2018/07/22(日) 13:59〜14:54 マルコポロリ![字]【▽東西お笑い2世▽小堺&きよしの爆笑秘話&親バカ恋愛話】


< なんと 玄関先には…。>
(笑い)
<戦友 関根勤のこん身のボケに→
一機は大爆笑。>
<楽しそうに はしゃぐ2人の様子を見ていた翔太は…。>
<長いつき合いがあっても→
常に 遊び心を忘れない大人たちを…。>
<真面目で誠実な
人柄からあの…>
(てつじ)地下の組織みたい。


<「西部警察」が大阪で撮影された際→
その打ち上げの席に
父・きよしが呼ばれ→
まだ幼いかの子も参加していた。>
わあ~。待て待て待て~。
<父が軍団の長

渡哲也らと話をしている間→
かの子の遊び相手をした
大人たち…。>
< それは
石原軍団の中でも→
当時は
まだ若手だった→
舘ひろしや神田正輝といった
面々だった。>
じゃんけんほい。
あっち向いて ほい。 ああ~っ。
<幼いかの子にとって 彼らは→
「気のイイ兄ちゃん」程度の認識でしかなかった。>
あいこでしょ。
< それから…。>
≪コンコン!(ノックの音)
どうぞ。
失礼します。 あっ…。
おお~。
<芸能界で再会。>
< お互い昔から知っているという→
少し気恥ずかしい感覚に
なるのであった。>
<日頃は

地下にあるシアタールームで→
1人 映画を見て
過ごしているという。>
<夕食は家族で食卓を囲むのだが
そこで父は…。>
おいしい。 うん。
あの~。
どうかな。
< と 家族の前で新ネタを試すのが→
恒例となっていた。>
じゃあ やるよ。
ええ~ 私はですね→
私は 力を入れて。
北海道は でっかいどう。
<母や妹たちは いつも辛口の意見を言うため→
翔太は…。>
そう? そうか。
うん。
いけるかな。
<父が落ち込まないように→
空気を読んでフォローする役回りに徹する。>
<更に 父・小堺一機は 自分が…>
< と つぶやくように放送時間を口にしたり…。>
<ホワイトボードに
書き置きを残したりする。>
< ただ恥ずかしいのか…>
<翌日。>
うんうん 言えてる~。
<母と妹たちはいつものようにダメ出しを連発。>
< そうなると翔太は…。>

うん。
大丈夫 大丈夫。
大丈夫だった? ほんと。
< ここでもフォロー役に徹し
父のご機嫌を伺う。>
< それが
小堺家の日常なのであった。>
我々も知ってるけどね 素顔。
<西川家待望の女の子で→
一人娘であった かの子。>
<父・きよしは大いに溺愛し→
かの子も…>
あったよ 反抗期。
< いつも…>
わかった 約束する。
< とにかく
門限についてだけは絶対厳守!>
< それが西川家のルールだった。>
< しかし ある日…。>
<父の後輩でもある
明石家さんまの→
大ファンであった かの子は…。>
♪♪~(「ヤングタウン」のテーマソング)
かの子さん。
<内弟子の制止も振り切り→
さんまが出演する…>
<門限を過ぎた時間に2人で帰宅した。>
ただいま~。
< そこには 鬼の形相と化した西川きよしが!>
< そして…。>