>>サタデーナイトライブ。
嵐にしやがれ。
>>さあ、始まりました、嵐にし
やがれ。
さあ、
本日の企画にまいりましょう。
千鳥記念館。
>>どうも!
どうもどうも、こんにちは。どうも、どうも。
>>すごい大人気。
>>お願いします。
>>さあ、
本日は今大人気の千鳥さんがいかにして作られたのか。
その知られざる歴史を貴重な展示
品と年表で振り返る記念館となっ
ております。
>>なんかあったんですか?
きっかけみたいな。
>>それは、どういうきっかけで
すか?
>>今、きょう、打ち合わせした
ら、すごい今、
千鳥がぐいぐいきてるみたいな。>>いやいやいや。
>>認めてない感は、何よ。
>>違う違う、そうじゃなくて。
そうじゃなくて。
>>聞いたけどみたいな。
>>俺の耳にはまだ届いてない。
>>届いてないねみたいな。>>今回ね、このお2人の年表を
探っていきたいと思います。
こちらです。
千鳥のクセがすごいんじゃヒスト
リーということでまとめさせてい
ただきました。
お2人は岡山県?>>そうですね、岡山県出身です
ね。
>>どうやらやっぱ大悟さんのほうがクセが。
>>ちょっとね。
クセがすごい!>>それ、俺のやつや。
>>へたくそ。
>>おいおい。
相方の泥棒すなよ。
>>大悟が生まれ育ったのは、
岡山県にある人口800人ほどの
離党、北木島。
大悟の強烈な個性はこの島で育っ
たからこそ。
>>大悟さん、小学校4年生のと
き、生まれて初めて、
これに出会います。
>>小学校4年のときに、
うちの親父に、結構真剣な顔で、
大悟、お前、
都会にはグラタンちゅう食いもん
がある。
>>なんで真剣な顔で言うの。
>>こえぇよ。
>>これがお前が思うとるような
熱さじゃない。
>>熱さ?
>>夜の中で一番熱い。
ほんでおとんは都会に出たときに、
初めてみんなの前でグラタン食う
たときに、
その熱さ知らんから恥かいた。だから、
お前も男の子じゃけん、島から出
ていっていつかグラタン食うんじ
ゃけ、今度俺がグラタン初めて、
お前、デビューさせちゃると。
ほんで日曜日にグラタン食いに行
くけの言うて、ほんまか、おとう、
グラタン食いに行くのか。
>>どきどきして。
>>熱いけん、
熱い言うとるけん、熱いもんを口に入れる練習を始めるわけよ、
そこから。
>>練習すなよ、
そんなの。
>>おかんにぐつぐつみそ汁は煮
立たせてくれと。
そのまま出してくれといって、熱いよ、あーって言いながら、
でもこれがグラタンのためじゃ思
いながら、これを毎日やけどしな
がら、日曜日を迎えて、で、
おとんと初めてグラタン、
食いに行くど言うて、
本土渡って船で、忘れもせん、
喫茶だんという所でおとうが何食
べるんだ?
そら、グラタンじゃろうが。
>>そりゃそうだ。
>>最後の最後でね。
>>そのために来たんじゃろうと。おっしゃ、
ほんじゃ2つグラタンくれ言うて。
ほんで、目の前にマカロニグラタ
ンがくるわけ。
ほんでこれがようやく練習したっ
てグラタン、ぱくっと食うんやけ
ど、1週間熱いのを練習してやけ
どしとるから、味が分からん。
>>ぼろぼろ。
口がぼろぼろでもう。
>>すごいやっぱ、クセがやっぱ
すごいですね、思い出の。
>>すごいですね。
>>田舎で育ったからね。
>>大悟さんの北木島、今、
岡山県でも実は指折りの一大観光
スポットに。
>>そうなの?
>>なっております。
その証拠となる貴重な展示品がご
ざいます。お願いいたします。
>>あー、これね。
>>何これ?
>>さあ、皆さん、
前のほうに来ていただいて。大悟さんのお父さんが作られたオ
リジナル写真集でございます。
>>勝手に作ってるんですよ。
>>北木島の港に行かないともら
えない。しかももう今はたぶん、
港にもたぶん置いてないのよ、
これ。
>>めちゃめちゃプレミアもの?
>>ノブさん載ってるよ。
>>そうなんですよ、勝手に俺も
載せられてるんですよ。全然許可も出してないし。
>>千鳥としてやから。
>>出身でもないのに。
>>めちゃめちゃかっけー。
千鳥ズプロフィール。>>でも、
島人たちの大悟へのあれ、すごい
よ、やっぱ、スター感は。
一回、若手のころ、
ロケで岡山の本土から手こぎボートで、大悟の島に2人で帰るって
いうのを。
ロケで。
北木島にがーっと、
なんとか着いたと思ったら、島の港に島民が全員来て、
なぜか日本国旗振ってたから。
>>スーパースター?
>>みんな泣きながら。
>>今、これ、
収録してる嵐にしやがれは、
今、見ていただけてるんですか?
島で。
>>確かにな。
>>それはもう、島中の人、
それはもう、大悟がもう、嵐にし
やがれ出たって、見とるよ。
>>届いてるの?
>>届いてるけど、島の前をでっ
かい船が通ったら、
ちょっとでぃでぃでぃって。
これ、ほんまに。
>>今なってるかもしれない。
>>デジタル放送で?
デジタルで?
>>デジタルやったらどうか、
わしが子どものころ、そうやった
よ。
>>そうなんですね。
>>だからおとう、
アンテナばっかり買いに行ってた
もん、テレビ。
>>アンテナ時代な。
>>すげーな。
>>そんな故郷の北木島、クセが
すごいってことで、お話しをまとめてみました。こちらです。
クセがすごい小学校の授業。
>>でもやっぱり、島にないもの
が都会にあるから、
都会では教えなくてもいいものを、島では教えないとだめっていう。
>>だから、
例えば何があるんですか?>>皆さんは当たり前のようにた
ぶん、信号を初めて渡ったと思い
ます。
>>そう思います。
>>ただ、うちの島には信号とい
うものがないから、
信号がたぶんなかったら、それは大変やもん。
都会出ていったときに。
>>事故になっちゃう。
>>だから授業で信号を渡る授業
とかある。>>すごいよな、それも。
>>だからみんな信号の1分後、
覚えてないやろ。
>>覚えてない。
>>わしは覚えてるもん、信号、
一歩目、
右から行こうか、左から行こうか。>>考えることか!そんなん。
>>続いてはこちらです。
クセがすごい運動会。
>>同級生6人なんですよ。
>>クラスメートが?
>>そう、クラスメートが6人や
から、クラス対抗とかのリレーとか、
わしら6人しかおらんやん、
ほんなら、3つに分けたら、
2・2でリレーするの。
>>フル稼働ですね。
>>それリレーじゃないし。
とにかく子どもが少ないから、
島の人たち参加型にさす、一緒に
走ろうって。
それでやっぱ島はおじいちゃん、
おばあちゃん、多いから、
おばあちゃん入れて走るんで、
おばあちゃん走ったって、そんな
に速くない。
>>そりゃそう。
>>子どものほうが速いやん。
>>確かに。
>>おばあちゃん入れたら、
どうしてもやっぱり子どもが勝っ
ちゃう。これ、どうしようってな
ったときに、途中で、
アジを3枚に開くっていう台を。
ほな、
よーいどん言うたら、子どもがぶ
わー行くねんけど、その途中のア
ジを3枚にさばくところで、
子どもはてこずるやん。
おばあちゃんはゆっくり来て、
それをふわっふわっふわっとさばくやん。
ほんなら最終的にゴール付近で競
るっていう。
>>ちょうどいいルールだね。
>>ちょうどいいルール。
>>そして2人が出会ったのは高
校時代。しかし、ノブの大悟に対する第一
印象は最悪だったという。
>>北木島という所はヤンキーが多いんですよ。
高校入学したら、
なんとその島から1人来ると。
山本大悟っちゅう鬼が来るらしい
って。
>>鬼呼ばわり。
>>そう。
>>そんな鬼時代の大悟さんのお
写真があります、こちら。
>>これ何つけてるの?
>>鬼でしょ。
>>何これ、高校生でしょ。
なんの写真?>>これは確か、
文化祭かなんかでつけてただけで、
別にこれで。
>>毎日つけてるの?
>>毎日つけてたわけじゃない。>>実際にそのうわさ聞いて、
会って、鬼だったんですか?
>>会って鬼だったんですよ。
>>やっぱ鬼だった?
でも最初ちょっと怖かった。入学式ね。
>>こちらに書いてありますけど、
高校時代の入学式ですね。入学式に鬼は。
>>鬼は言うてる。
大悟はや。>>大悟さんはとんでもない遅刻
をします。
>>入学式に遅刻します?絶対だ
めじゃないですか。
>>聞いたことない。
>>気合い入れるもんね、なんな
ら前日に。>>そうそう、そうです。
>>入学式だって日だから。
>>校長のあいさつぐらいのとき
に、体育館の後ろの扉ががらがら
と開いて、ずいまぜん、遅れまし
た。
頭から入ってるな。>>入って来て、えーと思って見
たら、大悟やって、しかも怖かっ
たのが、なんかね、
ちぎれた髪の毛が顔にぶーっわつ
いてて。
>>何それ?
>>ほんまの鬼じゃ。
こりゃ、ほんまの。
>>えっ?何それ。
>>なんでそんなになるの?
>>これはね、
ほんまに言い訳したいけど、
別にわし、悪くもなかったし、
みんなと同じように、
確かに入学式やから気合い入れるやろ。
それとおんなし。だからこそ、
わしは散髪して行きたかったんや。入学式の日に。
行って、わしはどうしてもやっぱ
り、入学式、
男は角刈りやと思ったわけよ。
その当時。
ほんで、きょう、
入学式や言うて。入学式やけ、
気合い入れて角刈りにしようと思
ってるんじゃ、お前、入学式、
何時からなん?って言われて、
9時からじゃ言うたら、9時過ぎ
るぞと。
>>やると?
>>もうやってる最中やった。
>>やってる最中?
>>もう9時5分前やと。
こんなんもん、
今から無理どって。
ほんなら、おっちゃん、右の角は
出来たか?
角は1個は。右の角は作れた。
だから左の角はまだないどと。
まあええ、もう右の角だけでええ
わと言って、ほんなら、頭洗う言
うたけど、頭もお姉さん、
洗わんでええ、遅れるからと言っ
たら、わしの切った髪の毛がだー
んと。
>>そのまま来たんですよ。
>>そんな最悪の出会いの2人だ
ったが、あることがきっかけで急接近していく。
>>こちらですね。
>>まだしゃべったことなくて、
ノブっていうのがなんかD組のほ
うになんかおもしろいやつがおる
らしいよみたいなうわさはなんと
なく聞いている。
でも、顔も、ノブっていうのが確
認できんぐらいのときの、
ソフトボールのA組対D組でみた
いな試合のとき。
わしが、
言うてもA組でおちょけのほうやったから、なんか、
大悟君バッターボックス立ちます
みたいなときに、わし、野球部や
ったから、普通に打っても打てる
し、ソフトボールやし、なんかこ
うやってて。
おちょけな感じで。
ばんばん、
ぶるぶる回す感じの人だから、レフトのほうから、お前ドミニカ
出身か!って聞こえてきた。
なんか、
レフトにおもしろいやつおるなと
思うたんがノブやった。
>>そうなんですよね。
>>なんか、
そんなん言うてたんかなみたいな。
>>そのツッコミ、皆さん、
これ見てみたくないですか?
>>やっぱ生で。
>>いい、いい、いい。
なんで生がいい?>>今のわしの言い方の5倍おも
ろいから。
>>おもろいとかないよ。
もう言ったから。
>>見たい、見たい。
>>いやいやいや、打てんて。
>>知らんよ。
>>そんじょそこらの、ありがと
うね、お姉ちゃん。>>お姉ちゃんじゃないよ。
>>そんじょそこらのドミニカ出
身か!じゃないから。
>>ないんだね。
>>お前、ドミニカ出身か!
そりゃ受けん。
そりゃ受けんよ。
>>えっ?受けるでしょ。
>>そのツッコミがやっぱりね、
おもしろいということで、そこは
意識していくわけでございますけ
れども、
実は七色のツッコミを使い分けるそうです。
>>七色のツッコミ?
やめてくれる、ニノさん。
そのね、一例を出してみました。
どういうお笑い?
>>こんな出すもんじゃないって。
>>嵐の皆さんはこれ、聞いたこ
とは?
>>いやー、わかんないですね、
僕。
>>例えば海辺で、海辺でロケし
てて、よくあるじゃないですか、
ちょっと海見てきてと言って、海、こう見てたら、押すなよ、
押すなよみたいな。
押すなよって、押すな、押したら
あかん。
じゃばんじゃないですか。それが押すなよ、押すなよ、
お前、押すな、お前、押すな!ど
ういうお笑い?
>>口でもくせぇですかってなん
ですか?>>こんなもん、誰でもいけるよ。
>>いけるって、そんな、やるも
んじゃないやん、出てるんやから。>>これはなんか、質問、ノブに
質問されて、
うーんって、なんにも答えずにノブをぼーっと見つめてたら出る。
>>じゃあ、
何も言わずに見てたらいいってこと?
>>えー、でも、大野君、どうっ
すか?
この嵐にしやがれの見どころって、
なんかあります?
口でもくせぇですか?
>>なるほど。
強め、ちょっと強めなんだな。
>>ちなみに、ほかにはあります
か?
>>ないないない。
>>だって大悟さん、ずっと聞い
てるわけじゃないですか。>>みんな、今はね、
ツッコミが結構ごちゃごちゃごち
ゃごちゃしゃべり過ぎなのよ。
もうね、一文字でいいの。
>>一文字?
>>いや、よくないって。
>>これはノブの本気、本気のノ
ブは全部一文字。
一番分かりやすいの、
一文字やから。
みからいきましょう。
>>み?
>>ノブ、お前、
なんか阿波踊り、できるらしいや
ん。
>>阿波踊り?
できんよ、阿波踊り。>>いやいや、なんか聞いたんや。
ちょっと見せて。
>>いや、もうなんとなく阿波踊
りやろ。
>>ちょっと見たいから。
>>まあ、こんな感じやな。
見!>>なるほど。
>>これが見!
>>これはすごい。>>これが見!
>>これ、見!ですね。
>>見、できます?
嵐の人たち、それは難しい?
>>いや、
見!は簡単、誰でも今の。なんで
もやらして、見だけでええから。
簡単。
>>なるほどね、だから、前のめ
れ!どうした?
>>お座りください。
>>お座りくださいじゃない。
>>お座りください。
>>前のめるって聞いてきたど。
前のめらん、きょうは。
>>そんなノブさんと打ち解けて
親友となりました大悟さんでござ
いますけれども、
ちょっと離島育ちの男のクセ、簡単に抜けるわけがないというこ
とで、こんな展示品をご用意しま
した。
お願いします。
>>なんやったかな?
>>さあ、じゃあ、
皆さん前のほうに来ていただいて。これはご本人の私物ではないんで
すけども、
情報をもとに用意させていただきました。
>>あー。
懐かしいな。>>英字新聞柄のシャツ。
>>そうなんすよ。
なんか懐かしくないですか。大悟、島育ちやから、
ファッションが全然行き届いてな
いから、めちゃめちゃださかった
んですよ。
高校の、なんやったかな、ボウリ
ング大会かなんかあって、そこで
初めてみんなで私服で集まるみた
いな。
そこって結構気合い入れますやん。大悟が着て現れたのが、この英字
新聞のこのやつ。
このシャツ。
これはもうその当時でもめちゃく
ちゃださいって言われてたんです
よ。
これの大悟は上下を着てきたんで
す。
>>下も?
>>下もあるの?
>>これの下があるんですよ。
>>ゆるゆるの。
>>でも新聞じゃん。
>>そうそう。
そう、正面から見たらね。>>でも、あれやんな、この状態
より、
わしが羽織ったほうが、たぶん、みんな、どんな感じかな?
>>まあ、そりゃそう、そりゃそ
うやろ。>>イメージが湧かない。
>>なんかこうやって飾ってある
と、すごいきれいなシャツに見える。
>>確かにね。デザイナー、
デザイナー。着!
着!
>>あったんすね。
>>あるんだ。
>>はよ着!大悟さんの地元のク
セがすごいって話をしてましたけ
ど、ノブさんの話、実は、
お母さんが作るこちら、カレーが
とにかくまずいと。
>>おいしいじゃないの?
>>まずくなるんですか?
>>そうなんです。それはびっく
りしたんですよ。>>ないやろ、
まずいカレー食べたこと。
>>ない。
>>本当だから、カレーも、
なんか、
家でカレー作りました。
家族7人いるから、7人分、
おかあが作りました。
で、大悟とそのとき、部活終わり
とかに、うちにカレー食いに来る
みたいな。
泊まりに来るわっておかあに電話
したら、おかあ、あっ、そうじゃ、
カレーふやさにゃって言って、
ただただ水を入れる。
ただただシンプルに水をいれてか
さ増しするっていう。
うっすいのを大悟の所で。
>>しゃばしゃば、だから、
これ、えっ?これがなんか、
都会で聞くスープカレー?って。>>違うわ。違うわ。
>>こんなに薄くてまずいんだ、
スープカレーって思ったんです。ほんで、だって、わし、一番最初
に行ったときは、夜遅かったから、
裏のなんか玄関口から入ってくれ
言われて、ほんで10時ぐらいや
ったし、そうやのう、静かに入ろ
うと言って、がー、がちゃんって
入った。ほんなら、ほんまにおか
あが、
台所でちょうどこんくらいのいすに座って、素っ裸で。
>>風呂上りね。
>>うっすーいカーテンみたいなのを羽織って、こうやって、
いらっしゃい。
>>そんな声じゃねぇわ。
>>まじで田舎のそういう店や思
うた。
こんな所にそんな所あるんや。
>>さあ、そしてこちらですね、
高校の同級生として交流が始まっ
た千鳥のお2人ですが、後に芸能
の道とつながるターニングポイン
トになった出来事がありました。
それが分かる貴重な展示品がこち
らです。
さあ、
皆さん前のほうに来ていただきまして、展示品はこちら、ハイ8の
テープでございます。
>>これはすごいな。
>>これはやばいの出てきたな。
>>文化祭って書いてあるよ。>>そうなんです、これは高校の
ときの文化祭。
>>初めて2人で人前でなんかやったときの。
>>もうこんとき、2人でやって
るんだ?>>一応そうなんですよ。
>>初めてかな。
>>このとき、2人で司会を。
>>文化祭の司会。
>>そうなんですよ。
>>プログラム12番、
のど自慢です。>>わー、恥ずかしい。
>>平成9年度分かさいのど自慢
大会!まずは審査員の紹介から。
教頭先生。
>>おお!
>>トップバッターの人、どうぞ。
>>よいしょ。
>>名前は?
>>3ーFのババです。
>>クラスは?
>>さっき言いました。
>>コレステロールは?
好きな牛は?
>>歌は?
>>同級生をいじって小すべり。
女子が歌い終わったかと思えば。
>>あー!
>>突然の闘牛スタイルで、
大すべり。
さらに。
>>はよ来いや!来いや。
>>なぜがケンタウロスにふんし
て登場した大悟。>>すみません。きのう、
ちょっと気合い入れ過ぎて、
朝起きたら馬になった。
会長がどうしても言うて、それで
も断ったんですけど、
かりんとう4つずつくれたんで。
>>もろてないぞ、俺。
一個ももろてないぞ。
>>その後、
特にオチもないまま退場する大悟。
>>ごめんなさいね。
>>このころから2人で芸人さん
を目指してたんですか?>>僕はもうこの司会の日に、
ずるずるにすべったんで、
もう無理だと思って、もうやめようということで、普通に企業に就
職しました。
>>そうなんですよね。
高校卒業のあとの2人は、
全く別の道を行きます。ノブさんはこちら。
そして大悟さんはこちら。
>>えっ?
落ちる?
>>お金払ったら入れるんじゃ?
>>誰でも入れます、名前さえ書
けば。>>なんで?
>>それは、もう、岡山の田舎か
らやったから、吉本の養成所って、
今はまだ誰でも入れるって分かっ
たけど、すごく狭き門やと思って、
なんかせんと受からんと思うて。
そんなら、面接官がいて、今の吉
本の社員さんなんですけど、
その審査員にお前ら、
なんかさっきから偉そうなこと言
ってるけど、わしよりおもろいん
かって。
>>ボケのつもりで。
>>18歳やしな。
まあこっちもとがっとるし。ほんだら、
そこで吉本の社員が、君、けんか
売りに来たんなら、帰りなさいっ
て言われて。
もしかしたら言うても、
お笑いの吉本ですから、わしが、
ほんなら帰るわって帰ったら、
逆に受かってたかもしれない。
でも、お前、けんか売るんなら帰
りなさいって言われた瞬間に、
さっきまであんなこと言うてたや
つが、受かろう思って、すみませ
んでした!
>>ださい。
>>心入れ替えた。
>>これはもう、どっちにも転ば
ないやつ。>>一番ださいやつね。
>>別々の道を歩み始めた2人だ
ったが、その後、
大悟のついたあるうそによって千
鳥が結成されることになる。
>>僕が広島で働いてて、
やってたら、大悟が久しぶりに帰るわ、広島に、大阪からって言っ
て、帰ってきたときに、いや、
大阪で売れたわみたいな。>>1年で。
>>1年で、
これ見てくれって出されたのが、なんかこんなチラシがあって、
岡山から来た超新星、大悟って書
いてて。
ピン芸人のニュースターって、
大悟の写真があって、
大悟のプロフィールなんか書いて
あって、えっ、ほんまに売れてる
やんと思って、すげーと思って、
あっ、じゃあ、これはもう売れて
る人に乗っかりゃあ、
そのまま漫才で食っていけるわって思ったから、すぐ辞表出して。
>>えっ?すげえ。
>>ひとつき後に辞表出して、
親に言って、そのまま出て来て、
大悟、
出てきたぞって言って、いざ来て
みたら、全然売れてなかったんで
すよ。
全く売れてなくて。
>>それ、最悪っすね。
>>最悪で、そのときは。
>>だってそれさ、親御さん、
納得させなきゃいけないわけじゃないですか。
>>そうっすよね。結構、
親は堅い仕事してたから、芸人なんか許さんと言って、もう、
早川っていうんですけど、
早川家は勘当やみたいな。大悟の家にも怒って電話したり。
>>すごかった、
うちの親にもお前のところの子が、
うちののぶゆきをなんかたぶらか
して。
>>そそのかして。
>>そそのかして、わしに、お前、今度、
帰ってきたらお前ぶち食らわすけ
の言うて。
これは売れるまで帰れんわって、
そこから3年後ぐらいにちょろっ
と、Mー1かなんかでちょこっと
テレビ出て、まだ全然売れてない
のに、
そのときにこいつんちの実家に帰ったら、お前やったら、いける思
うてたと寄ってきて、おやじが。
>>なんやねん、この動き。
>>今やロケ名人と。
>>いやいやいや。
>>千鳥流ロケテクニック講座。
1つ目はつかみの移動術。>>皆さん、ロケしてて、
歩きのシーンってあるじゃないで
すか。
ちょっとあっちに店がある、
そこまで歩きましょうのとき、
皆さん、
普通に歩いてます?>>はい。
>>もちろん。
>>そんなん、
もったいないっすよ。
>>もったいない?
>>むだな時間になっちゃう。
>>どうするの?
>>そんなときは、一応カメラ捉
えてるとしたら、ああ、あっちに店があるな。
>>ああそうですか、行ってみま
しょう。>>こうやったほうが。
>>できるカメラマンは追わない
から。>>フレームアウトしてくれたり
とか。
>>続いてはこちらですね。
振り返ると○○目。
ちょっと実際見せていただきたい
ので、アイテムをいくつかご用意
しましたので。
>>アイテム?
>>これも本当は、ものなんかな
いから、
そのロケ先の現場であるもので勝手にやるみたいな。
>>なるほど、なるほど。
>>いやー、すばらしいお店でし
たね、大悟。
シロップ目。というやつですね。これなんか、
全然嵐のメンバーとかいけそう。
きらびやかな。
>>きらびやかになるの?
>>華やかやから、潤じゃない?
>>潤、ちょっと。
嫌そうな顔してるな。
>>せ!
>>出た!>>せ!
>>ということで、全く乗り気じ
ゃない松本が挑戦。
>>いやー、どんな店なんでしょ
うかね、松潤さん。
ミリオンヒットマン!ミリオンヒ
ットマンです。>>歌番組、
これで出てええぐらいやわ。
>>どうした?
どうした、
起源悪うして。>>確かに松潤さんって、見たこ
とない型がついとる。
>>3つ目はこちらです。
クセがすごい食リポということで。
>>まずは千鳥のお手本から。
>>じゃあ、
プリンとミカン持ってきてもらっていいですか。
>>分かりました。
>>もう普通にね。
>>お待たせいたしました。
>>えー、ここではなんと、
プリンとミカンを一緒に食べると
いう店らしいんですけど。
>>今までにないもん。
>>ないよね。
>>それがうまいんなら、
昔からしてます。いただきます。
>>一応、大悟食べてみましょう。
>>これだけでええの、これ、
これがいらんけん。
合いません。
>>これ、合わんわ。
>>まじで?
>>えっ?
>>一番合う。
>>一番合う?
プリンとミカン、一番合う?どどんぐらい合うの?
>>大粒の涙と照英ぐらい。
>>めちゃくちゃ合う!
>>オープニングから泣いてると
きあるね。
>>旅ロケ行かせたら、天下一品!
>>なるほどね。>>いやいや、ごめん、大喜利じ
ゃない。
>>違う違う。
>>違います。これはすごい簡単、
なんでもいいから。>>嵐もできますか?
>>嵐でもできます。
>>大悟の指名で、相葉が挑戦。
>>俺、今、
ずっと下向いてたから。プリンだけでもいいですか?
>>プリンだけでも大丈夫ですよ。
>>まずプリンがいいので、
大好きなんで。
>>結構食べるんですね?
>>結構プリン大好き。
スイーツ大好きなんで。あっ、早っ、
もうない、早っ、早い。
>>一番早い、どれぐらい早い?
>>仕事が終わってすぐ帰る二宮
君ぐらい早い。
>>早い!もうちょっと余韻ちょ
うだい!
帰ってゲームするだけやろ。
>>巻いて、巻いて。
>>完璧!
>>完璧じゃないでしょ。
>>完璧!
>>めちゃめちゃおもしろいけど、味、全然伝わってこない。
>>確かにね。
>>続いては。
芸能界にごまんといるMJの友達、
通称、
MJ倶楽部会員とかっこいい男の
遊びを満喫するこの企画。
MJ倶楽部。
>>おはよう。
2回目ですね。
MJ倶楽部。
>>1回目、どうでした?
>>あんなにきれいな星空を見れ
るとは思わなかったね。
本当にきれいだった。
よかったよ、楽しかった。
>>そして今回、
招集されたMJ倶楽部会員は。
>>潤君。
>>来たよ、来たよ、真剣。
>>会員ナンバー002、新田真
剣佑。
>>そんな仲なんですか?
>>うん、わりと。
>>そういう仲です。
>>お友達歴は2か月ぐらいじゃ
ない。わりと最近だよね。
わりと最近ぐっと。
ぐっと。>>だって、1回目、僕、スタジ
オで見てたんですもん、出たいな。
>>そんなん言ったらすぐ受けて
もらえて、うれしいかぎりですよ。
>>僕はきょうが唯一の休みだっ
たんですよ。
>>まじ?
ごめんね。
すげぇ、忙しいって聞いてて。
>>だから、
きょう来れたんです。>>いやー、ありがたいけど、
申し訳ないね。
>>とんでもない、ありがとうご
ざいます。
>>きょう、もう1人います。
>>いやいや、
もう大丈夫。もう、マッケンいてくれれば、
もうきょうは楽しいよ。
>>ちょっとお気付きかもしれな
いんですけど、ご自分の左のほう
見てもらっていいですか。
>>えっ?見えちゃいけないもの
ですか?>>今回も登場、ムロツヨシ。
>>いやいや、真剣佑、ようこそ
MJ倶楽部へ。>>ようこそ?
>>ようこそ、MJ倶楽部へ。
>>いやいや、MJですよ、私。
>>MJ、MJ、
真剣佑のM、ムロツヨシのM、MJ倶楽部。
>>そうじゃないのよ。
>>M縛りでしょ。>>さあ、今回のかっこいい男の
遊びは?
>>かまくらチーズフォンデュです。
>>ほー、さすが。
>>きょう俺がやりたいのは、
かまくらチーズフォンデュ。
東京育ちの俺にとって、
憧れの鎌倉。
そしてその中でチーズフォンデュ
を頂くという冬ならではのぜいた
く。
しかも、普通のチーズフォンデュ
じゃありません。
もうめちゃめちゃ豪華な、
めちゃめちゃこだわったチーズフォンデュです。
>>MJ倶楽部、豪華だもんね。
>>テレビっていうのもあります
けど、お金使って遊ぼうと。
>>かっこいい。
>>この時代にあなたがそれ言っ
たら、まぁ、ありだな。>>今回の目的地は北海道。
そこに世界最高級といわれるチー
ズと、超ロマンチックなかまくら
がある。
>>じゃあ、行きますか。
本当はJAL乗るけどね。
>>おっ、どうやって?
>>例のあれよ。
>>知ってる?
例のあれ、知ってる?
>>跳ぶんですね?>>おっ、知ってる。
>>これ、
やってみたかったんだよ。>>あっ、人生初だ。
>>まじ?
>>よく見るけど。>>よく見るだろ、
俺も人生初だ。
どうやってジャンプするの?
>>せーの!せーので。
>>せーのでジャンプすればいい
の?
>>遅れると残っちゃうから。
行けないから。
>>一回残ってみたい。
>>一回残る?そしたら俺ら、
向こう行って戻ってくるから。じゃあ、一回残るパターン、
じゃあ、俺ら行こうか。
>>行こうね。
>>まずね、せーの!
よいしょ!どうよ?>>すげー。
>>すごいきれい。
>>あれ?
あれ?ムロ君は?
なんだよー。
>>もう一回行くよ。
せーの!
>>なんで行かないんだよ!
ちゃんと行かないと。>>そっか。
>>探したよ、ムロ君のこと。
>>楽しいね。
ごめんごめん、余計な時間を使わ
せてしまって。
>>本当だよ。
>>もったいないことやらせてし
まって。
>>行くよ。行くよ。
せーの!
>>うおっ!すげー。
うわー!白!真っ白!
うわー、
Jがいない、ノーJ、ノーJ。
>>だって、跳ばなかったもん、
この人。
>>うそ、
J迎えに行こう、J迎えに行こう、
楽しい。せーの!なんだよ、
来いよ!
>>俺もやりたかった。
>>超楽しいじゃねえかよ。
>>もう行くよ。
時間ないからね。
3人でね。
せーの!
>>やっとそろった。
やっとそろったよ。
>>なんすか?この茶番。
>>疲れた。
>>いい茶番だな、これ。
>>俺たちがやって来たのは、
北海道十勝。せっかくだからと思って、いろい
ろ調べたら、おもしろいのあった
んで。
>>おもしろいのあった?
>>ちょっとね、これで移動しよ
うと思っています。
あれです。
>>馬がいる。
>>そう、ここ北海道ではお金を
払えば、
馬ぞりで移動できる。まずは白馬のサブローに乗って、
チーズの買い出し。
>>はえぇ!
はえぇ!速い!ちょっと待って、
思ったより速い。
>>思ったより速くて怖い。
結構横滑りしてるけど。>>止まれます?
>>到着するまで新田真剣佑の話。
>>ムロさんから見て、真剣佑さ
んってどういう人?
>>人なつっこいの。
最初ね、すごい敬語使ってたのね。
で、
話して5分で、すみません、
ムロさん、僕、
アメリカ育ちで敬語苦手なんで、
敬語なしにしてもらってもいいで
すか?って。
>>違う違う。
苦手とは言ってないですよ。
>>それが入り口だから、すごい
なつっこいままそれで。
>>俺も、友達の誕生日のときに
会って、なんかマッケンがごはん
食べてなかったの。
>>そうだね。
>>そうしたら、うれしそうな顔
で、潤君、作ってよって言われた
から、いいよって言って作ったの
がきっかけ。
>>まさかね、
作ってもらえると思ってないし。
>>構ってあげたくなるような感じ?
>>そうだね。
>>ちょっと、あのさ、顔がいて
ぇんだよ。
>>そう、痛いの、さっきから。
>>このままいくと、チーズ買う
前に、たぶん、
俺ら凍死するから。
サブローに別れを告げ、到着した
のがここ、さらべつチーズ工房。
よろしくお願いします。
>>どうぞよろしくお願いします。
>>ようこそいらっしゃいました。>>真剣佑です。
>>こちらが世界最高級のチーズ
を作る野矢さん。野矢さん、すごいんですよ。
世界で星取ってるレストランのシ
ェフがここに来て、自国のチーズ
じゃなくて、ここのチーズを使わ
せてくれって言われるぐらいすご
いんですよね。
>>こちらがそのうわさのチーズ。
フレッシュからハードまでタイプ
は4種類。
中でも一番人気は、
めったにお目にかかれない1年熟成のゴーダチーズ。
洞爺湖サミットや、
JALのファーストクラスにも採用された逸品。
>>あっ、おいしい。
めちゃめちゃおいしいですね。>>おいしい、おいしい。
>>おいしい、いいね。
>>おいしい、おいしい。
>>いやー、俺、これ、お酒飲ん
で、チーズ、俺、
あんまり食べないの。
これはね、ぜひ食べたい。
>>うまさの秘密は乳酸菌。
普通、
チーズ作りに使われる乳酸菌はフ
リーズドライされたものだが、
野矢さんはその乳酸菌を自家培養
し、生の乳酸菌でチーズを作って
いる。
ゆえに、苦手な人が多いブルーチ
ーズも。
>>ブルーいける?
ブルーだめ?
ちょっとチャレンジしてみたら、
ちょこっとだけ。
>>ほんのちょっと、小さいとこ。
>>いただきます。
>>ブルーチーズあんまり食べな
いんですよ。
>>ちょっと待って、ちょっと待
って、おいしいかも。
>>おいしい?
>>全然問題ない、大丈夫、
大丈夫。>>臭くないじゃん、うまみじゃ
ん。
>>アミノ酸。
>>どのチーズもめちゃめちゃ爽
やかなの。
ワインにチーズが合うっていうじ
ゃない。
そのレベルじゃないです。
今まで食べてたのはたぶん違う。
食べれば分かる。
>>食べてる、一緒に食べてる。
>>さらにこちら。
野矢さんのチーズをふんだんに使った自慢のピッツァ。
>>石窯で。
>>うめぇ。
>>うめぇ。
>>ちょっと待って。
ちょっと待ってよ。
これ、
ゴールじゃないんでしょ?
>>いや、ここがピークかもよ。
忘れかけていたが、本題はチーズ
フォンデュ。
野矢さんのチョイスで、タレッジ
ョ、ゴーダ、ブルーチーズを1キ
ロずつ大人買い。
>>モッツァレラチーズ、サービ
スしますから。
これはよく溶けます。2万5385円になります。
まあ、
端数はあれしてね、
2万5000円でどうでしょう。
>>逆に2万6000円払わせて
ください。
むしろむしろ。
お釣りはいりませんって言わせて
ください。
>>じゃんけんしよう。
>>じゃんけん?
>>前回もそうだったから。
>>勝った人が払う。
>>俺に勝たせて。
>>そうやって言っていつも俺が
勝つから。
>>そうなんだよ。きょうはでも
おれが勝つ。
>>きょうはおれが勝つ。
せーの、
最初はグー、じゃんけんぽい。ほら、勝った。
>>ありがとうございます。
>>本当に強い。
>>こうやって俺、お金払ってい
くの。本当に。
>>本当にすごい。
>>本当にこうやって何回払って
るか、俺。
>>さあ、次はいよいよかまくら。
>>雪はさ、どこにでもあるわけ
で、
かまくら出来るんじゃないの?
どこ向かってるんですか?
>>それはもう最高のシチュエー
ションでやりますよ。俺が目指すのはずばり、氷の街。
>>絵が想像つかない。
>>想像ができないですね。
>>ディズニーの世界だったら、
想像つくんだけど。>>アナ雪みたいなことでしょ。
>>ありのままのでしょ。
>>ムロ君はたぶん、着いたら歌
っちゃえよ。
>>えー!あの名曲?
まあまあ歌わないよ。
>>ムロ君歌ってるの、だって、
ウルフルズ歌ってるところしか聞
いたことない。
移動すること1時間。
十勝から氷の街があるトマムに到着。
着いたよ。
>>これこれ。
>>初めて見た、初めて見た。
>>氷の街の入り口。
>>おー、すご!
>>本物の氷。>>本当の氷だ。
>>ここはあの星野リゾートが手
がける氷の街、その名も、アイスヴィレッジ。
ちょっとまあ、ここら辺が一番こ
こが高台だから、見てみようかな。
>>何を見るの?
>>じゃあ、いきましょう。
>>えっ?
>>お願いします。
>>おお!
>>これよ、これ。
>>まさか。
まさか。まさか?
>>ありのー、ままのー、姿見せ
るのよー。
雪だるまつくろー、分かったよー。
>>すげぇ、メドレーだ。
これが冬のこの時期にだけ姿を現
すアイスヴィレッジの全貌。
街にあるほとんどのものが氷と雪
で出来ている。
まずはロマンチックな氷のバー。
>>くー!
>>くぅー!
>>ああ、もう、うぅー。>>さらにこちらは、氷の教会。
ここは実際の結婚式がほぼ毎日行
われ、
1年先まで予約で埋まるほどの人
気。
>>氷の街、想像を超えるすごさ
ですよ。
>>極め付きはこれ。
予約すれば実際に入れる、氷の露
天風呂。
>>それではここでチーズフォン
デュを作ろう。
MJと新田真剣佑が、調理を担当。一方、ムロは氷を削ってグラス作
りに挑戦。
まずベースとなるタレッジョチーズを溶けやすい大きさにカット。
さらにこくを出すゴーダチーズは
細かく削り、
ブルーチーズも一口サイズにカッ
ト。
>>あー!中、貫通した。
>>白ワインを入れます。
>>白ワインを鍋に入れ、
アルコールを飛ばしたら、先ほど切ったチーズを少しずつ入れ、
溶かしていく。
>>楽しい、楽しい。
>>あー!
>>どうしたの?またやった?
>>そして具材は、
このダッチオーブンを使えば超簡単。
焼いた厚切りベーコンを下にして、
ジャガイモ、ブロッコリー、
ズッキーニ、パプリカ、カブ、
すべて放り込んで、
ふたをして10分火にかけるだけ。
>>おーし、これで下ごしらえ、
完了だね。
>>盛り上がってるな。
>>楽しいよ。
>>こっちで今、今、君たちのグ
ラス作ってるんだよ。
>>いいよ、
最悪作れなかったら職人さんがや
ってくれたので飲もうよ。
>>なんでだよ!
>>さあ、
それでは最高のかまくらでチーズ
フォンデュを頂こう。
きょうのかまくらです。
イエーイ!
>>すごい!すごいすごい。
>>もはやここはかまくらでなく、
、
実際に宿泊体験もできる氷のホテル。
いすやテーブル、ベッドに至るま
で、
すべて氷と雪。
早速いっちゃうよ。
>>えっ?早速、もういいの?
>>オープン。
うわー、
あったけー。そして、これがきょうのこだわり
のチーズ。
きました。
>>フォンデュ!チーズ!正解じ
ゃない?>>いくからね。
>>さあ、2万円のチーズフォン
デュのお味は?
>>あー、おいしい。
>>いいね、いいね。
まじうまいぞ、これ、やべぇな、
なんだこれ。
やばいね、これ。
ちょっと止まらないかも、俺。超レベル高いね。
>>どれも邪魔してない。
どれもどのチーズも、どれも邪魔してない。
どれも邪魔してない。
きょうの3人と一緒。
どれも邪魔してない。
誰もが生きてるし、誰も邪魔して
ないの。
>>すげぇ。
>>おいしい。
>>俺、次からいないかもしれな
い。
>>さらに通の食べ方とうわさなのがこちら。
イチゴといぶりがっこ。
これは絶対うまいと思う。
けんかしない。
>>すごい濃い。
>>いぶりがっこがちょっと若干
甘く感じるもん。>>分かる。
>>さあ、イチゴはどうか。
ごめんなさい、これはないわ。この日、イチゴ以外は100点満
点だった。
>>忘れてんだよな、2人とも。
>>何を?
>>俺、
担当のものを出さずにもう、
こいつらなんでのど、
渇かないんだろうと思いながら。
>>では最後に締めの乾杯。
結局ムロ君はグラス一つが原形で、
奥2つは職人さん。
>>ありがとう、きょうは。
>>ありがとうございます。
>>いいね、MJ倶楽部、乾杯。
>>どうでした?きょうは。
>>まだまだ楽しみがありそうだ
ね、MJ倶楽部。>>あるね、また春とか夏とかに
なったら、また全然違う楽しみが
あるからね。
>>これはすごいよ。
>>楽しみにしてる。
>>最後にもう一つだけ。
>>何?
>>2人にサプライズがあるんだ。
>>えっ?
>>じゃあ、いきます。
>>おっ!
>>びっくりした。
>>ここで1日1回、決まった時
間に花火が上がる。
きょうは俺のタイミングで。
>>だめだめだめ、だめ、好きに
なっちゃう。
好きになっちゃうから。
>>すごいきれい。
>>もう、離れられなくなるよ。
>>じゃあ、マッケン、最後にひ
と言。
>>最高の休日を過ごさせていた
だきました。
どどめの花火でね、本当にとどめを刺されました。
ということで、日曜夜10時半、
10時30分からトドメの接吻、
ぜひぜひ見てください。
>>そういうことか。
>>次回の嵐にしやがれは。
>>見てはいますけど、
出ることを想定して見てないんで。
>>国民栄誉賞、
羽生善治竜王、デスマッチに参戦。
問題、スイスでペットを飼うとき
のルールとは?
>>おっと、積極的。
2018/03/03(土) 21:00〜21:54
読売テレビ1
嵐にしやがれ 千鳥初登場!新田真剣佑&ムロツヨシがMJと北海道旅![字][デ]