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2018/07/27(金) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝さん離婚・大病・死別から復活美人農家▽フルーツカットの天才】


果肉と白いとこにナイフを刺してあげます。
◆ここで永瀬さんのスゴ腕テクニ
ック!!
◆あとはさわらない感じですね。
◆早い早い!
◆果肉に触れずオレンジを回しな
がら切るのがポイント
◆全然ビシャビシャになってませ
んね、
おまえ、めっちゃ汁が出てたぜ。
◆ジューシーに仕上がるように。
あと芯があるので、よけてあげて、
必ず1回で切ってあげます。◆なるほど。
何回も入れないと。
◆そう。
何回も入れちゃうと、果汁が…。
1回で。
◆音がちゃうな。
◆これで完成です。
◆見た目は大きく違いますが、
果たして味は?
◆おまえの食うのも嫌やわ。
◆うわあ、
最悪なとこをつかんでもうた~。

◆自業自得や。◆いただきます。
◆残るなあ。
◆先生のやつも。
◆あのね、
かんだ瞬間に入ってくる
汁の量がちゃいますわ。


入った瞬間に、先生のほうは
ジューシーがうわ~って、
こう、
勢いあるプールみたいに
来るんですけど。
鰻の、ほんまにもう、市民プール
や。
◆カットの仕方で
ここまで味に違いが出るんです!
永瀬さん直伝のカッティング技術
をほかに
もご紹介!
たとえばキウイフルーツ。
4分の1サイズにカットして半月
切りに。
◆ここからなんですけれども、
手がぬるぬるしないように…。
◆すごい!
◆力をかけず皮だけスーッと!難しそうですが…
◆ナイフを
ぴったりする。
あとはこう…。
◆おー!
すげえすげえ。
ほんまや!
めっちゃ気持ちいい!
◆さらに、マスカットは?
◆ギザギザで、
かわいらしく。
普通にギザギザなので。

何か簡単に。
◆卵が割れるみたいに?
◆そうです、そうです。◆このようにナイフを入れるだけ
で…
◆これな。
食感もよくなりそうですね、
この感じやったら。
◆リンゴはこんなかわいい切り方
を!
◆皆さん、
おうちに型抜きとかがあると思うので、
型抜きで抜いてもらって、
全然大丈夫です。
お花なんですけれども。
◆かわいらしい!
◆色が変わることがあると思うん
ですけれども、
リンゴジュースに漬けていただく
と、
色どめになります。
◆色どめに。
◆はい。
◆こういったテクニックを使えば、普段のお弁当も華やかに彩れるん
です!
フルーツスティリスト永瀬さん。
この道を志したきっかけには、
ある変わったエピソードが。
◆私、実は、
お魚とか、
お肉食べれないんですよ。

◆そうなんですか?
何食べてたんですか。
◆フルーツをすごい食べてまして。
フルーツを食べることが多くて、
この仕事をしてるんですけれども。
◆フルーツしか食べられないほど
のフルーツ好きが高じて、
以前は、フルーツカッティングの
講師を務めていました。
カッティング技術を使い、

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