2018/06/14(木) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝時代先取る男手掛けた京都新体験ビジネス▽宮大工の技光る物件】

◆さあ、始まりました「よ~いドン!」
「となりの人間国宝さん」は
JR京都駅周辺をぶらり。
時代を先取り!
“目新しい京都”を発信する男性
が登場。
大ヒット確実!?
今月から始めたばかりの
ある“ビジネス”とは?
「あいLOVE田舎暮らし」は、
大阪から通勤圏内三重県・名張市へ
2週間前にフルリノベーションし
たばかり!
宮大工の技が光る内装は

ピカピカな古民家物件をご紹介します。
きょうも元気によ~いドン!
◆さあ、
今回は、
JRの京都駅でございます。
もう大都会ですね。
世界中から集まってきております。ぶらぶら回って行きましょう。
◆JR・京都駅。
京都観光の玄関口として
国内だけではなく、
海外からも多くの観光客が訪れるところ。
それでは、
きょうも
ぶらり歩きの、はじまりはじまり

~。
◆海外の方が多いかなあ。

どうも。
ハロー。
外国からですか。
◆ノー。
◆そうですの?格好いい。
どこで出会ったんです?
英語のほうが出てくるんですね、先に。
うそうそ。
◆お住まいはこちらで。
◆京都。
マイドーター、
インターナショナルスクール。

◆そうでっか!
ほなね。
◆すごい。
こんにちは。
京都ですか。
◆京都です。
◆何年生ですか。
◆中2です。
◆えらい焼けているやんか。
どこ行ってきたん?
◆市内めぐり。
◆どこまでめぐってきたの?
◆清水寺。
◆銀閣寺。
◆きょう勉強で学んだことを教えてください。
◆人が多かった。
◆そういうことか。
歴史あるやん、京都の歴史。

何で京都市内めぐりなん?
◆校外学習。
◆発表せんでええの。
◆京都のよさについて調べるとい
う。
◆結局何を発表するの?
見せて、メモったやつ。
◆それはインタビューの内容。
◆じゃあ、インタビューしてくだ
さい。
◆いいんですか。
なぜ京都に来ましたか?
◆仕事です。
◆京都で食べたい食べ物は
何ですか。◆京都で食べたいものなあ。
おいしいもん多いからね。
メモってな?
ミシュランのお店いっぱいあるか
ら、ミシュランのお店、食べたい
ね。
◆お店ごと?
◆お店ごと食べるわけないやろ。
スイーツも。おいしいって聞いてますよ。
スイーツ。
◆具体的に。
◆具体的に。
茶の菓。
知ってる?
お母さん知ってますよね。
有名やで!

ありがとう。早速あるやん、
茶の菓が。
言うた手前、茶の菓
食べておこうか。
こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」と
いう番組なんですけれども、
茶の菓がおいしいおいしいと日ご
ろからうわさを聞いてまして、
「よ~いドン!」という番組なん
ですけれども、いいですか。
◆知ってます。
◆今、売れ筋は?
◆今新商品で5月の1日から
この商品を販売しておりまして、通常の茶の菓は
間にホワイトチョコレートを
挟んでいるんですけれども、こちら、生地自体に
ホワイトチョコレートを塗り込ん

焼き上げたで商品ございまして。
◆ちょっとこれ、いただこう。
お幾らですか。
これは?
いいんですか。
◆ご試食用なので。
◆うれしいなあ。
◆割れやすいので、そのまま。◆生地に練り込んでる。
◆そうです。
生地自体に、
練り合わせておりまして、

茶葉自体も違うものを
使用しておりまして。
◆ちょっと大人っぽい味がします
ね。
甘みを抑えて。
◆少し苦みが残るので、お茶本来
のお味を楽しんでいただけます。
◆ありがとうございます。
おいしくいただきました。
これからも京都を支えてください。◆ありがとうございます。
◆お邪魔しました。ありがとうございました。
おいしい。
お茶もいただいてよろしいですか。
◆お茶、ちょっとないんですけど
…。
◆お茶ない?
◆お水のサービスが。
◆お水をもうていきますわ。
ほんまおいしいよね、茶の菓ね。
1日どれぐらい売り上げてるんで
すか。
◆そりゃあもうすごいですよ!
◆おはようございます。
きょうも元気に始まりました「よ
~いドン!」。
木曜日は
ハイヒール・リンゴさんとご一緒です。
よろしくお願いします。
そしてきょうは、スタジオに
大東駿介さんにお越しいただきま

した。
◆おはようございます。
◆ようこそ。
◆スタジオが華やぎますね、
男前が来ると。
こんなお忙しい大東さんが
またこの2回め、
「よ~いドン!」に来ていただく
ということは、
6月のハングマンですね。
◆そうです!
ハングマンがあるんですけれども、その話は、また後ほど。
◆わかりました。◆よくご存じで。
◆大東さん、ヨーロッパのほうで、ツアー行ったでしょう。
あれどうでした?◆めちゃくちゃおもしろかったで
す。
◆ロンドンとかベルギーとか。
◆またベルギーがいい国で。
これ絶対「よ~いドン!」で、
特集してほしいです。
ベルギー、すばらしいですよ。
◆あなたがリポーターで歩いてく
ださいよ。
◆行きます行きます。
◆似合いますね。
◆街並みも、古くて、
歴史が結構残ってるんですよね。
芸術もしっかり残ってるし。
◆舞台で世界を回るってすごいですね。
今の日本の舞台というのは。

◆言葉は?
◆日本語で字幕でやったんですけ
ど。
◆字幕か。
◆向こうでは、舞台の合間に
お酒を飲みはるんですよね。
お酒飲んで舞台を見るから、
みんなわいわいしながら見るんで、
それが結構よかったです。
◆きちんと見なあかんという感じ
ではなく…。
◆大活躍ですよ、本当に。
◆この番組、
ちょっと飲みながら楽しく。
◆あかん、あかん。
◆べろべろになります。
JR京都駅でございます。続きをどうぞ。
◆急に何これ、
しゃれてるやんか。あっ、カフェかな。
おしゃれやな、これ。
こんにちは。
すいません、
関西テレビの「よ~いドン!」という番組なんですけれども、
お邪魔さしてもらってもいいです
か。
◆はい、大丈夫です。
◆すいません。
スパイス便利帳。
スパイス便利帳は何で使うんですか。
◆読んでください。

◆こんな本読んでいる人、初めて
見ました。
初めて見ました。
◆置いてあったんでね。
◆ここのやつですか。
◆置いてたら、カレーが出るかな
と思って。
◆作戦で。
出るわ、これ思わず頼んでしまい
ますね。
こんにちは。
どういうご関係で。
◆幼なじみ。
◆こんな美人がそろうことがある
んですか。
◆いやいやいや。
◆どちらの地域で。
◆岐阜です。
◆岐阜、きょうは岐阜から来ているんですか。
なるほど。
今誰かわからん、知らん人に声を
かけられて、困っている状態です
ね。
◆初めまして…。
◆番組の名前を聞いたらわかると思いますよ。
「よ~いドン!」という番組なん
ですけれども。
ないですか。
関西で物すごい人気の番組なんですけれども。
番組なんですけれども、何でわざ

わざ岐阜からこちらへ、
何で?
◆きょうは休みがかぶって、
どこか行くかってなって、
京都へ行こうとなって、インスタを見てたら
ここのカレーがめちゃくちゃおい
しそうやったんで。
◆すごいやん。
大将、カレー、
1個ください。
カレーと何か、
体がひんやりしそうなものもらえ
ますか。
◆了解です。
◆何が?
◆自家製シロップというのを置い
てるんですけど、パッションフル
ーツです。
暑い時期はやっぱり
シロップとソーダを割ると…。
◆ありがとうございます。きょうなんてもうね、
ほんまにむちゃくちゃ暑いからね。
ああ、うまい!
◆ありがとうございます。
◆激暑のときに
お盆超えたぐらいに、もう1回京
都に寄せてもらおう。
これだけ飲みに来たいわ。
◆お待たせしました。
これは何ですか。

◆燻製チーズです。
◆燻製チーズです。
◆キーマカレーの燻製チーズと目
玉焼きのトッピング。
それがやっぱり一番人気なので、
結構出るんですよ。
◆何がどうなってもうまいですね
え、これは。
めっちゃおいしいで。
これ、カレー専門店でもいけるで。今どれぐらいですか、お店。
年数でいうと。
◆2カ月です。
◆2カ月!?
天才やわ。
これ、2カ月!?
◆2カ月です。
◆わんちゃんがいてますね。
柴楽やって。
柴犬のあれかな。こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」と
いう番組なんですけども、
お邪魔させてもらってもよろしい
ですか。
◆はい。
◆ここは…、
ハロー。
◆ハロー。
◆ウエア・フロム?
◆アイム・フロム・アメリカ。
◆ウェア・アー・ユー・フロム?

◆ジャパン。◆リアリー?
◆アメリカのどこですか。
◆ミシガン州。
◆ミシガン州言うたらどこ?
◆なんか北のほう。
◆日本に来てどれぐらいですか。
◆11年。
◆11年?
◆何で日本へ?
◆最初は英語の先生としてなんで
すけど。
◆奥様は?
◆中国人です。
◆中国から?
◆大阪のメキシコのレストランで出会ったんです。
◆メキシコのレストラン?
ややこしいなあ、それ。
アメリカと中国が日本に来て、
メキシコ料理屋さんで会って?
どうやって知り合うの、
それは。◆どうぞ。
◆イチャイチャせんとって下さい
よ!
もっとイチャイチャ。
◆いつもなんか彼女、
逆ナンしたって言うんやけど、
怒られちゃう。
◆逆ナン?
なら、アメリカの文化と
中国の文化と日本の文化って、

全部違うわけじゃないですか。
なれないこととかある?
◆毎日です。◆例えば何、どういうところで。
◆ご飯食べるときも全然違うじゃ
ないですか。
◆ご飯も違う。
◆そう。
◆主食は何ですか。
◆こちらは麺とかご飯、
こっちはピザです。
◆何かあったらピザ?
例えば、
お祝いごとがあって、例えば、子供の誕生日、
何食べる?
◆大体宅配ピザです。
◆宅配ピザ?
おいしいけどね。
◆日本で宅配はピザぐらいでしょ
う。
◆いやいやほかにもあるよ!
今何でもあるよ。
お店の名前は、これは
どういう意味や。
◆柴犬の柴と
楽しいの楽、ちょっと駄じゃれですね。
◆駄じゃれなんかあるの。
◆駄じゃれ。
◆言葉の冗談を。
◆ベスト・パン・プリーズ。
◆英語で?

◆日本語で。
日本語のパンでいいですか。
僕の夢は、
すし屋をオープンしたいと思いま
す。
名前は、サンフランシスコ。
◆ちょっとおもしろい。
サンキュー。
ありがとうございます。
◆しょうもなかった、すみません。
◆あっ、これも
京都らしい。
京都コンシェルジュサロン。
着物で乗れる
着物自転車やて。
なるほど。
そういうことか。
こういうことか。
おもしろそう。
こんにちは。
関西テレビの
という番組なんですけれども。
着物で乗れる自転車というのはあれはどういう。
◆着物を着たまま乗れる自転車。
◆ちょっと見せてもらっていいですか。
そのままで行けるんですか。
はい。
着物で乗れる自転車がないので、
よくフィットネスにあるあれと同
じような原理で前に進むんです。

◆普通にいいやん。
別に着物じゃなくても。
なるほど。おもしろい!
◆こういう感じです。
◆乗りたい。
◆どうぞ、どうぞ。
こっち下に足を置いていただいて、
右足を一番下までやって、
下まで行ったら次…。
回るのはハンドルで回っていただ
いて。
◆おもしろい。
確かに着物で乗れるわ、
これやったら。
関西初?
これは関西初?
◆はい。◆去年オープンした
京都コンシェルジュサロン。
武家屋敷を改装した
カフェバーを初め、
着物をドレス風に着つけてもらえる
珍しいサービスや、日本初という
お茶の実でつくった
オイルを使うエステなど、
オーナーのマルオさんが考えた
目新しい京都体験ができるのです。
◆はつもんが好きなんですよ。
◆何でもいくんですか。
◆初物じゃなかったらやりたくな
い。

誰かがやったら興味ないというか。
新しいことをやるのが好きですね。先見だけは自信あって、それ以外
は何もだめですよ。マネジメントもだめだし。
◆先見性がすごいですよ。
◆ここを拠点に
いろんな情報発信というか、
おもしろいことができたらなと思
いまして。
◆もともと、高校を出て、大学は
行かれてるんですか。
◆大学はアメリカのほうで。
日本に帰ってきて、世界をもっと
見たいなと思って旅行会社に。
5年ぐらい国内・海外を見た中で、
ITに目覚めたというか、これからはインターネットだと、
ちょっと思う…。
◆いつぐらいの話ですか。
◆1994年ぐらいなので…。
◆94年ということは、ネットと
いったら、使ってるものあります
か、誰か。
◆ええと、まだまだ誰も使ってな
い。
黎明期です。
◆携帯、メールとかは。
◆全然ないです。
◆IT…。
◆これからITの時代だと直感し
てですね。
◆後づけじゃないでしょうね?

◆いや本当、本当に。
ほんまに思ったんです。
私は、当時から、これが世界を変
えるし、そのとき言ったのはメー
ルをしない会社は滅びると言った
んです。
◆ほんまですか?
◆本当!本当!
◆証拠は。
◆言った。
そうすると、当時は、みんなはば
かかみたいな。
あほなみたいな。
◆メモっとかんと忘れるやないか
と。
◆そうそう。
でも、本当そうなって。
◆そうなってますよ、今まさに。
◆インターネット専門会社で当時、
誰もやってなかったんで、結構関
西では大きくなって、成功して。
50人ぐらいの規模になって。
当時ホリエモンと知り合いだった
んで、
ホリエモンに事業売却したんですよ。
◆帰らせてもらいます。
もうそこまで来たら。
そこまで来たらうそですね。
◆いやいやいや!
◆そこまでいったら。

◆本当です。
◆ホリエモンが一時代を築いたじ
ゃないですか。
ネットで。
その前ということですか。
◆そう。
うちが第1号だったんです。
◆えっ!?
◆ホリエモンはこういうおいしい方法があるんだということで、
次から次へと会社を買っていった
んですよ。
◆買って、恐らくですけど、
何百億、何千億というお金を動か
してやったわけじゃないですか。
しもうた!とか思わなかったんですか。
◆思いましたね。
もっとちゃんとやり続けてたら、
そういうふうになってたかもしれ
ないと。
◆絶対なってますよ、その当時…。◆問題は、
飽きっぽいところがあるんですよ。
ゼロから新しいものをつくり出す
のは好きだけど、
ある程度大きくなって回り出した
ら、ちょっと飽きてきちゃって違
うことを…。
◆すごいですよ、話が全部ほんま
やとしたら。
◆ほんまですけど、
言わないところで失敗は山ほどあ

ります。
失敗は山ほどあります。
◆ここで問題。
◆先見性で、
ひともうけしたマルオさん。
現在は京都のすばらしさを伝えた
いとこのサロンを運営しています。
そんなお店で、今月からある新し
い商売を始めました。
それは一体何でしょうか。
◆ここの1軒で、
中に本当にいろんなことをやって
おら
れるんですよ。
ちょっと京都らしいことをやって
みたりとか、新しいもの、自転車
とかでもそうですけど、
一応関西初でとか
やっていますが、今月から新しい商売を
やるんですが。
◆何かものを見たらわかる?
◆そういうことです。
これは何でしょうかというところ
ですが、リンゴさん。
◆新しいものが、一番にしたいん
でしょう。
京都らしさ。
あれしか思いつかへんわ。
◆正解ですよ、それは。◆京都を独立するための運動。
◆しませんよ。

大きな運動!
◆バチカン市国みたいに
京都を独立国にする。
◆通貨が1先斗町とかね。
◆1宮川町のほうが…。
◆いいです。
◆めちゃくちゃおもろい。
そんなん言うたあと、何も思い浮
かばんわ。
◆これはもしかしたら、
30年後ぐらいになってるかもしれない。
◆バチカン市国みたいにね。
◆それぐらい…。
そんなこと考えてません、まだ。
お酒の席で
わははと笑って終わりです。
でも、すてきな意見をいただきま
した。
◆鶴光師匠の?
◆似ていますが、違います。
違います。
さあ、円さん。
◆鶴光師匠の弟ちゃいますよ。
この方の考え方はね、これからの
ことを
いつも考えるわけですよ。
ゼロからね。
世の中がこうなるだろうと。
だから、今、考えてるのは、
現代社会の中において、非常に心

身ともに疲れて、
ゆっくり休みたいそういう人たち
のために、新しくつくる、
ネイルサロンというのを…。
◆なるほど。
よく「ネルサロン」。
ネイルサロンはありますよ。ありますけれども、
よく「ネルサロン」。
◆何でしたっけ。◆言葉で遊ぶの。
◆パン。
◆これがジャパニーズ・パンです。
違います。
◆ジャパニーズパンは
今は要らないです。
◆そういうコーナーやなかった?
◆さあ、大東さん、いかがでしょ
うか。
◆何やろな。
あの方、飽きっぽいと言ってたん
で。
◆飽きては新しいの。
◆今、ちょっと軌道に乗り始めて
るんですよね。
◆これからやっていこうかという。◆だから、店売るんちゃいます?
◆もうあの店を!?
せっかく取材したのに!?
取材した瞬間に売ると、
一番高価が売れる可能性がありま
す。
◆あれ、またホリエモンに売ると

いう。
かわへんと思うけどね。
違います。
売りません。
さあ、座長。
◆あのオーナーの経験を多分
生かしていると思うんですよ。あのオーナー、えらいなで肩やっ
たんで、
なで肩でも落ちないかばん。
◆ええなあ、それ。
欲しいわ。
それは欲しいわ。
欲しい人いっぱいいると思うで?
◆私ね、
何も思い浮かばんねやけど、新しいこと、
誰もやってないことやから、
つまり、
誰もやってないことということは、
◆もうちょっとで思い浮かびますんで。
今は、しゃべりながら考えるとい
うね、
昔から究極の特技です。
◆誰もやってないことです。
わかりました。
たこ焼き屋。
◆誰でもやってるわ!たこ焼き屋。
◆いやいや、IT関連の人は誰もやってない。
◆待って損したわ。
◆すいません、来週に期待してください。
◆思い浮かべへんねん。

◆今週は不発でした。
年齢行くと、その日の体調によっ
て、
答えの差が出ます。
◆たこ焼き屋なんて、
IT関連の人は誰もやってへん。
◆みんながやってますから。正解はね、でもね、ええとこつい
ています。
正解はこちらです。
◆野菜を使って
それをマグロ風とか、
鰻風とか、
たまご風にしてという
ベジタブルおすし。
よかったらご試食を。
◆来た。
◆すいません、失礼します。
◆うそでしょう!?
ほんまに言うてるんですか!?
これ、野菜ですか。
おもしろいわ、これ。
◆全部野菜で、
植物性由来のものだけを使ってつくってます。
◆ちょっと教えてください。
たまごは何ですか。
◆たまごはお豆腐なんですよ。
これは?◆これはナスビ。
鰻のかば焼き風に見た目を似せて。◆これは?
◆それはパプリカ。
ちょっとマグロ風に。

◆なるほど。
味はパプリカや。
これは、はやりますよ。
◆でしょう。
こういうのが好きなんですよ。
2人で言ってた、これは世界へ行
けるよと。
◆これ、いける。
これは、京都で
本気で店構えて、
これは、はやると思いますよ。◆出資者、募ります。
◆これは、はやるわ。
謎のお客さんが来てるんですけど、
あの方は?
◆ちょっとどうぞ。
◆京都のドンみたいな見ばえの…。
◆怪しいもんじゃありません。
◆怪し過ぎます。
先生は何を?
豚の皮に
こういう凹凸をつけて、
色づけをしたもの。
これはもともとヨーロッパにあった技術なんですけれども、それが
日本に江戸時代に来て。
今はそれをやっている人は先生1
人。
世界で。
◆これはいつからやっておられる
んですか。
◆もう半世紀。

◆半世紀ですか。
◆これは革で、もう一つは紙で同
じようにされてる。
◆これ先生?
◆これはまた違う…。
◆これはまた別の。
◆これもまた世界で1人という。
◆すごいっすね!
◆そんなんが集まっているんです、
ここ。
◆どっちがすごいんですか、
これとこれ。
◆両方すごいです。
甲乙つけられないです。
◆どっちか1個抱えて逃げなあか
ん言うたら。
◆先生の前なんで、こっちですね。
◆うまいこと言うな。
◆そんなすごい先生のほか、
着つけなども
各分野のスペシャリストが
集まっているんだそうです。
◆見ててすごいなと感じるところはありますか。
◆引き寄せが強いですよね。
いろんな方を、
ダイソンのように。
◆吸っていきますか、ダイソンのように。
いろいろとやり過ぎて
大変なことはないですか。◆あります。
◆何が一番大変ですか。

◆全然回らない。
◆それはそうです。
すしに手を出したり
いろいろ手を出すからですよ。
それは仕方ないですか、
いろいろ手を出してしまうんです
か。
◆手を出して、これ見たら、
やらずにいられなくないですか?
◆まあね。
◆そうでしょう。
◆これはね。
◆着物ドレスを見たら、これ、
おもしろいなあと思っちゃいます
し。
おもしろい方が集まってきてくれ
て、いろいろ新しいことを一緒に
できるといいなと。
◆誰が来ても、結構ウエルカムで、
新しいことをいろいろやっていこ
うという感じですかね。
◆まあまあ、そういう志のある方
がおられたら
ぜひ。
◆なかなかすてきな、
ぜひこれもらってください。
「となりの人間国宝さん」に認定
しますので。
◆古都京都で
何か新しいことが

できないか、
いつも事細かく
考えているマルオさん。
先見性には事欠かないので、
新たな伝統が始まるかもしれませんよ。
◆外国の方で
有名な方が来たりとか、
そういうのもあるんですか。
◆この間も
スパイダーマン役をされた方がお
忍びというか。
貸し切りで。
◆ええっ!?
貸し切りで?
◆はい。
ちょくちょくそういうプライベー
トで貸し切りでという…。
◆今まで来た中で、
一番テンションが上がった方は誰ですか。
◆ミュージシャンの方で、誰かと
は言えませんけども。
◆女性の?
◆まあまあまあ。
はい。
◆男性か女性かだけ。
◆マライア…?
◆いえいえいえ。
まあまあまあ。
◆恐れ入りました。
◆さあ、ということで、

◆京都、
やっぱりおもしろいですね。
あんなんだって、
おすし、
あんなん見たことないいでよ。
◆味はお野菜なんでおいしいです。
パプリカのマグロ風のやつでも、
マグロに味を似せてるわけじゃな
くて、
パプリカの、見た目がマグロ風な
だけ。
◆マグロに似てるお野菜だという
とは、
本来、マグロが食べたいわけでし
ょう?
食べたいけど、
野菜のほうがいいからと思ってこうしてるわけでしょう。
◆野菜、そうですね。
大体マグロありきのものでしょう

鰻でしょう。
◆見た目はおすしやけど。
◆やっぱり食べたいねんなと思いました、
鰻やマグロを。
◆ヘルシーなのと。◆でも女性に人気あるでしょう?
◆と思います。
今月から始まって、
10食限定なんで、
つくるのが大変なんで、要予約で。◆こういうのじゃなくて、
お漬物をのせている

おすしとか、そういうのはありますけど、模してるというのは珍し
い。
見た目が楽しめます。
◆たまごなんていうのも、豆腐で
すから、
ぱっと見たらわからない。
◆しかし、おすしを常時食べるか
というと、そこがちょっと疑問や
ねんけどなあ。
◆だからあれを…。
◆話のつまみにはなっても。
◆でも女性はやっぱり野菜好きや
からなあ。
◆カロリー低いの好きよ。
◆行く?
すし食べに。
野菜のやでっていうて、
行く?
◆すしを食べに行く?
あの野菜すしを食べに行こうやと
思いますけどね。
ヘルシーやし。
◆外国の方もうれしいですよね。
◆絶対インスタ映えするもん。
◆最高です。
◆肉を食べたらあかんところもあ
るじゃない。
宗教的に考えても。
◆国際的やなあ。
おもしろい。

もともとすごい会社の方で。
◆ホリエモンに売った会社、
何ぼで売ったんやろうね。
◆その当時やから、そこまでは高
くはないと思うんですけども。
◆高くないの?
◆確かにこの人って、人が寄って
くるわ。
物腰が物すごい人を寄せてくるよ
うな、寄せが強いって言ってたや
ん。
わかるわ。
しゃべってても。
◆賢そうな顔をしてはるわ。
◆思いつくんですって。
パンと思いついて、そこから。
◆それをやるのがすごいなあ。
◆ひょうひょうとしてるというか、
がつがつしてないからいいですよね。
◆ちょっとお土産を食べながら
説明させていただきますが、
こちら、カレー。
まだ店を出して2カ月。このカレー、
ほんまにうまいです。
◆いただきます。
◆このジュースもパッションフル
ーツの
これもおいしいねんなあ。
どうでしょう。
スモークチーズ。

◆おいしい。
◆チーズとカレーと玉子と。
いかがでしょうか。◆うまい。
◆うまい。
◆わざわざお客さんも岐阜からお
休み、日帰りで食べに来たりとか。◆このドリンクも、
むちゃむちゃおいしい!
◆おいしいでしょう。
これ、ちょっと。
いろんな種類のやつがあるんです
けど、
今のお勧めはこれやと言っていま
した。
◆これはおいしいですね。
◆八光さんが
思わず天才っておっしゃったのが
わかりました。◆おいしいでしょう。
ご主人は、
どうもコーヒーを売りだしたいらしいんですけど、それよりも、
これの人気が出てしまって、
これからの時期最高やと思ってます。
◆チーズがまたうまいですね。
◆そうでしょう。
これ、よくできてるわ。
みんなカレー食べてました、
あのとき。
◆カレー、チーズ、玉子、
鉄板やね。
◆なかなかすてきな。
京都はいろんなところにぶらぶら

していますと、
今もすごい町ですね、
本当、京都は。いろんなものがありますから。
◆若い人が
おもしろいことをどんどんやってるでしょう、
だから、この古い人と新しい人が
一緒になって、
新しいことができてるねんね。
◆外国の方も
それこそ
出ておられた方でもそうですけど、アメリカの方と
中国の方が結婚して、
お店をこうやってやったりとか。
◆メキシコの料理屋さんで知り合
ったと。
◆だから、結構本当に町が活性化
されてると
いうか、
にぎやかです。◆京都って、逆に言うたら、
歴史もあるけど、何か新しいこと、
実験もできるような町に見えるなあ。
人がいっぱいいてるから。
◆あしたもおもしろいお店がたく
さんありますので。
◆あしたも来てもええの?
◆来たら困ります。
来てもらったら困ります。
◆ということであしたもごらんい
ただきたいと思います。
ありがとうございました。

◆八光さん、ありがとうございました。
続いては、「本日のオススメ3」
です。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!
◆本日のプロは、
関西・中国・四国じゃらん編集長
長田佳子(ながたよしこ)さん。
全国のホテルや宿など、
旅の情報を提供するじゃらん。
旅先で訪れた人気店や
ご当地グルメなど、
編集長を務める長田さんだからこ

知っているグルメ情報の中から
今回オススメしてくれるのは…?
◆今回は、
旅先でみつけた
絶品お取り寄せグルメを3つご紹
介します。
◆福島県にある地元のおいしい野
菜、
果物の加工品のお店です。
今回お勧めするのは、
福島の桃を
3種類食べ比べできる
ぜいたくなセットです。
おいしさの秘密は、
樹なり完熟桃。

ぎりぎりまで木になっているので、甘さがしっかりと入った
樹なり完熟桃は、
地元でしか手に入らない貴重な桃です。
その果肉を新鮮なまま瞬間冷凍し
た、
新感覚のスイーツシャーベットで
す。
◆それぞれに特徴のある、5種類
の桃の中から、
3種類を選んで食べ比べできるセ
ット。
一切火を入れずに、
瞬間冷凍しているので、
生に近い香りと食感が
楽しめます。特に、長田さん
お勧めの食べ方が…。
◆そのまま食べるんだったら、
半解凍がお勧めです。
生の桃そのままの食感が感じられます。
凍ったままグラスに入れて
スパークリングワインやカクテルに注いだり、
完全に解凍させて
ヨーグルトに沿えてもおいしいです。
◆いろいろな楽しみ方ができる、
福島のおいしい桃。
ぜひ、お取り寄せして、味わって
みてください。
◆佐賀県唐津市の
甘夏農家さんがつくる甘夏ゼリーです。
丹精込めてつくられたこだわりの

甘夏を
そのままゼリーにした
ぜいたくな一品です。材料は、
果汁と水、
砂糖と寒天のみ。甘夏のおいしさを
そのまま感じることができます。
◆甘夏は、収穫時期によって、
甘みが変わってくるので、秋口の
少し酸味の強い
果汁を
その時々に合わせた配分で加えて、
味の調整をしています。
◆食べるときは、
さらに半分に切って、4分の1サ
イズにして
食べるのがお勧めです。
包丁を入れることで、
皮の香りが立つので、よりおいし
く食べられます。
◆これからの季節にぴったりの
爽やかな
ぷるるんスイーツ。
お取り寄せして見てはいかがですか。
◆千葉県に行ったときに見つけた
ピーナッツバターです。材料は、
千葉県産の落花生。
九十九里の塩、
北海道の甜菜糖だけ。
甘さ控えめなので、素材のおいしさが
味わえます。

◆落花生は
職人さんによって、
一番かおり高い状態に焙煎され、
すぐに加工して瓶詰されるので、
ふたをあけた瞬間、
ピーナッツの、いい香りが広がり
ます。
◆パンにつけて食べると、香り高
いピーナッツの風味と
ざくざくの粒の食感が楽しめます。
◆そのほかにも、甘味料として、
ヨーグルトや
アイスクリームにかけて食べるのも
お勧め。
さらに、
こんな以外な食べ方も。
◆これからの季節には
そうめんにもぜひ合わせてみてく
ださい。
めんつゆにお好みの量を加えると、
香りもよく、ゴマだれのような味わいになります。
◆お好みの量をようくめんつゆに
とかすと
そうめんがまた全く
違う味わいで楽しめます。
そのままでも調味料としても
さまざまな使い方ができる、上質なピーナッツバター。
ぜひ、ご家庭に1つ。
◆続いては、
「あいLOVE田舎暮らし」です。酒井藍さん、よろしくお願いしま

す。◆今回行ってきたのは、こちらで
す。
三重県の名張市でございます。
◆よく行った、学生のとき。
◆大阪市内から車で1時間半で行ける、
便利でありながら自然豊かな町で
ございます。
名張市で
どんなのんびり物件に出合えたのでしょうか。
それでは、VTR、すいません…。ブーブーブー。
◆私は今
三重県の名張市に来ています。
そして、ここは
赤目四十八滝と言われていて、
森林浴やハイキングが楽しめるすごい有名な
スポットなんですよ。
川、きれいで!
◆さらに渓谷沿いの遊歩道を
進んでいくと…
◆うわあ、
すごい!見てください!
不動滝や!
めっちゃすごい、迫力!
最高や。
自然のミスト。
◆およそ4キロにわたって続く渓
谷は、
大小20以上のさまざまな滝を
見ることができて、
その景色は圧巻!

中心部から車で20分も行けば、
こんな大自然が楽しめるのですよ
~。
三重県の西部、
奈良県に隣接する町「名張市」。
人口はおよそ7万9000人。
都会と田舎の両方をあわせ持つ
「トカイナカ」と呼ばれ、
のんびりした田舎暮らしを満喫しながら、
都会のような便利な暮らしができ
る町です。
大阪市内からは車でおよそ1時間
半。
電車も特急で1本、
1時間足らずで行けるので、
通勤にも便利!
大阪や奈良のベッドタウンとして大規模な住宅地が点在しています。
そして、もう一つ、名張といえば
この「牛汁(ぎゅうじる)」
伊賀牛と地元産の野菜を
和風のしょうゆだしで煮込んだ
名張市のご当地グルメ!
市内の10店舗以上で提供しています。
◆すごい、
いい香り。
おいしい~!
おだしにうまみがめちゃくちゃ出てますね。
お肉は甘くて
ネギしゃきしゃきで。
お父さんの名張市の好きなところ

ってどういうところですか。
◆それは、
自然の豊かさですね。温泉もあるしね。
◆温泉も?
◆ありますよ。
青蓮寺湖にもあるし。
◆すごいいいですね。
◆そんな名張市のオススメ物件が、「専門家のお墨つき!
できたてほやほやのフルリノベーション古民家」。
案内してくれるのは、
古民家の再生を専門に行っている
井上和則(いのうえかずのり)さ
ん。
◆こちらはどういう場所になるん
ですか。
◆ここは、ちょっと北部のほうな
んですね。
近鉄電車が南側を走ってますので、
美旗という駅までは、
4~5分で行けるところなんです
よ。
いろんな生活施設も近くにあるの
で、
非常に住むのには便利なところで
す。
◆さあ、気になる物件は?
◆今回ご案内させていただくおうちは
こちらになりますのでね。
◆人気の平屋!
◆大体建てられてから150年ほ

ど。
◆150年。
◆大幅にフルリノベーションして
います。
まだ今、ちょっと工事の最中なんですけれども、
9割方が完成している様子なんで。
◆何と、150年前に建てられた古民家を、
フルリノベーション!
2週間前の6月3日にできたばか
りです。
この日は完成目前ということで、大工さんがまだ作業中でした。
◆こんにちは。
たくさん、
奥をのぞけば、たくさん!
◆彼が棟梁で宮大工さんですね。
◆宮大工さん?
どうして宮大工さんがおうちを?
◆こういう古民家は、普通の大工
さんでは、
なかなか、構造もわかってないの
で、
直せないんですよ。
見た目だけはきれいにできますけ
どね。
◆150年前の古い建物を基礎から直す大規模な工事のため、
神社仏閣などの伝統建築を手がけ

「宮大工」の技が必要なのです。
その特別な知識と技術が
家の細部にも生かされています。

◆ここらでは鎧張りといいまして、
城とか蔵とかのほうによく張って
いますね。
雨風には強いんですよ。
見た目も美しいしね。
◆こういうことをするのが好きな
んですよね。
◆仕事でしょう!?
◆仕事だけど。
◆家の中はというと…
◆どうぞ。
めっちゃきれい。
すごいきれい。入った瞬間、すごく涼しいんです
けど。
◆屋根が高いんで、
熱が室内にこもらないんですよね。
全部床下から新築なんです。◆こういうのも、
すごい新しくなっていますね。
◆今つくり込み中です。
◆土台は全て新しく直し、新築同
様!
はりや柱などはそのまま残すこと
で、
古民家ならではの魅力がたっぷり。
でも、気になるのが…
◆リフォーム代はどれぐらい?
◆1400万ほどかかっています。
◆わあ~。
◆全部やってますんでね。
設備も全部やりかえですから。

◆設備も!
◆リビングは特に新しくなってい
るそうです。
◆本当や、
すごい新しい。うわあ、
いいなあ、これ!
広いわ、そして。
このはり。
こういうのは残してくれているんですね?
◆このはりは前からのはりですよ
ね。
壁とか、不要な柱を
抜いたので、耐震のためにここにこういう大きな柱と、
このはりを。
これも
さっきの宮大工が全部組み込んで
くれたんですよ。
これは今から、まだ
300年、400年持ちます。
◆さらに、杉の無垢材を使った
床は気持ちよくて、
土台もしっかりしているので安心。
◆大丈夫でしょう。◆大丈夫、
イエーイ!
◆開放感あるリビングを眺めながら
ピカピカの台所でつくる料理は
きっと格別ですよね!
もちろん、トイレや風呂などの設
備は
全て新品です!

そして、玄関の反対側は、和室のスペース。
◆出た!
◆そこは4畳半ですけど、
こっちは6畳がありますのでね。
◆田の地形になってるわけですね。
めっちゃいい香り。
私、この畳の新品の香り、
最高。
大好き。
◆私も好きです。
◆近くでかいでもいいですか。
◆どうぞ、かいでください。
◆もっと近づきたい…。
ええ香り。
めちゃくちゃええ香り!
◆南向きの縁側もついているので、のんびり ひなたぼっこをするの
もいいですね。
家の前にある、およそ35坪の
土地もついてきて、家庭菜園もで
きます。
◆現在農地なんですよ。
手続きのお手伝いもうちはさせて
もらっていますので。
◆優しい。
じゃあ、はい、どうぞじゃなくて、
最後まで一緒になってやってくれ
るということですか。
◆それはもうもちろんです。
◆さらにもう一つ、購入者が安心できる
ポイントがあるそうですが…

◆細かい部分までチェックした
古民家の鑑定書
というのをおつけします。
◆古民家鑑定書?
◆これは、古民家鑑定士の資格を持った建築のプロが
家の構造から周辺の環境まで
細かい項目をもとに審査したもの。
井上さんの物件は必ず鑑定しても
らい、
お客様に手渡しているそうです。
◆すごく安心ですね。
◆お客さんそれぞれチェックして
もらったら
安心してもらえると思います。
◆藍ちゃん、
藍ちゃん。
◆あっ!
すいません!
大切な鑑定書を抱いて寝ていたつもりが、
いつの間にか同じぐらい大切な
新喜劇の台本を抱いて寝てしまっていました。
◆ええっ!?
◆えーっ!?
家の土台となる基礎は、
新築同様になってます。古民家鑑定書も
ついてきますよ。
◆そんな物件のお値段は?
◆1680万円です。
◆えっ?
ちょっとリフォーム代

1400万円以上かかってると言ってませんでした?
設備も全部新品にしてくれてるの
に。
なるほど、これは皆さん、お急ぎ
下さい!
◆続いて、藍ちゃんが向かったの
は、
名張市の中心部にほど近いこの店。
ここに移住者さんがいるということで、
訪ねました。
伊賀市出身の中田さんは、以前住んでいた岐阜県から
2年前にここに移住し、
もともと薬局だった130年の歴史ある古民家を改装し、
古本の店をオープンしました。
◆この雰囲気も伴って
めちゃくちゃいい感じの古本屋さ
んですね。
◆ありがとうございます。
左右の大きな本棚は
もともとは薬棚やったんで。
そこなんか特に
毒薬とか書いてあります。
一番下の引き出しを見てください。
劇薬とか。
◆本当や。
◆多分ネズミさん対策の…。
◆またこの、江戸川乱歩さんの…。◆そうなんですよ。
生誕地がありますので、
ここから歩いて5分です。
◆さらに、店の奥には、

カフェスペースを併設。
フレンチレストランの
経験がある
妻の茂美さんがつくる
地元野菜をたっぷり使った
ランチが自慢です。
◆さくさく。
めっちゃおいしいです。
◆ありがとうございます。
◆どうしてこの名張で
お店をされたんですか。
◆何とか町家で
店を開きたいと思っていたんです。
移住定住チャレンジ支援事業とい
うものですか、
改築費用とか、
そういったものをサポートしていただいたり、
起業について詳しい方の
お話しが聞けるとか、そういうようなサポートをしていただいて、
開業にこぎつけることができまし
た。
◆名張市からの
そういうサポートも充実しているということですね。
◆本当にありがたい話です。
名張の、歴史が古くて、
町が自然に生まれてきたみたいな
感じの町並みがありつつも、
人の流れがあって、周りは自然だ
という形で
すごい何かすごい

リラックスして住めるという感じがありますね。
◆名張の魅力をもっと広めたい
という中田さん。
町も人も温かい場所です。
さあ、続いては2軒目!
「敷地面積がなんと2327坪!
豪華な日本庭園つきの家」です!
案内してくれるのは、
アイジャパンホームの服部さんです。
◆このあたりはどういう場所にな
るんですか。
◆三重県と奈良県との
県境になりまして、
奈良寄りになるんですけど、
アクセスは
名阪国道の小倉インターチェンジ
から
約15分ぐらい、近鉄の赤目口駅
から
約20分ぐらいのアクセスになっ
ています。
◆すごい、アクセスが便利な場所
なんですね。
◆週末の移住者が多い別荘地にな
っています。
◆別荘地なんや。
◆この別荘地の一番高い場所に建っているそうですよ。
◆門が出てきた。
◆じゃあ、あけますね。
ここから先が全部敷地になってま

す。
◆えっ!?
これ、うちの門ですか。
◆そうです。
◆全部でおよそ2327坪。何とここから先が私有地なのです。
◆これうちの庭なんですか。
◆そうです。庭というより、
ここが通路になっていましてね。
こちらの通りには、桜の木がありまして、
春なんかは、桜がきれいです。
◆じゃあ、うちの敷地ですから、
ここでだあっと、
お花見ができるわけですか。◆そうですね。
◆好きなように。
◆そういうことです。
そうしまして、
きょう紹介する物件がこちらになります。
◆怖い怖い、でか過ぎる!
でか過ぎる!
何やこの物件!
◆22年前に建てられた門構えからして立派な和風邸宅。
◆この門もすごいな。
ええっ!
料亭かなんかですか。
◆すごいでしょう?◆このお庭、
えげつない。
◆この土地だけで、約500坪ご
ざいまして。
庭師さんが定期的に手入れもして
いただいているので、ずっと

こういうきれいな状態を保ってはりますね。
◆建物をぐるりと囲む
500坪もの庭は、
春は新緑、秋は紅葉と
四季折々の風情が楽しめます。
いや~、これは、家の中も
かなりすごいのでは?
◆失礼します。
うそみたいに広いです!
◆ここの玄関だけで約17畳ほど
です。
◆何でや!
何でや!
ミスか?
17畳もの玄関って。
◆ここは会社の保養所のような感
じで使われていましたので。
◆ここにみんなでたくさんで来ら
れる?
◆そういうことです。
◆およそ120坪の広さで、かなりぜいたくなつくり。
廊下を進み、まず案内されたのが

◆失礼します。
あれ?
いろりや。
楽しませてくれるなあ。
ここでみんなで冬は鍋を囲んだり。
◆そうですね。◆楽しいなあ。
もちろん、あけたらお庭でござい

ます。
◆その通りでございます。
◆そして、囲炉裏部屋の奥には、
キッチンスペースと、
12畳のリビングダイニング。さらにその隣が…
◆どうぞ。
◆うわっ。
◆浴室になっております。
大浴場です。
◆出たぞ、2つついている!
2つついてるし。これ…、
これは家になかなかないですよ。
でも家にあったとしたら、
バスタオルも置けるし、
シャンプーのストックも置けるし。風呂!
おい…。
ちょっと待って!
◆御影石仕様の大浴場になってい
ます。
◆風呂のレベルじゃないですね。
広っ!
やばい。
広っ!
◆洗い場は3カ所も!
これとは別に、普通サイズの浴室もありますが、
庭を眺めながら大人数で
お風呂に入るのも楽しそうですよ
ね。
9LDKの間取りで、
どの部屋からも庭が見えるよう

設計されています。
◆茶室になってますね。
◆えっ、いろりあったのに
茶室まで?
これ使ってたんかい、ここの人、茶室を。
ちょっとほんで、この照明を
暗めにして
雰囲気もつくられてるわけですね。◆はい、その通りです。
◆すげえ。
◆茶室の裏には
茶会の待合スペースでしょうか…
何と、廊下にはベンチも。
広々とした縁側がある和室は、およそ33畳あります。
このほか、2階にある
3つの部屋と合わせて
9LDKと
かなりの豪華な物件!
さあ、ここで
「のんびり田舎暮らしポイント」。それが…
◆ほかにはまだ3つ建物がありま
して、
まずは、こちらにどうぞ。
◆3つ?
◆1つ目!
母屋の裏手、森の中にあるこの建物!
◆こちらが多目的ホールのような
感じで
使っていまして。
◆多目的ホール?◆ちょっとした舞台もありまして
ね。

◆ちょっと!
なめてました。
演歌百選て書いてる。ここでみんな、
順番にカラオケをしてたんですか
ね。
◆主にカラオケされてたんでしょ
うね。
◆こちらの建物ですね。
◆そして、2つ目が…
こちらも敷地内にあって
2階建ての4LDKのお部屋になっておりますので。
◆最後に3つ目!
母屋から少し離れた場所には、
何と、ガーデニングが楽しめる
本格的な温室も!
これら全てがついて、
全部でおよそ2327坪!
ゆ~ったりのんびりし放題です!
◆めっちゃいいにおいする?
指輪って、こんないいにおいやっ
たっけな?
◆藍ちゃん。
何してはるんですか。
◆あっ!すいません。
指輪をつける妄想をしていたら、
今晩食べるちくわを指にはめてし
まっていました。
◆僕も、小さいころ、まあようや
ってましたわ。
◆また一緒にやろう。

◆さあ、この物件、値段が気になりますよね~。
◆土地面積がおよそ2327坪。
別荘地にある大豪邸です。
四季折々の景色が楽しめる日本庭
園が自慢。
いろりや茶室がある母屋だけでな
く、
多目的ホール、別宅、
温室も、
なかなかお目にかかれません。
◆さて、
そんな物件のお値段は?
◆こちらなんですが、お値段、
8480万円
なんですが、「よ~いドン!」を見たで、
7800万にさせていただきます。◆7800…。
えっ!そんな下げてくださるんですか。
1回見に来てください。
ほんましりもちつくで!
◆さて、いかがでしたでしょうか。
今回2軒目、
セキュリティーの都合上、
間取りをお見せできなかったんですが、一遍行ってみてください。
ほんまにしりもちつきます。
◆誰かに買うて欲しいなあ~。
◆今田君に言うて見たら。
友達の今田君に。◆大先輩です。
友達じゃないです。
◆先輩の今田君が買うてくれるかもしれんで。
遊びに行きたいわ。

◆本当に旅館のような…。
◆難しいなあ、こういうのって。
7800万は安いと思うわ。
もうちょっと頑張って1億ぐらい
やったら、
あれより好きなものが建てられる
やん。
だから、難しいなあ。
◆あれだけ広いのはね。◆難しいと思うわ。
◆個人じゃなくて、会社でまた、
同じような保養地にしてもらえればね。
◆ほんなら、
まず会社つくらないとしゃあないね。
◆会社で買うか。
◆カンテレはどうなんやろうか。
カンテレの保養地。
◆前あったんですけど、
売っちゃったんです。
◆じゃあ、カンテレ!
福井さん買うて!
◆何とかお願いできないでしょうか。
◆もう1軒の、
1600万?
◆これは安いんちゃう?
◆中新品、お風呂も、水回り、
全部新品。
◆これ安い。
◆すごいよ。
◆名阪国道の上野のインターの近
2018/06/14(木) 09:50〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン![字]【国宝時代先取る男手掛けた京都新体験ビジネス▽宮大工の技光る物件】

国宝・時代先取る男手掛けた京都新体験ビジネス&女子中学生が八光取材▽名張市宮大工の技が光る改築ほやほや物件▽神戸でお宝帽子探し

詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
ハイヒールリンゴ

【レギュラーパーソナリティー】
円広志

【パネラー】
月亭八方 
月亭八光 
酒井藍 
大東駿介

【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)


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