よりフルーツの魅力を広めたいと
この店をオープンさせたのです。
そんな永瀬さんが手がけるこの店の目玉商品が、
こちらのフルーツボックス。
箱の中に美しいフルーツが敷き詰められており、
お客さんの要望と予算に合わせて
作成。
一風変わった唯一無二の贈り物と
して大人気なんです！
ここで銀シャリもフルーツボック
スづくりに挑戦。
そのテーマは…
◆もうすぐ鰻の
結婚記念日があるんですけど。
◆僕のでええやん。
◆何かね、
奥さんになんですかね、
それをちょっとこうフルーツボッ
クスみたいな。
◆愛がいっぱいあふれている感じ


にしたいなと思います。
◆テーマは結婚記念日！
愛にあふれたフルーツボックスを
つくります！
◆まずメロンを使っていきます。
メロンをハートにします。

◆えっ！そんなんできるんですか。
◆あらかじめメロンの中身を丁寧
にくり抜き、
果肉はのちほど使うので、とって
おきます。
◆鉛筆持ちですね。
ハートを描くように。
ハートをくりぬきます。
◆きれい！もう一回。
ハートをとってあげます。
◆こちら側を本当は使いたいです。
◆設計図とか
描かないんですか。
◆そうですね。
頭の中のイメージだけで。
◆フリーハンドでそれでいくんで
すね。
◆天才じゃないですか。
◆こんな感じで…。
ハートを乗せてあげて。
◆そこに先ほどくり抜いたメロンの果肉を詰め込んでいきま
す。
◆いいと思います。
◆ここでマスカットをギザギザに。

◆意外に器用なんですよ、
ギザギザ。
◆いけたんちゃうかな…。
まだよくないですか？
◆ほら、
もう出てますもん。
すごい！
◆こんな素人２人でできるなんて、
いけまっせ。◆ほんまや。
一発でいけました。
◆初心者でもとっても簡単！
◆次はイチゴをハートにしたいと
思います。
◆どうするんですか。
◆まずは縦に半分にカットします。
同じ鉛筆持ちで、
メロンと一緒ですね。
ハートをかきます。
◆これがまたむずそうでね。◆下のほうが細いとかわいいので。
こんな感じ。
◆それ自体をハートに。
◆これ自体をハートに。
◆ちょっと三角にはなりましたけどね。
◆どうですか。
◆かわいいです。
◆最後はハートに形どったイチゴ
に加え、
お好みのフルーツで彩ると…
◆すばらしいなあ、
これは。

◆完成！
これはすごい！
女性の方は喜んでいただけますね。
◆イチゴのハートがアクセントに。
鰻の結婚記念日にぴったりな
フルーツボックスが完成しました。
フルーツボックスは、
毎日さまざまな注文が入るそうで、
この日も…
◆お子さんの誕生日に
鯨をテーマにしたフルーツボックスを
プレゼントしたいというオーダー。
難しいオーダーかと思いきや…
◆果たしてどのようなフルーツボ
ックスになったのか？
後日、完成品をご自宅まで届けに
行きます。
この日は誕生日会をしているとの
ことで
様子を見させていただきました。