<旅行先として今 人気急上昇中の→
この国を訪れたのは…>
(中村) アハハハ。
<
「ただの主婦」>
<そう語る彼女が
今夜のゲスト>
(
今田)なったばっかでしょ? フリー。そうです 会社を辞めたのは→
去年の夏なんですけど
。もう そんなたつの?
事務所に入ったのは1月なので
。
<中村仁美
アナザースカイはクロアチア>
<もちろん
ただの主婦ではない>
<彼女は
しゃべれる主婦>
<クロアチアの魅力を…>
まず前半は この雑観を言うと。
その後は
画からは伝わらない→
ここでしか分からない
情報を言い→
そして最後に
自分の実体験というか→
感じたものを言うという→
1分だと大体その3段階ですね。
クロアチアのドゥブロヴニク
。
青い空と
そしてそれに映えるオレンジ色の屋根。
日本では
『魔女の宅急便』や→
『
紅の豚』の舞台として有名ですが→
ヨーロッパでは
アドリア海の真珠と称されて→
世界遺産にも登録されています
。
夏には
ここに たくさんの観光客の方達があふれて→
こちらからは
見えないんですけれども→
城壁の壁沿いに
カフェが併設されて→
そこから水着で飛び込む人の
姿も見えるなど→
夏はホントに
にぎやかで華やかなんですが→
観光客の少ない
この時期だからこそ→
大人で上質な時間が
味わえると思います。
この時期だからこそ
真の真珠の輝きを→
体感できた気がしました
。
ぜひですね
一生に一度は→
この
クロアチア ドゥブロヴニクに皆さん 訪れていただき→
本当の
写真や そしてテレビでは伝わらない青い海を→
皆さんに体感して
いただきたいと思います。
ドゥブロヴニクでした
。(スタジオ:今田) お見事!
(
中条) すごい。大したもんやな やっぱり。
もう
私…。
それが恒例で
。
誰とも時間が合わないので
。そうか 大学時代の友達とか…。
誰も合わないです
なので…。
え~!
8年ぶりに やってまいりました。
とにかく
その時のんびりしたかったんです。
キレ~イ
。
<多忙を極めた局アナ時代>
<唯一の癒やしが旅>
<1人で訪れた国だけで→
9か国に上る>
取りあえず…
。
<ドゥブロヴニク>
<美しい旧市街は世界遺産に登録されている>
あ~
すごいキレイ。
<ここぞとばかりに羽を伸ばす>
ハロー センキュー。
すごい!
これ タコのサラダですって。
上にキャビアが
のってるんだって。
(スタジオ:
中村) どこでもおいしいどこ行ってもおいしい。
いただきます
。
(スタジオ:
中村) この白ワインがめちゃくちゃおいしかったな。
う~ん…
。
あ~!
もう…。
(スタジオ:
中条) え~?
<まさに
この場所で財布をなくしたと気付いた>
<…で奇跡が>
(スタジオ:今田) 何だ?
(スタッフ)
そんな すぐ?そう で…。
<心ある人のおかげで→
財布は無事だった>
そうなんですよ
。
海外なんか行き慣れてんねやから
まず荷物やん。
そうなんです
でも私の財布こんな大きかったんで→
忘れるわけないじゃないですか
。まぁ そらそうやで。
こうやってやって寝てたんですよ
。
カバンに入れずに?
そうそう…。
(
笑い)
こうやって寝てるて
もう「どうぞ」っていう。
でも
それでも盗まれず さらに→
置いてったことに
バスの運転手さんが気が付いて→
ホテルのレセプションに
届けてくれたことで 逆に私は→
クロアチアって最高な国じゃん
って そこで逆に思ったんですよ。
<その油断が
さらなるハプニングを呼ぶ>
(
何かが落ちる音)
(
ざわめき)
(スタジオ:
今田) ん?
(スタッフ)
えっ どうしちゃったんですか?
ガ~!
ハハハ…。
(
笑い)
そんなことない!
財布は落とすわ…。
アハハハ!
実は すごく…。
はぁ~
なるほどね。
そうか
日本で抱えてる変なもんをその国は整理してくれるわけや。
そぎ落としてくれる
。
ポジティブ
でも分かる分かる いい考え方。
<歴史は繰り返す>
8年前も このドゥブロヴニクからスプリットに向かう車中で→
ちょっと
ブレークダウンするっていうか。
財布をなくして
「はぁ~」ってなった気持ちを→
その移動中に落ち着ける
みたいな感じだったんですけど。
ハハハ…
。
ブレークダウンさせるっていうね
。
<最終目的地
フヴァル島まで→
1週間かけて旅した>
<経由地 スプリットでのひと時も→
また
一生ものの思い出となった>
<スプリットでも
やってみた>
(スタジオ:
今田)そうやって まずメモするんや。
(スタジオ:
中村) そうですね まずちょっとワードを書き出して。
ここは
クロアチア最大の港町スプリットです。
ここから
クロアチアの大小さまざまな島へ船が向かいます。
船を待っている間は
この町にある世界遺産→
ローマ皇帝が
退位後に過ごしたという→
宮殿跡地を散策したり→
この港に ずら~っと並ぶテラス席で→
おいしいシーフード
それから→
おいしいワインを
楽しんでください。
この町は
最高の待ち時間を提供してくれる そんな町です。
スプリットへ
ぜひ来てください!
(スタジオ:
今田) あ~ 見事!
<スプリットの見どころは→
かつて皇帝が住んでいた 宮殿跡>
<現在は
庶民が暮らしているという→
珍しい世界遺産>
でも ここに世界遺産あるって知らなくて…。
すごい
ほら この…石の彫刻っていうんですか?
そうそう…
こういう感じでした。
そうそうそう…
。
すごい
。
私…
。
ハハハ…
。弱ってたんやな。
疲れてたんや
。
上りますか
。
<高さ60mの鐘楼へ>
すごい 何だろう?
あっ
来た!
やった
ゴールだ~ 来ました~。
あ~!
海ですね。
ね~
。
ハハハ…!
家族 見ると。
不思議ですよね
その時は一切 思ってなかったですもん。
結婚するなんて
。
結婚する気はないけど→
それでもいい?って付き合ってたと思います。
それ
どっちが?お互いに。
私は
「婚活をするよ」とでも 向こうも「いいよ」→
…っていう状況だったと思います
確か。
(
中村の声) もう31歳にもなるしこのまま行ったら→
きっとダラダラ
5年後も10年後も→
一緒にいちゃうだろうなと思って
。
ハハハ…
。
「
別れたい」 「そうだねお前の理想とする結婚生活は→
俺は送らせてあげないから
別れよう」。
「
そうだね 別れようか」。
「
ちょっと待って でも…」。
…って急に言って
。
うわ
もう頭おかしいやん。
怖っ!
サイコパスやん。
(
笑い)
ホントですよね~
。
何か
こう…。
このクロアチアに来て→
気持ちが洗われたことによって。
<ここで
ご報告>
(スタッフ)
ハハハ…!
<真っ先に声を聞きたかったのは
もちろん…>
もしもし?
リュウ?
あぁ
どう?
ごはん食べた?
全部。
ごはん全部食べた?
[外:3D1BD145819ECE4A33807CE3A4B1EFAA](息子) うん ごはん全部食べた。
あぁ
偉いね 全部食べたの。
ハハハ…
。
ハハハ…!
うん。
でも何か
ちょっと寂しいですね私がいなくても→
普通にやれてるんだって思うのも
ちょっと寂しいし。
でも
私がいなくても普通にやれてることが→
成長したなとも思うし
。
両方の気持ちですね
今。
や~
気持ちいい。
いよいよフヴァル島です
。
クロアチア
に来たら 絶対 フヴァル島に→
皆さんに
行っていただきたいんですよ。
<スプリットから
フェリーで2時間>
<ここが目当ての島>
<この島でボートに乗り換え→
クロアチアで最も感動した場所→
青の洞窟を目指す>
これは
まずいですね。
え~~!
(スタジオ:今田) 残念 見たかった~。
あ~~!
ってか もう日本から 何なら…。
(スタジオ:
今田) しつこいわ~。
<これが見たかった>
(スタジオ:中村) これ下に水着みんな着てくんですよ。
(スタジオ:
中村) 何でかっていうとこの船から飛び込むんですよ。
(スタジオ:
中村) 船からダイブ。
(スタジオ:
中村) これが入り口なので。(スタジオ:今田) うわ~ 気持ちええ。
(スタジオ:
中村) こうやって入ってその先に広がるのが→
これ!
(スタジオ:中条) うわ~!
(スタジオ:
中村)最高じゃないですか?(スタジオ:今田)これはキレイわ。
(スタジオ:
中村) 私も日本語ですごい すごい すごい!って→
大きな声で言っちゃいました
8年前。
(スタジオ:
今田) はぁ~。
(
強風が吹く音)(スタジオ:今田) あ~ でも これは…。
(
強風が吹く音)(スタジオ:中村) ちょっとやっぱりね。
<気を取り直し
もう1つの目的地へ>
もう…
。
まず入った時に
3つ上に…。
2つ上に…
。
で
1つ上に…。
うわ~
もうすごい!
で
同期に中野がいてっていう。すごい時代やわ。
フジテレビだけ見ても→
皆さん 名前知ってるような方達ばっかり。
…とか平気で聞かれて
。
すごい
こう…。
…って
ホントにずっと言われ続けてたんですよ。
よろしくお願いいたします
。
全て…
。
0
.01秒まで争ってたんですけど… そう。
最後の最後に答えをきっちり書く
理系だったんですけど。
もちろん…
。
常に…
。
<腐らず
努力を重ねていたら→
引く手あまたの存在に
なっていた>
各MCで癖ありますしね
。そうなんです。
ダウンタウンさんも違う
とんねるずさんも違う…。
今田さんとかって
すごく途中のものを生かしながら→
最後
バ~って…。
俺
ただ単に走りだすだけやから。
(
笑い)走りながら探してるから。
その都度その都度の瞬発力で
やってらっしゃるし→
だから
全然違いますよねやっぱり やり方が。
<自分は黒子>
<正解を求めず身を任せればいい>
<白黒つけないほうが→
案外 性分に合っていたのかもしれない>
<そして
局の顔にまでなった>
<しかし
彼女はそのポジションを手放した>
あぁ!
あ~ すごい 来た~!
あ~…
。
到着~
。
<クロアチアの
燃えるような夕日は→
彼女の新たなる門出を
祝福しているようにも見えた>
いや~!
キレイ。
(ディレクター)
こちらで…。
あっ
ちょっと待って考えてなかった アハハハ…。
<クロアチア
最後のリポート>
しかも
夕日が落ちる前にやったほうがいい→
…ってことですよね?
どうしよう。
行けるかな?
足りなそう足りなそうですけど。
足りなそうっていう時は
ホントに足りないんですよね。
(ディレクター)
じゃ まいります中村アナ リポートまで→
5秒前
4・3…。
それから…
。
(スタジオ:
今田) はい。
ここ…
。
(スタジオ:
今田) いってきます。
(ディレクター)
はい 頂きました。
<さぁ
ここからが第2章>
こっちだったかな?
こっちだったかも… いいですか?
<そうだ
そういえば…>
どこだったっけな?
何か ちょっと右 入った所に…。
そう…
。
あれ?
どこだったっけな?<どうしても伝えたい>
あ~
ちょっと違うか。
<伝えずにはいられない>
あるはずなんですよ。
どこかな?
でも あっ…。
ほらほらほら
。
<魅力を伝えるのが
私の使命>
美しい
。
ハハハ…
言うほどでもなかったですか?
<もっともっと→
余すところなく 伝えたい>
ここが私のアナザースカイ→
クロアチアです。
<最愛の息子達へ>
ちょっと子供服を見ていいですか?
子供に買ってこうかな
かわいいな。
あっ
シャツ かわいいかも。
ほら
これ かわいい。
これ
かわいくないですか? ほら。
着てるところを想像して…
。
かわいい
ハハハ…。
旦那さんのカードで払います
ハハハ…!
そう
もう だって家族だから。
そう
財布 一緒ですからね。
2018/04/06(金) 23:00〜23:30
読売テレビ1
アナザースカイ フリーアナウンサー・中村仁美が一人旅の想い出の地クロアチアへ[字]
フリーアナウンサー・中村仁美が独身最後の一人旅の地クロアチアへ。絶景ドゥブロヴニクでハプニング!?夫・さまぁ〜ず大竹と息子2人の子育て、局アナ時代について語る。
詳細情報
出演者
【MC】
今田耕司
中条あやみ
【ゲスト】
中村仁美
【ナレーション】
バッキー木場
番組内容
フリーアナウンサー・中村仁美が8年前に独身最後の一人旅をしたクロアチアを再訪。“アドリア海の真珠”ドゥブロヴニクの絶景を見ながら魚介と白ワインを堪能。8年前財布を失くした場所でまたしてもハプニング発生!?港町スプリットから美しいフヴァル島へ…神秘の青の洞窟を見られるのか!?日本で留守番の夫・さまぁ〜ず大竹一樹と2人の息子たちへのお土産は?局アナ時代の苦労・葛藤、そして結婚・子育てを語る。
音楽
村治佳織(ギタリスト)
制作
日本テレビ
アックスオン
ブームアップ
番組ホームページ
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