番組モニター募集のお知らせです。
はい モニターの方には→
毎月指定の番組について→
リポートを作成していただく他→
番組制作者との意見交換会にも→
参加いただきます。
お申し込みは 関西テレビのホームページ→
または 葉書で 皆様のご意見を→
よりよい番組作りに役立ててまいります。
ご応募 お待ちしております。
はい 今日は 動画配信サービスカンテレドーガについて→
コンテンツ事業部 田中淳に→
来てもらいました。今日は お時間になりました。
2018/02/25(日) 06:30〜07:00
関西テレビ1
カンテレ通信[字]
『カンテレ通信』では関西テレビの番組などについてより多くの情報を提供し、また視聴者の皆さまの声に耳を傾け、さらに身近な放送局となれるよう取り組んで参ります。
詳細情報
番組内容
視聴者の皆さまからのご意見にお答えする「ご意見ピックアップ」のコーナーでは,「感動して朝まで寝られなかった!」というドラマ『大阪環状線 Part3 ひと駅ごとのスマイル』へのご意見などを紹介し、回答します。
番組内容2
また視聴者とテレビ局の相互理解をより深めるため、テレビの仕事や裏側を徹底解剖する「カンテレEYE」のコーナーでは、最近特に問い合わせの多い『カンテレドーガ』について皆様からの素朴な疑問や質問をスタジオで担当者に直接ぶつけ、回答・解説してもらいます。
出演者
【司会】
石巻ゆうすけ(関西テレビアナウンサー)
関純子(関西テレビアナウンサー)
【コメンテーター】
影山貴彦(同志社女子大学 情報メディア学科教授)
わかぎゑふ(劇作家・演出家)
【ゲスト】
田中淳(関西テレビ・コンテンツ事業部)
ご案内
番組では皆様からのご意見をお待ちしております。番組でご意見が採用された方には毎週火曜よる9時放送中のドラマ『FINAL CUT』の番組特製クリアファイルを差し上げます。
関西テレビ・番組モニター募集
モニターの方には毎月指定の番組についてリポートを作成していただくほか、制作者との意見交換会にもご参加いただきます。詳しくは関西テレビのホームページをご覧ください。カンテレ モニター ⇒ 検索
スタッフ
【チーフプロデューサー】
武藤良博
【プロデューサー】
松原好孝
宮川 青
【ディレクター】
西川達也
滝本直治
【構成】
さいとうわに
東江和佳子
【ご意見監修】
関西テレビ視聴者対応番組制作委員会
ジャンル :
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
ニュース/報道 – ローカル・地域