女っぽくなれないのか。
恋人になってから
女っぽくなれるのか。
（みちょぱ）　そこで　だって　アピール
しようとは思わないですもん。
（青木）　そうそう　そう思います
私もね…　ちょっと話が違うかも。
女子アナの人と　よく　飲みに
行ったことありますけれども。
女子アナの人は


自分が　やらなきゃいけない。
自分は仕事だからっていって
取り分けたり→
飲み物を頼んだり
するんですけれども→
それは　私だって

やりたいんですよ　分かります？
分かる。
でも　女子アナの人に譲ってる。
どっちが　どっちが　心遣いが
ありますか？　私ですよね。
（笑い）
（青木）　そう思いません？（友近）　逆にね。
（青木）　逆に
やらせてあげてるんですよ。
そこまで分かってくれない。
偉いな　青木。
そうですよ！
だって　タレントだから→
そうしなきゃいけない自分で
いなきゃいけないんですよ。
私だって取り分けたい。
（一同）　あぁ～。
「青木が何にもしねえよ」って
言われても　ぐっと我慢してる。
そうなんですよ！　そこの気持ちも分からないくせにね。
（笑い）
（青木）　自分の仕事だからっていう言い訳の中→
自分のいい女をアピールするなんて。
それはね　ホントに

心遣いがあるとは思えないよ！
（笑い）
（青木）　いやいや　ホントに。
友近　えらい　うなずいてるな。
何もしない　気の使い方っていうのがあるんですよ。
別に　したくなくて
やってないわけじゃなくて→
やりたいけれども
そういう状況じゃ　ないとか。
ここは　一歩　引いたほうが
いいのかなというのは→
ものすごい分かるから。
一応…。
あります　あります。
（平井）　合図　下さい　そうやって。
（青木）　合図!?
（平井）　いや　何か→
ホントは　やりたいけど
やってないんだよ。
（青木）　「ホントは　やりたい」
っていうか…。
（佐藤）　でも　ほら
２人で　もし　こうやって　いて→
青木さんが　率先して　やったら
逆に　変な空気になるじゃん。
（平井）　でも　やりたいって
言ってくれたら→
じゃあ　どうぞ　どうぞ。
（柴田）　何　その上から目線！
びっくりしたよ！

あんた　下に見られたよ。
ホント　何なんでしょう　先輩
許せないです。
（柴田）「だったら言ってください」。（青木）何なんでしょうね！
下に見られてるんちゃう下やねん。
（青木）　下!?　下なんですか？
（平井）　言ってくれたら。言うとか…。
「私がやるわよ」って
言ってくれたらええの？
言ったら　そうか　取り分けにも
こだわりがあるのかなとか。
（青木）　こだわりとかじゃ　ないの。（友近）　そうそう　そうそう。
（柴田）　こだわってなかったらやっちゃいけないの？
こだわりとかじゃ　ないの
女としての心遣いとか気遣いが→
こっちのほうがあるってことを
言いたいの　分かる？
ホントに　あるの
分からないでしょ。
分からないと思う
分からないと思うわ。
だって
会社に守られてたんだもの！
いや　分かんないと思いますよ。
そうそうそう。それは　もう　私達は　もう→
絶対に動いちゃいけないんです
飲み会とかに行ったら。
動けない。
立場なのか。立場なんですよ。
それは　確かやな