♪♪~(拍手と歓声)
<作家
エッセイスト 司会者→
最近では女優など→
マルチな活躍を続ける64歳>
<去年
[外:C01D2BAFCE469DA1ABBB612FDB16C1E3]大学教授との熟年結婚で→
世間を驚かせた>
<今夜は そんな阿川さんの…>
ご結婚されて
もう1年ぐらいにはなりました?
(
阿川) ちょうど1年ぐらいです。
何か変わりましたか?
生活。
何か
楽になったっていうか。
ねっ?
ねっ?
(
藤木)結婚 まだ したてですからね。
(
森) まだ実感ない 私は。実感ないと思いますけどね。
どこで知り合ったの?
(笑い)
今日はゲストですから
。
俺らが聞いても
何にも教えないから→
阿川さん
聞いてくださいよ。
何でも
しゃべっちゃいそうヤバい。
今まで結構
お独りの時間長かったわけじゃないですか。
激しく長かったです
。ねぇ。
そうすると
自分のペースとか自分の思い通り行けるのが→
何か
ちょっと違うなとかも…。それは よく みんなに言われて。
よく
その年で 自分のペースすっかり出来ちゃってんのに→
煩わしい生活を始めたもんだ
みたいに言われるんだけれど。
煩わしいか分かんないですけどね
でも ちょっと不自由な部分も→
出て来るじゃないですか
。それは ちょこちょこありますよ。
何に
それ感じます?例えば→
私
黒コショウ好きなのにあちらは白コショウが好きで。
あっ
そんなスモールなところ。そうそう。
朝ごはん作る時に
私が「目玉焼き作る?」→
「
うん」とか言って目玉焼きを作ると→
私はフタをして
上を白くするのが好きなのに→
白くするのが嫌いだって言うし
。なるほど。
何か
小っちゃいことちょくちょくあって→
そうすると
だんだん だんだん集まって来て→
何が気が合って結婚したのか
分からない!
どこに同じところがあるのか
分からん!
もう疑問に思ってらっしゃるん
ですか? 結婚したことを。
最初の頃はあったんです
。あ~ したての頃。
どこが良かったのか
分からなくなる。
趣味とか
いちいち違うところが出て来ると。
お皿洗い
手伝ってくれるんだけど→
お皿洗いの手順っていうものが
全然違う。
私は大きな鍋から
どんどん洗うんだけど→
鍋は最後とか言うのね
。なるほど。
ご主人は
おいくつですか?
私の5つ上だから
70歳です 70歳。
70歳
。お互いに決まったスタイルが→
ありますもんね
ご主人のほうにもね。
解決策がある
。何ですか?
お皿
洗わない。(笑い)
私が洗わない?
さすが 森 泉。
そうか
全部 ご主人に任すと。分担ね。
先輩!
フフフ…。(笑い)
もう
そういう状況になってんですか?
元から何もやんない
。
カッコいいなぁ
ああなりてぇなぁ。
料理は?
しないです。
全部やってくれる
。ご主人がなさるの?
すごいね
。阿川さん もうちょい聞いてみて。
でもね
もちろん 何か今までと違うな ペースがって→
思うところもあるでしょうけど
あ~ やっぱ結婚して→
よかったな
幸せだなって思うことのが多いでしょ?
何か
のろけに思われたら何なんですけども。
小っちゃいことで
私は黒コショウあっちは白コショウとか言って→
いろいろなことが
全然 合わないって言ったら→
「
いいじゃない 趣味が倍になって」って言われたの。
お~
それ ステキじゃないですか。
そうか
だから 今まで知らなかった魅力を知れるとかね。
自分が
ここは割に苦手な部門だから→
行かないことにしてるとか
これは開けないことにしているとか→
いろんなジャンルがあるでしょ
それを→
あっ
そういうこともあんのねっていうふうにして→
倍になると考えれば
趣味が違うことのほうが→
楽しいかもしれないなって
趣味とか解釈とかね。
でも
まぁ ホントに阿川さんって幅広く→
いろいろ
おやりになられてますよね。
まぁ
何屋だか分かんないってことでしょうかね。
何屋さんなんですか?
ズバリ言うと。
分かんないですね
。ご自分では?
物書き中心って言ってますけど
。あ~ なるほど。
リポーター
キャスター 司会そして女優→
エッセイスト
小説家と多彩な阿川さんですけど→
実は
新幹線の名付け親だと…。そんな話が今 出るんですか?
新幹線?
何ですか? 新幹線。
新幹線って付けたの
阿川さんなんですか?
違う!
違いますよね。
もっと前からありますよね
。あります あります。
最初
「ひかり」と「こだま」っていうのが出来たんだけど→
その次に
「のぞみ」っていう新車両を作る時に→
名前をどうするかっていう
問題が起こって。
で
その鉄道会社の方から連絡があって。
基本的に公募なんです
一般の人から集めて。
それで
いくつか候補が出来るわけです。
その候補を絞り込むのに
命名委員会みたいなのに→
参加してくださいって
言われたんです。
絞り込まれたのが
20ぐらいあったのかな。
この中から選ぶもよし→
新しいのを考えてくださるもよしって言われて→
前もってファクスで
送られて来たんで 見たら→
結構
カタカナ名前が多かったんですよ。
「
エスパー」とか 「エース」とかね。なるほど。
今までの特急の名前で
空きがあるのが→
「
つばめ」だったのかな。
「
つばめ」は 今 休んでるから→
「
つばめ」の名前は残ってます「つばめ」と。
それから
「きぼう」っていうのとあと 何か いくつかあって。
どれもなって思って
。
父のほうが詳しいから
電話して→
父に
これこれこういう仕事を頂いたんだけど→
どう判断すればいいかしら
って聞いたら…。
で
全部 読み上げたの 電話で。
私は
「つばめ」が一番納得ができたんです。
列車名として
何となく。
俺も
お前と同じ意見で「つばめ」が一番しっくり来ると。
だけれども
「ひかり」より「つばめ」が速いわけないから。
もっと速い
そうはいかないと。
だけど
これだけは言っとくと。
歴代
戦前から鉄道名っていうのは→
大和言葉で出来ていると
。
「
つばめ」とか 「はと」とか「さくら」とか→
大和言葉の名前で
ずっと来てるから→
そういう伝統を守るんだったら→
大和言葉がいいんじゃないかと思うと→
それだけ
ひと言お前に伝えとくって言われて→
電話
切って なるほどねと思って現場に行きました。
かんかんがくがく
いろんな話し合いがあったんだけれども→
「
きぼう」っていうのが一番 人気があって→
「
きぼう」に決まりそうな様子だったんです。
なるほどと思ったんですけど
そこで はたと思い出して→
父が
歴代 伝統的に→
大和言葉で
付けられているそうですが→
「
きぼう」を大和言葉にすると「のぞみ」ですねって言ったの。
ああ
そうですね さよならって言って帰って来たの。
決まりました
「のぞみ」って言われたから→
私
ひっくり返りそうになっちゃって。
責任
取れないと思って。
私
幼稚園 のぞみ幼稚園ってとこ行ってたんです。
そうなんですか
。幼稚園と同じ名前かと思って。
これ
新聞に載ったりして→
新車両
「のぞみ」と付けられたっていった時に→
だっせぇ名前って
友達に言われたら→
私が付けましたって
言えないじゃない 恥ずかしくて。
いやいや
でも みんな 今お世話になってるわけですからね。
定着したからよかったけど
最初の頃 私→
ひたに隠して隠して隠してました
。
墓場まで持って行こう
この秘密とか思ってた。
俺が名付け親だったら
のぞみ57号が来ました。
(
笑い)ホントに?
しますよ
。言わないでしょ そんなこと。
絶対
言いますわ そんなもんハハハ。
なるほど
。
『
文春』の対談も だいぶ長いこと→
やってらっしゃるじゃないですか
。長いですね。
あれ
何年ぐらい…?今年 26年目です。
すごいなぁ
。恐ろしいね。
何人ぐらいに
お会いになりました?
えっと
1200何回目ぐらいかな。
はぁ~
もう会ってない人いないぐらいの感じですね。
そんなことないですよ
藤木さん 会ってないもんね?
藤木君
行ってない?僕 呼ばれてないです。
あれ
会いたい人ですよねタイトルね。
あれ?
会いたくなかったのかな?
あれ
タイトルが そうなだけ。
特に印象深かった人なんて
います? その1200人のうち。
印象深かった人は
いっぱい いますけどね。
じゃ
逆に あの人 何かとっつきにくかったなとか→
ちょっと怖かったなとか
。これね 私 まだね→
ご本人に
お会いしてこの話を本に書いたり→
いろんなとこで
しゃべってるんだけど→
それについて
ご本人にお断りをしてないので→
ホントにすいません
お断りした上で。
でも悪い話ではないんですが
。
渡部篤郎さんという方が
トレンディードラマで→
すごくたくさん出てらした頃に
お会いしたんです。
いろいろ話を聞いたんだけれども
。
そしたら
テレビ すごくいっぱい出てらして 映画もあれだけど→
舞台は
やってらっしゃらないっておっしゃったから→
舞台は
なさってないんですねって言ったら→
「
ん~… 出たほうがいいですか?」って言われたの。
いやいや
そういうこと言ってるんじゃないんだけど。
何か非難しちゃったみたいかな
なんて思って。
それで
テレビなんかで例えば すごく衝撃的なこととか→
それこそ
いわゆる質問をしたんですよ。
これこれ
こういうことはありますか?って言うと→
「
ん~… どうでしょうね」。
どうでしょうって
いや だからそれを聞いてるんですけど→
…と思ったんだけど
。(笑い)
「
どうかなぁ」っていうふうに言われたんで。
とても言葉が少ないし→
普通だったらだんだん だんだん こう→
心が開いて行く…
なかなか開かないから→
やっぱり
このインタビューが嫌なのか→
私が
あまり好きじゃないのか興味ないのか→
もともと
しゃべるのが嫌なのか分かんないけど→
とにかく盛り上がらないなと
思ったら→
そしたら周りにいる人達も
スタッフも みんな→
今日は盛り上がってないなって
顔してるんですよ。
心配げに
こうやって見てて。
私がインタビュアーだから→
誰も間に口挟んだりはしないんですけど。
困ったなと思ってるうちに
だんだん時間がなくなって→
しょうがない
もう今日はと思って→
ホントに今日はありがとう
ございましたって言って→
諦めて締めようとしたんです
。
そしたら渡部さんが→
「阿川さん この対談 どれぐらいやってんですか?」って→
逆質問をなさったの
その頃 7年ぐらいだったのかな?
例えば7年だったら
7年って言ったら→
「
ふ~ん… 続けたほうがいいですよ」って言われたの。
「
はい? はい?」って聞いたらそしたら→
「
だって楽しかったもん」って言われたの。
そしたら周りのスタッフが
みんな 椅子から落ちたの。
ハハハ
これで楽しかったんかい!みたいな感じで。
どこに楽しそうな様子が
あったんだろうと思って。
きっと本音だったんでしょうね
。
だから
私 その時ホントに反省したんです。
私と同じように
楽しい時に→
自分と同じような顔をするとか→
みんな 悲しい時に自分と同じような顔をするとか→
態度を取るとか
言葉を選ぶっていうことじゃなくて→
人の心の中では
十分 楽しい時に→
クールな顔を
してるかもしれないし→
ものすごく興奮してる時に
じっとしてるかもしれないし→
人によって
見かけだけじゃ心の中は分からないのに→
それを決めつけちゃ
いけないなって→
すごく反省した
1つのエピソードです。
ホントに
そう思った。
<この後
貴重なデビュー映像を公開>
『
佐和子のフランス日記』。
これ
ディレクターが言わせるんだもん気恥ずかしい…。
(宮本)女優は いつも見られてる。
(原田)ご近所でも 女優は女優。
そうは言ってもね。
乳液なのに おしろい。
ちょっと そこまで。
ご近所美肌。
(宮本)あ~ やだやだ。
(原田)あ~ じっとり汗。
(2人)見せたくない!
ひゃ~。ひんやり。
(2人)汗くずれ お断り!
(2人)ひんやり。
今日は貴重な写真を
お借りしてます まずは→
幼い頃の家族の写真ですね
。
確かに
何か こう→
時代を感じる写真では→
ありますけどもね戦前じゃないですよ。
お父様は
どんなお父様だったんですか?
作家さんってことは
もちろん存じあげてるんですけど。
ホントですか?
何書いた?
阿川弘之さんですよね
もう名作の数々で→
言ってたら
きりがないっすわ。(笑い)
きりがない…
ちょっとどんなお父さんだったんですか?
えっと
まぁ基本的には物書きだから→
家が仕事場なんで→
家に… 基本 一日中 家にいて→
原稿の締め切りに追われてるから
イライラして機嫌が悪いと。
あっ
やっぱ 一日いらしても子供と一緒に遊んだり→
…なんて時間はないわけですね
。それはないです。
時間がないっていうか
そういう気がないっていうか。
それで
すごい小っちゃい家だったから→
ふすま1つ隔てた隣の和室で
父は原稿を書いてたらしいんです。
私は
まだ幼稚園ぐらいだったのかな。
だから
ひそひそ遊んでた。はいはい…。
大きな声
出したりしたら またうるさい!って怒鳴られるから→
だから
こちょこちょこちょ…って遊んでたら→
突然
ふすまがバッて開いて「うるさ~い!」って言ったんで→
いや
うるさくしてなかったはずだけどって思って→
ハッて見たら→
「お前達がそこにいる気配がうるさい」って言って。
「
直ちに出て行け!」。
母を呼んで
母と兄と私は→
夕方まで帰って来るなって
言われて。
厳しい
。しょうがないから外に出るけど→
外に出て遊ぶほどのお金も
ない時代だったから→
母も困ったんでしょうね
。
しょうがない
子供も疲れるからと思って→
何か
薄暗い建物の中に連れて行かれた。
ここが何だか分からないと思って
。
結局
映画館だったんですけど。ほぉ。
映画館で
家族3人 座ったら→
前のほうに
画面 白い幕があって→
それが
ジャ~ン!明るくなったと思ったら→
『
家なき子』っていう映画が始まったんで。
あっ
何かひとごとじゃないなって。
何て
よく出来た話。ホントですよ。
そう
使って。そっか それいいかも…。
俺が使っても
時代もめちゃくちゃじゃないですか。
続いては?
もう1枚 写真がありますこちらです。
ああ
これね。これは何のお写真です?
これも
ひともんちゃくあったんです。
これ
私が20代半ばすぎぐらいの時に→
この写真を撮った
カメラマンの方が→
秋山庄太郎さんって
もう亡くなられたんですけど→
その人が連載をしていた
広告記事。
時計の会社だったから→
娘が嫁ぐ時に この時計を贈ろうっていうコンセプトの→
写真広告みたいな
。
いろんな親子が出てた中で→
父と私に出ろって話がいつか来たらしいんです。
父は
そういう家族を出してやるって嫌いなんで→
絶対
断るだろうと思ったら→
引き受けたんで
びっくりしちゃって。
自分で引き受けたくせに
そのスタジオに行って→
秋山さんが
「じゃあ お父さんとちょっと仲いい感じで→
笑ってみて
」とか言うと 父がム~っとしてんですよ 気取って。
それで
「じゃ お父さんの背中に手でも のせて」。
のせると
「触るな 気持ち悪い!」とか言うの。
引き受けたくせに
私に そういう態度 取るのは→
ないでしょと思って
私もムッとしちゃって。
父もムッとしてるし
私もムッとしてて。
カメラマンの方
困っちゃって。そりゃあね。
私も素人だから
何となく こんな感じでしょ。
しょうがないから
「お父さんの眼鏡でも→
持ってみてくれる?
」って言われてこれは持ってないのかな。
何か持って
手持ち無沙汰をごまかして。
で
シャカシャカシャカって撮られて。
一瞬
フッて笑った時のが掲載されたんですかね。
よく分かんないんですけど
。そんなふうに思えないぐらい…。
ホントにギクシャクした
時間帯でした。
盗み撮りみたいなもんなんですね
この笑顔 ほんの一瞬だけの。
そしたら
この写真が→
某TBSっていうところの→
プロデューサーの方の目に留まって→
ちょうど素人のリポーターを
探していたんだけれども→
なかなか
いないなっていうことでこの写真を見て→
ちょっと呼んでみようか
っていうことになったのが→
私がテレビに出る
きっかけになったの。
そうなんですか
これがきっかけに。
この当時
阿川さんは何をおやりになってたんですか?
えっと
お見合いと友達の披露宴に出るのと→
それからバイトですね
。
えっ?
何か 別に→
このお仕事をやってらした
とかっていうことではなく?
仕事は
メーンでやってたのは→
私立の小学校の図書室で
助手みたい仕事をしてました。
お見合い
何回ぐらいおやりになったんですか?
よく覚えてないんですけど
この頃は私→
30回って言ってたんです
。はぁ? そんなに→
お見合いなさったんですか?
もうちょっと後かな。
やりました
どんどん どんどん来たから 話。
全部
ちょっとあなたは違うわ…。
かぐや姫みたいな状態ですか?
断崖絶壁の草を取って来なさいみたいな。
そんなことないですよ
。
私
断られたのもいくつもあったし。
阿川さんが?
背が低過ぎるとか。
あの父親は嫌だとかね
。
(
笑い)
あんな厳しいところの…
。そりゃ 嫌でしょうよね。
それは
ちょっと男としては尻込みするかも分かんないですね。
よほど私のことが好きなら
別だけどね。
段取りされて結婚するのに→
何も あんな面倒くさいお父さんのところに。
この人はステキだな
お付き合いしたいな→
…なんていう方も
いらしたわけでしょ?
お見合いで
いいかもしれないと思ったこともありましたけどね。
そうすると
あっちが…。
お見合いなんか
したことないでしょ 皆さん。
ないですね
お見合い。ないでしょ?
大人が
この人ぐらいが釣り合いが取れるんじゃないか→
…っていう人を選んで
どうですかって。
会ってみて
そこから→
恋の芽生える時もあればいいかな
って思ってたんですけど→
なかなか芽生えないもんですね
。
不思議ですね
阿川さんが→
30回近くお見合いなさって
うまく行かなかったって。
30回近くって言ってたんだけど
50回ぐらい→
やってたらしいんですよ
どうも。もっと?
よく分かんないけど…
仕事始めてからも→
やってたからね
ちょっとね。へぇ~。
今回
初めてリポーターをされた時の映像を…。
やだ
もう 何で他局のもの流すんですか。
TBSさんから
お借りしましたので→
ご覧ください
。
コライユと呼ばれる…
。
では…
。
(スタジオ:
上田)『佐和子のフランス日記』。
(スタジオ:
阿川)これ ディレクターが言わせるんだもん気恥ずかしい…。
(スタジオ:
上田) ちょっと乱暴過ぎない? 振り方が。
<以上
阿川さんの貴重な映像でした>
(
拍手)いや でも かわいらしくてね。
初々しいリポートで
。
初々しいっていうか
下手くそっていうかね ハハハ。
でも
しょうがないですよだって初めてのテレビみたいな。
初めてですもん
ホントにもうカメラマンの人にも→
怒られたりしたし
「そんな感想 言ってたって→
映像は撮ってないんだよ!
」とか言われて。
「
すいません何を撮ってんですか? 今」→
…みたいな感じでしょ
フフフ 分からない。
<この後
阿川さんの貴重な…>
<さらに…>
(吉高) 阿川さん。はい。
(篠原)<肌を褒められるようになった>
<自分を いいと思えるようになった>
<頬に つや玉が現れる>
♪♪~(篠原:鼻歌)
(店員)<毎日来るお客さん いつもすてき>
<どんな お手入れしてるんだろう>
<毎日の化粧水で つや玉スキンケア>
(白石)《あなたに もっと 近づきたい》
《見つめ合いたい》
《触れ合いたい》
《だから 昨日までの私を…》
卒業します。
《初めてのルージュは→
初めてのキスより 私を大人にさせた》
そして今回
阿川さんにプライベートを撮って来ていただきました。
ご覧ください
。
今日は…
。
(スタジオ:
上田)ゴルフ おやりになるんだ。
≪は~い
楽しんでくださいね≫
(スタジオ:
上田)確かに力強いスイングでね。
(スタジオ:
上田) ただ素振り後に打てるかですわね。
(スタジオ:
阿川) 飛ばすの好きです。
(スタジオ:
上田) 何かインパクトがピシっと行ってるもん。
阿川さん
ゴルフお好きで→
いらっしゃるんですね
。好きなんです。
月に何回ぐらい
行かれるんですか?
週1
。そんなに頻繁に→
行かれるんですか
。行きたいな。
結構
飛びそうですね。飛ばすの好きですね。
そんなに飛ばないですよ
飛ばないけど。
やっぱりドライバーで飛ばすのが
ちょっと…。
飛んだかなって思って
他の女のコに抜かれると→
グ~っとか見たりして
。(笑い)
今日も
いろんな情報あるんでしょ?
スタッフの方の
情報によりますと→
阿川さん…
。
言い方
丁寧ですね。そうなんですか?
ケチってことでしょ?
いや よく分からないですね。
節約なさるのとか
お好きなんですか?
節約っていうか
もったいないって気持ちが強いから。
例えば
どんなところで節約なさるんです?
ラップ
ラップは大体洗って もういっぺん使う。
え~!
あっ そうですか。
くっつく?
まぁ ちょっと密着度は弱くなるけど。
だけど
お総菜とか残った時に→
一度
付けただとそんなに汚くないし。
上からかぶせるぐらいだったらね
。ちょっと水で洗っといて。
干しといて…
。干すんですか? わざわざ。
でも
あれクシャクシャってなったら…。
クシャクシャに
なっちゃったら あれだけど→
ならなかった場合ね
。へぇ~。
ラップ
2度使いなさるんですか。ラップは2度使いしますね。
へぇ~
。あと 何だろ?
あっ
最近の人ってトイレットペーパーの使い方が→
ものすごく多いと思うんだけど
。あら そうですか?
どこで分かるんですか?
(笑い)
これはね
藤木さんはお招きできないけども→
女子トイレに入って
個別の部屋に入っていると→
そうすると隣の部屋で→
カラン カラン カラン カランカラン カラン カラン カラン…。
どんだけ
お尻が大っきいんだと思うの。
ずっとカラカラやってる人
いますわね。
カラン
カラン カラン カラン…1つ トイレットペーパー→
出来ちゃうだろって思うぐらい
カランカランやってる。
そういうことは
よろしくないだろぜいたくは敵だ。
いや
まぁね。(笑い)
<今年の 「アネッサ」は→
うるおいが た~っぷり 贅沢>
<さらに!
進化した アクアブースターEXが→
紫外線をブロック!>
(森)<ずっと 美肌でいたいから>
ずっと輝け!
<ジェルも出た>
<「エージーデオ24」
朝も Good! 昼も Good!>
<夜も Good! Very Good!>
<24時間 いつでも どこでも使って>
(ジェニファー)
Good! Good! Good!
<「エージーデオ24 プレミアム」 出た!>
♪♪~<新「TSUBAKI」洗うだけではなく→
瞬間 内から綺麗が輝きだす>
<新しい「TSUBAKI」 はじまる>
そして今回
阿川さん原作の『正義のセ』に ご出演されている→
この方からコメントを頂きました
。えっ?
こんばんは
吉高由里子です。こんばんは。
阿川さん
。はい。
(
拍手)ありがとうございます。
優しいですね
その話のきっかけから→
オイスター
好きなんだじゃあ 持ってってあげようって。
だって
好きっておっしゃってたでしょ 番組で。
僕
車とかマンションとか好きです。
(
笑い)
私
ダイヤとかが好き。ハハハ!
今度
お祭りで買っといてあげるね。
私達
ホントに弁護士と検事になったよね。
<阿川佐和子さん原作のドラマ
『正義のセ』>
<毎週水曜
夜10時から放送中お楽しみに!>
(宮本)女優は いつも見られてる。
(原田)ご近所でも 女優は女優。
そうは言ってもね。
乳液なのに おしろい。
ちょっと そこまで。
ご近所美肌。
(宮本)あ~ やだやだ。
(原田)あ~ じっとり汗。
(2人)見せたくない!
ひゃ~。ひんやり。
(2人)汗くずれ お断り!
(2人)ひんやり。
2018/05/13(日) 22:00〜22:30
読売テレビ1
おしゃれイズム…阿川佐和子登場!64歳結婚生活、厳格な父とのエピソード語る[字]
阿川佐和子が初登場!昨年結婚!64歳結婚生活を語る!対談人数は千人以上!聞く力の秘訣とは?実は大の節約家!ラップは洗って2度使い!吉高由里子が意外な素顔紹介
詳細情報
出演者
【MC】
上田晋也(くりぃむしちゅー)
藤木直人
森泉
【ゲスト】
阿川佐和子
番組内容