2018/05/23(水) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【亡き父と同じ絵の道へ!親子の感動物語&ミズノ野球を変えた商品】

◆きょうも始まりました
「よ~いドン!」。
「となりの人間国宝さん」は
大阪・東貝塚駅周辺をぶらり。
絵で人生を豊かにする
絵画教室の先生が登場!
亡き夫と息子の感動秘話に迫ります。
「ロザンのうんちくん」は
日本を代表するスポーツメーカー、
ミズノへ!
オリンピック選手も着用した
スポーツウエアに隠された
ある優しい工夫とは?
難問続出!

宇治原、全問正解できるのか!
きょうも元気によ~いドン!
◆おはようございまーす。
今回は
東貝塚駅周辺にやってまいりました。
貝塚の東ですね。
探してみましょう。
ゴー!
◆JR阪和線・東貝塚駅。
古くからこの地に住む人はこの辺
は何にもない町やからねえ
と言うけれど、どんな出会いがあ
るのでしょうか。
◆すごい、

何か、呼んでくれてる人が…。
おーい!

すごい、すごい。手振ってくれてる。
うれしい~。
こんにちは。
こども園の?
◆そうです。
◆先生なんですか?
◆はい。
◆今、ちょっと遠くから手を振っ
てくれていたので、何か、もう女
子高生の皆さんが
手を振ってくれてるのかなと思って…。
ここのこども園は何年ぐらい
◆60周年、何年か前にやったね。
◆60周年?
何年か前に60周年?
◆園長先生!
園長先生です。
◆貝塚に来るなんて!
◆園長、
もう、ありがとう。
一番人気の先生は?
こういう聞き方するのもあれです
けど。
◆園長先生…。
◆だとおっしゃってます。
◆子供たちが泣いたとき、
先生たちどうするんですか?
◆後ろでおる人。
子供をあやすの、得意な人?
◆子供のあやすの得意やよという

人?
◆来た、来た。
来た?
いるよ、いるよ。
子供をあやすの、得意そうな方?
ちょっとちょっと。
ぜひ、ぜひ。
ぜひ。
何かあるんですか、
そういうすべみたいなものが。
何かちょっと、
1個でいいので、見せてもらって
いいですか?
◆いない、いない、ばあ。
◆全力のいない、いない、ばあ。
◆全力のいない、いない、ばあ。
プロが見せる、全力のいない、いない、ばあ、見たいですよ。
◆わかりました。
頑張ります。
いない、いない、ばあ~!
◆思ったより普通。
思ったより普通だったんですけど。◆こんにちは~。
どうも。
織田と申します。
◆すごい。
こんなところに…。
◆えっ、ちょっと握手してもらっても…。
うわあ~。
ちょっと待って。◆ありがとうございます。
すごい、めっちゃかわいい靴です

ね。
◆やめてください。
◆牛のおしゃれな…。
そのかばんもあれですよね?
つくったんですか?
もしかして、かばん。
◆つくったんです。
◆あっ、やっぱり。
嫁も同じ素材でかばんをつくってるんです。
ズパゲッテイでしたっけ?
◆そうです。◆詳しいでしょう、
僕。
ちょっとかばん、見せてもらって
いいですか。
めっちゃかわいい。
すごい上手につくってますね。
◆ありがとうございます。
◆今、ちょっと貝塚をぶらぶらし
てるんですけど、ここら辺ってど
んな町ですか。
◆もう普通の田舎で…。ちょっと
もうやめてください。
◆ありがとうございました。
珍しい。
ボードゲーム屋さんやって。
ふぁみ~りえ?
家族でも1人でも遊べる。どこや、入り口。
こちら。
「人生ゲーム」と「ドンジャラ」
はよくやったな。

あっ、あった。
ふぁみ~りえ。
関西テレビ「よ~いドン!」の織田という者なんですけど、
今、中、大丈夫ですか…。
◆大丈夫です。
◆大丈夫ですか。
◆ごちゃごちゃしてますけど。
◆失礼します。
ボードゲーム屋さん?
◆ボードゲーム屋さんです。
どっかで見たことある。◆織田と申します。
◆織田さんや。
◆織田信成と申します。
◆ボードゲーム屋さんです。
具体的にどんなゲームがあるんで
すか。
◆もうピンからキリまでですね。こんな感じです。
◆僕の知ってる…。
あっ、すごい!
これ、本やと思ってたけど、
全部ゲーム。◆全部ゲームですね。
◆すごい。
日本のものから海外のものまで。
人生ゲームとか、
何か「ドンジャラ」とか
よくやってたんですけど、ああい
うのもあるんですか。
◆人生ゲームとドンジャラは置い
てないですね。
◆30分200円でボードゲーム

を楽しめる
ふぁみ~りえ。
店主の前田さんは、
福祉の仕事をしながら、
幼いころから好きだったボードゲームに親しんでもらおうと
このお店をオープン。
ちょっと変わった海外のものなど、
300種類以上をそろえています。
◆これは何ですか。えっ、何、何?
何ですか、これ。
◆これを、
順番にとっていく。
◆へええ~、おもしろそう。◆崩したら負け。
◆崩したら負け?
一緒にやりましょうよ、
じゃあ。
◆私もですか?
◆負けた人何か罰ゲームします?
どうせやったら。
じゃあ物まね。
◆物まね…。◆自分ができる最大の物まねを。
◆物まね、やったことない。
◆こわっ!
◆怖っ!
◆とるの、うま~っ!
小さいのからとっていったほうが
いいということなのかな。
◆外は崩れやすいです。
◆外崩れやすいんだ。
◆中心のほうが

ぶれにくいですね。
◆う~っ…。
◆つかめん…。
これか…。
うわあ~!
◆うわあ~!
やったあ~!
◆早いな。
◆物まねが見れる!
◆物まね…?
◆店長の物まねが見れる!
何します?
物まね。
◆何、しましょうか。
◆めがね、外した。
◆アントニオ猪木。
◆アントニオ猪木で。
じゃあ…。
◆おっしゃぁ~、
この野郎っ!
◆お~。◆時々猪木の物まねをしている円
さん、お手本をお願いします。
◆おはようございます。
◆きょうも元気に始まりました「
よ~いドン!」。
水曜日は、ハイヒール・モモコさ
んとご一緒です。
よろしくお願いします。
さあ、きょうの「となりの人間国
宝さん」、東貝塚駅ですけれども、早速ですけどもね、アントニオ猪

木の物まねを。◆ただいま、リングサイドのほう
からの猪木に元気ですかっ!
◆はははは。
◆すばらしい。
◆すばらしいですね。
◆猪木の
プロレスをやってる姿じゃなくて、ふだんの会話の猪木なんです。
◆初めのボソボソは何だったんで
すか。
◆ああいう感じなんです。
◆すごくドキドキしました。
◆疲れてんのかなって。
◆あそこのボードゲーム、楽しかったですよ。
◆行きたい。
◆あのトランプというのは何なの?
◆トランプのボードゲームは何か
わからないんですけど、
本当に300種類以上置いてある。
すごいおもしろい。
トランプさんのやつも。
昔のね、若い。◆だけど、
世界中の、おもしろいな。
◆いろんなのがあるんです。
◆売ってもいるんでしょ?
◆売ってもいます。
◆欲しいよね、あれ。
◆店長が
つくったボードゲームとかもあっ
て、
◆オリジナルの?

◆オリジナルのやつとかも、やらせてもらったりとか。
◆ああいうゲーム、宇治原さん得
意なんですか?
◆得意に決まってるやん!
ちょっと待ってよ。
変な質問!
◆変な質問じゃないよ。
◆変な質問してくる。
◆MCとして
普通の質問。
◆あのゲームは
やっぱり頭を使うから、
ここで勝負したいなあ。◆いいですね。
◆でも、あれ頭使う?
◆使う。
バランスとるやつ、得意に決まっ
てるやん!
◆やろ!やろ!
あれ、やりましょう、
みんなで。
意外とできたりするよ、みんな。◆じゃあ、あれ、持ってきますわ、
今度。
やりましょう。
◆続きをごらんください。
どうぞ。
◆たなかの苺?
イチゴはもう時期的にぎりぎりかな。
ちょっと確認しよう。
こっち。
たなかの苺。

車がすごい多いですね。
これは皆さん、イチゴ狩りに来た
のかな?
手を振ってくれた。
こんにちは。
「よ~いドン!」の織田と申しま
す。
イチゴ狩り、
したいんですけど、今、大丈夫ですか?
ありがとうございます。
すいません、
これは
これはお幾らになるんですか。
◆大人は1人2300円です。
◆こんにちは。織田と申します。
◆はい、はい、どうぞ、
いらっしゃいました。◆このイチゴ園は何年ぐらいされ
てるんですか。
◆今年で11年目ですね。
◆11年目。
へえ~。
やり始めるきっかけは…?
◆イチゴ園やったらもうかるかなって思って。
◆だって、すごい人でにぎわって
るじゃないですか。
ありがとうございます。
◆なっちゃん、ご案内してくださ
い。
◆なっちゃん!
かわいい~!

かわいい~!
すご~い!
◆むかつくな!
◆むかつくなってやめて。
えっ、なっちゃん、どこ?
なっちゃん! ちょっと~、
探してたのに。
お願いします。
◆説明ですか。
摘んできてもらって、お席で座っ
て食べてもらう形なので
お願いします。
◆摘んできていいですか。
◆いいですよ。
◆こんにちは。
どうも。
皆さん、ちょっと待って!
イチゴかぶってる人がいる!
ほら!
ちょっと。
ストロベリーガールズ、ストロベリーガールズ、すごい。
なんなら、皆さんがイチゴになっ
ちゃってね。
食べちゃうぞっていうね。
すご~い。
皆さん、何友達なんですか。
◆婦人会のお友達なんです。
◆婦人会のお友達で?
何でこのイチゴの帽子をかぶったんですか。
◆つくってくれはった。

◆つくったんですか、
これ、手づくり?
◆去年はこれ。◆毎年来てるんですか?
◆2年連続。
かわいい~!
皆さん、何歳ですか~。
聞かんとこか。
なっちゃん。
なっちゃん、どこ?なっちゃん、
なっちゃん…。
痛っ!
ちょっと待って。
今、膝、打った。
大丈夫。
◆そこいつもひっかかります。
◆なっちゃん、どれが一番甘いの

◆甘いのは、酸味が少ないのは
あきひめで
ちょっと酸味がきいてるのは
まりかです。
上までしっかり赤いイチゴで、
下がくりっとなってるほうがおいしいですね。
◆いただきます。
ああ、おいしい!
甘っ!
◆甘いです?
◆めっちゃ甘いです。
これ、いいですか。
すごい、これ。

この画力、すごくない?
トッタドーという。
すご~い。何か、イチゴって見てるだけで幸
せになりますね。
◆生クリームもあります。
◆えっ、生クリームもあるの?
◆生クリームとチョコスプレーと
ケーキ、ジュース、アイス。
◆ええ!
そんなに?
一緒に全部、食らべれるの!?
最高やん。
だって、こういうことができるじ
ゃないですか。
こういうことでしょう?
◆そうです。
◆こうちょっと待って。
こっちを入れてから…。
ああ、
幸せ…。
イチゴって
幸せになる果物ですね。
◆今年は6月17日まで
開園しているそうですよ。
◆何かここ
お店かな?
子供造詣美術?
ここってお店ですか?
◆絵の教室です。◆子供がここで…。
◆今やってて?

◆絵のレッスン受けてるんですよ。
◆ああ、そうなんだ。
こんにちは。
関西テレビ、「よ~いドン!」の
織田と申します。
今、
中、見させてもらっても大丈夫ですか。
◆いいです、どうぞ~。
◆ありがとうございます。
きれい。
こんにちは。
ごめんねえ、お勉強中。
◆初めて見た。
◆こんにちは。
みんな、
絵、描くの、楽しいですか~。
◆はい。◆みんな今何の絵を描いてるんで
すか?
◆ドングリ?
ドングリ?
◆タケノコ。
◆あっ、タケノコ。
それぞれ大きさも形も違うし、個性が出ますね。
◆すごい、これ。
◆ありがとうございます。
◆これは、今、森を描いてるの?
◆はい。山を。
◆タイトルとか、あるの?
◆ヒデルと書いて…。
◆ヒデル?

◆めっちゃ滑舌悪くて…。
これ。
◆あっ「しげる」って言ったんか。
◆「さ」の段が壊滅的なんで。
◆ごめんな。茂?
◆茂です。
◆この人は、最初にアトリエに来
られたのは、小学校1年2年、
8歳ぐらいからなんです。
それで絵を通して成長を見せても
らってるんで…。すごく…。
◆先生、何か泣きそうですけど。
◆そうそう。
子供一人一人が、自分の子供みた
いに大事に絵を通して
育てさせてもらっているので。
◆感動屋の先生が20年以上教えている絵画教室。
親子2世代にわたる生徒がいるほ
どの
人気ぶり。
卒業生は建築家や美術商など
さまざまな分野で活躍。
また、
先生自身も絵だけで食べていける
プロの画家なのです。
◆もしよかったら、信成さんも絵
を描かれませんか?
◆まあ、僕、言うても、
絵は下手ですけど、体で芸術を今まで表現してきたので、
苦手ではないです。

◆うわあ~、
楽しみ。
じゃあ、すばらしいの描いてくれ
るからみんな、楽しみにしてくだ
さいね。
◆すごい、先生…。
先生…。◆何だかハードルが上がっちゃい
ましたけど、大丈夫かな?
制限時間は5分。
お題は「フィギュアスケート」で
すよ。
さあ、完成です!
◆せーの。
おお~。
うわっ、すごい、
めっちゃ上手!
すごい!
スポンサーまでちゃんと書いてる

すごいねえ!
メットライフ生命とか、
ちゃんと当たってるよ。
当たってる、
当たってる。
これ、すごい!
これは何してるところ?
◆イナバウアーです。
◆反り過ぎじゃない?
やり過ぎてるね。
見ました、僕の。

わからん?
◆めっちゃかわいいです。
◆生徒さんたちが
忖度してくれたところで、
信成君は先生の作品を見に
お宅へ。
◆うわあ!
すごい!
すごーい、この絵!
◆日本画で、自然のエネルギーを
感じるのを描くのが…。
◆これは、ちなみに
どこの、何の木というか…。◆これは、
和歌山で出会った木木なんですけ
ど、自分の心の中に思う木といろ
いろアレンジして
自分の世界感で表現しているんです。
空間のところは金箔を使ってるん
ですけれども、
森の光や空気感とか、
香りとか、そういうのを表現したくて。
ちなみにこの絵ってお値段をつけ
るとお幾らぐらい…。
もちろん、お高い…?
◆デパートで
たくさんの方に応援していただい
てますので、はい、あの、
ええ。
◆後でこっそり聞いたところ、
このサイズで1000万円以上。

心躍る自然をテーマに作品を生み出し続けています。
また、
こちらの絵は
水を描くことなく、
コイが泳いでいるさまを
表現。
このサイズで
300万円ほど。
順風満帆な先生ですが、
過去にはあるつらい体験が。
◆先生は、
ちなみにご結婚はされてるんです
か?
◆してたんですけど、
ちょっと悲しいことがありましてね。
27歳のときに
一緒に絵を描いてた
急に亡くなったんですね。
◆ご主人も
作家さん?
◆最初、美術の教員をしてたんですけど、
実家が会社をしてて、つぐことに
なって、
それでちょっと出張先で倒れてし
まって。
人物画がすごく上手だったんです
よ。
線の美しさとか
髪の毛の表現とか、
一気に長い髪をすうっと

描くのが得意だったので…。
◆ちなみに、そのお子さんという
かいらっしゃるんですか。
◆1歳だったんですけど…。
◆今は何歳に?◆同い年です。
◆今、ご主人とちょうど同い年?
◆そうですね。27歳同士です。
◆ここで問題!
◆皆さん、
幾田先生の絵、
ごらんになられました?◆すごいねえ。
◆すごいですよ、本当に。
あの木の絵、あるじゃないですか、僕、生で見させていただいて、
本当に大きくて、これ、どこから
描いたんだろうという。
◆すさまじいなあ。
◆すごい、
やっぱり、何かエネルギーが伝わ
ってくる、
そんなすばらしい絵だったんです
けれども、
幾田先生は26年前に
ご主人が突然亡くなられたということで
そのとき、息子さんが1歳だった
んですけれども、
今、その息子さんと
ご主人と同じ年齢になって、息子さんに
実は驚きの事実が発覚したという
ことで、
それは一体何なんでしょうか

というのがきょうのクイズです。
◆驚きの事実?
◆驚きの事実が。
◆驚いたん?
◆驚きました。
へえ~って!
へええ~という感じの驚きがありました。
円さん、いかがですか。
◆だから、
言うたら、驚きの事実ですから、
27歳で、何というんですか、
ちょっとおくれた変声期が、
訪れて、
中尾彬にそっくりになった。
◆急に?
◆何だよ、27じゃないか~。
◆円さん、
1日に物まねは1つと決まってま
すから。
◆ちょっと猪木の最初のほうがち
ょっと弱かったんで。
ちょっとやっておかないと。
◆足しといたんですね。
◆物まねでカバーして。
◆違います。
◆違うのかよ~。
◆違う?
◆違います。
◆菅さん、いかがですか。
◆体臭が一緒やったんじゃないで

すか?
◆同じ香りがしてきたと。
◆驚きの?
あれ?ってなった?
◆同じにおいがした。違うんですね。
◆モモコさん、いかがですか。
◆やっと同い年になったから、
絵を描いてみてって言ったら、
めっちゃ下手やった。マジか~!? みたいな。
うそやん!
◆両方ともアーティストなのにね。
◆逆に。
これだけアーティストの家庭に生
まれたのに。
◆もうびっくりこくぐらい下手。
◆下手やった、違うんですね。
◆違うって。そっち系じゃないだ。
◆違います。
◆絵関係、どうなんでしょうか。
◆絵関係ちゃうの?
◆宇治原さん、
答えお願いします。
◆逆にそっちって言われたから、
うまかったんちゃう?
◆簡単にやってるねんけど、
本当に当てようとしてるもんね。
◆そうですね。
◆天才やからね。
◆ほんなら、当ててもらおう。
◆まあだから

とっても絵がうまかったという…。
◆とっても絵がうまかった?
◆それ驚きですか?
◆驚くほど、父親のタッチに似て
いたという…。
◆おー!
◆驚くほど似ていたという話でご
ざいます。
◆驚くほど似ていた。
髪の毛、1本1本。
おっ!正解はどうなんでしょうか。
VTRどうぞ!
◆教えていないのに、
同じ表現をしているというか、
人物画が得意なので、びっくりします。
◆息子さんも?
それに気づいたのは息子さんが何歳ぐらいのときだったんですか。
◆最近ですね。
薬学のほうに進んだんです。
それで、ある日、突然、お母さん、
ちょっと話があるからっていうことで話を聞いたら、
美術をしたいということで。
◆きょう、息子さんは
ちなみに…。
◆あっ、今東京の大手IT企業で
デジタルアートのほうに進みまし
たので。
◆あっ、東京住まいなんですね。
◆父親の記憶はありませんが、
その作品を見ることで

絵を描くことに憧れ、
まるで父に導かれるようにして
自然と同じ道に進んだ息子さん。
現在は、大手ゲーム会社で働き、
ゲームに登場する
キャラクターのデザインを担当し
ています。
◆こちらが…。
◆これは息子さんが描かれたんですか。
◆そうですね。
ええ、はい。
◆天才ですか?
◆そんなとんでもないです。
◆すごくないですか、ちょっと…。間違いなく、
これ、血を受け継いで。◆これも描いたんですけど、
やっぱり人物画がね。
◆上手。
髪の毛のこの感じですか。
◆そうですね。◆ご主人と似てる。
◆この顔の表現とか目の表現とか、
顔の表現が似てるので。
◆すごいすてきな絵ですね、
これも。
きっとご主人も喜んでいるでしょ
うね。
息子さんが絵を描いてるというこ
とを知ったら。
先生は、今後、こういうふうに活
動していきたいとか…。
◆子供たちが絵を通して、

あっ、いい人生だったなと思う
教室になることを心がけていきた
いですね。
◆ぜひ、これ、もらってください。◆ありがとうございます。
◆「となりの人間国宝さん」です。
◆亡きご主人との夢は
息子さんに引き継がれ、
そして、絵画教室の生徒たちへ。
先生にとって
これ以上に人生をささげる甲斐が
(絵画)
あることはほかにないのです。
◆僕の絵はまだ伸びそうですか?
◆伸びそうですよ。
ええ、ぜひ、
すてきな絵をまた描いてください。
◆ありがとうございます。◆すばらしや!
◆何、塗ってるの~?
◆お楽しみに。
幾田先生は、大阪府知事賞だった
りとか、
大阪市市長賞なども
数々受賞されてる
先生で、この絵ももちろんそうだ
ったんですけど、
コイ、
水を描かないで、コイ。
後ろに映ってた絵なんですけど、
あれが本当にすごい。主に自然のエネルギーを
感じさせるような生き物や風景を

描いてまして、
百貨店でも個展をするぐらいのス
ゴ腕の日本画家さんでして、
幾田先生とお話ししてると、
本当に心が穏やかになるような。◆よくこの番組で、
若いアーティストとか、
好きな人がいろんなことをやってるけど、
なかなかお金にならない。
生活がなかなかね。
◆絵だけで食べていくってすごい。
◆絵だけでずっとやっておられる方は、相当じゃないとね。
だからね、みんな好きで絵を描く
じゃないの。
それで飯を食うというのは大変な
ことだよ。
◆どっかでみんな、諦めてね。
◆それでご主人との別れというのがあったんですけれども、
そのときに、約束してた
一緒にアトリエを開こうねという約束を
今はご主人の
遺志を受け継ぎながら、
アトリエをやって、子供たちに。
◆1人で育ててるから、
それは最初は無理やろうね。
◆やっぱり何というかな。
お父さんがいないわけじゃない。
ずっとね。お母さんの絵を見て、お父さんの
絵を見てやってるんだけど、
そういう変な話やけど、あの絵を
見ると、何か手を伸ばしたら、

その向こうに息子さんの絵には、
夢があるようなすごい
輝かしいのよね。◆絵がうまかったんやな。
◆だから、
これ! これを見てください。夢があるというか、
何とも言えない、
未来が輝いているようなね。
◆息子さんの人物画もすばらしい
んですけれども。
◆受け継ぐんやねえ。
◆ご主人も人物画を
描くのがすごい得意で。
◆教えてもらってないわけじゃないですか。
◆要するに、絵は心を写すという
んだけど、
夢も希望もあるような絵で。
夢があるよなあ。
◆本当に、教えてないんだけど、
2人の絵がそっくりになっていく。
◆うらやましいわ。
俺も絵描くの好きやけど。
◆クイズ、当たりました。
すいません。大正解。
大正解です。
◆いいよ、別に。
いいよ。
◆バシッと当たってるから。
◆そこまで、そういうクイズじゃ
ないから。
わざわざ、みずから言うて…。

◆確かに、でも、織田君の言い方
を聞いて答えたような、嫌らしい
ところがあったわ。
◆だから、うまかったって言った
だけやもん。
◆モモコさんがナイスアシストだ
ったので、モモコさんも正解です。
◆最後に正解を誰が言ったかとい
うのが一番重要だと思います。
◆そこまでのことじゃないねん!
◆よしっ!
◆幾田先生は絵を通して子供たち
に、いい人生だったと感じてもら
えるようなそういった人生を送っ

そういうふうに絵を教えていけた
らいいなというふうに。
◆私、子供3人、アトリエ行かせ
てたけど、やっぱりよかったなと
思う。
穏やかな感じ、絵を描いてる間は。
◆一生、できるからね。
◆円さんもされますもんね。
◆好きだけど、道を歩いていると、
結構お年を召した方とか、
年配の人でも絵を描いてるねん。
すごい時間というか、心が豊かになるし、
物すごくいいと思うわ。
◆自分の心と向き合えるんでしょうね。
あっ、きょう、ちょっと荒れてる

なとか、わかる。
◆いろいろ心を落ちつかせるため
にやったりとか。
以上、東貝塚駅でした。
◆織田さん、ありがとうございま
した。
続いては「本日のオススメ3」で
す。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!
◆本日のプロは、
Genji(げんじ)オーナーシ
ェフ
元川篤(もとかわあつし)さん。
ジャンルにとらわれることなく、
100種類以上のメニューが楽し
める
創作料理の名店、Genji。
そのオーナーシェフで、
口にした料理に何が使われているのかわかる
絶対味覚の舌を持つ美食のプロ、
元川さんのオススメは?
◆今回は、
大満足間違いなしの
プチぜいたくランチを3つご紹介
させていただきます。
◆1つ目は、大阪市中央区、
谷町四丁目にある
「欧来食堂 タナカ」。

◆こちらは、
創業25年を超える
お店で、野菜ソムリエの
シェフがつくるイタリアン、
フレンチ料理が
人気です。
今回お勧めするのは、
大満足
間違いなしのランチのBコースです。
◆何と20種類以上もの野菜を使
ったランチ。
前菜から始まり、
次は日がわりのパスタ。
◆麺は
手打ちで
卵をたっぷり使っています。
そこにトマトソースや
シーフード、
タマネギなどの野菜を
合わせたペスカトーレです。
とにかく、具だくさんで、
ハーフサイズにも
かかわらず、ボリューム満点です。
メーンは魚かお肉から選べるので
すが、
私のお勧めは魚料理です。
新鮮な
マダイを
オリーブオイル、
白インゲン豆のピューレを添えて

います。
焼きかげんが絶妙で、身の絞まっ
た鯛は
優しい味のピューレと相性抜群で
す。
◆予約のときに「よ~いドン!を
見た!」で
何とデザートをサービス!
ぜひ一度、味わってみてください。
◆続いてのオススメは、
大阪市中央区、
淀屋橋にある、よし田。
◆こちらは、
大阪
淀屋橋のオフィス街にある
和食のお店です。
ランチには
行列の絶えない人気店になってい
ます。
今回お勧めするのは、
特製海鮮丼です。
◆静岡のカツオや愛媛のカンパチ
など、
厳選して仕入れた新鮮なネタを使
用。
炊きたてのご飯と
焼き海苔の上に盛りつけます。
◆カツオや鯛、
生シラスなど、厳選して仕入れた
ネタが7種類、

きれいに盛りつけられています。まずは、
その新鮮なネタをお店自慢の
だししょうゆにつけて食べてみてください。
だしのきいたしょうゆがネタ本来
のうまみを
より一層引き立てています。
次に、
温泉卵を豪快に乗せて、
とろとろの黄みを絡めていただいてください。
とろとろの黄みにだししょうゆの
香り、
そこに
新鮮なネタが合わさり、
どんどんご飯が進んでしまいます。
◆だしじょうゆでいただく豪華な海鮮丼。
サラダやおみそ汁もついて
これはお値打ちですね。
◆3つ目は、
大阪市阿倍野区、
昭和町駅近くから。
◆こちらは、
ビルの2階にある
隠れ家のようなお店です。
本格中華、
シェフ2人が営む昼は点心、
夜は点心とお酒が楽しめる
バーになるお店です。
◆こちらで、元川さんのオススメ
は、
点心ランチのA。

初めに、滋味深い春雨スープをいただいた後は、
お店自慢の点心。
皮はもちろん、あんも手づくり。
シェフのわざが光る点心を
蒸し立て、熱々でいただきます。
◆小籠包は
やわらかな皮の中に
ジューシーなスープがたっぷりと
入っています。
エビギョーザは、
透明の薄い皮の中に
あんが詰まっていて、エビの甘み

うまみがぎゅっと凝縮されていま
す。
さらに、
色鮮やかな団子、
最後に水ギョーザが出てきます。
それぞれ違ったおいしさが楽しめ
る本格点心ランチです。
◆元川さんもそのおいしさを
絶賛する点心ランチ。
いかがですか?
◆どれも気になりましたけど。
タナカ、
気になりました?
◆タナカもよし田も
ヤマダもやったっけ?
あっ、違うか。◆S.201。
部屋の中やから…。

◆隠れ家的な感じでいいよね。
◆ぜひ、
皆さんもご利用ください。続いてはロザンのお二人、よろし
くお願いします。
◆さあ、
今回は、ミズノさんでございます。◆日本を代表するスポーツメーカ
ーということで、
来月にはワールドカップが開催さ
れますからね。
◆そうなんです。
ウエアにも
いろんな秘密が隠されてますから。ウエア。
◆わかりました。
◆大きい店、できてんなあ?
確かな。◆そうです。
◆VTRごらんいただきましょう。◆どうぞ。
◆さあ、今回はミズノさんにやってきました。
宇治原さん、ミズノさんはどうで
すか。
◆得意です。
◆でも、
ほんまによく使わせていただいて
ますよね?
◆でも、そうですよね。
昔からですけどもね、学生時代か
ら。
◆今回の舞台は、ミズノ。
1906年に創業、
大阪に本社を構える
日本が誇るスポーツ用品メーカー。

その信頼は厚く、
記憶に新しい平昌五輪では、
フィギュアにスピードスケートやカーリングの
日本代表ウエアを製作したり、
野球の分野では
あのイチロー選手や
田中将大選手など、
名だたる選手と契約。
さらに、6月に行われる
サッカーワールドカップロシア大
会で
活躍が期待される代表選手も
ミズノを愛用。
その圧倒的な技術力とクオリティ
ーで
プレーヤーから信頼を集めていま
す。
そして、今年4月には
梅田にミズノ最大級の新店舗もオープン!
そんなミズノから
知ってるようで知らない
うんちくクイズを出題!
オリンピックで羽生選手が着た
代表ウエアには
選手に優し~いある工夫が!
サッカー日本代表、
本田圭佑選手が愛用する
ミズノのスパイクのこのマークに
はある秘密が!
宇治原のミズノの知識はいかに!

◆お願いします。
◆お願いします。
◆もうテニスが得意でございます。
◆わかる。雰囲気。
◆わかりますか。
◆スポーツができそうやなという。
◆最近、ゴルフにもはまっています!
案内人は、広報担当の苻坂(ふさ
か)さん。
◆では、苻坂さんが驚く雑学のほ
うをお願いします。
こちらのミズノさんなんですけれ
ども、この「ミズノ」を漢字で書
いたらどうなるかという話でござ
います。
創業者・水野利八さんですね。
その名字の水に野原の野、
かと思いきや、
違うんですね。美しいに
さんずいの「津」、
それから濃い薄いの濃いという字を書いて
「ミズノ(美津濃)」というんで
すね。
創業者の水野さんがもしかしたら、
自分の子孫以外にも才能のある方がたくさん出てきて、
ということも考えられました。
そこで、
自分の出身である美濃に
その間に人々が集まる船着き場の
「津」という字を入れて、

ミズノという漢字を使ったと言われています。
◆さすがです。
◆すばらしいですねえ。
◆ありがとうございます。
◆よく覚えたね。
◆覚えたんじゃない。
生まれつき知ってた。
◆生まれつき、それはおかしいや
ん。
◆今回、ロザンの2人がやってき
たのは、
今年の4月にオープンしたばかり

「ミズノオオサカ茶屋町」。
地上7階、総売り場面積1700
平方メートルに
8万点ものスポーツ用品が並ぶ
ミズノ最大級のショップ。
◆では早速店内にお願いします。
◆いいな、格好いいのいっぱいあ
るな。
こちらはスポーツをしていない人
も入りやすいようにこういったカ
ジュアルなウエアですとか、
カジュアルシューズを置いていま
す。
◆ふだん着にも使えるという。
◆こういったメッシュ素材とかを
取り入れたウエアでふだんにも
着ていただけるような

テイストのウエアに。
◆最近俺ジャージやからさ。
◆菅さん、スポーツブランド、最近、気に入ってるねえ。
◆一番いい。
これ、めっちゃいいやん。
これ、
僕、ガチで買おうかな…。
◆ちょっと丈が長めの。
これ、かわいいやんか。
◆これ、ええやん。
◆町にも着ていただけると思いま
す。
◆ジャケットはないですか。
◆3階に旅とかでも使えるような
ジャケットがあります。
◆僕、ふだんジャケットなので、
いつもね。
ボタンが押しやすいやつを
探してるんですよ。
◆こう。
はい、お願いします。
◆乗らなくていいですよ。
ちなみに、ロケ終わりに何か、いただいたりするんですか。
◆相談します。
◆そうなると、
もらえるもんとか…。
◆僕、あれいいなあと思って。
◆ちゃう、ちゃう…。
そんなんやめなさい、おまえ。
◆お伝えさせていただきます。

◆あれ欲しいの?
◆ないか、何か。
◆せめて、ジャケットやろ。
あれはもらい過ぎやて。
◆テンション上がるのわかるけど

おねだりが過ぎまっせ!
さらにこのフロアには、
あの一流ファッションブランドと
のコラボ商品も!
◆スワロフスキーとのコラボ商品
です。
◆むっちゃええやん!
◆あっ、こんなんあるんや。
◆特にこういった帽子ですとか、
Tシャツとか、若い女性に人気に
なっています。
◆すごいなあ。
これ、モモコさん、
いいんじゃないですか。
◆何か似合いそうな。
◆一番高いのってどれになりまっ
か?
◆聞き方よ。
◆一番高いのは
こちらの真ん中に置いてあります。◆むっちゃ格好ええやん!
◆おー!
◆24.5センチで
およそ800個の石がついています。
◆ジャストサイズです。

僕、24.5なんです。
◆いや、実寸は23.5やけどな。実寸は。
俺、はかったけど。
◆左が23.3やった。
◆ちいちゃいねん、
足。
◆ファッションも人気ですが、ミズノといえば、やっぱり野球!
創業者の水野利八が野球愛好家で
野球ボールの販売を始めたことが
スポーツメーカーミズノの始まり。
口癖であった
「ええもん、つくんなはれや」
という言葉と共に
さまざまな製品を開発。
この店舗の6階には
そんな野球のええもんがたくさん。
◆うわあ、
テンション上がる!
うわあ~、テンション上がる~!
◆格好いいなあ!
◆このフロア全体でグラブがたく
さんあるんですけど、およそ30
0個ぐらい、ここのフロアだけで
あります。
◆こんなにグラブ、見た事ないわ。
人生で。
◆ちょっと普通にロケ関係なく見
させてもらっていいですか。
◆見たい、見たい。
◆ぜひお願いします。

◆あっ、會澤さんや。
◆會澤さんのやつ。
◆グラブスタジアムといいまして、
オーダーグラブがつくれます。
◆むっちゃ格好ええ。
◆キャッチフレーズも格好いいで
すね。
暴れ球を黙らせろ。
◆欲しいわあ~。◆キャッチャーミット持ってた?
◆持ってない。
◆俺、キャッチャーミット、持っててん。
子供のとき。
珍しいやろ。
◆珍しい、珍しい。
何の話やねん!
◆雑談が過ぎますので
円さんに基礎うんちく問題!
◆夏の風物詩?
夏の風物詩って言ったら
水着ショー?
ビーチバレー?天神祭り!
夏のもんやから花火大会!
どれか当たったやろ!
◆これはもちろん
全国高校野球選手権大会でございます。
◆今の夏の甲子園の前身である
関西学生連合野球大会を
ミズノが開催しておりました。
その大会を土台にして春夏の甲子園が
開催されています。

◆そうなんや。
僕、新聞社がやったんかなと思っ
たんですけど。
◆はい。
朝日新聞社さんが始める前に
弊社に相談をいただきまして、
そのときに創業者の利八のほうが、
ミズノがやるよりも朝日新聞さん

やっていただいたほうが世の中の
ためになるということで…。
◆ミズノさんが譲ったといったら
あれですけれども、
広めるためにということですね。
エェ質問、したなあ。
◆何か、新聞社のイメージやった
んで。
◆その質問がなかったら、今の話、引き出せてなかった。
◆さらに、このフロアには野球好きにはたまらないお宝が…
◆実際の?
◆前田健太投手とかに
使っていただいたのとか。
◆俺はカープファンなのよ~。
ごめんなさい、二岡さん。
二岡さんのファンの人、いっぱいおられると思いますよ。
ごめんなさい。
マエケンで。
◆すごいねえ。
使ってたんですか?
◆はい。

◆きれいですよねえ。
やっぱりプロの方って…。
◆グローブを大事にされます。
◆由伸さんの、
この
◆何、この素材。
◆モテたい感が半端ない。
◆言い方あるやろ。
どういうことや。
◆格好ええなあ。
◆メッシュみたい。
◆メッシュみたいなね、デニム素
材みたいな…。
◆さらに貴重なものが…。
◆えっ、まだあるの?
◆こちら、イチロー選手。
◆出た、出た。
これも実際の…!?
◆使用していただいたグラブです。
◆うわあ…。
◆実はイチロー選手の
グラブなんですけれども、イチロ
ー選手にお渡しするときにしては
いけないことがあるんですけど、
何かわかりますか?
◆タメ口?
◆基本的にだめです。
いつでも。
◆つくったよ~とか。◆わかりました。
◆じゃあ、言ってください。

◆ひもを結んでない。
◆はい、正解です。
◆すごい。
◆結んでしまうと、結ぶたびに
感覚が変わってしまうので、プレーシーンとかを見てても
結構、結ばれてない…。
◆外してるんだ。
オリックスのときは結んでるやん。
◆メジャー行ってからかなあ。ほんまやね。
だんだん
結べへんようになってきてるね。
◆さあ、ここで、宇治原!
野球にまつわるツウうんちく問題

◆ああ!
そうなんですか!
痛かったねえ~。
これヒントです。
痛かったねえ~。
◆わかるねんけど…。
どっちにしようかな…。
◆いいですよ、いいですよ。
絞られてますねえ。宇治原さん、
おっしゃってましたよ。
◆それでいいんですか。
◆ここで視聴者のみなさんに特別
ヒント!
チームの中で1人は必ず使う
あのグローブです!
果たして、宇治原の解答は?

◆お願いします。
◆正解です!
◆すばらしい!
◆そう、キャッチャーミットは
1934年にミズノが開発し
世界で初めて発売!
それまでは、どのポジションも
同じグローブを使用していたので
すが
利八がポジションによって
捕球方法が違うことに着目し、開発。
それがヒットし、
今では世界中で使われているのです。
数多くの野球用品を手がけてきた
ミズノですが
このお店には、最先端技術を駆使
し、
世界最速の171キロの球を体験
できるVRブースが!
宇治原!
勉強だけじゃないところ見せたってや!
◆すごいなあ。
◆超満員やん。
大観衆なんですよ!
◆100キロ。
◆まずは100キロからです。
◆速っ!
100キロ、速っ!
◆プロのストレートの140キロ。◆怖いねん!
怖いやん。

◆すごい?
◆無理! 無理!
◆次も140キロです。
たまにピッチャー、すっぽ抜けま
すんで、
気をつけてください。
◆マジであかんて。
むちゃくちゃ怖い…。
◆171キロです。
◆よしっ。
無理、無理!
全然、無理!
見えへん。171キロじゃなくて、
デッドボールのほうが怖い。
ほんまにあれ、わざとじゃなくて
誰がやってもあのリアクションに
なりますよ。
◆プロのすごさがわかりますよね。
◆そうですね。
◆野球フロア以外にも、
水泳やテニスに卓球。
さらには、テコンドーやボクシン
グなどの格闘技まで
何でもそろうミズノ。
そんな中、2人が案内されたのは…
◆こちら、
サッカー、バレー、
陸上競技などを
扱うフロアになってます。
シューズのコーナーになります。

◆ええや~ん。
◆サッカースパイク、
陸上です。
それぞれプレーをイメージしやす
いように、
それぞれの前には
人工芝であったり、こちらであれば、
体育館の床を。
◆床にちゃんと張ってるんや。◆よりプレーをイメージしながら。
履いて、
自分に合ったシューズを選んで。◆これ、バレーですか、
ほんなら。
◆そうです。
◆懐かしいなあ。
◆陸上されてたんですか。◆僕、中学陸上部だったんで
スパイクを持ってたんですけど、
実際、ここでスタートすると
つまずいたりする。
だから、ちゃんとここで試せると
いうのはいいですね。
◆そして、来月6月14日から開
幕する
サッカーワールドカップロシア大
会。
日の丸を背負って戦う選手たちの
スパイクも
ミズノが提供しているんです!
◆ミズノの契約選手で
本田圭佑選手とか、岡崎慎司選手、あと、
吉田麻也選手、

◆このシリーズがそうなんですか。◆このレビュラシリーズです。
◆めっちゃいやいやとったんです
か?
◆違う、違う。
◆ポーズを決めてもらってます。
◆シビアな感じの顔をしてはんね
ん。
◆何枚とるねんて顔。
◆いやいやいや。
◆そんなことないです。
◆そんな顔せえへんやろ。
菅さんやないんやから。
◆ここで信成君に、このサッカーのスパイクに関する
基礎うんちく問題。
ミズノのシューズに欠かせない
こちらのランバードマークには
ある遊び心が隠されているんです。
さてそれは何?
◆真ん中あいてるじゃないですか。白いところ。
あそこを押すと
すごく速く走れる。
◆左右を合わせると、
「M」の文字になる。
◆実際、こちらにシューズがあり
ますけれども、こういうふうに
合わせると、Mマークになります。◆ほんまやね。
◆これは弊社の創業当時のシューズが
ミズノのMマークだったんですね。
◆へええ~、こんなんやったんや。◆ロゴが変わっても、
昔、初心を忘れないとか、Mマー

クだったということを忘れ
ないように、新しいロゴにもこの
Mを
遊び心を加えてます。
◆そんな、ミズノの製品製作の中枢を担うのが
住之江区にある本社。
社内は22フロア、26部門にも分かれ、
各部署のスペシャリストたちが
創業者、利八の
「ええもん、つくんなはれや」の
言葉を胸に
さまざまな研究・開発を行ってい
るんです。
そんな本社1階には
一般開放されているギャラリースペースがあり、
ミズノの歴史や最新製品などの
展示を見ることができます。
◆弊社は、いろいろな
野球のチームであったり代表選手のウエアなんかも
つくっていまして、真ん中にカー
プもあります。
◆カープが真ん中に。
ありがとうございます。
阪神、一段上がっとるやないか!
上がっとるやないか。◆卓球のウエア、
◆代表のユニフォームなんかも。
◆そうですね。こちら、3つが
2月に行われた平昌オリンピック
の。
スピードスケート、あとカーリン

グの選手、
フィギュアスケートと。
◆ここで、この代表ウエアに関する
ツウうんちく問題。
◆ここ?
◆なるほど!
昔は、なかったかな?
◆そうですね。
◆昔はなかった?
◆今どきかなあ~。
◆今どき?
「今どき」というのは言い過ぎで
しょう。
◆これはわかっちゃいましたか。
◆「今どき」って、
それはヒント出し過ぎでしょう。
◆ここで皆様にはヒント。競技前、集中力を高めるために
あることをしますよねえ。
果たして、宇治原は正解できるの
か?
◆お願いします。
◆はいよっ!
スマホ。
◆正解です。
◆すばらしい。
◆ありがとうございま~す。
◆ここで音楽も聞けるように。
◆そうですね。
音楽プレーヤーとかスマートフォ
ンとか、選手の方が試合直前まで

必要なものを入れられるように
ポケットを設計させていただいて
おります。
◆羽生選手とかが音楽を聞いてる
ところとか、
よく映ってますよね。
◆動きやすいという機能性はもちろんのこと、
少しでもいいパフォーマンスを
という選手への思いが
このポケットには込められている
んです。
そして、このウエアにはさらに…
◆カーリングで、
この「そだねー」の声をを拾い続
けていた
競技用ピンマイクの専用ポケット
もウェアには搭載し、
動きやすさをアップしているので
す。
◆こちら、
ミズノが力を入れてきた
野球の過去の歴史のコーナーにな
ります。
◆昔のやつかあ。
◆こちらが
グラブの歴史になります。
1900年当時、
こういったグラブで野球をしてい
ましたよというものですね。
弊社で初めてつくったのがその奥

にある
今の形に近いグラブになっていま
す。
実は、
ちょっとおもしろいグラブがありまして、
こちら、
見ていただいていいですか。◆6本指って書いてますよ。
◆メジャーリーガーの方に
両手で投げられる方がいらっしゃって、その方の要望で
どちらの対応もできるように、
3本ずつ分かれたグラブになっています。
◆パンダ用やと思ったんちゃう?
◆パンダ用や思わへんねん。
パンダの指は7本あるからね。
傷をえぐるな!
間違えた問題のやつやで、それは。
◆ここでご褒美グルメをかけた最終問題。
今回のご褒美グルメは、
南港ATC内にある
太陽のカフェで味わえる
とろとろハヤシオムライス!
自家製のコク深~いハヤシソース

とろとろ卵と相性抜群!
このグルメをかけ、最終問題!
◆野球関連かな。
◆まあ、でしょうねえ。
それはそうでしょうね。
◆でも、ほかも使われたりもしま
すけど。

いけそうですね。
◆いや、まだや…。
◆まだかい。
まだのやつの態度じゃないで。
◆まだや。◆視聴者の皆様には大ヒント。
この写真の中に答えがあります!
◆ご褒美グルメをかけて最終問題。
数々の野球製品を生みだしてきた
ミズノが開発し、
2018年に京セラドームに採用
されたものとは?
宇治原!正解できんのか?
◆お願いします。
◆人工芝!
◆野球専用の人工芝。
◆そうか、人工芝でも
いろんなタイプがあるのか!◆ミズノと
積水樹脂さんのほうで
共同開発させていただきました。その人工芝よりも
毛先がカールしてまして、より天
然芝に近い、感覚で
2018/05/23(水) 09:50〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン![字]【亡き父と同じ絵の道へ!親子の感動物語&ミズノ野球を変えた商品】

国宝・亡き父と同じ絵の道へ、親子をつなぐ感動物語&豪華すぎイチゴ狩り▽スポーツ用品ミズノ、野球の歴史変えた商品▽沖縄染め物店のお宝

詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
ハイヒールモモコ

【レギュラーパーソナリティー】
円広志

【パネラー】
ロザン 
織田信成

【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)


ジャンル :
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