2018/07/27(金) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝さん離婚・大病・死別から復活美人農家▽フルーツカットの天才】
◆財布に500円しか入ってへんのに、
どうやって闘ったんですか、
美を保つというのは。
◆お金をかけないから、0円美魔
女とか言われたんですけどね。
◆荒木さんの美容法はまさに0円。
農作業や野山を歩くことでスタイルを維持し、スムージーが
わりに飲むのは
栄養たっぷりの黒豆の煮汁。
また、どくだみの葉を使った手づ
くりの化粧水で
お肌の調子を整えます。
美魔女コンテストに出場したことにより
知名度がアップした荒木さん。
地域の情報誌などでモデル活動をスタートさせました。
掲載された写真には
自信に満ちあふれた笑顔を見せる
荒木さんが写っています。
◆私の目標は、
地元の役に立ちたいと思ってるの
で、
それでここに住み続けることが
私の役目で。
◆これは役に立ちますよ。
全部地元のやつでしょう。◆田んぼを耕してることが
地球のためになってると私は思っ
て
耕しているので。
◆根本ですからね、
それは。
ぜひこれもらってください、
「となりの人間国宝さん」、
認定させてもらいます。
◆ありがとうございます。
◆さまざまな苦難を乗り越え、
持ち前の若さと美貌で人生に魔法
をかけた
「0円美魔女」の荒木さん。
その美しさの秘訣は、
常に故郷を愛する気持ちなのです。
◆これは?
◆これは
黒豆の酢大豆です。
入り豆にしたのがこれで、
うち、いっぱいあるんで。◆食べたことある?
◆うん。
◆おいしい?
◆さっき食べた。
◆さっき食べた?
ちょっともらっていいですか。
これは美魔女のあれするか、
これなのか、思うてた食感と
全然ちゃう。衝撃。
◆多分、
しけったのかな。
◆もっとカリッとしているのかな
と思ったんですよ。
0円美魔女、
買いましょう。
◆買いましょう。
おいしい?
◆かわいや、かわいや。
◆ということで、
お美しい方で、
日々の努力があって
きれいを保ってられるんですけど。お金をかけずに
美を保つというので、
いろいろ歩いたりしながら。
◆まだお若いから、まだまだこれからも
すてきな人生が
待ってるんじゃないの?
希望に満ちた。
◆すばらしいですね。
42歳のときに応募したんですっ
て。
◆きれいやったな、あれ。
◆その美の秘訣、
黒豆のお汁を
飲んだり。◆お汁って。
◆何やねん、お汁って。
◆よかったら、
ご用意しましょうか。
◆いやいや、もういい。
◆黒豆のお汁。
◆あと、道でみつけた
何か葉っぱをつけて、
それで化粧水…。
◆どくだみって、言うてはったや
ん。
◆ようわかってへんやろ!
◆いろんなものをつけはります。
◆ちゃんとわかってやってはんね
ん、
この人は。
◆こんなにきれいだったら、説得力がありますよね。
そして、本日お土産を持って帰っ
てまいりました。
ターンムファームのメローハバネ
ロマイルド。
これね。