2018/06/17(日) 22:20〜23:14 初耳学【スキャンダル日本史★似合う髪型5cmルール★浅田姉妹と渡海先生】[字][デ]

(大政)全国1億3000万人が出題者。
(ナレーション)降水確率40%で
傘は持つ? 持たない?
身近な二者択一で 林先生が→
正解を言い切ります。
(林)ちょっと伺いますけれども
浅田 舞さんは…。
どうします?
(浅田)40%だったら→
持っていきます 私。
持っていきます。
あぁ 雷。
(川合)カミナリだけにね。(澤部)コンビ名 絡めて。
(竹内)お願いします。

(石田)無理やり挨拶すんなよ。(澤部)いけたか? 今。
僕の場合には…。
…っていうことが多いですね。計算?
サッと計算?
お願いします。
(観客)えぇ~?
(高橋)何で?
かなり高いけどね 確率としては。
結局 この…。
思考のプロセス…
あっ ごめんなさい。
あぁ そうですか。
(澤部)確かに 同じ意味でしたね。(中島)分かります 分かります。
ネットでも話題となった

この考え方。
しかし…。

そもそも…。
…って 人は迷うんでしょうかね。
(澤部)そうですね。
そうですよ つまり…。
その一方で やっぱり…。
(高橋)します します。つまり 簡単にまとめれば→
傘を荷物として 一日持たなければならない不快さと→
そして 万が一 雨に
降られてしまったときの不快さ。
この2つの不快感の
ぶつかり合いの中で われわれは→
持っていくか どうしようかって考えてるんじゃないですか?

あぁ~ 確かに 確かに。
真麻さんの場合だったら
どっちが より不快ですか?
ですよね。
…っていう人がいてもおかしくないですよね。
(高橋)まぁ そうですね。
つまり→
傘を持って歩く不快感を
例えば 10としたときに→
雨に降られる不快感は→
20ぐらいだろっていうふうに考えて→
これは
ちゃんと…。
計算?
(一同)えぇ~!
傘を持っていく場合には→
結局 雨に降られようが降られまいが→
傘をずっと持ってるっていう不快感だけですよね。

ってことは 不快感は10なんですよ。
はい ここまでは
分かっていただいてますね。
はい。
じゃあ 次 いきますよ。
もし 雨に降られてしまったら持っていかないときには→
当然 雨に降られてしまうことが起きるわけです。
その場合 どうなるかというとこの式になります。
傘を持たないときには 40%の確率で降るわけですから→
雨に降られたときの不快感は
4割 起きるわけですから…。
あぁ~。つまり→
傘を一日持って歩く人は10の不快さを選択した人。
傘を持たないで
4割の確率で降られる人は→
8の不快さを選択した人。
ねっ 10 不快になるか8 不快になるか。
こういうふうに分かっているのになぜ 人は→
わざわざ 10の不快さを選ぶんでしょうね。
(高橋)いや~! え~!?分かるけど…。
(田村)すげぇ計算式 出てきたけど分かってんの?
分かってますよ
僕ね こう見えて…。
(高橋)そうだ 頭いいんだ。
(澤部)賢い。
林先生…。
(石田)分かってねえ 分かってねえべ。
今 「10」 「8」っていう数字が
出てきましたけれども→
ああいうものを…。

…というふうに呼びます。
それに基づいて 行動を
選択していくということもできる。
でも でも それによってコンビニで…。
(澤部)確かにね。
この記事を書かれた方もいろいろ…。
…ってことをいってるわけで真麻さん いいこと言ったんです。
ビニ傘が増える不快感
というものを→
要素として
考えるべきではないかとか→
そういったものを考えて 式を
変えていくこともできるんです。
何となく…。
さぁ…。
(田村)うわ~!
(澤部)すげぇな。(川合)なるほどね。
こういう話を一番するのは
東進の同僚で→
数学を教えている 志田先生って方なんですね。
(一同)へぇ~。
飲みに行くと 大体
こんな話ばっかりですよ。
(一同)えぇ~!(石田)楽しいんですか それ。
楽しい だから これを名付けて…。
…と呼んでいるんですけれども。
何 それ!
絶対ヤダ~。
浅田さん…。
そうなんですよ。

僕も志田も名古屋なんですよ。
妹さんとで…。
『ブラックペアン』の渡海先生も…。
(澤部)好きだな『ブラックペアン』。(中島)好きですね。
じゃあ 数学的思考の宴における普通の飲み屋ネタ→
こんなのが出てきます どうぞ。
(澤部)なるほど。悩みますね これ。
家電量販店で 例えば テレビとか
パソコンとか買うとね→
もともとある保証以上に…。
そのお店が付けてくれる…。
(川合)やっぱり 家電製品って…。
王子は?
(澤部)あら セクシーマッサージ。(田村)あのフロアにいるの?
(中島)います います 試しに座って…。
…みたいなこと言ってますね。
行ってますね。(田村)家電量販店に。
でも…。
え~!
じゃあ テレビが→
10万円のテレビだと→
大体 オプションが
3000円ぐらいで付けられると。
大体3000円が相場だそうです。
この3000円という額と→
もともとの テレビの
10万円という値段の間に→
どういう関係があるか
ってことは考えます?
う~ん。

(田村)関係。
ポイントになってくるのは
一体…。
(一同)あぁ~。
(高橋)うん 分かんない。ねっ。
分かんない 分かんない。
じゃあ 伺いますけど…。
途中で見れなくなるは…。
ないな。
ゼロかな。
ゼロ。
(一同)えぇ~!
そうすると 話を簡単にするために100分の1にしますけれども。
ということは…。
(一同)はぁ~。
だから 1000円までだったら→
払うことに合理性があるんですけれども→
3000円は やはり
合理性がないんですよ。
そういう考え方か。(田村)言われたらね。
ついでに 数学的思考の宴会員はこんな話もします。
(川合)えっ?
(澤部)これは すごい…。ウソ。
これは 川合さんに聞いたらよく分かるでしょ。
バレーって 最初に どちらかのチームがサーブしますよね。
そうすると…。
今 おっしゃいましたね。
つまり…。
こんなのは データ取れば簡単に出ますよ。
にもかかわらず

フルセットになった第5セットって→
15ポイント先取じゃないですか。はいはい。
ってことは 明らかに…。
(一同)あぁ~。
だからね監督が言ってたんだ あれ。
(田村)それですよ。
(川合)「絶対 じゃんけん勝て!」。
始めよう。
世界初の神秘を発見した美女に密着!
(澤部)怖えぇ!(石田)似てる 似てる。
好評…。
今回も…。
…から出題。
今回の主人公は→
国語の教科書にも載っているこの…。
その代表作は。
(酒井)この短歌を詠んだ…。
学歴がなくて ちゃんとした仕事に就けなかった。
学歴がなくなってしまった理由は実は 自業自得で…。
最終的に…。
(一同)えぇ~!
特に 一番…。
国語学者の。
金田一秀穂先生の
おじいちゃんに→
お茶が飲めなくなるぐらい
お湯しか飲めなくなるぐらい→
全部…。
(田村)えぇ~!で 返ってこなかった。
啄木が…。

(男性)まだ行くのかよ。
連日連夜の豪遊のため。
金がなくなれば…。
(酒井)頭を下げて
借金を重ねた啄木ですが…。
(高橋)ヤダ~!
(川合)ホントに?
(高橋)ダメ過ぎる。
そんな啄木のせいで→
不遇な生活を
強いられていたのが→
19歳のときに結婚した…。
働かない啄木に代わって生活費を稼いでいたが→
執筆活動のインク代が
なくなるほど…。
しかし 啄木に転機が。
それは…。
啄木は
北海道の新聞社 小樽日報で…。
給料も
月50万円相当まで上がり→
生活も楽になると思われたが。
(啄木)あ~あ。
(酒井)それでは ここで問題。
仕事をしていたのにもかかわらず→
生活に行き詰まってしまうほど
お金がなかったのは→
お酒以外に
ダメダメな理由があったんです。
その理由とは

一体 何だったのか?
林先生
もちろん お分かりですよね?
これは
あれでいいんじゃないかな。
(観客)えぇ~!
(中島)知ってるんだ。
(高橋)何だろう。
ひと言で言って…。
(一同)えぇ~!
(田村)遊び人だったんだ。(澤部)むちゃくちゃ。
すごい仲のいい芸者さん できて→
そちらのほうに どんどん…。
それでは…。
啄木が残した日記が出版。
そう…。
ここに金がない理由が書かれていた。
お~い 来たぞ。
啄木が 金をつぎ込んだのは…。
当時 成功者だけに許されていた
女遊びに→
借金をしてまで
通い詰めていたのだ。
(川合)ホント ダメなヤツだな。
これじゃあ お金がないのもうなずけますね。
しかし…。
その理由を 啄木はこう書き記している。
啄木の死後
日記を読んだ友人や家族が→
ローマ字の日記は

貴重であると絶賛。
図らずも書籍化されてしまった。
(石田)恥ずかしい。
こうして 啄木のダメ男ぶりは
妻だけでなく→
世の中に広まることとなった。
(拍手)(石田)なるほどね。
浅田 舞さん いかがでしたか?
(浅田)私は…。
っていうことは
人柄は もう 割と…。
…だったのかななんてことも思いました。
ただ やっぱり…。
…から 応援の意味を込めて。
たくさんいたと思いますよ。でも…。
ひどいわ。
(澤部)いや ひどいね。
めちゃくちゃな野郎ですね。
あの歌は 啄木の中で一番好きな歌ですね。
(一同)へぇ~。
ちょっと 表現微妙に違いますけどね。
さぁ それでは まいりましょう
林先生 これ 知ってますか?
実は今 紙とハサミだけで→
1枚の芸術作品を作る男性が評判を呼んでいる。
その作品が こちら。
1枚の紙が…。
そっくり!
(澤部)似てる。
『初耳学』でも おなじみ

平野ノラも ご覧のとおり。
そう 彼は切り絵の芸術家。
1枚の紙を 巧みに切り抜いた→
似顔絵アートが
今 話題を集めているんです。
(松本さん)こうして こうしてね。
使う道具はたった1丁のハサミだけ。
しかも 1つの作品を
ものの3~4分で→
完成させる早業。
(松本さん)こういう感じです。
(田村)うわ~ 似てる。
(川合)唇がね。
これまでの作品は…。
どれも顔の特徴をよ~く捉えています。
今回 特別に作ってもらった→
出演者 全員の切り似顔絵が こちら。
(石田)淳さんですよ これ
似てる 似てる。
こんな感じ? 俺。
他 いい感じだけど。
(澤部)真麻さんとか 奇麗だわ。
(高橋)私 大体 似顔絵とか→
悪意ある感じで
描かれがちなんですよ。
特に 鼻の周りが。
(中島)お奇麗。
(高橋)えぇ~ 似てるよ。俺 似てます?
(田村)似てる 似てる。似てます?
カッコいいな

けんてぃーとか カッコいいわ。
(中島)カッコよく
していただいてますね。
(石田)目を大事にしてますよね。
(田村)適当な目じゃねえよ。
それでは ここで…。
人の…。
…で活躍する芸能人も
多いですが→
実は…。
ショートヘアが似合うかどうかは→
5.5cmという長さで
見分けることができる。
街なかで聞いてみると。
芸能界きってのショートヘアこの方にも聞いてみることに。
夕方の顔…。
ルナの称号 剥奪。
デビュー当時は
ロングだったホランさんは→
髪の毛を切ったことでブレーク。
(スタジオ:大政)恥ずかしい。
(ホラン)何で!
ショートカットが…。
…のかなとは思ってました。
(スタッフ)林先生が…。
性格の悪さと 根性の悪さが
にじみ出てる。
知らないです。
どうやら…。
(スタッフ)5.5cm。

実は…。
さぁ 林先生…。
知ってた? それとも 初耳?
俺 これね 知ってるんですけど
どこだったかな?
いや 一応 押しとこう。
耳の横。
おぉ~。
耳の横の線から→
耳の下の線ですよね。
ここからこの顎先までが→
5.5よりも長い人は→
ショートカットが似合わなくて→
これが短かければ 奇麗に
シルエットが収まるので→
ショートカットが似合う違ったかなぁ。
俺 ちゃんと 読んでなかったんだよな あの記事。
林先生 その説明…。
お見事です。(一同)おぉ~!
(川合)あっ そうなの。
(拍手)
林先生のドヤ顔知識。
その…。
そもそも…。
もともと…。
つまり 長さが…。
それ以上の人は 大人っぽい…。
ちなみに…。
あら。
じゃあ よかったということで

いいんでしょうか。
ぐらいしかいないですから…
いや んなわけない。
ホントに失礼いたしました。
でもね 1つ 言えることは…。
あの角度 あの髪形が 一番…。
続いては大好評のこちらのコーナー。
(歓声と拍手)
今回の初耳ピーポーさんはちょっと…。
しかも…。
早速 初耳ピーポーさんの…。
向かったのは…。
しかも…。
家の中に入ってみると→
吹き抜けの開放感のあるリビングに→
木目調のインテリアで統一された
オシャレな家。
これは さぞ…。
一応 あの…。
初耳ピーポーさんの仕事は…。
そんな初耳ピーポーさん 実は…。
…のが得意。
様子を見ていると ほとんど…。
こういった 個別包装も→
ゴミになるので嫌だという初耳ピーポーさん。
1人前 これだけの料理を作って→
出たゴミは たったの これだけ。
では ここで
初耳ピーポーさんの…。
(澤部)こちらが…。

おっとり系美女ですね。
彼女を よく知る人は。
では この…。
林先生 もう分かりましたよね?
さぁ 修ちゃんVTR降りてるよ 修ちゃん。
ねぇ。
分かってます。
(澤部)この間…。
ありがとうございますお世話になりました ホントに。
すごいんだよ こいつが もう。
ヘアバンドだわ。(澤部)赤いハチマキ巻いて。
地面に寝て 上から→
上からカメラが→
上からカメラが
降ってくるというね。
(スタジオ:中島)降ってるんじゃなくて映してるんです 僕を。
(スタジオ:中島)おもしろ演出じゃないです。
何か 初耳学が
どうたらとか言ってたね。
(中島)言ってましたね。
(田村)うれしいじゃないですか。
何て言ってたっけ?僕の初耳学は。
今日の俺の初耳学を君たちに教えよう。
…って言ってますね。(歓声と拍手)
(田村)聞いてたんですか? それ。それ 聞いてたんです それで→
フゥ~!
(田村)フゥ~!って言っちゃってるんだ。
お世話になりました
ありがとうございます。
行きます。

(田村)どういう表情なんだよ。
いや どういう表情なんだよ。
彼女の職業とは?
それでは…。
入った先は…。
そこには…。
そう彼女が長期出張に行く場所は。
(澤部)そう 実は 彼女の職業は
南極の生物学者なんですね。
すごいこと やってる。
いまだ 人間が…。
南極大陸ですが…。
いや~ 怖えぇ。
たくさんの植物が。
長年 何も存在しないと思われていた中→
田邊さんは…。
学会を驚かせたのです。
その後も…。
その…。
(澤部)これは すごいな。
…を構える彼女ですが→
一度 南極に行くと…。
中には…。
そのせいか…。
過酷なこともあってか女性は少なく→
田邊さんが勤める…。
そんな南極生活の…。
南極では ゴミは捨てられず…。
だから 食材を全て使って…。
…のが常識。

また…。
滞在した1年のうち
4か月もかけて やることがある。
それは…。
実は 大陸からは離れた東オングル島という場所にある。
そのため 田邊さんたちのような
研究者は→
昭和基地から…。
海の上の氷は…。
いったん
そのルートの氷に穴を開け…。
そのため。
とにかく 一つ一つ…。
現在 調査している
堆積物の研究も→
南極へ行く…。
では 日本の南極研究女性の第一人者として→
どんなことを思っているのか。
(田邊さんの声)…っていうのがすごく おもしろいですね。
とにかく…。
すごい 素晴らしい。
いかがでした?
僕 宇宙って言いましたもんね。
(澤部)宇宙って言いました。
(笑い)
すごい あっさり。
(田村)叱りつけてやれよ。
春のオープン以来
連日 多くの人で にぎわう…。
テナントの多くを飲食店が占め→

それぞれに こだわり抜いたお店が ひしめく中→
あのスターバックスも→
他とは違う 珍しいメニューが楽しめる店舗を→
ここにオープンさせました。
そのレアメニューが。
(高橋)えっ 何?
グラスに注がれているのはビール。
この泡立ち。
そう これは→
アルトビールと
上質なコーヒーを合わせた→
これまでにない
アルコールドリンク。
ほのかな甘みと
優しいコクを感じる→
洗練された味わいの
ビールなんです。
実は…。
何でも カスタマイズのこだわりが すごくて→
周りが引くぐらいなんだとか。
私は いつも…。
…のグランデサイズ いきます。
(田村)覚えられない 店員がそれで注文すんの?
(浅田)これです これです。
覚えました 覚えました。
(石田)
何でグリーンピース入れるんだ。
大学時代 スターバックスで
働こうと思って…。
(笑い)

≪落ちちゃったんですか?≫
実は スターバックスには
全国1342店舗のうち→
たった1店舗でしか飲めない→
超限定の超レアメニューがあるのをご存じですか?
こちら…。
チョコレートやクリームなどのカスタマイズではない…。
あるんです。
それが シャリシャリの…。
そこにブラックティーを注いだ→
ここでしか絶対に味わえない…。
(中島)絶対 飲みたい。
他にも 東急プラザ表参道原宿店や目黒店にも→
その店ならではの
限定メニューがあるんです。
(中島)うわ~ ヤバいな。
それでは ここで…。
全国で 最後に スターバックスの店舗が
できたことでも知られる 鳥取県。
地元の人に
「鳥取県といえば?」と聞くと。
出た!
地元の人いわく 鳥取には…。
しかし…。
そのお土産が→
こちらの…。
あの鳥取砂丘の砂を使って作られている モアイ。
人口56万人の鳥取県にあって→
なんと 年間20万個以上も売り上げているという。
部屋に飾ってもピッタリ。

(中島)すごいな 全部 似てる。
とはいえ…。
さぁ 林先生 この…。
何なのか 知ってた?
それとも 初耳?
まぁ いいや。
(観客)イエ~イ!(田村)初だ 今日。
林先生が初耳だったので
初耳学に認定です。
(拍手)
(田村)あのモアイ? 砂の?(澤部)砂のモアイ。
じゃあ 知ってるでしょ?
(澤部)はい。
(観客)えぇ~!
(石田)知らねえやつじゃないですか。
この…。
詰まっていた!
この砂を固める
接着剤ならではの特徴が→
宇宙での作業に
最適だからなんです。
宇宙に物を運ぶのに
大きな壁となるのが その運搬費。
1kgの荷物を運ぶのに
かかる費用は→
なんと 1億円といわれている。
この費用はできるだけ削減したい。
物資の軽量化に当たり
注目されたのが このモアイ。
というのも。

ここが初耳ポイント。
注目されているのは 1つの…。
なんと…。
将来的には…。
この後も林先生が知らない初耳学が続々。
続いては。
今日は…。
日々 頑張っている お父さんに
感謝を伝える特別な日。
ですが→
お父さんに感謝どころか不満を持っている人が。
(レイラ)あっ こんにちは。
(池田)パパです。(レイラ)娘です。
(レイラ:池田)完熟フレッシュです
よろしくお願いします。
今夜は…。
その中から出題します。
まず 娘のレイラちゃんが抱く
父への不満とは?
そこで。
おぉ。(スタッフ)それで ちょっと…。
子育てについての
ニセ取材を行うと→
いいお父さんアピールが
確かに すごかった!
(池田)今日…。
…ようにはしてますけどね。
そこは ちょっと…。
(池田の声)あまり…。
ただ…。

…っていう感じですかね。
(田村)イラついてる。
(笑い)
さらに
レイラちゃんの許可のもと→
ロケ終わりの様子を
こっそり撮影してみると。
(池田)いや~。
いや パパ…。
(笑い)
ベストファーザー賞といえば→
毎年 そうそうたる 良きパパが
受賞している賞ですが。
今年になって 林先生…。
(笑い)
(澤部)一騎打ち?
(澤部)他 いない?
(池田)「ハァ~」じゃないよ。
(池田)絶対 いける。
結局 2018年の
ベストファーザー賞には…。
では ここで レイラちゃんの→
父親への不満から…。
洗濯っていうか 基本…。
これって父と娘の あるあるですよね。
しかし…。
へぇ~。
(澤部)どういうこと?
さぁ 林先生 知ってた?それとも 初耳?
(高橋)えぇ~! これも?

(田村)調子いいな。
これは…。
世のお父さんのために林先生が力説!
(笑いと拍手)
(澤部)これは強いメッセージ。
日本の洗剤の多くに…。
界面活性剤っていうのは→
汚れを こんなふうに
包んじゃうんですよ。
ある程度の量の洗剤
つまり 界面活性剤が→
溶液の中に入ると…。
これが もう1回 はじけて洋服とか 繊維に→
付くってことはないように作られているんですよ。
(一同)へぇ~。
でも 引き剥がした瞬間に→
今 言ったような形で 完全に…。
これが もう1回
こっちの肌着を狙って…。
(一同)へぇ~。
強く言っときますよ。
(笑いと拍手)
(澤部)これは強いメッセージ。
林先生 その説明…。
お見事です。
(拍手)
(石田)すごい。
林先生のドヤ顔知識。
分け洗いをする必要はない。
(池田)ほら!

そういうのじゃなくて。
解決してください。
(拍手)
(田村)どうでした?
家族とは 一緒に洗濯しますけど今 私…。
(観客)えぇ~!
(浅田)下着とかジャージーとかは→
洗濯しますけど。
(田村)するんだよね? じゃあ。
えぇ~!
お仕事のときは衣装じゃないですか。
家から出て 車で来て 衣装 着て→
私服 着替えて帰るだけのときは…。
(笑い)
(澤部)ちっちゃい声で…。
ちっちゃい声で言うんじゃない!
川合さんってすごい潔癖性なんですよね?
(澤部)軽い?
はい。
すごい嫌だったのが 現役時代に→
タイムアウト!とか取るでしょ。
そうすると 6人制だから6人いるんだけど…。
(一同)あぁ~!
(川合)誰かが拭いて
「はい」とか渡されるのよ。
(田村)嫌なんですか。
絶対 誰も使ってない タオルの角のほうね 角のほうで…。
(田村)硬い所で。(川合)硬いところで こう。
(田村)俺も 多少 ある。ちょっと ある?
チュー できない?

いや チューは大好き。
(笑い)
(澤部:石田)フゥ~!
チューはできるでしょ?
チューはね できる。
2018/06/17(日) 22:20〜23:14
MBS毎日放送
初耳学【スキャンダル日本史★似合う髪型5cmルール★浅田姉妹と渡海先生】[字][デ]

林先生が断言!降水確率40%は傘不要★歌人の遊郭豪遊(秘)日記が流出★ブレイク芸人が自宅公開&親子ゲンカ★ホラン千秋の顔サイズを抜き打ち計測★浅田姉妹と林修の合コン

詳細情報
出演者
【賢人】
林修(予備校講師)
【初耳コンシェルジュ】
大政絢

【ゲスト(50音順)】
浅田舞
川合俊一
カミナリ(竹内まなぶ・石田たくみ)
澤部佑(ハライチ)
高橋真麻
田村淳
中島健人(Sexy Zone)

【VTR出演】
完熟フレッシュ(池田57CRAZY・池田レイラ)
酒井美紀
 
番組内容
【白熱教室】
林先生がウェブメディアの記事を題材に「降水確率40%の時に傘を持っていくかどうか」の“正解”とその根拠について解説!雨が降りそう、振らなそうという感覚に頼て漠然と物事を決めるのではなく、色々な現象を確率に基づいて数値化することで簡単に判断が付くのだという。他にも家電の延長保障付けるか付けないか…など、選択に迷った時の考え方のヒントとは?
番組内容2
【初耳ピーポー】
日本が世界に誇るパワフル美女が登場。過酷過ぎる環境がゆえに、女性の割合がとても少ない極地の仕事場で働く、彼女の職業とは?
【他にも…】
●ハリウッドセレブも参考に!あの髪型が似合うかどうかが、ある長さを計るだけで分かる方法!?
●鳥取県のとある観光土産に隠された、○○業界が注目するスゴイ技術!
【スキャンダル日本史】
明治の詩人・石川啄木の“お金”にまつわる意外な裏の顔を紹介
公式SNS
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◎この番組は…
物知りな人が「知らなかった!」と思わず唸る雑学…それが「初耳学」。番組では日本全国1億3000万人から、これぞという初耳学候補の情報を大募集。そのなかから厳選したネタを、賢人代表・林先生に出題する。林先生が「知らなかった!」と申告したら出題者の勝利。物知りの林先生も知らなかった珠玉の情報はVTRで解説、知っていた場合VTRはお蔵入りとなり、出題されたネタは林先生が自ら“生授業”で解説する。
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。


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