◆さあ始まりました『よ~いドン!』
『となりの人間国宝さん』は兵庫
・摂津本山駅周辺をぶらり。
父の経営する教科書販売店を手伝
う孝行娘。
元気ハツラツな姿からは想像もで
きない壮絶な過去とは?
『あいLOVE田舎暮らし』は、
“温泉の街” 和歌山・田辺市へ
総費用は1億円超え?!
まるで旅気分を味わえる
豪華内装の純和風物件をご紹介し
ます!
きょうも元気によ~いドン!
◆さあ、今回は、JRの
摂津本山駅でございます~。
回って行きましょう。
きれいな駅ですね。
岡本散歩マップ。
散歩するのには、いいんでしょう
か。
お~い。
JR摂津本山駅。
甲南大学を初め、
3つの大学がある
阪神間屈指の地区。
阪急岡本駅へと石畳が続くおしゃれな町で
ぶらり歩きの、はじまりはじまり
~!
◆こんにちは。
いつもお世話になっております。
◆八光さん、大好き!
◆ありがとうございます。うれしいです。
みたらし小餅、
宣伝をやっておきますので。
皆さん、
どこか行くお供にみたらし団子よろしくお願いします。
社長に、あれからCMに呼ばれて
ないんですけれども、またよろし
く。
◆また言うときます。
こんにちは。
大丈夫ですか、足。
どうされたんですか?
◆こけました?◆正月に。
◆何でまた、こけました?
◆靴、脱いでて。
◆どういう状態ですか。
こうやってたら、
このままこう。
◆そう。
◆それでどうなりました?
◆手術して。
◆全治何カ月ですか。
◆3カ月。
◆うわあ、すごいなあ。
◆しかも、前厄なんですよ、今年。
◆前厄?
女性の厄というと。
◆30…。
◆厄払いに行きました?
◆まだ行ってないです。
◆俺も行ってないねん。
どこかないかな。
ちょっと行ってきますわ、
こんにちは。
ここは何ですか。
◆実験教室なんですけど。
よかったら、どうぞ。
◆もう、よくなくても
寄らしてもらいますわ。
◆ありがとうございます。
◆ちょっと寄らせてもうていいで
すか。
こんなん好きやわ。
科学実験。
先に言うときますけど、
電気のビリビリだけ、なしね。
ちょうど静電気ビリビリの実験もある。
◆静電気、やめて、これだけ嫌や
ねん、静電気だけは。
今もやってる、何か。
◆今は授業はしてないんですけど。
こんにちは。
「よ~いドン!」という番組なん
ですけれども、すごいです。
実験だけをやってるところなんで
すか。
◆そうです。
実験教室です。
体験教室があるので、
その準備を。
◆これは何ですか。
◆これはちょっと違う実験で使う
…。
◆食品添加物がどれぐらい入って
いるのかを
調べるのに、使おうと思って用意
してたのと、
ビタミンCの成分量を
実験があって。◆成分量なんて書いてあるんじゃ
ないですか。
◆それが本当にそのとおり入って
るのかを調べる実験です。
◆なるほど。
焦ってるんちゃいますか~。
きょうは調べられないんですか。
◆そうですね。
きょうはちょっと。
◆耐えましたね、ポッカさん。
◆違う実験でよければ。
◆何か、ありますか。
◆人工イクラをつくる実験があるので。
◆えっ!?
イクラみたいなものをつくるということですか。
◆そうです。
◆これがアルギン酸というものな
んですけど、ドロドロした昆布の
成分なんですけれども、これを
ぽたっと垂らすと、
丸いイクラ状に固まるんです。
◆一滴ずつ、ぽたぽたと。
◆優しく…。
◆もっと華やかなやつ…。
◆じゃあ、電気迷路とか?◆電気はやめてください!
僕が驚くんじゃないです。
驚かせたいんですよ。
◆おはようございます。
◆きょうも元気に始まりました
「よ~いドン!」。
木曜日はハイヒール・リンゴさんとご一緒です。
よろしくお願いしまーす。
◆そして、はっちゃんが
戻ってまいりました。
◆皆さん、ご迷惑をおかけしまし
た。
戻ってまいりました。
どうやらね、いろいろ探ったんで
すけど、円さんがインフルエンザ
でお休みしてたときに、
電話を受けたんですけど、
あれで、うつったと思うんですよ。あのお電話をいただいたときに。
◆口元でくっとやってた。
あほなこと言うな。
すいませんけど、
よろしくお願いしますわと言うた
ら、そこからひゅうっと行ったん
やな。
◆ひゅうっと来ましたね。
◆早かったじゃない、復帰してね。若さやな。
◆子供さんとかはどうやった?◆うちはね、
上の子が
うつりました。
嫁と下は平熱が高いからか、
全く大丈夫でしたね。
◆嫁は丈夫やもんなあ。
◆嫁は丈夫ですね。
嫁はほんま病気にならん。
◆俺なんか、インフルエンザのと
きはずっとふだん別々にやってた
けど、一緒やったけど
めちゃくちゃピンピンしてたもん。
◆あるんですかね。
うつりやすいとか、自分の体調と
かも多分あるんやろうと思います。
◆来年からは、ちゃんと打つよう
に。
◆結局、これわかりました。
僕は予防注射打ったときに2回うつって、
打ってないときにうつってなかっ
たんですけれども、今回、打って
なくてうつったんです。
ということは、打っても、打って
なくても、
うつる人はうつると。実験しました。
サイエンスです。
実験させてもらいました。
◆どうでもええわ、それより、
ビリビリやってこい。
◆皆さん、体調管理には気をつけ
ていただきたいと思います。
続きをどうぞ。
◆こんにちは。
優雅ですね、犬の散歩、連れて。
お名前は何と言うんですか。
◆マハロン。
◆マハロン?
◆マハロン。
◆マハロン。
というのは…何語なんですか。
◆ハワイ語で「ありがとう」というのは
ほんまはマハロやったけど、
聞き間違えて、
マハロンになりました。
◆なるほど。どういうご関係ですか。
◆親子。
◆親子ですか。
お父さん?
めちゃくちゃええじゃないですか。
お父さん、好かれてますねえ。
えらい。
◆僕の犬みたいな。
◆僕の犬?
うれしいですね。
だんだんと、奥さんと娘さんも父
親からは…。
◆神戸に来てるんで、
僕は山口から来たんで。
◆山口ですか。
お二人は山口?
◆はい。
◆娘さんは?
◆神戸に住んでます。
◆嫁いできて。
◆もうすぐ嫁ぐ。
◆もうすぐ嫁ぐので…。
◆立派な指輪してますやん。
これがそうですか。
見せてくださいよ。
有名人みたいなやつ。
うわあ、これ、すごいですやんか。
ダイヤ、これ。
ええところ嫁ぎましたね。
◆おっ、うまそうな看板!
また看板って大きいな、こう思ったら。
神戸牛やて。
さすが。
さすがやな、神戸。
来てます、
「オススメ3」。
こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」と
いう番組なんですけれども、
もう有名なんでしょうね、ここの
お店は?
◆とんでもないですけど。
◆とんでもないことはないですよ。
絶対、おいしいはず。
「オススメ3」は誰がお勧めしたんですか。
◆野球選手の田口壮と
むっちゃ親友なんですよ。
◆何の?
田口さん、メジャーリーグ?
◆そうそう。
◆あっ、田口さん、おる。
◆はい。
あの辺もみんな仲がいいんですよ。◆ええっ!
そうなんですか。
◆彼がメジャーに行ってるときも、
彼の家に招待してもらって、
ベンチも入らせてもらったりとか。
◆すごい。
◆なかなかできない。
◆何つながりなんですか、最初は。◆お客さんつながりで。
◆お客さんで?◆桧山さんもここのお店に来たん
ですか。
◆仲、いいんですか。
◆桧山さん、
電話、つながらないですか。
◆つながりますよ。
◆ちょっと電話かけて、八光が来
たって言ってくださいよ。
◆今、キャンプ行ってるんちゃい
ますかね。
◆あっ、そうか。
時期的に。
◆出ないですね。
◆すいません。
何がお勧めですか。
◆基本は、普通のハンバーガー、
これが神戸牛と黒毛和牛のミック
スで、
ジューシーなハンバーグなんです
けど、うち、ステーキハウス、
この3軒隣でやっているんですけれども、
神戸牛のロースバーガーとか。
◆神戸牛のロースバーガー、
2040円。
スタジオの皆さん、
僕は何を選ぶでしょうか~。
僕が何を選ぶかによって
スタジオの食べるものが変わって
きますので、
じゃあ、皆さんの日ごろの
行いを考えると…。
◆桧山さんから電話。
ちょっと待ってくださいね。
八光さんにかわります。
◆もしもし?
◆どうもです。
◆どうも。
今「よ~いドン!」のロケで、
ぶらぶらしてましてね、
ここのハンバーガーを食べに来た
んですけど、「よ~いドン!」も
予算がないので、
伝票を桧山さんにつけさせていただこうと、
電話がつながったんが
運のつきやと思ってください。きょうは
特選神戸牛ロース
ロースバーガーいただきたいと思いますので。
◆がっちり食って…。
◆そしたらごちそうさまです。
すいません。
お忙しいときに、すいませ~ん。心置きなく、
ええの食べれます。
神戸牛、一番高いので。
◆それ、ステーキハウスのほうで
切って、
今、待ってきました。
すごいですね。わざわざ。
元ジャニーズなんです。
◆ジャニーズ?
男前やな。
◆実は、八光さんと1回だけご飯
を。
◆どこで?
◆実は、横山君とかと一緒に
一緒にご飯を食べさせて…。
そのとき居酒屋やったと思うんで
すけど。
◆もっとええとこ、行ってるんち
ゃう?
居酒屋、ほんま?
◆ステーキやったかな?
◆ようステーキ食べさせたわ~。
いつごろ、それ?◆もう10年以上前になります。
◆ほんなら、今はジャニーズはや
めたということ?
◆やめて、ここのボスにあこがれ
て。
◆ジャニーズより僕だったんです。◆うれしいなあ。そう思ったら。
ジャニーズやったとしたら、
ギャラ何ぼかかるかと思うけど、
タダやで、今。
確認だけ、しとくけど。
ただやで。うわあ、すごい!
もう肉が…、何これ、
本来向こうでステーキとして出してる。
◆向こうで食べると、それで80
00円ぐらいします。
8000円ぐらいします。
◆なかなかステーキがぼんと入っ
ていることないですよ。
◆やわらかいです、この肉!
ほどけてくる。
めちゃくちゃうまいですよ。
◆ありがとうございます。
◆この肉。
ええの、持ってきた?
◆はい、ええの…。◆正直やな。
◆ええの持ってきてるわ。
これ、ほんまうまいわ!
◆でも、それ、本当に出ますよ。
◆大正解ですよ、これにして。
◆こんにちは。
何のスポーツ?
それ。
◆ラクロスです。
◆どんなん、ラクロスって。
◆こんなん。
◆大体わかるわ。
これでパスし合って、最後はどうやったらええの?
◆ゴールにこう。
◆キーパーは?
キーパー?
◆違う。
◆何か雰囲気で。
雰囲気でな。
これは何や?
本山…。
すごい何か、
重々しい感じ…。
本の特急便。
あっ、教科書販売店か。こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」と
いう番組なんですけれども、
お邪魔させてもらってもいいです
か。
ここは教科書を売っているんです
か。
売ってるんですか。
◆小学校、中学校、高等学校の文
科省の検定教科書ってと言われて
る。
◆僕らが学校でやったやつですか。◆そうそう。
◆ここにあるやつで、例えば。◆もう今の時期は、
ちょうど年度がわり。
◆そうか。◆これから、平成30年度の
教科書を。
今どんどん倉庫に段ボールあるでしょう。
1000個から1300個ぐらい
扱うんです。◆段ボールでそれだけということ
は、大体何人分ぐらいの?
◆7000人。
◆7000人の教科書。
◆一つのケースが
20キロあるんですわ。
◆うわあ、重たい。
なかなか大変ですねえ、それ、
運ぶの。
◆若い時分は、
1日200から300、担ぎよった。
腰が言うこと聞かん。
◆今、まさに嵐の前の静けさ?◆そうそう。
娘が中心になって今やってくれて
るねんけど。
◆ありがたいですね、跡を継いで
くれたら。
◆幸か不幸か、
体育会系でずっとやってきたんで、
まあ、馬力だけは…。
◆いてるんですか、
今。
◆奥で仕事してるんちゃうかな。
◆お嬢さん!
こんにちは。
えっ、えらい思ったよりもかわい
らしい感じの…。
お父さん、馬力言うたんと…。
でも、そうか、ちょっと大きいか
ら、力はありますか。
◆はい。
結構体育会系。
何をやってたんですか。◆バスケット…。
◆バスケットって考えたら、
これできますわね。
◆それは…。
◆それぐらいねえ。
◆摂津本山で60年以上続く教科
書の販売店。
70歳を迎えた父親にかわり、
仕事をついだ娘の裕子さん。
バスケで鍛えた体を資本に1人で
重い荷物と奮闘しています。
◆スポーツもずっと、孝行になっ
てから、バスケは。
◆中学ではハンドボールをしてて、高校でバスケットを始めて。
◆もう、ほな、3年間ずっと?
◆3年間やりましたけど、高校3
年間のうち、
1年ぐらいは、
バスケットから離れてた時期があったんで、
実質、やってたんは…
1年…。
◆何で、離れたのは?
◆白血病やったんです。◆ええ~っ!?
白血病?
◆高1のときに、結局半年近く。
◆お父さん、かきながらする話ち
ゃいますよ。
生き死にの話ですよ、お父さん、
何、アゴ、かきながら…。
◆つらつらとね、思い出してるね
ん。
◆そのとき、ほんまに大変でした
でしょう。
◆大変、大変。
もう生きた心地がしなかった。
そやから、ちょうど1月のお正月
に発症して、
即入院やったんやね。
◆年末から熱は、高熱は、ずっとクリスマスぐらいから。
◆どれぐらい?
◆40度、超えて。
◆でも休んだらいかんと思って部
活行ってたんですけど、年末、
最後の練習を終えて、お正月休み
に入って、病院に行きたいんやけ
どやってないから。
◆お正月で?
◆また、やるまで待とうとなって、それまでに
体でもあっためたら、
治るんちゃうかといって、温泉に
行って。
◆体あっために?
◆ようありますやん。
風邪引いたときに、熱があるとき
にサウナに入って、
汗、どっとかいたら
出てくるとか。◆汗かいたほうがいいと言います。
◆あれの応用やな。
◆なるほどね。あれの応用で
もっとすごいバージョンの温泉で
すわな?
熱は下がったんですか。
◆下がるかいな。
◆全然?
◆16年前、病院での検査の結果、
急性リンパ性白血病と診断。
あと3日おくれていれば、
命にかかわったそうです。
◆もう真っ暗でしょう?
だって、もう…。
◆もう唖然やわな。
◆唖然ですよね。
お母さん、
お母さん!
来てもらっていいですか。
物すごい奥行きが気になるんです
けど、
あんまり広くなさそうですね。
◆奥広いんでっせ。◆奥は広い。
今…、すぐそこ…。
お母さん、そのとき
どんな心境でした?
◆何か、ドラマの中にいるみたい
な感じで…。
◆でも病院に行ったときは、
やっぱり普通じゃないやろうなと
思いながら行きはったんでしょう
?
◆部活動に命かけてはったから休
むという
選択肢が彼女にはなかったんですよ。
でも、とりあえず安心のために行
こうと思って、
急に呼び出されて…。
◆で、白血病ですと?
それ何て知らせたんですか、
お子さんには。
◆この子は、受け付けなかったん
ですよ。
もう何も聞きたくないと。
◆どんな病気であっても、別に
何かこう、そんなことよりも
学校に行けてない。
バスケットができないという
置いてけぼり感のほうが…。
◆なるほどな。
何の病気というのは言わずに、
ちょっと嫌な予感がしてるなとい
うのはあった?
◆ありました。
抗がん剤、名前は知らないけど、
薬を入れたら副作用、毛は抜ける
し。
◆それでもきかなかった。
抗がん剤やってるときって、きついって言うじゃない、
結構。
◆何回も、本当にあきらめたじゃ
ないけど、もういいわと思って。
もうやめたいと何回も思ったけど、
戻ってきて、
早くバスケット一緒にやろうって言ってくれる仲間がいたし、
とにかく、早く早く。
治療と治療の間は
普通は何週間かかけなあかんねん
な。
だけども、詰めろ~って言って、
早くせえ~って言って。
がちがちに詰めてもらって。
◆すごいわ、それ。
◆半年にわたる過酷な闘病の末、
無事に退院。
その足で学校に行き、
バスケ部のみんなと再会を果たしました。
◆学校に行って、
みんなに会いたいって言って…。
◆聞かれへんかった。
学校で、
どうしたん?とか。
先生は知ってるでしょう?もちろ
ん。
えこひいきとか。
◆全くなかったです。
◆試合でええところでこう…。
◆全然…、試合は先生がいるとき
は、
私、コートに戻れなかったんです
よ。
◆体力的に。
◆ずっとリハビリ中やって、
最後
コートに立つ姿を見せたいと思って
すごい焦ったんですけど、
間に合わなくて…。
◆ユウコさんが選手としてコート
に立つことができたのは、
高校3年生、最後の大会でした。
◆もう10点差ぐらいで
負けてた試合やったんですけど、
4月から新しく来た先生が
顧問になられて、すごいそのとき
覚えているのが、顧問の先生がベンチをうろうろとして
こうやってすごい迷った結果、
私を出してくれたんですよ。出してくれて、
あっ、やっとコートに立てたとい
うより、
もう物すごくその試合負けさせた
らあかんと思って、ただただ、
走る、
守る、
攻めるというのをやって、結局勝
ったんですけど。
◆すごいやん!
◆ほんまによかったなあ、それ。
◆ここで問題!
◆白血病を克服し、
10点差を大逆転という
奇跡を起こした裕子さんですが…。
◆いや、本当にね、
学生のときに相当つらかったと思いますよ。
やっぱりバスケットという、
そして友達、
これが多分、本当の彼女の支えと
なって、
試合に出て奇跡の逆転があったん
ですけれども、
もう1つ、奇跡がございました。
わかりますでしょうか?リンゴさん、どうでしょう。
◆それしか思い当たらないという
か、
奇跡ですから。
この彼女の一連の
話が教科書に載った。
◆奇跡ですね、それ。
◆これはすばらしい!
◆載せてもええぐらいの感動の話ですけれども。
◆物すごい、うまかった、私。
◆うまいですけれども。
載りません、それは。
◆これは円さんが褒めてくれた。◆音楽の教科書に載ったら、
数学とかいろいろあるじゃない。
◆どの本でもいいです。◆そこまで考えてませんでした。
◆載ってないですから。
円さん、いかがでしょう。
◆まあ、こんなこと言いながら考
えてんねやけどね。
◆さすが。
◆これちょっと難しいね。
奇跡ですから。
バスケットの試合をばっとやって
いるわけですよ。
ほっと見たらね、
ボクシングの輪島選手が元世界チ
ャンピオンの
それは奇跡じゃないんですよ、
たまたまなんですよ。それはたまたまなんです。
みんながおおーと言って、
試合中やけど、やめて、
ああ~っ、輪島や!ということに
なって、
そこまでは偶然や、ここから奇跡
が起こる。
輪島となって、
みんなで合唱が始まったんですよ。
うわあ~って。
“輪島なら~歌を
あなた方知らないでしょう。
だから難しいと思うねん。
八方師匠はわかってくれると思う
ねん。
八方師匠は、わかってくれると。
◆わかりましたけど、きょうの奇
跡の問題に関しては、大きな声で
は笑えないですね。
◆声出したんや、その前に。
◆その前に
あなたの声に奇跡を起こしなはれ。
◆円さん、合唱しません。
元歌、何でしたかね?
◆「お暇なら」と
「輪島なら」をかけたという…。
◆五月みどりさん。◆「ま」しかかかってない。
◆時間がない、時間がない。
◆懐かしいお話を聞いていただき
ました。
座長、よろしくお願いします。
◆点数をぱっと入れれたんですよ。ほんで、言っている間にここにボ
ールをぽんと当てて、点数を入れる。
◆それが連続になって、10点差
を逆転した。
そんな奇跡は起こりません。
◆輪島のボクシングみたいなもん
やん。
◆輪島さんは関係ないです。
来てないです、輪島さんは。
八方さん、いかがでしょうか。
◆奇跡やけどね、
奇跡ではないけども。
◆1人カラオケ行きすぎ。
◆裕子さんの起こした…。
要するに、まあ、逆転したわけで
しょ?
あんたのおかげやと。
バスケの裕子やと。
バスケの裕子やということで、
実は、それから
名前をバスケが…、
助けの裕子になったという。
◆何かと、かかっているんですか
?
◆もうね、輪島なら来て。
◆それ、やるわ。
◆いやいや、難しいですね。
◆正解はこちらでございます。どうぞ。
◆その試合をいろいろな人が見て
はるでしょう。
大学の人が推薦に来たんですよ。
◆すごいやんか!
その先生、出してくれてよかった
なあ~。
前の先生しばき回さなあかんのち
ゃう?
◆でも、その先生が出してくれて
って、ちょっと言いはったんです。
◆なるほど。
◆そんなこと言わんやろ。
◆でも、よう頑張ったわ。
根性がありますね。
どれぐらいで治ったんですか。
◆これはもう治っていいって、
いいんじゃないですかって言われ
たのは、
2~3年ぐらい前ぐらい。
◆そんなに。
◆白血病って、治るってのはない
んですよ。
白血球の数がずっとふえないで、
ずっと維持しているので、
一応寛解という言葉はあるけど、
完治というのはないんですよ。◆去年11月かな、
15年を節目にということでチャ
リティーのバスケットをしたんで
すけど。
◆同じ病院と闘う人たちのために
チャリティーの大会を裕子さんが
企画、
開催しました。
◆私もがんでしたとか、
胃がんでしたとか、乳がんでした
とか、
1人1人に発見があったり、
励みに…。
◆すごいわ、バスケットというも
ので
ずうっとつながって、それで救わ
れる人もいっぱいいてるわけやか
らね。
いやあ、ぜひ頑張ってください。
「となりの人間国宝さん」、
認定させていただきます。
よくぞ頑張って。
渡しておきます。
代表して。
もうご家族の大変さもわかります。
皆さんに認定させていただきます
ので。
◆大病を克服したミラクルガール。
試合も、人生も、
奇跡の逆転シュートで
みんなを勇気づけるのです。
◆高校3年間、
ちょっとやり残したこともいっぱいあるやろうけども。
◆だらけですね。
◆もし戻れるとしたら、
何をやりたい?
◆髪の毛、ちょっと染めてとか、とか、学校帰りにちょっとお茶し
て、カラオケに行ってとかも憧れ
ますけど。
◆行おう。
ねっ、お父さん。◆恐れ入りました!
◆あしたも見ていただきたいです
けれども、
本日も本当に頑張って、病気とい
うのは、
誰もが背中合わせの
ものやと思うんですけれども、そのなった後に
いかに気力で治していくかという、
周りのサポートも、もちろん大切やと思うんですけれども。
◆だけど、バスケットだから、
団体競技じゃない?
だから、仲間もたくさんいるし、
個人競技だと、
あるかもわからないけども、
こうやって仲間がたくさん待って
る、そういうので病気を早く治し
て仲間と会いたいというのも、
何か、彼女がその病気を克服する
一つの大きな力になったんでしょ
うね。
◆今も、ほんまに数年前、病院の
先生から
もう大丈夫でしょう
というお墨つきを一応もらってい
るんですけれども、
やっぱり怖い病気ですから、
そうなんですけど、チャリティー
をやって、同じ病気で苦しんでい
る方にちょっとでも手助けになっ
たらということでみずから率先し
て、このチャリティーもやってお
られますので、
ぜひ何か、皆さんもできることがあれば…。
◆仲間がたくさんいて、こうやっ
て、
一緒に1つのゲームをやったり、
試合をやって、
それで、お互いが助け合うという、すばらしいじゃないですか。
◆やっぱり、相当苦しかったそうです。
やっぱり闘病中というのは。
◆まだ若いし、
だけど、髪の毛も抜けちゃったり
とか、やっぱりご本人は随分と
つらい思いもあったけど、その中
で
何としてもバスケットをやりたい
という
その気持ちがずうっとつながって
たんだろうね。
◆中学、高校って、
友達って物すごく大事じゃないですか。
友達のためやったら、死んでもい
いぐらい大事やから、
その大事な友達が「頑張ろう」と
言ってくれたことは
物すごい励みにね。
◆体力的にもリハビリしながら
なかなか試合には出られなかった
んですけれども、
最後の高校3年の高校総体で復帰
して、
それが功を奏したのか、大学推薦
まで、これは奇跡ですよ。
頑張りましたよ。
今もバスケットと
一緒に貢献しながら、
同じ病気で闘っている人の
応援もしていますので。
◆力仕事もやってるんだもんね。
◆本当に教科書に載せたいよね?
◆本当に。
◆教科書もちょっと考えたらどう
や。
◆そして、お土産を食べていただ
きたいと思います。
このハンバーガーうまい。
神戸ガブリィさんの
特選神戸牛ロースバーガー、
2040円。
これ、
ステーキ屋さんから持ってくるお肉やから、
ハンバーガーとしてはちょっと高
いかもしれませんけども、
お値段以上です、これ。
言うておきます。
お値段以上。
◆どこかの家具屋やな。
◆元メジャーリーグの田口さんや
そして元阪神で代打の神様、
桧山選手。
訪れておりますので。
何といいましても、店員さんは元
ジャニーズです。
◆男前やった。
◆男前。
関西ジャニーズJr.で頑張って
おられて。
◆ジャニーズにおる人でも不細工
な子おるやろ。
◆いや、これがいてないんですよ。
みんなそれぞれええ顔してるんです。
◆確かに、かわいかったけどな。
◆いかがでしょうか、八方さん。
ほんま、ええとこ、連れて行かれ
へんわ。
◆スタジオに来るのが精いっぱい
やったからね、きょうは。
よう頑張りました。
◆いや、ちょっと今ね、
ジャニーズ、かわいい子ばっかり
やろうと言ったけど、
吉本はおらへんからね。
◆そんな事ないでしょう。
失礼な。
◆えっ…。
◆失礼ですよ、こんなきれいな、
かわいい人を置いて。
◆ふと思ったんや、それな。
◆ということで、
摂津本山駅でございました。
失礼いたしました。
◆八光さん、
続いては、「本日のオススメ3」です。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!
◆本日のプロは、
グルメブロガー、M三郎さん。
ランチは必ず外食し、
食べ歩いたグルメを紹介したブロ
グでは、
1日7万アクセスを超える超人気
グルメブロガー。
年間で600軒は食べ歩きをする
M三郎さんのオススメは?
◆今回は、
大満足、間違いなしの
プチぜいたくランチを3つ
ご紹介します。
◆まず1つ目は、
大阪市中央区のビジネス街に店を構える
一豊。
昨年11月にオープンしたばかりのお店です。
◆日本全国から仕入れられた
鮮度抜群の魚介類が
とてもリーズナブルにいただけま
す。
今回お勧めするのは、ぶり定食で、2種類の調理方法で
ブリのおいしさを存分に楽しんでいただける
定食です。
お刺身と、それからもう一品は
塩焼きか、煮つけを選ぶことがで
きます。
◆10キロもある大きな鹿児島産
のぶりは、
水産業に携わって30年以上とい
うオーナーが
ほれ込んだ一品。
ロースターでじっくり焼くと、
脂があふれ出します。
◆とっても肉厚の塩焼きは
脂の乗りが抜群で、あっという間
にとろけてしまいます。
お刺身は鮮度がとてもよいので、
歯応えがよく、
かめばかむほど甘みがジュワっと
出てきます。
この2つのメインに
小鉢が3品、
そして、アラからとった
大きなみそ汁と
ご飯、漬物がついて
ボリューム満点でおなかいっぱい大満足です。
◆ブリは、3月中旬まで。
ぜひお早目に。
◆続いてのお勧めは、
大阪府箕面市の
ビルの2階にある
隠れ家的なお店、メルシーキッチン。
かわいらしくおしゃれな空間で
本格洋食が
いただけます。
◆今回お勧めするのは、
選べる洋食メニュー2種盛りです。
7種類のメインの中から
お好みの2つを選んでいただくこ
とができるランチセットです。
中でも特にお勧めは、ハンバーグ
とビーフコロッケです。
◆しっとりうまみのあるジャガイ
モと和牛、
ベシャメルソースを
まぜた種に、
衣をつけて、低めの温度の
米油でじっくり揚げます。
◆ビーフコロッケの衣は、
カラッと揚がって軽くてこうばしく、
中のポテトはしっとりとして、
甘くて、
お肉のうまみと合わさって、
とってもおいしいです。
◆ハンバーグは、和牛と国産もち
豚を
あわせて、こちらも米油で
焼きます。表面が焼けたら、オーブンへ。
ふっくらジューシーに仕上げます。
◆丸いボール形のハンバーグは、
ナイフを入れると
肉汁が飛び出すほど、
とってもジューシーです。
お肉がぎゅっと詰まったタイプの
ハンバーグは、うまみと甘みが濃
厚で高級感あふれる
デミグラスソースの味が絡んで、
めちゃくちゃおいしいです。
◆お野菜もたっぷりとれる
本格洋食。ぜひ、
味わってみてください。
◆3つ目のお勧めは、
大阪市東成区から。
◆こちらのお店は、
リーガロイヤルホテル東京で
料理長をされていたシェフによる
本格的な中華料理がいただけるお
店です。
今回お勧めするのは、
一枚肉の黒酢酢豚ランチです。豚ロースステーキを1枚、
そのまま使っていて、何と
ナイフとフォークを使って食べる
使って食べる新感覚の酢豚です。
◆塩、卵
片栗粉をまぶしたロース肉を
じっくりこんがり揚げます。国産黒酢と
高級ドライフルーツを使ったタレ
は、
まろやかで独特の
コクと甘みが。ロース肉を
よう~く絡めてでき上がり。
◆豚ロース肉はジューシーで甘く、
酸味と甘みが
絶妙な餡が絡んでとってもおいしいです。
さすがホテル出身の
高級感あふれる味わいです。
◆さらに、小籠包も。
◆小籠包は、
中から熱々のスープがあふれ出て
きて、こちらも高級感あふれる味
わいです。
小籠包が2つ、
サラダ、スープ、ご飯、漬物、
そしてデザートまでついて、ボリューム満点で
大満足間違いなしです。
◆本格中華を
お手軽に。
ぜひ皆さんも。
◆続いては、「あいLOVE田舎
暮らし」です。
酒井藍さん、よろしくお願いしま
す。
◆お願いしまーす。
今回行ってきたのは、こちらです。
和歌山県の田辺市でございます。
今回は、田辺市で
どんなのんびり物件に出会えたの
でしょうか。
それでは、VTR、ブーブーブー
!
◆私は今、
和歌山県の田辺市に来ておりま~す。
見てください。
川湯温泉です。
そして、周りの大自然、
最高でしょう。このお風呂は
仙人風呂といいまして、
2月の下旬まで、無料で大露天風呂が開放されてる
んですよ。
お湯かげんもちょうどいいです。
気持ちいい。
◆和歌山県の中南部に位置する「田辺市」
人口およそ7万5000人、
世界遺産・熊野古道が通る街としても有名なこの地域は
熊野詣の旅人の疲れを癒す、
表情豊かな温泉が数多く点在。
日本最古の温泉である「湯の峰温
泉」には
世界で唯一公衆浴場として
世界遺産に登録されている「つぼ湯」があります。
湯けむりに包まれる温泉街は
昔ながらの温泉情緒があふれており
ゆっくり時間が流れています。
大阪市内から車でおよそ3時間
のんびりとした田舎暮らしが楽し
める町なのです!
まず藍ちゃんがやってきたのは
熊野三山の中心、
全国に3000社以上ある熊野神
社の
総本宮である熊野本宮大社。
◆ほんまにここの空気吸うだけで
すごく体が浄化されて、
50キロぐらい痩せてる気持ちになりますね。
こんにちは。
きょうはどちらから来られたんですか。
◆愛知県です。
◆あっ、愛知県から?
どうでしたか、こちらは。
◆やっぱりちょっと神聖なる場所、
そんな感じです。
◆こんにちは。
◆かわいい。
◆またまたパワーいっぱいになっちゃうね。
◆どうぞご利益ありますよ。
えらいご利益がある。
◆おなか、どうぞ~。
◆妊娠しないけど。◆妊婦の神様ちゃうんですよ。
こうなってますけどね。
◆熊野本宮大社は平成16年に世界遺産に登録され
たこともあり
和歌山県でも参拝客が多いことで
も有名で
初詣はおよそ42万人も訪れるという人気スポットなのです。
そして、この神社のご神体と言え
ば八咫烏(やたがらす)
神武天皇が山中で道に迷ったのを
導いたのと同じように
ゴールにも導いて欲しいという願
いを込めて
サッカー日本代表のエンブレムに
も
八咫烏が採用されているのです。
◆八咫烏は
お笑いのゴールにも導いてくれま
すかね?
◆それは、
ネタがおもしろければ導いてくれると思います。
◆それはそうか。
頼るなという感じですよね。
◆努力の末に最終的に導いてくれ
ますので、
導いてくれますので、
何もしなくても勝手に導いてくれる存在では…。
◆すいません、甘えてました…。
◆せっかくなので藍ちゃんもお参りすることに!!
◆笑いのゴールをいつも決めれま
すように。
◆座長としてどん欲に笑いのゴー
ルを目指す藍ちゃん!
1軒目の「極楽●●付き!まるで
旅気分が味わえる大豪邸」へ向か
いましょう
◆結構山の中に入ってきましたけど、
このあたりは
いろいろなかわいいおうちが建ってて、
別荘地になっているんでしょうか
ねえ?
おられました。
どうも、おはようございます。
◆株式会社 西嶋です。
遠路はるばるお越しくださって。
◆どうもご丁寧に。
このあたりはどういう場所になる
んですか?
◆自然に恵まれた、すばらしい
田舎暮らしを希望されてこられる
方の移住者が多いところですね。
じゃあ、今からご案内させていた
だく
物件、こちらです。
◆えっ!
おしゃれ!
何か、突然出てきた
隠れ家みたいなとこ!
◆純和風日本建築ですね。
◆1軒目は、総費用1億5000
万円!
隠れ家みたいな純日本家屋
◆失礼しま~す。
何じゃ、ここ!
おしゃれ~!
◆これ、本当に職人さんのわざで
すね。
◆すごいこだわりが…。
◆そうですね。
◆ちょっと入らせてもらっていい
ですか。
しかも、廊下に畳が敷いてあるし、
お店みたいですね。
◆こちらのオーナーさんは、
新地のおきやさんを経営してらっしゃる。
女将さんでいらっしゃるんで…。
◆お店をしてはったわけではなく
て?
◆時折、料理屋さんとして田辺の
財閥の方たちがこちらに。
◆財閥の方たちが。
財閥の方たちが…。
◆お客さんをおもてなしするために
広々とした豪華絢爛なつくりにな
っています
さらに部屋からはこの家ならでは
の
とっておきの景色が見えるんだと
か。
◆はい、どうぞ。
すてきですよ。
◆うわあ~、
待って。
すぐそこ、きれいな川が流れてる
じゃないですか。
◆熊野川の支流が。
そこに京都の川床のような感じですよね。
これ、ちょっと行ってもいいです
か。
待って。
◆すばらしいでしょう?
◆何じゃここ。
◆いいでしょう。
◆ここに座って、
朝ご飯もいいやろな。
また、きれいな川!
◆ここでアユも釣れますよ。
◆アユも釣れるんですか。
◆はい。
最高のぜいたくね。
◆続いては…。
◆え~っ、店やん!
何ここ?お店!
もしかして、
この後ろはキッチンですか。◆そうです。
◆見ていいですか。
◆いいですよ。
◆楽しい。
◆なんとカウンターを挟んで隣は
キッチン!
大理石を使った広々としたシステムキッチンは
料理をするのが楽しくなること間
違いなしです。
もちろん、お風呂にもこだわりが
!!
檜よりも高級といわれるコウヤマ
キを使用
毎日こんな贅沢なお風呂に入れる
なんてたまりませんよね。
◆極楽●●付きで旅気分が味わえ
るという物件の
のんびり田舎暮らしポイントとは
?
◆何?
ちょっと待って!
これ、何ですか!?
◆露天風呂です。
◆露天風呂!?
うそやろ!
露天風呂がついてるんですか!
◆露天風呂ついてるわよ。
◆まるで高級旅館のような露天風
呂を完備
自宅にいながら旅気分が味わえま
すよ~
さらに露天風呂の隣には湯冷まし
に最適な
くつろぎ部屋もあるので
絶景を見ながら究極の癒し体験ができるんです
あ~幸せ!!
◆これ、お風呂上がりに、
ここで真っ裸で
ここで涼むの、
最高ですねえ。
◆お猿さんとかのぞいてないかしら。
◆ほんまや。
見てくれという気持ちになります
ね。
もうちょっとだけ
もうちょっとだけ
おつまみを~。
すいません、
おつまみと間違って、
西嶋さんの耳をおつまみしてしま
いました~。
◆おいしかったですか。
◆おいしそう、食べたろか!◆食べて。
◆さぁ、この物件、値段が気にな
りますよね?
◆純日本家屋ですね。
廊下が畳みづくりと、
それで、キッチンが大理石であっ
たり、それと
高野槙のお風呂。
それと露天風呂。
すばらしい!
◆この物件のお値段は。
一億数千万、かかっていますけど、
ずっと使用してないので、
5000万円と打ち出してたんで
すか。
藍ちゃんが来てくださったんで、
2500万!
◆2500万まで下げてくれるん
ですか。
◆びっくり!
◆すべておしゃれなこの物件が
2500万円。
これはかなりお値打ちなんじゃないでしょうか!
◆随分とお値打ちですね。
これは、皆さん、
お急ぎください。
◆続いて藍ちゃんがやってきたのが中辺路町近露。
このエリアでは地元の熊野牛や梅
を使った
名物メニューが食べられたり
最近移住者がとても増え、
オシャレなカフェやお店が次々に
オープンするなど
密かに盛り上がってきている話題
のスポットなんです
あ~行ってみた~い!
そんな注目のスポットで地元の人に人気なのが
洋食レストラン「小鳥の樹」
◆こんにちは。
あれっ?
かわいいシェフがお出迎えしてくれてる~!
◆こんにちは。
◆シェフ~。
シェフ、どうも、こんにちは~。
◆2年前に古民家を利用して洋食レストランを
オープン
お店自慢の人気メニューを食べさせてもらいましょう!
◆あら~。
◆失礼します。どうぞ。
◆ありがとうございます。
シェフ、これは何ですか。
◆小鳥の樹のオリジナルハンバー
グです。
◆うわあ、おいしそう。
おいひ~!
何か、たくさん野菜の味がする。
◆そうですね。野菜は、5種類ぐらいソテーした
ものが入っています。
◆なかなかないですよねえ、
ハンバーグで。
それだけお野菜が入ってるって。
◆そうですね。
小さい子供も食べれるように、
お野菜をいっぱい入れて。
◆アレルギーの子供にも安心して食べて欲しいという思いから
地元産の野菜をふんだんに使って
いるんだとか。
◆ちなみに、
この田辺市って、
移住者の方がすごく多いって
お伺いしたんですが、
パパはずっとここに住まわれてる
んですか。
◆いえ、移住してきました。
◆移住者さん。
どちらから?
◆東京からです。
◆東京?
実際住まれてみて、どうですか。
◆住みやすいですね。
やっぱり、
周りが山に囲まれてて、
やっぱり真ん中に川が通ってて、
それでいて熊野古道が通っている
という、
こういう地形というのはなかなか
珍しいんじゃないかなと思って。
◆さらに、近くに保育園や小学校
があるのも
子供連れの移住者が増えている理
由なんだとか。
◆いつもこうやってお手伝いされ
てるんですか。
◆そうですね。
◆お手伝いは楽しい?◆うん…。
◆じゃあ、大きくなったら、
何になりたい?◆サッカー選手…?
◆違う!
パパの跡継ぎたい。
◆えっ…。
何なん、この子!
田辺市どうこうよりも、すばらし
い家族と出会いました。
すてき~。
パパ、
うれしいでしょう。
◆そうですね。
ちょっとちょっと今泣きそう。
◆泣きそうになってる、
パパ、かわいい。
私もウルッと来るわ…。
すてきや!
きょう泊まろう、みんなここに。
◆家族の温かさを肌で感じた藍ち
ゃん
2軒目の
「移住者に大人気エリア!〇〇付
き離れのあるお手頃価格物件」へ
向かいましょう
◆このあたりは山に囲まれて、
すごく自然豊かで、
音もめっちゃ静かなところです。
あっ、おられました。
こんにちは。
◆こんにちは。
スエタカの岡谷です。
よろしくお願いします。
◆岡谷さん、よろしくお願いしま
す。
このあたりは、どういう場所にな
るんですか。
◆本宮まででしたら、
車で約30分、
このように自然に囲まれた場所に
あって、
ちょうどここが熊野古道になりま
す。
◆今、私、自然と熊野古道を歩い
てたんですか。
◆はい、そうです。
いにしえ人が歩いた道です。
◆いにしえ人が歩いた道、すてき
です。
◆自然豊かな場所にある物件とは
?
◆今回ご紹介する物件がこちらで
す。
◆え~っ、
立派なおうち~!
これはなかなかない平屋ですね。
すごく味が出てて、
すてきですね。
◆2軒目は33年前にできた和の趣が感じられる平屋物件。
◆物件もすてきですけど、
まず、
ここ、めっちゃ広いですねえ。
ここは車何台ぐらいとめれるんでしょうか。
◆3台ぐらいは十分いけるかと思
います。
◆ここでバーベキューしたり、
いろいろ使えそう。
◆家の前には広々とした庭がある
ので
バーベキューや家庭菜園を楽しむ
のもいいですね~
◆失礼します。
◆どうぞ。
◆広い玄関。
◆感じ、いいでしょう?
◆すごくきれいに使われてるんで
すね。
う~わっ、広っ!
めっちゃ広い!
ここだけで何畳ですか。
◆10畳です。
そして。
この隣、ここも和室ですね。
ここで何畳ですか。
◆6畳です。
◆ということは、このふすまを全
部とったら、
めちゃくちゃ大きい。
◆そうです。
◆柔道場、できるじゃないですか。
◆広~い和室は親戚が来ても心配することなく
宴会することができますね。
◆ちょっと畳どんなもんか調べさせてもらってもいいですか。
◆えっ、どういうことですか?
◆ちょっと見といてもらったら。
どんなもんかな。
畳って大事じゃないですか。
すばらしい畳です!
しっかりした畳です。
◆心臓、押さえてる。
◆まさかそんな形で確認されるとは、
初めて見ました。
◆失礼しました。
◆他にも居間として使える6畳の
和室もあります
◆こちらです。
◆キッチンはちゃんとこういうご飯食べるスペースになってるわけ
ですね。
◆きちんとダイニングになってい
ます。
◆ダイニングキッチンや。
いい感じで年輪がふえていってる
おうちですよね。
◆ああ、いいことをおっしゃって
いただきました。
◆ありがとうございます。
◆もちろん!
お風呂やトイレもキレイなので安
心です。
◆こちらです。
◆えっ!
いろり?
しかも、何か、離れみたいになってません?
◆そうです。
◆うわあ、すごい!
◆約6畳ぐらいあるかしら?
いろり部屋つきです。
◆これはうれしい。
◆ですから、
親しくなったご近所さんとか、
お客さんをお招きしてのお茶ができますわね。
◆お茶もできるし、何か、冬はお
鍋とかもね。
楽しそう。
◆母屋の隣にある離れにはログハウス風の囲炉裏部屋がある
ので
近所の方や友達を招いて鍋パーティーができますよ
みんなで賑やかに集まる!
こんな田舎暮らしも憧れちゃいますね!!
あ~うらやまし!
おら~、
曲がれ!
◆藍ちゃん、
藍ちゃん。
◆あっ、すいません!
スプーンを曲げようと思ってたら、いつの間にか、
岡谷さんの肘関節を曲げようとしていました。
◆ああ~、びっくりしました。
◆お上品!◆さぁ、この物件、値段が気にな
りますよね?
◆目の前に熊野古道が通っています。
庭が広くて、窮屈感がないですよ
ね。
広い和室があります。
すてきな縁側があります。
お友達と楽しめる囲炉裏がありま
す。
◆さて、そんな物件のお値段は?
◆800万円です。
◆800万円!
これはもう早いもん勝ちですね!
◆はい、そうです。
◆皆さんお急ぎください。
◆どうぞ、よろしくお願いいたし
ます。
◆さて、いかがでしたでしょうか。
◆田辺、ぬくいしなあ。
結構ぬくい。
◆山の中やから、すごい気持ちが
落ちついて、静かな気持ちになれ
るからいいよ。
◆1軒目なんて、周りの環境もす
ごかったですね。
◆冬やからあれですけれども、
あれ、多分、梅林でしょ?
田辺ですから。
◆1億5000万円が5000万円。
「よ~いドン!」ということで、
2500万円に。
◆下がり過ぎやろ!
◆それはちょっとどうかと…。
俺、思うんやけど、
例えば60ぐらいの人が10年間を2500万の家に住もうと思う
やん。
そしたら、これだけの家やったら、
1年に
そうやって考えると、
本当に月に3回か4回行くだけで、旅館やと思ったら、
もととれるのよ。
そうやねん。
10年ぐらいやと思うねん。
◆その間に、
手心加えないとあかんのちゃうの。
◆手心は加えてください、多少は。だけど、
夏場とか、涼しいし、絶対いいと思うわ。
◆2軒目も、移住者さんがすごく、大人気のエリアでございます。
◆これ安いわ。800万円でしょ?
◆車何台どころか…。
◆ここ、ここ。これ。
囲炉裏の部屋、
これだけでも値打ちあるやん。
こんなん300万ぐらいするんち
ゃう。
残り500万円ぐらいやと思った
ら、もう…。
◆ありがとうございます。
◆うまいな、俺。
◆はい。
最高です。
◆ほんまそう思うわ。
◆さっきの最高の親子がしている
レストランにも歩いて行けますの
で。
小鳥の樹やったかな?
小鳥の樹さん。
◆かわいいやん。
◆むちゃくちゃかわいかった。
◆ふだんは自炊すんねんけど、
ちょっと面倒くさいなというときに、そこ行って。
ちょうどいいねん。
◆ヘルシーですし、お野菜もいっ
ぱいですし、ほんまにおいしかっ
たです。
さて、
来週もすてきな田舎暮らし物件を紹介します。
来週は兵庫県の有馬で~す。
お楽しみに~。◆酒井藍さん、ありがとうござい
ました。
続いては「商店街の気になるアノ店 いっちゃん高いもん HOW
MUCH!?」です。
◆今週は、ハーバーランドかいわいから
お送りしております。
こちらエルビス・プレスリー像です。
アメリカのテネシー州、そしてハ
ワイ、ここと、
世界に3体だけしかない
それはビートルズや。
◆本日かまいたちが訪れるのは
住まいと暮らしに関する
ショップが集まるHDC神戸にあ
る
コンフォートハウスプラザ。
約20社の住宅関連商品が
一挙に見られるショールームです。
◆質の高い暮らしですね、
これは。
こだわりのある。
◆こちらストーブですね。
薪ストーブです。
山奥のちょっと寒い地域の方なん
かに人気ですね。
◆ええなあ、でも。
将来こんなん置いて暮らしたい。◆これは何ですか。
◆マイクロバブルトルネードとい
いまして…。
◆お風呂に設置して泡を発生させ
る
マイクロバブルトルネードの効果
を
こちらで体験できるんです。
◆こちらからバブルが出てくるんですけど、そのバブルが
1000分の1ミリという
非常に細かいバブルでして、この中に入っていただくだけで
お肌の老廃物がとれて、
きれいになります。
体を洗う必要がなくなるんです。
◆それは言い過ぎてるでしょう。マジ?
◆本当です。
◆マジで!?
◆片手、そのまま入れてみてくだ
さい。
◆いきますよ。
◆どう?
泡来てる感覚はあるの?
◆全くない。◆やっぱり、そうなん?
でも、お姉さんいわく、この状態
で、
今、細かい泡が
老廃物を落としてくれてるということでしょう。
◆そうなんです。
◆泡で見えなくなっているということでしょう?
◆入浴剤入れたみたいに白濁する
んですけど、
全部泡ですね。
◆ちょっと上げてみましょう。
◆いいですか。
上げてみましょう。
◆さわるで。
まあまあ。
ああ、違う!
ああ~っ、違うわ!
◆ほんま?
◆さらっとしてる。
◆マジで!?
◆これ、全身に行けるんやったらむちゃくちゃいいんちゃう?
◆違います?
◆いいですか。
◆こっちがしてないほう。
◆ああ…。
◆何してるねん。
ちょっといいですか。
ちょっとすいません。
指、折っときます!
◆ごめんなさい。
◆住宅関連商品を扱うコンフォー
トハウスプラザの人気商品とは?
◆こちらのシャワーキャビンです。
◆シャワーキャビン?
◆これ、丸々1個ということですよね?
◆そういう事ですね。
普通にシャワーの、ここからも出るんですけど、
ここもシャワーなんですよ。
◆横面も。
横からも来るということ?
◆そうなんです。◆これ、全部?
◆そうです。
プラス、上も。
◆めっちゃある。
◆これ、溺れるんちゃう?
そんなに水が出てきたら。
どういう人が買っていくんですか、これ。
◆エステとか、ジムとかの
シャワーブースとしてご利用していただくことも多いですね。
◆これが何個か売れるということ
ですよね。
いやおまえ、
うつった自分で、
髪の毛直すな。
◆“乱れてたんで”じゃないねん!
コンフォートハウスプラザの
いっちゃん高いもんとは。◆こちらの電気式ストーブです。
ストーブなんや。
◆火が出てるやん。
◆これ、火に見えるんですけど、
映像なんです。
◆液晶に映ってたということ。
◆中が鏡面になってまして。
炎を映し出しているんですよね。
◆本気を出したら、
ここから温かいのが出てくるとい
うことですね。
◆これでここからですね。
温風が出てきます。
◆暖炉を置きたくても置けないマ
ンションの人でも
置けるというやつや。
◆そうですね。
電気式なので、コンセント1つで
どこでも設置いただけます。
なおかつ、収納が。
収納がすごいじゃん。
ほかにもあるんちゃうん?
思ったんですよ。
ここあるということはここもある
って。
◆あっ、ここもですね。
◆おまえ、さっきから、
何個か、外してるねん。
最初から。
おまえ、
ばれへんようにしてるけど。まず、
おまえな、ここ外して、ここ外し
て、ここも外してるねん。
◆っぽいから。
◆コンフォートハウスプラザさん
で
いっちゃん高いもん HOW MUCH!?
◆おしゃれ過ぎて、
ただの木も売ってます。
ほい!
クッションでした~。
◆もっと高いんかなと
ちょっと思ってたんやけど。
◆やっぱり収納がすごいから。
至るところに…。
ここでしょう、ここでしょう、
ほんで…、ここでしょう。
すっごいありますね。
◆何で同じことしたん?
◆しゅ~の~!
◆終了みたいに言って。何してるねん!
◆強いわ!
◆きょうこれからのお天気をお伝えします。
近畿地方は、おおむね晴れるでし
ょう。
午後の降水確率は、ごらんの値と
なっています。
日中の最高気温は
16度前後になる見込みです。
なお、ごらんの各地に警報が出て
います。
十分ご注意ください。
広い範囲で風が強く、
北部では暴風のおそれがあります。
お出かけの際にはご注意ください。
◆ここで視聴者の皆様にプレゼン
トのお知らせです。
全国のピザーラで、この春の新商
品
「絶品春のグルメクォーター」が
期間限定で販売されました!
ピザーラの新作ピザが3つも入っ
た
大変お得なクォーターピザです。
今なら「トリプルミックス」がもれなくついてきます。
ぜひ、お試しください。
本日は、ごらんの商品を10名様にプレゼント。
応募方法は、ごらんのとおりです。
ご希望の方はこちらの電話番号に、発信者番号を通知しておかけくだ
さい。
また、携帯・スマートフォンから
もご応募いただけます。
◆きょうも夕方のニュース番組、
「報道ランナー」の新実キャスタ
ーにきょうの放送の見どころを紹
介してもらいます。
報道スタジオの新実さん。
◆おはようございます。
新実彰平です。
きょうの「報道ランナー」は、
全国最年少の
防災士をご紹介いたします。
防災士というのは、
阪神・淡路大震災を教訓に
防災のエキスパートを育てようと生まれた
民間資格なんですが、取得するた
めには試験を受けて、
リポートも提出して
講習も受けてと、大人でも大変なんですね。
私も去年、これを取得したんです
けれども、
実はそれを10歳で
取得したという少年が大阪にいました。
大人では考えつかない防災のアイ
デアが次々と飛び出してまいりま
した。
ぜひ、ごらんいただきたいと思い
ます。
えらいですね。
◆子供でも天才みたいなのがいま
すからね。
新実さんなんかも、子供のときに
言われたんじゃないの。
天才って。
◆いやいや、凡才ですよ。
◆俺、小学校4年のときに茶わん
蒸しができるようになって、
茶わん蒸しができるようになって
笑われたことがありますよ。
すごいんですよ。
2018/03/01(木) 09:50〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン![字]【国宝バスケがしたい病気を克服涙の復活ゴール▽窓外は世界遺産物件】
国宝・バスケがしたい、病気を克服、涙の復活ゴール&超高級ファストフード▽温泉街で田舎暮らし、窓から世界遺産望む家▽住宅専門店で宝探し
詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
ハイヒールリンゴ
【レギュラーパーソナリティー】
円広志
【パネラー】
月亭八方
月亭八光
酒井藍
【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)
ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
情報/ワイドショー – その他