<世界中の送り主から 所さんにどうしても見てほしいものが→
届く番組>
私が司会の所ジョージです。(笑い)
<食通が 絶品ご飯のおともを
紹介する…>
<前回は 芸能界のグルメ王
アンジャッシュ・渡部さんが→
秋田名物の海藻 ぎばさを>
<そして フレンチ界の巨匠三國シェフが→
ふるさと 北海道の郷土料理
かじかの子を届けてくれました>
<そこで 今回は…>
<再びアンジャッシュ・渡部さんと三國シェフが→
おかわりが止まらない…>
もう シリーズ化してますね これ。(新井)第2弾です まだ。
この夕飯時に ご飯のおとも。
前回を思い出しますね。
ご飯のおともっつったら何?
何? 社長の塩辛って。
(天野)どこの社長か
分かんないですけどね→
函館でね 僕 ロケで見つけて→
ここが絶対おいしいって結構 みんなが言うんですよ。
私 意外とね 塩辛はね 安い塩辛
売ってんじゃん 普通に。
(天野)瓶の。
オーソドックスな あれ好き。
(天野)あれが好き。
(天野)…だと思ってください。
全然 おしゃれ過ぎないで
あの塩辛の良さを残した→
一番おいしいやつだと
思ってください。
これ…。
(天野)キャベツとかと一緒に…。
(天野)簡単に味付けが
それで いけちゃいますから。
うまい イカが クルンってなって。そうそう そうなのよね。
(田中)今回は→
渡部さんに 三國シェフ
さらに 米作りの達人が…。
いいんだけどさ 渡部君は…。
そうなんですよね。
いつから あの蝶ネクタイ…。(笑い)
<まず最初の箱を送ってくれたのは→
東京都港区の こちらの方>
(渡部)どうも 所さん。
え~ 何ですか。
分かりました!
<日本全国の
おいしい名店を食べ歩き→
出した…>
<今年の秋にはお子さんも生まれる→
幸せいっぱいの…>
歩く食べログっていわれてた。
見ましたよ オンエア。
俺ね…。
まぁまぁ付き合い長いですけど…。
すっごい うれしかったですだから。
結局…。
僕も ネットでいろいろ調べたんですけど→
もう どこも売り切れになって
だから もう…。
<前回
渡部さんが届けてくれたのは→
奥様 佐々木 希さんも
大好きだという 秋田名物の…>
<このネバネバが
ご飯と絶妙に絡み合う~!と→
半年待ちになるほど
大反響を呼んだ→
ご飯のおともでした>
いや もうね…。
なかなか…。
<グルメ王 渡部さんの秘密兵器→
病みつきになること間違いなしの
ご飯のおともとは→
一体 何なのか?>
あの~ まず…。
簡単に言うと…。
かなり…。
食材として すごく見直されてる。
これ 日本だけじゃなくてもう いってみれば世界的にも…。
の割に すごい…。
…から一生懸命 かむじゃないですか。
ってことは おのずと…。
なので甘みも広がるっていうんですか。
より…。
おともといえるんじゃないですかね。
所さんは
こういうのじゃないかなと。
「これなんだよ」。
…って たぶん 所さんは言ってくださると思いますけどね。
(スタッフ)ちなみに…。
言わないからね 俺。
さぁ 所さん。
僕も普段 コンビ活動してますんで…。
難しいね。
何ですかね。
だって もう それは…。
畑の宝石っていうんだからさ…。
畑 掘ったら たまたま出てきた?
たまたま出てきた。
でも…。
畑でプチプチっていったら…。
ちっちゃい粒々でしょうね。
栄養価 高いっていうねもう当たりでしょ。
食感が…。
やっぱり やっぱり!
決め打ちしようよ 決め打ち。
はい。
当たりです。
何ですか これ。
開けて 「あぁ!」がないのよ。
確認で終わるわけ。
確認 はい とんぶり。
はい とんぶり ハハハ!
<しかし この とんぶり
侮るなかれ>
<グルメ王 渡部さんの食べ方に
思わず 所さんも>
(天野)あれ?
衝撃的に うまい。
確認 はい とんぶり。
はい とんぶり ハハハ!
<この とんぶり 侮るなかれ>
説明書ありました。言ってみ。
はい こちら…。
とんぶりは 秋田県で昔から食べられている食材で…。
形が 魚の卵の形に似ていることとプリプリとした食感から→
畑のキャビアと呼ばれているそうです。
フランスにも出荷されて
値段の安さと食感の良さから…。
フランスでも?
はい。
…ですか?
フランス語だから もっとモマってなるんじゃない?
「Tonburi」 「Tonburi」みたいな。
<渡部さん お薦めの食べ方は→
ほかほかご飯に
たっぷりと とんぶりをのせ→
そこへ 鰹節と→
ダシ醤油を ひと回し>
<所さん いかがですか?>
いただきます もう すごいねとんぶりご飯だね こうなるとね。
うわ~。
(天野)どうせだったら丼に入れてくれたらね。
あら? あら?
食べてみ。
(天野)あれ?
ウソ! ウソでしょ?あんな否定的な所さん。
ホントだよ 衝撃的に おいしいよ。
食べてごらん 食べてごらん。満面の笑みじゃないですか。
え~!
うまい これは。
(天野)逆に キャビアだったら
この量 食べられないけど→
これはね…。
ホントに。魚臭くないからね。
何です? 何か…。
バ~!
あんた 草原 口開けて
駆け抜けてんの? なぁ。
こいつ自体は苦い 食べてごらん。
あぁ この苦さが 何か春の味の感じがしないこともない。
草原 駆け抜けた感じですか?
そう。
あぁ ちょっと 青っぽい…。
苦々しい。
染まりやすいんですね。
この とんぶりにはポリフェノールの一種→
サポニンが含まれていて…。
他にも…。
など アンチエイジングの効果も
期待できる…。
へぇ~ とんぶり。
ちなみに とんぶりはどんな料理にも合うそうで→
例えば パスタのペペロンチーノと合わせると→
プチプチした食感も楽しめたりして→
おいしさ2倍ということに
なってます。
<続いてのお届けモノは→
東京都新宿区の この方から>
(スタッフ)失礼します。
あっ こんにちは。(三國)こんにちは。
(スタッフ)前回も
おいしいご飯のおともを→
お届けいただいたんですけれども。(三國)ふるさとの はい。
おかわりですか。
<今回も ご飯のおともを
届けてくれるのは…>
<超一流シェフですが
実は大のお米好き>
<コース料理には
必ず お米を使った一品が→
出るといいます>
必ず…。
<そんなお米好きの三國シェフが
前回 紹介してくれたのが→
ふるさと 北海道の かじかの子>
あれね 大変だったんですよ。
マニアックなファンが
いっぱいいるわけよ。
<そう
かじかの子も大反響を呼び→
前回の放送後
なんと すぐに完売に>
<ということで
今回も 三國シェフに→
究極のご飯のおともを
教えてもらいます>
かじかの子は あっさりして→
食べると…。
今回のは 相当 濃厚なので→
召し上がって…。
<濃厚な味わいが…>
沖縄の ホントに もうみんなが食べてるという→
そういうご飯のともなのよ。
こってりしてね。
沖縄のフォアグラ!?
もうね…。
…って感じ。
<沖縄のフォアグラと絶賛するご飯のおともを→
三國シェフのアレンジで
いただきます>
所さん。
これを食べて…。
え~? 沖縄で ご飯のとも?
お肉も魚もありますしね。
うん。
…っつってたね脳天にガ~ン!じゃなく。
って言ってましたよ だから…。
そういう うま味がいっぱいある感じのものだよね。
…とか そういう系の。
あと でも豚とかも 結構 多くないですか?
あるよね。
ミミガーとか。
みそも おいしいですよね。
何だろな。
でも…。
…っつってたから。
ご飯と一緒に ご飯が進んで
ド~ン!ってなるってことでしょ。
ってことは 何?
甘いんじゃない?
おいしそう。
胃にド~ン!
しかも 黒糖で。
甘いのありますもんね。
(天野)あっ
クリームチーズ系。
豆腐ようは でも
ご飯のともじゃない。
でも どうなんだろう
お酒は飲めるからな。
でも フォアグラっぽい 確かに
ねっとりしてるし。
豆腐。
豆腐よう。
ちょっと硬めのやつ。
じゃあ ちょっと こちら。
これは ちょっと分かんなかった。
開けてください。
何が かすったんだろう。
小瓶が。
(新井:天野)あぁ!
えっ 普通じゃないですか。(天野)みそは当たってる。
みそは当たって。
豚っぽいなって…。
当たってるね… 豚肉みそ。
こちらは 1950年 創業の老舗赤マルソウの→
沖縄豚肉みそ 399円です。
安っ!
沖縄では アンダンスーと呼ばれ→
豚肉と みそを合わせた昔から親しまれている→
おふくろの味なんだそうです。
高温多湿の沖縄では…。
そのため 古くから
沖縄の家庭で常備食として→
作られてきたそうなんですね。
(天野)これ 日持ちしそうだもん。
今回 これを届けてくれた
三國シェフなんですけども→
実は この豚肉みそを知ったのは
最近なんだそうです。
そうなんだ。
はい というのも 30年前から→
年に1回は 沖縄を
訪れたそうなんですけども→
この豚肉みその存在を
初めて知ったらしく→
三國シェフとしては…。
…という気持ちだったそうです。
それで 今回 紹介に至った
ということなんですよね。
(天野)こういう豚肉みそっていう
名前のものも知ってる?
うちは これに
クルミが入ってたりとか。
アレンジまでしちゃってるという。すごい。
<この豚肉みそフレンチの巨匠 直伝のレシピで→
極上のご飯のおともに
なるんです>
<その作り方は
ご飯に卵の黄身をのせ→
そこに 豚肉みそをた~っぷり>
<そして…>
<三國シェフが
まるで高級フレンチと称賛する→
絶品ご飯の完成です>
当たり前じゃん これ。
想像を超えてきますから。
ホント?
どうですか?
「おいしゅうございます」。おいしいよ。
天野君。
甘い やっぱ 暑いから このくらい甘くしないと みたいな。
でも このくらい厳しい甘さも
いいよね いい。
何か パワー出てくるわ 食べると。
もうちょっとさ 東京の人はしょっぱくてもいい。
そうですね。
もうちょっと甘じょっぱくても…。
確かに おにぎりにもいいよね。
(天野)合うわ。
子供も好きそうですね。
うん。
<実は 所さん…>
<…ほどの沖縄通なんです>
ちなみに…。
沖縄の魚が おいしいから あの…。
…も 全部。
みんな 食べちゃってよ。
うまい。
(天野)それが おいしいんですね。
ミーバイなんか うまいよ
うちのがね…。
ミーバイ どんなやつでしたっけ?焼いて煮てかな? 煮たやつで→
最後は ネギの油で バチバチって中華風にするんだけど…。
ネギ油を 上から
ジュ~ってやるわけですか。
こういうの
あんまり話したくなかったけど。
あの人…。
え~!意外な一面が。
たけしさん 子供みたいですね
ニンジンが嫌いなんですか?
ニンジン 入ってても どけるのよ
それを見た うちのカミさん→
何? ニンジンが嫌いだと?
っつって 次の日…。
ひと皿 作ったの
ニンジンの天ぷらを。
そしたら それを食べ始めたら…。
うちのカミさん ニンジンの天ぷら作るの上手だから…。
ひと皿 全部 食べちゃった。
(田中:新井)えぇ~!
あの人ね…。
全部 食べた全部 食べちゃったよ。
えぇ~!ほいで うちのカミさんが…。
…っつってた。
<この後
まだまだ 箸が止まらない>
<登場!>
はい。
(笑い)
<続いての箱は長野県野沢温泉村の農家→
高橋さんから>
知り合いじゃないですけど。
偉い!
(高橋さん)長野県は ご覧のとおり…。
そりゃあ あの しゃべりのスピードになるよ。
<実は この方世界でも有数の…>
<…で お米の甘みや うま味が
評価され→
なんと…>
<さらに 5年連続入賞した者しか手にすることができない→
ダイヤモンド褒賞も
受賞しているんです>
殿堂入りみたいなこと。
<では 高橋さん 早速ご飯のおとも教えてください>
<えっ!? 何も のっけない!?>
<ということは ご飯のおともはないんですか?>
だけど…。
<米作りのスペシャリストが唯一→
自分のご飯の上に のせることを
許した ご飯のおとも>
<それは>
<しかし 野沢菜といっても普通の野沢菜じゃないんです>
<一体 どんな
ご飯のおともなのか?>
奈良漬みてぇになってんじゃ
ねえのか? 野沢菜が。
どうですか?
「野沢菜を…」。
訳分かんねえ。
ラー油?
絶対 ピンポイントで
答えが出ないやつだよ。
こちらは…。
長野県の野沢温泉村には→
なんと 野沢菜を洗うための
専用の温泉があるほど→
地元で親しまれている
名産品なんです。
野沢菜ラー油に使う
大きな野沢菜は収穫し→
その後
3か月ほど塩漬けにした後→
このように 細かく刻み…。
…と合わせ→
最後に 特製のラー油を入れたら→
野沢菜ラー油の完成です。
さぁ 野沢菜ラー油と一緒に
いただく ご飯なんですけども→
今回 なんと特別に お米のスペシャリスト高橋さんが作る コシヒカリを→
送っていただきました。うれしい。
ダイヤモンドだもん
こうしたいだろ?
ハハハハ!
なっ。
(天野)まずは これで食べたい。
そうだよ これ食べようよ。
うん。
ツヤツヤしてる。
うん 何か…。
(天野)あの… 粘りというかすごいですね 甘さも すごい。
甘い!
デカく感じるんだね これしっかりしてるから。
そうですか
先ほど 皆さんが食べたご飯は…。
あれは あれで うまいよ。
おいしかったよ。
(天野)3倍!
はい ご飯なんですよ。
高級ですね。
なるほど だから その分…。
そうです。
おいしいな これ お米。
<それでは 野沢菜ラー油を→
熱々のご飯に た~っぷり かけていただきましょう>
いい匂い いい匂い
食べてみて 食べてみて。
だって 天野君の中で
優勝なんでしょ これ。
どうなの? 優勝に値する?
はい。
(笑い)
ホント?
おいしい。
いってますか。
(天野)おいしい!
え~! 優勝ですか?
一撃で決まった。
何だよ! これ~。何だよ! これ~。
ちょうどいいね 辛さも。
ラー油の ちょうど 辛さが。
うん うまいな。
(天野)うわ~。
うまいな これ。
これは…。
うまいね。
あっという間に食べちゃうご飯。
ホント おいしいですね これ。
うまいね。
うまい。
<今回は 3つの絶品ご飯のおともが届きましたが→
所さん
どれが大イイネでしたか?>
ってことで われわれ2人で
決めました。
野沢菜です。
野沢菜ラー油 大イイネです結局 野沢菜ですね。
危ういかと思ったら。
やっぱり優勝でしたか。
今日は素晴らしかった
天野君 終わり。
どう? 今日の感想は。
3食 食べて ほんで→
楽しい話 して 帰れるって
最高の番組ですね。
何なら…。
2018/03/18(日) 17:00〜17:30
MBS毎日放送
所さんお届けモノです!【アンジャ渡部&三國シェフほか食通が厳選★ご飯のお供�A】[解][字]
芸能界グルメ王渡部が“絶対的食感”と絶賛!畑の宝石▼三國清三シェフ“沖縄のフォアグラ”と称するグルメ▼お米のプロがオススメ年間1万個売り上げる長野のご飯のお供
詳細情報
出演者
【MC】
所ジョージ
【アシスタント】
新井恵理那
【集荷係】
田中卓志(アンガールズ)
【ゲスト】
天野ひろゆき(キャイ〜ン)
番組内容
【今回もおかわり〜★食通が厳選!ご飯のお供BOX�A】
本当はテレビで紹介したくないけれど…おいしいんです!
●アンジャッシュ渡部…絶対的な食感に加えて栄養価が高い秋田名産のご飯のお供に所さん&天野さんノックアウト!
●「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフ三國清三…創業の60年以上の老舗が作る日本の伝統的調味料がベースになった○○
●お米作りのプロ…地元・長野で愛され続ける年間1万個売り上げるお供
公式HP
【番組HP】
http://www.mbs.jp/otodokemono/
◎この番組は…
「所さん、お届けモノで〜す!」と、最新宅配BOX型ロボット「ハコロボ・タナカ」から様々な箱が届きます!「所さんにぜひ見てほしい!」と、アツい思いを持つ送り主から届けられた箱の中には“誰かのため”“何かのため”になる世の中をよくする「モノ」が…。
箱を開けた先に待っている驚きと感動の物語をお楽しみください!
おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
福祉 – 文字(字幕)