2018/07/11(水) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【体への負担少ない最新トランポリンジム▽京都・河原町の(秘)うんちく】

◆きょうも始まりました、
「よ~いドン!」
「となりの人間国宝さん」は兵庫・三ノ宮駅周辺をぶらり。
最先端のトレーニング!
トランポリンを使った
フィットネスジムのオーナーが登
場!
インストラクターを断念する原因
となった
ある致命的な弱点とは?
「本日のオススメ3」は人気肉コラムニストのオススメ!
お肉が決め手の大満足ランチを3
つご紹介します!
「ロザンのうんちくん」は

歴史と風情の町京都・河原町へ!
涼を楽しむための
納涼床で禁じられているある事とは?
宇治原、果たして全問正解できる
のか?
きょうも元気によ~いドン!
◆おはようございます。
今回は、
JR三ノ宮駅周辺に
やってまいりました~。
あいにくの雨なんですけど、
でも元気に行きましょう。
◆JR・三ノ宮駅。
兵庫県で1日の利用客数が

最も多いこの駅には、
観光客や買い物客など、

老若男女を問わず、
多くの人々が訪れます。
それでは、
ぶらり歩きの
はじまりはじまり~。
◆こんにちは~。
どうも~。
今、
何か待たれているんですか?◆「ポケモンGO」です。
◆ああ~、
ポケモンGO!
まだやっているといったらあれで

すけれども。
今、ここら辺、
いいポケモン、います?
◆今ホウオウが出ます。
金を狙ってるんですけど…。
◆金色のホウオウを?
ホウオウというのは、
多分すげえレアなポケモンですよ
ね。
ですよね?
息子さんとかは、いらっしゃるん
ですか。
一緒にポケGOをしたりとか。
◆してないですよ。
孫が。
◆じゃあ、お孫さんと一緒に?
◆のために頑張っています。
◆お孫さんのために。

◆とろうとしてるんですけど、なかなかとれないんですよ。
◆なかなか難しいですよね。
◆これ、みんな、ポケモン。
◆これ、そうです。
◆皆さん、「ポケモンGO」で?
この辺の人はそうです。
◆ちょっと聞いてみますわ、
ほかの人にも。
ありがとうございます。
すご~い。
こんにちは。
皆さん、「ポケモンGO」ですか

◆そうです。
◆すごいなあ~。
やっぱり根強いですね、人気が。
ちなみに、
何匹ぐらい、ポケモンは?
◆一応国内のものは全部。
◆国内!?
ちょっと待って。
国内のものというのは、国外のも
のも…。
◆ある。
◆すごい。
でも、ちょっと待って。
どんどん人集まってますね、
これ。
すご~い!
「ポケモンGO」もあれなんです

けど、
この銅像がすごい気になんねんな。
「長い午後」…。
これはポケモンではないですよね。
これが。
これがポケモンということではな
い?
◆握手してください。
◆ありがとうございます。
「ポケモンGO」ですか?
◆いえいえ。
◆「ポケモンGO」ではなくて。
このTシャツは何なんですか。◆消防士なんですよ。
◆消防士さん?
すご~い。
実際に火を消しに行ったりとか?
◆そうですね。
◆だからやっぱり結構がたいがね。◆非番で…。
仕事が終わって、帰るんで、今、子供と…。
◆何か、すごい大やけどとか、
したことはないんですか。ああいうところで。
◆基本、危ないところには行かな
いようにしていますんで。
◆ランチですか?
ランチ迷っていました?今。
結構僕遠くから来たけど、
結構、迷って…。何と何で迷ってたんですか。
一緒に見ましょう。
どれとどれ迷っていたんですか。
◆日がわりか、

ここのこれにしようかなと…。◆これ両方ともおいしそうですね。
◆ここ、入ったことがないから、
おいしいかなと思って。
◆ああ~、それも迷ってる?
◆お客さんが入っているかどうかを見てて、
まあまあ入っているから、おいし
いんかなと…。
◆お二人は何友達なんですか。
◆短大友達。
◆短大友達?
もうそれから何年来の友達?◆20。
◆20年の。
いいですね。
でも、そこからずっと仲がいいと
いうの
は。
どんな学生同士だったんですか、
お互い。
◆おとなしそうに見えてるけど、
バンド、ドラムをやったり。
◆うそっ!
ドラムをやってたんですか?
◆部屋にドラムがあるし、豪邸やし…。
◆豪邸やし。
豪邸は人柄とあんまり関係ない。
◆これ、円広志さんのやつ?
◆そうです。
「となりの人間国宝さん」。
◆もう円さん、
全然会わへんのです。

めっちゃウロウロしてんのに。◆そうなんですよね。
意外とね。
◆円さんが見ているので、
言ってください。
ぜひ。
◆全然、会わない!
◆おはようございます。
◆きょうも元気に始まりました「
よ~いドン!」。
水曜日はハイヒール・モモコさん
とご一緒です。
よろしくお願いします。
さあ、そして、きょうは藤あや子さんにお越しいただきました。
◆よろしくお願いします。
◆舞台見に行ってんて。
◆あっ、ありがとうございました
~。
◆ほんまにね、もうずっとやって
ほしい!
◆何回も見たい。
◆歌のほう、
今度、新曲が出るということです
けれども、
ご自分で作詞とか作曲もされるん
ですよね。
◆します。
◆すごいね、才能が。
◆とんでもないですけど。
◆それで、今度の歌はまた力が入
っているんでしょう。

◆そうです。
毎回、入ってます!
特にそうです。
◆30周年ということで。
「素肌」という。
嫌らしいタイトルでんな。
◆想像力が。
◆ジャケ写もちょっと、いやらし
いかなと…。
◆ジャケ写が唇というか、アップ。
◆そこしか映ってないという。◆藤さんの?
◆もちろんそうです。
◆そら、そうやろ。
◆違うオッサンやったら
びっくりするわ!◆わかるやろ、そんなもん。
後ほどよろしくお願いします。
◆きょうは織田さんが三ノ宮駅をぶらぶら
されています。
◆円さん、ぜひ会ってください。
◆俺、多分ね、
オーラ消しているのかな、ロケのときに。
◆嘆いていらっしゃったんで。
◆ぜひ今度ゆっくり食事でも。
あっ、ロケでね。
◆本当にすごい明るい方で、
もう1人、お友達は
ドラムをやったりとか、
意外とそう。
◆学生のころの友達と
ずっと食事に行けるって、うらや

ましいよな。
◆ランチをあんだけ悩むのもすて
き。
◆あれでバランスがとれているん
でしょうね。
よくしゃべる友達と、ちょっと静
かなこう。
◆ランチ、考えるの?
◆初めての店。
◆ぎょうさん入っているとか、
リサーチするの?
◆初めての店は絶対…。
バッとあけたときの、
「いらっしゃいませ」が
元気いいか、
嫌な感じかとか。
◆完全にプロの会話ですから。
◆それでは、続きをごらんくださ
い。
どうぞ。
◆こんにちは。
今からカラオケですか?
何か、ミュージシャンか…。
◆いや全然違います。
◆全然違うくて。
◆一般人です。
◆一般人で?
すみません、お幾つですか。
◆34。
◆若っ。

若い!
パンク的な、ロック的な感じが…。
◆好きで。
好きなアーティスとさんとかいる
んですか。
◆そうですね。
◆どなたなんですか。
◆ディル・アン・グレイというバ
ンドで…。
知らないですよね。
◆ごめんなさい、知らなかったです。
◆中学のころから。
◆ずっと憧れの存在で、その方た
ちの歌を歌って。
ありがとうございます。
あれっ?僕、
この花屋さん、
来たような気がする、
前に。あれ?
こんにちは。
僕、
この花屋さん、一度…。
◆そうですね。
来られたと聞いています。
◆ですよね?
何年か前に。
また来ました。
◆でも何か、そのときと比べて
ちょっと店内が
シュッとした感じが…。

◆ほんまですか。
ありがとうございます。
◆かわいい。
こういうお花もね。
これもすごいかわいい。
前と同じこと言ってたらどうしよ
う。
◆ちなみに、3年前に来たときは
…。
◆かわいい、
ハート。めっちゃかわいい、
これ。
◆何年たっても同じことを言ってました…。
◆うわ~、
えっ、何?この色。
うわあ~、きれい!
ちょっとツヤ消しじゃないけど。
◆アンティークっぽい感じで。
◆めっちゃかわいい。
こういうお花というのは、
どこから持ってくるというか。
◆大阪のほうの
市場から仕入れさせてもらってですね。
◆じゃあ、市場にこういった
いろんなお花が売っているんですか。
◆そうですね、市場に行ったら多
分、もっといろんなものが。
花屋やってても、市場行ったら楽
しいんですね。
◆へええ~、このアジサイ、

見たことない!すごいきれい。
ありがとうございます。
◆これ、
上、
お茶屋さんですよね?おしゃれな店やな、
また。
あっ、ここや。
こんにちは~。
関西テレビ「よ~いドン!」の織田と申します。
今って、お店の中、大丈夫ですか。
ここはお茶屋さんになるんですか。
◆そうです。
◆大体、何種類ぐらいの?◆こちら、
60種類ほどの中国茶の
一番ランクの高い
ウーロン茶を扱っております。
◆何か珍しいお茶とかも置いてあるんですか。
◆そうですね、一番お高いのが
50グラム6万円とか。
◆えっ!
◆こちら大紅袍といいまして、
一番ランクの高いお茶です。
◆最高ランクの中国茶、
大紅袍(だいこうほう)。
しかし、
なぜそんなに高価なんでしょうか。
◆どういうふうにお茶を手に入れるというか。
◆もともと、私、商社で働いてま
して、そのときに今、大連という
場所で、お茶とは全く関係ないと

ころなんですけど、そこでお茶を
買ったときに、そこで働いている
女の子が、そこで売ってないお茶
をうちの故郷のお茶なので、
もしよかったら飲んでみませんかと。
飲ませていただいたときに、
初めてお茶酔いというのをしたん
ですよ。
◆お茶酔いというのは、
「戻り香」といいまして、
おいしいお茶を飲むと、
一旦胃にまで入るんですけれども、
入った胃のお茶が
今度、また戻ってくるんですよ、
香りとして。
だから2度香りが楽しめるように
なって、
その戻り香を感じたときに、
何かまるで天の上にいるような、
仙人の気持ちになるような、
そんな感じが初めてして、このお茶がどうしても飲みたいと思って、
会社をやめて
このお茶を探し求めたんですよ。どこかは聞いてたんですけれども、
はっきりわからなかったので。
その場所に行って、
中国語をしゃべるにもかかわらず、だまされて、
だまされて、だまされているうちに
ようやく最後に出会えたと。
◆その昔、
このお茶を飲んで病が治ったとい


宋の皇帝。
お礼にみずからお茶の木に真っ赤なマントをかけて敬意を表したこ
とから
大紅袍(だいこうほう)という名がつけられたのだとか。
◆その病気が治ったおかげで、
どうしても香港の茶商が、
どうしてもこのお茶を飲んでみた
いと。
断るつもりで中国政府が100グ
ラム1250万ならお分けできま
すけど、それだけ効果なものなの
で、おわかりできませんよという
つもりが、相手はそれを、わかり
ました、1250万円即金で払い
ますということで、それが多分、
世界で初めて
◆それが物価のベースになってし
まったんだ。
◆こちらのお店では、1杯400
0円で飲めるこの高級ウーロン茶。
信成君、おいしさしっかり伝えて
ね。
◆うん…、おいしいです。
味になるとちょっと…。
◆そうですね、そんなに強くはな
いんですけど、
飲むたびに、
一煎め、
二煎め、

三煎めと
強くなってくるんです。
◆あっ、今、来ました!
すごい口に残りますね、香りが。
すごい今鼻に抜けてる。
おいしいです。
変わってきました。
◆全部、飲んでいただいてから、
もう一遍、後で水を飲んでいただ
きますと、味が変わるんですよ。
◆あれっ?
えっ…?
何か、
軟水みたいな…。
軟水、硬水ぐらいの違いが。
◆違ったでしょう?
◆不思議。
◆一度飲めば、そのすごさがわか
るとオーナーは言います。
◆ちょっと来たことない三ノ宮や
な、ここら辺は。
こんにちは~。
◆頑張ってください。
◆ああ、ありがとう。
◆国宝さんですか?
◆国宝さんです。
ありがとう。
音聞いているから、ちょっとボリ
ュームが大きい、声の
ボリュームが。何、ここ?

ジャンピングやって。
ジャンピング好きよ。
ユニバーサルジャンピング。
こんにちは。
関西テレビ「よ~いドン!」の織
田と申します。
こんにちは。
どうも~。
ユニバーサルジャンピングというのは、
何か、お店ですか、ここは。
◆ここはトランポリンフィットネ
スの専門店です。
◆トランポリン。
トランポリン好きですよ、僕。
フィギュアスケート選手だったので、結構飛んだりするので、
練習でやったりしたり。
◆もうぴったりのエクササイズが…。
◆黄緑がビビットな。
◆こんな感じの…。
◆ああ~!
見たことある!見たことあります。
トランポリンエクササイズ。
◆1人用のこういうトランポリンになっているんですけれども、
なっているんですけど、ハンドル
がついている形になるんです。
◆どうやって使うんですか。
◆これももう、上がっちゃってく
ださい。
◆上がって。
ばあっと跳びはねていただくみた

いな感じになるんですけど。
◆すごい。
ちょっと待って、
今お茶飲んだばっかりやから…。
◆ユニバーサルジャンピングは、
専用のトランポリンを使用して行

フィットネススタジオ。
もともと、
移動式のフィットネスでしたが、
今年4月に
常設のジムを
三宮にオープン。
その全てを取り仕切るのが
オーナーの重福さん。◆おお…。
楽しい、楽しい。
でも、これ、
ずっとやってるんですか。
◆45分間のレッスンというのがあるんです。
◆45分間、これ!?
しんどっ!ずっとこれ?
◆いろんなステップとか、
足を前後にさせたりとか、
◆こういう感じの。
◆体を大きく使ったりとか。
それこそ、
ぐるぐるっと回ってもらうことはないんですけど。
◆危ない、危ない。
◆専属のインストラクターさんと
一緒に信成君もレッスンを体験。

◆それでは、足を開いて、
オープンです。
行けます。
◆不安定なトランポリンを使うこ
とで
体幹が鍛えられ、
さらに楽しみながら有酸素運動が行える
このフィットネス。
やわらかいトランポリンの上なので、
ひざや腰への負担も少なく、
久しぶりに運動する方にも
お勧めなんだとか。
◆先生、何歳ですか。
◆44歳!
◆若い。
若いなあ~。
◆ゴーゴー!
イェーイ!
決まりました。
これ僕今何分やりました、
まだ5分ぐらいしか…。
これを45分?
◆きょうも夜レッスンがあるんで、どうですか。
◆ちょっと考えさせてください…。結構ハードですね。
足に来ますねえ。
◆トランポリンは不安定なので、
ジョギングの1.7倍ぐらい
効率があるので、
すごい短い時間で、
汗がぐわあっと出てくるというよ

うな。
◆何で暗闇っぽくしてあるんです
か。
◆暗くすることで、自分の動きに
集中できたりとか、
人目を気にせず、楽しくやってい
ただけるというと
ころが。
女性の方が結構多いんですね。
運動するので、汗かけて、
ゆっくり寝れるとか、
いいような声が多いですね。
◆なぜそもそもトランポリンと出会ったんですか。
◆出会ったのは、
たまたまやったんです。海外の情報、ヨーロッパなんです
けれどもね、見てて、ヨーロッパ
のチェコで
すごくこのトランポリンフィット
ネスが
はやってるという…。
◆チェコ共和国で?
◆チェコ共和国で。
その動画を、
動画やったんですけど、見て。
◆これ、買うのはチェコから買ったんですか。
◆そうなんです。
チェコに、
トランポリンフィットネスをやっ
ている団体があるんですけど、
もうやりたくて、すぐそこに問い

合わせたんですね。
それでフランチャイズという形だ
ったんですけども、
そこそこお値段が高いというとこ
ろがあって、これだったら
自分でブランドをつくって、
広めれたらおもしろいんじゃないかなというところで。
◆ああ…、フランチャイズではな
く?
◆なく。
◆個人で。
◆個人で。
◆やったろかいと。
◆個人で輸入、して。
◆そうです。
◆結構三桁、四桁。
◆行きましたね。
車も用意しましたし。
1レッスンで、
小さくジャンプしてもらったと思
うんですけど、3000回ぐらい
ジャンプしていきます。
◆先生、そう考えたら
若い…。
◆オーナーも最初は、
前でやってたんですね、一緒に。
リードしていたんですよ。当初、
集客をするのが
なかなかね、
知り合いの知り合いとか

ぐらいしかいなくて、なかなか集客が集まらないと。
イベントするごとに赤字で、
私たちも来てる?何人、集まってる…?という感じ
やったんです。
オーナーはダッチというと、
前に出たいんですけど…。
◆ここで問題!
◆いやあ、しんどい!
しんどかったです、結構。足に来ましたね。
一曲なんで、
僕は
5分ほどやらせてもらったんです
けど、
これ45分やるんかというぐらい、結構、ハードやから、
達成感もあるんじゃないかなとと。やったぞという。
汗もよく出るし。
◆声出したりして、おもしろそうですよね。
◆ストレス発散にもなるし、
すごいおもしろかったです。
そんなトランポリンフィットネス
のオーナーの重福さんですね。
従業員にインストラクターを、
インストラクターというのは前に出て、
さっき先生が見せてくれてたやつ
なんですけど、
あれをやめさせられたんですね。
従業員に
オーナーが従業員にやめさせられ

その致命的な弱点があるんですが。

◆致命的?
◆致命的です。
致命的な弱点、それじゃ無理やと。
それやったらできひんから、
やめてくださいということで、
やめさせられたんですけれども、
円さん、いかがですか。
◆だからトランポリンやから、
ジャンプもしますよね。
当然ね。
すると、
このオーナーの重福さんですか。
重福さん、
かかとが、いつもカサカサなんで
すよ、
極端に。
それで飛ぶたんびに下のところを
傷つけてしまうんで、やめていた
だきたいと。
困ると。
ひっかかったりするんでね。
かかとがね。
あれね、韓国に行ったら
ツルツルにするやつが売ってある
んですよ。
岩石みたいな。
あれやってください。
◆地味な理由やなあ~。
地味な理由。
◆トランポリンを傷つけてしまう

と。
違います。
靴を履いてやってますから、
ちゃんと。
◆はだしの人もおったから。◆違いますね。
菅さん、いかがですか。
◆致命的な弱点でしょう。
トランポリンをやってて。
高所恐怖症じゃないですか。
◆ああ、高い高い、
怖い怖い!って。
◆そんな人が
トランポリンを輸入しちゃだめです。
◆やってみたら高かった。
◆違いますね。
藤あや子さん、いかがでしょうか。
◆いっぱいありそうなんですけれども、
あれってリズム感がないとだめだ
と思うんです。
◆おっしゃるとおりなんですよ。
◆リズム感が全くないとか。
◆致命的ですねえ。
◆確かに。
◆全然ない。
◆前で踊ってる先生がね。
全然ない。
◆1個も手拍子が合わない。
◆私、
間違ってるのかな…というぐらい。
先生ちゃうなというね。

◆先生がまさか間違えへんやろな。
いい答えだったんですけどね、
違うんですね。
いい答えでした、でも。
モモコさん、
いかがですか。
◆初め、マイクが
耳にひっかからへんタイプかなと
思って。
ようおるやん。
イヤホンでも落とす人、おるやん。
だから、かなと思ったけど、
今のが近いということは、
何ぼ言うても
順番が覚えられない?
◆ああ…。
◆今やったやつをまたやるのって。
◆本当に、どんどん、どんどんい
ろんなのをやっていかないとあか
んから。
言えない。
◆覚えられない。
宇治原さん、ナイスパスが来てま
す。
びしっと正解をお願いします。
◆いい答えなんや、今の。
◆覚えられない、
リズム感悪い。
高所恐怖症…。◆それは関係ないから。
◆かかとカサカサ。

◆前に出て
やらないといけないけど、
声が小さい。◆声が小さい?
ああ、いい答え!
惜しい!
◆もう一つ行きましょう。
◆もう一回行きましょうか。
もう一声。
◆さかむけがここにある。
◆正解に行きましょう。
それでは正解行きましょう、
どうぞ。
◆動きはいいんですけど、
こっちのほうが。
こっちがカミカミで。◆先生、
すごい上手。
先々、考えてないと、
言葉は出ないですからね。
◆すごいです。
◆そこはちょっと。
◆ちょっとそこが“たけて”ました。
◆たけてたじゃない。
欠けてたですね。
◆集客を一番にやってくださいと。
練習をしないといけないので、
前に出るのは私たちに任せてくだ
さいと。
◆人が来てないから。
経営のほうでも
人集めというところは

一番苦労されたところなんでしょうね。
将来の夢というか、
今考えている目標みたいなのはあるんですか。
◆海外もそうなんですけど、
お父さんとかお母さん、親御さん
で一緒にやってもらったりとか、
それこそ今言ったように、60代、
70代の方にも
元気になってもらいたいという思いがあるので、
これを、先ほども言ったんですけ
ど、
広めていきたいというのが一番で
すね。
◆何か、一緒にみんなで発散でき
る楽しさ、
本当ダンスじゃないけど、
ダンスとエクササイズ本当に両方楽しめる、
すばらしい!
どんどん広めていってください。
「となりの人間国宝さん」に…。
◆いいですか。
ありがとうございます。
◆僕も運動が大好きなんで。
◆トランポリンフィットネスを愛
する重福さん。
インストラクターとしてのしゃべ
りは
もうひとつかもしれませんが、
その情熱は
誰にも負けません。

そう、
重福さんがいる限り、
フィットネスの評判は、トランポリン以上に
はね上がることでしょう。
◆重福さんも、行く行くは
インストラクターに戻りたい。
◆そういうときは、よろしくお願いします。
◆わかりました。
◆ファイト~!
◆いやあ、宇治原さん、
本当に惜しかった。
◆かむというのがね。
◆カミカミやったんですね。
でも確かにあれトランポリンをは
ねながら
しゃべるんで。
◆難しいと思う。
◆すごい。
逆にできるほうが本当にすごいと
思いますね。
◆地上でも、かんでたからね、
普通に。
◆欠けてるをたけてるって言ってました。
地上でも、かんでたんですけど、
本当言い方で、
やりながらしゃべるというのが
難しいんですけど、ここのユニバーサルジャンピングさんは、
4月にオープンしたばかりで、
暗闇で楽しみながら音楽を聞いて
それに合わせてダンスをするよう


トランポリンではねながらエクサ
サイズをして。
◆暗闇でやるというのは、集中す
るの?
どうなんですか。
◆集中力もありますし、
恥ずかしさというか…。
周りがすごい明るいと
ちょっと恥ずかしいけど、
暗いと…。
◆最近暗めが多いよね。
◆暗いと自分に集中して、
恥ずかしい気持ちがないというの
も評判で、今はもう会員数が
250人
いらっしゃるということで、
さっきもおっしゃってたんですけ
れども、1レッスン、45分間で
3000回ほどジャンプするとい
うことなんで、
モモコさん、すごい…。
◆ジムに通ってるけどね。
でも、楽しそう!
◆すごい楽しいです。
それで、重福さんなんですけれど
も、
チェコではやっている
トランポリンビクスというのを
テレビで目にして、

これやってひらめいて、チェコの専門店に
フランチャイズ化をまずお願いし
たんですけれども、
契約金が高くて、
ちょっと断念しちゃって。
◆そら、もう、やるなら
一か八か、これやみたいな…。
これはやったら大きいよ。
◆それで、50台、
トランポリンを輸入して、
トラックも手に入れて、移動してフィットネスとして
やり始めたと。
そこがすごいなという。
そこで行動を起こして、
やっぱりわからないじゃないですか、
はやるかも、はやらないかも。
それに情熱を傾けるというのがすごい。
今さっきもおっしゃったように、
250人の会員で、大人気なんで
すけど、始めた当初は、
ワンレッスンで1人、2人。
◆友達を呼んだりとか、親戚の人
に来てもらったりとか、そこから
やもんな。
◆生徒も大変やったろうね。
必死でやらな。
1人、2人やから。
◆マンツーマンやから。
◆ずっと見られてるから。
◆俺らでもライブやってて、

少ないとき、見てるほうが大変やと思うわ。
帰られへんもん。
帰ろうとしたらにらむねん。
こっち側に逃げようとする。
◆そういった大変な時期も乗り越えて、
今は本当にふえているんですけれ
ども、
ウェブサイトとか、お店に行って
いただいたら、
会員登録とかもできますので、
皆さん、よかったら。ちなみに、
30分の初心者体験コースもござ
いますので。
◆藤さんはすごくおきれいですけ
れども、
何か
健康維持のためにされていることは?
◆毎朝、ヨガをやっています。
でもトランポリンもやっぱりうち
にあります。
持ってます。
時々、やってます。
◆みんなでやると楽しそうですよね。
◆皆さんも、ぜひ行ってみてくだ
さい。
そして、きょうのお土産なんです
けれども、
神戸岩茶荘さんからお持ちしまし
た、
1杯4000円します。

大紅袍(だいこうほう)です。
ミネラルが豊富で、
生命力のとても…。
◆これで4000円じゃないです
よね。
◆急須1杯で4000円なので、
急須で大体。
結構何十杯も飲めるというふうに
は。
◆そんなに高いというほどでは…。
1時間、2時間かけて、
ゆっくり飲めばいいわけだからね。◆だから、
あそこのお店の中でゆっくりお茶を楽しんでいただければ。
本場中国では、
100グラム15万円もする
高級茶でして…。
藤さん、
いかがですか。
◆とても…。
◆どうしたんですか。
どうしたんですか?あると思ったら…。
あると思うて
ぐっと飲んだのに…。
◆あると思って、一気飲みしたの
に。
◆卑しい。
◆ごめんなさい。
恥ずかしい。
◆すみません、
感想をお聞きしてる途中だったの

に。
◆普通の中国茶よりも優しい感じ
の味がしますね。
あんまり苦みもないし。
◆でも口に入れると濃い感じもくるしね。
本当おかわり欲しかったですよね。
◆だから、赤い、これぐらいの袋が、
何万円ってするの?
◆あれが、
100グラムで大体15万円とい
うことなので。
◆50グラムで6万円です。
これは50グラムですね。◆6万円か。
◆オーナーが言っていました、
羅さんが中国に行った際に
余りにもおいしい。
◆それがすごいよね。
お茶飲んで衝撃を受ける。
それをどうしても買いたい。
それがすごいなあ。
◆行動力が本当皆さんすごいです
よね。
◆でも、まだ残ってますね、
口の中に。
しばらく残ってます、香りが。
◆お茶も本当ぜひ行ってみてくだ
さい。
以上、三ノ宮駅でした。
来週も続きます。
◆織田さん、ありがとうございま

した。
続いては、「本日のオススメ3」
です。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!
◆本日のプロは、
肉コラムニスト
浦 朋恵(うら ともえ)さん。
お肉が好きなあまり、
さまざまな肉料理のお店を食べ歩き、
雑誌でお肉の連載を持つほどの
肉のプロフェッショナル。
そんなお肉を愛してやまない浦さ
んが
今回オススメするのは?
◆今回は、
お肉が決め手の
大満足ランチを
3つ、ご紹介いたします。
◆1つ目のオススメは、
大阪市中央区天満橋にある
「和元(わげん)」。
◆こちらのお店は、
天満橋駅近くにあり、
夜は、
奈良の大和肉鶏を使用した焼き鳥が
人気のお店です。
今回、お勧めするのは、ランチで
いただけるボリューム満点のチキ

ンカツ定食です。
◆お肉は、淡路鶏のむね肉を使用。
二度揚げすることで、身がやわらかく、
ジューシーに仕上がります。
4種類から選べるソース、
浦さんのオススメは?
◆淡路島のタマネギを
たっぷり使用したタルタルソース
は、
玉子感もたっぷりありまして、
大変おいしいんですけど、さらにその上から
焼き鳥のタレをかけるという秘密
が隠れています。
とにかくそのタルタルソースのう
まみと二度揚げすることによって
ジューシーに仕上がったチキンカ
ツ、
その合わさったハーモニーは何と
も言えないおいしさでして、
ご飯が進むこと間違いありません。
◆タルタルソースとの相性も抜群の
サクサクチキンカツ定食。
ぜひ一度味わってみてください。
◆続いては、大阪市都島区に店を
かまえる
「十八番」。
◆こちらのお店は、
京橋にあり、
地元の方に愛される
炭火焼肉のお店です。

今回お勧めするのは、その名も
ダイナミックランチです。
何とこちら、お肉が300グラムもあります!
◆300グラムもあるアメリカ産
のハラミ。
ごま油やニンニク、みそなどで和
えています。
◆お肉は肉厚にカットされたハラ
ミを
使用しています。
そのハラミを自家製のタレで
しっかりともみ込んでくれていま
すので、
炭火でさっと焼いて、
何もつけずに食べてもしっかりと
味がついていて、大変おいしいお
肉です。
つけダレは、
ポン酢のような少しあっさりとした
醤油ベースのタレでして、300
グラムのお肉が
そのタレのおかげで
ぺろりと食べてしまえます。
もちろん、白ご飯との相性も
ぴったりです。
◆ボリュームも満点でこのお値段

ぜひご賞味あれ。
◆3つ目のオススメは、
京都市下京区、四条駅近くに店を

構える
「ももから こーたろー」。
◆こちらのお店は、
京都にあります
唐揚げ専門店なんですが、
唐揚げのみならず、
チキンカツから鶏天など、
とにかくたくさんメニューのある
お店です。
こちらのお店で今回ご紹介するの
は、
王道三種盛り定食です。
この3種というのは、鶏もも唐揚げ、
スタミナ唐揚げ、手羽先の唐揚げ
となっております。
◆定番の、とりももと手羽先は、
しょうゆ味の衣をつけて、
柚子胡椒やニンニクに漬け込んだ
スタミナ唐揚げと一緒にカラッと揚げています。
しっかりとかき混ぜながら揚げる
ことで、
全体に火を通し、
うまみを閉じ込めるんだとか。
◆お皿の中には、
3種類の唐揚げが
ドーンと盛りつけてあります。
もも肉の唐揚げは、
その衣自体にしょうゆ味の味がつ
いていまして、
パリパリの衣とジューシーなお肉


たまらないおいしさです。
スタミナ唐揚げは、柚子胡椒、
ニンニク、ショウガに
しっかりと漬け込んでいて、
その柚子胡椒の香りが高くて、
とても大人味の唐揚げになってい
ます。
鶏肉のいろんなおいしさが楽しめて、
ボリューム満点。
さらに大変お値打ちな
ランチとなっています。
◆すごい。
◆藤さん、何か気になられたもの
がありましたか。
◆ハラミのダイナミックランチで
すか?
◆本気でメモしてる!
◆本気のメモ。
◆行きたい。
食べられる!
◆3軒、見ただけで腹いっぱいな
んやけど。
きょうは迫力に負けるね。
すごいわあ~。
◆ご飯がお肉はあるんですけどね、
ご飯がなくなり次第終了って。
すごいな。
◆元気になりそう!
◆えげつないで、あれ。

あの三種盛り。
◆皆さんもぜひご利用ください。
以上、「本日のオススメ3」でし
た。
続いては、ロザンのお二人、
よろしくお願いします。
◆今回は京都・河原町でございま
す。
◆皆さんもご存じと思いますが、
京都を代表する繁華街ということ
で、
これからの季節は床(ゆか)です
よね、
鴨川の。
◆似合いそうですね。
◆行きたいなあ。
楽しみ。
◆行きましょう。
◆うんちくもございますので、
ごらんいただきましょう。
どうぞ!
◆さあ、
京都・河原町にやってきました。
ちょっと道案内したくなるね。
◆この雰囲気。
簡単に局の垣根を越えないで、
いつも。◆河原町ですよ。
でもね、京都、よくとられてた思
うんで、
なかなかこの辺は詳しいですか?

◆むちゃくちゃ詳しいよ!
◆そうやね。
◆京都・夏の風物詩、「納涼床」がシーズンを迎えてい
る「河原町」。
毎年、多くの人々が「夏の涼」を
求めに訪れます。
今月からは日本三大祭りの1つ、
祇園祭が開催され、
河原町周辺も大賑わい!
さらに、歴史深い京都にあって、
幕末から明治維新にかけて、
さまざまな事件の舞台になった場
所でもあるんです!
そんな、京都・河原町にまつわる
うんちくクイズを出題!
学生時代、京都で遊びつくした宇
治原!
見事全問正解なるか!?
今回、案内してくれるのは、
京都の観光ガイド
まいまい京都の以倉敬之(いくら たかゆき)さん!
◆さあ、以倉さんが驚く雑学のほ
うをお願いします。
◆はい、わかりました。
我々、貴船にも行っておりますが、
貴船は川床(かわどこ)と言って
おりました。
床の間から由来したということで、
床(ゆか)と呼んでおります。
こちら、鴨川のほうは

床(ゆか)と呼びます。
これは3メートルほどの高床式に
なっておりますので、
こちらは床と呼んで区別している
ということでございます。
◆さすがですねえ。
すばらしい。
もうきょうの問題もばっちりです
ね。
◆楽しみですね。
◆では、多くの観光客でにぎわう
京都・河原町を散策。
◆人多いですね。
◆平日やのにねえ。
◆最近は海外の人なんかもすごい多いですよね。
◆もちろん、もとから多かったで
すけど、
特にふえてるでしょうね、京都は
ね。
◆こんにちは。
めっちゃ会いたかった~!
◆ありがとう。
どうも。
◆どうしよう、写真とかいいです
か。
◆今、ロケ中…。
◆どうしよう…。
あれやって。
大学どこ?というやつ。
やってよ~!

◆残念。
でも、ありがとう。
いつも見てますぅ~。
また道、教えてください。
急いでます。やり続けるもんですね。
◆ギャグができたな、ついにな。
◆この辺は歴史的にどんなところかご存じですか。
◆いやいや、知ってるわ!
全部、知ってんねん!◆言うてあげて。
◆もちろん、ずっと歴史の舞台に
はなって
ましたけども、幕末とか
いろんな事件があったりとか、暗殺されたりとか、
いろいろありましたよね、
このあたりは。
◆好きな人とかはいるんですか、
幕末で。◆幕末で、歴史上の人物で好きな
人はいますか?
◆幕末でね。
僕、誰が好きかという話、すごく
好きじゃないんですよ。
あれ、何なんですかね、あれ。
◆俺が聞いたんじゃない。
◆近江屋ですよね?
ここや、ここや。こちらが近江屋事件があった…。
◆それではゲストの藤あや子さん
へ、
幕末の志士に関する知らなきゃ恥
ずかしいうんちく問題!
◆やっぱりこれは、

ガチで答えます。
坂本龍馬ぜよ!
◆宇治原さんお願いします。
◆坂本龍馬でございます。
1867年ですね、
本当の幕末ですけれども、坂本龍
馬と
中岡慎太郎、
これが暗殺されて、実は真相はまだわかってない。
◆ちなみに、以倉ちゃんは誰やと
思ってるんですか。
◆見廻組やと。
◆なるほど。◆宇治原さんは?
◆そういう…、史実として
資料がきちんと残ってないものを推測でしゃべるというのは…。
◆やりにくいなあ。
どうなんだろうと…。
◆仕事じゃないと、しゃべってな
いわ。
◆龍馬暗殺の舞台となった近江屋
跡以外にも、
土佐藩邸跡や、
坂本龍馬を初め、
多くの海援隊隊士が出入りし、
海援隊京都本部があった「酢屋」
など、
河原町には、龍馬ゆかりの見どころが
たくさんあるんです!
そして、この河原町から少し筋に入ると、
風情ある街並みが続く先斗町が。

◆よく思いつきましたね。
◆おれへんからね、
やろうと思って。
◆臼を置いてまして、
この中にタヌキさんが住んではるんやと。
◆タヌキさんが住んではると言わ
れている
臼なんですか。
◆そうなんです。ちょっと横を見てみてください。
栓、してません?
昼間は栓をしているんですけど、
夜になるととられてるんですよ。
タヌキが夜な夜な遊びに行けるた
めに栓を取っているんやと。
◆タヌキさんが夜は先斗町へ遊びに行くと。
◆結構遊び心もあるんですよね、
京都の町並みってね。
◆南北およそ500メートルにわ
たる先斗町。
昔ながらのお茶屋さんや飲食店が
数多く並ぶ中、
ここだけポッカリ、公園になって
いるんです。
それでは、ここで宇治原へツウう
んちく問題!
◆ここだけ公園になってるねん。
何なんやろう?
◆ああ、
なるほど!
◆ちょっと待ってよ~。

◆お願いします。
◆早いねん!
◆理にかなっていますよね。
◆ここで視聴者の皆さんにだけ大
ヒント!
結局、何もなかったものの、
何かが起こった際、
ここを公園にしないと
大変な事になっていたんです。
◆行きましょう。
まあまあ、
いいでしょう。
◆そういう事ですよね。
ここという意味では、
なかったからね。
◆これは戦時中に実施された、
「建物疎開」によるもの。
空襲による火災が周辺に広がるの
を防ぐため、
もともとあった建物を取り壊し、
防火地帯をつくったんです。
幸い京都には空襲がなく、
事なきを得ましたが、
現在も、“もしもの時”のため、
公園のままになっているんです。
空襲を免れたおかげで、
歴史的な建物がそのまま残っているのも、
京都河原町の魅力の1つ。
◆今から230年前、
1788年に創業した「鳥彌三(

とりやさ)」。
秘伝の白いスープが特徴の
名物「鶏の水炊き」は、
坂本龍馬を初め、
数々の名士達が味わってきた逸品!
少し店内を見せて頂きます。
◆では、宇治原へ、
この鳥彌三に関するツウうんちく
問題!
◆宇治原のこのサインは、もう余
裕のとき!
では、わからない方だけに大ヒン
ト!
◆これはイージーでしょう。
◆お願いします。◆抜け道がある?
◆正解は…。
◆すばらしい!
すばらしい。
◆ここもあるんかな?
探そう!
◆この部屋?
◆最近あるで、
全然、おもんないとき。
◆これちゃうん。
抜けてるやん。
これでしょう!?
◆ということは、これや!
◆敵の急な襲来に備え、
いざという時はこの隠し階段から外へ。
幕末ならではの設備ですね~。

◆行きますか。
◆階段をおりると、出てきた場所
は?
◆ここから逃げれるし。
何やったら、
後ろを突くこともできるかもしれ
ないしね。
◆こうした重要な建物が数多く残
る河原町ですが、
現在は、最新のファッションやグ
ルメなどの街として、
若者が訪れていますね。
中でも今、話題のスイーツ店が、こちらの「フクナガ 294」。
インスタ映えするスイーツが楽し
めるとあって、
朝から長蛇の列ができるほどの人
気で、
完売する事もしばしば。
3人の前に出てきたのは…
◆さくらんぼやま?
◆いただきますか~。
◆いただきます。
◆おいしい!
◆インスタ映えしますし、
味もおいしいね。◆ちゃんとね。
◆ちゃんとおいしいのがさすが。
◆休憩も終わったところで、3人は鴨川のほとりへ…
◆左に見えるのは、
京都の夏といえば、
床(ゆか)ですよねえ。

◆では、ここでモモコさんへ、京都の納涼床に関する
知らなきゃ恥ずかしいうんちく問
題!
◆どこの店がおいしいかとか、
そんなんにしてぇや~。
工事?
こっち工事している、
南座工事しているのは、関係ない
か。
電車?
◆お願いします。
◆京阪電車の工事!
実は両方にあったんですね、床が。
◆そうなんですね。
もともとは、両側だけじゃなくて、
中州にも
一帯が席出とったんですけど。
◆実は、明治や大正時代までは
鴨川の両岸に床が出ていたんです。両岸は高床式の床、
そして三条大橋の下には
河原から張り出した床が出ていま
した。
ですが、鴨川運河開削や
京阪電車の工事などにより、
東側の床が姿を消したんです。
◆1回関西テレビのこの番組の打
ち上げかなんかで。
◆ああ~、行ったなあ!
◆俺、行ってないねん!◆えっ?
行ってへんかったっけ。

◆俺スケジュールでむしろ行けなかったんや。
◆むっちゃ引きずってるやん!
◆試したんや、おまえを!
俺が行ってないことを覚えている
かどうか。
俺は覚えてるぞ、全部。
全てのシーンにおまえがいたかどうか。
◆さあ、それではここで、
ご褒美グルメをかけた
ツウうんちく問題!
やってきたのは「きた山 本店」。
やはり、今の季節ということで…
◆いいねえ~。
◆あっ、涼しいねえ。
いいよね。
◆では、この鴨川を望む、
納涼床を楽しみながら、
今が旬のハモを使った
お料理をいただきます!
問題はこちら!
◆では、視聴者の方だけには大ヒント!
宇治原が床を見た時の感想はとい
うと…
「川の音がいい!」
つまり、そういう事なんです!!!
◆ご褒美グルメ!
この季節、河原町に来たら外せない、
2018/07/11(水) 09:50〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン![字]【体への負担少ない最新トランポリンジム▽京都・河原町の(秘)うんちく】

国宝・兵庫・三ノ宮をぶらり、膝や腰への負担少ない最新トランポリンジム▽京都河原町うんちく、涼を感じる納涼床秘密▽ハラミ大満足ランチ

詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
ハイヒールモモコ

【レギュラーパーソナリティー】
円広志

【パネラー】
ロザン 
織田信成 
藤あや子

【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)


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