2018/07/02(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝結婚式に円が突然登場会場騒然!新郎も涙▽旬のアジ!簡単料理】

◆今週もはじまりました「よ~いドン!」
「となりの人間国宝さん」は特別
編!
9年前に大阪で出会った高校生カ
ップル。
めでたく結婚することになったお
2人の結婚式に
円さんがサプライズ突入で会場騒
然!
産地の奥さんごちそう様は
長崎県・松浦市のアジ。
今が旬!脂がのって、うまみ抜群
のアジが
奥さん自慢のアイデアレシピで大

変身!
今日も元気に「よ~いドン!」
◆さあ、
中之島駅にやってまいりました。
今回は、特別版ということなんですけど、
さかのぼること、
9年前。
河内松原駅を
歩いていますと、高校生に出会いまして。
◆今から9年前、河内松原駅を訪
れた
円さん。
◆いい雰囲気やわ。
ええ感じやんか、これ、

2人とも。
つき合ってんねや。

◆はい。◆最近?
多分、だめになるわ。
◆ええ!
◆そんなん言うなよって。
◆それから、9年たちまして、
何と、このお二人は、ずっとおつ
き合いを続けてまして、
今回結婚をすることになったんで
す。
彼は、サプライズが
とにかく好きなんですね。
いろいろサプライズが好きで、

お父さんにいろんなことをやってたりしてたらしいんで。
お父さんが、今回結婚するという
ことで、
サプライズのやり返しじゃないで
すけど、円広志に
何とかメッセージをもらえないか
というような事があったんですね。
なわけで、
こちらもサプライズで、その結婚式場に
飛び込んでいこうと。
ちょっと緊張しますけど、まいりましょう。
ゴー!
◆中之島にあるラソールガーデン大阪という、
結婚式場で2人の披露宴が行われ

ということで、式場協力のもと、
番組のカメラマンが式場カメラマンに扮し、
スタンバイ。

新郎新婦はもちろんのこと、
ゲストにも内緒で
会場の様子を撮影しています。
それでは、
円さんが突然あらわれる
という
サプライズ企画の。
はじまりはじまり~。
◆これかな。
これは立派な式場やな。
こんにちは。
関西テレビの朝の「よ~いドン!
」という番組なんですけれども、
きょうね、サプライズで
本人も喜ぶと思うんで、きれいな人ですね。
◆いえいえ。
◆どこから行ったらいいの?やばいよ。
見つかったらあかんからね。
サプライズやから。
大丈夫やろうね。
これ、何組かやっているんですか。◆4組やってて、
そのうち3組なんですけど。
◆結婚式はいいね、
みんなきれいに。
◆円さん、2回目。新神戸で。
◆会うたわ!
新神戸、
あんた。
◆自転車の。
◆あんたきれいやから、覚えてる

で。
◆出てきた、3人目。
◆きょうはすてきな結婚式やね。
披露宴ね。
◆そうですね。
◆僕らもね、ちょっとサプライズ
で行く予定なんです。
あんたらのとこちゃうよ。
あんたのところやったら大変や。
すんませんな。
おめでとうございます。
ここですか。
ここでやってる。
ちょっと見てみますね。
新郎新婦のご入場。
これやったね、
もう。
しかし、
9年ですよ。
9年の歳月。
また、
お父さんも、
関西テレビにお手紙をいただいて、
サプライズで
こんな厚かましいお父さんおる?
これも何かの縁ですからね。
◆新郎のお父さんから
円さんの祝福コメントをいただき
たいという
手紙をもらいたいというお手紙を

いただき、
始まった今回の企画。
この後お祝いコメントが流れることや、
もちろん円さんが突然
登場することは、新郎新婦もゲストも
全く知らないダブルサプライズな
のです。
◆実は、このたび
康平さんのお父様が
「よ~いドン!」の番組宛てに
お手紙を書いたところ、
番組出演者の
円広志さんから
祝福のコメントをいただきました
ので、
VTRをどうぞ。
◆マジで?
◆康平君、
麻紗子さん、
結婚おめでとうございます。
円広志です。
あれはもう9年になりますかね。
つき合ってるんですか?みたいなことを言うたら
そうなんですとか言いながら、
僕は
すぐに別れるわ!みたいなことを
言ったんですけど、あれから9年。きょうからは
おつき合いじゃなくて、今度はご
夫婦として
スタートということですね。

まさに、
本当に「よ~いドン!」という感
じですけどもね。
考えれば、あの2人の歩いている
姿を、
僕が声をかけたからこそ、何くそ
と思って、つまり、
「よ~いドン!」のおかげで
2人は結婚できたのかもしれませんということを
勝手に思っているわけでございま
す。
またどこかでお会いすることがあ
るかもしれません。
その時には、ぜひ、声をかけてく
ださい。
末永くお幸せに。
それでは。
◆すごくない!?
◆そして、いよいよ突入。
果たしてお二人の反応は?
◆おはようございます。
◆きょうも元気よく始まりました
「よ~いドン!」。月曜日は未知やすえさんとご一緒
です。
よろしくお願いします。
そして、きょうはスタジオに片岡
愛之助さんにお越しいただきまし
た。
◆よろしくお願いします。
◆歌舞伎の舞台が。

◆そうですね。◆今回、
大分長い事やるらしいですね、
あっちこっちと。
全国回るみたいな。
◆西コースと申しまして、
東京から西のほうへ。
一月間かけて、
ずっと移動しながらやっていきま
す。
◆一番暑いときちゃうの?
◆はい?
◆そうですね。
早変わりもありますしね。
歌舞伎の三大名作のうちの1つな
ので、それが
ふだん歌舞伎の切符って高いと思
われるじゃないですか、今回、
特別で、
一等席が
大体6000円ぐらい。
◆関西のほうにもやってくると。
◆そうなんです。
◆各地ということなので。
◆その辺の話はまた後ほど。
◆よろしくお願いします。
◆そして、「よ~いドン!」がき
ょうの放送で
10周年を迎えることになりまし
た。
◆おめでとうございます!

◆すごいな!
◆スペシャル版でお送りしており
ます。
ということで、円さん、くす玉、
よろしくお願いします。
◆いつものように…。
◆おめでとうございます。
◆これからもよろしくお願いいた
します。
ということで、
スペシャル版ですからね。
◆結婚式を、お二人が
9年間おつき合いして、やっと、ずっと一緒なんですよ。
それで、
結婚をするということでございますが、あの2人はね、
つき合って
わずか5日後だったんです。だから、
すごい初々しい感じなんですね。
ここから9年たって、
2人は25歳です、
今。
この番組の歴史を感じさせられま
す。
さあ、その式場に、いよいよ入り
ます。
ごらんいただきましょう。
どうぞ。
◆円さんの祝福コメントの後、
いよいよ突入。
◆康平君。

麻紗子さん。
◆うわっ!
◆えっ!?
◆びっくりした?
◆マジっすか!?
◆皆さん、
おめでとうございま~す。
それでは皆さん、
すいませんが、どうぞ、
ご着席…。
ありがとうございます。
でも、
9年ぶりですからね。
◆お久しぶりです。
◆あなた、あんまり変わってないね。
彼女、
麻紗子さんは随分変わったよ。まさか、
高校のときに
このまま結婚するとかというふうに思ってたの?
◆僕は最初つき合うときから思っ
てました。
◆うそつけ!
◆本当です。
◆おまえのちゃらい性格は知って
るねん。
◆意外と一途…。
◆知ってる人は知ってると思うけ
どね。
麻紗子さんはどうでしたか。◆私は、つき合う前から
思ってました。

ほんまやって。
◆康平君と
結婚すると思ってたの?◆思ってました。
◆すごいな、これ。
◆ここで、
サプライズの仕掛け人である
新郎康平君のご両親と
新婦麻紗子さんのご両親にも
前に出てきてもらいます。
◆この方です、
厚かましい人。ありがとうございました。
お父さんのおかげで、
こんなすばらしい席に立つことができて、
本当にありがとうございます。
さあ、聞きましたら、麻紗子さんの
ご両親は同じ高校で、
また高校のときからおつき合い…。
お父さん、怒ってます?
◆いえいえ、
怒ってないです。
◆怒ったら言うてね。◆はいはい。
◆お父さんとお母さんは、
あれですか、高校のときに
同級生だったんですか。
◆そうです。
◆全く同じパターンですね。
◆だから、
この2人がつき合ってるときに結
婚するんじゃないかと思ったんじ
ゃない?

◆そう思ってました。
◆すごいなあ!
康平君は、サプライズが
とにかく好きみたいで、
2人がつき合ってることを
康平君が、
「よ~いドン!」見ておいてみたいなことを言われたんですか。
◆そうです。
学校の帰りに
「よ~いドン!」の取材をされた
と。
ビデオを撮りながら見といてって。◆2人がつき合ってることを、
教えたかったということですか。
◆サッカー部の連中が
帰るのを取材されてるもんだとばっかり思ってた。
それが2人歩いてきた、
もうびっくりサプライズ。◆だからとにかく
人を驚かせたり、
サプライズしたりするのが好きなんだよね、
康平君は。
その仕返しじゃないんですけど、
お返しに、
お父さんからのサプライズがあったということなんですよ。
さあ、もう一つサプライズがあり
ます。
番組で、こんなものをつくりまし
た、ごらんいただきましょう。
どうぞ。
◆きょう人生最良の門出を迎えることとなった
康平君と麻紗子さん。

2人はどのようにして
愛を育まれたのでしょうか。
2人の出会いは10年前。
進学校として有名な
大阪府立生野高等学校でした。
高校1年生から
クラスが一緒になったお二人。
何と、
康平君役をお父さんが熱演しますよ。
そして…。
もちろん康平君のお母さんも、
麻紗子さん役として出演します。
当時女の子たちから
モテモテだった康平君は、麻紗子
さんにとって
憧れの存在でしかなかったのです。
しかし、
そんな2人が急接近。
それはある日の美術の時間。
麻紗子さんが描いた絵を見た康平
君は…。
◆このとき初めて
康平君は、麻紗子さんのことを
意識したのです。
そんな気持ちのまま
高校2年生でも同じクラスとなっ
た2人。
テスト前になると決まって訪れた
のは
河内松原駅にあるミスタードーナ

ツ。
◆この胸のときめき。
あふれ出した愛は、
一つになりかけていました。
◆康平君からの突然の告白。
つき合うこととなった
2人。その直後。
生野高校の恋人同士が
下校時に愛を語らう
カップルロードに
あらわれたのが…。◆いい雰囲気やわ!
ええ感じやんか、2人とも。
つき合ってんねや?
◆はい。
◆最近?
多分、だめになるわ。
◆えっ!
◆そんなん言うなよいうて。
◆あれから9年。2人で
大切に
愛を育み、
きょうこのよき日を
迎えたのです。
◆康平君の
ご両親の演技で
康平君と麻紗子さんの
今までを振り返ったと。
背中かゆくなった人すぐ出てくだ
さい。
お母さん、どうでした?

◆恥ずかしくて仕方がない。
◆恥ずかしいって、臆面もなくや
ってたじゃないですか。
◆もともとうちの家というのは、
サプライズが好きな家族なんで、
だから、ほんまにシークレットで
ここまで来ました。それで、
再現VTRというのは夫婦で
ここまで来たら、やらなしゃあないなみたいな。
◆自分で企画しましたからね。
◆そう。
言い出しっぺなんで、やろうと夫
婦で決めました。
◆どうでしたか、VTRを見て。
◆きょうは、私たち2人の
結婚式のはずなのに、
一番目立ってるという。
◆ということで、まさに
このお二人は、
高校生のときからスタートして、
本当9年間って長い歳月ですけど、
いろいろあったと思うんですけれ
ども。
◆1年間留学に行ってて、
カナダと日本で
遠距離やったときがすごいつらか
ったんですけど。
◆本当に、
一日千秋の思いというか、
本当に会いたかったんだよね。

一方、康平君は
カナダでむちゃくちゃしてたんだ
よね?
◆あそこが…。
◆あのグループと。
最低のグループやな。
本当楽しくやってたんですけど…。
◆ここで問題。
◆大学3回生のとき、
1年間カナダへと
語学留学に旅立つこととなり、
離れ離れとなってしまった2人。
そこで
寂しがっている麻紗子さんのため

康平君があるサプライズを
仕掛けました。それは一体?
◆ということで、
康平君と麻紗子さんなんですけど、
僕は初めて会ったときはね、
高校生2人がデートじゃないですけど、
一緒に帰って、僕はそういう経験
がないから、
ちゃらいやっちゃなという感じが
あったんですよ。
うらやましい。
でも、
2人はこの後大学に行って、
大阪府大、
彼のほうは。

関西学院、
麻紗子さんが、成績も非常によく
て、真面目な2人だったというこ
とを初めて結婚式場で知ったんで
すよ。
さあ、ところが、康平君はいよい
よ留学のために1年間、
カナダに行ってしまうんですね。
寂しがっている麻紗子さんのため
に康平君が仕掛けたサプライズが
あります。
それはどんなサプライズでしょう
か。
八木さん、お願いします。
◆はい!
麻紗子さんとこにあるメールが来
たんですね。
康平君から。
それをクリックしてって言ったら、グーグルアースって、
地球のやつあるじゃないですか、
あれでずっとアップしていったら、カナダの
麦畑みたいなところに、
ラブって書いてたんじゃないですか。
麻紗子ラブみたいな、
ミステリーサークルみたいに。
◆すてきやな!
◆うわあ、すごい。
麻紗子さんがこうやって見てたら、
麻紗子ラブって。
◆グーグルアースというのは、

生でやってるものじゃないから、
不可能です。
◆だめなん?
システム的なことがわかってない。
◆データを何年もかけてとりに行ってる映像なんで、
そのように調整することはできな
いです。
◆システムわからへんから、
俺は。
◆高橋さん、行きましょう。
◆だから
学生というところですから、
一番喜ぶのは何かといったら、
サプライズでカナダに遊びにおい
でよ。
航空券を送ってあげるというのが、
一番喜ぶやろけども、学生やし、
カナダやから、
そんなに余裕もない。ので、
JTBの
旅行券みたいな、
1万5000円分を送ってきた。
行っておいでみたいな。
◆さあ、
石田さん。
◆カナダですよ。
ラブレター・フロムカナダですよ。
だから、お父さんは直接「よ~い
ドン!」に連絡するぐらいの
サプライズするから、この息子さ

んは畑中葉子に連絡して、
ラブレター・フロム・カナダを畑
中葉子さんのところに…。
カナダのとこに仕向けた。
◆畑中葉子さん、今どないしては
るの?
そればっかり気になるわ。
◆お元気でいらっしゃいますよ。
◆お元気ですか。
◆畑中葉子が直接家を訪ねて、
ラブレター・フロム・カナダって。
◆畑中葉子さんが今どうしてるか、どうでもええわ。
さあ、愛之助さん、サプライズはやりましたか、
奥様に。
◆僕もサプライズが…。
◆じゃあ、愛之助さんの場合は奥
様に
サプライズ、実話を話してくれた
ら、それで結構です。
◆聞きたい。
◆そんなんはいいんですよ。
◆藤原紀香さんにどんなサプライ
ズをしましたか?
◆私ですか。
まあまあありがちな、ちょっとど
っか行こうかと言って、誕生日、
みんなバスで開催というか、
用意しておきまして、黙って連れ
ていく。
◆仲間とか友達が集まっていると

ころに。
◆やってるなあ。
正解!
さあ、
未知さん。未知さんは?
◆離れてるということは、
すごく不安なんですよね、日本で
待っている身として。
確実なものが欲しい。
婚姻届がもう届いた。
◆さすがや!
カナダから婚姻届が。
◆届いたんです、
名前を書いたやつが。
◆婚姻届はあとですね。
すごいですよ、この仕掛けが。
◆康平君が仕掛けた
サプライズとは?
◆実は、
帰る日にちを1日おくらせて、
伝えていました。友達に
ご飯食べといてと。
そこでご飯食べるところに、
サプライズで登場するという、
サプライズを。
帰国をしたんですけど、いろいろ
ありまして、
飛び込んで、
サプライズということで成功いたしました。
◆全然知らずに、あした帰ってく

るんだなと思って、
ご飯を食べていたんですね。
そしたら、
康平君が後ろから抱き締めて、
ただいまって言ったんだって。
相当なやっちゃな。
しかし、サプライズというのは、つまり、
麻紗子さんの驚く顔や
喜ぶ顔を見たいんだよね。◆そうですね。
◆康平君のサプライズ好きは
とまりません。
◆20歳の誕生日のときは、
ビデオカメラを持って
映像をつくるのが大好きなので、
車で夜景を見ながら、それを流し
てサプライズしたというのがあり
ます。
◆お前相当なやつやな。
康平君のこういうサプライズはどう思われますか。
お父さん、答えてください。
すいませんけど。
お父さんが答えてください。
あなたが答えてください。
◆私にはやめていただきたい。
余り必要ないです。
ストレートになるべくやっていた
だいたほうが
…。
できればよろしくお願いします。
◆そうですか。

康平君のサプライズ好きはどうなんですか。
◆重々以前から
聞いております。
そういう方だと。
聞いております。
◆プロポーズの言葉って、
どんなんだったんですか。◆プロポーズのときは、
机の下から
花束と、胸ポケットから婚約指輪を出して、
用意してきた言葉を言おうとした
んですけど、
感きわまってしまって、
文章が何も出てこないと。
結婚してくれますかって。
◆そうなんですか。でも、
プロポーズしようというか、
本当に
麻紗子さんと結婚しようって考え
たのは、実は、麻紗子さん、
体調を壊したときがあったんです
よね。
◆入院したときがあって、
おととしの秋ぐらいに。
そのときに
毎日お見舞いに来てくれてて、そのときに
決めたそうです。
◆そんなに体調を崩してまで
仕事を頑張らなくてもいいんじゃ
ないかなと。
◆僕と一緒にいればいいじゃない

かと。
◆選択肢を与えたかったので。
◆みんなもあきれ返ってるわ。
◆すいません。
◆お父さん、怒ってませんね?
◆大丈夫です。
◆真面目な顔が、
物すごい怖いんですよ。
せっかくですから、テレビが入っ
てますんで、麻紗子さんに対して、何か
誓いの言葉みたいなのはあります?
◆えっと…。
プロポーズのときに
言いたかった言葉を
ここで改めて言わせていただきます。
◆それを言いたかったのに、
言われへんかったんやな?
麻紗子さんは何かあります?
◆多分いろいろあると思うんですけど、これから、ずっと
ついていきます。
◆9年間、
ずっと我慢したんやもんな?
◆そうですね。◆さあ、こんなすてきな
ご家族に、
あなた代表で、
「となりの人間国宝さん」、
認定させていただきます。
末永くお幸せに~!
◆ありがとう。◆おめでとうございます。
◆サプライズするのは、

愛する人の笑顔のため。
結婚披露宴という人生の晴れ舞台
で、
たくさんの人に驚きと笑顔を届け

サプライズ大好き家族。
これからは
新しい家族とともに
驚きと笑顔に満ちあふれた家庭をつくっていくことでしょう。
◆「カナダからの手紙」という歌
がある。
古いですけどね。
◆お幸せに!
◆さあ、
中之島特別編ということで、
若いカップルの門出に
同じ空気にいれたというのは、
ハッピーな気持ちになりますね。
どうも。
◆すごい。
◆ということで、
新郎が芝本康平さん、
新婦が弓手麻紗子さんということで、同じ高校生で、
同級生でということなんですけど
も、お父さんが仕掛けた、サプラ
イズということなんで、お父さん
のほうから、
してくれないかというようなビデ
オメッセージをいただけませんか
というお手紙をいただいたんで、

それだったらどうせだったら
僕も行きましょうということで、
話が関西テレビのほうで盛り上が
ってしまって、「よ~いドン!」

スタッフが。
じゃあやりましょうよと一気になって
しまったんですね。
昔から
お二人、麻紗子さんのご両親も、
同じ高校で
ずっとおつき合いされて、ご結婚
したということですから、
これまた、だから、でもね、
お父さんはすごい悔しかったと思うわ。
だって、高校生でね、一生懸命、
康平君のことをずっと思いながら
いくわけでしょう?
つらい思いもあったと思いますよ。だから、
時々怒った顔をするんですね。
この結婚式で、
隠れた一番いいキャラクターなん
です。
康平君はとにかくサプライズが好
きで、
僕はサプライズが好きというのは、
それだけ想像力が豊かなんじゃないかなと。
そう思いません?
彼女が喜ぶと、
こうすれば喜ぶんじゃないかとか。

◆楽しいですよね。◆ということで、いろいろあった
んですけど、別々になったときが
一番つらくて、カナダに行ってし
まって、
1年間ね。奥さんのほう、麻紗子さんのほう
は会いたい会いたいと思っていた
んだけど、この調子ですわ。
カナダ行って。
心配やわ!
何してるかわからへんもん
というのがあったんですよね。帰るときに、1日おくれて、
おくれたスケジュールを教えて、
つまり、彼女が思っているより
1日先に着くんですね。
そして、
後ろから抱き締めて、ただいまと
言った。
麻紗子さん、号泣したらしいです
ね。
◆それはうれしいですね。
◆こんなサプライズばっかりするんですけど、
康平君のほうは、プロポーズのと
きに、
とにかくさっき言ってた、
僕は、
麻紗子さんと一緒になったら、
幸せに、
それを長い事言おうと思ったんで
すけど、
感きわまって、自分が号泣してし

まった。
かわいい。
自滅してしまったという。
本当に、
ご両親の、
2人ともの、
ご両親、温かい気持ちで迎えていただいて、
本当にすてきな家族になるんじゃ
ないかと思いますよ。
◆爽やかな2人やな。
◆特に途中で
麻紗子さんが
ちょっと体調を壊したときにも、
このまま仕事をしてたらだめだよ
という、これじゃだめだという気持ちで
プロポーズをした。
◆選択肢を…。
◆そういう深い
思いもあるみたいですね。
ということで、今なんですけども、
新婚生活が始まっているんですけれども、
康平君が洗濯物を
2018/07/02(月) 09:50〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン![字]【国宝結婚式に円が突然登場会場騒然!新郎も涙▽旬のアジ!簡単料理】

国宝・9年前偶然声をかけた高校生カップルが結婚、式に円サプライズ登場▽今が旬!アジで作る、アイデア光る簡単料理▽懐かしい味ドーナツ

詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
未知やすえ

【レギュラーパーソナリティー】
円広志

【パネラー】
サバンナ 
石田靖 
片岡愛之助

【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)

【アシスタント】
女と男


ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
情報/ワイドショー – その他