すごい僕ね、
不思議な。
>>買ったんですか?
>>それを大体買ってくるんです
けど。
>>それは怒られるでしょ?それ
は。
>>まあそんなことですわ。
>>これね、女性の意見としては
自分の留守中、犬の世話を一切し
ない。
>>全くしないですね。
>>どうですか?それは。
>>帰ってきて犬がそわそわして
るの、
どうしたんだろう?
何か訴えてるなと思ったら、水が空です。
犬は、しゃべれません。
ぺろぺろぺろ、
その水入れが空です。
一滴もない。それが一番腹立ちますね。
一回、
あんたもそんな目に遭ってみろと思うんですよ。
砂漠で。
ねっ?
砂漠で水がない、その気持ちに一
回、なってみたことあるのか?
>>ことば通じなくてね、確かに。
>>そうですよ、そういう気持ち
にならないと。
>>しないもんね。
動物は。
>>おならをまるで楽器のように3連発。
しかもその音が、またものすごく
うるさい。
これ、高田さんだそうですね。
>>僕はおならってだって別にしようと思ってするわけじゃないけ
ど、よく、こういうところに座っ
てて、しちゃったとき、高田さん、
入って立ち上がったときに、ぶー
って出ちゃう。
きぃ緩んじゃうんだよね。
それで歩いててもなんの気なしに、ぷっぷっぷっていうさ。
出ちゃう、おならは。
>>せっかく作った料理、しょう
ゆあふれるほどかける。
>>しかもこれ、食べる前にいき
なり、しょうゆからかけちゃうと
かね。
>>全部そうですね、ドレッシン
グとかもなんでも、最初にかけ過
ぎる。
>>結婚したときはしなかったでしょ?
絶対してないですよ。
>>気遣ってね。
>>気を遣ってね。
もうそのうちにかけ出すんですね。
石田さんちはどうなんですか?
理子さんはやっぱり、お料理はお
上手でしょ?
>>すごく薄味に作ってくれるん
で、薄味が好きだし。
>>好きなんだ、じゃあ、かける
ことないね。
>>そうなんです。
>>かけるんですか?
>>かけないです、かけないです、
だから。失礼じゃないですか、だ
って。
>>もう、ここがね、石田純一な
んですよ。
失礼じゃないですかって。
理子さんをこうね、
ちょっと皿の一つも洗うんじゃな
いかな?
そんな感じがする。
あるあるでしょ?
>>洗います、それは。
>>肩をもんであげたりして?
>>いや、
肩は。>>肩まではもまない?
それはやり過ぎ。
>>なんかいいわ。だって子ども
さんもいるわけですし、若い奥さ
んですし、考えても学習されてる、
何回も別れてはるから。
>>ちゃんと術を知っているんですね。
>>照れるな、褒められると。
>>しょうゆはかけちゃうな、な
んでも。
しょうゆ好きだから。
いつも行くそば屋さんで、かにそ
ばっていうのがある、
かにの切り身が4つ入ってるの。
そこでね、しょうゆをかけると、
ちょうどとろみがいいんだけど、
かかってきてないのよ。
だから大将が後ろ向いたときに、
こういうふうに持って、こういう
ふうに。