そやろ？
◆みんなの気持ちを代弁してやる
な。
◆続いてロザンは、
伊勢神宮の目の前に伸びる参道、おはらい町を散策。
食べ歩きに欠かせないグルメが
所狭しと並びます。
◆むっちゃくちゃいいコメントや
ったんちゃ
う？


◆店がたくさんあってね。
◆中でも伊勢グルメで外せないの
が、
こちらの「赤福」。
なんと誕生は３００年以上前というから
驚きです！！
では、ここでリンゴさんへ、
この赤福餅に関する
知らなきゃ恥ずかしい基礎うんちく問題！
◆お払い箱！
違う！
勾玉！
指！お寿司。
何や知らん！
◆川をイメージしてるんですよね。
◆正解です。
◆具体的に教えてもらえます？
◆五十鈴川をあらわしていまして、
中に入っている白いお餅が
川底の小石。
◆そういう
意味があったんですね。
◆では、２人も早速試食！赤福本店の目の前、
おかげ横丁の中にある団五郎茶屋
では、
夏にしか食べられない赤福氷が
楽しめるんです。
中をかき分けると、
冷たい氷になじむよう作られた赤福餅が…
◆こんなにうまいんか…。


こんなに疲れてたのか…。
甘いもんがこんなにうまいのか…。
めちゃくちゃうまいな。
◆さあ、それではここで、
ご褒美グルメをかけた、ツウうんちく問題！
やってきたのは「倭庵黒石」。
こちらでいただくのは、
やはり伊勢に来たからには外せな
い！
伊勢海老！
その中でも幻と評される
“脱皮したての伊勢海老”。
なんと、殻ごと食べられるほど
全身がやわらかいんです！！
これをバター焼きに、
さらに活け造りもついた、
豪華な豪華なお料理をいただきます！
問題はこちら！
◆これ難しいかなあ。
何となくうっすら浮かんでますか。
◆いや、ちょっとごめんなさい。これは難しいですね。
◆視聴者の方だけには大ヒント！
よ～くこの絵を見てください。
この中に…、答えが出ています！
！！
全くピンと来ていない様子の宇治
原へ、
特別ヒント！
店員さんに正解を見せたときのリアクションは？
◆答えはこれです。

◆ああ…。
◆うわっという…。
◆答えかと、
僕が勝手によ。
◆それもヒントになってるよ、
だから。
◆薄かったでしょう？
◆薄かったね。
◆制限時間いっぱい！
さあ、果たして答えは！？
◆お願いします！
◆正解を発表します。
こちらです。犬です。
◆これは、
僕はね、第３位やったんですよ。
◆宇治原、残念でした！！！！
これは「おかげ犬」と呼ばれ、
参拝したくても病気などで行けな
い
ご主人に代わって、
なんと、首輪にお金などを包んだ
“犬だけ”でお伊勢参りをしたん
です。
驚くことに、当時の資料には
徳島から出た「おかげ犬」が
「無事に帰国した」という
記録も残っているんです！
それでは、幻の脱皮伊勢海老を使
った
豪華料理…、