2018/07/16(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝頑固者熱帯魚夫婦の絆礼儀正し過ぎる7歳児タコのアイデア料理】

◆今週もはじまりました『よ~いドン!』
『となりの人間国宝さん』は
大阪・門真市駅周辺をぶらり
家族みんなでお店を盛り上げる
お好み焼き屋さん
礼儀正しすぎる
おもしろ7歳児が登場!
厳しいしつけに込められたお父さ
んの愛情とは?
産地の奥さんごちそう様は
大阪府・泉南市のタコ
かめばかむほど旨味があふれるタ
コが
奥さん自慢のアイデアレシピで大

変身!
きょうも元気に『よ~いドン!』
◆さあ、
門真市駅にやってきました。
高校のときに自転車通学だったんで、
よくこの道路を
ば~っと、
別に
時間に余裕があるのに何かしらんけど、
必死にばあっと飛ばしたね。
門真のまどかなんて、
よく言われましたけどね、まいり
ましょう、
ゴー!

◆京阪本線門真市駅
駅前には昔ながらの商店街も残っ

ています
そんな門真市駅でぶらり歩きの…
はじまりはじまり~
◆こんにちは~。
どうも。おはようございます。
寝てたやろ、
今。◆今、
寝てないです。
休憩してました。
◆どこで?
ここで?
ええなあ、君。

ここ何屋さん?
◆立ち飲み屋です。
◆立ち飲み屋さん?ええなあ。
◆これ、ここで、どれ。
これはええわ。
最高やん、これ。
今、仕事中?◆一応、
オープンしたてで、
初めて昼あけた。◆夜はやっているけども、
たまには昼もやってみようと。
オープンはいつしたん?
◆オープンは、18日。
◆今月の。
この間やん。
◆地震があった日なんですけれど
も。
◆地震があった日にあけたん?
大変やったやろ?

◆そうですね。
◆これ何やの、これ。
◆スケボーです。
◆遊びやん、もう。
これ。
◆こんにちは。
◆こんにちは。
遊び人2人やんか。
◆サーフィンの練習用のスケボー
なんです。
◆一言言わせてもらっていい?
おきいや。
◆ここ何の店でっか。
整骨院。
ちょうどよかった。
俺ね、腕くじいたんや。
魚のとり過ぎで。
魚おるからと思って、ぐあってや
ったら、
ぼきって。
ちょっと見てくれへん?◆一瞬で治します。
◆痛いの?
そんなんええわ。くじいたんやで、折れたんちゃう
で。
◆全然痛くない。
ちょうどよかったわ。
まず見て。ここが痛い。
鍵とかをかけたりしめたりすると
きに痛いねん。
ここに…。

◆右に回すと痛みが。
だから、
こうすると痛いねん。
◆一番痛い角度は?
◆いたいた、
これ痛いわ。
◆どこに痛みが?◆この辺ですわ。
◆ちょっと動かしますね。
◆痛い痛い。
あんまり患部押さえへんねや。
◆患部はちょっと多分、今
はれとか炎症もあるんで、
それ以外のところを緩めて、そこに負
担がかからないように。
◆先生幾つですか。
◆僕39です。
◆かわいらしい顔してるね。
◆いつも見させてもらってます。
◆笑い顔アップで撮ったって。
◆かわいいやろ。
◆ここで1回ちょっと軽く…。
◆大分こっちよくなった。
こっちが痛いわ。◆そうですね。
◆わかるの?
◆はい。
◆すごいな。
それ筋さわってるんですか。
◆そうです。
筋を緩めているんですね。
◆筋を緩めてる。

すごいなあ。
ちょっと真剣な顔もかわいい。
うわっ!
うそやん、これ!
マジ?あれ?、
全然ないわ。
◆大分けいれんがなくなってきた
んで。
◆いや、すごい、これ。
ぬくもりの手、すごい。
ありがとうございます。
いやあ、治ったわ。
うそやろ!
これ。
うそみたい。
こんなんとてもじゃないけど、
できへんかったのに。かわいい、かわいい、
かわいいよ!かわいい!
しまいに怒られるで。
先生、ありがとうございました。
◆おはようございます。
きょうも元気よく始まりました「
よ~いドン!」。
金曜日は未知やすえさんとご一緒
です。
◆月曜日です。
◆すいません。
間違えました。
◆きょうは海の日。◆すごいな。
◆祭日ということで、

さっきの映像が白浜なんですけど、和歌山の白浜。
もうたくさんの人が、これ見てく
ださい。
ライブ映像。
◆今の白浜ですよね。
◆白浜です。
行きたい、ここに!
暑いですから、
部屋でゆっくりテレビを見ていただくのもいいかと思いますけど、
先ほど腕をちょっと、
僕、手首をくじいたんですけど、
手首が痛いときは、ここをさわっ
てもだめなんだって、
もんでも。
こっちの肘をほうを…。◆緩めていくという。
◆筋が
筋と筋肉が一緒になってるのかな。
あっという間に治っちゃったよ。
◆きょうは、
お土産要らないから、
この先生を呼んで…。
みんな疲れているから。
◆かわいいしね。
◆笑顔で。
◆ありがとうございました。
さあ、まいりましょう。
門真市駅です。
◆ダイハンジョウ、
大阪城と書いてダイハンジョウ。
うまいこと考えるね。

これまたこれ。
これ熱帯魚屋さん?
あらまあ。
こっちもそうですか。
◆そうです。
◆こっちも見せてもらおう。
やってどれぐらいになりますの?
◆54年。
◆54年。
長いことやってますね。
すごいなあ。
でかっ!
ちょっと
これアロワナって、
これ何ぼ、1万円。◆10万円。
だから、バブルのころは、
これが嫌というほど売れたでしょう。
◆そうです。
◆いらっしゃいませ。
◆奥さん、こんにちは。
いやあ。
ご主人、五十何年やってて、
奥さんも一緒に五十何年やってるんですか。
◆そうそう。
◆きれいにしてあるけど、
水が大変や。
僕らもわかるけど、
すぐ藻がつくんちゃいますの?
藻が。
◆つくつく、

水あかがつく。それを奥さんがやってるの?
◆やってやる。
◆ようやるね。
◆せなしゃあないやん。
◆ご夫婦で営む高松観賞魚は、
54年前から淡水魚を中心に
およそ300種類の魚を販売し、
愛好家の間では
有名なお店だそうです。そんなお店を
営むご夫婦は、
20代のころに
繊維会社で同僚だったことから知
り合いました。
◆ご主人もう、ひとめぼれでっか

◆一目ぼれじゃないけど、
ようちょこちょこ給料なくなったらお金借りよった。
◆結婚してないのに、
お金貸してたん?
◆事務してたから。
1週間したら返ってくるねん。
◆お金を貸しとったん?
◆違う。
そういうことはしない。
◆奥さんようそんなん、今そんな
んね、
よっぽど好きやないと、
そんなんなれへんで。
気があったんやね、ほんなら。
男の人もええのいっぱいおったけ

ど、
お父さんを選んだわけや。
◆何でそれは、お金返してもらわ
なあかんから。
◆いやいや、ようできた人やから。
何でもできた。
◆その後2人は結婚。
商売がしたいと考えていたご主人
は、
魚が好きだったこともあって、
24歳のとき、
熱帯魚店を開くことを決意。
そこから夫婦で
店を切り盛りし、
54年の歳月がたちました。◆厳しいんですか。
◆厳しい。
◆それはもう私の性格でね、
家では夫婦やけども、
朝、店に出たら、
他人と思えというのを主張してた
から。
◆えらいこと言いまんな。
◆結婚したのは、最初のあれは、
私が持ってないものを持ってる、
家内のほうが、字が書けたり、
接客が上手やったり。
◆ほんまですか、
それ。
ええように言うてるけど、
厳しいんでしょう?

偉そうに言うんでしょう。
◆出て行け!て言われたり。
◆出ていけって言われたら、出てく。
それですぐ帰ってくる。
◆行くところないから、帰ってく
る。
◆ご主人出ていけ!言いまんの?
昭和の男ですね。
◆そうそう。
頑固なやつ。
◆頑固な。
◆昭和の頑固男を地で行く厳しい
ご主人のもと、文句1つ言わずつ
いてきた奥さん。
10年前に左手を大けがしてから
は、店の仕事だけでなく、身の回
りのことも手伝うようになりまし
た。
◆奥さん、どうですか。
不満もあるでしょう?
◆まあね。
手がきいたら、やってくれたらえ
えのになと思うことはある。
見てるだけで、
あれしたらなと思うこと、全部言うから。
一々言わんと、
自分でしいやと思うけど、
できへんからしはらへんやろ。
◆それで、
奥さんにあれしとけ、これしとけ

言うんでしょう。
◆そうです。
◆それが腹立つわな。
◆腹立つやろ。
でもしょうがない、せなしゃあな
い。
◆ボタンもつけられるんですか。
◆ボタンもはめてあげる。
◆今までも。
◆はめてあげます。
◆きょう私見てへんから。
テレビ映るんやったら、
ちゃんとしな。
◆うわあ、すごいな。
きょう朝忙しいから。◆ご主人を信じて、ご主人の行く
道を行けば、間違いないと思って
る。
◆そうそう。
◆それで幸せになれると思ってる
の?
◆それ誰が幸せって、ご主人が一
番幸せちゃいますか。
◆そうかな。
◆そうかなあって。
◆ご主人、奥さんに感謝せなあき
ませんな。
◆見る目が合ったということやね。
◆いやいや、そういう事じゃなく
て。
昭和の男は、感謝してるというこ

とは言わへんからね。
◆何でここで、一言言わへんのか
なといつも思ってる。
◆思ってるけど、なかなか言わへ
んのやね。
◆けど黙って働く。
◆お母さん、
元気やわ。
奥さんがいるからこそ、
この店ができるわけ。
そうでしょう。
◆健康なんでね。
◆それやったら、なおさらのこと
奥さんにきょうはどうですか、
思い切って、
おまえのおかげで、こうやってで
きるんやというその感謝の言葉を
言うたらどうですか。
◆毎週日曜日は…。◆言葉はないんよ。
◆ごちそう食べに連れていって、
カラオケ。
◆偉そうに。
カラオケつきおうてるって、
ようそんなこと、
それよりも言葉でちゃんと言わなあかんよ、
それは。
◆長いことありがとうございます。
◆これからもお世話になります。
よろしくお願いします。
◆そんなこと言われたら、何か…。◆言うたら、

いいと思うけど、言葉が出ない。
◆円さんが来てくれて、
これまた
縁が深くなりましたわ。
◆もう一つ言わせますから。
ご主人、
愛してるよと一言言いなはれ。◆う~ん。
嫌と思ったことは一切ないですけ
どね。
◆愛してる…。
◆愛してるから、
これからもよろしゅうお願いしま
す。
◆何を言わすのよ。
◆昭和男はついに
愛してる。
ほんまに
うらやましいご夫婦でいらっしゃ
って、
これからもすてきな人生をお送り
ください。
これもらってください。
「となりの人間国宝さん」、
認定させていただきます。
奥さんに。
◆頑固で厳しい旦那さんとともに
店を支える京子さん。苦労もありますが、
旦那さんからの変わらない愛さえ
あれば、
水を得た魚のように

パワフルにお店を
守り立てていけるのです。
◆今まで苦労の
連続でしたから、
夫婦で旅行なんかも行ったことないからね、
もう遅くて、
やめたら、どこか旅行でもゆっくりしたいなと思う。
◆思うことは何でも言えるからな。
◆これぞ永遠の愛!
◆うそでしょう、
あれ。
こんにちは。
◆こんにちは。
◆かわいい子やな。
◆こんにちは。◆ああ、こんにちは。
どうも。
◆ありがとうございます。
◆ありがとうございました!
◆ここ…。
ここ何屋さんですか。
ここ何屋さん?◆お好み焼きとか
焼きそばを。
◆お好み焼きとか
焼きそば。
息子さんになるの?
◆そうです、初めまして。
◆ようできた。
知ってる?おじさんのこと。
◆円広志さんです。
◆ありがとうございます。

これは、すいません、どうも、
ありがとうございます。
幾つなの、あなた。
◆7歳と4カ月です。
◆もうね、しっかりしてるわ。
俺なんか、全然あかんわ、
ほんまに。
いつもこんな事やっているんです
か。
◆学校から帰ってきたら、
ばたばたするときは、さしてもらって、土曜日は大体
2時間きっちり。
◆お店に立ってもらっているんで
すか。
◆そう。
ちょっとご挨拶させてもらったり
とか。
◆あれ違うの、こんなん言うたら
あれやけど、
小料理屋やったら、
きょうはどうもありがとう…。
◆お気をつけて、こんにちは!
◆やっぱりあれですか、地域の方に、そういうコミュニケーション
というか、そういったものは、
大事やという考え方ですか。
大体ご結婚されてどのぐらいにな
るんですか。
◆どれぐらいになる…。
◆もう8年。
ちょうど、結婚する前に、昔、

八光さんが来てくれはったことが…。
◆そうですか。
◆来てくれはって、
春先に
結婚の予定ですという話をしてて…。
◆ほな、例のシールもらいました

◆そうなんです。
いただきました。
◆どこ?
張ってある?
◆捨てたやろ。
◆大事に大事に。
◆いいんです。
◆油まみれになって、大事に大事に。
◆コピーはしたんですけど。
◆どういうことやねん、
コピーって。
それは…。
◆あっ、おかえりなさい、お疲れ
さま。
気をつけてね。
お疲れさま。
◆すごいな。
◆お好み焼きや
焼きそばなどを持ち帰りで販売す
る「おやつくらぶ」。
実は、8年前に
八光君が
訪問。

そのときは、店頭に立って
道行く人に元気よく挨拶する2人

人間国宝さんに認定。
当時は
まだおつき合いをしていた2人で
したが、
その後、めでたく結婚し、
2人の息子さんにも恵まれ、
生活は
どう変わったのでしょう。
◆円さんが、
多分スタジオで…。
◆見てた。
◆見てくれてはったな。
◆君、見てへんやん。
まだ生まれてないやんか。
◆ビデオで見ました。
◆ビデオで見たんですか、それは、
すいません、僕の間違いです。
◆とんでもないです。◆ありがとうございます。
◆僕が生まれてからは、
何で来てくれへんねやろとずっと言ってた。
◆そうなん。
来てよかった、ほんなら。
お父さん、何で息子さんにそこま
でして
教育をしようとかという気持ちに
なったんですか。
◆やっぱり僕がちょっと体を壊し

たことがありまして、自分自身も、
いつどうなるかわからないとか。
そのときに
子供だけでも何とか
生き延びれるようにと思って、
挨拶が一番やなと。
◆3年前、
難病に指定されている免疫系の病
気になり、
現在も治療中のお父さん。
自分に万が一のことがあっても、
息子が自立できるようにと
礼儀には特に厳しくしつけてきそうです。
◆社会のことがわかるように
勉強さそうと。いやあ、
すごいな。
◆でもね、
すごいあの、私見てても、
指導してくれるんですけど、
すごいな。
報告、連絡、相談。
どうなんですか。
◆「ほう・れん・そう」。
◆「ほう・れん・そう」。
教えて。
「ほう・れん・そう」というのは
何やの?
「ほう」は?
◆「ほう」は報告のほうで、
「れん」は連絡の連で、

「そう」は、
相談のそう。
◆「ほう・れん・そう」をいつも大事にしなさいと。
◆本当にすごくて。
◆つまり多いということですか。◆常にですね。
常にです。
◆ここで問題。
◆ということで、
一生懸命頑張っているわけなんですけれども、
とにかく「ほう・れん・そう」を
厳しく、
報告しなさい、
連絡をしなさいということで、「ほう・れん・そう」、
相談か。
ちゃんとしなさいというようなことなんです。
お父さんは、ちょっと難病にかか
りまして、
3年前に。
自分がいつどうなるかわからないという不安もあったようですね。
だから子供さんには自分の子供に
は早くちゃんとした教育をして、
何かあっても、
困らないようにしたいという思いがあるんですね。
だけど、子供さんにしたら、
それはただ厳しいだけというところもありますけれども。
いい子でしょう?
その崇雅君が泣いてしまったんで
すね。
余りの厳しさに
お父さんからの厳しいしつけとは

何でしょうというのが問題です。
◆はい。
◆八木さん、行きましょう。
2018/07/16(月) 09:50〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン![字]【国宝頑固者熱帯魚夫婦の絆礼儀正し過ぎる7歳児タコのアイデア料理】

国宝・大阪・門真ぶらり歩き、頑固者熱帯魚夫婦の絆、礼儀正し過ぎる7歳児▽今が旬!泉南市タコ、簡単おいしい(秘)レシピ▽お取り寄せスイーツ

詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
未知やすえ

【レギュラーパーソナリティー】
円広志

【パネラー】
サバンナ 
石田靖

【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)

【アシスタント】
女と男


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