湿気が多くって。
海が近く 山に囲まれているため→
湿気がこもりやすいという鎌倉。
(林)
([外:10CEE15D7F0C2B3C391730FFE0215ED0]田)そうか。(林)もう[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
ひどい時には こんな所にも。
なんと 靴にまで カビが!
(林)まあ それでも やっぱり
こういう雰囲気の方が→
良いっていうのはあるんで
ガマンしてます。
(侑子・[外:10CEE15D7F0C2B3C391730FFE0215ED0]田)はははっ。
日も落ち 夕食の準備。
朝 レンバイで買った野菜と→
ご主人が 庭で育てているハーブを使った→
野菜たっぷりのココット焼き。
(松尾・スタジオ)へえ~。
(三船・スタジオ)
いいな いいな お野菜たっぷり。
そして 鎌倉名物…。
(林)いただきま~す。([外:10CEE15D7F0C2B3C391730FFE0215ED0]田・侑子)いただきま~す。
([外:10CEE15D7F0C2B3C391730FFE0215ED0]田)うまそうや。
これが鎌倉野菜ですね。
(林)そうです。 うまいな 熱々。
うん! うまい!(侑子)はははっ。
(林)野菜の味が濃いですよね。
うん。
([外:10CEE15D7F0C2B3C391730FFE0215ED0]田)そして しらす丼。
うまっ!→
この家に住みはじめて
たくさん いろいろ→
変化あったと思いますけど
どう思いますか?
(侑子)
一番おっきな変化といえば→
この人が[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
([外:10CEE15D7F0C2B3C391730FFE0215ED0]田)えっ!ははっ。
なんと ご主人
大手金融機関から→
古民家再生を手がける会社に→
転職することにしたそうです。
(林)こういう古い日本家屋に→
手を入れて住んでみたら→
まあ やっぱ すごくいいな
っていうのがあって→
この家に出合ってなかったら
たぶん そういうことに→
自分が
興味があるっていうことにも→
なかなか 気付けなかったですし
実際 自分が 身をもって→
この日本家屋というか まあ
古い建築のよさみたいなものを→
実感できたので… うん。
まあ まさにこの家との出合いで→
まあ おっきく方向は
変わったかなと思います。
築58年。
取り壊されてしまえば→
誰の記憶にも残らなかった
この場所で→
自分の好きなことに出会いました。
子どもたちとの思い出と共に→
二人も すくすく
成長していけるようにと→
そっと 背中を押してくれる家が
ありました。
♪♪~
いや なんか 今まで気付かなかったことに気付いて→
お仕事も新しくなるっていう。
転職 これからされるのね。ねえ~。
(高井)だから 今月からですね→
新しい その「NIPPONIA」という所で働きだされたばっかりです。
「NIPPONIA」 頑張れ。ねえ~。
まさに身をもって 体感したことをね→
どんどん
広めていってくださるんでしょ?
これから。
建物には 記憶とか思い出とかね→
なんか 文化とか歴史とか→
もう いろんな物が染みついてるんでしょ?
でも その林さんたちのおかげで
ちっちゃい子たちも→
もう 平成も
終わるかもっていう時にね→
この古民家に…。
(高井)昭和な。
そう
昭和な空気感で育てるっていう…。
心が豊かになる気がして。
ほんまやねぇ。
自然と一緒に育って。 ねえ?
(高井)ほんと。
あったかい流れですな。そうですね。
来週の「住人十色」は→
長崎の海辺に建つ
住居 兼 民宿。
火事で 家が全焼するも
地域の助けもあり→
見事 復活。