2018/04/22(日) 19:00〜19:58 ザ!鉄腕!DASH!![字]

<DASH島>
<春を告げる
 あの木に異変を感じたのは…>

城島) どうだろう? 時期的に。
これ
 目の前の。(長瀬) あっ。
蕾だ

<大陸原産
 ソメイヨシノよりひと足早く 花が咲く>
<日本へは…>
<白く美しい花が 観賞用として広まった>
<それが>
(山口) うわ~!(松岡) ちょっと感動するね。

長瀬) 感動したわ 今。
<かつての島民が植えたのか
倉庫跡の前に>
<毎年
 この時期になると純白の花を咲かせていた>
<しかし>
あれ?

国分) 着いてる 着いてる。あれ?

長瀬) こんな低いの ある?
こんな低ないよね
。(長瀬) うん。
<去年と比べ→

枝が下向きで全体的に低い>
どこなの?
 これ 大本。
あれ!?
あっ。
これ
 思いっ切り…。

長瀬) あ~ 倒れたってことか。
<しかも>
あっ。
<つまり→
何らかの原因で 横へ倒れ→
根が引っ張り上げられている>
あぁ~。
<というのも>
何や? これ。
<DASH島には
 かつての島民が組んだと思われる…>
<長年
 手付かずとなっていた石垣が 雨風で崩れ→
桜の根に覆いかぶさったと
思われる>
<木は…>
<DASH島の桜も石に根を圧迫され 横へ>
<理由は
 他にも>

長瀬)ひょっとしたら ホント 太陽に当たろうとしてんのかもしれない。
<木は

 光合成のため…>
<DASH島の桜
太陽は 倉庫跡の屋根上から>
<そこに向かって
 さらに伸びてしまったと考えられる>
<そのせいか…>
(長瀬) あっ。

長瀬) ここの… ここの枝が。マジで?

長瀬) コンクリートにこすられて 削られてんだね。
<このままでは→
次第に重くなる枝を支えられず折れてしまう恐れが>
<さらに
 不吉な予兆が>
あぁ~

<それは>
(松岡) 最高だね。
<福島DASH村で学んだ>
<樹齢 およそ50年シンボルツリーの八重桜が→
春の突風に
 あおられ→
最も太い幹が>
<その時も>
かなりの重傷ですね
 はい。

俊行さん)そういうことなんですね。
<桜は

 蕾の数が多いほど花から実へとなる数も増える>
<その実を
 鳥に食べさせ種を遠くへ広げることで→
命を次に
 つなげようとする>
<このまま
 弱り続ければ>
うわ
 最高だね ここの桜は。
<毎年
 楽しみにしていた花見ができなくなるだけでなく>
<これも
聞けなくなってしまう>
<無人島の数少ない娯楽
守らねば>
<TOKIOは
無人島を開拓できるか?>
<まずは>
ねぇ。
<桜の根を圧迫する石を
取り除かねば>
ホンマやね

あっ…

出て来たよ

<やっと見えて来た
 土>
<桜の根の周り一帯

分厚い石の層が>
<それを片っ端から>
(長瀬) 結構 重い。
地道に行きますか


長瀬) よいしょ。よいしょ!
200ぐらい
 行ったかな。
<取り除いた石は
およそ300個>

長瀬)もう これだけでも だいぶ…。
<これで
 重荷が外れ→
幹も
 本来のように上へと伸びるはず>
<しかし
 もう1つ>
<桜に覆いかぶさり
日を奪っている木が>
<…ことから
 街路樹などにも>
<ならば>
(長瀬) これ?うん。
これも行けるの?
僕らは ちょっと届かんから。
それ
 切ったほうがいいね。そこは そうやね。
あぁ!?

 すげぇ。
あっ
 だいぶ ちゃうで これ。これは いい。

長瀬) 危ねっ。あっ! 気を付けてよ。

長瀬) ウィ。
あとさ
 その上の 上の それ。

長瀬) これ?切れるの?

長瀬) これ? これ 切れます。

長瀬) 木 落ちるよ。
あっ
 いいね 全然 違うよ。
いいんじゃない?
 これで。
<これで
 桜に→
日が届く>
<そして>

長瀬) あと あれだね…。
うん

<横へ伸び過ぎた幹を支える…>
<それは 山梨県の→
樹齢2000年を超える

天然記念物にも>
<枝の負担にならぬように
支えつつ→
木を
 本来あるべき姿へと導く>
<支える場所は
 職人の長年 積み重ねた→
経験と知恵で>
入れてもらっていいですか。はい。
ごめんよ


長瀬) ただ 何か バキ!って…。
<地面に着いていた幹が
地上1.5mに>
んっ!
挟まった。
すっごい重たいな
。うぅ!
ここに
 かませて… そしたらここの枝で引っ掛かるから。
<枝分かれした部分は
 節が密集>
<強く
 折れづらい>
よし

すごい固定されてる
このコが寄っ掛かってる…。
ホンマやね


<しかし>
ここ。
<これでは
 一点に負担がかかり過ぎる>
<本来
 横へ長く伸びた枝は…>
<ならば>
(長瀬) この辺がいいかもしんないですね。
よいしょ!
んっ!
<これも
枝分かれした 強い部分へ>

長瀬) OK?OK!

長瀬) よ~し。
すごい固定されてる
。あぁ ホンマやね。

長瀬) でも 何か こっちのほうが気分よさそうだよね。
いい

だいぶ違うね
 これだけで。
<添え木の支えで
蕾をつけた枝は 上へ>
<そこへ
 後押しを>
うん

。あの時にもさ ちょっと こう…。
<それは
 北側の斜面で>

松岡) あれ? 太一君 それ。
これ?
(松岡) うん。
あった
 あった。
<DASH島で
 初めて見つけた柑橘の実>
<しかし
 その木は ツルに栄養を奪われ 瀕死の状態>
<そこで>
混ぜ込んで また こう寝かして。
<枯れ葉やミミズなどを集め
1年 寝かせれば→
徐々に
 分解と発酵が進み…>
いいんじゃない
 これ。
木の下に
 こう まくだけでも違うんじゃないかな。
<これを→
柑橘の木の根元へ>
<弱った根を覆うように>
<すると>
あっ
 うわ すげぇ!あんな あったっけ?
これ

 何個ある?30個ぐらい あるかな?
すごいね!
<しかも>

一同) いただきます。
<その
 木の点滴がまだ残っている>
じゃあ
 この辺 重点的にバ~って まいて。
<むき出しになった根を
覆うように>
OK


長瀬) よ~し。
<木の点滴が
弱った体を回復させ→
桜の花
 満開にしてくれるか?>
桜にとっては

ねっ
。(長瀬) 見たい 見たい。
<それから数日は→
晴れの日が続き→
蕾は
 徐々に膨らんだ>
<しかし→
作業から1週間→
雨とともに

 気温が急激に下がり→
蕾は
 冷え切ってしまった>
<そして…>
さて さて…。
おっ!
 うわうわうわ。どれどれどれ?
おっ!
 うわうわうわ。どれどれどれ?
おぉ~
。ちょっと。
咲いてますね
。あぁ えぇ~。
開花

<腐葉土の養分を吸い
添え木に支えられ→
本来の高さに戻った枝は
たっぷりと 日を浴び→
こすれて削れてしまった
枝の先にも 花が>
今日が
 一番いいんじゃないですかタイミング的には。
そうかもね

ねっ
。ねぇ。
<奈良時代に始まった
貴族の 乙な春の遊び>
<それが

 江戸時代になると→
飲み食いを楽しむ
今のスタイルに>
<さらに
 全国にはその土地に根付いた→
さまざまな楽しみ方が>
<その1つが>
何か…

へぇ~
。願掛け。
<江戸時代
 桜の名所 飛鳥山で花見とともに行われ→
庶民の間で
 ブームに>
<それが→
春日局も訪れたという大山寺でも>

松岡) 投げて…。
<20m離れた
直径2.5mの輪に>

松岡) よし。
よし!
≪入った!≫
<しかし…>
<御利益が切れたせいか>
♪~
 ハッ! ドンドンドドンボンボンボボンボン
あ痛ててて



 こんな感じ。<だけでなく>

一同) おはようございます。4月4日 月曜日の『ZIP!』です。
自転車で転びまして
 顔から。
<ケガ人
 続出>
<あらためて
 願掛けを>
これ
 行けるわ。
<頑丈で
 強いしなりを持つ…>
<杖や釣り竿などに加工される>
<これで→
直径2mの的を>
よし。
これで行きます

<というのも>
(松岡) おっ 形が。
あっ
 それ それ それ。
<竹は熱すれば
 折れることなく形を変えられる>
<組み合わせ次第で
複雑な形にも>
<しかし>

これで行こうよ。
うん
 ほら いいじゃん。<城島の長寿も ついでに願い→
縁起がよいといわれる
亀の甲羅のイメージで>
<それを
「厄を落とす」の意味を込め→
投げ落とすように
 崖の下に>
<DASH島では>
あぁ そこ 分かりやすいね。
いい感じですな
。この辺がいい?
<倉庫跡の屋上から…>
あっ ギリギリ。
半分
 隠れてるか隠れてないかぐらいの この。
これ
 たぶん。うん。
<的を遮るように
 草木が>
<…で
 かわらけの代わりに投げるものは>
<実際の
 かわらけと→
直径は
 ほぼ同じだが不安は残る>
<そこで
 達也は>
じゃあ

 これにする。
おっ
 理想やね。
鍋蓋
。そういうのもね 昔はね。
こういうことでしょ

こういうの

<これで>
はい シゲちゃん。何かね こういうのは→
勢いで行ったほうがいいね

これで…

ドリームボールで
 こう。
アハハ
 古過ぎる。
<40年以上前に連載を開始した
大人気 野球漫画>
<主人公
 水原勇気は女性初の…>
<投げる前に…>
<…のが特徴>
<だが>
これ以上 後ろ行かない。
<そこで
 投げ方を変更し>
おっ


<それは>
<日本人離れしたルックスで→
シャンプーのCMにも
起用された プロボウラー>
♪♪~
 爽やか フェザー
♪♪~
 花王 フェザー
♪♪~
 シャンプー
≪フェザーで爽やか
 ねっ≫
<1970年代に活躍し
全て ストライク…>
<抜群のコントロールを生む
乱れぬフォーム>
<それに倣って>
これ 結構 行くん違う?
スッとね
。うん。
<律子さんの動きで
一直線に的を狙うコース>
<ボウリングは
フォームとリズムが命>
ボウリング

フフフフフ



 文枝です。あっ 文枝。
よし
。<このリズム 忘れないうちに>
イチ
 ニ サン シ よいしょ!
ハハハ

イチ
 ニ サン シ よいしょ!
ハハハ

5になってた?
ハハハハハ!
あれ?
 ホンマ?<確かに>
カツ
 ラ サン シ。
<師匠の名前を拝借して
4で投げるはずなのに>
イチ
 ニ サン シ よいしょ!
<テンパって
すっかり忘れたのか>
<投げるといえば
 この男>
<DASH島のハンター
達也なら>
あっ
 突いた! 突いてる突いてる!
<水の中の魚だろうが…>

<頭上4mの木の実でさえ>
あぁ~

今のは
 獣を捕まえるには最高の やり方やね。
<手前の草木を
上から かわし 的を狙う>
行きます

せ~の

せ~の

ヘ~イ!
惜しい!
ヘ~イ!
惜しい!
せ~の

ヘ~イ!
惜しい! むっちゃ惜しい。
<達也の狙いどおり
山なりに カーブしたが→
的の20cm上>
見た? 今。
<願掛けは
 一発勝負>
<しかし
これからの危険を伴う開拓→
安全祈願は欠かせない>

こういう時な…。

佐藤) 俺ですか?お前 やってみる?
<過酷な開拓の作業も
筋トレを兼ねて→
さらりと
 こなす 28歳>
<自慢の腕力を生かして>
(佐藤) 行きます。
あっ

ダメ

<もはや
 スタッフ総出で>

北村) 行きます。はい。
あぁ~
 ソフトタッチ よかったな。
よし
 盛。
<沖縄出身
 AD盛には期待せずにはいられなかった>
むっちゃ長いやん

<人間は
手を伸ばした長さと 身長が→
ほぼ一致するといわれる>
<しかし AD盛は腕が かなり長い>
<つまり→

より多くの回転をかけ軌道を安定させられる>

盛) あっ。ハハハハハ!

盛) すいません すいません。

 どこ行った? 蓋蓋 どこ行ったよ? あれ。
あ~あ
 終わっちゃった。
いや
 いい いい いい。

盛) お願い…。適当に落ちるから大丈夫。
いや
 いいよ 大丈夫だよ。
大丈夫
 大丈夫。

盛) いや でもホントに すいません。
ありがとうございます
ありがとうございます。
1人で練習しろ
俺達 また やることあるじゃん。
ハハハ!
盛 頑張れ。(盛) はい すいません。
<しかし→
今の時代 これは軽いパワハラ>
<そこで>
<こんな時は上司が責任を取るもの>
<DASH島で

 一番偉い人…>
<これまでも>
来た 来た 来た…!
あぁ
 あぁ! 見た? 今。
<…と
 逃がしたタコを齋藤が>

齋藤) やった! やった!
<さらに→
サクランボの種を飛ばし距離を競った時も>
<パッとしない結果に
齋藤が>

齋藤) ふっ!
ふっ!
<働き方改革的にもさっさと切り上げたい>

齋藤) よし!≪入った!≫

齋藤) よし!≪入った!≫

齋藤) よし!≪入った!≫
<続いては→
DASH島にも 桜 咲く頃→
スーパーに出回り始めるのが…>
<食べ頃は25cm>
<でも→
四国…>
うわ~!

 すごい あるぞ!
いや~

長いな

<生でも>
うん!
ホントに!
<これを使って 地元料理>
<作るのは>
へぇ~ これは 初めて見るわ。
絶対
 うまいやつやん。これは おいしそうだ。
これ
 ここでしかできないですよね。

茂昌さん) ぜいたくづかいでホントの ぜいたくづかい。
絶対
 おいしいわ これ。<さらに>
長っ!
ダイナミック! すげぇな。
これは
 うまそう。
<豪快に>
これ おいしいですね。
<旬のアスパラは…>
<瀬戸内海に面した丸亀市に>
はいはい
 香川だね。
アスパラね


あっ
。あぁ いらっしゃった。
お世話になります
。(茂昌さん) お世話になります。
どうも
 どうも。(茂昌さん) どうぞ。
茂昌さん
。はい。
そっか
。(茂昌さん) 農家の前…。
あっ
 サラリーマン。はい。
えっ

…っていう形で

<香川のシゲさんこと…>
<人と接するサラリーマン時代→
気を使い過ぎてしまう性格故…>
<そこで 人ではなく野菜と接する仕事に>
<30歳の時
 実家の農業を継いでから9年>
<今は>
そんな楽しい…。相当 楽しいです。
やっぱり…


茂昌さん) 落ち着きます。分かります。
<シゲさん

 相棒のアスパラは>
おいおい
 あるぞ あるあるぞ あるぞ。
うわ~!
これ おかしいでしょ。
何や?
 この長さは。えぇ!?
比べてみたら?
倍以上。

茂昌さん) そうなんです。ありますよ。
<その長さ…>
えぇ?
大変だよ


茂昌さん)これ ちょっと採ってみますので。
いや~

長いな

デッカ!
(茂昌さん) …の品種なんです。うわ だから。
これ
 すごくない? これ。
うわ~

<太さも
 比べてみると→
この違い>

いや これ でも…。
いや~

<そう
 それは→
福島DASH村でも
経験していたこと>
アスパラだ
 これ 見たことあるわ。
うわ

<収穫は
 長くても30cm>
これ
 すごいね。
<これ以上
 放っておくと…>
<なのに
 こちらは70cmになっても>
うわ
 いい音。うわ。
ホントに!
うわ! おいしい!
ほら


茂昌さん) そうなんです。
うわ
 だから。すげぇな。
<そう

 開発したのは…>
<実は
 アスパラの中にはごくまれに→
30cmを超えても
枝が出て来ないものが>
<その性質を持ったもの同士を
交配>
<それを10年
 繰り返し>
<ついに
 30cmを超えても枝にならない→
巨大なアスパラ
さぬきのめざめが誕生した>
<一番おいしい食べ方は>
どうしましょう?
<半分ずつ>
(茂昌さん) そういう感じですね。
湯通しっていうか

<交互に1分ほど
 ゆでたら>

茂昌さん)いいかなというところです。
OK

そのままね
。いただきます。
そのままね

うん!

いただきます。甘いね いつまでも甘い。
おぉ
 すごい!
ハハハハハハ!
糖度 どれぐらい?<甘さを示す糖度は?>
あっ
 10.7! すげぇ!何すか これ!
イチゴが8から10やから
これ これは…。
なるほど

<アスパラガスは
 繊維の中に甘みや栄養分をため込むが→
この繊維の数は
太さに関係なく 同じ>
<そのため
 太いものほど→
より多くの栄養分や
おいしさをため込める>
<さらに>
(茂昌さん) そうですね…。
ここ
 8年 やってんですかうわ~。
<というのも→
この太いアスパラガスになるには→
種をまいてから
 3年もかかる>
<芽を出したのは→
直径5mmの赤ちゃんアスパラ>
うわ~

 伸びた!
<これが
 やがて枝を伸ばし始め→
150cmにまで成長>
<アスパラの木に>
<松の葉のように伸びた茎で
光合成をし→
作られた養分は
根に ためられる>
<これを…>
<根は 養分を蓄え→
どんどん巨大に>
<たっぷり ためた養分を使って→
初めて→
大きく太いアスパラガスに>
<4年目以降は
毎年 出て来るが→
年数がたった…>
ちなみに こちらが…。

茂昌さん) こちらが…。
これが
 こうなります。
根っこ
 そんなになってんですかこれは 全然 違うよ。
ほら
 アロハ・オエ。フラダンス。
フフフ
これじゃ ちょっと寂しい。
<シゲさんのアスパラは

8年物なので>
うわ~
もっと入ってんの? この中に。
<つまり
 こんなイメージ>
<その巨大な根が
 ためた養分で>
<…と!>
守られてる。

茂昌さん) そうですね。

茂昌さん) はい。
<種苗法は
新品種を開発した人の努力を→
簡単に奪われないための
法律で…>
これ
 すごい。
<…などは
すでに期限が切れているため→
全国どこでも栽培できる>
<甘みをたっぷり蓄えた春の恵みを→
一本一本
 手作業で>
<収穫の目安は>
基本的に…。
<なので>
これで合わせて。
<目安棒の50cmを超えれば>

(茂昌さん)OKです 採ってみますので。
何ですか?
 これ。
<これで
 作業が片手で>
これは…

お送りしましょうか


茂昌さん) 高いんです。高いな。
<城島
 お気に入りの道具で>
よいしょ

しかも
 つかみバサミ。
これは
 すごい。
もう
 地際からカットしていただければ大丈夫。
こういう感じ
。(茂昌さん) OKです。
おぉ…


茂昌さん) いい太さです。すっげぇな これ。
開いてないんだよね
これ 一番おいしいとこ。
重たいな

。うわ すごい。
<取れたては
 すぐに50cmに切りそろえ→
箱詰め>
<全国へ発送されている>
<長さと甘さを生かした…>
<教えてくれるのは…>
そうか
 そうやね。
ハハハハハ!
何でだろう。
<シゲさんが
愛情の全てを注いだ これで>
<まずは
 普通のアスパラ同様→
根元に近い部分は
 皮が厚いので>
このまんま
 もうマヨネーズかけて食いてぇ。
<これに>
じゃあ 次 香川のオリーブ豚っていうので。
巻いて行けばいいですよね
 斜め。(川村さん) はい 斜めに。
<でも>
めっちゃ長くね? これ 半端ねえ。
<普通のアスパラなら
豚バラ1枚で十分だが>
マジで?
くぅ~! 楽しみだな。
はい

 巻けました。(川村さん) はい。
ものすごいことになってるよ
。<これに>
<下味を付け>
はい。(川村さん) じゃあ 焼きましょう。
<何度
 見ても>

川村さん) フフフフ 長い。
ねぇ~
 よかったね…。
<バーベキュースタイルで>
うぇい~。
うわ~

うわ~
 いい感じ。
最高!
絶対 おいしいわ これ。
これで
 ちょっと焼くわけですね。(川村さん) はい。
<その間に
 こちらは>
あぁ
 いい香り。
<香川県産オリーブオイルで
ベーコンを炒め>

川村さん) そろそろ牛乳と生クリームを入れて→
最後

 少しだけ 塩 コショウを入れていただいて。
<これで作るのは>
アスパラガスのクリームパスタ。(川村さん) はい。
<ここに
 ゆでたアスパラをピーラーで>

川村さん) そのまま。えっ よいしょ。
あっ
 おっ。
あぁ
 面白い!

川村さん) パスタに。
こんなに
 すごい薄く切れました。
向こう
 透けて見えるんじゃないかっていう。
すごい
 すごい へぇ~。
<たっぷり…>
<先ほどのクリームソースに>
はい

<少なめに>
<そこに→
アスパラを>
(川村さん) はい …で 全体を。
いや~
 いいですね!
これは

 おいしそうだ。
<仕上げに>
(川村さん) 最後…。
ヤバい!
うわ~ すごい奇麗じゃん。奇麗。
ホントですね
。ねぇ~。
よいしょ

うわ~!
 あっ いいじゃん。
フゥ!
絶対 うまいやつやん。
いいね
 いいね うまそう。
アスパラの
。(川村さん) クリームパスタ。
<そして>
うわ~ 来ましたね。<こちらも>
これは
 いい。
<香ばしい焦げ目が
付いたところで>
すげぇな!
<甘めのタレをたっぷりと>
う~わ~!
絶対 うまいでしょ こんなの。
うわ
 半端ねえ。
これは

 うまそうこれ 絶対 うまいよ これ。
あっ
 もういい焦げ目が入りましたね。

川村さん) そうですねいい香りがしてますね。
はい
 OK。(川村さん) 完成。
はい
 完成です 長ぇな!
<さらに
 城島は>
<生エビを加え…>
少しだけ。<衣を絡め>
うわ~
 おいしそうだ。
はい
。<2分ほどで>

川村さん) あっ!うわ~!

川村さん) おいしそう!おいしそうですね。
エビが
 いい色ですね。(川村さん) エビが はい。
あぁ
 うまそういい感じ いい感じ。

川村さん) 完成!うわ~ いいね!
これは
 うまいよ。
<さらに

 もうひと品>
<ニンニク
 ショウガを炒め香ばしくなったところに>
うわ
 いい匂いして来た。
お肉を炒めてください
。下味を付けたお肉です。

川村さん) 香川県産のオリーブ牛を使って行きたいと思います はい。
<肉に火が通ったら>
アスパラ。
<歯応えを出すため…>
(川村さん)食感が おいしいですよ。
うまそう

太いね
 これは いい。
<味付けは>
最高。はい すごい おいしそう。
では…

<とろみをつけたら
仕上げに 香りづけの>
うわ~
 最高ですね。
あっ
 ヤバい。
うわ~
 すっげぇ。
はい

 OK。(川村さん) はい。
完成!
(川村さん) は~い。
これ
 うまそう。
さぁ
 できましたね。はい できました~!
すごいですよ
。おいしそうだな。
やっぱりね
 これ 気になるね。
やっぱ
 これがメーン。このね 長さとね。
こんなん
 なかなか ないよ。うん。
もう
 カニ…。
これで行きますよ
。これで行く? 2人 行く?
これで行きましょうよ
。はい。
あぁ
 おいしい!
行くね!
ノンストップ? すごいな。

茂昌さん) すごい。(川村さん) すごい。
そりゃそうでしょ
。う~ん!
いいですね


うまい!
ねぇ。ホントですね おいしい。
<そして
 アスパラを麺に見立てたクリームパスタ>
細~く
 薄~く切ってるからパスタのように。
どんなんなんやろ?
ほぼほぼアスパラですよ うまい。
うん

うん!
あっ おいしい!
うん!
 うまい!
何か
 面白いな。うまっ。
これ
 おいしいね!
ホントの
 ぜいたくづかい。
<そして>
かき揚げ。かき揚げ。
<衣に
 塩 コショウの下味が付いているので そのまま>
うん!
うん! 甘いな!
これ
 何 これ!天ぷら 合いますね。
合うね

。<…と!>
アハハハハ!
じゃあ 次は。(川村さん) 和と洋で来たので→
今度は中華で
 オリーブ牛です。
これは
 オリーブ牛とタケノコの炒め物で。
もう
 匂いが おいしそう。
アスパラ
。あぁ~。
うん
。これ おいしいですね!
うまい!
 この…。
うん!
 これだけ…。
疲れも取れます
。栄養ドリンクに入ってるやつだよね。
そうです
 疲労回復に。
いや
 ちょっと それでも…。
アハハハハハ!
やかましいわ ホントに。
いや~…

いや~
 何でも合うよ。何だろう。
多彩ですな

 もう…。
ねっ
 リーダー。
…と思いました
 このアスパラ。
ハハハハハ!
 さらっと。(川村さん) それでも大丈夫。
それでも大丈夫
。それでも大丈夫です。
2018/04/22(日) 19:00〜19:58
読売テレビ1
ザ!鉄腕!DASH!![字]

【DASH島】無人島の桜の木が倒れてしまった!根はむき出し、今にも枯れそうな状態…。このままでは春恒例のお花見が出来ない。そこでTOKIOはアノ方法で…

詳細情報
出演者
TOKIO(城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也)
番組内容
【DASH島】今にも枯れそうな無人島のサクラを救うため、TOKIOは福島DASH村で学んだ技術で、サクラの木に応急手当をしていた。そして4月、果たしてサクラは蘇ったのか?そしてお花見は・・・。
【出張DASH村】50センチを優に超える香川県の巨大アスパラに城島&達也も絶句!そのデカさはまさに規格外…。そいつを使って“超巨大アスパラ肉巻き”を!


ジャンル :
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