＜でも…＞
あら
　何ですか？
（ＣＡＮさん）　

せ～の　バン！
え？
＜この４つの絵のうち→
２つが恐竜です＞
＜さぁ　どれでしょうか？＞
あ～


　でも　どうしよう…。
うれしい！
＜最強マニアたちとともに博物館の中へ＞
＜さらに…＞
＜…にも同行していただく＞
＜館内を進むと
まず目に飛び込んで来るのが…＞
（
本多さん）まず出迎えてくれてます。
（
本多さん）　うわ～　すごい。
＜出迎えてくれたのは
恐竜の王様…＞
＜気になる華奢な前足は
意外にも片手で→
３００ｋｇもの重さに耐え→
腹ばい状態から起き上がる時に→
使っていたのではないかと
いわれている＞
＜一行は先へと進む＞
（本多さん）　いやここからが　すごいんだわ。
＜福井県立恐竜博物館の魅力は
何といっても…＞
＜この数は日本一だ＞
（本多さん）　大体…。
（
本多さん）…っていわれてるんですよ。
（
本多さん）　ねぇ！
（

本多さん）　２０ｃｍぐらいかな。
え～!?
（本多さん）　さらに…。
＜続いて一行は
首の長さが特徴的な…＞
＜…の骨格前へ＞
（ＣＡＮさん）　ハハハ…。
＜先程の
ティラノサウルスの化石→
実は
　オリジナルではなく複製品＞
＜４４体のうち
カマラサウルスを含む１０体が→
実物化石を展示している＞
＜このカマラサウルスは…＞
（
関谷さん）　で　この辺が頭ですね。
えっ
　どうなってますか？
（
堀さん）　頭　首　尻尾→
手
　足。
へぇ～
　そうなんですか。
私
　そこが…。
やっぱり
　私　そう…。
えっ!?

（笑い）
何をしている？
お～！
（
堀さん）　上にいるほうがプロトケラトプスです。
そして
　こっちがヴェロキラプトル。
で
　プロトケラトプスがヴェロキラプトルの手をかんで→
ヴェロキラプトル
の足のかぎ爪が→
プロトケラトプス
の体に突き刺さってるんです。
（
宇都宮さん）　すごいでしょその瞬間ってこと…。
（
堀さん）　瞬間に…。
（スタジオ：
所）　あるの！
でしょ？
　すごくね…。
＜１９９３年に公開された
映画…＞
＜バイオテクノロジーによって
よみがえった恐竜が→
人間を襲うＳＦ映画＞
＜作中で登場するヴェロキラプトルは→
非常に知能が高く
主人公たちを追い詰める→
恐ろしい恐竜として