2018/07/25(水) 15:50〜17:53 ten.【もう夏バテ…蓬莱さん!酷暑いつまで?】[字]
演技してください。>>はい!
>>やったんでぇ!
>>おー!
>>積み重ねてきた練習は、
すべて自信に変わった。
あとは、それを舞台上でやってや
る。
ただそれだけ。
>>エントリーナンバー15番、
大阪府立上宮高等学校。
>>上宮高校です。
お願いします。
>>まずはローラーを使って、
題字の背景部分を書く。
そして、
遥のパートがやって来た。
一文字ずつ落ち着いて力強く書くことができた。
いよいよパフォーマンス最大の見
せ場、
おはるの題字の出番だ。
上宮高校、
堂々と演じた6分間が終わった。
>>ありがとうございました。
>>めっちゃ早かったです。
たぶん、1分くらいの感覚でした。
出し切りました。
>>練習いっぱいしてきたから、めっちゃ、
全然、不安じゃなかった。
>>楽しかったです。
>>楽しかった?
>>はい、楽しかったです。やれることはやりました。
>>そして迎えた運命の結果発表。
ー3位は、
地元、愛媛県の西条高校が受賞し
た。
>>準優勝は。
香川県立高松商業高等学校です。
>>優勝候補だった高松商業高校
が、まさかの2位。
>>ありがとうございました。
>>ついに残るは優勝のみ。
>>それでは発表いたします。
第10回記念大会書道パフォーマンス甲子園優勝は、
福岡県立八幡中央高等学校です。
>>おめでとうございます。
>>栄冠をつかんだのは、
8年連続出場で初めて優勝を勝ち取った福岡県八幡中央高校。
>>自分の力を信じたい。
>>高校生活をテーマに、
受験勉強で悩む今を叫んだ作品。
黒板に見立てた紙を立ち上げたあとに、
大胆に筆で文字を書く斬新な演出
が話題を呼んだ。
>>ひたすら追いかける。
壁をぶち破れ!礼!>>ありがとうございました!
>>返さんでいいよね、
それ。来年も。
>>みんな、
頑張ったやん。
あのさ、
胸張ってさ、この作品でさ、よかったと思うからさ。
ちゃんと笑顔でさ、大阪に帰ろう。
悔しかったけど、
この作品でほんまによかったと思
うから、
胸張っていいと思うで。
>>頂点を目指し、
挑み続けた高校生たちの夏が終わ
る。
墨まみれで打ち込んだみんなの顔
は、
涙と努力の跡で輝いていた。
>>さて、
書道パフォーマンス甲子園、
2018年の大会は今月29日に開催されます。
去年は悔し涙を流した上宮高校な
んですが、
今回はどんな戦いを見せてくれん
でしょうか。
8月のノゾキミでお届けします。
いよいよあと2年を切りました。
>>2020年の東京パラリンピ
ックまで、
あと761日。
将来有望な関西のアスリートを徹底取材するため立ち上げた、
未来のスター研究所、ホシケン。
>>東京2020年の舞台で頂点に立ちたい。
>>きょうは、
車いすフェンシング、
>>ここからは赤星さんです。
よろしくお願いします。
>>よろしくお願いします。
>>きょう研究するアスリートはこちらの方です。
京都市出身の車いすフェンシング、
櫻井杏理選手。
同い年なんですけれどもね。
>>櫻井選手は京都で練習する車いすフェンシングの日本代表選手
なんですが、実は、強化指定選手
として選ばれてるんですけど、実
は、唯一の女子の選手なんですね。