2018/07/27(金) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝さん離婚・大病・死別から復活美人農家▽フルーツカットの天才】


これは。
何やろ、あれ。
何ファーム?
こんにちは。

関西テレビの「よ~いドン!」という番組なんですけど、
どういう状態なんですか。
◆ちょっと畑に行こうかなと思って。
◆畑…。
ここ何ファームですか。
◆ターンムファームというんです


けど、
ハバネロだけを育てて、ソースを
つくっているんです。
◆ハバネロ専門ですか。
珍しい。
◆予想黒豆なんですけど、
うちはハバネロだけで。ハバネロってめっちゃ辛いやつで
しょう。
どこの国のやつでしたっけ。
◆もともとメキシコ、あの辺です
ね。
友達から1個15年ぐらい前にも
らって、
そこからずっと毎年種をふやして。
◆それは日本で食べられたんですか、最初。
◆そうです。
石垣島に住んでいたときに
初めて食べて。
感激して、
とっておいたんです。
◆あれ何を感激したんですか。
僕も食べたことありますけど、
めちゃくちゃ辛いじゃないですか。◆いや、
でも辛いの好きですか。
◆いや、好きじゃないです。
◆辛いの好きだと、
甘さも感じるし、
フルーティーさも感じる。
◆メキシコが原産の世界的に有名な激辛唐辛子ハバネ
ロ。

その魅力にとりつかれた近藤さんは、
奥さんの親戚が所有していた
篠山の畑を譲り受け、
13年前に栽培をスタートさせた
のです。
早速、近藤さんがつくる
ハバネロのソースを試食させていただくことに。
◆夜は辛いの好きな人が集まって、
飲み食いする場所。
ここ全部自分でつくったんで。
◆すごい!
あれは?
◆あれはハバネロのステンドグラスで。
◆つくったんでしょう?
自分で。誰もつくってくれませんわね。
◆あれをつくるの楽しかったです。◆これソース?
これは何に使うんですか、ソースは。
◆もういろいろ使えるんですけど、
ピザとかパスタは当然なんですけど。
◆わかりやすく言うと、
タバスコと一緒ですよね。◆使い方はそうなんですけど、
僕たちは
タバスコで育ったけど、
酸っぱ過ぎるなという思いがあっ
て、
それでもっとおいしいのをつくり
始めたんですね。
これがうちの一番マイルドなタイ
プで。
◆飲みやすい?

◆飲みはせんけど、
食べやすい?
◆これが、タバスコと同じレベルです、
辛さ。
まあ行ってみてください。もうちょっといっても…。
◆素人ですから。
においがすごいわ。すうっと、
一気に来た。
おお…、
辛いわあ~。
辛い!
でも、
後味でいうと、フルーティーな感じはありますね。
◆マンゴーとかも入ってるんで。
◆いける、後味、これ今。
一瞬怖さが勝ったんで、
あれでしたけれども。◆それこそ、
僕、納豆好きというか、毎朝納豆
なんで、
納豆にまずとりあえずかけて、
あいますよ。
ついている辛子より
絶対あいます。
◆その近藤さんお勧め方法で
納豆を食べさせてくれるそうで…
◆どうぞ。
その納豆、
かけて。
◆どれぐらいかけたらいいんですか。
◆3回ぐらい。