2018/03/04(日) 22:00〜22:54 初耳学【林が「キチンと家事」を斬る★世界初の●●女医】[字]

(大政)全国1億3000万人が出題者。
(ナレーション)林先生の白熱教室。
今夜で きっとあなたの家事は楽になる。
(林)今回は…。
…を持ってまいりました どうぞ。
(一同)えぇ~!
(曽根)いいの?
ねぇ?
いや ありがたいですけどね。
(曽根)主婦からすると…。
(河北)確かに。
実は ある本では…。
…とまで いってるんですよ。滅ぼす?
(澤部)すごい 極論。
(曽根)えぇ?
今 『「家事のしすぎ」が
日本を滅ぼす』という本が→
話題なんですが→
この本の…。
その本によると→
この 家事をきちんとしなければならないという考え方は→
実は…。
…が要因ではないかという分析もされてるんですよ。
(澤部)えっ? 刷り込み?
洗脳みたいなこと?
例えば 朝ごはんですけれども
皆さん…。
(志らく)日本人だったら
白いご飯に あったかい味噌汁に→
魚にね おしんこに

納豆っていうのが普通でしょ?
その…。
いやいや いけないなんてひと言も言ってないですよ。
(曽根)確かに 確かに。
やるべきだというのが師匠のお考えなんですね。
なるほど。
はい では こちらをご覧ください。あ~ 出た。
あの もう それね
うちのスタッフが…。
ヤバいよ。
そうか。
これは ちょっと
相手を考えるべきでしたね。
はい 「なぜ 『きちんとした朝食』が主流になったのか?」。
その本に書いてあることを簡単に まとめると まず…。
そして…。
(中島)めざましごはん?
こういう流れができますと…。
(河北)そっか そっかそうだよ。
(中島)促進されてくんですね。そうなんですね そして…。
という社会的な概念が出来上がっていったと。
まぁまぁ そうか。
ただ…。
共働きの夫婦も
前に比べれば増えてますよね。
そうですね 多いですね。となると この…。
…として こうしなきゃこうしなきゃっていうことで→
そこで ツラい思いをされてる方がいるっていうことも→
ご理解いただけるんじゃないですか?
だから 今 ホントに ツラい思いをされてる方に向けて→

この本の著者は きちんとした朝食そういう概念は吹っ飛ばしていい。
無視していいよっていう
メッセージを送ってるんですよ。
でも
朝から きちんと食べないと…。
(みちょぱ)あ~ やる気が出ない。
(曽根)だから やっぱり…。
…っていうのは
やっぱ ありますけどね。
ところが 学力調査で…。
もうね シンガポールの大学が大学ランキングでも…。
もう 今 2ついるかな。え~!
ところが そのシンガポールの食生活は→
朝も夜も ほとんど外の…。
食べに出てるんですね。ちなみに…。
(河北)でも それは…。
林先生が注目したデータがこちら。
日本は 55.5%ですけれども
他の国 見てくださいよ。
イギリスは 27.3と
どんどん下がってって→
スウェーデンに至っては
7.7ですよ。
(一同)えぇ~!7.7。
(澤部)断トツだ。
日本の女性は きちんと…。
こう思っていて→
例えば 夫が
やってくれたものについても→
ダメ出しを出したり

するようなことはないですかね?
(曽根)
あるかもな 何か 夫とかが…。
あの…。
赤ちゃんのオムツ替えると…。
カミさんの下着 畳むと…。
(ジュニア)ちょっと えっ?
(笑い)
(澤部)それ すごいな。
急に違うテイストのやつ来たから。
そして…。
ご紹介したいと
思うんですけれども。
「名もなき家事」。
(みちょぱ)ほぉ~。
「名もなき家事」。
(みちょぱ)何だ?
これは 例えば…。
と 名前が付いているものではなく…。
僕 これ たぶん…。
絶対 入るなと。(澤部)そんな 話題になってる…?
(曽根)えぇ そんなに!?
はい 僕は 候補に入る言葉 今…。
そのうちの1つです。
ほな 言うな!言うな じゃあ!
(みちょぱ)そんな怒んなくて
いいじゃないですか。
(澤部)聞いてくれみてぇな顔して
言うから→
だから 聞いてあげたのに。

(中島)怒ってる 怒ってる。
例えば どんなものが
この 名もなき家事に当たると→
思われますか?
うんうんうん。
そう。(河北)あ~ なるほどね。
(曽根)ってことは あれもだ…。
(澤部)あ~ 補充系は
そうかもしんないですね。
洗剤だと 斜めに切って
こういうふうになってるとこに→
こう入れてくんだけど
ピュっといったりする。
そう。
あれが ヌルっとくるんですよね。
最後の こうやって絞って
ぎりぎりまで使うのは→
私の役みたいな。
分かる。
僕はね もう一回 あれ 水 入れて
それを ビュ~って…。
ホンマに。
好感度の上げ合い。
(曽根)意外と こういうの
たくさんありますよね。
うんうん ある気がする。
そもそも…。
え~!
前からじゃなくて?ええ だって→
朝の定番として 例えば…。

あれは もともと…。
(一同)えぇ~!(ジュニア)お茶漬けは そうか。
この朝食問題は こういうワードで少し考えられるんではないか。
ハレとケ ハレというのは…。
非日常。
そして こちらが
日常ですね 普段。
高度成長ぐらいから
この関係について…。
日常の祝祭化ということが→
よくいわれるようになってきたんです。
の1つでして
日常の祝祭化 あるいは…。
…などなど いわれて→
例えば お祭りとかあるいは お盆とかっていう…。
はぁ~。
その一方で…。
…っていう言葉もあるんですよ。
へぇ~。
じゃあ
朝食って何なのかといったら→
朝 ばたばたしてるときに ここに
あるものだと思うんですね。
ですが 最近だと…。
あ~ インスタ映えね。
ここで…。
ご紹介しましょう こちらです。
えっ?
どういうこと?(河北)はいはいはい。
充実してる。これが 朝ごはん。

(澤部)誰の?
(一同)えぇ~!
(曽根)いい朝ごはんですね。(みちょぱ)すごい すてき。
どうです? 私は こんな すてきな朝食を食べてるんですよっていう。
変わっている。あぁ~ 分かる。
まさに 日常の祝祭化といわずして何という。
(澤部)なるほど。
だから また頑張ってしまって
すごい弁当を作って→
どうです?ってやる
また いいね!がつく。
…と もっといいのを
作らなきゃっていう→
そういうサイクルの中で…。
あるのかなという。
料理研究科の土井善晴さんが昨年→
一汁一菜を提案して話題になりましたと。
そんな 出汁なんかも取らなくていいと。
それを 朝 食べればいいということをおっしゃったんです。
いや ホント もう
こういうこと言ってくれると…。
もっと もっと
広めてほしい。
それ また いい言葉ですね。
おぉ!
流行語。
(澤部)流行語いくかな?
林先生。
ここで?そら そうですよ。
(平野)おったまげの

ぶっ飛び これ。
ある研究で分かった…。
えぇ~!
(みちょぱ)知らなかった。
≪賢い≫
さらに 医者を続けながら→
年収1億円という→
プロの世界で生きる
美女に…。
どの作品が選ばれるのか
注目を集める中…。
…に選ばれた日本人。
そんな すごい方の…。
向かったのは。
どうも アンミカで~す。
失礼しま~す。
おじゃマンガ! アハハハ どうも。
(アンミカ)えっ!
(みちょぱ)あれ? 寝てる?(中島)寝てる?
(アンミカ)えっ これ…。
あっ 寝てんのか死んでんのか吐息の感じが あれやったから。
はぁ~ すごい!
えぇ~ 怖い。(曽根)えっ 人形?
えっ? いや ちょっと待って
肌が…。
普通に… えっ?
(みちょぱ)えっ 怖い 何? これ。
本物に見える。
実は これ特殊メイク技術で作り上げた…。
洋服を着せると…。

それが。
何か 例えば。
(JIROさん)映画だと…。
…とか 『シン・ゴジラ』。
あそこにも ちょうど。あぁ! おった。
おった ニヤ~って笑って
顔は あんまり出てけぇへんのに。
あれ 私…。
(JIROさん)あれ もう 完全に…。
えっ どうやって?
このシーンで使われたのがJIROさんが作ったマスク。
えっ すごくない?
JIROさんの作品は→
細部まで作り込んでいるのが
特徴。
例えば…。
(アンミカ)えっ?(JIROさん)今 まさに こう→
よ~く見てもらうと
分かるんですけど→
このニードルというもので…。
(アンミカ)すごい技術ですよ これ…これ 人毛ですか?
これは 人毛ですね。
(アンミカ)大体…。
(アンミカ)でしょ?
…っていうことをどんどん知ってもらえれば。
いや~ 何か 面白い。
JIROさんの手にかかれば…。
何ですか? このメガネ。
(JIROさん)これが あの…弊社で開発した…。
こちら いきますよ。

(みちょぱ)すごい ぴったり。
どうですか?
このなじみよう。
もしもし。
あぁ~!(河北)全然 分かんない!
と ここで…。
どんなメイクにするかはアンミカには内緒。
果たして…。
アンミカさん。(アンミカ)は~い。
(河北)うわ 怖っ。
リアル過ぎる 口裂け女メイク。
(澤部)似合うな でも。
(ジュニア)似合うな。
うわ…。
(みちょぱ)でも すごいリアル。
超リアル。
じゃあ どうぞ。失礼します。
うわ~! ちょっと待って。
えぇ?
だけど。
(みちょぱ)確かに ちょっと似合ってる。
そんな…。
例えば 事故や病気などで欠損した体の部位を→
本物そっくりに修復するなど→
特殊メイクの技術は 今やエンターテインメントの枠を超え…。
それでは ここで 医療に関する…。
昨年 アメリカのウースター工科大学で→
人間の心臓について ある衝撃の→
研究結果が発表されました。
それは。

(一同)えぇ~。
これは…。
その野菜とは 一体 何なのか?
さぁ 林先生 知ってた?
それとも 初耳?
(河北)ホントに?
(みちょぱ)ホントに?
野菜は ほうれん草です
これは間違いないです。
(中島)ほうれん草?
やり方は 葉脈。
葉脈 走ってますよね。
その葉脈だけ残して全部 取っちゃうんですよ。
…と いわゆる
セルロースっていう部分が残って。
セルロースは 確かに
人体との親和性が高い。
まぁ 体に なじみやすいですよね
そこに…。
そしたら ちゃんと そこで…。
その葉脈に…。
葉脈っていっても ホントに
管だけになってるんですけど→
そこに ちゃんと
血液を送り出すという実験は→
成功したという記事は読みましたけど。
林先生 その説明…。
お見事です。
(澤部)うわ~!
(曽根)すご~い。

(ジュニア)すごいわ これは。
何? それ。
すご~い。
林先生のドヤ顔知識。
人間の心臓を ほうれん草から→
作り出す時代が来るかもしれない。
事故や病気で心臓に異常が生じたとき→
心臓の再生は困難とされています。
中でも 心臓の血管を人工的に作ることは→
不可能に近いとまで
いわれてきました。
しかし 意外なところに
ヒントがありました。
(澤教授)…という発想から
この研究を思い付いたそうです。
ほうれん草の葉っぱの葉脈を
心臓の血管に代用できないか?
その発想が
大発見につながったのです。
(曽根)ほうれん草。
やっぱ すごいね 先生。
(澤部)何だ その技術。
志らくさん ご存じでしたか?
知ってるわけないですよ そんな
大体…。
さぁ 続いて 第2問は
こちらのコーナー。
(拍手)
(笛の音)
(澤部)えぇ みちょぱは?

このコーナーの。えぇ~!
(笑い)
このコーナー。
(澤部)あぁ!
さすが みちょぱ!
これまで…。
今夜の美人過ぎる初耳ピーポーさんに→
会いに向かったのは…。
白衣を着て 診察。
そう 彼女は…。
…で 月曜日から 土曜日までみっちり働いています。
(澤部)しかし 彼女の仕事は
これだけじゃないんです。
お医者さんと
もう1つ ある職業をこなす…。
(澤部)…なんですねぇ。
職場の人に…。
彼女の もう1つの…。
(澤部)すごい… さぁ かなり夢のあるお仕事のようですが→
一体 何の仕事をしているのか?
(澤部)しっかり見てくださ~い。
(澤部)はぁ~ 荷物の多い
初耳ピーポーさんは→
体のバランスが崩れないように
リュックを愛用している。
さらに 自宅に お邪魔すると…。
自炊派の初耳ピーポーさん。
筋肉への意識が 相当 高いようで
うんちくが止まりません。
なので…。

こうして 鶏肉ハンバーグを…。
何とも ストイックな女性です。
では ここで その…。
(澤部)実は 今回
[外:B6CC12B37DDE56873282FEBA57059EC9]橋さんに密着している途中で→
衝撃的な現場に スタッフが
遭遇したそうなんです。
それが こちらだ。
ある日 [外:B6CC12B37DDE56873282FEBA57059EC9]橋さんがいたのは都内のスタジオ。
そこには。
(澤部)おっと! おっととと!
(澤部)なんと…。
(澤部)しかも パシャパシャ 写真を→
撮られまくっているでは
ありませんか。
…が話題の[外:B6CC12B37DDE56873282FEBA57059EC9]橋さんは→
この日 週刊誌でグラビア特集を組まれ→
その撮影をしていたのです。
を背負って…。
…が高く→
女医としては 世界初と注目を集める[外:B6CC12B37DDE56873282FEBA57059EC9]橋さん。
もう1つの職業とは 何なのか?
さぁ 林先生 お答えください。
さぁ! 修ちゃん もう
Vは降りているぞということで。
さぁ 美人女医さんのもう1つの職業。
結構 今回は ヒントがちりばめられておりましたけども。
はっ! ボクサーと お答えしましたね。はい。
女医では…。
リュックから取り出したのは?

えっ すごい!
よっしゃ!
(澤部)そうです。
正解でございます
[外:B6CC12B37DDE56873282FEBA57059EC9]橋さん もう1つの職業は…。
…を迎えました。
これが…。
(澤部)結果は…。
(澤部)各方面から…。
彼女は…。
([外:B6CC12B37DDE56873282FEBA57059EC9]橋さん)人が多いんですけどでも そういう人に…。
([外:B6CC12B37DDE56873282FEBA57059EC9]橋さんの声)…とか
言ってくれる人とかもいて。
これからも 女医として
プロボクサーとして…。
その思いこそが 彼女を高みへと
突き動かしているのです。
≪すごい≫
≪すご~い≫
この後も
林先生が驚く知識が続々。
続いては。
一見 普通の店構えなのに→
実は とんでもない売り上げを
出しているお店が→
今 注目を集めています。
例えば→
今までの八百屋さんには
なかった…。
その売り上げは 一般的な

八百屋さんに比べ およそ5倍。
なぜ そこまで人気なのか?
…が 謎を探りに向かった。
すると 早速 あるものを発見。
(平野)どうなの?ちょっと これ。
さらに。
(平野)これ ふざけてるねふざけ過ぎだよ これ。
店内には 他にも→
普通の八百屋さんにはないブロッコリーの葉っぱや→
傷だらけの大根など…。
(平野)店員さん これ トマトこんな ふざけたトマト。
こちら すごく…。
えっ 生で いけるの?
んっ!
めちゃくちゃ甘い!
山形県産の この大根は…。
5倍 売り上げる八百屋さんは…。
…を重視。
お昼前になると…。
旬八青果店では
野菜を売るだけでなく→
新鮮な野菜を使った
お弁当も販売。
八百屋さんが お弁当を
販売するのは珍しいですが→
実は ここに お店の狙いが。
ということを…。
続いては
高級料亭などに卸される…。
年商は 一般的な魚屋さんの

およそ10倍。
その額 1億8000万円!
何か こう…。
外観なんですけれども
ちょっと入ってみます。
失礼します こんにちは。
うわ~ すごく…。
(松本さん)ありがとうございます。
(竹内)うわ~。
何か こう 魚屋さんの
陳列のイメージと→
随分 違うんですけど。
よくある…。
(松本さん)そうです。
(曽根)えっ!(観客)えぇ~!
(竹内)えぇ~! 普通 パックで→
何切れか入って300円 400円ぐらいで→
スーパーだと
買えるイメージなんですけど。
こちらのお店の魚は
どれも これも→
一般の魚屋さんに比べ
かなり割高。
これを買う人は
どんなお客さんなのか?
記念日など 年に1回だけでも
ぜいたくをしたいという人が→
買いに来るんです。
というのも。
(松本さん)これは やっぱり…。

…とは 一体?
そこで…。
築地で 長年 マグロの仲卸をしている業者さんに→
根津松本のご主人について
聞いてみると。
そう ご主人の松本さんは…。
築地の業者さんたちから信頼を勝ち取った人物。
だからこそ 優先的に…。
ここまで…。
目利きだけでなく…。
食感や 見た目を最大限 良くするために→
小骨を全て取り除くなど→
普通の魚屋さんでは やらない→
下処理を徹底的に行っています。
へぇ~!(中島)へぇ~。
なぜ そこまで
魚に こだわるのか?
やっぱり…。
こういう魚だとか 漁師さんだとかあと 仲卸の方々だとか→
そういう…。
(松本さん)だから やっぱり…。
そのおかげで→
普通は高級料亭や お寿司屋さんに行ってしまう 極上の魚を→
一般家庭で食べられるという
革命を起こしたんです。
ここで 試食。
高級なお寿司屋さんに卸すランクの極上熟成マグロを→
家庭のごちそう 手巻き寿司にして食べてみましょう。
(曽根)いただきます。(澤部)いただきます。
(中島)このマグロの色 最高にいい…。(澤部)色 完璧だよね。

(ジュニア)さぁ 河北ちゃん どう?
えっ?
(ジュニア)やわらかい。おいしい!
(みちょぱ)こんな
食べたことない このマグロ。
ヤバい。
(曽根)もう 全然 違う。
(ジュニア)違うの?ホント もう…。
お店とかで食べるようなものじゃないですか。
(河北)分かる。
うまい。(中島)うまい。
うまい。
(ジュニア)おいしいわ。
林先生 そら さぞかし…。
(澤部)ここで?(曽根)おっ。
では まいります。
あ~あ。
(澤部)ヤバいね。
(ジュニア)めちゃめちゃ…。
(中島)ヤバいですね。
(澤部)安全じゃない。
それでは
今 日本で人気の野菜料理から…。
こちらは 今…。
その人気は→
2015年にできた
専門店を皮切りに…。
何とも…。
さぁ 林先生 知ってた?それとも 初耳?
(曽根)えっ? えぇ~!

(拍手)
林先生が初耳だったので
初耳学に認定です。
えっ? 小バカにされてる理由。
(澤部)小バカにされてる理由か。
やって来たのは…。
まず 向かったのは。
(スタッフ)ハ~イ。
ハ~イ。
(スタッフ)絶対 ダメですか。それ ダメ。
聞いてみると。
ここが初耳ポイント。
日本では 女性に大ブームとなったパクチー。
しかし 本場…。
ということで…。
つまり…。
日本人が…。
他にも 本場の食べ方と…。
例えば スぺイン料理の…。
本場では。
えぇ~!
出汁が出た…。
スペインでは 一般的なんです。
(河北)おいしいですけどね
そういうことか。
林先生 ヒントが
ちりばめられてましたが。
いやいや 量はね 食べる人間に
任せてほしいですよね。
僕は…。

(曽根)パセリ 大盛りでいけます?平気ですよ。
(中島)結構 ギャル曽根さんに
詰められたの 気にしてますよね。
林先生 これ 知ってますか?
ふと 見上げると→
天井に なぜか…。
(ジュニア)ある!
この板…。
一体…。
知っていますか?
知らない。
実は これ 火事のとき
われわれを…。
高温の煙は
上へ 上る習性があるため→
熱に強い素材で作られた
この仕切りがあることで→
煙が広がるのを
防いでくれるのです。
(みちょぱ)
そうなんだ 知らなかった。
このように
われわれの身の回りには→
ありがたい工夫が
結構 あるものなんです。
では ここで…。
実は この問題すごく簡単そうに見えて…。
新品の…。
さぁ 林先生完璧に答えられますか?
(河北)そうですよね… 違うの?

(観客)えぇ~?
修理とか何かのとき かけはぎで…いわゆる…。
そのために入れてある。
最近 あんまり しなくなった
かもしれないですけど。
(河北)何? 何?
(ジュニア)これじゃ 問題にならへんもんね。
(澤部)それは さすがに。
(澤部)河北 みちょぱが一瞬で そう思ったやつだから→
さすがに それが答えなわけない。
同レベル 同レベ? うわ。
この小さな布 かけはぎ以外にも
大きな役割が。
皆さん 分かりますか?
それは…。
(曽根)なるほど!
ここが初耳ポイント。
この小さな…。
洋服の生地によっては洗剤での…。
…が 大きな役割となっています。
(河北)えっ すごい!(澤部)えぇ~!
林先生 いかがですか?
(河北)分かる!(澤部)確かに捨てちゃうわ あれ。
(志らく)説明書で
書いておいてくれないとね。
面白い。
身の回りにあるありがたい工夫について→
さらに出題。
新幹線に乗るとき扉の上を よく見てみると…。
さぁ 林先生 知ってた?

それとも 初耳?
これ 何? 分かんない。
(ジュニア)あ~!(拍手)
(みちょぱ)知らなかった。
林先生が初耳だったので→
初耳学に認定です。
(拍手)
この…。
ここが初耳ポイント。
ホームは 屋根の下とはいえ
この1本のラインがないと→
雨のとき 新幹線の上にある水が→
乗客に かかってしまうことがあるのですが→
この たった1cmほどの
ラインが ついているだけで…。
これは ありがたい。
なるほど。
林先生 新幹線は よく乗るのに。
デザインの一つっていう考えですよね ああいうのって。
知るわけがない。
では 続いて…。
…が ついています。
さぁ 林先生 知ってた?それとも 初耳?
(澤部)おっ。
(ジュニア)おっ さすが。
(曽根)さすが。
一体 どういう情報を送るかといえば…。
このQRコードには
どんな情報が入っているのか?
(河北)

そういうことなんだ。
駅員の方が読み取るんですよ。
その情報を 次の駅の人に送る。
一体 どういう情報を
送るかといえば 例えば…。
(中島)あぁ~。
どこで降りますよって その…。
簡単に伝えるための…。
そういうことなんだ。
コードであると。
林先生 その説明…。
お見事です。
(拍手)(みちょぱ)えぇ~ そうなの?
林先生のドヤ顔知識。
たとえ 車椅子の方が複数いても→
降りる駅へ 素早く知らせて
安全に案内し 運行も遅らせない。
それが
このQRコードの役目なのです。
さぁ 続いて 第7問は
こちらのコーナー。
(澤部)初ピー!
ありがとうございます。
1枚のピクチャーから→
その裏側を垣間見るこのコーナー。
知っていれば
絶対に語りたくなる知識が→
詰まっています。
さぁ 本日の初耳ピクチャー…。
(ジュニア)どうぞ。

(澤部)何か すごい 何だ? これ。
今夜の問題は この1枚。
何やら 男性のポスターが隙間なく 貼られていますが→
この写真には…。
林先生 分かりますか?
フフフフ~。
(曽根)あら。
(澤部)初じゃない?
(ジュニア)知ってたか~。
これ 中国の 確か 場所 上海か
どっかだったと思うんですけど。
これ もともと
料理屋さんなんですよ。
工事費もない そんな簡単に→
次の物件 見つかるわけでもないということで…。
この写真から分かる…。
なるほど!(河北)えぇ~! すごくない?
強制撤去を免れるために
店主が取った 驚きの作戦とは?
国家主席の こういう写真を
ベタベタベタっと→
ひと晩で貼ったんですよご主人が。
そうすると…。
というふうになるんではないかと知恵を絞って→
実際 これをやりましたそして 当局が来たときに→
うわ ちょっと これ
手 出しづらいなと。
うまく剥がれればいいですけども
もし ピッてやったら→
国家主席の顔 ピ~っとか。

(中島)ヤバい。
やることになってしまうので
結局 ここを撤去しなくていいよ。
なるほど!
(河北)えぇ~! すごくない?
これは
僕は読んだ記憶があります。
お見事です!
(澤部)すごい 初だ このコーナー。初めて。
なんと…。
えぇ~!
2018/03/04(日) 22:00〜22:54
MBS毎日放送
初耳学【林が「キチンと家事」を斬る★世界初の●●女医】[字]

「家事をキチンと」は無視!インスタ映え料理を斬る★タイ人あ然…日本のパクチー★世界初の●●女医★世界最高の特殊メイク工房に潜入★今夜も松潤超えのダジャレに挑戦!

詳細情報
出演者
【賢人】
林修(予備校講師)
【初耳コンシェルジュ】
大政絢

【ゲスト(50音順)】
河北麻友子
ギャル曽根
澤部佑(ハライチ)
立川志らく
千原ジュニア
中島健人(Sexy Zone)
みちょぱ

【VTR出演(50音順)】
アンミカ
竹内香苗
平野ノラ
 
番組内容
【白熱教室】
★「“家事はきちんと”なんて無視していい!」林先生が大胆発言&背景を分析!家事のしすぎが日本を滅ぼすかもしれない…その真相とは?“名もなき家事”や“ハレとケ”など、気になるキーワードも登場。

【初耳ピーポー】
★2つの世界で“プロ”として活躍する美女は、世界初の“女医●●”!?彼女の意外すぎるもうひとつの職業とは?
 
番組内容2
【普通とはちょっと違う…?】
★平野ノラが“変わった野菜”を売る青果店を、竹内香苗は“選ばれし魚”を扱う鮮魚店を訪ねアイデアあふれる商いを紹介!スタジオには、この鮮魚店が扱うマグロが登場。一流料亭や高級寿司店でしか味わえない衝撃の旨さのヒミツとは?

【他にも…】
●日本で近年人気急上昇の野菜料理にタイ人失笑の訳や、新品の洋服に付いてくる“ハギレ”にまつわる驚きの事実が明らかに!!
 
公式SNS
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◎この番組は…
物知りな人が「知らなかった!」と思わず唸る雑学…それが「初耳学」。番組では日本全国1億3000万人から、これぞという初耳学候補の情報を大募集。そのなかから厳選したネタを、賢人代表・林先生に出題する。林先生が「知らなかった!」と申告したら出題者の勝利。物知りの林先生も知らなかった珠玉の情報はVTRで解説、知っていた場合VTRはお蔵入りとなり、出題されたネタは林先生が自ら“生授業”で解説する。
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。


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