(羽鳥) 得する人!(後藤) 損する人!
<今夜は…>
<初公開!>
<まずは
そんな…>
<ひと口
頬張れば>
合うの?
<これは…>
<…の朝ごはん>
(柳原) シェフ これは…。
(
菊池さん) そうですねカツオが時期なので→
今日は
カツオにさせていただきましたけど。
(
菊池さん) マグロでも はい。
<食べやすいサイズに
切り分け…>
<…を投入>
<そして>
(
菊池さん) からしですね。(柳原) あっ 納豆の。
からしね
納豆に付いてるやつ。
納豆のタレは…
。
あれ?
何か あるんかな? じゃあ。
(
菊池さん) ここで カツオ 納豆塩昆布 からしですね。
それを混ぜて行きます
。
<そして…>
<さらに 卵黄を落とす>
<そして…>
(菊池さん) 納豆のタレですね。はいはいはい。
(
菊池さん) 卵黄の真上にかけて→
卵黄を
包み込むような感じですかね。
(
水野)でも結局 混ぜちゃうんじゃないんですか?
<さらに
ラップで ぴったり覆い>
これを
ひと晩寝かせます 冷蔵庫で。
あぁ
なるほど~。
ひと晩寝かせればってこと…?
そうですね。
(
水野) 作っとけばいい。(藤田) その勢いで。
ひと晩寝かせたものが→
こちらになりますね。
あら
色 変わってる。(吉村) あぁ うまい。
(
柳原) 卵!(水野) へぇ~。
(
吉村) これは うまいわ。
(
菊池さん) …が お分かりに。(柳原) 全然 違う!
ひと晩
置かないと ならない?(菊池さん) そうですね。
うわ~!
おいしそう!
(
菊池さん) 寝かせるとちょっと 納豆のタレの塩分で→
卵黄から余分な水分が抜けて→
とろりとした感じになります。(水野) ふ~ん。
(
菊池さん)ご飯 よそっていただいて→
クリームチーズですね
。(一同) えぇ~!
(
吉村) 急に。また 和の人から クリームチーズ。
(
菊池さん)食べてみると かなり…。
<そして
ひと晩寝かせた具材を>
(
菊池さん) これも ちょっと…。
(
中村) 割らないように。(藤田) 頑張れ。
何でプレッシャーかけてんですか
。水野さん。
(
柳原) おぉ~!(藤田) おいしそう。
うまそう!
(藤田) おいしそう いいね!
(
吉村) うわ~ すごい。
おいしい!
合うの?
こんなに…
。
<実は
これ 今 多くの…>
<…の朝ごはん>
<まずは 挨拶代わりに…>
<看板商品…>
<教えてもらうと>
(
木村さん) 例えば…。
(
木村さん) 具体的に言うと…。
ホントですか?
あ~ん。
入った
ほんで?
この時に…
。
ですよね
。
<そこで…>
<聞いてみると>
(
木村さん) パンって ここをこう持って こうやると…。
(
木村さん)そうじゃなくて これを…。
<切ったパンを比べると
一目瞭然>
<やっぱり
すごい…>
<実は
あんぱんで有名な…>
<そう
木村シェフは>
木村さん…
。
いやいや…
何かしら でも…。
<それでは
早速 調理スタート>
まず
パンを3分ほどトーストして行きたいと思います。
(
木村さん)やっぱり 6枚切りぐらいが→
一番ちょうどいいんじゃ
ないでしょうか。
これは
お店のパンでしょうか?
(
木村さん) ええ これは…。
(
藤田)じゃあ おいしいんだろうな。
(
笑い)(柳原)ダメっつうことはないだろ。
(
吉村) もう うまそうだもん。
もう
おいしそう!
(
木村さん) 焼き上がったらバターを塗って行こうと思います。
バターは
できればたっぷり 塗ってあげてください。
(
藤田) せっかく パン食べるって時は そういう時ですから→
だったら
もう…。
(
木村さん) バター たっぷり塗ったほうが絶対おいしいです。
(
吉村) 結構 塗るなぁ。(水野) たっぷりですね。
結構
塗りましたけども。
あっ!
(藤田) えっ マジで?
海苔!
(吉村) えぇ~!(水野) おいしそう。
木村さん
海苔ですね。(木村さん) はい 海苔です。
なるほど
パンに バターで 海苔!
いやいや…
。
これ
どうなんですか?
(
吉村) ホントですか?(木村さん) はい。
(
柳原) シェフ これは 海苔は…。
(
木村さん)味海苔でもいいんですけども…。
例えば…
。
(
木村さん) おいしくできます。(吉村) うわ うまそう。
<これが
木村屋總本店 本家に代々 伝わる 和風トースト>
<そのお味は?>
(吉村) このぐらい…。
(
吉村) そのほうがより バ~ンと 口の中に…。
えっ
。
(
水野) これに わさび。(菊池さん) はい。
(
水野) また 海苔と 全然 違う!
えっ
いやいや…。
大丈夫ですか?
(吉村) 大丈夫ですか?
(
小林さん) 店で出すパン自分で焼いてるんで。
(
水野) あっ そうなんだ。実際 パン 作ってはるんです?
焼きます
焼きます。
あぁ
あの~。
やっぱり
その頃から…。
(
笑い)「食べたことはない」。
大丈夫ですか?
バチバチしてるで。
<固くなったパンに>
何だろう?
パンって聞かされてないと
。
(
柳原) そうそう そうそう…。
<さらに
この後>
<大物芸能人が
自分の大好物の…>
起き抜けに…
。
(
吉村) 大体トマト 出して来るんで トマト。
いやいや
そんなことないでしょ。
<前回の放送で披露したのは…>
(小林さん) 水気が飛んだパン。
(
水野) すぐ固くなりますからね。これ系のパンはね。
固いほうがいいんですか?
(小林さん) そうですね→
水気が飛んでしまっているほうが
いいんですね 染み込ませるので。
味を入れて行くのに→
ちょっと乾いちゃったパンのほうがいいです。
<スライスした
にんにくをオリーブオイルで炒めたら>
(
小林さん) タマネギを入れます。
ある程度
水気が飛んだら今度 パン 入れます。
(
吉村)何? どうなるんだ? これが。
あっ
そこに入れるの?(小林さん) はい。
(
水野) シェフ これ フランスパン以外のパンでも作れますか?
食パンとか
ちょっと要は 水気が飛んじゃったパン→
固くなったパンですね
平たく言えば。
まだ
吸わせてないですよね。
これで
全体に なじんだのでここで…。
吸わせる
。
(
笑い)(藤田) 待って 今 何か怪しい。
(
吉村) 何だ?一回 戻した。
何だ?
見せたくないのか。何を吸わせる?
そんなことないでしょ
。
(
吉村) 赤かったよね。
出た~!
やっぱり トマト!(吉村) トマトなのよ。
トマトを吸わせるんですね!
トマトを吸わせます。
どんな思いで
さっきの吉村さんのコメントを聞いていたのか。
中村君
いかがですか? 見てて。
さっきから
ずっといい匂いしてるので→
何か
こうわくわくしますよね。
そうですよね
。
(
小林さん) パンの中のほうの白いところがなくなって→
味が染み込めば
大丈夫です。
トマトによっては
水気の多いもの少ないものがあるので→
今日は
ちょっとトマトの固形分が多くて→
スープ分が少ないので…
。
ブロードって
いわゆる…。
何で
ブイヨンって言わないんですか?(吉村)ブイヨンって言ってくださいよ。
ブイヨンって
一発目に言うたらいいじゃないですか。
(
吉村) ブイヨンじゃないんだ。
炒った塩ですね
。
<火を止めたら
炒った塩を入れて 味を調え>
で
出来上がったら熱いうちにオリーブオイルを。
オリーブオイル
かけるなぁ。
生のバジリコをちぎります
。うわ イタリアだ。
(
小林さん) ちぎって入れると→
ちぎれた葉脈から
香りが出て来るので。
(
吉村) シェフ 朝ごはんでここまで やるんですか?
(
笑い)怒られてますよ。
怒られてますよ
あなたは。
<こちらが…>
(柳原) そうそう そうそう…。
作っちゃっても
面白いかもしれないですね。
(
吉村) 行きますか。挟んだほうがいい。
<続いては
スターシェフ軍団が…>
<大好物をおいしく食べる方法を
教えてもらおうと…>
(スタッフ)
お好きだということで…。
(
女優) ありがとうございます。(俳優) まぁ いいんですけど。
(
女優) アハハハハ。
(スタッフ)
こぼさないようにちょっと 気を付けながら。
(
俳優) 僕…。
(
女優) 私 食べない そのまま。(俳優) 私はね…。
(
俳優) わざわざ…。
(
俳優) めちゃくちゃおいしくなりますから。
(
俳優) すごく おいしいですよ。(女優) そうなんですね。
(スタッフ)
ちゃんと聞かないと…。(俳優) 随分…。
(スタジオ:
吉村) いい! これだ!(スタジオ:柳原) はい はい はい。
<お湯をこぼさないよう…>
<やって来たのは広尾にある こちらのお店>
(
俳優) 気を付けてよ。(女優) はい。
(
俳優) こぼれたところで…。
(
俳優) 全部 麺が吸ってるから。
(
女優) お邪魔します。(俳優) こんにちは。
(
女優) あっ こんにちは。
<さっきから…>
<皆さんお分かりかと思いますが>
<映画デビュー作で…>
(スタジオ:羽鳥) すごいな。
(スタジオ:
吉村) おぉ!(スタジオ:羽鳥) 出た~。
<日本アカデミー賞コンビ>
<今回 カップ焼きそばをもっと おいしくする方法を→
お願いするのは…>
<こちらのお店は…>
<この店に
足しげく通うこの方によれば>
(
渡部) どんどん…。
<そう
常に新たなメニューを提供し…>
<入江シェフなら
きっと…>
<…も伝授してくれるはず>
(小松) 思って 来ました。(入江さん) なるほど。
(
大泉) 何か ちょっと…。
(
入江さん) いえ 全然。
<突然のお願いに
若干…>
<…の入江シェフ
そこで>
(
入江さん) 時計ですか?(小松) どんな時計ですか?
僕…
。
たまに…
。
(
入江さん) これとか…。
(
大泉) 作った?(小松) えぇ~!
(スタジオ:
吉村)時計の話 いいのよ 別に。
おしゃれだねぇ
。
<そう…>
(佐藤) すっごい おいしい。
(
吉村) 何 これ!
<入江シェフは…>
<さらに>
入って来た瞬間に
お店の奇麗さとか…。
ありがとうございます
。
ホントに?
(小松) ありがとうございます。
(
大泉)これ 僕ら 持って来たんです。
えっ!?
今…。
ダメですよ
それ。
<すっかり…>
<2種類も教えてくれるという>
<まず…>
(大泉) はい はい はい。
(
大泉) ありますね はい はい。
<一体
何を使うのか?>
<そして…>
<初公開!>
(
大泉) はい はい はい。
(
大泉) ありますね はい はい。
<カツオ節や昆布などが入り
スーパーやコンビニでも…>
<今回は…>
<そのうちの半分を>
この
いわゆる 出汁パックの…。
(
大泉) あれ。
(
入江さん)こんな感じで 入れちゃいます。
(
大泉) ありゃ!(小松) へぇ~。
入れちゃったら
もう そのまんま。(大泉) えぇ~!
(
小松) あぁ~。(大泉) 何てことを。
それは
どういうこと? 結果…。
(
小松) そうですよね。
(
入江さん) 出汁を入れることによって 麺自体に→
やっぱ
うま味も移って行くんですよ。
やっぱり
吸い込みますんで水分と一緒に。
だから
麺自体の香りもよくなるし→
うま味の相乗効果が
生まれて来るんですよね。
<ここで…>
<その間に 今 キラキラと輝くスタジオ…>
何ですか?
これ。
<まずは
こちら>
<まさに
格上げ前夜のお姿>
(
吉村) 全然 変わんない。ありがとうございます。
<続いては…>
(スタジオ:水野) かわいい!<説明不能の格上げ前のお姿>
(スタジオ:
藤田) ハリネズミ?(スタジオ:中村) ハリネズミです。
そうなんです
。そうですね よく…。
中村君は
。
あんまり
酔っぱらわないんですよね。
歌ってくれますね
。(笑い)
何で押さえてんですか
やめなさい!みたいな。
やめろ!
<最後は…>
<すでに
堂々たる鬼才の風格を漂わせています>
大昔やな!
出ました。
(
柳原) うわ~。もう 小林さんですよ。
(
柳原) 面影 ばっちり ある。
あの服でいうと
。
中学の入学式
。(柳原) かわいい。
(
藤田) かわいい。
(
笑い)
<ここで
ちょうど…>
<そして
出汁の風味を生かすため…>
付属のソースを
。(小松) ソースは入れるんですね。
(
入江さん) これは ちょっとだけ。(大泉) あっと!
(
入江さん)3分の1ぐらいでいい。(大泉)3分の1ぐらい。
あと
よくある…。
(
入江さん) ありますよね。
あります
。(入江さん) これを…。
(
小松) あぁ~。(スタジオ:後藤) 何? それ。
<ドレッシングには
程よい…>
(スタジオ:
羽鳥) すごいな シェフ。
大葉ですね
。大葉です。
<大葉を細かく細切りに>
(スタジオ:後藤) お好きやねぇ。(スタジオ:藤田) いい褒め いい褒め。
(
大泉) われわれ 普通に→
インスタント焼きそば
食べてるだけなんだけどね。
(
小松)ホントですね。(大泉)なかなかの仰々しさがある。
<刻んだ大葉→
細かく たたいた梅干しをのせたら→
先ほど残しておいた
出汁パックを>
(
小松) 出汁。(大泉) また さらに かける。
(スタジオ:
後藤) もう別物やん。
いやいやいや
。あぁ 全然 さっきと…。
あぁ~
もう この…。
<麺に出汁のうま味を吸収させ→
いつものソース味ではなく和風に変身させた→
入江シェフの格上げ焼きそば>
<そのお味は?>
う~ん!
(大泉) 間違いないですよ。
う~ん!
(入江さん) 小松さん…。
ホントに
。
<ここで
やはり…>
(スタジオ:
柳原) えっ これ 知りたい。
(スタジオ:
後藤)おいしいけどね 普通のも。
お湯を
。(大泉) そこに お湯を入れて。
かやくも入れてます
。
<まずは
通常のカップ焼きそばと同じく…>
(
大泉) いや…。
私が計るんですね?
大体 まずね…。
まず
知ってますか?分かんないです 何ですか?
はい
。くっ…! こうやって やるでしょ。
えぇ~?
何でですか?
さぁ…
。
(
小松:入江さん) アハハハハ!見逃しませんよ 私は。
ちゃんと
実況もして行きます。(入江さん)ありがとうございます。
<麺の仕上がりを待つ間に
トッピングの具材作り>
<冷蔵庫に余りがちな
ベーコンやネギを炒めたら>
(
大泉) さぁ ここで 一度 火を止めたのか? 弱火にしたのか?
(
大泉) 弱火に そして ソースを。
なんと
付いているソースを入れた。
(スタジオ:
柳原)行っちゃう?(小松)付いてるソース入れるんだ。
(
大泉) そこに入れちゃう?(入江さん) はい。
焼きそばのソースって
ウスターソースで…。
(
入江さん) これって加熱して 焦がすことによって→
うま味が爆発する
。
なるほど
なるほどそれは やったことなかったな。
<そして…>
(スタジオ:水野) これは考えつかないですね 素人じゃ。
(
大泉) お湯を捨てますね。
(
小松) ここまでは私も こんな感じです。
(
小松) 何ですか?
(
小松) あっ 確かに ちょっと。
<そう
実は このお湯をしっかり切らず→
水気を残すのが
入江シェフのワザ>
<大泉は
自分が正解したと思っているが…>
(
入江さん)ここで 先ほどの いわゆる…。
これが…
。
(
大泉) 乳化だ!
<乳化とは
本来 混ざり合わない…>
<麺の戻し汁をフライパンに入れ
加熱し→
ごま油とソースを
混ぜ合わせたことで→
麺と
しっかり絡み→
もちもちの食感に
仕上がるという>
(スタジオ:
柳原)何か プリっとしてる。
<先ほど
大泉が力説していたのは→
単に麺が
水分でしんなりするということで→
全く別の話>
<しかし>
(
入江さん) よし できた。
できた!
(スタジオ:柳原)一気に 何か しゃれちゃって。
(スタジオ:
羽鳥) 別物ですもんね。
いや~!
うわ~。
(
入江さん) お待たせしました。
(スタジオ:
後藤) そろうね!
<こちらが…>
<麺の戻し汁を加えたことでいつもの焼きそばより→
もちもち食感に
仕上がっているというが→
果たして
そのお味は?>
(スタジオ:
柳原) ハハハハハハ!どういう状態なの? これ。
いや…
すごい!
(
大泉) 食感が すごい!
(
小松) う~ん!
(
大泉) 先ほど言ってた…。
(
大泉) 食感が もう。
(
大泉) うまいです。
(
入江さん) ベーコンって調味料も詰まってるので。
(
大泉) 出汁が出ますよね。(入江さん) そうです。
(
小松) おいしい!
<と
ここで大満足のお2人から…>
何か
こう…。
(
小松) ぜひ これを。(入江さん) 何すか?
(スタジオ:
羽鳥) 何だ?
(
大泉) あ~ 菜奈ちゃん。
『
恋は雨上がりのように』という映画なんですけど→
私が演じる
17歳の女子高生が→
大泉さん演じる
45歳のファミレス店長に→
片思いをしたことが
きっかけに→
諦めかけていた陸上の夢と
向き合って行くという→
元気になる映画です
。そうです そうです そうです。
ぜひ見ていただけたら
うれしいなと思って。
分かりました
。
<続いては
中華の二つ星流→
主婦の…>
<だが…>
あっ!
<作り方で…>
<それを…>
♪♪~ 『瞬間KISS』
(スタジオ:
水野) やめろ曲を流すのをやめろ!
(スタジオ:
吉村)カメラ どこ撮ってんの? あれ。
自分で得意料理を作って来ました
。
麻婆豆腐です
。
(
水野) 冷蔵庫に とにかく…。
旦那が買って来るから
。
…しか思い付かなくて
だからよく 麻婆豆腐を作るんです。
きっと
何か…。
<この後
そんな得意料理が否定されるという悲劇が→
待っているとも知らず
冗舌な水野だが>
(
水野) うわ~。
(
水野) お邪魔します どうも…。
(
水野) こんにちは このたび…。
(
水野) よろしくお願いします。
<突然の
人気女優 来店にも…>
<
『ミシュラン』…>
<…を使い→
素材の味を生かした 伝統的な中華料理が人気の店>
<実は…>
<まさに…>
<…ともいえる
中華シェフ>
(
武志さん) あぁ なるほど はい。
<この小林シェフ…>
あぁ それは…。
ごめんなさい
。
<そんな…>
今日…。
お好きだと聞いて
バームクーヘンをお持ちしました。
あっ
ホントですか。(水野) こちら よかったら。
ありがとう
すいません いただきます。
はい
。
<初めて見せる
はじけるような…>
<このチャンスを逃さず>
これ 作って来たんですけど。
なので
ちょっと…。
麻婆豆腐?
(水野) 麻婆豆腐です。
(スタジオ:
柳原)あぁ ドキドキするな。
(
武志さん) これは 何?
(
水野) いいえ あの…。
あの…
。
これを
ポンと出されたら…。
<ひと目
見ただけで…>
(
水野) …が大きいと思う。
(
武志さん) うん。
(
水野) 何でだろう あの ちょっとあの…。
<言い訳がましい水野に…>
(武志さん) あのね…。
ちょっと
作ってもらえれば。
(
武志さん) そしたら ちゃんと…。
えっ?
見てあげるけど。
<なぜか…>
それから…。
<スタッフが
買いそろえた→
水野が
普段 使っているという材料が こちら>
<麻婆豆腐の素に加え
合いびき肉や→
にんにく
ショウガといった薬味の定番ものから→
水野こだわりの調味料
豆板醤や 五香粉まで>
家庭料理なのに
。
じゃあ
失礼して。
よいしょ
。
<その作り方は
後々 番組が調べたところによると…>
(スタジオ:
後藤)あんま 差 ないでしょ。
じゃあ
いただきますね。はい 召し上がれ。
ご自身でも
。はい。
ハッ…
。
(
武志さん) あのね あの…。
(
武志さん) ウソ~! ホント?はい。
(
水野) はい。
(
武志さん) 大好きなのに…。
麻婆豆腐
。えぇ~! ホントですか?
<さらに…>
これは…。
鍋1個で作ってるのに…
。
鍋1個で作った料理にはならない
。
こういう食べ方っていうのは…
。
魚の中に
味が そんなに染みてなくて→
周りの濃いので
食べるっていうのが→
こういう食べ方なので
これは もう…。
豆腐の煮付けなんや
これ。
<そう
実は 水野をはじめ主婦のおよそ6割の作り方は→
スターシェフ軍団から見れば
添削ポイントだらけだという>
<この後
中華の二つ星小林シェフが→
同じ麻婆豆腐の素を使って→
水野のレシピ以上に簡単だという正解レシピを披露>
<まずは…>
私 うちでは この…。
(
水野) 冷蔵庫に 絹豆腐が常に大量にあるので。
<しかし
ここが最初の添削ポイント>
木綿なんですか
なぜ?
そこに…
。
それでね
木綿豆腐を使います。
<…なった
おいしさが生まれるという>
<先ほど
小林シェフが水野の麻婆豆腐を…>
<続いては…>
<…を ごま油で 炒めた後に>
お肉
入れま~す。
ひき肉
入れまして→
炒めま~す
。
(スタジオ:
水野)皆さん こうですよね?
1つ
あったら もう それで…。
<実は
ここが 添削ポイント>
<なのに
あえて 水野をトークで泳がせる…>
<では…>
ひき肉を入れます。
えっ!
そうなんですか。そう そう そう。
出ばなから違ったんですね
。
えっ
そうか お肉から出た脂にっていうのが大事なんですね。
後から
お肉を入れるとするとね薬味 先に 炒めて お肉だと→
お肉を炒めてる間に
薬味のいい香りが→
もう
だんだん閉じて来てしまうんですよね。
ですから
お肉から このように脂が出て来てるじゃないですか。
(
水野) 出て来ました。(武志さん) お肉にも 少しずつ→
火が入って行ったところで
にんにくと ショウガを入れて。
(
水野) ここで入れるんですか。
うわ~
いい香り。
同時に
。
<この後…>
(水野) もう 日本中の…。
(スタジオ:
柳原) できない できない素ないと。
それを…
。
じゃあ…
。
<しかし
仕上げにもダメ押しの添削ポイントが>
これで
大体 いつもだと…。
ぐつぐつしてから
もう1分ぐらいです。
ほぉ~
。
<かける時間は
1分ほどそして>
豆板醤
足しちゃったりします。あぁ~ なるほど。
(
水野) はい 最後に五香粉 入れます。
(
武志さん) この香りが好きなの?はい。
もう
出しちゃいますね。ふ~ん なるほど。
<この仕上げの
どこが添削ポイントなのか?>
ここから…
。
(
武志さん) これが…。
麻婆豆腐を煮込むっていう
。これ もう こんなこと…。
<小林シェフによれば→
麻婆豆腐は 豆腐に味を染み込ませるのが鉄則>
<そのためには
5分 煮込む>
<すると>
最初よりはね 少し…。
(
武志さん) 最初よりは 少しね…。
音もね
何か こう→
粘りのあるような
グツグツ グツグツグツ→
っていうような音に
なって来てますね。
あとは
こう ヘラなんかでちょっと どかした時に→
もう
すぐ 水が ぱっと戻って来るんじゃなくて…。
(
武志さん) …ができてるでしょ。(水野) はい。
<十分に
豆腐に 味が染み込んだので→
水野こだわりの豆板醤
五香粉は→
味には
むしろ 邪魔>
<不要だという>
そしたら もう これでOKです。うわ~。
豆腐とタレに一体感が出て来て→
大体 時間の目安で5分ぐらい たったら→
これ
出来上がり。へぇ~!
<こちらが…>
ちょっと…。
(スタジオ:
柳原) ネギは一緒に煮ないんですか?
(スタジオ:
水野)ネギは 最後に入れました。
あぁ
もう 歴然と こう…。
(
武志さん) 豆腐の色が ちょっと時間たったのもあるけど…。
(
水野) そうですね。
(
武志さん) だから その…。
いただいていいですか?
どうぞ はい。
いただきます
。僕も いただきます。
う~ん
。
言えって感じですね
ホントに ひどい 私。
いや
あの…。
<そう
水野さん…>
♪~
♪~ 真っ直ぐに見つめて
♪~
私を包んでね
美紀さんが作ってたのが…
これ 食べたら→
鍋で1個になって作る
っていうのが すごい分かります。
っていうことは…
。
(
笑い)
<この後…>
<…を伝授>
(スタッフ)
へぇ~。
すぐ
こうやって…。
ここを…
。
イタリアンのね…
。
昔は…
。
(
一同) えぇ~!
マジですか?
<まさかのワザを引き出した中村倫也さんが→
出演中の日曜ドラマ…>
<今回は どんな崖っぷちが待っているのか→
ぜひ
ご覧ください>
2018/05/24(木) 19:00〜19:56
読売テレビ1
得する人損する人 大泉洋&小松菜奈カップ麺美味ワザをアポ無し取材!中村倫也も舌鼓
小松菜奈と大泉洋とがレトルト食品の格上げ技を一流シェフに直撃!▽新レギュラー水野美紀の手作り麻婆豆腐を辛口シェフが添削&ダメ出し!▽一流シェフ軍団の(秘)朝食公開!
詳細情報
出演者
【MC】
後藤輝基
羽鳥慎一
【出演者】
中村倫也
藤田ニコル
水野美紀
柳原可奈子
吉村崇(平成ノブシコブシ)
【ゲストシェフ】
菊池隆(西麻布き久ち)
木村周一郎(メゾンカイザー)
小林幸司(フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ)
【VTR出演者】
�@大泉洋、小松菜奈、入江瑛起(GENEI.WAGAN)
�A小林武志(御田町桃の木)
※五十音順
番組内容
小松菜奈と大泉洋がカップ焼きそばの格上げ技を一流ラーメン店のシェフに直撃!○○を使った和風焼きそばに大泉大喜び!▽新レギュラー水野美紀の手作り麻婆豆腐をミシュラン二つ星シェフが辛口添削!手順と○○を変えるだけ!同じ材料で出来る超簡単レトルト麻婆豆腐の格上げ技とは?▽一流シェフ軍団の(秘)朝食初公開!新感覚のばくだん丼&しょう油を使った和風トーストに話題の朝ドラ俳優中村倫也大興奮!
ジャンル :
バラエティ – その他
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
バラエティ – トークバラエティ