2018/06/26(火) 19:00〜19:57 ちゃちゃ入れマンデー[字]【あんたの地元スゴイんやで!関西ええトコ自慢SP】

(ナレーション)<関西には地元の人にさえも→
そのすごさが
知られていない場所が→
数多く存在する。>
<奈良県を代表する名門奈良ホテル。>
<実は あの
アインシュタイン博士が→
泊まったことがある。>
<兵庫県芦屋市にある洋菓子の名店…>
えっ?
<今回は…>
(泉)ええ~ なんだろう?
<…があった。>
<地元の人やったら→

絶対に知っといたほうがよろしいでっせ。>
< まずは…>
<…のマル秘ええトコ自慢。>
<大阪城のおひざ元で→
たくさんの会社などが並ぶこのビジネス街に…。>
<…あるという。>
<歩いている方々に聞いてみると…。>
ええ~…
すいません。
これ。
< その映画が撮影されたのは大阪府警ではなく…>
<…だった
国民的俳優の映画とは?>
(宮階)

<木村拓哉さん主演→
2007年に公開された映画

「HERO」。>
<検事役の木村拓哉さんが
奮闘する→
東京地裁として使用され→
正面玄関は…>
<玄関を入って すぐにある→
吹き抜けが象徴的な大階段では…。>
<木村さん 松さんが作戦を練る→
映画でも重要なシーンで使われていたのだ。>
< でも キムタクが来て…>
(宮階)はいはい うんうん。
(東野)急に なんか

ややこしなってきた。
もずやん。
(コバヤシ)もずやん。
それ やめよ もう。
その分は…
ははははっ!
< もずやんの知名度を上げたいそうなので→
しっかり
紹介させていただきました。>
<大正15年に完成した
この大阪府庁。>
<実は
現行の都道府県庁舎としては→
最も古く
歴史的価値が高い建物。>
< よく見ると
大理石の壁には…>
<映画やドラマのロケ地として

これ以上ない場所なのだ。>
「ブラック・レイン」や。
< 一般公開もしているので→
大阪市の皆さん
一度は 見学に行ってみては?>
<続いては…>
<…のマル秘ええトコ自慢。>
<滋賀県の東部に位置する…>
<…は 豊かな自然に→
囲まれている町。>
<実は ここにある発祥のものが…。>
(スタッフ)発祥の地って…。
(スタッフ)あっ 知ってるんですか?知ってるよ。
…とは感じます。
全然…
まさか 前やった
近江ちゃんぽんじゃ…。
<果たして それは?>
(眞弓)
(黒田)飛び出し坊やなあ。
< そう ここは…>
<始まりは
45年前の1973年。>
<地元の看板製作会社である→
久田工芸で作られた。>
<今では…>
(眞弓)ほんとに…
(スタッフ)市内に
何体ぐらいいるんですか?
(眞弓)何体ぐらいでしょう?

…あるんじゃないんですか。わからないですけどね。
数千はありますね。
<正確な数は不明だが…>
<東近江市内を…>
<道路の至る所に飛び出し坊やが大量発生している。>
見晴らしいいから
大丈夫や。
飛び出せへんよ。
見えるもん。
< さらに…>
<顔出しができるものや…。>
<大きさが2倍の
飛び出し坊やもいる。>
<道の駅や
サービスエリアでも→
飛び出し坊やグッズが
販売されているほど→
地元の人に愛されている。>
…んちがいますか?交通事故から子どもを守る→
そういう存在やと
思ってると思います。
あまりにも…
ハゲたら かっこ悪いからな。
…かなと思って。
そら…
< なんとも熱い…。>
< でもここが発祥ということも→
知っておいてくださいね。>
<続いては…>
<…のマル秘ええトコ自慢。>

<神戸市…>
<阪急 阪神など
4つの私鉄が乗り入れる→
ターミナル駅の地下通路に→
今や聖地といわれる×××があるというのだが…。>
そうですね…
<…と やや高め。>
<聞くと 普通…>
< その地下道を進んでいくと…。>
< ん? これは まさか?>
<神戸 新開地駅の地下通路に→
ちょっとあり得ないものが
あるという。>
< その地下道を
進んでいくと…。>
きた!卓球や。
< ん?>
<…をしている?>
(宮村)
< そう 地下通路にある
あり得ないものとは…>
<…のこと。>
<平日は ベテランチームが定期的に練習を行ない→
その歴史と
場所のユニークさから…>
今のは よかったね。
(宮村)もともと…
<…ではあるが。>
<…あるようで。>
(スタッフ)なるんですか?

< 一概にデメリットとは言い切れませんが→
やはり…>
たまに見んねんな。
< 一方…>
(スタッフ)交通の便?
お食事もね。
< この通路はちょうど新開地駅と→
高速神戸駅の中間地点にあり→
それぞれの駅には飲食店などが並ぶため→
利便性に優れているのだ。>
< ちなみにラケットとピン球1個の…>
手ぶらでな。
< もしかすると メダリストも出るかもしれない→
卓球の聖地。>
< ちゃんと覚えといてや。>
<続いては…>
<…のマル秘ええトコ自慢。>
< やって来たのは…>
<昭和レトロな雰囲気あふれる→
大阪を代表する下町である。>
< そんな…>
<…ことをご存じだろうか?>
天下茶屋ですか?
(スタッフ)宮本武蔵?
<果たして…>
(寺田)
(寺田)…でございます。
< そう この地名の由来は→
豊臣秀吉が深く関係しているのだ。>
<秀吉が大阪城から

住吉大社や堺へ往来する際→
この界わいにあった茶店に
必ず立ち寄ったことから→
天下人の茶屋と呼ばれるように。>
< そこから天下茶屋という名前が生まれたそうだ。>
ははははっ!
< こんな すばらしい事実…>
(スタッフ)豊臣秀吉が
よく訪れた茶屋があってから…。
(スタッフ)うわさの?
(スタッフ)誰にですか?
だけど…
(スタッフ)タオ?
(スタッフ)土屋太鳳ちゃんが…。
うん。
(スタッフ)ははっ 興味ない?
(スタッフ)あっ そうなんですね。
(スタッフ)池上彰は 読むんですか?
(スタッフ)関係ない?
お金。
(スタッフ)黒田さんが。
いやいや…。
えっ?
飲んだことないよ。
ないですって。
<地元の方は 謙遜せずに→
どんどん自慢していってくださいね。>
言うてや。
ないて。
シャイやな。

ちょっと待ってください。
あんな個性的な人→
3回も飲みにいったら絶対 覚えてますもん。
てれ屋さんやな思て。
違うもん。
ケンコバも よく帰ってきてるの?
大阪は。
結構 来てますけど
あんなん 全然知りませんよ。
神戸の卓球の…。
メトロ卓球場で…地下でスペースがあるから→
なんか
できひんかなっていったら→
卓球場やっていったら…。
(ナジャ)元気ハツラツやもん。
(コバヤシ)
めちゃくちゃうまいですもんね。
(山本)うまいですね。
(東野)
こういう地下に…。
(泉)ないですよね。
普通に…
…っていう映像もあんまないでしょ?
ないです ないです。 やっぱり…
「ちゃんとした」って なんやねん…
ちゃんとしてるやないか。
どんだけ言うねん。
むちゃくちゃやないか。
こんなこと言われたことある?
みんな 許してんねんて。

いやいや いや…。
それは 確かに そうですよね。
そうやで。
例えば…
なんか 横並びで見たときに…
あっ わかりました。
じゃあ うちの泉→
よろしくお願いしますみたいな。
(ナジャ)
ははははっ。
そりゃそうやろ。→
それは わかるよ。
それぐらい 私もわかるわ。
私もアホやないと。
…されんねやろ? どうせ。
そんなことないよ。
(ナジャ)そうやろ?
…並んで。
…って言うんやろ? どうせ。→
嫌やわ。 わかってんねん。
(コバヤシ)でかいね でかさが。
そう。 わかってんねん。
どうしたん?
ナジャ…
前 見たら…
その次…
…やったんですよ。そのお二人の歩く姿が→
ほんとにね…
(笑い)
頼もしい2人やな。

確かにね。
ケンコバが こうやって…。
後ろからナジャが…。壁が歩いてるみたい。
<続いては…>
<…のマル秘ええトコ自慢。>
<大阪市内を南北に走る…>
< そこに本社を構えるのが…>
<…という建設会社。>
有名や。有名。
< こちらは…。>
< さらには…>
<…などを手がけており。>
<実は この会社→
ものすごい肩書を持っている。>
ああ~ すごい。それ 言うたほうがいいわ。
<大阪 天王寺区にある…>
<実は この会社→
ものすごい肩書を持っている。>
(スタッフ)あの会社×××企業って知ってます?
全然 知らなかったです。
金剛組ってだけで…。
書いてもないね。
金剛組いうたら。
(スタッフ)有名ですか? 地元で。
< そんな金剛組の…。>
(阿部)
ああ~ すごい。それ 言うたほうがいいわ。
<今年で…>
<長年…>
<…を行なっている金剛組。>

< そのほかの誇れる実績を聞いてみると…。>
(阿部)…住吉大社さまの→
修理 保存工事っていうことで→
国宝のご本殿
担当さしていただきました。→
自分どもの会社としては
非常に名誉なことで…。
…いいんじゃないですか?
…と思ってます。
< さらに
世界最古の企業という→
キャッチーな肩書も
会社として→
あまり推していない。>
< ちなみに毎年1月に行なわれる…>
言うてくれんかったら
わからんわな。
< そして 今…>
なんか ちょっとはやりっていうか…
<会社の看板の先にある…>
< その奇跡のコラボレーションが→
外国人観光客の→
ひそかな人気スポットになっているのだ。>
多分…
…古い会社やなあ みたいな。
<地元の皆さんも→
これは 知っといたほうがええんとちゃいますか?>
<続いては…>
<…のマル秘ええトコ自慢。>
<静かな山あいの町。>

< 一見 住宅のようなこちらの建物。>
< なんと この場所で→
世界的高級ブランドの…。>
ええ~!
これ?これなんや。
<続いては…>
<…のマル秘ええトコ自慢。>
< やって来たのは
信楽焼で有名な→
滋賀県甲賀市信楽町。>
<中でも京都の県境にほど近い…>
<…は 日本最古の茶産地
といわれている。>
< そんな この地に…>
<…がある。>
<…のような雰囲気を
漂わせているが→
実は ここ…>
(スタッフ)聞いたことあります?
(スタッフ)チェーン店なんですけど
ご存じですか?
<果たして その…>
(阿部)
行った?
行ったんちゃうかな。
< そう
こってりラーメンで有名な→
天下一品。>
<古民家を改装したこちらの店舗は→
8年前の2010年にオープン。>

(阿部)…って思いましたので。
…っていう形で
さしていただきました。
<床の間には 絵画や→
季節の生け花が飾られており…>
< もしかすると
一番人気のラーメンも→
めちゃくちゃ
おしゃれなのでは?>
<出てきたのは
関西人の見慣れた…>
はい。
<風情ある店内と→
こってりラーメンのギャップが
このお店の魅力。>
(スタッフ)よく来られるんですか?
< ちなみに 定番以外にも→
自家製の牛スジ煮込みと
ゴボウが入ったラーメンや→
女性に人気の…>
<…など このお店だけの限定メニューもある。>
< そして さらには…。>
<実は…>
<…あるそうで。>
6月になったらあちらの辺りから…
…舞い降りてて。
楽しいかと思いますね。
< なんと 蛍を観賞しながら→
こってりラーメンが食べられる。>
<地元の皆さん→

こんなええとこ知らんのはもったいないでっせ。>
確かに。
<続いては…>
<…のマル秘ええトコ自慢。>
<大阪のベッドタウンで下町の雰囲気を残す…>
<住宅地の中にある
こちらの小さなお店。>
<実は 世界の…>
<…というのだ。>
<…ほどだったが→
いったい何を作っているというのか?>
(藤本)実は…
ええ~。
< ここ…>
<…は モーグル用のスキー板を開発 販売している会社。>
モーグルスキー用。
<今年 行なわれた平昌オリンピックで→
男子モーグルに出場した
原大智選手も→
この板を使って
見事な滑りを披露。>
(実況)よし リズムよく行く。
さあ 行け。→
バックフリップ!どうだ?→
タイムは 24秒90!
< その結果
日本人初のメダルとなる…>
(実況)原大智 銅メダル獲得!
< それだけでなく男子のメダリスト全員が→
ID oneのスキー板を

使っていたのだ。>
実は これですね…
うれしいよね これは。
<…マテリアルスポーツ。>
< なぜ 世界トップの→
スキー板メーカーに
なったのか?>
ああ~ 最近…
<後に日本のモーグル界を→
支えることになる…>
<…のためにスキー板を製作。>
<ゼロからのスタートだったが→
今や多くの選手を支えるまでになったのだという。>
<守口生まれの…>
<特に地元の皆さんは覚えておきましょうね。>
<続いては…>
<…のマル秘ええトコ自慢。>
<静かな山あいの町。>
<細い道を入っていった所にある→
一見 住宅のような
こちらの建物。>
< なんと この場所で→
世界的高級ブランドの…。>
(スタッフ)知ってます?
おうちは知ってますよ。
岡田さんは知ってる?
(スタッフ)質がいい?はい。
言ってたな。
< いったい何が作られているのか?>
(岡田)

へえ~。
< そう こちらの自慢は→
海外のハイブランドからも認められた→
ハイクオリティーなエコファー。>
<フェイクファーといえば→
聞きなじみがある人も
多いだろう。>
<近年では 動物愛護の観点から→
グッチやプラダルイ・ヴィトン シャネルなどの→
世界のトップブランドが→
積極的にエコファーを使っている。>
< そんな中
世界が目をつけたのが→
和歌山県にある岡田織物だった。>
(岡田)ブランドの中では…。
ほんとに…
(岡田)そういう…
< そして…>
<…が こちら。>
(スタッフ)これが どうなるんですか?
(スタッフ)えっ これが これになる?(岡田)そうなんです。
<地元の工場と
共同で開発したという→
先端を刃のように加工した針
300万本が密集した→
特製のローラー。>
< このローラーに繊維を通すことで→
毛先を枝分かれさせ→
本物の毛皮に負けない→
柔らかな肌触りを

実現させた。>
(スタッフ)これが これになる?
(岡田)そうなんです。
(岡田)はい。
(岡田)はいはい。
<世界の高級ブランドから
指名される→
最高級のエコファー。>
<特に地元の皆さんは覚えておきましょうね。>
いや すごい!
(コバヤシ)マジですごいぞ 今夜。
VTR いつもの…
ええ~!っていう。
(泉)すごいですよね
でも あの機械。
ほんまにフワフワ。
だから 社長さんも→
あれは マネしようと思っても
できないっていうのは→
その技術が…。
こういうふうに…
…かかってきて
やってくれませんかって。
だから 一生懸命 真面目に…。
そういうことです。
いいものは ちゃんと
見つけてもらえるんですよ。
…もされてるけど。
いつ 誰が見てるかも わからん…。
(ナジャ)だから なんか もう ここ…

(笑い)
そんなことないやん。
そんなことないやん。
(コバヤシ)
慣れすぎてて…
ほんとに…
漫才で若手とかね いつも…
と思って 普通に…
(コバヤシ)感情もなく…。なんか やる人が…。
まあね。
でも…
ていうときに パッて…
へえ~。そらね。
それで この人 おもろいなとか→
なんや こいつ全然やる気ないなとかなって→
使えないとか
そういう場合があるから。
話の腰折って悪いですけど…
(笑い)
そうですね。
そうなんですよ。(コバヤシ)昔ね。
日本一なった。 だから この…
(笑い)
たまに そういうことがある。
たまに→
こういう天才コンビが
現れるから…。
<続いては…>
<1つ目は…>
<…のマル秘ええトコ自慢。>

<明治時代から100年以上続く老舗のハンコ屋さん…>
< こちらのご主人
辻太一さんは→
全国技能グランプリで優勝し→
日本でも数えるほどしかいない…>
かっこええな。
< そんな技術からか誰もが知る→
あの世界的大スターの
ハンコを作ったという。>
ええ~?
知ってた?
ええ~!
<名前を聞けば 誰もが驚くその世界的大スターとは?>
(辻)
(スタッフ)マイケル・ジャクソンの?(辻)はい。
(スタッフ)すごいですね。
< そのスターとは→
キング・オブ・ポップ
マイケル・ジャクソン。>
< なんでも
今から30年ほど前→
ワールドツアーのため
マイケルが来日。>
< その際 お店の目の前にある→
都ホテルに宿泊した関係者がお店に訪れ→
アメリカにはない文化だから…>
<…くれと頼んできたのだ。>
<作ったハンコは渡したので
残っていないが→
そのハンコで押した印鑑が

残っているそうで…。>
(辻)これ マイケル・ジャクソンと
彫ってるんですけどね。→
舞 蹴 雀 村。
(スタッフ)当て字ですね。(辻)当て字で。
もちろん当て字ですな。
外国の方は 自分の名前を→
当て字を使って彫ってくれ
いうのは まあまあ あります。
< しかし 辻さんには…>
いや~…
この「雀村」の「村」が→
これ 「村」という字が入ってるんですけどね…。
…感じはしますねんけどね。
…思たんですけどね。
<後悔は残るものの
マイケルから お礼に→
直筆サインをもらった辻さん。>
< なんとも羨ましい。>
<世界の大スターを満足させる
一流職人の技術。>
< ほんま すごいでんな。>
これは すごいな。
<続いては…>
<…のマル秘ええトコ自慢。>
<レトロな雰囲気が漂う…>
< その中にあるのがお好み焼きの…>
<実は ここに…>
ヘルシー。
<…という結果に。>

< ここ…>
<…は 創作お好み焼きのお店。>
<店内に入ってみると→
有名人のサイン色紙が
所狭しと飾られている。>
< そんな中 昭和の名俳優が
愛した料理というのが→
こちら。>
(スタッフ)これは なんですか?(布江田)
< そう こちらは
昭和の名俳優…>
<…さんが愛したお店。>
<彼の大好物が→
優作鍋と呼ばれている
この料理。>
<豚肉と もやしの蒸し鍋で
至ってシンプル。>
<ポン酢につけていただく
とてもヘルシーなひと品だ。>
(スタッフ)毎日?
(布江田)毎日。
< その後も大阪に来ると→
必ず食べていたという この鍋。>
< いつしか…>
< そして もうひと品。>
<豚肉と つくね芋を焼き
卵で包んだ…>
<…も よく食べていたという。>
すごい食感もよくて…
<有名人も

こぞって食べる優作鍋。>
<地元の皆さんは
よく覚えておきましょうね。>
<続いては…>
<…のマル秘ええトコ自慢。>
<大阪市東成区 今里。>
今里や。
<下町情緒あふれる この町にある
こちらの会社で→
世界的大ヒット映画
×××に登場した→
あるものを
作っているというのだ。>
<早速 地元の方々に
聞いてみると…。>
いや~…
ああ~…
<昔から住んでいる方も知らず
なんと…>
< ならば…>
知ってます。
< なんと…>
< その映画というのが…。>
< そう 世界的大ヒット映画
というのは 「E.T.」。>
<1982年に公開され→
全世界での興行収入は2,000億円。>
<日本でも135億円と
「もののけ姫」に抜かれるまで→
15年間 1位の座を守り続けた

超大ヒット映画。>
<今里にある こちらの会社で→
そんな「E.T.」で使われたあるものが→
作られているというのだが…。>
(スタッフ)こちらで…
(スタッフ)なんなんですか?
(崇)
(スタッフ)「E.T.」といえば
これじゃないんですか?
これ?
(崇)そうですね。
<桑原インターナショナルで
作られた この…>
(コバヤシ)売ったらいいのに これ。
<大人からの追跡を逃れ→
自転車で空を飛ぶ
有名な このシーンの自転車は→
全て こちらで
作られたものなのだ。>
< なぜ 日本でも
あまり なじみのない→
桑原の自転車が使われたのか?>
(桑原)
(コバヤシ)アメリカで?
なんでなん?
<当時から海外への輸出が多く
世界的には有名なメーカーで→
それを聞いた
スピルバーグ監督が→
ぜひ この自転車を使いたいと

じきじきのご指名だったそうだ。>
(桑原)自転車の映画かいな?
<大阪 今里が生んだ世界に誇れる 桑原の自転車。>
<今里の皆さん
ママチャリもええけど→
桑原も覚えといてや。>
<続いては…>
<…のマル秘ええトコ自慢。>
<清水寺近くの路地裏にお店を構える→
隠れ家のような…>
< お店を訪れると優しい おかみさんが→
出迎えてくれる
アットホームなお店だ。>
<看板メニューは アメリカ出身の
ご主人が始めた→
本場のステーキ。>
<50年以上 幅広いお客さんに愛され続けているのだが→
その中には
世界の超超VIPまで存在する。>
…ですね 昔から。
杉浦太陽さんと芸人の方。
ああ~ それは 全然…
<果たして その超VIPとは?>
(島)
< なんと 第42代アメリカ合衆国大統領→
ビル・クリントンが来店。>
< これは すごい。>
(島)…が座って→
この…
<SPと日本の警察に

見守られながら→
ステーキに舌鼓を打ったとか。>
< しかも…。>
< いったい
どんなサービスなのか…>
(島)そうです。
<特別なサービスとは→
おかみさんが仕掛ける
いたずらの数々。>
<…やったというのか?>
< さらに…。>
私とこ…
< そう促され中をのぞいてみると…。>
あれ?
(島)あれ? おかしい。
全然 見えないですけどね。
< なんと 目の周りに黒い…>
<…仕掛けたというのか?>
(スタッフ)怒られたことってないんですか?
おかげさんで。
< おかみさんの無邪気な笑顔には→
誰も怒らないそうで→
過去には トム・ハンクスや→
クリント・イーストウッドなど→
名だたる世界的スターも→
いたずらに引っかかり→
大喜びで帰っていったとか。>
(島)いけますので どうぞ。
<世界のVIPを ご機嫌にさせるいたずらサービス。>
<何がすごいって

おかみのハートが→
一番すごいわ。>
いやいや すごい。 これは すごい。
おかしいですって 最後のやつは。
えっ?
大丈夫 大丈夫。
クリントンさんは→
ボ~ンって出てきて…
(笑い)
冗談 通じなかったらね。
急にね…
ブ~ン!
(コバヤシ)旋回して…。
やけに今日
うち まぶしいな思たら→
光がブワ~!
ボケですやん!って言いながら。
ボケ。 B O K E。 B O K E。
通じません 通じません。
さあ そして 「E.T.」
これは ちょっと欲しい。
(コバヤシ)なんで言わへんねやろ?
ほんま なんで言えへんねやろな?
(コバヤシ)
世界 欲しいですよね? これ。
欲しい 欲しい。
やっぱり そこに欲はないねんな。
こういう すごい人は。
あかんわ 俺らは。
まだ若いけど。 見たことはない?

見たことあります。見たこともあんねや。
えっ?
松田優作さん 知ってんの?→
って言うたら 知ってます…
そんなんないでしょ?(コバヤシ)真逆の人や。
そんな優作 弱ないわ。
(コバヤシ)真逆 真逆。
撃たれて なんじゃこりゃ!やのに
撃たないでくれ!って言うて…。
めちゃめちゃかっこええやん。
この人が撃たないでくれ!って…。
「ブラック・レイン」んときに
大阪 来てるときに→
ハマって来てるっていうのは…。
みんな 食べたでしょ? 全員。
食べました 食べました。
だから…
(コバヤシ)僕 ないです。
僕 この前 会いました。
(コバヤシ)えっ? 確かに
ショーケンさん 撮りたいな。
ほんで みんなおって…。
ほんで ショーケンさんですどうぞ!言うたら→
カーテンが開く。
ほんだら 最初 普通→
大体 パッてカーテン開けたら
こうじゃないですか。
ショーケンだけ
パッて開いた瞬間に→
こうやってるんですよ。

(コバヤシ)えっ?
今まで みんながワ~ッて
ニコニコしたスタジオが…
ショーケンや思て
怖いなと思ったけど→
お願いします!っていう感じで→
ショーケンさんお願いします!って→
なんとなく握手をしながら
どうぞ どうぞって→
立ち位置に
持っていこうかと思って→
握手… 手え出したんですよ。
ほな ショーケンさんが→
握手してんのに
ずっと素通りして…
(笑い)
俺 顔 真っ赤っかや。
ははははっ。
ボケでしょ?
2018/06/26(火) 19:00〜19:57
関西テレビ1
ちゃちゃ入れマンデー[字]【あんたの地元スゴイんやで!関西ええトコ自慢SP】

スピルバーグ監督作品の重要シーンに大阪今里の〇〇〇が!?あの国民的大ヒット映画の撮影場所が実は〇〇だった!?世界的VIPにとんでもないことをした店が京都に!?

詳細情報
番組内容
関西には、地元の人にもあまり知られていないけど、世界に誇れるスゴイ場所がいっぱい!今回は、そんな知れば必ず自慢したくなる、あなたの街の知られざる“ええトコ”を大公開!
世界の名だたるハイブランドが注目する企業が、なんと和歌山・橋本市にあった!?世界一〇〇な企業が大阪に!そこを訪ねて外国人が殺到!?平昌オリンピックの表彰台を独占した〇〇〇は、実は大阪・守口発祥ブランドだった!?
番組内容2
歴史に名を残す世界的偉人が訪れた老舗〇〇〇…などなど、知る人ぞ知るあなたの身近にある“自慢したくなる名所”が登場しますよ♪
出演者
【メインMC】
東野幸治
【MC】
山本浩之 
メッセンジャー黒田
【ゲスト】
ケンドーコバヤシ 
ナジャ・グランディーバ 
泉里香


ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他