2018/04/07(土) 19:00〜20:54 天才!志村どうぶつ園 春の赤ちゃん祭!志村園長と坂上忍ふれあい散歩SP[字]

(志村) おい かわいいな。
ちょっと
 たまらないですね これ。(坂上) もう たまんないです。
ず~っと
 ここに いたいですはい。
こんなに
 いっぱいに囲まれたの初めてですよ 僕。
ほら
 どうちたの?

坂上) はい。
もう
 我慢できないんですよ。
我慢できない?
 大の大人が。
こんなの見たら
 だって。ですよね。
このコ達はね
 皆さん この春に…。

坂上) ちょうでちゅか。
何で
 ワンちゃんと話す時はこういう…。

坂上) あっ白の豆柴 いるんですか。
ええ
。(坂上) うわ かわいい このコ。

坂上) えっ でも…。
そうなんです

 春っていうのは気候が やっぱり 暖かくなって→
子育てがしやすいからですね
。(坂上) あ~ なるほど。

坂上) へぇ~。なるほど そういう気候なんだ。
えっ?
(相葉)ほらほらほら おいで おいで。
おいで!
 おいで おいで…。えっ!?

相葉) おいで おいで。(坂上) ちょっと ちょっと。
何?
 それ。

坂上) えっ!何? ついて来るの?

坂上) 何? 3日前?(相葉) 3日前です。

坂上) 3日前?(相葉) おいで おいで。
うわ!
 ねぇ→
すごい小っちゃい羽があるの


 こうなってんだね もう。水かきがね。

相葉) こちら 大正時代から…。
95年
。(相葉) 95年。
そうなの

。何か…。

笑い)

相葉) どうですか? 何か…。

 食べるの? これ。

相葉) 椎名さん家のアヒルは…。
キャベツ
派?(相葉) キャベツ派 まいてください。
キャベツ~
。(坂上) はい。

相葉) 食べる姿もかわいいんですけど…。
えっ!
 ウソ。(相葉) ホント ホント。

相葉) 泳いでるとこ。(坂上) 見たい。
せ~の…
 頑張れ。
おぉ~!
浮いてる。

坂上) 何かぬいぐるみみたいなんだけど。

坂上) かわいい。

坂上) うわ 偉いね。(相葉) かいてる かいてる。
でも

 結構 一生懸命だよね。はい。

相葉) そうそうそう濡れないんですよね。

坂上)お腹の くっついてるとこも→
何か
 はっ水してるみたいなはじいてる。

坂上) 確かに。(相葉) 犬だけじゃなくて。

春菜) ほら~。(坂上) うわ~ 来た!
春菜…


春菜) このコ達…。
19日?
(春菜) はい 19日で。
顔なんて
 一丁前だもん。(坂上) ですよね。

春菜) 一丁前のブタです。
ちょっと下ろしますね
。(坂上) うわ~。
かわいい
。(春菜) かわいいんですよ。

春菜)そう 小っちゃくて 細いの。
このコ達
 お尻から お腹にかけてなでてあげると→
我慢できなくて寝ちゃうんです


ガクって行きそうだな


坂上) 来た 来た…!
あの足…
 足が ガクって来るのが。(春菜) ガクって。

坂上) えっ 何 これ 面白い。すげぇな。
あなたは
 だんだん眠くなる。(坂上) 寝ていいですよ。
はい
 気持ちいいです。
気持ちいいね

(はるか) 
委ねた。(春菜) あぁ 寝た あぁ 寝た。

坂上) 寝ちゃうよ。

坂上) 気持ちいいの 寝ちゃうの。
(はるか) 
さぁ そして こちらの…。

坂上) うわ~ うわ~。
(はるか) 
このコ達も…。
(はるか) 
8つ子ちゃんです。(坂上) 8つ子。
何か…


この耳
。(春菜) ホントですね。
(はるか) 
お母さんが大きな垂れ耳のコなので→
このコ達も
 もしかしたら…。

春菜) こんな立ってるのに。(相葉) 結構…。
そうそう
 ウサギはね 成長しても体重3kgくらいなんですけど→
ミニブタは
 食べたら食べるだけ大きくなるから→
こんな感じ


一同) えっ!?
これ
 ミニブタ。
こんな感じで
 100kgくらいになるコもいるんですって。
人相
 違ってんじゃない? もう。
ん?
(相葉) 何 何?

タカ)まだまだ いますよ 赤ちゃん。

トシ) 知らないですか? これ。
チンチラ?

(タカ) チンチラじゃない?
チンチラですか
 チンチラですねいろんなイントネーション…。
これ
 トトロのモデルにもなったといわれている。

一同) へぇ~。(トシ) 非常に 人懐っこくて。

坂上) 触っていいんですか?(トシ) どうぞ どうぞ。

坂上) あっ 何かまた ウサギとは違うような。
うわ
 すごい。
ヒゲが長っ!
うわ…。

春菜) えぇ~!(坂上) ごめん ごめん。

トシ) 気持ち悪いってことはないですよ。

トシ) 器用に食べたりするんで結構 手も しっかりしてるんです。
チンチラ
 結構…。

坂上) してる。このコ達は→
アンデス山脈の
標高が高い所で暮らしてるから→
体温を保つために
このフワフワの毛で→
保ってるんですって

。(一同) へぇ~。

タカ) こちらです オープン。

坂上) いや~!(春菜:はるか) わぁ!

タカ) これは…。

タカ)赤ちゃんと お母さんなんです。
ハリネズミ
。(タカ) はい。

坂上) 小っちぇえ!歩くの かわいいな。

タカ) まだ1か月半ですからね。

相葉) へぇ~ かわいい。(タカ) 意外に速いですね。
こちら
 2~3か月で大人と同じ大きさになって→
メスは
 なんと…。

タカ) もう産めちゃうんですよ2か月で。

相葉) 顔 あります?(坂上) ここ? これ 顔?
あぁ
 そうだ。
鼻が出ると分かるな
。(タカ) ですね。


坂上) 何か…。

タカ) 丸まって。

タカ) そうですそうやって守るんですね。
食えねえもんな
。(タカ) はい。
あっ
 出た 出た。(タカ) かわいい かわいい。
全部
 あの中 入るんだね。

坂上) よくできてるな これ。
これは…

実は…
。ハハハハ。
こんな感じ


一同) えっ!
これ
 実は 生まれた時から針は生えてるんだけど→
皮膚に埋もれてて見えないの
ちょっと あるでしょ?
うん

これが
 生まれて1時間もしないうちに→
白くて

 やわらかい針がだんだんと。
1時間もしないの?
1時間もしないうちに→
ここまで盛り上がって来て
24時間後に→
全て
 生えそろいます。
…で
 生まれて2日で針は 硬く鋭くなるんですって。

坂上) へぇ~。(相葉) それにしても…。
(DAIGO) 
キャワイイ!(滝沢) キャワイイ!
皆さん
 キャワイイ赤ちゃん生まれてますよ。

滝沢) 開けま~す。
≪わぁー!≫
≪何じゃ これ≫(滝沢) このコ達は…。

滝沢)この変わった顔をしたコが…。

相葉) エキゾチックね。

坂上) これがロシアンブルー?(滝沢) そうです。
(DAIGO) 
ロシアンブルーは…。
(DAIGO) 
…っぽくなって来たりするっていう。


笑い)

坂上) これが普通?(DAIGO) これが普通です。
じゃあ
 もう…。
そろそろ…


トシ) 待たせてたんですか?そうか まだ始まってねえんだ。
(DAIGO) 
そうだったんだ。
<今夜は
 春の赤ちゃん祭り>

加藤) お~! かわいいね~!
<合同散歩も>
(拍手)

歓声と拍手)

歓声と拍手)
さぁ
 まずは…。
ご覧ください

<その動物は
 オーストラリアの小さな島にすむ…>
あっ
 ホントだ!
<一体…>

<向かっているのかというと>
≪サイトウさん
 お願いします≫
(リサーチャー) 
まずは…。
<…のは→
日本から総移動距離1万945km→
オーストラリア
パースの沖に浮かぶ孤島…>
≪ちょっと待って
ヤバい ヤバい ヤバい!
<…に!>
(村上) マジで ヤバいでしょ?
あっ
 あぁ~!
<相葉君と絡んでいると
伝わりませんが…>
<つまり
野生動物を追い掛ける…>
<この島…>
<日本を出てから20時間>
<いよいよ
 いつも笑ってる絶滅危惧種が暮らす島へ>

村上) あっ。
(スタジオ:
春菜) えっ?(スタジオ:トシ) 「何でしたっけ?」。
あの…



村上) ハロー。
よく来たね!
 僕が この島のレンジャーのジェイソン。
そして
 彼女が環境学者のジェシカ。

村上) サンキュー… じゃなくてえっと 「いつも」だから…。
(ジェイソンさん) 
あぁ…。
イヤー
 リトル クオッカ。

村上) ど… えっ?全く想像つかないですよね。

村上) いや~。
なるほど
 排気ガスとかを使っちゃいけないんですね。
<ロットネスト島は
クラスAという→
最もレベルの高い自然保護区>
<だから…>
<なので
 スタッフも>

村上) これ でも いいかも。
フフっ

(ジェイソンさん) 
ほら!
(ジェシカさん) 

でも 見て。

村上) いないですね。
生き物っぽい…

(ジェイソンさん) 
あっ。
(スタジオ:
トシ) いきなり発見?
あっ!
 そっち 行った!

村上) あぁ~!
そう


村上) えぇ~!
<辛うじて撮れたのが
 この映像>
<笑ってるかどうかは
確認できず>
(スタジオ:DAIGO)
顔が見えないもんね。
(スタッフ) 
草が こう揺れてて。(村上) えっ! 結構… でも…。

村上) 大丈夫!
(ジェイソンさん) 
何か…。
(スタジオ:

坂上) ハハハハ。
(スタジオ:
トシ) いやいやいや。

村上) ソーソー。(スタジオ:トシ) まぁまぁじゃ ない。

村上) ソーソー。

村上) ソチ ソチ ソチ。

村上) イェ~イ。

村上) アハハハ。
<…と!>
オ~ ディス ワン!

村上) あっ! あっ あっ あっ。
いた!
(村上) 顔。
(ジェイソンさん)
近い 近い 木の下だ。

村上)あっ! おぉ 行っちゃう。
さっき
 すごい勢いで逃げてったからな。
(ジェイソンさん) 
ハロー。(村上) ハロー。
<クオッカは…>
<知念君が育てた…>
<相葉君を襲った…>

<同じ有袋類ですが 違う動物>

村上) つぶらな瞳。
あっ
 あっ あっ。

村上) あっ あっち。(スタジオ:志村) 顔が見えねえな。

村上) いた!
あっ


村上) あぁ 行っちゃった。
あっ!
 見て。
(スタジオ:
タカ) 結構 いる。(スタジオ:DAIGO) チャンス チャンス。
(ジェシカさん) 
なぜか…。
あっ!
こんにちは 撮らせて。
(スタジオ:DAIGO) 
あらららら どう?

村上) 笑ってる! かわいい!

村上) 笑ってる! 笑ってる。
<犬などの口は
真横に一直線なのに対し→
クオッカの口は

 横から見ても>
(スタジオ:
春菜) 上がってる。(スタジオ:DAIGO) うわ かわいい。
<…と
 佳菜子ちゃんが>
<自撮りといえば
皆さん ご存じの→
これ!>
<今回は 織田君の代わりに→
クオッカと>
初じぼりどうなんで。
ハッハ…

<絶滅危惧種
 野生なのに→
犬みたいに
呼ぶと寄って来ることが>
おいで
 おいで おいでおいで おいで。
おいで

(スタジオ:DAIGO) 
近い 近い 近い。(スタジオ:相葉) 触れそうじゃん。
(スタジオ:DAIGO) 
すごい。
[外:3D1BD145819ECE4A33807CE3A4B1EFAA]
(カメラのシャッター音)
[外:3D1BD145819ECE4A33807CE3A4B1EFAA]
(カメラのシャッター音)<…と!>
(ジェイソンさん) 

お~い。
あっ

(スタジオ:
相葉)いっぱい いるんだね。
(スタジオ:
滝沢) えっ!
[外:3D1BD145819ECE4A33807CE3A4B1EFAA]
(カメラのシャッター音)
(スタジオ:DAIGO) 
うわ!
[外:3D1BD145819ECE4A33807CE3A4B1EFAA]
(カメラのシャッター音)
[外:3D1BD145819ECE4A33807CE3A4B1EFAA]
(カメラのシャッター音)
[外:3D1BD145819ECE4A33807CE3A4B1EFAA]
(カメラのシャッター音)
<佳菜子ちゃんが撮った写真は>
<さらには こんなのも>
<カンガルーと同じように→
袋の中で赤ちゃんを育てるクオッカ>
<人間を怖がらず
近寄って来るコが多いのは→
ヘビなどの天敵が少ない
ロットネスト島の環境が→
関係しているとも
いわれています>
<そのフレンドリーな性格と→
いつも笑っているような顔から…>
<…と呼ばれていますが>

(村上) 何でいつも笑ってるんですか?
(ジェシカさん) 
それは クオッカの…。
<柔らかい葉ばかり
選んで食べるクオッカ>
<次第に
 アゴが退化してどんどん小さく>
<その結果として
口角が上がったのでは→
…と
 いわれているのですが→
本当の理由は
 研究者の間でも断定されておらず→
進化の事故とも呼ばれ→
動物界の謎の1つになっているんです>
よかったら…


村上) えっ!
(ジェイソンさん) 
OK?えっ!
<そして>
(村上)ライトって大丈夫なのかな?
(ジェイソンさん) 
問題ないよ。
(ジェシカさん) 
さぁ どうかしら?

村上) あっ!


村上) えっ 待って 待って。

村上) あっ!

村上) えっ 待って 待って。

村上) こんなに。
(スタジオ:
春菜) うわ!(スタジオ:トシ) 何 これ。

村上) ワオ。
うわ~!
すごい!

村上) めっちゃ いる。
あっ
 あっ走ってる 走ってる 走ってる。
うわ~

<ここにも
人間を大好きな1匹が>
<で
 このコも やっぱり>

拍手)
続いて
 まみちゃん 相葉君。
特報!
 どうぶつニュース。(相葉) 赤ちゃんSPECIAL!
じゃんじゃん

 お伝えします。

相葉) まずは…。
<毎日新聞のネット版に
こんな記事が>
<でも
 飼育スペースには>
<実は
 この下に>
<お母さんオランウータンの…>
<赤ちゃんは胸元にいるのですが>
<寒いのが苦手>
<飼育員さんによると母親のスーミー→
風のある春先は
赤ちゃんが寒がらないよう→
毛布に
 くるまっていることが多い>
<…と>
<女のコ>
<名前は
 まだ決まっていません>
<飼育員さんによると>
(水品さん) 2週間ぐらいたってようやく ふっくらして来て→
かわいいオランウータンの顔に
なって来ましたかね。
赤ちゃんらしい顔に

<オランウータンは…>
<このコが 立派な大人のメスになるまで…>
<一方

 オスは成長すると→
頬が肥大し
こんな顔になることも>
<これ
 フランジといって強いオスだけに出て来る特徴>
<もとから
大きかったわけではなく→
ナンバーワンになると
なぜか 頬が次第に拡大>
<その仕組みは
 いまだに…>
<同じ…>
<毎日新聞のネット版にこんな記事が>
<まさに
 出産ラッシュ>
<あっちでも→
こっちでも>
<赤ちゃんだらけ>
<…すると→
2月に入り
本格的に 出産ラッシュに突入>
<飼育員さん達も大忙し>
<生後1か月は健康チェックが欠かせない>
<そして
 赤ちゃん達に負けないほど人気なのが→
漫画みたいな
 大きな角→
どこに目があるか
分からない顔>
(スタジオ:

相葉)危ない 危ない 危ない。
<角は
 大きければ大きいほどメスにモテる>
<形は
 一頭一頭 個性があって→
こんなコも>
(スタジオ:相葉)どういうこと? 俺に?
<でも
 赤ちゃんの頃は→
ヒツジとトイ
・プードルの中間みたい>

拍手)

トシ) 大っきくならないよ。

トシ) 何に自信つけたんだよ。
さぁ
 続いてのニュースにまいりましょう。
茨城県で
 たくさん生まれたネコの赤ちゃん。
<ニュースサイト
ガジェット通信に こんな記事が>
<そのネコ動画が
 こちら>
<2匹のネコが…>
<まるで 将棋を指しているような動き>
<この動画に
 ひふみんは>
<しかも

 顔文字付き>
<なので>
うん。
ほう
 ほう。

加藤) なかなか元気そうですね ふ~ん。
<でも
 しゃべり始めると止まらないのが→
ちょっと心配なので>
(春菜) 赤ちゃんに会うまでのストロークが すごい あるから。
よろしくお願いします
。(はるか) お願いします。
ちょっとね
お1人で行かれるということで。
一応…

あっ
 もう 会わずとも。
ネコの足を
 たまたま踏んだとしても ネコは…。

春菜:はるか) お~。(加藤) だから…。

加藤)まぁ… じゃあ 行きましょう。

春菜) すごい お家ですよ。(はるか) ねっ。

加藤) あっ。
あれ?

 ワンちゃんのほうから→
ひふみん先生の所に


加藤) かわいいね。(はるか) すごい懐いてますね。

春菜) あら~ すごい人懐っこい。(加藤) あら かわいいね。
一派ですね

犬も飼ったことがある


春菜:はるか) へぇ~。
すごい元気な


春菜) 独特の…手のひらが すごい 平らですね。
そうですよね

あぁ
 そろそろ…そろそろ行きましょう。

安藤さん) こんにちは。あっ こんにちは はい あの…。
加藤と申しまして
。こんにちは。
<広い敷地で…>
<安藤さん>

加藤) そうですか それは…ワンちゃんもですか。


春菜) えっ このコ お母さん?

加藤) お母さんですか。(安藤さん) そうなんです。

加藤) ますますね会いたくなりましたね。
<その赤ちゃんが>
それでは 行きましょう。(春菜) どうですか?

加藤) う~わ~ ねぇ ほら。

春菜) あぁ 出て来ました先生の所に寄って来てます。
今まで
 先生は子犬と触れ合ったことは?

加藤) 初めてです 初めてです。

春菜) あっ すごい!

春菜) 結構 みんな 安心して身を委ねてます ひふみんさんに。

加藤) こんなにね ホントに…。

加藤)みんな 元気でね たぶん…。

加藤) …と思ってますよ。(春菜) あ~ このお家ね。
私ね…

私は…

ホントに

 あの…。

加藤) ねぇ あの…。
丸顔なんだけどね…
あぁ でも かわいいね う~ん。
あの
 たぶんね私 思うんだけども…。

 あっ あったぶん 私が思うのは…。

春菜) すごい。
それは
 取りあえず…。

春菜) ないんだ。

安藤さん) 見てみますか?あら~ そうですか いや~。

安藤さん) お待たせしました。
来ましたよ
 あら~。

加藤)こんにちは ほら こんにちは。

安藤さん) ミックス犬の赤ちゃんです ミックス犬です。
早速
 ほら もううれしい うれしいって。
あんまり…

ちょっと

 ちょっと。

春菜) あ~ もう かわいい。

春菜)ちょこちょこ ちょこちょこ。
<…と>
(春菜) 本番中に写真を撮られましたけども。
あぁ!
 SNS用に。(加藤) そうそう。
<ハリセンボンの44倍>
(春菜) いい。(加藤) あがってますね。
(はるか)
かわいい絵文字 使いますね。

春菜)4分前に あげたばっかりで→

いいね」が227付いてますよ もう。
(はるか) 
すごい 反響。(春菜) リツイートも 63。

春菜) ハハハハ。
こちらの部屋に
 赤ちゃんいますので どうぞ。

加藤) はい あっ どうも。

春菜) いますよ!

春菜) いますよ!


鳴き声)

安藤さん)はい。(春菜)スコティッシュフォールド。

加藤) あら。

春菜) 怖がらないね。

加藤) ねっ ねっ。

加藤) お~お~お~かわいい 超かわいい。
いや
 ホント これ きっと 賢いよ。

安藤さん)このコ達はね お母さんが→

 来たら もう お産 始まって奇麗に もう…。
胎盤とか付いてるんですけど
全部 奇麗にして。
(はるか) 
お母さん1人で…。(安藤さん) そうですね。
すごいな

<さらに>
え~!

加藤) 色が 今と違ってピンク色 薄いピンク色ですよね。
(はるか)
このコ達 生後 何日ですか?(安藤さん)1週間です。


安藤さん) このコ達はね…。

安藤さん)ちょっと びっくりしてうろうろしてたんですよ。
今では
 もう おっぱい飲んでます。

春菜) あっ 今 あげて…。

加藤) ねぇ ですよね。
<…と
 すぐに>
いや
 すごい! もう 509件の「いいね」が付いてますよ。
(はるか) 
うわ~ すごい。(春菜) すごい。

加藤)やっぱり これは あれですよ…。
<その後
 たった一日で→

いいね」が5万5000件以上に>

加藤) まぁ何といいましてもね→
まだ1週間ですからね
いや まぁ しかし→
何となく
 何となく…。
…というふうに思ってますよ

いや

 絶対に それは分かるはずなんだから。

拍手)
さぁ
 それでは 続いてのニュースまいりましょう。
はい

<毎日新聞のネット版に
こんな記事が>
<今年の元日
リニューアルしたばかりの…>
<バレンタインデーに生まれた
2匹の赤ちゃん>
<飼育員さんによると
性別は>
<というのも→
カピバラの性別は 鼻の上の→
モリージョと呼ばれる
分泌線のコブが→
あるかないかで
見分けるんですが…>
<でも
 赤ちゃんの頃から変わらないのが>

相葉) カピバラはマッサージが有効です。
気持ちいいでしょ?
 はい。
はい
 一丁上がりですね。
<全身に気持ちよくなるツボが

あるのは→
生まれた瞬間からで>
<赤ちゃんの頃から ぼ~っとしている カピバラですが→
1年もたてば
 超俊足>
<これは100mを→
7.2秒で走れちゃうスピード>
<さらに
 ジャガーなどの…>
<…で過ごしているカピバラ>
<足には 水かきがあり…>
<息継ぎなしで…>
<なので 赤ちゃんの頃から水遊びが大好き>
<そして
 この日は水深50cmの深いプールで>
<溺れないことが分かると>
(客) 泳いだ 泳いだ。
<潜る時は
水の抵抗を少なくするため→
耳を畳んでいる>
<同じ きょうだいでも一匹一匹 性格は違っていて→
このコは>
<…と>

客) 崖から突き落とされる獅子のような。

客) あっ 来た。
泳いでる



客) 泳いでる 泳いでる。
<産経ニュースのネット版に
こんな記事が>
<平日にもかかわらず
 その赤ちゃんをひと目見ようと…>
<お目当てが
 このコ>
<飼育員さんによると>
(伊藤さん)子供のほうは どんどん衰弱して行く様子があって→
私達がミルクをあげて育ててます

最初の頃は…


伊藤さん) このズーラシアにいるユーラシアカワウソは→
カワウソの仲間でも珍しく→
単独で生活しているカワウソの種類になります。
<実は
 カワウソ 12種類もいて→
一番小さいのが→
番組にも よく登場する→
東南アジア原産の…>
<倍くらいの大きさ>
<一番大きいのは
アマゾンに生息する…>
<体長2mを超す個体もいて→
ワニを襲って食べちゃうことも>
<そして
この動物園には もう1匹…>
<名前は…>

<ベトナム北部や中国南西部で暮らす→
とにかく
 毛の生え方が珍しいおサルさん>
<特に
 赤ちゃんは>
<毛がオレンジ色>
(飼育員)だんだん オレンジと黒のまだらみたいな時期があって→
黒になって行きます

オレンジ色っていうのが
 群れの大人達に子守行動っていう→
行動を起こさせる色に
なっているので→
赤ちゃんが
オレンジ色で目立つことで→
大人達が
 すぐに気付いてくれるっていう→
メリットがあるのかなと思います

<さらに
 犬を11匹 飼っている坂上さんが→
きっと喜ぶ
 赤ちゃんニュース>
<タカミさんのお宅で
昨年 日本で…>
<…が誕生>
(観客) えぇ~。
じゃあ
 皆さんにも。
じゃあ

 皆さんにも。

観客) えぇ~!(坂上) 何? これ。

トシ) 何? これ。誰か分かりませんか? 種類。

坂上) これ 何?

坂上) 違うの?まだ 生まれて すぐですからね。
そうなの
 そうなの。
えっ

うわ
 うわ!
もう
 何か 感触が…。
分かる!
(坂上) ねっ!
うわ!
(春菜) 肌。
いやいや
そんな そういうのじゃ ない。
違う
 違う 違う!相葉君!
こちら
。(観客) えぇ~!
びっくりでしょ?
 これ 別に→
トリミングで

整えたわけじゃなくて→
もともと
 頭と足先と尻尾にしか毛が生えない犬種なんです。

観客) へぇ~。
このコ達は
生後2か月の双子ちゃんです。
ちょっと…

あのね…

このコ達は…

えっ!
(坂上) えぇ~。だから たぶん しっとりしてる。
歩く姿を
。(坂上) はい。
≪かわいい≫
(春菜) あっ 結構…。

春菜) 足 長いね。

相葉) かわいい。

笑い)
≪確かに≫
<ここで 緊急ニュースが!!>
あの…

(スタジオ:

志村) そう そう。
(スタジオ:
山瀬) そう。
でも
 今日…。

観客) えぇ~!では お呼びしましょう。
ゆうみちゃんで~す


拍手)

歓声と拍手)
(ゆうみ) 
こんばんは。(相葉) どうぞ どうぞ。
今日は
 お願いしてね ミス・ユニバースの格好で来てもらったんですけど→
別人じゃねえ?
(春菜) 別人!
まずは…


拍手)

相葉) ユニバース。(ゆうみ) え~っと…。
(スタジオ:ゆうみ) 
そしたら 私なんかが優勝してしまったんで…。
(スタジオ:ゆうみ)
のみ込めてない状態です。
えぇ?

(ゆうみ) まだ びっくりです はい。
はい
 キリン島に行って来て頑張って来ました。
(ゆうみ) 
えっ キリンサボテン 食べれるんですね。
普通に

<…という
 ゆうみちゃん>
<こんな崖に登って
ジャングルに入り→
狩りで捕った獲物を
食べて来たりした彼女が…>
≪何?
 これ≫
(ゆうみ) 
うわ デカい。
<恐ろしいやつの被害に
苦しむ…>
<首都ナイロビから
北へ250km>
<赤道を越えた…>
(ゆうみ) この島にキリンがいるんですか?
<島の大きさは>
<新宿の街がすっぽり入るぐらい>
<そこに>
≪カバ≫
<でも>
(マイケルさん) アフリカでは…。
<そう

 動物園ではかわいい姿を見せてくれますが→
野生のカバは凶暴>
<自分のテリトリーに入って来たものには>
<容赦なく…>
(ディレクター) キリンの島の周りにカバがいるなんて。
(ゆうみ) 
すごいですね。
<さらに>
(ゆうみ) デカい!
<そう…>
<取材は これが初めて>
はい

<そんな
 たくましさも日本代表に選ばれた理由か>
<この島は…>
<建物はレンジャーの簡易施設のみ>
<もちろん
 道路もないので>
(ゆうみ) 
えっ こんな石ゴロゴロしてる所に→
キリンがいるんですね

<キリンは
シカや イノシシと同じ…>
<つまり
 ヒヅメが2つに分かれていることで→
岩場などでも歩きやすいよう
進化した動物>
<斜面を行き来することが

できるのです>
(ゆうみ) 
やっぱり カバって野菜… 植物 食べるんですね。
(ゆうみ) 
はい 行きます。
(マイケルさん) 
そう キリンのものだ。
何か
 ホント…。
(ゆうみ) 
すごい。
(ゆうみ) 
そうなんだ。
<そして>
(ゆうみ) キリンが2頭こっち見てます。
キリンがいる

(ゆうみ) 
はい。
<そう
サバンナ全域で広がる密猟>
<絶滅して1頭も
いなくなるという事態を恐れて→
レンジャーが
人が近づきづらい この島に→
8頭のキリンを
移住させたのが始まり>
(ゆうみ) 
うわ~ すご~い。
(ゆうみ)

あっ 走った うわ~ すごい。
(ゆうみ) 
あっ! 何てかわいらしい格好してるの!
2人で仲良く

何か…

<そう
 もともとは8頭でしたが>
<そして→
キリンの命を脅かすもう1つの問題>
(ゆうみ) 
いっぱい 人がいる。
<ここ
 バリンゴで古くから暮らし→
殺し合いの紛争を続けて来た…>
<その2つの部族がなぜ ここにいるのかというと>
<これが
 彼らがレンジャーに呼ばれた理由>
<今や
 両民族とも→
野生動物を狩って食べなくても
生きて行けるはずなのに→
ついつい
昔 食べた味が忘れられなくて→
捕まえてしまう人達が
いるのです>
(ランソンさん) 
でも…。
(ランソンさん) 

この島の…。
キリンを捕って
どうしたんですか?
う~ん

こうして
 キリンに近づいて。

部族達の笑い)
<そう
 これが現実>
<狩りの話は
男達にとっては武勇伝>
<この現実も
 また野生動物が減る理由です>
そっか…

(ディレクター) 
びっくりしちゃったの?うん。
ちょっと
 びっくりしちゃった。
ホントに
 こうやって…。
あって
 ちょっとびっくりしちゃった。
う~ん
 でも 何かびっくりしちゃっ…。
びっくりっていうか…

う~ん


<でも
 泣いている暇はありませんでした>
<その…>
(ゆうみ) これ…。
(ゆうみ) 
これぐらいかな?
(ゆうみ) 
沈んでこんなに跡が付くんですね。
こういうふうじゃなくて
パイソンは もう→
筋肉で
ぐお~っと動くから もう…。
<さらに>
あっ!
(ゆうみ) 
おぉ~ すごい これ。
コブラ

<…と>
(ゆうみ) うお~ あった。
(ゆうみ) 
大きいね ブラックマンバ。
こんなデカい
 ブラックマンバがこの島にいるんだ。
<…と>
(ゆうみ) ホントだ 顔 出してる見えますか? そこ。
(ゆうみ) 
あそこ 顔 出してます。
あっ

 それ かわいい。
<オーストラリアのクオッカに
どこか似ていて>
(ゆうみ) 
ホント?
<ネズミにもクマにも
見えますが…>
<足の
 ヒヅメはゾウに そっくり>
<そう
 とにかく…>
<だからこそ…>
<多い>
<夜が
 最も危険な時間>
<毎晩
 泊まりがけでキリンを守るのです>
そこで

(ゆうみ) 
ウソ!
このコ
 食べるんじゃないの?今から。
ごめんね

(ゆうみ) 
ソーセージ? 名前がソーセージっていうらしいです。
<レンジャーが食べるのは
ソーセージではなく>
(ゆうみ) 

いただきます。
私も
 手で よく食べてました。
(ディレクター) 
そうなんですか。そう。
(ゆうみ) 
えぇ~ すごい。
<これは→
ケニアのスーパーなどで買える…>
<妊娠中の女性が
 よく食べる>
(ディレクター) 
蟻塚より おいしいの?おいしい。
<というのも→
昼間に>
(ゆうみ) 
それも すごい大っきい。
長い
 上に。
シロアリが作った巣

う~ん

<…と>
(ディレクター) あっ サソリだ 危ない。
<そう
 これは 戦闘態勢>
<…と>
(ゆうみ) でも 何か…。
<でも

 一番の目的は>
あれ?
 何か…。
(ディレクター)
あのチカチカしてるやつですか。
(ディレクター)
ホントだ あれが密猟者なんだ。
(レンジャー) 
もう大丈夫だ。
<…と
 今晩 眠るキャンプに戻った時でした>

騒ぎ声)
(ディレクター) 
ヤバい ヤバい!
(ゆうみ) 
うわ デカい!
うわ~
 デカい!
(ゆうみ) 
うわ デカい!

千葉カメラマン) うわ デカい!
(ディレクター) 
えっ 何? これ。
(ゆうみ) 
引っ張っていい?
(ゆうみ) 
力 すげぇな。
<レンジャーいわく

 推定…>
<…を>
(ディレクター) すげぇデカい。(千葉カメラマン) 油断すんなよ。
(ディレクター) 
あぁ そうですね。
うわ~
 うわ~。
(ゆうみ) 
すごい大きいパイソン!
大きい!
(ディレクター) 重たい?
(ゆうみ) 
重たいです シャ~っていってますよ シャ~って。
力が
 すごい強くて。
このヘビにキリンが
殺されちゃったと思います。
このニシキヘビって
すごい力が強くて→
かみついて
すごい巻きつくんですよ 体に。
<ゆうみちゃんが暮らした
マレーシアでも→
街中に突然
 7m超えの→
ニシキヘビが現れるなんて
事件も>

 巻きつくと もう取れないぐらいの 筋肉が強くて。


 どんな動物でも 大きくても苦しくて→
死んじゃって
食べられちゃうんです。
<そう
 その力で→
赤ちゃんも
 命を…>
<でも…>
(ゆうみ)このコが赤ちゃん かわいい。
すごい
 かわいい。

 この小っちゃい…。
すごい細いし
 体も。
<でも>
はぁ~ そうなんだ。
(ゆうみ) 
ホントだ。
<これは…>
<人間だけでなく被害は動物にも>
そうなんだ

<なので
 ダニを駆除することは→
赤ちゃんを守ることに
つながるのです>
<その方法は>
(ゆうみ) 4匹いる 4人いる。
<使うのは…>

<強力なダニ殺し>
<ほんのわずか
かかっただけで…>
(ゆうみ) 
あぁ~。
(ゆうみ) 
かわいい すごい。
<でも>
<液体の薬をかけようとノズルを持っただけで>
(ゆうみ) 
あぁ 嫌なんだ そんなに。
<再び
 狙いを定めますが>
<青い容器を恐れているのか→
それとも 薬をまいているレンジャーさんの顔を覚えたのか>
<そう
 今日は1人だけ あまり顔を知られていない新入りが>

舌を鳴らす音)
あっ
 こっち 見た。

舌を鳴らす音)
(ゆうみ) 
すごい。
おいしい?
(舌を鳴らす音)
(ゆうみ) 
あぁ 脇の下とかも…。
<今度は

 ノズルを手に>
(ゆうみ) 
ちゃんと…。

舌を鳴らす音)
<薬をまく人と思われる前に>
(舌を鳴らす音)
(レンジャー) 
よし かかった。(ゆうみ) すごい逃げちゃった。
<でも>
(ゆうみ) よかった。
(ランソンさん) 
そして…。
<無事
 赤ちゃんは生まれるのでしょうか?>

拍手)
すげぇな


笑い)あんな…。

相葉) ラッキー?(ゆうみ) はい ウフフフ。
ところで
 ゆうみちゃんは…。
えっ

って
 お願いしたんで…。


拍手)
<続いては>
よしよし よしよし。
今日は
 いい天気だな。
うん?
大丈夫か? ぽち。
<きっかけは
 半年前>
VTR…


坂上) サンタも…。

坂上) っていうのを…。
<ほんの数十m
 歩くだけで→
疲れて立ち止まっていた
 サンタ>
<志村園長に連れられ→
かつては ちび→
そして
 今では ぽちが→
自由に街を歩き回る>
<その姿が 坂上さんの…>
うん?
ぽちは… おい。
ぽち
 おい。
<緊張しているのは

 こっちも>

坂上) いや やっぱり…。

坂上) ただ…。
そこで…

…っていうのが

あとは…

ぽちちゃんが
 なんと…。

坂上) このコ…。
うち
 だって男のコしか いないんで。
サンタも大丈夫か
ぽちちゃんも大丈夫か。
来た?
(スタッフ) はい。
あのバスかな?
(スタッフ) あの車両 そうです。
あっ!
(坂上) 園長だ!
じゃあ…

(スタッフ) 
分かりました。<と スタッフに預けたのは…>
<ぽちに

 その姿を見せ安心させるため>
どうも
。おはようございます。
お待たせ
。今 もう 窓から 園長が見えて。
はい

やっとですね
。よろしくお願いします。
お願いします
。お願いします。
います
。います?
初めてだもんな


坂上) ほら 園長だよ。
サンタ
。(坂上) ほら こんにちは。
サンタ


坂上) サンタくん 園長。大きいね。

坂上) ですよね。ええ。

坂上)これが 新しいほうなんです。
結構…

あの~

 これぐらいで これが古いほうです。
あぁ~
。(坂上) 軽さでいったら こっち。

坂上) はい それで…。
フフっ
 あぁ そう。
ものすごい
はっきりしてる犬なんで。
ほんで…

走る?
はい。
なるほど
。(坂上) はい。
こっち着けてみます
。はい。

坂上) サ~ンタ。
<手際よく
 義足を装着する>
<坂上さん
 何十回 何百回も繰り返して来たこと>
あぁ~
。はい。
でも
 走るって すごいですね。

 ホントにびっくりしたんですけど。
はい

 サ~ンちゃん。

坂上) はいはい はい これです。
こういうことです

これで
 ちょっと歩いてみますか。
はい
 サンちゃん はい。
おぉ


坂上) はい。
はぁ~
 すごいな。
いよいよ
 あの…。

坂上) 分かりました!
連れて来ます
。(坂上) はい すいません。
サンタ
 ぽち 来るってよ。
あっ

フフフフ
。(坂上) ぽちちゃん。
ぽちちゃんだ

<山の中で

 わなに掛かり→
足を失ったことで
捨てられた犬と→
[外:C01D2BAFCE469DA1ABBB612FDB16C1E3]野犬>
はい おいで。ぽちちゃん。

 尻尾 しまってんの。(坂上) ぽちちゃん はじめまして。
ぽち
。ぽちちゃん はじめまして。

坂上) ほら ちょっと サンタ。
あの…

アハハ
 でも 他のワンちゃん達はうまく…。

坂上) うまく行ってますね。ですよね。

坂上) ぽちちゃん どうなの?ぽちちゃんは。
やっぱり
 まだ…。
あぁ~
。慣れるまで。

坂上) でも そうですよね僕もいるし サンタもいるし。

坂上) ヘヘヘヘヘ ねぇ。
あれ?
 でも 大丈夫そうだね。
ぽ~ちちゃん


どうした
 どうしたの。
すごい
 すごい。
ありゃ~
 いいコだね。
ねぇ
 ぽちちゃん。
じゃあ
 試しに…。

坂上) あっ お願いします!行きましょうか。

坂上) 散歩。
はい

(スタジオ:
相葉) めっちゃ気にしてる。
あっ
 土 大丈夫ですか。(坂上) はい。
でも
 ホントはワンちゃんにすりゃ土のほうがいいんですもんね。

坂上) こういうとこでも…。
あぁ


坂上) はい サンちゃん。
ほれ


すごい
 すごい すごい。
サンタのほうが速い

いいね

ハハハハハハ

ホント
 表が好きなんだな。(坂上) はい。
いや
 でも 僕も ちょっと…。
ハハハハ

こっちの…


坂上)てこでも動かないんで。
一瞬
 ちょっと…。

坂上) なくしますホント ちょっと…。
…ぐらい
 思っちゃって。
<…と
 ぽちが>
おっ
。(坂上) おっ。
ちょっと

 元気 出て来た。
サンタ
 来てから少し よくなった。

坂上) 気持ちいいね サンタね。
<そして
 およそ100年前から変わらぬ環境…>

坂上) あら!

坂上) サンタ お友達 いるよ。
こんにちは


坂上) ほら。

坂上) ほら ほら。
そうだ
 サンタはいっぱいの仲間といるからな。

坂上) はい。
おっ
 おっ サンタ お友達 来たよ。
おぉ~
 遊びたいんだ。
全然
 大丈夫です。
うわ~
。あんな声 出すんだ。


坂上) サンタ ほら。

坂上) ちょっと ぽちちゃんぽちちゃん。

笑い)
ワンちゃんの名前?
 ぽち。

坂上) ありがとうございます。どうも。
園長
。はい?

坂上) あそこ。
何だ?
だるチャン?(坂上) だるチャン。
だるま市か


女性) ですね。へぇ~。
<日本三大だるま祭りの1つ…>
(坂上) ハハハ… 確かに。

坂上) あっ ホントだ!これも かぶるんだ。

女性) そうです。
ハハハ


女性) ここと ここに手を入れて。(坂上) こう。
ハハハハハ…



坂上) サンタ。サンタ。

坂上) サンタ。
ビビってる
 ビビってる。(坂上) サンタ。
サンタ
 引いてるよ。

坂上)ちょっと… おい 逃げるな。逃げた 逃げた。

坂上) 逃げるなよ。
飼い主
 飼い主 俺。フフっ。

坂上) ありがとうございました。どうも。

坂上) わぁ おそばだ。

坂上) はい。
えっ!
たぶん ワンちゃんをつないで→
食べれる所
 この前 ありました。ホントですか。
<以前
 行ったお店に行くには>

坂上) うわ 結構な坂だ。
サンタ

 坂 大丈夫か?
<そう…>
<上れません>
<これまで
坂上さんが散歩をして来た→
房総半島の散歩コースは→
どこまで行っても平坦な道>

 大丈夫か?(坂上) はい ブルブル~。
<サンタの身震いは
 少し緊張しているからでしょうか>
<…と
 ぽちが>

坂上) サンタ 行こう。
嫌ですか?
坂 大丈夫か?(坂上) はい ブルブル~。
<サンタの身震いは
 少し緊張しているからでしょうか>
<…と
 ぽちは>

坂上) サンタ 行こう。
嫌ですか?
 嫌ですか?
<すると
 サンタ>

坂上) おいちょ。よしよしよし。


坂上) おっ。おっ。

坂上) おっ 何か…。
ねっ
 ハハハ。

坂上) サンタ 大丈夫?

坂上) そうなんですよ。この坂を。
<そう
 義足に しっかり 体重が>
散歩してますよ
 ちゃんと ほら。(坂上) あっ! ちょっと~。
いいっすね
。こんにちは。

坂上) あっ ニオイ嗅いでる。
おっ!
<お尻のニオイを嗅いだのは→
相手に興味が出て来た証し>
いい雰囲気じゃないの 今。(坂上) ぽちちゃん ぽちちゃん。
もしかしたら…


坂上) ホントですか!

坂上) えぇ~!
ちょっと~



坂上) おいしょ。よかったね。

坂上)結構 人間でも しんどいっすね。
うわ

おぉ
 すごい 軽快になって来たな。

坂上) あれ? 何か…。
あそこの人
 前。(坂上) あっ ここですか。
ええ
。(坂上) へぇ~。

坂上) こんにちは。

坂上) こんにちは。

坂上) ありがとうございます。
<でも…>
はい どうも。(坂上) えっ! すげぇ。

店員) よろしかったら どうぞ。ワンちゃん用に。
ぽち
 お前 それ 自分…喉 渇いてたんだね。

坂上) だから…。
でしょうね
。はい。


坂上) はい。
十割そばの
 せいろ下さい。2枚。
2枚
。(店員) はい かしこまりました。
<実は
 坂上さんかなえたい夢が もう1つ>
っていうのを…

すいません

<…で
 2匹には>
うわ~
 何て ぜいたくな。

坂上) これ うちで こんなにいっぱい あげたことないから→
どうしよう


 覚えちゃったら…。(坂上) はい。
サンタ

サンタ
 おい おい。
<まだ
 水も口にしていないサンタ>
<大好物のササミも>
(坂上) いいよ 食べて よしだよ。


 警戒してんの?食べちゃって いいよ。
はい
 食べて いいよ食べて いいよ。
はい
 こっち来て はいこっち来て はい こっち来て。
あれ?
 うん?
いいの?
じゃあ 取りあえず…。
あぁ~
 すいません すいません!
アハハハ
。アハハハ。

坂上) じゃあ いただきます。
チ~ン

うわ~
 おいしい。くぅ~!

坂上) あれ?

坂上) あの…。
こいつ…

脱走したの?
(坂上) あの~。
うち…



坂上) その…。
脱走して…


坂上) 家を捜したら いなくて。
それで
 もう…。
アハハハハ!
そう。
そしたら
 もう ホント小っちゃい町だから→
みんな出て来て

捜索が始まって

それで
帰って来なかったんですよ。
アハハハハ!
(坂上) そしたら…。
こいつが…


坂上) 田んぼが。
そこで
 ひっくり返って寝てやがったんです。

坂上) 僕 もう その…。4日目?
4日目ですよ

お前…



坂上) アハハハハ!

すんません」って。へぇ~。
そんなことがあったんですか
。(坂上) 号泣しました。
何年かぶりに…
 もう 何だかよく分かんなくなっちゃって。
あっ

サンタも
 じゃあ ちょっと後ろめたかったんですね。
そうですね

<サンタがいなかった4日間
坂上さんが思ったこと>
って
 こういうこというのかなっていうぐらい…。
でも
 他のワンちゃんいる…。いるんですけど→
もう
 えこひいきはしちゃダメだって分かってるんですけど→
もう
 やっぱ…。
<そう
 この半年は>
行くよ
 せ~の よいしょ。
あぁ

 もう 嫌がっちゃう。
サンタくん
 頑張れサンタくん 頑張れ。
こんなに
 グイグイ行く?喜んでるようです。
ですよね
。はい。

坂上) いつか こう尻尾を立ててくれない…。
それは
 ないよ。
ちょっと目を離したらね
。(坂上)それ ひとのじゃん サンタ。

拍手)
だんだん…

そういうとこが
分かって来るのが すごく 何か…。
そうですね
。はぁ~ なるほど。
ぽちちゃんは…

サンタは…

っていうのが
どんどん解けてくような感じで。
そうすると
 何か…。
不思議と



菜々緒)保護ネコ ゼロ部 ニャンニャン。
<次週
 菜々緒さんが捨てネコと触れ合えるカフェへ>
≪今まで保護されて来た中で
一番のビビリです≫

菜々緒) あぁ~ そっか絶対 出て来なそうだもんね。
カメラさん
 皆さんちょっと こっち側に…。
<心を開けるか>
(菜々緒) おいで。
<そんな…>
この研修で 50人の新入社員は10人に絞られる。
あなた
 一体 何者なんですか?
2018/04/07(土) 19:00〜20:54
読売テレビ1
天才!志村どうぶつ園 春の赤ちゃん祭!志村園長と坂上忍ふれあい散歩SP[字]

この春生まれた赤ちゃん169匹ご紹介▽村上佳菜子が世界一幸せな動物を探しにオーストラリアへ▽絶滅ゼロ部はメディア初取材のキリン島へ▽爆笑!ひふみん赤ちゃん探し旅

詳細情報
出演者
【園長】
志村けん
【秘書】
山瀬まみ
【飼育係】
相葉雅紀(嵐)
【パネリスト】
タカアンドトシ
ハリセンボン
DAIGO
【ファミリー】
滝沢カレン
【ゲスト】
加藤一二三
斎藤司(トレンディエンジェル)
坂上忍
村上佳菜子
【絶滅ゼロ部員】
加藤ゆうみ
番組内容
オランウータンにカピバラにヒツジも!春はベビーラッシュ!日本中で生まれた赤ちゃん169匹をご紹介▽番組初登場!いつも笑顔な動物に会いに村上佳菜子がオーストラリアへ▽緊急ニュース!絶滅ゼロ部の加藤ゆうみがミス・ユニバース日本代表に決定▽志村園長と坂上忍がぽちとサンタを連れて東京・深大寺でふれあい散歩▽ひふみんの赤ちゃん探し旅!激カワなトイプードルとマンチカン、スコティッシュフォールドをリポート!
監督・演出
清水星人
制作
クリエイティブ30
ザイオン
創輝


ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
バラエティ – その他
趣味/教育 – 園芸・ペット・手芸