(志村) おい かわいいな。
ちょっと
たまらないですね これ。(坂上) もう たまんないです。
ず~っと
ここに いたいですはい。
こんなに
いっぱいに囲まれたの初めてですよ 僕。
ほら
どうちたの?
(
坂上) はい。
もう
我慢できないんですよ。
我慢できない?
大の大人が。
こんなの見たら
だって。ですよね。
このコ達はね
皆さん この春に…。
(
坂上) ちょうでちゅか。
何で
ワンちゃんと話す時はこういう…。
(
坂上) あっ白の豆柴 いるんですか。
ええ
。(坂上) うわ かわいい このコ。
(
坂上) えっ でも…。
そうなんです
春っていうのは気候が やっぱり 暖かくなって→
子育てがしやすいからですね
。(坂上) あ~ なるほど。
(
坂上) へぇ~。なるほど そういう気候なんだ。
えっ?
(相葉)ほらほらほら おいで おいで。
おいで!
おいで おいで…。えっ!?
(
相葉) おいで おいで。(坂上) ちょっと ちょっと。
何?
それ。
(
坂上) えっ!何? ついて来るの?
(
坂上) 何? 3日前?(相葉) 3日前です。
(
坂上) 3日前?(相葉) おいで おいで。
うわ!
ねぇ→
すごい小っちゃい羽があるの
。
足
こうなってんだね もう。水かきがね。
(
相葉) こちら 大正時代から…。
95年
。(相葉) 95年。
そうなの
。何か…。
(
笑い)
(
相葉) どうですか? 何か…。
何
食べるの? これ。
(
相葉) 椎名さん家のアヒルは…。
キャベツ
派?(相葉) キャベツ派 まいてください。
キャベツ~
。(坂上) はい。
(
相葉) 食べる姿もかわいいんですけど…。
えっ!
ウソ。(相葉) ホント ホント。
(
相葉) 泳いでるとこ。(坂上) 見たい。
せ~の…
頑張れ。
おぉ~!
浮いてる。
(
坂上) 何かぬいぐるみみたいなんだけど。
(
坂上) かわいい。
(
坂上) うわ 偉いね。(相葉) かいてる かいてる。
でも
結構 一生懸命だよね。はい。
(
相葉) そうそうそう濡れないんですよね。
(
坂上)お腹の くっついてるとこも→
何か
はっ水してるみたいなはじいてる。
(
坂上) 確かに。(相葉) 犬だけじゃなくて。
(
春菜) ほら~。(坂上) うわ~ 来た!
春菜…
。
(
春菜) このコ達…。
19日?
(春菜) はい 19日で。
顔なんて
一丁前だもん。(坂上) ですよね。
(
春菜) 一丁前のブタです。
ちょっと下ろしますね
。(坂上) うわ~。
かわいい
。(春菜) かわいいんですよ。
(
春菜)そう 小っちゃくて 細いの。
このコ達
お尻から お腹にかけてなでてあげると→
我慢できなくて寝ちゃうんです
。
ガクって行きそうだな
。
(
坂上) 来た 来た…!
あの足…
足が ガクって来るのが。(春菜) ガクって。
(
坂上) えっ 何 これ 面白い。すげぇな。
あなたは
だんだん眠くなる。(坂上) 寝ていいですよ。
はい
気持ちいいです。
気持ちいいね
。
(はるか)
委ねた。(春菜) あぁ 寝た あぁ 寝た。
(
坂上) 寝ちゃうよ。
(
坂上) 気持ちいいの 寝ちゃうの。
(はるか)
さぁ そして こちらの…。
(
坂上) うわ~ うわ~。
(はるか)
このコ達も…。
(はるか)
8つ子ちゃんです。(坂上) 8つ子。
何か…
。
この耳
。(春菜) ホントですね。
(はるか)
お母さんが大きな垂れ耳のコなので→
このコ達も
もしかしたら…。
(
春菜) こんな立ってるのに。(相葉) 結構…。
そうそう
ウサギはね 成長しても体重3kgくらいなんですけど→
ミニブタは
食べたら食べるだけ大きくなるから→
こんな感じ
。
(
一同) えっ!?
これ
ミニブタ。
こんな感じで
100kgくらいになるコもいるんですって。
人相
違ってんじゃない? もう。
ん?
(相葉) 何 何?
(
タカ)まだまだ いますよ 赤ちゃん。
(
トシ) 知らないですか? これ。
チンチラ?
(タカ) チンチラじゃない?
チンチラですか
チンチラですねいろんなイントネーション…。
これ
トトロのモデルにもなったといわれている。
(
一同) へぇ~。(トシ) 非常に 人懐っこくて。
(
坂上) 触っていいんですか?(トシ) どうぞ どうぞ。
(
坂上) あっ 何かまた ウサギとは違うような。
うわ
すごい。
ヒゲが長っ!
うわ…。
(
春菜) えぇ~!(坂上) ごめん ごめん。
(
トシ) 気持ち悪いってことはないですよ。
(
トシ) 器用に食べたりするんで結構 手も しっかりしてるんです。
チンチラ
結構…。
(
坂上) してる。このコ達は→
アンデス山脈の
標高が高い所で暮らしてるから→
体温を保つために
このフワフワの毛で→
保ってるんですって
。(一同) へぇ~。
(
タカ) こちらです オープン。
(
坂上) いや~!(春菜:はるか) わぁ!
(
タカ) これは…。
(
タカ)赤ちゃんと お母さんなんです。
ハリネズミ
。(タカ) はい。
(
坂上) 小っちぇえ!歩くの かわいいな。
(
タカ) まだ1か月半ですからね。
(
相葉) へぇ~ かわいい。(タカ) 意外に速いですね。
こちら
2~3か月で大人と同じ大きさになって→
メスは
なんと…。
(
タカ) もう産めちゃうんですよ2か月で。
(
相葉) 顔 あります?(坂上) ここ? これ 顔?
あぁ
そうだ。
鼻が出ると分かるな
。(タカ) ですね。
(
坂上) 何か…。
(
タカ) 丸まって。
(
タカ) そうですそうやって守るんですね。
食えねえもんな
。(タカ) はい。
あっ
出た 出た。(タカ) かわいい かわいい。
全部
あの中 入るんだね。
(
坂上) よくできてるな これ。
これは…
。
実は…
。ハハハハ。
こんな感じ
。
(
一同) えっ!
これ
実は 生まれた時から針は生えてるんだけど→
皮膚に埋もれてて見えないの
ちょっと あるでしょ?
うん
。
これが
生まれて1時間もしないうちに→
白くて
やわらかい針がだんだんと。
1時間もしないの?
1時間もしないうちに→
ここまで盛り上がって来て
24時間後に→
全て
生えそろいます。
…で
生まれて2日で針は 硬く鋭くなるんですって。
(
坂上) へぇ~。(相葉) それにしても…。
(DAIGO)
キャワイイ!(滝沢) キャワイイ!
皆さん
キャワイイ赤ちゃん生まれてますよ。
(
滝沢) 開けま~す。
≪わぁー!≫
≪何じゃ これ≫(滝沢) このコ達は…。
(
滝沢)この変わった顔をしたコが…。
(
相葉) エキゾチックね。
(
坂上) これがロシアンブルー?(滝沢) そうです。
(DAIGO)
ロシアンブルーは…。
(DAIGO)
…っぽくなって来たりするっていう。
(
笑い)
(
坂上) これが普通?(DAIGO) これが普通です。
じゃあ
もう…。
そろそろ…
。
(
トシ) 待たせてたんですか?そうか まだ始まってねえんだ。
(DAIGO)
そうだったんだ。
<今夜は
春の赤ちゃん祭り>
(
加藤) お~! かわいいね~!
<合同散歩も>
(拍手)
(
歓声と拍手)
(
歓声と拍手)
さぁ
まずは…。
ご覧ください
。
<その動物は
オーストラリアの小さな島にすむ…>
あっ
ホントだ!
<一体…>
<向かっているのかというと>
≪サイトウさん
お願いします≫
(リサーチャー)
まずは…。
<…のは→
日本から総移動距離1万945km→
オーストラリア
パースの沖に浮かぶ孤島…>
≪ちょっと待って
ヤバい ヤバい ヤバい!
<…に!>
(村上) マジで ヤバいでしょ?
あっ
あぁ~!
<相葉君と絡んでいると
伝わりませんが…>
<つまり
野生動物を追い掛ける…>
<この島…>
<日本を出てから20時間>
<いよいよ
いつも笑ってる絶滅危惧種が暮らす島へ>
(
村上) あっ。
(スタジオ:
春菜) えっ?(スタジオ:トシ) 「何でしたっけ?」。
あの…
。
(
村上) ハロー。
よく来たね!
僕が この島のレンジャーのジェイソン。
そして
彼女が環境学者のジェシカ。
(
村上) サンキュー… じゃなくてえっと 「いつも」だから…。
(ジェイソンさん)
あぁ…。
イヤー
リトル クオッカ。
(
村上) ど… えっ?全く想像つかないですよね。
(
村上) いや~。
なるほど
排気ガスとかを使っちゃいけないんですね。
<ロットネスト島は
クラスAという→
最もレベルの高い自然保護区>
<だから…>
<なので
スタッフも>
(
村上) これ でも いいかも。
フフっ
。
(ジェイソンさん)
ほら!
(ジェシカさん)
でも 見て。
(
村上) いないですね。
生き物っぽい…
。
(ジェイソンさん)
あっ。
(スタジオ:
トシ) いきなり発見?
あっ!
そっち 行った!
(
村上) あぁ~!
そう
。
(
村上) えぇ~!
<辛うじて撮れたのが
この映像>
<笑ってるかどうかは
確認できず>
(スタジオ:DAIGO)
顔が見えないもんね。
(スタッフ)
草が こう揺れてて。(村上) えっ! 結構… でも…。
(
村上) 大丈夫!
(ジェイソンさん)
何か…。
(スタジオ:
坂上) ハハハハ。
(スタジオ:
トシ) いやいやいや。
(
村上) ソーソー。(スタジオ:トシ) まぁまぁじゃ ない。
(
村上) ソーソー。
(
村上) ソチ ソチ ソチ。
(
村上) イェ~イ。
(
村上) アハハハ。
<…と!>
オ~ ディス ワン!
(
村上) あっ! あっ あっ あっ。
いた!
(村上) 顔。
(ジェイソンさん)
近い 近い 木の下だ。
(
村上)あっ! おぉ 行っちゃう。
さっき
すごい勢いで逃げてったからな。
(ジェイソンさん)
ハロー。(村上) ハロー。
<クオッカは…>
<知念君が育てた…>
<相葉君を襲った…>
<同じ有袋類ですが 違う動物>
(
村上) つぶらな瞳。
あっ
あっ あっ。
(
村上) あっ あっち。(スタジオ:志村) 顔が見えねえな。
(
村上) いた!
あっ
。
(
村上) あぁ 行っちゃった。
あっ!
見て。
(スタジオ:
タカ) 結構 いる。(スタジオ:DAIGO) チャンス チャンス。
(ジェシカさん)
なぜか…。
あっ!
こんにちは 撮らせて。
(スタジオ:DAIGO)
あらららら どう?
(
村上) 笑ってる! かわいい!
(
村上) 笑ってる! 笑ってる。
<犬などの口は
真横に一直線なのに対し→
クオッカの口は
横から見ても>
(スタジオ:
春菜) 上がってる。(スタジオ:DAIGO) うわ かわいい。
<…と
佳菜子ちゃんが>
<自撮りといえば
皆さん ご存じの→
これ!>
<今回は 織田君の代わりに→
クオッカと>
初じぼりどうなんで。
ハッハ…
。
<絶滅危惧種
野生なのに→
犬みたいに
呼ぶと寄って来ることが>
おいで
おいで おいでおいで おいで。
おいで
。
(スタジオ:DAIGO)
近い 近い 近い。(スタジオ:相葉) 触れそうじゃん。
(スタジオ:DAIGO)
すごい。
[外:3D1BD145819ECE4A33807CE3A4B1EFAA]
(カメラのシャッター音)
[外:3D1BD145819ECE4A33807CE3A4B1EFAA]
(カメラのシャッター音)<…と!>
(ジェイソンさん)
お~い。
あっ
。
(スタジオ:
相葉)いっぱい いるんだね。
(スタジオ:
滝沢) えっ!
[外:3D1BD145819ECE4A33807CE3A4B1EFAA]
(カメラのシャッター音)
(スタジオ:DAIGO)
うわ!
[外:3D1BD145819ECE4A33807CE3A4B1EFAA]
(カメラのシャッター音)
[外:3D1BD145819ECE4A33807CE3A4B1EFAA]
(カメラのシャッター音)
[外:3D1BD145819ECE4A33807CE3A4B1EFAA]
(カメラのシャッター音)
<佳菜子ちゃんが撮った写真は>
<さらには こんなのも>
<カンガルーと同じように→
袋の中で赤ちゃんを育てるクオッカ>
<人間を怖がらず
近寄って来るコが多いのは→
ヘビなどの天敵が少ない
ロットネスト島の環境が→
関係しているとも
いわれています>
<そのフレンドリーな性格と→
いつも笑っているような顔から…>
<…と呼ばれていますが>
(村上) 何でいつも笑ってるんですか?
(ジェシカさん)
それは クオッカの…。
<柔らかい葉ばかり
選んで食べるクオッカ>
<次第に
アゴが退化してどんどん小さく>
<その結果として
口角が上がったのでは→
…と
いわれているのですが→
本当の理由は
研究者の間でも断定されておらず→
進化の事故とも呼ばれ→
動物界の謎の1つになっているんです>
よかったら…
。
(
村上) えっ!
(ジェイソンさん)
OK?えっ!
<そして>
(村上)ライトって大丈夫なのかな?
(ジェイソンさん)
問題ないよ。
(ジェシカさん)
さぁ どうかしら?
(
村上) あっ!
(
村上) えっ 待って 待って。
(
村上) あっ!
(
村上) えっ 待って 待って。
(
村上) こんなに。
(スタジオ:
春菜) うわ!(スタジオ:トシ) 何 これ。
(
村上) ワオ。
うわ~!
すごい!
(
村上) めっちゃ いる。
あっ
あっ走ってる 走ってる 走ってる。
うわ~
。
<ここにも
人間を大好きな1匹が>
<で
このコも やっぱり>
(
拍手)
続いて
まみちゃん 相葉君。
特報!
どうぶつニュース。(相葉) 赤ちゃんSPECIAL!
じゃんじゃん
お伝えします。
(
相葉) まずは…。
<毎日新聞のネット版に
こんな記事が>
<でも
飼育スペースには>
<実は
この下に>
<お母さんオランウータンの…>
<赤ちゃんは胸元にいるのですが>
<寒いのが苦手>
<飼育員さんによると母親のスーミー→
風のある春先は
赤ちゃんが寒がらないよう→
毛布に
くるまっていることが多い>
<…と>
<女のコ>
<名前は
まだ決まっていません>
<飼育員さんによると>
(水品さん) 2週間ぐらいたってようやく ふっくらして来て→
かわいいオランウータンの顔に
なって来ましたかね。
赤ちゃんらしい顔に
。
<オランウータンは…>
<このコが 立派な大人のメスになるまで…>
<一方
オスは成長すると→
頬が肥大し
こんな顔になることも>
<これ
フランジといって強いオスだけに出て来る特徴>
<もとから
大きかったわけではなく→
ナンバーワンになると
なぜか 頬が次第に拡大>
<その仕組みは
いまだに…>
<同じ…>
<毎日新聞のネット版にこんな記事が>
<まさに
出産ラッシュ>
<あっちでも→
こっちでも>
<赤ちゃんだらけ>
<…すると→
2月に入り
本格的に 出産ラッシュに突入>
<飼育員さん達も大忙し>
<生後1か月は健康チェックが欠かせない>
<そして
赤ちゃん達に負けないほど人気なのが→
漫画みたいな
大きな角→
どこに目があるか
分からない顔>
(スタジオ:
相葉)危ない 危ない 危ない。
<角は
大きければ大きいほどメスにモテる>
<形は
一頭一頭 個性があって→
こんなコも>
(スタジオ:相葉)どういうこと? 俺に?
<でも
赤ちゃんの頃は→
ヒツジとトイ
・プードルの中間みたい>
(
拍手)
(
トシ) 大っきくならないよ。
(
トシ) 何に自信つけたんだよ。
さぁ
続いてのニュースにまいりましょう。
茨城県で
たくさん生まれたネコの赤ちゃん。
<ニュースサイト
ガジェット通信に こんな記事が>
<そのネコ動画が
こちら>
<2匹のネコが…>
<まるで 将棋を指しているような動き>
<この動画に
ひふみんは>
<しかも
顔文字付き>
<なので>
うん。
ほう
ほう。
(
加藤) なかなか元気そうですね ふ~ん。
<でも
しゃべり始めると止まらないのが→
ちょっと心配なので>
(春菜) 赤ちゃんに会うまでのストロークが すごい あるから。
よろしくお願いします
。(はるか) お願いします。
ちょっとね
お1人で行かれるということで。
一応…
。
あっ
もう 会わずとも。
ネコの足を
たまたま踏んだとしても ネコは…。
(
春菜:はるか) お~。(加藤) だから…。
(
加藤)まぁ… じゃあ 行きましょう。
(
春菜) すごい お家ですよ。(はるか) ねっ。
(
加藤) あっ。
あれ?
ワンちゃんのほうから→
ひふみん先生の所に
。
(
加藤) かわいいね。(はるか) すごい懐いてますね。
(
春菜) あら~ すごい人懐っこい。(加藤) あら かわいいね。
一派ですね
。
犬も飼ったことがある
。
(
春菜:はるか) へぇ~。
すごい元気な
。
(
春菜) 独特の…手のひらが すごい 平らですね。
そうですよね
。
あぁ
そろそろ…そろそろ行きましょう。
(
安藤さん) こんにちは。あっ こんにちは はい あの…。
加藤と申しまして
。こんにちは。
<広い敷地で…>
<安藤さん>
(
加藤) そうですか それは…ワンちゃんもですか。
(
春菜) えっ このコ お母さん?
(
加藤) お母さんですか。(安藤さん) そうなんです。
(
加藤) ますますね会いたくなりましたね。
<その赤ちゃんが>
それでは 行きましょう。(春菜) どうですか?
(
加藤) う~わ~ ねぇ ほら。
(
春菜) あぁ 出て来ました先生の所に寄って来てます。
今まで
先生は子犬と触れ合ったことは?
(
加藤) 初めてです 初めてです。
(
春菜) あっ すごい!
(
春菜) 結構 みんな 安心して身を委ねてます ひふみんさんに。
(
加藤) こんなにね ホントに…。
(
加藤)みんな 元気でね たぶん…。
(
加藤) …と思ってますよ。(春菜) あ~ このお家ね。
私ね…
。
私は…
。
ホントに
あの…。
(
加藤) ねぇ あの…。
丸顔なんだけどね…
あぁ でも かわいいね う~ん。
あの
たぶんね私 思うんだけども…。
今
あっ あったぶん 私が思うのは…。
(
春菜) すごい。
それは
取りあえず…。
(
春菜) ないんだ。
(
安藤さん) 見てみますか?あら~ そうですか いや~。
(
安藤さん) お待たせしました。
来ましたよ
あら~。
(
加藤)こんにちは ほら こんにちは。
(
安藤さん) ミックス犬の赤ちゃんです ミックス犬です。
早速
ほら もううれしい うれしいって。
あんまり…
。
ちょっと
ちょっと。
(
春菜) あ~ もう かわいい。
(
春菜)ちょこちょこ ちょこちょこ。
<…と>
(春菜) 本番中に写真を撮られましたけども。
あぁ!
SNS用に。(加藤) そうそう。
<ハリセンボンの44倍>
(春菜) いい。(加藤) あがってますね。
(はるか)
かわいい絵文字 使いますね。
(
春菜)4分前に あげたばっかりで→
「
いいね」が227付いてますよ もう。
(はるか)
すごい 反響。(春菜) リツイートも 63。
(
春菜) ハハハハ。
こちらの部屋に
赤ちゃんいますので どうぞ。
(
加藤) はい あっ どうも。
(
春菜) いますよ!
(
春菜) いますよ!
(
鳴き声)
(
安藤さん)はい。(春菜)スコティッシュフォールド。
(
加藤) あら。
(
春菜) 怖がらないね。
(
加藤) ねっ ねっ。
(
加藤) お~お~お~かわいい 超かわいい。
いや
ホント これ きっと 賢いよ。
(
安藤さん)このコ達はね お母さんが→
朝
来たら もう お産 始まって奇麗に もう…。
胎盤とか付いてるんですけど
全部 奇麗にして。
(はるか)
お母さん1人で…。(安藤さん) そうですね。
すごいな
。
<さらに>
え~!
(
加藤) 色が 今と違ってピンク色 薄いピンク色ですよね。
(はるか)
このコ達 生後 何日ですか?(安藤さん)1週間です。
(
安藤さん) このコ達はね…。
(
安藤さん)ちょっと びっくりしてうろうろしてたんですよ。
今では
もう おっぱい飲んでます。
(
春菜) あっ 今 あげて…。
(
加藤) ねぇ ですよね。
<…と
すぐに>
いや
すごい! もう 509件の「いいね」が付いてますよ。
(はるか)
うわ~ すごい。(春菜) すごい。
(
加藤)やっぱり これは あれですよ…。
<その後
たった一日で→
「
いいね」が5万5000件以上に>
(
加藤) まぁ何といいましてもね→
まだ1週間ですからね
いや まぁ しかし→
何となく
何となく…。
…というふうに思ってますよ
。
いや
絶対に それは分かるはずなんだから。
(
拍手)
さぁ
それでは 続いてのニュースまいりましょう。
はい
。
<毎日新聞のネット版に
こんな記事が>
<今年の元日
リニューアルしたばかりの…>
<バレンタインデーに生まれた
2匹の赤ちゃん>
<飼育員さんによると
性別は>
<というのも→
カピバラの性別は 鼻の上の→
モリージョと呼ばれる
分泌線のコブが→
あるかないかで
見分けるんですが…>
<でも
赤ちゃんの頃から変わらないのが>
(
相葉) カピバラはマッサージが有効です。
気持ちいいでしょ?
はい。
はい
一丁上がりですね。
<全身に気持ちよくなるツボが
あるのは→
生まれた瞬間からで>
<赤ちゃんの頃から ぼ~っとしている カピバラですが→
1年もたてば
超俊足>
<これは100mを→
7.2秒で走れちゃうスピード>
<さらに
ジャガーなどの…>
<…で過ごしているカピバラ>
<足には 水かきがあり…>
<息継ぎなしで…>
<なので 赤ちゃんの頃から水遊びが大好き>
<そして
この日は水深50cmの深いプールで>
<溺れないことが分かると>
(客) 泳いだ 泳いだ。
<潜る時は
水の抵抗を少なくするため→
耳を畳んでいる>
<同じ きょうだいでも一匹一匹 性格は違っていて→
このコは>
<…と>
(
客) 崖から突き落とされる獅子のような。
(
客) あっ 来た。
泳いでる
。
(
客) 泳いでる 泳いでる。
<産経ニュースのネット版に
こんな記事が>
<平日にもかかわらず
その赤ちゃんをひと目見ようと…>
<お目当てが
このコ>
<飼育員さんによると>
(伊藤さん)子供のほうは どんどん衰弱して行く様子があって→
私達がミルクをあげて育ててます
。
最初の頃は…
。
(
伊藤さん) このズーラシアにいるユーラシアカワウソは→
カワウソの仲間でも珍しく→
単独で生活しているカワウソの種類になります。
<実は
カワウソ 12種類もいて→
一番小さいのが→
番組にも よく登場する→
東南アジア原産の…>
<倍くらいの大きさ>
<一番大きいのは
アマゾンに生息する…>
<体長2mを超す個体もいて→
ワニを襲って食べちゃうことも>
<そして
この動物園には もう1匹…>
<名前は…>
<ベトナム北部や中国南西部で暮らす→
とにかく
毛の生え方が珍しいおサルさん>
<特に
赤ちゃんは>
<毛がオレンジ色>
(飼育員)だんだん オレンジと黒のまだらみたいな時期があって→
黒になって行きます
。
オレンジ色っていうのが
群れの大人達に子守行動っていう→
行動を起こさせる色に
なっているので→
赤ちゃんが
オレンジ色で目立つことで→
大人達が
すぐに気付いてくれるっていう→
メリットがあるのかなと思います
。
<さらに
犬を11匹 飼っている坂上さんが→
きっと喜ぶ
赤ちゃんニュース>
<タカミさんのお宅で
昨年 日本で…>
<…が誕生>
(観客) えぇ~。
じゃあ
皆さんにも。
じゃあ
皆さんにも。
(
観客) えぇ~!(坂上) 何? これ。
(
トシ) 何? これ。誰か分かりませんか? 種類。
(
坂上) これ 何?
(
坂上) 違うの?まだ 生まれて すぐですからね。
そうなの
そうなの。
えっ
。
うわ
うわ!
もう
何か 感触が…。
分かる!
(坂上) ねっ!
うわ!
(春菜) 肌。
いやいや
そんな そういうのじゃ ない。
違う
違う 違う!相葉君!
こちら
。(観客) えぇ~!
びっくりでしょ?
これ 別に→
トリミングで
整えたわけじゃなくて→
もともと
頭と足先と尻尾にしか毛が生えない犬種なんです。
(
観客) へぇ~。
このコ達は
生後2か月の双子ちゃんです。
ちょっと…
。
あのね…
。
このコ達は…
。
えっ!
(坂上) えぇ~。だから たぶん しっとりしてる。
歩く姿を
。(坂上) はい。
≪かわいい≫
(春菜) あっ 結構…。
(
春菜) 足 長いね。
(
相葉) かわいい。
(
笑い)
≪確かに≫
<ここで 緊急ニュースが!!>
あの…
。
(スタジオ:
志村) そう そう。
(スタジオ:
山瀬) そう。
でも
今日…。
(
観客) えぇ~!では お呼びしましょう。
ゆうみちゃんで~す
。
(
拍手)
(
歓声と拍手)
(ゆうみ)
こんばんは。(相葉) どうぞ どうぞ。
今日は
お願いしてね ミス・ユニバースの格好で来てもらったんですけど→
別人じゃねえ?
(春菜) 別人!
まずは…
。
(
拍手)
(
相葉) ユニバース。(ゆうみ) え~っと…。
(スタジオ:ゆうみ)
そしたら 私なんかが優勝してしまったんで…。
(スタジオ:ゆうみ)
のみ込めてない状態です。
えぇ?
(ゆうみ) まだ びっくりです はい。
はい
キリン島に行って来て頑張って来ました。
(ゆうみ)
えっ キリンサボテン 食べれるんですね。
普通に
。
<…という
ゆうみちゃん>
<こんな崖に登って
ジャングルに入り→
狩りで捕った獲物を
食べて来たりした彼女が…>
≪何?
これ≫
(ゆうみ)
うわ デカい。
<恐ろしいやつの被害に
苦しむ…>
<首都ナイロビから
北へ250km>
<赤道を越えた…>
(ゆうみ) この島にキリンがいるんですか?
<島の大きさは>
<新宿の街がすっぽり入るぐらい>
<そこに>
≪カバ≫
<でも>
(マイケルさん) アフリカでは…。
<そう
動物園ではかわいい姿を見せてくれますが→
野生のカバは凶暴>
<自分のテリトリーに入って来たものには>
<容赦なく…>
(ディレクター) キリンの島の周りにカバがいるなんて。
(ゆうみ)
すごいですね。
<さらに>
(ゆうみ) デカい!
<そう…>
<取材は これが初めて>
はい
。
<そんな
たくましさも日本代表に選ばれた理由か>
<この島は…>
<建物はレンジャーの簡易施設のみ>
<もちろん
道路もないので>
(ゆうみ)
えっ こんな石ゴロゴロしてる所に→
キリンがいるんですね
。
<キリンは
シカや イノシシと同じ…>
<つまり
ヒヅメが2つに分かれていることで→
岩場などでも歩きやすいよう
進化した動物>
<斜面を行き来することが
できるのです>
(ゆうみ)
やっぱり カバって野菜… 植物 食べるんですね。
(ゆうみ)
はい 行きます。
(マイケルさん)
そう キリンのものだ。
何か
ホント…。
(ゆうみ)
すごい。
(ゆうみ)
そうなんだ。
<そして>
(ゆうみ) キリンが2頭こっち見てます。
キリンがいる
。
(ゆうみ)
はい。
<そう
サバンナ全域で広がる密猟>
<絶滅して1頭も
いなくなるという事態を恐れて→
レンジャーが
人が近づきづらい この島に→
8頭のキリンを
移住させたのが始まり>
(ゆうみ)
うわ~ すご~い。
(ゆうみ)
あっ 走った うわ~ すごい。
(ゆうみ)
あっ! 何てかわいらしい格好してるの!
2人で仲良く
。
何か…
。
<そう
もともとは8頭でしたが>
<そして→
キリンの命を脅かすもう1つの問題>
(ゆうみ)
いっぱい 人がいる。
<ここ
バリンゴで古くから暮らし→
殺し合いの紛争を続けて来た…>
<その2つの部族がなぜ ここにいるのかというと>
<これが
彼らがレンジャーに呼ばれた理由>
<今や
両民族とも→
野生動物を狩って食べなくても
生きて行けるはずなのに→
ついつい
昔 食べた味が忘れられなくて→
捕まえてしまう人達が
いるのです>
(ランソンさん)
でも…。
(ランソンさん)
この島の…。
キリンを捕って
どうしたんですか?
う~ん
。
こうして
キリンに近づいて。
(
部族達の笑い)
<そう
これが現実>
<狩りの話は
男達にとっては武勇伝>
<この現実も
また野生動物が減る理由です>
そっか…
。
(ディレクター)
びっくりしちゃったの?うん。
ちょっと
びっくりしちゃった。
ホントに
こうやって…。
あって
ちょっとびっくりしちゃった。
う~ん
でも 何かびっくりしちゃっ…。
びっくりっていうか…
。
う~ん
。
<でも
泣いている暇はありませんでした>
<その…>
(ゆうみ) これ…。
(ゆうみ)
これぐらいかな?
(ゆうみ)
沈んでこんなに跡が付くんですね。
こういうふうじゃなくて
パイソンは もう→
筋肉で
ぐお~っと動くから もう…。
<さらに>
あっ!
(ゆうみ)
おぉ~ すごい これ。
コブラ
。
<…と>
(ゆうみ) うお~ あった。
(ゆうみ)
大きいね ブラックマンバ。
こんなデカい
ブラックマンバがこの島にいるんだ。
<…と>
(ゆうみ) ホントだ 顔 出してる見えますか? そこ。
(ゆうみ)
あそこ 顔 出してます。
あっ
それ かわいい。
<オーストラリアのクオッカに
どこか似ていて>
(ゆうみ)
ホント?
<ネズミにもクマにも
見えますが…>
<足の
ヒヅメはゾウに そっくり>
<そう
とにかく…>
<だからこそ…>
<多い>
<夜が
最も危険な時間>
<毎晩
泊まりがけでキリンを守るのです>
そこで
。
(ゆうみ)
ウソ!
このコ
食べるんじゃないの?今から。
ごめんね
。
(ゆうみ)
ソーセージ? 名前がソーセージっていうらしいです。
<レンジャーが食べるのは
ソーセージではなく>
(ゆうみ)
いただきます。
私も
手で よく食べてました。
(ディレクター)
そうなんですか。そう。
(ゆうみ)
えぇ~ すごい。
<これは→
ケニアのスーパーなどで買える…>
<妊娠中の女性が
よく食べる>
(ディレクター)
蟻塚より おいしいの?おいしい。
<というのも→
昼間に>
(ゆうみ)
それも すごい大っきい。
長い
上に。
シロアリが作った巣
。
う~ん
。
<…と>
(ディレクター) あっ サソリだ 危ない。
<そう
これは 戦闘態勢>
<…と>
(ゆうみ) でも 何か…。
<でも
一番の目的は>
あれ?
何か…。
(ディレクター)
あのチカチカしてるやつですか。
(ディレクター)
ホントだ あれが密猟者なんだ。
(レンジャー)
もう大丈夫だ。
<…と
今晩 眠るキャンプに戻った時でした>
(
騒ぎ声)
(ディレクター)
ヤバい ヤバい!
(ゆうみ)
うわ デカい!
うわ~
デカい!
(ゆうみ)
うわ デカい!
(
千葉カメラマン) うわ デカい!
(ディレクター)
えっ 何? これ。
(ゆうみ)
引っ張っていい?
(ゆうみ)
力 すげぇな。
<レンジャーいわく
推定…>
<…を>
(ディレクター) すげぇデカい。(千葉カメラマン) 油断すんなよ。
(ディレクター)
あぁ そうですね。
うわ~
うわ~。
(ゆうみ)
すごい大きいパイソン!
大きい!
(ディレクター) 重たい?
(ゆうみ)
重たいです シャ~っていってますよ シャ~って。
力が
すごい強くて。
このヘビにキリンが
殺されちゃったと思います。
このニシキヘビって
すごい力が強くて→
かみついて
すごい巻きつくんですよ 体に。
<ゆうみちゃんが暮らした
マレーシアでも→
街中に突然
7m超えの→
ニシキヘビが現れるなんて
事件も>
で
巻きつくと もう取れないぐらいの 筋肉が強くて。
で
どんな動物でも 大きくても苦しくて→
死んじゃって
食べられちゃうんです。
<そう
その力で→
赤ちゃんも
命を…>
<でも…>
(ゆうみ)このコが赤ちゃん かわいい。
すごい
かわいい。
何
この小っちゃい…。
すごい細いし
体も。
<でも>
はぁ~ そうなんだ。
(ゆうみ)
ホントだ。
<これは…>
<人間だけでなく被害は動物にも>
そうなんだ
。
<なので
ダニを駆除することは→
赤ちゃんを守ることに
つながるのです>
<その方法は>
(ゆうみ) 4匹いる 4人いる。
<使うのは…>
<強力なダニ殺し>
<ほんのわずか
かかっただけで…>
(ゆうみ)
あぁ~。
(ゆうみ)
かわいい すごい。
<でも>
<液体の薬をかけようとノズルを持っただけで>
(ゆうみ)
あぁ 嫌なんだ そんなに。
<再び
狙いを定めますが>
<青い容器を恐れているのか→
それとも 薬をまいているレンジャーさんの顔を覚えたのか>
<そう
今日は1人だけ あまり顔を知られていない新入りが>
(
舌を鳴らす音)
あっ
こっち 見た。
(
舌を鳴らす音)
(ゆうみ)
すごい。
おいしい?
(舌を鳴らす音)
(ゆうみ)
あぁ 脇の下とかも…。
<今度は
ノズルを手に>
(ゆうみ)
ちゃんと…。
(
舌を鳴らす音)
<薬をまく人と思われる前に>
(舌を鳴らす音)
(レンジャー)
よし かかった。(ゆうみ) すごい逃げちゃった。
<でも>
(ゆうみ) よかった。
(ランソンさん)
そして…。
<無事
赤ちゃんは生まれるのでしょうか?>
(
拍手)
すげぇな
。
(
笑い)あんな…。
(
相葉) ラッキー?(ゆうみ) はい ウフフフ。
ところで
ゆうみちゃんは…。
えっ
。
って
お願いしたんで…。
(
拍手)
<続いては>
よしよし よしよし。
今日は
いい天気だな。
うん?
大丈夫か? ぽち。
<きっかけは
半年前>
VTR…
。
(
坂上) サンタも…。
(
坂上) っていうのを…。
<ほんの数十m
歩くだけで→
疲れて立ち止まっていた
サンタ>
<志村園長に連れられ→
かつては ちび→
そして
今では ぽちが→
自由に街を歩き回る>
<その姿が 坂上さんの…>
うん?
ぽちは… おい。
ぽち
おい。
<緊張しているのは
こっちも>
(
坂上) いや やっぱり…。
(
坂上) ただ…。
そこで…
。
…っていうのが
。
あとは…
。
ぽちちゃんが
なんと…。
(
坂上) このコ…。
うち
だって男のコしか いないんで。
サンタも大丈夫か
ぽちちゃんも大丈夫か。
来た?
(スタッフ) はい。
あのバスかな?
(スタッフ) あの車両 そうです。
あっ!
(坂上) 園長だ!
じゃあ…
。
(スタッフ)
分かりました。<と スタッフに預けたのは…>
<ぽちに
その姿を見せ安心させるため>
どうも
。おはようございます。
お待たせ
。今 もう 窓から 園長が見えて。
はい
。
やっとですね
。よろしくお願いします。
お願いします
。お願いします。
います
。います?
初めてだもんな
。
(
坂上) ほら 園長だよ。
サンタ
。(坂上) ほら こんにちは。
サンタ
。
(
坂上) サンタくん 園長。大きいね。
(
坂上) ですよね。ええ。
(
坂上)これが 新しいほうなんです。
結構…
。
あの~
これぐらいで これが古いほうです。
あぁ~
。(坂上) 軽さでいったら こっち。
(
坂上) はい それで…。
フフっ
あぁ そう。
ものすごい
はっきりしてる犬なんで。
ほんで…
。
走る?
はい。
なるほど
。(坂上) はい。
こっち着けてみます
。はい。
(
坂上) サ~ンタ。
<手際よく
義足を装着する>
<坂上さん
何十回 何百回も繰り返して来たこと>
あぁ~
。はい。
でも
走るって すごいですね。
僕
ホントにびっくりしたんですけど。
はい
サ~ンちゃん。
(
坂上) はいはい はい これです。
こういうことです
。
これで
ちょっと歩いてみますか。
はい
サンちゃん はい。
おぉ
。
(
坂上) はい。
はぁ~
すごいな。
いよいよ
あの…。
(
坂上) 分かりました!
連れて来ます
。(坂上) はい すいません。
サンタ
ぽち 来るってよ。
あっ
。
フフフフ
。(坂上) ぽちちゃん。
ぽちちゃんだ
。
<山の中で
わなに掛かり→
足を失ったことで
捨てられた犬と→
[外:C01D2BAFCE469DA1ABBB612FDB16C1E3]野犬>
はい おいで。ぽちちゃん。
何
尻尾 しまってんの。(坂上) ぽちちゃん はじめまして。
ぽち
。ぽちちゃん はじめまして。
(
坂上) ほら ちょっと サンタ。
あの…
。
アハハ
でも 他のワンちゃん達はうまく…。
(
坂上) うまく行ってますね。ですよね。
(
坂上) ぽちちゃん どうなの?ぽちちゃんは。
やっぱり
まだ…。
あぁ~
。慣れるまで。
(
坂上) でも そうですよね僕もいるし サンタもいるし。
(
坂上) ヘヘヘヘヘ ねぇ。
あれ?
でも 大丈夫そうだね。
ぽ~ちちゃん
。
どうした
どうしたの。
すごい
すごい。
ありゃ~
いいコだね。
ねぇ
ぽちちゃん。
じゃあ
試しに…。
(
坂上) あっ お願いします!行きましょうか。
(
坂上) 散歩。
はい
。
(スタジオ:
相葉) めっちゃ気にしてる。
あっ
土 大丈夫ですか。(坂上) はい。
でも
ホントはワンちゃんにすりゃ土のほうがいいんですもんね。
(
坂上) こういうとこでも…。
あぁ
。
(
坂上) はい サンちゃん。
ほれ
。
すごい
すごい すごい。
サンタのほうが速い
。
いいね
。
ハハハハハハ
。
ホント
表が好きなんだな。(坂上) はい。
いや
でも 僕も ちょっと…。
ハハハハ
。
こっちの…
。
(
坂上)てこでも動かないんで。
一瞬
ちょっと…。
(
坂上) なくしますホント ちょっと…。
…ぐらい
思っちゃって。
<…と
ぽちが>
おっ
。(坂上) おっ。
ちょっと
元気 出て来た。
サンタ
来てから少し よくなった。
(
坂上) 気持ちいいね サンタね。
<そして
およそ100年前から変わらぬ環境…>
(
坂上) あら!
(
坂上) サンタ お友達 いるよ。
こんにちは
。
(
坂上) ほら。
(
坂上) ほら ほら。
そうだ
サンタはいっぱいの仲間といるからな。
(
坂上) はい。
おっ
おっ サンタ お友達 来たよ。
おぉ~
遊びたいんだ。
全然
大丈夫です。
うわ~
。あんな声 出すんだ。
(
坂上) サンタ ほら。
(
坂上) ちょっと ぽちちゃんぽちちゃん。
(
笑い)
ワンちゃんの名前?
ぽち。
(
坂上) ありがとうございます。どうも。
園長
。はい?
(
坂上) あそこ。
何だ?
だるチャン?(坂上) だるチャン。
だるま市か
。
(
女性) ですね。へぇ~。
<日本三大だるま祭りの1つ…>
(坂上) ハハハ… 確かに。
(
坂上) あっ ホントだ!これも かぶるんだ。
(
女性) そうです。
ハハハ
。
(
女性) ここと ここに手を入れて。(坂上) こう。
ハハハハハ…
。
(
坂上) サンタ。サンタ。
(
坂上) サンタ。
ビビってる
ビビってる。(坂上) サンタ。
サンタ
引いてるよ。
(
坂上)ちょっと… おい 逃げるな。逃げた 逃げた。
(
坂上) 逃げるなよ。
飼い主
飼い主 俺。フフっ。
(
坂上) ありがとうございました。どうも。
(
坂上) わぁ おそばだ。
(
坂上) はい。
えっ!
たぶん ワンちゃんをつないで→
食べれる所
この前 ありました。ホントですか。
<以前
行ったお店に行くには>
(
坂上) うわ 結構な坂だ。
サンタ
坂 大丈夫か?
<そう…>
<上れません>
<これまで
坂上さんが散歩をして来た→
房総半島の散歩コースは→
どこまで行っても平坦な道>
坂
大丈夫か?(坂上) はい ブルブル~。
<サンタの身震いは
少し緊張しているからでしょうか>
<…と
ぽちが>
(
坂上) サンタ 行こう。
嫌ですか?
坂 大丈夫か?(坂上) はい ブルブル~。
<サンタの身震いは
少し緊張しているからでしょうか>
<…と
ぽちは>
(
坂上) サンタ 行こう。
嫌ですか?
嫌ですか?
<すると
サンタ>
(
坂上) おいちょ。よしよしよし。
(
坂上) おっ。おっ。
(
坂上) おっ 何か…。
ねっ
ハハハ。
(
坂上) サンタ 大丈夫?
(
坂上) そうなんですよ。この坂を。
<そう
義足に しっかり 体重が>
散歩してますよ
ちゃんと ほら。(坂上) あっ! ちょっと~。
いいっすね
。こんにちは。
(
坂上) あっ ニオイ嗅いでる。
おっ!
<お尻のニオイを嗅いだのは→
相手に興味が出て来た証し>
いい雰囲気じゃないの 今。(坂上) ぽちちゃん ぽちちゃん。
もしかしたら…
。
(
坂上) ホントですか!
(
坂上) えぇ~!
ちょっと~
。
(
坂上) おいしょ。よかったね。
(
坂上)結構 人間でも しんどいっすね。
うわ
。
おぉ
すごい 軽快になって来たな。
(
坂上) あれ? 何か…。
あそこの人
前。(坂上) あっ ここですか。
ええ
。(坂上) へぇ~。
(
坂上) こんにちは。
(
坂上) こんにちは。
(
坂上) ありがとうございます。
<でも…>
はい どうも。(坂上) えっ! すげぇ。
(
店員) よろしかったら どうぞ。ワンちゃん用に。
ぽち
お前 それ 自分…喉 渇いてたんだね。
(
坂上) だから…。
でしょうね
。はい。
(
坂上) はい。
十割そばの
せいろ下さい。2枚。
2枚
。(店員) はい かしこまりました。
<実は
坂上さんかなえたい夢が もう1つ>
っていうのを…
。
すいません
。
<…で
2匹には>
うわ~
何て ぜいたくな。
(
坂上) これ うちで こんなにいっぱい あげたことないから→
どうしよう
。
味
覚えちゃったら…。(坂上) はい。
サンタ
。
サンタ
おい おい。
<まだ
水も口にしていないサンタ>
<大好物のササミも>
(坂上) いいよ 食べて よしだよ。
何
警戒してんの?食べちゃって いいよ。
はい
食べて いいよ食べて いいよ。
はい
こっち来て はいこっち来て はい こっち来て。
あれ?
うん?
いいの?
じゃあ 取りあえず…。
あぁ~
すいません すいません!
アハハハ
。アハハハ。
(
坂上) じゃあ いただきます。
チ~ン
。
うわ~
おいしい。くぅ~!
(
坂上) あれ?
(
坂上) あの…。
こいつ…
。
脱走したの?
(坂上) あの~。
うち…
。
(
坂上) その…。
脱走して…
。
(
坂上) 家を捜したら いなくて。
それで
もう…。
アハハハハ!
そう。
そしたら
もう ホント小っちゃい町だから→
みんな出て来て
。
捜索が始まって
。
それで
帰って来なかったんですよ。
アハハハハ!
(坂上) そしたら…。
こいつが…
。
(
坂上) 田んぼが。
そこで
ひっくり返って寝てやがったんです。
(
坂上) 僕 もう その…。4日目?
4日目ですよ
。
お前…
。
(
坂上) アハハハハ!
「
すんません」って。へぇ~。
そんなことがあったんですか
。(坂上) 号泣しました。
何年かぶりに…
もう 何だかよく分かんなくなっちゃって。
あっ
。
サンタも
じゃあ ちょっと後ろめたかったんですね。
そうですね
。
<サンタがいなかった4日間
坂上さんが思ったこと>
って
こういうこというのかなっていうぐらい…。
でも
他のワンちゃんいる…。いるんですけど→
もう
えこひいきはしちゃダメだって分かってるんですけど→
もう
やっぱ…。
<そう
この半年は>
行くよ
せ~の よいしょ。
あぁ
もう 嫌がっちゃう。
サンタくん
頑張れサンタくん 頑張れ。
こんなに
グイグイ行く?喜んでるようです。
ですよね
。はい。
(
坂上) いつか こう尻尾を立ててくれない…。
それは
ないよ。
ちょっと目を離したらね
。(坂上)それ ひとのじゃん サンタ。
(
拍手)
だんだん…
。
そういうとこが
分かって来るのが すごく 何か…。
そうですね
。はぁ~ なるほど。
ぽちちゃんは…
。
サンタは…
。
っていうのが
どんどん解けてくような感じで。
そうすると
何か…。
不思議と
。
(
菜々緒)保護ネコ ゼロ部 ニャンニャン。
<次週
菜々緒さんが捨てネコと触れ合えるカフェへ>
≪今まで保護されて来た中で
一番のビビリです≫
(
菜々緒) あぁ~ そっか絶対 出て来なそうだもんね。
カメラさん
皆さんちょっと こっち側に…。
<心を開けるか>
(菜々緒) おいで。
<そんな…>
この研修で 50人の新入社員は10人に絞られる。
あなた
一体 何者なんですか?
2018/04/07(土) 19:00〜20:54
読売テレビ1
天才!志村どうぶつ園 春の赤ちゃん祭!志村園長と坂上忍ふれあい散歩SP[字]
この春生まれた赤ちゃん169匹ご紹介▽村上佳菜子が世界一幸せな動物を探しにオーストラリアへ▽絶滅ゼロ部はメディア初取材のキリン島へ▽爆笑!ひふみん赤ちゃん探し旅
詳細情報
出演者
【園長】
志村けん
【秘書】
山瀬まみ
【飼育係】
相葉雅紀(嵐)
【パネリスト】
タカアンドトシ
ハリセンボン
DAIGO
【ファミリー】
滝沢カレン
【ゲスト】
加藤一二三
斎藤司(トレンディエンジェル)
坂上忍
村上佳菜子
【絶滅ゼロ部員】
加藤ゆうみ
番組内容
オランウータンにカピバラにヒツジも!春はベビーラッシュ!日本中で生まれた赤ちゃん169匹をご紹介▽番組初登場!いつも笑顔な動物に会いに村上佳菜子がオーストラリアへ▽緊急ニュース!絶滅ゼロ部の加藤ゆうみがミス・ユニバース日本代表に決定▽志村園長と坂上忍がぽちとサンタを連れて東京・深大寺でふれあい散歩▽ひふみんの赤ちゃん探し旅!激カワなトイプードルとマンチカン、スコティッシュフォールドをリポート!
監督・演出
清水星人
制作
クリエイティブ30
ザイオン
創輝
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
バラエティ – その他
趣味/教育 – 園芸・ペット・手芸