2018/04/17(火) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【娘3人をグローバルに育てる中華料理名物店主▽たむけん愛媛新居浜】

◆きょうも始まりました「よ~いドン!」。
おなじみ「となりの人間国宝さん
」は
奈良・学園前をぶらり。
3人の愛娘を特別な教育方針で育てている
中国人店主が登場します!
「いきなり!日帰りツアー」は愛媛県・新居浜。
天空の歴史遺産!
東洋のマチュピチュに、新鮮卵のシラス丼。
さらに、豪華、海の幸ディナーを
ご用意!
きょうも元気に、よ~いドン!
◆近鉄奈良線・学園前駅。
駅の目の前に帝塚山学園があるこ
とから
その駅名がつきました。
関西でも有数の高級住宅街として知られるこの町で
きょうもぶらり歩きの…
はじまりはじまり~。
◆またこれ、
こんにちは。
もう何やねんな~。
君は、何?学生さん?
◆学生です。
◆学生さんかいな?
帝塚山なの?
◆僕ら京都大学なんです。
◆京大かいな。
◆私服でずっと、彼、これなんです。
◆ああ、そう。

京大の人、
頭がよ過ぎてね。
君、何でこの格好をずっとしてい
るの。
◆大正時代に憧れを持っていまし
て。
◆大正時代に憧れを持ってるのか。
ほかには、大正時代に憧れている
ということは、例えば、音楽も大
正時代の音楽が好きとか。
◆それはないですね。
◆それはないんだね。
今の音楽が好きなの。
誰のファンですか。
◆私はスキマスイッチとか。
◆スキマスイッチ。
◆落語研究会なんです。
◆落語研究会?
依頼されて、余興でここに来たん
です。
◆何か芸名を教えてください。
◆ポルシャックドラゴンという。
名前だけはキラキラ。
◆ボルシャックドラゴン。
あなたは?
◆対償つけえや!
そこ大正やろ。◆若い子ばっかり。
これはどういう関係なん?
◆卒業生。
◆どこの?

◆帝塚山の…。
◆卒業生?
同窓会みたいな感じ?
◆大学生で。
遊びに来た。
学校に。
◆そうか、懐かしくて?
こないだ卒業したばっかりで。
先生はどこにいてるの?
◆先生は、
◆あれ?
あの方!?
先生?先生!
先生!?
◆先生なんです。◆進路指導部長。
◆ああ、そう。
いやあ!先生~!
皆さん、素直な、ええ子。
◆ええ子でしょう?◆誰も苦労していないね。
◆どの子も苦労して。
◆したんかい。
どんなところで苦労するの?
真面目そうな、ええ子やと思うわ。
◆ほんまに苦労しながら、
大学合格してくれた子らばっかりなんですよ。
◆ああ、そう。
◆成人式でこの子らが集まるんです。
そのときはぐっと変わりますよね。先生は、
相変わらず美しいまんま。◆ありがとうございます。
◆先生、すいません、

どうも。◆失礼します。
◆先生、
大概な格好してまんなあ?
卒業生、こんなにおしゃれしてい
るから、
どんな先生かと思ったら。
◆ちょっと出ようと思ったら、もう~!
◆ごめん、ごめん。
すんません。
ありがとうございます。
◆これは何か、
あれやな。
これ、どうなってんの?
すごいな。
コロッケ屋さん、あんの?
こんなところに…。
こんにちは。すいません。
関西テレビの朝の「よ~いドン!
」という番組で、
円広志ですけど、こんにちは。
コロッケ屋さんですか。
◆はい、そうです。
◆ちょっと入らせてもうていいで
すか?
すいません、どうも。
コロッケ専門?
あっ、お客さん、おった。
すんません、どうも。
コロッケ専門ですか?
◆はい。

こちらは?
息子です。
◆息子さんか。
奥様でいらっしゃいますの。
◆はい。
このお店、どのくらいやってるん
ですか。
◆23年になります。
◆23年もやってるんですか。
コロッケ専門で?
もちましたね。
すごいなあ!
◆おかげさまで。
◆フランスで修業した後、
フランス料理店のシェフとして勤めていた山下さん。
諸説ありますが、コロッケはフラ
ンスの料理、
「クロケット」が語源と言われて
いて、
本格派のコロッケを食べてほしい
とこのお店を続けてきました。
◆すごい!
上がエビクリームコロッケで
下がナチュラルポークコロッケで
す。
味はついてるんですけど。
お好みで…。
◆いやいや、それやったら、
それでいいですわ。
カリッと揚がってるわあ~。

すごい!
何やの、これ?
これはうまいわ。
ぐちゃぐちゃ言うたこと、取り消
してもらわなあかん。
うまいわあ~。
コロッケって、こんなにうまいの

こんなん、むちゃくちゃうまいな
あ。
◆ありがとうございます。
バター風味のジャガイモのコロッ
ケです。
トレンビア。
◆おはようございまーす。
きょうも元気に始まりました「よ
~いドン!」。
火曜日は松本伊代さんとご一緒で
す。
よろしくお願いします。
そして、きょうはゲストに
かとうかず子さんにお越しいただ
きました。
◆おはようございます。
よろしくお願いしまーす。
◆きょうは?
◆きょうが初日なんです、兵庫。◆舞台がね。
◆この後?
◆後でしゃべります。
◆いやいや。

しゃべってください。
鶴太郎さんが先日、おいでになっ
たんです。
朝からね、3時ごろから起きて、
2時間ぐらいまで
ご飯食べるって。
ほとんど変態みたいな性格してる。
◆ヨガとね。
◆私、
鶴太郎さんの奥さんやってるんで
す、舞台の中では。
だから、その変態生活はよく知っ
てます。
◆きょうから舞台で、今、気分、
どう?
全然、リラックスなんですか。
◆夜公演なんですけど、もうみんな、
昼過ぎには劇場に入ってるんで、
これからどんどん緊張していくと
思います。
◆東京でもやってますもんね。
◆はい。
◆では、きょうは後でゆっくり。
◆よろしくお願いします。
◆さあ、きょうの「となりの人間国宝さん」、
奈良の学園前駅です。
◆帝塚山学院の卒業生で。
先生が。
◆あれ、春休みやから、先生はちょっと、用事で出てきはった。
先生、ええ先生ですよ。

いつどこで撮影されるかわからな
い。
◆そらね、わからない。◆だけど、ちょうど高校を卒業し
て大学までの間なんで、まだ高校
生でもありながら、
大学生という、ちょうどね。
◆好きなんですよね。
集まっちゃうと。
◆やっぱり懐かしい、まだ高校生が、
半分ちょっと残っているのかもわ
からない。
今ごろは、立派な大学生です。
◆それと、あのコロッケ。
◆これ、おいしいですよ。
◆あれ、商売になるんですか?
◆だって、おいしいもん。
商売になりますよ。
◆だって、200円ですよ。
◆200円、言うな。
◆良純さんが心配しなくて大丈夫。
◆23年やってますから。◆じゃあもう心配しないわ。
◆おいしいですから、ぜひ行って
ください。
さあ、まいりましょう。
続きをどうぞ。
◆あっ!
えっ?
画材屋…。
ちょっと入ってみよう。こんにちは。
関西テレビの朝の「よ~いドン!

」という番組で
円広志という者ですけど、
ここは喫茶店になってまんのかいな。
◆そうです。
◆これ、しゃれたあんな~。
◆どうぞ、どうぞ。
いやいや。
◆学園前を、
ずっと。いいねえ、これ。
オーナーさん?
こちらは。
◆いやいや…。
◆常連さんです。
◆常連さん?
完全なオーナー気取りで。
その座り方がオーナーやもん。
画材屋さんもやってるということ?
◆ちょっと主人が油絵を描くもん
ですから、
2階に一応、画廊を…。
◆1回、
入らせてえや。
◆どうぞ。◆いやあ、すごいな。
絵を。
靴のままでよろしいの?
◆どうぞ、どうぞ。
◆うわあ!
すごい!
えらいところに来たわ。
ご主人。

あっ。
ご主人、どうも。
全部、ご自分が描かれた絵ですか。◆そうです、そうです。
◆うわっ!
これはすばらしいですわ。
◆いやいや。
◆ご主人は、お仕事は何をされて
いるんですか。
◆今はもうフリーで。
前は何をしてましたか。
◆会社員です。
◆会社員をされてて、絵が好きや
ったんですか。
◆そうですね。
◆趣味で?
◆はいはい。
◆お幾つぐらいから本格的に描き出したんですか。
◆50過ぎてからですかね。
◆これはどういうイメージなんで
すか。
おもしろいですね、これ。
◆海から、
感性で描いたんですけどね。
◆この人、何で裸でんの?
◆好きでしょう?◆大好きです。
◆いろんなものが海外から日本に
入ってきて、
これも。
◆そういうことですか。◆そういうイメージなんですよ。
◆女性のデッサンなんか、

あんなんもみんなで
描きに行くんでしょう?
◆楽しいでしょう?
◆教室に行って、みんなで書くん
ですけど、そういうものの存在感
というか、そんなもんがちょっと
ね。
◆急に何…。
何、裸の絵を
「いいですねえ」言うたら、
急に、
一生懸命、言いわけするような。
何か汗かいてまんな。
◆恥ずかしい。
◆どうしましたん、すばらしいで
すよ。
◆恥ずかしくて。
◆奥さんは喜んではるでしょう。
◆いえいえ。
迷惑してますがな。
◆何でえなあ。
お酒飲むわけでもないし、
あっち行ってどうの言うわけでもなし。
女性の裸を見るだけで。
◆そんなことはないですわ。
表現する、いかに表現するかとい
うことが。
◆そこだけ、真面目に語りまんな
あ。
ありがとうございます。

すいません、どうも。
◆この辺の駅前は、もう…。
これ、見てください。
大都会やな、この前は。
これ。
いろいろと。
すごいよな。
いろいろあるわ。
行きたいわ~、こんなところ。
しゃぶしゃぶ。
おいしそうやな。これ。
これなんか、すごいでえ。
ちょっと入ってみよう。
入って見てみよう。
いやあ、こうやって見たら、
学園前駅はすごいな~。
立派な、これ。
これ、何? 中国の食卓?
中国料理か。
これ、難しい漢字やでえ!
これ漢字?
「ビャン」というの?
こんな漢字、見た事ないわ。
何画あんねやろ。
すいません。関西テレビの朝の「よ~いドン!
」という番組で、
円広志という者ですけど。
◆大スターがうちに来てる~!
◆こんにちは、こんにちは。
◆なぜ、きょうは?

◆この辺ちょっとぶらぶらしてい
るんですけど。
◆そうですか。
◆こちらはご主人でいらっしゃい
ますか。
◆はい、そうです。
私がここの。
◆中国の方ですか。
◆そうです。
中国の西安から。
◆西安?
西安って、どの辺にありますの。
◆中国の地図の一番真ん中の。
◆平地があるんですか。
◆そうです。
◆奈良みたいなもんですよ。
奈良のこの町は、
西安のまねでつくった町です。
◆ほんまかいな!
◆本当ですよ!
歴史、もっと勉強を!
きょうはお食事ですか?
◆食べさせて。
◆どうぞ、どうぞ。
◆すいません、ありがとうござい
ます。
◆いやあ、びっくりした!
◆ご主人、結構こんなに静かなと
ころで
声が大きいですね。

◆私はテンションいつもこんなんですよ。
◆そうですか。
◆テンション高い。
常連さんばかりで。
◆ああ、そうですか。
えらい申しわけございません。
◆学園前はみんなね…。
◆お客さんに迷惑かかるから、
もうちょっと静かにしゃべって。
◆嫌です。
これが私ですよ!
◆ああ、そうですか。
◆それは失礼いたしました。
◆これ、何画あるの?
「ビャンビャン」というのは?
◆そうです。
これは、私のところの、すごい名
物です。
◆西安しか食べられない。
◆西安の料理なんですか?
◆料理です、はい。
◆中国・西安で古くから愛されて
きたビャンビャン麺。
1文字で57画という難しい漢字
を使った気になる麺料理をいただ
きます。
◆早いねえ。
うどんみたいなもんですか、
日本で言うたら。
◆いやあ…。

うどんではないです。
実際はうどんはね、中国の西安か
ら来たんですよ。
◆うどんも?
◆あんたほんまか、それ。
◆あっ、
うまいなあ。
◆西安の味は、
大体、辛くて酸っぱいのが
中心なんですよ。
ありがとう。
◆西安生まれやったんですか。
◆私は西安生まれ、
西安育ち。
◆きれいな顔してまんな。◆ありがとう。
毎日、メイクしてますもん。
◆メークじゃなくて、
その顔がつるつるできれいな。
◆つるつるは、年中こうやってますもん。
もう油でこれ全部。
◆油?
◆そうなんですよ。
◆ワンさんは、23歳のとき
留学のために来日し、会社勤めを
した後、
38歳のときに自分のお店を持ち
たいと、
このお店をオープンさせました。
◆日本に来て、
留学してといったら、

お金持ち違いますの?おうちは。
◆お金持ちというのは、
確かに家はお金持ちだけど、
お父さん、お母さん、みんな眼科、先生です。
◆中国ではすごいお金持ちでしょう?
ほんで、わいろとか、
すごいもらってたんじゃないですか。
◆ああ~、
言うこと言うな~!
◆もらい放題でしょう、向こうは。お医者さんやったら。
◆そうではないです。◆地元、
中国・西安で、
裕福な家庭に育ったワンさん。
3人のきょうだいは、
中国から海を渡ってアメリカに行き、
会社の経営者や医者、大学教授な
ど、
成功をおさめたエリートばかり。
ワンさん自身も、
現在は店のオーナーとして、
手腕を発揮していますが、
実は、幼少期には
壮絶な体験をしたそうで…。
◆私は小さいときは
余り勉強していないです。
ちょっと時期が悪かったんで。
中国の文化大革命、ご存じですか?
◆中国の…。
◆中国の文化大革命。
◆文化大革命ね。

◆文化は要らないです。
文化の革命ですよ。
◆1966年から始まった文化大革命。
権力奪還を狙う
毛沢東が
軍や学生などを利用して政治家や
知識人などを弾圧し、
40万人とも言われる犠牲者を出
したのです。
10年にわたるこの政治運動によ
り、
学校や職場は機能せず、
当時、小学生だったワンさんは
時代の波に翻弄され、
まともな教育を受けられなかったことを
悔やんで生きてきました。
◆そういうことがあったんで、
ご自分の息子さんとか、
娘さんもおられるんですか。◆3人、女の子ばっかり。
◆女の子?
◆ええ…。
その女の子には
勉強をさせなあかんという気持ちはがあったんですか。
◆そうですね。
やっぱり…。
◆ここで問題!
◆ということで、
西安出身のワンさんなんですけれ
ども、
西安は、昔で言うと、

長安という、
兵馬俑とか、ありますやんか。
あそこで有名なところです。
たくさんあるね。
文化大革命で
なかなか勉強ができなかったとい
う、そういう環境があったんです
ね。
さあ、
このワンさんなんですが、
3人の娘を
どうしても勉強させたいというこ
とで、ある特別な教育方法で育て
ました。
それは一体どういったものでしょうかということです。
たむけんさん、いかがでしょうか。◆僕も
そうしてるんですけど、
多分一緒やと思います。
困ったときほど、
大きな声を出していけ。
◆おまえのボケるときのあれやろ。
◆やばいなと思ったら…。
◆やばいなと思ったら、
大きな声で言え。
◆大事ですからね、基本ですから
ね。
大きな声を出す。
僕らもそうですわ。
僕なんかも歌を歌うて、芸能界に入ったときに、
ヤマハの人から、とにかく

おもろいことをまぜながら、
大きな声でって言われました。
◆大事なんですね。
◆大事です。
ほっしゃん。、行きましょう!
◆教育方法。
偏っているということですね。
普通の人はせえへんという。
◆普通の人はしないでしょうね。◆あのビャンのみの感じ。
◆あれだけは書けるように。
◆あれだけ書けたら大丈夫。
あとは要らない。
◆57画でしたっけ?
あの漢字があると。
あれを見たら、やる気をなくすも
んね。
◆あれ書けたら、もう。
◆なるほど、良純さん!
◆特別な教育です。
わかりました。
寝るな!
◆えっ?
どういうことですか?
◆寝るな!
最後は、倒れてるときだけ許される。
◆倒れるまで。
◆起きている間、ずっと勉強せえ
と。
寝るなと。
◆寝るな。

◆でも、東大生とか、受験のとき
は、そうでしょうな。
さあ、きょうのゲストのかとうさ
ん、いかがでしょうか。
◆好きなものを食べて、好きなこ
とをしなさい。
◆なるほど。
逆説といいますか。
自由にしなさいと。◆できなかったから。
◆そういうことか。
ワンさんが勉強したくてもできな
かったから。
◆これ、難しいですよね。
舞台の中でも、こういうアドリブ、くるんですよ。
今、悩んじゃった。◆全然オーケーです。
◆どうしよう、どうしよう。
◆ほかの、チンプンカンプンで討ち死にや。
◆チンプンカンプンって何ですか。◆チンプンカンプン。
◆チンプンはいいですけどカンプンはやめてあげてくださいよ。
◆そういうタイプじゃないんで。
◆申しわけございません。
◆さあ、チンプン、カンさん…、
伊代ちゃん。
特別な教育方法。
◆何だろう。
でもあそこの売りはビャンビャン
麺ですから、
困ったときはビャンビャン麺を食
べなさいという。
集中力を上げたいときもビャンビ

ャン麺。
◆ほっしゃん。と似てるやん。
「三人姉妹」は
食べて育つ。
◆めっちゃ似てますやん。
正解をごらんいただきましょう。
どうぞ。
◆何を残してあげたらいいかなと
思って、
言葉。
3カ国語はどうしても
できるようにしてもらう。
◆中国語、日本語、英語。
私は、3人子供、全部中国に連れ
て帰ったんですよ。
◆日本で生まれた娘さんに
中国語をマスターさせるために、子供たちが小学生のころに
中国に引っ越し、6年間、生活。
さらに、
次は英語をマスターさせるため、
3人とも
アメリカの中学校や高校に進学さ
せたのです。
◆私は、頭の中に
ものを置いてないからね、
やっぱりどうしても子供にね。
◆そういうことか。自分が
そういう文化大革命の動乱の中で、
なかなか勉強したくてもできなかった環境だったん
で、子供にはせめて教育というも

のをきちっと
させてあげたいと。
そういうことがあったんですね。
日本語、中国語、
英語、要するに、
ネイティブイングリッシュとか、
ネイティブの中国語も全部しゃべれるということですね?
◆全部です。
将来の子供たちの道が広くなるよ
うにね。
◆選択肢が広がるようにね。
◆現在、長女と次女はアメリカの
大学に、
三女は高校に通っていますが、
3人とも
優秀な成績をおさめているため、
学費の免除などを受けていて、
小児科医や眼科医を目指して
勉強を頑張っているんだそう。ここで、
ロサンゼルスで暮らす次女のイン
さんに
電話できるか、聞いてみると…。
◆向こうは11時半。
◆夜の?
◆多分大丈夫。
まだ勉強中。
◆すごいな。
◆あっ、娘さん、出てきた。
こんにちは。◆次女です。
◆勉強してたの?

彼氏とデートやんなあ?◆学校、
きょう遅かったので、
ご飯を食べて…。◆いやいや違うでしょう。
彼氏とデートしてたでしょう。
きょう。◆彼氏、いませ~ん!
◆彼氏いないんや。
ほんまですか?◆ほんまです。
◆彼氏いないんだって。
◆いないです。
絶対に!
信じてる。
◆お父さん、そんなん言うから、
絶対に、いてるとは言いにくいやんなあ?
◆まあねえ。
◆アメリカの生活はどうですか。
◆最初はちょっとつらかったです
ね。
英語とか全然しゃべれなかったの
で。
今は普通に話してます。
◆英語ペラペラなの?
◆今は大丈夫かな。
◆すごいなあ!
よかったですね。
お父さん、もううれしそうな顔し
て。
◆それはうれしいですよ。
◆うれしいですよね。
こんなにね。
またいい子ですね、彼女は。

インさんは。
◆本当に。
◆美人じゃないですか。
◆ありがとう。
◆だから、彼氏は絶対いてますよ、
これ。
◆そんなこと言わないで!
そこまで進んでたらどうするの。
勉強、大事やで!
◆厳しかったですか?
◆お父さんですか。
まあ厳しいほうだと思います。
◆やっぱり。
お父さん、1人で寂しがってるよ。
◆いずれはお父さんも
こっちに…。
◆夢があるなあ。どうですか、
お父さんに一言言っておきたいこ
とあります?
例えば、お父さんのこういうとこ
ろ直してほしいなとか、
ここがちょっとあんまりよくない
なとか、
いうことあります?
◆いや、無理せずですね。本当に。
ずっと頑張って、
頑張り過ぎなところもありますね。
◆あんまり頑張らずに
ゆっくりしてくださいという感じですか。
◆そうですね。

お父さんは本当に
私が言うのもなんですけど、
娘3人のために生きてるという感じがすごくするんですね。
ちょっと自分のために生きてほし
いです。
◆ありがとう~!
◆めっちゃうれしそうやな。
大満足で。
ああ、そう。
ありがとうね。
バイバイ、どうも。
おやすみなさい。
◆ありがとう。
大好きよ。
バイバ~イ!
「となりの人間国宝さん」。
◆これは何ですか?◆見たことあるでしょう?
◆ありゃま。
これもらえるの?◆見たこと、あるやんか。
◆ありがとう!
うれしいこと~!
◆娘3人を立派に育てたワンさん。
アメリカと日本、離れていても、
娘に彼氏がいても、いなくても、
親子はビャンビャン麺のように
太いきずなで結ばれています。
◆一生懸命、真面目に生きてきたという感じがしますわ。
◆私は、日本人に負けたくないね
ん。
そこなんや!

この人は京都大学ですよ。
◆はい。
◆この人は、お父さん、お母さん、
みんな、中国人ですよ。
◆出た!どう思う?
ちょっとこの人。
日本人にも負けたくないって言う
けど、日本人に負けたって、
かまへんやんな?
嫌なんや?
◆まあ、どっちかというと、
勝ちたいですね。
◆あ~、
そうか。
日本人、頑張らないとだめだなあ。
◆グレート!
◆とにかく元気でね、
声の大きいワンさんでいらっしゃ
います。
ビャンビャン麺をちょっといただ
きましょう。
王楽園のビャンビャン麺。
57画ですね、
ビャンは。
2つ足すと何ぼですか。
114画。
最初に、
よくまぜてそして、いただいてく
ださい。
◆うまそう!

◆いいにおいがする。
◆麺はね、通称「ベルト」とも言
われているんですって。
それぐらい分厚い。
◆おいしい!
◆うまいでしょう!
◆これはうまい。
きょうはね、わざわざワンさんに
来ていただきまして。
◆会いたい、ワンさん。
◆朝、会うたんですけど、うるさ
い、うるさい。
◆朝も?
◆ワンさん来てますか?
ワンさん!
ああ、おいでになりました、
ワンさん。
おはようございます。
◆おいしい、おいしい。
◆ありがとうございます。
◆えらいもんで、
マイクがちょっと離れましたよ。
◆元気になりそう、これ。元気になります。
◆そうですね。
◆ワンさんは
娘さんが3人おられまして、
アメリカに行っておられると。
ワンさん自身は
文化大革命で
なかなか勉強ができる環境になか

ったんですね。
それで、何とかして娘さんにもそ
の勉強してもらいたいという気持
ちがありまして、何と、日本で
お三人さん、おられたんですけど、
日本語は覚えますわね、幼少のこ
ろで。
そのまま3人を連れて中国のほう
に行きまして。
◆言葉を覚えるために。
◆中国語を勉強するために
教えさせるために6年間中国に行
かれて。
西安の田舎のほうに行かれて。
中国語を勉強したら、アメリカの、今度は英語を覚えるために。
僕なんか、日本語もたどたどしい
のに、
こうやってね、勉強されて。
今はもう娘さんもついていくの大
変だったと思うわ。
お父さんが勉強せえということで、
日本で生まれて、中国に行きます
よって、環境のわからないところ、
中国の西安に行って、そして、
やっとなれてきたと思ったら、
アメリカ。
だから、
娘さんの次女さんも言ってました
けど、最初はアメリカ行ったら
ちょっと厳しかったです、おっし

ゃってましたけどね。
今では本当にお父さんに感謝して
いるということですね。
◆私らのためだけに頑張ってくれ
ているとね。
◆そうそうそう。
だから、本当はもうちょっとゆっ
くりして、
お父さんも自分の人生を楽しんでくださいという気持ちがいっぱい
なんですけど。
娘3人のために生きてきたような
ものだと。
言ってくれるということは、
娘さんの教育もちゃんとできてる
なと思います。
◆できてますね。
伝わってますね。
◆彼女が彼氏がいるかどうかは、

だわからないと。
◆言わないの、言わないの。
◆下、向いちゃいましたよ。
◆彼氏、つくってもいいんちゃうの?
だめなの?
◆20歳ですからね。
◆まあ、そうですね。
今は、まだ勉強が大事だから。
◆仕事は
手がつかなかったら、なかなか
恋は控えめにしてほしいなと。

◆厳しいなあ。そうやって一生懸命頑張って
娘さんたちもそれに応えるように
ということですけども、学費は免除になるほど成績がいいらしい。
◆すごいですね。
◆特待生みたいに。
◆多分、娘さんがアメリカに
お父さんを呼ぶというのは、
アメリカの人と結婚して
いつかはお父さんと一緒に暮らすという、
お三人さん、アメリカですから。
というような気持ちがあるんじゃ
ないでしょうか。
◆これ、おいしいから、
ついつい食べちゃって。
これ、相当おいしいですよ。◆さっきから
全然しゃべらない。
◆だっておいしいんだもん。
◆めっちゃうまい!
ビャンビャン麺。
◆辛いけど、後を引いて。
◆麺も、コシがあって。
◆私、きのう名古屋から来たんで
すけど、
ちょっときしめんの感じもありま
すよね。
◆きしめんも、ひょっとしたら
西安で生まれたんでしょうね。
◆はい。
◆違う、違う。
◆そのそういう伝統としては、

西安から日本に来たもんでしょうね。
◆うどんもそう、
それはどうかわかりませんけども、奈良は西安から影響を受けている
というのは本当だそうです。
以上、学園前駅でございました。
ありがとうございました。
◆円さん、ありがとうございまし
た。
続いては、「本日のオススメ3」です。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!
◆本日のプロは、
グルメ編集者、長澤ひかりさん。
「肉ねえさん」の愛称で
ライターや編集をして20年。
中でも、お肉に関しては週に3回は食べ歩き、
牛肉料理に関するブログまでも連
載する
業界きっての肉通。
そんな長澤さんの本日のオススメは?
◆今回は、
お肉が決め手の
テークアウトグルメ3つをご紹介
します。
◆1つ目は、大阪市北区中之島。
中之島フェスティバルタワー地下1階にあるお店。
◆こちらは、
東京で大人気の
ボリューミーで

リーズナブルな食事がいただけるお店です。
実はこちらですね、テークアウト
でお弁当も販売してらっしゃいま
して、こちらもすごい人気なんで
す。
お弁当のメーンのメニューが
2種類が選べるんですけど、
ハンバーグとスタミナ焼きです。
◆粗めのミンチを使ったハンバーグに、
自家製のデミグラスソースがたっ
ぷりとかかります。
◆こちらのハンバーグなんですけ
れども、
やわらかいのに
すごく肉々しいんです。
特製のデミグラスとあいまって
おいしさが口の中でぶわっと広がります。
スタミナ焼きは、豚バラ肉を
ニンニクと白ワインでつくった特製のタレで
炒めています。
味つけは、
濃いのかなと思ったら実はそんな
に濃くなくて、
ご飯がついつい進んでしまいます。
こちらのお弁当は本当に
本格的な洋食なのに、
すごくリーズナブルなので、
せっかく種類が選べるので、
1人ではなく、いろいろと
組み合わせて

ぜひお出かけのお供にしてほしいと思います。
◆続いては、大阪市東成区、
深江橋駅近くに店を構える
「八勝園(はっしょうえん)」。
◆こちらのお店は、
昭和46年創業の
老舗の焼き肉店で、近江牛のホルモンを中心に
リーズナブルに焼き肉がいただけ
ます。
こちらのお勧めは、
テークアウトの
メンチカツサンドです。
◆近江牛のミンチをぜいたくに使用。
じっくりと炒めたタマネギを合わ
せ、
カラッと揚げています。
◆近江牛をふんだんに使った
メンチカツなんですけど、近江牛

脂身のうまさと
そしてタマネギの甘みが
物すごくぎゅっと詰まって、
肉々しく、しかもやわらかいメンチカツです。
そのジューシーなミンチカツに
甘めのソースが加わって、
さらに外のパンがフワンフワンな
んです。
なんで、カツサンド、
普通は重いんちゃうかと思うかもしれないんですけど、
こちらもパクパクって食べれてし

まいますね。
◆3つ目のオススメは、大阪、
梅田。
阪急うめだ本店の地下1階にある
こちらのお店から。
◆こちらのお店は、
京都牛を中心に
国産の牛肉を扱っている
精肉店なんですけれども、
テークアウトのお弁当も販売して
いらっしゃいます。
今回お勧めするのは
国産黒毛和牛の
カルビ重です。
◆精肉店ならではの厳選した黒毛和牛のカルビ。
甘辛い、カルビ用のタレをかけて
炒めています。
お肉の上にのせた、
ポン酢のジュレが味のアクセントに。
◆こちらは、
黒毛和牛のカルビを
甘辛く炒めたものが
ご飯にどんと乗ってます。
いいお肉が本当にやわらかくて、
脂っこい感じがあるかもしれないんですけども、タレが
ちょうど
甘みを引き立て、
かつちょっとピリッとしたのもあ
って、それがすごくアクセントに
なっています。

なので、すごいぱくぱくって食べ
られる感じで、そこにポン酢のジ
ュレが合わさることについて、
さっぱり感が加わって、最後まで
するすると食べられます。
◆上質なお肉たっぷりの豪華なお
弁当。
テイクアウトして、
行楽のお供にいかがですか?
◆続いては「いきなり!日帰りツ
アー」です。
たむらけんじさん、よろしくお願
いします。
◆今回の行き先は
愛媛県の新居浜でございます。
毎週、
朝、おば様に声をかけて、
いきなり、旅行に行きませんかと
いうのをやってるんです。
◆聞いたこと、ありますよ。
ありますよ。
◆ほんまですか?
うわっ、説明して損した!
◆何だよ。
知ってるようでございます。どうぞ。
◆たむらけんじがまち行く人にい
きなり声をかけ、
そのまま日帰りツアーにご招待。
「いきなり!日帰りツアー」。
◆やってまいりました。

「いきなり!日帰りツアー」でございますけども、
今回の行き先です。
こんだけ行ってても、
まだ初めてのところがあんねんね。愛媛県は新居浜。
ええところなんです。
“東洋のマチュピチュ”。
何かで見てね、
行きたいなあ思うてたんですよ。
すごいらしいの。
◆マチュピチュとはペルーにある
15世紀のインカ帝国の遺跡で、
空中都市と呼ばれています。
それが日本でも見られるということで、
早速ツアーに参加するおばさん探
し!
◆おば様を探すのは
湊川商店街ですね。◆テレビでよう見る。
◆ありがとうございます。
◆どこ?
きょうは。
◆ここ?
湊川?
頑張って。
◆ありがとうございます。
◆頑張ってください。
◆お気をつけて。
ありがとうございます。
◆何?
◆何しに来はったの?
◆ここ?

今ちょっと
一緒に遊んでくれる人を探してい
ます。
◆テレビより男前やね。
何か俺きょう調子ええんかな、
顔。
よう寝たからかなあ?
こんにちは。
何してますん?
どないしましたん?
◆何で?
◆そこの…。
◆お友達ですか?
◆違う。
◆違うんや。
◆私は、そこのあれやし…。
◆あいてますの?◆姉に連絡しよか?
◆あいてますの、きょう。
◆うそみたい。
◆あっ、お姉さん?
出てよ。
◆ただいま電話に出ることが…。
◆もう1人、かける。
今度は主人の姉。
◆写真に載ってるけど、
ええ感じの人ですね。
ファンキーな。◆もしもし。
◆もしもしお姉ちゃん?
たむけんと会うてん!
ほんまに。

今からいいとこ連れてったる言うてんねんけど。
◆あかんわ、きょう。
出てもうてんねん。
仕事、ちょっと出てんねん。
◆ほんま。わかった。
ほんなら切るわ。
はいはい。
◆姉ちゃん、ええ感じの人やった。
◆かかってきた!姉ちゃん。
◆もしもし?
◆もしもし?
◆たむけんさんと会うてん。
ほんで、いいところ連れてってく
れるねんか。
◆病院、断らなあかん。
歯医者さん。
◆断りぃな!
◆おはようございます。
行けますの?
歯医者大丈夫?
◆行けんことはないけど。
歯医者さん、断ったらね。
◆歯は大丈夫ですか。
歯あるんですか?
◆あります。
◆ほなよかったです。
おいしいものを食べるのでね。歯なかったら、
困るなと思って。
◆わかりました。
◆お姉さん、待っててください。

◆よかった~!
決まりました!
◆ということで、車で10分ほど離れた
お姉さんの家まで迎えにいくこと
に。
◆あっお姉さん。
◆お世話になります。
◆初めまして。
◆いい感じに仕上がってるじゃないですか。
◆シャワー浴びて。
病院に行くのに。
◆見つけた。
◆どうぞ、どうぞ。
◆食べれる。
◆食べれる、食べれる。
今回の行き先は、愛媛県の新居浜。
ちなみに、行ったことありますか。
◆ない。
◆ないわ。
◆ないですか。
それでは愛媛・新居浜、
日帰りツアー、
出発で~す!行きます!
ゴー!
◆今回の日帰りツアーの参加者は、神戸に住む仲良し姉妹お2人。
それでは、新居浜、
東洋のマチュピチュ観光へしゅっ
ぱ~つ!
新神戸から新幹線で岡山へ、
特急しおかぜに乗りかえ2時間2

0分。
愛媛県新居浜に到着~!
◆なんやかんや、
いろいろ乗りまして、
愛媛県は新居浜市に到着いたしました。
お疲れさまでした~。
ちょっとどうかなと、桜も。満開でしたね。
◆すごい!
◆きれいですね。
◆ええとこですよ、
本当に。
何か、
おかしくなってません?
◆何かね、このあたりが…。
◆どきどきです。
ここはドキドキ。
ここはどうですか。
◆ぺこぺこ。
◆わかりました。
おいしいもん、食べに行きましょ
う。
こちらでございます。
◆行ってきます。
◆CMの後は、天空の歴史遺産東
洋のマチュピチュへ。
さらに愛媛名物、ワタリガニにお
ばさま大興奮!
◆今回の日帰りツアーは、愛媛県
・新居浜。
一行が向かったのは、

鉱山観光が楽しめる「マイントピア別子」。
まずは館内のレストランで腹ごし
らえ。
◆お手玉御膳。
これ、シラス?◆シラス丼。
◆この卵が。
◆お手玉ということやね。◆いただきます。
◆うん!
◆おいしい!◆いいね。
◆おいしい~。
◆おいしいわ。
◆うまい!
◆ちょっと、だしじょうゆを入れたらおいしい。
◆変化した?
◆変化した。
◆だしじょうゆかけたほうがおい
しい。
◆好み?
◆大好き。このほうが好き。
◆この卵、すごい。
3本ぐらい、爪ようじを刺しても割れへんわ、黄身。
◆試していいの?
◆試してええよ。
うわっ!
モリモリですやん。
ほんまやわ。
◆刺してる感じがある。
◆しっかりしてるねえ。
◆まざれへん。
◆ほらほら。

◆卵投入。
◆おいしいっ!
◆おいしい!
◆何や、これ。
どんどんおいしくなる!
めっちゃおいしい!
2人は、
マジの姉妹でしょう?
◆そう。マジの姉妹。
仲がよ過ぎて、不思議なぐらいっ
て言われる。
私の抜きで、私の旦那の姉と
ここが旅行に行ったりするぐらい仲がいい。
◆何で置いていかれるの?
◆私は私で旦那と行くねん。
仲、よ過ぎるから。
◆ほかの人は入れたくないねんな。
◆よう言うわ。
◆そんなラブラブなんですか?
◆わけいるすきないよ。
◆結婚して何年ですか?◆37年。
◆37年で、まだそんな好きなん

◆うん。
好きやで。
◆すごい!
ほんまに。
腹立ちますでしょう、旦那の
行動とか。
◆別に、何にもない、

腹立つこと。
◆スタンディングオベーションさ
せてください。
これはすごい!
ほんまですよね、
それ。
◆調子悪くなるときも一緒やし。入院するのも。
◆テレパシーでつながってるん違
うかというぐらい。
◆へえー。
◆それぐらい仲がいいから、
みんな不思議がってる。
でき過ぎてるわ、私には。
◆ええ~!
◆その半面、
お姉さんは
いろいろあるんですか?◆私は、1人のほうが向いてるね
ん。
◆1回もいってないんですか?
◆いってる、いってる。
◆やってるやってるみたいな。
いってるいってる。
戻ってこられましたん?
あんなに好きやったのにねえ。
◆ねえ。わかるでしょう?
一緒ですわね。
◆一緒。
◆明るいし。
◆さあ、
今からですね、

“東洋のマチュピチュ”に行くんですけど、
そこまでは専用のバスに乗って行
きますので。
案内人の方も。
◆よろしくお願いします。
◆では行きましょう。
お願いします。
◆今から行く、
東洋のマチュピチュって
結局、何なんですか。
◆ほんまやね。
◆ここのマチュピチュですけど、
このマチュピチュというのは、あそこでね、住友が
鉱石の中継の基地としてつくった
ところなんです。
それをマチュピチュと呼んでるん
です。
◆ということは、銅山の一部とい
うことですか。
◆一部、一部。
◆それが今、マチュピチュに似て
る…。
◆そういうことで、
「東洋のマチュピチュ」と言われ
ています。
◆別に、そこに誰か人が住んでた
わけではないんですか。
◆いやいや、住んでました。
当時は5000人が住んでいまし
た。

◆えっ、こんな山奥の中に?
この辺の山が銅山ということです
か?
◆そうですね。
◆学校とかもあったということで
すか。
◆ありました。
それは行ってから説明させていた
だきますね。
◆東洋のマチュピチュとは、
住友グループの手によって開拓さ
れた銅山の一つ、
「別子銅山」のこと。
銅を掘り起こしていた歴史は
江戸時代から約300年続いてい
たんです。
◆最初に見えてまいりますのは
れんがの建物。
◆これね。
◆これは端出場(はでば)水力発
電所で、
明治45年に誕生して、昭和45
年まで60年間、
稼働しておりました。
住友の発電所の跡です。左の下、
川の中に水力発電所が見えてまい
ります。
◆まだ?
◆これも現在、動いています。
この水力発電所も、実は住友の発

電所なんです。
◆あららら。
◆違うんちゃうかなと思ったけど、
住友ですか~。
◆やはり。
◆住友、いろいろやってるなあ。
楽しみやわ~。
さあ、来ましたよ。
この辺とかも全部そうでしょう?
この辺に人がいっぱいおったんで
しょう?
ええ~!
◆すごい標高ですよね。
わあ~、すごい。
◆何なん、ここ。
◆にぎわってたんやろうねえ、
そのころは。
そのころは。
◆だって、こんなんも
全部
積んだということでしょう?
当時のまんまでしょう、これ。
◆当時のまんまです。
◆こんなんになっても崩れてない
のがすごいねんね。
◆ちょっとこちらを見てください。平らになってないですか。
◆平らになってますよ、ここ。
◆ここには保育所があったんです。◆保育所?
へえー。
子供ら、きゃっきゃっ言うてたん

や。
◆その当時はね。
◆山深い町に、学校や病院、娯楽場などが設けられ、
最盛期には1万人を超える人々が
生活していたんだそうです。
◆この下が、
社宅の跡です。
◆これ、社宅?
◆社宅の跡。
◆1家族が1区画?
あれ台所?
◆ある、ある。
かまどやね。
◆山の頂上とかにも社宅があった。
◆こっちにもあったということ?◆向こうにも。
◆町が広がってたん?
◆ここ1カ所だけじゃない。全部で、
何と9カ所もあったんです。
植林して、
わからなくなってる。
◆ちょっとスケールがでか過ぎて、わからへんわ。
◆この山の向こうに
鉄道が走っとった。◆ええ!
◆すごいやん、ねえ。
◆ようつくったねえ!
◆岩くりぬいて、
その間走ってんの?ええ~?
まさかこれつくったん、誰ですか
~。
◆日本人じゃないんです。

◆この鉄道を敷いたのは誰なんですか。
◆これはね、企画したのは
◆オガワトウゴウ、でも引っ張って、
お金出した人は誰ですか。
◆住友です。
◆住友でしょう!
◆やはり!
◆やはり住友でしょう、それは。
それを待っとったんですよ。
住友ですやんか!
◆俺、住宅ローン、三井住友やか
らな。
◆うち三井住友林業の家。
◆めっちゃ住友に世話になってる
やん。
えっ、もうマチュピチュ来ます?
◆見えてます。
◆あかんあかん。
いつものあれせなあかん。
◆待ってるわ~、おば様が!
◆ちゃんと連れてってや。
◆このコーナー、行きますよ。
この旗、見とったら
後でええことあるでのコーナー!
マジか。◆まだやで。
◆マジか。
行きますよ!
東洋のマチュピチュでございます。ごらんください。
どうぞ!◆うわあ~!
◆何が出てきたん!?と思うね。

◆そやねん。◆これ映画の世界やね。
◆こんな山奥の中に何、これ!
◆ジュピターとか、何かの…。映画の何かね。
◆ラピュタね。
違う。ごめん。
◆いやあ~!
◆これが明治38年から稼働してた。
◆山の中から掘り出した鉱石を運
び込み、
鉱石と石をより分け、銅鉱石をた
めていた場所。
◆土砂が今入ってきてしまってい
るけど。
◆ほとんど崩れてない。
パワーを感じるのよ。
その当時の人たちのパワーがまだ
残っているというか。
◆すごい活気があったんやろうね。
◆町が見えてる。◆かなり高いところまで来ました
ね。
◆最後は、上から東洋のマチュピチュを
眺めようじゃないかと。
◆わくわくです。◆どうぞ。
これが上から見たマチュピチュ。
これもまあまあやねんけど、
向こう、見て。
◆うわあ!
きれい!
◆すごくない?
◆きれい!

◆いいねえ!
軍艦島もそうでしたけど、
あれも廃虚は廃虚ですけど、
廃虚なのに、何かパワーを感じる
っていう。
まさにここもそうです。
◆名物の
いよかんソフトを食べながら、
あるものに乗りたいと思います。
◆濃厚!
◆おいしい。
◆おいしいね。
◆おいしい。
◆トロッコ列車ね。
さあ、こちらに乗って行きたいと思います。
◆写真撮りた~い!
◆行きましょうか。
砂金採り。
砂金採り、行きまっせ~。
◆続いて向かったのは、砂金とり
体験。
金銀のほかにも、天然石も採集で
きる体験は銅山ならでは。
◆よっしゃあ。
一獲千金や。
◆トルコ石やねえ?
◆ほんまや。姉ちゃん、すごいやん。
トルコ石、出してるやん。
◆金ある!
これ、でかい、でかい。

金や!金や!◆きれいわ。
光ってる、光ってる。
すごいで、これ。
金だらけや。
◆できる男は違うな。
◆持ってる男は違うなあ。
◆今までは借金とりに追われとっ
たけど。
◆タイガーやわ。
虎目石。
虫歯かけたみたいな虎目石しかでてこないけど。
◆これぐらいにしとったろか。
◆新喜劇か。
◆旅の締めくくりは、
愛媛名物ワタリガニのお料理がい
ただける
花山椒で懐石コース!
◆さあ、すてきなお料理が目の前
にございますよ。
この後が本日のメーンのワタリガ
ニ、
やってまいりますけど、
その前にお刺身などを。
これフグ?
フグやで。
◆ふぐざくです。
◆ざく?
◆最初からこんなんしてるの?
◆おいしい!
◆ワタリガニでございます。

◆すご~い!
◆おいしそう!
◆いただきます。
◆うわあ、おいしい!
◆濃厚で、
チーズのような。
◆内子、
ぱんぱんやで。
どんだけ子供おんねん。
◆ぎっしりやね。
◆とれた。
◆前に持ってきて。
しっかりついてるから。
◆う~ん、
うまいっ!
◆はよ行きたい。
◆待って待っていう感じ。
◆さっきも旦那さんから電話がか
かってきてましたね。
◆そう。
◆何て言うてました?
◆迎えに行くんやったら、お酒を
飲まんで待ってるから、帰ってく
る時間言ってって。
◆優しいね。
そうしてれば、
夫婦円満にいられたのに。
◆急にオレへのアドバイス?
◆うらやましい。◆好きやなあ。
そういうふうに言われたら旦那さ

んもやってられへんな。
もう1人で?
◆1人というか、
うん、まあまあ、
つき合ってる人、いますけどね。
◆えっ?
ええ?
◆いてはるんですか!?
◆そら、いてないとおかしいでしょう。
◆いてないとって、おかしい、
おかしい。
◆これだけの女で、誰もほうって
おかへんわ!
何や、ええ?みたいな。
僕は
おると思ったから聞いたんですよ、僕は。
◆何もなかったら、
華がないやないですか。
◆張りもないしね。
わかる、わかる。
いいです、
いいです。
◆だから、若さを保ててるんです
よ。
◆そういう事やわ。
◆そうなんですよ。
◆デートしますの?◆デート?
デートいうか、まあ、
◆きのう行ったやんな。
◆きのう、花見に行きました。

権現さんね。
◆どこやねんって話やね。
◆熟年カップルが行きそうなとこ
ろやなあ。
おつき合いは、どれぐらいしているんですか。
◆もう20年できかへんね。
◆えっ!?
そんなにおつき合いしてるの?
◆うん。
結婚する必要はないの。
結婚する必要はね。
◆お互いにね。
◆そういうのは全然求めてへんし、
みんな自分の生活があるからね。
◆究極かも。
究極にいいかも、
それ。すばらしい。
恋愛してください。
◆以上で、愛媛県・新居浜の日帰りツアーは終了でございます。
◆どうもありがとうございました。◆ちょっと一つだけ忘れ物がござ
いますので、こちら、お土産。
買う時間がなかったから、
◆ありがとうございます。
◆見繕っておきましたので。
◆どうもありがとうございました。
◆気に入るかわかりませんけど、
帰ってから見て、
文句言うていただいたら。
◆楽しみにしています。
◆あれ、あれへん!

少ないがな言うて?
◆さあ、ということでございまし
て、
お姉さん、いかがでしたか。
◆本当に楽しい1日でございまし
た。
ありがとうございます。
◆お姉さんを見てたら、体を鍛え
て健康になって。
◆まだまだ行くでってね。
何か、もう力をもらいましたよ。◆ありがとうございます。
◆本当にきょうは商店街を通って
てよかったなって、
本当に思ってます。
お姉ちゃん、
よかったな。
◆よかった。
◆それだけ喜んでいただけたら、
僕たちはもう一番でございますの
で。
ラブラブの旦那さんのところに…。
◆帰ります。
◆帰ってください。
◆きょうはどうもありがとうござ
いました。
大阪に帰りましょう!
◆ということで、
仲よし姉妹と。
◆奥さんは、妹さんのほうですか、
結婚してどれぐらいだっけ?

◆もう三十何年、37年?
◆37年か8年ぐらいでずうっと
ラブラブ!?
◆旦那さんのこと、1回も腹立っ
たことないって。
◆あんた、スタンディングオーベ
ーション、やって
たね。
俺もやらせてもらうわ。
◆やりたいところだけど…。
◆立たらへんねや。
◆修業が足りないなと思いました。
◆すごいですね。◆お姉ちゃんは、ちゃんと彼氏が
いててね。
◆お姉さんはね、膝に水がたまる
ぐらい太ってたんです。
そやけど、今、こうやって歩いた
りしてダイエットやって。
痩せはってん。
◆恋もして。
◆権現さんに行って。
◆すごいね。
ええところやね。
◆新居浜も、ぜひ皆さん、最高で
すので、行ってみてください。
以上、「いきなり!日帰りツアー
」でした。
続いては、「いっちゃん高いもん
 HOW MUCH!?」です。
スーパーマラドーナ、よろしく。

◆さあ、というわけで、今週は大
正区に来ております。
◆いろんなお店がありますからね。
◆何これ、
犬?
◆豚や!
◆豚!?
◆完全に寝てますわ。
す~ごい優雅に寝てる。
何これ。
沖縄?
爬虫類…。
爬虫類の店なんや。◆入りましょうか?
◆ええわ!
◆何でや!
◆行きましょう、行きましょう。
◆俺嫌やねん。
◆いや、いいから。
◆こちらの店では、さまざまな爬虫類と触れ合うこと
ができるんだそうで、
爬虫類が苦手な武智はというと。
◆あら!
◆でかあ…。
◆無理、無理、無理。
◆これはかわいいよ。
◆いい、いい…。
◆はい、どうぞ~。
◆これは、かみますよね?
◆たまに。
◆おまえ、待てや!

おいしそうやなって言ってますよ。
赤いのに興奮していますからね、
知りませんよ。
◆いじり方がようわからん。
何言ってるかわからん。
◆本日スーパーマラドーナが訪れ
るのは琉舞。
沖縄から取り寄せた本場の商品が
並ぶお店です。
◆ご主人は、
沖縄出身ですか?◆ええ。
両親が向こう出身で。
顔はでも完全に、沖縄のほうですよね?
目がぱっちりでね。
◆ハーフでも何でもないですね。◆純粋なる沖縄ですね。
◆でも、大阪人なんですね?
◆やかましいわ!
◆やかましいわ、おまえが!
◆沖縄の踊りで使う
琉球舞踊で使う小道具の一つです。
◆これ売り物ですか?◆売り物です。
演者が頭にかぶって踊るための。
◆鶴役ですよということですか。
◆そうです。
◆ばさっばさっ。
う~ん。
おいしい。
私は大鶴義丹です。
つるつる。
つるつるですね、本当に。

◆あっ!
これ、あれちゃいます?
ノニジュースや。お笑いとかで
罰ゲームとかで飲むやつや。
めっちゃくちゃ苦いやつ。
◆最近のものはそうでもないです。あのころのものは、
そういうものでしたけど、
今は飲みやすくなってます。
◆ほんまです?
◆ということで、飲んでみること
に。
◆あっ、
苦くない!
◆苦くないんかい!
◆全然苦くない!体によさそうやなというのは
すぐにわかります。
◆これ、体にどういいんですか。
◆物すごいいいですよ。
私、これ1年に…。
◆あっ来た!
急に。
◆うちの父です。
◆お父さん?
◆お父さんは、
生粋の沖縄人ですよね?
◆そうです。
◆どこ出身ですか?
沖縄の。
今帰仁村。
◆えっ!

うちの奥さんと一緒や。
◆家でやってください。
◆こういう話は?
◆沖縄ならではのものが並ぶ、
こちらのお店で最も売れている商品とは。
◆これですか?
紅型染めの
プリントのナイロンです。
◆高そ~。
◆舞台衣装。
◆沖縄の民謡の踊りとかで使う?
◆民謡をやってる、舞踊をやって
いる方が多いです。
◆これはザ・沖縄の衣装やなとい
う感じですよね。
観光用の、
パンフレットとかにも載ってそうな。
◆沖縄の地元の商品が並ぶ琉舞さ
んで
いっちゃん高いもんとは。
◆この三線です。
三線高いですよね、
絶対。
◆なぜこの三線が一番高いんです
か。
◆まず、このさおがクロキ。
◆クロキって何ですか。
◆いわゆる、絶滅危惧種というか。◆少ないんですね。
貴重な木を使っているから、それだけ高い。
◆それと、この太鼓の部分が本革。

ヘビの皮ですね。ニシキヘビですね。
◆やっぱり音は違うんですか、
普通のとは。
◆やっぱり本革でないものは、
やっぱり音がちょっとかたかった
りとか。
◆やっぱりそうなんですね。
◆ああ、沖縄っぽい。
◆聞いたことがある。
◆何の曲ですか。
◆違います。
◆琉舞さんで、いっちゃん高いも
ん HOW MUCH!?
◆懐かしい歌。
かわいそうやな!
おい!
◆おお~!
しますねえ。
急に重くなってきた!
◆古きよきね。
◆本革のヘビ。
さまざまな理由で27万円という
ことですね?
◆はい、そうです。
◆すごいな。
◆もうエンディングかな?
◆何で急に音楽が流れてきたんで
すか?
◆あの…。
電話なんです。

◆電話?
◆きょうこれからのお天気をお伝
えします。
近畿地方は全般に雲が広がりやす
く、
午後から次第に雨となるでしょう。
午後の降水確率は、
ごらんの値となっています。
日中の最高気温は、
18度前後になる見込みです。
お出かけの際は、
折り畳み傘をお忘れなく。
◆ここで視聴者の皆様にプレゼントのお知らせです。
墜落事故に巻き込まれ、
突如機械の体になった
さえないサラリーマン犬屋敷と高
校生の獅子神が、
壮絶な空中バトルを繰り広げる
新感覚バーチャルムービー。
木梨憲武さんと佐藤健さんが
音速でぶつかり合います。
映画「いぬやしき」は
4月20日金曜日より全国ロードショー。
本日は、こちらの鑑賞券を
10組20名様にプレゼント。応募方法は、ごらんのとおりです。
ご希望の方はこちらの電話番号に、発信者番号を通知しておかけくだ
さい。
また、携帯・スマートフォンから
もご応募いただけます。
そして、

かとうかず子さんからすてきなお知らせです。
◆きょうから、
きょう初日なんです。大阪公演、
きょう始まります。
夜公演で、
当日券もありますので、ぜひ、
兵庫芸術文化センターに
いらしてくださいね。
当日券もございます。
22日までやってますけど、
私、この髪型は
この役の髪型なんでございます。
鶴太郎さんが
私のご主人で、篠田麻里子ちゃん
が私の娘なんです。
いろんな方が出てて、とてもおも
しろいので、
お客様、大爆笑。
そして、
アドリブタイムがたくさんあるの
で、
困ってるんですけども、鶴太郎さ
んが
またいい味を出しておりますのよ。
もう会場にぜひいらしてください。
皆さん笑ってらっしゃいます。
◆かとうさんはコメディー、初挑戦なんですか。
◆いや、違うんですよ。
私、
徹子さんのとかやってるので。

でも、和物のコメディーは初挑戦で、
このサザエさんバージョンで頑張
っております。
◆でも、鶴太郎さんは25年ぶり
の舞台…。
◆舞台やってなくて、25年ぶり
の舞台。
◆なかなか貴重な。
おもしろいですよね。
いらしてくださいね、愛媛も行き
ます。
◆今夜放送の「報道ランナースペ
シャル」。
開局60周年を迎える関西テレビ

これまでに伝えた衝撃ニュースの
中から
秘蔵映像を大公開!
今だから語れるニュースの裏側に迫ります。
きょう午後6時14分から。
お楽しみに!
さあ、「よ~いドン!」は
エンディングのお時間となりました。
2018/04/17(火) 09:50〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン![字]【娘3人をグローバルに育てる中華料理名物店主▽たむけん愛媛新居浜】

国宝・愛娘3人をグローバルに育てる教育熱心な中華料理の名物店主▽たむけん愛媛県新居浜で東洋のマチュピチュ&絶品ワタリガニを堪能

詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
松本伊代

【レギュラーパーソナリティー】
円広志

【パネラー】
たむらけんじ 
星田英利 
石原良純 
かとうかず子

【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)


ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
情報/ワイドショー – その他