2018/04/22(日) 16:00〜17:25 さんまのまんまSP[再][字]

そやねん。 ええ人ではあかんねん俺の沢尻エリカは。
(松坂)はははっ。
それではダメなんですか?
うん うん。
もう 監督でも蹴るような。
ええ~ 現場でな。
ふだん ものすごい ちゃんとしたええ人やから。
(松坂)そうですよ。 ほんとに。
そやねん。
で 犬 飼ってる かわいいです
というのを→
それをトラにしてくれと。
(笑い)
犬を例える事は…。
強引。
「散歩 行ったんですよ
今日 朝 トラと」とか言うと→
「へえ~っ」とか。
(松坂)納得して。納得して。
そういう人で
あってほしいのに→
沢尻は やっぱり
ちゃんとしてるから。
いい事じゃないですか。
普通ですもん。 普通です。
う~ん 普通は嫌。
普通は嫌なんですね。
沢尻 普通は嫌。
はいはい はいはい。
あれ以来 大ファンやから 俺。

あの… 記者会見の。
(松坂)ああ~。
「別に」。
(笑い)
(松坂)あれで心を奪われた…。あれで 俺 心を奪われたの。
あんな事する女優 今までいた?
記者会見で…あれ 映画の試写会やで。
(松坂)ああ~ でしたっけ?
(沢尻)当日… かな?
当日や その日。
当日とか… あれ?
そうや その日やんか。
アナウンサーの人が→
「どこが
この映画 面白いですか?」って。
「別に」。
(笑い)
監督 横で
ビシッ!としてはったやん。
監督の身になったら…。
(沢尻)いやぁ もうね。
よほど 気に入らんかったんやな
この映画と思て。
(沢尻)いや そんな事はないです。
わざわざ 見たのよ。
(松坂)あっあっ。
(沢尻)あっ 見たんですか。
すっごい頑張って
すっごい ええ芝居してんねんな。
(松坂)ああ~。 めちゃくちゃ

かっこいいじゃないすか。
だから
めちゃくちゃかっこええねん。
何で
あそこで 「別に」言うたのか…。
(松坂)うんうん うんうん。
意味不明やねん。
(笑い)
いや マジで。無理するやん 記者会見って。
自分が頑張った主役の映画。
なあ。(松坂)うんうんうん。
「観てください 面白いですよ」
やんか。 普通に。
「別に」って 絶対
言わんでもええワードやんか。
うんうん 確かに。
それを あえて「別に」って。
かっちょいい~。
(笑い)
俺 Sやねんね ふだん。
(松坂)ああ~ はいはい。
あの時 Mちゃうかなって…。
(松坂)ああ~。
あの沢尻を
かっこいいと思った俺は→
Mじゃないか?と思ったぐらい
かっこよかってん。
もう じゃあ ほんと 心奪われて。
心奪われた。
(松坂)で 劇場行ったら もう…。

あれ ええ映画やねん。
そんな 変な映画でもないし
きちっと撮ってるし→
沢尻の事も よく考えた監督で。
カメラアングルも沢尻寄り全部 やっとんねん。
うんうん うんうん。
そんな努力したもん…。
一生懸命
芝居 手 抜いてないわ。
スタッフとも「お疲れさん またね」
って言うて 別れたと思うわ。
それが 当日やで。
「別に」。
ひえ~っ。
(笑い)
監督の横で。
(松坂)ははははっ。
あれ 何があったん? 一体。
でも あのころが ちょっとおかしかったんですね きっと。
えっ?
あのころが。
あっ もう邪魔くさかったか
そんな事より→
記者会見が邪魔くさかったの?
要するに。
(沢尻)
ううん そういう事じゃなくて→
多分 あの時の精神状態が やっぱ
ちょっとおかしかったんだと思う。
何か バランス悪かったんだ

精神状態の。
はあ~。
そのままでいてほしいなぁ。
いやいや…。
なあ 安定してしもたん?
安定してます はい。
ダメ。
(笑い)
それはダメ。 もう~ 芸能界少なくなってきてんねんから→
ああいう事 言う女優さん。
2人は映画?(松坂)映画です。
へえ~ 何を?
(松坂)あっ! そうだ。
「あっ!」て 何?
(松坂)お土産が。→
チケット。
「不能犯」という映画が…。
えっ! 今 これがチケット!?
(松坂)そうなんです。
何なの? その「不能犯」って。
(松坂)あの~→
まあ 犯罪者なんですけれども→
法では絶対に裁けない方法で人々をあやめていく。
うんうん。
(松坂)で それを→
まあ 僕がやらせていただいて→
で それを追う刑事が沢尻さん。
あっ 沢尻さんが刑事なの 今回は。
(沢尻)はい そうです。
こっちが犯人で。

(松坂)こっちが犯人で。
逆っぽいねんけどな。
ああ~~。→
そうすか? そうですか?
でも そうするやん 設定上。
沢尻さん 女刑事やろ
要するに腕利きの。
(松坂)そうです そうです。
なあ。
だから 松坂が すごい
刑事やりそうな雰囲気やんか。
あっ ほんとですか?
お前 正義の味方が似合うやんか。あはははっ。
やっぱり ヒーローもん出身やし。
やっぱ やってましたからね。
俺 だから 2年前のトーク
忘れられへんねん。
戦隊を ず~っとやってきて…。
癖が抜けない。
癖が抜けない話は 好きやわ~。
最初 怒られてんやろ?最初 怒られて。 バミリとか…。
恋人 追いかけるシーン
どんなんやったっけ?
(松坂)えっ
恋人 追いかけるシーンですか。
最初 怒られたやつ。
(松坂)怒られたやつは…。
「おい ちょっと待て」っていう。
(笑い)
こっち 入れんねんな。

(笑い)
でも ほんまにそやろな。
1年も それでしごかれて。
(松坂)しごかれて。
…きて 癖なんてなぁ。
ほんで 次
恋愛ドラマやっていうたかって。
(松坂)その種類しか知らないので
「待て」のバリエーションが。
そら 「カット! 何してんだ お前
戦隊もんじゃねぇんだから!」→
って 監督 怒るよな。
次も でも→
動き的には 出ようとするやろ?
(松坂)いや もう そうです。体が やっぱ 反応するので。
タッ!ていう。
ほんで ゆっくり下げんの?
(松坂)この この瞬間に「あっ」→
「あっ」て思うんですよね。「ああ やばい やばい→
癖が出る 癖が出る
出る 出る 出る 出る」…。
(笑い)
おか… おか…おかしな役者やんな。
はあ~っ。
(松坂)それは ダメでしたね。
めっちゃめちゃ厳しいねやろ?
(松坂)厳しいですよ~。
新人の これからの役者に対して
監督とか。
(松坂)

ああ もうカメラマンさんとか。
あっ カメラマンまで
偉そうに… っていうか。
(松坂)もう もう もう
監督よりも年齢が上なので。
おお おお。
(松坂)だから やっぱり→
いちばんは カメラマンさんが→
こう やっぱ 何て言うんすかね指示を飛ばすと言いますか。
えっ 役者さんに?
(松坂)ええ。
「ちゃんと動けや お前」とか?
「何だよ その動き方」みたいな。ええ~っ。
「お前 カメラマンじゃねぇか!」
って言えへんの?
(松坂)いや 言えないっすよ。
とんでもない そんな。
「ああ はい
わか… わかりました」みたいな。
う~わ。
(松坂)「はい!」みたいな。
あとは やっぱり この
爆破のシーンが多いんで。
戦隊って。
おお もちろん。
で まあ あんまり
お金をかけられないので→
あの~ 本番一発なんですよね。
その ナパーム… 爆破。爆破。 おお。
(松坂)

とんでもない でかい爆発を4か所か5か所ぐらい設置して→
で スタッフさんに
「ここと ここと ここと ここと→
そこが爆発するから その中を→
駆け抜けていってください」みたいな。→
「じゃ テストは 口でやるんで」。
うそ!
「はい 用意スタート
バーン ドーン ドカーン→
はい 本番いきま~す」みたいな。
(笑い)
(松坂)「あれ?」みたいな。
「わかりました…」みたいな。
うそ~。 すごいな 命がけやな。
命がけで。で 本番前に あの~→
助監督さんに
言われるんですよね。
「結構 おっきい爆破だけど
まばたきしないでね」。
うわ そうか!
うわ~。
ヒーローやから。
(松坂)「ヒーロー びびんないから」。
ほう! う~わ!
で いざ→
そんななのかな?って
思いながら…。
爆発やもんな。 最低なぁ。
(松坂)そうなんですよ。でも 見せてくれないので。→
で まあ 「じゃあ 本番 用意!

いきま~す。 スタート!」。
バーン!
もうドカーン!!みたいな。
多分 結構 離れても
熱風が すごい来るぐらい…。
低くしてくれとか
言うもんな 姿勢。 おお。
もう 数百m離れた人に対して→
「姿勢を低くしてください」って言うぐらいなのに→
間 駆け抜けるって
むちゃじゃないですか。
むちゃ むちゃ。
(松坂)で びびるな。→
まばたきするな みたいな。
いや むちゃだろう みたいな。
う~わ~! みんな
それ 乗り越えてきてるんだ。
(松坂)
やってきてると思いますね。
撮影って 危ないもんな。
本番だけ 力 入ったり…。(松坂)とか。
するからな。
ありますから そこのさじ加減が。
胸倉とか つかむシーンでも→
何か 役者さんだと思い切り 来るから→
身 つかまれる事
あるやんか 中の。
「痛っ!」って。 こっちも
「何だよ」って言わなあかんのに→
痛~っていう顔になんねん。

向こうも 勢いあるからやな。(松坂)まあ あるあるですね。→
でも やっぱ やる側が
いちばん緊張しますよね。
する する。
例えば ビンタとか。
(沢尻)はぁ~っ。
あっ そやねん。
女優さん 困るでしょ? あれ。
ビンタしたね 今回。した。 したね。→
今回 したんですよ。
ビンタのシーンがありまして。
沢尻さんは
思い切り 来てくれよる?
(松坂)思い切り。
あの~ 1回 ちょっと→
ビンタテストみたいなのが
ありまして。
何か
助監督の男の子で→
まず とりあえず やらせよう
ってなって。
思いっ切り ビンタして。
すごい入って それが。→
うわっ 決まった!
みたいになって。→
そしたら その男の子がね
1週間ぐらいしたら→
来なくなっちゃって。
あはははは!
初めての 映画とかの現場で

もうほんと 新人の子で。
「やってみろ」とか言われて。
もう 何もわかんない中現場にいたのに→
いきなり
私のビンタ 食らって。
そやねん。 あれ
助監督は かわいそうやよねぇ。
(松坂)いや もうほんとに。
「ちょっと沢尻ちゃんのテストすっから→
お前 やれ!」っていうやつやろ?
(沢尻)そう。
沢尻さん 思い切りいったんだ?
(沢尻)思い切りいったんです。→
ほんとに 思い切りいって。
あんた いきそうやもんね。
それ それ。
(笑い)
テストやからなぁ でも。
で バシーン! いったら→
もう こんな商売 嫌だと
思ったんだ 多分 彼は。
もう 何か… ちょっと もう→
ハッてしてましたもん 顔が。ああ~ そうやろな。
お前も もちろん
思い切りいってもろたんやろ?
(松坂)もうパーン!っていう。
それは要するに→
助監がやめたぐらいの
ビンタやから…。
(松坂)もう そうですね

劇場に多分 残ってます。→
本チャンが
多分 使われてると思うんで。
バシーン!来たん? きついの。
バーン!みたいな。
いや すごいいい音が
鳴ったんですよ。→
確か 鳴ったと思う。
おお おお!
(松坂)なので 成功です。
(沢尻)ふふふふっ。
うまいんだ? やっぱり。
たたくの うまいんだ。
うまいっすよ。
いや わかんないです。
(松坂)たたくの うまいっていう
限定じゃないですけど。→
それ ちょっと語弊があるんで。
いや 音 鳴らすって 結構…。
(松坂)結構 難しいし 多分
受ける側の方が簡単なんですよ。
えっ?
ビンタ 受ける側の方が→
簡単なんですよ。
ビンタ受ける側の方が。
ふんばって 俺…
俺 ふんばる顔してしまうねん→
相手が こうした時
クッて。
もうわかってるから 脳が。

(松坂)ああ~~。
お前 いけるの? 普通に。
(松坂)爆破やってますから 僕。
(笑い)
ビンタぐらいじゃ 多分…。俺も爆破しようかな。
せやねん クッと。
悪いなと思っ…。 クッとなる。
ものすごい痛がりやから 俺。
(松坂)あははは なるほど。おお。 もう本能的に→
クッて こうしてしまう
悪い癖があるわ。 せやわ。
あと ベッドシーンとかも→
嫌やよなぁ。(松坂)ああ~~。
初めは きれいな女優さんと
そういう事できるっていうので→
うれしいけど もう…。
(松坂)とんでもない。
とんでもないな
仕事のベッドシーンって。 なあ。
女優も嫌やろけどね。
(沢尻)嫌ですね。
嫌?
嫌ですね。
嫌やけど 仕事やもんなぁ。
ねえ ほんと嫌だ。
(笑い)
≪ピンポーン!
はいよ。
ピンポーン!
何? 何? 何? これ また来たよ。

(華丸)おめでとうございま~す。
(大吉)お邪魔します。
(タカ)おめでとうございます。
(拍手と歓声)
タカトシとはほんまに久々やねんな。
(トシ)ほんとに
お久しぶりでございます。
こっち 先 座っていただいて。
よしもとの若手です。(松坂)いやいやいや。
(タカ)23年ぐらいです。
23年。
もう ご存じですよね。
(華丸)もちろんです。
何で口が先に出ちゃうんですかね。
まあ!大女優さんですから。
27日 金曜日は…
合コンは1回しましたよ。えっ?
お前 「CanCam」のモデル呼べ
って言って呼んだもん。
(笑い)
「CanCam」のモデルさん呼んできていただけませんかやろ。
呼べって。
もう いろんなとこ行こう世界各国。
(2人)すてき~。
さんまが浅田真央と初共演で大興奮。
その他にも豪華ゲストが続々登場。
希林ちゃ~んって電話かかってくるから。
すぐ切りますけど。
沢尻さんとか 緊張するよな。
(トシ)もう あの~ 僕らは→

ほんと10年ぶりぐらい。(沢尻)あれですよね。
(タカ)10年ぶりぐらいに。
(トシ)先ほど おっしゃってた→
あの記者会見の。
映画?
(トシ)
あの映画の記者会見の前日に生放送で お会いしてるんです。
ですよね。 そうですよね。
(トシ)もう あのころですから。ファーッ!
(松坂)それ以来ですか?
(タカ・トシ)それ以来です。
いや ほんと それ以来。
(トシ)ものすごかった時ですから。(沢尻)別に会見があったんです。
(トシ)あれ 「別に会見」って
いわれてんですか?→
あれ 「別に会見」っていうの?
あの事件の ちょうど…。
だから あれがクライマックス
フィナーレだとしたら→
あれの前々日ぐらいに。
(トシ)それです。
(沢尻)生放送の…。
(トシ)そうなんです 朝の生放送。
テレビ番組があって
で 私も ほんとに もう→
ピーク ピーク
ほんとにピークの時に→
生放送で…。
それこそ 私がゲストで出て→
その番宣で。

(トシ)そうです そうです。
(大吉)楽しく お話 しながら
最後 告知するみたいな→
トークコーナーのゲストで。
(トシ)なんですけど。出てたんですよね。
(トシ)トークコーナーに
いらっしゃったんですけど→
まあ それでね ちょっと→
すごい事だったんですよそのスタジオが。
ああ ええな お前
ええのん見たな~。
(トシ)歴史的瞬間を
目の当たりにしてましたから。
おお おお。
(松坂)へえ~。
(トシ)だから お前
言いたい事 あんだろ?→
沢尻さんに今日 会って。
(松坂)気になる。
別に。
うるせぇよ。
(笑い)
何もないですね。(トシ)何もない事ない。
ええねん 「別に」返しは。
(タカ)すいません。(トシ)すいません。
おめでとうございま~す。
ほんまに そやからあの時 いちばん ひどかった→
言うてはんねんけども。
(トシ)すごかった。何? どんな事…。
(トシ)もう スタジオ

入ってきた瞬間から→
もう ちょっと
キレてる感じで もう。
ファーッ!
(トシ)サッと入ってきたんですよ。
「えらい空気になってきたぞ おい」
みたいな。→
で もう トークコーナーの椅子に
座ってらっしゃったんですけど。
(タカ)狭いスタジオだから
向こうで本番やってるんですよ。→
で 向こうが やってる側が
見えるんですよ こっち側に。→
反対の所で
トークコーナーやるんで。→
それを…。
(トシ)座って→
こうやって見てるんですよ。
あはははは。
(トシ)おいおいおい
腕組んで にらんでんぞ おい!
やべぇぞ これ。
ほんとに ごめんなさいもう ほんとに。
(トシ)
ほんで 僕ら 打ち合わせで→
「沢尻さんは」…。
まだ そんな事なってると→
スタッフも何も知らないんですよ。
おお おお。
(トシ)打ち合わせで 「沢尻さん

すごい お笑いが好きなんで→
トークの後半に
入ってってください」と。→
「お笑い 好きなんですよね。→
タカとトシどっちがタイプですか?」って→
やってください みたいな。
言われて。
(トシ)言われたんですよ。
で トーク始まったら→
カンペ出ても 一切見ないで→
「いや わかんないですね」みたいな。
で 何か
もう こうやってるぐらいの。
(タカ)
俺たちには そう見えたんですよ。
(トシ)いつでも いったんぞ!
みたいな感じで。
インタビュアー
いつでもいくよ 私は。
それそれ 沢尻は それそれ。
(トシ)いや そうですよ。→
これで
この地獄のような空気の中→
「タカトシさん 行って行って」
みたいな。→
言われたんですよ。
で 僕らも→
「すいません! え~っと
お笑い 好きなんですよね。→
タカとトシ どっちが

いいですか?」って言ったら→
「どっちも ないですけど」。
(笑い)
(トシ)
「すいませんでした!」つって。
それで もう…。
それで なぜか→
謝ったんだよね。
「すいませんでした」つって。→
すっと 自然と謝る言葉が出た。
いや あれは。→
で その何日か後に
「別に会見」があったんで。→
今となっては
貴重な体験をさせていただいて。
(沢尻)
大変失礼しました その節は。
(トシ)いえいえ! ほんとに。
何か あってんやろなぁ 沢尻は言えない何かが。
多分。
(松坂)あったんでしょう。
俺 ええ時しか会ってないねん。
(沢尻)そうですね。(松坂)ええ時?
ええ時。
そういう沢尻 知らんもん。
(松坂)ああ~ なるほど。
こんな事してる…。
ええ~ 知らんし。
(松坂)想像つかないんすよ今の話が。→
ほんとに何か

新鮮で面白くて。→
ほんとにそうだったのかな?
みたいな。
(タカ)僕らも 今の沢尻さんが
同一人物だと思えないんですよ。
(笑い)
(トシ)僕らはこっち側だったんで。(タカ)こっちの人だから。
(トシ)
すごかったですもん だって。
(タカ)
で どっちがタイプですか?
(トシ)いや 今更かい!
10年前の どうでもいいわ。
お前ら 華丸・大吉は…。
(大吉)僕ら 同じ番組の曜日が違ったんですよ。
はあはあ!
(大吉)次の日が僕らで。
う~わ!
(大吉)スタッフさん 「昨日見た?」。→
「よかったね 昨日じゃなくて。
タカトシ 殺されたよ」。
(笑い)
(タカ)ほんとに。(トシ)ほんとに。
(タカ)生放送で殺されたんです。
ファーッ!
(華丸)台風のあとって
あるじゃないですか。→
そんな感じですね。
これは いい思い出で。
(トシ)いや ほんといい思い出。

(沢尻)いや~。
沢尻さんは
おいくつになられて 今。
(沢尻)もう31です。 今年…。
まだ!
(沢尻)32になります 4月で。
まだ32。
ほんなら10何年前いうたら
むちゃくちゃ若かったんだ。
(トシ)
そうです そうです。 二十歳…。
21ぐらいでしたね あの時は。
うわ21にしたら根性あるな でも。
(大吉)いや すごい。
(華丸)あの~ こういうとこで→
男が言う事でも
何でもないんですけど。→
誕生日 一緒なんですよ。
(笑い)
(トシ)そうなんすか?
どうでもええわ そんなもん。(トシ)初耳ですね それ。
どうでもええわ!
(華丸)載るんですもん だって。→
ちゃんと
一応 著名人っていうところに。
(トシ)その日 生まれた…。
はい。
僕と沢尻さんと お釈迦様です。
(笑い)
お釈迦様の生まれ変わり?

(華丸)そうですよ!
荒っぽいお釈迦さんやな これ。
はあ~。
松坂君は いくつになったの?
僕は えっと今年で30になりますね。
今年で もう30。
はい。
ああ 俺の「しっとるケ」の…。
(タカ)そうですね。
(華丸)29歳でしょ そうです。
29歳で…。
(華丸)芸人が
1回 線 引くんですよね。→
30歳で
さんまさんになれなかったら…。
あれ 歌ってたんですよね。
もう 皆さん 知らないと…。
俺が29歳の時に ええ~→
要するに 「しっとるケ」っていうキャラクターをやってたの。
♪♪ しっとるケのケ
っていうて。
♪♪ 今年で30 しっとるケのケ
っていう歌が。
おお~。
(華丸)めっちゃはやった。
(大吉)やっぱ「今年で30
しっとるケのケ」って→
30にもなって この人は
何をやってるんだろうっていう→
面白さもあったんです 当時は。

そうそう。
あれ 芸人…。
そう 笑いを誘う言葉なの。
30になって まだこんな事
やってますねんっていう→
あれ そのギャグが→
ギャグにならない時代に来てんな 今。
そうです はい。
そうです そうです。
(トシ)30なんて
超若手ですもん 今は。
ほんで 結婚するって
すごい勇気やんか。
世に名前の出てない芸人さんが。
(松坂)ああ~。
そやねん 俺ら もう怖いねん。
怖かってんもん。ちゃんと貯金してから→
ええ~ 奥さんにもらう人に
見せて。
これで ねっ 仕事なくなっても
食べていけるよ→
っていうのを見せてから
結婚 申し込んでんもん 俺。
お前らも売れてからやもんな。
そうですね。
(トシ)お仕事を頂けるように
なってから 結婚しました。
お前
奥さん どんな人やったっけ?
一般人です。

えっ チンパンジー?
(トシ)一般人だよ! 一般人だよ。
それ それ~。
お前ら やらんから。
(トシ)あはははっ!
俺ばっかり やってんねんで
最近。
お前ら やろなって言うた
約束したよな?
「一般人」だけ続けていけよ
って言ったのに→
お前ら
どこ見ても やってないからやな。
(トシ)
いや さんまさんありきかなと思いましたんで これ。
ありきじゃないの お前。
勝手にやっちゃっていいんですね。
俺も勝手にやっちゃってるもん。
(トシ)あっ そうなんですね。
そう。
もう センサー入ってしもて。
飲み屋でも「一般人」言うたら
「チンパンジー!」言うて。
(笑い)
お前より このごろ 早よ出る。
おっそろしいね~。
あっ 松坂さんと そして沢尻さん時間が来たようですけど。
ああ そうですか。
この「不能」…。
(松坂)「不能犯」という映画が。

あの~ すいませんが 舞台挨拶あると思うんですけども→
どうぞ
よろしくお願いいたします。
だから もう
求めないでください そこ。
もう頼むわ~。
好きな人が出来たら→
そっちにいってしまうおそれが
あんのか。
あるかもしれない…。
お前に聞いてないねん だから。
どうしたら
君のそばにいられるの?
さんまが
浅田真央と初共演で大興奮。
採点競技やから
くそ!と思うこともあったでしょ。
ありましたね はい。
なぁ~。
更に…。
さんまさんの番組たまに出させていただくときは→
もうプレッシャーでしかない。
女優…
その他にも豪華ゲストが続々登場。
すごかったですね。
食べられちゃうかと思った。
この二組はそう 共演ないやろ?
ああ ネタ番組とかあるか?
(タカ)はい。
(トシ)いや でも あの~

ずっと お世話になって→
僕らの番組 出ていただいてとか。
ゲストで?
(トシ)華大さんの番組
出さしていただいたり。
(大吉)それぞれが
地元で番組を持ってまして。
そうかそうか~。
(華丸)北と南で ほんとに。
北海道と…。
(大吉)福岡で。
福岡か。
(トシ)境遇が似てるんです。(タカ)似てるんですよ。
俺らでは
理解できないのが あんのか。
要するに 華丸・大吉なんか
時間かかって→
博多で面白いやつがいる
っていう。
こっちも ほれ 北海道に
すごい若手がいるって聞いて。
お互い会うてるからね
その売れてないころに。
そうか~。
それを何年か… 数年後に→
東京で出会うのか。
(華丸)出会うんです。(トシ)そうですよ。→
だから 大阪とかで 全国の
よしもと若手 大集合みたいな→
イベントがあると 札幌事務所代表で

僕らなんですよ。→
で 福岡事務所だと華大さんが。
(大吉)僕らが。
(タカ)1期生同士なんで お互い。
(トシ)そうなんですよ。
(タカ)
大阪の芸人は いっぱいいるし→
東京からも何組かで来てて。→
地方は 僕ら ひと組ずつで。うわ~。
(タカ)で 楽屋を
大阪組とかと同じ楽屋に→
ひと組ずつ入れられるんですよ。
おお おお。
(タカ)だから みんな
誰もしゃべってくれないし→
「何だよ こいつら」みたいな。
こいつなんか→
唾 かけられてましたからね。
かけられてねぇわ!→
かけられるか!
(タカ)そんな状況の中で…。→
廊下で
二組で居場所ないからこうやって。
(トシ)いや そうです
ほんと 4人で こう立って。
(タカ)立たされてる感じで。
(華丸)もう関西には関西のノリが→
あるじゃないですか。
おお わかる!
一般人…。

中川家を中心とした 何か。→
ごめんね 一般人のくだり。
(華丸)いい いい 全然 全然。→
とんでもない。
ちょっと早いかなと思って。早い 早い。→
先生 先生 すいません。
こっちやから こっちやから。
(華丸)M-1の審査員してから
厳しいっすもん。
(笑い)
(トシ)相方まで?(タカ)相方にも厳しい?
(トシ)伸び伸び
やらしてあげてくださいよ。
礼二もそやし お前もそやけど→
普通に出てくんなよ お前あの審査員。
お言葉ですけど
何で さんまさんは→
やってくれないんですか 審査員。
何を?
M-1の審査員。 さんまさんとか
そういうクラスの方が→
やっていただければ。
めっそうもない めっそうもない。
そんなん 無理。 ひとを
審査できるほどの力はない。
(トシ)
いやいや そうなってくると…。
そうなってくると僕は何者なんだ
という事に… なりますし。
だから お前らは冷静…。

コーチと また現役で すごい人は違うやんか。
(大吉)僕 何かのインタビューで
読んだんですけど→
さんまさんが審査員をしない理由
お断りする理由。
俺より面白いやつが
いるわけがないっていう。
ちゃうちゃう… ははは!
(トシ)かっこいい。
(大吉)だから
優勝 俺っていうパターンが。→
0点 0点 0点で
はい 優勝 俺! 俺! 俺!→
って やっちゃうから。
頭のおかしいやつやないか。
M-1の対決で。
優勝は さんまちゃ~ん!
(華丸)やりそう。
(タカ)やりそう。
やりそうでしょ。
ええ~。
審査するって難しいやんか。
(大吉)ほんと難しいです。
お前 ものすごい
気を遣ったコメントしてるのは→
いつも
ものすごい わかんねんけど。
やっぱり 審査する人も
少なくなってきたから→
いってくれって事やろ?

(大吉)そうです 正直いって。→
で あの~ ほんと
オンエア終わったあと3か月ぐらい→
漫才 うっすら
ず~っとスベるんすよ。
(タカ)ああ~ そうなん…。
審査したというプレッシャーで?
(大吉)プレッシャーも ありますし。
(華丸)お客さんが→
審査員さんの漫才を観れると。
上がんの!?(華丸)上がります 上がります。→
言われないですけども
感じるよね。
(大吉)だから ふだんどおり
やってるつもりなんですけど→
何か調子がおかしい。
ああ~。
いやいや わかるわかる。
ひとを審査して なあ→
あの席にいて点数付けて→
人生変えてんねんもんな その…。(華丸)そうなんです。
出てる人の。 まあ
テレビ番組やっちゅうたら→
テレビ番組やねんけどな
割り切ったら。
(トシ)まあ そうなんですよね。
ええねんけどな~。
(大吉)自分が あんな立場に→
ほんとにいくとは思ってもなくて。というのも 話 戻りますけど→
大阪のころ ほんとに あの~。

(トシ)いや 肩身の狭いね。→
ほんとに廊下に
4人立ってましたから。
わかるわ~。
(トシ)楽屋 入れずにね。
お前らが入られへんねんやろ?
(トシ)はい 入れないです。
(大吉)一応 席はあるんですよ。
タカアンドトシ。
けど お前ら
「ねえねえ 中川家さん」→
とかいう感じでもないもんな。
(華丸)ないです ないです はい。
(大吉)こんなとこいたら
どんどん自信なくすからって→
ちょっとずつ ちょっとずつ
荷物をずらしていって→
いつの間にか楽屋を出て→
広めの踊り場みたいなとこに行くと→
毎年 毎年 北海道のこの2人と
会うんですよ。
はははは!
(2人)おはようございます!
(華丸)
今年もよろしくお願いします。
(トシ)
着替える場所ないっすね~。→
ねえ~ みたいな感じで。
ほんで 大阪は大阪で意識してるやろしな。
あいつらに…。

(華丸)ちょっとは 思うかも。
なあ
北海道から来やがってとか→
博多の華丸・大吉?
何がおもろいねんっていうのは→
どっかに絶対あるもんな。
(大吉)で 番組自体も生放送の深夜番組なんですけど→
明け方までやる。
お客さんが半分→
まあ100人ぐらい
入ってらっしゃって→
残りの半分ぐらいの席は
芸人なんですよ。→
その時の出演者が見るんで。
(トシ)そうですよね。
(大吉)何て言うんでしょう その
ふだんは楽屋で面白いけど→
舞台で結果出ないような
芸人さんが→
ドカンドカン ウケるんですよ。
(トシ)裏笑いというかね。→
芸人さんにウケるようなね。
ああ 楽屋オチ。
楽屋オチをして うん。
(大吉)その空気の中「さあ地方事務所の代表の3組」→
とか言って
順番に出ていくんですけど。→
さっきまで こうやってた
あの みんなが→
急に何か…。

せやろ~。
全員 沢尻エリカになったんです。
なってないよ。
失礼だな それ。
ねえ ほんとに。
(華丸)まあまあ まあまあ。
せやな。
(華丸)見えるよね。
こっち側からは見えます。
(大吉)
単純に どんな事するのかな→
っていうふうに見てるとは
思うんですけど。
お前ら 何か 達成感 すごいんだ。
このポジションに来たら。
(トシ)だから
さっき ちょっと ボタン押す時→
4人そろって待ってた時
ちょっと→
この並び あの時って
ちょっと思い出しましたよね。
そうか。
その楽屋のメンバーが→
ピンポーン!
(大吉)この4人っていうのは→
ちょっとウルッときます 正直。
(トシ)うれしいですよね これは。
(タカ)だから その すごい結束力
みたいなのが すごくあって。
で 地方の… 福岡の番組

呼んでいただいたりしたら→
打ち上げとか
連れてっていただいて。→
カラオケ行ったら
必ず歌う歌があるんですよね。
何?
「青春アミーゴ」っていう。
修二と彰の。
修二と彰の。→
「地元じゃ負け知らず」って
歌詞があるんですよ。
4人でね。
4人で。→
4人で肩組んで歌うんです。
(4人)♪♪ 地元じゃ負け知らず
(トシ)ってやるんです。
(華丸)ははははっ。
(トシ)これが気持ちいいんです。
俺を そこへ呼ぶな。
泣いてしまうわ。
(笑い)
何で口が先に出ちゃうんですかね。
まあ!大女優さんですから。
27日 金曜日は…
合コンは1回しましたよ。えっ?
お前 「CanCam」のモデル呼べ
って言って呼んだもん。
(笑い)
「CanCam」のモデルさん呼んできていただけませんかやろ。
呼べって。

もう いろんなとこ行こう世界各国。
(2人)すてき~。
さんまが浅田真央と初共演で大興奮。
その他にも豪華ゲストが続々登場。
希林ちゃ~んって電話かかってくるから。
すぐ切りますけど。
ニューヨーク・ヤンキースマー君。
ピンポーン!
はい。
私は まあ ちょこちょこ
お会いさしていただいてる。
はいよ。 どうも どうも。
どうも すいませ~ん。
≫おお~っ!
(拍手)
客席 「おお~っ」言うけど
そう試合 見てないと思うのよな。
お邪魔します。
マー君のすごさがわかってない。
ほんとにわかってないと思うから
俺も歯がゆい。
あははは。
どうぞ 座っていただいて。
今日は もうお子さんも
ほんま 連れてきていただいて。
ああ はい。 もう是非…。
もうね でかいんですよ。もう とりあえず 驚く…。
俺ら「部長 部長」って
呼んでるんですけど。
あはははは。

もう 顔は部長クラスなの。ははははは。
でかいよねぇ。
大きいですね。
今 2歳ですけども→
こないだも写真 まいちゃんから送ってきてもうたけど。
頭… アメリカの2歳の子と
頭1つ違うねんな。
違いますね。
もう笑うぐらいでかいの。笑うよ。
すいません ありがとうございます
いただきます。
去年の前半 調子悪かったから
9月に行くって決めてるし。
行くの やめよかなと思って。
いやいや いやいや。
いやいや
やっぱ 打たれたら嫌やろ?
その日 ご飯食べに行くけども
っていうやつやけど。
やっぱ こっちも気ぃ遣うやんか
めった打ちにされて。
そんなん気にせぇへんの
あんまり。
でも まあ ちょっと やっぱ
気持ち的には そうですけど→
でも まあ それはそれ これはこれ
って感じで。
試合は試合 飯は飯と。
はい。
引きずってられへんもんな。

そうですね。
それ 1日だけちゃうもんな。
はい。
また次の5日後に
必ず投げなあかんねやろ?
やっぱ 切り離して考えないと。
そうか そういう考えになっていかなきゃ→
もう やってられないんだ。
そうですね。
大変やな。 それで→
打たれたらなぁ打たれたでボロクソに書かれるしなぁ。
ボロクソですね。
ニューヨークなんか 特にボロクソでしょ?
ニューヨークは 特にボロクソですね。
ふはははっ!
ほんとに。 ほんとに。
ニューヨーク市民 きついよな。きついです。
きついというか シビアやな。
はい。 そこの見方ほんとにシビアだと思います。
ほんで大活躍すると すごい賛辞。
称賛されますけど。
ほな 前半 ちょっと調子悪い時
やっぱり たたかれてたん?
ずっとニューヨークで。
ず~っと言われてました。
どんなふうに? 給料泥棒
みたいな事 言われんの?
全然 極端な話 そんな感じで
書かれてましたね。
「あいつは

もう ダメかもしれない」とか。
「最も価値のない選手の1人だ」
みたいなのとか。
≫ええ~。
簡単に書きよんねん向こうの アメリカは。 ええ~。
ほんで活躍したら?
「惑星最高の投手だ」みたいな。
(笑い)
多分 同じ記者やろな。
だからもう ほんとに そこで
一喜一憂はしてられないですね。
だから いいピッチングしたら
そう書かれるし→
悪いピッチングしたら
すぐ そうなるんで。
そうなるけども。
だから もう書いてる事は…。
新聞どうするの? 新聞
目 通さへんの。 もし ポンと…。
まあ見たところで
あんまり よくわかんないんで。
英語が?
はい。
≪ピンポーン!
はい。
はいよ。
どうも。(福原)お邪魔しま~す。
≫うわ~。
うわ~。
こんにちは~。 失礼します。

よいしょ。うわ~。
こんにちは~。
こんにちは。
あっ おめでとうございます。
ありがとうございます。
知らん間に嫁いで 子供産んで。
ははははっ。
何してくれたんや~ ほんまに。
あはははっ。
マー君は
もちろん知ってらっしゃる。
はい お会いした事は。
どうぞ どうぞ。失礼します。
う~わ お母さん。
あはははっ。
お母さん
どうぞ座っていただいて。
うっそ~。 不思議な感じ。
(福原)ごめんなさい 失礼します。
何 飲みますか?
(福原)あの~ 実は私 持参して。
持参?
はい 持参。
それ 飲みもん?
(福原)はい。
酒?
違います。
あの
お茶をいれようかなと思って。
(田中)へえ~。

お茶を?
要するに あれ… 中国?
(福原)はい。 あの 台湾の。旦那さんの影響で。
(福原)台湾のお茶を
私 いれた事 ないんですけど。
何?
(福原・田中)ははははっ。
(福原)失礼します。 さんまさんに
お茶をおいれしたいなと思って。
あの~
「練習して さんまさんに。→
一生懸命 練習してきたんです」
なら わかるよ。
初めて?
初めてです。
あの 茶器セットを買ってきました。
わ~お。
重たいはずや。
これを出していいの?はい。
で ここで お茶いれてくれんの?
(福原)はい。 いいですか?→
でも成功するかが
ちょっと わかんなくて。
あれやろ? 愛ちゃん。
いっぱい何か出して また入れて。
(福原)ああ そうです そうです。
(田中)へえ~。
でも買う時に
教えてもらってきました。
レジのおねえさんに。→

「どうやって いれるんですか?」って言って。
それ 日本人?
えっと 台湾人です。
わ~お!
ははははっ。
結構 重いので。
僕 出しますか?
いやいや。
(福原)いや そんな黄金の手が。
黄金の手が。 あかん あかん。
ほんまや ほんまや。これで何億稼ぐと思ってんねん。
君も黄金の手やから。
(福原)いやいや。
もう現役は? 現役は?
俺も黄金の手やねんで。(福原)はははっ。→
さんまさん 黄金の口があるから
大丈夫です。
黄金の口や。
(福原)はい いけますか?
開けます。 へえ~。
これで硯やったらどうしよう。(田中)ははっ!
(田中)硯…。
ははははっ。
ああ これ。 うん こんなやつや。
(田中)すごい。
愛ちゃん これ 俺たちは
何を用意したらええの?
(福原)えっと お湯。
お湯?
(福原)で 私

お茶をいれるつもりだったのに→
お茶っ葉 忘れてきちゃって。
(笑い)
ごめんなさい。
(田中)お湯 飲みますか。(福原)いや あの…。
(田中)
お湯 いれてもらいますか。
(福原)ふふふふ ごめんなさい。
(福原)でも あの…。日本茶やったら あんねんけど→
それやったら
ポットで。 日本茶あるけど。
(福原)でも せっかくなんで
いいですか? お茶っ葉。
日本茶で?
(田中)日本茶でやる?
日本茶で
普通にやってもうたら…。
(笑い)
日本茶でやる?
これ何? 何? これ。
これ 何なん?
(田中)お茶いれるのに…。
お茶いれるのに これ 何よ?
(福原)あの~ これ。
忍者?
何? 愛ちゃん これ。
(福原)ここに差していただいて。
どこ?
(福原)ここに。
これは どうすんの?

(福原)えっとこの上に 多分これかな。→
これで 多分…。
ほんで お茶っ葉。(福原)お茶っ葉 はい。
日本茶やで これ 普通の。
(福原)はい。
(田中)大丈夫なんすか?
緑茶 うん。
(福原)こう…。
えっ?えっ?→
「えっ?」とか 今 言っちゃって。
(福原)えっ?
何で お茶 忘れんねん。
(田中)はははっ。
なあ なあ 意味がわからんわ。
(福原)すいません。
お茶たてるいう時に 何か…。
(福原)失礼します。ちゃんとしてくれよ なあ。
久々の お前 再会やろ?
(福原)あはははっ。
なあ。 なあ。
いきます。こっから水が出てくるって…。
えっと これで。
えっ?
(田中)あっ それ すくう…。
はい。 これが1杯。
わかるわ!
ははははっ!
俺ら 3歳児か。
「これが1杯」。1杯 入れて。
1杯 1杯。 これは…。

中国のなぁ 台湾のお茶やったら→
どんだけ うわ 楽しみか…。
(田中)日本茶… ですからね。
(福原)玄米茶 緑茶?
緑茶。
(福原)で えっと→
1杯目は捨てないといけないみたいなんですけど→
台湾のお茶だと。
1杯目のお茶っ葉は洗うみたいな感じで。
洗う。 うん わかる。
日本でもそうしてる人いる 最初。(福原)あっ そうなんですか。
2つ目からやって言うもんな。
で これ捨てるの?
(福原)はい でも これ捨てると…。
カチャ!
(福原)ああ 危ない。
ここからお湯が出てくるんです。
ここに捨てるので。
つながってて こう パ~ッて。
(田中)ああ。
おうおう。 えっ。
これを受け止めるものもいるのか。
なあ。
これでええわ そしたら。
(福原)えっ はははっ。→
大丈夫ですか? じゃあいきます。
いきま~す。
なあ。
(福原)はい。
普通に…

普通にやりたかったなぁ。
少なっ。
(田中)はははっ!
(笑い)
なあ これ 何でもっと…。
(福原)まだまだ まだです。
まだ これ 1杯目です。
1杯目は捨てる。
(田中)何か全然 すごいたまって。
ファーッ!
愛ちゃん何でこんな企画 持ち込んだん?
(田中)ふふふふっ。
はははっ。
(田中)
全然 穴から落ちてってない。
(笑い)
(福原)あっ。少ないから→
穴から落ちていかへんし。 これ…。
(福原)あっ ちょっと…。
(田中)お茶っ葉
多かったんじゃない?
何が?
(田中)詰まってて。
この中
いっぱい入ってるんですけど→
全然 出てこない。
(笑い)
愛ちゃん
何か やり方 間違うてる。
(田中)あっ 出てきた 出てきた。

あっ ここ入れんの。
ほんで こんなに1回1回
周り拭かなあかん…。
(笑い)
(福原)ありがとうございます。これで飲めんの? もう。
(福原)はい。
多分これで大丈夫だと思います。
ああ
そうするべきやったんや 捨てて。
(田中)でもまあ 緑茶ですけどね。
緑茶やけどな。
(福原)はい
さんまさん どうぞ どうぞ。
ありがとうございます。
はい。→
どうぞ。 こっちの方がいいかな。
はい どうぞ。
愛ちゃん
子供 ちゃんと育ってるの?
うふふ。
なあ。
失礼します。 はい。
これは 愛ちゃん どういう…これは何に使うの?
それ わかんない。 何ですかね?
おい これ お茶やぞ。(福原)お茶っ葉?
≪え~っ?
(田中)まさか。 まさか。
まさかや。
(田中)まさか。
(福原)あっ 違う。

これ 何や?
(笑い)
愛ちゃん これ 何や?
あははは。
何に使うねやろ? これ ほんまに。(福原)いい匂い しますか?
何の匂いもしない これ
プラスチックやわ。
ほんとだ。
(田中)何に使うんですかね?
これ 何に使うねやろ?
何…。
なあ 今の中で
何かに さすのかな?
デザインとして。
(福原)ああ~ 詰まりが直る?
詰まりが直…
あっ そうや 愛ちゃん!
(福原)詰まらない。
こっちや!
(福原)あっ すごい すごい。
これやろ。(福原)えっ そうですかね?
(田中)ああ ほんと
めっちゃ詰まってる。
こんな感じに…。
そや!
なってます。
(笑い)
愛ちゃん
いっぺん これ 入れてみよう。
これ 入れたら

絶対 詰まらへんねんて。
よう気が付いたな 詰まりの。
恐らくそうしか考えられへんもんな。
あと どっかに…。 これで
詰まらへんねんわ 愛ちゃん。
(福原)じゃあ もう1回。
あっ ほら!≪おお~。
(福原)確かに。
そうや そうや 絶対そうやわ。
そうかなぁ?
台湾… これを見てる台湾の方すぐ連絡 頂けますか?
(笑い)
詰まってるよ。あははは。
(福原)ほんとだ。
(田中)ははっ「ほんとだ」。→
ははっ。
好きな人が出来たら→
そっちにいってしまうおそれが
あんのか。
あるかもしれない…。
お前に聞いてないねん だから。
どうしたら
君のそばにいられるの?
さんまが
浅田真央と初共演で大興奮。
採点競技やから
くそ!と思うこともあったでしょ。
ありましたね はい。
なぁ~。
更に…。

さんまさんの番組たまに出させていただくときは→
もうプレッシャーでしかない。
女優…
その他にも豪華ゲストが続々登場。
すごかったですね。
食べられちゃうかと思った。
(田中)僕も愛ちゃんに渡すものあるんですけど いいですか?
俺のや思たら愛ちゃんのやつなん。
(田中)はい そうです。→
さんまさんは
もう時計で。
俺は もう これで十分やけど
愛ちゃんに。
愛ちゃんに プレゼント買ってきて。
(田中)ご結婚されて。
ええ~っ。
(田中)お子さんも誕生したので。
お祝いに。
ありがとうございます。
マー君
持ってきよってんて うん。
僕が結婚した時に
頂いたんですよ 結婚の…。
あっ お祝いを。
はい。
頂いて。 で 「じゃあ お返しを」
って話 させていただいた時に→
「じゃあ 私が 次 結婚とかしたら
お願いします」って言われたんで。
あっ なるほど。 そのお祝いの

お返しは いらないから→
私が結婚した時
お返しくださいと。
(田中)で 持ってきました 今日。
(福原)すいません。ありがとうございます。
よかったら。
ありがとうございます。
覚えてるんや~。
(福原)ありがとうございます。
始球式の時に 楽天で。
あっ 楽天の始球式に行ってるんだ。 うん。
フォームを教えていただいて。
マー君のフォームを。はい。
届いたの? キャッチャーまで。
確か 届いた。届きました。
そう やっぱ さすがやなぁ。
いえいえ。
開けたら?
(福原)開けていいですか ふふっ。
(田中)大丈夫ですかね。
(福原)はい 大丈夫です。
見たいもの 何かなって。
(福原)じゃあ 失礼します。マー君から愛ちゃんにって。
実は 全く同じ生年月日で。
そうなんですよ。
≪ええ~っ。
(田中)同い年で。
29?
(福原)はい。
(田中)生年月日

1988年11月1日生まれで→
全く一緒なんですよね。
全く一緒。
1並び?
(福原)あと いかりや長介さんと。
(笑い)
いかりや長介さんも同じですね。
ひっひっ。
いかりや長介さんも同じ。
誰が それ オチに使え
言うたんや。
(福原)オチじゃない
オチじゃない。
完全にオチやないか それ。
(福原)オチじゃないです。
真剣です 真剣。
何が「真剣です」や。
(福原)真剣に。
完全に笑わそうとしてる。
はははっ。
(福原)私 コマーシャルで昔 ご一緒させていただいた事があって。
あっ 長さんと。
はい。→
開けます。
何? バスタオル?(田中)ルームウエアと…。
あっ ルームウエアと。
(田中)お子さんにはブランケット。
はっはぁ~。
(福原)ありがとうございます。
優しいなぁ。

これ マー君が買いに行くの?それとも 奥様が?
ええ 妻が買いに行きました。
う~わぁ~。
妻 言っても うれしいなぁ。
(福原)はい 里田さん直伝の。
「直伝」?
「直伝」。
ちょくぜん…。
ちょくぜん?
直伝?
(笑い)
(福原)ありがとうございます。
(田中)いえいえ。
よろしくお伝えください 奥様に。
はい。
相変わらず
勉強はしてないみたいやなぁ。
「まいさんの直伝の」ってな。
そんなん 直伝ちゃうで これ。
直伝ではないですね。
子供は 今 何か月なの?今 2か月です。
ほんで ええ~
こっちへ帰ってきてんの?
え~っと 1回 帰ってきて
予防接種があるので戻りました。
ほな 今 旦那さんが面倒を?
(福原)旦那さんのお母さんですね。見てくれてて。
あっ お母さんが。
はい。
国が違うから いろいろ

ややこしい事あるやろ?
そうですね。 どっちの言葉で
話しかけようとか。
あっ…。
(福原)赤ちゃんに対して。
ああ そうか。 えっ どうしてる?
今 台湾の言葉で?
はい。 多分 中国語の方が
今のとこ聞き慣れてるみたいで。
はっはぁ~。
泣きやむので。→
中国語で言ったあとに
意味 通じてないかもと思って→
日本語でも通訳しながら
話してます。
(田中)へえ~。
子供も ややこしいやろなぁ。
「ありがとうやで」って言うのか。
はい。
「謝謝」って言ったあとに→
「ありがとう」っていうのをもう1回 言って。
両方わかってくれたら
いいなと思って。
いや~ 大変やろ。 子供の脳は
どうなってんのか知らんけど。
ハンサムな旦那さんやなぁ。
(田中)うん。
(福原)ありがとうございます。
面食いやよなぁ。
(田中)ははははっ。

面食いかなぁ。
面食いやって。
あんなハンサムな。
ほんとですか?
そう。
あれは
卓球会場で知り合ったの?
はい 小学生からの知り合いで。
(田中)へえ~。
はあ~。 ちっちゃい中学校の時とか
すてきだなとか思ってたのか。
いや ほとんど話した事なくて。
ひと言も。 はい。
知り合って
15年ぐらいになるんですけど。
多分 ふた言ぐらいしか
話した事なくて。
それまでは?
はい。
どっちから つきあおうって
言いだしたん?
一応 彼…。
彼が?
(福原)ですね はい。
はあ~。
(福原)毎日 連絡くれて はい。
私が 腰 けがした時に励ましてくれて。
そやねん。
(福原)毎日 はい。
弱った時に追い込むのが

いちばんええのよなぁ。
(笑い)
いや みんな…。弱ってるから そのメールが→
やっぱり倍以上 うれしいねんな。
はい。
あの~ そやねん。
励ましてもらえると。
今 ちょっと弱り待ちしてんねん
あっち こっちで。
ははははっ。
女の子の弱り待ちを→
せなあかんような
状態ですからね。
愛ちゃんも 29になって…。
俺は もう ほんま信じられへん。
6歳? 5歳か。
はい 5歳。
5歳 6歳で 卓球の試合… ねっ。
24年前になるから 俺が30そこそこの時に試合やって。
勝ちそうになってね 僕が。
お前が ぐわ~!泣いて。
ほいで 俺が
どうしよう思たけど→
いや! これは 大人の厳しさ
教えなあかんと思て やったら→
君が泣き叫んで
世間が「さんまは大人気ない」。
(笑い)
すっごい 俺 たたかれたよね君のせいで。
ふふっ。

あれで 一旦人気 ドンと落ちた。
ははははっ。
ほんとですか?
人気… うん。 あれ なかったら
もう ぐいぐい きてたけど。
もう きてたけど
あっこで ゴン!
やっぱ 愛ちゃん かわいい
愛ちゃん かわいいっていうのでね。
さんまさんのサーブが
ほんとに とれなくて。
毎回 もう すごい真剣勝負で
臨んでたんで。→
収録がある
大体1か月前ぐらいから→
うちの母が
さんまさんと同じサーブを打って。
勝てるように
次は。→
ほんとに とれなくて。
上に上げて カットするのとれなかってんな あのころ。
全然とれなくて。
悔しくてな 悔しくて。
身長も ちっちゃいから
チャンスボールとかも届かないし。→
初めから じゃんけんから
仕掛けてくるんですよ。→
最初はグーじゃないですか。
「最初はグー。 勝った~!」→
みたいな感じから始まって。

ファーッ!
(笑い)
覚えてますか?
愛ちゃん 覚えてるけど
番組上で やっただけやで。
お前 何か
ものすごい意地汚い…。
最初はグーで
俺がパー出して 勝って→
「やった~!」って
やってんねんやろ?
テレビ番組やから!
でも私には そのさんまさんしか知らないから。
(田中)そうだよね。
だから絶対に勝たないと→
もうダメなんだと思って。
じゃんけんも パーがくるかもしれないっていうのも→
もう初めから…。
ほんで2回目 チョキ出したよな。
そうなんです そうなんです。
(田中)はははっ。
あと「あっ!」って言ったあとに
サーブ 出されたりとか。→
っていうのを経験したので→
それから 他のバラエティーに出させていただいた時も→
「あっ!」っていう技に
引っ掛からなくなった。
ははっ!
(福原)パッて見てすぐ準備みたいな。
何で口が先に出ちゃうんですかね。

まあ!大女優さんですから。
27日 金曜日は…
合コンは1回しましたよ。えっ?
お前 「CanCam」のモデル呼べ
って言って呼んだもん。
(笑い)
「CanCam」のモデルさん呼んできていただけませんかやろ。
呼べって。
もう いろんなとこ行こう世界各国。
(2人)すてき~。
さんまが浅田真央と初共演で大興奮。
その他にも豪華ゲストが続々登場。
希林ちゃ~んって電話かかってくるから。
すぐ切りますけど。
不思議な…。もう でも 29歳になって。
卓球 続けるんでしょ?
まだ。
今…。
今は 子育てで?
前向きに
悩んでる最中ですね。
子育て落ち着いたら やろうかな。
はい。
…いう感じなのか。
はい。
卓球自体は
ものすごく好きなので→
どんなかたちでも
携わりたいなと。
コーチになったり。

いや コーチは 多分→
私 向いてないので
コーチにはなれないと思います。
うそ~。
はい。
お母さんに あんだけ
教えてもうてたやんか→
ちっちゃいころから。
そのとおりやればコーチできるのちゃう?
厳しさをわかってるので。
あっ そうか。
そこで もっと練習っていうのは
なかなか…。
さんまさん お茶いりますか?
いらない。
いらない。
わかりました。
それより こっち。
そっち?
わかりました。
そら そうやんか。
珍しいお茶やったら
もう1杯って 俺も言うけど→
いつも日本で飲んでるお茶。
「緑茶」って思い切り書いてありますもんね。
ふふっ。
相変わらずやなぁ ほんとに。
変わらないのが すごいよな。
どう?新婚生活みたいなものは。
ええ~

旦那さんが台湾の人なので→
できるだけ 台湾とか
中華系の料理を作る事が。
あっ やっぱ そうか。
はい。
一から覚えていったん?
はい 旦那さんのお母さんに教えてもらって。 はい。
ないの?
嫁と姑みたいな その…。
全然ないです。
いじめられたり せぇへんの?ほんとに なくて。
「うちの息子は こんな甘さじゃ
ダメかもわかんないわよ」とか。
全然。 ほんとに なくて。
実家に帰るとお義母さんと一緒に寝たりとか。
うそやん!
1個のベッドで寝たりとか。
嫌じゃないの? 愛ちゃんが。
全然 嫌じゃないですね。
お義母さんも好きなのか。
はい。
ほんとに 娘みたいな感じに
見てもらってて。
向こうが偉いのか。 へえ~。
「愛ちゃん 愛ちゃん」って来てくれるんだ。
はい。
お義母さん… 姑とやろ?
姑さんっていう感じじゃ
全然なくて 若くて。
あっ 若いの? きれいのか?

はい。
あの旦那さん見ると お義母さん
きれいなっていうのがあるな。
そうなんです。
若い時のお洋服とか→
プレゼント
してくれたりとかして。
それを着て みんなで いちご狩り
とかに行ったりとかして。
うん… いちご狩り?
いちご狩り。
お義母さんの大切なお洋服を
借りて→
汚れるやつ…。
いや 違います。
「これ着て 行こう」って
誘ってくれたので。
向こうが?
「これ いちご狩り用の服よ」って。
はい そうなんです。
言うてくれてんな?
「これ いちご狩りに
ちょうどいいわね」って言うたら→
1つ間違うたら
とんでもなく怒られるからな。
そんな事ないです。
そんな事ないの。
初め 行ったばかりの時は→
私 ヒールを履いていったんですねハイヒールを。
でも台湾って 結構

みんな ぺたんこ靴が多くて。
そうか うんうん。
スニーカーとか→
アクティブな感じなので。
そうか そうか。
なので 初日に いちご狩りに
連れてってくれたんですけど→
ヒールで行ったので
もうザクザク中に入っちゃって。
埋まっていく。 ふふふふっ。
グサッて刺さっていくんやろ。はい。
ヒール部分だけ
土みたいになっちゃって。
わかるよ。
そのあとぐらいから→
お義母さんが
靴も貸してくれるし お洋服も。
ごめんなさい。 そんなによく
いちご狩り 行く家なの?
そんな事より。 なあ。
何なの その… 自分とこの畑にいちごがあんのか。
あっ ないです ないです。
いちごを狩りに行きます。
いちご狩りが好きな家なのか。
はい いちご狩りとかきのこ狩りとか。
あっ 狩るのが好きな人なの?
(笑い)
はい。 あっ 涙出てきた。
こっちが泣きたいわ!
あっ

そういうお義母さんなんだ。
そうなんです はい。
へえ~。
きのこ狩り行ったり。
あと 何 狩ってはるんですかね?
あと ぶどう。
ぶどう狩りも!
(笑い)
なあ 愛ちゃん 忙しいな。
そこへ嫁いで 成功なのかな。
すごい楽しいです。だって 狩る時も楽しいし。
えっ 何が… 狩る時も楽しいし。
愛ちゃんも好きでよかったわ。
はい 帰ってきて
食べるのも おいしいし。
あっ ほな
きのこ鍋とか しはるんだ。
はい エリンギとかを 引っこ抜いて。
それを抜いて うん。
で 近所の方に配ったりとか。
そんな取ってくんの ほいで。
(笑い)
すっごい狩るの好きなお義母さんやね。
近所に配るぐらい
きのこ取ってきはんの。
旦那さんと台湾で
2人でデートした事がなくて。
えっ!
いつも家族全員で行くので。
ああ~。 えっ

そういうのが多いの? 台湾って。
はい。 ファミリーでっていうのが
すごく多いので。
そういう国あるな。
台湾もそうなのか。
すごいアットホームで。
家族LINEがあるんですけど→
毎日すごい盛り上がってます。
はあ~。 まあ 日本では考えられへんような→
家族愛 強いんだ。
すごい みんな仲いいですね。うん わかる わかる。
日本が ちょっと
冷たすぎんねんな あれ 多分。
う~ん 2日に1回とか
3日に1回とかですよね→
自分のお母さんとかと
連絡するの。
男の子なんかお母さんにそんな…
毎日連絡するやつもおるけど。
ほんとに 中には1年に1回しか
連絡しないっていう男の子→
いっぱいいるよ。
ほんとですか。
うん。 便りがないのが
よい知らせとかいうような→
日本人 言うからな。
毎日ほぼテレビ電話してます。
うそっ。
はい。
お義母さんと?

苦痛にならない?
ならないですね。
愛ちゃんは そういう人なのか。はい。
俺 嫌やもん そんなの~。
ええ~ ほんとですか。
うん お義母さんと 毎日
テレビ電話しなきゃいけないとか。
どうせ テレビ電話… 日本から
また今日もすんの? これ。
はい 今日も
朝からずっと連絡取って… はい。
ほんで お義母さん あれでしょ
「あさって いちごよ」とか→
「狩りに行くわよ」とかいう…。
「今日 ぶどう 狩りに来たよ」とかっていう。
もう行ってはんの もう!
(笑い)
なあ
もうちょっと 狩るの休もう。
なあ お義母さんに言うといて。
多いんです。
はははっ!
ぶどうと いちごと きのこ。
で 大体 こう1年が毎年。 はい。
うわ~ 愛ちゃんはそこで楽しいか知らんけど→
その生活が苦手な人も
多分いるよね。
向こうの家族と
そんなに顔合わせるって。
やっぱり しんどいやんか

ストレスたまったり。
小さい時から ずっと卓球してて。
そうか。
国際大会とか試合ばっかりで→
家族と一緒に過ごす時間っていうのがなかったので。
今 こうやって家族と一緒に
過ごせるっていうのが。
家族って こんなもんなのかっていう
あっ こんな楽しい。
ええ~ こんなに温かいもんなのか
っていうの実感してんのか。
はい。
はっはぁ~。
ほんで もちろん日本のお母さんも
来はるんでしょ?
孫の顔 見に。
台湾に来たりとか はい。
あっ 1回うちの母も一緒に
いちご狩りに行きました。
(笑い)
お母さん 楽しい言うてはった?はい。
帽子とか借りて みんなで
交換しながら いちごを狩って。
もう すごい集中しちゃって。
うちの母 もう こうなるんで。
もう いちごに集中しちゃって。
話しかけても もう黙々とこう いちごを狩ってました。
(笑い)
せやな。 お母さんもずっと卓球ばっかり→
やってこられた人やし。

ほな 今ちょっと結構のんびりしてんの?
のんびりしてますね。
まあ 子育て忙しいやろけども。
人生としては卓球の事も忘れて。
はい。
免許取りたいなぁみたいな感じ。
免許も取りに行ってなかったん。
はい あの~
卓球8段しか資格持ってなくて。
卓球8段?
はい。
君らのレベルでいくと
卓球8段とかあるの?
そうみたいです。
へえ~。
それ テストあんの? 8段の。
いや 全日本選手権に出場すると段が上がっていって→
あと 毎年1万円払うと
1段上がっていく。
(笑いと拍手)
ほんとです ほんとです。全日本 優勝すると→
自動的に8段。
あと2万払おう。もう10段になっとこう。
8段がいちばんみたいです。
あっ 卓球は8段が頂点。
次は名人とかになるのか?
いや 多分会長とかにならないと。
会長!
はい。
8段の上 会長?

はい。
副会長とか専務理事とかに
ならない限りは その… 以上は。
あっ 8段が頂点なのか。
選手としては8段が→
頂点みたいです。
はっは~。
うわ~ でも
頑張ってきたかいあって→
すてきな人と出会って。 なあ。
おかげさまで。
子供も生まれて。 名前は
台湾名なの? 子供の名前。
両方あって。
両方 作るんだ。
はい。 呼び方は「あいらちゃん」が
よかったので 私が。
「あいら」って日本名?
あいらちゃん。 はい そうです。
向こうは 何か
ホイホイとか そういう…。
(笑い)
シャンシャンとか。シャンシャン パンダの。
シャンシャン。
2つ重ねるんでしょ?
いや あの~。
旦那さん 2つ重なってないの?つながってないです。
中国人全部 そうじゃないの。
違います 違います。
あの~ 結構 赤ちゃんの呼び名。

「さんちゃん」みたいな感じ。
さんちゃん。 ふふふっ。
さんちゃん?
何? 何が
さんちゃんみたいな感じ…。
なあ 何?
赤ちゃんを呼ぶ時の名前で2つ こう 名前を…。
あっ 「さんちゃん」みたいなもんで
ホイホイとか。
ほんとはホイさん。
ホイさんだけど→
例えば 明石家…
明石家ホイリンさんとかだったら。
ホイリンさんなら。
「ホイホイちゃん」って呼ぶ感じ。
(笑い)
ああ 要するに日本の女の子でも→
マイちゃんなら マイマイとか
付けるようなもんなのか。
そういう感じです。
2回続けて呼んでるんだ。
2回続けると
かわいいみたいな。
ああ~
そういう意味も含まれてる。
あっ そして パンダ あれ
2回かぶせてんのか。
リンリンとか
シャンシャンとか。
そういう意味あんのか

2つかぶせるっていうのは。
そうみたいです。
はあ~。
≪ピンポーン!
(今田)あけましておめでとうございます。
今田。
(今田)僕はもう愛ちゃんは→
4歳ぐらいの時 一緒に
中国にロケ行ってますから。
覚えてます もう。
(今田)そうですよ。
ほいで 卓球の試合した時
今田が横にいてんもんな。
いました ずっと。 ほんとに。
懐かしい。
毛沢東のバッジを
もらってくれなくてね。→
お土産で
毛沢東のバッジあげよう思たら→
「こんなんいらん」言うて
投げられたんですよ バスの中で。
まあ どんな大人になるやろ
思たら すてきなね。
いや あの 今田さんが
私が手で編んだ…。→
手で編んだマフラーと
バッジを交換しようって。→
私は 一生懸命
作ったばっかりだったので→
マフラーをお渡ししたくなくて。

よう覚えてるわ。
(福原)で じゃあ このライターも
付けるからって言って。
そうや。
開けたら音楽が鳴るライター。
でも 4歳 ライター
使わないじゃないですか。
音楽 音楽。
そうなんです 音楽が鳴る。
逆にな 渡したらあかんもんや
4歳に ライターなんて。
すごいわ~ もう。→
だから もう奥さんになって 出産されて。
あの子が… っていう。
このスリーショットは恐らく…。
(今田)8チャンネルですよ。
25年ぶりや。
はい。
ほんまですよ。
(福原)Wコウジさん
っていわれた時ですよね。
ひがしのりと
一緒の時ですもん。
一緒に さんまにいやんの
スポーツの番組。
そこで
愛ちゃん 出てきてくれてんから。
うわ~。
そうです 懐かしい。
ジョイナーさん一家と

走った事もありましたし。
そうや。
(今田)よう出てくれましたもんね。愛ちゃん よく出ていただいて。
そやから さっきも
5歳の時の話 ちゃんと覚え…。
(今田)いや すごい。
俺がパンダになって待ってたん…。
覚えてます 覚えてます。
覚えてんの!?
すっごい寒かった。
すっごい寒い中。
シャンシャンに先になってたんです。
愛ちゃんのために→
パンダの動物園のとこでね。
全身タイツでパンダのメークして「愛ちゃ~ん」って言うたら→
そのまま逃げていって
ず~っと 反対方向に。
「愛ちゃ~ん」って。→
ロケが全然 始まらなかったんですよ。
小ちゃいながら
テレビ番組 わかっとったよな。
いや 絶対そうですね。
その点はテレビをわかってるなと思って。
さんまにいやんの時は 正直
あん時から思てましたもん。
何?
さんまにいやんの時は→
何か 愛ちゃんね すごい
いい感じやったんですよ→
ロケが。

あっ なるほど。
(今田)俺とやったらね
わがままばっかり言うんですよ。→
絶対 わかってんなぁ思て
いちばん偉い人。
いちばん…。
(今田)絶対 違うもん もう。全然 言う事 聞かないんですよ。
(笑い)
近づけば近づくほど逃げるしね。
(福原)今田さんのメークとかが
ちょっと怖かったんですよ。
パンダとかも。 本格的すぎて。
初対面がね。
メークさんとか
付いてなかったんですよ。
ああ 自分でやったのか。
(今田)見よう見まねでやって。
パンダのメークは
まだできるんですよ。→
僕 今より十何kg細かって。→
ふわふわの縫いぐるみ ある思うじゃないですか。→
ペラッペラの
全身タイツやったんですよ。
そやから
ガリガリのパンダが。
ガリガリのパンダ
意外と怖いぞ。
(今田)ガリガリのパンダ
怖かったと思う。→
震えながら

「愛ちゃ~ん」って行くから。
気持ちはわかる。
(福原)あっ 今田さんお茶 飲みますか?
(今田)あっ。
(福原)お茶 私 いれますよ。
(今田)台湾のお茶って
めちゃくちゃうまいんですよ。→
ねえ。
(福原)そうなんです。
(今田)台湾って ほんとに→
中華料理でもほんとに厳選された茶葉とか。
そう… そうなんです。
めちゃくちゃうまいんですよ。
じゃあ 失礼します。
(今田)ありがとう。 えっ?ヒッ ヒッ ヒッ。
(今田)こんな感じなんだ。
(笑い)
是非 あの…。
何?
台湾の入れ物で
飲んでみてください。
(今田)確かに 入れ物っていうか
その お茶の葉っぱが…。
この緑茶って何かな!
(笑いと拍手)
(今田)「緑茶」って
書いてある これ。
愛ちゃん やっぱり ちゃうわ。
さっきの玉 違うわ これ。
ぐじゃぐじゃ出てる。

その玉 調べといてくれよ何に使うのか。
(今田)玉って 何ですか?
な… 何 入れたん?→
ねえ! 何 飲ますん?
何 この玉!何? これ。 知ってんの?
誰か 正式な あれ…。
これ 何やねやろ。
何ですか? これ。
どっから入ったんですか?
いや 「入ったんですか」ちゃう。
入れたんや。
誰がですか?
こいつが。
「この玉 何でしょう?
中に入れるんじゃないですか?」。
(今田)何や この玉。
(笑い)
何や これ。→
何か書いてあるで。そやねん。
何か漢字 書いてあるねん。
(今田)漢字 書いてあるで。
(福原)あっ あの 入れ物に何か
書いてませんでした? 漢字が。
「入れ物に書いてませんでした?」。
何 この玉!
(福原)あっ さんまさん これです。
これ これ。
これ。
(今田)それを入れたんや。
何て書いてある?

何?
ノンリャンチュウ。
(笑い)
わからんわ!
(笑い)
わかるか!
何だろう これ。(今田)何の呪文?
ハーサス エナジーボール。
どういう意味?
ハーサスって何ですか?
エナジーボールですから→
体が めっちゃ元気になる
っていう ボールですよ。
(福原)ドラゴンボールみたいな
感じですか?
ちゃうわ。 エナジー取れ。
ボールだけ取って どないするねん。
(今田)エナジー ほら。
エネルギーやろ? 要するに。
(今田)自然の ほら。
自然のあれですよ ボールですよ。
自然エネルギーですよ
エナジーってね。
エナジー うん そうや。
それを入れると やっぱり→
エネルギーが出るという事やねん
多分。
だから お茶の中に入れんのは
間違いないねん。
(今田)

間違いないんですかね?→
ここに入れるもんですかね。
あっ 酸化しないとか お茶が。
ああ~!
葉っぱの方に?
(福原)ああ~。
全員 違うと思うよ。
これは台湾のセットでしょ?
台湾のセットです。
こんなん入れるかなぁ。
何なんですかね。
説明書がないから。
(今田)説明書ないですもんね。
(福原)あの~
味あるか 食べていただいても…。
あっ これやろ 愛ちゃん。
(福原)あっ あった!
これや。 これ 何や?
あった あった。ありました ありました。
(今田)ほんまや。 あっ
やっぱりドラゴンボールや。→
何個か集めんねや。→
うわっ! ほんまや 愛ちゃん。
何個か集めんねんて これ。
神龍! 神龍!
(今田)神龍 嫁はん ちょうだい!
(笑いと拍手)
オラ もらうものは
何でももらうだ。
(今田)はははは。

ああ~ わかりました。何?
あの… お茶っ葉と一緒に
急須の中に入れる事で…。
やっぱりや。 合うてた。
(福原)お茶っ葉の苦みを取って香りを強くします。
合ってた!
合ってたんや。
(拍手)
(今田)いやいや いやいやいや。
1回 食べろって言うたよね。→
俺 絶対 覚えてるからね。→
どう 触ったって
食べれるもんちゃうもん。
1回
食べろって 絶対 言うたもん。→
なんて事 言うねんと思て。
食べる準備しかけたら助けてくれはったんや。
ファーッ!
(今田)危なかったわ~ Sやわ~。
歯 折れてるで。
(今田)歯 折れてますよ。歯 折れてる。
カッチカチやもん。
カッチカチやもん。
ぞっくぞくするやろ。
(今田)ぞくぞくするわ。→
そんなん かじったら。
あははっ。
(今田)ちゃんと飲みたかったわ~。
ちゃんと ちゃんと飲み…。
(今田)めちゃくちゃうまいねん

台湾の ほんまに。→
ええお茶は。
はい。
ほんとに おいしいねん。
ちょっと じゃあ→
リベンジします 今度。
是非 ほんま お願いするよ。
お茶っ葉狩りから
行ってきます。
お茶… はははっ。
(福原)どうですか?
(今田)無理やって。
うん お義母さんに言え。お義母さんは 知ってはるって。
なあ!
(今田)無理やて。 できる?
1つ増えたで。
はい。
茶摘みやろ 茶摘み。
茶摘み こう…。
もう いろんなとこ行こう
世界各国。
(2人)すてき~!
大女優さんですから。あぁ~ もう。
合コンは1回しましたよ。
「CanCam」のモデル呼べって言って呼んだもん。
(笑い)
呼べって。えっ?
呼べ!
そこへ…
…が合流。

採点競技やからくそ!と思うこともあったでしょ。
ありましたね。
あの人より うまいのに!とか。(米倉)思った~。
いや
お前に聞いてないねん だから。
更に…
その他にも 今をときめく→
豪華ゲストが続々登場。
和田アキ子さんなんか希林ちゃ~んって→
電話かかってくるから。
すぐ切りますけど。
2018/04/22(日) 16:00〜17:25
関西テレビ1
さんまのまんまSP[再][字]

2018年も、“お笑い怪獣”こと明石家さんまが超豪華なゲストを迎えて、ぶっちゃけトーク!大リーグ田中将大と卓球・福原愛の意外な共通点が明らかに!お見逃しなく!

詳細情報
番組内容
俳優・松坂桃李と女優・沢尻エリカが2人で登場。お正月らしいあでやかな着物をまとった沢尻を見たさんまは、10年ほど前に主演映画の舞台挨拶で「別に」と発言した印象が強く残っているようで、これまでタブーと思われてきた話題について、どんどん掘り下げ「何があったん?」と、ド直球質問!果たして、沢尻の答えとは?
はかま姿で登場した博多華丸・大吉&タカアンドトシ。
番組内容2
実は、タカアンドトシは10年ほど前にあの沢尻エリカと共演していたと言う。果たして当時の知られざる裏話とは?
続いて登場したのは、大リーグ・ニューヨークヤンキースの田中将大。そこに合流したのは、卓球の福原愛。そこで福原が、田中との奇跡ともいえる意外な共通点を打ち明け、さんまを驚かせる。さらに、台湾出身の夫と結婚した福原が、結婚&子育てエピソードを明かす!お見逃しなく!
出演者
明石家さんま
【ゲスト】
今田耕司 
田中将大 
福原愛 
松坂桃李 
沢尻エリカ 
博多華丸・大吉 
タカアンドトシ
おしらせ
この番組は2018年1月2日の再放送です。


ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ