2018/07/25(水) 04:30〜05:25 マルコポロリ![再][字]【▽東西お笑い2世▽小堺&きよしの爆笑秘話&親バカ恋愛話】


遊び相手は→
もっぱら
家に同居している内弟子だった。>
<幼い女の子に

大の大人が君付けで呼ばれ→
指図されている様は→
周囲にとっては異様な光景だったに違いない。>
< そんな中 かの子は。>
< いつも父に遊んでもらえない寂しさを→
感じていたという。>


< そのため。>
ああ…
性格悪いなぁ。
性格悪っ。
最低。
あっ ごめん。
ええ~。
< お弟子さんに
陰湿な嫌がらせをする事で→
ストレスを解消。>
<寂しさを紛らわせていたのだった。>
これは ひどいね。
<学生時代から特にモテた経験もなく→
女性に対しては
奥手な性格であった翔太。>
あっ…
ありがとう。
< ここでも
父譲りの性格からか→
みんなに
サラダを取り分けるという→
いい人ぶりを発揮してしまう。>
< すると。>
これ どうぞ。
あのさぁ…
わあ きついな おい。
えっ?
ほら…
わあ おいおい。
そうだね。

実は…。
< ここぞとばかりに…>
<心が折れそうになりながらも→
何とか 場を盛り上げようと→
明るく振る舞っていた翔太。>
< しかし。>
ああ~。
ふふっ。
こいつもう帰せや。
ええ~っ!
は~いお待ちどお。
わあ~ おいしそう。
これ おいしいんだよ。
<父に そっくりの
優しい顔立ちのせいか→
女性からひどい言葉を
言われる事も多いという翔太。>
<女性への警戒心が
人一倍強くなり→
なかなか恋愛に踏み出せないのが
悩みだという。>
かの子。
あっ はい。
ええの?
< しかし…>
<帰宅が遅くなる事は
絶対に許さなかった。>
若い。 ギラギラしてる 若い時。
< きよしに相談を持ちかけると。>
かわいいでしょ これ自体。

う~ん…。
≪はい。
(あいはら)来た来た。(てつじ)真面目の塊 やって来た。
何でしょうか?
(心の声)≪ええっ!≫
<兄の忠志が同伴という条件で→
デートの許可が下りたのだった。>
<迎えた当日。>
あっはははは。ふふっ。
<父と同じく
真面目一徹な男 西川忠志。>
<託された任務は
きっちりと遂行。>
<忠志はデート中
一定の距離を保ちながら→
ず~っと
かの子たちの尾行を続けていた。>
<更に。>
あら。 気ぃ利かんな おい。
(あいはら)愚直なまでに真面目やな。
<結局 かの子は忠志の存在が気になり→
デートを一切楽しめずに→
帰宅の途に就いたのであった。>
ううん! いい。
大丈夫です。
はい VTRでございましたけど。
さあ 小堺さん。はい。
やっぱりというか。
サイコロと。
サイコロ。