2018/07/28(土) 18:59〜20:54 ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z[字]


(大島)すごいですね。
ここから 八百津を経由して→
下落合までバスで乗り継ぎ→
そこから 歩いて
峠を越えるしかなさそうです。
問題は 峠を越えた先。
白川町を走っているバスはあるのか?
ここでバスがなければ
致命傷になりかねません。
はい。
(田中)ですね。
これは…。
可能性っていうか 行けるね。
白川町にバス路線があって 一安心。
峠越えを覚悟で→
下落合を目指すことに決めました。
もう でも もう[外:5D01E6804B9AAEC0C276F77306888C54]
八百津行きの次のバスは
午後5時半。
最終か。



この先は 山道。
不安ですが
もう 後戻りできません。
八百津到着は 午後6時すぎ。
はい ありがとうございます。ありがとうございます。
さあ 下落合行きに→
うまく乗り継げるんでしょうか。
今日は 歩いてばっかり
全然 進んでいません。
少しでも 先へ行きたいですよね。
(羽田)もう 今 6時5分だからね。(田中)もう バス全部終わってます。
これは 痛い。
すべての路線が終わっているので今日は ここまで。
明日の時間を確認すると。
(羽田)7時5分。(田中)7時5分。
はい ということで[外:5D01E6804B9AAEC0C276F77306888C54]
まだ 明るいのにね。
ここで 宿探しですか。
あそこに人がいる。
こんにちは。
こんにちは。
旅館って[外:5D01E6804B9AAEC0C276F77306888C54]
いこいさんは 今食事しかやってないですよね。
(大島)ありがとうございます。
(羽田)ありがとうございます。
この辺りには
1軒しか宿がないみたい。
おいおい…。
これですか?これなの?これだよ。
果たして 泊まれるのか。

こんにちは。
どうも 田中要次です。
え~ 突然なんですが…。
お部屋 今日 泊まれますかね?
ありますか?はい。
部屋があった。
よろしくお願いします。
助かったね。
落ち着いた和室で歩いた疲れも癒やせそう。
3日目は
岐阜の八百津まで。
全然 進んでないね。
かなり厳しくなりましたが→
頑張って ゴールしてほしいな。
こちらは 旅館の女将さんのお勧めです。
まっ ひつまぶしで元気出して。
いただきます。
(田中)よかったね ひつまぶし。
うまい!
怖かったもん。
あのとき 怖かったもん。
(田中)なに そんなに
迷ってるんだよ みたいな?
言いたいことは言って→
明日は笑顔で ゴールしましょうよ。
木曽川のほとりで迎えた→
運命の最終日。
乗らせていただきます。
さあ いよいよ最終日。
ゴールの飛騨高山までは 115km。

やば。
八百津から北上。
景色は 険しい山々へと顔を変えます。
この旅 初めての峠越え。
およそ45分ほどで終点の下落合に到着。
大丈夫かな?
こりゃあ 大変だ。
標高およそ 570m。
下落合のバス停から6km以上の峠越え。
すると。
ここまで 3日間で30km近く歩いて 疲れもピーク。
俺は脱ぐよ みんな大丈夫?
おはようございます。
おはようございます。
おはようございます。
(羽田)下りが見えた。
(田中)これ 峠かな もしかして。
(田中)杖ですか?
トレッキング。
(大島)ウソ?